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#blognavi 一昨日、二倍期間なので戦闘BSに作り直してみる。 真宵ちゃんの壁のもと、 ポポリン→商人→ゾンビ→エルダウィロ→将軍→ペノ→BS転職 を三時間でクリア。さすが二倍というべきなのか、さすがメマーというべきなのか。 さすが40転職というのか。 昨日キャピラリーを折って目に当たったってやつがいた。 (||゜Д゜)大丈夫そうだが念のため眼科に送っていく。 初めて知ったけど、病院の大半は木曜の午後は休みなのだそうだ。 統計的に木曜の午後が人間一番ミスが多いからだそうだ。 運が悪い。保健の人に適当に探してもらって開いてるとこへ。 チェーンはめておいてよかったと思う反面、昨日ほどスタットレス買っておけばよかったと 思った日はなかった。そん時は雪が降っていなかったが、6時くらいになるとジャンジャン降り始める 雪の中怖いがなんとか自宅へ帰宅をする。 さぁ二倍だ!ROをやろう!と思ったら雪のせいか、ネットにつながらない。(・ω・ `) なんてこった。仕方がないマリオカートのキャラ出しをしよう。 適当にクリアするとデイジーと幽霊みたいなやつがでてきた。 他になにか出てくるものがあるんだろうかと思い・・・ってネットがつながらない。 あぁ不便不便。 追記:明日はクリスマスらしいですね。関係ないけど。 ttp //www17.ocn.ne.jp/~dero/12_24/12_24.html これは日本の未来を憂いたある男の叫びである。 カテゴリ [日常] - trackback- 2005年12月23日 17 22 19 それでもクリスマスはやって来るのです… -- ニタカ (2005-12-25 01 28 09) 名前 コメント #blognavi
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名称 特殊能力 参考 ブロンズシールド - 青銅製の盾 アイアンシールド - 鉄製の盾 ミスリルシールド - ミスリル製の盾 ゴールドシールド - 純金製の盾 イージスの盾 一定確率で魔法を回避、毒・石化防御 攻撃魔法をも受け止める盾 ダイアの盾 雷耐性 雷に強い盾 フレイムシールド 炎を吸収して氷を二倍 炎を吸収する盾 アイスシールド 氷を吸収して炎を二倍 氷を吸収する盾 クリスタルの盾 - クリスタル製の盾
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SUMMER FLOWER(さまーふらわー) 詳細 Summer Flower (TSUKASA COMICS) 作者 甲賀三郎 ジャンル 複合 出版社 司書房 (2007/2/20) ISBN-13 978-4812815922 価格 本体1143円+税 内容 サマーフラワー 男・女 絵のモデルになりにきた女性。 ヌードモデルをすることになったが、 「芸術のため」といやらしい格好を要求され……。 しのび草紙 師匠(男)・弟子(女) 浮世絵師の師匠と弟子の女の子。 くノ一をテーマにエッチな絵を描き合う。 アジミちゃん 女忍者 某漫画あ○みのパロディ。 まるで剣の腕が立たないアジミちゃんが、 くノ一の術(セックス)を武器に目的を果たしていく。 おまっちゃん地獄変 信長・利家・お松 戦国武将もののパロディ。 ちょっとおばかな3P 薫子さんの場合 女教師(従姉)・生徒(従弟) ボーイッシュでパワフルな従姉と同棲している従弟。 夫婦のように中出しセックス。 愛って言葉を35回 愛がほしいと願った女性は、念が強すぎて悪魔を呼び出してしまう。 その悪魔におかしな術をかけられた女性。道行く人に次々に襲いかかられて……。 十分後の世界 男・女 トイレから出たら世界が滅亡していた二人。 アダムとイヴよろしく男がレイプ。 クリームパイ 男・女 中出しされないと老化が早まるという記事を見た女性。 町に出て男の子をゲットする。 Dogs ブリーダー・ペット(女性)・男 全裸の女性に首輪をつけて散歩している危ないブリーダー。 そんな二人に出会ってしまった男は、 流されるままペットの犬(女性)とセックスすることになり……。 赤ずきんちゃん 赤ずきんちゃん・狼・おばあさん 赤ずきんちゃんのパロディ。 エッチな赤ずきんちゃん。 貧乳ちゃん 女の子・牛乳屋 変な牛乳屋にレイプされる貧乳の女の子。 漏洩 女の子 イクときに潮を吹いてしまう女の子。 特技(?)を生かしてAV女優に。 チョコバナナ 女の子二人 性転換してちんちんをつけた女の子。友達を襲う。 補習 女教師・生徒 放課後に二人でアナルセックス。 この本の感想をお聞かせください。 名前 コメント ※司書房の「愛蔵版シリーズ」の一冊ということですが、同シリーズは再録が多いようなので注意が必要です。寄せ集めのような一冊です。(デビュー当時の作品も収録されています)個人的にはオススメできません。-- 管理人 (2007-04-03 21 32 39) この本は気に入りましたか? 選択肢 投票 はい (0) いいえ (2)
