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数字隊 7 名前ω中の人ω渾名 7ω7[Fnix]ω天目将 性別ω年齢 男?女?ω二十代前半の予感 役職 数字隊軍師 武器ω部隊 槍ω数字隊00番隊軍師 相姦図 1→頼れる隊長 41・51→ついていけない 48→話が通じる 人物 数字隊幹部の一人。軍師を務める頭脳派。数字隊で数少ない常識人数字隊の運営から戦場での采配まで一手にこなす、数字隊に無くてはならない脳みそ浅黒い肌、黒褐色の髪、黒曜石の瞳を持つ、ホルチン砂漠の部族の生まれの眼鏡っ子眉間の赤い丸印はホルチン砂漠の部族が崇める神の第三の目にあやかったもの7自身も『目』を司るホースの術を得意とし、先見の明をもって数字隊を導く数字隊でも珍しく真面目で常識のある人間 そのためまともに話ができるのは48だけ41と51の暴走が始まると、何もできずにあわあわする様子が可愛らしい隊内では1と最も仲が良く、同じ一桁同士、深い関係にある様子 デュエンディ モロボス・ダーイン 属性ω性別 目ωたぶん雄 姿形 眼鏡に宿った精霊 精霊 眼力を司る精霊 眼鏡に宿っている掛け声と共に眼鏡を掛けると、千里の先も人の心も見通す目を手に入れることができるしかしかなりのホースを消耗し目にも負担がかかるので、1時間に15分は休憩が必要だ普段7が掛けているのは普通の眼鏡である気分によってサングラスやヒゲつき鼻眼鏡に姿を変える
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刹那「マリリンは今何歳だっけ?」 マリナ「刹那は私にとって白馬の王子様よ」 刹那「!?」ブバー ティエリア「年齢の話題を逸らすのと刹那への ラブアピールを同時にやってのけるとは…やるな」 ブシドー「ぬおお!刹那の鼻血でデュナメスが血濡れではないか!!」 録音inデュナメス「何じゃあこりゃあーっ!!」 マリナ「意外な特技を持ってる人って結構いるわね」 刹那「ブシドーは尺八を吹けるらしいしな」 ブシドー「ふ、私の特技は百八まであるぞ!」 刹那「へぇ。ちょっと見せてくれないか?」 ブシドー「今すぐできる、となると…物まねがいくつかあるな………これがガンダム、悪魔の力か!」 マリナ「ボッシュさんね。懐かしいわね…」 ブシドー「いやぁぁぁぁっ!私のガンダムがぁぁぁぁぁっ!」 刹那「どうやってソプラノ声を出してるんだ!?」 ブシドー「僕がガンダムを一番上手く扱えるんだ!」 眼鏡「……ん?どこかで聞いた声だな……」 ブシドー「こんな所だな」 マリナ「凄いわ!ね、ティエリアや匙君は何かあるの?」 匙「僕は……特にはないなぁ…」 眼鏡「特技か……エロゲのパッケージを見るだけで、どんな展開か分かる位だな」 刹那「(ある意味羨ましいな……)」 マリナ「流石ティエリアね!カタギリさんは?」 ポニテ「僕かい?そうだね……指圧かな」 マリナ「指圧?」 ポニテ「そう。足のツボを押し込んで血行を良くしたりできるのさ……特技、かなぁ」 マリナ「ツボを……」 ポニテ「何ならやってあげようか?」 刹那「あぁ、宜しく頼む」 ブシドー「私もだ」 ガラッ 電波「その次は僕ね」 ガラッ リボンズ「僕もいいかな?」 ガラッ アレハンドロ「私もしてもらうとしよう」 バリーン アリー「俺様も頼むぜ」 ラッセ「俺も頼む!最近筋肉痛でな……」 イアン「ん…最近肩が凝るからな……」 マリナ「あら、皆さんいらっしゃい。お茶、用意しますね」 電波「あ、ありがとうございます」 ポニテ「や、野郎の足を…しかもこんなに多くの数を………アハ…アハハ……」 匙「わ!又息が止まってる!」 刹那「今日も疲れたな。ん?手紙が。」 君がマリナさんにこれをプレゼントしてあげてね。byポニーオ 刹那「なんだこの○ァービー見たいな人形は。まぁ、貰っとくか。」 マリナ「お帰りなさい刹那。」 刹那「ただいまマリリン。マリリン。プレゼントがあるんだ。」ガサゴソ マリナ「なぁに刹那?」 刹那「これだ。」 スイッチON 「好きだ!俺はマリリンのことが好きだ!」 マリナ「えっ?」 刹那「ちょ!」 「マリリンのためなら命だって投げ出せる!」 刹那「こんなものいらんっ!」 →マリナがキャッチ 「好きよ。刹那。私も刹那のことが好きなの。」 マリナ「…は、恥ずかしい。」 匙「どうしたんですマリナさん。」 →匙が手にする。 「このリア充めっ!マリナさんとくっつくんならさっさとしろよっ! あぁ~ルイス~、ルイス~。ルイスに会いたいよ~ん!」 匙「……。」 ビリー「やぁ、みんな。何かあったのかい?」 刹那「…よくも、よくもこんな物を!駆逐するっ!」 ビリー「ギャァァァァーーー!!!」 マンション・プトレマイオス『地下』 ヒリング「ただいま~。任務完了よ。」 リジェネ「アレを置いて来たのかい?持った人間の素直な心を口にする、 あの○ァービー人形を。また君の悪戯かいリボンズ?」 リボンズ「機械いじりは得意だよ。」 刹那「………」 マリナ「……」 匙「…………」 ポニオ「……グデーン」 ガラッ ブシドー「ぬ、どうしたのだ?」 眼鏡「静かとは…珍しいな」 刹那「い、いや……何でもない…」 マリナ「そ、そうよ。たまたま皆瞑想してたのよ……ね?」 匙「う、うん。瞑想、瞑想してたんだ……」 ブシドー「何!?瞑想だと!?ならば私も混ぜてもらおう!」 眼鏡「僕は新作エロゲをする。入ってくるなよ」 ピシャ ブシドー「………」 刹那「………」 マリナ「………」 匙「………」 ポニオ「……グデーン」 刹那「(凄い嫌な空気が……それに、マリリン…)」 マリナ「(せ…刹那にあんな事……わ、私…恥ずかしいぃ……)」 匙「(ケッ、このリア充共が……)」 ブシドー「……漢は」 刹那「……?」 ブシドー「背中で語る物だと言う」 匙「(今度は何の影響かな?)」 ブシドー「だが、私はこうも思う。『思っていても口に出さねば伝わらない』とな」 刹那「!!」 マリナ「!」 ブシドー「我々はエスパーではない…相手の思っている事がわかろうはずもない…」 匙「こりゃ、明日は台風が来るな……」 ブシドー「言わないで気まずいよりは言って気まずくなり、それから修復していけば良い…そうは思わないか?」 刹那「ブシドー……あんた…」 ブシドー「ふ、私もこう見えて色々と考えているのだよ」 マリナ「ありがとう…ブシドー……」 匙「ブシドー、さっきの言葉…凄かったよ。僕、ブシドーの事を……」 ブシドー「………と、ティエリアに借りたエロゲの展開に有ったのだ」 匙「……は?」 ブシドー「素晴らしい内容だったなぁ!だから、刹那やマリナ達にも聞いてほしかったのだよ!ハッハッハッハ」 匙「………エロゲ脳は死ねば良いのに」 眼鏡「武士もののエロゲも役に立つときがあるのさ」 サジ「そんなのどこに売ってたんだよ・・・」 眼鏡「しかし彼は武士以外のセリフは全部飛ばす。全くもって万死に値する」 ブシドー「目指すはラストサムライ!」 眼鏡「古くからは戦国ランス。最近も何か出ていたな…絵柄がバラバラで気に入らないが」 匙「……」 眼鏡「君はまだまだ世界を知らなさすぎる。無知は罪だ」 匙「エロゲなんて知りたくねーよ」 眼鏡「君はエロゲを侮辱した、万死に値する!」 匙「そんな、大袈裟な!」 眼鏡「大袈裟であるものか! まず、君はエロゲをどう思っている?」 匙「え、そりゃ……えっと、そりゃ男が欲望を発散する……」 眼鏡「ハァ……愚かな」 匙「な、何だよ」 眼鏡「君は物事を知らなさすぎる」 匙「だって、エロゲって言うんだからエロいことが中心……」 眼鏡「黙れ!」 匙「なっ!」 眼鏡「いいか、エロゲというのはエロいことだけがメインではない!」 匙「な、何を」 眼鏡「黙って聞くんだ!」 匙「は、はい!」 眼鏡「エロゲ、つまり十八歳以上対象とする事で書ける物語があるんだ! 例えば、某運命やマ○ラブなんかもそうだ! エロゲである、そういう理由のみで忌避するとは、愚かすぎる!」 匙「くっ!」 眼鏡「第一、君だって筑前煮エロゲを喜んでプレイしていただろう!」 匙「あ、あれはそういう描写が……」 眼鏡「そうだ、君もそれが分かっているではないか! エロが飾りのエロゲだって存在する! ……論より証拠! オススメソフトは準備している さぁ、始めようか、エロゲ祭りを」 ミレイナ「マリナさんちの生活って、まるで逆ハーレムの乙女ゲーみたいですぅ」 アレルヤ「でもマリナさんに性的魅力を感じているのは刹那だけなんだよね。 ティエリアとブシドーさんは人間には欲情しないし ビリーさんと沙慈君はマリナさん以外の女性が好きだし」 ミレイナ「でもでも、ビリーさんはマリナさんに、よくセクハラするって聞きますぅ」 アレルヤ「それは男のサガなんだよ。目の前に女がいたらムラッと来るものなのさ」 ミレイナ「…そうなんですかぁ。ハプティズムさんは物知りですぅ!」 イアン「うちの娘に変な事を吹き込むなーっ!!通報するぞ!!」 ソーマ「貴様、いたいけな少女に何て事を…歯ぁ食いしばれ」 アレルヤ「あわわわわ…」 ミレイナ「ハプティズムさんがボコボコにされちゃいそうですぅ」 フェルト「ミレイナは見ちゃダメ。さぁ、レッド・ドラゴンにケーキ食べに行こっか」 ミレイナ「はーい!」 「宅配便でーす」 マリナ「あ、ご苦労様です」 刹那「誰からだ?」 マリナ「さぁ・・・骨董品屋さんみたいだけど・・・」 刹那「骨董品?うちにそんな変なものを頼む人間なんて・・・」 ブシドー「む!届いたようだな!」 刹那「・・・・・・・・・いたな」 マリナ「あら、ブシドーは骨董品の趣味もあったの?」 ブシドー「ふ、和の心・・・即ち『大和魂』を更に深めようと思ってな。武士の魂とも言える最強の刀を所望した」 眼鏡「しかし骨董品の刀は高いだろう。月の小遣いだけで足りたのか?」 ブシドー「差額は失礼ながら口座から引き落とさせてもらった」 刹那「また勝手に俺の口座から引き落としてからに!!」 ブシドー「失礼だといった!!」 マリナ「まぁまぁ、とりあえず開けてみましょう。ブシドーがどんな刀を買ったのか気になるわ」 ガサガサ ポニテ「ほぉ・・・なかなか年季が入ってるね」 ブシドー「当り前だ。店主に無理を言って秘蔵の品を譲ってもらったからな」 早速刀身を抜いてみる 匙「わぁ・・・」 マリナ「すごい・・・・」 刹那「くっ・・・悔しいがカッコいい・・・・」 ブシドー「見事だ・・・これこそ私が求めていた最強の剣!」 匙「ぶ、ブシドーさん。僕も持ってみていいですか?」 ブシドー「構わんとも!」 匙「うわぁ!す、すご・・・・・・」ブワァ 眼鏡「ところで、この刀の名は何と言うんだ?」 ブシドー「確か・・・妖刀『病照(ヤンデレ)』といったか」 眼鏡「妖刀か。よし、今度のエロゲに出す予定の侍ヒロインの設定に使わせてもらおう」 刹那「やめろ匙!流石にそれを持って外に出たらまずい!!」 匙「アハハハハハハハ!!ルイスを取られるくらいならアンモニアを殺して僕も死んでやるよ!!」 ポニテ「どうしたんだい!?」 刹那「分からない!刀を持ったら急に眼の色が変わって!!」 【マンション、プトレマイオス地下】 リジェネ「リボンズ…あの刀に妙な細工をしたのは君かい?」 リボンズ「ふ、たまにはそういう刺激があってもいいだろう?」 ポニテ「アハハハハ!!!せっ様を殺して僕も死ぬぅ!」 刹那「やめぃっ!ドス!!」 ポニテ「グフッ!!…………グデーン」 刹那「ハァ…ハァ……ど、どうにかして鎮めたぞ…後は柄に触れないように……と」 眼鏡「ふむ、飾っておくには問題ないだろうが…こう…ムラムラと抜きたくはなるな」 ブシドー「ム……ならば祓って貰うしかあるまい…ピポパ」 マリナ「刹那…それ、見せて?」 刹那「ん…ま、いいか…抜いたらダメだからな?」 マリナ「分かってるわ……でも、本当に綺麗ね……」 刹那「マリリン、もう良いか?」 マリナ「えぇ、ありがとう」 つい、受け渡しのミスで弾みで抜いちゃった☆ 刹那「わ!マ、マリリン!!」 マリナ「ククク……お前のパンチ、覚えたぞ…」 眼鏡「ヤンデレヒロインか、新作に使うとしよう」 匙「冷静になってないで!と、止めないと!」 刹那「ま、マリリンを殴るなんて……俺には出来ないッ!」 マリナ「なぁんてね!」 刹那「………え?」 マリナ「こないだ、ティエリアから借りた漫画にこんなのがあったから…つい…ごめんなさい…はい」 刹那「……は、はぁ~~~よ、よかった……」 ブシドー「うむ。二日後に祓いに来てくれるそうだ」 眼鏡「祓うのか。それはそれでつまらないがな……」 匙「ティエリア!……でも、何故マリナさんだけ……?」 リジェネ「どういう事かな、リボンズ?」 リボンズ「多分…あの子は純粋で病んでいる要素がないからじゃないかな……はぁ、詰まらない…」 リジェネ「ふふ、意地悪いね、リボンズは」 回避成功。 ~道端で~ リボンズ「やあ、こんにちは」 刹那「あっ、あんたは…(こいつとは関わらない方がいいと本能が告げている) 俺は用事があるので帰ります、さようなら」 リボンズ「ちょっと待って。いい物をあげる」 刹那「いい物?」 リボンズ「これを君の恋人にプレゼントすれば喜ばれるよ。 No.1ホストの僕が言うんだから間違いない」つ【可愛くラッピングされた何か】 刹那「これ何だ?お菓子?」 リボンズ「それは開けてみてのお楽しみさ。 ああ、ここじゃダメだよ。恋人と一緒に、ね」 刹那「ありがとう!あんた、結構いい奴だな」 リボンズ「No.1ホストだからね」 ヒリング「あれー?おっかしーなー」 リジェネ「どうしたの?」 ヒリング「あたしのドモホルンリンクル無料お試しセットが無いのよ」 リジェネ「えー…」 ヒリング「…何よ。女の子は、無料って言葉に弱いんだからね!」 刹那「突然だがプレゼントだ。開けてみてくれ」 マリナ「……まあ!嬉しいわ」 がさごそ…… 刹那「なッ!」 そこには例のドモ御一行様が! マリナ「刹那……」 刹那「違うんだマリリン!これには海よりも深い訳が……」 マリナ「気遣ってくれた……の?」 刹那「やはり何時までも若いマリリンが見たいから……なんてな///」 マリナ「ありがとう刹那……///」 パシュー…… マリナ「せ、刹那!?」 眼鏡「柄にもないことをするからだ。