約 674,611 件
https://w.atwiki.jp/kokohaza/pages/114.html
【名前】リザルト 【性別】男 【年齢】21歳 【職業】スパイ 【性格】臆病 【口調】機械的 【体格】身長180センチメートル、体重65キログラム 【好き】任務、仲間になってくれる人 【嫌い】死、仲間割れ 【信念】何としても生き残る 【服装】任務によって多様に変わる 【備考】 アンブレラに通じる別組織に所属しているスパイ。 臆病だがスパイとしての腕は一流で、墜落した旅客機から生還したり爆発した都市から生還したりとある意味最強な奴。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/13246.html
このページはこちらに移転しました 小生活範囲管理化 作詞/にんぢん 薄っぺらい 何も見えない 生まれた時に命は決まる 管理されつくされた 生活範囲で 死なないために 今日も泳ぐ 餌に 水に 土に ならないため 死んでしまって 捨てられないため 今夜の月も 望まずに泳ぐ きっと違う 僕は知らない 誰かに育てられてきたなんて 苦しくなったら助けてもらえるけど 生き残るために 今夜を泳ぐ 骨に 星に 皮に ならないため 殺されちゃって 食べられないため 昨日の空を 忘れてまで生きる 生まれてから 死んでいくまで 何回空を眺めたのだろう そういや 考えてみれば 空を仰ぐなんて した事も無かった 絶対違う 僕だけは違う 誰かに生かされてきたなんて 独りよがりでナルシズムだけど 生き残るために なんでもしてきた きっと違う 何ももう見ない 誰かが作った生活範囲なんて 凄く狭くて息苦しいけど 生きてく為には 丁度いいんだろう 狭い世界を 今夜も泳ぐ
https://w.atwiki.jp/m12br/pages/40.html
OG 508 :名無し募集中。。。:2012/01/25(水) 02 00 09.54 0 [OG]【第二日目午前11時】 「よっこらせっと」 生田衣梨奈を降ろす。 「…さすがにここじゃまずいか」 自重気味につぶやくと再び生田を担ぎあげ、こんどは少し裏手の壁際に寄りかからせる。 その姿をしばらく眺め、ふむっと満足そうにうなずくと来た道を戻る…途中で引き返してきた。 そして今度は気を失っている生田の身体に満遍なく落ち葉をかぶせると、今度こそ振り返りもせずに帰っていた。 残された生田衣梨奈。 そこは森の中に佇む、廃病院ような建物の傍らだった。 工藤 520 :名無し募集中。。。:2012/01/25(水) 20 53 07.95 O [工藤]【第二日目午前11時】 ひとりの少女が狭い檻の中で、のたうち回っている。半狂乱で檻をガシャガシャと叩くが、やがて泡を吹きながらバタンと倒れた。 ピー…。心肺停止。少女は数秒間、痙攣した後、息絶えた。白衣を着た女性がモニターを見ながら呟く。「またダメか…」 モニタールームに軍服姿の女性が入ってきた。「どうやの?まだ完成せんのかいな」 白衣の女性が肩をすくめる。「凶暴性を高めるまではクリアね。ただ脳の負荷が大きすぎるのよ。暴れだしてすぐ死んじゃ意味ないわ」 「悠長なこと言ってられんのやで。どんだけ投資してんのか忘れてもらっては困るなあ」軍服は凄むように目を細めた。 「分かってるわよ」白衣が憎々しげに答える。「もう被験者がいないの。どうしようもないでしょ」 「それなら心配ないで。そのための“エッグ”ちゃんやがな。実験台はなんぼでも調達したる」軍服の顔には悪魔的な笑みが張りついていた…。 「わあっ!」遥はそこで目が覚めた。「…夢…か…」 こんな薄気味悪いところで寝たせいか。合理主義の遥は、霊魂の存在など信じていない。 数々の無念が渦巻いている部屋の中。声なき声が遥に語りかけたとしても、それが届くとは限らない。 遥の胸には、ただただ後味の悪さだけが残った。「殺らなきゃ殺られるんだ…」自分に言い聞かせるかのようにポツリと呟いた。 光井鈴木 22 :名無し募集中。。。:2012/01/27(金) 00 06 10.65 0 【鈴木香音 二日目 午前11時55分】 農協倉庫に入るとすぐに光井さんは一直線に机に向かった。 そして、「ズッキ、入り口にバリケードを頼むわ!」 スチール製の事務机の上に工具を広げながら私に言った。 田中さんの場所からこの北の集落まで1時間30分くらいで辿り着けた。 体力的にはかなりキツかったけど、それ以上のエネルギーが私たちを動かしていた。 (光井さんなんて昨日から何も食べていないのに!) この集落では農家のお家が多く、どのお家も畑やビニールハウスを持っていた。 ミカンのお家にしようかリンゴのお家にしようか私が目移りしていると、 光井さんは「ここが一番頑丈そうやな」と言ってこの農協倉庫を指差した。 ここも港の修理場みたいに大きなシャッターが閉まっていたけど、裏の通用口は不用心にも開いていた。私たちはまんまとそこから入る事が出来たという訳だ。 倉庫の中は、半分が果物の入ったカゴや段ボールが沢山ある倉庫エリア。(荷物を上げ下ろしする為かフォークリフトもあった。)もう半分がお仕事をする為の机が並んだ作業エリア。 光井さんは今、作業エリアの通用口から一番近い机に座って作業の準備をしてる。 そう。首輪の解体です。それが光井さんのお仕事。 そして、私の仕事は光井さんが安心して作業に集中出来るように守りを固める事! 24 :名無し募集中。。。