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GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE ESOTERIC SLOWCORE Ganymede 玄武 72-82 884 80%(2013/10/26) 最後に一鍵がいい感じに邪魔してくる。そこを攻略したら問題なし。攻略できないならハード推奨。 -- 名無しさん (2011-03-01 18 02 38) ラスト前に二重階段が降ってくるので注意。それ以降は大して回復できない。 -- 名無しさん (2011-06-24 01 22 00) お そ い。とにかく遅いのでサドプラをかなり下げる必要があるが、そのせいで画面ど真ん中が「GREAT」の文字で邪魔になってしまうことも -- 名無しさん (2011-09-29 01 25 36) 難易度はまさかのノーマルに毛が生えた程度。低速得意なら逆詐称レベルに感じるかも。ってかノーマルが強すぎなのか? -- 名無しさん (2012-09-11 22 59 55) 同時→螺旋。フローティングハイスピードある今は螺旋階段次第 -- 名無しさん (2013-01-01 16 36 28) 人によっては乱の方が楽に感じるかも。ただ乱かけた場合ラスト前の二重階段に注意。 -- 名無しさん (2013-05-20 21 32 53) SUD+下げ気味のHS高め設定でハード逃げ切り譜面 -- 名無しさん (2013-05-24 03 12 11) FHS万歳。 -- 名無しさん (2013-11-13 18 13 37) FHSのおかげで☆10に存在する理由(HS5.0でも詰まるほどの遅さ)が無くなってしまった。HS5.0までなら☆10だけどFHSがあれば正直☆8レベルかと・・・ -- 名無しさん (2015-01-30 19 22 27) ↑☆8は流石にあり得ない 確実に☆9上位はある BPMが低い分誤魔化しが全く効かない、DIAVOLO灰よりは確実に強い -- 名無しさん (2015-12-19 10 17 33) 普通に後半は10。縦連やらズレで見づらいし押しづらい。 -- 名無しさん (2015-12-19 10 36 28) サドプラ付けない派だったけど、この曲含むCSの七段取りたいが為にサドプラ派になった -- 名無しさん (2018-12-14 17 06 49) FHSなどもあるため、以前より弱くなった感じだが、ゲージ問わず普通に☆10中位はある。後半で密度が高くなったり階段が全体的に多めなので乱推奨。ただ、個人差は出ると思うが、階段が得意な人は正規か鏡のほうが当たりだと思う。 -- 名無しさん (2019-04-19 22 47 18) ノマゲは乱やな -- 名無しさん (2024-01-21 07 31 26) 名前 コメント
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「きたきたきたきた! セクシーシャワーターーイム!」 【名前】 ビューティフルゾリー魔ー 【読み方】 びゅーてぃふるぞりーまー 【声】 千々和竜策 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【登場話】 ブレイブ38「らぶタッチ!うつくしすぎるゾーリま」 【所属】 デーボス軍 【分類】 ゾーリ魔の進化型 【創造者】 喜びの戦騎 キャンデリラ及び哀しみの戦騎 アイガロン 【考え】 「美しい人間の女性は、その美貌を奪われると哀しむ」 【集める感情】 哀しみ 【成分】 ゾーリ魔、美 【配合】 ヌル塗るブラシ 【特記事項】 曰く、スリーサイズは秘密 【他のモチーフ】 オネェ系、カリスマ美容師 【名前の由来】 ビューティフルドリーマー、ゾーリ魔 【詳細】 氷結城の機能が著しく低下してデーボモンスターを作る事ができなくなった際、代わりに人間の感情を集めるよう「キャンデリラ」と「アイガロン」が共同で育てたゾーリ魔の進化系。 まさしく「美のカリスマ」と呼ぶに相応しいメイク術やコスメ情報に精通したゾーリ魔で、他のゾーリ魔の士気を昂ぶらせるほどのカリスマな存在。また人間の言葉を喋ることができる(何故かオネェ系)。 手にした「ヌル塗るブラシ」で「美しさ(色)」を持つ者をなぞると、「美しさ」を奪ってしまう。 ブラシに吸収した「美しさ(強さ)」は他のゾーリ魔に付加させて彼らをパワーアップさせることも可能で、自分もブラシを塗るほどより派手な姿に強化されていく。 街の女性の顔を次々と毒牙にかけていると、駆け付けたキョウリュウジャー(ピンクを除く)と交戦。 「美しさ」を奪うヌル塗るブラシでブルー、グリーン、ゴールドのスーツの一部の「美しさ」を奪って弱体化させ、色を配下のゾーリ魔に与えて強化させる。 キョウリュウジャーがゾーリ魔達に手こずっている間にアイガロン達と一緒に他の獲物を求めて逃亡する(その後、万全なレッド、ブラックが彼らの後を追い、ブルー達は命からがら勝利して「美しさ」を奪還する)。 その後、別の場所でターゲットにした女性を襲うが、偶然通りかかった真也(グレーの子孫)のタックルに妨げられ、更に勇姿(ブレイブ)を見て奮起したグレーのスピリットが復活(同時にピンクも合流)。 グレーにブラシを塗って「美しさ」を奪おうとするが、元々「地味な色」のグレーには効果がなく、「激烈突破」に殴り飛ばされて悶絶。 グレーを含めた7人揃ったキョウリュウジャーと大乱戦の中、自分にブラシを塗ってさらに派手派手にパワーアップし、同じくより派手な姿に変わったキョウリュウレッド・カーニバルと対戦する。 