約 58,012 件
https://w.atwiki.jp/noryokusyayo/pages/627.html
天ヶ崎・エミリエル・零子の能力 【性別】 女性 【見かけの年齢】 13~16 【能力】 ・眼鏡をかち割ることにより封印している能力を解放し、忌まわれし暗殺者となる。・その際は『オルトロスの牙』という大型ナイフの逆手握りによる斬撃を主とする体術が中心となる。・また天ヶ崎の血には破魔の力が眠るため、自意的に血を流すことにより一時的ではあるが敵の能力から身を護ることが出来る。 【外見的特徴】 ・アレンジ機関制服(袖カット+ミニスカ)を着用。・普段は眼鏡に三つ編みとかなり地味であり本人曰わく「ステルス的機能を発揮している」らしい。・通学バックには教科書の類はなく、重たそうなナイフが一本と連絡用の携帯端末と予備の眼鏡とお菓子が入っている。 【性格】 ・口数は少ないが暗いワケではない。・本人としては静かに過ごしていたいとのこと。 【その他】 ・当代の忌み子で、裏世界から身を引いた天ヶ崎家に棄てられるがソレに目を付けた機関のとあるエージェントに拾われる。・彼から機関に反逆する能力者を始末するための暗殺者として育てられ、現在は世界各地を転々としている。・戦闘時に大量のカロリーと血液を消費するのが最大の欠点である。・そのためか、好物はハンバーガー等のジャンクフード。・理由は手軽にカロリー摂取出来るからとのこと。・また戦闘の度に眼鏡をかち割るため、眼鏡代も馬鹿にならない。 【声優】 斎藤千和
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/80.html
ブシドー「腹が減った」 刹那「知らん」 ブシドー「腹が減ったと言った!」 刹那「知らんと言った!」 マリナ「ごめんね。買い物行くの忘れてて…何もないの…」 刹那「マリリンは悪くないよ!……にしても、どうしようか…」 ブシドー「ぬぅ…禅でもして空腹を紛らわせるか……ぬんっ!」 匙「僕たちはいいけど…マリナさんは食べないと…身体が弱いんだから」 マリナ「いえ…皆食べられないのに私だけ食べる訳にはいかないわ」 ポニテ「しかし…今あるのはこの食パン一斤だけか…」 ガラッ 眼鏡「心配は無用だ!」 刹那「何か手があるのか、ティエリア!」 眼鏡「知っての通り、オリジナル太陽炉は永久的にGN粒子を生み出す」 ポニテ「いつ聞いてもトンデモ装置だねぇ」 眼鏡「そこでだ。『永久に生み出す』所に目をつけた……マリリンなら分かるはずだ」 マリナ「え?え?う~…ん。永久…永久…エネルギー…ゲッター線?」 眼鏡「正解だ。ゲッター線は生物に当てると、進化を促す不思議なエネルギーだ。 GN粒子もありえなくはないハズだ」 匙「ゲッター線は別に永久って訳じゃ……あっ!」 ブシャァァァァァァァ 刹那「………」 匙「………」 マリナ「………ゴクリ」 眼鏡「毒味が必要だな……無理矢理食わせるか」 刹那「あぁ……」 匙「本当にかけるなんて……何考えてんだ、この糞眼鏡」 ポニテ「やれやれ……じゃ、ブシドーに……」 ガシッ ガシッ ポニテ「え?え?何の冗談?」 眼鏡「お前でな、ポニオ」 ポニテ、残機-1 ブシドー「見えた!水の一滴!………ぬ?」 おとなしく外食に行ったお刹那さん達であった。(ポニテ除く) 刹那「短期で副業をしたい。」 眼鏡「ほう。最近は非正規雇用の解雇がとりだたされている中で感心なことだ」 刹那「即金がいい」 眼鏡「そういえばネットで募集していたな。出来高だが経費別で日給10万は保証とあったぞ」 刹那「どんな仕事だ?」 眼鏡「意外と簡単だ。台本があってそれを基に無作為に電話をかけるんだ。 アドリブスキルも必要だが、台本どおりに相手と会話が済めばお金がもらえるらしい」 刹那「…おい、それは『おれおれ詐欺』なんじゃないのか?」 眼鏡「別にやれとは言ってない。要は楽して儲ける事など出来ないといってるんだ」 刹那「楽して稼いだ金でかってもマリリンは喜んでくれない」 眼鏡「ほう、彼女へのプレゼントか。クリスマスか誕生日・・・もしくは両方か」 刹那「ぐ…お前たちが食いすぎるし出費がかさんでプレゼントの予算が出せないんだ」 眼鏡「じゃあこれをみて適当に探すといい」 つ短期求人情報サイト 刹那「ティエリア…」 眼鏡「体力的に辛いだろうが深夜の仕事は深夜給がつくので効率がいいぞ。 警備員関係は天候なんかでその日の作業が中止しても日当がつく」 刹那「そうか。参考になる」 眼鏡「そして彼女の指輪のサイズは5号だ(ニヤニヤ)」 刹那「何でお前が知っている!?」 マリナ「刹那最近仕事が忙しいみたいね」 匙「帰ってこない日もありますね」 マリナ「朝方帰ってきてすぐお仕事行っちゃうの。体が心配だわ」 ポニテ「仕事の繁盛期なんじゃないのかい」 マリナ「そうかしら…。お夕飯もいつも刹那の分が余っちゃう」 ポニテ「それじゃあ僕がマリナさんもおいしくいただk…ぐふっ」 ブシドー「少し見守ってあげているといい。彼も男だからな」 マリナ「刹那…」 刹那・F・セイエイの1日 7 00 起床 喪男達を叩き起こす 7 15 朝食 マリリンの作ってくれた食事を美味しく頂く。 ブシドーに好物のウィンナーをとられバトルする 8 00 家を出る マリリンと行ってきますのキスをいつかしたいと思いつつベランダで見送る彼女を眺め出発 途中のコンビニで出品したガンプラを発送する 8 30 CB出勤 12 00 昼休み 自慢のガンプラ出品のネットオークションの値動きをチェック 18 00 CB退勤 18 30 マリリンに作ってもらったおにぎりを食べて一休み ネットオークションの取引者との連絡をメールで行う 19 00 レンタルビデオ屋でバイト(週3回19-23、ほかの日はファミレス) 0 00 コンビニでバイト(週5回0-5 週に1度はゲーム会社でデバックのバイト貫徹) 5 30 帰宅 朝食を作ってるマリリンと挨拶して急いで風呂 マリリンのぬくもりが残る布団にもぐりこむ 7 00 起床 刹那「………これは・・・きつい」 眼鏡「刹那、喜べ今月の給料を計算したぞ」 つ電卓 刹那「おお!これならマリリンに……ばたっ」 眼鏡「あ、倒れた」 アレルヤ家 アレルヤとマリーが寝ている マリー「………大佐!逃げてください!大佐!大佐あ――――」 マリー ばっと目を覚まし マリー(大佐に危険が…私に予知能力なんてないのに…よりによって…明日は…) アレルヤ「……うっ……(頭を抱え苦しんでいる…)」 マリー「ど、どうしたの、アレルヤ!大丈夫…」 アレルヤ「……ヤじゃねえ……」 マリー「えっ?なんて言ったの?アレルヤ」 「アレルヤなんて名前じゃねえ!俺は」 ベッドの上に立ち上がり ハレルヤ「ハレルヤ様だーーー」 刹那家 刹那 マリナ アレルヤ マリーがちゃぶ台を囲んでいる マリー「やっぱり大佐とハレルヤを会わせるのはまずいと思うんです アレルヤの事だってまだ………なのに…」 刹那「そうだな…確実に別れさせられるだろうな」 マリナ「よりによって大佐が帰宅される日に……」 刹那「アレルヤがハレルヤを説得すればいいんじゃないか? 大佐がいるあいだ大人しくしてくれるように 明日にはまたロシアに戻るんだろ?たった一日じゃないか」 マリー「それができれば苦労ないんですが……」 アレルヤ「ごめん……僕が不甲斐無いばかりに…」 和室のフスマから喪男達がのぞきみしている 眼鏡「ジャイアンとのび太だからな」 刹那「それで俺に頼みって?」 マリー「あの…ずうずうしいお願いなんですが、私達と一緒にいて ハレルヤの事をフォローしてもらえませんか? 私だけだと…ちょっと自信がなくて……」 刹那「それは……」 アレルヤ「頼む、刹那。僕がどこかに行くことも考えたんだけど それだと大佐を避けてるみたいで感じが悪いし…」 マリナ「刹那……」 刹那「それはできない」 アレルヤ「刹那……」 刹那「冷たいようだが…いつまでも隠し通せる事じゃないだろう? 大佐におまえも…ハレルヤも理解してもらう事が大事なんじゃないか? それに俺も(マリナとのクリスマスの計画とか) (マリナとのクリスマスの計画とか) (マリナとのクリスマスの計画とか)いろいろ…あるし……」 眼鏡「思考がだだ漏れだな」 匙「刹那ってやましい時はいつも饒舌だよね」 ポニテ「自分の事でいっぱいいっぱいだからね、彼は」 アレルヤ「…そうだね…刹那の言う通りかもしれない」 マリー「ごめんなさい、お忙しいのに時間を取らせて…」 刹那「いや…いいんだ(ついでにあいつらを追い出したりとか……)」 マリナ「そうですよ。もしそれでマリーさんと一緒に住めなくなっても うちがありますから。アレルヤさんもここに住んだらいいんです」 刹那「協力しよう!!」 アレルヤ「刹那!」 マリー「いいんですか?でも…さっき…」 刹那「俺の考えが間違っていた。たった一日ならなんとか乗り切ろう!」 匙「……僕達も協力すべきかな」 眼鏡「無論だ。刹那でつちかったサポート力を今こそ発揮する時だ!」 アレルヤ家 アレルヤ マリー 刹那が座っている チャイムが鳴る マリー「(抱きついて)おかえりなさい、大佐」 セルゲイ「ソー…いやマリー、ただいま。元気そうだ」 マリー「どちらの名前でもいいんです…大佐に呼んでいただけるなら……」 セルゲイ「マリー……」 アレルヤ「おかえりなさい、スミルノフ大佐」 セルゲイ「ああ…(まだいたのか)ただいま…そちらは…確か……」 マリー「お隣に住んでいる」 刹那「刹那・F・セイエイです」 セルゲイ「こんにちは刹那君」 刹那「こんにちは」 セルゲイ「………」 刹那「………」 マリー「刹那、今日うちに泊まることになっていて…よろしいでしょうか?」 セルゲイ「えっ?!」 マリー「ね、刹那」 刹那「ああ……」 セルゲイ「君は……隣に住んでいるんだろう?」 刹那「はい」 セルゲイ「……ということは私が三ヶ月ぶりに帰ってきたことも知っている?」 刹那「はい」 セルゲイ「明日にはもうロシアに戻ることも」 刹那「はい」 フスマの隙間から見つめる喪男達 匙「うわーきっつー」 眼鏡「石になれ、今こそ擬似人格S5『石』になる時だ」 ポニテ「基本、優しい人だからねえ。水入らずの家族に入るお邪魔虫はキツイよね」 ブシドー「虫の役だったのか。全然似てないぞ」 セルゲイ「……それがわかっていて、それでも今日泊まると?」 刹那「はい」 セルゲイ「(溜息をついて)わかった。許可しよう……」 刹那「感謝します」 マリー「お疲れでしょう?お風呂に入られますか?それともお食事に」 セルゲイ「先に風呂に入るとしよう。長旅で少々疲れた… (刹那を見て)ほんとに泊まるの?」 刹那「はい」 セルゲイ「あっそ」 風呂場に消えるセルゲイ アレルヤ「刹那、本当にごめん」 刹那「気にするな(マリナとの生活にこれ以上邪魔者が増えることに比べたら) ところで…あれは、なんだ」 フスマの隙間から喪男達が手を振る アレルヤ「なんかサポート部隊とか言って」 マリー「刹那さんの恋も自分達が守ってきたからって」 刹那「そうか(マリナと一緒にしとくのも不安だからほっとくか)」 刹那「それにしても…ハレルヤ大人しいな」 アレルヤ「まだ安定してないみたい…明日までこうなら助かるんだけど」 マリー「何があっても大丈夫よ、刹那さん達がいてくれるんだから」 刹那(『達』が問題なんだが…いや、まてよ…これでハレルヤと喪男共が 相搏ちにでもなったら一挙にマリナと……) 匙「刹那…何笑ってるのかな…」 眼鏡「また叶わぬ夢でも見てるんだろ……不憫だな… やはり一刻も早く我々の力で幸せにしてやらないと…刹那!」 刹那「なんだ?大佐が出てきたら喋るなよ、お前らのことは知らないんだから…」 眼鏡「もちろんだとも。これを渡しておこう」 刹那「なんだ、これ?」 眼鏡「ハリセンだ。ハレルヤが出てきたらこれで頭を叩けばいい」 刹那「そうか……わかった、使わせてもらう」 セルゲイ「ああ…いい風呂だった…マリー、ビールをもらおうか」 マリー「はい、ただいまお持ちします」 セルゲイ「乙女だ‥(うつむいて)ふーそれにしても なぜあんなに愛らしいマリーがよりによってこんな」 ハレルヤ「ぐだぐだうっせーぞ、クマ!!」 バシッ セルゲイ「(顔をあげて)何か言ったかね…」 刹那「いえ…」 マリー「お待たせしました」 セルゲイ「ありがとう…君も飲みたまえ」 刹那「いえ…俺は酒は…」 セルゲイ「ところで……彼はどうしたんだ」 倒れているアレルヤ 刹那「なんか…急に眠くなったとかで……」 セルゲイ「こんなところでかね…(やはりこの男はマリーには……)」 眼鏡「止めることはできても刹那では話が弾まないな…おい」 匙「えっ?」 