:2012/01/27(金) 00 07 34.87 0 【光井愛佳 二日目 午前11時56 分】 何かを引きずる音に顔を上げてみると、ズッキが他の机を通用口の前まで押していた。 そうや、その調子でバリケードを頼むで!ウチはこっちに集中や。 愛佳はデスクスタンドの照明を限界まで明るくし、机上の明度を上げる。 これから行う作業は極限までの精密さを必要とされる。 「暗くて手元が良く見えませんでした」なんて事はあってはならないんや。 机の上にあった電話や農協資料類は全て床に落とし、スペースは確保してある。 目の前にれいなの首輪を置き、その横に全ての工具を並べた。 それらを眺めながら「さて・・・始めよか。」と呟くと愛佳は首輪を手に取った。 鏡面のように滑らかな銀色の首輪。それを手の中でゆっくり回すと、後部(装着した際に首の後ろと当たる部分)にわずかな溝があった。 恐らくここが接合部で外せるようになっとる。(そうやないと頭の直径より狭い首輪をウチらに嵌められるはずは無いからな。) 愛佳はその接合部にペンチを伸ばして・・・止めた。 ―――この首輪。無理に外そうとしたら爆発するって話やったな。 「だとしたら・・・ここは危ないな。」 解除に至る最短に見える道にこそ、罠がある・・・気がした。 愛佳は直感でそこを避けると、指で首輪の外円に指を滑らせる。 どこや?コンデンサーはどこに内蔵されとる?爆弾に触れず、コンデンサーさえ 取り出せれば少なくともあっちから電波を送られて爆発させられる事は無いんや。 勿論、首輪を全分解して安全に取り外せるようになれば完璧なんやけど・・・。 でも、その真逆もありうるんやな・・・。 25 :名無し募集中。。。:2012/01/27(金) 00 09 06.76 0 自分でも気づかぬ内に、愛佳の額には汗が玉のように浮かんでいた。 口の奥に溜まった酸味の強い唾を飲みこむと、深く息を吐き出す。 そして脳内に浮かんだ悪いイメージを振り払おうとした。 そう。この作業には失敗もある。 それは爆弾を作動させてしまい、田中さんから受け継いだこの首輪を台無しにする事。 こうなれば首輪は激しく損壊し、内部構造の理解は不可能となってしまう。 そして、それはこの島からの脱出の可能性を小数点以下に叩き落す行為だった。 「くっ・・・。」首輪の外輪に額の汗が落ち、その表面を滑る。 愛佳はそれをふき取ると、工具入れにあった微細な刃を持つ工業用カッターに手を伸ばした。 今から行おうとする手順は、このカッターで首輪の表皮に切れ目を入れ、その切れ目をニッパーで広げる事。 だが、カッターを入れた場所が爆弾の真上だったり、爆弾を作動させるセンサーに当たってしまえばアウトだ。 全ては水泡に帰す。 ・・・あかん。一旦、落ち着こう。 愛佳はカッターを一度置くと、じんわり滲む手汗をハンカチでふき取った。 そして椅子の背もたれに体重をかけると、天井を見上げる。 そんな疲弊した愛佳の後姿を香音は心配そうに見つめていた。 OG 77 :名無し募集中。。。:2012/01/29(日) 01 50 15.98 0 70の続き 【OG 二日目 午前11時58分】 学校の一室のゲーム運営本部では、光井愛佳の首輪からの盗聴音声を 中継するパソコンを中心にOGが幾人か集まっていた。 「首輪の解体・・・こんな事許しておけるわけないじゃない。」 飯田は憎々しげに言うと、モニタ前に座る1人のスタッフを振り返った。 そして言う。「あなた!今すぐ光井の首輪を爆発させて!」 指名されたスタッフは直立不動で恐怖を飲み込むようにして答える。 「そ・・・それは中澤さんの許可が無いと・・・。」 舌打ちをし、そのスタッフに掴みかかろうとする飯田を安倍が制した。 「落ち着くべさ。あの首輪、元々素人に分解できる物じゃないもの。」 安倍の言う通り、今回使われた首輪はしかるべき場と人材に開発を依頼した代物で、 専門の技術者で無ければ到底分かり得ない構造となっていた。 「そうやで。最初から無理な話や。」言いながら中澤が部屋に入ってくる。 中澤はそのまま窓際まで歩くと景色を眺め出した。 目を向ける方角には遥か昔に捨てられた島唯一の研究施設がある。 首輪の反応から、工藤遥がそこに潜んでいる事は知っていた。 「あそこ・・・かつてない激戦の場になりそうやなぁ。殺し合って一番になるんやでぇ。」 呟く中澤の声色は楽しそうだった。 鞘師 526 :名無し募集中。。。:2012/01/26(木) 01 36 31.75 0 [鞘師]【第二日目午前12時】 ピピッ 「…」 突然鳴った電子音で我に返る。 どれくらいの時間こうしていたのだろうか。 膝から起こした顔にはクッキリと涙のあとがこびりついていた。 電子音の鳴った方を見る。 …携帯電話が充電されていた。 近づいて手に取って見る。 こんな廃墟にはどう見ても似つかわしくないほどきれいなもの。 聖のものだろうか…。 ピッ 電源も生きているようだ。 …すると画面には5つの光点が映し出された。 一つは真ん中に。 二つは真ん中より少し右上あたりに。 そしてもう二つは上から下に向かって少しずつ動いている。 (これはもしかして…) レーダーのようなものではないだろうか。 527 :名無し募集中。。。:2012/01/26(木) 01 42 10.67 0 聖の方を見る。 「うぐぅっ」 事切れたままの聖の姿に先程までの想いがよみがえる。 こみ上げる嘔吐感を必死に抑えながら里保は思考を巡らせる。 