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ボイス:男の子 何行目 台詞 篇 イベント名 マップ情報(場所・キャラアイコン)など 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020
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分析哲学には二つの特徴がある、一つは厳密な論理を使用する(分析する)ことと、もう一つは経験的事実に基づく実証主義の傾向である。 これらの特徴を備えた20世紀初頭の論理実証主義が分析哲学の始まりとされる。 実証主義的傾向は論理実証主義以前に、エルンスト・マッハによって、学問の役割を経験的な事実を法則によって整備することにあるという 「思惟経済」の考え方によって提起されていた。 哲学においても、形而上学的な独断を排し、経験に基づいた事実を論理的に厳密な思考によって分析することによって哲学の科学化を目指そう とする動きが1922年、モーリッツ・シュリックを中心としたウィーン学団によって展開され、論理実証主義と呼ばれるようになった。 こうした実証主義とは無関係に、19世紀に数学の論理学を用いて基礎づける「論理主義」を展開したゴットロープ・フレーゲによる現代論 理学が誕生していた。フレーゲは命題論理(真もしくは偽の真理値を持つ命題を結合子によって組み合わせたものについての真理値を計算する 方法)と述語論理(∀や∃といった量化子を用いて量を表す表現を導入したもの)を導入した。 現代論理学はバートランド・ラッセルによって更に発展させられ、かつ経験論と合流した。 ラッセルの弟子であるルトヴィヒ・ウィトゲンシュタインは『論理哲学論考』において世界を命題論理で明晰に記述できるものとし、形而上学 については命題として明晰に語れない以上、語りうるものを明晰に表現してその存在を示唆する以外に方法はないことを示し、哲学の世界に 「言語論的転回」をもたらした。 論理実証主義は「哲学の科学化」するための方法論を『論理哲学論考』の影響による「語りうるもの」すなわち事実についての明晰な言語化 に定めた。そこでは形而上学的命題を疑似命題として退ける一方で経験に基づく科学のような綜合命題が有意味な命題であるとされ、綜合命題 は体験的な所与に還元されるという還元主義を唱えた。 しかし、経験への還元を徹底した場合、最終的に何に還元されるのかという問題(プロトコル命題についての論争)を通じて論理実証主義は行き 詰まりをみせ、最終的にナチスによる弾圧により主要メンバーがアメリカに渡ることで論理実証主義運動は消滅した。 論理実証主義の方法論自体もウィラート・ヴァン・オーマン・クワインの「経験主義の二つのドグマ」において全面的に批判された。クワイン は還元主義のような基礎づけを否定し、自然科学と哲学を同列におき、科学を積極的に用いて哲学を議論する「哲学の自然化」プログラムを提唱 した。 今日、経験科学や論理と結託した形で、明晰な議論を心がけるという特徴を残しつつ、分析哲学は様々な領域へと浸透している。そこでは形而 上学や倫理学のような論理実証主義が排除した主題も扱われている。
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男の娘 729 名前:以前エロゲ板で作ったものだけど :2005/09/29(木) 00 07 22 ID +4nv5AGm0 ざわ… ざわざわ… ドオォォォォォッ!! ……ォォォォォッ!! ……… 「地上最萌の男を見たいかーーーーッ!!」 オーーーーーーッ!! 「ワシもじゃ、ワシもじゃみんな!!」 全男の娘入場!! 美人少年は生きていた!! DVDでボイスを積み萌え主人公が甦った!!! とらハ!! 相川真一郎だァ――――!!! ショタHシーンはすでに我々が完成している!! 二重影北条主税だァ――――!!! 気に入りしだいキスしまくってやる!! 発売前はぴねす 渡良瀬準だァッ!!! 美少女少年なら我々の歴史がものを言う!! CAGE処女作 純愛Girl 加護のあ!!! 真の一線越えを知らしめたい!! 恋ようび 柊真生だァ!!! ジャンプでは牙突だがエロゲなら衆道だ!! 新撰組一番隊長 斉藤はじめだ!!! 和装緊縛は完璧だ!! 日本絵師見習い 岸野観月!!!! 全エロゲーのベスト・性格反転は私の中にある!! 伝説の怪盗ゼロが来たッ 早川ミユキ!!! 外見なら絶対に敗けん!! オービットのショタ見せたる 顔のない月 東衣緒だ!!! 変態性癖(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 学園投肛写真のピュア・パートナー 本庄正美だ!!! 下連雀一家からショタの末弟が上陸だ!! ふたなりミルクセーぇキ 下連雀すすき!!! お母さんのシュークリームが作りたいからパティシエ(菓子職人)になったのだ!! プロの弄られを見せてやる!!佐藤衛!!! メイドの一人ににショタとはよく言ったもの!! 主人公の勘違いが今 プレイヤー共々バクハツする!! エンジェルメイド 桜庭巴だ―――!!! コ・コ・ロ…ショタキャラこそが地上最萌の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ 瀬名晶!!! 普通に飽きたからここまできたッ 発売前詳細一切不明!!!! 水仙花の名も無き麗奴 ヒロインだ!!! 僕たちはうたわれ最萌ではないエロゲーで最萌なのだ!! 御存知獣人双子 ドリィ&グラァ!!! 男萌えの本場は今やCAGEにある!! 私を驚かせる奴はいないのか!! 神倉渚だ!!! エロォォォォォいッ説明不要!! 奴隷調教!!! 男女ボイス切り替え!!! Rosarium・ルカだ!!! 女装は実生活で使えてナンボのモン!!! 女学園潜入!! 黒髪少女隊から緒図薫の登場だ!!! 初回特典はオレのもの 発売前人気投票は思いきり一位思いきり男入り!! みずいろの地図のポケットの中の彼 藤城克哉 姉を探しにレオタードを着たッ!! 闇の新体操の後継者 羽丘ふぶき!!! 言霊に更なる磨きをかけ ”堕落者”小泉冬姫が帰ってきたァ!!! 今の自分に男っ気はないッッ!! 人妻コスプレ喫茶 南翔!!! 腐女子ライターの本気が今ベールを脱ぐ!! 結果阿鼻叫喚 桐嶋菫だ!!! 先生の前でならボクはいつでも女物下着だ!! ××××(ぷにぷに) 桜沢けいと ♂スイッチオンで登場だ!!! 自分の学校はどーしたッ 姉弟の戦い 未だ消えずッ!! 女装も潜入も思いのまま!! 宮咲紅葉だ!!! 特に理由はないッ オトコノコが萌えるのは当たりまえ!! おねえさまにはないしょだ!!! 名を失った少年! 鷹森奈月がきてくれた―――!!! 事件捜査で磨いた女装技術!! クラスAディティクティブ 八十神かおるだ!!! 男萌えだったらこの人を外せない!! 超A級スマイル 広場まひるだ!!! 超一流列車の超一流のパーサーだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ プレステ=ジョアンの女装道士!! ジョエル!!! 少年萌えはこの弟が完成させた!! 恋する弟は切なくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの!! 志木秋巳だ!!! 若きエルダーが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ お姉さまッッ 俺達は君を待っていたッッッ宮小路瑞穂の登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! ショタ化押し倒され ケイン!! ふたなり掘られらめぇ 南雲白兎!! 夢は兄上のおよめさん!ロッタ! ……ッッ どーやらもう一名は豊胸で遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 733 名前:水先案名無い人 :2005/09/29(木) 00 13 49 ID +4nv5AGm0 という訳でエロゲキャラ限定。 ブリジットやツィーランやマシロも入れた真・男の娘入場も考案してるがネタが集まりきらん。 あ、ちなみに遅れてるのは緑の悪魔に監禁されてる彼ね。 734 名前:水先案名無い人 :2005/09/29(木) 01 29 18 ID InxxCPAr0 すまん、たぶんすごいんだろうがエロゲキャラに限定されるとさっぱりわからん。 