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40 名前:1/2[] 投稿日:2011/05/15(日) 22 56 23.14 ID DT5f+qGh0 [6/8] 関西委員長と眼鏡 「あれ? 委員長。眼鏡……どうしたの?」 『ああ、これな。ちょっとイメチェンしよ思うてな。コンタクトにしてみたんや。それと、 ちょっと髪型も変えてみたんよ』 「へぇー。何か、眼鏡外すだけで随分印象が変わるんだな」 『ま、たまには新しい自分を試すのもええかなーって。どうなん? 似合うかな?』 「うーん。まあ、可愛いと思うよ」 『何や、その冴えない顔つき。可愛いと思てんのやったら、もうちょっとそれらしい顔出 来へんのかいな。まあ、別に別府に可愛い言われたかて、その……嬉しゅうなんて思わへんけどな』 「いや、ゴメン。よく似合ってるし可愛いとは思うんだけどさ。何かこう、イメージと違 うんだよな」 『何や。何か不満でもあるんか? せやったら、言うてみい』 「うん。不満じゃないんだけどさ。やっぱり委員長って言ったら眼鏡掛けた真面目そうな イメージがピッタリだからさ。眼鏡外して髪型も変えちゃうと、何か違う人になっちゃっ たみたいで」 『別にええやん。今までの、真面目そうでちょっと暗いイメージから脱却したい思て、イ メチェンしてんのやから、何が文句あるねん。アンタにそんな事言われとうないわ』 「ゴメン。別に難癖つける気じゃなくて、あくまで俺の感想だからさ。委員長は全然、気 にする必要なんてないから」 『あったり前やわ。元々、話のついでに聞いたっただけやもん。アンタの言う事なんて何 も参考にならへんし、いちいち気にしとったら、何も出来へんわ』 「うん、ゴメン。ホントに悪いとは思ってるけど、でもお世辞を言うよりかはいいかなっ て思ったから」 『せやな。アンタにベタなお世辞言われるよりかは気持ち悪くない分、マシかもしれへん な。そんじゃ、ウチはもう席戻るで』 「ああ。それじゃ」 『(……別府は、似合うて思ってくれへんかったんか…… 何かこう……変な気分やなぁ…… ハァ……)』 41 名前:2/2[] 投稿日:2011/05/15(日) 22 57 36.06 ID DT5f+qGh0 [7/8] ~次の日~ [あれ? 委員長、もう眼鏡に戻しちゃったんだ] 『うん。あれ、やっぱりウチの性には合わんちゅーか……やっぱり眼鏡掛けとった方が落 ち着くねん』 [ふーん。結構似合ってて良かったのにな。あの方が男子にもモテたかも知れないのに] 『べ、別に男の気を惹く為にやっとったんやないもん。変な事言わんといてや』 「よう。委員長おはよう。それに友野も」 『おはよ。今日はちゃんと遅刻せんと来たったな』 「ああ。今日は親に無理矢理叩き起こされたから……って、委員長、眼鏡に戻したんだ」 『あー、うん。あれは試しみたいなもんやったし。別にその……アンタに言われたから戻 したんやないで? 勘違いせんといてや』 [はっはーん。ふーん。そういう事なんだ] 『な、何や達美。変な笑いしよって』 [いやあ。別府君に不評だったんだ。なるほどなるほど] 『ち……ちゃうねんて!! いや、そりゃコイツが偉そうに難癖付けたんは確かやけど、 戻したのは別府とは全然関係あらへんねんで? ホンマやからな』 [まったまた。良かったね、別府君。委員長が眼鏡に戻してくれて] 「は? ま、まあ俺的には良かったけど……?」 『せやから、ちゃうねんてばっ!! しつっこいなもうっ!!』 終わり
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天ヶ崎・エミリエル・零子の能力 【性別】 女性 【見かけの年齢】 13~16 【能力】 ・眼鏡をかち割ることにより封印している能力を解放し、忌まわれし暗殺者となる。・その際は『オルトロスの牙』という大型ナイフの逆手握りによる斬撃を主とする体術が中心となる。・また天ヶ崎の血には破魔の力が眠るため、自意的に血を流すことにより一時的ではあるが敵の能力から身を護ることが出来る。 【外見的特徴】 ・アレンジ機関制服(袖カット+ミニスカ)を着用。・普段は眼鏡に三つ編みとかなり地味であり本人曰わく「ステルス的機能を発揮している」らしい。・通学バックには教科書の類はなく、重たそうなナイフが一本と連絡用の携帯端末と予備の眼鏡とお菓子が入っている。 【性格】 ・口数は少ないが暗いワケではない。・本人としては静かに過ごしていたいとのこと。 【その他】 ・当代の忌み子で、裏世界から身を引いた天ヶ崎家に棄てられるがソレに目を付けた機関のとあるエージェントに拾われる。・彼から機関に反逆する能力者を始末するための暗殺者として育てられ、現在は世界各地を転々としている。・戦闘時に大量のカロリーと血液を消費するのが最大の欠点である。・そのためか、好物はハンバーガー等のジャンクフード。・理由は手軽にカロリー摂取出来るからとのこと。・また戦闘の度に眼鏡をかち割るため、眼鏡代も馬鹿にならない。 【声優】 斎藤千和
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ここは疑惑の創発の館。 春だというのに屋上に出ると少し肌寒かった。 もう一度空を見上げるが、やはり曇り空しか見えない。 「待っていたよ」 こんな天気でもいつも通り一人で空を眺めていた大人桃花がこちらに気付く。 「何かあったんですか?」 「君達が来るということは何かあったからだろ」 そういうと持っていた望遠鏡を差し出した。眼鏡桃花がそれを受け取る。 大人桃花が海のほうを指差し、眼鏡桃花が望遠鏡でそちらを見る。 「私もさっき気づいたもんでね。いつからあるのかなんとも」 眼鏡桃花が慌てた様子で望遠鏡から目を外し、右手を前に出す。 「光よ! 矢となり影を払い、全てを貫け!」 音もなく眼鏡桃花の右手から光の矢が海に向かって放たれる。 しかし海に出てすぐ、空中に光の輪を残して消えていった。 眼鏡桃花が上げていた右手を下ろす。表情があまりにも暗い。 「他世界に渡る能力、今使える?」 大人桃花が煙を吹きながら、桃花に言う。 桃花は頷いて、目を閉じた。そういえば能力を使うのはいつ振りだろうか。 何も考えないように。自分という存在をこの世界から剥がしていく。 唐突に眼の前に壁が現れ、目を開ける。先ほどと何も変わっていない。 当然、壁など眼の前にはない。 「渡ろうとしたら壁みたいのが……」 桃花は感じたままに話す。大人桃花は再び煙草を銜える。 眼鏡桃花の眼には明らかに失望の色が混じっていた。 「魔法の障壁が張り巡らされているわ。範囲はこの館周辺ね」 「魔法の障壁? なぜそんなものを」 「館へ入れないように。と言うよりも」 眼鏡桃花がゆっくりと顔を上げて、桃花を見る。 「館から誰も出さないためにね。隔離されたのよ。この館は」 「そんな……何のために」 「理由はわからないがこれだけの魔法が使えるのはハルトシュラーとこの桃花くらいだな」 「ちょうど訊ねたいことがあって行ったらドアは壁だし、中には誰もいないし」 「さっきの轟音は君の魔法か……」 その時、間の抜けた放送を知らせる音が鳴った。 「この館の住人全員に通達。至急サロンに集まれ」 若干の空白の後にされた放送。その声の主とは一度しか会ってない。 だが絶対に聞き違えることはないだろうその声。 「ハルトシュラー……」 つづく 無限桃花の愉快な冒険21 無限桃花の愉快な冒険23 無限桃花の愉快な冒険まとめに戻る
