約 3,410 件
https://w.atwiki.jp/trpg22/pages/48.html
軍事 陸上自衛隊 技能ポイントEDU×2 + DEX×2 EDU×2 + STR×2 技能応急手当,隠密,回避,近接戦闘(専門分野),サバイバル(専門分野),射撃(専門分野)/砲 ↑+以下の中から2つ選択機械修理,重機械操作,水泳,電気修理,登攀,爆破,他の言語 信用9~40% 海上自衛隊 技能ポイントEDU×2 + DEX×2 EDU×2 + STR×2 技能応急手当,サバイバル(洋上),重機械操作,水泳,操縦(ボート),ナビゲート ↑+以下の中から2つ選択機械修理,電気修理,近接戦闘(専門分野),射撃(専門分野) or 砲 信用9~40% 自衛隊パイロット(陸/海/空) 技能ポイントEDU×2 + DEX×2 技能科学(天文学),機械修理,重機械操作,操縦(専門分野),電気修理,ナビゲート,任意の技能2つ 信用15~50% 自衛隊幹部(士官) 技能ポイントEDU×2 + DEX×2 EDU×2 + STR×2 技能経理,サバイバル(専門分野),射撃(専門分野),心理学,ナビゲート,対人関係技能から2つ,任意の技能1つ 信用20~70% 民間軍事会社メンバー 技能ポイントEDU×2 + DEX×2 EDU×2 + STR×2 技能隠密,回避,近接戦闘(専門分野),射撃(専門分野),水泳,登攀,他の言語,任意の技能1つ 信用9~50% リンク 現代 7版
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2003.html
ウィーゼル:ジャイアント・ウィーゼル Weasel, Giant この狼ほどの大きさをしたクリーチャーの残忍さはその長い牙やスラリとした贅肉のない肉体、攻撃的な唸り声からも明らかだ。 ジャイアント・ウィーゼル 脅威度1 Giant Weasel 経験点400 N/中型サイズの動物 イニシアチブ +4; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目;〈知覚〉+7 防御 AC 15、接触14、立ちすくみ11(+1外皮、+4【敏】) hp 9(2d8) 頑健 +3、反応 +7、意志 +1 攻撃 移動速度 40フィート 近接 噛みつき=+5(1d6+3、加えて“つかみ”) 特殊攻撃 吸血(1d2【耐】)、つかみ 一般データ 【筋】14、【敏】19、【耐】10、【知】2、【判】13、【魅】11 基本攻撃 +1; CMB +3(+7組みつき); CMD 17(対足払い21) 特技 《武器の妙技》 技能 〈隠密〉+10、〈水泳〉+8、〈知覚〉+7、〈登攀〉+6; 種族修正 +6〈隠密〉、+2〈水泳〉、+2〈知覚〉、+4〈登攀〉 その他の特殊能力 収縮 生態 出現環境 気候問わず/地上 編成 単体、2体、または巣穴(3~6) 宝物 乏しい ジャイアント・ウィーゼルはその小さい同族のウィーゼルに似て、長く贅肉のない肉体と短い脚を備える。その色は赤茶色から雪のような白まで様々だ。ジャイアント・ウィーゼルは活動的で執拗な肉食獣で、その俊敏さ以上に賢いと言われている。攻撃的で極めて縄張り意識が強いため、彼らは自分たちよりずっと大きい相手にもしばしば攻撃を仕掛ける。 ジャイアント・ウィーゼルは様々な小型の人型生物に、護衛や乗騎として訓練されることが多い。ジャイアント・ウィーゼルの成体は全長5フィートにまで成長する。立つと地面から型までの高さが2.5フィート。重量は150ポンドにもなる。 ウィーゼル:ダイア・ウィーゼル Weasel, Dire この熊ほどの大きさもある獣は、身体は長いが背が低い。柔らかい毛皮と知性的な印象は、そのぎらついた牙と対照的だ。 ダイア・ウィーゼル 脅威度3 Dire Weasel 経験点800 N/大型サイズの動物 イニシアチブ +3; 感覚 鋭敏嗅覚、夜目;〈知覚〉+11 防御 AC 17、接触12、立ちすくみ14(+5外皮、-1サイズ、+3【敏】) hp 32(5d8+10) 頑健 +6、反応 +7、意志 +2 攻撃 移動速度 40フィート 近接 噛みつき=+8(1d8+7、加えて“つかみ”) 接敵面 10フィート; 間合い 10フィート 特殊攻撃 吸血(1d4+1【耐】)、血の狂乱、つかみ 一般データ 【筋】21、【敏】16、【耐】14、【知】2、【判】13、【魅】11 基本攻撃 +3; CMB +9(+13組みつき); CMD 22(対足払い26) 特技 《技能熟練:知覚》、《武器熟練:噛みつき》、《迎え討ち》 技能 〈隠密〉+10、〈水泳〉+11、〈知覚〉+11、〈登攀〉+9; 種族修正 +6〈隠密〉、+2〈水泳〉、+2〈知覚〉、+4〈登攀〉 その他の特殊能力 収縮 生態 出現環境 気候問わず/地上 編成 単体、2体、または巣穴(3~6) 宝物 乏しい 様々な環境や気候で見られるダイア・ウィーゼルは、通常のウィーゼルと大きな関係がある。彼らは残酷な肉食獣で、恐怖を知らず凶暴さに駆られて獲物を殺す、農場や集落にとって危険な存在だ――彼らは牛や馬を獲物とするだけでなく、人も標的とするのだ。しばしば人を襲うものは肉の味に取り憑かれ、もっぱら人のみを狩るようになる。 ときに、ダイア・ウィーゼルは悪属性の人型生物――バグベアやホブゴブリンが多い――に乗騎として訓練されることがある。 ダイア・ウィーゼルは全長12フィート、地面からの高さは4フィート。重量は900ポンド。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1166.html