735 名前:水先案名無い人 :2005/09/29(木) 01 32 51 ID 9JMaYV7Q0 リザーバーに収まりきらんってのも恐ろしい話だな。 737 名前:水先案名無い人 :2005/09/29(木) 05 14 47 ID vFFk8Xj+0 733 真のほうには勿論、水奈瀬 愛生を入れるんだよな?あとエミリオとか 堕落天使の双子の兄は年齢的にやっぱ駄目か? 739 名前:水先案名無い人 :2005/09/29(木) 07 09 31 ID uR0AludI0 737 おお、同志。 あの脱衣麻雀で前代未聞な事に 女性陣より脱ぎっぷりがエロいだよな、愛生。 なんでプランニュースターだけ移植無しなんだよ、畜生。 740 名前:水先案名無い人 :2005/09/29(木) 07 49 12 ID ecQO5xfC0 733- 737 やっぱり真の方にはひばりくんとか如月瞬とかを入れて欲しいなぁ っていうか有栖川桜が入っていないのは男の娘萌えとして不(ry 741 名前:水先案名無い人 :2005/09/29(木) 08 31 42 ID kmxm8dQT0 まあ ttp //www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758010382/249-6363518-6198713 こんな本が出るくらいだしな。 北条と衣緒と水仙花のヒロインにはお世話になったわい。 コメント 名前
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男の娘一覧 サムネイル アイドル名 性別 所属 歌スキル 踊りスキル 語りスキル 書きスキル 魅せスキル 癒しスキル imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ゆき(Yuki) ♂ - imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 あひる(Ahiru) ♂ - くぉーた(Quota) ♂ - あーみ ♂ - imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 KIA ♂ -
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【カードナンバー】 TSG-018 【名称】:男の娘 【コスト】:3 【抵抗値】:1 【テキスト】:※このガーディアンはイベントの効果を受けない。 ※このガーディアンのTS時効果が発動しなかった場合、このガーディアンに重なっているカードをすべて捨て札にする。 ※これがサポートとして扱われている場合、このサポートはすべての効果を受けず場から離れない。 【TS時効果】これに重なっているすべてのカードを捨て札にし、これを『変身属性 コスト3 TSパワー1【常駐効果】自分の場の、このサポート以外の全てのサポートは、TSパワーが1減少する』を持つサポートとして、このガーディアンをTSさせたカードの持ち主のサポートゾーンに移す。 【フレーバー】:「え、ぼくを女の子にしてくれるの?」 【イラストレーター】:黄櫻
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905 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 19 17.25 ID lWxuzRhD0 男「あなたは?」 ?「おっと子猫ちゃん、サインは書かない主義なんだ。」 DQN「あん?なんだあんたも美人だな。混ざりたいのかい?」 DQN2「クケケケケ。」 ?「ふんっ!」 ドゴッバキバキ 男「おお倒した倒した。」 ?「大丈夫か?って酔ってるのか。」 男「助かりましたあ。ありがとうございまふ。」 ?「おいおい……。(可愛いな……ちゅっちゅしたいよぉ)私の名前はハンナ・マルセイユだ。ハンナと呼んでくれ。」 男「ハンナさんですか。自分は男といいます。」フラ 906 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 23 45.27 ID lWxuzRhD0 マルセイユ「おいおい大丈夫か。女が一人でふらふら歩いてるなんて危ないぞ。今日はもう帰りな。送ってやるよ、車で来てるんだ。軍用だが。」 男「え、悪いですよ。」 マルセイユ「いいっていいって。ほら。」 男「あ、どうも。」 マルセイユ「で、家はどこなんだ?」 男「家……あーえーっと……ふむ……。」 マルセイユ「ん……おい?」 男「あー家ですね……ふむ。」 マルセイユ「いやいやいや。(あ、でもかわいい)」 男「はい家ですね。ふむ。」 マルセイユ「これはこまったことになった。」 男「だから家なんですよね?ふむ。」 男「ふむ……。すう。」 マルセイユ「ん……。おーい。」 908 :男の娘 [ 907 感謝、次から取り入れるから今回は目をつぶってほしい][]:2010/10/12(火) 03 27 09.60 ID lWxuzRhD0 男「すう……。」 マルセイユ「ね、寝ている……。」 マルセイユ「うむ……これは……仕方がない、よな?」 マルセイユ「家も分からないし……仕方ない、仕方ない連れて行こう。」 ブロロロロ マルセイユ「基地に着いた。」 A「ん?」 マルセイユ「ああ、基地のものか。私はここに来ることになっているハンナ・マルセイユ大尉だ。ちょっと早くついたんでローマをぶらついてたんだ。」 A「そうでありますか。」 マルセイユ「車はどこに止めればいい?」 A「こちらへ。(ん、男さんが乗ってる?途中で会ったのかな。)」 マルセイユ「さて、この娘どうしようか。とりあえず抱っこして……。」 マルセイユ「そうだ……ミーナに挨拶して部屋聞かないと。」 909 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 32 47.87 ID lWxuzRhD0 マルセイユ「中佐、はいりますよ。」 ミーナ「あら、早かったのね……って。」 マルセイユ「ああ、この子はローマで会った……。」 バルクホルン「む、マルセイユもう来てたのか……って!」 マルセイユ「おおバルクホルン久しぶりじゃないか。」 バルクホルン「ななななななな。」 マルセイユ「なにをそんなに驚いてる。ああ、この子か。」 バルクホルン「ななな、男になにしてる!?」 マルセイユ「?なんだ知り合いなのか?」 バルクホルン「知り合いも何も、そいつはこの基地に所属する技術士官だぞ。」 マルセイユ「何?軍人なのか!?(ということは、これから一緒に暮らせる!?家族が増えるよ、やったねティナちゃん。)」 男「ん……あれ?」 マルセイユ「あ、起きたか。」 911 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 36 18.19 ID lWxuzRhD0 男「えーっと、ハンナさん?ってあれ?なにこの格好。え、ちょおろしてください。」アタフタ マルセイユ「ははは、いいじゃないか。」 男「いやいやいやいや。」 バルクホルン「マルセイユ、下ろすんだ!」 マルセイユ「ちっ。」 男「はあ……あれ、ここは基地?」 マルセイユ「ああ、私はここに派遣されてきたからな。」 男「ん……ああ、あなたがマルセイユ大尉でしたか。」 バルクホルン「男、大丈夫か?何もされてないか?」 男「ん、それは大丈夫かと。(男ってばれてないようだし)」 マルセイユ(この堅物がやけに気にかけてるな……まさか。) バルクホルン「まったく……。」 マルセイユ「(おもしろいし……。)よし、んじゃあ風呂でも入ろうかな。男、入ろう。」 男「え!?」 バルクホルン「!?」 912 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 42 03.51 ID lWxuzRhD0 男「いやいやいや。(ばれるって……ん、まてよ。ハンナ大尉は501所属じゃない、ということは視察対象じゃない。ということは、隠す必要もない?)」 マルセイユ「ほらほら。」 バルクホルン「お、おいマルセイユ!」 男「あ、あのハンナ大尉、ちょっとこっちに。あ、バルクホルン大尉も。」 マルセイユ「ん、なんだ?」 バルクホルン「?」 男「あのですね、風呂には一緒に入れない理由があるんですよ。」 マルセイユ「なんだそれは?」 男「それはですね。あのこれは秘密なんで誰にも言わないで欲しいんですが。」 マルセイユ「うむ、任せてくれ。」 