セルゲイ「……君も……泊まるというのかね……」 匙「い、いえ…僕は帰ります…(ああ……常識派の僕の良心が…)」 マリー「匙さんもぜひ大佐とお話したいって前からおっしゃってて」 セルゲイ「(まったく最近の若い者は遠慮というものを知らん)そうか……」 アレルヤ「うっ…僕はいったい……」 セルゲイ「休むなら寝室に行きたまえ、アレルヤ(マリーを見て)あっつまみも頼む」 ハレルヤ「アレルヤァ!俺の名はあ!」 バシッ きゅう セルゲイ「どうした?」 刹那「いえ、寝室に連れて行きます」 刹那 アレルヤをかかえて寝室に セルゲイ(何か悪い病気を抱えているんじゃ……心配だ…やはりマリーとは……) 匙「あ…あの大佐」 セルゲイ「なんだね」 匙「よかったらロシアの話を聞かせていただけませんか? 前から一度行きたいと思ってたんです」 セルゲイ「(ぱぁぁぁぁ)そうか、私のつまらない話でよければ参考にしてくれ」 匙「ぜひ、お願いします」 マリー「じゃあ、匙さんとお話しているあいだに私もお風呂いただきますね」 セルゲイ「ああ、そうしたまえ」 ポニテ「素晴らしいよ、君のサポート力は」 眼鏡「W主人公と銘打ってる以上、それなりに活躍してもらわんとな。ブシドー次は君だ」 ブシドー「承知」 ポニテ「えっ?ブシドーはやめた方が…」 眼鏡「まあ任せておけ」 セルゲイ「匙君……もうその辺にしておいた方が…」 匙「ふふ…ふふふ…いいですよね…本編でも幸せ…ネタスレでも幸せ……」 セルゲイ「悪い酒だな…おい、男なら酒に飲まれるな」 匙「もう…もう僕なんて!!オーイオイオイ」 ブシドー フスマを蹴飛ばして登場 ブシドー「たのもー!!」 セルゲイ「わっびっくり!」 ブシドー「不肖、このブシドーお酒の相手をつかまつる」 セルゲイ「そ…そうか……」 ちゃかぽこ ちゃかぽこ ブシドー「愛してる!私はガンダムを愛してるんだーーーー」 セルゲイ「何を!私こそ!!マリーに対するこの想い、これこそが愛だーー!」 眼鏡「そろそろ限界だな」 ポニテ「……というと」 ハレルヤ登場 ハレルヤ「俺の名はハレルヤ様だーーー」 ブシドー「ブシドーだーーー」 セルゲイ「ロシアの荒熊だーーーー」 寝室 布団でスマキにされて気絶している刹那 ポニテ「それにしてもすごい光景だね」 眼鏡「まさにバブル期のザ・歌舞伎町といったところだな」 ポニテ「ところで終着点はどこだい」 眼鏡「そうだな…そろそろ」 マリーお風呂から出てくる 部屋がしっちゃかめっちゃかになっている マリー「大佐!ハレルヤ!ブシドーさん!」 ハレルヤ「あーはははは!」 ブシドー「楽しい!楽しすぎるぞ!!」 セルゲイ「私もだ!!」 マリー「皆さん、もうその辺で……」 ブシドー「ガンダーーーム!!」 セルゲイ「マリーーー!!」 ハレルヤ「俺様はハレルヤ様だーーーー」 マリー「皆さん……いいかげんに……(ソーマに切り替わる)しろーーーー!!」 ソーマがセルゲイ・ハレルヤ・ブシドーを背負い投げする 眼鏡「終わったな」 ポニテ「だね。帰ろうか」 翌日 刹那家 マリナ「結局大佐は?」 マリー「上機嫌で出発されました。久しぶりに若い頃に戻ったみたいだって 昨日のこと、なにも覚えてないみたいです」 マリナ「それはよかった」 マリー「それより刹那さん、大丈夫ですか」 マリナ「ええ、少し寝たら治ると思います」 マリー「よかった(ニコッ)」 マリナ(ニコッ) ベッドで寝ている刹那 うなされている 刹那(ううっ……これであいつらがハレルヤと相撃ちになって…… ……俺とマリナの甘い生活がやっと……) 九条って結構太ってるけどイノベ連中はスリムだよな ポニテ「穏やかじゃないねぇ・・・あの柔らかさが最高の抱き心地の要因じゃないか・・・」 マリナ「抱く?カタギリさんはクジョウさんを抱き枕にしているんですか?」 眼鏡「マリリン、抱くというのは隠語だ。本当の意味h 刹那「糞眼鏡!マリリンに変な事を教えるなっ!」 マリナ「カタギリさん……随分変態さんなんですね…私、そういう方はちょっと……」 ポニテ残機-1 夜、寝室にて 刹那「マリリンの子守歌を聞いてみたいなー、なんて…」 マリナ「いいわよ。でも私、子守歌ってよく知らないから変かもしれないけど」 刹那「それでも、マリリンが歌う子守歌を聞いてみたいんだ///」 マリナ「そう?じゃあ、歌うわね」 刹那「(ドキドキ///)」 マリナ「アザディスタンで~生まれた~女や~ディスタ~ン♪ アザディスタンの国~よう捨てん~♪」 刹那「…」 マリナ「刹那?…やっぱり変だったかしら」 刹那「ぐーぐーぐー。うーんムニャムニャ」 マリナ「あら、もう寝ちゃったのね」 刹那「おやすみマリリン。おやすみの挨拶してなかったから… あっ、これ寝言だから!寝たふりなんてしてないから!」 マリナ「ふふっ、刹那ったら。まるで起きているような寝言ね。 ふぁ~私もそろそろ寝ようかしら…おやすみ刹那」 刹那「ぐーぐー(ごめんマリリン。あの子守歌にどうリアクションを 返せばいいか分からなくて寝たふりをしてしまって… でも俺のマリリンへの愛は変わらないから!)」 ティエリア「言い訳するな」 刹那「!?」 ティエリア「これは寝言だから気にしなくていい」 刹那「そ、そうか寝言か…あ、これも寝言な!」 ブシドー「ええい、やかましい!!寝るのならさっさと寝ないかーっ!!」 ビリー「ここは『君が一番やかましいわー!』と突っ込むべきだろうか」 沙慈「やめといた方がいいと思いますよ。あーあ、朝になったら 『夜分遅く大騒ぎしてすみませんでした』と隣近所に 謝罪に行かなければならないんだ…刹那とマリナさんが」 隣の部屋 アレルヤ「マリー、小守歌を歌ってくれないかな?」 マリー「え……わ、私……が?嫌よ…だって、私…下手だもの……」 アレルヤ「下手かどうかなんて関係ない。マリーだから良いんだよ…ね?」 マリー「アレルヤ…分かった、私…頑張って歌うわね」 アレルヤ「うん、よろしくね」 マリー「いくね……ねんね~ん~こ~~ろ~り~よ、おころりよ~」 アレルヤ「あぁ…聖歌のようだよ…幸せだよ、マリー」 マリー「ありがとう…ナデナデ」 アレルヤ「ふふっ。続き…お願いできる?」 マリー「勿論よ……坊や~は良い子~だ~~」 アレルヤ「耳が心地良いよ……」 ソーマ「永遠にねんね~し~な~!」 アレルヤ「え?何か今おかし グキッ! ソーマ「やれやれ……じゃ、お休み」 マリナ「刹那、見て!」 刹那「これは…オーライザー?マリリンが作ったのか?」 マリナ「ブシドーさんに大分手伝ってもらっちゃったんだけどね」 ブシドー「何、気にすることはない…。私はただ、同じ道を志す者が増えた事が嬉しいだけだ」 マリナ「刹那、00持ってたでしょ?」 刹那「あ、あぁ…」 マリナ「それじゃ、させましょ?フフ…ド・ッ・キ・ン・グ!」 刹那「じ、じゃぁ…ハメるぞ、マリリン」 マリナ「えぇ…お願い、刹那」 カチッ カチッ 刹那「これが、ダブルオーライザー…俺と…マリリンの…」 マリナ「格好いいのねぇ…また教えてもらっちゃおうかしら?」 ブシドー「望むところだと言わせてもr」 刹那「わーっ!つ、次は俺が教えるよ、マリリン!」 マリナ「本当?ふふ、嬉しいわ、刹那」 刹那「(ガンダアアアァァム!)」 ポニテ「信じられない…彼が普通にサポートを…」 匙「これは何かとんでもないことが…あれ?なんだろう、このキラキラしたの」 ポニテ「埃じゃないみたいだけど…!!そ、外が…」 匙「GN粒子が…降ってる…」 in隣室 ピキーン マリー「大佐!逃げて下さい!アフロになってしまいます!大佐!大佐ああぁぁぁ!」 inお刹那家シャワールームピキーン 眼鏡「!主人公とヒロインが機体も心も身体もドッキング…次回作はこれだ!!」 逆にすると マリナ「逆って、私が刹那をおんぶするの?」 刹那「マリリンが俺をおんぶ…(マリリンの背中に体が密着して まるでマリリンを後ろから抱きしめるような形になって しかもマリリンの髪に顔を埋めたりなんかしちゃったりして もしかしたらおっぱいに手が触れたりなんかして…)」 ブシューーーー 刹那「あれ?ブシドー、どこに行くんだ?」 ブシドー「うむ…少々用事があるのでな」 刹那「ふーん……」 マリナ「あ…私も出るわね。留守番、お願いね」 刹那「マリリンもか……行ってらっしゃい」 カツカツカツカツ 刹那「二人同時に用事なんて珍しいな…何だろな?」 眼鏡「これは逢い引きだな」 刹那「おわっ!?いつの間に!?」 眼鏡「あれは二人で示し合わせて出たにちがいない。良いのか?マリリンをブシドーに取られても?」 刹那「ははは、何言ってんだよティエリア。あんな変態にマリリンが惹かれる訳……」 ポニテ「いや…意外とまともだよ、彼は。ガンダムが絡むと変態になるだけでね」 匙「それに…仮面から見える顔のパーツもハンサムだしね」 刹那「………ちょっとガンプラ買ってくる」 眼鏡「おう、いってらっしゃい」 タタタタタタ マリリ~~~ン!!!! タタタタタタ ポニテ「ティエリア。刹那に教えてあげるなんて君にしてはやけにやさしいじゃないか?」 眼鏡「ふっ。どちらに転んでいようが……修羅場になるだろう。後で聞き出して新作エロゲに使うのさ」 匙「さすが鬼畜眼鏡だねっ☆」 眼鏡「ありがとう。褒め言葉だ」 刹那「……仲良さそうに歩いてる…チクショゥ…」 プラモ店に入る二人。 刹那「!?た、確か…マリリンは最近ガンプラを組み立ててる…ま、まさか……いや……」 ガンプラの箱を抱えて出て来るマリリン。 そんなマリリンをナデナデするブシドー。 刹那「でかるちゃぁ!?ぷ、ぷ、プレゼントかよ!?あのブシドーが!?」 仲良さそうに歩く二人。やがてラブホ街方面に足は向いて行った。 刹那「こ、こ、ここは!?ま、ま、まさか?いや?」 しかし、その想い虚しく路地裏に消えて行くのが見えた。 刹那「ヤックデカルチャー!!!………死のう」 そこからマンションまでの彼の記憶はない…… 匙「……ね、刹那は大丈夫なの?何があったの?」 ポニテ「死んだ魚の目をしながら体育座りなんてしちゃって……」 眼鏡「………見誤ったかな?」 ガチャ マリナ「ただいま~」 ポニテ「あ……」 刹那「ヤァ、マリリンニブシドー。オカエリ」 匙「刹那…声に抑揚が……」 マリナ「刹那、あのね……」 ポニテ「すわ、修羅場か!?」 眼鏡「まさか告白か!?いいぞ、もっとやれ!」 匙「いい加減にしろ、この糞眼鏡!」 刹那「ナニ?」 マリナ「えへへ……はい!」 つ00ガンダム(通常と異なるカラーペイント) 刹那「……これは?」 マリナ「私の作った00ガンダムよ!ブシドーに手伝ってもらったんだけどね」 ブシドー「とは言え、ペインティングはマリリン自身がやった事だ」 刹那「はは……自慢?ノロケ?」 マリナ「何を言ってるの?あなたとのペア00よ」 刹那「!?」 自分の00を刹那の00の横に置くマリリン。 ブシドー「リングはまだ結婚していないから…と言うのでな。ペアリングならぬペアガンプラと言う訳だ」 刹那「こ、これが…俺達の…ペア……?」 眼鏡「ぬっ、なんたる展開!」 ポニテ「まさに事実は小説より奇なり、だねぇ」 マリナ「そうよ。あなたと私の……ガンダムよ」 刹那「で、でも…さっきラブホ街に……」 ブシドー「ああ、あの編の路地裏に穴場のプラカラー店があるのだ。金を無駄にはしたくなかったからな」 刹那「は…はぁ~~…なんだ……よ、良かった……」 マリナ「でも、何故私達がそこに行った事を知っているの?」 眼鏡「おお、修羅場!」 匙「テメェは黙ってろ!ボカッ」 刹那「そ…その……ブシドーと二人で仲良さそうに出ていくから……ごめん…なさい…」 マリナ「全く。刹那は仕方ない子ね。私が貴方以外を好きになる訳ないじゃないの」 刹那「マ、マリリン……」 マリナ「うふふ。でも、刹那がそんなに私の事を想っているのが分かって嬉しいよ」 刹那「マリリン…俺も……」 眼鏡「……さて、退散するか」 ブシドー「そうだな」 ポニテ「妬けるねぇ」 匙「二人ともゆっくりねー」 刹那「マリリン…」 マリナ「刹那…」 抱き合う二人。 傍らにはお互いの00が仲良く並んでいたのだった。 刹那「今日はイベント会場の設営のあと隣町の工場で深夜バイトだ…これで…マリリンに…」 マリナ「刹那!今日はお休みじゃないの?」 刹那「あぁ、すまない。今日は…その、用事があるんだ」 マリナ「そうなの…。あのね、実は今日…」 刹那「あ、まずい集合時間に遅れる!すまないマリリン、話は後で聞くから」 バタン マリナ「いってしまったわ…。刹那…。これ、どうしよう…」 匙「あれはこの間商店街のくじ引きで特賞だったディナークルーズのペアチケットだよ! いいなぁ。