サリフュージド:ジャイアント・サリフュージド Giant Solifugid この褐色のクリーチャーは10本足の蜘蛛に似ている。ビーズのような目の下で大きすぎる顎がゆっくりと擦り合わされている。 ジャイアント・サリフュージド 脅威度1 Giant Solifugid 経験点400 N/小型サイズの蟲 イニシアチブ +2;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+4 防御 AC 14、接触13、立ちすくみ12(+1外皮、+1サイズ、+2【敏】) hp 13(2d8+4) 頑健 +5、反応 +2、意志 +0 完全耐性 [精神作用]効果 攻撃 移動速度 50フィート、登攀30フィート 近接 噛みつき=+3(1d6+1)、爪(×2)=+3(1d3+1) 特殊攻撃 かきむしり(爪(×2)、1d3+1) 一般データ 【筋】12、【敏】15、【耐】15、【知】―、【判】11、【魅】2 基本攻撃 +1;CMB +1;CMD 13(対足払い25) 技能 〈隠密〉+10、〈知覚〉+4、〈登攀〉+9;種族修正 +4〈隠密〉、+4〈知覚〉 生態 出現環境 暑熱/砂漠 編成 単体、2体、または共棲集団(3~6) 宝物 なし サリフュージドは時として“キャメル・スパイダー”、“ワインド・スコーピオン”、あるいは“サン・スパイダー”とも呼ばれるが、実際はスパイダーでもスコーピオンでもなく、それ自体の独立した種である。頭の近くに大きな触肢があり、2組の垂直に並んだ大顎で獲物を食べる間、相手憎みつき押さえつける。集団で狩をする場合は、他のサリフュージドがすでに組みついている目標に攻撃するのを好む。巨大なサリフュージドのさまざまな種は一般に8本の脚があるが、前面の2本の触肢はよく更なる1対の足であると間違われることがある。アルバイノ・ケイヴ・サルフュージドのような一部の種ではより少ない脚しかないが、全てのサリフュージドは攻撃的な蟲である。 以下の表は上に上げた2種以外の最も一般的な変種である。これらの種の多くは、ルモアハズのおそろしい出血をもたらす攻撃のような、追加の特有の能力を持つ。 表:サリフュージドの亜種 種類 脅威度 サイズ ヒット・ダイス ドッグイーティング・サリフュージド 1/2 超小型 1 イエロー・テラー・サリフュージド 8 大型 10 レイザーマウス・サリフュージド 11 超大型 13 バンシー・サリフュージド 15 巨大 16 デューンシェイカー・サリフュージド 18 超巨大 20 サリフュージド:アルバイノ・ケイヴ・サリフュージド Albino Cave Solifugid この蜘蛛に似たクリーチャーの前肢の先端は、大きな押さえ込みようの爪となっている。その口からは1対の巨大な垂直の大顎が露になっている。 アルバイノ・ケイヴ・サリフュージド 脅威度4 Albino Cave Solifugid 経験点1,200 N/中型サイズの蟲 イニシアチブ +1;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+4 防御 AC 17、接触11、立ちすくみ16(+6外皮、+1【敏】) hp 45(6d8+18) 頑健 +8、反応 +3、意志 +2 完全耐性 [精神作用]効果 攻撃 移動速度 50フィート、登攀30フィート 近接 噛みつき=+7(1d8+3)、爪(×2)=+7(1d4+3) 特殊攻撃 かきむしり(爪(×2)、1d6+4)、飛びかかり 一般データ 【筋】16、【敏】13、【耐】17、【知】―、【判】11、【魅】2 基本攻撃 +4;CMB +7;CMD 18(対足払い26) 技能 〈隠密〉+5、〈知覚〉+4、〈登攀〉+11;種族修正 +4〈隠密〉、+4〈知覚〉 生態 出現環境 気候問わず/地下 編成 単体、2体、または共棲集団(3~6) 宝物 なし この6脚のアルバイノ・ケイヴ・サルフュージドはその攻撃的な狩猟様式によってよく知られている。その脚長は5フィート、体重は100ポンド。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/3306.html