バルクホルン「お、おい男……。」 男「あの……俺は、オ、オトコなんです。」 マルセイユ「……は?」 913 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 44 56.83 ID lWxuzRhD0 男「だから……俺はオトコだから、一緒に入るわけにも行かないんです。」 マルセイユ「じー……。んー無理だろそれは。」 男「え、はい?」 マルセイユ「いやいや、それでオトコと言い張るのは無理だわ。ないない。」 男「え、いやいや俺はほんとにオトコでして。」 マルセイユ「まったく、嘘つくにしてももっとましな嘘をつけよ。ほら風呂行こう。」ガシ 男「あの、バルクホルン大尉もほら!」 バルクホルン「あ、ああ。そうだぞマルセイユ。こう見えて男はほんとにオトコなんだ。」 マルセイユ「はあ、お前までそんな。ったく。じゃあ風呂行ってその証拠見せてくれよ。」 男「え、それは。」 バルクホルン「ふむ……。そうだな、それがいいな。」 男「ちょ、バルクホルン大尉まで!?」 マルセイユ「よし、行くぞ!」グイグイ 451 :迷走の男の娘[俺はどうせいやな夢しか見ない]:2010/10/16(土) 11 56 36.74 ID 9+20Qmnb0 マルセイユ「……え……本当に……ついてる……。」 男「ちょ……そんな、見ないで……というかそろそろ離してください、隠せないです…。///」 バルクホルン「ほお……ふむ……。」 男「だから……あの……。///」 マルセイユ「ふむ……これは……。」ツンツン 男「ひゃうっ!?ちょ、ちょっと……。は、離してください。」 バルクホルン「まあまあ。」ハアハア マルセイユ「これはなかなか……。」むぎゅ 男「はうっ……///」 ガラッ シャーリー「ん、なにしてんだ?」 男「シャ、シャーリー大尉!」 シャーリー「ほお、これは……ほう。」 452 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 00 40.17 ID 9+20Qmnb0 男「ちょ、見ないでください。はうっ!てもういじらないで、離してください!」 バルクホルン「はあ、離してやるか。」 マルセイユ「残念だ。」 男「はあ……ってもういいですか?出て行き……。」ガシッ マルセイユ「まあ待ちなって。」 シャーリー「はっはっは。」 バルクホルン「せっかくだし。」 男「え?いやいやいやいや。」 マルセイユ「入るぞ!ほら!」 男「ええー。」 カコーン 男(まずいまずい。えーっと超超ジュラルミンにy方向に力を与えた際の応力うんぬん……。) シャーリー「おい男なんでそんなスミっこにいるんだ。」 バルクホルン「そうだぞこっちへ来い。」 マルセイユ「なんだ恥ずかしがってるのか。」 男「いやいやいやいや。あかんでしょそら。」 453 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 04 33.95 ID 9+20Qmnb0 バルクホルン「分からんことをいうな、ほらこい。」グイ 男「えちょっ。」 バルクホルン「こら逃げるなほら。」ダキ 男「え、いやいやいやいや。だめだってえ。(や、やらかいのが……。)」 マルセイユ「ほお……そうしてるとほんとの姉妹みたいだな。」 シャーリー「うむ。」 バルクホルン「て、照れるじゃないか///」 男「いやいやいやいや。」 バルクホルン「もう、騒ぐなよ。だめな妹にはお仕置きだぞ。」ギュッ 男「ひゃい!?ちょ、そこ///」 バルクホルン「なんだ?どうした?」ニヤニヤモギュ 男「はう……あのっ///」 ガラッ エイラ「お、大尉たち入ってたノカ。」 サーニャ「ほんとだ。」 457 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 14 11.85 ID 9+20Qmnb0 エイラ「男だ、珍しいな。」 サーニャ「そうね。」 男「あ、あはは。」 バルクホルン「おお、エイラ達か。」 エイラ「!?男と大尉は、な、仲がイインダナ///」 男「え、これはあのべつにひゃう!?」 バルクホルン「んーそうだな。」モミモミ 男「は、あの……///」 エイラ「ん、どうした男?顔が赤いゾ。」 男「い、いやなんでも。」 エイラ(仲がいい……というかよすぎないカ。……もしかしてそ、そういう関係ナノカ!?) 男「あ、あの大尉?あんまりやるとその、怪しまれると。」 バルクホルン「お姉ちゃんだろ?」 男「だ、だからお姉ちゃん、そのほどほどに。」 458 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 18 41.21 ID 9+20Qmnb0 エイラ「お、お姉ちゃん……!?」 サーニャ「エイラ?」 エイラ「な、なんでもないんダナ。」 マルセイユ「おいバルクホルン、そんな無理強いするなよ。男がかわいそうじゃないか。」 バルクホルン「な、なんだマルセイユ。」 マルセイユ「バルクホルンに抱かれたままじゃいやだろ、ほら。」グイ 男「え!?(やばいこれは逃げる!)」 バルクホルン「何をするマルセイユ!?」 マルセイユ「なんだ!?」 男(問題はエイラーニャ……。) サーニャ「エ、エイラ?ちょっと……?」 エイラ「な、なんでもないんダナ。ちょっと近くにいたいだけなんダナ。」ハアハア 男(エイラーニャクリア、よし、GO!)ザバア バルクホルン「!?」 マルセイユ「!?」 男「逃げる!」タタタ 460 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 22 44.95 ID 9+20Qmnb0 ガラッ 男「ふう……やばかった。」 シャーリー「大変だな男も。」 男「ええほんとに……!?」 シャーリー「なんだそんなに驚いて?」ニヤニヤ 男「え!?あ、いや、もう上がってたんですか?」 シャーリー「まーなー。」 男「じゃ、じゃあ着替えるんで。」サッ シャーリー「まー待ちなって。」ガシ 男「え!?あ、あの。」 シャーリー「そうだな、タオルでとりあえず隠しとけ。」 男「?は、はい。」 461 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 30 56.17 ID 9+20Qmnb0 ガラッ 芳佳「あ、シャーリーさん!」 ハルトマン「おーみんないるのか。」 シャーリー「お、きたか。」 男「ななななな。」 芳佳「あ、男さんだ!」 ハルトマン「珍しいな。」 男「あ、あの。」 芳佳「なんで体隠してるんですか?なんでなんですか?見せてくれてもいいじゃないですか?ねえどうしてですか?」 男「え、いやそれはその。」 ハルトマン「ったくミヤフジは鈍いなあ。ほらあんなぺったんこなんだから、恥ずかしいんだよ。ね?男。」 男「!?はい!」 464 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 37 08.59 ID 9+20Qmnb0 芳佳「シャーリーさんたちも入るところですか?」 シャーリー「いや、私らはいま出るとこだな。」 芳佳「エー残念だなあ。」チラ 男「!?」 芳佳「へーじゃあ今から着替えるんですね。」チラ 男(っとこれは……?) シャーリー「ああ、宮藤たちははいんな。」 芳佳「ええ、入りますよー。」チラ 男「は、入らないのか?」 芳佳「入りますよー?でもちょっとゆっくりしてくだけですよー?」 ハルトマン「どったのミヤフジ?」 男(こいつ……何が何でも引かぬつもりか。そう、確かに着替えるならタオルをのけなければならない。だが……。) 芳佳「どうしたんですか~?着替えないんですかあ?」 465 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 43 37.53 ID 9+20Qmnb0 男(ここで着替えなければいいだけ!)ダッ 芳佳「あ!?」 シャーリー「男!?」 ハルトマン「な!?」 男(脱出した後外で着替える!)ダダ シャーリー「お、おいそんな格好で!?」 男「大丈夫です!」タタタタタ…… ハルトマン「いっちゃった……。」 芳佳「ちっ。」 男「はあ、はあ。ここまでくれば。」 A「!?」 男「!?」 A「お、男大尉……?」 男「や、やあ……Aじゃないか。」 466 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 48 49.35 ID 9+20Qmnb0 A「そ、その格好は……?」 男「その、これはだな……。」 