僕も当てたかったんだよなぁ」 ポニテ「僕はポケットマネーでいつでもクジョウくんと行けるけど結構豪華なものだね」 眼鏡「…あれは今日のチケットみたいだな。誘いそびれてしまったか」 匙「刹那、きっと今日は帰ってこないよ」 眼鏡「刹那め、間が悪いのは相変わらずだな」 ポニテ「もったいないから僕が彼女と行って来ようかww?」 匙「断わられるじゃないですか~(棒読)」 眼鏡「このままではせっかくのチャンスが無駄になるな」 ブシドー「そんな道理、私の無理でこじ開ける!!」 3人「「「!?」」」 ブシドー「・・・ぐー・・・ぐー・・・zzz」 匙「………寝てるよ」 ポニテ「昨日は警備員の人と迷惑行為を一日中続けてたからね」 眼鏡「・・・ふっ、ブシドーに教えられたな」 匙「え?」 刹那「今日のファーストフェイズは…何々、『人気グラビアアイドル限定握手会』…誰だ?こいつか。 『16歳。彼氏がいるってどんな感じ?私の胸とかいっつもみられちゃうのかな?どきどきがばれちゃうかも☆』だぁ? ……すごい胸だな。女狐のクジョウ並みか。だが俺はマリリンのスレンダーボディのほうがいい」 主催者「今日のイベント本番では会場入りのときのバリケードをおねがいしまーす」 刹那「了解した」 刹那「いよいよ開場時刻か」 主催者「・・・えっ!?いやそれは聞いてないぞ!?なに?こない!?事務所に連絡!なに?ニュース? …なんだよこれはぁ!?」 刹那「やけに騒がしいな…。ニュース?」 ピッ(携帯端末開く) 人気グラビアアイドル年齢詐称疑惑!『16歳純真アイドル☆』は『29歳バツイチママドル(笑)』だった! ―ネットのタレこみで発覚― 刹那「・・・歪んでる・・・」 主催者「設営の皆さん申し訳ありませんが今回のイベントはアイドルの急病のため中止になりました! 日当をお支払いしますので今日はもうお引取りください!」 刹那「もう終ってしまった。まぁ給料が入ったんだからいいか」 刹那「次の工場はこれる時間から始業してよかったはず。セカンドフェイズに移行だな」 刹那「何?張り紙?…『本日、保健所の緊急査察により業務改善指導命令が下りました。 つきましては当面の間営業を自粛し、改善項目の解消に着手するため工場のラインは全面停止いたします。 本日勤務予定の方は交通費をお支払いしますので事務所までお越しください 工場長』 …なにをやらかしたんだ? まぁいい。交通費だけでももらえたらよしとするか」 刹那「今日のプランがすべて終了してしまった。まだこんな時間だ…どうしたものか」 眼鏡「ファーストフェイズ、ネット内の情報操作ミッションコンプリート」 ポニテ「親戚に頼んで例の工場に査察を入れたら案の定ホコリがでたようだよ。当分、営業見合わせだね」 匙「バイト仲間のうわさは本当だったんだね。セカンドフェイズも終了っと」 眼鏡「後はマリナ次第だな」 刹那「ただいま~」 シ~ン… 刹那「誰もいない…マリリンに告るならいまのうち……じゃない、みんなどこに行ったんだ? ん?なんだこれは?」 つ メモ マリリンは預かった返して欲しくば新作ガンプラを持って17時に○○港まで来い 乙女座仮面 刹那「ブシドー…くだらないことを。港まで17時って…もうでないと間に合わないな」 ――○○港 刹那「何とか間に合ったな」 ブシドー「よくぞきた少年!!自分が乙女座でよかったと…」 刹那「そんなことはいい。マリリンはどこだ。くだらないことにマリリンを付き合わせるな」 ブシドー「私も漢だ。約束は守る。だがそれは君が約束を守ってからだ!私にガンプラを渡せ!」 刹那「わざわざ新作って指定しやがって…出品しようと思ってた穴狙いMGウィングガンダムVer.Ka…」 ブシドー「私は大河原モデルも気にっているがすべてを手に入れたい欲深い男ださぁ渡せ!」 刹那「わかった。受け取れ」 海に向かって ポイッ! ブシドー「おあぁぁ!ガンダ~~~ム!!」 バッシャーン!! 刹那「…冬の海は冷たいがあいつなら大丈夫だろう」 マリナ「刹那・・・?」 刹那「マリリン!大丈夫か…っって……・・!!!!」 マリナ「どうかしら?この間紅龍さんに見立ててもらったものなんだけど…」 刹那(うわぁ~~マリリン綺麗だ綺麗過ぎるこの世のものとも思えないまさに女神!俺の女神!) マリナ「刹那?」 刹那「ハッ!!ま、マリリンどうしたんだその格好でこんなところに」 マリナ「ブシドーさんにここで刹那と待ち合わせするようにって言われてたの」 刹那「待ち合わせ?」 マリナ「刹那・・・あのね・・・」 眼鏡「とりあえずマリリンと刹那が予定時間に到着できたな」 匙「紅龍さんに刹那の服も見立てて届けてもらったよ」 ポニテ「流石にいつもの服じゃ断られるからね」 眼鏡「今日はここまでは美しくサポートが決まったな…」 匙「でもこれからが本番でしょう!」 つスーツ 眼鏡「そうだな」 つかつら ドレス ポニテ「4人分、手配できてるよ」 つチケット タキシード 匙「でもいまブシドーは…」 眼鏡「彼はこなければこないでいい。新作が手に入ってうきうきだからな」 ポニテ「最近、欲しいものをなかなか落札できないと地団太踏んでいたようだからね」 3人「「「さぁいくか」」」 ブシドー「ぬっ……ここ……か?次の人が分かりやすいように印を着けておくとしよう。カキカキ」 マリナ「ね、刹那。これやってみない?」 刹那「何々?『ブシドーを探せ』?何、これ?」 マリナ「たくさんのキャラクターがいる中から、たった一人だけ紛れこんでいるブシドーを探し出すのよ」 刹那「なんだそりゃ…」 マリナ「私…全然探し出せないから…刹那に手伝って貰いたいな、って思って……ダメ?(本を抱えながら上目遣い」 刹那「ドッキーン☆いい!いいよ!」 マリナ「ありがとう!付き合ってくれて嬉しいわ」 刹那「さて…一枚目はどこに……ん?」 マリナ「……ブシドーに印がしてあるわ……」 刹那「……パラパラパラリコセ…全部のページのブシドーに印がしてあるな…」 マリナ「笑えない…冗談だわ……一緒に完全制覇しようと思ったのに…(´・ω・`)ショボン」 刹那「マリリン……くそ!どこの馬鹿だ、印なんて着けたのは!」 眼鏡「(無意識のうちに邪ポートとは……流石だな、ブシドー)」 匙「(まさに邪ポートの化身だね)」 ブシドー「グー…グー…」
https://w.atwiki.jp/j-rotation/pages/21.html
名前 性格 技名 補正 決定力 ピクシー 控え目 アシストパワー 珠、威力500(合計24段階積み)、ランク+6 390,000 リザードン 控えめ 大文字 晴れ、サンパワー 71,685 キングドラ 控えめ ハイドロポンプ 雨、眼鏡 65,205 ラティオス 臆病 流星群 眼鏡 57,330 サンダー 控え目 雷 眼鏡 52,380 サンダー 控え目 10万ボルト 珠 35,938.5
https://w.atwiki.jp/gtavi_gta6/pages/2084.html
Stank 概要 解説商品 店舗、外見など 概要 日本語:スタンク(*1) 業種:服飾業 所在地:ベスプッチ - ベスプッチ運河 - ベイシティーアベニュー沿い。 解説 服のブランド。 オンラインではここの服を購入できる。 公式アートワークではウェイドが着ている。 商品 オンライン男性 カジュアル眼鏡 金額 アンロック条件 「Stank」べっ甲の眼鏡 $950 ? 「Stank」黒の眼鏡 $565 「Stank」白の眼鏡 $630 ブラックウィンターのサングラス「Stank」サングラス $110 デフォルトで解除済み 黒のサマーサングラス「Stank」黒のサングラス $135 ランク5に到達 白の赤褐色サングラス「Stank」紫レンズサングラス $110 ランク49に到達 白のスチールサングラス「Stank」黒レンズサングラス $140 ランク71に到達 緑のポラライズド「Stank」緑のサングラス $390 ランク93に到達 ビーチサンダル 金額 アンロック条件 青のビーチサンダル「Stank」青のビーチサンダル 自動的に所有 ビーチバムパック導入 店舗、外見など
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/118.html
リジェネ「…というわけで、君はどう思う?リボンズ」 リボンズ「ふむ…なかなか興味深いね。刹マリに続いてまさか彼が」 リジェネ「やはり君もそう見るんだね」 リボンズ「ふふ、僕のカプセンサーは誤魔化せないよ。彼らへの支援も視野に入れようか」 リジェネ「ただ一つ問題があるんだよ」 リボンズ「なんだい」 リジェネ「あれだけエロゲを持っているニートがいっぱしの恋愛なんて出来るのかな?」 リボンズ「…………」 眼鏡「せせっせせせせ刹那ぁ!!僕のエロゲをどこへやった!?」 刹那「エロゲ?俺は知らないな。そもそもお前の部屋にすら入っていな」 眼鏡「僕の嫁たちをどこにやったと聞いているんだぁー!!」 刹那「落ち着け」 リボンズ「さて…これをどうするか」 リジェネ「やってみる?泣けるのがいいなぁ」 眼鏡「ならばsnowをおすすめする!」 刹那「どうした急に空に向かって何さけんでいるんだ!」 眼鏡「僕の心に届いたのだ!答えるのがエロゲ者の義務だ!」 刹那「宇宙と交信するんじゃねーぇぇぇ!」 リボンズ「じゃあ王道中の王道でときメモあたりから始めるかな」 リジェネ「ん~じゃあぼくはこの同級生ってのを」 ミレイナ「お邪魔するですぅ。アーデさんいますか…って、なんで泣いてるですか?」 刹那「俺にふらないでくれ」 眼鏡「ミレイナ…すまないが今はほっといてくれ…もう嫁たちに会えないだなんて…うっうっ」 ミレイナ「えー、せっかく借りてたゲームを返しに来たのにですぅ」 眼鏡「何っ!!」 刹那「うわっ復活した」 眼鏡「ありがとうミレイナ!君がいてくれてよかった!!」 ミレイナ「は、はぁ。よくわかんないですけど、よかったですぅ」 眼鏡「これでなんとかしのげそうだ…ああよかった…」 刹那「ちょっと待てお前、まさかエロゲをミレイナ・ヴァスティに…」 眼鏡「失礼な!クラナドはエロゲじゃない!ゼロの使い魔のとかのほうがよっぽどエロゲ!!」 刹那「聞いてねーし意味がわからない」 眼鏡「ふっ…わからなくて当然だ。人生なのだから」 ミレイナ「ミレイナ、最後なんか泣いちゃったですぅ。最近のゲームは侮れないですね」 眼鏡「よし早速再プレイだ。渚に会いに行くぞ!」 ミレイナ「あ、ミレイナももう一回見たいです!ご一緒するですぅ」 刹那「イアン…あんたの娘は着々と歪んでいってるぞ…」 リボンズ「くっ…なかなかフラグが立たない」 リジェネ「それはエロゲの方?それともあっちの方?」 リボンズ「両方だよ…」 本編のマリリンがピンチだな 刹那「まっマリリィィィィン!!……ゆ、夢!?マリリン!」 マリナ「…うーん…刹那?あらどうしたの、すごい汗…」 刹那「マリリン無事か!?怪我してないか!?」 マリナ「え?ええ、無事だけど…寝ぼけてるの?刹那」 刹那「…ま、マリリンが撃たれる夢を見た…」 マリナ「…私は大丈夫よ、刹那。ここにいるわ」 刹那「マリリン…」 マリナ「眠れる?お水取ってきましょうか」 刹那「いや、大丈夫だよ…ここにいてくれ」 マリナ「もちろんよ」 刹那「マリリン…」 マリナ「刹那…」 匙「刹那うるさい」 ブシドー「眠れない!眠れないと言った!」 ポニテ「悪夢で飛び起きるなんて子供だねぇ」 眼鏡「おい、大事なシーンのボイスが聞こえなかったじゃないか!」 刹那「悪夢だ」 マリナ「………」 刹那「…マリリン、何か怒ってる?」 マリナ「別に。怒ってませんよーだ」 刹那「何で?何で怒ってるんだ!?」 マリナ「だから、怒ってないって言ってるでしょ!」 刹那「怒ってるじゃないか…」 マリナ「もう…刹那なんか知らないっ」プイッ 刹那「…ごめんなさい、俺が悪かった」 マリナ「どうして謝るの?何が悪いか分かってるの?」 刹那「え、いや…よく分からないけど…マリリンが怒ってるから…」 マリナ「分からないのに謝って欲しくないわ!刹那のバカ!!」スタスタ 刹那「え!?あ、待ってよマリリーン!!」 サジ「チッ、ラブコメするなよ」 アレルヤ「馬鹿ップルは自重して欲しいよね」 サジ「だよね!」 アレルヤ「うんうん!」 眼鏡「フラグクラッシュ同士が傷の舐め合いか…虚しいな」 アレルヤが なかまにしてほしそうに もおとこたちをみている しかし おせつなけはいっぱいだ! だれを おいだしますか? ニア めがね ぶしどー さじ ぽにて ブシドー「ンガー!グァー!ガー!