約 74,366 件
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/2226.html
Quizwiki索引 あ~こ Quizwiki索引 な~ほ Quizwiki索引 ま~英数 Quizwiki わ ら や ま は な た さ か あ り み ひ に ち し き い を る ゆ む ふ ぬ つ す く う ん れ め へ ね て せ け え ヴ ろ よ も ほ の と そ こ お アルファベット 数字 さ行 さ サ ザ さぁ サーカディアンリズム サーキュレーター サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド サーセン さーたーあんだぎー サーバル 犀 西院駅(さいえき) 西行 最敬礼 西郷輝彦 さいころ サイコロの旅 再春館製薬所 西城正三 西城秀樹 西条八十 最初はグー 在籍専従 埼玉県 さいたま市 斉藤英二郎 斉藤和義 齋藤智裕 斎藤弘吉 斎藤実 斎藤茂吉 斎藤佑樹 斉藤由貴 最果タヒ サイバネティックス サイパン サイバンインコ サイマル放送 サイレン サイロ サウスポー サウナしきじ サウンドトラック サエコ さえずり 竿 酒井彩名 酒井駒子 酒井法子 栄屋本店 坂上忍 坂上二郎 佐賀県 坂崎千春 坂田 坂田梨香子 坂ノ上 坂本冬美 坂本龍一 砂丘 先割れスプーン サクマ式ドロップス 佐久間まゆ サクラ 桜井和寿 桜井孝雄 サグ・ライフ サクラクレパス 桜っ子クラブさくら組 ザクロ ザ・クロマニヨンズ 鮭 サザエさん サザエさん一家 佐々木 笹島かほる ささやく サザンクロス 貴家堂子 佐世保駅 サソリ固め 佐田 佐多稲子 サタン サッカー サツキ ザッケローニ ザッコ 札幌市 サツマイモ さて サティアン サティー ザ・ディランⅡ ザテレビジョン 砂糖 佐藤敦之 佐藤栄作 佐藤江梨子 佐藤蛾次郎 佐藤可士和 佐藤かよ 佐藤功一 佐藤浩市 佐藤修悦 佐藤秀峰 佐藤順一 佐藤多佳子 佐藤健 さとう珠緒 佐藤竹善 サトウハチロー 佐藤春夫 佐藤寿人 佐藤弘道 さとうふみや 佐藤雅彦 さとう宗幸 佐藤ゆかり 佐藤嘉洋 佐藤利奈 佐藤隆太 里田まい ザトペック 里見忠義 里見弴 佐渡裕 サトラレ サニスタンド サニブラウン・アブデル・ハキーム 讃岐 佐野実 佐橋佳幸 ザハ・ハディッド サハラ砂漠 サビ サファリ サヴァン症候群 サブスリー サフラン ザ・プラン9 サブリナパンツ サブロー ザブングル サボテン サム・ウォルトン サムゲタン サムネイル 侍魂 三豊百貨店 さめがめ サヨナキドリ サラダ記念日 サラブレッド サリー・ライド サリエリ サリンジャー 猿蟹合戦 猿ヶ森砂丘 猿岩石 サルシッチャ サルビア サルベージ サルミアッキ サロメ 沢田研二 澤登正朗 サン ザン 酸塩基指示薬 三角大福 さんが焼き ザンギ サンキスト 産業能率大学 残響レコード サン=サーンス サンザシ サンシャインクリエイション 三者三葉 三銃士 三十振袖四十島田 三条大橋 三四郎 三助 三途の川 残雪 酸素 サンダーバード サンタズ・リトルヘルパー 三代目魚武濱田成夫 三太郎の日 サンディカリスム サンデーモーニング サンドイッチ サンドウィッチマン サント・ブーヴ サントリーシリーズ サントリーフラワーズ 三人寄れば公界 三匹の子ぶた サンフランシスコ サンプリング サンフレッチェ広島 三瓶 サン宝石 三役 さんをつけろよデコ助野郎 し シアトル・マリナーズ シアンフロッコ シーザー・アントニオ・ツェペリ 椎名純平 椎名誠 椎名林檎 しーば シーボルト シイラ シーラブ計画 ジーンズ ジーン・ランドリー 自運 シェイクスピア シェイプUPガールズ シェークスピア ジェームズ・クック ジェームス・バルガー事件 ジェームス・ブラント ジェームス・フリーマン ジェーン・オースティン ジェーン台風 ジエチルパラフェニレンジアミン法 シェナンドー川 シェパード ジェパディ! ジェリー・リー・ルイス シェルピンスキーのギャスケット ジェンダー 塩 塩辛 潮騒 シオデ ジオデシック・ドーム シカ シガテラ 時価総額 しかと 志賀島 時間の習俗 四季 敷居 ジギー・スターダスト 四季の歌 式場壮吉 鴫焼き 子宮 試金石 慈恵病院 耳垢水 四国犬 四国中央紙まつり 地獄の天使 ジジ 獅子吼 シシャパンマ シジュウカラ 司書 視床下部 史上最強のクイズ王決定戦 事象の地平面 私書箱 静岡県 静香 静かなドン 支石墓 シソ 地蔵 シソーラス 舌 時代祭 七五三 七福神 シチメンチョウ しちょう 失意泰然 漆喰 シッコ 実車 失笑 シットコム しっぽ シテ島 使徒 持統天皇 シドニー・ポワチエ シドニー・ハワード シトリン 品川駅 シナゴーグ シナジー効果 支那そばや シニヨン 死ぬ 死ぬかと思った 篠原ともえ 柴咲コウ 芝生 しばふ艦 芝不器男 暫 ジバンシィ 鴟尾 ジブラルタル じぶん銀行 ジヴェルニー 脂肪 四方拝 四木 シマ 島 嶋大輔 島田秀平 島田清次郎 島根県 四万六千日 清水豊松 清水トンネル ジミ・ヘーゼルデン ジムカデ 志村正彦 下北サンデーズ 下川みくに 下北沢トモクリニック 志茂田景樹 シャーガス病 シャーデンフロイデ シャーマン ジャーマン・スープレックス ジャイアン シャイロック 釈迦 シャガール ジャガイモ 車間距離 蛇口 シャクトリムシ しゃくれ ジャケットプレイ 社交街 邪宗門 ジャスティン・ビーバー しゃちほこ ジャッキ ジャックとジル ジャックナイフ ジャックフロスト シャトル ジャネット八田 シャネル シャ・ノワール ジャパニーズ・ボーイ ジャパネットたかた 邪魔 ジャマイカ 三味線 ジャムおじさん シャムロック シャ乱Q 斜里町 シャリバリ 車輪の再開発 シャワー効果 ジャンガリアンハムスター ジャングル・ブギー ジャンケン娘 ジャンゴウナイト ジャン・ジュネ シャンゼリゼ通り ジャンダルム シャンデリア ジャンヌ・カルマン ジャンヌ・ダルク 上海市 ジャンプ一番 シャンプーハット ジャンボ シャンポリオン シュウォッチ 十月事件 シュークリーム シューゲイザー ジューシーポーリーイェイ 獣神ライガー 臭素 習甦 秋霜烈日 シューター ジュート人 周富徳 シュードラ 十二の真珠 十二直 秋波 十両 シューリンガン ジュール・デュモン・デュルヴィル ジュール・リメ シュガー社員 夙川アトム 珠江デルタ 首席 ジュゼッペ・ヴェルディ 首藤剛志 シュトーレン シュバイツァー シュプレヒコール 須弥山 授与品 趣里 ジュリアン・グラック 準確定申告 荀子 春秋園事件 春秋の筆法 春風亭小朝 春風亭柳橋 春望 ジョイ・アダムソン 笙 衝 上越市 松扇 正月 瘴気 正客 小京都 焼結 証券アナリスト 常幸龍 硝酸 定式幕 小市民シリーズ 