A「えっと……。(み、みえそう……色々。)」 坂本「ふう……疲れたな。」 男「!?坂本さん!?」 A「!?」 坂本「ん、男とA……!?な、なんだその格好は!?」 男「いやこれはその。」 坂本「A!なにをしているんだ!」 A「」 坂本「いくらなんでもやってだめなことがある!ほらこい!」グイ A「え?え?」 男「あー……。まいっか。」 男「……着替えるか。」 482 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 13 51 19.92 ID 9+20Qmnb0 [乙 読んでるお、つづき楽しみにしてる んで、本当の迷走はここからなんだ] 男「で、何の連絡ですか?」 上司『ああ、まず一つ目。頼まれてた部品送っておいた。なかなか入手に苦労したそうだぞ。』 男「それはどうも、これでまた一歩進みます。」 上司『それともうひとつ。この後、つまりロマーニャ戦線が進展し501が解散となった後のことなんだが。』 男「解散後、ですか?当然私は扶桑に戻るわけですよね。」 上司『ああ、それで呼び声がかかってる。航空部門からなんだが、誘導噴進弾の開発だそうだ。』 男「またあそこは面白いもん作ってますね。でもそれネウロイに効くんですか?」 上司『いや、あれは対ネウロイじゃあない。対艦誘導弾だ。』 男「……対艦、でありますか。」 上司『ああ。まあそう驚くことでもあるまい。』 男「それもそうですね。ですが、そうか……。我々にとって敵はネウロイだけってわけには行かないですよね。」 484 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 13 58 02.92 ID 9+20Qmnb0 上司『そうだ。地球外生命体と遭遇すれば人類は団結できる、といっていた者もいたそうだが……。』 男「しかし結構団結はしていますよ?」 上司『だが全員じゃあないんだ。国家間の利害関係が全部チャラになったわけじゃあない。当然政府だってそれを考慮に入れてうごかにゃならん。軍もな。』 男「それよりも優先することがあると思いますけどね。人類が滅んじゃ元も子もない。」 上司『だからといって先のことを考えないわけにもいかんのよね。気の早い連中は、もう戦後体制について準備してるよ。これはなにも扶桑だけの話ではない。』 男「ですが前線見る限りでは、なかなかの団結心が伺えますよ。彼らが守ってるのは人類ですから。」 上司『それは分かっている。GF長官だってそうお考えになっている。だが利権を欲しがる連中は腐るほどいるんだよ。』 男「……なるほどね。まあ欧州が弱っている今、利権拡大の好機であるともいえますが、そのような策を陛下がお許しになるとは思えません。」 上司『陛下の大御心が政治に反映されるわけではないからな。おっと男、変なことは考えるなよ?首が飛ぶぞ。』 男「分かっていますよ。そっちこそ、血気盛んな連中をちゃんと抑えといてくださいよ?」 上司『難しいねえ。若いもんは行動力があるから。』 男「ちゃんとしてください。主張によっては結構あとに続きかねませんからね。石原閣下あたりにでも釘刺しといてくださいよ?」 上司『はいはい。それじゃまた。』 ガチャ 485 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 03 40.20 ID 9+20Qmnb0 ──すうじつご 男「ついに届いたか。」 A「なんですこの装置?」 男「これは扶桑から送ってもらった装置でな。ネウロイのコアを使用することで一般人がストライカーユニットを使用できるようにするものだ。」 A「へえ、それはすごいですね。でもなんか怖くないですか?」 男「まあ、コアと脳をリンクして制御するらしくてな。そこんとこ専門外だからよく知らんが、確かに注意せよとは言われている。」 A「ふむ。これ、なんにつむんですか?」 男「ああ、これだよ。」バッ A「!?これ、例のジェットストライカーじゃないですか。」 男「そうだ。カールスラントでごみになってたのをちょいと徴用してきた。ベースとしてはちょうどいいんだよ。なんせ、ストライカーユニットを使用できるといってもシールドを張れる訳ではないからな。そこは火力と速力でカバーしなければならないんだ。」 A「へえ、なるほど。あ!ということは、あれの出番ですか?」 486 :後々なかったことにするかもしれない迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 10 24.15 ID 9+20Qmnb0 男「そうだ。」バッ A「40mm多薬室砲、ほとんど形になってますね。」 男「もうすこし点火タイミングを調整する必要があるが、まあほとんど完成だな。これと組み合わせて運用することになる。ま、後方支援型ってとこだろうか。」 男「さて、そいじゃ早速取り付けていくぞ。」 A「りょーかい。」 ガチャガチャ 男「うーん、やはり魔導エンジンとは勝手が違うなあ。」 A「かさばりますしね。冷却系大丈夫ですかこれ。」 男「まあしかし、ほとんどとっ変えるだけだがな。」 坂本「男!」 男「はい!?」 坂本「お前に客がきてるぞ。」 男「来客?だれです?」 坂本「名前は知らんが、扶桑陸軍の軍人だ。」 男「うえ……陸さんかよ。はい、今行きます!A、そいつ終わらしたらいったん休憩しといてくれ。」 A「はいよ。」 487 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 20 07.47 ID 9+20Qmnb0 男「しかし誰だろうね~。」 友「……しかしここは女ばっかだな。男めうらやましい。」 男「お待たせしました、男技術大尉であります。」 友「おー男、ひさしぶ……り……?」 男「!?友じゃねーか久しぶりだな!いやあ何年ぶりだ?大学行ってからまともに会ってさえいなかったよな!」 友「お、おう……?え……男?」 男「ん……どうしたそんな顔して?」 友「え、いや男……だよな?……その格好……?」 男「どうした……あ……。」 友「うん……どうしたんだ。」 男「(……これが自然な格好になっていた……。)こ、これはだな……。」 友「いや、いいんだぞ?ほら似合ってるし、その、なじんでるし、とやかく言うつもりはないぞ?」 男「だ、だからこれは!任務なんだよ!」 友「……任務?」 489 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 22 43.16 ID 9+20Qmnb0 友「あーなるほどな。お前も大変だな。」 男「まったく……。それより、本土守備隊のお前がどうしてこんなところに来たんだ?」 友「んーロマーニャ戦線の視察ってことになってるな。」 男「なってる……?」 友「……そうだな、男。本題は別だ。」チラチラ 男「(人に聞かせられない話か?)なんだ?」 友「……扶桑陸海軍内に、戦略研究会なる組織がある。俺もその一員だ。」 男「戦略研究会……?ネウロイとの戦争の……ってわけでもなさそうだな。」 友「ああ。俺たちが議論しているのはその後の話だ。お前も聞いているとは思うが、財閥や政府の連中は、この機会における勢力拡大を狙っている。俺たちは、それが気に食わない。」 男「気に食わないってな……。」 友「あーそれは分かっている。分かっているがそれでもな、皇国が歩むべき道ではないと信じている。それに、これは我々だけの考えではない。」 男「……というと?」 友「扶桑だけではない。カールスラント、ブリタニア、ロマーニャその他の国々の軍内部に、同様の考えを持つ人間がごまんといるんだ。ネウロイという共通の敵を前にして、団結する動きが見え始めているんだよ、とりわけ軍においてはな。」 490 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 27 21.20 ID 9+20Qmnb0 男「だが国民全体の意思ではないのだろう。」 友「それが問題なんだ。だから俺たちは、場合によっては事を起こすことも辞さない。」 男「そうか……それで、俺に何の用だ?」 友「気付いただろう?勧誘だよ。俺たちは超国家組織の建設を目標にしている。それを実現させるのは人材だ。」 男「まーた夢物語を。」 友「ああ、それは分かっている。だから、それらが達成できない場合の策もあるんだ。」 男「策……?」 友「ああ……それは……、この戦争を……終結させないことだ。」 男「……。」 友「お前だって考えたことはあるだろう?ネウロイがいなくなればまた人類は互いに争い始める。