ゴブリン:モンキー・ゴブリン Goblin, Monkey Goblin このクリーチャーは、ゴブリンの広い頭と歯を見せつけるような口、斑な緑色の皮膚、猿の手足、ラットのような尾を持っている。 モンキー・ゴブリン CR1/2 Monkey Goblin 出典 Bestiary 6 138ページ XP 200 モンキー・ゴブリンの1レベル・バーバリアン 中立にして悪/小型サイズの人型生物(ゴブリン類) イニシアチブ +4;感覚 夜目;〈知覚〉+4 防御 AC 17、接触15、立ちすくみ13(+1サイズ、+4【敏】、+2鎧) HP 13(1d12+1) 頑健 +3、反応 +4、意志 +0;[恐怖]に対して+2 攻撃 移動速度 30フィート、登攀30フィート 近接 ククリ=+4(1d3+2/18~20) 遠隔 ショートボウ=+6(1d4/×3)、またはネット=+6(“絡みつき”) 特殊攻撃 激怒(5ラウンド/日) 一般データ 【筋】15、【敏】18、【耐】13、【知】10、【判】10、【魅】6 基本攻撃 +1;CMB +2;CMD 16 特技 《特殊武器習熟:投網》 技能 〈隠密〉+11、〈軽業〉+10、〈生存〉+4、〈知覚〉+4、〈登攀〉+14;種族修正 +2〈隠密〉、+2〈軽業〉 言語 ゴブリン語 その他の特殊能力 高速移動、物掴む尾 生態 出現環境 熱帯/森林(メディオガルティ島) 編成 単体、襲撃隊(4~9)、戦闘集団(10~16)、または部族(17~、加えて100%非戦闘員;成人20名につき3レベルの部族の猟師1、4~5レベルの戦頭1~2、および6~8レベルの族長1) 宝物 NPCの装備品(レザー・アーマー、ククリ、ネット、ショートボウとアロー10本、その他の宝物) 特殊能力 物掴む尾(変則)/Prehensile Tail すべてのモンキー・ゴブリンは、物体を運ぶために使用できる長く柔軟な尾を持っている。モンキー・ゴブリンは尻尾を使って武器を持つことはできないものの、彼らは即行アクションとして尻尾を用い、自身が持ち運ぶ小さな収納されたアイテム1つを掴むことができる。 モンキー・ゴブリンは熱帯雨林の高く葉の多い林冠での生活に適応したゴブリン種族の派生種である。ラットのような物を掴める尻尾を持つモンキー・ゴブリンは、地上にいるときと同じように、木の中の家にいる。 モンキー・ゴブリンは野蛮な生活を送っており、多くはバーバリアンのクラス・レベルを持っているが、ファイターやローグもこの種族の中では一般的である。術者クラスはほとんど聞いたことがないが、暗き神に仕えるモンキー・ゴブリンのクレリックは、恐怖に接する他のモンキー・ゴブリンからある程度の尊敬の念を与えられている。 モンキー・ゴブリンのキャラクター Monkey Goblin Characters モンキー・ゴブリンは種族ヒット・ダイスを有していないため、クラス・レベルによって定義される。モンキー・ゴブリンは以下の種族特性を有している。 +4【敏捷力】、-2【判断力】、-2【魅力】:モンキー・ゴブリンは素早いが、愚かなほど衝動的で不愉快である。 小型:モンキー・ゴブリンは、小型のクリーチャーであり、ACと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、戦技ボーナスとCMDに-1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。 遅い速度/Slow Speed:モンキー・ゴブリンは20フィートの地上移動速度を持つ。 夜目:モンキー・ゴブリンは薄暗い場所で人間の2倍の距離まで見通すことができる。 軽業師/Acrobatic:モンキー・ゴブリンは〈隠密〉と〈軽業〉の判定に+2の種族ボーナスを得る。 大胆不敵:モンキー・ゴブリンは[恐怖]に対する全てのセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。 生来の登攀者/Natural Climber:モンキー・ゴブリンは30フィートの登攀移動速度を持つ。 物掴む尾:上記参照。 言語:モンキー・ゴブリンは、プレイ開始時にゴブリン語を修得している。高い【知力】を持つモンキー・ゴブリンは以下から追加の言語を選択できる:オーク語、共通語、ドワーフ語、ノーム語、ノール語、ハーフリング語、竜語。
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/891.html
パイレート Pirate 出典 Advanced Player's Guide 185ページ 君は自由な人生を生き、君の望む全てを力と脅しで手に入れてきた。君は私掠船の船員として特定の国や権威の代わりに襲撃し掠奪するのかもしれないし、自分の気まぐれな性質にはこれ以外の解がなかったのかもしれない。いずれにせよ、君は脅しや機知、武力に頼って君にとって価値の低いもの達から欲しいものを手に入れる。 パイレート(海賊)はスワッシュバックラーにとってよりありふれた選択肢であり、多くのパイレートがスワッシュバックラー・クラスやスワッシュバックラー・アーキタイプを持つ。スワッシュバックラーの大胆な行いのように、古典的なパイレートの戦技はしばしば印象的で脅しを与え、心意気を得るように想定された人に見せるための特技である。例えば、君が心意気のクラス特徴を持ち“乗船強襲”のための〈運動〉判定で君のレベルにおける非常に困難のDCを上回ったなら、君は心意気を得るだろう。 《パイレートへの専念》 特技2 Pirate Dedication アーキタイプ 専念 出典 Advanced Player's Guide 185ページ アーキタイプ パイレート 前提条件 〈威圧〉の修得 パイレート(海賊)である君は収奪する敵の船を探して海に漕ぎ出す。君は〈知識:航海〉を修得にする。