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主人公がダークヒーローなRPG② 主人公がダークヒーローなRPG②【新約デビルマン】基本システム ストーリー 魔族のタイプ 魔族について エンディング案 【主人公は大量殺戮兵器】 【Prison ~罪と罰~】ストーリー 追加アイデア:真相 追加アイデア:パーティ構成 【主人公は大泥棒】 【主人公は半人半魔の生物兵器】 【世界の中心で静かに待ち続ける神】 【魔物の復讐】 【ノスフェラトゥ~不死身の四人~】ストーリー 主人公(名前任意) ラー NO NAME 魔王(自称) 追加アイデア 【新約デビルマン】 基本システム 基本は不思議のダンジョン。 HPが0になるとレベル1になり、1階に戻される。 ストーリー 主人公は魔族の勇者アモン(名前は適当に考えてくれ) 絶大なる力を誇り、最終戦争(ハルマゲドン)で数々の武勲を上げたが、 魔王軍は敗退。捕虜となる。 戦後は、7層ある地獄の中でも最下層に幽閉され、 他を寄せ付けなかった魔力も全て封じられた。 数百年後(まあこの辺も微調整してくれ) 天使どもの目を盗み、少しずつ貯め続けた魔力により、 封印の鎖を破壊、7層ある地獄からの脱出を決意する。 各階層を管理している天使を倒すと、次階層へ行く事ができ、 また昔、部下だった魔物も取り返すことができる。 ちなみに主人公は長い間、幽閉されたため、力のほとんどを失っている。 地獄では、魔族の力の源である魔力が薄く、 魔族同士が殺し合い、魔力を奪い合っている。 弱くなった主人公を食い殺そうとする奴もいる。 魔族のタイプ 地獄にいる魔族は、 ①いまだに正気を保っている温厚派。 ②魔力を奪い合い、自分の勢力を伸ばそうとする過激派。 ③理性を無くし暴走している魔物 の3種類がいる。 魔王の肉体は地獄の最下層に、魂は天界に分けられて封印されているため、 地獄から脱出し、天界へ侵入しなければ、魔王は復活できない。 魔族について 魔族は元々天使で、人間に火の使い方や金属の精製法を教えた一派が、 唯一神の怒りに触れ、天界を追放された。 その後、最終戦争に敗れた堕天使たちは、地獄に封じられるが、 その過酷な環境から、肉体を変化させなければ生き残れなかった。 つまり魔族とは醜く異形化した過去の天使たち。 エンディング案 数々の苦難を乗り越え、地獄から脱出した主人公。 たどり着いた先は、人間界、現在の新宿。 天界まであと1歩というこの世界で、主人公は最大の敵に遭遇する。 人間の勇者アキラである。 激闘の末、勇者アキラを倒し、天界へ向かおうとした主人公の身に異変が起きる。 誰かが主人公を強制召喚したのだ。 召喚先の座標は・・・・・・・・・アキラの体内だった。 つまり主人公の力を得るため、自分の体へ召喚し、肉体を融合させるという 捨て身の戦法に出たのだった。 「おのれ!人間め!我らから受けた恩を忘れ、我が力を奪おうというのか!」 主人公の意識は次第に薄れていった・・・。 2人の激闘により、廃墟と化した新宿。 そこには静かに佇む1人の男がいた。 「俺はデビル・・・デビルマンだ!!!」 新約デビルマン THE END 【主人公は大量殺戮兵器】 元人間の殺戮兵器が主人公。 遺跡の奥に封印されていた主人公が偶然に目覚め、 世界を滅ぼしていく。 一つの村や町を滅ぼす毎に、 主人公は人間であった頃の記憶を少しづつ取り戻していく。 「何故俺はこのような事を?」 主人公は疑問に思いつつも、次々と滅ぼしていく。 全てを滅ぼした時に主人公は全ての記憶を取り戻す。 そして主人公は悟る。 「これは全て私が望んだことなのだ」と。 最愛の人を失い、絶望し、 全て消えれば良いと思い己を兵器に改造したのだ。 願いは叶ったはずなのに・・・この淋しさなんなんだ!? 教えてくれ・・・〇〇 そして世界は滅んだ。 【Prison ~罪と罰~】 ストーリー 主人公は囚人。(犯した罪は不明のまま) 基本的にしゃべらない。 各地で頻発しているA級犯罪者を撮らえることが 王様から主人公に与えられた任務。 全ての任務をやり終えた時、無罪放免で開放される。 主人公が自由に動けるのは刑務所の中のみ。 任務の時でのみ外に出られる。 外に出れるといっても監視官がいるし、店の中とかは入れない。 捕らえた犯罪者を利用して次の犯罪者を捕らえるのに利用する。 (パーティ=連行) 捕まえる犯罪者は盗人とか放火魔とかストーカーとか殺し屋とか。 ラスボスはなんと王。彼こそ究極の犯罪者だったのだ。 主人公は王に利用されていたに過ぎなかったのだ! 王を逮捕してエンド。 主人公は何故か囚人のまま。最後まで主人公の犯した罪は明かされず。 追加アイデア:真相 主人公が囚人のままなのは、任務を与えた王が逮捕されたから。 王が逮捕されて王との約束は無しにとなったと。 もともと最初から王は主人公を釈放する気はなく、 利用するだけ利用して最後にポイの予定だった。 主人公が得た功績を横取りするという目的があった。 主人公はマスクで顔を隠しているという設定なので アノ中には実は王がいたんだよ、という偽装工作を行おうとしていた。 そして彼は英雄となるつもりだったらしい。 追加アイデア:パーティ構成 主人公: 本当は無実の仮面男。 一番喋るのはEDという微妙な人。 無口。 僧侶: ロリコンで金にうるさい。 放っとくとたまに通行人に呪いを掛け始める。 殺し屋: 凄腕のスナイパー。 80cm先の目標を後ろから狙撃するスタイルで有名。 放火魔: いつもオイルとライターを持ち歩いている。 街を歩いているとたまに通行人に放火する。 【主人公は大泥棒】 主人公は変装が得意な大ドロボウ。 10種類の変装をしていてその変装にはそれぞれの生活があり 色んな街で生活をしている。 一人は世にはびこる魔物を倒したり 依頼を受けて悪者を倒す戦士 一人は各地に眠る魔法の書を探し魔法を身につけたり 覚えた魔法を合成して新しい魔法を作り出す魔法使い 一つは各地に物の販売をしたり新しいアイテムを開発 したりするアイテム師 一人は一国を率いる王 一人は家をもたずに放浪する遊び人等多彩な変装をし、 実在している人のように周囲に溶け込んでいる。 メインはドロボウだが変装キャラにより街の人の態度が 変わったりイベントが起こったりする。アイテム師に なりドロボウ業に役立つアイテムを作ったり魔法を研究し戦士の 戦力アップなど自由にプレイ可能。 基本的には変装毎に様々なイベントがあるが 色々な変装を駆使した合体イベントや 一つのイベントに複数の結論が用意される。 中でも戦争イベントは全ての変装を巻き込み、 歴史の結果も戦争を回避、 戦争を起こしどの国が勝つ、 など様々な結論が待っている。 という話を800時間かけて半分くらいまで 作ったがセーブとロードを間違えて志半ばで消滅しちまった… 【主人公は半人半魔の生物兵器】 人類は知性の発展の果てに科学力も魔道をも極めた。 その過程で人類は『不幸』を数値化することに成功した。 