約 449,912 件
https://w.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/53.html
共和国 大動員令対策法の施行と各国へのお願いについて 共和国各国首脳の皆様、また共和国の各藩国にお住まいの皆様。 皆様におかれましてはクーリンガンの騒乱以後、 各国ともに力を合わせ、共和国環状線の開通などに代表されるように、 国を挙げて復興へと注力されていることと思います。 しかしその一方で、 我々共和国、ひいてはNWに再び危機が迫っているとの報がもたらされました。 対応が必要な個所は、判明しているだけでも複数。 帝國の方々との協力体制構築も含め、現在も協議が進められています。 そうした経緯の中、共和国藩王議会において、 「迫る脅威に対抗し、NWあるいはNW外の全ての藩国、藩国民を守るためには、 共和国全体で兵器類の大量産を行う必要がある」 との結論に達したため、 大統領府は「大量産命令」の施行を認め、共和国全体でこれを行うことを決定いたしました。 この大量産により、戦術・戦略面での優位性が確保できる見通しです。 しかしながら、我々は大量産命令の「その後」のことも考えなければなりません。 大量産命令が施行されている間は、莫大な需要によって各国の、 特に工業国家の景気は向上することでしょう。 けれども、それはあくまで一時の繁栄にすぎません。 戦争が終わり、兵器類の大量生産を必要としなくなった時には、 需要低下による工場の閉鎖、それに伴う労働者の解雇や生産された兵器の管理等、 様々な問題が起こることが予測されます。 そこで大統領府では、それら問題に対処すべく、 大量産命令の施行に合わせ、 施行によって起こる問題を少しでも緩和することを目的とした 「大動員令対策法」を同時に施行することを決定いたしました。 つきましては、各国首脳の方々にお願いがございます。 以下に挙げる大動員令対策法の各趣旨に賛同いただけましたら、 各藩国ごとにそれを国家政策として批准していただきたいのです。 この大動員令対策法は、各国が協力してこそ最大の効果を発揮します。 施行に伴う各藩国の皆様の負担に関しては、大統領府が最大限の支援を行って参ります。 全ての人々が手を取り合って笑い合い、助け合える未来を作ってゆくためにも、 ご一考いただけましたら幸いです。 共和国 大動員令対策法の趣旨 (#法文の形式はとっていません) 目的 この法律ならびに法律に基づき各藩国で行われる行政行為は、 大量産命令施行中及び大量産命令終了後発生することが予想される各種問題に対処し、 社会不安の予防、ひいては各藩国・藩国民の社会生活を保護することを目的とする。 技術保存 大量産命令の施行に伴い、民間工場から熟練労働者が兵器類生産工場に引き抜かれることで、 民間工場における技術の途絶が起こる可能性がある。 これに対処するため、本法では各国に 技術者の保護育成による技術の継承プログラムの実施 を求める。 これに伴う藩国及び各工場の負担は、藩国政府ならびに大統領府が保障・支援を行う。 民需転用ならびに労働者保護 大量産命令の終了後、命令で使用された兵器類の増産施設は、これを民需に転用する。 主に自動車や鉄道、造船など重工業分野を中心とし、 RBの生産技術などは、そのまま軍事転用される恐れもあるため、 大量産命令の施行時から藩国による工場の登録管理 (生産物、生産ライン数、出荷先等)を必ず行い、 民需転用後も不正な生産が行われないよう、 転用技術を使用する生産ラインを複数に分け、単独では兵器の生産ができないようにする、 定期的なチェック体制を構築し、違反者への罰則適用を行う等、 民需転用による生産を促進しつつ、管理体制を整えねばならない。 また、大量産命令の実施に伴い拡大された需要による一時雇用者の受け入れ先を確保すべく、 各藩国・工場は大量産時において、 労働者を一時的に雇用する際は 必ずその旨を藩国政府に登録申請(個人情報、本人の習得技術、一時雇用先等)し、 民需転用の際に、一時雇用者の労働先についても、 登録内容に基づいて雇用先斡旋を行えるよう備えねばならない。 やむを得ず雇用あぶれ等が発生してしまう場合には、 当該一時雇用者に(雇用先が見つかるまで)給付金を支給し、 必要に応じて代替職の職業訓練・雇用先紹介を行えるようにしておかなければならない。 以上の実施のための資金、転換期間、訓練等は、これを政府ならびに大統領府が支援する。 ブラックマーケット対策 大量産命令の終了後、 兵器類をそのまま生産し、一般市場に流す工場があることが予想される。 これに対処するため、 各藩国は兵器の生産管理(生産数、生産工場、納入先等)を十分に行い、 工場側の負担を抑えるために、生産過多の兵器については政府で買い取りつつ、 無許可の兵器類生産を規制する。 大量産命令の施行中はもとより、民需転用後も兵器類に逆転用出来得る技術の管理は必ず行い、 藩国に無許可で兵器類をそのまま工場で生産し続ける 1つの工場内(別ライン)で、兵器に転用できる技術や部品を無許可で保有し続ける 集めれば兵器に転用できる(単体では不可能)技術、部品を1つの個人・企業が無許可で管理する 集めれば兵器に転用できる(単体では不可能)部品の納入先が全て同一の個人・企業であり、かつ藩国にその旨を届け出て認可を受けていない などの事態が発生しないよう、藩国政府は自国の工場管理を徹底しなければならない。 無許可で上記行為を行った際には、共和国法に基づき罰則適用を行う。 また、戦闘やその他の事由で故障した機体については、 尚書省所定の方法により、 (故障機体を保存する場合は)藩国で厳重に登録管理を行わなければならない。 おわりに 以上が大動員令対策法の趣旨です。 藩国民の皆様方の暮らしを守ってゆくためにも、ご協力をいただければ幸いです。 (発案:共和国会議にて 初期文面:海法 紀光 初期文面確認:是空とおる) (草稿:共和国大法官・比野青狸)
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/5720.html
715 :1/2:2012/03/13(火) 11 19 30.60 0 私の母は気の付く働き者で世話焼き。しかし誰にでもそうと言うわけではない。 年の離れた姉がいるが(私の姉です)、こちらも気性は母にそっくりの気が利く世話焼き。料理好きのメシウマ。 生まれたときからこういう女が二人もいた私は、実家では座ってりゃなんでも出てくるのが当たり前のダメコになってしまった。 姉は体の事情で結婚は諦めてる。実家で母と二人暮らし。 コトメ(義姉)が出戻ってきた。正確にはまだ調停中だったらしい。 トメは良トメだったんだが、たまたま義実家に遊びに行った私を見るなり 「ずっと妹が欲しかったの、私を姉だと思って(ハァト 仲良くしましょうね」と言い出した。 したらトメ「そうそう、実の姉と思って。私をおかあさんと思ってくれてもいいのよ」 私としてはそれなりに距離があったほうがそちらのためだよとは思ったけど「では遠慮なく~」とお言葉通りに。 結果、コトメの離婚は回避されそうだ。 コトメの離婚事由?調停事由?はコトメ旦那の妹さんへの過干渉。だったらしい。 妹さんの彼氏を「アンタは妹チャンに相応しくない」と罵って追い出し、泣いて怒って飛び出そうとした妹さんに 「目を覚ませ!」と平手打ちを、ってなんだそりゃなことをしたと。 彼氏さんは普通に大学生で、妹さんとは高校時代から付き合ってる親公認だったらしいのに意味がわからん。 妹さんにも「実の姉と思って」をやらかし、しかしちゃんと距離を保っていてくれた妹ちゃんに焦れてそんなことをしたと。 本物の「妹」というものがあんなのなら、私には弟しかいなくて良かった。妙な勘違いして妹ちゃんと彼氏くん本当にごめんなさい…と謝ったそうだよ。 716 :2/2:2012/03/13(火) 11 20 54.87 0 「あんなの」と言われた私の妹らしさ↓ ・ねーちゃんおやつない?コレ限定?食べたいから開けてよ。 ・この本の続きは?なんでまだなの?もう出てるでしょ ・子供がウンしたみたい。オムツ(布です)替えといて ・コーヒーまだ?カフェオレって言ってるじゃん、ちょっとこれ苦いよ!どうなってんの! ・もういいよ。紅茶にして。プリンスオブウェールズ!切らしてる…?ちょ、ねーちゃん(馬鹿にして呆れ ・ねーちゃんあの服可愛かったよね、チョーダイ。 ・下の子が入園だからよろしくね!何を?ってやだなぁ言わせんなw ・甘えすぎ?っせーな、ねーちゃんが私ちゃんはいいよっていつも言ってたんでしょー ちなみに上のことは、私実家なら私が何も言わなくても母と姉がしてくれることの一例です。 「これ限定で出てたけど食べる?」「まだ続き買ってないんだ、御免ね(なぜ謝るのか」「オムツ替えといたよ」 「私ちゃんの好みは濃い目の砂糖一杯半、牛乳はぬるめを2/3だね。疲れてそうだから砂糖は二杯にしといたげよう」みたいな。 母が「自分のことは自分でできる」を前提とした世話焼き、姉はこっち以外では厳しい人だったので私は何とか社会生活を送れている。 父は普通に厳しい人だったし。 私の世話するのが人生の一部になっている人たちなので、それは苦痛ではないようだ。 コトメがはっちゃけから覚めて、調停がうまく言っていると旦那から聞かされたのでかきこ。 つかDQNなことしただけで私酷い目にあってないからスレチだったわ。 