すでにこの技能の修得なら、代わりに熟練にする。君は船の移動による移動困難地形や不安定な足場の効果を受けない。加えて、君は“乗船強襲”アクションを得る。 “乗船強襲”/Boarding Assault [two-actions] (卓越) “歩行”を2回行う、もしくは自分の移動速度の2倍までロープにぶら下がって振り子のように移動するために〈運動〉判定(DCはGMが決定するが、通常DC20)を試みる。君がこの移動の間にボートや類似の乗り物に乗り込むか降りるかするなら、君はダメージ・ダイス1つの追加ダメージを与える近接“打撃”を1回行える。 特殊 君はパイレート・アーキタイプから他に特技を2つ得るまで、別の専念特技を選択できない。 《縄走り》 特技4 Rope Runner アーキタイプ 技能 出典 Advanced Player's Guide 185ページ アーキタイプ パイレート 前提条件 〈運動〉と〈軽業〉の修得;《パイレートへの専念》 君は地面と同じくらい簡単にロープや索具の間を走り回り上ることができる。君は15フィートの登攀速度を得るが、この登攀速度は船の索具や類似のロープでのみ使用できる。君がロープを登るための“登攀”における〈運動〉判定やロープの上で“平衡感覚”をするための〈軽業〉判定に成功するたび、君は代わりに大成功を得る。君はロープの上で“登攀”と“平衡感覚”を行う際、立ちすくみ状態にならない。 《パイレート武器修得》 特技4 Pirate Weapon Training アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 185ページ アーキタイプ パイレート 前提条件 《パイレートへの専念》 君は伝統的な海賊武器の扱いに熟達している。君はハチェット、レイピア、シミター、ウィップを修得にする。君が特定の武器の習熟度ランクを熟練かそれより上に向上するクラス特徴を得たなら、君はこれらの武器にも同じ習熟度を得る。 《板歩きの刑》 [two-actions] 特技8 Walk the Plank アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 185ページ アーキタイプ パイレート 前提条件 《パイレートへの専念》 君は伝統的な板歩きの要求のように、君が向かわせたい場所へと移動するよう敵を怯えさせる。敵1体に“士気をくじく”を試みる。この判定は無力化の特性を得る。成功したなら、通常の効果に加えて、君は目標をその移動速度まで“歩行”するよう強制する。君は目標が取る経路を指定し、目標は《板歩きの刑》の一部としてその“歩行”を行う。君は“士気をくじく”の結果が大成功でない限り、目標に危害を与えるマス(ダメージを与えるマスやリアクションのトリガーになるマスなど)を移動させることはできない。目標は24時間の間、《板歩きの刑》に一時的耐性を得る。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/280.html
センチピード Centipedet センチピード:ジャイアント・センチピード(巨大ムカデ) Centipede, Giant この脚の多い節々に分かたれた恐怖は、毒のある大顎を獲物を求めて打ち震わせながら、のた打ち回りねじくれ曲がっている。 ジャイアント・センチピード(巨大ムカデ) 脅威度1/2 Giant Centipede 経験点200 N/中型サイズの蟲 イニシアチブ +2;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+4 防御 AC 14、接触12、立ちすくみ12(+2外皮、+2【敏】) hp 5(1d8+1) 頑健 +3、反応 +2、意志 +0 完全耐性 [精神作用]効果 攻撃 移動速度 40フィート、登攀40フィート 近接 噛みつき=+2(1d6-1、加えて“毒”) 特殊攻撃 毒 一般データ 【筋】9、【敏】15、【耐】12、【知】―、【判】10、【魅】2 基本攻撃 +0;CMB -1;CMD 11(足払いされない) 特技 《武器の妙技》(B) 技能 〈隠密〉+10、〈知覚〉+4、〈登攀〉+10;種族修正 +8〈隠密〉、+4〈知覚〉 生態 出現環境 温暖または暑熱/森林または地下 編成 単体、2体、共棲集団(3~6) 宝物 なし 特殊能力 毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型;セーヴ 頑健・DC13;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d3【敏】ダメージ;治癒 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいており、+2の種族ボーナスを含んでいる。 ジャイアント・センチピードは近くにいる生きているクリーチャーのほとんど全てに毒のある顎で攻撃する。このクリーチャーは多くの環境に適応しており、人型生物を含め、その地の動物相をがつがつと食い荒らす。ジャイアント・センチピードの体色は通常のセンチピードのそれを反映し、鈍い色合いから明るい赤や炎のようなオレンジのスペクトルの間である。 