しかし『不幸』そのものを取り除くことはできず、 他人に移すことだけが可能だった。 すべての災禍を永久に取り除くため、 一体の人造人間が作り出された。 これを人柱とし、全人類の『不幸』を背負わせることにしたのだ。 計画は成功したかに見えた。 だが、ある日突如として異形の怪物たちが現れ、 人々を襲い出した。 人柱に集まった『不幸』が飽和し 実体化してしまったのだ。 このことをまったく予想できず、 科学の粋を凝らした兵器の数々も、 怪物たちには効き目が薄かった。 人類は徐々に追い詰められていく・・・ 主人公たちは怪物の要素を取り込んで作った 半人半魔の生物兵器。 最初は人類のために怪物たちと戦うが、 その過程で人柱とのコンタクトを行い、 人類を滅ぼし、次代の生命に譲ることこそが 世界を救うことになると考えるようになり、 人類に反逆することになる。 後半の敵はテイルズに出てきそうな熱血正義系。 「俺は何が何でも人々を守る!」って感じの。 【世界の中心で静かに待ち続ける神】 目を覚ましたあなた(プレイヤー)は、 見知らぬ世界の草原に立っていました。 視界の端には街が見えます。 周囲からは視線を感じます。 友好的な者の視線ではないようです… この世界には様々な種族が住んでいます。 器用な人間、強靭な鬼、魔術を操る魔族、 心を持った機械、最強の竜族。 どの種族も穏やかな住民だったり 戦士だったり盗賊や殺戮者だったりします。 様々な文明があります。 機械仕掛けの島、魔法で栄える街、森が支配する国など… あなたは、この世界の中心に神がいて、 その神を倒すことが自分の使命だということを知っています。 あなた(プレイヤー)はラスボスを倒せば ゲームクリアだということを知っています。 ときにはまっすぐに ときには遠回りに、 あるときは正義の心で またあるときは悪の知恵で 世界の中心を目指しましょう。 混沌とした世界だが深い設定や複雑な複線は無し プレイヤー自身の意思や都合が最優先でゲームが進む。 【魔物の復讐】 主人公がゴブリンあるいはオーク、 トロールあたりの亜人種でも可。 『ユウシャ』達に村を滅ぼされた主人公の復讐話 【ノスフェラトゥ~不死身の四人~】 ストーリー 不死身の体質を持ってしまった者どもが 「死ぬ」方法を求めて旅をするストーリー 主人公(名前任意) 自殺志願者(ただ、漠然と死を望む)だったが、 偶然人魚の肉を食べてしまい、不死身になってしまった ラー 遥か昔、千年前から眠り続けていた不死の王。 古代の秘術により不死身になったという。 主人公に起こされる。夢見るの飽きたので死にたい NO NAME 自動再生装置を備えたサイボーグ(元兵士)。 戦争で活躍する為に自ら志願してサイボーグになったが、 完成したころには戦争は終わっていた。 生きる意味を見出せない為、死にたい。 魔王(自称) 魔族の一人で、生まれつき不死の能力を持っている。 その能力を使って世界を征服しようとしたが、 愛する者の死で、予定は変わる。 彼女のあとを追って死にたいと思うようになる。 最初は、主人公に敵対していたが、最終的に仲間になる。 追加アイデア 戦闘で敗北しても死なずに 「これでやっと終わるのか」 「いや、前回のセーブポイントから復活しちまう」 「 シ ナ セ テ ク レ ・・・」 「もう嫌だ。プレイヤーさんよ、早いトコこんなイカレた旅は終わらせちまいな!」 CONTINUE?
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藤村 トラオ アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・藤村 トラオ(ACE) 要点:・肌の浅黒い・青い瞳の・式神使い 周辺環境:・るしにゃん 評価:・全能力19 特殊: *藤村 トラオは個人ACEとして扱う。 *藤村 トラオのみなし職業は治癒師,名医,シオネ・アラダの守り手,拳闘士としてみなす。 *藤村 トラオは精霊手を持ち、攻撃に成功した場合”なりそこない”を浄化して元の姿に戻せる。 →次のアイドレス:・藤崎(ACE)・死に急ぐトラオ(強制イベント)・治癒師(職業)・潜入工作(イベント) プロモ→藤村のトラオ 能力 ACEのみなし職業の消費質疑によりACEは燃料消費しません(能力部分にはいちおう表示しています。 *治癒師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 *治癒師はどこの世界でも活動できる。 *治癒師は生物兵器、伝染病を治療行為で根絶することが出来る。 *名医は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 *名医は治療で幸運判定が求められたら幸運評価を評価+2にして補正できる。(燃料は消費しない) *シオネ・アラダの守り手の位置づけ = ,,,特別職業4アイドレス。 *シオネ・アラダの守り手の着用制限 = ,,,着用制限(シオネ・アラダの守り手として任官する者) *シオネ・アラダの守り手の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,条件発動,治療、評価+2。 *シオネ・アラダの守り手のパイロット資格 = ,,,搭乗可能(I=D,艦船)。 *シオネ・アラダの守り手の搭乗補正 = ,,,({I=D,艦船}に搭乗している場合での)全判定、評価+1。 *シオネ・アラダの守り手の援軍能力 = ,,,どこの戦場でも正義の旗とともに現れることができる。 *シオネ・アラダの守り手の出仕 = ,,,出仕可能(全て)。 *シオネ・アラダの守り手の所持制限 = ,,,退官すると自動返還される。 *シオネ・アラダの守り手の特殊能力 = ,,,全ての根源力規定の損害を阻止できる。 拳闘士の能力は不明
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バオーとは、荒木飛呂彦の漫画『バオー来訪者』の登場人物である。 秘密機関『ドレス』の、霞の目博士が創り出した『寄生虫バオー』に寄生された人間や動物は、それまでの生物の常識を遙かに超えた能力である『バオー武装現象(アームド・フェノメノン)』を身に付けた究極の生物兵器と化す。 霞の目博士によって『バオーの少年』にされてしまった橋沢育郎は、護送中に少女スミレによって偶然解放され、共に脱走する。 最初の内は肉体に致命的なダメージを受けないとバオーに変身できず、意識も潜在下に落ちてしまう育郎だったが、物語後半からは自分の意志でバオーに変身できるようになり、自らの意識も保てるようになった。 やがて『ドレス』の追っ手から逃げ切れないと悟った育郎は、霞の目博士のいる『ドレス三陸海岸研究所』へと乗り込み、最後の決戦に臨むのであった・・・。 『バオー来訪者』は、たった2巻で打ち切られてしまったのがあまりにも惜しい名作。 当初は続編が描かれる予定だったが『ジョジョ』が長期連載になったので、もう描けなくなったと作者自ら語っている・・・。