717 :名無しさん@HOME:2012/03/13(火) 11 28 53.39 0 スレチと分かっていてなんで書いたんだ 718 :名無しさん@HOME:2012/03/13(火) 11 30 55.01 0 716 すまんがワロタw 719 :名無しさん@HOME:2012/03/13(火) 11 30 57.45 0 715 すごいワラタ 721 :715:2012/03/13(火) 11 38 24.64 0 717 メモ帳に書いて1つめを落として、2つめを見直してる最中に気付いたんだ。 中途半端よりいいかと思って。 実家にいるつもりでソファに座って、ポケっと立ってるトメとコトメがメンドクサかったよ。 無理に我儘言うのって疲れるね。 それこそ実家では私が座れば、お昼にお茶に茶菓子とひざ掛けが出てくるってのに。 昼寝用布団まで用意されてるんだからもうね… 724 :名無しさん@HOME:2012/03/13(火) 11 42 55.48 0 721 私も義理実家でそんな感じ どうりで、新婚時にいわれてた同居を最近は言ってこない 727 :名無しさん@HOME:2012/03/13(火) 11 45 40.24 0 男がマザコンになるのがわかる気がしたw 728 :名無しさん@HOME:2012/03/13(火) 11 59 15.17 0 727 そういや男の人はだいたいこんな感じで育っているのか そりゃマザコンになるわw 729 :名無しさん@HOME:2012/03/13(火) 12 04 44.59 0 721 ニヤニヤが止まらないwトメとコトメの顔色の変化が見てみたかったw 731 :名無しさん@HOME:2012/03/13(火) 12 11 49.78 0 ワロタwGJ! 736 :名無しさん@HOME:2012/03/13(火) 12 26 22.83 0 DQN返しスレでDQN行為とは 737 :名無しさん@HOME:2012/03/13(火) 12 33 34.78 0 DQN行為といっても、そのおかげでコトメの出戻り阻止できたんだからいいんじゃね 次のお話→776
https://w.atwiki.jp/siranai/pages/484.html
【スレ31】精神科病院のケースワーカー このページのタグ:医療・福祉・教育 479 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/01(火) 22 40 49 ID lnmsVe/C 単科の精神科の病院でケースワーカーしてます。 仕事内容としては 他機関(行政、他病院、施設等)との連絡調整 生活保護や障害者手帳、障害年金等の申請代行 ご家族やご本人の各種相談 入院受付、退院のお手伝いetc です。 カギがかかってたりする病棟はありますし 隔離、拘束されたりしてる人はおられますが 多分皆さんが想像されてるよりは一般の病院と変わりません。 板挟みになることが多いのと、ドロドロな話が多いので ドMな人には向いてる仕事ですw 面白い話が出来るかはわかりませんが書ける範囲で書きたいと思いますので 良かったら質問等お願いします。 480 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/01(火) 22 48 39 ID mwiFIF/m 精神病てホントは治らないんでしょ? 481 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/01(火) 23 24 43 ID GP5W7zFH やっぱり入院までいくと本気で危ない人が多いんですか? 2chで言われる厨二病みたいな人が「私は精神病だ!入院させろ!!!」って言ってきたりしない? そういうのってホントに病気の人と、なんちゃってとどうやって見分けるんですか? 482 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/01(火) 23 28 54 ID JY6o2Lkb そういうことはケースワーカーさんに聞いても分からないと思うけど 483 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/01(火) 23 30 43 ID Q6kXvYMy 危険な目にあったことはありますか? 484 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/01(火) 23 32 56 ID 3cFfoQFV 479 いつもご苦労さまです。 まえの会社に勤めていた頃、ある種のアリバイ作りのために近くの精神科医に掛かった 事があります。 精神科医ってどの程度の物かって好奇心があったため、嘘は言っていないが本当の事も 言っていない、って受け答えをして探りを入れていたのですが、こういう患者は観ていて 分かるものでしょうか。(転職して不要になったため途中で行かなくなりました) 幾分にも心の問題であり患者側から信頼されないとかなりキツイのではないかと思うのですが、 ケースワーカーの視点から見て、「あ、いま心を開いてくれた」とか 「あ〜あ、あの藪医者め」とかw、思う事はありますか。 また、もしあれば(特に疑っている)患者さんに接する際に気をつけている点などを教えてください。 485 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/01(火) 23 35 56 ID lnmsVe/C 480 治る、という言葉をどう捉えるかなんですが 薬を飲んでいれば落ち着いて社会生活が送れてる方も多いですし 逆に人格崩壊のような状態でン十年入院し続けてる方もおられます。 なのでほんと人によりますね。 最近は新しい薬がいくつも出てるので最近発症された方は1〜3か月くらいの わりと短い期間で退院される方が多いです。 ただ、薬を飲まなくなって調子を崩して再入院ってケースも多いので 糖尿病のような慢性疾患をイメージしてもらえばわかりやすいかもしれません。 486 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/01(火) 23 52 08 ID lnmsVe/C 481 入院してもらうかどうかを決めるのは最終的にDrの判断になるんですが 自分は病気だから入院させろ!と来られる方よりは 家族が病気みたいで困ってるけど本人は否定してるって話の方が多いですね。 警察に連れて来られての入院も普通にあります。 入院させてくれ!って言ってくる方も千差万別なんで 基本は統合失調症や鬱、躁などの症状を聞いて 家庭で過ごすより入院治療が必要な方であれば入院して頂くという感じですね。 厨二病みたいな人は暴れてたりしなければ基本外来受診で済むことが多いです。 多量服薬や自殺企図があれば別ですが・・・ 487 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/02(水) 00 05 29 ID lnmsVe/C 483 患者さんに殴られそうになったことぐらいですかね・・・ 自分は入院中の方の対応がほとんどなので ほんとに危険な目にあったことはないですね。 (危険物は病棟で禁止されているので) 訪問看護とか行ってる人は刃物突き付けられたりはあるみたいですが 基本話せばわかってくれることが多いです。 488 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/02(水) 00 33 52 ID bBhyv7mz 484 確かに何か言いたがらないことをお持ちになってるな、という時はあるし はぐらかされてるな、と感じることもありますが ケースワーカーとしてはあまりご本人を疑ったりとかは考えてないです。 (嘘をついて入院してもメリットないですし、そんなこと言ってる時点で何らかの精神的なものをお持ちでしょうし) 無理に言いたくないことを言わせるのは信頼関係に関わってきますし 一つ一つの発言が本当か嘘かよりも精神的に落ち着いてるかそうでないか等 その方の精神状態を見てることが多いですね。 で、クリニックとかのDrでややこしそうな患者さんをそれこそ嘘も本当も言ってないような紹介の仕方で 無茶振りして来られたりする時はイラッときますね〜 (患者さんが病院に来てから話が違うじゃないかって怒られるのは自分なのでw) 患者さんが心を開いてくれた瞬間とかわかればいいんですが 日常の積み重ねなので残念ながらわからないですね〜 心がけてることは患者さん本人の希望を重視しつつ、 出来ることと出来ないことをはっきり伝えることぐらいです。 他のサービス業と根っこの所は変わりないんじゃないですかね。 494 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/02(水) 07 06 02 ID 8wZOQNE6 ケースワーカーさん、丁寧に答えていただいてありがとうございます 496 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/02(水) 12 06 47 ID 1FE27VPy 488 回答をありがとうございます。 なるほど、話の真偽よりも心の状態とかは確かにその通りなのでしょうね。 