サンバカーニバルに二段変身したレッド・カーニバルからも「美しさ」を奪おうとするが、加勢してきたブラックやピンクを含めた3人のチームワークに翻弄され、ブラックの「オビラップー」の悪臭に怯み、サンバカーニバルの「獣電カーニバルフィニッシュ」により倒される。 巨大化を担当する「楽しみの密偵 ラッキューロ」が登場するはずだが、とある事情により職務放棄して不在だったので、代わりにアイガロンが放置してあった「スクスクジョイロ」を使って巨大化。 召喚した2体の巨大ゾーリ魔と共に地上のキョウリュウジャーを攻撃するが、加勢に来たブラギガスの「グルモナイト」によって怯みだし、相手がギガントブラギオーに変形すると更にカンブリ魔を2体召喚。 自身はギガントブラギオーの「超獣電ギガブレイブフィニッシュ」に、4体の巨大戦闘員はプテライデンオー・ドリケラの「ブレイブフィニッシュ」に一掃された。 【余談】 同ブレイブにて、鉄砕の子孫に当たる津古内真也(漫画家の青柳ゆう)役を出合正幸氏が二役で演じている。 更にアミィがラッキューロに青柳ゆうのサインを手渡す際に人類を滅ぼす事が人間の文化を滅ぼす事だと忠告され、ラッキューロ自身に心境の変化が見え始める。 声を演じる千々和竜策氏はスーパー戦隊シリーズの参加は初となる。
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ダブル・バウンドは、加速系の系統魔法である。 対象の移動物体の加速を二倍にし、ベクトルの方向を逆転させる魔法である(*1)。 使用者 七草真由美 登場巻数 3巻 コメント この魔法で砲弾や銃弾を弾き返すととんでもない威力になりそうだな - 2015-11-29 21 25 34 地球の自転を逆転するだけで戦略級以上の威力が・・・ - 2016-01-21 20 38 46 出来たら世界破滅待った無し() - 2017-07-07 18 37 11 強い(確信 - 2018-02-03 23 30 02 アクセラレータみたいなもんか - 2018-02-04 05 56 08 ベクトルを反転させるのに物凄い干渉力を使い、加速を二倍にするのにさらに倍の干渉力を使うんだろ - 2018-02-04 06 23 57 加速 用語 系統魔法 魔法
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――これは聖獣の物語ではない。 「いやぁ、やっぱ男なんてちょろいわ~! ちょろあまだわ~!」 マンイーターは調子に乗っていました。 自らの手の内を知っており、もっぱらの脅威だったギリメカラ。 彼を出し抜けたことが嬉しくて貯まらないと嘲笑い続けていました。 「褒めてくれるよね、迎えてくれるよね、ブリーダーさん、ブリーダーさん」 ハムライガーは盲目でした。 心壊された彼には、最早ブリーダーのことしか見えていなくて。 目の前の敵に手を抜かれていることも知らずに、自身が優勢だと勘違いしていました。 ああ、なんて愚かなことなのでしょう。 きっとこの光景を見たなら、神にも悪魔にも立ち向かったただの人間は顔をしかめたことでしょう。 アンタら、そいつを舐めすぎてるぜ、と。 ギリメカラのサマナーだけではありません。 神魔をぶん殴るジャックフロストのサマナーも、ジャックフロスト自身も、その意見に同意したでしょう。 いえ、ある程度の実力のあるサマナーや悪魔使いなら、誰しもが口を揃えて忠告したはずです。 最も油断のならない悪魔、それがギリメカラだと。 彼は多くのサマナーたちにとって恐怖の対象でした。 歴戦のサマナーたちでさえ、いいえ、歴戦のサマナーたちだからこそ、彼の存在をトラウマとして心に刻んでいます。 どれだけレベルが上がろうとも、どれだけ強力な悪魔と契約を結ぼうとも。 彼らの中ではギリメカラが畏怖すべき存在であることには代わりません。 そういう意味ではギリメカラは、正しく、“悪魔”なのでしょう。 悪しき存在であり、邪神として崇められることもあるほどの超越者。 契約すれば心強いが、生半可に手を出せば身を滅ぼす力の具現。 そうです、彼は悪魔なのです。 どれだけ理性的でも、どれだけ頼り甲斐があろうとも。 彼は生来の悪魔であり、中道とはいえ悪魔の中でも特に破滅的なDARK属性の悪魔なのです。 そんな悪魔を、あろうことか、彼と彼女は敵に回してしまいました。 攻撃を躱していく中で、ギリメカラはハムライガーのことを見極めたのでしょう。 ハムライガーは丈夫さ・ライフと引き換えに攻撃を当てる力に優れており、ライガーにしては力もあります。 ガッツの回復速度も速く気合い溜めの如くガッツを最大までためて技の威力と命中率を上げ、ラッシュを仕掛けてきます。 その上このライガーはブリーダーによく育てられており、何度も大会に出て相当な人気を誇っています。 クリティカルだって中々の確率で出せるのです。 脆いけど早い上に高火力――つまりこのハムライガーは、ギリメカラにとって“最高に相性のいい相手”なのです。 ハムライガーの牙が一度でもギリメカラに触れたが最後。 反射によってハムライガーは致命傷を負うことでしょう。 ハムライガーは遠距離攻撃として冷気だって操れはします。 しかしギリメカラの性質も強さも知らず、己の有利と過信したハムライガーが、わざわざ逃げられるリスクを犯してまで距離をとることはありません。 ひどい、酷いデジャビュでした。 幼き獣が狂う原因になった戦いの一幕の再現。 悪夢に囚われ、虚無をたたえ、ギリメカラに襲いかかる一匹のモンスター。 変わって欲しくなかったと涙したモンスターの変わり果てた姿。 