きっとこれは聖ちゃんの武器だったんじゃないだろうか。 そして思い出す。 聖が里保を殺そうとした時に持っていたワイヤー。 あれは確かわたしが最初に香音ちゃんから盗ろうとしていた香音ちゃんの武器だった。 …ということはもしかしたら!? 近くにあった聖のバッグをぶちまける。 そこから出てきたのはおもちゃのような拳銃と12個の大き目の弾丸だった。 弾丸には“発煙弾”と書かれ、12個ともそれぞれ別の色になっている。 …やっぱりだ。 聖ちゃんは4つの武器を持っていた。 きっとこれはえりぽんの…。 最初に会ったあの時、聖ちゃんはわたしたち3人の武器を全部盗ってたんだ…。 528 :名無し募集中。。。:2012/01/26(木) 01 48 14.21 0 途切れ途切れだった線が少しずつつながっていくような感覚。 香音ちゃんのワイヤー…これは逆さ吊りにされた時にわたしの足に巻きついていたもの…。 それを聖ちゃんが持っていたということは、あの罠は聖ちゃんが仕掛けたもの…。 じゃあえりぽんは?… 少なくともあの時わたしを殺そうとしていたのはえりぽんじゃなくて聖ちゃんだった…。 でも…だからといってえりぽんが信用できるわけじゃない。 わたしを殴ったのはえりぽんなんだから…。 でも…あの時えりぽんはわたしたちを“助ける”と言った…。 あの時、里保にはかすかに聞こえていたのだ。 わからない…わからないけど、えりぽんに会いたい。 会ってちゃんと話をしたい! 携帯電話を見る。 右上の二つの光点は動かない。そして上の二つの光点はその右上に近付いている。 あそこへ向かえばきっとえりぽんに会えるんじゃないだろうか。 里保はリールに巻かれたワイヤーの残りと発煙弾を自分のバッグに詰め込んで民家の入口に手をかけると一度だけ聖の方を振り返る。 そして改めて前を向くと勢い良く走り出した。 …ベルトにはしっかりと拳銃を携えて… 光井鈴木 68 :名無し募集中。。。:2012/01/28(土) 20 20 02.08 0 【光井愛佳 二日目 午前12時00分】 腕時計の針が12時を回った。放送通りなら浜辺や港が禁止エリアになる時間だ。 しかし、禁止エリアなんてこの首輪の解体もしくはコンデンサーの除去に成功すれば 恐るるに足らない。そう。成功すれば。 愛佳はカッターを手にしたまま動かない。視線は机の上の首輪に注がれたままだ。 今、愛佳の心は疑心に支配されていた。どこにカッターを入れても失敗する感覚。 成功のイメージがまるで見えてこない。 ふと通用口を見やればそこには机を縦重ねして築いた立派なバリケードがあった。 うん。ズッキはやってくれた。だから次はウチの番や。 そう意気込んでみるものも、今の愛佳はプレッシャーという怪物に呑み込まれていた。 ライブ本番とはまるで違ったまさしく生死をかけた試み。物怖じしないはずは無い。 さらにプレッシャーという奴は人が弱っているのを感じ取ると、焦燥感という仲間を 連れてくる。そしてタッグを組んでよりその人の精神を摩耗させるのだ。 ―――ああ・・・時間、急がな。ここもいつ禁止エリアになるかもしらん。 脱出の話をした途端に港や浜辺が禁止エリアになったりと、まるでこっちの動向を 読まれとるみたいや。のんびりはしてられへん。 何よりモタついてる間にもメンバーの皆が死んでしまう。 微細に時を刻む腕時計の針の音。天窓の傍で風に吹かれて空回りする換気扇の音。 その全てが囃し立てるように愛佳を急かさせた。 そして、追い込まれた人間に最後に圧し掛かる怪物。それが不安だった。 ―――そもそも、出来るんか。知識なんてほとんど無いウチに。 解体なんていう作業が! 69 :名無し募集中。。。:2012/01/28(土) 20 22 11.68 0 ふと、愛佳の鼻腔を瑞々しくて甘い香りがくすぐった。 この島に来てからは嗅いだ事の無いような優しい香り。それが愛佳の思考を中断させる。 いつの間にか瞑っていた目を開くと香音がいつものように笑顔で傍にいた。 そして、その手の中にあった香りの源。それは真っ赤に熟したリンゴだった。 「へへっ。カゴの中から取ってきちゃいました。」言うと香音は悪戯っ子のように笑んだ。 「待ってくださいね。今、剥いちゃいますから。」 香音は文化包丁でリンゴのヘタを切り落とすと、器用に皮を剥きはじめた。 「ズッキ・・・何してんの?」 余りの突然な香音の行動に素直な感想が口をつく。 「光井さん、お腹すいてると思って。」 言いながらも持ってきた皿の上にリンゴを切り分ける。瑞々しい色だった。 疲弊した愛佳にもそれが香音なりの一生懸命な気遣いであることは分かった。 分かってはいたが、疲弊した愛佳にそれを素直に受け止める余裕は無かった。 むしろ、自分の真剣に水を差された。心がそういう風に受け取ってしまう。 ―――この状況で何を能天気な! 普段ならそんな事態にはならないが、今は状況が違った。つい憎まれ口が出る。 「あのなぁ、ズッキ。ウチは今、必死にやっとんねんで。」 「私だって光井さんを元気づける為に必死です!」 香音が相変わらずのハイボリュームで言い、愛佳を二の句を封じた。 思わぬ反撃に愛佳が怯んだ隙に香音が言葉を繋ぐ。 「光井さんは一人で抱え込もうとしすぎてるんです! 確かに私は何も出来ないけど・・・一緒に抱える事は出来ます。」 少し間をおいて、香音が続けた。今度は静かなトーンだった。 70 :名無し募集中。。。:2012/01/28(土) 20 22 54.98 0 「だから、何でも私に言ってください。