他の種のジャイアント・センチピードも存在する。一部はより小さいが、一部ははるかに大きい。ここに挙げられたデータをヒット・ダイスとサイズ(【筋力】【敏捷力】【耐久力】も適切に)変更することで幅広いジャイアント・センチピードの種をあらわすように修正できる。以下の表は最も一般的な変種を列挙したものである。 センチピードの種類 脅威度 サイズ ヒット・ダイス ハウス・センチピード(ゲジゲジ) 1/8 超小型 1d8 スアー・センチピード(下水ムカデ) 1/4 小型 1d8 ヒッシング・センチピード 1 大型 2d8 ジャイアント・ウィップテイル・センチピード 2 超大型 4d8 グレート・フォレスト・センチピード 6 巨大 7d8 ティタン・センチピード 9 超巨大 10d8 センチピード・スウォーム(ムカデの大群) Centipede Swarm のたうつひとかたまりの脚と有毒の鋏が、地面に恐るべき波をなしている。 センチピード・スウォーム(ムカデの大群) 脅威度4 Centipede Swarm 経験点1,200 N/微小サイズの蟲(スウォーム) イニシアチブ +4;感覚 暗視60フィート、振動感知30フィート;〈知覚〉+4 防御 AC 18、接触18、立ちすくみ14(+4サイズ、+4【敏】) hp 31(9d8-9) 頑健 +5、反応 +7、意志 +3 防御能力 スウォームの種別特性;完全耐性 武器ダメージ 攻撃 移動速度 30フィート、登攀30フィート 近接 群がり(2d6、加えて“毒”) 接敵面 10フィート;間合い 0フィート 特殊攻撃 毒、わずらわす(DC13) 一般データ 【筋】1、【敏】19、【耐】8、【知】―、【判】10、【魅】2 基本攻撃 +6;CMB ―;CMD ― 特技 《武器の妙技》(B) 技能 〈知覚〉+4、〈登攀〉+12;種族修正 +4〈知覚〉 生態 出現環境 温暖または暑熱/森林または地下 編成 単体、2体、からまり(スウォーム3~6) 宝物 なし 特殊能力 毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型;セーヴ 頑健・DC13;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d4【敏】ダメージ;治癒 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいており、+2の種族ボーナスを含んでいる。
https://w.atwiki.jp/greatpeaks/pages/14.html
シシャカンリ南東壁三大壁ルート攻略 ガラマBC 推奨作戦開始時期 隊員選抜 必要物資量 ルート選択 ルート工作 キャンプ設営推奨位置 テント破壊推奨位置 注意点 推奨作戦開始時期 9月、6月、5月 隊員選抜 IMASランクは酸素ボンベを使用する場合Bより上。他の隊員がGかSSSランクであることが条件である。 必要物資量 食料パック 少なくても20日分以上 登攀セット 70個 登壁セット 20個 酸素ボンベ 必須。人数分X3あれば十分 整地セット 3個 (12人の場合) ルート選択 下記の通りのルートを登攀しないと三大壁ルートを制覇したことにならないので注意。 5464m地点:右 5631m地点:中 (5758mモレーンと5886m氷河を通る) 6268m地点:左 6549m地点:右 (スラブを通る) 7264m地点:左 7452m地点:右 頂上へ ルート工作 C2まで確実に行う。 キャンプ設営推奨位置 C1 5886m地点の氷河(3張り設営可能) C2 7452m地点の岩壁(整地工作が必要) テント破壊推奨位置 この作業は、少しでも余剰物資を減らしたいときに行う。 5631m地点のモレーン (シシャカンリ内院) 5758m地点のモレーン 注意点 1. 風の影響をほとんど受けないルートで、作業がかなり迅速に進む。 2. 5631m地点のシシャカンリ内院とその先の5758m地点のモレーンは雪崩が非常に発生しやすいので注意が必要。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2413.html
アンダイジェステッド Undigested 溶けた骨と頭蓋骨の断片のごちゃまぜは、にじみ出ている茶色と黄色の泥漿の中に浮いている。 アンダイジェステッド CR1/4 XP 100 中立にして悪/超小型サイズのアンデッド イニシアチブ +1;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+6 防御 AC 13、接触13、立ちすくみ12(+2サイズ、+1【敏】) HP 9(2d8) 頑健 +0、反応 +1、意志 +1 防御能力 不定形;完全耐性 アンデッドの種別特性;抵抗 [強酸]5 攻撃 移動速度 30フィート、登攀20フィート、水泳20フィート 近接 噛みつき=+3(1d3-3、加えて1[強酸]) 接敵面 2・1/2フィート; 間合い 0フィート 一般データ 【筋】4、【敏】12、【耐】―、【知】3、【判】9、【魅】11 基本攻撃 +1; CMB +0; CMD 7(足払いされない) 特技 《技能熟練:知覚》、《武器の妙技》 技能 〈隠密〉+13、〈水泳〉+9、〈知覚〉+6、〈登攀〉+9 言語 共通語(話せない) 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体または小さな群れ(2~5) 宝物 なし アンダイジェステッドは人型生物のクリーチャーの消化できない部分の生命のある泥漿である。