…zzz」 ポニテ「~~まったく、ブシドーの鼾は煩いねぇ。眠れやしないよ#」 匙「るいす…んちゅ~…zzz」 刹那「むにゃ…クークー…まりりん…zzz」 マリナ「スースー…せつな…zzz」 ポニテ「……ど、どうして皆は平然と眠っていられるんだろ?」 ブシドー「…うぅ~ん…抱き締めたいなぁ…がんだむ…ンガー!…zzz」 ポニテ「…でも、こういうのを本当の“幸せ”っていうんだろうな。…ずっと、ずっと続くといいなぁ」 眼鏡「…ここで選択を誤るわけにはいかない。…どうだ?…うわぁー!僕の純愛ルートがぁー!!」 ボンズリ様、本編ではサジルイをおもいっきり邪魔してないか? リボンズ「恋は障害が多いほど燃えると言うだろう?」 リジェネ「ツンデレってやつかい?」 ティエリア「違う」 マリナ「はい。できたわよ」 つミートパイ リボンズ「やったあ!」 リジェネ「おいしそう~~」 刹那「こら!行儀悪い!」 サジ「早く切ろうよー」 ポニテ「えーっとナイフナイフ…」 ブシドー「私は我慢弱い!このマスラオの刀受けてみよ!!!!だあああああ」 刹那「ちょまt マリナ「ミートパイは作ったし、はまっちゃった!次は何のパイが食べたい??」 刹那「なんでもいいなぁv アップルパ ブシドー「何を言っている青年!そこはマリリンのパイだろうが!!」 眼鏡サジポニ「「「ぶっ!!!(何をいきなり直接的なことを!!)」」」 刹那「バっ ぶし は?!?!」 ブシドー「いつも奥手な態度ばかりで!ここは男らしくいったらどうだ!!!」 眼鏡「たまにでてくるブシドーがまとも(?)な事を的な…!」 サジ「まともとも言えないけど」 ポニテ「漢らしさはあるねえ」 ブシドー「さぁ言え!!青年!!!」 刹那「ばっ え あ ま ま、おおおお、お俺はマリリンのパイが食べたいんだ!!!!」 マリナ「??私のパイ??さっきから食べてるじゃない?」 リボンズ「君は僕の一番の女にはなれない。悲しいけど、これは現実なんだよね」 留美「あぁ……もっと詰ってくださいな……」 リボンズ「この薄汚い小娘が!僕の女になれるとでも思ったのかい!」 バチコーン 留美「た、たまりませんわ……ハァハァ」 リジェネ「新しいサービスは人気のようだね」 ヒリング「しかし、凄い演技力よね~」 リボンズ「ん?あぁ……参考にしている物があるからね」 デヴァイン「流石リボンズだな………」 リジェネ「……………」 リボンズ「なるほど、なるほど。こういう感じに突き放せばいいんだな…」 リジェネ「ドS物なエロゲをやりながら勉強なんて…無駄がないね、リボンズ」 リボンズ「このティエリアのエロゲすごいよ!さすがはリジェネのお兄さん!」 リジェネ「弟だよ、多分。それに僕はいたってまともだよ?」 リボンズ「ふふっ。そういう事にしておいてあげるよ」 リジェネ「………ギリッ」 リボンズ「先ほどは強く叩いてしまって、申し訳ございませんでした」 留美「いいんですのよ、こちらがそう望んだのですから」 リボンズ「良くありません。あなたのその美しい顔に傷でもつけてしまっていたら…」 留美「でも所詮私は人間。この美貌もいつかは劣化してしまうものです」 リボンズ「やめて下さい。僕にはそんな事耐えられない!!」 ガバッ 留美「リ…リボンズ…様」 リボンズ「留美様…いや、留美。…愛しています」 留美「リボンズ様…」 リボンズ「“リボンズ”と呼んで下さい。お客様とホストとしてではなく、 ただの男と女として…僕はあなたを」 留美「嬉しい…私も同じ思いでした」 リボンズ「留美」 そしてリボンズは留美をきつく抱き締め、息が止まりそうな口づけを 紅龍「お嬢様、小説を書くつもりならもっとト書き部分を多くしないと。 セリフばっかりだとお芝居の脚本みたいですよ」 留美「きゃあ!ちょっと何よ、勝手に読まないでよ、紅龍!!」 紅龍「書き上げた文章をわざわざ印刷して売っているのに今更恥ずかしがるなんて矛盾してますよ」 留美「うるさいわね、男の嫉妬は見苦しくてよ」 紅龍「リボンズさんがお嬢様のこの趣味を知ったら何と思うでしょうね」 留美「やだ!リボンズ様にだけは言っちゃダメ!!命令よ!絶対秘密なんだから!!」 リボンズ「ねえ、刹マリSSの次回のネタは“義理の姉弟の許されざる愛”ってのはどう?」 リジェネ「なんか君の好みって昼メロっぽいよねー」 リボンズ「義姉…マリナは未亡人で、刹那君の兄と結婚していた訳さ」 リジェネ「うわぁ、どろどろだねぇ」 リボンズ「フフフ。清い関係の二人も大好きだよ? ただね、あの子は刹那君よりかなり年上だからね」 リジェネ「そういうのがシックリくるのか。近所のお姉さん設定ではダメなのかい?」 リボンズ「あ、それ良いね。四年前の設定にして、美人女子大生と高校生で……」 リジェネ「当然、眼鏡だよね」 リボンズ「勿論さ。知的な印象にする為に必要だよ。 大学以外では外していて、天然ボケ気味で……」 リジェネ「フフフ。刹マリはいいものだね」 リボンズ「全く」 マリリン「はい、あーん」 刹那「あーん。美味しいよ、マリリ~ン」 マリリン「はい。今度はそっち……ね?」 刹那「うん。はい、あーん」 マリリン「ん……美味しい!上手く作れてよかったわ」 刹那「マリリンの料理は何だって美味しいよ~~」 マリリン「うふふ。ありがとう」 イチャイチャイチャイチャ 匙「ケッ。切れちゃえよ、刹那」 電波「リア充馬鹿ップル糞うぜぇ」 眼鏡「(少し前の君達も同じ穴のムジナだったんだがな」 リボンズ「サジ、アレルヤ。彼女を振り向かせる方法を教えてあげるよ」 サジ「ありがとうございます(別にいらないけど社交辞令は必要だよね)」 アレルヤ「是非ともお願いします!!」 リボンズ「それはだね…君達の体とテクニックだよぉ!!」 サジ・アレ「「……はい?」」 リジェネ「リボンズは今昼ドラにハマってるだけだから気にしないで」 あの人の夫であり、俺の兄であったソランが亡くなってから三ヶ月がたつ。 夏。太陽が照り付けている中、俺はあの人の家を訪ねた。 亡くなってから一度も訪ねておらず葬式以来の再会だった。 マリリン「あ…刹那くん…」 久々に見る義姉はやはり綺麗だった。 少々影を落とした表情をしていたが、それも魅力の一つとなっているように思う。 「義姉さん、こんにちは。今までお伺いもせず…」 マリリン「良いのよ…私の方もバタバタしていたし…」 「本当にすみませんでした」 マリリン「気にしないで。それより…何故来てくれたの? あの人が亡くなったから、もう貴方とは他人なのに… それに義姉さん、と呼ばなくてもいいのよ?」 「……いえ。俺にとっては義姉さんですから…それと、様子を見に来たんです」 マリリン「そう…ありがとう……あ、お茶入れるわね」 あの人はそう言うとキッチンに立った。 ふと居間を見回してみる。何度も来た事があり、見慣れた風景だ。 ただ、昔と違うのは兄との写真があちこちに飾ってあった事。 おそらく、あの人の心の中にはまだ兄の姿があるのだろう…妬ましい。 マリリン「はい、お待たせ」 「あっ…すみません」 マリリン「ふふっ…本当、そっくりね……」 「美味しいですね、これ……えっ?」 マリリン「あの人に……」 リボンズ「リジェネ!」 リジェネ「あ、やっべ!」ピューッ リボンズ「全く…油断も隙もない……」 マリリン「ん…ブシドーの毛って切りにくそうね……あ、これ良いわね」 ブシドー「まだかな?」 マリリン「ごめんね。今から切るわ……せーの……」 バチン 眼鏡「ぬ?誰か、僕のオオバサミを知らないか?この辺に置いていたんだけども」 刹那「オオバサミってあれか?トラクエ3に出て来る……」 眼鏡「そうだ。ミレイナが女戦士のコスプレをしたいというので、作っておいたんだが……」 ブシドー「どうだ?上手く切れたのか?」 マリリン「え……えぇ……(どうしよう…」 ブシドー「そうか。ありがとう。助かった」 マリリン「い、いつでも言ってね……(まる子ヘアーになっちゃった…」 ブシドー「やれやれ。伸びが早い……やはり、散髪は無駄か」 マリリン「(嘘!?もう伸びてる!?」 リボンズ「あの仮面の魔力だね」 マリリン「え、えっ?仮面??」 リボンズ「あの仮面を被ってる限り、彼はどんな体になっても10分で元に戻るのさ」 マリリン「(た、確かに今まで生きてるのが不思議なくらい、爆発とかに巻き込まれてたわね……」 リボンズ「名付けて『だってブシドーだし』。フフ…気にしたら切りがないよ?」 マリリン「ブシドーって凄いのね……」 刹那「そろそろねようかマリリン」 マリナ「うん。」 アレルヤ「僕も寝袋を持ってきたよ」 刹那「隣だろうが!!!」 寝袋→マリリンと二人で潜りこむ→おおおおおっぱ マリリン「刹那ーーー!!!」 電波「あぁ、あの血はこれだったのか……」 その頃のお隣 残り飯にラップかけかけ ソーマ「(イライライライラ)E-57もバカ息子も帰ってこないならこないで何で連絡寄越さないか」 隣から血 ソーマ「ああもう!(ふきふき)くそっ!くそっ!」 アンドレイ早く帰ってあげて アレルヤ「え!?ちょなんでそこで小熊!? ダメ元でいいから僕の名前出してよ!!」 はぷてぃパーティーもいいと思うよ マリナ「そ れ よ! クマクマクマー クマクマクマー ソーマ「…はい?」(低音) マリナ「ソーマちゃん?私マリナよ。 ねえ、今日ヒマ?うちでハプティーパーティーしない? そう、色んな味のハプティーや、ハプティーを使ったお料理を持ち寄るの。 勿論うちの家族も 全 員 参 加 するわ。美味しいものは皆で食べると楽しいですものね」 喪男達&電波「「「「「(きゃーーーー!!gkbl)」」」」」 ソーマ「(ちょっと機嫌直る)それは楽しそうだな。よし、腕を振るおう」 アレルヤ「くっ…しかしここは僕のマリーへの愛をアピールする絶好のチャンス… よし!僕は覚悟を決めたぞ!! 愛ある限り食べ続けましょう!命、燃え尽きるまで!」 刹那「お前の雄姿…俺は忘れない…忘れないぞ…アレルヤ……くっ」 匙「刹那、なに他人事みたいに言ってるんだよ。君だってアレルヤと同じ試練に立たされているんだよ」 ポニテ「そして僕達もね」 眼鏡「ただ我々は刹那やアレルヤと違って好きな女性に嫌われるという危険はないからな」 ポニテ「模型子ちゃんとクジョウ、板挟み……」 匙「死んじゃえよ、糞リア充」 ブシドー「むぅ…!これしきの試練!!乗り越えて見せるぞガンダァーム!!」 匙「あっちは一人で無生物に誓いを立ててるけど」 眼鏡「ほっとけ」 マリナ「はい刹那。あーん。」 刹那「あ゛あ゛~~ん゛ ぱく… お゛い゛し゛い゛よ゛お゛ マリリン…」 サジ「がんばってるね。リア充」 板挟みってか巨乳挟み? ポニテ「そうなんだよね。両腕を取られたりすると、もう……」 匙「マジで死んじゃえよ、糞リアポニ」 リボンズ「早いところあの女(クジョウ)と決着を着けないとドロドロになるね」 リジェネ「またまた…リボンズはそっちの方がいいんでしょ?」 リボンズ「もちろんじゃないか♪リアル昼メロなんて…… 創作意欲が非常に掻き立てられるよ!さぁ、ドロドロになるんだ!」 リジェネ「全く……君は本当に悪魔だね、リボンズ」 リボンズ「ありがとう。褒め言葉だよ」 子供たち「マリナさまーーーー!!!」だきっ マリナ「どうしたの??」 ヨセフ「すごい怖い夢(予告)をみた…」ガタガタ ヤエル「怖かった…」 バロ太「こわいよーーー」 マリナ「大丈夫…私がみんなを守るからね…。」ギュ リボンズ「この母性…使える。ボタボタ」 リジェネ「前の未亡人ネタもまだ終わってないじゃないかリボンズ。」 ホワイトボードに何か書いてるリボンズ様 リボンズ「リジェネ、これを見てくれ」 [サジ→ルイス←アンドレイ←ソーマ←アレルヤ] リボンズ「この五角関係もいいと思わないかい?」 リジェネ「いいね。ドロッドロの愛憎劇じゃないか」 ガラッ ソーマ「私は恋愛的な意味で追いかけているのではない!!」 アレルヤ「そうだよ、マリーはウン小熊をぶっ潰したいんだよ」 リボンズ「君達、何故ここに?」 ソーマ「超兵を甘くみるな!」 リジェネ「脳量子波って凄いね」 アレルヤ「ああそうだ、これが正解だからだから…」カキカキ [サジ→ルイス←アンドレイ←ソーマ・マリー⇔アレルヤ] アレルヤ「僕とマリーは相思相愛だからそこんとこ間違えてないでよね」 ソーマ「私をその名で呼ぶな!!…こんな物消してやる!!」 リボンズ「消しても無駄さ。このペンのインクが出る限り何度でも書けるからね」 リジェネ「しかも100均で買いだめしてるから、ペンはたくさんあるよ」 ソーマ「くっ…卑怯な…」 アレルヤ「マリーは可愛いね」 眼鏡「エロゲプレイ中にギャーギャー騒ぐとは…万死に値する!!」 