(涙) とにかく、『ジョジョ』以外の荒木作品で一押しを挙げろと言われたら、真っ先に推薦したい作品である! パラメーター 体・25 攻・35 防・25 速・15 (攻撃重視) 文字色・紺 アイコン・正体不明2 台詞 攻撃「『バオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノン』!」 回避「そいつに触れることは死を意味するッ!」 命中「%tekiのにおいを消してやるッ!」 会心「『バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン』!!」 勝利「これがッ!これがッ!これが『バオー』だッ!」 敗北「ウォオオオオオオム!!!」 逃走「望みは捨てない!自分は最強の生命力を持った生物なのだ!」 台詞解説 「『バオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノン』!」 手首の皮膚を鋭く硬質化させ、弾丸をもはじき、相手を一刀両断にする『バオー武装現象』の一つ。 この他にも、手から出る強力な酸であらゆる物質を溶かす『バオー・メルテッディン・パルム・フェノメノン』や、相手に突き刺さると自然発火する髪の毛を発射する『バオー・シューティング・ビースス・スティンガー・フェノメノン』がある。 「『バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン』!!」 電気ウナギが発電するのと同じ原理で全身から60000ボルトの高圧電流を放射する、『バオー武装現象』の中でも最大の能力。 ちなみに最近、某漫画でこの技をネタにした場面が登場している。 このページを - 回も見てくれて、「アリガトゴザイマ―――――ス!」
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うんめいをたちきれ! 収録作品:救急救命 カドゥケウス2[NDS] 作曲者:並木学 概要 ギルスという悪魔に蝕まれ、亡くなっていった尊い生命…… 病魔に振り回され、絶望の淵に追い込まれた哀しき心…… 強大な力に魅せられ、闇にとらわれてしまった亡者…… 圧倒的な脅威に屈することなく、立ち向かっていった仲間達…… 悲しみに彩られた無限の螺旋を…… 全ての人たちの未来(きぼう)と想いをこの手にのせて…… ……再び、同じ過ちを繰り返さないためにも! 治せない病など、あってはいけない! 僕は今……悪夢(ギルス)を断つ! チャプター7の最後の手術。最強のギルス(生物兵器)・アレティア除去手術で流れるBGM。 非常に壮大な音楽であり、曲だけ聴くと「これが本当に手術で流れる音楽なの?」と疑うぐらいである。 むしろRPGのラスボス戦などで使われる方が、ぴったりではないかというほどの盛り上がりを見せる。 しかし実際にプレイすると、本作のラスボスであるアレティアとの死闘はこの楽曲と実にマッチングしたドラマチックなもの。 まずアレティアは切除するのにかなりの段階を踏む必要があり、これまでの手術よりもずっと長い時間がかかる。 しかもアレティアは今まで登場したギルスを次々登場させ、まるでボスラッシュのような戦いとなる。 さらにストーリー上においてもこの手術に失敗すると、ギルスが散布されて大惨事となってしまう展開に。 ラストのアレティア除去での執刀医・月森とその助手アンジュの口上(上記参照)シーンは、 まさにキャッチコピーの「ドラマチック手術アクション――ここに極まる」に相応しい見事なものである。 ……ただプレイヤーの方は手術操作に忙しくて、この曲を聴く暇がほとんどないのが実情のところ。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 151位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 166位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 329位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 651位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 591位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 534位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 894位 みんなで決める2008年の新曲ベスト20 10位 みんなで決めるアトラス名曲ベスト100 13位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 30位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 91位 サウンドトラック 救急救命カドゥケウス2 サウンドトラック
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グランダはノグア超国家連合体に認められた6つの核保有国の1つであり、アウレージ連合においてはナルヴァウレジアと並んで同連合の核戦略の片翼を担っている。グランダは1691年、エルゼ・アトリクス政権下で初めての核実験を行い(世界では4番目)、その後、1729年までの38年間に計223回の核実験を行った。グランダ軍は現代において、約500個の運用可能な核弾頭を配備している。 また、グランダ軍は現在、運用可能な生物兵器と化学兵器を放棄している。 歴史 世界大戦後 世界大戦後、グランダが戦争による疲弊によりこれまでの国際的地位を縮小していく中、軍及び政府内部で核開発による戦力統合化計画が考案された。これは軍の戦力を核に一本化することによって軍事力を維持しつつ、軍事方面への支出を抑える目論見だった。 結局のところこの目論見はオリエンス大戦の勃発により早々に崩れることになるが、同戦争でファタ・モルガナが核実験によるリベントへの恫喝作戦を実行し、また、同年にはフレルミエが水爆実験を成功させたこともあり、核開発の重要性は更に高まることとなった。 エルゼ・アトリクス政権下で原子爆弾の製造が認可され、グランダは1691年に初の核実験、バルカ作戦をコーテネル砂漠の実験場で行った。 グランダは東西対立の中で、核戦力をキールカルシェ条約機構軍のカウンターパートとして運用し、自国を中心とした西アウレージの各地に配備したが、その運用方法は打撃と阻止の2つに分けられた。 阻止核戦力は主にエスカレーションの中期となる最終警告段階や、条約機構軍の通常戦力による直接侵攻に対して用いる目的で配備された。初期にはシャノワールとフレルミエの国境沿いへの核地雷の配備が計画されたが、この計画は国内外からの批判に晒されたために撤回され、タルコンSRBM(短距離弾道ミサイル)の配備計画に代替され、タルコンSRBMはより長射程のリュテルタルコンSRBMに更新された。 