完全にオーバーヒートしている」 マリナ「……かわいい///」 眼鏡「こんな恋愛耐性ゼロの男が?」 マリナ「何ていうか……母性本能をこちょこちょする感じ?」 眼鏡「全く二人ともおめでたい……刹那はソファに寝かせておく。後は頼む」 マリナ「ありがとうティエリア」 眼鏡「……さて、ロザバンの続きでも見るか」 マリリン、はじめてのおけしょう!別ルート マリナ「たまには…化粧品でも見てみようかしら」 シャル「いらっしゃいませ…って、貴女は…確か…」 マリナ「先日はお世話になりましたペコリ。化粧品も手掛けていらっしゃったんですね」 シャル「いえ、これは単なるバイトです…本日はどうなさいましたか?」 マリナ「あの…今まで化粧品とか気にした事がないので…どのような物かしら、と…」 シャル「(無地でこれ?妬ましいわね…)今、お試し期間としてスタッフが化粧させていただく、という企画があるのですが…いかがなさいますか?」 マリナ「はい!是非、お願いします!」 シャル「分かりました…ハナヨ!シェリリン!」 ハナヨ「私が貴女の顔つき、皮質、パーツを分析して、最適な化粧パターンを算出し」 シェリ「私がお化粧します!」 マリナ「ありがとう。よろしくお願いね」 ハナヨ「了解、了解……」 シャル「完璧です。きっとどんなウブ、鈍い殿方でもおとせますわ」 マリナ「そんな…ポッ…ありがとうございました」 シェリ「ありがとうございましたー」 ハナヨ「ました」 シャル「無化粧であんな子がいるのね…妬ましいを通り越して、尊敬までしちゃうわ…しかも29……」 シェリ「そ、そういえば、フォンとエコさんは?」 ハナヨ「フォンはラッセコムでバイト、エコさんはここの料理店でバイトしています」 シェリ「フォンが警備会社、ねー。合うんだか、合わないんだか…」 刹那「ふふ…ふふふ…オーライザーさえあれば……って、あれはマリリン…マリリーーン」 マリナ「ん?あら、刹那。今から帰り?」 刹那「マリリンこそどこ……に……行っ……」 マリナ「どうしたの?嬉しそうだけど、何かあったの?ニコ」 刹那「美しい……君は……俺の女神だ………」 マリナ「えっ?」 刹那「ブシューーーー」 マリナ「刹那!?刹那ーーー!!」 お刹那さん、マリリンが美しすぎて鼻血を噴出し、ダウン。 なぜマリリンはあんなにも肌が真っ白ですべすべなんだろう マリナ「はぁ…刹那のミルクってとても美味しいのよね…」 眼鏡「(眼鏡、バリッ)」 匙「ブーーーーーッ!!!!!」 ポニテ「(眼鏡、バリッ)」 刹那「仕事先が乳製品業だからな。たまに高級牛乳をもらえるんだ……って、どうしたんだ!?」 ビリー「グラ…」 ブシドー「わーわーわー!」 ビリー「タンが食べたいなぁ」 マリナ「じゃあ、今日の晩御飯はグラタンにしましょうか」 ビリー「グラ…」 ブシドー「ゴホンゴホン!あー、喉の調子が悪いな」 ビリー「ニュー糖はどこかな」 沙慈「戸棚にあるよ」 ビリー「グラ…」 ブシドー「じーんせーいーらーくーあーりゃーくーもあーるさー♪」 ビリー「ビアアイドルっていいねぇ」 ティエリア「僕は三次元より二次元が好きだ」 ブシドー「おのれカタギリ…今に見ておれ!」 刹那(もしかして、今までバレてないとでも思ってたのか!? …ちょっと可哀想だから言わないでおこう) ブシドー「ン銭湯ォォォ!」 ポニテ「いきなりどうしたんだい?」 ブシドー「今の私は無性に銭湯に行きたい!」 匙「行ってくれば良いじゃないか……」 ブシドー「随分つれない返事だな!私は行くぞ!」 刹那(銭湯……神田川……マリリンの洗い髪!) 刹那「俺も行くぞ!ブシドォォ!マリリン!」 マリナ「何?」 刹那「たまには銭湯にでも行こう!」 マリナ「そうね……行きましょうか」 ブシドー「富士山!そしてこの熱さ!これぞ銭湯!」 刹那「あ、熱い……」 ポニテ「メガネが……曇って……」 匙「ちょっと!どこ触ってんですか!」 ポニテ「すまないね……」 ブシドー「んぐんぐ……ぷはーっ!」 ポニテ「やっぱり風呂上がりにはフルーツ牛乳だねぇ」 ブシドー「いいや!ノーマル牛乳が一番だ!」 匙「どっちでも良い僕は、飲むヨーグルトをドリンク、っと」 刹那「コーヒー牛乳は流行りじゃないのか……?」 ブシドー「実に良い風呂だった!それでは帰るぞ!」 匙「この人どこまで尊大なんだろ……」 刹那(風呂上がりのマリリン……ポワワ) マリナ「お待たせしました」 刹那「ぬぉう……う、うつくし」 プシュー! 匙「はいはいティッシュティッシュ」 ポニテ「今度はクジョウくんと……フヒヒ」 ブシドー「また来たいなぁ!銭湯!」 刹那「そういえば、マリリンはそんな長い髪で大変じゃないのか?お風呂とか」 マリナ「大丈夫よ。だって……」 カポッ マリナ「かつらだもの」 つんつるつんなマリリンの頭が! 刹那「おわぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!」 刹那「………と、言う夢を見たんだ…ゲッソリ」 眼鏡「かつらヒロイン…使えるな」 ティエリア「刹那、マリナと遊んでいるように見せかけて イチャイチャできる方法を教えてやろう」 刹那「お願いします」 ティエリア「それは、野球拳だ!」 刹那「やきゅうけん?」 ティエリア「二人でジャンケンをして、負けた方が服を一枚ずつ脱いでいく遊びだ 負けるたびに服を脱ぐという事は、最終的には…」 刹那「すっぽんぽん!?!?」 ティエリア「いや、それはトランザムしすぎだ」 ガラッ ポニテ「もっと合法的な方法があるぞ!」 刹那「何!?知っているのか、ポニオ!」 ポニテ「ふ、伝説の『脱衣麻雀』だ!」 眼鏡「たまにエミュで落としてやるが…なるほど、あれをやろうと言うのか」 刹那「脱衣?麻雀?何だ、それは?」 説明中- 刹那「ルールは分かった…だが、俺は勝つ自信はないぞ」 ポニテ「フッ…その為に…」 眼鏡「僕たちがいる!任せたまえ。それに、マリナも素人だろうしな」 刹那「お前達…いつもはブッ殺したくなるくらい憎らしいが、今は英雄のように見えるぜ!」 ポニテ「ハッハッハ、照れるね」 マリナ「脱衣麻雀?良いよ」 刹那「ほほほ本当か!?じ、じゃなくていいのか!?」 マリナ「別に構わないわ」 眼鏡「(……ぬ?拒否反応を示すか、と思ったが…意外だな)」 ポニテ「(フフフ、しかし葱をしょった鴨だよ…フフフ)」 マリナ「あら…又負けちゃったわね……恥ずかしいわ…」 ポニテ「アッハーン」 マリナ「さて…残るは二人ね?」 刹那「(さらば……ポニオ…)」 ポニテ「うぅ…もうお婿に行けない……シクシク」 刹那「(しかし……マリリン、強い……)」 眼鏡「(こ、こんなはずでは……)」 マリナ「うふふ、二人とも後一枚よ……ふふ」 マリナ「あンた……背中が煤けてるぜ……」 刹那「!?」 マリナ「一回言ってみたかったのよね!エヘヘ」 刹那「ビックリした…じゃ、お開きに…」 眼鏡「そうd ガシッ マリナ「あら、男が物事を途中でなげだしちゃダメよ?ましてや、そちらから仕掛けた勝負……ね?ニコニコ」 刹那「マ……マリリン……ヒィィ」 眼鏡(女声)「あいにく、私は男じゃありませんのよ」 刹那「!?」 マリナ「て、ティエリア!?その声…女の子だったのね、ごめんなさい」 眼鏡(女声)「わかればいいんです。では、ごめんあそばせ(さらば、刹那」 刹那「テ…ティエリア…謀ったな……謀ったなぁ!!っていうか、下着が男じゃないかっ!!」 マリナ「あらあら…往生際が悪い男の子って…嫌いだわ…」 刹那「……神はいないのか…」 この後、剥かれる寸前にブシドーが乱入してきてうやむやになったとかならなかったとか。 眼鏡「リーチ。」 リボンズ「しかしティエリアに電流走る。」 マリナ「いいわ…同じならいい。」 マリナ「んっフフフ……まるで白痴ね、刹那。」 リボンズ「結局刹那の手牌はバラバラ…崩壊している。」 マリナ「大丈夫、大丈夫、こんな事もあるわ。」 リボンズ「刹那、混乱。」 リボンズ「並みの人間は仮に流れを掴んでも案外それを生かせない。しかし、ことマリナに限りそれは無い。」 リジェネ「リボンズ…さっきから何実況してるのさ?」 リボンズ「ついね…。」 麻雀ネタ派生 ブシドー「ロン!天下無双!!」 眼鏡「役を間違えたな。罰符4000オールだ」 ブシドー「ぶしど~ん」 コーラ「すいません、あがっちゃいましたw」 アーサー「むうぅ…」(イライラ) リント「君ねぇ…。」 カティ(……馬鹿者が。) ネタキャラ化もほどほどに ブシドー「ふっ、だがネタスレにおいてネタキャラになれば出番が増え、自然に人気が上がるものだ。 私もネタに走るべきかな?」 眼鏡「……今までのヤツの行動は素だったのか!?」 ポニテ「彼、昔からそうだから」 刹那「……ここはネタスレなのか…… いや、俺とマリナがこう、イチャイチャするようなスレだったはず…… この世界は……歪んでいる……」 匙「今更何をいってるんだい」 マリナ「刹那、買い物に付き合ってくれない?」 刹那「もちろんだ!」 匙(立ち直り早っ!) ポニテ「大体君は昔からそうだった!クジョウをやっと誘えた時も、君がエクシアの披露式を見に行くぞ!と言ったからぁぁ!!」 ブシドー「聞く耳もたん!」 ポニテ「僕のとっておきのプリンを食ったのは……君だろぉぉーーっ!」 ブシドー「聞く耳持たんと言った!」 ポニテ「ガンダムプラモ、2回作ったぞ!」 ブシドー「私は13回組み立てたぁ!」 ポニテ「サバ読んでんじゃ……ないよーーッ!!」 ブシドー「私のフラッグを壊したのは……お前の筈だ!」 ポニテ「君が武者頑駄無で壊したんだ!過去の事まで…捏造する気かぁ!」 ブシドー「聞く耳もたん!」 刹那「あいつら、本当に仲良いな」 マリナ「喧嘩する程…って言うわね。私達も……ジッ」 刹那「え?」 ポニテ「これが終わったら飲もう…僕と…君と……クジョウの三人でな」 ブシドー「いや、それは無理」 ポニテ 残機 29 イアン「リンダリンダ~リンダリンダリンダ~♪」 リンダ「もういい年して///」 ミレイナ「恥ずかしいですぅ」 刹那「全然恥ずかしそうじゃない」 眼鏡「君もあれくらいできるといいのにな」 刹那「・・・・・」 ブシドー「顔が真っ赤です!」 ポニテ「君は真似しなくていいんだよ・・・」 刹那「マリリ~ン、長いー髪をーほどいてー♪」 マリナ「こうかしら?」 ふぁさっ 刹那「ぶしゅうぅぅぅ!(鼻血)」 ブシドー「本田美奈子か…(ホロリ)」 ビリー「懐かしいねぇ(ポロリ)」 眼鏡「見た目的にエロゲの人妻とか義母ポジションそのまんまだな」 イアン「なんか言ったか?」 眼鏡「…いや」 たまに次元がおかしくなるよな。 シャギア「そんな事、今更気にしたってしょうがないのさ」 オルバ「そうだね、兄さん」 刹那「おわっ!?お前ら何だ!?」 ニール「出たな!変態兄弟!」 ライル「俺たちもやろうぜ!兄さん!」 マリナ「いらっしゃい。お茶をどうぞ」 シャギア「む、かたじけない。……良い対応だな、オルバよ」 オルバ「しかもこのお茶は凄く美味しいよ、兄さん」 刹那「おい…」 マリナ「はい。お口に合えば良いのですが……はい、これ、刹那とセツニャのね」 シャギア「砂糖を効果的に使ったホットケーキ…まさに美味だな」 オルバ「こんなに優しくされて、美味しいおやつも頂けるなんて初めてだね、兄さん」 刹那「うまい……パクパク」 セツニャ「パクパク」 マリナ「お二人はどこからいらっしゃったのですか?」 シャギア「しかも礼儀正しい。最高の女性だな、オルバよ」 オルバ「ティファと違って大人なのが又良いね、兄さん」 マリナ「まぁ……恥ずかしいです…ポッ」 シャギア「恥じらいも忘れない。まさに最高中の最高だな、オルバよ」 オルバ「本当だね、兄さん」 刹那「お前ら、何なんだ!俺のマリリンに手を出す気か!?」 シャギア「単に飯をたかりに来ただけだ、少年。では、又会おう」 オルバ「又ホットケーキ、食べにくるよ。ね、兄さん」 シャギア「言われるまでもないな、オルバよ」 スタスタスタ マリナ「風のように来て、風のように去っていっちゃったわね」 刹那「全く……本当に何なんだ、あいつらは……」 眼鏡「俺のマリリン、な…本人もマリナも気付いてないのがな」 ブシドー「しかし、あの連中が置いていったこの砂糖……美味し!」 匙「本当だ、凄く美味しいねぇ」 眼鏡「酷いファッションセンスだったな」 ポニテ「全くだよ」 一同「お前らが言うな」 マリナ「んんん~♪」 刹那「あれ?マリリン、炒飯作れたっけ?」 眼鏡「何でも、道端で出会った炒飯神に教えて貰ったらしい」 お刹那さんだけ気持ち大盛りなマリリン 結果、プヨプヨになっちゃったお刹那さん。 でも、マリリンはタプタプしてて満更でもない二人なのでした。 バリーン ラッセ「刹那ァ!なんだ、その体は!弛みすぎだぜ!」 イアン「体調管理がなっていないな……しばらく拉……借りるぞ」 刹那「むぐっ!むぐぐぐぅっ!(マリリン!助けてぇっ!)」 マリナ「あ、あ、せ、刹那……アワアワ」 ブシドー「任せておけ。一週間後には刹那を一人前の漢にしてやろう!」 ハッハッハッハ マリナ「い……行っちゃった……」 マリナ「ふぅ……」 刹那「物思いに耽ってるマリリンも良いな…」 マリナ「たけのこ山ときのこ山ってどっちが良いのかしらね……」 刹那「きっと、難しい事を考えてるんだろうな…」 マリナ「はぁ…私としては…きのこ山かな…」 刹那「ハァハァ…机の上に腕組みをして、そこに顔を埋めているのも又……」 眼鏡「面白いな、君達」 匙「面白い、を通り越して滑稽ではあるけどね」 刹那、ポニテ、サジ、眼鏡、ブシドー「「「「「たけのこの里ときのこの山買って来たぞ!」」」」」 マリナ「あら…ありがとう。皆で分けて仲良く食べましょ」 一同「は~~い」 マリナ「はい、これ、あなた達の分よ」 セツニャ「セツニャ・F・セイエイ、目標を咀嚼する」 ハムドー「これは僥倖。待ったかいがあるというものだ!」 マリリス「カジカジカジ……モグモグモグ……」 999 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/02(火) 00 45 31 ID ??? 刹那「 1000なら俺とマリナがけ、結こ……」 マリナ「あら、どうしたの? 刹那」 刹那「マ、マリナ!? い、いや、何でもない」 マリナ「ふふっ、変な刹那ね」 匙「妙な所で奥手だね」 眼鏡「やはり、我々のサポートが必要だな」 1000 :通常の名無しさんの3倍:2008/12/02(火) 00 47 05 ID ??? ブシドー「 1000なら私とガンダムが結婚!!」 ポニテ「空気読もうよ・・・」