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168260 プロフィール 『メタポしてると心が躍るwジャンブレとかも踊るw図書も踊るwまさにソリティアと相思相愛ww』 『俺……眼鏡外したら、下ネタしか取り柄無いんだよ……』 称号 『買ったエロ本についていつ弄られるか期待していたがされず、忘れていた頃に公の場で弄られた男』 KCの元副社長。 食べ物の事ではなく、副社長の「カレー先輩」の略。 「カレーバスターズ!」の管理人でもある。 会長曰く、「KCの『真の』四天王の1人」である。 相変わらず、なんのことだがさっぱり(ry 自分で自分のことを「眼鏡外すと下ネタしか取り柄が無い」と言っていることで、より変人度と眼鏡度が上昇した。 眼鏡度ってなんなんだろうな…。 ちなみに幻の会議を加速させた一人である。 なお、大惨Gの会議以降、ただのエロ担当になりつつある。 また真偽は不明だが、チャット内でガチホモ発言をしたらしい。 by百合薔薇&(21)
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291_コクリコ カード名 コクリコ コスト 4 タイプ ユニット 上段 1 パワー90 下段 2~6 パワー60 効果 〔登場〕兵士属性を手札から1枚捨てることで、相手に1点のダメージを与える 属性 兵士、眼鏡 第四弾(前半)で登場した兵士、眼鏡のユニットカード。 関連ページ 兵士 眼鏡 〔登場〕 リンク コクリコちゃんねる(Youtube)
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501通常の名無しさんの3倍2018/02/23(金) 19 00 27.13ID 10o/buGh0 502 今日はトワイライトアクシズとOOのコンプリートボックス発売だからアルレットと刹那が購入しているんだろうな 502通常の名無しさんの3倍2018/02/23(金) 19 54 55.81ID PZeVNEUS0 503 501 刹那「既に予約して購入済みだ!しかも2つとも購入した」 アルレット「………そうなると予想して買いま せんでした」 たまに兄弟揃って同じの買いそうになるけど、ここの兄弟なら目的が違わない限り買わなそうだ 503通常の名無しさんの3倍2018/02/25(日) 01 48 49.33ID ghYN1uvZ0 509 502 アセム「趣味が完全に被ってるのって、キラとウッソくらい?」 シーブック「・・・あー、だいたい皆理数系には強いけど」 カミーユ「確かに趣味なら、あんまり被ってないか?」 ロラン「人気漫画の単行本なんかは、下の子たちが回ってくるのが待ちきれない!って、 被り前提で買ってくることもありますけどね」 シーブック「カミーユのホモ・アビスも、どうせなら俺と一緒にグライダーやればいいのに」 カミーユ「アビスにはアビスの良さがあるんだよ」 シーブック「はいはい」 キラ「和気藹々とご歓談の所悪いけど・・・」 アセム「ん?」 ウッソ「僕とキラ兄さんも被ってませんからね?」 キラ「うん、僕は駄肉に興味ないから」 ウッソ「僕だってまな板に興奮する趣味はありません」 キラ「・・・・・・・・・うん?」ウニョンウニョン ウッソ「どうかしましたか?」ゴゴゴゴゴ 504通常の名無しさんの3倍2018/02/25(日) 06 16 04.98ID Zg6aCY8Z0 たぶんキラは眼鏡キャラ嫌い「やめてよね。」 ウッソは眼鏡キャラ好き「如月さん良いじゃないか!」 505通常の名無しさんの3倍2018/02/25(日) 09 31 28.55ID 993XWsOY0 セイ「眼鏡と言えば、ルイスさんの義手やDG細胞が作れるガンダム世界でも普通に眼鏡使うよね」 カティ「数百年培った技術的信頼性があるからな。眼鏡で済む程度の視力低下なら眼鏡で済ませるさ」 セイ「なるほど」 ウッソ「それに眼鏡キャラにはやっぱり需要があるんですよ!セイ兄さんならわかる筈でしょう!?」 セイ「あー…まあ、うん…」 ウッソ(ニヤリ) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アルレット・アルマージュ イオリ・セイ ウッソ・エヴィン ガンダム家 キラ・ヤマト 刹那・F・セイエイ
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引き続きここは海沿いの創発の館(仮)。 サムライポニーテール少女、無限桃花は謎の防寒具不審人物に抱かれたまま廊下を疾走、否、運搬されていた。 厚ぼったい防寒具を来ているにも関わらず、止まることも転ぶこともなく走っている。 話しかけようと思ったが答えるのは難しいだろうと思い、やめておくことにした。 どのくらいは知っただろうか。長い回廊を抜けた先には玄関のサロンがあった。 サロンと洒落た名前が付いているが専ら『玄関広間』だとか『玄関』だとか言われることが多い。 ソファーにテーブルと少し洋風な造りにはなっているがやっていることと言えば将棋を打ったりトランプをしたり テレビ争奪戦を繰り広げていたりするのでどちらかと言うと一般家庭の『居間』にあたるのではなかろうか。 普段から人がそこそこいるがソファーは必ず座れる程度の混みようでしかない。 だが今日は違った。桃花のいる二階部分から見下ろすサロンにはその辺中人人人、というよりも桃花だらけである。 桃花は思わず目眩を感じる。これだけの桃花がここにいたのかと痛感した。 防寒具の動きが止まり、開放される。桃花はちょっとだけ躊躇った後、離れてお辞儀をした。 「助けてくださってありがとうございます。この恩はきっとお返しします」 「律儀な奴だな」 防寒具が帽子とゴーグル、マスク等を取り、顔を露わにする。その顔を見て、桃花はなんとなく気持ちが落ち込んだ。 そこにいたのは屋上で会ったことのある大人桃花だった。 「気にすることはない」 大人桃花はそう言うと階段を降り始めた。慌てて桃花が着いていき、横に並ぶ。 ちょっと俯き、もじもじしながら言う。 「その、感じが男っぽかったから……。まさかあなただったとは……」 「この格好だ。仕方あるまい」 「それ、暑くないんですか」 「暑い。が、君を救出するには必要だった」 大人桃花がちらりとこちらを見る。心なしか頬が赤い。それでも言うほど暑くは見えない。 しかしこの細身の体からあれだけの力が出るなんてどうなっているのだろうか。 この館は常識というものを知らない人間も多いし大人桃花もそうなのかもしれない。 大人桃花が机を囲む集団に向かう。その周りにはいくつかの防寒具が転がっていた。 「戻ったぞ」 大人桃花が声をかけながら防寒具を放り出していく。机を注視していた集団が全員こちらを見る。 その中に一人だけ見知った顔があった。 