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禁書の小説とかアニメについてはコメントしてはいけないんですか? -- (神裂) 2011-08-10 13 35 23
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あの、ココって禁書のPSPについてコメントするところですよね? -- (神裂) 2011-08-10 13 33 46
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の電脳戦機 【元ネタ】 『電脳戦機バーチャロン』に登場するリリン・プラジナー 【CV】 樋口 智恵子(ゲーム『とある魔術の電脳戦機』) 【解説】 青い衣装で痩身を包んだ、ルビーのような真紅の瞳の少女。 プラチナブロンドの髪が顔半分を隠すほどに伸びている。 その出自ゆえか、外見はリリナと瓜二つである。 常に眠たげで眠ることを最優先にするが、 これはセカンドプラジナー化(後述)を遅らせようとしているため。 架空の存在が実在の人物に変化した例として風斬氷華が居るが、こちらも似た手法で生成された人物。 バーチャロン世界の科学技術を一手に引き受ける特異点であるリリン・プラジナーだが、禁書世界において同じ役割は学園都市が受け持っている。 つまりリリン・プラジナーと学園都市は、並行世界の同一存在といえる。 これを利用してブルーストーカーが人間NPC化の解除法、 つまり「チーム戦でNPCを入れてプラス判定を得続けることでネガティブ判定を希釈する」という理論を逆手に取り、 「元から存在しない人間にプラス判定を与えることで存在を実体化させる」という方法で生成された。 つまるところ、彼女は学園都市を擬人化した存在である。 ブルーストーカーが彼女を生成した目的は、学園都市をタングラムに接触させやすい様に少女の形に折り畳み、セカンドプラジナーにするため。 オリジナルであれセカンドであれ、タングラムへのアクセス権を持つのに変わりは無い。 この計画は達成寸前で本物のリリン・プラジナーにより阻止された。 その後、タングラムが世界を書き換えた結果、凛鈴は学園都市の住人として暮らしていけるようになった。 具体的にはごく普通のゲーム機であるポータブルデバイスでプレイするゲーム「バーチャロン」の製作者として存在しており、またそのゲーム機のAIとしてリリナも存在するという結末となった。
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【種別】 霊装 【元ネタ】 Constantineは「コンスタンティヌス1世」より。 Wikipedia - コンスタンティヌス1世 Wikipedia-コンスタンティヌスの寄進状 【初出】 十四巻 【解説】 正式名称は『Document of Constantine』。 (禁書世界における)一般的伝聞としてはコンスタンティヌスの財産目録とでも言うべきものであり、 『C文書に該当する物品は(コンスタンティヌスの相続者である)ローマ正教の所有物「ということ」になる』 という効力を持つとされた。 だが実際のC文書(と呼ばれているもの)の効力はそんなものではなく、 「ローマ正教徒に対し、ローマ教皇の発言をどのようなものであろうと正しいと信じさせる」というもの。 あくまで「信じさせる」効果であり、「黄金錬成」の様に物理法則を歪める訳ではない。 また、ローマ正教にとっての正しさに興味のない者や、善悪を区別しない者を操る事はできない。 ペストやオスマン帝国の侵略等、過去幾度となくあったローマ正教存続の危機に対して人心を保つために作られ、 「理想と現実の間を埋めるための霊装」とも称される。 強大な効果故に一旦宣言してしまったことはC文書自身をもってしても取り消すのが難しいため、使用の際は上層部全体の承認を得る必要があり、教皇の独断で乱用することは出来ない。 バチカンの中心部から地脈を通して全世界に伝達するため、命令はバチカン内で発せられる。 ただしバチカン外でもアビニョンの教皇庁宮殿に限り発動でき、その場合は上層部の意見をまとめずに使用することが可能。 代わりにバチカンでの操作に比べて準備に時間がかかる。 ローマ正教徒とはいっても大多数の人間は宗教ばかりでなく科学技術にも頼る、グレーゾーンのような存在である。 それら「浮動票」を取り込むために対立を煽ろうとして使用されたようだ。 最終的には幻想殺しで触れたことにより、粉微塵となって消滅した。