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眼鏡「宿なんだが、やはり飛び込みということであまり空いていなかった」 刹那「どうするんだ?俺達はともかくマリリンを野宿させる訳には」 眼鏡「落ち着け。六人部屋はなかったが、二人部屋なら別々の宿に3つとれた」 刹那「…二人ずつ、だと?」 ポニテ「じゃあ僕はマリナさんと」 グシャ 匙「死んでこいよポニテ」 刹那「じゃ、じゃあ…」 眼鏡「君がマリナと組まなくてどうする」 マリナ「バラバラは残念だけど、刹那と一緒なら寂しくないわ」ニコニコ 眼鏡「プランはこのようになっている」 祇園コース:舞妓さんと祇園の夜を満喫! 鴨川コース:カップルの聖地でドキドキ! 寺コース:お寺の宿房でしっとり大人の時間! さあ、お刹那さんの運命やいかに 刹那「寺一択!!」 鴨川コース:ビリー、匙 ビリー「………」 匙「……………」 ビリー「………」 匙「……………」 ビリー「………」 匙「……………」 ビリー「………」 匙「……………」 鴨川コース:ビリー、匙、夕暮れ ビリー「………」 匙「……………」 ビリー「………」 匙「ポニテ、鴨川に飛び込むのだけはやめろ!」羽交い締め ビリー「グスグスだってそこらにいい雰囲気のカップルが…」 匙「耐えるんだ!僕だって僕だってグスグス…」 ポニテ「ウッウッ、グスグスじゃあチェックインするかい」 匙「まだ夕方なのに男二人で間が持たないよ!」 ポニテ「ああ!早まるんじゃない!」羽交い締め エンドレス… 鴨川の余談。 夜は喪男は歩いちゃダメ。 河に飛び込みたくなる。ついさっき飛び込みたくなったしな。 しかも鴨川は中途半端な水量だし 飛び込んでも死ぬに死ねず、カップルに話題を提供するだけという… 去年の夏に、川の中で暴れてた男とか、見れたものじゃないっすよ… ポニテと匙で「耳をすませば」見て欲しいw 死にたい人にお勧めの危険なアニメ「耳をすませば」 大学上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら中学時代の後悔に襲われた 開始から僅か1分のカントリーロードで喪男が目から涙を流して倒れていた 人生がぐにゃりとしたので卒業アルバムをめくってみると片思いだった人が写っていた 教室で片思いの人に告白して振られた、というか振られた後から女子全員に嫌がらせされる 中学時代が完全に否定され、喪板住人も「一般人も」死にたくなった 「奇跡だ」から「大好きだ」までの10分の間に激鬱に襲われた。 視聴者の1/3が青春未経験者。しかも年を取れば安全という都市伝説から「20代ほど危ない」 「そんな危険なわけがない」といって見てしまった視聴者が放送後死にそうになって戻ってきた 「何も思い出がなければ鬱になるわけがない」と初めて見てしまった視聴者が夢と希望を盗まれ廃人で戻ってきた 放送終了から2時間は鬱に襲われる確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50%の意味 よく考えたら雫が成長したらスメラギさん・・・ やめれええええ!!耳をすますのは 425のふすまの間だけからでいいんだよおおおおお!! 沙慈「見苦しいよポニテ」 鴨川コース:ビリー、匙、チェックイン 匙「くそー、こうなったら」 ポニテ「鴨川旅館コース満喫してやる!」 匙「美味しいよ、さすが京都の懐石!」 ポニテ「生湯葉が絶品だね!とろける様な舌触り!」 匙「この京野菜の炊き合わせがまた美味いのなんの!」 ポニテ「お風呂は天然温泉だ!」 匙「日本酒たまんねー!」 ポニテ「風呂上がりは卓球だ!」 匙「おう!」 ヒュッヒュッヒュッヒュ 女将「なんやあのお客さんの卓球、鬼気迫るもんを感じるわあ。 目え座っとるし酔ってはるんやろか…」 ぶっちゃけ京都でうまい料理はラーメンぐらいしかないぜ! 鴨川コース:ビリー、匙、夜の京都散策 匙「京都って意外にズズー」 ポニテ「ラーメンが美味しいねえズズズー」 匙「こってり味でさズズズー」 ポニテ「腹持ちがいいよズズズー」 匙「美味いや」 ポニテ「美味しいねズズズー」 匙「京都のお店って一見さんお断り」 ポニテ「優しかったのはラーメン屋さんだったねズズズー」 ポニテ「こんど京都くる機会あったら、おじさんに話つけてもらおうか 一見さんお断りの料亭入れるし芸者さんも手配出来るよ」 匙「……いいよ、僕ルイスいるし」 ポニテ「……そうだね、ニホンの芸者遊びっていってもわからないし」 匙「刹那達どうしてるかなあ」 ポニテ「それにしてもここのラーメンは美味しいねえ。胸にしみるよ」 匙「うん……暖かいしね」 ポニテ「ズズズー」 匙「ズズズー」 祇園コース 眼鏡、ブシドー 眼鏡「カタカタ……(エロゲ中」 ブシドー「ふむ、舞妓な。私もやってみるか」 舞妓さん「何やの、この人ら。私らに興味あらしまへんの?」 ブシドー「すまないが、踊りや作法や琴を教えて頂けないか?」 舞妓さん「か、仮面!?随分酔狂なお人やね……もしや同業の方で?」 ブシドー「ぬ?この仮面は趣味だが?」 眼鏡「カタカタ……ふぅ……カタカタ……」 舞妓さん「……もうやだ、この人ら」 祇園コース 眼鏡、ブシドー 早々宿にチェックインするブシドー、眼鏡 ブシドー「私はこれから弁慶と果たし合いをしてくる! 貴殿はどのようにすごされるのか?」 眼鏡「カタカタカタ……『ドキドキ魔女○判』をやっている。問題はない。」 ブシドー「ならば行ってくるぞ」ピヨ~~~ 眼鏡「笛を吹いて行くのか、本格的だな。 用心の為に式神でも付けとくか、フッ。 さて、ゲームゲームと……カタカタカタ」 眼鏡「何か忘れている様な…。そうだ刹那め 今日こそ何かなさねば失態は許されんぞ」 只只只(監視モード」 眼鏡「ゲームしている場合ではない。しっかと監視せねば。 場合によっては介入もありうる。 繊細にして大胆さを要求されるミッションだ。 刹那、死ぬなよ」モニター操作、凝視中 仲居さん「お客さん、お夕飯どすよ」 眼鏡「……ありがとう、そこへ置いておいてくれ」じー 仲居さん「…あ、はい…、あの湯豆腐と湯葉大変お薦めです。 暖かいうちにお召し上がりくださいえ」 眼鏡「うむ…」湯豆腐の茶碗持ったままモニター凝視 仲居さん「なんやあのお客さん、外人さんだからやろか 変わってるわあ」 マリナ「お寺、ってどんな所なんだろうね?」 刹那「きっと静かで良いとこ……ハッ!?」 マリナ「どうしたの?」 刹那「(今気付いたが……このままいけば初めての『マリリンと本当に二人だけの夜』じゃ……!?」 寺へ… 刹那「なんだって!?男女は別室?そんなあ!」 お坊さん「まあお寺ですから」 刹那「この世に神は、いない…」 お坊さん「仏様が見ておられますよ。では私はこれで」 マリナ「隣同士だからお話しましょ、ね?刹那」 刹那「ううっ、マリリン…」 眼鏡「ええい、刹那め!万死に値する!」 只只只 こんな予感 寺 お刹那さん マリリン 住職「ようこそ。電話を頂いたお二人ですかな?」 刹那「あ、はい。泊めて貰えると聞いたんですが……」 住職「構いませんよ。困った人に手を差し延べるのが教えですからね」 マリナ「ありがとうございます」 住職「時に、お二人はどのような関係ですかな?」 刹那「えっ?」 住職「寺、という性質上夫婦でもない限り男女は別室に……」 刹那「夫婦です!!!新婚旅行で京都に来たんですよ!!!!!!」 マリナ「ち、ちょっと刹那……/////」 住職「そうですか…ジーッ…では、こちらに」 住職「ここです。布団は一枚しかないのですが……」 刹那「かかかかかかかかかかまいませんよ!!!!ねねねねねぇ、マリリリリリリン?」 マリナ「あ…はい……夫婦ですから…遠慮する事はありませんね、あなた…」 刹那「ボタボタボタボタボタボタ」 住職「…(・ω・)ジーッ…あ、雑巾はそこに、布団はそこにありますので。では、夕飯までごゆっくり……」 バタン 刹那「…………ハァハァハァハァハァハァ……」 マリナ「は…恥ずかしかった……」 刹那「で、でもこうでもしないとマリリンが淋しいかと思って……」 マリナ「私は大丈夫よ…でも、嬉しいわ、あなた」 刹那「あ、あな……!?」 マリナ「夫婦のふりをするのでしょう?ならそう振る舞わないと……」 刹那「そそ、そうだね」 マリナ「あなた、ご飯まで近くを散歩しませんか?」 刹那「も、もちろんだよ!!!!」 眼鏡「よくやったぞ刹那、俺は、僕は、私は(感涙)」只只只ジー 帰って来ました- 刹那「ん、まだご飯は出来てないのか……」 住職「もう少しかかりますね。お風呂が出来てますので、先に入ったらどうですか?」 マリナ「わかりました」 てくてく 刹那「マリリンが先に入っていいよ」 マリナ「あなたぁ、夫婦なんだから一緒に入りましょ……?」 刹那「ドバドバドバドバ」 マリナ「だ、だって新婚夫婦って設定なのよ?一緒に入らなかったら怪しまれるかも……」 刹那「ドバドバドバドバドバドバドバドバ」 マリナ「ご、ごめんね!べ、別々に入りましょ?」 刹那「う……うん………」 マリナ「お先にー」 ピシャ 部屋で。 刹那「…………俺は……正しかったのか……!?僕は………私は……………ッ!!!!!!!(ゴロゴロゴロゴロ」 小坊主「うわっ!?血の池地獄!?」 住職「何かアトラクションに出来そうじゃな」 後日、血の池地獄が名物になったとかならなかったとか。 刹那「マリリン、寝ようか」 マリナ「はい。ふつつか者ですが、よろしくお願いします(三つ指突いて」 刹那「………え?」 マリナ「新婚さんだから……その……夜の…………////」 刹那「……………(耐えろ、耐えるんだ!!!!!!」 マリナ「……可愛がって…下さいましね?あなた」 刹那「や、やっぱり……寺だからそういうのは……ねっ?」 マリナ「それもそうね……ごめんね」 刹那「う…うん……じゃ、お休み…」 マリナ「こうやって一枚の布団で寝るなんて初めてね…」 刹那「うん。ダブルベッドは離れてるしね」 マリナ「……ちょっと寒いわ……ギュッ」 刹那「………ギュッ。暖かい……」 マリナ「今日は楽しかった…ありがとう、刹那」 刹那「マリリンに喜んで貰えて嬉しいよ……ギュッ」 住職「ゆうべはおたのしみでしたね!」 刹那「え?あ、はい」 マリナ「うふふ」 住職「朝食ができていますので……その後はチェックアウトと」 刹那「ありがとうございました」 刹那「俺は『夫婦』というかりそめの役ではなく、 『刹那とマリリン』という本当の俺達でやりたいんだ!!!!」 眼鏡「果たして何十年後になるかな?」 祇園コース 眼鏡 カコ~ン 眼鏡「ふ~」 カコ~ン 眼鏡「檜風呂でエロゲというのも乙なものだ」 カコ~ン つケロリン 眼鏡はいいかげんエロゲを手放せwwwww 眼鏡「ふ…君は僕に“氏ね”と言うつもりかい? 僕にとってエロゲは空気も同じ 常に自然に側にあり、そしてそれがなければ生きていけなくなるもの… そんなエロゲを僕に手放せ…と君はそう言うのかい?」 ブシドー「ほほう、檜風呂とは良きものだな」 眼鏡「ブシドー、君も来たのか」 ブシドー「ああ、こいつもな」 カミーユ「ぶもー」 眼鏡「ええ?牛まで入れていいのか?」 ブシドー「ただの牛ではない。私には家族同様、その上今日はここまでの足となってくれた」 眼鏡「確かに…しかし旅館の人にバレなきゃいいが」 カミーユ「ぶもー」 しっぽフリフリ、何かがあたって湯船に落ちる ボチャン ブクブク… 眼鏡「……………………………………………………… ……………………………………………………… ぬぐぉら◎☆■×*;・/Ωσ!!!!!」 ブシドー「ティエリア、セリフが文字化けしておるぞ」 眼鏡「そこへ直れ!牛!!この場でしゃぶしゃぶにしてくれるーーー!!!!!!!」 カミーユ「ぶも?」 ポニテ「………」 匙「………」 ヒソヒソ…なんなのあの二人…ヒソヒソ …朝からあそこに座ってるよな…ヒソヒソ …ヒソヒソ…キモい…ヒソヒソ… ポニ匙「「…みんなどうしたんだろう。早く来てよ…」」 眼鏡「逃げるな!牛!俺の流した涙のつゆで、お前の肉をしゃぶしゃぶにしてやるーー!!」 カミーユ「ぶもー、ぶももー」 ブシドー「落ち着かれよ!ティエリア!!」 眼鏡「これが落ち着いていられ…ふう」クラッ ブシドー「いかん、貧血だな。よほど長い時間湯に浸かっていたに違いない。 こういう時は肉を食べさせれば良いかもしれんが、あいにく肉を買う金はなし…」 カミーユ「ぶも?」 ブシドー「…じー…」 翌朝 マリナ「皆、おはよう。よく眠れた?」 匙「うん、枕がビショビショになるくらいよく眠れたよ」 ポニテ「刹那は?よくヤれたかい?」 刹那「エロい想像するんじゃねえ#」 ブシドー「皆の者、待たせた」 眼鏡「…」 刹那「ブシドーとティエリアもやっと来たか。これで全員揃ったな。」 匙「なんかティエリア元気ないね」 眼鏡「昨日は嫁の通夜だったのだ…」 刹那「よくわからんが、もしかして俺達の変わりにお前が寺に泊まった方が良かったのか?」 眼鏡「…ギロ…」 刹匙「「(怖えー。今日はあいつに話しかけるのやめよう)」」 マリナ「あら?カミーユちゃんは?」 ブシドー「ああ…わけあって、ここにはいない。それより、土産だ」 つ 大きな包み マリナ「何かしら?」 ブシドー「滋養にと購入した牛肉だ。5キロあるから、ステーキでもすき焼きでも色々食せるぞ」 ポニテ「やった!今夜はステーキだ!!」 匙「しかし…なぜ急に牛肉?」 マリナ「それも、こんなに沢山」 刹那「ブ、ブシドー、よくこんな金持ってたな」 ブシドー「私は金を払ったわけではない」 わけあってここにいないカミーユ ↓ なぜか現れた牛肉(ブシドーは金を払っていない) 刹マリ匙ポニ「「「「ま…まさか…!」」」」 前日の夜 ブシドー「あいにく肉を買う金はなし…」 バサッ ブシドー「おっと、衣服がカゴから落ちてしまった。…ん? なんだ?このプラスチックの小片は」 眼鏡「なんだ、クレジットカードなんて持っているんじゃないか。 