また、グランダは1730年代まで有事に際して特殊部隊が敵地に潜入し、携行核爆弾を運用するSAPINプロジェクトを保持し続けた。これらの兵器はフレルミエやヴィアラチアのみならず、必然的にエルナ川沿いを中心としたシャノワール領を標的の1つとして想定していた。 一方で打撃核戦力は主に条約機構軍、特にフレルミエの国土に対して直接使用する目的で配備された。 グランダの打撃核戦力は航空機に搭載される核爆弾あるいは核搭載巡航ミサイル、地上のサイロから発射する中・長距離弾道ミサイル(セラシリーズ)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の3つの軸によって構成されており、航空機搭載核は主に空母に搭載され、その戦力を誇示することによる抑止と外交的役割を果たし、中・長距離弾道ミサイルは攻撃的用途というよりはむしろ高価値目標となることで有事に際しては敵の核兵器の目標となる囮の役目を期待されており、実際の敵領土への攻撃においてはSLBMを搭載した戦略原潜が中心的役割を担うと想定されていた。 現代 1730年代頃から、グランダでは既存の核戦略の見直しがなされ、特に現在の戦略にそぐわないとされた短距離弾道ミサイルや核搭載巡航ミサイルの大幅な削減がなされた。しかし1746年、クレムス・リオン首相は「核の運用に選択肢をもたせるため」として、航空機発射型核搭載巡航ミサイルを中心とした戦術級核兵器の拡充を決定した。 1750年現在、戦術核を搭載可能なPENELF極超音速巡航ミサイルの開発が報道されている。 関連項目 グランダ関連の主要項目 歴史 歴史 - 歴史年表 - グランダ帝国 - グランダ継承帝国 - 南北グランダ - 新ユーレリアレージ - グランダ王国 - 古ユーレリアレージ 政治 政府 - 憲法 - 法 - 内閣(一覧) - 行政機関 - 議会 - 政党一覧 - 選挙 - 司法 - 警察 - 君主(一覧) 外交 外交関係 - グランダ連邦 - ノグア超国家連合体 - アウレージ連合 - 汎ワーレリア防衛同盟 地理 地方行政区画 - 地域 - 海外領土 経済 ティルナ証券取引所 - グランダ中央銀行 - 税制 - 観光 - 交通 - 電気通信 - 経済地理 - 鉱業 - エネルギー 軍事 軍(陸軍 - 海軍 - 空軍) - 大量破壊兵器 - 情報機関 - 特殊部隊 社会・文化 民族 - 医療 - 言語 - 宗教 - 福祉 - 料理 - アイデンティティ - メディア - テレビ - 祝日 - 象徴 国家 アウレージ大陸 フレルミエ - グランダ帝国 - コユール - シャノワール - ナルヴァウレジア - ファタ・モルガナ - ワーシイワ - エレイソネス 北オリエンス大陸 晋迅共和国 - ガイエン - 本京 - リベント - 光惺共和国 中央オリエンス大陸 フェレス合衆国 - 中島国 - レーンカルストン - ユーリア - ナリシア - 八沙魏 南オリエンス大陸 センリーネ - エイネルイッファ - 桜羅連合社会主義共和国 - 副紗社会主義共和国 ワーレリア大陸 北ワーレリア連邦 - グリア共和国 アウメア大陸 アウメア環境保護協会(ミュルネニヤ・ゼルディアヴェニ、スゴマドローニア、ハウヤメ大衆国、タラニア静寂委員会、ユラフ共和国)-MAM勢力圏(マズストュミア共和国、ルフィスマ連邦共和国)-小アウメア連合(オメーバ、スィラス、パスツァル、ナイヴニヴィ)-その他(ショウツキ共和国、ソビメア連合国、ヴュルス・ベルン国、パルガ合衆国)
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施設内に警報が鳴り響く。 異常の発生源は閉鎖区画。と言っても、施設にいる人間は皆「またあいつらか」と言う顔をするばかりで、誰も駆け付ける気配は無い。日常茶飯事とまでは言わないが、千年王国が起こす警報沙汰は既に珍しくない回数になりつつあった。 しかし、この時は違った。 誰も駆け付けない閉鎖区画の入り口。そこが今、かつてそうなっていたように、封印の為のシャッターで閉ざされている。 その中で起きている事に、誰も気が付かなかった。 ただ、その場にいる者達を除いて。 ――・――・―― 「これは……」 警報を聞きつけて、ジングウはハンガー内へと走って来ていた。 異常の発生源は、バイオドレスや生物兵器を調整する為の培養漕があるエリア。彼が駆け付けた時には、現場は白い蒸気に包まれていた。 「――■■……」 唸り声が聞こえる。獣の、しかしどんな生物の鳴き声にも当てはまらない様な声。 「ジングウさん、これは……」 「サヨリさん、私から離れないように。おそらくこれは、生物兵器の仕業です」 「生物兵器の? ですが、どの生物兵器も未使用時は封印されている筈じゃ……」 「たまにいるんですよ。封印破って出てくるちょっとやんちゃなのが」 白い蒸気の向こうで、何かが身動ぎしたのが見えた。普段飄々としているジングウの表情が引き締まり、相手の出方を伺っている。 「■■……」 唸り声を上げながら、白霧のカーテンを潜って『それ』は姿を現した。 まるでドラゴンの様だと、サヨリは思った。或いは、白亜紀に地上を支配した竜の末裔だとも。 赤黒い体色。頭には背中側に向かって伸びる二本の角があり、その形は爬虫類を大型化し、更に凶悪な形に歪めている。おそらくは、自然界においてここまで凶悪な顔付きをしている生物はいないであろう。その点においては爬虫類と言うよりも、昆虫や魚類に近いかもしれない。背中には折り畳まれた翼膜があり、下半身には太く長い尾が伸びている。体躯は巨大で、三メートルはある。 「何これ……こんな生物兵器、目録には……」 格納庫に存在する生物兵器に、こんな姿をしたものは存在しなかった筈だった。自身に覚えのない存在を前に、思わずサヨリはたじろぐ。 「……馬鹿な」 「え?」 意外な声を聞いたと思い、サヨリは隣を見た。そこで彼女は更に驚く。普段滅多に驚いた様子を見せないジングウが、心から本気で驚いた表情を見せていたのだ。 「何故、お前がここにいる……お前は私が自ら破棄した筈だ……」 「ジン……グウさん? 知って、いるんですか……?」 普段とは違うジングウの様子に、サヨリも少なからず動揺する。感情が滅多に揺らいだりしないジングウが、これだけ驚いているのだ。今ここで起きている事が、自分が思っている以上に異常なのだと言う事を、彼女は感じ取った。 「■■■■――ッッッッ!!!!!」 「「ッ!?」」 怪物が吼えた。その凄まじい振動で、格納庫内の空気が震える。鼓膜を劈く衝撃に、二人は反射的に耳を押さえた。 と、その時だった。 「――!? サヨリさん!!」 「え?」 突然、サヨリはジングウに突き飛ばされた。一体何が起きたのか分からず、彼女は茫然とジングウの方を見つめながら倒れていく。 そんな彼女の目の前で、ジングウの身体に何かが突き刺さった。 「あ……がっ……」 「じ……ジングウ、さん?」 