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【種別】 事件 【初出】 劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟- 【解説】 本編開始の3年前、学園都市・第二三学区で発生した事故。 その規模の大きさに対して犠牲者が出なかったことから、『88の奇蹟』とも語り継がれている。 スペースプレーンでの宇宙旅行を実現したオービット・ポータル社による開業記念試験飛行の際、 帰還直前のオリオン号がスペースデブリと接触、 エンジンブロックに損傷を受けたことで大事故に発展する。 第二三学区の飛行場へ不時着を果たしたオリオン号は、 着陸のショックにより損傷したエンジン部と機体客席部が分断されたことで、 その被害は最小限のものとなり、乗客乗員88名が奇蹟的に生還した。 しかし、この大事故により学園都市のスペースプレーン計画は凍結、 オービット・ポータル社は航宙事業からの撤退を余儀なくされた。 また、オリオン号が不時着した第二三学区には、奇蹟の記念碑が建てられた。 しかし、後に機長を務めていたディダロス=セクウェンツィアが死亡していたことが発覚。 理由や原因は不明だが、「居ないはずの89人目」が存在したことが判明した。 世間は既に『88の奇蹟』の話題で持ちきりだった為に、事情を知る者達は風聞を恐れ、 機長死亡の事実を黙殺し、一般に発表しないまま現在に至る。 機長の娘で同機にも搭乗していたシャットアウラ=セクウェンツィアは、 自分が墜落の際に安易に願った奇蹟の結果、 父は死亡し、その事実すら無いことにされてしまったという現実から、 『奇蹟』という言葉・現象を認めず、憎悪することになった。 後に明らかになったことだが、この事故は偶発的なものではなく、 自らの死を求めたレディリー=タングルロードが行った実験によるものであった。 結果的に実験は失敗に終わったが、 レディリーは鳴護アリサの起こした『奇蹟』の能力を副産物として得ている。
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【種別】 超能力 【初出】 とある魔術の禁書目録 頂点決戦Ⅱ 【解説】 黒ウサミミに従って現れた、 『幻想片影』と同質の能力を持つ者達。 その正体は、白ウサミミこと能兎白栗が実験を開始するにあたり、 『幻想片影』(主人公)を見出す前に発見した能力者達。 個人の能力名ではなく、能兎栗に近しい能力の総称。 白ウサミミは能力開発の研究者という肩書きで彼ら・彼女らに接触してデータを採取したが、 算出されたデータから『幻想片影』以上に素質を開花させる見込みがないと判断され、実験には参加していない。 『幻想片影』が実験に参加した影響で昏睡状態に陥ったとき、 『狂想片影』達も一斉に意識不明に陥ったという。 白ウサミミに協力していたゾーィ=マクレガーが匿名で通報したことで一般の病院に収容されていたが、 『幻想片影』の意識が覚醒した際に合わせて目を覚ましたようだ。 黒ウサミミに従う理由は、 同じ能力者で同じチャンスがあったのに、 自分たちが蹴落とされ、主人公が選ばれたことへの不満、 怨恨や嫉妬抜きで自分の限界に挑戦したい、など、個々人で異なるが、 「能力を強化する」という約束だけは共通している。 能力の強化には「栗の仮想世界に取り込まれた時の残滓」を利用しており、 残滓を利用して、栗が取得した能力も引き出せるように調整されている。 大本の能力が強大なため、『幻想片影』と異なりブースターを必要としない。 栗と能力を介して繋がっているため、栗の暴走する精神に引き摺られ、 徐々に凶暴化、正常な思考を失っていく。 本質的に『黒い影』と根本を同じくするため、 『黒い影』に接触されると能力者ごと吸収されてしまう。 『黒い影』が暴れるのも、『狂想片影』を暴れさせるのも、 もともと栗の暴走を抑えるためのガス抜きを兼ねた行為であり、 ある程度暴れて戦闘不能になった(落ち着いた)『狂想片影』は、 黒ウサミミの操作する『黒い影』に回収される。 なお、一時的に取り込まれるが、命には別状がないとの事。
