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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟- 【元ネタ】 spear-head「槍の穂先」転じて「最先端」の意味もある。 はいむらきよたか氏によれば造形モチーフはサンソフトの格ゲーのキャラとの事 【CV】 瀬戸麻沙美 【解説】 イギリス清教『必要悪の教会』に所属する魔術師の少女。 ステイル=マグヌスの弟子であり、水のエレメントを使役する魔術を得意とする。 しかし実際には自分で魔術を習得しているものの何かしら行き詰ってしまい、ルーン魔術を取り込めないか画策しており、 ステイルを師匠と呼んでいるのも尊敬ではなくバカにしているだけらしい。 ちなみにジェーン=エルブス、マリーベート=ブラックボールと共にステイルへの評価は「師匠ってば可愛い」とのこと。 劇場版でのやり取りなどを見るに、なんやかんやで信頼はしているようである。 デザイン上のモチーフは『魔女』で、 弟子3人の中では最もスタンダートなイメージの魔女服を着用している。 胸元に付けた赤い十字のブローチはイギリス清教所属の証。 劇中で車を運転しているが、免許を取得できる年齢なのかは不明。 エンデュミオンを巡る一件ではステイル達と共に学園都市に侵入。 「魔術・科学サイドの戦争の引き金となりかねない」と目された鳴護アリサを襲撃し、 上条当麻・インデックス両名と交戦した。 その後も同じく弟子であるジェーン、マリーベートと共に行動し、 エンデュミオン倒壊を防ぐため基部の破壊に向かったステイルをサポートした。
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* * * <とある魔術の禁書目録・最終巻嘘予告> ―― ついに記憶喪失がバレた上条。 「う、ウソだよね、とうま?」 すがるように上条を見つめるインデックス。 しかし上条は残酷な真実を告げるとともに、その白い少女を突き放す。 「……ごめん。俺は、お前を助けた『上条当麻』じゃないんだ」 インデックスという名の少女は、目を見開いて『上条当麻』を見た。 その時の彼女の目を彼は忘れないだろう。 裏切られたような、深い悲しみに彩られたその瞳を。 ――上条勢力に敵対する学園都市。 「『幻想殺し』は虚数学区の自我の生成という役目を果たしている。 アレは既に行程の短縮に不要。むしろ、障害となりうるだろうな」 アレイスターは目の前の魔術師に普段と同じ口調でそう言った。 つまり『上条当麻』は邪魔である、と。 それはいずれ障害となるだろう上条を消すと言っているのと同義。 ただ事実のみを述べた男を睨み、魔術師――土御門元春は歯噛みした。 ――真実は次々と明かされていく。 「なんでそんな事黙ってたのよ…… 知らずに接してた私が馬鹿みたいじゃない!」 ぱあん、と平手打ちの音が通りに響く。 御坂美琴は少年に『能力』を使うことはあれど、手を上げたことは一度も無かった。 その事実が、彼女の怒りの度合いを表している。 バチ、と美琴から青白い火花が放出される。 徐々にその勢いは苛烈なものとなり、絶え間なく鳴り続ける放電の音は数多の鳥が鳴いているかのよう。 美琴はゆっくりと右手を前に突き出し、拳を握り―― 「……レベル5、『超電磁砲』御坂美琴。――私は、今からアンタを倒すわ」 ゆっくりと拳を開き、手のひらを少年へと向けた。 ―― 襲い来る知人たち。 「あの子を悲しませる存在は僕の敵だ。 良かったね、上条当麻。遂に君は、僕の明確な『敵』になった」 振るわれる炎剣。それを咄嗟に『幻想殺し』で防ぐ。しかし、 「君の戦術は知っている。『幻想殺し』さえ防げれば、後は殺すのも簡単だということもね――!」 『幻想殺し』を、ステイルは素手で掴み取る。 幻想でもなんでもない生身の素手。しかし、幻想でない故に『幻想殺し』を無効化できる唯一の手段。 ステイルの表情が愉悦に歪み、『上条当麻』は恐怖と驚愕で声も出せない。 そして、『幻想殺し』を掴んでいるのとは逆の手に、もう一本の炎剣が生み出される――! 一人一人の問題が複雑に絡まりあい、一つの物語と化す。 その物語は、どんな形で収束するのだろうか。 「それでも、とうまはとうまだよ……私がだいすきな、とうまなんだもん……!」 ―― 次巻、禁書目録シリーズ最終巻。堂々の完結! エロじゃなくてごめんな( A`)