「おー。大丈夫だったか。結構危なかったな!」 おしゃべり桃花は立ち上がると桃花が被っていた毛布を取った。 「怪我はないみたいだね。うんうん。よかったよかった」 「……一体何があったのか教えてもらえないか?」 「そうだな。実は……」 おしゃべり桃花はその名(あだ名ではあるが)に恥じないおしゃべりなので割愛させてもらうが 簡単に説明すると冬の妖精がここから北へ向かう途中、『寄生』されてしまったそうだ。 『寄生』された妖精は桃花に対して恐ろしいほどの敵意を持っているらしく、館内で暴れまわっている。 決して弱いわけではないのでこうして一箇所に集まることにより、個別撃破を防いでいる。 「しかし寄生はこの世界にいなかったんじゃないのか?」 「いなかった、はずなんだけどね。どうやら発生したらしい。もしかしたら他世界で何かがあったのかもね。 どちらにしろ推論の域は出ないわけだしとりあえずは目の前の問題を対処しないとね」 おしゃべりが机のほうを見る。先ほどまでの集団に大人桃花も加わって、机の上の何枚かの紙を見ている。 どの真新しい紙にも細いがはっきりした線といくつかの動く点が書かれていた。 「これは……地図か」 「その通り。動く点は実際の生物だね。この能力は本当にいいよね。便利そうだよ」 どうやら誰かの能力ではあるらしい。しかし集団の中の誰かまではわからなかった。 先ほど大人桃花がいいタイミングで駆けつけてきたのもこれがあったからなのだろう。 しかし相手の動きを把握しているということは、つまり迎え撃てるのではないだろうか。 桃花がそう言うとおしゃべりはにやりと笑い、ゆっくりと青い点に近づくねずみ色の点を指した。 「餅は餅屋ってやつだよ。妖精なんて魔法の塊みたいな生物にはこちらも魔法の塊で対抗するのさ」 そう言っているうちに二つの点は一つの廊下で向かい合っていた。 そこに漂う冷気は今までの比でないくらい強い。その桃花は眼鏡を上げる。 しかしその強力な冷気も眼鏡桃花までには届かない。なぜなら図書館でついでに得た防寒の術を知っていたからだ。 「ふふふふふ」 冷気のそれは笑っている。片手にはまるで桃花たちのように黒い刀らしきものが握られていた。 威圧しているのかもしれない。だが眼の前の眼鏡桃花は懐から小さな図鑑を取り出すと、中の挿絵と妖精を見比べていた。 「冬の妖精……ではあるみたいね。なんだか黒い羽が余計に生えてるけど寄生のせいかしら」 霜を踏むような音を立てて、妖精が一歩ずつ間合いを詰めていく。眼鏡桃花はそれを気にすることなく図鑑に没頭している。 「捕獲、してみたいけど出来るかしら。あと新しい魔法も試してみたいのよね……」 あと一歩で刀の間合い。と言ったところで眼鏡桃花が図鑑を閉じる。それを合図に妖精が刀を振りかぶって遅いかかって来た。 眼鏡桃花はそれを見ることなく、後ろに跳んで避ける。風で浮力を得た体はより遠くまで運ばれ、再び間合いが開く。 妖精が刀を上げると、黒い電気が走り始めた。眼鏡桃花は図鑑を懐に戻し、一枚の紙を取り出す。 電気がはじける音。振り落とされた刀から黒いそれが一直線に眼鏡桃花に向かう。眼鏡桃花は手に持っていた紙を投げる。 紙は一瞬だけ勢いよく飛び、雷に当たって消えた。 妖精の羽が震えると空中にに氷柱が出来始めた。眼鏡桃花はそれを見て、右手を少し前に出す。 「炎よ。壁を作れ」 氷柱が先ほどと同じように飛んでいく。だがそれも炎の壁に阻まれ、眼鏡桃花には届かない。 「氷よ。足を掴め」 妖精の周りに漂っていた冷気が急速に妖精の足に集まると一瞬で凝結した。 刀を振り上げて、氷を破壊しようとする。しかし氷は硬く表面が削れるだけ。 ゆっくりと眼鏡桃花が近づいていく。懐から何枚かの紙を取り出し投げると彼女の周りを包むように周り始めた。 妖精が再び雷を飛ばす。周っていた紙が雷にあたり、消える。 この時、初めて妖精の顔に恐怖の表情が浮かんだ。いや、それは妖精自身ではなく、中にいる寄生の感情なのかもしれない。 妖精が次の攻撃をやるよりも早く、眼鏡桃花の刀が抜かれた。あまりにもあっけなく妖精の刀を握っていた手が地面を転がる。 悲鳴を上げる妖精を横目に眼鏡桃花は刀身を持ちながら、握り手を上げた。刀は音もなく折れ、塵となって消えた。 「期待はしてなかったけど偽物ね。さてと……」 周っていた紙が一枚。空を切る音と立て、残っていた手が床に落ちた。再び悲鳴が上がる。 眼鏡桃花はそれを気にすることもなく、床に水を撒き始めた。片手には先ほどとは違う図鑑。 記憶はしているつもりだが儀式というのは手順を間違うととんでもないことになりかねない。だから彼女は確認しながら作業する。 「無限……桃花」 妖精が絶え絶えに言う。眼鏡桃花はちらりと妖精を見て、作業を続ける。 「必ず……地獄に落としてやる」 「そう」 最後の作業が終わり、図鑑を閉じる。眼鏡桃花の後には一つの魔方陣が出来上がっていた。 「それじゃあ先に言ってもらおうわ。最も私は行く気ないけど」 彼女が鞘に収めていた刀を再び取り出し、切っ先を魔方陣の端に合わせる。 「冥界に住まうモノよ。この門を通りて、来たれ」 魔方陣が紫色の炎に包まれた。妖精はその炎の先に悪魔の姿を見た。 突然現れた黒い点は青い点にぶつかり消した後、これまた当然消えた。 そこにはねずみ色の点しか残っていない。つまり終ったということなのだろう。 その報を聞いて、サロンに歓声が響き渡る。ガラス窓の外はいつの間にか青空が広がっていた。 その空は冬の終わりと春の始まりの青だった。 どっとはらい。 無限桃花の愉快な冒険16 無限桃花の愉快な冒険18 無限桃花の愉快な冒険まとめに戻る
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Stank 概要 解説商品 店舗、外見など 概要 日本語:スタンク(*1) 業種:服飾業 所在地:ベスプッチ - ベスプッチ運河 - ベイシティーアベニュー沿い。 解説 服のブランド。 オンラインではここの服を購入できる。 公式アートワークではウェイドが着ている。 商品 オンライン男性 カジュアル眼鏡 金額 アンロック条件 「Stank」べっ甲の眼鏡 $950 ? 「Stank」黒の眼鏡 $565 「Stank」白の眼鏡 $630 ブラックウィンターのサングラス「Stank」サングラス $110 デフォルトで解除済み 黒のサマーサングラス「Stank」黒のサングラス $135 ランク5に到達 白の赤褐色サングラス「Stank」紫レンズサングラス $110 ランク49に到達 白のスチールサングラス「Stank」黒レンズサングラス $140 ランク71に到達 緑のポラライズド「Stank」緑のサングラス $390 ランク93に到達 ビーチサンダル 金額 アンロック条件 青のビーチサンダル「Stank」青のビーチサンダル 自動的に所有 ビーチバムパック導入 店舗、外見など