ジングウの腹を突き破り、背中まで貫通しているソレ。ソレは怪物の尾だった。一体どんな風に動かせばそんな風に動くのか、怪物は自分の尾を槍の様に伸ばし、ジングウの身体に突き刺したのだ。 「■■■■――ッッッッ!!!!!」 「――ごふっ!?」 咆哮を上げ、怪物が尾を振った。その勢いで、ジングウの身体は吹っ飛び、格納庫の壁に叩き付けられる。その衝撃は凄まじく、激突した壁がクレーター状にヘコんでいる。 「ジングウさん!!」 サヨリが駆け寄ると、ジングウの身体は血塗れだった。生物兵器が暴れた位では簡単には壊れない壁面が、抉れてしまう程の衝撃なのだ。むしろ、身体がまだ原型を留めている方が驚きだ。 「痛ぅ……」 「ジングウさん、大丈夫ですか!?」 「この状況で大丈夫な訳が無いでしょう……」 この状況で、軽口を叩くだけの元気はまだあるらしい。『ジェネシス』で得た再生能力は伊達ではない、と言う事か。 「取り敢えずサヨリさん、私の事は良いから逃げなさい」 「怪我人が、何を馬鹿な事言ってるんですか!」 言うが早いか、サヨリはジングウに肩を貸して立ち上がらせようとする。だが彼の足はだらりとしており、力が全く入っていない。 「ジングウさん、足が……」 「脊髄をやられました。下半身が、ごふっ……参りましたね、感覚が全くありません」 内臓もやられているのだろう、ごぼりと口から血を吐き出す。ジングウが歩けないと判断すると、サヨリは彼の身体を抱き上げた。所謂、お姫様抱っこの形である。 「……まさか、この齢になって女性に抱き上げられるとは思いませんでしたよ」 「こんな時に茶化さないでください!」 実際、サヨリの表情に余裕が無い。自分の衣服が汚れるのも構わず、彼女はジングウを抱き抱えて逃げようとする。その行く手を阻むように、怪物の巨体が立ち塞がった。 「く――」 『――サヨリさん、伏せて!!』 濃紺に近い色の装甲服が、怪物の身体を蹴り飛ばす。頭部には二本の角があり、その形は馬の頭部にも、或いは悪魔の顔の様にも見える。胸部には赤い光球が光っており、床を踏みしめるその音はまるで、馬の蹄の音にも似ていた。 「バイコーンヘッド――アッシュさん!?」 『サヨリさん、大丈夫!?』 胸の転送装置から槍を取り出し構えると、アッシュはサヨリを庇うようにして立った。心強い援軍の出現に、彼女は胸を撫で下ろした。 「アッシュ……サヨリさんの心配する前に、私の心配してくださいな……」 『いや、減らず口が出る内は全然平気でしょ、父さん』 「全く、一体誰に似たのやら……」 軽口を叩きながらも、アッシュは目の前の相手への警戒を怠らない。蹴り飛ばされた怪物は、全く効いている様子も無く平然と立ち上がっていた。 『結構本気で打ち込んだんだけどなぁ……取り敢えずサヨリさん、父さんを連れてここから離れて』 「は、はいっ!」 ジングウを連れ、サヨリはその場から退避する。それを見送って、アッシュは改めて構え直した。 『はぁっ!』 「■■■■――ッ!!!!」 アッシュと怪物の戦闘が始まった。アッシュの武器と怪物の爪が切り結ぶ。 『こいつ、強い……!』 数刻の打ち合い。それだけで、アッシュは相手の力量をある程度図っていた。 まず、膂力が違う。アッシュは強化服に天子麒麟の力を合わせた相乗効果により、強力な力を得ている。そうやって生み出したアッシュの膂力に怪物の怪力は拮抗、或いはそれを上回っていた。アッシュの渾身の一撃が、捌かれ、或いは弾き返されてしまう。 『なんて馬鹿力なんだ、こいつ……!』 そもそも、攻撃がまるで通じていない。例え当たっても怪物の身体は固い装甲に覆われており、傷を付けてもそこがすぐさま再生を始めている。麒麟の力を得て名刀にも匹敵する威力を得た武具が、ことごとく破られていく。 このままでは負ける。そう思い、離脱を考えていた時だった。 「お、ま、え、かああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 『!?』 横薙ぎの一撃が怪物を吹っ飛ばした。突然の事態にアッシュは一瞬呆気にとられたが、すぐに状況を把握した。巨大なジェット付きのハンマーを握り締める少女が、目の前に立っていた。 「ジングウ様に怪我させたのはお前かあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 『あ、やばいな、あれ。完全にスイッチ入っちゃってるじゃん』 瞳は狂気に濁り、更にいつもと違ってその表情は憤怒で歪んでいる。般若の形相だ。最近の彼女は『狂戦士の首輪』の影響で大人しくなっていたが、久々の『狂気化』だった。能力が暴走しないようにと嵌めてあった首輪は無く、その能力を完全に発揮している。 『駄目じゃん、マキナちゃん。結婚首輪外しちゃ』 危機が去ったと見るや、いつもの調子を取り戻すアッシュ。彼女の様子を見る限り、おそらく怪物にやられたジングウの姿を目撃してしまったのだろう。彼に恋い焦がれる彼女の行動としては当然のものだろう。ジェットハンマーの破壊力も相まって、怪物を滅多打ちにしている。 「死ね! 死ね死ね死ね死ね死ね死ねえぇぇぇぇぇぇぇ!!! ジングウ様はボクのものだ! お前なんかに横取りされてたまるかあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 『……父さん、とんでもないのに好かれてるわね』 まさに狂戦士。『狂気化』はその精神が狂気に浸されれば浸される程効力を発揮するが、うまい具合に怪物への破壊衝動が能力とリンクして通常よりも破壊力が増している。加えていつも使用しているハンマーと違い、使っているのはジェットハンマーだ。殺る気がヒシヒシと伝わってくる。 『……だけど、相手もとんでもないな』 頃合いと思ったのか、アッシュは転送装置で鞭を取り出すと、それをマキナの身体に巻き付けて自分へと引き寄せた。注意が怪物にだけ向いていたせいか、思ったよりもあっさりと彼女の身体は鞭に縛られる。何をする、と抗議の眼差しをマキナが向けて来たが、それを無視して鳩尾に一発。マキナの意識は奪われ、彼女の身体から力が無くなった。 『悪いね、マキナちゃん。君とアイツじゃ相性が悪過ぎる』 のそり、と怪物が起き上がる。マキナの連続攻撃でその装甲や身体の部分部分は大きく抉られているが、アッシュの目の前でその破損も再生していく。 『……おいおい、自己再生って言ってもゲームみたいに無料回復って事は無いでしょうに。その肉体を造る程のエネルギーが、一体どこに納めてあるって言うのさ』 マキナの攻撃力ですらこれだ。あのまま攻撃を続けても、肉体は常人並でしか無い彼女では一発貰っただけでアウトである。アッシュは撤退すべきと判断し、マキナの身体を抱き上げるとその場から走り出した。 「■■■■――ッッッッ!!!!」 逃がさない、とでも言っているのだろうか。怪物が咆哮を上げると、その背中の折り畳まれた翼膜が左右に広がった。元々巨体であったのが、広げられた翼のせいで更に巨大になったように見える。 数回、本当に数回。それだけで、怪物の身体が浮かび上がった。 