私の場合は精神科医とは言っても見ず知らずの他人にすべて話す気にならなかったので 先のような対応をしたのですが(なら最初から行くなって話は抜きで)、そういう視点で あったなら、納得できる点もありました。 他のサービス業と根っこの所は変わりないんじゃないですかね。 ああ。w Dr.の無茶振りとかは、営業と私たちの関係に近いような気がしてきました。 500 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/02(水) 14 47 47 ID mmt4We8Y 479 板挟みになることが多い それは職場関係のことですが? 私の知り合いでそっち系の仕事している人はきつい人多いので、 表面上はSだけど根はMとか? あとすれ違いなら申し訳ないのですが、 精神科に入院している人は選挙とかどうなるんでしょ。 普通の病院みたいに投票所ができるの? 506 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/02(水) 18 35 43 ID bBhyv7mz 500 メインの仕事の1つに多職種の連絡調整というのあるので 患者さんと医者、家族と患者、家族と医者、看護師と患者、施設と病院 いろんなトコで板挟みがありますね〜 たとえば、施設でトラブルになって入院になった患者さんがおられたんですが 入院してある程度症状が落ち着いて、退院を考え始めた時に 元いた施設に戻って貰おうとしたんですが、トラブルがあったので施設は受け入れ拒否、 本人は元いた施設に戻りたいって言うし、家族も自宅ではみれないって言うし トラブル起こした前歴があるので他あたってもなかなか別の施設も病院も見つからず、 かといって自分たちとしてはそのトラブルになった原因の症状はもう収まってるし本人も反省してるし 早いこと退院してもらってベッドを空けたい、ということがありました。 本人の気持ちも大事にしたいけど元来た施設の言い分もわかるし 家庭では難しいのもわかる、かといって入院継続も困る、というような それぞれの立場にそれぞれの言い分があってぶつかってる状況で 間に入ってもめずにできるだけ円満な解決をしないといけないんでこの時はかなり疲れました。 障害者関係って生活を見てる指導員さんとか看護師さんって職種柄確かにキツい感じの人多いかもしれないですね。 少ない人数で多人数を相手にしないといけないんでどうしても管理的で上から目線になりがちかもしれません。 ただ、根は優しい人が多いですよ。たまに本当に嫌な奴もいますがw 自分らのようなケースワーカーは相談等がメインなんでどちらかというと基本物腰は柔らかいかもしれません。 選挙は投票したい方は期日前投票が病棟でできますがあまり選挙とか興味なくて投票されない方も多いです。 527 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/03(木) 02 54 33 ID X1pxVTx9 506 そのケース(元いた病院からの拒否、他の病院も拒否etc)のときは 結局どのように解決されたのでしょうか? 本人の希望どおり元の病院に戻れていたらいいなとは思いますが・・・ 534 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/03(木) 15 40 46 ID m1GKAHtw 527 上の方では綺麗ごとを沢山並べましたが最終的にはゴリ押しで退院して貰ってます。 元いた施設の方には、受け入れを断られるなら責任持って次の施設探して下さい、と、次の受け入れ先を探して貰って 近所ではそこそこ有名な誰でも受け入れてくれる病院が受け入れてくれることになりました。 ご家族も渋られましたが 当院としてはある程度の治療は終了していると考えていますので 転院先の病院がお気に召されないのであれば、一度ご自宅に帰って頂いて・・・ と、多少強引に転院して頂きました。 もちろん後味はよくないです。 こんな感じで果たしてこれで良かったのかな?という結末も多いですね。
https://w.atwiki.jp/tunderesure/pages/329.html
222 :変態男とツンデレの監視者:2010/08/15(日) 04 30 16 ID 2vh1PtM/ 泉宗太郎は変態である…どの位変態かと言うと、迷惑防止条令による検挙十八回、県警による不審者リストにもバッチリ登録をされている程である。 しかし彼はまだ刑務所等にぶち込まれた事は無い。 何故かと言うと未成年で高校生とゆうこともあるし、母親の実家がさる有力代議士であることも関係しているであろう…でも‥一番大きな理由は監視者が居るからである。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 223 :変態男とツンデレの監視者:2010/08/15(日) 04 34 27 ID 2vh1PtM/ ーー通学の電車内にて 「はあ、はあ」 「……どうしたの宗太郎?」 「だって…ミニスカートの女子高生がいっぱい…」 普段は自転車通学の宗太郎であったが今日はたまたま自転車が朝から故障してしまったのだ。 「はあ!?バカじゃない!!」 宗太郎の股間は見事に盛り上がっていたのだった、多分常人より性欲が強いのだろう‥彼女‥由花子‥宗太郎の幼馴染みの名前だが、大きな溜め息を一つ吐いた‥ 「由花ちゃん♪ちょっと逆さ撮りして来るね」 携帯を片手に女子高生の群れに突入しょうとする宗太郎。 「こ、この‥バカ!!また、捕まりたいの」 由花子は宗太郎の足を力一杯踏みつける、しかし180を超える大男の彼には小柄な由花子の体重は、さしてこたえた様子はなかった。 「へへん‥じゃ、ちょっと行って来るね」 「ちょっと宗太郎‥待ちなさい!」 由花子は鋭い目つきで、カバンから金属バットをスルリと取り出す。 「あわわわ!!ゆ、由花ちゃん‥そ、それは勘弁してよ‥」 顔面蒼白な宗太郎‥由花子は別にソフトボール部ではない‥彼女は常につかず離れず宗太郎に寄り添い、問題を起こす前に毎回金属バットで彼をタコ殴りにしていたのである。 頑丈な宗太郎でなければ、間違いなく病院送りであろう勢いで。 「で、でも‥うぇ…うぇええん…うぇえ」 由花子は小柄で可愛らしい少女であるが幼稚園の頃から宗太郎の天敵であり頭が上がらない存在で有ったのだ‥ 「デッカい図体して何泣いてんのよ、あんたみたいなのが、独活の大木って言うのよ」 由花子は盛り上がった宗太郎の股間に膝蹴りを何度も喰らわす。 「うぇ…イタいよ…由花ちゃん‥うぇええ‥」 「奴変態のクセに生意気なのよ!」 膝でグリグリと肉棒を潰してやるとばかりに鋭角に押し付ける由花子 「イタいよ…イタいよ…勘弁してよ‥」 泣き喚く宗太郎を後目に、由花子の責め苦は勢いを増すばかり‥しかし彼の肉棒は彼の意志と反してますます硬度を強めていった。 「こ、このデカ‥ち〇ぽが…生意気ね」 「だって…だって…」 「だってじゃない!!…ちょ、ちょっと、こっちに来なさい‥」 由花子は強引に宗太郎の手を引っ張り、電車の隅に連れて行く。 「ねぇ~どこ行くの由花ちゃん‥ねぇ~」 「うるさい!勃起したままで学校に行けないでしょ!」 由花子は自分のスカートで宗太郎の股間を隠すと‥ヂーツ‥と器用にチャックを開き宗太郎の肉棒を取り出す。 224 :変態男とツンデレの監視者:2010/08/15(日) 04 37 51 ID 2vh1PtM/ 「由花ちゃん‥何を‥」 「バカは黙ってなさい!」 戸惑う宗太郎を一喝すると由花子は彼の肉棒は由花子の誘導の下、スカート越しではなく下着の上から直接お尻の谷間に挟まった。 「…ッ!!」 思わず声が出そうになる宗太郎‥柔らかな圧力と包み込むような温かい感触が快感となる。 幸い乗客は現状に気づいてはいないらしい。由花子もそれに気がついたのか、擦るスピードとパワーを徐々に上げていく。 フリルの付いた由花子の下着はピストンの度に裏スジの部分をこすり、何ともいえない絶妙な刺激を与えてくスジの部分をこすり、何ともいえない絶妙な刺激を与えてくれる。 そしてそのまま電車の揺れに合わせて小さくお尻で一物を擦り合わせ始めたではないか。 ……グリッ……ゴリッ……グニッ…… 「うう…由花…ちゃん…で、出るよぅ…」 「ば、バカ…こんな所で〇ーメ〇ぶちまけるんじゃないわよ…」 「で、でも…」 「(…このままでは私まで捕まってしまう……そ、そうよ…蓋をすればいいのよ)」 何を思ったのか…由花子は自分の下着をずらすと宗太郎の肉棒を自分の秘部へ… 「ん…!!!!!」 声が出そうに成るのを必死に宗太郎の肩に噛み付き、声を押し殺す由花子と発射寸前の宗太郎‥その時同時に電車は駅に到着した。 225 :変態男とツンデレの監視者:2010/08/15(日) 04 39 47 ID 2vh1PtM/ ‥その時同時に電車は駅に到着した。 ドアが開いた瞬間、由花子に手を引かれ乱暴に男子トイレに放り込まれていなければ大惨事になっていたに違いない。 それから由花子に処理してもらい、半ば放心状態の宗太郎‥ 「あんた‥また大きく成ってきたわね」 「え‥えへへ……」 「しょうがないわね…今日は学校は昼からね」 「え?」 「し、しかたないでしょ…このデカち〇ぽ‥何とかしないと…」 「ゆ、由花ちゃん‥」 「か、勘違いしないでよね…こ、これは世の女性の為、人助けなんだから…」 「うん」 「しかし、この濃さだと後7回は出来るわね」 こうして毎回由花子から搾り取られてるおかげで宗太郎は無事社会生活をおくれるのであった……破れ鍋に綴じ蓋?違ったっけ?お後がよろしいようで。