情弱 小説 芥川賞 浄土真宗 湘南爆走族 庄内平野 少年院 笙野頼子 蒸発 消費税 松文館 情報技術 常用漢字表 上洛 勝利 小籠包 昭和の日 ジョエル・シルバー ジョージ ジョージ・W・ブッシュ ジョーダン・ロメロ ショートケーキ ショーン・コムズ ショーン・レノン 触手 食足世平 食欲 徐行 書籍館 じょじょ切り ジョセフ・ピュジョール 初切 ジョックロック しょっつる 女帝セツナ 書道パフォーマンス甲子園 ジョニー・アップルシード ショパン ジョヴァンニ・ボルディーニ ジョン・ウェイン ジョン・カビラ ジョン・グレン ジョン・ケージ ジョン・サール ジョン・シルバー ジョン・スコルジー ジョン・W・キャンベル ジョン・デリンジャー ジョンバール分岐点 ジョン・ブラウ・スケボン ジョン・ホイーラー ジョン・ボルドウィン ジョン・ル・カレ ジラード事件 白井のり子 白樺 白河関 白瀬矗 白部由起夫 しりあがり寿 シリウス シリカゲル シリコンアイランド ジルコニウム シルヴェスター・ペトラ・サンクタ 白い雲のように 白い恋人 白い魔魚 ジロー 白木屋 白くま 白札 シロップ ジロリアン ジン 仁 津液 人間到る所青山あり シンガンクリムゾンズ 蜃気楼 塵劫記 シンザン 人日の節句 真珠 新宿は豪雨 新庄剛志 心神喪失 人生が二度あれば シンセサイザー 心臓 死んだ子の歳を数える 進捗 シンデレラバスト 親展 寝殿造 神童 新党大地 新年宴会 ジンバブエ シンバル 神話(シンファ) 新富士駅 ザ・シンプソンズ 新明解国語辞典 神武天皇 深夜プラス1 親鸞 森林梅毒 人類ネコ科 す す 水銀 水月 推敲 水滸伝 水晶 スイス 吹奏楽部 スイセン 膵臓 水中、それは苦しい 水曜どうでしょう スイングバイ スウェーデン 数学の鍵 スーザフォン スーザン・ボイル ずうとるび スーパーJOCKEY スーパーフリー事件 スーパープレミアムアイスクリーム スーホの白い馬 スエズ 頭蓋骨 スカイタワー西東京 スカイハイ スガキヤ スカシカシパン スカベンジャー スカボロー・フェア スカラー スカルパの三角 スカルプチュア 菅原都々子 スカンジナビア十字 すかんち スキー 杉浦双亮 杉下茂 杉田かおる すぎのこ村 数寄屋橋 スキマスイッチ スクイズ スクービドゥ すぐ禁煙 スクラッチ スクラブル スクリーンショット ずけ スケープゴート スケール スコット・マーフィー 双六 スサノオノミコト スザンヌ・ランラン 錫 鈴木亜久里 鈴木亜美 鈴木おさむ 鈴木キサブロー 鈴木Q太郎 鈴木啓示 鈴木桂治 鈴木建設 鈴木紗理奈 鈴木茂 鈴木史朗 鈴木成一 鈴木その子 鈴木園子 鈴木大地 鈴木崇司 鈴木勉 鈴木宣之 鈴木春信 鈴木雅之 鈴木まりや 鈴木三重吉 鈴木みそ 鈴木宗男 鈴生り 鈴音らい 鈴屋(すずのや) 涼宮ハルヒの憂鬱 鈴村健一 スズメ 雀海中に入って蛤となる 雀寿司 スズラン 硯 スタークジャンボ スターバックス スターフォックス すたじおみりす スタニスラフスキー スタミナラーメン スタラ・プラニナ スタンダール スツール すっちー スッポン ステイン 素敵な君 すてきなホリデイ ステラン・ベンクソン ストーカー ストーム 酢豆腐 ストックホルム ストッティング ストラバイト ストローク 砂時計 スヌード スヌーピー スノーボード スヴァールバル諸島 スパゲティプログラム すばる 昴 スピーチジャマー スピッツベルゲン島 スピリタス スプーナリズム スプライト スプラリミナル効果 スペースコロニー スペシャルオリンピックス スペル星人 スポーツ ズボン役 須磨 墨字 スミス夫人 墨田区 スミレ 相撲 スラッシュナンバー スラップスティック スラヴ叙事詩 ずりあや スリーオンスリー スリーサム スリーファンキーズ スリラー スリランカ 駿河城御前試合 スルメイカ 諏訪盆地 スワロフスキー 寸 ZUN スンドゥブ せ 聖域 清音 正化 正割 生活科 生活習慣病 青函トンネル 生協の白石さん セイコー 青酸カリ 静止トランスファ軌道 正四面体 生者と死者 聖水 生存権 声帯 西太后 性の喜びおじさん 西武鉄道 青龍 セージ セーニャ・アンド・カンパニー セーラー服を脱いじゃってから 世界に一つだけの花 世界のうめざわ セガサターン 瀬川晶司 石筍 赤心慶福 関勉 赤兎馬 関根勤 関太 ゼクシィ セグメント ゼクロム 女衒 セコイア セサミストリート 世志凡太 セシル・ローズ 折檻 瀬付き ゼッキーノ・ドーロ セックス セックス・ピストルズ 雪舟 節足動物 絶対 絶対値 絶対!Part2 窃盗事件 セットバック 接吻 瀬戸内海 ゼニガメ 是非 セピア ゼビウス セブンティーンアイス セミコロン 施無畏与願印 ゼラチン セリ ゼリーフライ セリリ セルバンテス セレンディピティ ゼロコントロールテスト ゼロックス セロニアス・モンク ゼロ・ハリバートン セロリ 千円札裁判 選挙 閃光ライオット 戦国策 宣材写真 ゼンジー北京 専修大学 扇子 センズ 先生 戦争と平和 仙台市 せんだいデザインリーグ センチメンタル・ジャーニー セント 鮮度くん 千と千尋の神隠し セント・マーチン島 セントラリア 全日制 千姫 善魔 ゼンメルワイス そ 楚 箏 ゾウ 総画索引 総記 象牙 草原と鉄屑 総合視聴率 相好を崩す 総裁 相似 宗次郎 相対性理論 総持寺踏切 総スカン 相同 遭難 蒼氓 走馬灯 相馬宏美 総務省 宗谷岬 総領の甚六 ソーキそば 五月女ケイ子 ソードライン ソール・バス 則天武后 ソクラテス 蘇軾 素数 卒寿 ソックス そっくり館キサラ 啐啄 外二八蕎麦 ソナポケイズム ソニー ソニー・ボノ ソニア ソニア・リキエル ソニック 曽野綾子 素朴派 ソマリア 蘇民祭 ソラ 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 空飛ぶモンティ・パイソン 空耳 空も飛べるはず ソリティア 曽利文彦 ソルスティス ソルベー法 それいけ!アンパンマン ゾロアスター 蹲踞 孫悟空 ソン・フィルトル た行 た ターザン山本 ダーツ ターディス ターナー タール色素 ダールン タイ 鯛 体育の日 ダイオウイカ 大沖 大改造!!