帰る所を失い、みんなの恨みを抱かえ、人間を憎悪したモンスターは死にました。 人間を愛し、帰る所のために、みんなを殺すモンスターが生まれました。 悲劇は、連鎖するのです。 でも、それもここで打ち止めです。 だってここには、もうハムライガーを止めてくれる優しい誰かはいないのです。 いるのはただ一匹の悪魔だけなのです。 「すまない……」 ギリメカラは謝りました。 ハムライガーの目に映る深い絶望。 その正体が分からないながらも、彼にも理解できることがありました。 それは自分ではハムライガーを救えないということでした。 同じ虚無の瞳でも、トンベリの目にはハムライガーが映っていました。 過去に囚われ、憎しみに呑まれながらも、彼女は今を見ていたのです。 ですが、ハムライガーの瞳には、ブリーダーしか映っていません。 悪夢に侵された彼は現実を見ず、血まみれの未来の為に、涙しながらも歓喜に溺れて殺すのです。 褒めてくれるよ、喜んでくれるよね、ブリーダーさん、ブリーダーさん……。 ギリメカラはそんなハムライガーを哀れには思います。かわいそうだとも感じます。 けれど彼は悪魔です。邪悪なる鬼なのです。 誰かに感化されようとも、誰かを気に入ることがあっても、誰かを愛することはできません。救うこともできません。 そのことを痛感してしまったから、そのことを理解してしまったから。 「すまない……」 ギリメカラは謝ります。 トンベリに謝ります。ハムライガーに謝ります。知りもしないブリーダーとやらに謝ります。 「恨みたければ恨むがよい」 このまま戦い続ければ、いつか、ギリメカラはハムライガーの命を奪ってしまうでしょう。 かわし続けるには限度があります。 相手の疲労を待てば待つほど、自分も疲労し、回避動作の精細が欠け、勝ってしまう確率が大きくなります。 「呪いたければ呪うがよい」 だから、そう、この戦いを引き分けで終わらせるには、最早これ以外方法はなかったのです。 「だが、その悲しみだけは置いて逝け」 こうして、ハムライガーの悪夢は終わりました。 彼はこれからは幸せな夢を見続けることでしょう。 ずっと、ずっと、永遠に。 ●ハムライガー×邪鬼ギリメカラ●(■■■■■■■) ――これは聖獣アイラーヴァタの物語ではない。 反射邪鬼ギリメカラの物語である。 反 射 邪 始 鬼 軍 曹 邪鬼の物語が始まり、幽鬼の物語は終わりを迎える。 触らぬ邪神に祟りなし。 幽鬼の浅はかな行いは、邪鬼の邪鬼たる所以を目覚めさせてしまった。 「……は? ちょ、ちょっと、何よ、何なのよ、アンタ。なんで、なんでここにいるのよ!?」 何を不思議がることがあるのだろう。 時は夕暮れ、逢魔が刻。 森に堕ちし影より滲み出て、悪魔がその姿を現そうとも何らおかしなことはない。 「……見ての通り、ワシの鼻は長いのでな。おヌシの腐りきった心身の匂いを追うなど造作もないことだった」 ぎょろぎょろと単眼を動かし、咆哮するギリメカラの姿がマンイーターには一回り大きく感じられた。 慌ててマンイーターは首を振る。 錯覚だ。ありえない。悪魔の強さは固定のはずだ。 そうだ、きっとそれはアイツが持っている獲物のせいだ。 アタシを刺しやがったにっくき女が持っていた氷の刃。 そんなものを手にしているから、トラウマが刺激されただけなのだ。 そうに違いないと何度も、何度も言い聞かせる。 「フ、フン、アタシが聞きたいのはそういうことじゃないわ。あの坊やはどうしたのよ? って、聞くまでもないわよね。あーあ、かっわいそ~! あの子、大好きな人に会いたかっただけなのにな~」 マンイーターはギリメカラのことを甘ちゃんだと認識していた。 合理的な相手ではあるが、こいつは自分たちを襲ってきたトンベリをも救おうとしたのだ。 埋葬時にさえそれを悔いていた。なら、そこをつけば、隙くらいは生じるはずだ。 爪もカミツキもガトリングも反射されるが、それなら魅了でもしてやればいい。 心の隙をつき誘惑することこそ自分の十八番じゃないか。 そう、彼女は高をくくっていた。 それがいかに愚かなことか、甘いのはどちらだったのか、数秒後、我が身をもって思い知ることとなる。 「……そうだな。アヤツには悪いことをした」 「ふふ~ん、そうようね、そう思うわよね! だってあの子は何も悪くない被害者! たとえその牙が血に塗れてようが被害者は被害者! 加害者だろうが被害者ぶれるなんて素敵な犠牲者さん! 悪いのは全部、ア・タ・シ。後ついでに人間! そしてアンタ! 坊やを殺したアン「いっそ、殺してやれば、良かったのやも知れぬな」……は?」 影が、落ちる。 赤い、赤い世界に、影が落ちる。 陽が沈みきったのではない。 太陽が、食われたのだ。 陽を背に直上より飛びかかる獣によって。 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」 「ひっ!?」 狂った獣の牙が、爪が、マンイーターを引き裂く。 ギリメカラに気を取られていた彼女には、その襲撃をかわすことなど不可能だった。 いや、たとえ周囲を警戒していたとしても、この展開は予想外だったであろう。 あまりにも理解不能すぎて動きを止めてしまったに違いない。 それほどまでに、今、己に起きたことは、己を襲った相手は、マンイーターにとって信じられないことだった。 「いっぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ! ハ、ム、ライ、ガー……? タ、タンマ! マジタンマ! 