マリナ「おそうじしてるからちょっと他で遊んでてね。」 子供たち「はーーい」 子供たち「ねーーなにやってるのーー??」 眼鏡「うわああああああぁぁぁあああああ!!!!こっち来ては行けません!!」 刹那「こ、子供…俺の家で養うと言うことは… お、俺と…マ、マリナのこ、ここここどももどどどど同ぜぜぜぜ然… うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! パ、パパは頑張って働くぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 リジェネ「…ちょっと…なにその100㌧ハンマー…」 リボンズ「いや現実に戻してあげようかと思ってね」 リジェネ「現実に戻る前にあの世行きの切符手に入れそうなんだけど」 リボンズ「そしたら本格的に未亡人ネタの取材ができるかも…」 マリリン「あらあら、一気に大家族になっちゃったわね」 リボンズ「ママー、おっぱい飲みたいー」 マリリン「もうお兄ちゃんなんだから、我慢しなさい!ペチッ」 リボンズ「エヘヘ。はたかれちゃった」 刹那「じじい…」 リジェネ「…最近…彼が分からなくなってきたんだ…」 眼鏡「男とはそういうものだ、誰しも自分だけの誇りを持って生きているのだ」 リジェネ「ほ、誇りって…あれが?」 眼鏡「馬鹿者!己の内面の葛藤を主張し表現するあの姿に君は感銘を受けないのか!?」 リジェネ「……受けたら…負けかなと思っている…」 眼鏡「僕は…俺は…私は…感動した…っ!彼の心意気に心を打たれた…!」 リジェネ「………」 眼鏡「彼には彼に相応しいエロゲを送ろう!そうだ!なんなら僕が作ってもいい! 赤ちゃんプレイのみのエロゲ!」 リボンズ「ママーおしめ取り替えて」 マリナ「はいはい、今やりますからね」 刹那「待て!そういう事を言葉で訴える赤ん坊ってありえないだろう!?」 リボンズ「つまらない男…」 眼鏡「ワビサビも分からないとは…そんな事だから好きな女1人モノに出来ないのだ」 眼鏡「エロゲーマーとイノベイターは語感が似ているな… なら僕はエロゲーマーであり続けたい!!」 ビリー「みんな落ち着け!子供たちはここに居てよし アレルヤとソーマさんは自分の家に帰るんだ リボンズとリジェネはティエリアの部屋に帰るんだ」 サジ「仕切ってんじゃねーよ」 眼鏡「天までとどけ的部屋割りを行う必要があるな… まずは隣の部屋が借りられるかどうかが問題だ」 刹那「…もういっそ家建てた方が早い気がしてきた…」 サジ「ローンは何十年かな~大変だな~刹那」 ブシドー「いっそみんなで山に籠もって修行するというのはどうか?」 ビリー「却下却下絶対却下!」 アレルヤ「じゃあ僕達の部屋と刹那達の部屋の仕切りをとっちゃう?」 ブシドー「なるほど。隣同士というのは、このような場合に便利だな」 刹那「醤油が無くなったから、隣に借りに行こう的な便利さと一緒にするなよ…」 ポニテ「お隣りとお刹那家の壁の一部を扉に作り変えてみたよ」 刹那「家のリビングと向こうのリビングが扉一枚で繋がってしまった…orz」 ソーマ「うむ、これで用があるときはいつでも出入りできるな」 ポニテ「しかも、知らない人が見たら絶対に壁にしか見えないのがポイントさ☆」 眼鏡「これでサポート要員が必要な時、アレルヤを呼び出すことが可能になったな」 刹那「俺の平穏がまた一つ減っていく…」 マリナ「ビリー凄いわ!魔法使いみたい!」 ポニテ「!!!!?」 刹眼匙アレ「(゚Д゚)」 ソーマ「たしかにこの腕前はイアンさんに通じる物があるな。まさしく魔法使いの技だな」 アレルヤ「ほっほら…魔法使いだっていいじゃないですか…カッコイイですよ!」 眼鏡「ああ、ポニテは紛れもない魔法使いだったな」 匙「ずっと魔法使いのままでいろよポニテ」 ブシドー「ははははは!流石我が盟友は一味違うな!」 刹那「すまない。フォローはできないが同情する」 ポニテ残機-5 アレルヤ「大家族かぁ…それもいいなぁ…」 刹那「マリリンの負担を増やす事は許さんぞ」 アレルヤ「考えてみてよ。マリナさんとマリーが エプロン付けて並んで家事をしているところを」 刹那「………」 ~妄想開始~ マリナ「ねぇソーマちゃん、お野菜は切れたかしら」 ソーマ「後もう少し…あっ!…いたた…」 マリナ「どうしたの!?」 ソーマ「指を切ってしまいました…」 マリナ「傷口を見せてくれる?」 ソーマ「はい」 マリナ「消毒してあげるわ」 そう言うと、ソーマの指を口に含むマリナ ソーマ「マ、マ、マリナさん!?何を…」 マリナ「うん、これでもう大丈夫よ」 ~妄想終了~ 刹那「…うん、ちょっといいかもしれない」 アレルヤ「ちょっとじゃない、凄くいいよ!」 リボンズ「そうだね。百合もいいね」 録音「お前ら……俺の部屋には繋げんじゃねえぞ!?絶対に繋げんなよ!!」 サジ「…リア充がなんか言ってる…」 眼鏡「あれは最近まで流行っていたツンデレというやつだな つい照れてしまい思っている事とやっていることが違う種類の人間だ」 ブシドー「ん?つまりあまのじゃくと言うことか?」 眼鏡「あ~…おおざっぱに言えばまぁそんな感じかな」 ビリー「なんだじゃあ本当は繋げて欲しいと言うことなのかい?」 眼鏡「ツンデレ気質だからな」 刹那「やかましい!」 匙「この、」 ポニテ「リア充!!」 録音「ちょ、ぎゃあああああぁぁあ!!」 ブシドー「むう・・・あれぞ世に聞く『ジェットストリームアタック』!!」 リボンズ「ほう、知っているのかい?ブシドー」 ブシドー「無論だ」 ライル「リア充って何がだよ!?」 匙「あ?こいつ、しらばっくれてんよ?」 ポニテ「良い度胸だね」 ライル「リア充てあれだろ?彼女がいる……」 電波「始末していいかな?」 匙「いいとも」 ライル「待て!待てって!彼女なんかいねぇよ!むしろ、欲しい!!!」 刹那「………む?」 マリリン「アニューさん……ではないのですか?」 ライル「あ~あの子は良いねぇ。でも、俺にゃ手が届かねぇよ」 匙「…………」 ポニテ「…………」 刹那「…………」 電波「歓迎するよ、ロックオン!」 匙「君も喪男の仲間入りさ☆」 刹那「お前ら、俺抜きで勝手に決めんな!!」 リボンズ「え?まだ告白してない?」 アニュー「………コクリ」 リジェネ「とっくにしてると思ってたけどねぇ」 アニュー「あの人が……私を見てくれているか不安で……」 リボンズ「やれやれ。ニブとニブ。合わせて超ニブ、か……」 眼鏡「ヤッているのにリア充ではないというのか? うぬうう、納得がいかん!」 ライル「だからヤッてないっつってんだろ!」 電波「ロックオン!僕はロックオンを信じてたよ!」 ビリー「『狙い撃つぜ!』って、何を狙い撃ったのかな?」 ライル「そ…それは…」 サジ「ロックオンか…まさか、敵じゃなくて女の子をロックオンするなんてね」 ライル「ううっ…」 ブシドー「ソレスタルビーイングはエロテロリストなのか?」 眼鏡「君のせいでソレスタルビーイングがあらぬ誤解を受けているわけだが」 ライル「あーハイハイ、ごめんなさいねー!リア充でごめんなさいねー! 可愛い彼女がいて、その彼女とニャンニャンしてごめんなさいねー!!」 刹那「落ち着けロックオーン!」 アレルヤ「喪男の嫉妬は嫌だね」 眼鏡「避妊はしっかりしろ。そちらまで狙い撃ちでは困るからな」 つ◎ (C.B製) アレルヤ「ティエリア。僕には?」 眼鏡「君には当分必要ないだろう」 刹那「ティエリア、それはなんだ?」 眼鏡「君にも別な意味で必要ない」 マリナ「ティエリアさん、それはなんですの?」 眼鏡「貴女にも必要ありません!」 子供達「おにいちゃ~ん、それなあに?」 眼鏡「今の君たちには必要ない!っていうか今は積み木で遊んでなさい!」 ブシドー「それは何なのだ?」 眼鏡「あんたもかっ!」 ポニテ、サジ「無視すんなよ」 眼鏡「君達には無縁のものだろう」 刹那「ティエリアの奴、何をアレルヤに渡したんだ?」 (コソコソ) 刹那「…こっこれは!!」 刹那「ティエリア」 眼鏡「ん?」 刹那「自分とアレルヤだけで隠し持つなんてずるいぞ。 それにマリナには必要ないとは随分失礼じゃないか?」つ◎ 眼鏡「うっそれは…いや別にお前に甲斐性がないとか そういうことではない…ていうかあるけど、その」 刹那「甲斐性って何の話だ?これは例の水風船じゃないか!!」 眼鏡「(…そうだった…)」 刹那「おーいガキ共こっち来ーい。いいものがあるぞー」 子供達「なーにー?」 刹那「こうして、こうして」(絵を描き描きキュッキュッ) 子供達「わー、ガンダムだ。お兄ちゃん上手いー!」 刹那「それからこうして(水入れてザブザブ) ほーら、ガンダム水風船の出来上がりだ!」 子供達「うわーい!!」 刹那「明日はこれで遊ぼうな!」 子供達「ありがとー!お兄ちゃん、大好き!!」 刹那「ははは、いやあなーに」 録音「せ…刹那…それ…」 刹那「ああ、そういえば録音の店に沢山買いに行ったっけな、この“水風船”」 録音「………………………………」 (◎を買いに来た刹那を見て『こいつも大人になったな』と感慨にふけった 過去の自分が走馬灯のように巡る録音) 録音「俺が思うより遥か斜め下を行くお子様ぶりだぜ」 リボンズ「そこがいいんじゃないか、彼は」 録音「赤ちゃんプレイでロンパースを着ている奴に言われたくないな」 マリナ「うふふ、刹那はいいお父さんになりそうね」 録音「その前にまず『お父さんのなり方』を教えなければな」 眼鏡「刹那、僕はティエリアに渡したんじゃない 録音(ライル)にだ…。ん、そうだ必要な人がいるとヴェーダが言っている!」ごそごそ アニュー「まあ、ティエリアさんどうしてこんな物を////」 眼鏡「聞いて欲しい、録音はCBに来たと思ったら すぐに貴女を狙い撃ちする様な男だ。 つまり他でも狙い撃ちまくりだったのだろう。 そこでつ◎ 病気には気をつけた方がいい」 録音「ティエリア、てめえーっ!」 眼鏡「触らないでくれたまえ、不潔な男だな」 眼鏡「はは、自分に◎こんな物を渡してどうするorz 録音チャライルに渡したんだよ、刹那 ちょっとセラフィムになってくる……」 リボンズ「赤ちゃんプレイ? ……少し調子に乗りすぎだね、ライル・ディランディ。 黙っていろ。意地汚いリア充が」(金目) 録音「ギャァァァァァ」 ポニテ「もっと大人になりたまえよ録音君。君も三十路なんだからさ」 匙「魔法使い君だけには言われたくないと思うよ」 眼鏡「君は永遠の魔法使いだろう」 ポニテ「…い、いいじゃないか魔法使いでも…ちょっと女の子と縁がなかっただけさ…」 ブシドー「カタギリ、よいではないか。昔は昔、今は今だ」 ポニテ「グラハ…いや、ブシドー…」ウルウル ブシドー「カタギリ…」キラキラ 匙「ケッ、酒でも呑まにゃやってられるかってんだ!」 マリナ「いいわね。友情って」 子供1「ねーねー、ポニーテールのお兄ちゃん、魔法使いって本当?」 ポニテ「え?いやいや、ははは…もうすぐ魔法使いじゃなくなるかも知れないけどね(ポソ)」 子供2「そんなのつまんない!ずっと魔法使いがいいよ!」 匙「そうだよ、そうだよ。これからも永遠に魔法使いでいてよ!」 子供達「魔法使いでいてね!約束だよ!!」 ポニテ「は、ははは…(ずーん)」 ピコーン ポニテ「グラハ……ブシドーも魔法使いなんじゃないのかい?」 ブシドー「うむっ!?」 ポニテ「ほら。あの上[はぷてぃ!]も君、振っちゃったじゃないか。 [はぷてぃ!]ってカッコイイ事言ってさ」 刹那「人にあれこれ言ってるけど、お前らはどうなんだ」 リボンズ「消されたいのかい?」 リジェネ「口は災いの元だよ」
https://w.atwiki.jp/snchat/pages/514.html
サモンナイトにおける眼鏡七英雄の一人、通称玄米眼鏡(別名侍眼鏡) あふれる明るさと人の良さ、良い声をしているが、現実的な思考もあり 融通の利かないところもある というかヘンタイ、マジ、ヘンタイ(死語)、EDでのフェアへの台詞はトラウマ物(嘘) 攻撃力のない移動4のアルバだと思えばいい。
https://w.atwiki.jp/m2_soubachousa/pages/273.html
学徒系 必勝はちまき? 麦わら帽子? 男爵帽? 変てこな眼鏡? 鼻眼鏡? 渦巻き眼鏡? 旋風眼鏡? 雨神の帽子? 鉱夫? 操作員? 圧縮ゴム? 忘却 神甲公? 技師系 朱紅 赤紅 赤皮? 蛇皮 兔毛 蛇皮 水蛇皮? 石碧 粉青 藍草染め? 金刺繍 黄絹 黄綿? 薬師系 翠銀糸 藍銀絹 銀絹? 深碧 翠瑠璃 緑絹 青綿布? 黒真珠 黒珠絹 翠藍珠? 金翠 翡翠 金翠?