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愛眼 本店:大阪市天王寺区大道四丁目9番12号 【商号履歴】 愛眼株式会社(1987年7月~) 瑞宝眼鏡光学株式会社(1961年1月11日~1987年7月) 【株式上場履歴】 <東証1部>2001年3月1日~ <大証1部>2001年3月1日~ <東証2部>2000年10月30日~2001年2月28日(1部に指定替え) <大証2部>1989年11月29日~2001年2月28日(1部に指定替え) 【合併履歴】 1987年4月 日 株式会社メガネの愛眼 【沿革】 昭和16年1月 大阪市生野区において、「佐々栄商会」を個人経営にて創業し、眼鏡卸売販売の営業を開始。 昭和36年1月 大阪市生野区において、眼鏡卸売販売業の瑞宝眼鏡光学株式会社を設立。 昭和36年5月 本社において、眼鏡小売販売業の勝山店を併設。 昭和39年4月 小売専門店の「メガネの愛眼」第1号店(庄内店)をダイエー庄内店ショッピングセンター内に開設。以後インショップ形式を主流にチェーン展開。 昭和39年11月 当社主宰のボランタリーチェーン[ネオックメガネチェーン(略号NEOC)]を結成し、共同商品「NEOC」を開発。 昭和45年10月 当社主宰のフランチャイズチェーン[メガネの愛眼]第1号店の契約をし、北海道岩見沢市に設置。 昭和45年11月 関東地区に初進出(上大岡店、ただし現閉鎖)。 昭和48年6月 オリジナルブランド商品「アイアイ」「アイライフ」を開発。 昭和48年11月 四国地区に初進出(鳴門店)。 昭和50年7月 東海地区に初進出(豊田店)。 昭和55年11月 九州地区に初進出(福岡店、ただし㈱メガネの愛眼による)。 昭和58年10月 メガネの装用マナーとして「メガネ着替えてアイファッション」を提唱。 昭和61年6月 箕面牧落店を開設し、ロードサイドショップを新設。 昭和62年4月 株式会社メガネの愛眼を吸収合併。 昭和62年4月 大阪市天王寺区(現在地)に新社屋を竣工。 昭和62年7月 愛眼株式会社に商号変更し、本店を現在地(大阪市天王寺区)に移転登記。 平成元年5月 「メガネの愛眼」レギュラーチェーン第100号店(小田原飯泉店)を開設。 平成元年11月 大阪証券取引所(現 株式会社大阪証券取引所)市場第二部に株式を上場。 平成5年2月 「メガネの愛眼」レギュラーチェーン第150号店(千葉みつわ台店)を開設。 平成6年5月 北京愛眼佐佐木眼鏡有限公司に資本参加。(現 北京愛眼眼鏡有限公司) 平成6年10月 中国北京市に北京愛眼佐佐木眼鏡有限公司の「メガネの愛眼 北京前門店」(ただし現閉鎖)を開設。 平成8年3月 「メガネの愛眼」レギュラーチェーン第200号店(草津店)を開設。 平成8年7月 写真館の第1号店(垂水名谷店)を開設。 平成9年6月 関東地区の大型店舗として、横浜本店を開設。 平成10年12月 関西地区の大型店舗として、大阪本店を開設。 平成12年10月 東京証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)市場第二部に株式を上場。 平成12年12月 東海地区の大型店舗として、浜松本店を開設。 平成13年3月 東京証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)並びに大阪証券取引所(現 株式会社大阪証券取引所)市場第一部指定。 平成13年10月 中国地区の大型店舗として、岡山本店を開設。
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アレルヤ家 アレルヤとマリーが寝ている 「俺は………」 マリー(スヤスヤ) 「俺は……」 マリー(スヤスヤ) ハレルヤ「(ベッドの上に立ち上がって)ハレルヤ様だー!!」 ソーマ「(ハレルヤの頭を枕で殴り)うるさいぞ!!毎晩、毎晩!!」 ハレルヤ「こっのーーアマァーー!(ソーマを枕で殴り返す)」 アレルヤ(二人とも落ち着いて) マリー(ケンカはダメよ) ハレルヤ「今日こそ見せてやるぜ!本当の超兵って奴をなあ!!」 ソーマ「4年間もインターバルとってたヘッポコがえらそうに言うな!!」 枕で殴り合う二人にオロオロするアレルヤとマリー 刹那家 アレルヤ「どうしたらいいのか……もう…」 マリナ「ハレルヤさんはいつ現れるかわからないんですか?」 マリー「私の脳量子波に反応しているみたいなんですが…… それもはっきりはしていなくて……」 アレルヤ「ハレルヤとソーマはとことんウマが合わないみたいで…… (刹那の本のカバーを見て)『シュバイツアー伝』…… 難しい本を読んでいるんだね、刹那」 刹那「(本を閉じて)いや…そうでもない」 マリナ「刹那は勉強熱心だから……」 匙「本の中身は?」 眼鏡「『彼女が絶対感動するクリスマス大作戦』」 ポニテ「なんのテクもない以上、マニュアルに頼らないとね」 アレルヤ「あの…どうしてみんなフスマの隙間から見てるのかな? 別に内緒の話じゃないんだけど…ブシドーつぶれてるし…」 刹那「ああ、潜入捜査がなくなって寂しいんだろ、ほっといてやれ」 マリナ「それにしても…アレルヤさん達も落ち着かないですよね せっかく二人で暮らせるようになったのに」 刹那「二人くらいなんとかできないのか?(こっちは四人も……)」 アレルヤ「超兵同士だからね……本気を出されると……」 マリナ「アレルヤさんとマリーさんはお二人と仲がいいんですよね」 マリー「仲がいいというほどでもないんですが……ケンカはしないです」 アレルヤ「僕はマリーもソーマも愛してますから」 「ひゅーひゅー」「よっ色男!」「憎いよ、このっ」「空気!」 アレルヤ「今…誰か傷つくこと言わなかった?」 フスマ組 互いを指差し首を振り合う 刹那「かまうな。問題はハレルヤか アレルヤとマリーとソーマの時はうまくいってたもんな」 マリー「ソーマは私の体にいる居候だって自分のことを思ってるみたいで ……そんなことないのに……」 刹那「ハレルヤは?」 アレルヤ「……ハレルヤは………」 「むしろ」「アレルヤが」「居候?」「絆回不参加だし?」 アレルヤ(がーーーーーーん) 刹那「(フスマ組を見て)ちょっとおまえら大人しく本でも読んでろ!」 ポニテ「本と言っても(キョロキョロ)」 匙「あっ、刹那のカバーの中身」 眼鏡「シュバイツアー伝か」 ブシドー「たまには偉人伝もいい」 一時間後 眼鏡「オーイイオイオイ」 匙「なんて素晴らしい人なんだ!愛と信念の人だオイオイ」 ポニテ「医者不足のアフリカで50年間医療活動だってオイオイ」 ブシドー「シュバイツアー博士―オーイオイオイ」 アレルヤ「あの……今度は泣いてるみたいだけど……大丈夫」 刹那「かまうな。ともかくあせることはないだろう?期限があるわけじゃなし (それに比べこっちはあと十日)時間をかけて歩み寄れよ」 アレルヤ「そうだね…ありがとう。気持ちが落ち着いたよ」 マリー「一緒にいられるんですものね(ニコッ)」 マリナ(ニコッ) 喪男達 フスマを蹴飛ばして 眼鏡「ちょっと待ったああああ」 刹那「もう話は終わったんだが(早く本も読みたいし……)」 眼鏡「そうはいかない。シュバイツアー先生の教えを受けた今、 協力しないわけにはいかないんだ」 刹那「そうか(好きにやらすか)俺は本を読みたいんだが」 眼鏡「好きにしろ……もともと君は恋愛サポートには向いてない」 刹那「(おまえらもな)じゃあ任せる」 眼鏡「話は全部聞いた」 アレルヤ「(うん知ってる)ええと……」 眼鏡「何も言うな…口にしなくてもわかる」 アレルヤ「そ、そう?