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◆───────────────────────────────◆ ◆とある魔術の禁書目録11 ◆ ◆【著/謙池和馬 イラスト/仄村キヨタカ 定価 599円】 ◆ ◆───────────────────────────────◆ せまる文化祭。だが上条のクラスではいまだに出し物が決まらない! 演劇か喫茶か…議論は平行線をたどっていった。 そんな中立ち上がる土御門元春。 「サバイバルゲームで決着をつけるにゃー。」 演劇軍と喫茶店軍。両者が争う先には何があるというのか… そして孤軍奮闘の水着相撲軍青髪ピアスの運命やいかに! 戦場に木霊する少年少女たちの叫び… そして新たなるフラグが… 銃と銃が交差するとき物語は始まる…
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【種別】 組織 【元ネタ】 ラテン語。necessarius 避けられない。 【初出】 一巻 【解説】 イギリス清教内に存在する部署の一つ。 正式名称は「イギリス清教第零聖堂区 必要悪の教会」。 魔女狩り・宗教裁判と言った『対魔術師』の技術に特化した人材が多く見られる。 解りやすい例では、ステイル=マグヌスやインデックスあたりがまさしくソレ。 そもそも「魔術は穢れたモノ」と見なされている渦中にいて魔術を習得しているこの部署は、 異端中の異端たる「汚れを一手に引き受ける」機関。故に「必要悪」とよばれる。 なのだが、それは同時に最も力を持つ部署ということでもあり、 いつしかイギリス清教全体の実権を握ってしまった。 ステイル曰く「最近はとある少年の影響か、随分と角が取れてきている」との事。 国家宗教の関係組織に所属しているため、公務員級に安定した収入がもらえる。 なお、給料はイギリス国民の血税で賄われているようだ。 名前が判明している所属メンバー 禁書目録(インデックス) ステイル=マグヌス 神裂火織(かんざきかおり) 土御門元春(つちみかどもとはる) シェリー=クロムウェル ジェーン=エルブス テオドシア=エレクトラ リチャード=ブレイブ フリーディア=ストライカーズ トーキー=シャドウミント マリーベート=ブラックボール メアリエ=スピアヘッド メルヴィナ=ベイリー(未編集) グレンシア=ベイリー(未編集) ニクス=エヴァーブラインド アンジュ=カタコンベ キュティア=バージンロード
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【種別】 特典 【元ネタ】 マガジンミステリー調査班(MAGAZINE MYSTERY REPORTAGE) 1990年代に講談社の『週刊少年マガジン』で不定期に連載された、 石垣ゆうきによる日本の漫画作品。 題名のほか作中のネタも使われている。 【初出】 とある科学の超電磁砲 超電磁DISC1 【解説】 BD/DVD初回盤に付属するおまけアニメ。 1クールにつき1話制作されており、 現在ではMMR Ⅰ〜MMR Ⅵまで制作されている。 本編の台詞を改変したギャグからさまざまな漫画・アニメのパロディなど 『禁書目録たん』に続いてやりたい放題してるアニメである。 【サブタイトルと備考】 MMRⅠ 1 「出版社と制作会社が同じなので、問題ないシリーズです。」 灼眼のシャナとのパロディネタ。 第一話で佐天涙子が貰ったゲコ太ストラップがアラストールになっており、 店員の言葉も東北訛りっぽくなっている。 又、寮監に首をへし折られる白井黒子の断末魔が 「北斗の拳」の「あべし、ひでぶ、たわば」になっている。 2 「10cmの距離に意味があるんだ! 知ってるか?」 「B・B(バーニングブラッド)」とのパロディネタ。 高樹翎がボクシングで生み出した「10cmの爆弾」という一撃必殺がある、題名の意味はこれ。 3 「久々に元ネタを見たら⋯結構、下膨れだったので。若い頃は気にしなかったんだけどね。」 佐天涙子が山口美江の「しばづけ食べたい」を真似たネタ。 4 「そろそろ飽きたなと思ったんですが、ついかわいくて出してしまいました…」 佐天のクラスで授業をしている教師が、パーソナルリアリティの説明に、シュレディンガーの猫を使ったネタ。 実際に猫と箱を教卓の上に用意し、佐天に箱の中の猫はどうなっているか尋ねた。 