劇的ビフォーアフター 大韓民国 ダイキリ ダイキン工業 対偶 対決列島 大黒天 第3新東京市 大字 大勝軒 大豆 大輔 大造じいさんとガン ダイダイ ダイダロス たいと 大統領 タイトー 大徳 鯛なくば狗母魚 ダイナマイト関西 大日本人 第二の故郷 第2ロッテワールドタワー ダイ・ハード ダイハツ工業 胎盤 台北101 ダイム 大厄 ダイヤモンド ダイヤモンドダスト 太陽 太陽曰く燃えよカオス 大陸移動説 大理石 ダウ平均株価 高城靖雄 高倉健 高嶋弘之 高僧・野々村 高田光政 高田祐子 タカトクトイス 高橋愛 高橋和枝 高橋和枝賞 高橋和希 高橋克典 高橋克実 高橋圭三 高橋健一 高橋是清 高橋茂雄 高橋ジョージ 高橋しん 髙橋大輔 たかはし智秋 高橋瞳 高橋ひろ 高橋洋樹 髙橋ヒロシ 高橋博士 髙橋ツトム 高橋力 高橋尚子 高橋英樹 高橋真琴 高橋真美 髙橋真梨子 たかはしみき 高橋幸宏 高橋由美子 高橋陽一 高橋洋子 高橋由伸 髙橋慶彦 高橋龍太郎 高橋留美子 高浜虚子 高林謙三 高原兄 高町 高見盛 高村光太郎 高村智恵子 タガメ 高山みなみ 田河水泡 薪能 滝平二郎 滝田ゆう 鐸 タクシー 田口・白鳥シリーズ 田口ランディ ダクトテープ タグラグビー 武居 M 征吾 武石浩玻 竹内結子 たけくらべ 竹下通り 竹下登 武田鉄矢 竹鶴政孝 竹久夢二 建部賢弘 タコ 蛸石 蛸壷屋 たこ八郎 太宰治 但馬空港 田島寧子 多情仏心 田尻稲次郎 田尻智 田代まさしのプリンセスがいっぱい ダズンローズデー タセット 黄昏 糺の森 タタ・モーターズ 立川流 立花 ダツ 脱稿 獺祭 ダッシュファイター ダッタンソバ タッチタイピング タッチライン ダッチロール ダットくん たつの市 竜巻注意情報 辰巳ヨシヒロ ダディ たてがみ 立川志の輔 伊達市 蓼科アミューズメント水族館 伊達巻 堕天使 畳紙 炭団 田中角栄 田中義一 田中絹代 田中邦衛 田中健 田中耕一 田中聖 田中星二 田中哲朗 田中直樹 田中英光 田中啓文 田中将大 田中真弓 田中康夫 田中裕子 田中裕二 田中芳樹 田中好子 田中義剛 田中理恵 田中れいな 田中麗奈 田辺潔 田辺正晴 田辺靖雄 ダニカ・パトリック 谷啓 谷源次郎 タニタ 谷方位 他人丼 種田山頭火 田の中勇 タバコ 田畑藤本 足袋 ダビデ タブー 田臥勇太 田渕道行 ダブリングキューブ ダブリン中央郵便局 ダブルコンタクト ダブルダッチ ダブル・ファンタジー たま 卵 玉子焼き 多摩テック タマネギ先生 鬼宿 タマムシ 玉藻前 田村亮 多羅尾伴内 ダリ ダルタニャン物語 ダルニー奨学金 だるま屋ウィリー事件 ダルメシアン タルヤ・ハロネン タレーラン タレント 太郎 團伊玖磨 ダンカン・ジョーンズ ダンガンロンパ ダンクシュート だんご3兄弟 炭酸カルシウム 炭酸ナトリウム 男子ボート 淡色野菜 ダンジョン ダンシング・オールナイト 炭素 タンタン 鶏蛋湯 ダンテ・カーヴァー タンドール タンドリーチキン ダンネブロ タンブラー ダンボー 田んぼの田 タンポポ だんまり ダン・マリーノ ち チアノーゼ チーズティー ちーちゃん チェ チェアマン チェスボクシング チェブラーシカ チエリアン チェルノーゼム チオクト酸 地価税 力紙 ちからわざ チキ・チキ・バン・バン チキチキマシン猛レース 地球温暖化 地球が静止した日 ちきり 契り チキンゲーム チキンラーメン チクル 千島英一 チタン 乳袋 チチヤス 窒素 チップス先生さようなら 知的障害者 千歳飴 千鳥 千葉県 千葉茂 千葉繁 千葉節子 千早振る ちびうさ チャーチル チャーリー・パーカー チャーリー・ブラウン チャールズ・エリオット チャールズ・デューク チャイコフスキー チャイナ・シンドローム チャイニーズ・シアター チャイルズ 茶巾寿司 チャッキー ちゃっきり節 チャック・ベリー チャツネ チャップリン チャド・マレーン チャトランガ チャランゴ チャルメラ チャレンジ制度 茶碗蒸し ちゃんこ チャント チャンプルー 中央大学 中華人民共和国 中国語の部屋 忠七めし 中性 中節骨 中尊寺ゆつこ 躊躇 中部国際空港 チューリップ 秋夕(チュソク) 初初 チュロス チュンソフト チョウ 頂華 長慶天皇 彫刻刀 チョウザメ科 朝妝 超新星 超人ロック 重祚 蝶々結び 腸捻転 蝶野正洋 長保 長方形 チョー 千代田区 直角 チョップドサラダ チョロQハイブリッド! 猪八戒 ちよみ チョンガー チリ チリコンカーン 治療塔 ちわきまゆみ 青島ビール チンパンジー チンボラソ 珍味 沈黙の海 つ ツァラトゥストラはかく語りき 椎間板 ツイスター ツインビーPARADISE 通暁 津軽じょんから節 東日流外三郡誌 築地 月城彰子 月のあかり 津気屋 償い 嗣永桃子 つくば市 筑波大学 つくねいも つけてみそかけてみそ つじあやの 辻谷工業 辻仁成 津島明希 土の歌 津島ノ宮駅 筒井康隆 堤千代 ツツジ ツネ つのだ☆ひろ つの丸 角を矯めて牛を殺す 椿徳利 つボイノリオ 罪の文化 津村節子 梅雨の中休み 釣狐 つわり ツン 積読 て て デアゴスティーニ ディアトロフ峠事件 ティー ディーヴァ テイクアウト 帝国華撃団 デイジーダック ディスク ディスクモード 蹄跡行進 ティック・クアン・ドック ディック・ミネ 提督の夏休み。 ティマール制 ディラン効果 ティンパニ テープライター 手紙 デカメロン 敵泊地に突入せよ!! テクスメクス料理 テクノ御三家 テクモ デコイ 勅使河原蒼風 デスバレー デスマスク テセウスの船 鉄 手塚治虫 テックス テッシトゥーラ てつ100% 鉄腕アトム テトリミノ テトロドトキシン デニール テニス 手に据えた鷹を逸らす テニスの王子様 テニスボール デニス・ホッパー テネシー州 デネボラ デビアス デビッド・ロビンソン デビュー テプラ デペイズマン デマゴーグ 出目満照 デモンストレーション デモント デュオ デュ・モーリア デュラハン デュロキセチン デュロア テラ 寺泉憲 寺田寅彦 デラべっぴん テラフォーミング デリケート・アーチ デリンジャー現象 テル デリー テリー伊藤 てれこ テレビ東京 テロップ テン 天 田園 天下人 天下の台所 天元 でんこ 電光超人グリッドマン 天国と地獄 天智天皇 点字ブロック 電子魔道デバイス デンジャラス 篆書体 天津木村 デンタルクリニック 天地人 天然パーマ 電脳コイル 天王洲アイル てんびん座 ザ・テンプターズ テンペ デンマーク 天龍寺 と ドアラ 土井 といち ドイツ 土居甫 トイレ トイレットペーパー 頭位 ドゥオモ広場 薹が立つ 道灌 東京経済大学 東京JAP 東京スカイツリー 東京ダイナマイト 東京タワー 東京都 東京のバスガール 東京箱根間往復大学駅伝競走 東京ビッグサイト 東京府 東京ブギウギ 東京メトロ 東京ヤクルトスワローズ ドゥク 闘劇 東西線 冬至 同志社大学 トゥシヌユール 東芝 堂島孝平 同棲時代 東大一直線 東大を出たけれど 倒置法 冬虫夏草 トゥッティ 洞庭湖 道頓堀川 豆乳飲料 豆腐 東宝 堂本 堂本剛 東洋経済日報社 とう利天 棟梁 ドゥンガ 通しあげ トータルテンボス トートバッグ トーマス・ヒックス 遠眼鏡事件 通りゃんせ基金 融紅鸞 トキ ドギーバッグ 時そば 特異日 特撮 独占!