生きている犠牲者を飲み込んた巨大な獣が言語を絶する死霊術の御業によって殺されるとき彼らは生まれる。獣の感性の原初の断片は死の苦しみの瞬間にもぎ取られ、その胃の中のゼラチン状の人型生物の残滓を、この消化の運命を他者に課すことを渇望している粘体のようなアンデッドのクリーチャーへと自立行動させる。獣が複数のクリーチャーを消化しているならば、この現象は代わりにアンダイジェステッド・スウォームとなる。アンダイジェステッド――執念深い待伏せる捕食者――は、生き物を探し求め、世界の暗い場所を駆け抜け、泥を撒き、うねる。 アンダイジェステッド・スウォーム Undigested Swarm この茶色と黄色の泥漿は、吐き気を催す共用する巨体の中で渦巻いている複数のより小さな滴でできているように見える。 アンダイジェステッド・スウォーム CR5 XP 1,600 中立にして悪/超小型サイズのアンデッド(スウォーム) イニシアチブ +3;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+8 防御 AC 17、接触16、立ちすくみ13(+1回避、+1外皮、+2サイズ、+3【敏】) HP 54(12d8) 頑健 +4、反応 +9、意志 +9 防御能力 スウォームの種別特性、不定形;完全耐性 アンデッドの種別特性;抵抗 [強酸]10 攻撃 移動速度 30フィート、登攀20フィート、水泳20フィート 近接 群がり(3d6、加えて“消化”および“わずらわす”) 接敵面 10フィート; 間合い 0フィート 特殊攻撃 消化、わずらわす(DC16) 一般データ 【筋】4、【敏】16、【耐】―、【知】3、【判】9、【魅】11 基本攻撃 +9; CMB ―; CMD ― 特技 《回避》、《技能熟練:知覚》、《強行突破》、《神速の反応》、《鋼の意志》、《鋼の意志強化》 技能 〈隠密〉+17、〈水泳〉+14、〈知覚〉+8、〈登攀〉+14 言語 共通語(話せない) 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、小さな群れ(2~5)、または大量発生(6~12) 宝物 なし 特殊能力 消化(変則)/Digest アンダイジェステッド・スウォームからダメージを受けるクリーチャーは酸の粘着物で覆われ、DC16の反応セーヴに成功するか、1d4ラウンドの間ターン開始時に2d6ポイントの[強酸]ダメージを受けなければならない。影響を受けたクリーチャーは全ラウンド・アクションで新しいセーヴを行うことができる。酸を洗い落とすことはこのセーヴに+4のボーナスを与える。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 1個のアンダイジェステッドは冒険者への脅威というより厄介なものであるが、そのようなクリーチャーのスウォームは経験豊富な冒険者にとっても危険である。アンダイジェステッド・スウォームは数百のアンダイジェステッドの個体から成っている。飽くなき飢えに襲われたそれらは不意に出会った生きているクリーチャーを襲って喰らい、その不運な犠牲者を覆い、酸の粘着物で溺れさせ、悲鳴が終わる前にまだ生きている獲物を消化する。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/3905.html
アンガザン Angazhan 出典 Inner Sea Gods 320ページ 貪欲な王/The Ravenous King 詳細 属性 混沌にして悪 神殿 デーモン・ロード 関心のある範囲 猿、ジャングル、暴君 領域 動物、混沌、悪、植物 副領域 腐敗、デーモン(混沌)、デーモン(悪)、毛皮、成長 * 〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 好む武器 スピア 聖印 デーモンのような猿の顔 神聖な動物 エイプ 神聖な色 黒、赤 恭順 Obedience 幻覚作用のあるジャングルの植物を摂取し、アンガザンへの祈りを唱えながら、人間の皮膚と骨でできた大きな太鼓で複雑なリズムを刻む。ジャングルまたはジャングルに生息するクリーチャーに晒されることによって引き起こされる病気や毒に対するセーヴに+4の不浄ボーナスを得る。 