佐天「生きてたり、死んでたりします。」 教師「どうかな はいどぉーん!」 箱から出てきたのは手乗りタイガーだった。 手乗りタイガーはとらドラ!の逢坂大河が元ネタ。 とらドラ!のネタは「とある魔術の禁書目録たん」でも使われている。 5 「個人的には、金龍の方が好きなんですが、ネタなので…そういえば最近ヴァンダム見ないですね。」 黄泉川愛穂の語尾につく「じゃん」を使ったネタ。 「じゃん」がつくものをバンバン語る。 「焼肉のたれはジャン」 モランボンで発売しているタレ。 「アクションスターと言えばジャン=クロード・ヴァン・ダム」 格闘家としても活躍していたアクションスター。 「発明好きの少年といえばジャン」 ふしぎの海のナディアに出てくる発明好きなフランス人の少年。 「麻雀と言えばジャンピューター」 アルファ電子が開発したコンピュータ相手の麻雀ゲーム。 「ジャングルにジャンバルジャン」 フランスの作家ユゴーの小説《レ・ミゼラブル》(1862)の主人公。 「絵画はジャンコクトー」 フランスの芸術家。詩人、小説家、劇作家、評論家として著名であるだけでなく、画家、映画監督、脚本家としての活動も行った。 「料理は秋山ジャン」 鉄鍋のジャンの極悪な顔をした主人公。 「漫画はジャンプ」 友情、努力、勝利でおなじみの週刊少年ジャンプ。 「お茶するならジャンポールエバン」 著名なショコラティエ。 このように、じゃん尽くしである。 6 「風車、オランダ、ドイツんだ? 歌舞伎町を集団で歩くスカート姿のオランダ人を見た!!」 「学園都市の風車は本当に発電しているのか?」 「むしろ電力使って回してんじゃないのか?」と 御坂美琴が疑問に思うというネタ。 この話を聞いた初春飾利と黒子と佐天の反応が、 MMR(マガジンミステリー調査班)の中で最も使われる台詞「この○○こそ、○○の○○○○だったんだよ!!」に対する返答である「なんだってー」。 初春「火星移住計画エクソダスプロジェクトの一部ですよ。ネットの書き込みで見ました。」 エクソダスとは、旧約聖書にある出エジプト記(モーゼのエジプト脱出の物語)。そこから大量の国外脱出の事を言う。 エイリアンによく使われるグレイ。 そしてサンヨー食品サッポロ一番ソースやきそば 初春「そーだよそーだよソースだよ」 この初春はネットの書き込みの鵜呑みが凄い。 など、第一弾だけでかなりボリュームがある特典である。
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同じ道を選んでたら 同じ場所にしか着かない 変わりたいと願うのなら 抜け出さなきゃ 殻を破り キバって立ち向かうよ いつだって前を向いて ほら 僕を突き動かすDestiny 真実を知るため Wake up 1人1人奏でる音が 違うように運命もそう 僕はただ 僕だけの未来への幻想(ちず)を創ってゆく 解き放て 未知の力 目覚めてく 戦うほど 記憶超えていつかわかる 幻想を追いかけ ハマってく 謎の中へ 多分それこそが宿命(さだめ) 逃げられない 逃げるわけない 始まるDestiny s play 知るのが怖い? そんなワケない 運命繋がれ Destiny s play 幻想を ぶち壊して Wake up! Destiny s Play 迷い込むよ 謎の中へ Wake up! Destiny s Play 元ネタ 仮面ライダーキバED 「Destiny s play」 禁書目録もTETRA-FANGみたいにうわなんでもないです
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只今、製作先鋭中 科学と魔術が交差するとき 頂点をめざした新たな超能力バトルが始まる! ゲーム概要 タイトル:『とある魔術の禁書目録 頂上決戦』 ジャンル:ブラウザ専用オンラインカードゲーム サービス開始日時:2012/12/21 価格:基本プレイ無料(一部アイテム課金制) 対応機種:スマートフォン,携帯電話 利用方法:mabage IDによる認証が必要 開発:HEROZ株式会社