(何を?)」 眼鏡「全部僕達に任せておけ」 刹那(まあ…これでしばらくアレルヤの方に気持ちが向いてくれれば マリナとの仲を進展させられるか……) 第一章 クリスマスは12月から始まっている 24日だけがクリスマスと思うな ムーディーなこの12月全てがクリスマスチャンスだ 攻めろ!男なら攻めるんだ!一瞬のチャンスも逃すな! 刹那「マ…マリナ、買い物に行かないか?」 マリナ「ええ、刹那」 うっすらと雪で覆われた道を歩く刹那とマリナ マリナ「雪……少し積もったのね」 刹那「ああ……(今、この瞬間もクリスマスチャンス…… 何かロマンチックな一言を…雪…白い雪…白い……) マリナ!」 マリナ「なに?刹那」 刹那「今日は湯豆腐にしよう!」 マンション横 公園 刹那が桜の木に手をついている 刹那(大丈夫だ……まだ12月は終わったわけじゃない……) 桜の木をぐっと見上げる刹那 ベランダ 喪男達が刹那を見下ろしている 匙「何してるのかな?花も咲いてないのに」 眼鏡「おそらく『来年は同じ桜を見ない』とか誓ってるんだろう」 ポニテ「ああ…浪人生が予備校の帰り道に桜の花を見て思うアレだね」 ブシドー「毎年違う花が咲くのか、すごい木だな」 匙「ところで…超兵って何?」 眼鏡「魔法の言葉だ。どんな無茶な話でもそれを言われた相手は 反論してはいけないという決まりがある」 匙「そうなんだ初めて聞いた」 眼鏡「まあ平和な今の世の中では有り余る体力を持て余した 無目的の若者達といったところか……」 ブシドー「もったいないね…有効活用してもらわないと」 眼鏡「そこで僕達の『シュバイツアー大作戦』が花開くのさ」 刹那家 夕食 ポニテ「湯豆腐か…温まるねえハフハフ」 刹那「………」 眼鏡「あっマリリン、僕達は今日八時から一時間留守にするからハフハフ」 刹那(!!!) マリナ「お出かけ?」 匙「うん、アレルヤ達のサポートに。だから夕食の後片付けなんだけどハフハフ」 刹那「俺が代わる!(今日だけと言わず、明日もあさっても)」 匙「そ、そう…ありがとう…」 刹那(うおおおおお!こんなに早くクリスマスチャンスが巡ってくるなんて!) ポニテ「じゃあ、行ってきます」 眼鏡「マリリンの事は頼んだぞ」 刹那「ああ、任せておけ(早く行け早く行け早く行け早く行け………) パタン マリナ「じゃあ、後片付けしましょうか」 刹那「そうだな(そして……その後は……)」 刹那 皿を洗いながら(一時間…これを短い時間にするか 長い時間にするかは俺次第…思い出すんだ… 300秒でアレルヤとマリナを救出したあの日のことを……) マリナ「ようやく終わったわね…」 刹那 ちらっと時計を見て(八時二十分……残り2400秒…) マリナ(刹那…みんながいなくなって寂しいのね……) 刹那「マリナ…ちょっと散歩しないか?」 マリナ「ええ」 夜の歩道 うっすらと残る雪 ほんのりと光る街灯 マリナ「二人で夜歩くなんてひさしぶりね……」 刹那「そうだな(……後1800秒……)」 マリナ「(家に灯る明かりを見て)どうしてかしら…明かりのついた家を見ると 幸せな気持ちになるわ……」 刹那(俺は…俺は今マリナと一緒にいられるだけで……) マリナ「こうやって歩いていて…同じ家に帰れる…私が一番幸せね…」 刹那「マ…マリナ…(男に…男になるんだ……クリスマスチャンスをいかせ!) マ…マリナ……お、俺、俺は…マリナが……」 「ワッショイ!」「ワッショイ!」「ワッショイ!」「ワッショイ!」 マリナ「えっ……」 刹那「アレルヤ……マリー……ブシドー……」 ハッピを着て神輿を担いで走るアレルヤ マリー 上に乗るブシドー 匙が走ってくる 刹那「なっ……なっ……」 匙「…まったく早いなあ(無線で)今、二丁目通過……あれ、刹那、マリリン」 刹那「な、なんなんだ、あれは」 匙「ああ『シュバイツアー大作戦』ハレルヤ達体力を持て余してるみたいだから 世のため人のために有効活用してもらおうって事になって」 刹那「あれのどこが」 ブシドー「(拍子木を打つ)カンカン マッチ いっぽーん 火事のもとおお」 匙「この間の回覧板に書いてあったじゃない?夜回りの人が足りないって だから一丁目から十丁目まで回ってるんだ」 マリナ「じゃああれはハレルヤさんとソーマちゃんなのね」 刹那「なんで神輿……」 匙「ティエリアが考えたんだ。超兵だから普通にやったらすぐ終わっちゃうって 神輿借りるの結構大変だったんだよ」 刹那「……あれじゃあ勝負にならないだろう?」 匙「先頭を一丁目ごとに交代して夜回り具合を審査してもらうんだ」 刹那「誰に?」 匙「各町内会会長さんが持ち点50点、副会長さん30点、班長さん10点 協力会員の皆さんが各5点を投票することになってる」 刹那「協力会員って……」 匙「勝負…って二人には言ってるけど本当は共同作業でお互いの理解を 深めるのが目的なんだ、疲れたら夜ぐっすり眠るしね」 刹那「おまえ達は何をしてるんだ?」 匙「人通りの多いところの交通整理。ちょっとキケンでしょ、あれが通ったら」 遠くから声が聞こえる ハレルヤ「しっかりついてきやがれ!この出来損ないの超兵が!!ワッショイ」 ソーマ「少しペースダウンしないと声が伝わらないだろ!ワッショイ!」 ブシドー「カンカン ひぃのぉよおおおじいいん!!」 匙「(無線を取って)はい、すぐ行きます。じゃあね刹那、マリリン」 走っていく匙 刹那、マリナを振り返って 刹那「マリナ…俺…」 マリナ「いってらっしゃい。気をつけてね」 刹那「ああ、悪い。マリナも気をつけて帰れよ」 マリナ「ええ」 走っていく刹那 マリナ(よかったわね、刹那。みんなと一緒にいられて) 商店街 眼鏡、ポニテ、匙が通行人を誘導している ポニテ「はい、下がって下がって」 匙「近寄ったり触ったりしないでくださいね」 眼鏡「違います。岸和田だんじり祭りとは一切関係ありません」 神輿がやってくる 「ワッショイ!」「ワッショイ!」「ワッショイ!」「ワッショイ!」 「火のよーーじん!マッチ一本火事のもとおおおおおお、カンカン」 翌日 刹那家 マリナ「昨日はぐっすり眠れましたか?」 マリー「ええ、二人とも疲れたみたいで、ぐっすり」 マリナ「アレルヤさんとマリーさん、体は大丈夫ですか?」 マリー「はい。超兵ですから…それよりも刹那さん、大丈夫ですか? 途中で気を失ったブシドーさんの代わりに神輿の上に 乗ってもらったんですけど」 マリナ「少し寝たら元気になると思います。刹那、嬉しそうでしたから」 マリー(ニコッ) マリナ(ニコッ) ベッドで寝ている刹那 うなされている 刹那(残り……後500秒……大丈夫……俺ならいける…… クリスマスチャンスを生かすんだ……うう……) ゴキ「フハハハ!ワガヨノフユガキターー!!」 Q.ブシドーはどうやって金を稼いでるですか? マリナ「刹那はソレスタ運送や乳製品会社で働いたり、ガンプラ売ったりしてるわよね」 刹那「エロ眼鏡はエロゲ作って売ってる……正直、俺達の生命線だ」 眼鏡「匙は普通に働いてるな」 匙「キモ眼鏡もね」 ポニテ「匙くん、僕の事嫌いだろう?」 匙「いや、別に?」 