https://w.atwiki.jp/moku3/pages/15.html
1崎村 最初~p.503.4жизни. (遅れてすみません><) ロシア社会の意識におけるピョートル大帝の改革 フランスの歴史家が近代フランスの歴史的な始まりについての問題を解き始めるとき、自身の研究の出発点の選択に迷うことなく、ちょうどここであると断定する確信を持ってフランス革命に着手する。古いフランスの墓(終わり)と新たなるフランスの揺りかご(始まり)という、西ヨーロッパの歴史の2つの連続する時代間のこの深い境界に(断定している)。 彼にとってそれは、重大な歴史過程の中心点であり、その点というのは、そこから出来事の絶え間ない流れに対して将来の見解や回顧的な意見を投げかかる最も容易な点であり、またつまり全体的な国家の歴史的経過の理解に達するために最も簡単な点である。 同じような目的に取り組むとき、どの位置をロシアの歴史家は選ぶだろう。つまりどのように近代ロシアの始まりを分析しているのだろうか。 この質問への根拠ある回答は独自の概説のテーマになりうる。しかし、今や私たちロシアの歴史家は将来ではなく過去に興味を持っている。私たちによってもたらされる問題はロシア文献に対して目新しいものではない。それは既に極めて教訓的な話を持っている。 長い間、我々によって置かれていた歴史過程のこの中心点の評価はピョートル大帝の改革であると完全に認識されていた。 それに(私たちは)大規模な歴史的大変動をみた。その変動というのは、その時古い『モスクワの』歴史の決定的な総数を導き、また私たちの歴史的な活動のあらゆる今後の成り行きを非常に力強く決定した。 そういうわけで、ピョートルの改革の本質の検討やその意義の評価は、長い間、目下の歴史的文献の最も魅力的なテーマであり、またそういうわけで、まさにこのテーマの仕上げに、ロシアの歴史的活動の全体的な流れに関して最も教訓的なまとまった結論が定められた。 2楠 p.503.5 Вопрос о реформе~p.504.4 ~пробел его работы. ピョートルの改革に関する疑問点は急速に研究者たちのペンのもとで拡大し、複雑化した。それと同時に、この文献の増大とともにますます社会の意識から歴史上の登場人物としてのピョートル自身も、歴史上の事実としての彼の改革もかすんで色あせてしまった。ロシア最初の皇帝の名は上手く象徴的な意味を得たのである。ただ、何がこのすべてを含む名前のもとに添えられなかったのだろうか?全ヨーロッパ的な、全人類的でさえある文化、国家の意思の勝利、国民生活における学問と知識の強大な意味、啓蒙専制主義、革命的な歴史的伝統の破壊、民族的精神への背信、民族性の喪失、国家と大地の断絶―このすべてとほかにも多くが―反キリストの登場までも含めて―短い力強い公式によって含まれている。ピョートルである。これ程にも多様な要素が、次第にピョートルの疑問点の本質に組み込まれていったのである。各世代、各社会的グループがますます新しい素材を彼のその後の彼の研究に植え付けながら独自の覚書を彼の議論の中に書き込んだ。事実、昔の学説のうち多くが、実に長いこと一番議論が盛んな時に隠れていた、歴史的出典の科学的な分析の世界のもとでは、回復が難しいほどに崩れてしまい、私たちの前にはよりはっきりと本当のピョートルの歴史的な人物像が現れ、よりはっきりと彼らにとって完全な変革の意味が明らかになる。しかしこれらの最新の発見は以前の文献のその多くの結論において「学問的意味」を壊したが、少しも「歴史的な重要性」は壊さなかった。ピョートルの疑問点の歴史は私たちにとってピョートルの統治の歴史よりも重要で有益でないことはないのである。並外れた柔軟性に関する疑問点の文献は、その多様な姿勢に実に様々な社会生活の転換や、様々な社会的な思想の風潮を反映している。私たちは読者の関心にこの問題の諸相の展望を提案するつもりである。我々の文献の中には、このテーマにささげられた業績があり、私たちはG・シュムルロの論文「ロシアの文献の中のピョートル大帝」を理解している。様々な時に述べられた改革とその意味に対する見解に比べて、著者はあまりも貧弱に学問と社会生活の現象を解説している。それらの現象が理由でこのような見解が成長したのだ。いくらかの材料とG・シュムルロの収集物を使って私たちは上述の彼の業績を補おうとするものである。 3井上 p.504.5 Петровский вопрос завещан~ p.505.5 ~страну на путь совершенствования. ギリギリですみません・・・ 18世紀はピョートルの問題を我々に残した。ピョートルの治世にすでにその問題はわきに追いやられていたが、18世紀になるやいなや、その問題は当時の社会を前例のない対峙する2つの政治的陣営に分けた。興味深いことに、問題が表に現れたことが、重要な位置を占めたのだ。改革の「理解」という点で満場一致に基づきながらも、対峙者たちは長い間、激しく改革の評価の意見に食い違いが生じていた。ピョートルが最終的に国家の船の舵を取り、社会に自分の政治的な「航路」の存在に気付かせるやいなや、ピョートルに対して賛辞も悪態も広がった。 《Единыя вашими неусыпными трудами и руковождением мы, ~ в общество политичных народов присовокуплены 》― ニシュタット条約の締結を好機として、ロシア元老院を代表し、ピョートルに皇帝の称号を贈呈しながら、最高文官のゴロフキンはこのように雄弁に述べた。《 Сей монарх отечество наше ~ от сего источника черпать будут 》― 改革の時代の経験から受けた印象が消えないうちに、ピョートルの治世の弟子のうちのひとりニェプリューエフは、このように公に報告することを予定されていないひそかな自叙伝に書いた。式辞とニェプリューエフの感情の吐露は、ピョートルの改革の理解と評価において、驚くべきことに互いに一致している。恐らく我々は改革論者の全社会的一派の意見と一致しているだろう。ピョートル像は、この見解では、実際に英雄の外形を帯びている。その像とは、ある個人的な努力をもって初めて巨大な国を改善の道へ前進させた英雄である。 ロシア語表記の箇所がどうしてもわかりませんでしたorz誰か訳せた人は修正お願いします・・・ 4京道 p.505.5 Однако прислушаемся к другим~ しかし現代人の別の声に耳を傾けると、(私達は)すぐに称賛のコーラスの中にはっきりとした不協和音をきくことになる。「国王はキリスト教の信仰をだめにするし髭を剃ること、ドイツの服を着ること、タバコを吸うことを命令するし。」「彼の王権における神が与えたのは、日の光が全く見えない、ルーブルもコぺイカも、導きも我々の同志である農民の休息もないというものだった。」「皇帝であろうと農民であろうと一家ともども貧窮し、我らの夫は徴兵されるし、子供は孤児になり、生涯泣き続けることになる。」「改革に反対する者の憤慨した不平の反響はプレオブラジェンスキーの指示書に忘れられることに記されている。」社会は古い習慣を侮辱することに不満を言って、下層階級の大衆は目下の国家の要求における社会の犠牲で泣くことに更に批判を加えた。しかしながらこれらの批判、暴露の中に、ピョートルを熱心に称賛する支持者と共通の声がある。:ここで敵対は皆ピョートルの人格と一致している。その人格とは、悪意ある意思で苦難を全て生き抜く唯一の根拠かどうかを見分ける。 ロシアは自国成長の激動の過渡期にあり、この時世の権力がピョートルの個人の意思だった。これこそが以後のピョートルの時代の全ての人の結論の起点である。 この点は改革がすごく成功することの展望となった。その点は長く、自らの最初の信奉者よりも長く存在した。時代の流れを一般に受け入れられた伝統にかえた。私達が今知っているように、その点は長く真の歴史的な活動だった。ピョートルの改革の計画が決して歴史的即席演説の正確を変えず、その計画は、モスクワ社会の上の層の自覚のうちに、自らの重要な特色をすっかり変えられてしまったし、ピョートルの統治が始まった頃くらい前から不可避の生活重要、緊急の国家の要求を暗示していた。少なからずとも既にピョートルの政府の頃には改革のはじめの目標としていた実質的な実現に踏み込んでいた。 p.505.下から2行目(~намеченных преобразовательных начал). 5相良 p.505.下から2行目~ Петровская реформа представила собой~ ピョートルの改革は、この改革の過程を輝かしく完了させた。このようにして、我々の歴史に先行する期間に直接加わりながら、決して突然の革命的で脆弱なモスクワの古い出来事となることはなく。 すべてこれらの結論は、ロシアの歴史的科学の堅固な獲得物によって現時まとめられたものである。だからこそ、反対の見方の出生と発展の道を追跡していくのは興味深いのである。かくも長い間、熱い支持者のように、ピョートルと和解させ難い敵と、むしろ、彼に象徴されるその原則と同様に、自らの魅了の下で持っていた見方を。 