それで俺に何か食わせろ。牛の始末はそれからだ…あー、クラクラする」 ブシドー「“くれじっと”カード?」 てくてく… ブシドー肉屋を見つけて入る ブシドー「頼もう!」 肉屋「はい、何をご入用ですか?」 ブシドー「牛の肉を…“くれ”」 “じっと”見つめて つカード 肉屋「これは…マイスタープラチナカード! 何でもどうぞ!今日は松阪のヒレ肉がありますよ」 ブシドー「それをもらおう。家の者はよく食うからな。5キロほど包んでくれ」 肉屋「ありがとうございます!」 ブシドー「…というわけなのだ」 刹那「そ、そっか。カミーユが肉になったわけではないんだな」 ブシドー「カミーユは家族だ。そんなことするわけがなかろう! 眼鏡の剣幕に怯えていたから今日は牛車を牽くのはムリだと思い、先に帰したのだ」 マリナ「このお肉がカミーユちゃんじゃなくて良かった。ホッ」 ポニテ「しかし君よくクレジットカードなんて持ってたね」 ブシドー「ああ、そうそう。返しておかねば」 つカード ポニテ「…ん?」 ブシドー「よく見るとお前の名前が書いてあった」 タウン雑誌を広げる刹那 刹那「(若いギャルに大人気!京都の甘味処都路里…か)よし」 マリナ「まあ…!素敵な喫茶店!和の感じが溢れて流石京都ね」 刹那「ここの特選都○里パフェっていうのがお勧めなんだ。だからマリナに食べて欲しいと…思って」 マリナ「刹那…ありがとう。嬉しいわ」 刹那「すみません(メニューを広げる)この特選都路○パフェっていうのを…。!!?」 マリナ・店員「?」 刹那「(な、なんだこの値段!パフェってこんな高いのか…!?)」 刹那「(しまった!昨日の八つ橋散財で財布の中身がっ……!)」 マリナ「刹那、刹那、どうしたの?」 刹那「ハッ!あ、いや、こ、この特選都○里パフェを一つ…と、お茶で」 マリナ「??せ、刹那は食べないの…っ?」 刹那「俺はマリリンが好きだ」 マリナ「まさか、お腹の調子が…?なのにこんな所に私を連れて来てくれて…」 刹那「気にするな、男はスイーツにそこまで欲が無いだけだ」 マリナ「本当に?本当に大丈夫なの?でも私だけ良いのかしら」 刹那「ああ、俺はマリリンが好きだ(ナンダコノネダンナンダコノネダン)」 マリナ「わぁ…、すごい!大きい…抹茶だらけだわ! えっ?カステラや白玉…栗も入ってる…!まあ!まあ!」 刹那「かわいいよマリリン(デレ)」 マリナ「あの…、じゃあいただきます」 刹那「ああ、食べてくれ」 マリナ「もきゅもきゅ…おいしいっ…!」 刹那「(幸せだなぁ)」 マリナ「はい、刹那も。あーん」 刹那「へっ?」 マリナ「半分こよ。こんなに大きなパフェ…私一人じゃ沢山で…。ううん、刹那と半分こしたいの」 刹那「マリリンっ……!!(ブワァっ)」 マリナ「まあまあ、涙流して。ね、このクリームも抹茶で美味しいのよ。はい」 刹那「あ、ああ。パクっ」 刹那「・・・・・・・・・・・・・・・ん?これは、もしや、間接キ……ブシャアアアアアアアアアア」 マリナ「あらあら、今度は血を流して。すみません、ナプキン下さいませんか?」 ポニテ「ちょっといいかな」 ブシドー「どうしたカタギリ?」 ポニテ「子供たちね、御守りを買っていこうと思って。…これ下さい」 匙「子供たちなら食べ物のほうがいいと思うんだけどなぁ」 眼鏡(…お土産ならあの女にこそ買うべきではないのか?…うぅっ、僕の嫁…) そろそろ放送だぜ!喪たち東京にかえろうぜ! ポニテ「もうそんな時間かい。マジカルマジカル~東京に帰れ!」 刹那「…何をしてるんだ?…」 マリナ「みんな、見ちゃ駄目よ」 ブシドー「カタギリ…そんな趣味があったとは…」 匙「~~♪動画撮影しちゃったよ。あとはサイトにUPしちゃえ」 眼鏡「36歳の魔法使いなだけはあるな」 刹那「マリリンに八つ橋しか・・・買ってなか・・・・・っ・・・」 匙「死んじゃえよガンダム」 リボンズ「アレハンドロ様、何を作っていらっしゃるのですか?」 アレハンドロ「えんじぇうはいろう」 リボンズ「…なんのために?」 アレハンドロ「エンジェル達を私色に染め上げる!さあ、サイコ・ウェ~ブ、照sターン リボンズ「死んじゃえばいいよ」 マリナ「明かりをつけましょ♪」 刹那「ズンボリに♪(バシャ)」 リボンズ「刹那、いきなり何を……ん、この臭いはまさか…。」 刹那「ガソリンだ…明かりをつけなければならないだろう。(カチン)」 リボンズ「ま、待つんだ刹那、明かりをつけなければならないのは…ぎゃあああああああああ!!!!!!」 沙慈「ちょ、何やってるのさ刹那!?」 ティエリア「全くだ、明かりをつけるのはぼんぼりで、ボンズリではない。」 沙慈「何冷静につっこんでるのさ。」 ビリー「穏やかじゃないねぇ。」 アニュー「うーん…結構難しいわね…」 ライル「アニュー、何やってるんだ?」 アニュー「卵の殻で雛人形を作ってるの。ライルの誕生日飾りたいなって思って…」 ライル「おおっ、そりゃ楽しみだ。ありがとな」 アニュー「かっこいいライルお内裏様を作るから期待していてね」 ライル「ああ!(こんな優しくて可愛い彼女がいて俺は幸せ者だ~♪)」 アニュー「ふぇ…ふぁっ…はっくしゅん!!」グシャ(うっかり卵を握り潰す)ビシッ ライル「ぎゃあああ!!目があああ!卵の殻の破片があああっ!!」 録音inデュナメス「タンスの一番上の引き出しに俺の眼帯が入ってるから使っていいぞ」
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アニュー「ねえライル、刹那さんがクビになったって本当なの?」 ライル「…ん?あぁ、本当だよ。ズズッ…あ、この味噌汁美味いな」 リヴァイヴ「アニューの作ったものが美味しくないわけがないさ。この漬け物も絶品だ」 アニュー「…困るわ。刹那さんはうちの常連なのに。売り上げが落ちちゃうわ」 ライル(…あ、そっちの心配ね。ちょっと安心したぜ) リヴァイヴ「なら僕が毎日通うよ。お店の売り上げに貢献しようじゃないか」 アニュー「そんなニートみたいな真似は止してよ。恥ずかしいわ」 リヴァイヴ「…は、恥ずかしがることはないだろ!?お兄ちゃんはお前のために!」 録音inデュナメス「ってかアンタ、ガンプラ一つ満足に組めないんじゃなかったか?」 リヴァイヴ「………」 お刹那さんの職探し ピザ屋:調理できません。バイクでの配達はできても無愛想なので苦情がくるかも ドーナツ屋:調理できません。無愛想なのでry 紅龍の店:料理できません。掃除できません。無愛想なのry 模型店:ガンプラ関係以外分かりません。無愛想なry イアンの電気屋:詳しいことは解りません。無愛想ry ラッセコム:マリリンと離れたくありません。忙しいのは嫌いです 刹那「やった!採用されたよ、マリリン!」 マリナ「まぁ!良かったわね!どんな仕事なの?」 刹那「寿司にタンポポを乗せる仕事だお!」 匙「本当にダメな奴だね。君って」 ポニテ「まさにダメ男だねぇ。見ていて恥ずかしいよ」 ブシドー「情けないぞ少年…情けないと言った!」 刹那「…うっ…うぅっ……」 マリナ「大丈夫よ。私は知ってるから…刹那はやれば出来る子だって…ナデナデ」 刹那「グスグス……ギュッ」 マリナ「刹那のペースで、頑張れば良いのよ…ナデナデ」 リジェネ「お刹那家名物、飴と鞭……」 リボンズ「お刹那調教計画は順調だね、フフ」 その頃のソレスタ建設 イオリア「うーむ、建設計画が全く進まん…何故だ!」 アレルヤ「何故って…それは」 ライル「刹那クビにしちまったからさ」 イオリア「あいつの話はするな!」 ライル「意地はるなよ。わかってんだろ?社長も。あいつが今までずっと頑張って来たのを」 (アニューの売り上げが落ち込むのは困るし) アレルヤ「ダブルオーライザーも刹那じゃないと答えてくれないし…どうか彼の過ちを許してあげて下さい」 (マリナさんが悲しむとマリーも悲しむし) イオリア「むうぅ」 眼鏡「僕からも頼む。計画の遂行には彼が必要だ」 (もし僕が外勤に回されたらエロゲができんし) ラア眼「「「お願いします社長!」」」 イオリア「(じーん)お前達…よかろう、仲間思いのその気持ちに免じて許してやろう」 赤ハロ「シラヌガホトケ シラヌガホトケ」 ハロ「ダマッテロ ダマッテロ」 その頃のお刹那 刹那「マリリンの膝、暖かい…」 マリナ「はい、次は反対の耳を掃除するわね」 刹那「ゴロゴロ」 マリナ「あらあら、うふふ。猫みたいに甘えちゃって……ナデナデ」 リボンズ「フフフ…これはいい、ものだ。ボタボタ」 ティエリア「なんという失態だ!!」 刹那「どうした?」 ティエリア「これを見てくれ」 刹那「Gジェネの新作の公式サイトか」 ティエリア「そうだ。こんなに早くナドレを晒してしまうとは…あぁ、ヴェーダ…」 刹那「アレルヤの右のなんて『ぱああああぁぁぁぁぁ!!』だし、ロックオンはGNアームズだからスナイパーなのに狙い撃てない。 だいたい本編で何度も晒したじゃないか。今さらナドレくらい気にするな」 ティエリア「そ、そうか…それもそうだな。わかった」 刹那「とりあえず復職できた…。ああ。でも早くマリリンに会いたい…そうだ!休み時間にテレビ電話しよう!」 ピポパ へるるるるるるるるるる ガチャ「はいもしもし」 刹那「あ、まりr 眼鏡「お刹那家のマリナだ」 刹那「ってぱあああああああああ おまっマリナの携帯に勝手に出るなよ!」 眼鏡「俺は留守番だ。マリナはブシドーと農園作業中だ。エロゲが忙しいのでもう切るぞ」ガチャン ツーツー マリナ「よいしょ、よいしょ」 ブシドー「マリナ、耕し終わったらこの種を蒔いてくれ。私は牛小屋を作る」 マリナ「分かったわ…よいしょ…ふぅ……良い汗がかけるわね」 ブシドー「それが農業の良さだ。だが、自然は厳しい…… 汗を流した分報われるとは限らない……しかし、その自然と折り合いをつけて生きてゆく…… 私はそれこそが人間のあるべき姿だと思う。自然は制御するモノではないのだ」 マリナ「分かる気がするわ……ふふ、ブシドーもすっかり農民ね」 ブシドー「照れるな」 マリナ「あ…汗が……フキフキ」 ブシドー「ぬ…すまぬ……よし、再開するか」 マリナ「頑張るわ!よいしょ、よいしょ…」 ブシド「ギコギコ、ギコギコ……」 刹那「 ライル「し…死んでる…?」 眼鏡「ただいま」 刹那「お帰り。どこに行ってたんだ?」 眼鏡「なに、ちょっと京都までな」 ドサ 刹那「京都!?」 眼鏡「高橋留美○展を見て来た」 刹那「暇な奴……」 眼鏡「土産だ」 つ ピヨピヨTシャツ 刹那「がっ!こ、これは……!」 眼鏡「フフフ………」 刹那「………ビシビシグッグッ。早速プレゼントしてくる!」 眼鏡「管理人さん化計画…順調だな……(眼鏡がキラン」 眼鏡「暑い…アイスを…」 バタッ ポニテ「色白のモヤシくんだからねぇwww」 眼鏡「その言葉、バットで打ち返すぞ。萎びた青白モヤシ」 眼鏡「テェィッ!」 ポニテ「グキッ、意外に武闘派だって…?穏やかじゃ…ない…ね」パタ 眼鏡「ふっ、貧弱な坊やとバカにした君が悪いんだ」 刹那「ティエリア、これビリーたいちょ…」 眼鏡「万死!」 刹那「グキッ!」バタ ブシドー「なんだ?何かあったのかと…グオっ」ドサ 眼鏡「万死!」 匙「ちくぜん、にっ!」バタ 眼鏡「万死!ふ…」ニヤリ マリナ「何があったのかしら?死屍累々…お昼寝??」 ブシドー「…という事で私も『サムライ・ブートキャンプ』を広める事にした。 ホーマー司令も大賛成してくれた。どうだカタギリ!」 ポニテ「どうだと言われても…」 ブシドー「眼鏡君、君はどうだ?」 眼鏡「僕はもう『万死拳』免許皆伝だ」 ブシドー「むう、匙君、日本人ならサムライだよな!」 匙「日本人なので俳句を詠むよ」 ブシドー「しょーねん!」 刹那「俺はガンダムだ」 ブシドー「ズルいぞ少年!」 刹那「俺はもう成人している!」 模型子「ポニテさん、体だけマッチョで凄く気持ち悪いです……」 ポニテ「 匙「あ、ティエリア。クソポニが首吊ってたよ」 眼鏡「そうか。残機は後13だな」 ポニテ「歳は成人だろうけど、下半身はどうだかねえ~」 匙「お前が言うのか、くそポニテ。さっさと筆下ろししてこいよ」 ポニテ「う、う、うわ~ぁ~」 眼鏡「筆下ろしとはなんだ?日本には奇妙な風習が沢山あるな」 匙「ああ、ここは妖精さんばっかりだなあ」 マリナ「シュウジの事ね。私と刹那の国でも日本の文化は高く評価されているわ」 匙「そうですか、ある意味天然記念物ばっかですからね、ここ」 マリナ「私もシュウジを習ってみようかしら」 匙「僕でよければお教えしますよ。こう見えても書道免許持ってますから。 でもマリナさんは先に下ろした方がいい筆があると思うなあ…」 ???「何さりげなくセクハラ言ってんのよ!」ダダダダダダダダ 匙「ふり…す、くっ!」バタ マリナ「どこからともなくフリスクが匙さんを直撃したわ。 これもニホンの何かなのかしら?」 眼鏡「日本の山に入ると石つぶてを投げつける妖怪がいるそうです」 マリナ「これもニホンの文化なのね」 録音inデュナメス「違う、違うと思うぞ…」 アレルヤ「ただいま。今帰ったよ」 ソーマ「ん、おかえり」 アレルヤ「あ、今はソーマ・ピーリスなんだ」 ソーマ「なんだとはなんだ。私で悪かったな!」 アレルヤ「ゴメンよソーマ・ピーリス、別に悪気はないんだ…」 ソーマ「フン…」 ―翌朝― ソーマ「ん?アレルヤは出かけたのか。…仕方ない。テレビでも見るか」ポチッ 司会「今日の講師は女性に大人気!期待の若手アレルヤ先生です」 アレルヤ「ど、どうも。今日は簡単にできるパスタを紹介します」 キャーキャー アレルヤ先生コッチムイテー 先生ステキー ソーマ「……な、何故あいつがテレビに…しかも意外と人気…ムカッ」 アレルヤ「最後にお皿に盛りつけて…完成です」 司会「これは美味しそうですね。では早速試食を…」 先生スキスキー ワタシニモツクッテー 先生の筋肉サワラセテー ソーマ「…フン!なにが“筋肉触らせて~ん!”だ。馬鹿女共め!」 司会「アレルヤ先生、今日はありがとうございました」 アレルヤ「いえ、こちらこそ」 司会「明日は“今だから食べたい!ヒリング先生のイカ料理”をお送りします。では、また明日」 アレルヤ「さようなら~」 ソーマ「………今夜、あいつに作ってもらうか…うん」 マリナ「あら?