ポニテ「……まぁ、いい。グラハ……ブシドーはいったい何をしてるんだろうねぇ」 刹那「うーむ…四六時中あんな仮面と羽織を着てたら普通の会社になんて勤められないだろうしな…」 匙「流石に外す 脱ぐんじゃないの?」 ポニテ「寝る時まで外さないんだよ、彼は。それに…想像できるかい?ブシドーのスーツ姿を」 匙「僕が間違ってたよ」 マリナ「あ、もしかして歌舞伎役者とか和系武術の師範とか?」 眼鏡「意外と歌舞伎役者かもしれないな…あのような奇抜な仮面を被っているしな…」 ポニテ「武術、といってもブシドーのはエセ武術だからねぇ。教えられないよ」 匙「じゃ、今の所それできまりかな」 A.歌舞伎役者かも? みんなでスケートに行きました マリナ「やっ…きゃっ!せ、せ、刹那、手を離さないでね!絶対絶対離さないでね!」 刹那「大丈夫だよ、こうやって手を繋いでいれば転ぶ事はないから (これはいい、素晴らしいシチュエーションだ!それにしても スケートが苦手でへっぴり腰になってるマリリンは可愛いな~)」 ビリー「スケートは結構得意なんだよね。ジャンプもできるよ、ほら」 クルクルッ スタン サジ「凄いじゃないですか!僕、ビリーさんを初めて凄いと思いましたよ」 ビリー「クジョウにいいところを見せたくて練習したんだよ…フフフ…グスン」 サジ「いつか、彼女の前で披露できるといいですね あ、でもその時にはポニーテールはやめといた方がいいですよ ジャンプの時にポニーテールがなびくのがちょっと… 女の子なら萌えるけど、おっさんだとうわぁ~って気分になるんで」 ビリー「君は一言余計だよ」 ベンチに座ってココアを飲みながら 眼鏡「刹那め…フィギュアがどうとか言ってたから来てみれば 人形ではなくスケートの方だったとはな… インドア派の僕にとってウィンタースポーツは鬼門なのに」 ブシドー「ならソリに乗ればよい。私が引いてやろう。さあさあ!」 係員「お客様、スケートリンクにソリを持ち込むのはやめてください」 ブシドー「これはただのソリではない。底にスケート用の刃を付けた特別製で…」 眼鏡「すみません、すぐにやめさせますから! (くっ…何で僕が謝らなくてはならないんだ!)」 20 通常の名無しさんの3倍 2008/12/14(日) 13 27 25 ID qMTexeI8 IDにMが出たらお刹那さんは悲しみを乗り越えてマリリンと結婚する 眼鏡「なるほど、それではまず乗り越える予定の 悲 し み を用意しないといけないな」 眼鏡「というわけだ刹那。好きなものを選べ」 1、マリリンが浮気をする 2、マリリンが不治の病にかかる 3、マリリンが100キロ太る(そして戻らない) 4、マリリンが全ての記憶を失う 5、マリリンが借金地獄に陥る 6、マリリンが凶悪事件で逮捕される 刹那「お前は俺たちを応援してるのか貶めたいのかどっちなんだ?ん?」 刹那「答えは簡単だ 1、最後に俺のところに帰ってきてくれるならいい、人生には過ちくらいある 2、不治の病=即死じゃない。俺はマリリンと添い遂げ最期の時まで傍にいる 3、俺はマリリンそのものが好きなんだ。ピザなマリリンでも愛し続ける 4、また1から恋人同士になれるじゃないか 5、生きてさえいれば良いこともある。俺と2人3脚で返済していくさ 6、これが一番残念だが、出所されるその日まで罪を償い、俺の元に返ってくることを信じている だからこれらは『悲しみ』じゃない。この中からは選べないな」 マリナ「刹那、サジ君。二人に聞きたい事があるの。あの、その、ええと…」 ブシドー「マリナ、聞きにくいのなら私が聞いてやろう」 マリナ「お願いします、ブシドーさん」 刹那「何なんだ、一体」 サジ「気になるなぁ…」 ブシドー「二人揃って全裸になったというのは本当か?」 ビリー「何だって!?君達、そういう変態行為はやめてくれないか?」 刹那「あ、あれは違んだ!なあサジ!」 サジ「うんうん!不可抗力だったんだよ、あれは!」 眼鏡「僕がとある筋から仕入れた情報によると その場に女狐のルイスもいたそうだが…どうなんだ?」 刹那「確かにいたが、俺は見てない!」 沙慈「それも不可抗力だったんだ!」 マリナ「…刹那の馬鹿っ!もう知らないっ!!」ダッ 刹那「マリリン!!待ってくれ、あれには深い事情があるんだ!!」ダッ 眼鏡「と、いう感じで二人の間に乗り越える悲しみを用意してみようかと思うのだが」 サジ「その為に僕とルイスに全裸になれと?なめとんか、アホ眼鏡」 刹那「クリスマスイヴまであと10日。プレゼント資金もだいぶ貯まってきたが…何を買おう?」 マリナ「刹那、どうしたの考え込んじゃって?」 刹那「マリナ、その、今欲しい者はあるか?」 マリナ「欲しい物?…そうね、トイレ用の洗剤が切れちゃったから詰め替え用がほしいわ」 刹那「…(クリスマスプレゼントがトイレ洗剤?それは…ないよな。確か貴金属とかが主流と本にあったな) マリリンが個人的にほしいと思うものは?」 マリナ「そうねぇ…あ、ハンドクリームがほしいわ!最近乾燥して手荒れが気になってしまうの」 刹那「(クリスマスプレゼントにメン○レータム…何かが違う)いや、生活消耗品以外では?」 マリナ「消耗品以外?う~ん…あ!…う~ん、でもいいわ」 刹那「何?何が欲しいと思ったんだ?何でも言ってくれ!」 マリナ「実はね。洗濯機が最近脱水のとき止ってしまうの。年代ものだからもう買い替えの時期かしらって…」 刹那「洗濯機…」 マリナ「それにうちは5人家族でしょう?刹那が一人暮らしのときから使ってる4キロの洗濯槽だと 毎日2回以上洗濯機をまわさないとだから光熱費も気になってしまうの。9キロくらいあるといいのだけれど」 刹那「俺のせいで苦労をかけてすまない…」 マリナ「苦労なんてしてないわ!私は今貴方や皆といれて幸せなの。このままずっと貴方といれたらいいの」 刹那「…マリリン!…よし、今度2人で電気屋さんに行って洗濯機を買おう!2人で決めような!」 マリナ「ええ!二人でいい洗濯機を見つけられると良いわね!」 刹那「という話になったんだが」 録音inデュナメス「洗濯機は買え。だが姫さんへのプレゼントはまた別にしろ、な?」 ラッセはやはり四年前…の流れで スメラギさん「このままでは貴方の身体は… 筋肉付きすぎになってしまうわ」 ラッセ「鋼鉄の身体を目指して見たんだが、やはり筋肉の付け方に気をつけねばならんな!」 アリー「まったくこれじゃマッチョにしかならないじゃないかよ、ラッセコムさんよw」 ラッセ「くっ…暫く店の運営はお前たちに任せたぞっ」 部下S「えっ私たちがですか?」 ラッセ「これで肉体改造に専念できるぜ!」 おやっさんが大変だ おやっさん「ふぅ…この眼鏡がなければ死ぬところだったぜ!」 ティエリア「僕も4年前あそこの眼鏡をかけてて助かったんだ!」 カティ「私も同士撃ちの時この眼鏡がなければ死ぬところだったのだ!」 イケダ「各地の紛争地域に密着レポート特派員の俺も以下同文!」 「やっばり眼鏡は眼鏡壱場!」 マリナ「あらあら、ティエリアったらCMに出ているわよ」 刹那「…何でみんなマフラーして歯が白く光っているんだ?」 