『ちょっとちょっと……飾りじゃないのかよ、それ』 仮面の下で、アッシュの頬に冷や汗が流れた。轟音と共に、翼を広げたドラゴンが迫ってくる。まるで獲物に狙いを定めた猛禽類の様な速さで、怪物は迫ってくる。 『うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!』 『■■■■――ッッッッ!!!!』 格納庫の出口を目指すアッシュ。そしてそれを追う怪物。アッシュが通路に飛び込むのと、怪物がそれに激突するのはほぼ同じタイミングだった。 ――・――・―― 「ジングウさん、大丈夫ですか?」 格納庫から脱出したジングウとサヨリは、実戦訓練場の近くにある研究室にいた。取り急ぎの処置で、ジングウの傷の手当てを済ませている。見た目は何時ものジングウだが、その全身に巻き付けてある包帯が通常よりも締め付けてあるのは当然の事だろう。 「サヨリさん、キツイです」 「そんな事言わないでください。お腹に穴が空いているんですよ? 脊髄だって損傷してますし……」 「いえ、それはもう治りましたし」 言うが早いか、ジングウはその場に立ち上がってみせる。普段よりゆっくりとし、ふらついているものの、しかし先程のように立てない訳では無い。 「…………ジングウさん、人間止めてますよね、もう?」 「アナボリズムを連続で受けて無傷の絶対者に並ぶんだったら、むしろこれでも足りない位です」 言いながら、ジングウは肩を竦めてみせる。彼自身が開発したプロウイルス・ジェネシス。それは人間のDNAを書き換えてしまう魔のウイルスは、確実にジングウの身体を人間とは違う、別の生き物に変えていたのだった。 「ところでジングウさん、聞きたい事があるんですが」 「あの赤い怪物の事、ですかね」 「ええ、そうです――」 サヨリが言いかけている最中に、どこからともなく爆発音が聞こえた。二人は研究室の窓から実験場の方を覗き込む。すると、格納庫と実験場を繋いでいる通路部分から煙が上がっており、その傍に倒れている装甲服姿の人と中学生くらいの少女が見えた。 「アッシュさん! マキナさん!」 サヨリの声が届いた、と言う訳でもないが、よろめきながらバイコーンヘッドが立ち上がる。出入り口の方に身構えると、煙の中からあの怪物が姿を現した。その身体には一切傷は無く、誰が見ても無傷だった。 「そんな……バイコーンヘッドを装備したアッシュさんでも勝てないなんて……」 「これ位当然ですよ。『アレ』には、それを成し得るだけのスペックがありますから」 アッシュが劣勢だと言うのに、ジングウはまるで彼を心配している様子を見せない。それどころか、その成り行きをまるで観察するかのように見下ろしている。籠の中で殺し合う二匹の虫を見ているかのように。 「何なんですか、あれは!」 「……バイオレンスドラゴン。六年前の私がかつて製造し、しかしその危険性から自ら破棄した怪物ですよ」 「バイオレンス……ドラゴン……」 その名前を聞いて、サヨリは即座にアーカイヴにアクセスした。データは、あった。確かに製作者はジングウであり、その破棄が彼の手で行われた事が記載されている。 そしてその性能は―― 「装着者と融合し、吸収……その肉体を乗っ取って活動……周囲のものを取り込み、自己進化・自己成長していく……ですって……!?」 デルヴァイ・ツァロストが可愛く思えてくるような、悪夢のテンプレみたいなスペックだった。まるで鎖で繋がれていない猛獣だ。こんな物使ったら最後、例え敵を殲滅出来ても自分達まで滅ぼされてしまうではないか。 「本当にこれ、ジングウさんが……?」 「ええ。まさか、生まれたのがあんな鬼子とは思いませんでしたが。何せ言う事を聞かない、勝手に暴れる。とても使い物にならないので破棄した……筈なんですけどね」 訓練場で戦闘を繰り広げるアッシュと怪物――バイオレンスドラゴンを見比べる。アッシュは防戦一方であり、ドラゴンはそれを蹂躙していくだけの一方通行になりつつある。おそらくアッシュは、転送出来る武装をすべて使い果たしたのだろう。こうなってはもはや、彼に出来るのはドラゴンの攻撃から逃げ続けるより他にない。 「本当に……破棄したんですか?」 「ええ、間違いありませんよ。私が極秘に保管していた訳ではありません……実に興味深い。アレは自ら、バイオドレスを憑代に蘇ったんですから」 「……どう言う事、ですか」 「実を言うとですね、バイオドレスはアレが元になっているんですよ。言うなれば、バイオレンスドラゴンはバイオドレスの試作機であると言ってもいい」 「……まさか、同じ構造で出来ているものだから、バイオドレスが突然変異してああなった、と?」 「いいえ、もっと呆れますよ。奴は、自分の設計図をバイオドレスに流し込んで、自分の身体に再設計したんですよ」 「――……!?」 ジングウの言葉に、サヨリは息を呑んだ。 確かにアーカイヴには、バイオドレスに関する設計情報が存在した。ジングウはあろう事か、『そのデータが自らの意思でバイオドレスにアクセスし、その形状を自分と同じ物に組み替えた』と言っているのだ。 「そんな事ありえません! 自我を持つ私達擬人兵ならともかく、アーカイヴにあるのはただのデータなんですよ!? 魂も無ければ知性すらない、言わば紙面に描かれた文字と同じものです! それが、自分の意思で動いたなんて……」 「ではサヨリさん。聞きますが、貴方の自我とやらはどこに存在するのですか?」 「え……」 「……失敬、今の言葉は忘れて下さい」 「失言だった」と言わんばかりに、ジングウは自分の口元を手で押さえた。サヨリは、と言えば、ジングウの言葉の意味が分かっていないようだった。 視線を二人とも、眼下で繰り広げられる戦いに目を向ける。丁度その時、アッシュの身体をドラゴンの尾が捉えたところだった。 ――・――・―― (う……) 微睡にも似た意識の中で、花丸は意識を取り戻した。 (こ……ここは……?) 水の中に浮いているような浮遊感。しかし、手足に力を込めても自由には動かない。 (僕は……何を……) 意識を失う以前の記憶を思い出そうとする。ずきりと頭痛が走ったが、どうにか思い出す事が出来た。瞬間、その時の事を思い出して背筋が震えた。自分は、見た事も無い怪物に吹き飛ばされたのだ。 (あれから、僕はどうなったの……?) 怪物に殺されてしまった。まず、その事が頭に浮かんだ。あんなに強く吹き飛ばされたのだから、自分が無事でいられる訳が無い。しかし、たった今感じた頭痛を思い出して、その考えを否定した。痛みがある、つまり痛覚があると言う事は、まだ生きている証拠だ。実際のところ、頭痛を言い訳にしてまだ自分は生きている事にしたかったのかもしれないが。 (ここはどこ……僕は、一体……) その時花丸は、自分の目の前に何かが映っている事に気が付いた。まるでそこにテレビか、或いは窓が存在しているかのように、くっきりと四角く空間が切り取られている。そこ映っているものが何であるかを確認しようとして、 (……え、) 彼は、言葉を失った。 映っていたのは、バイコーンヘッドを装着したアッシュの姿があった。