何やらかしてんの、何しやがるんだ、この尻振りワンコがああ! ちょ、腕、アタシん右腕がああああ! どうすんのよ、どうしてくれんんのよ! これじゃああんなことやそんなことできないじゃない! 繋げればいいの!? ゾンビだから縫合!? それとも今度は隻腕フェチの男どもでも狙えってわけ!? じゃなくて、それもあるけど、なんでコイツまでここにいんのよ!? なんでアンタの側についてんのよ!? 何を仕込んだわけ、アンタ!?」 マンイーターを襲ったのは彼女が手駒としたはずのハムライガーだった。 それだけならまあいい。よくはないが理解はできる。 殺して殺して殺せと煽ったのは他ならぬ彼女だ。 死んだということにして実は生きていた自分を何の疑問もなく襲ったのは気になるが、今は置いておく。 それよりも無差別殺戮者として仕立てあげたはずのハムライガーが何故、ギリメカラに使われてるのか、何故ギリメカラを襲わないのか。 それが心底理解できず、腹立たしくて、マンイーターは痛みにのた打ち回りながら訴える。 「ふん、何を仕込んだ、か。ワシの方からももう一度聞き返そう。おヌシ、コヤツに何をした。 セクシーダンスのような魔法による一時的なものではあるまい。もし、“そういう異常系ならこの結果にはならなかった”」 「ばーか、自分の手のうちを明かすわけ、ない、でしょうが……」 「それでいてワシには喋らそうとは、つくづく身勝手な女よ。まあよい。コヤツと、コヤツを愛した者たちへのけじめだ。 隠しはせずに、白状しよう」 その巨大な鼻から大きく息を吸い込むギリメカラの姿に、マンイーターの背筋が震える。 は、なに、なんで、なんでアタシ、こんなヤツに気圧されてるわけ? そう自分の心に怒鳴りつけても、震えは止まらない。 「何、簡単な話だ」 直感した、これから語られるのは、彼女をしても、おぞましい話なのだと。 「パニックボイス。おヌシが言葉で狂わせた此奴を、ワシは更に術で狂わせ、心にとどめを刺したまでに過ぎぬわ」 そんなおぞましい行いを簡単な話だと語ってしまうコイツは、正真正銘の、悪鬼なのだと。 実際、行いだけを見れば、それはマンイーターがしたことの、何倍も簡単だ。 鍛え上げた誘惑技術や口車によるものではなく、魔法の咆哮による強制での狂化。 既に狂乱していた幼き心の背を押すだけだったのだから、実に簡単だった。 しかし簡単ながらも、果たして、真っ当な心を持ったものにこのような非道が行えるだろうか。 壊れた心を更に壊す。狂った心を更に狂わす。 今のハムライガーは死んでいないだけで、その精神はどこまでも崩壊しきっていた。 「ブリーダーさん! やった、やったよ、追手の悪い人間を倒したよ! あ、でもこいつ、マンイーターさんに似ているね、ね!」 「ああ、よくやったな、ハムライガー。けど、マンイーターさんは死んだんだろ? そいつは偽物だよ。お前を騙そうとしている悪い、悪い、偽物さ。人間の女が化けた偽物なんだよ」 「そっか、偽物なんだね! マンイーターさんを騙るなんて酷いよ! 死ね、死ね、死んじゃえ!」 馬乗りになったまま、ハムライガーはマンイーターに爪を振り下ろし、その喉元に牙を食い込ませる。 マンイーターが悲鳴をあげようが、ハムライガーの耳には入らない。 彼にはもう、ブリーダーの声しか聞こえないから。 ブリーダーに扮したギリメカラの声しか聞こえないから。 「いやあああああああああ! 止めて、止めてよ! ほら、そのくりんくりんとしたお目目を見開いてよく見なさいよ!? アイツは悪魔よ!? てか象よ!? これっぽっちも人間じゃないじゃない!」 「ブリーダーさんを悪魔みたいだなんて言うなああ! ブリーダーさんは、ブリーダーさんは悪くないんだ! 拷問されて仕方なくボクの誕生日を聞き出されただけなんだ! あんな、あんな、悪魔みたいな人間たちとは違うんだ!」 もしかしたら、いつか。いつかハムライガーは救われたのかもしれない。 望んだ未来のとおりに、殺して、殺して、殺し尽くして、ブリーダーの元へと帰れたのなら。 それでもブリーダーが暖かく迎え入れてくれてたなら。彼は報われ、狂気からも解放され、長き時を経て心の傷も癒されたかもしれない。 だけど。今となってはそれこそ夢のまた夢だ。 ハムライガーは、望んでいた未来を“通りすぎてしまった”。 混乱により狂乱を加速された彼は、行き着くところまで行き着いてしまったのだ。 即ち、夢の終わり。悪夢の終点。 マンイーターが設定したそれは、全てのモンスターを殺しつくし、家へと帰り着くというエンディング。 ギリメカラにはハムライガーがどうマンイーターにたぶらかされたのかは分からなかった。 だが、ハムライガーがどうすれば止まるのかだけは理解していた。 何故かは分からないが、ハムライガーはこの殺し合いに乗って、最後の一匹になろうとしている。 なら、悪魔らしく、“その願いを叶えてやればいい”。 パニックボイスにより混乱したハムライガーに、古のギリメカラならではの幻覚を操る力を駆使しながら、悪魔は囁いた。 もうよい、終わったのだと。おヌシが、ユーが勝者だと。 倒れ伏せるギリメカラ、始まりの場にいたモンスターたち、称えるモリー、それら偽りの記憶を裏付けるかのように展開される幻。 狂乱し、混乱していたハムライガーは、それをフラッシュバックとして受け入れた。 受け入れたなら、そこにはいなければならない存在があった。 ――ブリーダーさん……、ブリーダーさん? 頑張った、頑張ったんだ。 心も、身体も、痛くて、苦しくて、血を流していて、涙して、殺して殺して殺し尽くしたんだ。 そこにブリーダーさんがいなくちゃいけない。 