男の時間 徳田章 ドクターフィッシュ ドクターペッパー ドクター・モローの島 徳田夢声 徳永英明 徳林庵 土下座 吐血 トケラウ 常滑市 所ジョージ どさ回り トシオ・ナカヤマ 歳徳神 利島 豊島区 図書カードNEXT 戸田奈津子 ドちディ 栃東 ドッグイア 突然の死 土手鍋 ドトール トド・プレス トド松 どどめ色 ドナルドダック トニー賞 トニー・スコット トニー・ホーク トニー・ラズロ とにかく無性に… トネリコ 戸野広浩司 トバエ とばっちり トプカプ宮殿 ドブネズミ 杜甫 トマス・ホッブズ トマス・モア トマソン トマト トミカ 富田耕生 富田常雄 ドミナント政策 ドミニオン トミノの地獄 ドムドムハンバーガー トモチケ 豊田エリー トヨタ自動車 豊臣秀吉 トラ ドライアイス トライアングラー トライデント ドライブレター ドラえもん トラコーマ ドラゴンクエスト トラジ・ハイジ ドラッグレース トラファルガー広場 ドラ・ラチエン ドリア ドリー ドリーミング トリコロ 取手二高 トリトンブルー トリニダード・トバゴ 鳥の詩 トリノFC 鳥肌実 トリプルスリー トリボナッチ数列 トリポリ ドリュー・ギルピン・ファウスト トリンプ トルーマン トルクメニスタン トルファン盆地 トレイシー・ローズ ドレスデン ドレッドノート型 トレンドカラー トロイメライ ドローン トロサーモン ドロップ 泥の河 トロリーバス ドロリッチ トロント・ブルージェイズ とわの市 ドンキーコングJr. 頓首 トントン・マクート トンパ文字 どんぶりまんトリオ トンボー ドン・ホセ とんぼ玉 トンボラ ドンマイ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/608.html
前ページ次ページゼロとヲタ少女 夜、いつものようにネットゲームに興じていたこなたの部屋に突如として出現した鏡 のようなものが現れ、女の子が飛び出してきて自分と激突するという異常事態に遭遇し たこなたは、ルイズと名乗った女の子を連れて、父である泉そうじろうへ相談するべく 部屋を出た。そうじろうは招いた覚えのないルイズの存在とその格好をいぶかしんだが、 ルイズは美少女なので相好を崩して応対した。こなたは父親の様子を生温かく見つめ、 耳打ちする。そのままルイズを置き去りにして密談を始めた。最初は大人しくしていた ルイズだったが、自分を無視して密談されて面白いはずもなく、無礼を怒鳴りつけよう とした矢先に密談は終了し、おもむろにそうじろうはルイズに向けて宣言した。 「あなたは異世界から来たんですよ!!」 「な、なんだってー!?」 そうじろうの叫びに、何故かこなたが応じた。告げられた本人であるルイズは脈絡の ない台詞に眉をひそめるしかない。 「いきなり何言ってんのよ?」 「だって、ゲームやアニメだとよくあるシチュじゃん」 「いや、だから訳わからないんだけど」 ノリだけで言ったそうじろうの言葉だけでわかるはずもなく、三人は仔細にお互いの 出自を紹介し合う。異世界に来たなどと言われても信じられないルイズだったが、テレ ビや冷蔵庫など、見たこともない道具の数々に加え、一つしかない月を見上げ、取り合 えずここが自分の知らない世界であると受け入れた。 「はぁ。これからどうしよう…」 「どうするにせよ、しばらくはこっちにいるんだろう? ここに住むといい」 「そうだね。どうせ行くあてもないでしょ?」 「…いいの?」 「もちろんさ」 「…感謝します。ミスタ・イズミ」 「うんうん。よろしくねルイズさん」 「こちらこそ。お世話になるわ、コナタ」 右も左もわからぬ土地での人情にルイズはおおいに感謝した。泉親子は異世界からの 美少女大歓迎、などと考えていたのは言わぬが華だろう。 それから、風呂の使い方がわからないルイズと一緒に入ったこなたがおっかなびっく りのルイズに癒され、言葉は通じるのに日本語は読めないルイズに明日かがみとみゆき に相談しようと思っているうちに夜も更け、就寝の時間となった。こなたの部屋に来客 用の布団を敷き、こなたの寝巻きを借りたルイズが布団にくるまる。 「どおルイズさん、こっちの世界は?」 「魔法がないのは驚いたけど、キカイってのにはもっと驚いたわ。凄く便利なのね」 「あたしは魔法に憧れるけどねー。ルイズさんがこっちに来たのも魔法でしょ?」 「ドジ踏んだけどね。…そういえば」 「なに?」 「コナタの部屋に門が開いたってことは、コナタが召喚されるはずだったのかしら」 「え?」 「いつまで経っても出てこないから覗き込もうとしたんだけど」 「あー、あの時か。いやね、最初は驚いたけどさ、ネトゲで狩りしててレアアイテム拾 ったからみんなに知らせてたんだよね。で、そのうちすっかり忘れちゃって」 あははは、とお気楽に笑うこなた。ルイズは無言で懐から杖を取り出す。 「ねえ、ぱそこんってのはあの箱のことだったわよね?」 「うん」 「魔法に憧れる、とも言ったわね。いいわ、特別に見せてあげる」 「ほんと? 見せて見せてー」 目を期待に輝かせたこなたに、青筋を浮かべたルイズが応じ、パソコンに向けてルイ ズは魔法を放つ。 爆音が泉家を揺るがした。 前ページ次ページゼロとヲタ少女
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/134.html
521 名前: ブロードウェイを目指して ◆bvueWC.xYU [sage] 投稿日: 2006/08/11(金) 04 33 31 「有彦の意見がいいんじゃないかな」 俺は考えた末に口を開いた。他の三人が俺の顔を見て理由を催促している。 「シエル先輩みたいに想像を膨らませて考えるのも面白いと思うけど、やっぱりこの台本の中で辻褄が合うように 心情を考えた方が無難だと思うんだ。だから俺は有彦の意見に賛成かな」 「う~ん、確かにそう言われればそうかもしれませんね……」 顎に手を添えて考え込むシエル先輩。言い分は理解できるが自分の主張を捨てきれないといった風だ。 「ここもいい感じで進んでるようですね」 「あ、晶ちゃん」 「ここのかぐや姫の心情を話し合ってたんですよね?」 言いながら肩越しに俺の台本を覗いてくる。 「うん、そうなんだ」 「確かに乾先輩の主張は正しいものなんですが、話が進んでいくとこの心情というのは少しずつ変化していくんです。 特に帝がかぐや姫に直接会ってからは結婚というものを意識し始めるんです。それは台本でも強調させたので分かると思います」 「そうなんだ」 「はい」 自分でうんうんと何度も頷く晶ちゃんは少々興奮気味だった。 「この調子だと今の役作りと今日にも平行させながら稽古に入れるかもしれませんね」 「きょ、今日から?」 俺は思わず声を半音程上げて応えた。 「元々時間もありませんし、少しでも稽古をしときたいのは皆も同じでしょう? ですから気が早いに越した事はありませんよ」 「う~ん……にしてもなぁ」 やはりエチュードを演った時にも思ったがどうにも人前での演技というのがいまいち分からない。 