一連の様々な動機は、この突然の歴史的激変のようなピョートルの改革への伝統的な見方の持続力を1.5世紀の間交代で支え続けた。すでに改革の同時代人自身にはこの関係において、異なる要素の強いキリストの勢力があった。 まず、ここには改革者個人の直接的な魅力が作用する。今我々にとって、彼の性格と業績を冷静に評価することは難しくはない。我々の前にあるのは、時が経って黄色くなった、息はしているが我々個人の運命に何の力ももたない歴史的資料だけだ。ピョートルの同時代人たちは別の状態の下にあった。彼らはすぐにでも事件が起こりうるような、神経の渦を持ちながら暮らしていた。彼らはすぐに政府の行動の鑑定人にも、利害関係者にもなり、そのため新たに創られた秩序のバラともとげともみなされた。分析された考えよりもはるかに感情で決断を示すほうが容易である。たくさんのツァーリの勅令は、絶えずより重要な国家の問題の肋骨となった。それぞれが、長い習慣となった利益の列に引っ掛かった。 この流れる改革の熱の間で、激動につぐ激動、勅令につぐ勅令で、人民は改革の施策の重要な本質を理解することはなく、そこで戻ることもなく新しい出現を与える歴史的なルーツを探ることもなかった。 6長谷川 p.506.下から8行目~ Они едва успевали освоиться с одной~ 彼らはからくもある外部からのこれらの出現の外形に慣れることができた。機械的な伝播の急速さと外形の新しさがじかに目を射ったのである。だから改革という歴史上重要な知識の理解は分かりやすくなされなかったのかもしれない。しかし一方で、人民の前には驚くほどの精力的な働きや思い切りのある不屈の意志や彼の支配下では内省的で巨大な権力をもつ有能な改革者がたっており、これらすべて皆の注目をピョートルという重要な人物へと非常に強くひきつけたのである。予期せぬ革命に対するような、改革に対する似たような考え方を根付かせようとするもうひとつの条件もあった。当時の人民の政治の見方や共感の本質を理解するために、彼らの実際の関心を発展させて考慮に入れることが必要である。ピョートルの強固な独裁は、国内のグループの相互の摩擦の発展の力にはならなかった。が、それにもかかわらずこれらグループは存在し、来る戦いの要素は瞬く間に形成された。当面の歴史上の段階の条件は抑えつけられたが社会的グループの独立の要求を消しはせず、彼ら相互の刺激を機械的に圧迫したことがたださらに一層この刺激を激化させたのかもしれない。きわめて単純な昇進ーこれはすべて絶望的な未知の闇から王座の階段へのある思いがけない急速な飛躍につきた。以上であるーガラクタから拾われた人々がイワン雷帝が言ったように言った。国家のより大きくなった高官の中での彼らの驚異的な変化は共通の資料をもつ:このようにピョートルはしたいと思ったのだ。由緒ある家系の子孫は戸惑いと胸のうちの嫌悪をもってそれらの突然の高まりにぶつからなければならなかった。 7田中 p.507.25行目~ Демократическая струя, ворвавшаяся~ 最後(~крепко сплоченные лагеря.) 民主主義の特徴は改革と共に上流社会層へ押し入りながら、父祖伝来の名誉ある年功比に対する長年の歴史的習慣が発展した名門大貴族の遺言全て覆した。このように名門の上流階級と改革の時期の労作であるピョートルの親密な研究員のグループの挫折はお互いに面と向かっていた。彼らの前には複雑で激烈な政治的特権闘争が迫っている。 そこで社会層の中ではピョートルの治世にピョートルの問題が発生し、つのった。古代の崇拝者と改革の支持者たちはピョートルに際してではなく、17世紀半ば頃から顕著になり始めて、すでにロシアの社会意識の内乱で生まれていた。しかし現在、旧反対者たちは自分たちの闘争の年代をあたかも忘れたかのようにいる。ピョートルの弟子たちは自ら自己が高まることの意外性を彼らが突きつけられたその問題の準備の経過と共に同一視した。彼らにとって、彼ら個人の出世にとって、ピョートルは実に「非実在から実在へ」を引用した唯一の創造者であった。突然の大変革や予想外の新しい時代のきざしに目を向けるように、全ての改革に眼を向けながらも、自らを自分自身ですっかり心から新しい思想の先駆者だと考えることは彼らにとって当然であった。旧貴族たちは、それほどに誠実に誤解して、ピョートルが海外旅行から戻ってきて、彼らの柔らかい闘争をハサミで襲った日の自らの政治的滅亡を始めの時期とみなした。数十年間彼らは落ち着いて団体によって行われた不屈な旧体制のペレストロイカを見ていたのみならず、彼らは自らそのペレストロイカに参加して、さらにまるでピョートルの即位よりも以前に自分の手で貴族間の門地の上下を過去のものとした。現在彼らは突然理解して、旧体制の挫折は自分たちの墓にあるだろうと感じて奮い立っていた。彼らはこのような結果に期待せず、自分たちの経験と計画の直接の続きをピョートルの革新的活動とみなすことを拒んだ。ピョートルの治世のピョートル問題の社会的裏付けを指摘しながら、もしかすると、強く結束した2つの陣営の改革の観念的な支持者と敵対者から創りながら、同時代人自身によってより不明確に自白し、この問題の経過の中でますますそのことがこの不可欠な力を起こさせた。
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1759.html
昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-011 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第2 事案の概要等 第2の3 前提事実及び争点 【原判決の引用】 (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 (原)1 争点1(特定性ないし同定可能性の有無)について (原)第3の1(2)被控訴人らの主張 (判決本文p30~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)第3の1(2)被控訴人らの主張ア 沖縄ノートの各記述は控訴人梅澤又は赤松大尉を特定ないし同定するものではないこと(ア)(特定する記述はない)* (イ)(一般読者の普通の読み方では控訴人の記事だと認識できない)* イ 控訴人らの主張に対する反論(ア)(表現の特定性と名誉毀損性は一体のものである)* (イ)(渡嘉敷島の守備隊長が赤松大尉であることはあまり知られてない)* (ウ)(知財高裁判決は一般的ではない)* ア 沖縄ノートの各記述は控訴人梅澤又は赤松大尉を特定ないし同定するものではないこと (ア)(特定する記述はない)* 沖縄ノートの各記述には, 座間味島の守備隊長が自決命令を出したとの記述も控訴人梅澤を特定する記述もなく, また, 渡嘉敷島の守備隊長が自決命令を出したとの記述も赤松大尉を特定する記述もない。 一般読者の普通の注章と読み方を基準とした場合, 沖縄ノートの各記述が控訴人梅澤及び赤松大尉についてのものと認識されることはない。 (イ)(一般読者の普通の読み方では控訴人の記事だと認識できない)* 前記東京地裁平成15年9月5日判決は, 一般に販売されている雑誌による名誉毀損の成否が争われた事件について, 「(省略)特定人に対し, 雑誌記事よる名誉毀損の不法行為が成立するためには, 当該記事の記載事実が当該特定人に関するものであるという関係が認められることが必要である。そして, 当該記事が匿名記事であるときは, 当該特定人に関する一定の情報に照らして判断したときに, 匿名であってもなお当該特定人について記載したものと認められてはじめて, 氏名を公表して書かれた記事と同様に名誉毀損成立の対象となりうるというべきである。そして, 上記一定の情報とは, 当該記事を掲載した雑誌が一般雑誌として販売されている場合には, 一般の読者が社会生活の中で通常有する知識や認識を基準として, その範囲内にある情報であることが必要と解すべきである。」と判示し, ある表現が誰に関してなされたものであるかは「一般読者の普通の注意と読み方」を基準とすべきであると判断した最高裁昭和31年判決と同様の判断をした。 また, 前記前橋地裁高崎支部平成10年3月26日判決は, 表現の特定性について, 「(省略)新聞記事が特定人の名誉を毀損するものというためには, 一般の読者が, 一般的な知識をもとに当該記事を読んだ場合に, それ自体から, その記事中の人物が, 氏名までは不明であっても, どのような特定の人物であるかが認識しうる程度の記事内容であることを要するものというべきところ, 本件記事はこのような意味での特定性を欠いており, 一般読者においてこれが原告についての記事であると認識することは不可能であるというぺきである。」と判示し, 最高裁昭和31年判決と同様の基準を用いて判断した。 イ 控訴人らの主張に対する反論 (ア)(表現の特定性と名誉毀損性は一体のものである)* 控訴人らは, 最高裁昭和31年判決が示す「一般読者の普通の注意と読み方」という墓準は名誉毀損性の有無に係る基準であって同定可能性に関する基準ではないと主張し, 被控訴人らが, 表現の「名誉毀損性」と, 表現の「匿名性」ないし「同定可能性」及び表現の「公然性」という異なる3つの次元の事柄を混同していると主張する。 