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とある恋人の日常風景 【前書き】 ―――――――――――――――――― とある恋人の日常風景―――――――――――――――――― 東京都西部、未開発だった多摩地域を一気に切り開いて造られた、ここ学園都市――。 外の世界より数十年は先を進む“科学技術”、そして“超能力”は当たり前。総人口230万人のうち8割が学生という、“学生の街”。 そんな街に暮らす、普通だけど普通でない学生の日常、そして恋愛――!とある魔術の禁書目録・とある科学の超電磁砲を題材としたサイドストーリー! 恋愛と友情が交差するとき、わたくしたちの物語が始まりますの! 【本文】 序 章 新たな物語の始まり ~ 二人の想い ◆ 第一章 お姉様 ~ 十一月某日 ◆ 第二章 それは偶然か必然か ~ 十二月一日 ◆ 第三章 とある学生の日常風景 ~ 十二月四日 ◆ 第四章 少女の想いと居場所 ~ 十二月八日 ◆ 第五章 御坂さんの彼氏さん ~ 十二月九日 ◆ 【著者】 七国山の栗鼠 ◆t9BahZgHoU氏 【初出】 2010/01/23 初投稿 【最終スレ投下日】 2010/02/13
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【種別】 原作者 【解説】 禁書の原作者、鎌池和馬。彼は関連作の三度のアニメ化(当時)を経て有名人気作家となったにもかかわらず、 ブログもツイッターもやらない、公の場にも姿を見せないとその正体は謎に包まれていた。 そんな中、同じ電撃文庫の速筆仲間で偽典・超電磁砲の小説を書いた成田良悟が、世間からみたかまちーのイメージについてこう評した。 「金髪の北欧系美少女」「財閥の御曹司」「ちりめん問屋の隠居」 「伝説の殺人鬼」「超高級のサイキッカー」「意思を持ったインフルエンザ」 その中から特にインパクトの大きい「金髪の北欧系美少女」「意思を持ったインフルエンザ」 スレ内でまことしやかに囁かれていた「かまちー女子高生説」 それらをミックスして出来上がった鎌池和馬のイメージ、それこそが 北欧風の金髪美少女女子高生型インフルエンザウイルスであるッ! 「かまちーって一体何者なんだ」と言う疑問をするものに対して、半分冗談めかしてよく返答に使われる。 『北欧型金髪ツインテール幼女女子高生インフルエンザウイルス』とか 『金髪インフルエンザウイルス女子高生』とか 『体育会系長身悪筆爆乳スレンダー系俺女金髪インフルエンザウイルス女子高生』とかの 表記揺れや属性追加もあるが、大体金髪で女子高生なインフルエンザウイルスであるところは共通しているようだ。 幾ら何でも属性を盛り過ぎとは思うが、簡単なアンケートのファイル17に出て来た「スーパー女教師ツンデレ幼馴染小動物系軍服ゴスロリ家庭的ミーハーアサルトメイド」よりはまだ少ない。だからそれで許されるってもんでも無い様な気もするが。
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【種別】 サイボーグ・計画名 【初出】 とある魔術の禁書目録10周年ー食蜂操祈フィギュア編ー 【解説】 強大な能力者と同じ骨格、筋肉、内臓、血管、神経など 純粋な工学技術だけで能力者そっくりの標本を作ることを目的とする計画。 「工科標本プロジェクト」とも表記される。 元々はサイボーグ技術から派生したプロジェクトで、 分類上は医療機器の集合体だが、 内臓を機械で完全に模しているため、空腹を感じるし睡眠も必要とする。 モノ自体は完成してしまえばサイズの拡縮は自由。 保存と輸送の手間を省くため人形サイズで作られたのが、 食蜂操祈をモデルにした工科標本「ミサキ」である。 なお能力者の身体的特徴を完全再現しているが、 脳は再現できていないので能力までは模倣していない。 工科標本は同時に進行していた複数のプロジェクトのうちの1つに過ぎず、 それら全てのプロジェクトの総合的な最終目的は、「超能力者(レベル5)の喪失防止策および永久保存法」を確立すること。 超能力者は強大な戦力であるが生産性・再現性が極めて低く、 一度失えば取り戻すことが困難であるため、 失う前に一通り保存しておくことが工科標本に与えられた役割だったようだ。 能力を再現出来ていない工科標本だけなら大した意味は無いが、 他のプロジェクトと合流した場合どうなるかは未知数である。 ミサキの製造者である「博士」曰く、これまで47の工科標本が作製されたようだが、 ミサキを除く他の工科標本は現在どうなっているかは明かされなかった。 食蜂の暗躍により博士が消息不明となったため、計画は頓挫した。