辛い時は一緒に悩みます。 嬉しい時は一緒に笑います。そうやって支え合うのが私達、 ・・・モーニング娘。なんだと思います。だから、光井さんが 今抱えてる不安も全部私に話してください!」 香音は愛佳の瞳を見据えたまま、床に膝をつくと愛佳の手にそっ、と自分の手を重ねた。 その重ねられた手は優しく、温かい。 お互いの視線が重なって数秒間の沈黙が訪れる。そして・・・ 「・・・・って何言ってんでしょうね私!うわー!!恥ずかしい!!」 耐え切れなくなったのか香音が顔を手で覆いジタバタしはじめた。 「ふふっ・・・・ハハハハハ!」 そんな香音を見て、思わずこみあげてきた笑いに愛佳はお腹を抱えた。 不思議な事にさっきまでの呪われたかのような気持ちは晴れていた。 まだ何も解決した訳では無いが、愛佳の心は澄みきっていた。 思えば愛ちゃんも新垣さんも道重さんも田中さんも新メンバーが入って来てから笑顔に なる回数が多くなった気がする。 『愛佳!新メンバーの子達ともう話したと?』 『ねぇ~あの子達ヤバいよね。超元気。』 『リホリホ可愛いの。』 そんな楽屋での会話を思い出しながら、 愛佳はようやく先輩達の言う意味が分かった気がした。 「よし・・・そんじゃズッキにも一緒に見てもらおうかな。」 「はい!任せて下さい!といっても正直さっぱりですけど!」 2人は並んで椅子に座ると首輪の解体を再開した。 78 :名無し募集中。。。:2012/01/29(日) 01 51 05.38 0 【光井愛佳 鈴木香音 二日目 午後12時10分】 2人で肩を寄せ合い首輪を覗き込む2人。不意に香音が何かに気付いた。 「あれ?光井さん、ここネジ穴付いてますよ?」 香音が首輪の内側を指差しながら言う。 「えっ?嘘やろ?」愛佳がその場所を覗き込むと、確かに首輪の内側。 つまり装着した人の首に触れる側の一部分に+型のネジ穴があった。 その穴を親指の腹で撫でながら「嘘やろ・・・。」もう一回呟いた。 あからさま過ぎて逆に罠に見えてしまう。それ程の存在感をそのネジ穴は放っていた。 難攻不落に見えた首輪に露見した思わぬ突破口。 愛佳はドライバーを取り出すと、そっとネジ穴にあてがい数回回転させた。 すると余りにも簡単にネジは外れ、首輪の上半分の天板がそっと外される。 そこには爆弾と思われる首輪の形状に合わせて湾曲した箱と、緑の基盤に溶接された コンデンサー。そしてそれらを繋ぐ幾本ものコードが残されていた。 2人は目を丸くし、しばらくの間お互いの顔を見つめ合った。 そして・・・ 「やっ・・・」 「やっ・・・」 「やったでえぇぇぇぇ!!!」 「やったあぁぁぁぁ!!!!」 ウチらやったで!!!!田中さん!!! 歓喜の声が倉庫中に響き渡った。 OG 79 :名無し募集中。。。:2012/01/29(日) 01 52 01.49 0 【OG 二日目 午後12時10分】 一方、その音声を聞いた運営本部を漂う空気は数分前とは一変していた。 これ程までにこの一室が緊迫と焦燥に襲われた時は無かったであろう。 「どういう事やねん!」中澤が拳を机に叩きつける。 揺れた勢いでコーヒーを入れた紙コップが横倒しになった。 スタッフ達は勿論、そこに居合わせたOG達の顔にもはっきりと動揺が見て取れる。 中澤はスタッフにこのゲームの技術部の責任者を連れてくるように言うと、 荒々しく机を蹴り飛ばす。さらに校内放送マイクを引っ掴むと怒鳴り散らした。 「おい!!校内に居るOGは全員、運営本部まで来い!1分以内にや! それと技術部責任者!!お前は30秒で来い!!!!クソが!」 叩きつけるようにしてマイクを置くと、今度は叫んだ。 叫び、恐らくこの教室にいる全員が考えているであろう事を代弁した。 「何で・・・ネジ穴が存在するねん!」 言い終わると同時に田中れいなの首輪の反応がモニターから消滅する。 「田中の首輪から・・・こっ、コンデンサーが抜かれました。」 パソコン前のスタッフが怯えながら報告するスタッフに、 中澤は「わかっとるわ!!!」と怒鳴り返した。 光井鈴木 80 :名無し募集中。。。:2012/01/29(日) 01 53 02.59 0 【光井愛佳 鈴木香音 二日目 午後12時11分】 愛佳はペンチで引き抜いたコンデンサーを机の端にやると、 首輪内部の設計図を地図の裏紙にメモしだした。 「・・・盲点やった。外側ばかりに気を取られてたからな~。」 愛佳は照れ臭そうに片手で頭をかきながら、チラリと香音を見やった。 既に瞳からは「褒めて下さいオーラ」が充満している。 確かに、これは香音が協力を申し出てくれたから成し得た結果だった。 半ば香音の手柄と言っても良いくらいに。 「やったなぁ!ズッキ!!ズッキのお陰やで!!いやぁ!もう天才やわ!」 「そんな事ないですよ光井さぁん。」言いながら香音は愛佳の胸の中に顔を寄せてくる。 その香音を愛佳はぐっ、と抱き寄せた。 「さてと・・・でもウチらの事も考えんとな。」 愛佳は香音の体をグイッと戻すと、自分の首輪に指を寄せた。 そう、構造が分かっても自分たちの首輪を外せなくては意味が無い。 「まぁまぁ光井さん、その前に一息つきましょうよ。私フルーツ剥いちゃいますよ。」 いつの間に持ってきたのか香音は足元から果物がてんこ盛りなカゴを持ち出してきた。 ほとんどミカンやリンゴだったが、思えば愛佳はさっき香音が剥いたリンゴしか口にしていない。 緊張しすぎて気づかなかったがお腹すいていたし、喉も乾いていた。 