ふふ…はしたないコね…… ウインナー落としちゃってるわよ、刹那」 刹那「マ、マリリン…それは……」 リボンズ「ありがちだけど、こんなのもいいね」 刹那「配合配合…と ピコピコ」 眼鏡「まだおまえアドバンスしかもってなかったのか」 ピコピコ つDS 刹那「そういえばガンダムな方のロックオンはどうしてるんだろう。 最近会ってないな…」 ティエリアならロックオン(カッコいい方)のデータから新しい身体作って、そこにロックオン(カッコいい方)を憑依させられるんじゃないか? 眼鏡「そうだな。でもせっかくロックオンにそっくりの身体があるんだ。 (かっこわるい方)のロックオンの人格をカッコいい方の人格に 上書きすれば一石二鳥じゃないか?」 刹那「それはいい。わざわざカッコイイ方のロックオンの身体を作らなくてもいいしな」 ライル「ねえ、俺の人格ってorz」 アニュー「私がいるわ、バッティングセンターでも行って気分転換しましょう」 ライル「うう」(泣き笑い) 良男「ネタスレと言えど、思いやりに欠ける発言は感心しませんなぁ。マリナさんが聞けば、どう思われるか…」 ニール「お前らなぁ、情けない刹那はせっ様に上書きしちゃえばいいじゃんとか、不健全なエロゲはピクロスに上書きしちゃえばいいじゃんとか、言われたらどう思う?」 刹那・眼鏡「「す い ま せ ん で し た orz」」 ニール「わかれば良し」 ????「まあ、人の気持ちを考えない子はこうですよ!」ホッペキュー 刹那「いでで、ずびばぜんでじだ、ぼういいばぜん!」 眼鏡「いだいでず、ばんじにあだいじまじだ、ごれがらぎおづげまず!」 ????「他人を思いやる気持ちは大切よ。大人だったら余計にね」 刹那、眼鏡「あ"い"」 マリナ「あの背中はママリナさん、さすがだわ」 良男「流石、ネタスレマリナヒエラルキーのトップクラス、やる事にそつがない」 録音「あぁ、保護者としての貫禄が桁違いだぜ…」 マリリン「ママリナさんは女手一つで息子さんを育てていらっしゃるそうよ。 私も見習わなくちゃ!」 ソーマ「そうですね。母になれる女だからこそ貫禄がいるんですよね」 マリリン「うちは男所帯だから、つい皆に頼ってしまうわ。 「お母さん」の気持ちでやってみようかしら?」 ソーマ「それはどうかと・・・(お刹那家はクセの強い奴らばかりだし・・・)」 ――――― 匙「今日マリナさんと一緒に筑前煮作ったよ。楽しかったなぁ」 ポニテ「僕だって一緒に『サムライ・ブートキャンプ』したよ。ヘロヘロになってたけどさ」 ブシドー「私も手縫いのフンドシをプレゼントしてもらったぞ。ガンダムの刺繍付だ」 眼鏡「僕も一緒に本の朗読をしたよ。これを加工してエロゲボイスに・・・フフフ」 刹那「駆逐する!貴様不埒な事にマリリンを利用したら金目で駆逐するぞ! (つーかマリリンもっと俺に構ってくれ、集中的に!なんか寂しい・・)」 ――――― マリリン「やってみて分かったけど『お母さん』って大変なのね・・」グッタリ ライル「クソ!俺は俺なんだ!兄さんと比べるんじゃねぇ!」 アニュー「…ライル…ほら、想いの限りバットを振りましょう?特大のアーチを描くのよ」 ライル「アニュー…そ、そうだな、よっしゃ!なら二人でホームランの数を競おうぜ」 アニュー「ええ。負けないわよライル!」 ライル「おぅ!」 カキーン!カキーン!…ギャアァァァ! ピーポーピーポー アニュー「しっかりして!お兄ちゃん!」 リヴァイヴ「…な、なんで…僕が?…う、うぅっ…」 ライル(…これが元祖イノベ無惨か…) アニュー「フリーバッティングは危険ね。なにか安全なスポーツはないかしら?」キョロキョロ ブリング「トランザム!」ダムダム ディバイン「トランザム!」キュッキュッ ライル「お、バスケかぁ。懐かしいねぇ、スラ○ダンク」 アニュー「ねぇブリング、ディバイン?私たちと2on2やらない?」 ブリング「…トランザム」 ディバイン「トランザムトランザム」 アニュー「なら、すぐに始めましょうか」 ライル(・・・なんであれで話が通じるんだよ・・・) TV『……であるか』 ブシドー「……よし、ちょっと寺に行ってくるとしよう」 刹那「待て!何をするつもりだ、お前!?」 アレハンドロ「フハハハハハ! ところで、君たち、今日が誰の誕生日か知っているかね?」 リボンズ「いいええ(林家ペーでもないのに知るかよ」 リジェネ「リボンズ、今日は帰りに食事していこうよ」 リボンズ「いいね、ヒリングやリヴァイヴもおいで」 ヒリング「やったー!あたし美味しいイカめし屋知ってるよ」 リヴァイヴ「またかよー」 ブリデヴァ「「我々も行くぞ」」 ワイワイキャッキャ アレハン「えんじぇうー、誕生日…ねえ…今日は…」 ちなみに小物様は御年42歳、厄年になられるそうです アレハンドロ「本当に誰も覚えていない…だと…?」 アレハンドロ「ん?郵便受けに…こ、これは私色の!ありがとう私のエンジェ…!?」 「HG百式」 差出人:ラグナ・ハーヴェイ アレハンドロ「え、えんじぇう………(泣)」 リジェネ「いいのかい、他人の名義なんて使って」 リボンズ「この方が楽しいからね。見てごらん、あの表情。道端に捨てられてる子犬みたいだ」 リジェネ「君はさしずめ小悪魔ってところだね」 リボンズ「…暗にチビだって言いたいのかい?」 リボンズ「僕たちの身長が!」 リヴァイヴ「低いだなんて!」 リボ・リヴァ「「誰が言った!」」 留美「んまぁ!リボンズ様とリヴァイヴ様のシンクロツーショット!…映えますわぁ…」 イノベさん達の身長 リボンズ・175 ヒリング・167 ティエリア・177 リジェネ・177 リヴァイヴ・168 アニュー・170 ブリング・193 デヴァイン・194 リヴァイヴ「まさかこの僕が妹より背が低いとは…orz」 リボンズ「戦闘用が必要だったから出すの早くしちゃって」 リヴァイブ「誰を、どこから出すのが早かったんだい?(怒)」 ヒリング「まさかあたしの胸も!?orz」 アレハンドロ「ハッハッハ、早くてもどの道、エンジェルの胸はあまり育たなかったと思」 リヴァイヴ「ミンチより酷い…」 録音inデュナメス「みんなあの顔に騙されてるが、近くで見るとでかいし案外ごついぞ。 最初はでかくてごつい女(?)と思った時もあったけどな。 で、最初に見た時ちっせーと思ったのは中東の子供! C.Bのガンダムマイスターになってからも無口で何考えてるわかんない奴だったが 自分の周囲の男共見上げて黙って毎日牛乳飲んでたっけなw」 ティエリア「ロックオン(カッコいい方の)ちょっと来てもらおうか?」 刹那「俺もおまえら兄弟に殴られっぱなしってのもなんだしな」パキポキ 録音inデュナメス「お前ら、何故指を鳴らす!?ガンプラだからって持ち上げるなティエリア、刹那、ぎゃーっ」 ライル「ナンマンダブ、ナンマンダブ」gkbr お刹那家の野郎どもは黙っていれば長身で美形なのだ。 刹那「おいコラ! こいつらと同類にするな! 俺にはマリリンがいるわ!」 匙「僕にだってルイスがいる! もう喪じゃない!」 ポニテ「僕にだ…」 刹那・匙「「いや、お前は永遠の喪だろう」」 マリナ「あら、刹那宛にダイレクトメールが届いているわ?シークレットブー…?」 刹那「わああ、マリリンは見ちゃらめえ!」 眼鏡「マリナさん、それは刹那が身長を気にして申し込んだんですよ」 マリナ「それよりティエリアさん、眼鏡はかけてるのにどうして服は 着ていないホログラムなの?」 眼鏡「おっと、これは失敬。ネットの中は服着なくてもいいので、つい」ポン着衣 マリナ「はあ、すっかり男の人の裸に慣れちゃったわ。地元じゃ考えられない事ね」 刹那「どうでもいいからマリリン、そのダイレクトメール俺にくれーっ(涙目)」 刹那「マリリンは見ちゃらめえ(涙目)」 マリナ「……しんぽっぽって言うべきかしら?」 ポニテ、ブシドー、眼鏡、匙「「「「らめ!」」」」 ???「ねぇ、刹那。ヒゲ生やそうよ。そしたらチビでも貫禄たっぷりなイケメンになるよ」 刹那「チビって言ったな!?チビって。毒舌のティエリアでさえ言わなかったのに! …駆逐する、刹那・F・セイエイ、00ライザーで駆逐する!」(金目)クワッ 匙「この粒子の光は…」 眼鏡「刹那の心…」 ポニテ「身長が高くなりたいという刹那君の心なんだね~」(僕は192cmだから) ブシドー「身長の問題に関しては私もやぶさかでない。しょーねん、共にトランザム!」 ハワード「隊長」 ダリル「気にしてたからなあ、身長」 コーラ「身長?惚れた女を支えてやれるだけあれば十分だろ?」176cm、カティ168cm 刹那「(ぷしゅー←気の抜けた音)そ、それもそうだな」 眼鏡「確かに、身長高くとも無駄な奴もいるしな」 ポニテ「な、なんでこっち見るんだい?」 ブシドー「むうぅ…ガンダムに釣り合うにはあと何メートル必要だろうか」 ラッセ「クソッ!俺だって…身長は低くないのに!」 せつにゃ「にゃ~ぅ」 ラッセ「お、久しぶりだな。ミルクやるからな」 ちなみに各キャラの身長は 刹那175、沙慈178、ニール185、ライル186、アレルヤ186、ティエリア177 ラッセ183、リヒティ179、コーラ176、セルゲイ189、アンドレイ184…
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某月某日。深夜。 レンジャー連邦の藩都の外れ。 一陣の風が舞ったかと思うと、そこに見慣れぬI=Dが現れた。 そのI=Dは膝をつくようにかがむと、機関を停止させた。 コックピットが開く。 そこから出てきたのは、ボサボサの髪と赤いふちの眼鏡が目立つ女。 「…ここか、噂の愛を奉じるにゃんにゃんの藩国は」 そう一人ごちる彼女は、豊国ミロ。 わんわん帝國のジェントルラット藩王以下の亡命に手を貸すために自国を脱藩した、正義を貫く騎士の鏡である。 しかしいま、ミロのまとう衣服は西国人のそれである。 ミロは、フードが風で捲れないよう何度も確認して深くかぶると、砂の大地へと飛び降りる。 「よっ・・・と、はっ!」 空中で体を捻り、手にもった布を大きく広げて、着地。 布はI=Dを覆い、その姿を隠した。 「これでしばらくは大丈夫。あとは、こっそりと…」 「あー君君、こんな遅くに何をやってるのかな?」 「・・・はい?」 ミロが振り返ると、そこには男が一人立っていた。 「俺は楠瀬藍。この国で護民官をしている。君は?」 「ええとその・・・豊国、ミロです」 反射的に名前を答えてしまい、しまった、偽名使うんだったと思うミロ。 今までいろいろ考えてきた言い訳の全てがこの一瞬で無に帰してしまった。 「えーと、ミロさん。見たところ一人のようですが、こんな夜遅くになにかありましたか?」 護民官を名乗った男、楠瀬藍は単なる親切心で質問をしていたのだが、わんわん帝國から亡命をしてきたミロにとっては、その質問は尋問に聞こえていた。 「ああぅ、えっと、その・・・」 視点が定まらない。 落ち着け、落ち着け。 とりあえずこの場を誤魔化すため、ミロが眼鏡をクイ、と直した瞬間だった。 「君!!」 「は、はい!?」 楠瀬は大声を上げると、ずんずんとミロに近付いてきた。 何だこいつ? 何かまずいことしたかな? もしかして、こんなところまで手配書とか回ってないよね・・・!? それとも、ただの悪漢? どうしよう、カウンター当てれば倒れるかな・・・? 数瞬の間にいろんな可能性を考えるミロ。 しかしその可能性は、全て外れだった。 「君は、いい眼鏡をかけているね!」 「・・・は?」 脱力するミロ。 対照的に、楠瀬の顔はキラキラと輝きに満ちていた。 「うん、よしわかった。君の眼鏡は是非藩王に紹介せねば。何、藩都はすぐそこだ。ついてきたまえ」 がしっ、とミロの腕をつかんで引っ張ろうとする楠瀬。 「ちょっ、おま・・・!!何するんだよ!それに眼鏡って何だよ?わけわかんないよ!」 「大丈夫大丈夫。ほら俺って、眼鏡とか、好きだから」 「・・・へ?」 「よし、じゃあ行こうか」 あまりにもアレな回答のせいで腕を振りほどくタイミングを失ったミロは、楠瀬に引っ張られるがままついていくしかなかった。 『・・・ま、いいか。藩王に謁見させてもらえるならばあるいは・・・』 腕が痛いからと、ようやく楠瀬の手を振りほどいたミロはそう考えることにし、楠瀬の後に付いていくことにした。 しかしまあ、眼鏡ごときで態度を変える男は聞いたことがない。 そんな男が国民を守る職についている。 それで一体何が守れるのか。 そう考えたとき、ミロは伝え聞いたこの国の信条を思い出した。 『愛は!愛は正義の妻にして勇気の友! 愛なき正義は飾り物の剣、正義なき愛は水中の鎧! 愛は眠る勇気の朝日、勇気は迷う愛の灯火! 愛こそは!そう、愛こそは!!』 そうか。 この男が眼鏡を愛していると考えれば。 この男は本気で眼鏡を、そして眼鏡をかけている人たちを守ろうとするだろう。 この男のように、他の国民もみんな何かを愛し、そのために動いているなら。 この国は、案外居心地がいいかもしれない。 そう感じたとき、ミロは胸につかえていた何かがとれた気がした。 「よーし!」 「何、どうかしたか?」 「ううん、なんでもないよ」 「そうかい?・・・ところでミロさん。君はどこから来たのかな?」 「・・・さて、どこでしょう?」 「秘密、か・・・まあいいや」 「え、いいの?」 「気にしてたら猫にはなれんよ。ところで、ウチの藩王も眼鏡が好きでな・・・」 変なやつ。変な国。 でも、いい人そうで、いい国だ。 「ねーねー、アイドレスに舞踏子ってある?ボク、一度なってみたくて」 「おお、舞踏子ならウチの最新型だ。藩王に直接掛け合えば回してくれるかもな」 「やったー♪」 よーし。ボク、決めた。 しばらく、ボクはこの国にいよう。 いつか胸を張って帰れる、その日まで。 こうして豊国ミロは、レンジャー連邦に籍を置くことになったのだ。 (文責:楠瀬藍)