それに……よからぬ兵器だって開発されているそうじゃないか。」 男「ああ、どうもウランの濃縮が成功しつつあるらしいな。あれを使えば通常兵器を遥かに凌駕する破壊力が得られるだろう。」 友「だったら、まだこの戦争は終わらせるべきではない。国家同士が手を取り合える体制が確立される日までな。」 男「それに……協力しろと言いに来たのか。」 友「ま、そういうことだ。なに、決めるのはお前だ。ただ密告は簡便な、おれは信頼しているからこそ話したんだ。」 男「また一方的だな。」 友「お前が必要なんだ。それだけは分かってていてくれ。……じゃあ俺はこれで。」 男「ああ。」 491 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 31 43.25 ID 9+20Qmnb0 ── バルクホルン「ん?あれは男と……なんだあのオトコ?」 友「お前が必要なんだ。」 バルクホルン「なん…だと…?」 バルクホルン「あ、あれは扶桑陸軍のものか。つまり男の……なんなのだ!?旧友?親友?も、もしやここ恋人!?いや許婚!?」 シャーリー「なにやってんだバルクホルン?」 バルクホルン「リベリアン!?たたたた大変だ!私の男がとられてしまう!」 シャーリー「何言ってんだ?」 マルセイユ「つまりどういうことだ?」 バルクホルン「なんか男がオトコと親しげに話してさらにあばばば。」 シャーリー「なるほど。」 マルセイユ「分かったのか?」 シャーリー「わたしにまかせろ。」 バルクホルン「頼むリベリアン!」 492 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 35 29.89 ID 9+20Qmnb0 男「しかし……物騒な話だなあ。」 シャーリー「よお男!」 男「うお!?どうも大尉。どうかしましたか?」 シャーリー「今日はあの堅物について話があるんだ。」 男「はあ……?バルクホルン大尉ですか?」 シャーリー「それがな、男……。やつは最近、欲求不満なんだ。」 男「……は?」 シャーリー「お前、最近あいつとなにもやってないだろ?」 男「そ、そうですけど。」 シャーリー「あいつは変態だからな。あんまりなにもしないから欲求不満になっているんだ。だからちょっと……。」ゴニョゴニョ 男「!?……///」 494 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 42 51.62 ID 9+20Qmnb0 男「寝こみを襲え……だと。」 男「まあ部屋の前に来ちゃったけど……。ごくり。」 ガラーッ 男「そっーと……。うん、寝ている……よし。」 バルクホルン「……ん。」 男「よいしょっと……えっとまずは……。」モミ バルクホルン「!?」 男「あ……起きた。」 バルクホルン「……男?なにを……?」 男(シャーリー大尉はとにかく揉めと)モミモミ バルクホルン「ひゃう!?え、なにやってんるだ?///」 男「あんまり大きい声だすとハルトマンさんが起きちゃいますよ?」モミモミ バルクホルン「そ、そんなこといわれても……。」 男「じゃあこうしますね。」チュッ バルクホルン「むぐっ!?」 モミモミレロレロ 495 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 48 17.68 ID 9+20Qmnb0 男「ぷはっ。大尉……感じてるんですか?」モミ バルクホルン「ふわ……男……っ。」 男「それじゃあ……こっちも。」グチュ バルクホルン「ひゃう!?男っ!そこは。」 男「もうこんなに濡れてる……えっちですねお姉ちゃん。」クチュ バルクホルン「それは……っ。」 男「ほらほら。」 クチュクチュアンアンピシャ 男「もうイッちゃったんですね。」 バルクホルン「はあ、はあ///」 男「ん……これなんですか?……これは、ディルドー?どれ。」 バルクホルン「あ、それは。」 男「へえ、こんなのをつか……双頭……だと……?」 497 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 52 54.90 ID 9+20Qmnb0 バルクホルン「ふ……ははは。」ガバッ 男「な!?怪力!?ちょっ。」 バルクホルン「ハアハアよし男。襲っていいのは襲われる覚悟のあるやつだけだ。第2ラウンドと行こうじゃないか。」 男「え?な、なに付けてっ!?ひゃう!?」 バルクホルン「胸で感じるなんて本当にいやらしいなあ。」 男「え、え。ちょっ。そっちは……っだめ、そんな太いの入らないっ!」 バルクホルン「ほら、力を抜け。」ハアハアクチュリ 男「ふあ!」 バルクホルン「お姉ちゃんの味を覚えて、あんな男の事は忘れるんだっ。」 ギシギシアンアンドピュフウ 499 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 15 00 31.50 ID 9+20Qmnb0 シャーリー「男、昨夜はどうだった?」 男「え!?その……///」 シャーリー「なんだ?どうだったんだよ。」 バルクホルン「おいリベリアン、野暮なことを聞くんじゃない。」 シャーリー「いいじゃないか。勧めた身としても気になるし。」 バルクホルン「勧めた……お前の入れ知恵だったのか。まったく……。男も恥ずかしがるな。」 男「そう言われてもちょっと……なんかまだ痛いですし。」 シャーリー「痛い?え?」 バルクホルン「初めてはみんなそういうものだ。」 シャーリー「えっ?えっ?」 男の娘9へ
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905 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 19 17.25 ID lWxuzRhD0 男「あなたは?」 ?「おっと子猫ちゃん、サインは書かない主義なんだ。」 DQN「あん?なんだあんたも美人だな。混ざりたいのかい?」 DQN2「クケケケケ。」 ?「ふんっ!」 ドゴッバキバキ 男「おお倒した倒した。」 ?「大丈夫か?って酔ってるのか。」 男「助かりましたあ。ありがとうございまふ。」 ?「おいおい……。(可愛いな……ちゅっちゅしたいよぉ)私の名前はハンナ・マルセイユだ。ハンナと呼んでくれ。」 男「ハンナさんですか。自分は男といいます。」フラ 906 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 23 45.27 ID lWxuzRhD0 マルセイユ「おいおい大丈夫か。女が一人でふらふら歩いてるなんて危ないぞ。今日はもう帰りな。送ってやるよ、車で来てるんだ。軍用だが。」 男「え、悪いですよ。」 マルセイユ「いいっていいって。ほら。」 男「あ、どうも。」 マルセイユ「で、家はどこなんだ?」 男「家……あーえーっと……ふむ……。」 マルセイユ「ん……おい?」 男「あー家ですね……ふむ。」 マルセイユ「いやいやいや。(あ、でもかわいい)」 男「はい家ですね。ふむ。」 マルセイユ「これはこまったことになった。」 男「だから家なんですよね?ふむ。」 男「ふむ……。すう。」 マルセイユ「ん……。おーい。」 908 :男の娘 [ 907 感謝、次から取り入れるから今回は目をつぶってほしい][]:2010/10/12(火) 03 27 09.60 ID lWxuzRhD0 男「すう……。」 マルセイユ「ね、寝ている……。」 マルセイユ「うむ……これは……仕方がない、よな?」 マルセイユ「家も分からないし……仕方ない、仕方ない連れて行こう。」 ブロロロロ マルセイユ「基地に着いた。」 A「ん?」 マルセイユ「ああ、基地のものか。私はここに来ることになっているハンナ・マルセイユ大尉だ。ちょっと早くついたんでローマをぶらついてたんだ。」 A「そうでありますか。」 マルセイユ「車はどこに止めればいい?」 A「こちらへ。(ん、男さんが乗ってる?途中で会ったのかな。)」 マルセイユ「さて、この娘どうしようか。とりあえず抱っこして……。」 マルセイユ「そうだ……ミーナに挨拶して部屋聞かないと。」 909 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 32 47.87 ID lWxuzRhD0 マルセイユ「中佐、はいりますよ。」 ミーナ「あら、早かったのね……って。」 マルセイユ「ああ、この子はローマで会った……。」 バルクホルン「む、マルセイユもう来てたのか……って!」 マルセイユ「おおバルクホルン久しぶりじゃないか。」 