ブリーダーさんが迎えてくれなくちゃいけない。 全てを殺し尽くしたのなら、そう、こうして、ボクを迎えてくれたこの人が、ブリーダーさんで、なくちゃならない。 ――おかえり、ハムライガー ああ…… ――ただいま、ブリーダーさん…… その一言に、ハムライガーは悪夢の終わりを受け入れた。白昼夢の始まりを受け入れた。 ギリメカラがしたことは、マンイーターに比べればなんともおざなりで力任せのものだったけど。 ハムライガーが心から望んだものだったから。彼に難なく受け入れられた。 あのサバイバルの支配人であるモリーたちが次の企画にも前回の優勝者であるハムライガーを参加させようと襲ってきたという嘘八百も疑わなかった。 守らなくちゃ。ボクがブリーダーさんを守らなくちゃ。取り戻したぬくもりを、もう二度と手放しはしない。 そのためなら。ボクは、誰だって、何度だって、殺してみせる。 「はは……、あはは。違わない、わ。ソイツは、悪魔よ。いい子ぶって、話が分かるようなふりをして。 でも、アタシなんかの数倍は、悪魔じゃない。あー、そういうこと。アタシに追いつけたのも、その子を足にしたって、わけね。 つくづく他人を、利用するのが、お得意じゃない……」 「おヌシにだけは言われとうないがな」 「いつか……報いを受けるわよ?」 「おヌシはそうは思ってなかろう」 「当たり前だろ、ヴァアアカ!」 「っ!? 避けろ、ハムライガー!」 息も絶え絶えながらも生にしがみつき、隙を伺っていたマンイーターが跳ね起きる。 獣姦の趣味も、逆獣姦の趣味もないが、この際贅沢は言っていられなかった。 狙ったのは悪魔のキス。 エナジードレインを察したギリメカラの命でハムライガーは大きく飛び退き事なきを得たが、それでいい。 元より手の内が読まれていることを逆用して、敢えてハムライガーに避けさせることで身体の自由を取り戻すことが狙いだったのだ。 「これで形勢逆転よ! 男に奴隷を奪われた挙句、逆に食い物にされるなんてあっていいわけないじゃない! だからね、ここで華麗に変身して、この恥を帳消しよ! ムーンライトなんちゃらメイクアーップ! 月齢? 知るかああ!」 手にしたのはブイモンを進化させた一振りの杖。 手の内を読まれているというのなら、このままでは勝てないというのなら、“変異”してしまえばいい。 人間の男どころか、悪魔のオスをも喰らい尽くす、そんな悪魔に。 噂ではどこぞの屍鬼の小娘が魔人と化して我が物顔をしているという。なら、アタシだって! 「キタキタキタキタキタアアアアア!」 マンイーターの中を万能感が支配する。 レベルアップ時、進化時にお約束な回復により、食いちぎられた腕が生え、より強く美しく進化していくのが分かる。 これなら、勝てる。 “万能”なのだ。反射できようはずがない。 マンイーターは全力で、自らの両腕をギリメカラへと叩きつけた。 「勝ったッ! クロスオーバー・モンスター闘技場完!」 結末は語るまでもない。 女の最後はあまりにもあっけなく、どこまでも皮肉に満ちたものだった。 反射。メダパニの杖。眠ったままで。ハムライガー。男。 人を呪わば穴二つ。 これまで利用してきたもの、食い物にしてきたもの全てが、マンイーターの死因に繋がった。 当然の末路だ。 ここに立つ悪魔の名前はギリメカラ。 世に名高き反射を司る邪鬼。 誠意には誠意を。 狂気には狂気を。 悪意には悪意を。 彼を敵に回すというのは、つまりはそういうことなのだ。 「……無様なものだな」 反射により砕けた腕と、ちぎれたまま在りもしない腕を、嬉々として振り下ろし続けるマンイーターを哀れにでも思ったのだろうか。 或いは、トンベリへの手向けか、ハムライガーを狂わしたことへのせめてもの贖罪か。 こおりのやいばにてマンイーターを介錯したギリメカラは独りごちた。 嘲笑ったのは今仕留めた女のことではない、自分自身だ。 もっと上手くやれたのではないか。どうしてもそう思わずにはいられない。 ああ、自らの意志でなした非道を悔いるなど悪魔らしくない。これはまるで人間のようだ。 よもやここまで人間に感化されたか……。 否。 「あの男は後悔だけはしていなかったな……」 所詮は人の身。神魔に抗う気概はあろうとも、あのサマナーも何度も過ちを犯し、その度に辛酸を嘗めた。 それでもあの男は、抗うことを止めなかった。 抗うとはそういうことなのだ。 圧倒的理不尽を前にしても、辛い失敗を経験しても、それでもと、それでもと進み続けることなのだ。 「なら、ワシも自らのなしたことの責任は取らねばならぬな。 ワシの失態で命を落とした者たちに、せめて、元凶たる人間たちの慌てふためく姿でも捧げねば気がすまぬ」 マンイーターからふくろを回収し、マグネタイトを取り込んだ後、こおりのやいばをさっと振るう。 幽鬼を切った所で血がつくわけでもないが癖みたいなものだ。 と、ハムライガーが虚ろな目で刃の軌道を追う。 「それってトンベリさんの……」 「ああ、形見だよ」 「そっかぁ」 一瞬沈んだように顔を伏せるハムライガー。 しかし、次に顔を上げた時には、そこには満面の笑みが浮かんでいた。 「トンベリさんもきっと喜んでくれるよね!」 「……」 「あ、あれ? ボク何かおかしなこと言った? 悲しまないで、悲しまないで、ブリーダーさん。 ブリーダーさんが喜ぶよう頑張るから。ブリーダーさんの言うことはなんだって聞くから。 もうわがままなんて言わないよ。ボク、もっともっといい子になるから。大きく、強くなるから。 だから、だから、だから、ボクを、売ったりしないで、ブリーダーさん!」 