性格のせいなのかどこか空気を読み違えるというか…………。 「何を今更そんな事を言ってるんですか、遠野君。あちらではすでに個人で稽古を始めてる人もいるんですよ」 「え?」 シエル先輩の言葉で顔を上げ、先輩の顔を見ると教室の片隅でぎこちないながらも身振り手振りで何かを表現しようとしている 翡翠とそれを見て逐一アドバイスをする琥珀さんの姿が映った。 「えっと…………け、家来たちよ。都の屋根というやね、屋根の下にある……」 「翡翠ちゃん! もっと大きく手を広げて! ブンブン振り回すくらいでちょうどいいのよ! それに本ばっかり見ていて 顔が下向いちゃってる! 一度見たら言い切るまで台本は見ない!!」 琥珀さん、熱血指導だなぁ。翡翠相手だからかな、目に力が入っている。入りすぎてるような気がしてならないが。 「はい、姉さん。……さぁ、家来たちよ、都の屋根という屋根の下にある燕の巣をくまなく探せ。 ……そ、そしてその巣の中にある私が望むものを手に入れた者はどのような褒美でも取らせようぞ」 「ぐー! 翡翠ちゃんぐーっ! セリフは何度も練習すれば台本もいらなくなるから練習あるのみよっ! あと翡翠ちゃんの 課題は声量ね。帰ったらお姉ちゃんと一緒に腹筋よっ!」 琥珀さんの言葉に少しだけ相好を崩してみせる翡翠。それは恥ずかしさが勝っているものの、幾ばくかの高揚感があったのは遠目から見た俺でもすぐに分かった。 あの翡翠があれだけ頑張っているんだ。俺も負けてはいられない。 さぁ、俺も稽古を始めよう。 紅:稽古は一人でやろう 蒼:稽古は弓塚を誘ってやろう 碧:皆を誘って稽古をやろう 投票結果 紅 0 蒼 5 決定 碧 0
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1570.html
「ここが噂のALChemistですか。なにやらオシャレな喫茶店のようにも見えますが」 「はい、一見オープンカフェですがその実、規模こそ小規模な個人ショップながら、"マイスター"と呼ばれる店長手ずからのこだわりのグッズがひしめく、知る人ぞ知る要チェック店舗です」 「なるほどなるほど。いや、年甲斐もなくワクワクしてしまいますねぇ」 「年甲斐なんてそんな。ですが、ワクワクしてしまうのには同意です」 「犬子さんに合うモノとか、ありますかね?」 「うーん、あればよいのですが、こだわりまくりの品ばかりで、どれも容赦ない値段設定だそうですよ?」 「ははは、それは怖いですねぇ。ですがまぁ、まずは覗いてみましょうか?」 「覗いてみましょう」 「む、客か?」 和やかに会話しながら店内に足を踏み入れた私たちを、白衣姿の丸メガネのお嬢さんが出迎えました。 みたところ小学生か、せいぜい中学生くらいにみえますが、棚の整理をしていたところをお見受けしますと……。 「ええと、ひょっとしてお店の方でしょうか?」 「有無、ようこそALChemistへ、存分に見て行かれるがいい」 やはり、お客ではなくお店のスタッフだったようです。 すかさずマスターさんは相好を崩し、膝をついてお嬢さんと目線を合わせます。 「おウチのお手伝いかい? えらいねー」 そう言いつつ、マスターさんは優しい笑顔でそのお嬢さんの頭を撫ぜます。 さすがはマスターさん。子供への対応も慣れた物です。 「こっ……」 「こ?」 「子ども扱いするでなーーーーーーいっ!!」 ―――その時、私は見たのです。 マスターさんの膝をカタパルトにして跳ね上がったそのお嬢さんの右膝が、惚れ惚れするようなキレイな角度でマスターさんの側頭部に叩き込まれるのと。 それをマトモに食らったマスターさんが、優しい笑顔のままでなにやらキラキラとしたものを撒き散らしながら真横に倒れていくご様子を――― ああ、なんというお見事なシャイニングウィザード――― って冷静に語ってる場合でなくてーーーーーーーー!! 「ななななな何をするんですかいきなりーーーーーーっ?!」 「む? いやすまぬ、最近橘やら香田瀬やら、人の攻撃を軽く交わす連中ばかりでつい手加減を忘れてな」 「意味が分かりません! マスターさん! マスターさんしっかりしてください!」 「しっかりせい、傷は浅いぞ」 「うふふふ……キレイなお花畑ですねぇ……ああ、おじいちゃんお久しぶりです……天国の住み心地はいかがですか……? ふふふふふ」 「「ヘンなユメ見てるーーーーー?!」」 <続く、かも?> <目次> メール開通記念第二弾、妄想の人さま宛。 いえ前から、晶さんを想いっきり子供扱いするという地雷を堂々と踏むのと、その反撃をクリーンヒットで食らうのをやってみたくてw この小ネタをお送りしたところ、謝罪代わりと言うことで、一品割安で仕立てていただけるお約束をいただきました。 やふーい、ALChemistの割引チケットゲトー、って自分で被弾SS書いといてそれを盾に割引き入手って、 当 た り 屋 で す か 私 ! そのうち、何を仕立ててもらうかのアイディアができたら続きを書くかもです。 <目次>
https://w.atwiki.jp/yomedousi/pages/1259.html
スレ17-731 (子供) 731 名無しさん@HOME 2009/02/17(火) 15 17 29 0 小梨の人いませんか? そして義理兄弟嫁にはお子さんがいるという方。 うちはそうです。 子供が欲しいのになかなか産めない。 対して、あちらは普通に出産している。 なかなか義実家にも行けない状態になってしまいました。 733 名無しさん@HOME 2009/02/17(火) 16 02 08 0 うちも小梨。私は欲しいんだけど夫が子供嫌い。 義弟家には娘一人。 でも義弟嫁は彼女の実家にベッタリだから、 隣県に住んでいながら義父母はメールに添付されてる写真でしか孫の成長が分からないそうです。 家を建てる時もサポートしてもらってるんだから(うちもだけど)、もう少しサービスしても良いのにと思う。 731が居ずらいの分かるな。 相好を崩して孫をあやしてる義父母を見たら、私も寂しい気分になると思う。 めったに顔を合わせない義弟嫁と今年の正月に会った時に 「私の母の体調が思わしくないので、今後こちらのことはよろしくお願いします」とハッキリ言われた。 「私の母も脳梗塞で半身麻痺が残ってるのよ?。お互い大変ね?。あ、でも義弟嫁さんにはお兄様がいらっしゃるから心強いわね。私、一人っ子だから羨ましいわ?。」と返したら バツ悪そうにいっちゃった。 まあ、彼女のお兄様も突然会社を辞めてしまってそのまま40歳・・・らしいのであてにならないのも分かるんだけど。 これからは一人っ子同士の結婚なんてザラにありそうだから、今以上に介護について揉めることになるんだろうね。 734 名無しさん@HOME 2009/02/17(火) 16 40 40 0 733 「私の母の体調が思わしくないので、今後こちらのことはよろしくお願いします」とハッキリ言われた。 