ブシド「ふむ、この間から色々稼いでいるみたいだな彼は」 サジ「…年末は最大級の金食いお祭があるっていきまいてたよそう言えば…」 ビリー「…ボソ…僕も…眼鏡壱場の眼鏡にしておけば…よかったのかな…」 ブシドー「眼鏡か・・・しかしこの仮面に比べれば大したことはないな! 命だけでなくこの4年間私の正体を隠し続けられたのはこの仮面のおかげさ」 サジ「独り言が丸聞こえだよ」 刹那「まだ正体がバレてないと思っているのか」 眼鏡「全く理解しがたい人間だ」 ビリー「ごめんねごめんね・・・自分の世界の入ってるだけだからそっとしておいてあげて・・・」 刹那「マリリンをオーライザーに乗せたら・・・」 ブシドー「私も乗らせてもらおうか」 サジ「専属パイロットの僕もね」 ビリー「仲間外れは嫌だから僕も」 眼鏡「ならば僕も乗るしかないな」 マリナ「おしくらまんじゅうみたいね」 刹那「マリナ、パワーアップした00に乗ってみないか?」 マリナ「もう一度刹那と一緒に乗ってみたかったわ」 刹那(これでマリリンの裸が…!) 刹那「トランザム!」 キュイーン マリナ「すごい、これが00の力なのね」 刹那「なっ!ダブルオーライザーがトランザムに耐えられないだと!」 マリナ「何かあちこち煙が出てきたわ」 刹那「まずい…このままだと00は…!」 ドカーン 刹那「うわー!マリナー!00ー!…あれ」 ティエリア「目が覚めたのか刹那」 匙「よっぽど疲れてたのかい。ダブルオーライザーが完成したら遊びもせずに寝ちゃうなんて」 刹那「…」 刹那(そうか、00は俺にふしだらな気持ちで乗って欲しくなかったんだな。 戦いは終わったんだ。ゆっくり休んでくれ、00) マリナ「やっとオーライザーが発売したのね。腰が動かない00もかっこよくなったわ」 刹那「マリナ、俺はずっとマリナのサポートをするからな」 ブシドー「刹那、マリリンの裸が見たいならオーライザーなどに頼らずとも、 恋人同士らしく寝室で口説いて見せてもらえばいいのではないか?」 匙「ブシドーが正論を!」 眼鏡「明日は雨か?」 刹那「そんなことを言ったって寝室にはお前らもいるじゃないか。 お前達にまでマリリンの裸を見せるわけにはいかない」 ポニテ「刹那が正論返しを!」 眼鏡「明日は嵐だな」 ブシドー「果たして我々さえいなければ、そのような状況に持ち込めるのかな?」 匙「ブシドー、鋭い返球」 刹那「もも勿論だ。お前達がいると俺も安心してマリリンを口説けないからな」 ポニテ「刹那、辛くも返した」 眼鏡「しかし体制を崩しているな、果たして次は返せるか」 ブシドー「しかし今までだって何度かは2人きりになるチャンスがあったはず。お前はそれを生かしてこれたと言うのか?」 匙「ブシドー、攻撃の手をゆるめず畳み掛けてくる」 眼鏡「果たして刹那は返せるのか?そして明日の天気は?」 刹那「うるさいぞ!お前ら!!それにティエリア、お前外に出ないんだから天気なんて関係ないだろう」 匙「あーあ、とうとう返せなかった」 ポニテ「外野に気を取られるようではまだまだだな」 ブシドー「集中力が弱すぎる。そんなことでは心眼は開かぬな」 刹那「そんなもん、開かんでいい」 ブシドー「心眼が開けば、目では見えないものも見えてくるものだ」 ポニテ「ということは、マリナが服を着ていても裸が見えたりして・・・」 刹那「・・・えっ?」 ブシドー「どうだ刹那、心眼を開きたいとは思わぬか」 刹那「え、えっと・・・お・・・思います」 ブシドー「宜しい、私と一緒に修行をしよう」 刹那「お願いします!!」 ブシドー「よーし、まずは華厳の滝に1週間打たれるぞ!」 刹那「はい!!」 匙「あーあ、行っちゃった」 ポニテ「心眼が開けば本当に女のヌードが見えたりするものなのか?(ワクワク)」 匙「僕も詳しいことは知らないけど、そんなやましい目的で修行してもまず無理だろうね」 眼鏡「やはりな」 刹那「凍え死ぬとこだったら、逃げて来た」 ニール「それで、俺達の所に来たのか」 ライル「あ、何か煎れてくるぜ。兄さんは油でいいよな」 ニール「ああ、すまねぇな…で、話してみなよ」 刹那「実は……」 ニール「なるほどな。心眼か…ブシドーらしいちゃらしい…」 刹那「俺も心眼を使いたいんだ!頼む、教えてくれ!」 ニール「確かに、狙い撃つ時に心眼めいたものは使う…つか、視るけどな」 刹那「なら!」 ニール「だが、裸が見られる訳じゃねぇ。それに、一朝一夕で身につくものでもないしな」 ライル「そうそう…ほい、飲み物…そんな便利な能力があるかっての」 刹那「あ…ありが……サンキュー」 ライル「それにな、そんな能力に頼らないでもいいだろ?」 刹那「どういう事だ?」 ライル「トランザムもそうだが、見えてんのはそういうイメージであって本物じゃねぇ。って事だ」 刹那「……?」 ライル「心の奥底まで覗ける訳ねぇのさ」 ニール「人の心なんて覗きたくもないけどな」 ライル「はは、違いない……で、お前は心眼が使えなくてもよ… マリナさんと触れ合って、本当の彼女って奴を見てやればいいんじゃねぇか?」 刹那「確かに…心眼なんて物に頼ろうとした俺が馬鹿だった! 許してくれ、マリリン!…俺はマリリンの本当の姿を見られるように頑張る!」 ニール「ほぉ…中々言うようになったな、このガキ共は」 刹那「ライル、ありがとう。お前のお陰で大切な事に気付けたよ」 ライル「へ、尻がかゆくなるぜ……そろそろ飲まないと、冷めるぜ?」 刹那「ん?ああ、忘れてたな……ゴクゴク」 ニール「あれ?あんな色のドリンク、家にあったか?」 ライル「あぁ、昨日マリナさんに貰ったんだよ。なんでも…はぷ…はぷ…」 刹那「はぷてぃ!」 ライル「おー、それそ グシャ 眼鏡「ちなみに僕は一目見ただけで女性のスリーサイズが分かる…無論、二次元限定だ」 マリリン「私も見ただけで分かるものがあるわ」 眼鏡「ほう、意外だな…」 刹那「何?料理に使われてる材料とか?」 マリリン「うふふ、刹那のきもち」 ギュッ 刹那「!?」 マリリン「今…刹那は凄くドキドキしてる」 刹那「あ…当たりだ…」 マリリン「今…刹那は私の頭を撫でて、抱きたがってる」 刹那「当たり……ナデナデ……ギュッ」 マリリン「刹那……」 刹那「マリリン……」 眼鏡「あー、やだやだ。これだからピュアカップルは……でも、録音しておこう」 ポニテ「でも、あれは見ただけで分かるとは言わないよね」 匙「黙ってろよ、糞眼鏡」 ブシドー「空気を読めぬ奴だな」 眼鏡「揚げ足を取って勝ち誇るか?色々と小さい男だな……」 ポニテ、残機-1 お刹那さんのブログ 2008/12/15/21:30 みんなひさしぶり!>∀< 俺は彼女ともうまくいってて元気だよ!´ヮ` 彼女がいてくれてほんと俺って幸せだと感じられるんだw(つω`*)テヘ だけど、今ちょっとだけ悩みがあるんだ(´・ω・`) それは…彼女が好きすぎるからの事なんだけど…!>д< 実はずっと彼女と一線を越えられずにいます!!(*1)) 本当は彼女ともっと触れ合いたいんだけど一歩が踏み出せないんだ…! 彼女を大切におもってるから中々手が出せないってのもあるんだけど…(´ x `;*) ああ彼女が可愛すぎて素敵すぎててがだせないよ!>д< それで俺… 最近彼女の裸ばっかり想像しちゃうんだ…///// うわあ俺すっごいダッセえカッコわるいんだけどもうずっと悶々しちゃうんだ! あんな女神のような彼女の裸を想像するなんてほんとに彼女に悪くって…! 