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/82.html
アレルヤ家 アレルヤとマリーが寝ている 「俺は………」 マリー(スヤスヤ) 「俺は……」 マリー(スヤスヤ) ハレルヤ「(ベッドの上に立ち上がって)ハレルヤ様だー!!」 ソーマ「(ハレルヤの頭を枕で殴り)うるさいぞ!!毎晩、毎晩!!」 ハレルヤ「こっのーーアマァーー!(ソーマを枕で殴り返す)」 アレルヤ(二人とも落ち着いて) マリー(ケンカはダメよ) ハレルヤ「今日こそ見せてやるぜ!本当の超兵って奴をなあ!!」 ソーマ「4年間もインターバルとってたヘッポコがえらそうに言うな!!」 枕で殴り合う二人にオロオロするアレルヤとマリー 刹那家 アレルヤ「どうしたらいいのか……もう…」 マリナ「ハレルヤさんはいつ現れるかわからないんですか?」 マリー「私の脳量子波に反応しているみたいなんですが…… それもはっきりはしていなくて……」 アレルヤ「ハレルヤとソーマはとことんウマが合わないみたいで…… (刹那の本のカバーを見て)『シュバイツアー伝』…… 難しい本を読んでいるんだね、刹那」 刹那「(本を閉じて)いや…そうでもない」 マリナ「刹那は勉強熱心だから……」 匙「本の中身は?」 眼鏡「『彼女が絶対感動するクリスマス大作戦』」 ポニテ「なんのテクもない以上、マニュアルに頼らないとね」 アレルヤ「あの…どうしてみんなフスマの隙間から見てるのかな? 別に内緒の話じゃないんだけど…ブシドーつぶれてるし…」 刹那「ああ、潜入捜査がなくなって寂しいんだろ、ほっといてやれ」 マリナ「それにしても…アレルヤさん達も落ち着かないですよね せっかく二人で暮らせるようになったのに」 刹那「二人くらいなんとかできないのか?(こっちは四人も……)」 アレルヤ「超兵同士だからね……本気を出されると……」 マリナ「アレルヤさんとマリーさんはお二人と仲がいいんですよね」 マリー「仲がいいというほどでもないんですが……ケンカはしないです」 アレルヤ「僕はマリーもソーマも愛してますから」 「ひゅーひゅー」「よっ色男!」「憎いよ、このっ」「空気!」 アレルヤ「今…誰か傷つくこと言わなかった?」 フスマ組 互いを指差し首を振り合う 刹那「かまうな。問題はハレルヤか アレルヤとマリーとソーマの時はうまくいってたもんな」 マリー「ソーマは私の体にいる居候だって自分のことを思ってるみたいで ……そんなことないのに……」 刹那「ハレルヤは?」 アレルヤ「……ハレルヤは………」 「むしろ」「アレルヤが」「居候?」「絆回不参加だし?」 アレルヤ(がーーーーーーん) 刹那「(フスマ組を見て)ちょっとおまえら大人しく本でも読んでろ!」 ポニテ「本と言っても(キョロキョロ)」 匙「あっ、刹那のカバーの中身」 眼鏡「シュバイツアー伝か」 ブシドー「たまには偉人伝もいい」 一時間後 眼鏡「オーイイオイオイ」 匙「なんて素晴らしい人なんだ!愛と信念の人だオイオイ」 ポニテ「医者不足のアフリカで50年間医療活動だってオイオイ」 ブシドー「シュバイツアー博士―オーイオイオイ」 アレルヤ「あの……今度は泣いてるみたいだけど……大丈夫」 刹那「かまうな。ともかくあせることはないだろう?期限があるわけじゃなし (それに比べこっちはあと十日)時間をかけて歩み寄れよ」 アレルヤ「そうだね…ありがとう。気持ちが落ち着いたよ」 マリー「一緒にいられるんですものね(ニコッ)」 マリナ(ニコッ) 喪男達 フスマを蹴飛ばして 眼鏡「ちょっと待ったああああ」 刹那「もう話は終わったんだが(早く本も読みたいし……)」 眼鏡「そうはいかない。シュバイツアー先生の教えを受けた今、 協力しないわけにはいかないんだ」 刹那「そうか(好きにやらすか)俺は本を読みたいんだが」 眼鏡「好きにしろ……もともと君は恋愛サポートには向いてない」 刹那「(おまえらもな)じゃあ任せる」 眼鏡「話は全部聞いた」 アレルヤ「(うん知ってる)ええと……」 眼鏡「何も言うな…口にしなくてもわかる」 アレルヤ「そ、そう?(何を?)」 眼鏡「全部僕達に任せておけ」 刹那(まあ…これでしばらくアレルヤの方に気持ちが向いてくれれば マリナとの仲を進展させられるか……) 第一章 クリスマスは12月から始まっている 24日だけがクリスマスと思うな ムーディーなこの12月全てがクリスマスチャンスだ 攻めろ!男なら攻めるんだ!一瞬のチャンスも逃すな! 刹那「マ…マリナ、買い物に行かないか?」 マリナ「ええ、刹那」 うっすらと雪で覆われた道を歩く刹那とマリナ マリナ「雪……少し積もったのね」 刹那「ああ……(今、この瞬間もクリスマスチャンス…… 何かロマンチックな一言を…雪…白い雪…白い……) マリナ!」 マリナ「なに?刹那」 刹那「今日は湯豆腐にしよう!」 マンション横 公園 刹那が桜の木に手をついている 刹那(大丈夫だ……まだ12月は終わったわけじゃない……) 桜の木をぐっと見上げる刹那 ベランダ 喪男達が刹那を見下ろしている 匙「何してるのかな?花も咲いてないのに」 眼鏡「おそらく『来年は同じ桜を見ない』とか誓ってるんだろう」 ポニテ「ああ…浪人生が予備校の帰り道に桜の花を見て思うアレだね」 ブシドー「毎年違う花が咲くのか、すごい木だな」 匙「ところで…超兵って何?」 眼鏡「魔法の言葉だ。どんな無茶な話でもそれを言われた相手は 反論してはいけないという決まりがある」 匙「そうなんだ初めて聞いた」 眼鏡「まあ平和な今の世の中では有り余る体力を持て余した 無目的の若者達といったところか……」 ブシドー「もったいないね…有効活用してもらわないと」 眼鏡「そこで僕達の『シュバイツアー大作戦』が花開くのさ」 刹那家 夕食 ポニテ「湯豆腐か…温まるねえハフハフ」 刹那「………」 眼鏡「あっマリリン、僕達は今日八時から一時間留守にするからハフハフ」 刹那(!!!) マリナ「お出かけ?」 匙「うん、アレルヤ達のサポートに。だから夕食の後片付けなんだけどハフハフ」 刹那「俺が代わる!(今日だけと言わず、明日もあさっても)」 匙「そ、そう…ありがとう…」 刹那(うおおおおお!こんなに早くクリスマスチャンスが巡ってくるなんて!) ポニテ「じゃあ、行ってきます」 眼鏡「マリリンの事は頼んだぞ」 刹那「ああ、任せておけ(早く行け早く行け早く行け早く行け………) パタン マリナ「じゃあ、後片付けしましょうか」 刹那「そうだな(そして……その後は……)」 刹那 皿を洗いながら(一時間…これを短い時間にするか 長い時間にするかは俺次第…思い出すんだ… 300秒でアレルヤとマリナを救出したあの日のことを……) マリナ「ようやく終わったわね…」 刹那 ちらっと時計を見て(八時二十分……残り2400秒…) マリナ(刹那…みんながいなくなって寂しいのね……) 刹那「マリナ…ちょっと散歩しないか?」 マリナ「ええ」 夜の歩道 うっすらと残る雪 ほんのりと光る街灯 マリナ「二人で夜歩くなんてひさしぶりね……」 刹那「そうだな(……後1800秒……)」 マリナ「(家に灯る明かりを見て)どうしてかしら…明かりのついた家を見ると 幸せな気持ちになるわ……」 刹那(俺は…俺は今マリナと一緒にいられるだけで……) マリナ「こうやって歩いていて…同じ家に帰れる…私が一番幸せね…」 刹那「マ…マリナ…(男に…男になるんだ……クリスマスチャンスをいかせ!) マ…マリナ……お、俺、俺は…マリナが……」 「ワッショイ!」「ワッショイ!」「ワッショイ!」「ワッショイ!」 マリナ「えっ……」 刹那「アレルヤ……マリー……ブシドー……」 ハッピを着て神輿を担いで走るアレルヤ マリー 上に乗るブシドー 匙が走ってくる 刹那「なっ……なっ……」 匙「…まったく早いなあ(無線で)今、二丁目通過……あれ、刹那、マリリン」 刹那「な、なんなんだ、あれは」 匙「ああ『シュバイツアー大作戦』ハレルヤ達体力を持て余してるみたいだから 世のため人のために有効活用してもらおうって事になって」 刹那「あれのどこが」 ブシドー「(拍子木を打つ)カンカン マッチ いっぽーん 火事のもとおお」 匙「この間の回覧板に書いてあったじゃない?夜回りの人が足りないって だから一丁目から十丁目まで回ってるんだ」 マリナ「じゃああれはハレルヤさんとソーマちゃんなのね」 刹那「なんで神輿……」 匙「ティエリアが考えたんだ。超兵だから普通にやったらすぐ終わっちゃうって 神輿借りるの結構大変だったんだよ」 刹那「……あれじゃあ勝負にならないだろう?」 匙「先頭を一丁目ごとに交代して夜回り具合を審査してもらうんだ」 刹那「誰に?」 匙「各町内会会長さんが持ち点50点、副会長さん30点、班長さん10点 協力会員の皆さんが各5点を投票することになってる」 刹那「協力会員って……」 匙「勝負…って二人には言ってるけど本当は共同作業でお互いの理解を 深めるのが目的なんだ、疲れたら夜ぐっすり眠るしね」 刹那「おまえ達は何をしてるんだ?」 匙「人通りの多いところの交通整理。ちょっとキケンでしょ、あれが通ったら」 遠くから声が聞こえる ハレルヤ「しっかりついてきやがれ!この出来損ないの超兵が!!ワッショイ」 ソーマ「少しペースダウンしないと声が伝わらないだろ!ワッショイ!」 ブシドー「カンカン ひぃのぉよおおおじいいん!!」 匙「(無線を取って)はい、すぐ行きます。じゃあね刹那、マリリン」 走っていく匙 刹那、マリナを振り返って 刹那「マリナ…俺…」 マリナ「いってらっしゃい。気をつけてね」 刹那「ああ、悪い。マリナも気をつけて帰れよ」 マリナ「ええ」 走っていく刹那 マリナ(よかったわね、刹那。みんなと一緒にいられて) 商店街 眼鏡、ポニテ、匙が通行人を誘導している ポニテ「はい、下がって下がって」 匙「近寄ったり触ったりしないでくださいね」 眼鏡「違います。岸和田だんじり祭りとは一切関係ありません」 神輿がやってくる 「ワッショイ!」「ワッショイ!」「ワッショイ!」「ワッショイ!」 「火のよーーじん!マッチ一本火事のもとおおおおおお、カンカン」 翌日 刹那家 マリナ「昨日はぐっすり眠れましたか?」 マリー「ええ、二人とも疲れたみたいで、ぐっすり」 マリナ「アレルヤさんとマリーさん、体は大丈夫ですか?」 マリー「はい。超兵ですから…それよりも刹那さん、大丈夫ですか? 途中で気を失ったブシドーさんの代わりに神輿の上に 乗ってもらったんですけど」 マリナ「少し寝たら元気になると思います。刹那、嬉しそうでしたから」 マリー(ニコッ) マリナ(ニコッ) ベッドで寝ている刹那 うなされている 刹那(残り……後500秒……大丈夫……俺ならいける…… クリスマスチャンスを生かすんだ……うう……) ゴキ「フハハハ!ワガヨノフユガキターー!!」 Q.ブシドーはどうやって金を稼いでるですか? マリナ「刹那はソレスタ運送や乳製品会社で働いたり、ガンプラ売ったりしてるわよね」 刹那「エロ眼鏡はエロゲ作って売ってる……正直、俺達の生命線だ」 眼鏡「匙は普通に働いてるな」 匙「キモ眼鏡もね」 ポニテ「匙くん、僕の事嫌いだろう?」 匙「いや、別に?」 ポニテ「……まぁ、いい。グラハ……ブシドーはいったい何をしてるんだろうねぇ」 刹那「うーむ…四六時中あんな仮面と羽織を着てたら普通の会社になんて勤められないだろうしな…」 匙「流石に外す 脱ぐんじゃないの?」 ポニテ「寝る時まで外さないんだよ、彼は。それに…想像できるかい?ブシドーのスーツ姿を」 匙「僕が間違ってたよ」 マリナ「あ、もしかして歌舞伎役者とか和系武術の師範とか?」 眼鏡「意外と歌舞伎役者かもしれないな…あのような奇抜な仮面を被っているしな…」 ポニテ「武術、といってもブシドーのはエセ武術だからねぇ。教えられないよ」 匙「じゃ、今の所それできまりかな」 A.歌舞伎役者かも? みんなでスケートに行きました マリナ「やっ…きゃっ!せ、せ、刹那、手を離さないでね!絶対絶対離さないでね!」 刹那「大丈夫だよ、こうやって手を繋いでいれば転ぶ事はないから (これはいい、素晴らしいシチュエーションだ!それにしても スケートが苦手でへっぴり腰になってるマリリンは可愛いな~)」 ビリー「スケートは結構得意なんだよね。