恩恵ーデーモンの恩恵 Boons - Demonic Obedience デモニアック Demoniac 出典 Book of the Damned - Volume 2 Lords of Chaos 11ページ 1 ジャングルの憤怒(擬呪)/Jungle's Wrath エンタングル 3/日、ブルズ・ストレンクス2/日、サモン・モンスター(フィーンディッシュ・エイプのみ) 1/日 2 アンガザンの子招来(擬呪)/Summon Child of Angazhan 1日1回、即行アクションとして、サモン・モンスターVIを発動すると同じように、アドヴァンスト・フィーンディッシュ・ ギラロン、1d3体のアドヴァンスト・フィーンディッシュ・ダイア・エイプ、または1d4+1体のアドヴァンスト・フィーンディッシュ・エイプを招来することができる。 3 ジャングルの力(超常)/Jungle's Might 【筋力】に+2の不浄ボーナスと、全ての頑健セーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。 恩恵ーフィーンディッシュの恩恵 Boons - Fiendish Obedience エヴァンジェリスト Evangelist 出典 Book of the Damned 18ページ 1 ジャングルの消耗(擬呪)/The Jungle Consumes パス・ウィズアウト・トレイス3/日、ツリー・シェイプ2/日、スパイク・グロウス 1/日 2 林冠を這う者(変則)/Canopy Crawler 君の足はものをつかみやすくなり、腕も掴むことに熟達し、人目につかないように木々の間を簡単に移動できるようになる。君は基本移動速度+10フィートに等しい登攀移動速度を得、〈軽業〉判定の代わりに〈登攀〉判定で木々や枝々の間を飛び越えたりスイングしたりすることを試みることができる。足が使える限り(魔法の履物は使用できるように形状を変えるが、普通の靴は使用できない)、手を使わずに登攀関連の活動を行うことができ、登攀中にACへの【敏捷力】ボーナスや盾を使用する能力を失うことはない。加えて、木の上では〈隠密〉判定の代わりに〈登攀〉判定を行うことができ、ペナルティなく全移動速度で隠密をすることができる。また、木の上から狙撃する時、〈隠密〉判定の代わりに〈登攀〉判定を試みることができ、狙撃時のペナルティを10減少させることができる。足で武器や盾を用いたりすることはできないが、呪文の動作構成要素を行ったり、足で物を運んだりすることはできる。 3 ジャングルと一つに(超常)/One With The Jungle 君は巨大な樹木から小さなブヨに至るまで、ジャングルの生命の集合意識を利用し、君の周囲で起こるすべての出来事を完璧に把握することができる。ジャングルにいる間、君は60フィートの距離の擬似視覚を得、ACとセーヴィング・スローに+2の洞察ボーナスを得、立ちすくみ状態や不意討ちを受けることは決してない。植物や石そのものが君の攻撃や呪文の進路から外れるため、君はジャングルの自然の特徴による隠蔽や視認困難を無視する。 エクザルテッド Exalted 出典 Book of the Damned 18ページ 1 ジャングルの憤怒(擬呪)/Jungle's Wrath エンタングル 3/日、ブルズ・ストレンクス 2/日、サモン・モンスターIII(1フィーンディッシュ・エイプ、1d3フィーンディッシュ・アドヴァンスト・バブーン、1d4+1フィーンディッシュ・バブーン) 1/日 2 アンガザンの子招来(擬呪)/Summon Child of Angazhan 1日1回、即行アクションとして、サモン・モンスターVIを発動すると同じように、アドヴァンスト・フィーンディッシュ・ ギラロン、1d3体のアドヴァンスト・フィーンディッシュ・ダイア・エイプ、または1d4+1体のアドヴァンスト・フィーンディッシュ・エイプ 3 ジャングルの力(超常)/Jungle's Might 【筋力】に+2の不浄ボーナスと、全ての頑健セーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。 センチネル Sentinel 出典 Book of the Damned 18ページ 1 暴君の咆哮(擬呪)/Tyrant’s Roar コマンド3/日、サウンド・バースト 2/日、サジェスチョン 1/日 2 恐怖の君臨(変則)/Reign of Terror 君は恐怖と威圧によって敵と手下を圧倒する達人である。君は〈威圧〉判定に【筋力】修正値に等しいボーナスを得る(これは《腕力による威圧》や類似の効果によって与えられるボーナスとは累積しない)。1分に1回、〈威圧〉を使用して、即行アクションとして30フィート以内のクリーチャー1体の士気をくじくか、移動アクションとして10フィート以内の全てのクリーチャーの士気をくじくことができる。この方法で〈威圧〉を使用してクリーチャーの士気をくじく場合、結果がDCを5以上超えると、クリーチャーは1ラウンドの間恐れ状態となり、その後の通常の持続時間の間怯え状態となる;結果がDCを10以上超えた場合、クリーチャーは1ラウンドの間戦慄状態となり、その後1ラウンドの間恐れ状態となり、その後通常の持続時間の間怯え状態となる。君が味方の士気をくじくために〈威圧〉を使用するとき、そのクリーチャーは適切な持続時間の間攻撃ロールに+2の士気ボーナスを得る。 3 比類なき暴君(超常)/Unchallenged Tyrant あなたはジャングルの精神に同調している。