「私の母も脳梗塞で半身麻痺が残ってるのよ?。お互い大変ね?。あ、でも義弟嫁さんにはお兄様がいらっしゃるから心強いわね。私、一人っ子だから羨ましいわ?。」と返したら バツ悪そうにいっちゃった。 正統派GJ! ものすごい実家びいきというか、自分の身内以外の面倒は 周りに押し付けまくりの義弟嫁なんだな。 735 名無しさん@HOME 2009/02/17(火) 17 03 50 0 誰だって自分の身内以外の面倒見たくないよね。 お互い様なんだからあえて口に出すなよな。 でもうちの場合、義兄夫婦は偽実家同居。義兄嫁の親は元気な父親だけ。 おまけに義兄嫁の弟夫婦が同居してる。 うちは50才の独身兄と同居の介護3の母親が近距離にいる。 今後トメになんかあったら、義兄夫婦によろしくね、って言うのが本音。 その前に気が合わない人達なんで無視したい。 736 名無しさん@HOME 2009/02/17(火) 18 39 02 0 「○○なんでよろしくね?」って言うの、危ないよね。w ○○が解消しちゃったらどうするつもりなんだろう。 ウチの義兄嫁も「自分の弟は遠距離住まいなので自分が実父母をみなくてはいけない。 アナタの弟はアナタの親の近くに住んでるんだからアナタが手を出す必要はない。義父母の ことはよろしくね?」と言ってたが、肝心の彼女の実父母さんがさっさと逝ってしまわれた。 今度は「子供の世話が忙しくて?」とか言ってくるつもりかなあ・・・とwktkしてるよ。 (子供は男子一人、現在、33歳、結婚予定ナシwww) 737 名無しさん@HOME 2009/02/17(火) 18 54 16 0 731 うちもです。 義弟夫婦には子供がいます。 デキ婚だったので、こちらが準備したり、経済的に憂慮してる間に産んでました。 経済的に苦しいらしく、義実家で同居も始められたので、 義実家には行けない状態です。 子供がいなければ義実家とは会話ももたないし、このまま義実家とは疎遠になっていくと思います。 Next→17-738
https://w.atwiki.jp/seikouudoku/pages/23.html
三高にゐた頃、中谷孝雄、淺見篤、小林馨、故梶井基次郎等と三高劇研究会といふのを作つてゐた。その仲間の友情と、文学への同じ志望が、卒業後は東京へ出て、雑誌を発行する計画を持たせるやうになつた。 卒業を危ぶまれた梶井などは、人力車に乗つて教師の宅廻りをしたりした。しかしさてとなると、梶井は辛うじて卒業出来たが、大丈夫のはずだつた淺見が落第し、京都に止まらねばならないやうなことになつたりもした。 東大に入学した私達は、前記三人と、同じ三高出身の忽那吉之助、早稲田の歌人、故稲葉宗太郎、と私の六人で、雑誌発行の準備に取りかゝつたが、経済的な事情のため思ふに任かせず、漸く発行の目算が立つたのは、大正十三年の十月頃だつた。その頃の日記を抄録してみよう。 「漸く雑誌発行の目算立ち、中谷の所へ集る。梶井、稲森、小林、忽那。同人全部揃ふ。僕、岐阜の刑務所から取り寄せた見積などを見せ、説明する。活字悪いけど、我慢せんならんかと思ふ由言ふ。梶井見本見て困り顔なり。 梶井「鴉」といふ題名にも不満。各自、思ひ思ひに言ふ。梶井等頷かず。皆、次第に不愉快になる。梶井の頑固さが不愉快なのではない。皆、自分で言出しながら、その誌名ことりと腹にはまらず、不愉快なのである。煙草の煙、どんよりとした曇り空、最早、誰も物言はず。座、白け切る。 「窓をあけろ。」 不意に、中谷、立ち上り、窓をあけ、片手に煙草、片手は懐手のまゝ、不貞腐れたやうに窓に腰掛ける。 「あつ!青空が出た、万歳!」 「青空。」「いゝぢやないか。」殆ど異口同音だつた。 「うむ、なかなかえゝやないか。」 梶井、初めて相好を崩し、おもむろに腕組を解く。皆、重苦しい緊縛から解かれたやうに、急に笑声湧く。」 このやうにして、「青空」の誌名は決められた。「青空が出た、万歳。」といふのは、確か武者小路氏の一節であつたと記憶する。 十四年の一月号を創刊号として、「青空」は世に出た。中谷、梶井、私が小説を書いた。十二月、中谷と私は帰省の途、その「青空」を受け取るために、岐阜に立ち寄つた。冬の朝、長良川の清冽な水で顔を洗つた時のことが、今も忘れられない。 しかし「青空」は三号で早くも経済的な困難に陥つてしまつた。そこで、一級下の劇研究会の会員であつた、淺沼喜實、淀野隆三等の東上、加入を待つて、六月号から復刊した。それからは苦しいながら、毎月欠かさずに発行した。 三好達治、飯島正などが加つたのは、いつの頃だつたらう。「朱門」の同人だつた北川冬彦、阿部知二、古澤安二郎等を迎へたのは、十五年十二月のことだつた。その頃には、「青空」の同人も十六人の大勢になつてゐた。しかしそれから間もなく梶井は病気のため湯ヶ島に去り、中谷と私は生活のため、「青空」の経営に加はることが出来なくなり、思想的にも左傾する人も出て来て、三十号近くで、「青空」は遂に解散してしまつた。 何しろ若い日のことであつたから、私達の友情には、信頼といひ、反撥といひ、真剣なものがあつた。私達は毎日のやうに集つて、励ましあひ、戒め合ひ、激論、高笑、とにかく精一杯の一日一日だつた。 私は父の死に遇ひ、暫く父業を継いでゐたが、数年後、中谷等の「麒麟」に加はり「麒麟」と旧「青空」と、淺見淵、尾崎一雄等の「小説」とが合併して「世紀」、それが潰れて「木靴」「文學生活」「日本浪漫派」と、私の同人雑誌時代も長いものであつた。
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1729.html
僕は彼女が好きで、彼女も僕が好き。 これ以上望むのは贅沢ってもんだろう? カーテンの隙間から差し込む朝日で目を覚ます。 寝ぼけ眼で枕元の時計を引っ掴んで何時かを確かめる。 起きるにはまだ少し早い時間だ。その証拠に隣で眠る彼女はまだ夢の中。 愛らしい寝顔と吐息は良しとして、片腕を枕にされてるから身動きが取れない。 そっと抜け出すか? しかし「○○が居ない!!」と朝から癇癪を起されてはたまらない。 結局、彼女が起きるまで(毎日なんだけどね)じっとしてるしかなかった。 朝食は2人で食べる。もちろん彼女の手作りだ。 味に関しては文句無し。「美味しいよ」と言うと嬉しそうにはにかむのがまたなんとも可愛らしい。 僕はなんて幸せ者なんだろうか。 ……髪の毛を混ぜるのは止めて欲しいけどね。 「今日は良い天気だなー」 食後のコーヒーを味わいながら、傍らの人形に語りかける。 「上海と蓬莱もそう思うだろう?」 「シャンハーイ」 「ホラーイ」 こんな日は外に出て散歩に出たいものだ。 静かな森の中を1人で散策してみたり、川辺に釣りをしに行ったり。 想像するだけで実にワクワクする。 ちらり、と洗い物をしているアリスを見る。 陽気に鼻歌を歌っているところを見ると、かなりご機嫌のようだ。 