バルクホルン「ななななななな。」 マルセイユ「なにをそんなに驚いてる。ああ、この子か。」 バルクホルン「ななな、男になにしてる!?」 マルセイユ「?なんだ知り合いなのか?」 バルクホルン「知り合いも何も、そいつはこの基地に所属する技術士官だぞ。」 マルセイユ「何?軍人なのか!?(ということは、これから一緒に暮らせる!?家族が増えるよ、やったねティナちゃん。)」 男「ん……あれ?」 マルセイユ「あ、起きたか。」 911 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 36 18.19 ID lWxuzRhD0 男「えーっと、ハンナさん?ってあれ?なにこの格好。え、ちょおろしてください。」アタフタ マルセイユ「ははは、いいじゃないか。」 男「いやいやいやいや。」 バルクホルン「マルセイユ、下ろすんだ!」 マルセイユ「ちっ。」 男「はあ……あれ、ここは基地?」 マルセイユ「ああ、私はここに派遣されてきたからな。」 男「ん……ああ、あなたがマルセイユ大尉でしたか。」 バルクホルン「男、大丈夫か?何もされてないか?」 男「ん、それは大丈夫かと。(男ってばれてないようだし)」 マルセイユ(この堅物がやけに気にかけてるな……まさか。) バルクホルン「まったく……。」 マルセイユ「(おもしろいし……。)よし、んじゃあ風呂でも入ろうかな。男、入ろう。」 男「え!?」 バルクホルン「!?」 912 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 42 03.51 ID lWxuzRhD0 男「いやいやいや。(ばれるって……ん、まてよ。ハンナ大尉は501所属じゃない、ということは視察対象じゃない。ということは、隠す必要もない?)」 マルセイユ「ほらほら。」 バルクホルン「お、おいマルセイユ!」 男「あ、あのハンナ大尉、ちょっとこっちに。あ、バルクホルン大尉も。」 マルセイユ「ん、なんだ?」 バルクホルン「?」 男「あのですね、風呂には一緒に入れない理由があるんですよ。」 マルセイユ「なんだそれは?」 男「それはですね。あのこれは秘密なんで誰にも言わないで欲しいんですが。」 マルセイユ「うむ、任せてくれ。」 バルクホルン「お、おい男……。」 男「あの……俺は、オ、オトコなんです。」 マルセイユ「……は?」 913 :男の娘[]:2010/10/12(火) 03 44 56.83 ID lWxuzRhD0 男「だから……俺はオトコだから、一緒に入るわけにも行かないんです。」 マルセイユ「じー……。んー無理だろそれは。」 男「え、はい?」 マルセイユ「いやいや、それでオトコと言い張るのは無理だわ。ないない。」 男「え、いやいや俺はほんとにオトコでして。」 マルセイユ「まったく、嘘つくにしてももっとましな嘘をつけよ。ほら風呂行こう。」ガシ 男「あの、バルクホルン大尉もほら!」 バルクホルン「あ、ああ。そうだぞマルセイユ。こう見えて男はほんとにオトコなんだ。」 マルセイユ「はあ、お前までそんな。ったく。じゃあ風呂行ってその証拠見せてくれよ。」 男「え、それは。」 バルクホルン「ふむ……。そうだな、それがいいな。」 男「ちょ、バルクホルン大尉まで!?」 マルセイユ「よし、行くぞ!」グイグイ 451 :迷走の男の娘[俺はどうせいやな夢しか見ない]:2010/10/16(土) 11 56 36.74 ID 9+20Qmnb0 マルセイユ「……え……本当に……ついてる……。」 男「ちょ……そんな、見ないで……というかそろそろ離してください、隠せないです…。///」 バルクホルン「ほお……ふむ……。」 男「だから……あの……。///」 マルセイユ「ふむ……これは……。」ツンツン 男「ひゃうっ!?ちょ、ちょっと……。は、離してください。」 バルクホルン「まあまあ。」ハアハア マルセイユ「これはなかなか……。」むぎゅ 男「はうっ……///」 ガラッ シャーリー「ん、なにしてんだ?」 男「シャ、シャーリー大尉!」 シャーリー「ほお、これは……ほう。」 452 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 00 40.17 ID 9+20Qmnb0 男「ちょ、見ないでください。はうっ!てもういじらないで、離してください!」 バルクホルン「はあ、離してやるか。」 マルセイユ「残念だ。」 男「はあ……ってもういいですか?出て行き……。」ガシッ マルセイユ「まあ待ちなって。」 シャーリー「はっはっは。」 バルクホルン「せっかくだし。」 男「え?いやいやいやいや。」 マルセイユ「入るぞ!ほら!」 男「ええー。」 カコーン 男(まずいまずい。えーっと超超ジュラルミンにy方向に力を与えた際の応力うんぬん……。) シャーリー「おい男なんでそんなスミっこにいるんだ。」 バルクホルン「そうだぞこっちへ来い。」 マルセイユ「なんだ恥ずかしがってるのか。」 男「いやいやいやいや。あかんでしょそら。」 453 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 04 33.95 ID 9+20Qmnb0 バルクホルン「分からんことをいうな、ほらこい。」グイ 男「えちょっ。」 バルクホルン「こら逃げるなほら。」ダキ 男「え、いやいやいやいや。だめだってえ。(や、やらかいのが……。)」 マルセイユ「ほお……そうしてるとほんとの姉妹みたいだな。」 シャーリー「うむ。」 バルクホルン「て、照れるじゃないか///」 男「いやいやいやいや。」 バルクホルン「もう、騒ぐなよ。だめな妹にはお仕置きだぞ。」ギュッ 男「ひゃい!?ちょ、そこ///」 バルクホルン「なんだ?どうした?」ニヤニヤモギュ 男「はう……あのっ///」 ガラッ エイラ「お、大尉たち入ってたノカ。」 サーニャ「ほんとだ。」 457 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 14 11.85 ID 9+20Qmnb0 エイラ「男だ、珍しいな。」 サーニャ「そうね。」 男「あ、あはは。」 バルクホルン「おお、エイラ達か。」 エイラ「!?男と大尉は、な、仲がイインダナ///」 男「え、これはあのべつにひゃう!?」 バルクホルン「んーそうだな。」モミモミ 男「は、あの……///」 エイラ「ん、どうした男?顔が赤いゾ。」 男「い、いやなんでも。」 エイラ(仲がいい……というかよすぎないカ。……もしかしてそ、そういう関係ナノカ!?) 男「あ、あの大尉?あんまりやるとその、怪しまれると。」 バルクホルン「お姉ちゃんだろ?」 男「だ、だからお姉ちゃん、そのほどほどに。」 458 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 18 41.21 ID 9+20Qmnb0 エイラ「お、お姉ちゃん……!?」 サーニャ「エイラ?」 エイラ「な、なんでもないんダナ。」 マルセイユ「おいバルクホルン、そんな無理強いするなよ。男がかわいそうじゃないか。」 バルクホルン「な、なんだマルセイユ。」 マルセイユ「バルクホルンに抱かれたままじゃいやだろ、ほら。」グイ 男「え!?(やばいこれは逃げる!)」 バルクホルン「何をするマルセイユ!?」 マルセイユ「なんだ!?」 男(問題はエイラーニャ……。) サーニャ「エ、エイラ?ちょっと……?」 エイラ「な、なんでもないんダナ。ちょっと近くにいたいだけなんダナ。」ハアハア 男(エイラーニャクリア、よし、GO!)ザバア バルクホルン「!?」 マルセイユ「!?」 男「逃げる!」タタタ 460 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 22 44.95 ID 9+20Qmnb0 ガラッ 男「ふう……やばかった。」 シャーリー「大変だな男も。」 男「ええほんとに……!?」 シャーリー「なんだそんなに驚いて?」ニヤニヤ 男「え!?あ、いや、もう上がってたんですか?」 シャーリー「まーなー。」 男「じゃ、じゃあ着替えるんで。」サッ シャーリー「まー待ちなって。」ガシ 男「え!?あ、あの。」 シャーリー「そうだな、タオルでとりあえず隠しとけ。」 男「?は、はい。」 461 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 30 56.17 ID 9+20Qmnb0 ガラッ 芳佳「あ、シャーリーさん!」 