「・・・そうやな。」 愛佳は提案に乗る事にして、甘い香りを放つミカンに手を伸ばす。 少しの間、休憩するのも悪くない。そう思った。 OG 81 :名無し募集中。。。:2012/01/29(日) 01 55 10.27 0 【OG 二日目 午後12時15分】 v中澤の集合指令から5分経過し、運営本部の教室にOGが全員集合していた。 いつものように集めた机の周囲に序列順に座る。 「そうだ。さっきリンリ・・・」 「その話は後でええ。」口火を開いた誰かを中澤が即座に黙らせた。 「本題はこっちや。」 キレまくりの5分前と比べると随分落ち着いた様子の中澤は、 部屋の隅に立たせたスーツ姿の初老の男を自分達の元へ呼び寄せた。 OG達の視線がその男に集まる。 「こいつはこのゲームの技術部分。モニタリングや首輪の管理・発注等を担当してる男や。」 紹介された初老の男は、全身から滝のような汗を流しながら深々と礼をした。 「で、聞きたいんやけど。ウチが最初にあんたに言って発注させた首輪に ネジ穴なんてあったか?もしくは素人が簡単に分解できる代物やったっけ?」 「いっ、いえ。最初に発注をかけた首輪にネジ穴なんてありません。 そんなチープでは無く、機密性の高い作りになっております!! それに下手に素人が分解しようとすれば即爆発する厳重さです!!」 男は声を上ずらせながら答えた。 「そうやなぁ。ウチもそういう仕様で注文したもんなぁ。じゃあ・・・」 一拍置いた後、中澤の怒号が炸裂する。 「なんであいつらの使とる首輪にはネジ穴が付いとんねん!!!! お前がウチの発注無視して仕様変更したからこんな事になっとんのやろ!!!」 その余りの迫力に矢口を始めとした2期以下は勿論、同期の安倍すら怯んでしまう。 そんな中、ただ久住小春1人だけが興味なさそうな態度で視線を宙に泳がせていた。 82 :名無し募集中。。。:2012/01/29(日) 01 56 59.31 0 これに腰を抜かしながらも、男は即座に反論した。 「何をおっしゃいますか!直前になって中澤様が首輪の仕様を変えるように 言って来たではありませんか!首輪は必要最低限の機能だけ残し簡素化するようにと! 分解や破壊に対するセキュリティも外してとにかく安く仕上げろと! ネジ穴が付く構造となったのも全てそのせいですよ!」 「えっ。裕ちゃんがそんな事言ったの?」驚いた様子で矢口が口を挟んだ。 男はそれに乗っかるように「そうです!」と言うと、一枚の紙を差し出した。 中澤はそれを奪い取ると目を通し、・・・愕然とした。 「・・・嘘やろ。」中澤は何度も何度もその紙を読むと、静かに机の上に置いた。 周りのメンバーが身を乗り出して置かれた紙を覗き込み、同じように愕然とする。 その紙はパソコンを使って送信された注文書で、そこには男の言うように首輪をより 簡素な物とする旨が記されていた。送信者名は確かに中澤となっている。 中澤はこのゲームの運営に関する最高責任者であり、ゲームに関するあらゆる最終決定権を有する。故に、中澤の名義で注文を出すには本人しか知り得ない秘匿性の高いパスコードを多重に使用する必要性があった。 しかし、そんな中澤の名義が使われているにも関わらず本人に一切の覚えが無いという。 これは即ち・・・ 「この中に裏切り者がおるな。」 中澤はOG全員を見回した。さらに語気を荒げながら言葉を続ける。 83 :名無し募集中。。。:2012/01/29(日) 01 57 38.21 0 「ウチのパスコードを盗み出して、勝手に首輪の仕様を変更した奴。 まるで参加するメンバーを助けようとしとる奴がおるなぁ。」 飯田が立ち上がった。「待ってよ。私たちの事を疑うわけ?」 「スタッフには土台無理なレベルやからなぁ。あんたらしかおらんわ。」 「案外、中澤さんが自分でやってたりしてぇ。」 小春が茶化すように言うと、全員の厳しい視線が集まる。 ―――今、中澤を挑発するな。 視線がそう告げていた。 やがて誰もが無言になった。 ただ、互いが互いを刺すような視線で射抜き合い、腹を探り合う殺伐とした時間が流れる。 技術部責任者の男が引き戸を開けて教室を逃げ出す音だけが室内に響いた。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1877.html
【名前】下井聖子(しもい せいこ) 【性別】女 【年齢】17 【職業】高校生 【特徴】顔面蒼白、背中にナイフが刺さったまま 【好き】生きること 【嫌い】死ぬこと 【特技】生命力 【趣味】呼吸 【人間関係】呉矢和俊 割と仲のい幼馴染 【詳細】 通り魔の被害者。 すれ違いざまに背中から心臓をナイフで一突きされたが、奇跡的に生き残る。 助けを求めようと大通りに出た瞬間、運の悪いことにバトロワに巻き込まれてしまった。 【備考】 背中に異物感を感じてはいるが、それに触れると命にかかわることは直感している。 すでに意識はもうろうとしており、気を抜くと倒れてしまう。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3795.html