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タグ一覧 クリトレ クリトレ(小) クリトレ(眼鏡) 目次 概念1基本情報 【プロフィール】 【概要】 【TSの簡単な経緯】 【クリトレ(小)取扱説明書】 【他トレーナーとの交流関係】 SS イラスト 概念2基本情報 概要 性格・人柄 エミュ 特技 SS イラスト 【担当】スーパークリーク 概念1 基本情報 【略称案】クリトレ(小) 【身長】175(TS前)→147(TS後) 【スリーサイズ】82-51-78 【髪の色】 栗色 【髪型】クリークとお揃い 【瞳の色】 矢車菊藍 【年齢】24 【一人称】僕 【二人称】○○さん(他トレーナー) ○○ちゃん(他ウマ娘) あなた クリーク(スーパークリーク) 姉さん(クリトレ(眼鏡)) 【三人称】彼もしくは彼女(現ウマ娘であれば元が男性でも彼女と呼ぶ) 【継承因子】不明 【脚質】先行 【距離適性】中・長距離(2000~2500) 【プロフィール】 クリトレ(小) CV:未定 身長:147cm 体重:微増(ドーナツの食べ過ぎ) 誕生日:5月20日 得意なこと:お世話、お料理(修行中) 苦手なこと:徹夜、飲酒、隠し事 耳のこと:何かを閃くとピン! と立つ 尻尾のこと:フワフワで子供たちに人気 靴のサイズ:左右ともに22.0cm 家族のこと:年に一度のピクニックが何よりの楽しみだった マイルール:毎日欠かさず体温測定・記録。抜けは今までに2日だけ スマホ壁紙:クリーク・クリトレ(眼鏡)とのスリーショット 担当の出走前は…:片方だけ耳掃除してもらう おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part649【TSトレ】 【概要】 〇外見的特徴 髪色、髪型、瞳の色などよく似ており、外見はまさにミニクリーク。 普段はスーツやジャージをその場に合わせて着用するが、誰かのお世話をするときだけはメイド服を着る。 〇性格、ふるまい 素直でお人好し。誘われると喜んでついていくし、大抵のことは頼まれればやる。 トレーナー歴の短さから、先輩後輩関係なくどのトレーナーに対しても敬語。〇〇トレさん、〇〇さんと呼ぶ。生徒であるウマ娘たちには基本的に敬語は用いない。またクリークの前では言動が幼くなる。 クリークと手を繋いで歩く睦まじい姿がよく目撃されている。同性になった&多少メンタルが幼くなったことで(無意識だが)甘えることにだいぶ躊躇がなくなっている。 メイドカフェ以降、お世話の楽しさに目覚めたとのことであり、メイド服を着てお世話モードになると少しハイテンションになる。 ウマ娘になり味覚や嗜好が変化し、辛いもの、苦いもの等が食べられなくなったほか、甘いものがたくさん食べられるようになった。具体的には、カレーの中辛が食べられなくなる、甘い菓子やスイーツの消費量が増える、など。 「こんにちは! スーパークリーク担当トレーナー、クリトレ(小)です! 以後お見知りおきを!」 「小さい方、栗毛の方、メイド服の方、色々な呼び名があります。お好きな呼び方でどうぞ!」 「クリーク担当トレーナーはもう一人いて、僕は彼女のことを"姉さん"と呼んでいます。眼鏡がトレードマークの、控えめだけどとっても優しい方ですよ!」 「誰かのお世話やサポートをすることが好きです。お困りごとがあれば是非ご相談ください!」 【TSの簡単な経緯】 朝、自室で目覚めるとウマ娘になっていた。 諸先輩方のウマ娘化を見てきた為に何とか落ち着き、クリークへ連絡。駆けつけてくれたクリークを見て緊張の糸が切れ、抱き着いてしまう。 宥められ落ち着いた後はそのままクリークと昼頃まで添い寝、起きたのち服や日用品を買いに出かけた。 【クリトレ(小)取扱説明書】 1.誘われると尻尾振ってついていきます。可愛がってあげてください。 「あ、おはようございますタマトレさん。え、仕事終わりに飲み会?是非参加させてください!」 「お料理教室……!楽しそう!参加させてください。はい!できれば、クリークと一緒に!」 2.クリーク担当なだけあって世話役や裏方も頑張ります。後輩かマネージャーみたいですね。 「タオルとスポドリ、ご用意しましたー!併走トレーニング、応援してますね!」 「お待たせしました!枝豆とたこわさです……はい、瓶ビール3本ですね。了解です」 3.ええカッコしいです。空回りも多いですが、大目に見てください。 「図書館で資料収集だ!クリークの為に頑張るぞ!」「張り切っとるとこすまんけど、今日休館日やで」 「見ててクリーク!ぱかプチ沢山取るから!」→「無理しちゃ、めっ、ですよ~」「……ごめんなさい」 4.甘いものが大好きです。沢山食べたい。一方お酒は直ぐ潰れて寝ますので程々に。 「マクトレさん紹介の喫茶店のパフェ、美味しかったな……」 「ん……むぅ……くりぃぅ……にへへぇ……zzz」 5.クリークの前では若干幼くなります。でも時々シャキッとします。 「えっとその、手を、繋いでほしいかな……ダメかな」 「僕の愛バに用向きなら、トレーナーの僕に話を通してください」 以上の用法の他、必要に応じて設定を生やしたりしつつ愛バ共々可愛がってくだされば幸いです。 【他トレーナーとの交流関係】 タイトレ等、身長149cm以下のトレたち:ちっちゃくなったトレーナーの会メンバー。 タマトレ:担当同士がライバル関係にあり、その付き合いで交流がある。 クリトレ(眼鏡):同年齢だが、身長の高いあちらを「姉さん」と呼ぶ。話し方は他トレと同様。 ロブトレ:24歳組としてクリトレ(眼鏡)と3人で同期会を行った。 SS 複数レスに跨る場合、最初の1レス目のURLを記載。また提唱者執筆のSSは(提)を付記。 (1)クリトレ(小)のみ、及びスーパークリークやクリトレ(メガネ)が登場する場合 (2)クリトレ(小)及びスーパークリーク、クリトレ(メガネ)以外の登場人物(トレ、ウマ娘)がいる場合 (提)クリトレTS https //bbs.animanch.com/board/68073/?res=56 TSトレたちの茶会(オペトレ、マクトレ、ドトトレ、スズトレ、デジトレ) https //bbs.animanch.com/board/68899/?res=171 (提)小さきものたち(タイトレ、ロブトレ、マベトレ) https //bbs.animanch.com/board/69367/?res=96 わちゃわちゃキャラ崩壊(ルドトレ、マクトレ、オグトレ、タマトレ) https //bbs.animanch.com/board/70511/?res=70 (提)尻尾アクセ(クリトレ編) https //bbs.animanch.com/board/72810/?res=140 (提)クリトレメイドカフェ妄想 https //bbs.animanch.com/board/75818/?res=154 (提)タマクリコスプレース(タマトレ) https //bbs.animanch.com/board/77685/?res=80 (提)対抗レース(クリトレ視点) https //bbs.animanch.com/board/80703/?res=102 (提)食えカフェトレ(クリトレ(眼鏡)、カフェトレ(タバコ)、オグトレ、ブラトレ) https //bbs.animanch.com/board/80902/?res=45 (提)掛かりクリトレ https //bbs.animanch.com/board/81615/?res=39 (提)4メイドvsクリトレ(クリトレ(眼鏡)、テイトレ、フクトレ、ブラトレ、マクトレ) https //bbs.animanch.com/board/83105/?res=114 (提)2クリトレ(小)ダンス(クリトレ(眼鏡)) https //bbs.animanch.com/board/87771/?res=117 (提)筋肉with3クリ(クリトレ(眼鏡)、リャイトレ) https //bbs.animanch.com/board/88025/?res=164 (提)病みクリトレ(小)(クリトレ(眼鏡)) https //bbs.animanch.com/board/89031/?res=147 (提)クリトレ(小)新婚三択 https //bbs.animanch.com/board/95569/?res=161 ちっちゃいトレーナーの会初期メンバーで夢の国へ!(タイトレ、ロブトレ、マベトレ) https //bbs.animanch.com/board/96110/?res=22 (提)クリトレ(小)帰省 https //bbs.animanch.com/board/99326/?res=77 (提)たたかえ!ぷちトレ(多数のためpart296の77レス目を参照のこと) https //bbs.animanch.com/board/116933/?res=69 (提)ドベトレ、クリトレの世話になる(ドベトレ) https //bbs.animanch.com/board/122092/?res=139 24歳組同期会(クリトレ(眼鏡)、ロブトレ) https //bbs.animanch.com/board/126325/?res=127 (提)クリトレ'sハロウィン(クリトレ(眼鏡)) https //bbs.animanch.com/board/133884/?res=57 (提)邪龍ぐるみ降誕(クリトレ(眼鏡)) https //bbs.animanch.com/board/162783/?res=108 (提)うどん(クリトレ(眼鏡)、タマトレ(大)、スペトレ) https //bbs.animanch.com/board/255770/?res=40 (提)キッズミーツトレ クリトレ's編(クリトレ(眼鏡)) https //bbs.animanch.com/board/343651/?res=144 (提)ナトリちゃん鍛える(マベトレ) https //bbs.animanch.com/board/400034/?res=166 (提)クリトレ(小)・ホワイトデイ https //bbs.animanch.com/board/444202/?res=164 (提)コタツ撤収の陣 https //bbs.animanch.com/board/489497/?res=145 (提)バニーで踊ろう(未遂)(クリトレ(眼鏡)) https //bbs.animanch.com/board/493365/?res=102 (提)ハグしろ委員会・クリトレ編(クリトレ(眼鏡)) https //bbs.animanch.com/board/597631/?res=150 (提)これまで、これから https //bbs.animanch.com/board/637464/?res=173 (提)いずれ大河になる君へ https //bbs.animanch.com/board/661104/?res=171 イラスト シングレ組メイド絵企画4 クリトレ(小) https //bbs.animanch.com/board/138013/?res=66 平成三強+1トレ スーツ https //bbs.animanch.com/board/149998/?res=157 クリプチ(小) https //bbs.animanch.com/board/231313/?res=96 概念2 基本情報 【略称案】クリトレ(眼鏡) 【身長】165(TS前)→160(TS後) 【スリーサイズ】87-58-94 【髪の色】黒鹿毛 【髪型】ロング 【瞳の色】黄色 【服装】(トレーニング時):ジャージ (私服):カーディガンにレオパードスカート(クリークチョイス) 【年齢】24 【一人称】僕 【CV】佐藤聡美 【因子】Y■■ts 【馬場適性】芝A、ダートG 【脚質適性】逃げC、先行A、差しB、追い込みG 【距離適性】短距離E、マイルC、中距離A、長距離A イラスト + ... イメージ画像(AI製) ≫145 二次元好きの匿名さん23/01/04(水) 18 27 13 お言葉に甘えて おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part882【TSトレ】 ≫98 二次元好きの匿名さん21/11/03(水) 01 05 52 シングレ組メイド絵企画5 クリトレ(眼鏡)ちゃん (wiki見てちょっと困ったのは内緒だよ!数少ない眼鏡トレちゃんなんですよね……) おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part367【TSトレ】 ≫157 二次元好きの匿名さん21/11/08(月) 22 16 33 一部勝手にスーツ着せちゃったごめんなさい おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part411【TSトレ】 ≫174 二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 18 37 04 クリプチ(眼鏡)作りました おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part572【TSトレ】 概要 スーパークリーク担当トレーナー。幼い頃に見たウマ娘レースに衝撃を受け、トレーナーを志す。スポーツ科学系の学部を卒業後、トレセン学園に就職する。トレーナー試験に合格するなどそこそこ優秀で能力的には中の上程度。 選抜レースでうまく勧誘できず落ち込んでいたところ、スーパークリークに出会い逆指名される。クリーク曰く「甘やかしがいがありそう」。クリークに抱いているのは友愛だが、クリークの側は母性で接している。 ウマ娘の姿は、カールがかかった黒髪ボブの髪形をした眼鏡の女性。目は金色で肌は色白。イメージは魔法科高校の劣等生の柴田美月。クラスに1人はいる学級委員系のメガネ女子。 性格・人柄 若干弱気で自己評価も低いタイプ。引っ込み思案な性格で、あまり自分から主張をしない。だが、覚悟を決めたときは物おじせず言葉にする強さもある。担当を人一倍輝かせたいという思いは強い。モットーはウマ娘第一で、自分の事よりウマ娘の事を優先させるきらいがある。人当たりは良い方で、ごく一部の親しい人以外は丁寧語で接する。 エミュ 「こ、こんにちわっ!スーパークリーク担当トレーナーですっ!」 