ちらり、と今度は玄関の方を見る。 結界は張ってないようだ。 ちらり、とまた今度は人形達を見る。 きゃいきゃいじゃれ合っていて僕にはまるで関心が無い。 いけるか? 静かに立ち上がり、玄関に近付いてドアノブを―― 「どこに行くの?」 回そうとした、その瞬間に後ろから声がかかる。 「ちょっと散歩にでも……」 「ふぅん」 言ってから――やっぱり止めときゃよかったかと――僅かに後悔する。 手に皿を抱えたまま僕をジッと見つめるアリス。 その表情は、同じくこちらを見据えている人形達と判別がつかない程無表情で――瞬き1つすらない。 何を考えているんだ? 何を考えているの? お互いの思考を探るように静かに見つめ合う。 その僅かな沈黙の後、不意にアリスは相好を崩した。 「駄目よ。外はとーっても危ないもの」 つかつかとこちらに歩み寄って来てドアに手をかざす。 ぶつぶつと何か詠唱したかと思えば、扉周辺に妙な紋章が浮かび上がる。 「出る必要なんてないでしょ?」 だって私が居るんだもの。そう言って僕の頬を撫でる。 その温かくて柔らかな手は、僕を縛りつける鎖―― どうしてこんな風になったんだろう。 僕が欲しかったのは彼女の愛。 アリスが欲しかったのは僕の愛。 いやいや結果的には恋人だから良いじゃないの、なんて言わないで。 もっと分かりやすく言えば「普通の愛」ってところかな? 普通に恋をして、普通に結婚して、普通に子どもが出来て―― それともアリスにしてみればこれが「普通」なのか。 僕を独占して、他の誰にも干渉させないことがアリスにとっての「普通の愛」なのか。 それなら良いじゃないか。願ったり叶ったりだ。 「ねぇ」 「ん?」 「愛してる」 「僕もだよ」 「嬉しい」 陳腐な会話だ、なんて考えるのにも飽きた。 まぁ愛してるのは嘘じゃないけど。 「ずーっと一緒よ」 「ああ」 「ずっと、ずっと。いつまでも」 「そうだね」 「約束よ」 「約束だ」 「うふふ。幸せ、ね?」 いつまでも。永遠に。永久に。 僕はここに。アリスと共に。 逃げられはしない。 もうその必要もない。 「1日中2人でいましょう?」 「毎日じゃないか」 「ええ、毎日よ。これからもずっとそう」 だからほら、早く。言いながら彼女は僕をぐいぐい引っ張って部屋まで連れて行った。 途中なんとなく後ろを振り返ると、そこには壁と化したドアが見えた。 あのドアは何処に通じていたんだっけ? 僕には思い出せなかった。 扉は二度と開かない。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1798.html
こたつ出しました イチョウの葉が、扇の如く宙を舞っている。 見蕩れていると、突如けたたましい犬の声が耳をつんざいた。 一瞬、ほんの一瞬ぐっと身を竦ませる。何でもない些細な事にも怯えて反応してしまうのは、昔からの悪い癖だ。 てやんでえ、ばっきゃろおおおめえええ。 間を置かず、男の胴間声が後に続いて響き渡る。立ち止まっていた歩を進め、吹き抜けの廊下を伝って縁側に出ると、ごましお頭で半纏姿の男が庭に倒れ伏し、子牛ほどもある大きな犬の下敷きになって襲われていた。否、じゃれつかれていた。 「あああんた、来てくれたか、この犬っこをどけてくれえ!」 「今度は何をやったんですか、松さん」 「知らねえよう、一仕事終えて息継ぎしてたら、いきなりまみれついてきゃあがったんだ」 「仕事が済むのを待ってたんでしょう、ははは。マッハ有明は本当に松さんが好きですねえ」 金色の毛皮を震わせて、犬が屋敷抱えの庭師の顔を唾液でべろんべろんにしている様子を微笑ましく見守っていると、ふと馴染みの痛みが、肩を、背中を、体中に残る傷の跡を、懐かしい甘さを伴って走り抜けていくのを感じた。 「おまえの姿は目障りだ。這い蹲って犬の真似でもしているがいい。 人の言葉を喋るな。鳴くんだ。しゃがみこんで、舐めろ。 歯を立てたりしてみろ、どうなるか分かっているだろう?」 鞭のしなる音。硬い靴の踵で打ち据えられる音。過去に消えたはずの音が耳の奥に潜み、幻聴となって蘇る。 そう、全て幻聴だ。なかなか思い通りにならない己の心に、辛抱強く何度も言い聞かせた。 「旦那を探しているのかい」 「ええ。居場所は分かっているんですが」 「なら、桜の手入れが終わったと伝えといてくれ。気になすってたからな。いやその前に犬を、犬をおおお舌があああ」 承りました、と戯れる彼らを尻目に屋敷の奥へと足を向けた。 今時の桜は葉を紅く色づかせ、夕日の照る頃になるとなお一層その姿を松明のように燃えたたせる。春には煙の化身のような霞む花弁を、夏に若葉の瑞々しい生命力を、見送ることのできる日々のなんと幸福なことか。 「その、御主人様って呼称は何とかならないの。気味が悪いんだが、え、すぐには無理。定着しちゃってるからか。じゃ、せめて様を取って呼んでくれ。近所の奥さん連中もそうしてるから。 私は未婚なんだけどね。君にはしっかり働いてもらうよ。 春には、花見。庭の桜は私が子供の時からあるんだ。お弁当を重箱に詰めて、桜餅を用意して。薫風の頃なら、柏餅も忘れずにね。夏には流し素麺のできるほど庭は広いし、そう、近くに野原もあるから、秋桜も見に行こう、マッハ有明を連れて。 楽しみだね。楽しみだねーえ」 なんの気紛れであれ、この身をすくって拾い上げて下さった時から変わらぬあの方の笑顔を、一生忘れはしまい。ここに在る日々の全てが、自分にとっては連綿と続く奇跡だ。 調理場の土間には入り口に尻を向け、一心不乱に巨大な冷蔵庫の冷凍室をまさぐっている男がいる。冬の準備が出来たら、せっかくだからアイスクリームを食うのだと、小一時間前に子供のようにはしゃいでいた男だ。 「御主人、御主人。こたつ出しましたよ」 その言葉にばね仕掛けのように跳ね上がり、カップアイスを抱えたまま男がくるりとこちらを向いた。 「やっぱり、バニラだろ、バニラ」 にんまりと極限まで相好を崩したその笑みは愛らしく、ひどく妖怪じみていて、せめて布団にこぼさぬよう、机に起き上がって食わさねばと、新たな決意を促すのだった。 × 男と女 ○ 犬と飼い主
https://w.atwiki.jp/kakureminshu/pages/80.html