解説 4vs4のチーム戦。対戦相手はランダムセレクトにより選択される。 一度試合をしたチームは、一度セレクトから外される。 全チーム試合終了を一周とし、一周終了後、再び全チームセレクトに戻される。 この周回を何度か繰り返し、3敗したチームから脱落していく。 同一周回で脱落したチームは特別選抜チームと試合を行い、順位を決定する。 なお、当初は取り直し無しの一発撮りとしていたが、視聴者アンケートを経て、 途中から「一発目で勝敗を決定、その後いい試合が撮れるまで撮り直しを行う」 という形に変更され、格動画終了後に勝率や傾向等の解説が行われる。 出場チーム + 選手紹介 目指せ最強!チームMr.サイキョー エビルリュウ ケン 神人豪鬼 シャドルー四天王チームバルログ バイソン サガット ベガ 京御一行チーム矢吹真吾 二階堂紅丸 草薙京 大門五郎 オロチチームシェルミー 七枷社 クリス オロチ 社長と秘書と息子チームマチュア バイス Ωアデル Ωルガール K´チームマキシマ ウィップ クーラ・ダイアモンド K 極限流一門チームユリ・サカザキ リョウ・サカザキ タクマ・サカザキ ロバート・ガルシア 餓狼主人公チームジョー東 アンディ・ボガード ブルー・マリー テリー・ボガード ギースチームMr.BIG ビリー・カーン ヴォルフガング・クラウザー ギース・ハワード ヒロインチーム不知火舞 春麗 キング シャルロット 軍人チームダッチ・シェーファー クラーク・スティル マルコ・ロッシ ラルフ・ジョーンズ 侍チーム橘右京 兇國日輪守我旺 牙神幻十郎 御名方守矢 忍者チームムクロ 服部半蔵 ガルフォード 如月影二 最終鬼畜全部ザンギエフチームザンギース メカザンギ ザンギュラ ザンギエフ 鉄壁のサマーソルトチームナッシュ 鑑恭介 レミー ガイル 最高に「ハイ!」ってやつだチーム暴走庵 ホワイト ヴァイオレント山崎 邪悪の化身ディオ!! 燃える闘魂炎チームアネル・ロランジュ キム・ジェイフン フェイロン グッドマン 鋼の肉体チームグリフォンマスク ナインハルト・ズィーガー ギギ ブレイド ボクシングチーム ダッドリー ヴァネッサ ヘビィ・D! 真・獅子王 中国連合チームタオ 鎮元斎 リー・パイロン 秦崇雷 投げチームアレックス シン・ジーナス ラモン ヒューゴー 日本武道チーム藤堂竜白 藤堂香澄 ガイ 山田十平衛 ダンディーチームオロフ・リンデロード ダンディーJ セス ゼロ モンスターチームヌール ハウザー セクメト 金剛 もっふもふチームチャムチャム ガロン レオ サスカッチ おにゃのこチームリムルル 桃子 アニー・ムラカミ リリス 獣っ娘チーム牧原アリーナ ルーミ 白レン フェリル 魔女っ娘☆チーム夢瑠 タバサ 羅将神ミヅキ ヴァルドール ロンゲチームフリーマン 堕瓏 ローズ ライダー 嫁チーム神月かりん モリガン・アーンスランド エリザベート・ブラントルシュ イングリッド + 選抜チーム ネームレス フォクシー ゼロ イグニス コメント KOF勢の中でアッシュチームだけないとかwww -- 名無しさん (2009-12-28 01 30 24) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/2930.html
MN/008 R SP 水着の由乃/雪輝日記 女性 パートナー 生き残るために 由乃/雪輝日記 女性 レベル 1 攻撃力 2000 防御力 4500 【ユッキー、今日もかっこいいよ。ユッキー】《日記》《未来》 【起】〔ベンチ〕[あなたのエネルギーを1枚、あなたの控え室に置く] → この技は、1ターンに1回まで使える。あなたのリタイヤがすべて《未来》なら、あなたのリングのカードを選び、そのカードの次のアタック中、そのカードを+2000/+0。 作品 『未来日記』 2012年8月24日 今日のカードで公開 関連項目 《日記》 《未来》 『未来日記』 サインカード一覧 生き残るために 由乃/雪輝日記
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/14505.html
疾風怒濤 権太「醒」 P 火/自然文明 (5) クリーチャー:ヒューマノイド/ビーストフォーク/ハンター/エイリアン 7000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■スピードアタッカー ■W・ブレイカー 作者:808 「ハリケーン・エイジ ゴンタ アウェイク」と読みます(真顔)。 イメージ先行で作った(=トップダウン・デザイン)カード。 プロモ限定カード。ゲームか雑誌の付録でついてくる感じ。 フレーバーテキストはチャールズ・ダーウィンの名言から。 カードリスト:808 フレーバーテキスト 最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/patdq/pages/17.html