だが、その頭を守っている筈のメットが割れ、顔が半分露出している。頭から血を流し、剥き出しになった肌を濡らしているのが目に映った。 (アッシュさん、何で……) 『はぁ……はぁ……くそ。こいつ、エネルギー切れ無いのかよっ!』 (え……?) 花丸はアッシュが何を言っているのか分からなかった。混乱する彼を余所に、画面の中でアッシュが横へ移動した。そして彼の行方を追おうとした花丸の視界に、奇妙な物が映り込んだ。 (何……これ……?) それは、巨大な腕だった。花丸の腕の何倍も大きく、指の太さだけで彼の掌ぐらいある。その腕が先程までアッシュがいた場所に振り下ろされていた。あたかも、アッシュを押し潰そうとしたかのように。 (え……何、これぇ……?) 訳が、分からなかった。画面の中でアッシュは逃げ惑うように動き回り、それをまるで追いかけるかのように画面の主は動く。そして画面はあたかも、花丸の視界であるかのように存在している。 (うあ……あぁ……) 花丸の脳裏にとある考えが浮かび、彼はそれを信じたくないと思った。だが、そう願えばそう願う程、その考えは実像を帯びて彼の中で大きくなっていく。 ここは一体どこなのか。そして今、自分はどう言う状態なのか。 すべては、目の前の画面が物語っている。すべては、この状況が教えている。 画面が動く。その中心に、アッシュが捉えられた。彼がこちらを振り返る。剥き出しになった顔に、僅かであるが恐怖の色が浮かんでいるのが見えた。画面の端に、赤い腕が構えられたのが見えた。思わず花丸は逃げて、と叫び、それと同時にアッシュが跳ねる。避け損なったアッシュの身体を、巨大な腕が殴り飛ばすのが見えた。 (あぁ……ああ……) 地面に身を投げ出しているアッシュに、ゆっくりと画面が近付いて行く。画面は揺れ、あたかも自分が大きく足踏みをしているのだと錯覚する。いや、錯覚ではない。感覚は無いが、そうなのだ。自分は確かに、アッシュに向かって近付いている。 (止めて……止めて……) 画面がまるで、アッシュを見下ろすかのような視点になった。ぐぐっ、と画面が動き、まるで片腕を大きく振り上げたように感じられた。 次の瞬間、アッシュが潰れて赤い飛沫を上げたように見えた。 (――ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!) 花丸の精神はその光景に耐え切れず、喉の奥から絶叫していた。 ――・――・―― 「ぐ……」 怪物の攻撃に吹き飛ばされ、アッシュは一瞬意識が飛んでいた。 恐ろしい一撃だった。バトルドレスの衝撃吸収機能が無かったら確実に死んでいたと実感する位に、凄まじい怪力だった。シスイの天士麒麟に敗れた時よりも、正直恐ろしいとアッシュは感じていた。 「は、そりゃそうか……殺す気の無い奴の攻撃と、獲物としか見ていない奴の攻撃なんて、怖さは全然違うよね……う……」 起き上がろうとして、全身に激痛が走った。末端の感覚が鈍く、痛覚が鈍い。その癖、「やばい」と実感する部分に熱を感じる。おそらく、骨の数本は折れたに違いない。 だが、泣き言を言って膝を抱えている場合ではない。このままここにいても、怪物に殺されるだけだ。 「この……根性出せ、くそ……」 天子麒麟による治癒を行うが、治りが遅い。能力を酷使し過ぎた反動なのだろう。傷を負っている場所以外の体温が冷たく、手の震えが止まらない。立って逃げるのは無理と見るや、アッシュはその場を這い出した。 「はぁ……はぁ……」 のろのろとした、緩慢な匍匐移動。まだ芋虫の方が速いのではないか、と思わせる位だ。やるだけ無駄、大人しく諦めてしまえばと思ってしまう位に、誰から見ても無意味だと分かる行いだ。 それでもアッシュは生にしがみつく。無駄だと分かっている、無意味と分かっている。それでも、最後の瞬間まで生きる事を諦めない。生き汚いと言わば言え。尊厳などくそ食らえだと、その背中はまるで語っているかのようだった。 だが、もがいただけで現実が変わる程、世界は脆くない。アッシュの身体に、覆い被さるように影がかかった。 「……やれやれ、ここまでか」 力無く笑みを零すと、アッシュは振り返って相手の姿を見た。明かりの無い実験場の中に浮かび上がる威容。赤黒い装甲に包まれた竜。その全身はまるで、返り血を浴びてその色を帯びているのだとアッシュに思わせた。 「どうせ殺されるならさぁ、君みたいな不細工なんかじゃなくて、トキコちゃんに殺されたかったぜ」 おどけながら、アッシュは怪物を睨み返す。その眼差しに変化は無い。否、最初から変化が無い。爬虫類よりももっと無機質な、昆虫を思わせた。 「――そのくせ嗤うのか、お前」 それは、アッシュの見間違いだったかもしれない。拳を振り上げた怪物の口元。半開きになったそれが、彼には嗤っているように思えたのだ。自分よりも脆弱で矮小な存在をすり潰す快感を隠し通せないかのように。 拳が迫る。次の瞬間、アッシュの身体はそれに押し潰され、床一面に赤い花が咲くように赤い飛沫が―― 『――ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!』 「!?」 突然、まるで怪物の内側から反響してきたような叫び声が聞こえた。瞬間、怪物の腕がぴたりと止まる。アッシュの鼻先スレスレだった。 「今の声……」 アッシュは、信じられないものを見るように、怪物を見上げた。 「花丸……ちゃん?」 怪物はまるで、彫像になったかのように動かなかったが、ややあってまるでよろめくように動き出した。 「■■……■■■■――ッッ!!」 「うわっ!?」 怪物の様子がそれまでと違う。アッシュを狙うのではなく、辺りをやたらめったら攻撃し始めた。両手を振り回し、尾を出鱈目に叩き付ける。まるで、苦しんでいるようにアッシュには思えた。 「伏せなさい、アッシュ!」 「ッ!?」 頭上から聞こえた声に、アッシュは言われた通りにする。視線を向けると、上にある研究室の窓に眩く輝く光の塊が見えた。 「ッ――!!!!」 ジングウの手から、収束されたエネルギー波が放たれる。その一撃は怪物を呑み込み、その全身を焼き尽くす。数秒間のエネルギーの照射が止まると、そこには原型こそ留めてはいるが、黒焦げとなった怪物の姿があった。 「…………」 まだ動くのではないか。そう思って、アッシュは最後の力を振り絞って立ち上がる。 花丸はどうなってしまったのだろうか。怪物と一緒に死んでしまったのか。そもそも、怪物は死んだのか。様々な思考が、アッシュの脳裏を掠める。 その時、怪物の腹部が崩れた。 「あれは……!」 黒焦げになった肉の下から、小さな手が覗いているのが分かった。 「花丸ちゃん!」 ボロボロの身体を引き摺って、アッシュは怪物の傍まで駆け寄った。