しかし, 当該表現が誰に関するものであるかは, まさに表現が他人の名誉を毀損するかという名誉毀損性の問題であって, 表現が誰に関する者であるかを一般読者の普通の注意と読み方によって判断すぺきであるとする主張には, 何の混同もない。 名誉を毀損するというのは, 人の社会的評価を傷つけることに外ならないのであり, 人の社会的評価が低下するというのは, 表現の対象者を評価する外部の者による当該人物に対する社会的評価が低下するということである。ある表現が誰かの社会的評価を低下させるか否かは, その「誰か」が特定されなけれぱ, 当該表現に接した者にとって, 表現の対象者の社会的評価が低下することはあり得ない。つまり, ある表現が他人の名誉を毀損するか(社会的評価を低下させるか)を判断する際, その表現が誰に関してなされたものかという表現の特定性の問題と, その表現が人の社会的評価を低下させるかという名誉毀損性の問題は, 切り離して判断することは不可能であり。両者は一体のものである。 したがって, 表現の特定性と名誉毀損性は同一の基準で判断されなければならない。 また, 被控訴人らは, 沖縄ノートの各記述が公然性を欠くなどとは主張していない。 (イ)(渡嘉敷島の守備隊長が赤松大尉であることはあまり知られてない)* 控訴人らは, 赤松大尉が自決命令を下したとの著作物が出版され。赤松大尉が渡嘉敷島の慰霊察に出席しようとして沖縄県民の反対運動にあったことが報道されたことをもって, 多くの国民が, 渡嘉敷島の元守備隊長が赤松大尉であるということを認織していたと認めることができ, それが一般の読者の客観的な認識の水準となっていたと解されると主張する。 しかし, 渡嘉敷島の集団自決命令に関して赤松大尉の実名を記載した著作物が広く国民に読まれていたわけではなく, 全国紙で報道された事実もない。 したがって, 渡嘉敷島の集団自決命令について記述した著作物が複数発行されていたとしても, 渡嘉敷島の守備隊長が赤松大尉であることが国民の多くに認識されたとはいえず, 渡嘉敷島の守備隊長が赤松大尉であるという認識が一般読者の客観的水準となつていたとは到底いえない。 沖縄ノートの発行当時に匿名性が実質的に失われていたとする控訴人らの主張は誤りである。 (ウ)(知財高裁判決は一般的ではない)* 控訴人らが引用する前記知財高裁平成17年11月21日判決は, 引用された書籍に人物を特定する記載がある場合に, 引用した書籍の人物を特定しない記述について特定人に対する名誉毀損が成立することを一般的に認めたものではない。 目次 戻る 通2-011 次へ 通巻
https://w.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/60.html
新聞を解約しましょう メディアが「消費税増税やむなし」という論調で報じる背景には、大手新聞社と財務省の間で消費税の軽減税率適用の密約の存在があるという話があります。それならば国民は増税分の節約術として新聞を解約しましょう。 情報はインターネットで手に入りますので問題ありません。 むしろ新聞社の情報操作に毒されないで済むので好都合です。 チラシはネット上でも見られるようにしている店舗も多いし、チラシサイトもあるので不要です。 むしろチラシを見ないようにすることで、時間の節約や衝動買いの防止ができます。 新聞拡張員の迷惑行為・犯罪行為に抗議する意味でも新聞は解約しましょう。 テレビを捨てNHKを解約しましょう テレビ買い替え代金とNHK受信料と電気代の節約になります。 NHKは簡単に解約できます。詳しくは、50円でNHKを解約する方法 解約のときにテレビの有無を確認させる義務はありません。 韓流だのバラエティだの観てたら馬鹿になります。名作小説を読むなり良い音楽を聴くなり別のことに切り替えましょう。その方が有意義に過ごせます。 結婚はやめましょう 女房・子供は人生最大の不良債権と言われています。 老後が不安という人もいますが、面倒を見てくれるとは限りません。 逆に義父母や妻の介護で悲惨なことになる場合も。 子供が職にあぶれる可能性も。精神科に連れて行けばナントカ障害のレッテルを貼られて人生終了です。 子供たちが生きていく未来は確実に今より厳しい時代です。 老後が不安な人は結婚せずに貯蓄に励み、良い老人ホームに入りましょう。 散髪はバリカンで バリカンでさわやかな短髪にしよう。風呂上りに髪を乾かす時間も短縮できてGood。 アタッチメントが付いていて1~3ミリ単位で刈り高を調節できます。 サイドと後ろが5~6mm、トップが9mmくらいなら坊主丸出しという感じではない。 2週間に一度、風呂場などでさっとカット。排水溝に詰まる恐れがある場合は紙やビニールなどを敷いて回収しよう。 ロングカット対応のアタッチメントが付いた機種もあります。 メーカーはパナソニック等国内メーカーもありますが、サイテロ的にはやはり海外メーカーのフィリップスがお勧め。安い機種だと2000円台で買えます。 理容業界は料金と定休日の談合及びそれを破る格安理容店に対し洗髪台義務化条例を押し付けるなど旧態依然とした業界なので行かないようにしましょう。 入門編 早く寝る 電灯、テレビ、携帯等の電気代節約。 飲み物→水 食べ物→外食しない。パンの耳等の貰える物は貰う。近所の農家さんと仲良くなる(結構くれる)。 スーパーに閉店間際行く(半額だらけ)。 休日に家庭菜園する(土いじり楽しい趣味、お金掛からない)。 料理を趣味にする(家庭的で受けもいい、休日潰せる、弁当作り楽しい、話題広がる) せめて1日ひとり300円以内で食事。目指せ1日100円(ちゃんと栄養とって) 貧乏人は米を食え とにかく服やらバッグやら化粧品やらを買わない。 広い家を欲しがらない。 車は極力持たない、どうしても必要ならミラバン、アルトバンを乗り潰す。できればカブ90で移動(二人乗れるから)。 交通手段を極力使わず、徒歩か自転車を使う。運動にもなる。 熱い、寒いは極力厚着か、扇風機で我慢。寒くて死にそうなら、豆炭か、電気毛布。 リアル節約仲間作る⇒情報交換、物々交換、遊びもお互い節約家なので使わない遊びする トイレの水は大便でも小便でも小で流すこと トイレットペーパ(シングル)の使用は一回10cmまでとする。 主電源を切ること。 現金払いはやめ極力クレジットカードを利用する。公共料金等あらゆるもの全てをクレジット決済化。 ギャンブル当然禁止 ドケチを極めるなら、経営者になったつもりで物事を見るようにすべし 金は使うな、頭を使え。 初級 禁煙 ⇒チャンピックス(禁煙補助薬)を使用 トイレで再利用 ⇒お風呂の残り湯、洗濯機の排水を利用してトイレの水を節約しよう。 お風呂のお湯は温かいままだとタンク内で雑菌の繁 殖が進んでしまうため冷ましてからタンクに貯める。 タンクでなく便器に直接流してもかまわないが水圧が弱いので汚物 やトイレットペーパーの量が多い時には詰まることも考えられる。 なるべくタンクに貯めて利用したほうがいい。量が少なかったり、小の場合は直接流してもかまいせん。 つか風呂なんか入るな 超上級者向け 無駄な人付き合いは避けるべし。 テレビを見るべからず 友達作り禁止 できるだけ外出禁止 飲み会は理由付けて断る 雨水を利用する (超越者)米洗ってるよ (ドケチ)飲み水 (一般人)植物の水やり、トイレに流す水 ※注意 人体に使用する場合はろ過等の処理が必要です! 雨水の利用は自己責任でお願いします!! おまえら、雨水どうしてる? http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/kechi2/1222012426/ 主に2chドケチ板の「ドケチ教の教義をつくろう!」を参考にしました。 ただ、人付き合いはやめろとか宴会も断れ等社会生活が困難になりそうなことは独断と偏見で超上級者向けにしましたw ドケチ教の教義をつくろう! http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/kechi2/1145012177/ ドケチの心得 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/kechi2/1196864660/
https://w.atwiki.jp/tisyaneko/pages/96.html