新規登録時に選べるのは旅芸人のみ あとは無条件で転職できる職業 旅芸人 戦士 武闘家 魔法使い 僧侶 盗賊 吟遊詩人 踊り子 船乗り 羊飼い 笑わせ師 小ダメージ=通常攻撃より少ないダメージ 中ダメージ=通常攻撃と同じかそれ以上のダメージ 大ダメージ=通常攻撃より1.5倍以上のダメージ 超ダメージ=通常攻撃より2倍以上のダメージ ステータス評価 レベルアップ時の各能力の上がり方をS~Fの7段階で評価しています。 各評価ごとの良し悪しは下記の通り。 S A B C D E 良い← 普通 →悪い 旅芸人 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 新規登録で選べる職業、ホイミ、ヒャドなどといった、回復魔法、攻撃魔法を備えている。 HP MP 攻 守 素 賢 C C C C C C 覚える技 必要SP 消費MP 技名 限界 分類 属性 効果 3 3 ホイミ 呪文 無 味方のHPを約30回復する 10 4 ヒャド 50 呪文 氷 敵1グループに約5のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 25 4 バギ 75 呪文 風 敵1グループに約8のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 50 8 ヒャダルコ 85 呪文 氷 敵1グループに約20のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 67 8 バギマ 75 呪文 風 敵1グループに約25のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 戦士 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 何も条件無しに転職できる。 ドラゴン斬りと体当たりといった、攻撃スキルが多い。 HP MP 攻 守 素 賢 B D B A E E 覚える技 必要SP 消費MP 技名 分類 属性 効果 5 2 かばう 物理 無 味方1人をかばう 15 3 ドラゴン斬り 物理 無 対象の種族がドラゴン系だったら大ダメージ 30 4 体当たり 物理 無 対象の残HPが1/3以下の場合のみ使用可能。相手の現在HPの95%の大ダメージを与える。反動有 50 3 ロストアタック 物理 無 敵単体に通常攻撃。対象のテンションを下げる 100 5 やいばくだき 物理 無 攻撃は武器に準じ対象の攻撃力をさげる 武闘家 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 何も条件無しに転職できる。 ひざげりの攻撃スキルや、めいそうの回復スキルがあって、MPがあればなかなか万能(一人旅) HP MP 攻 守 素 賢 C D B C A E 覚える技 必要SP 消費MP 技名 分類 属性 効果 16 0 足ばらい 物理 無 敵単体を動封にする 32 3 とびひざげり 物理 無 対象の種族が鳥系だったら大ダメージ 50 6 まわしげり 物理 無 敵1グループに攻撃力依存の中ダメージ 70 3 おたけび 物理 無 敵全体を動封にする 105 10 せいけん突き 物理 無 敵単体に攻撃力依存の大ダメージ 130 7 かまいたち 無 風 敵1グループに10+レベル×3のダメージ 魔法使い #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 何も条件なしで転職できる。 多種多様な呪文を覚えサポートとしても攻撃役としても活躍できる HP MP 攻 守 素 賢 E A E E B A 覚える技 必要SP 消費MP 技名 限界 分類 属性 効果 1 3 ギラ 40 呪文 熱 敵1グループに約10のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 6 4 ラリホー 呪文 眠り 敵単体を中確率で眠りにする 20 3 ルカニ 呪文 無 敵単体の守備力を下げる 42 2 リレミト 呪文 無 ※ダンジョンでのみ使用可能。平原までゆく 68 6 メラミ 120 呪文 炎 敵単体に約50のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 77 9 イオラ 呪文 爆 敵全体に約40のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 89 5 マヌーサ 呪文 幻惑 敵全体を中確率で幻惑にする 100 6 ベギラマ 60 呪文 熱 敵1グループに約25のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 110 8 ヒャダルコ 85 呪文 氷 敵1グループに約20のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 僧侶 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 何も条件なしで転職できる。 攻撃系スキルがないので他の職業と併用して使うのをおすすめする。 HP MP 攻 守 素 賢 D B D D C C 覚える技 必要SP 消費MP 技名 限界 分類 属性 効果 1 2 ホイミ 呪文 無 味方単体のHPを30回復する 19 6 ニフラム 呪文 即死 敵単体を低確率で消滅させる 37 3 バギ 75 呪文 風 敵1グループに約8のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 50 3 スカラ 呪文 無 味方単体の守備力をあげる 80 5 マホトーン 呪文 呪文封 敵1グループを呪文封じにする 92 8 ベホイミ 呪文 無 味方単体のHPを150回復する 100 8 バギマ 75 呪文 風 敵1グループに約25のダメージ+賢さ依存の小ダメージ 110 15 ベホマ 呪文 味方単体のHPを全て回復する 145 17 ザオラル 呪文 蘇生 味方単体を2分の1の確率で復活させる 盗賊 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 何も条件なしで転職できる。 