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【名前】剱杭 幾更(けんくい きさら) 【性別】女 【所属】科学/警備員 【能力】無し。 【能力説明】能力開発を受けていない。 【概要】 第七学区に位置する剣菱学園高校に勤める数学教師。外見年齢二十代後半、年齢不詳の女性。 ピッチリしたスーツに身を包み、さらに眼鏡と巨乳のオプション付きという女教師のお手本のような人。 警備員活動第二一三支部所属の警備員(アンチスキル)。 支部内では後方支援を担っており、主に情報分析やオペレーション、事務処理などのデスクワークを行っている。 とはいえ別に戦闘任務はからっきしという訳ではなく、銃器の扱いや格闘術、応急処置の方法などの警備員に求められる技術はしっかりマスターしている。 同じ支部に所属する楯脇撤児とは大学時代からの友人であり、たまに二人で飲みに行く程度の仲。 恋や結婚に縁遠そうな性格で、本人もそれを自覚しているのか、行き遅れるだとか婚期がどーのこーのだとかいう話を持ちかけられると露骨に不機嫌になる。 学校では校長ことエロジジイから度々セクハラを受けているが、毎回無表情で鉄拳制裁をお見舞いしているらしい。 【特徴】 二十代後半くらいの女性。 年齢不詳だが、楯脇撤児と同期であることから何となく察することは可能。 レディーススーツに身を包んだ巨乳眼鏡女教師。 女性にしては長身、切れ長の瞳。右目下の泣きボクロが特徴。 肩胛骨辺りまでの黒髪を頭の後ろでお団子状にまとめている。 【台詞】男っぽくお堅い口調。人称は「私」、「君、貴様」、「あいつ、奴」など。 『こちら警備員活動第二一三支部所属の剱杭幾更。第七学区で発生した波乱大学付属研究所の生物兵器サンプル強盗事件に際して応援を頼みたい』 『聞こえているか、楯脇。大分派手にやったようだが、通信機器がまだ正常に機能していることを願うぞ。……逃走車の予測進路の算出が完了した。今からそちらの端末にデータを転送する』 「いや。『書庫(バンク)』を当たったが該当する能力者は見つからなかった。そもそもその情報は本当に確かなのか。捜査を攪乱するためのフェイクという可能性も否定できないぞ。他に何か決定打となる証拠がないか探してくれ」 「君は……ああ、協力要請を受けた風紀委員か。こんな時間に足労願ってすまなかったな。席に着いてくれ」 【SS使用条件】 ご自由に。
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高原の長女翠蓮 アイドレスWiKiの該当ページ 名称:高原の長女翠蓮(個人ACE) 要点:緑色の長い髪,優しい瞳の,おしゃまな 周辺環境:憩いの我が家 評価:全能力15 特殊: *高原の長女翠蓮のACEカテゴリは個人ACEとして扱う。 *高原の長女翠蓮のみなし職業は学生,治癒師,華麗なる治癒師,植物魔法使いとしてみなす。 *高原の長女翠蓮の位置づけは高原アララと高原鋼一郎の娘としてみなす。 *高原の長女翠蓮は魔法の攻撃を受けず、またこの対象にならない。 *高原の長女翠蓮は望む植物の種をポケットの中に出現させられる。 →次のアイドレス:恋人騒ぎ(強制イベント),マンドレイク栽培(イベント),植物魔法使い(職業),オーマ覚醒(イベント) プロモーション →高原翠蓮(ただし既存名であり(名称わかりしだい変更)高原翠蓮2 能力 ACEのみなし職業の消費質疑によりACEは燃料消費しません(能力部分にはいちおう表示してます) *学生は戦闘時AR7以下の際に任意の評価を評価+2補正することが出来る。(燃料は消費しない) *治癒師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 *治癒師はどこの世界でも活動できる。 *治癒師は生物兵器、伝染病を治療行為で根絶することが出来る。 *華麗なる治癒師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 *華麗なる治癒師は器用で装甲判定を行うことが出来、この時燃料2万tを消費する。この行動は75%ルールの制限を受ける。 *華麗なる治癒師は白兵戦行為をすることが出来る。 *植物魔法使いの植物操作能力 = ,任意発動,<植物魔法使いの植物操作>が可能。AR-3。この行動はこの能力を持つ個人の知識判定で行う。 L:植物魔法使の植物操作 = { t:名称 = 植物使いの植物操作(定義) t:評価 = 植物操作80 t:特殊 = { *植物魔法使の植物操作の定義カテゴリ = ,,特殊行動。 *植物魔法使の植物操作の効果 = ,,AR2距離までの植物を操作できる。その効果の強さは植物操作評価に相当する。 } } プロモ前 高原翠蓮
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【作品名】バイオハザード6 【ジャンル】サバイバルホラー 【名前】ウスタナク 【属性】生物兵器 【大きさ】3m位の人型。右腕は肘から先が無い 【攻撃力】体当たりで一辺1m位の四角形のコンクリの柱を砕く トンネル掘削用削岩機を押し返せる 二連ドリル;右腕に装着している。トンネル掘削用削岩機のドリルにも撃ち負けない ヘリに搭載されてるミサイルに一発だけ耐えられるジェイクを即死させられる 【防御力】トンネル掘削用削岩機でゴリゴリ削られても平気。押し込まれて岩の下敷きになったら動かなくなるが、直ぐに復活 足下で燃料ボンベが爆発してもちょっとひるむだけ 一キロ位上空から落ちても死なない(行動可能かどうかは不明) マグマを頭から被っても平気 マグマに落ちて上から数百キロ以上有りそうな物体が落ちてきて、完全にマグマに沈んでも戦闘可能(ズタボロになるが) 胸部の赤く光る心臓が弱点だが通常は分厚い筋肉に覆われている 高圧電流流されても戦闘可能 【素早さ】3m位からのライフル弾回避できるブラッドショットと近接戦闘できるレオンを捕獲可能な反応・戦闘速度 移動は体格相応の達人並 【特殊能力】視力は鈍いが代わりに聴覚が発達している 【長所】右腕を失って手に入れた隻腕という個性ッッ!! 【短所】何故ジェイクとの殴り合いで負ける 【戦法】ドリル vol.3 784 :格無しさん:2014/09/27(土) 00 54 48.70 ID 0PrWDhHI ウスタナク簡易 【大きさ】3mの人型 【攻撃力】トンネル用削岩機を押し返す ドリルはミサイル以上の威力 【防御力】トンネル用削岩機で無傷 マグマの高熱と高圧電流に耐性 【素早さ】音速反応 【特殊能力】聴覚が優れている 反応が高いためゴリさんあたりから ×ゴリさん 投げ飛ばされ負け ○大サソリ ドリル勝ち ○カブト丸 ドリルで脳を潰して勝ち ○ヤギタマI 素早さがダンチなのでドリル攻撃勝ち ×アスラ 排便負け △ポルコ・ロッソ 倒せない倒されない ○全とっかえマン ドリル勝ち ○猫バス ドリル勝ち ○ブリーザ ドリル勝ち ○名無し侍 まだこっちの方が速い ○巨大甲殻虫 しがみついてドリルで掘削勝ち ○まおう がんばって削って勝ち ○はっちゃん ドリル勝ち △ラムフォリンクス 倒せない倒されない ○旭矢 ドリル勝ち ×赤カブト 噛み殺される △△幽霊騎士、カーメン王国騎士団の亡霊 倒せない倒されない ×メローナ 吸収負け ×ゴズメズコンボイ 音負け 赤カブト(ファミコンジャンプ)>ウスタナク>旭矢