俺ほんと最低だよ!って思っちゃうんだ!!(*_ _) ああ最低かなぁ俺… でもやっぱり彼女の裸がみたいよ~//// でも彼女にこんな事とてもいえない! 今日もきっと興奮しちゃってよく眠れないよ!! 誰か、、こんな俺に助言をください!!(´・ω・)(´_ _) 眼鏡「この甲斐性無し、と…カタカタ」 匙「リア充死んじゃえよ、と…カタカタ」 ポニテ「クリスマスの夜は背後に気をつけろ、と…カタカタ」 マリナ「きっと相手も待ってるよ。頑張って!、と…カタカタ」 刹那「おっレスついてる… えっと『相手もまってる』…!??(カタカタ 他のレスは全部消去) え え どうしよう そうかな! うわ どうしよう う わ マリリン~~!!!! すきだ~~~~!!!!」 床をゴロゴロゴロ 眼鏡「ぬっ。都合の悪いレスを消して、捏造するか」 匙「許せないリア充だね」 眼鏡「ヴェーダに送り、各パソコンに転送して、祭にしてやろう……カタカタ」 匙「敵にしたら一番恐ろしいな、このエロ眼鏡…」 眼鏡「エロゲも全部クリアして新作が出るまで暇なんだ、ははははは」 ラッセ「ガキが盛ってんじゃねぇよ」 イアン「彼女にドッキングするのはまだまだ早いな」 アレルヤ「この甲斐性なし」 マリー「そんな事考えているなんて、フケツです」 ネーナ「浮気者は死んじゃえ☆」 アリー「ガキにゃ100年早ぇよ」 ヨハン「人間とはやはり愚かだな……」 スミルノフ「娘の彼氏がこういう男なら熊の餌にしてやる所だ」 マリナ「ムードが大切だから、気を配ってあげてね」 刹那「おっ…レスついてる。 なになに!ムード作りが大切?!?! (カタカタ 他のレスは削除) ムードムウード… ムウウド… やっぱりここじゃムウドがない。やっぱり ほほほほホテルを予約かなぁ…!」 床をゴロゴロゴロ リボンズ「やれやれ、盛っているね」 リジェネ「人間は愚かだね、リボンズ」 リボンズ「しょうがない、助け舟を出してあげようか。カタカタ」 リジェネ「おや…珍しいね、君が」 リボンズ「あの二人の行く末はいささか気になるからね…カタカタ」 リジェネ「君も随分人間に近づいてきたね、リボンズ」 リボンズ「まさか……よし、ソレスタホテルの予約を隣り合う二部屋分、無理矢理取り消して、あの二人の分を捩込む事に成功したよ」 リジェネ「流石だね、リボンズ。取り消された人は気の毒だけれど」 リボンズ「ヴェーダを用いれば、簡単な事さ。後は予約券のような物をあの一家に二枚送って…」 リジェネ「二枚?そういえば一部屋で良かったんじゃ?」 リボンズ「フフッ。もう一枚は喪男達に送るのさ。こんな面白い事を見逃す訳にはいかないよ」 リジェネ「前言撤回。さすが鬼畜だね、リボンズ」 リボンズ「フフ、ありがとう。褒め言葉だよ」 アレルヤ「予約が取り消されたぁぁぁぁあああああ!?」 ポニテ「うわぁぁぁぁあああああ!!!! クジョウの為に取ったホテルの予約がぁぁぁあああああ!!!!」 カタカタカタカタカタカカカタカタカタカタカtカタカタカタカタカカタカタkタカタカタカタカタ 無心にホテルを検索するお刹那さん。 刹那「やっぱり今からじゃどこも難しいか…マリナ…俺は…」 ピンポーン 『メール便でーす』 刹那「ん?何が来たんだ?」 つホテル予約券×1枚 刹那「ここここここここここここれはほほほほほhホテルの宿泊よやくけんんんーー!!! 亜wせdrftgyふじこlp;@! 神はいた!!!!!! なぜとれたのかわからんがぃぃぃいいやぁぁったぁぁぁぁぁぁあああ!!!! さっそくクリスマス必勝法を検索してみよう。」 カタカタカタ… ヤホー!の質問箱にこんな質問を立てたお刹那さん。 眼鏡「押し倒して、既製事実を作ってしまうが吉」 匙「必 死 だ な。余裕のない男は嫌われるぞ」 ポニテ「ホテルでは盗撮に気をつけろ」 ブシドー「男たるもの、当たって砕けるべし」 マリリン「相手が喜びそうな事をしたり、喜びそうな所に連れていってあげるといいよ」 刹那「何??!押し倒して既成事実!?! (カタカタ 都合悪いのは違反報告) なんて奴だ…!しししかしこれくらいの勢いがなくては前に進めないのか…?!俺は…僕はわた略 …………。 ………。 ちょ、ちょっとアダルトの方の質問箱のぞいてみようっと…」 カタカタカタ… 10分後 刹那「……あれ?俺は何を……ま、いいか…クリスマスの必勝法、必勝法、と……」 眼鏡「やれやれ……」 匙「まさか、文章だけで鼻血を吹くとはね…」 ポニテ「決して、俺が内容を書けなかったから削った訳じゃないよ!本当だよ!」 匙「独り言はキモいから黙ってろよ、キモ眼鏡」 眼鏡「ピュア極まれり、か。やはり、我々がサポートしてやらねばなるまい」 ブシドー「うむ。しかし……予約はあるのか?人気だと聞いたが……」 眼鏡「(眼鏡クイッ)問題ない。何故か予約券が送られてきた。 しかも、刹那達の隣のルームだ」 ポニテ「へぇ…珍しい事も……って、このルーム番号はぷてぃ!!!! 匙「当て身。黙ってろ、糞眼鏡」 ブシドー「なんという僥倖…では、プランをねるとするか」 眼鏡「うむ。刹那の記念日だ。ネットリとお膳立てしてやろうではないか」 刹那「………ゾクッ…何か…嫌な予感が……ま、いいか」 ポニテの予約が取り消されなかった場合をシミュレートしてみた ポニテ「どうだい、クジョウ。君の為に予約した部屋だよ」 スメラギ「ありがとう、気に入ったわ。素敵な夜になりそうね」 ポニテ「クジョウ・・・(キュン)」 ピ、ポ、パ ポニテ「ん?」 スメラギ「あ、せっ様?友人が私達の為にホテルを用意してくれたの。スイートよ。 今から来られないかしら。・・・ええ、ええ、待ってるわ」 ピッ スメラギ「本当にありがとう。もう帰ってもいいわよ」(ニコ) アレルヤさん家 マリー「アレルヤ、気を落とさないで。私はその気持ちだけでも嬉しいから」 アレルヤ「マリー…本当にごめん…」 マリー「ううん。折角、初めて過ごすクリスマスだもの…ちょうど家で過ごしたかったのよ」 アレルヤ「!そうだね…記念すべきクリスマスだから、勝手知ったる家の方がいいよね」 マリー「うふふ、そういうコト……」 クマクマクマクマクマー マリー「あら…電話…はい、スミルノフ家です……あら、お父様!」 アレルヤ「え?何か嫌な予感」 マリー「どうなされたのですか?」 セルゲイ「クマー」 マリー「クマー」 アレルヤ「セルゲイさん、何て?」 マリー「(満面の笑顔で)今度のクリスマス、一日だけ帰ってこられるって!」 アレルヤ「え……」 マリー「よかった…家族皆で過ごせるんだ……ポロポロ」 アレルヤ「あ、あは…あはは…良かったね、マリー」 マリー「うん!……あ、あなたに言いたい事があるんですって…はい」 アレルヤ「変わりました、アレルヤです」 セルゲイ「アレルヤ君。マリーに手を出したら、ミンチにして持ち帰り、熊の餌にする。それを忘れないでくれたまえ」 ガチャ アレルヤ「………」 マリー「お父様は何て?」 アレルヤ「あ…いや…うん、今度酒でも買っておいて、って…」 マリー「酒…じゃ、今から買いに行こ?クリスマス当日は売り切れるだろうし…」 腕を絡めてくる。 アレルヤ「あ…うん、行こうか(ま、これはこれで……」