「はぁ、大きな声疲れた…自分で言うのもなんですが気弱でヘタレな面があります…」 「でも、やるときはやるので見ててください」 丁寧語でですます口調でしゃべり、相手の立場や親しさによって口調が変わったりはしない 他人を呼ぶときは「さん、先輩、先生」をつける 基本的にはおっとりしており天然な言動も目立つ 通常は弱気だが、覚悟を決めると強く目上に対してももビビりながらも反論したりする 実は言動もウマ娘化前後でほとんど変わらず、一部のお姉さまには人気であった エミュ的にはワンピースのコビー、BLEACHの山田花太郎が近い 特技 実は料理ができる。実家が飲食店を経営しており、本人の腕も相当なもので、両親曰く「店が開けるレベル」 ウマ娘化してからは料理上手のおねぇさんとしてある種の人気を獲得しているらしい SS クリトレ眼鏡SS(クリトレ視点/ウマ娘化) https //bbs.animanch.com/board/78110/?res=108 クリトレ眼鏡SS(クリトレ視点/服を買う) https //bbs.animanch.com/board/78249/?res=88 クリトレ眼鏡SS(クリトレ視点/風呂に入る) https //bbs.animanch.com/board/79731/?res=57 クリトレ眼鏡SS(クリトレ視点/菊花賞、不安) https //bbs.animanch.com/board/178322/?res=63 クリトレ眼鏡SS(クリトレ視点/有馬記念、表出) https //bbs.animanch.com/board/1088763/?res=164 自作トレSS(チヨトレ、タボトレ赤、パルトレ/能力試験) https //bbs.animanch.com/board/196136/?res=21 自作トレSS(チヨトレ、タボトレ赤、パルトレ/飲み会) https //bbs.animanch.com/board/213677/?res=41 コラボSS(オグトレ、クリトレ小、イナリトレ画、イナリトレ痣/飲み会) https //bbs.animanch.com/board/201289/?res=149 イラスト シングレ組メイド絵企画4 クリトレ(眼鏡) https //bbs.animanch.com/board/138013/?res=98 平成三強+1トレ スーツ https //bbs.animanch.com/board/149998/?res=157 クリプチ(眼鏡) https //bbs.animanch.com/board/231313/?res=174
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4スレ目よりエピソードまとめその6 だいたい4スレ目の912~1000くらいまで。 夏といえば ドッペルゲンガー 2期が始まったら 暑い お中元 カルピスのCM ソレスタ家の夏・扇風機 ティエリアはアナログ派 夏といえば 912 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 21 48 23 ID ??? 録音「質問!!!夏と言えば何?」 刹那「海!」 アレ「海!」 眼鏡「コミケ!」 ハレ「コミ…(いけねぇ…眼鏡に影響されている…)…海」 録音「なるほど…なら今度海に行こうな」 眼鏡「待った!!!コミケは?俺の意見は?」 ドッペルゲンガー 925 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 02 11 ID ??? 刹那「ドッペルゲンガーって知ってるか?自分と同じ顔をしていて、見たら死んでしまうらしい」 アレ「へぇ・・・本当だったら怖いなぁ」 ハレ「そんなの迷信に決まってんだろ・・・マジだったら俺らとっくに死んでるだろw」 刹那「そう言われて見ればそうだ」 アレ「あはは、そうだねー」 録音「ドッペルゲンガーねぇ・・・ん?窓の外に気配が・・・隙間から見てみるか・・・窓|д゚)ジー」 ???「(゚д|壁」 録音「窓|д゚)」 ???「( ゚д゚ )」 録音「( ゚д゚ )」 録音「・・・・・・・・・。」ガラガラッピシャッ 録音「疲れてんのかなぁ・・・俺・・・」 2期が始まったら 908 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 21 33 29 ID ??? ふと思ったんだが二期が始まったらロックオフが兄弟に加わるのか? 909 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 21 38 28 ID ??? そこは展開次第じゃね? 910 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 21 38 55 ID ??? 本編の展開次第だけど、個人的には二期が始まってもずっとこの5人のままでいて欲しいな・・・ 911 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 21 43 34 ID ??? まあ、もしロックオフがマイスターになるような事になったら、 録音「お前達に話しておかなくちゃならない事がある(真顔)」 アハ目刹「「「「(ロックオンが真面目な顔してる!!!!)」」」」 録音「実は…俺には双子の兄弟(推測)がいるんだ。つまりは、お前達にはもうひとり兄がいるんだ!」 アハ目刹「「「「な、なんだってーーーー!ΩΩ Ω」」」」 ってこんな感じになるんだろうかw 926 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 03 23 ID ??? 911 録音「黙っとったが実はお前らにはもう一人兄ちゃんがおったんじゃ」 弟達「な、なんだっry」 録音「録音EX」 弟達「な、なんだってー!!!!!」 ~~~~~ ハレ「はっ!? ゆ、夢か、そうだよな……」 某エレ○バンのCMが脳裏をよぎった 暑い 928 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 11 48 ID ??? 流れ豚切りだが、 眼鏡「ぶわちいいいいいいいいい!!」 ハレ「何つってんだよあいつは……」 刹那「多分暑いって言ってるんじゃないか……?」 アレ「ふう……まぁ今日は確かに暑いかも」 夜中 眼鏡「暑い……どこか涼める場所は……ああ……フローリングだから歩いていると足の裏が冷たくて気持ち良い……」 朝 ハレ「ふわぁ……よく寝た……ん?混ぜるな子達どうしたんだ?あんな所に集まって……」 刹那「ハレルヤ……」 ハレ「どうしたお前ら」 アレ「ティエリアがランニングシャツとトランクス姿で廊下で枕敷いて寝てたんだ……」 眼鏡「Zzz……」 暑い 931 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 23 48 ID ??? 眼鏡www しかしお前は犬か… 933 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 25 55 ID ??? 犬wwww 確かにうちの犬も暑い時は廊下とかフローリングとかにうつ伏せで寝てること多いな 同じ場所があったまってくるとご丁寧にも場所移動しやがるw 934 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 30 22 ID ??? 眼鏡「最近夜中起きると、消したはずのエアコンが着いている事があるんだ。しかも朝起きると消えてるんだ。怪奇現象だ」 ハレ「エアコンのリモコンの電池抜いて寝ればいいと思うぞ」 録音「しかし夜中に無意識にエアコンのスイッチを入れて、しかもタイマーまでセットするとは…我が弟ながら恐ろしいな」 936 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 31 53 ID ??? 933 ハレ「おいティエリア、そんなところに寝てるとみんな通れねぇだろ。いいかげん起きろ」ユサユサ 眼鏡「Zzz・・・うーん・・・ファアアァ・・・」ムクッ ハレ「お、起きたか・・・?」 眼鏡「・・・・・・。」スタスタ(枕持って移動) ハレ「おーい、そっちはリビングじゃねぇぞ・・・?」 眼鏡「(ペタペタ)む、ここなら冷たい・・・ファアアア・・・Zzz・・・」バタン ハレ「場所変えて寝てるんじゃねぇ!にぃにぃ目覚ましアターーック!!」ズビョーーン 眼鏡「目がぁぁぁ!!目がぁぁぁぁぁ!!!!」 938 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 35 33 ID ??? 録音「あちぃ……俺も廊下で寝てみるか……」 マルチ「キュン…(私も……)」 眼録マ「「「グオォォォォォォォオ……」」」←いびき 刹那「ハ、ハレルヤ……廊下であいつらが寝そべってるぞ……」 ハレ「いいか、お前らはあんな事絶対にするなよ……」 アレ「扇風機つけよ……」ブーン 941 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 44 16 ID ??? 938 アレ「扇風機つけても暑いねぇ・・・」 刹那「俺らも廊下に寝てみるか」 アレ「そうだね・・・ちょっとだけなら・・・アッー!ひんやりして気持ちいいよ!」 刹那「本当だ、これはひんやりしてて気持ちがいい・・・Zzz」 ハレ「こ、こらぁぁお前らぁぁ!行儀が悪いぞ!」 録音「いーじゃんいーじゃん・・・お前も寝てみろよ~気持ちいいぞー・・・Zzz」 眼鏡「グォォォォォォォガォォォォォォォォォ・・・・」 マル「プキュルルルーーキュルキュルルーー」 ハレ「・・・・・・・・・・・!!」 バタン ハレ「あ・・・すっげー気持ちいい・・・Zzz・・・」 ますますカオスになる夏の夜のソレスタ家廊下であった お中元 943 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 46 57 ID ??? 眼鏡祭りのところ悪いが投下 眼鏡「兄者、何か届いたぞ」 録音「あぁ、お中元か・・・刹那ー開けてもいいぞー」 刹那「合点承知・・・ビールが入ってる」 アレ「兄さん・・・(Wω;`)また尿路結石に・・・」 録音「待て待て待て待て!!まだ飲んでない!飲んでないから!」 10分後 録音「やっぱり芋とビールは最高だな!!」 ハレ「結局飲んでんじゃねぇか。しかも二本目」 眼鏡「お前もデブ汁飲んでんじゃねぇよ」 子供ってお中元の箱開けるの好きだよね 944 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 48 38 ID ??? デブ汁って何?(・ω・) 947 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 49 33 ID ??? 一緒に入ってたジュースじゃないか?>デブ汁 948 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/05(土) 23 52 07 ID ??? デブ汁って見てポンジュース連想した なんかあれビンが太いから…… 955 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 06 15 ID ??? ハレ「ふぅ、今日もあっちーぜ。こんな時はお中元にもらったカルピスを飲まねーとな!」ドタドタ ハレ「グラスを用意して・・・」 ハレ「氷を入れて・・・」カランカラン ハレ「カルピスをなみなみと注ぎ・・・」ドクドクドクドク ハレ「そして一気に飲み干す!!グビッグビグビ!うんめえええええ!!!」 眼鏡「原液のままデブ汁飲んでるんじゃねー!眼鏡ハリセンアターーック!」パコーン カルピスのCM 958 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 15 11 ID ??? アレ「僕が乳酸菌としよう!!」 録音「はあ…?」 アレ「でー…ハレルヤが牛乳とするよ!」 ハレ「あ?俺?」 アレ「ぎゅっ!!!!!!」メシメキミキボキ ハ録眼刹「「「「あ」」」」 アレ「こうして僕ら…だんだんカルピスになってくんだね…」←陶酔 ピーポー アレ「ごめんねごめんね!!CMみたらやりたくなって!!!」 ハレ「ァァ"………構わ…ねぇよ……」 救急隊員「しゃべっちゃいけません!肋骨全部折れてるんですから!」 962 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 23 09 ID ??? 958 刹那「180cm越えのマッチョ2人でベアハッグとか暑苦しいな」 眼鏡「人間の体が明確にへこむ光景は結構涼しいけどな」 録音「冷静に観察してんな!救急車ッ救急車~!!」 ソレスタ家の夏・扇風機 964 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 25 22 ID ??? この家って扇風機の奪い合いとか無さそうだよな 刹那「アー、ワレワレハウチュウジンダー」 ハレ「おい刹那ぁ、扇風機占領すんなよ…あーあちぃ」ゴソゴソ 刹那「ナニシテルンダー」 ハレ「いい加減扇風機から離れろ。…こんな日はスイカバー二本イッキでクールダウン!これならあんまりアレルヤに文句言われ・・・あ」 アレ「(Wω;`)」ジーッ ハレ「……」 アレ「スイカバーおいしーね」 ハレ「・・・美味いな」 刹那「アー・・ワレワレハー…オレハー、ガンダムダー」 録音「あれ?俺の分のスイカバーは?」 眼鏡「ハーゲンダッツうめぇww」 965 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 34 43 ID ??? 眼鏡「あんまり暑いとPCが熱暴走するので、こっそりエアコン着けました。これからは毎日快適です。