ギリメカラはその笑みに答える言葉を持っていなかった。 ただ、何者をも拒絶するその腕で、できるだけ優しくハムライガーの頭を撫でた。 それだけが、ハムライガーを壊したギリメカラが与えることのできる、ほんの僅かな救いだった。 【幽鬼マンイーター@真・女神転生シリーズ 死亡】 【ライガー(ハムライガー)@モンスターファームシリーズ 精神崩壊】 【邪鬼ギリメカラ@真・女神転生シリーズ 反則負け】 【F-5/森/一日目/夕方】 【邪鬼ギリメカラ@女神転生シリーズ】 [状態]:疲労(小) [装備]:こおりのやいば@ファイナルファンタジーシリーズ [所持]:ふくろ×4 (1つだけ、使用済みのわざマシン50『あくむ』が入っている) MPSマシンガン&ショットシェル(70/100)@真・女神転生 メダパニの杖@ドラゴンクエストシリーズ(3/5) [所持]: [思考・状況] 基本:この殺し合いに反抗する 1:みてろよあのハゲ 2:ハムライガーをはじめ、責任はとる。 3:金の子牛が気にかかる [備考] オス。真・女神転生2の仕様。 そのため、初期の反射の仕組みである幻覚も使える。 【ライガー(ハムライガー)@モンスターファームシリーズ】 [状態]:刺傷、疲労(小)、狂気(永)、PANIC、精神崩壊 [装備]:なし [所持]:ふくろ(中身無し) [思考・状況] 基本:もうワガママななんて言わない。ブリーダーさんのためにいい子にする 1:ブリーダーさんの言うことを聞く [備考] オス。ブリーダーに育てられている。種族はハムライガー(ライガー×ハム)。一人称は「ボク」 マンイーターのあくむによって、精神を追い込まれ、ギリメカラのパニックボイスでとどめを刺されました。 本来のPANICは一時的な症状ですが、マンイーターの悪夢による狂気を加速させる方向で使われたため、実質永続しています。 ギリメカラによる幻覚も合わせて、ギリメカラをブリーダーと認識して、殺し合いの先の未来の夢に囚われています。 ※ホイミスライムとハムの持ち物は時間と余裕がなかったため麓に置いてきたままです。 No.61 ありがとう 時系列順 No.63 心蝕 No.61 ありがとう 投下順 No.63 心蝕 No.56 色鮮やかな結末若しくはマンイーターちゃんのパーフェクト誘惑教室 ハムライガー No.69 黒く蝕み心を染めん No.56 色鮮やかな結末若しくはマンイーターちゃんのパーフェクト誘惑教室 幽鬼マンイーター 死亡 No.56 色鮮やかな結末若しくはマンイーターちゃんのパーフェクト誘惑教室 邪鬼ギリメカラ No.69 黒く蝕み心を染めん
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モルドラント・ハイネマン (-) 身長 199㎝ 体重 104㎏ 魔族。竜と神の魂を持つ。 日之影奈落の兄にして日之影家歴大最凶の当主。元の名は「日之影深淵」。 ある日、突如開いた魔界への門を閉じようと溢れ出てきた悪魔と単身闘っていたが、魔族の中でも非常に強力な「ドレイク」が現れ交戦し辛うじて討ち取ったものの力尽きた。その際、間一髪禁術「邪魂転生」を発動させようとしたものの術式を間違え融合転生術を発動してしまい、その結果ドレイクと融合し魔界の名族「ハイネマン家」へ新しい生命として誕生した。ハイネマン家ではその異形からずっと牢に閉じ込められていたが、精神も成熟していたため特段何とも思わず牢獄生活を送っていた。 そうしているうちにハイネマン家へ攻め込んできたイムと出会い、彼女に惚れ込み配下となった。ちなみにイムは彼の力が欲しかったためハイネマン家を滅ぼした。 蜥蜴の様な顔と体をしており、背に二本剣を差している。付けているゴーグルは敵の気の流れを読む効果がある。髪の毛はドレッドにしている。 「この世はノリと勢い」が信条。突っ走りがちで直情的。結構おっちょこちょいであり、忍術を間違えて発動してしまったりする。 忍者としての能力も非常に高く、奈落曰く「伝説の忍者」らしい。特に「証拠を一切残さない暗殺」を得意とする。あらゆる忍術の祖でもある。 奈落や涅槃の師匠。忍者なら、誰しも彼の名を知っている。 身体能力が非常に高く、膂力・俊敏性共に最高級。あらゆる武術・武器の使い方をマスターしており、どんな武器を使っても達人並に上手い。 闇に溶け込む能力と気配・音を消す能力、錯覚を起こす能力を持つ。様々な能力を複合的に用い、簡単に暗殺を遂行する。イム曰く「邪魔な人はモルが全部消してくれる」。 もう一つの能力は雷を操るというもの。悪魔になってから目覚めた能力であり、その精度はセーレにも劣らない。積乱雲を生み出し雷を雨のように降らせる。 神器は双刀「夜叉と修羅」。逆手に持って戦う。 「俺はモルドラント、よろしくゥ!」 「お前に恨みはねーんだけどな。ごめんな」 「悪いけどな、もう深淵の記憶もドレイクの記憶もねーんだわ。俺はモルドラント、それ以外の誰でも無ェよ」