ジャンプもできるよ、ほら」 クルクルッ スタン サジ「凄いじゃないですか!僕、ビリーさんを初めて凄いと思いましたよ」 ビリー「クジョウにいいところを見せたくて練習したんだよ…フフフ…グスン」 サジ「いつか、彼女の前で披露できるといいですね あ、でもその時にはポニーテールはやめといた方がいいですよ ジャンプの時にポニーテールがなびくのがちょっと… 女の子なら萌えるけど、おっさんだとうわぁ~って気分になるんで」 ビリー「君は一言余計だよ」 ベンチに座ってココアを飲みながら 眼鏡「刹那め…フィギュアがどうとか言ってたから来てみれば 人形ではなくスケートの方だったとはな… インドア派の僕にとってウィンタースポーツは鬼門なのに」 ブシドー「ならソリに乗ればよい。私が引いてやろう。さあさあ!」 係員「お客様、スケートリンクにソリを持ち込むのはやめてください」 ブシドー「これはただのソリではない。底にスケート用の刃を付けた特別製で…」 眼鏡「すみません、すぐにやめさせますから! (くっ…何で僕が謝らなくてはならないんだ!)」 20 通常の名無しさんの3倍 2008/12/14(日) 13 27 25 ID qMTexeI8 IDにMが出たらお刹那さんは悲しみを乗り越えてマリリンと結婚する 眼鏡「なるほど、それではまず乗り越える予定の 悲 し み を用意しないといけないな」 眼鏡「というわけだ刹那。好きなものを選べ」 1、マリリンが浮気をする 2、マリリンが不治の病にかかる 3、マリリンが100キロ太る(そして戻らない) 4、マリリンが全ての記憶を失う 5、マリリンが借金地獄に陥る 6、マリリンが凶悪事件で逮捕される 刹那「お前は俺たちを応援してるのか貶めたいのかどっちなんだ?ん?」 刹那「答えは簡単だ 1、最後に俺のところに帰ってきてくれるならいい、人生には過ちくらいある 2、不治の病=即死じゃない。俺はマリリンと添い遂げ最期の時まで傍にいる 3、俺はマリリンそのものが好きなんだ。ピザなマリリンでも愛し続ける 4、また1から恋人同士になれるじゃないか 5、生きてさえいれば良いこともある。俺と2人3脚で返済していくさ 6、これが一番残念だが、出所されるその日まで罪を償い、俺の元に返ってくることを信じている だからこれらは『悲しみ』じゃない。この中からは選べないな」 マリナ「刹那、サジ君。二人に聞きたい事があるの。あの、その、ええと…」 ブシドー「マリナ、聞きにくいのなら私が聞いてやろう」 マリナ「お願いします、ブシドーさん」 刹那「何なんだ、一体」 サジ「気になるなぁ…」 ブシドー「二人揃って全裸になったというのは本当か?」 ビリー「何だって!?君達、そういう変態行為はやめてくれないか?」 刹那「あ、あれは違んだ!なあサジ!」 サジ「うんうん!不可抗力だったんだよ、あれは!」 眼鏡「僕がとある筋から仕入れた情報によると その場に女狐のルイスもいたそうだが…どうなんだ?」 刹那「確かにいたが、俺は見てない!」 沙慈「それも不可抗力だったんだ!」 マリナ「…刹那の馬鹿っ!もう知らないっ!!」ダッ 刹那「マリリン!!待ってくれ、あれには深い事情があるんだ!!」ダッ 眼鏡「と、いう感じで二人の間に乗り越える悲しみを用意してみようかと思うのだが」 サジ「その為に僕とルイスに全裸になれと?なめとんか、アホ眼鏡」 刹那「クリスマスイヴまであと10日。プレゼント資金もだいぶ貯まってきたが…何を買おう?」 マリナ「刹那、どうしたの考え込んじゃって?」 刹那「マリナ、その、今欲しい者はあるか?」 マリナ「欲しい物?…そうね、トイレ用の洗剤が切れちゃったから詰め替え用がほしいわ」 刹那「…(クリスマスプレゼントがトイレ洗剤?それは…ないよな。確か貴金属とかが主流と本にあったな) マリリンが個人的にほしいと思うものは?」 マリナ「そうねぇ…あ、ハンドクリームがほしいわ!最近乾燥して手荒れが気になってしまうの」 刹那「(クリスマスプレゼントにメン○レータム…何かが違う)いや、生活消耗品以外では?」 マリナ「消耗品以外?う~ん…あ!…う~ん、でもいいわ」 刹那「何?何が欲しいと思ったんだ?何でも言ってくれ!」 マリナ「実はね。洗濯機が最近脱水のとき止ってしまうの。年代ものだからもう買い替えの時期かしらって…」 刹那「洗濯機…」 マリナ「それにうちは5人家族でしょう?刹那が一人暮らしのときから使ってる4キロの洗濯槽だと 毎日2回以上洗濯機をまわさないとだから光熱費も気になってしまうの。9キロくらいあるといいのだけれど」 刹那「俺のせいで苦労をかけてすまない…」 マリナ「苦労なんてしてないわ!私は今貴方や皆といれて幸せなの。このままずっと貴方といれたらいいの」 刹那「…マリリン!…よし、今度2人で電気屋さんに行って洗濯機を買おう!2人で決めような!」 マリナ「ええ!二人でいい洗濯機を見つけられると良いわね!」 刹那「という話になったんだが」 録音inデュナメス「洗濯機は買え。だが姫さんへのプレゼントはまた別にしろ、な?」 ラッセはやはり四年前…の流れで スメラギさん「このままでは貴方の身体は… 筋肉付きすぎになってしまうわ」 ラッセ「鋼鉄の身体を目指して見たんだが、やはり筋肉の付け方に気をつけねばならんな!」 アリー「まったくこれじゃマッチョにしかならないじゃないかよ、ラッセコムさんよw」 ラッセ「くっ…暫く店の運営はお前たちに任せたぞっ」 部下S「えっ私たちがですか?」 ラッセ「これで肉体改造に専念できるぜ!」 おやっさんが大変だ おやっさん「ふぅ…この眼鏡がなければ死ぬところだったぜ!」 ティエリア「僕も4年前あそこの眼鏡をかけてて助かったんだ!」 カティ「私も同士撃ちの時この眼鏡がなければ死ぬところだったのだ!」 イケダ「各地の紛争地域に密着レポート特派員の俺も以下同文!」 「やっばり眼鏡は眼鏡壱場!」 マリナ「あらあら、ティエリアったらCMに出ているわよ」 刹那「…何でみんなマフラーして歯が白く光っているんだ?」 ブシド「ふむ、この間から色々稼いでいるみたいだな彼は」 サジ「…年末は最大級の金食いお祭があるっていきまいてたよそう言えば…」 ビリー「…ボソ…僕も…眼鏡壱場の眼鏡にしておけば…よかったのかな…」 ブシドー「眼鏡か・・・しかしこの仮面に比べれば大したことはないな! 命だけでなくこの4年間私の正体を隠し続けられたのはこの仮面のおかげさ」 サジ「独り言が丸聞こえだよ」 刹那「まだ正体がバレてないと思っているのか」 眼鏡「全く理解しがたい人間だ」 ビリー「ごめんねごめんね・・・自分の世界の入ってるだけだからそっとしておいてあげて・・・」 刹那「マリリンをオーライザーに乗せたら・・・」 ブシドー「私も乗らせてもらおうか」 サジ「専属パイロットの僕もね」 ビリー「仲間外れは嫌だから僕も」 眼鏡「ならば僕も乗るしかないな」 マリナ「おしくらまんじゅうみたいね」 刹那「マリナ、パワーアップした00に乗ってみないか?」 マリナ「もう一度刹那と一緒に乗ってみたかったわ」 刹那(これでマリリンの裸が…!) 刹那「トランザム!」 キュイーン マリナ「すごい、これが00の力なのね」 刹那「なっ!ダブルオーライザーがトランザムに耐えられないだと!」 マリナ「何かあちこち煙が出てきたわ」 刹那「まずい…このままだと00は…!」 ドカーン 刹那「うわー!マリナー!00ー!…あれ」 ティエリア「目が覚めたのか刹那」 匙「よっぽど疲れてたのかい。ダブルオーライザーが完成したら遊びもせずに寝ちゃうなんて」 刹那「…」 刹那(そうか、00は俺にふしだらな気持ちで乗って欲しくなかったんだな。 戦いは終わったんだ。ゆっくり休んでくれ、00) マリナ「やっとオーライザーが発売したのね。腰が動かない00もかっこよくなったわ」 刹那「マリナ、俺はずっとマリナのサポートをするからな」 ブシドー「刹那、マリリンの裸が見たいならオーライザーなどに頼らずとも、 恋人同士らしく寝室で口説いて見せてもらえばいいのではないか?」 匙「ブシドーが正論を!」 眼鏡「明日は雨か?」 刹那「そんなことを言ったって寝室にはお前らもいるじゃないか。 お前達にまでマリリンの裸を見せるわけにはいかない」 ポニテ「刹那が正論返しを!」 眼鏡「明日は嵐だな」 ブシドー「果たして我々さえいなければ、そのような状況に持ち込めるのかな?」 匙「ブシドー、鋭い返球」 刹那「もも勿論だ。お前達がいると俺も安心してマリリンを口説けないからな」 ポニテ「刹那、辛くも返した」 眼鏡「しかし体制を崩しているな、果たして次は返せるか」 ブシドー「しかし今までだって何度かは2人きりになるチャンスがあったはず。お前はそれを生かしてこれたと言うのか?」 匙「ブシドー、攻撃の手をゆるめず畳み掛けてくる」 眼鏡「果たして刹那は返せるのか?そして明日の天気は?」 刹那「うるさいぞ!お前ら!!それにティエリア、お前外に出ないんだから天気なんて関係ないだろう」 匙「あーあ、とうとう返せなかった」 ポニテ「外野に気を取られるようではまだまだだな」 ブシドー「集中力が弱すぎる。そんなことでは心眼は開かぬな」 刹那「そんなもん、開かんでいい」 ブシドー「心眼が開けば、目では見えないものも見えてくるものだ」 ポニテ「ということは、マリナが服を着ていても裸が見えたりして・・・」 刹那「・・・えっ?」 ブシドー「どうだ刹那、心眼を開きたいとは思わぬか」 刹那「え、えっと・・・お・・・思います」 ブシドー「宜しい、私と一緒に修行をしよう」 刹那「お願いします!!」 ブシドー「よーし、まずは華厳の滝に1週間打たれるぞ!」 刹那「はい!!」 匙「あーあ、行っちゃった」 ポニテ「心眼が開けば本当に女のヌードが見えたりするものなのか?(ワクワク)」 匙「僕も詳しいことは知らないけど、そんなやましい目的で修行してもまず無理だろうね」 眼鏡「やはりな」 刹那「凍え死ぬとこだったら、逃げて来た」 ニール「それで、俺達の所に来たのか」 ライル「あ、何か煎れてくるぜ。兄さんは油でいいよな」 ニール「ああ、すまねぇな…で、話してみなよ」 刹那「実は……」 ニール「なるほどな。心眼か…ブシドーらしいちゃらしい…」 刹那「俺も心眼を使いたいんだ!頼む、教えてくれ!」 ニール「確かに、狙い撃つ時に心眼めいたものは使う…つか、視るけどな」 刹那「なら!」 ニール「だが、裸が見られる訳じゃねぇ。それに、一朝一夕で身につくものでもないしな」 ライル「そうそう…ほい、飲み物…そんな便利な能力があるかっての」 刹那「あ…ありが……サンキュー」 ライル「それにな、そんな能力に頼らないでもいいだろ?」 刹那「どういう事だ?」 ライル「トランザムもそうだが、見えてんのはそういうイメージであって本物じゃねぇ。って事だ」 刹那「……?」 ライル「心の奥底まで覗ける訳ねぇのさ」 ニール「人の心なんて覗きたくもないけどな」 ライル「はは、違いない……で、お前は心眼が使えなくてもよ… マリナさんと触れ合って、本当の彼女って奴を見てやればいいんじゃねぇか?」 刹那「確かに…心眼なんて物に頼ろうとした俺が馬鹿だった! 許してくれ、マリリン!…俺はマリリンの本当の姿を見られるように頑張る!」 ニール「ほぉ…中々言うようになったな、このガキ共は」 刹那「ライル、ありがとう。お前のお陰で大切な事に気付けたよ」 ライル「へ、尻がかゆくなるぜ……そろそろ飲まないと、冷めるぜ?」 刹那「ん?ああ、忘れてたな……ゴクゴク」 ニール「あれ?あんな色のドリンク、家にあったか?」 ライル「あぁ、昨日マリナさんに貰ったんだよ。なんでも…はぷ…はぷ…」 刹那「はぷてぃ!」 ライル「おー、それそ グシャ 眼鏡「ちなみに僕は一目見ただけで女性のスリーサイズが分かる…無論、二次元限定だ」 マリリン「私も見ただけで分かるものがあるわ」 眼鏡「ほう、意外だな…」 刹那「何?料理に使われてる材料とか?」 マリリン「うふふ、刹那のきもち」 ギュッ 刹那「!?」 マリリン「今…刹那は凄くドキドキしてる」 刹那「あ…当たりだ…」 マリリン「今…刹那は私の頭を撫でて、抱きたがってる」 刹那「当たり……ナデナデ……ギュッ」 マリリン「刹那……」 刹那「マリリン……」 眼鏡「あー、やだやだ。