これはつまりあらゆる知性を持つクリーチャーの意識の下に沸き起こる原始的な本能のもつれである;これを使用すると、精鋭の手下手先を、君の意志によって団結し(そして完全に従属する)、比類のない野蛮な軍隊へと鍛え上げることができる。君が恭順する時、君の【魅力】修正値に等しい数の存在して同意するクリーチャーを指定する;これらは君の奴隷である。この指定は24時間の間、または次に恭順を行うまで持続する。1日3回即行アクションとして、自分から50フィート以内のすべての奴隷に注入することができ、奴隷に【筋力】と【耐久力】に+4のボーナス、イニシアチブ判定に+2のボーナス、ボーナス特技として君が持つチームワーク特技を与えることができる。君の50フィート以内で奴隷が死亡した場合、君はデス・ウォードの効果を得る(術者レベル=奴隷のヒット・ダイス、最大CLは20レベルまで)。 アンガザンの信奉者 For Followers of Angazhan アーキタイプ Iron Tyrant(アンティパラディン) 特技 《不和の放出》 その他の魔法のアイテム Dagon's Eye 特徴 〔デーモンへの説得力〕
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1103.html
アメーバ:ジャイアント・アメーバ Giant Amoeba この原形質の不定形な物体は幾分透き通っていて、消化中の食物の骨やその暗い核をその中に見ることができる。 ジャイアント・アメーバ 脅威度1 Amoeba, Giant 経験点400 N/小型サイズの粘体(水棲) イニシアチブ -5;感覚 擬似視覚30フィート;〈知覚〉-5 防御 AC 6、接触6、立ちすくみ6(+1サイズ、-5【敏】) hp 15(2d8+6) 頑健 +3、反応 -5、意志 -5 防御能力 粘体の種別特性 攻撃 移動速度 10フィート、登攀10フィート、水泳20フィート 近接 叩きつけ=+3(1d3+1、加えて1d3[酸]および“つかみ”) 接敵面 5フィート;間合い 5フィート 特殊攻撃 締めつけ(1d3+1、加えて1d3[酸]) 一般データ 【筋】12、【敏】1、【耐】16、【知】―、【判】1、【魅】1 基本攻撃 +1;CMB +1(組みつき+5);CMD 6(足払いされない) 技能 〈水泳〉+9、〈登攀〉+9 その他の特殊能力 水陸両生 生態 出現環境 気候問わず/地上または地下 編成 単体または共棲集団(2~9) 宝物 なし ジャイアント・アメーバは命を持つ、液状で原形質の不定形の塊である。生まれながらにして内部により暗い場所を持つ透明の身体をしているが、その表面はネバネバしており、結果として周囲の埃やゴミを集めることになる。そのため、移動しているジャイアント・アメーバは泥水のように見える。ジャイアント・アメーバは、グレイ・ウーズやブラック・プディングのようなクリーチャーと同じ種類ではあるがそれらより弱く、実際彼らは目で見ることができないほどに小さい無害なクリーチャーが結合し、危険なサイズに成長したものである。このクリーチャーより小さなクリーチャーには朗報なことに、ジャイアント・アメーバの尽きることのない空腹は人型生物のように大きな獲物に向けられることが多い。 アメーバ・スウォーム Amoeba Swarm 鼻につく腐った酢のような臭いを巻き散らかしながら、透明な粘体の小さな塊が濡れた土の上で無数に群れをなしている。 アメーバ・スウォーム 脅威度1 Amoeba Swarm 経験点400 N/極小サイズの粘体(スウォーム) イニシアチブ -5;感覚 擬似視覚30フィート;〈知覚〉-5 防御 AC 13、接触13、立ちすくみ13(+8サイズ、-5【敏】) hp 9(2d8) 頑健 +0、反応 -5、意志 -5 防御能力 粘体およびスウォームの種別特性;完全耐性 武器ダメージ 攻撃 移動速度 10フィート、登攀10フィート、水泳20フィート 近接 群がり(1d6[酸]、加えて“わずらわす”) 接敵面 10フィート;間合い 0フィート 特殊攻撃 わずらわす(DC11) 一般データ 【筋】1、【敏】1、【耐】10、【知】―、【判】1、【魅】1 基本攻撃 +1;CMB ―;CMD ― 技能 〈水泳〉+3、〈登攀〉+3 その他の特殊能力 水陸両生 生態 出現環境 気候問わず/地上または地下 編成 単体または共棲集団(2~5) 宝物 なし アメーバ・スウォームは、個々のサイズが硬貨ほどのアメーバの動く集団である。ジャイアント・アメーバはその身体を小さな部分に切り離すことができ、そうするとアメーバ・スウォームとなる。あるときには、ジャイアント・アメーバが自発的にスウォームとなることもある。これは通常、ジャイアント・アメーバに十分な食料がない場合や高い魔力の集中のある場所にいるような場合である。同様に、食料が十分にあるアメーバ・スウォームが1体のジャイアント・アメーバに融合することもできる。 アメーバ・スウォームはジャイアント・アメーバの近くで見られる。この2種類の粘体は互いを無視する。ジャイアント・アメーバがアメーバ・スウォームの接敵面を占めたとしても、スウォームによる攻撃によりダメージを受けることはなく、スウォームと共にいることにより気を散らされることもない。