June,2006 6/29 雨の日に、青色の傘を。 6/24 なんとか、 本格的に学問に触れられるところまで行かないと、 このままだと万年丁稚で大学生活が終わってしまう。 と、焦るこの頃だけど突破口が見えない。全くみえない。 そもそも丁稚ってのも立場だけであーあーあーあー。 りっかりらんらんりっかりらんらん http //www.geocities.jp/nukonuko_vip/ 中毒性に酔う直前にやってみたいなと思ったのはもう病気。 6/20 以前はこれでもかというくらい外出先でよく眠っていた。 以前、というのは、今は居眠りができないからだ。 居眠りスキルの消滅は全人生最大級の痛手だった、と最近思う。 以前は級友らから馬鹿にされるのが悔しくて、寝ないように 寝ないように気合いを入れていても問答無用に意識のシャッターが 落ちる感じだったのに。つか思い返すとひねもす眠っていた気もする。 望まざる習性というのは、時にのっぴきならないのである。 あれのお陰で社会生活送れてたようなもんだったのか。困った。 周囲の人を見ていると、必ずしも「良」じゃないけどその人には必要な、 そういう習慣、行動原理、そういうのってあるのかもしれないと思う。 ばかだとわかっててもばかでいないといけないときはある。結論。 何言われようと、必要なことは手放さずに生きたほうがきっと幸せ。 6/19 どんなにくるしくても おいしいものたべて うんこしたらなおるよ! ハ_ハ ( (゚∀゚∩ なおるよ! ヽ 〈 ヽヽ_) (某所にて。) 6/18 去年の今頃からハーフパンツにはまっていたのだけど、 今年は割に流行りらしい。わーい。 というわけで今年買ったユニクロのカーキを履き倒している。 もう一本は去年からの580円(キッズ)パンツ。意外に使える。 アメリカンストリートとかそっち系は苦手な自分にはトップスで バランスを取り易いので、楽しい。 しかし世間の女子の外見への意識の強さは見習わねばと思う。 服装への気遣いに波があるのは宜しくない。 今はわりと拘る時期らしいので適宜遊んでいるけれど、 手元足元が適当。あと通学時(坂道自転車で5キロ)に間違いなく 化粧が落ちるので、そっちも適当。詰めが甘い自覚はある。 爪の長さは1センチ切ってるし。これは関係ない。 しかし、なんでこんなに疲れてるんだろうか。 昨日は実に一日の2/3が睡眠で潰れた。 そういうわけで、今日は部屋の掃除しつつ真面目に本業。 拍手レス ≫文字サイズ こっちの環境だと(WinSP2+DonutQ)ぐぐる先生と同サイズです。 文字サイズの設定は中が推奨です。小だと読みづらいと思います。 小さいよーって人は環境を聞かせて頂けると助かるかもしれません。 文字サイズは%で設定してますが、ブラウザ相性とかあると思うので (手元でチェックする根性は無い)、検証してみたいです。。 補足(6/19) パーセント指定だとネスケモジラ系列は文字が小さくなる模様? 個人的にはピクセル指定より行間調整しやすいのが好きなんだけど、 どうしたもんか。全部対応してたら楽なのになぁ。 6/14 某所の一週間前の喧騒を眺めてて気付いたけど、wikiってすっげ便利 だと思う。こうして日記も書けるし。問題はクソ重いことくらいのも ので。wikiの書式ってとっつきにくいって言うけど、そーでもないし。 しかし自鯖wikiは憧れる。プログラム言語は全滅な自分は切ない。 気がついたら6月半ば。 夜が寒いなと思ってたのに。 要するに試験まで一月。ありえない!ありえない! あなたが在ることを知っているから生きて行ける、 とか嘯きつつも、実際一週間のうち4日は忘れて過ごしているのだけど、 不意に思い出すと活力になるから人間って凄い。 よく考えたらアレって三ヶ月前?半年前? 光景とか会話内容とかはカッチリ覚えているのに、いつの話だったか が思い出せない。それはいつものことなんだけど、こういう話題くらい は覚えておけよ、と思った。生きるために重要なことまで忘れてしまっ たら何のための脳ミソなのかわからない。いや、でも日付ってそんなに 重要なデータなのだろうか?と考え始めて袋小路に陥った。止めた。 この時間の観念の曖昧さは一体何なのか。 前日の夕食とか、今日の朝食とか、いつも思い出そうとして詰まる。 カレンダー記憶って一種の強迫観念からくる行動だと思うのだけど、 何が言いたいのかというと自分は学校が無ければ今日の曜日すら忘 れているであろう、ということだ。 でも、重要なのはそこじゃない。 6/5 再起動? 頭がようやくハッキリしてきた。 名古屋から帰って、学校に出て、そうこうして二日前までの 二週間の時間がキレイに飛んでいることに、今気付いた。 とはいえ、ぼうっとしていたところで、世間は動くし自分も動く。 先週一週間、「色々やってた筈」って記憶はあるし。窓を開けて外を 眺めればいつの時間でも、梅雨だ。昼でも薄暗いし、一日中水の匂いが する。茶殻を捨てるのを三日忘れれば、黴だって生える。 名古屋で見てきたもの食べてきたもの、そういったものについて、 すこし思い出してみたのだけど、もう二週間前だというのに、 次から次に記憶がでてきてしまう。濃い四日間だった。 漏れてくるままに書いてはみたけれど、よく考えたら別の日に書けば いいんだった。しょーもない思考的袋小路よりは面白い話になる筈だ。 おはらい通りが激しくアツかったこととか。温泉併設、カプセル ホテルの素晴らしさとか。雨とか。しまった。また漏れてきた。 重要だったことを書いておく。 大学の実行委員の人に本当にお世話になった。迷惑掛けっぱなしだった。 何人も、行きも帰りも、ピアノを搬ぶのを助けてもらった。 あと自分の時間管理は相変わらず壊滅的だと思った。 バイト先の大将がうちに持ってきてくれたスズキの漬けが美味しかった。 実家から、救援物資が送ってきた。 どうやら生きている。大丈夫。がんばる。
https://w.atwiki.jp/sougou115/pages/27.html
短編集 第1話 保健の家にて 保健「ちんちん擦るとマジ気持ちいい」 ガチャッ 社会「保健?今日学校休んでたからプリ 保健「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwオナニー中wwwwwwwwww」 バタンッ 社会「は、早くしまいなさいよ!!!!」 保健「後少しだから待ってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 社会「かかか帰る!!」 保健「もう終わったぜ」 社会「早漏…」 保健「何か言ったか?」 社会「う、ううん。あ、はいプリント」 保健「サンキュー」 社会「後保健の好きなアイスも買ってきたわよ。」 保健「お、VIPアイスじゃねーか、俺の好みよく分かったな―」 社会「何年幼なじみやってると思ってるの?」 保健「ほい(アイスとスプーンを渡す)」 社会「?」 保健「ちっさい頃いつも食べさせてくれただろ?」 社会「な//////」 保健「早く、アーン」 社会「…アーン//」 短編集 第2話 保健の家にて2 バン! 情報「師匠!!大丈夫…」 保健「お、情報」 社会「(////)」 情報「…この状況は一体…?」 生物「逢い引きだな」 英語「どうやらそのようです」 総合「ありゃりゃ、お邪魔だった?」 社会「ちち違」 情報「社会kill」 数学「情報落ち着け」 保健「パクパク(アイスを食べている)」 社会「ああのわわ私はべべ別に」 情報「…(鈍器を用意中)」 国語「俺最近影薄くね?」 短編集 第3話 帰り道 音楽「ったく最近みんな色恋沙汰になりすぎよ!!学校に何しにきてるのかしら!!…あら?」 生活「お、俺のホーリーブラッドがぁぁあああ」 音楽「生活?何してるの?」 生活「ち、近づくな!!邪気眼を持たぬお前にはこの気をすっただけで(ry」 音楽「?膝擦りむいてるだけじゃない。はい、絆創膏」 生活「な、天使の微笑みを何故音楽が…」 音楽「ちゃんと消毒して…ペタッ」 生活「それも使いこなしているだと!?」 音楽「?もしかして違う所も怪我してんの?(生活の顔を覗き込みながら)」 生活「い、いやしてないが…(ドキッ)」 音楽「そう…じゃまた明日ね、バイバイ♪」 スタスタスタ 生活「…俺のエターナルタクテスハートを救えるのは音楽かもしれんな……いや、そうに違い無い!!」 国語&生物「音楽よ…可哀想に」 短編集 第4話 帰り道の続き 次の日― 音楽「こら!!男子持っと声出して!保健真面目にやりなさい!」 生活「おいお前達!!!!!音楽の言う事を聞け!!でないと…邪気眼を発動させ最終魔法であるエクセレントファイナルセイレン 音楽「生活も訳の分からない事言ってないで歌いなさい!!」 生活「フ…音楽…やはり貴女は前世から約束された俺の恋人だな…俺の歌声はフォースを浄化する事が出来る事を知って求めているんだろ?意地をはらないでもっと甘えてねだってごらん?前世で愛しあったように…」 音楽「保健!!!!美術を襲わないの!!道徳!!エロ本読むな給食早弁するなぁぁぁぁ!!」 生活「なぁ…音楽…貴女は」 音楽「生活独り言うるさすぎ!!黙りなさい!!」 生活「…」 数学「成る程、あれが正しい厨二病のかわし方か」 英語「いいえ、あれはシカトです」 国語「なぜだろう、生活が少し哀れに感じた」 生物「でも生活は全然懲りてないぞ」 生活「あぁ…その厳格さ、それはまるで女神アルテミス…」 短編集 第5話 通販 ピンポーン 社会母「社会―、社会宛てに何か届いたわよ―」 社会「∑あ、うんっ」 社会母「通販?何買ったの?」 社会「べ別にそんなたいしたものじゃないわよ」 社会母「ふ―ん…」 社会「じ、じゃ部屋に戻ってるから!!」 パタン… 社会「ふぅ…やっと届いたわ……」 ガサガサ 「打倒貧乳!!AカップからCカップへ~憧れの彼もイチコロ☆~」 社会「えっと、このコルセットを毎日つければいいだけか…フフフフフフ」 短編集 第6話 通販2 翌日― 体育「よーし、今日はマラソンだ―!!とりあえず10周な!!」 国語「なんで体育が授業してるんだよ…」 数学「先生が休みで自習になる所を体育が無理言ったんだと」 生物「なんという熱血」 英語「あれは人間ですか?いいえ、あれは筋肉です」 体育「喋ってないで走るぞー!!」 社会「…」 理科「社会大丈夫?顔色悪いよ?」 社会「あ…うん…」 保健「ん?