これだからピュアカップルは……でも、録音しておこう」 ポニテ「でも、あれは見ただけで分かるとは言わないよね」 匙「黙ってろよ、糞眼鏡」 ブシドー「空気を読めぬ奴だな」 眼鏡「揚げ足を取って勝ち誇るか?色々と小さい男だな……」 ポニテ、残機-1 お刹那さんのブログ 2008/12/15/21:30 みんなひさしぶり!>∀< 俺は彼女ともうまくいってて元気だよ!´ヮ` 彼女がいてくれてほんと俺って幸せだと感じられるんだw(つω`*)テヘ だけど、今ちょっとだけ悩みがあるんだ(´・ω・`) それは…彼女が好きすぎるからの事なんだけど…!>д< 実はずっと彼女と一線を越えられずにいます!!(*1)) 本当は彼女ともっと触れ合いたいんだけど一歩が踏み出せないんだ…! 彼女を大切におもってるから中々手が出せないってのもあるんだけど…(´ x `;*) ああ彼女が可愛すぎて素敵すぎててがだせないよ!>д< それで俺… 最近彼女の裸ばっかり想像しちゃうんだ…///// うわあ俺すっごいダッセえカッコわるいんだけどもうずっと悶々しちゃうんだ! あんな女神のような彼女の裸を想像するなんてほんとに彼女に悪くって…! 俺ほんと最低だよ!って思っちゃうんだ!!(*_ _) ああ最低かなぁ俺… でもやっぱり彼女の裸がみたいよ~//// でも彼女にこんな事とてもいえない! 今日もきっと興奮しちゃってよく眠れないよ!! 誰か、、こんな俺に助言をください!!(´・ω・)(´_ _) 眼鏡「この甲斐性無し、と…カタカタ」 匙「リア充死んじゃえよ、と…カタカタ」 ポニテ「クリスマスの夜は背後に気をつけろ、と…カタカタ」 マリナ「きっと相手も待ってるよ。頑張って!、と…カタカタ」 刹那「おっレスついてる… えっと『相手もまってる』…!??(カタカタ 他のレスは全部消去) え え どうしよう そうかな! うわ どうしよう う わ マリリン~~!!!! すきだ~~~~!!!!」 床をゴロゴロゴロ 眼鏡「ぬっ。都合の悪いレスを消して、捏造するか」 匙「許せないリア充だね」 眼鏡「ヴェーダに送り、各パソコンに転送して、祭にしてやろう……カタカタ」 匙「敵にしたら一番恐ろしいな、このエロ眼鏡…」 眼鏡「エロゲも全部クリアして新作が出るまで暇なんだ、ははははは」 ラッセ「ガキが盛ってんじゃねぇよ」 イアン「彼女にドッキングするのはまだまだ早いな」 アレルヤ「この甲斐性なし」 マリー「そんな事考えているなんて、フケツです」 ネーナ「浮気者は死んじゃえ☆」 アリー「ガキにゃ100年早ぇよ」 ヨハン「人間とはやはり愚かだな……」 スミルノフ「娘の彼氏がこういう男なら熊の餌にしてやる所だ」 マリナ「ムードが大切だから、気を配ってあげてね」 刹那「おっ…レスついてる。 なになに!ムード作りが大切?!?! (カタカタ 他のレスは削除) ムードムウード… ムウウド… やっぱりここじゃムウドがない。やっぱり ほほほほホテルを予約かなぁ…!」 床をゴロゴロゴロ リボンズ「やれやれ、盛っているね」 リジェネ「人間は愚かだね、リボンズ」 リボンズ「しょうがない、助け舟を出してあげようか。カタカタ」 リジェネ「おや…珍しいね、君が」 リボンズ「あの二人の行く末はいささか気になるからね…カタカタ」 リジェネ「君も随分人間に近づいてきたね、リボンズ」 リボンズ「まさか……よし、ソレスタホテルの予約を隣り合う二部屋分、無理矢理取り消して、あの二人の分を捩込む事に成功したよ」 リジェネ「流石だね、リボンズ。取り消された人は気の毒だけれど」 リボンズ「ヴェーダを用いれば、簡単な事さ。後は予約券のような物をあの一家に二枚送って…」 リジェネ「二枚?そういえば一部屋で良かったんじゃ?」 リボンズ「フフッ。もう一枚は喪男達に送るのさ。こんな面白い事を見逃す訳にはいかないよ」 リジェネ「前言撤回。さすが鬼畜だね、リボンズ」 リボンズ「フフ、ありがとう。褒め言葉だよ」 アレルヤ「予約が取り消されたぁぁぁぁあああああ!?」 ポニテ「うわぁぁぁぁあああああ!!!! クジョウの為に取ったホテルの予約がぁぁぁあああああ!!!!」 カタカタカタカタカタカカカタカタカタカタカtカタカタカタカタカカタカタkタカタカタカタカタ 無心にホテルを検索するお刹那さん。 刹那「やっぱり今からじゃどこも難しいか…マリナ…俺は…」 ピンポーン 『メール便でーす』 刹那「ん?何が来たんだ?」 つホテル予約券×1枚 刹那「ここここここここここここれはほほほほほhホテルの宿泊よやくけんんんーー!!! 亜wせdrftgyふじこlp;@! 神はいた!!!!!! なぜとれたのかわからんがぃぃぃいいやぁぁったぁぁぁぁぁぁあああ!!!! さっそくクリスマス必勝法を検索してみよう。」 カタカタカタ… ヤホー!の質問箱にこんな質問を立てたお刹那さん。 眼鏡「押し倒して、既製事実を作ってしまうが吉」 匙「必 死 だ な。余裕のない男は嫌われるぞ」 ポニテ「ホテルでは盗撮に気をつけろ」 ブシドー「男たるもの、当たって砕けるべし」 マリリン「相手が喜びそうな事をしたり、喜びそうな所に連れていってあげるといいよ」 刹那「何??!押し倒して既成事実!?! (カタカタ 都合悪いのは違反報告) なんて奴だ…!しししかしこれくらいの勢いがなくては前に進めないのか…?!俺は…僕はわた略 …………。 ………。 ちょ、ちょっとアダルトの方の質問箱のぞいてみようっと…」 カタカタカタ… 10分後 刹那「……あれ?俺は何を……ま、いいか…クリスマスの必勝法、必勝法、と……」 眼鏡「やれやれ……」 匙「まさか、文章だけで鼻血を吹くとはね…」 ポニテ「決して、俺が内容を書けなかったから削った訳じゃないよ!本当だよ!」 匙「独り言はキモいから黙ってろよ、キモ眼鏡」 眼鏡「ピュア極まれり、か。やはり、我々がサポートしてやらねばなるまい」 ブシドー「うむ。しかし……予約はあるのか?人気だと聞いたが……」 眼鏡「(眼鏡クイッ)問題ない。何故か予約券が送られてきた。 しかも、刹那達の隣のルームだ」 ポニテ「へぇ…珍しい事も……って、このルーム番号はぷてぃ!!!! 匙「当て身。黙ってろ、糞眼鏡」 ブシドー「なんという僥倖…では、プランをねるとするか」 眼鏡「うむ。刹那の記念日だ。ネットリとお膳立てしてやろうではないか」 刹那「………ゾクッ…何か…嫌な予感が……ま、いいか」 ポニテの予約が取り消されなかった場合をシミュレートしてみた ポニテ「どうだい、クジョウ。君の為に予約した部屋だよ」 スメラギ「ありがとう、気に入ったわ。素敵な夜になりそうね」 ポニテ「クジョウ・・・(キュン)」 ピ、ポ、パ ポニテ「ん?」 スメラギ「あ、せっ様?友人が私達の為にホテルを用意してくれたの。スイートよ。 今から来られないかしら。・・・ええ、ええ、待ってるわ」 ピッ スメラギ「本当にありがとう。もう帰ってもいいわよ」(ニコ) アレルヤさん家 マリー「アレルヤ、気を落とさないで。私はその気持ちだけでも嬉しいから」 アレルヤ「マリー…本当にごめん…」 マリー「ううん。折角、初めて過ごすクリスマスだもの…ちょうど家で過ごしたかったのよ」 アレルヤ「!そうだね…記念すべきクリスマスだから、勝手知ったる家の方がいいよね」 マリー「うふふ、そういうコト……」 クマクマクマクマクマー マリー「あら…電話…はい、スミルノフ家です……あら、お父様!」 アレルヤ「え?何か嫌な予感」 マリー「どうなされたのですか?」 セルゲイ「クマー」 マリー「クマー」 アレルヤ「セルゲイさん、何て?」 マリー「(満面の笑顔で)今度のクリスマス、一日だけ帰ってこられるって!」 アレルヤ「え……」 マリー「よかった…家族皆で過ごせるんだ……ポロポロ」 アレルヤ「あ、あは…あはは…良かったね、マリー」 マリー「うん!……あ、あなたに言いたい事があるんですって…はい」 アレルヤ「変わりました、アレルヤです」 セルゲイ「アレルヤ君。マリーに手を出したら、ミンチにして持ち帰り、熊の餌にする。それを忘れないでくれたまえ」 ガチャ アレルヤ「………」 マリー「お父様は何て?」 アレルヤ「あ…いや…うん、今度酒でも買っておいて、って…」 マリー「酒…じゃ、今から買いに行こ?クリスマス当日は売り切れるだろうし…」 腕を絡めてくる。 アレルヤ「あ…うん、行こうか(ま、これはこれで……」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8535.html
501通常の名無しさんの3倍2018/02/23(金) 19 00 27.13ID 10o/buGh0 502 今日はトワイライトアクシズとOOのコンプリートボックス発売だからアルレットと刹那が購入しているんだろうな 502通常の名無しさんの3倍2018/02/23(金) 19 54 55.81ID PZeVNEUS0 503 501 刹那「既に予約して購入済みだ!しかも2つとも購入した」 アルレット「………そうなると予想して買いま せんでした」 たまに兄弟揃って同じの買いそうになるけど、ここの兄弟なら目的が違わない限り買わなそうだ 503通常の名無しさんの3倍2018/02/25(日) 01 48 49.33ID ghYN1uvZ0 509 502 アセム「趣味が完全に被ってるのって、キラとウッソくらい?」 シーブック「・・・あー、だいたい皆理数系には強いけど」 カミーユ「確かに趣味なら、あんまり被ってないか?」 ロラン「人気漫画の単行本なんかは、下の子たちが回ってくるのが待ちきれない!って、 被り前提で買ってくることもありますけどね」 シーブック「カミーユのホモ・アビスも、どうせなら俺と一緒にグライダーやればいいのに」 カミーユ「アビスにはアビスの良さがあるんだよ」 シーブック「はいはい」 キラ「和気藹々とご歓談の所悪いけど・・・」 アセム「ん?」 ウッソ「僕とキラ兄さんも被ってませんからね?」 キラ「うん、僕は駄肉に興味ないから」 ウッソ「僕だってまな板に興奮する趣味はありません」 キラ「・・・・・・・・・うん?」ウニョンウニョン ウッソ「どうかしましたか?」ゴゴゴゴゴ 504通常の名無しさんの3倍2018/02/25(日) 06 16 04.98ID Zg6aCY8Z0 たぶんキラは眼鏡キャラ嫌い「やめてよね。」 ウッソは眼鏡キャラ好き「如月さん良いじゃないか!」 505通常の名無しさんの3倍2018/02/25(日) 09 31 28.55ID 993XWsOY0 セイ「眼鏡と言えば、ルイスさんの義手やDG細胞が作れるガンダム世界でも普通に眼鏡使うよね」 カティ「数百年培った技術的信頼性があるからな。眼鏡で済む程度の視力低下なら眼鏡で済ませるさ」 セイ「なるほど」 ウッソ「それに眼鏡キャラにはやっぱり需要があるんですよ!セイ兄さんならわかる筈でしょう!?」 セイ「あー…まあ、うん…」 ウッソ(ニヤリ) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アルレット・アルマージュ イオリ・セイ ウッソ・エヴィン ガンダム家 キラ・ヤマト 刹那・F・セイエイ
https://w.atwiki.jp/tara100/pages/46.html
『ア国大国語辞典』 出版元が掲載されていない言葉はないと豪語するだけはあって、「エロい」単語が豊富。 エロい単語に線を引く。 しかし翌日に線は綺麗サッパリ消えている。 図書館司書のチビ白髭眼鏡ジジイの仕業だ。 線を引く・消される・また引く・消される・今日は波線・やっぱり消される。 そんな日々が延々と続いた。 チビ白髭眼鏡ジジイの手はゴッドハンド。 本を傷つけず線だけを見事に消す。 敵ながら天晴れな奴。 蔵書のように正確にいつも同じ机に鎮座している。 ある日俺が図書館に行くと、チビ白髭眼鏡ジジイの姿はなかった。 あの爺さんはどうした?若い司書にたずねた。 「ロッケンハート氏は昨日亡くなりました。もうこれで貴方の邪魔をする者はいなくなりましたね、謝罪殿下」 俺はその時はじめてチビ白髭眼鏡ジジイの名前を知った。 そしてその日から辞書に線を引くのをやめた。