ありがとう俺の貯蓄」 録音「最近ティエリアの部屋の前が妙に涼しい件について家族会議を執り行いたいので、 夕飯後は各自そのままリビングにいるように」 966 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 36 46 ID ??? アレルヤ「扇風機の奪い合いはしないよ!地下にいったらエアコンあるし」 刹那「だな。真夏になったら全員で地下に移住だ」 アレルヤ「今年はいいとこみつけちゃったよね!」 刹那「みんなで涼めるあのパワー…ガンダムだ!」 アレルヤ「機動戦士ガンダムエアコン~!」 刹那「リポーズ解除~!」 眼鏡「なに言ってんだあいつら…フゥ、夏場の原稿作業は汗でよれよれにならないよう細心の注意を払わなくては…」 ハレルヤ「扇風機つけたらトーンが散らかった…もう嫌だあああ」 967 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 37 48 ID ??? 965 すまんかぶった… 968 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 42 13 ID ??? 待てwこの家には眼鏡の部屋と地下室にしかエアコンが無いのかw リビングにもつけてやれ録音w 969 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 44 29 ID ??? 966 原稿作成リアルでワロタw 何が何でもアナログ派かww 967 965と 966の時間を逆補完すれば無問題、GJ! ティエリアはアナログ派 970 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 45 32 ID ??? 眼鏡はデジタルじゃなくてアナログ派なんだよな これテンプレ入れとくか? 972 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 47 26 ID ??? 入れてもらえると嬉しい しかし何故こんなにもアナログにこだわるのか・・・w 973 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 49 32 ID ??? つか、アナログ派だと使ってるパソコンまで 旧型マシンばっかりとかなるぞww IT機器以外はアナログ派でヨロ。 974 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 00 54 27 ID ??? 973 眼鏡「PCは俺の嫁たちの大切な住まいだから都度新しくしているので心配するな。 ただし窓機はXPのままだ。林檎機はOS9機とOSX機を揃えている。 原稿もデジタルにしてもいいんだが、ハレルヤ兄者がアナログしか使えないので移行はしない方向だ」 ハレ「てめぇ、なに最初から手伝ってもらうつもりで進めてるんだ(゚Д゚ )ゴルァ!!」 977 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/07/06(日) 01 02 10 ID ??? 974 被ったが投下w 眼鏡「紙を滑るつけペンの音!トーンを切り取る手応え! 締め切り直前ですら穢れない、眩しい白さの絶望感こそがコミケ原稿の醍醐味…」 ハレ「素直にデジタルで使えるアシが居ないと言え」
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【キャンペーン名】 【アイテム名】 【所有者】 【使用キャラクター】 BLダンゲロス 美しき死の日のために 珪素 BLダンゲロス 美しき死の日のために デスシャドウ ダンゲロスAJ 性転換α ぽぽ ダンゲロスAJ 性転換α 和三盆 ゾンビダンゲロス ネクロノミコン やまいち ダンゲロスホーリーランド チャンピオンベルト アルパ 三八九繁次 BLダンゲロス2 ルイリーク王国の子爵位 あっちん あJあJ フィーリングダンゲロス 感性 ソリ フィーリングダンゲロス 感性 ぽぽ ダンゲロスホーリーランド2 称号『夜王』 ふきゅう レイファ=カットラス 二つ名ダンゲロス 二つ名メーカー もちお 二つ名ダンゲロス2 D・D L・L・L 珪素 メカ珪素 二つ名ダンゲロス3 モヤイブーメラン 珪素 ダンゲロス・Character Making 期待のルーキー ももじ 夢岸 徹 ダンゲロス・アブノーマル ポータブル触手 珪素 ダンゲロス・アブノーマル 姦崎の秘薬 滝口流 タイマン自重ダンゲロス 軍師の知的眼鏡 宇如 タイマン自重ダンゲロス 軍師の知的眼鏡 あやまだ 敷島涙 ダンゲロス流血少女 大銀河超一郎のポスター しお ダンゲロス最強トーナメント 無限の銃製 あJ あJット ダンゲロスSS イデアの眼鏡 たびびと ダンゲロスフィッシュBC 勝負師のサイコロ 刃葉破 ダンゲロス俺の嫁 愛による奇跡 やまいち ダンゲロスホーリーランド3 優勝賞金1520万円&ばくだん最中1年分 あやまだ ダンゲロス最萌トーナメント 最萌眼鏡 ルフトライテル ダンゲロス最強トーナメント 最強仮面 仲間同志 全次元最強の雰囲気を纏う存在 ダンゲロスSS2 黄泉の眼鏡 ぽぽ 群雄割拠学園ダンゲロス 廿九滅御校章 霧切 小彼岸 花 キラキラダンゲロス 称号『殺尽輝』 津軽あまに 黒星 ダンゲロスSSイグニッション 称号『炎』 メガ檜原(メガ大仏&檜原粗相) ダフトパンク!!(DAFT PUNK!!)
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腐鍋の方 とは UCお鍋の方のこと。 イラストにて衆道と思われる本を持たされたために腐女子扱いをされている。 そんな感じなのでキャラ付けがしやすいためかニコ動での会話つき戦国大戦動画での登場率が高く、 どの動画でも腐女子キャラにされている。 公式絵師曰く、 「昔戦国大戦の信長の側室のお鍋の方を描かせてもらったんですが、読書家って言われたので服をセーラー服ぽい服と眼鏡の文学少女デザインにして(眼鏡は没になったんですが)更に持ってる本に衆道って描いたら本当に採用されて、なんか今見たら腐女子キャラとしてキャラ立ちしてて吹いた。」 なお、ver1.2で追加された勢力である毛利家のイラスト特色が眼鏡である。 真偽は不明だが、上記の眼鏡がボツになった理由と繋がりがあるかもしれない。
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とある雀荘…… TV『……1位は、○○座のあなた! 今日は珍しい体験がたくさん出来る日になりそうです!』 店主(珍しい日…か)チラッ もこ 「……」 ブツブツブツ… 百鬼 「えーっと、『よろしくお願いします』って言ってます」 おっさん「お、おう」 爺「よろしくな……」 眼鏡(変わった子だなぁ) ガラガラガラ… 店主(なんか既に珍しい組み合わせの卓が立ってるんだよな……) 店主(……昔から占いなんて信じない質だったんだけど) 起親 ・・・ 眼鏡 南家 ・・・ おっさん 西家 ・・・ 爺 北家 ・・・ 対木もこ 店主 「……君は打たないの?」 百鬼 「はい。今日は通訳に来たんで……」 店主 「珍しいな。そんなお客さん初めてだよ」 ハハッ 東一局、ドラは南 もこ 「……」 ブツブツ… おっさん(それにしてもけったいな格好だな) 眼鏡(包帯だらけだ……怪我してるのか?) 爺(つーか片目だけで打てるんかい?) もこ 「……」 クワッ! 三人(!?) 店主(雰囲気が変わった!?) 百鬼(始まった……) ――――――――――――――――――――――――――― もこ 「――ツモ」 12233456789六六 1 もこ 「――ツモ!」 3p4p赤5p6p7p11234二三四 2p もこ 「――ツモ!!」 1p1p9p9p東東南南西西北白白 北 三人「」 店主(なにあのこつよい) 百鬼(あれで麻雀歴半年ですからね) ――――――――――――――――――――――――――― もこ 「……」 タンッ 爺 「――白! ポン!」 ガッ ■■■■■■■■■■ (白白白→) もこ 「……」 タンッ 爺 「――そいつもポンだ!」 ガッ ■■■■■■■ (中中中→)(白白白→) 眼鏡(……!) おっさん 「おいおいアレが1枚も見えてねーぞ……?」 爺(へっへっへ……刺さるとデカイぜ?) 赤五六八八八發發 (中中中→)(白白白→) もこ 「リーチ……!!」 ドッ 發 おっさん(!) 眼鏡(と、通した……!?) 爺 「發もポンだ!」 赤五六八八八 (發發發→)(中中中→)(白白白→) もこ 「……」 百鬼(あちゃー……) 爺「こりゃ包だぜ嬢ちゃん!」 タンッ 八 萬 もこ 「……ロン」 ガッ! 678四四四六七七七6p7p8p 爺 「な、何切ってもアタリぃ!?」 おっさん 「また嬢ちゃんのトップか……」 眼鏡 ・・・ 16800 おっさん ・・・ 12800 爺 ・・・ 10200 もこ ・・・ 60200 爺 「……わ、わりーけど俺ァこれで抜けるわ」 もこ 「……」 ブツブツブツ… 百鬼「んーっと……『お疲れ様でした』って言ってます」 カランカラーン… 眼鏡「おっ」 おっさん「入れ替わりで客か……」 百鬼(……) コツッ… コツッ… コツッ… 傀 「……打てますか?」 店主(最近お見えの傀さん…だったかな。こんな時間帯に来るなんて珍しいな) 眼鏡「お兄さん、ここ空いてますよ!」 おっさん「ちょうどワン欠けしてなぁ」 起親 ・・・ 眼鏡 南家 ・・・ おっさん 西家 ・・・ 傀 北家 ・・・ もこ ガラガラガラ… 東一局、ドラは1索 もこ 「……」 ギラッ! 傀 「……」 フッ 百鬼(この黒服の人がどんな打ち手かは分からないけど……もこを抑えられる人がそこら辺に居るとも思えない) 店主(見たところ傀さんはどっちかって言うと大人しいタイプだからなぁ) 十巡目 眼鏡「親だしリーチだな」 タンッ 四五六1p2p3p3p4p789西西 おっさん「チー。一発消したるぜ」 パタッ 一二 もこ 「……」 ブツブツ… 傀 「……」 チボッ… 眼鏡 「――よしツモった!」 四五六1p2p3p3p4p789西西 5p 眼鏡「1300オールだ」 おっさん「くそ、余計な鳴きだったか!」 バッ ゴロゴロ… 2p 5p 2p おっさん「うおっ! あんたツイてんな!どう鳴かれてもツモってるぜ!」 店主(へぇ……珍しい事もあるもんだな) 眼鏡 ・・・ 28900 (+3900) おっさん ・・・ 23700 (-1300) 傀 ・・・ 23700 (-1300) もこ ・・・ 23700 (-1300) ……東二局、ドラは1索。 二巡目 もこ 「……」 タンッ! おっさん 「ポン!」 二四六1p3p3p7p1134 (南↑南南) ――打、7p おっさん(ドラドラだし速攻だ!) 眼鏡「……」 トンッ おっさん「チーッ!」 六1p3p3p1134 (三二四)(南↑南南) ――打、六萬 次巡 傀 「……」 チャッ… 3p4p5p6p7p二三六八88東發 一 店主(一向聴だけど東・發は生牌だ。もし字牌を絞るなら……萬子の嵌張外しかな?) 傀 「……」 ツッ… 3p 店主(え? 3p……!?) おっさん「ポン!」 1p1134 (3p3p3p→)(三二四)(南↑南南) ――打、1p 店主(な、なんで3p……? 切り間違いか?) チャッ… 傀 「……」 4p5p6p7p一二三六八88東發 4 タ…ンッ 發 店主(今度はノータイムで生牌? 珍しいな。今まではこんな暴牌するような打ち手じゃなかったのに) おっさん「――ツモ!」 ガッ 1134 5 (3p3p3p→)(三二四)(南↑南南) おっさん「1000,2000の一本場だ!」 傀 「……」 パタ… ■■■■■■■■■■■■■ 眼鏡 ・・・ 26800 (-2100) おっさん ・・・ 28000 (+4300) 傀 ・・・ 22600 (-1100) もこ ・・・ 22600 (-1100) 百鬼(結局あの黒服の人の3pがツモ和了の後押しになったか……) もこ 「……」 ブツブツブツ… ……東三局、ドラは1索。 傀 「……」 チャッ… 2p6p8p8p8p9p1479東西中 四 ――打、西 店主(親番の傀さんはキツそうだ……) 次巡 傀 「……」 2p6p8p8p8p9p四1479東中 3p ――打、東 店主(あれっ) 百鬼(W東切り……? どんな手なんだ?) …チャッ 傀 「……」 ニヤリ 2p3p6p8p8p8p9p四1479中 1p タンッ… 1p 店主(え? せっかく面子が出来たのにツモ切り!?) 十巡目 傀 「……」 2p3p6p8p8p8p二四1467中 中 ツッ… 1 索 眼鏡(親がドラ切りか!) おっさん(張ったな?) ・ 傀の捨て牌 西東1p九白一 9東9p1 もこ 「……」 百鬼(さっきから店員さんが対面の手牌に釘付けだ……) 三巡後 もこ 「……」 三三四赤五五七1122355 四 ――打、七萬 百鬼(張った。良い待ちとは言えないけど、二盃口ドラ3のダマハネ……) 傀 「……」 チャッ… 2p3p6p8p8p8p二四467中中 中 ――打、中 店主(今度は暗刻崩し……?) ・ 傀の捨て牌 西東1p九白一 9東9p1南西 北中 店主(……あ! 彼の狙いってまさか……!) 傀 「……」 2p3p6p8p8p8p二四467中中 8 ――打、中 百鬼(この巡目で生牌の対子落とし……) おっさん(つーかその捨て牌……やべぇな、気付かなかったぜ) 眼鏡(流し満貫じゃねーか!) スッ… もこ 「……」 三三四四赤五五1122355 中 ――タンッ! 3 索 百鬼(直前に切られた中単騎……?) 眼鏡(ドラ傍切りか) おっさん(あの嬢ちゃんも聴牌だな?) ――チャッ 傀 「……」 2p3p6p8p8p8p二四4678中 7 店主(取りあえず中切り。もうタネ切れだけどツモってくればまだまだいける) 店主(配牌から諦めかけてた局だったのに4000オールが見える!ここで親満はデカイぞ……!) もこ 「……」 ギラッ! 傀 「……」 ニヤリ…