社会もしかして生理か?wwwwww」 道徳「社会+生理…ちょwwwwww怖wwwwwwwwwwww」 情報「あれ―?社会生理なら休んだ方が良くない?(その間に師匠とloveloveしてるけどね(笑))」 社会「あんたら…コロス…」 保健・道徳「ちょwwwwwwやめwwwwwwww」 ドタッ 理科「社会!!??」 短編集 第7話 通販3 社会「んん…」 保健「お、起きた起きた」 社会「あれ?なんで保健室…しかも保健と二人きり…」 保健「お前倒れたんだよ。んで一応保健委員だから連れてきた訳。あ、気分どう?大丈夫か?」 社会「うん…」 保健「にしてもお前コルセットつけてるとかwwwwwwww」 社会「な、なんでコルセットつけてるの知ってるのよ!!まさか私が寝てる時に…そういえばコルセットも外れてる…最ッ低!!!!!」 保健「ちょwwww違wwwwwwお前がうわ言のようにコルセットキツいコルセットキツい言ってたから保健室の先生にとって貰ったんだよww」 社会「本当でしょうね!?」 保健「嘘だったら今頃傍らに俺が寝てるぜ?それに社会襲う気になる奴なんて居ないだろってごめwwwwww殴らないでwwwwww」 社会「…わ、悪かったわね」 保健「へ?」 社会「…ど、どうせ可愛げ無いし貧乳だし…せっかく脱貧乳しようとしてコルセットつけても倒れて保健に迷惑かけちゃったし…こんな女嫌だよね……?(涙ぐみながら保健をみつめる)」 保健「…俺は別に構わないぜ?」 社会「!!!!!!!」 保健「ってかそんな事で気にすんなってwwwwww貧乳の方が着物とか似合うし気の強い女は落としがいがあるとか道徳が言ってたしwwwwww」 社会「う、うん♪」 ガラガラ 保健先生「あ、社会さん具合良くなった?」 保健「あ、保健先生wwww胸wwww胸揺れてるwwwwwwやっぱ巨乳は目の保養にうがっ!?ぐわああああああああああああ!!」 社会「保健のバカ!!おたんこなナス!!!」 短編集 第8話 準備中
https://w.atwiki.jp/yadohakoz/pages/72.html
概要 有翼亜人は、背中に翼、場合によっては腰部にも尾羽を持つ亜人種の総称。 フサリアン、ゲアファル(ゲアファオル)などとも。ソアリングや水面効果により飛翔する能力を有する。 フサリアン(アキピテリアン) フサリアンはソフィア王国における有翼亜人の総称。フサリア騎兵として現レオネッサ王国領東タヴェリアより募兵されたことからフサリアンと称されることになった。 かれらはレオネッサ王国領東タヴェリアのヅィェラバンド山脈周辺に住む狩猟採集民族であり、本来の生活スタイルは山野上空をソアリングによって飛翔し、山岳間を移動しながら木の実や小動物を狩猟して生活していた。 かれらはヤード帝国の全盛の時代には既に発見されており、天使の化身として崇拝された。クラリッサ帝国が隆盛を迎えた時代にはフサリア騎兵として募兵され。そうしてイクファターナに渡ったフサリアンは宗教的シンボルとして、あるいは有力な騎士として重用された。しかしヤード帝国の分裂や宗教的対立、あるいはフサリア騎兵の衰退などによって彼らの地位や影響力は衰退していった。 今日ではレオネッサ領東タヴェリアのヅィェラバンドでは多くのフサリアンが生活しているものの、イクファターナではソフィアに少数生活しているのみである。彼らは軍隊においては偵察員や騎兵として現在でも重用されているが、社会生活の中ではむしろ差別されている事が多いとみられる。 ゲアファル(ゲアファオル) グリット諸島の先住民族たる有翼人種。彼らは水面効果を活かして海面上を滑空し、また翼を巧みに使って水中でも機動的に動くことができる。また、視力(特に暗闇や動体、立体)に優れ、磁覚をはじめ、人間の持たない知覚能力をいくつか持つ。小家族的な集団で暮らし、きわめて家族に対する情愛は深いと言われる。 本来はノマド的な生活を送っており、南北に広がるグリット諸島を季節に応じて渡り、アニミズム的な信仰の中で海洋と気象に関する優れた理解をもって漁労を中心とした暮らしを営んでいた。 古くよりアトリオン諸島に流れ着いた彼らが自らの地学的知見をアトリオン人に提供することも多く、リペルニア神話によるとリペルニアの星詠み文化も彼らの系譜上にあるとされ、リペルニア貴族の出自の逸話として流れ着いたゲアファルを祖先に持つというモチーフは多くみられる。 しかし、近世以降になるとアトリオン人の勢力拡大のなかで飲み込まれ、異端審問によりアトリオン国教会に改宗させ定住化させるなど同化が推し進められ、ゲアファルの文化は大きな打撃を受けた。 近代以降は彼らの漁業はもはやアトリオン人の近代的漁業に太刀打ちできなくなっており、定住化を受け入れて農耕生活を行う者や近代的漁業を受け入れてアトリオン漁民と変わらない生活を送る者が多いが、高級魚の分野では今でも伝統的なゲアファル漁法を続ける者もわずかながら存在する。 また、その能力を活かして偵察兵・水兵・航空兵などの分野で軍務につくことも多く、家族を養うためなら何でもする習慣もあってアトリオン軍人として戦史に名を残すゲアファルも多数存在する。軍人・学者・貴族仕えなどの道から一代貴族の地位を得るゲアファルは多く、人口比で考えると一代貴族のうちゲアファルの比率は突出している。 ヴィエーチル リントヴルム朝ヤード帝国の、ロストフ荘園北方に住む有翼人種。元々はロストフ山岳地帯の強風でソアリングを行い、小動物を狩猟して生活してきたが、古代ヤード帝国の影響圏に入ると共に農耕社会へシフトした。他の有翼族フサリアンと共に帝国では天使の化身として崇拝された歴史を持つ。ヤード帝国衰退は独自の王国ヴェエーチル王国を建国し長く種族独立を図ち、残留ヤード人国家のズメイ王国に神の使いと中世時代は崇拝され続けていた。近世に入る頃、ズメイ王国を併合し一時は広大な領域を支配する種族になったが、拡大するヤード帝国の圧力に耐えられず併合された。現在も帝国のロストフ荘園で高い人口比率を維持しており、強い影響力を与えている。 人類と有翼亜人 読者は、青い大空をゆっくりソアリングするフサリアンや、海面を飛翔するゲアファルをみて羨ましいと感じた事は無いだろうか?私達人類は、他の動物よりも走る速度は遅く、力は弱く、空も飛べない。これまでの研究では、人類の優位性は知能の高さ以外になく、それに対して有翼亜人は、私たちと同程度の知能を持ち、同程度の運動能力があり、しかも飛翔できる能力があると見られてきた。しかし今日の研究では、知能は同程度であっても、運動能力は人類よりも遥かに劣る事が判明した。 人類の進化 先ほど有翼亜人の運動能力が人類よりも遥かに劣る。と記述した。が、あれは嘘だ。より正確には、人類は、他の動物に比べて長時間、長距離を走る運動能力を有していて、有翼亜人はそうした能力を捨て去って飛翔能力を獲得している。とみるのが正しい。人類は自分たちより素早く動く動物を仕留めるためにどこまでも長く、時間を掛けて追跡し、弱ったところを仕留めるように走る能力が発達してきた。「人類以上に長時間、長距離を走る事の出来る生物は、現在の所存在しないのではないか?」と、スルガの森久保教授は指摘する。 特徴的なのは項靭帯の発達である。この靭帯は走る時に生じる激しい衝撃から首や頭部を保護するために必要な靭帯で、人類は有翼亜人よりも遥かにこの靭帯が発達している事が近年の研究により明らかになっている。 またアンゼロット記念大学のポンツァー教授は、人類とオランウータンやゴリラ、チンパンジーとの比較研究を行った。結果人類は極めて高レベルの身体活動が必要な事が判明した。人間の場合は、一日に1万歩以上歩かないと心疾患や代謝障害を引き起こすリスクがあるが、類人猿はもちろん、有翼亜人においてもそれほどの歩行や運動は必要ない。 有翼亜人に対する偏見を改めよう 私たちはしばしば、有翼亜人の飛行能力を羨ましがる事がある。しかし、それは彼らがグリットの島々やタヴェリアの山岳地帯で生活するために、走る能力を捨てて代わりに得た能力に過ぎない。私たちは無知の為に有翼亜人に対して理不尽な嫉妬や、あるいは飛行能力に対する誤解を抱いている。 人類が重い荷物を背負うと走ることが出来ないように、有翼亜人も重い荷物を持つと飛翔できなくなる。むしろ、彼らの骨格は飛翔するために軽量化されており、人類にぎりぎり持てる重さでは有翼亜人には骨折のリスクさえある。 有翼亜人は人類程の持久力はない。人類は徒歩で大陸の津々浦々迄移動することが出来、船さえあれば大陸を渡る事さえできる。有翼亜人も船さえあれば大陸を渡ることが出来るが、空を飛んで大陸を渡るだけの体力を保有していない。彼らは島々や山々の短い距離を飛翔する能力しかないし、そういう進化をしてきた。 人類は長距離持久走をする能力(高レベルの活動を行う能力)を応用して朝日が昇ってから夕日が沈むまで長時間農作業をしたり、労働する事ができるが、有翼亜人にとってそうした事は人類よりも遥かに過酷な労働である。 いずれの国においても、その社会や制度は人類に都合よく出来ている。しかし、それは他の亜人種たちにとっても都合が良いという事を意味しない。空をゆっくり飛翔する能力は、現代社会においてなにか特別な意味をなさない。私たち人類は、こうした人類と有翼亜人の違いを理解したうえで、偏見や嫉妬、差別を捨て去り、彼らの能力にあった社会制度を整備して共存していかなければならない。 ヴァンセラス大学ピュトー教授 この話をもっと詳しく知りたい方は… 日経サイエンス2019年4月号『走る動物 ヒト』