ハルトマン「おーみんないるのか。」 シャーリー「お、きたか。」 男「ななななな。」 芳佳「あ、男さんだ!」 ハルトマン「珍しいな。」 男「あ、あの。」 芳佳「なんで体隠してるんですか?なんでなんですか?見せてくれてもいいじゃないですか?ねえどうしてですか?」 男「え、いやそれはその。」 ハルトマン「ったくミヤフジは鈍いなあ。ほらあんなぺったんこなんだから、恥ずかしいんだよ。ね?男。」 男「!?はい!」 464 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 37 08.59 ID 9+20Qmnb0 芳佳「シャーリーさんたちも入るところですか?」 シャーリー「いや、私らはいま出るとこだな。」 芳佳「エー残念だなあ。」チラ 男「!?」 芳佳「へーじゃあ今から着替えるんですね。」チラ 男(っとこれは……?) シャーリー「ああ、宮藤たちははいんな。」 芳佳「ええ、入りますよー。」チラ 男「は、入らないのか?」 芳佳「入りますよー?でもちょっとゆっくりしてくだけですよー?」 ハルトマン「どったのミヤフジ?」 男(こいつ……何が何でも引かぬつもりか。そう、確かに着替えるならタオルをのけなければならない。だが……。) 芳佳「どうしたんですか~?着替えないんですかあ?」 465 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 43 37.53 ID 9+20Qmnb0 男(ここで着替えなければいいだけ!)ダッ 芳佳「あ!?」 シャーリー「男!?」 ハルトマン「な!?」 男(脱出した後外で着替える!)ダダ シャーリー「お、おいそんな格好で!?」 男「大丈夫です!」タタタタタ…… ハルトマン「いっちゃった……。」 芳佳「ちっ。」 男「はあ、はあ。ここまでくれば。」 A「!?」 男「!?」 A「お、男大尉……?」 男「や、やあ……Aじゃないか。」 466 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 12 48 49.35 ID 9+20Qmnb0 A「そ、その格好は……?」 男「その、これはだな……。」 A「えっと……。(み、みえそう……色々。)」 坂本「ふう……疲れたな。」 男「!?坂本さん!?」 A「!?」 坂本「ん、男とA……!?な、なんだその格好は!?」 男「いやこれはその。」 坂本「A!なにをしているんだ!」 A「」 坂本「いくらなんでもやってだめなことがある!ほらこい!」グイ A「え?え?」 男「あー……。まいっか。」 男「……着替えるか。」 482 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 13 51 19.92 ID 9+20Qmnb0 [乙 読んでるお、つづき楽しみにしてる んで、本当の迷走はここからなんだ] 男「で、何の連絡ですか?」 上司『ああ、まず一つ目。頼まれてた部品送っておいた。なかなか入手に苦労したそうだぞ。』 男「それはどうも、これでまた一歩進みます。」 上司『それともうひとつ。この後、つまりロマーニャ戦線が進展し501が解散となった後のことなんだが。』 男「解散後、ですか?当然私は扶桑に戻るわけですよね。」 上司『ああ、それで呼び声がかかってる。航空部門からなんだが、誘導噴進弾の開発だそうだ。』 男「またあそこは面白いもん作ってますね。でもそれネウロイに効くんですか?」 上司『いや、あれは対ネウロイじゃあない。対艦誘導弾だ。』 男「……対艦、でありますか。」 上司『ああ。まあそう驚くことでもあるまい。』 男「それもそうですね。ですが、そうか……。我々にとって敵はネウロイだけってわけには行かないですよね。」 484 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 13 58 02.92 ID 9+20Qmnb0 上司『そうだ。地球外生命体と遭遇すれば人類は団結できる、といっていた者もいたそうだが……。』 男「しかし結構団結はしていますよ?」 上司『だが全員じゃあないんだ。国家間の利害関係が全部チャラになったわけじゃあない。当然政府だってそれを考慮に入れてうごかにゃならん。軍もな。』 男「それよりも優先することがあると思いますけどね。人類が滅んじゃ元も子もない。」 上司『だからといって先のことを考えないわけにもいかんのよね。気の早い連中は、もう戦後体制について準備してるよ。これはなにも扶桑だけの話ではない。』 男「ですが前線見る限りでは、なかなかの団結心が伺えますよ。彼らが守ってるのは人類ですから。」 上司『それは分かっている。GF長官だってそうお考えになっている。だが利権を欲しがる連中は腐るほどいるんだよ。』 男「……なるほどね。まあ欧州が弱っている今、利権拡大の好機であるともいえますが、そのような策を陛下がお許しになるとは思えません。」 上司『陛下の大御心が政治に反映されるわけではないからな。おっと男、変なことは考えるなよ?首が飛ぶぞ。』 男「分かっていますよ。そっちこそ、血気盛んな連中をちゃんと抑えといてくださいよ?」 上司『難しいねえ。若いもんは行動力があるから。』 男「ちゃんとしてください。主張によっては結構あとに続きかねませんからね。石原閣下あたりにでも釘刺しといてくださいよ?」 上司『はいはい。それじゃまた。』 ガチャ 485 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 03 40.20 ID 9+20Qmnb0 ──すうじつご 男「ついに届いたか。」 A「なんですこの装置?」 男「これは扶桑から送ってもらった装置でな。ネウロイのコアを使用することで一般人がストライカーユニットを使用できるようにするものだ。」 A「へえ、それはすごいですね。でもなんか怖くないですか?」 男「まあ、コアと脳をリンクして制御するらしくてな。そこんとこ専門外だからよく知らんが、確かに注意せよとは言われている。」 A「ふむ。これ、なんにつむんですか?」 男「ああ、これだよ。」バッ A「!?これ、例のジェットストライカーじゃないですか。」 男「そうだ。カールスラントでごみになってたのをちょいと徴用してきた。ベースとしてはちょうどいいんだよ。なんせ、ストライカーユニットを使用できるといってもシールドを張れる訳ではないからな。そこは火力と速力でカバーしなければならないんだ。」 A「へえ、なるほど。あ!ということは、あれの出番ですか?」 486 :後々なかったことにするかもしれない迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 10 24.15 ID 9+20Qmnb0 男「そうだ。」バッ A「40mm多薬室砲、ほとんど形になってますね。」 男「もうすこし点火タイミングを調整する必要があるが、まあほとんど完成だな。これと組み合わせて運用することになる。ま、後方支援型ってとこだろうか。」 男「さて、そいじゃ早速取り付けていくぞ。」 A「りょーかい。」 ガチャガチャ 男「うーん、やはり魔導エンジンとは勝手が違うなあ。」 A「かさばりますしね。冷却系大丈夫ですかこれ。」 男「まあしかし、ほとんどとっ変えるだけだがな。」 坂本「男!」 男「はい!?」 坂本「お前に客がきてるぞ。」 男「来客?だれです?」 坂本「名前は知らんが、扶桑陸軍の軍人だ。」 男「うえ……陸さんかよ。はい、今行きます!A、そいつ終わらしたらいったん休憩しといてくれ。」 A「はいよ。」 487 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 20 07.47 ID 9+20Qmnb0 男「しかし誰だろうね~。」 友「……しかしここは女ばっかだな。男めうらやましい。」 男「お待たせしました、男技術大尉であります。」 友「おー男、ひさしぶ……り……?」 男「!?友じゃねーか久しぶりだな!いやあ何年ぶりだ?大学行ってからまともに会ってさえいなかったよな!」 友「お、おう……?え……男?」 男「ん……どうしたそんな顔して?」 友「え、いや男……だよな?……その格好……?」 男「どうした……あ……。」 友「うん……どうしたんだ。」 男「(……これが自然な格好になっていた……。)こ、これはだな……。」 友「いや、いいんだぞ?ほら似合ってるし、その、なじんでるし、とやかく言うつもりはないぞ?」 男「だ、だからこれは!任務なんだよ!」 