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【種別】 施設 【初出】 とある科学の超電磁砲第98話 【解説】 学園都市2つ目となる民営の少年院。 セキュリティ事業を生業とする民間企業が運営しており、第一少年院を圧倒する最新鋭の監察・防衛システムを構築している。 院長は橋国亮太。 超能力者も仮想敵としており、院長は常盤台中学の総力を結集しても突破できないと豪語している。 正規の出入り口は容疑者の護送と看守や出入り業者が使用する正門と、緊急時のみ開放される裏門の2箇所で、車両が通行できるのは正門のみ。 その正門は第一少年院がゲート爆破で突破されたことを鑑みて耐爆強度を第一の1.81倍に設定しており、さらに内部に同強度のシャッターを2枚降ろすこともできるため、爆破による突破はまず不可能。 門から広がる外壁は高さ15mで、壁に穴を開けられても中に巡らされた菅からバードライムを充填して即座に修復を行う。 通風孔内部にもセンサーと迎撃システムが設置されており、小型ドローンなどによる侵入を防ぎ、無線を探知して操縦者を攻撃する。 施設全域にAIMジャマーを配備しており、外壁から20m程度まで効果圏内に収める。 さらにジャマー範囲外からの能力による大規模攻撃を想定してピンポイントのロングレンジジャマーや、 壁から暴風を放出して飛翔体のバランスを崩す妨害システムも存在する。 さらに外壁周辺には衝撃波の壁を生み出す音響兵器や落とし穴なども存在し、院内には無力化ガス放出機や疑似真空化設備も置かれている。 施設内の設備とは別に大量のロボットを配備しており、外壁周辺をワーアルマジロ、内部にはハンティングワスプやジャイアントセンチピードなど様々なロボが防衛する。 なお、移送時などでジャマーの範囲から離れた際に逃亡されるのを防ぐため、収容所と鑑別所を同じ施設内に作り、中で仕切るようにしている。 比較されている第一少年院は「禁書目録」15巻にて登場しており、結標のかつての仲間が収監されている。
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ここはPSP禁書wikiのコメント欄だからな -- (名無しさん) 2011-08-12 09 28 02
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そういえば・・PSP禁書で美琴編が作れるということを聞いたんですが・・。 -- (神裂) 2011-08-21 18 10 36
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Pm.2 59 ~in London~ ロンドン、聖ジョージ大聖堂。 教会と呼ぶには少々広いが、大聖堂と呼ぶにはやや手狭な、ある意味で非常に目立たない建築物。 普段、休日ではミサのために開かれる聖堂。聖堂は日に関係なく門は開放されている。 しかし、今日。その門は固く閉ざされていた。 それだけでは無い。中には休日に集まる人間よりも多い人々が集まっていた。 皆、修道服や神父の服を身に纏った魔術師である。 集団の名は『必要悪の教会(ネセサリウス)』。 そして、その異常たる人々の中心に、最大主教(アークビジョップ)ローラ=スチュアートがいた。 「アニェーゼ=サンクティス。以下二五一名。最大主教(アークビジョップ)の命により、ここに集結しました」 「ご苦労」 三つ編みを多く結った赤毛のシスター。アニェーゼは膝を返し、身を引いた。 彼女の後ろには二百名を超える黒い修道服の女性たちが席に座らず佇んでいる。 「ステイル=マグヌス。報告はどう?」 「はっ」 そう呼ばれた男。派手な装飾品を纏い、目下にバーコードの刺青がある長身の神父はローラの前に出ると、膝を折り、頭を下げた。 「―――――――報告通り、ということであります」 「そう、あれは本当だったということでありけるね」 その言葉に意味することに、ローラは納得がいった。 周囲の人々に動揺が走る。 「『最大主教(アークビジョップ)』。あちらにも連絡はいっているのでしょうか。でなけば本作戦は…」 「大丈夫」 「あちら側も一昨日に要請があった。そして今日も同様の連絡が来ているたるよ」 「では…」 その言葉を遮るかの如く、ローラは重い腰を上げる。 空気が静まり返った。 「元時刻をもって、本作戦を決行する」 その言葉に、皆が了承した。四〇〇を超える魔術師たちが動いた。 「作戦名?名付けるとしたらこうね」 ローラ=スチュアートは告げる。 「『並行世界(リアルワールド)』―――――――――――――――と言うのは如何かしら?」 ロンドン塔の時計はゆっくりと3時を指した。 日本とは九時間の時差がある。 日本にある学園都市は今日の幕が引いた。 そして、長い長い一日の幕が開ける。 とある魔術の禁書目録 「並行世界(リアルワールド)」 一日目 完