「真の目標は小沢首相」 元気なのは小鳩だけhttp //sankei.jp.msn.com/politics/news/110828/stt11082801140001-n3.htm 「朝からご苦労さん。みんなで頑張ろう!」 27日午前、海江田万里経済産業相の選挙対策本部が置かれた都内のホテル。前触れもなく姿を現した小沢一郎元代表は相好を崩した。ほどなく鳩山由紀夫前首相も登場し、稲荷ずしと太巻きを振る舞った。 だが、そんな「小鳩」の気遣いも陣営に漂う冷めた空気は吹き飛ばせない。海江田氏は、小沢氏が消去法の末に選んだ「次善の次」程度の候補にすぎないからだ。 鳩山氏もかねて「菅直人内閣の現職閣僚は絶対支持できない」と明言してきただけにバツが悪い。しかも鳩山氏側近の大畠章宏国土交通相と中山義活経産政務官は鹿野道彦農水相の推薦人に堂々と名を連ねた。鳩山氏は自ら電話作戦を敢行してみせたが、これでは小沢シンパがいつものガッツを見せるはずもない。 小沢氏もこのシナリオは重々承知している。26日夜、都内のイタリア料理店で女性議員約15人が「なんで海江田さんなんですか?」と詰め寄ると、小沢氏はこう答えた。 「俺のためだ。そう思ってやってくれよ!」 合言葉はジワジワと浸透し、小沢系のエンジンもかかり始めたが、この戦術はもろ刃の剣でもある。海江田氏が「小沢氏復活劇の前座」にすぎないとなれば中間派の取り込みは難しくなる。海江田陣営の票読みでは「優勢だが過半数に届いていない」だけに決選投票を見据えるとどんでん返しも十分ある。 大きな誤算もあった。海江田陣営は、前原誠司前外相が第1回投票で2位になると読み「それならば決選投票で鹿野票を取り込めば負けることはない」と踏んでいた。 ところが、前原票は予想外に伸び悩み、鹿野氏が2位になる可能性が出てきた。そうなると前原氏や野田佳彦財務相ら「反小沢票」が鹿野氏に流れ、「2位~5位連合」に海江田氏が敗れることも十分あり得る。小沢氏は27日夕にも選対本部に顔を出し「気を緩めずに頑張れ!」とハッパをかけたのもうなずける。 そんな中、密かな合言葉が生まれた。「真の目標は来年の小沢首相誕生だ」。小沢氏側近は、政治資金規正法違反事件で小沢氏は来春にも無罪を勝ち取ると踏む。そこから来秋の代表選に向け、復権の足がかりを作るには海江田政権を作るしかないという理屈なのだ。 前原氏が失速したのは、外国人からの違法献金問題がなおくすぶっていることが大きい。27日の記者会見でも献金問題に関する質問攻めに遭い、前原氏の笑顔は吹き飛んだ。 「もうこれ以上説明するつもりはないからな!」 会見後、前原氏は周囲にこう毒づいたが、首相になればこの程度の追及では済まない。 27日夜、前原氏はインターネット番組に出演したが、これも裏目に出た。視聴者のツイッターは「引っ込め」など誹謗(ひぼう)中傷がほとんど。暴力団との会食疑惑を指摘する書き込みもあり「暴力団と飲んだなんてことはないですよ」と釈明に追われた。陣営幹部は厳しい表情で漏らした。 「中間派議員に電話しても留守電ばかり。かなり深刻な状態だ…」 前原誠司は己の犯罪について、責任を取って議員を辞職し、刑罰に服するどころか、説明すらする気はないようだ。このような凶悪な犯罪者が首相になろうというのであれば、日本は前原により好き放題悪事を働かれて壊滅するだろう。 もちろん、金のためにはどのような卑劣な手段も問わない、中国人民解放軍、野戦司令官 である凶悪売国奴、小沢とその一派も決して支持してはいけないのだが。
https://w.atwiki.jp/sw_takamori/pages/126.html
BACK INDEX NEXT 579 :ensemble ◆NN1orQGDus :2008/09/20(土) 19 11 16 ID PXJO2KbC #7 夜中のコンビニは誘蛾灯に似ている。 明るい光は暗闇を遠ざけて、夜通し人を誘い続ける。 葉菜子と安武もその中の一員だ。 「おま、オデンなんて買ってんの? ちょっと早すぎだろ」 「肉まん買ってるアンタに言われたくないわよ」 ハフハフとちくわぶを頬張る葉菜子に安武は呆れるが、葉菜子も肉まんをがっついている安武に呆れている。 つまり、どっちもどっちだ。 「おい、真下にカラシが落ちマシタよ?」 「ねえ、面白いと思ってんの?」 「まあ、それなりには」 口を開けば軽口ばかりの安武に、葉菜子はげんなりとする。だか、食欲は衰えずにがんもどきに口をつける。 が、安武はそんな葉菜子などお構いなしに喋り続ける。 「そー言えばさ、お前進路決めた?」 「私はこのまま大学部かな。ヤスは……就職?」 「俺は専門学校だよ。何にするか決めてねーけど」 「早く決めなよ? じゃないとアンタはニートに決定だよ」 「んー。まぁ、東京に出ればなんとかなるっしょ。やりたい事が見つかんねーんだわ」 安武はゴミをビニール袋に詰めるとゴミ箱に捨てた。葉菜子は、オデンの汁をゆっくりすすっている。 「みっちゃんは東京の大学だっけ? 頭良いもんな」 「そ。それで……由良も高杜の大学部で、陸海は料理の専門学校」 「知ってる。みっちゃんが小料理屋でもやったらどうだって言ったらその気になったんだ」 通泰と陸海。二人は中学生の頃から付き合っていて、今や足掛け5年だ。 当時、安武は先を越された、等とぼやいていたが、つい昨日のように思える。 「遠矢は就職組で植木屋か」 「らしいね。あの子以外と頭が良いのに」 「『頭が悪くて植木屋が出来るかーっ』なんて言ってたぜ、アイツ」 葉菜子は食べきって空になったオデンの容器をゴミ箱に捨てると、溜め息を吐く。 「なんかさ、時間が経つのって早いよね。今まで皆一緒だったのに、大人になると皆バラバラだよ」 「仕方ないっしょ。いつかは大人になるもんだし」 「それはそうだけどさ、なんだか割りきれないよ」 表情が沈んでいく葉菜子の鼻を安武はつまむ。 「ちょっと、何すんのよっ!」 「……元気だせよ。お前らしくないぞ」 「バカッ! 余計なお世話よ」 「あのさ、今度皆で遊びに行かないか? バラバラに別れる前にさ、思い出の1つは作っとこうぜ?」 「……そうだね」 将来を考えて落ち込んでいた葉菜子は、安武の明るい物言いに相好を崩した。 「でもさ、何処に行く?」 「東京とか。こっちじゃ買えない物とか欲しいし」 「あー、ダメダメ。由良は人混みが嫌いだから。陸海だって乗り物弱いから却下」 「……お前さ、お母さん?」 返事の代わりに拳骨が落ちた。安武は頭を擦りながら鼻声で非難する。 「グーはやめろ! 女ならパーに……すると掌底になるからパーもやめろ」 「じゃあ、踏む」 「おう。ヒールを履いて踏んでくれ」 「……ヘンタイ」 互いににらみ合いになるが、笑い声と共にウヤムヤになった。馬鹿馬鹿しいやり取りであるが、それもまた楽しい。 「だったらさ、秋祭りにしない?出店とか色々出るし」 「そーだな。浴衣着てくれるならそれで良い」 「……ばーか」 夜の空気に葉菜子の声が溶けていく。頭上にはペガサスの大四角形か輝いている。 「……そろそろ帰ろうぜ。一人じゃ危ないから送ってくよ」 「アンタと一緒の方が危ないかもね」 「俺の瞳を見ろっ! 危なくないだろ?」 「そう言えば、アンタ私ん家からの帰り道に側溝にハマって大泣きしたよね」 「ガキん時の話じゃねーか」 「今だってガキでしょ?」 葉菜子は踵を反して歩き出す。後ろで安武が騒いでいるけど気にしない。 ――ホントに子供なのは私。だって大人になるのが怖いもん。 葉菜子は心の中でそっと呟くと、駈けてくる足音をゆっくりと待った。 ――To be continued on the next time. BACK INDEX NEXT