友「……任務?」 489 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 22 43.16 ID 9+20Qmnb0 友「あーなるほどな。お前も大変だな。」 男「まったく……。それより、本土守備隊のお前がどうしてこんなところに来たんだ?」 友「んーロマーニャ戦線の視察ってことになってるな。」 男「なってる……?」 友「……そうだな、男。本題は別だ。」チラチラ 男「(人に聞かせられない話か?)なんだ?」 友「……扶桑陸海軍内に、戦略研究会なる組織がある。俺もその一員だ。」 男「戦略研究会……?ネウロイとの戦争の……ってわけでもなさそうだな。」 友「ああ。俺たちが議論しているのはその後の話だ。お前も聞いているとは思うが、財閥や政府の連中は、この機会における勢力拡大を狙っている。俺たちは、それが気に食わない。」 男「気に食わないってな……。」 友「あーそれは分かっている。分かっているがそれでもな、皇国が歩むべき道ではないと信じている。それに、これは我々だけの考えではない。」 男「……というと?」 友「扶桑だけではない。カールスラント、ブリタニア、ロマーニャその他の国々の軍内部に、同様の考えを持つ人間がごまんといるんだ。ネウロイという共通の敵を前にして、団結する動きが見え始めているんだよ、とりわけ軍においてはな。」 490 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 27 21.20 ID 9+20Qmnb0 男「だが国民全体の意思ではないのだろう。」 友「それが問題なんだ。だから俺たちは、場合によっては事を起こすことも辞さない。」 男「そうか……それで、俺に何の用だ?」 友「気付いただろう?勧誘だよ。俺たちは超国家組織の建設を目標にしている。それを実現させるのは人材だ。」 男「まーた夢物語を。」 友「ああ、それは分かっている。だから、それらが達成できない場合の策もあるんだ。」 男「策……?」 友「ああ……それは……、この戦争を……終結させないことだ。」 男「……。」 友「お前だって考えたことはあるだろう?ネウロイがいなくなればまた人類は互いに争い始める。それに……よからぬ兵器だって開発されているそうじゃないか。」 男「ああ、どうもウランの濃縮が成功しつつあるらしいな。あれを使えば通常兵器を遥かに凌駕する破壊力が得られるだろう。」 友「だったら、まだこの戦争は終わらせるべきではない。国家同士が手を取り合える体制が確立される日までな。」 男「それに……協力しろと言いに来たのか。」 友「ま、そういうことだ。なに、決めるのはお前だ。ただ密告は簡便な、おれは信頼しているからこそ話したんだ。」 男「また一方的だな。」 友「お前が必要なんだ。それだけは分かってていてくれ。……じゃあ俺はこれで。」 男「ああ。」 491 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 31 43.25 ID 9+20Qmnb0 ── バルクホルン「ん?あれは男と……なんだあのオトコ?」 友「お前が必要なんだ。」 バルクホルン「なん…だと…?」 バルクホルン「あ、あれは扶桑陸軍のものか。つまり男の……なんなのだ!?旧友?親友?も、もしやここ恋人!?いや許婚!?」 シャーリー「なにやってんだバルクホルン?」 バルクホルン「リベリアン!?たたたた大変だ!私の男がとられてしまう!」 シャーリー「何言ってんだ?」 マルセイユ「つまりどういうことだ?」 バルクホルン「なんか男がオトコと親しげに話してさらにあばばば。」 シャーリー「なるほど。」 マルセイユ「分かったのか?」 シャーリー「わたしにまかせろ。」 バルクホルン「頼むリベリアン!」 492 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 35 29.89 ID 9+20Qmnb0 男「しかし……物騒な話だなあ。」 シャーリー「よお男!」 男「うお!?どうも大尉。どうかしましたか?」 シャーリー「今日はあの堅物について話があるんだ。」 男「はあ……?バルクホルン大尉ですか?」 シャーリー「それがな、男……。やつは最近、欲求不満なんだ。」 男「……は?」 シャーリー「お前、最近あいつとなにもやってないだろ?」 男「そ、そうですけど。」 シャーリー「あいつは変態だからな。あんまりなにもしないから欲求不満になっているんだ。だからちょっと……。」ゴニョゴニョ 男「!?……///」 494 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 42 51.62 ID 9+20Qmnb0 男「寝こみを襲え……だと。」 男「まあ部屋の前に来ちゃったけど……。ごくり。」 ガラーッ 男「そっーと……。うん、寝ている……よし。」 バルクホルン「……ん。」 男「よいしょっと……えっとまずは……。」モミ バルクホルン「!?」 男「あ……起きた。」 バルクホルン「……男?なにを……?」 男(シャーリー大尉はとにかく揉めと)モミモミ バルクホルン「ひゃう!?え、なにやってんるだ?///」 男「あんまり大きい声だすとハルトマンさんが起きちゃいますよ?」モミモミ バルクホルン「そ、そんなこといわれても……。」 男「じゃあこうしますね。」チュッ バルクホルン「むぐっ!?」 モミモミレロレロ 495 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 48 17.68 ID 9+20Qmnb0 男「ぷはっ。大尉……感じてるんですか?」モミ バルクホルン「ふわ……男……っ。」 男「それじゃあ……こっちも。」グチュ バルクホルン「ひゃう!?男っ!そこは。」 男「もうこんなに濡れてる……えっちですねお姉ちゃん。」クチュ バルクホルン「それは……っ。」 男「ほらほら。」 クチュクチュアンアンピシャ 男「もうイッちゃったんですね。」 バルクホルン「はあ、はあ///」 男「ん……これなんですか?……これは、ディルドー?どれ。」 バルクホルン「あ、それは。」 男「へえ、こんなのをつか……双頭……だと……?」 497 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 14 52 54.90 ID 9+20Qmnb0 バルクホルン「ふ……ははは。」ガバッ 男「な!?怪力!?ちょっ。」 バルクホルン「ハアハアよし男。襲っていいのは襲われる覚悟のあるやつだけだ。第2ラウンドと行こうじゃないか。」 男「え?な、なに付けてっ!?ひゃう!?」 バルクホルン「胸で感じるなんて本当にいやらしいなあ。」 男「え、え。ちょっ。そっちは……っだめ、そんな太いの入らないっ!」 バルクホルン「ほら、力を抜け。」ハアハアクチュリ 男「ふあ!」 バルクホルン「お姉ちゃんの味を覚えて、あんな男の事は忘れるんだっ。」 ギシギシアンアンドピュフウ 499 :迷走の男の娘[sage]:2010/10/16(土) 15 00 31.50 ID 9+20Qmnb0 シャーリー「男、昨夜はどうだった?」 男「え!?その……///」 シャーリー「なんだ?どうだったんだよ。」 バルクホルン「おいリベリアン、野暮なことを聞くんじゃない。」 シャーリー「いいじゃないか。勧めた身としても気になるし。」 バルクホルン「勧めた……お前の入れ知恵だったのか。まったく……。男も恥ずかしがるな。」 男「そう言われてもちょっと……なんかまだ痛いですし。」 シャーリー「痛い?え?」 バルクホルン「初めてはみんなそういうものだ。」 シャーリー「えっ?えっ?」 男の娘9へ
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このページはこちらに移転しました 男の渋み 作詞/27スレ33 男の渋みは 寝起きの声 意外に低くて ガラガラだけど どう聞いても ダンディー・・・ だけど口がくさーい のはデフォ そして顔がむくーん でるのもデフォ (このページは旧wikiから転載されました)
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男の渋み 作詞/27スレ33 男の渋みは 寝起きの声 意外に低くて ガラガラだけど どう聞いても ダンディー・・・ だけど口がくさーい のはデフォ そして顔がむくーん でるのもデフォ
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