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フロイント=ハイン 列伝 基本スペック 基本能力値 考察 コメント欄 列伝 何処かに封印されていたカサ=ハン史上最強の魔導士。 闇の真理を解き明かしていたと言われ、自ら不死の肉体へと転生し永遠の命を得たが、ゆえに歴代の暗黒王から玉座を奪いかねない存在と危険視され、何百年後にはネフレン=イーとアゥストリアによって封印されたと言う。 内治 統率 外交 探索 信仰 6 0 6 4 0 台詞 雇用時 人は誰しも心に闇を持つ。何故それを直視しようとせぬのか… 退却時 死を超えた我を死すべき定めの者が滅ぼすなど敵わぬ 撃破時 闇は全ての者に平等だ これから死する者にも既に死んだ者にも… 待機時 +... ……準備を怠るな ……フッ ……隊列を組め ………… 前進時 +... ……フッ、出撃 ……攻撃、開始 ……やれ 前進…… 互角時 +... ……ひるむな、隊列を維持しろ 油断? ……これは余裕というものだ 戦術、Bに移行…… 行くぞ…… 戦え……戦え…… さて、どう打開する……? 優勢時 +... 油断するな 罠に警戒しつつ、追撃 ……勝ったな 追撃しろ 押せ…… ……愚かな奴らよ 劣勢時 +... 怯むな、反撃しろ…… ……まだ、勝敗は決まってなどいない 愚かしい…… うろたえるな まだだ、まだ終わらんよ クッ…… 必殺技 +... ソウルスティール 貴様の魂、頂こう 基本スペック 性別 女性 肩書き 古代最強の暗黒魔道士 種族 アンデッド クラス リッチ 雇用種族 アンデッド 雇用クラス リッチ ヴァンパイア 特殊雇用 無し 初期勢力 S1=放浪 S4=ディ=ザイア 初期階級 S1=浪人 S4=一般 旗揚げ時勢力名 デスサイズ 旗揚げ時雇用可兵科 リッチ ヴァンパイア 初期レベル S1=5 S4=13 その他・備考欄 保有スキル 部下に付与可能なものは【付与】、必殺技は【必殺】で表示 LV 個人習得 クラス習得 初期 暗黒魔法A(基本系) 暗黒魔法C(基本系), 精神魔法C(基本系),デーモンブレス 15 暗黒魔法A(プリズミックミサイル) 暗黒魔法B(基本系), 精神魔法B(基本系),暗黒魔法B(召喚系),デーモンブレスⅡ 20 【必殺】ソウルスティール 25 精神魔法A(基本系),デーモンブレスⅢ LV14以下のとき、暗黒魔法A(基本系)とC(基本系)を両立するため合計240のMP補正を受ける LV15以上24以下のとき、暗黒魔法A(基本系)とB(基本系)を両立するため合計280のMP補正を受ける LV25以上のとき、暗黒魔法A(基本系)のみとなるためMP補正は160に低下する リーダースキル 無し アシストスキル 無し 召喚スキル アンデッド召喚 基本能力値 HP 3200 MP 280 攻撃 30 防御 40 魔力 110 魔抵抗 50 素早さ 30 技術 80 HP回復 20 MP回復 4 移動 110 移動タイプ 浮遊 召喚数 1 召喚レベル 20% exp_mul 126 耐性 斬撃 突撃 打撃 弓矢 火 水 風 地 天 暗黒 精神 解呪 神聖 -2 -2 0 -2 0 0 0 0 -2 +2 +3 -5 -2 毒 麻痺 幻覚 沈黙 混乱 石化 恐慌 即死 吸血 魔吸 ドレイン +5 +5 0 0 0 0 +5 +5 +5 0 0 考察 全般 操作方法 オススメ陪臣・兵科・指揮官 敵対時対処法 コメント欄 名前 コメント
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天羽零彗(コンボ) ☆が付いているコンボは特に重要なコンボ。 始めたうちはこのコンボだけできるようになれば対戦は可能。 後は状況に応じて覚えていけばよい。 基本コンボ ☆・2A×n→(5A)→5B→A魔迅閃→追加A ゲージを使わない基本コンボ。 ゲージがある場合は下記EX技を組み込んだコンボを使用する。 ☆・2A×n→(5A)→5B→EX魔迅閃→前ステップ→2A→5B→A魔迅閃→追加A ゲージ使用コンボ。 前ステップ→2A→5B→EX魔迅閃はゲージがあればループするが、 補正の関係でヒット数が増えると受け身を取られてしまうので2ゲージ使用に留めるのが良い。 コンボ後は相手を画面端に追い込むので、受け身狩りや起き攻めを狙おう。 ・2A→2B→5C→jc→jA→j2B エリアルっぽいコンボ。 近めで当たった時用。 コンボ後に起き攻めしやすい。 ・2A→2B→5C→jc→jA→jB→jC→jc→jA→j2B エリアルっぽいコンボその2。 画面端用。 コンボ後に起き攻めしやすい。 超必殺技使用コンボ ・2A→5B→A邪影連斬→神魔堕獄剣 ・6C→スーパーキャンセル神魔堕獄剣 画面3分の2くらいまでの距離なら繋がる。 ヒット確認も難しくない 投げ始動コンボ ☆・投げ→ジャンプB→ジャンプC→ジャンプキャンセル→ジャンプA→ジャンプ2B ・投げ→8ダッシュ→ダッシュA→ダッシュC→ジャンプキャンセル→ジャンプA→ジャンプ2B ブライドゲージを消費してしまうが下のコンボの方がダメージは大きい。 ジャンプ2Bでコンボをしめる事で相手を地面に叩き落とすのでその後の攻めが継続しやすい。 ダメージ重視にする場合はジャンプキャンセル後の追撃をジャンプA→ジャンプB→EX黒翼刃にしてみよう カウンター始動コンボ ☆・ダッシュB(カウンター)→ダッシュB 斜め上ダッシュBがカウンターヒットした時等に。 空中飛び道具が重要なこのゲームにおいて、このコンボは決める機会が多く重要だが、 ダッシュを2回使うためブライドゲージの残量にだけは注意しよう。 クライマックス発動コンボ ・2A×n→(5A)→5B→EX魔迅閃→(前ステップ→2A→5B→EX魔迅閃)→クライマックス発動→神魔堕獄剣 ラヴゲージMAX時のリア充(が)爆発(させる)コンボ 基本コンボからそのままクライマックス発動をするだけなので 難易度は低いが大ダメージを奪える。