スキルは微妙な職業。けれど盗賊限定で移動できるエリアなども存在する HP MP 攻 守 素 賢 C D C C B C 覚える技 必要SP 消費MP 技名 分類 属性 効果 7 3 すなけむり ブレス 幻惑 敵全体の命中率を下げる 27 2 突き飛ばし 物理 即死 敵単体を低確率で消滅させる 34 7 石つぶて 物理 無 敵単体に約30のダメージ 50 0 ちからため 物理 無 自分の攻撃力をあげる 80 9 フローミ 無 無 敵のステータスがわかる 130 1 忍び足 物理 無 自分の素早さをあげる 150 8 盗賊の鼻 無 無 宝箱の中身がわかる 吟遊詩人 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 HP MP 攻 守 素 賢 E D F E A A 覚える技 必要SP 消費MP 技名 分類 属性 効果 2 2 いやしの歌 歌 無 味方全体のHPを30回復する 7 0 インパス 無 無 宝箱の中身がわかる 24 5 ゆりかごの歌 歌 眠り 敵1グループを低確率で眠りにする 46 4 目覚めの歌 歌 無 味方全体の眠りを治す 69 2 魔封じの歌 歌 呪文封 敵1グループを呪文封じにする 85 13 天使の歌声 歌 蘇生 味方単体を2分の1の確率で復活させる(全回復) 踊り子 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 HP MP 攻 守 素 賢 D C E D D D 覚える技 必要SP 消費MP 技名 分類 属性 効果 1 3 さそうおどり 踊 無 敵単体を高確率で「動封」にする 21 2 受け流し 無 無 自分の一時状態を「受流し」にする 30 6 不思議な踊り 踊 無 敵単体のMPを下げる 55 2 みかわしきゃく 踊 無 自分の素早さを上げる 62 3 踊り封じ 踊 踊封 敵単体を踊封にする。対象の選択はできない 74 3 メダパニダンス 踊 混乱 敵全体を中確率で混乱にする 90 0 死の踊り 踊 即死 敵全体を低確率で即死させる 船乗り #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 HP MP 攻 守 素 賢 B E D B C D 覚える技 必要SP 消費MP 技名 限界 分類 属性 効果 2 0 網縄 無 動封 敵単体を高確率で動封にする 4 2 体当たり 物理 無 対象の残HPが1/3以下の場合のみ使用可能。相手の現在HPの95%の大ダメージを与える。反動有 10 2 ちからをためる 物理 無 自分の攻撃力を上げる 33 0 海鳥の目 無 無 自分の命中率を回復する 54 3 バギ 75 呪文 風 敵全体に8+賢さ依存の小ダメージ 83 3 キアリク 呪文 無 味方全体の麻痺を治す 95 10 津波 ブレス 風 敵全体に約120のダメージ 羊飼い #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 HP MP 攻 守 素 賢 C C D D C C 覚える技 必要SP 消費MP 技名 分類 属性 効果 5 3 キアリー 呪文 無 味方単体の麻痺を治す 20 3 ホイミ 呪文 無 味方単体のHPを30回復する 40 1 寝る 無 無 自分の最大HPの半分回復する。さらに、自分の状態を眠りにする 60 0 口笛 無 無 モンスターを1体召還する 80 8 ウールガード 無 無 自分の状態を吹雪半減にする 100 10 とどうのひつじ 物理 無 敵全体からランダムで4回単体攻撃を行う。一撃あたりのダメージは、「使用者のLv×2+25」 笑わせ師 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 HP MP 攻 守 素 賢 F F F F F F 覚える技 必要SP 消費MP 技名 分類 属性 効果 7 0 ぱふぱふ 無 動封 敵単体を動封にする 15 5 ボケ 無 無 自分を物理無効にする 30 5 ツッコミ 無 無 自分を物理反射にする 58 3 なめまわし 無 動封 敵単体を動封にする(ぱふぱふより高確率) 80 3 いっぱつギャグ 無 動封 敵全体を動封にする 100 6 ひゃくれつなめ 無 動封 敵単体を動封にする。さらに対象の守備力を下げる 133 4 くすぐりの刑 無 動封 敵単体を強動封にする
https://w.atwiki.jp/lamb1223/pages/53.html
LW(ラストウルフ) 生き残った最後の人狼、最後に生き残る予定の人狼。
https://w.atwiki.jp/dqdaisinden/pages/21.html
【ルイーダの酒場】 冒険の途中で出会った仲間が上から順に「最大20人」までリストに登録される 自分を含め最大4人までのパーティを組んで冒険に行くことができる 既に人数がいっぱいの場合、リストの下にいる古いキャラから順に消えていくどうしても別れたくない仲間が一番下にいる場合、常に4人パーティで冒険に行く限り回避できる 【職業】 冒険者登録の際に基本職7つの中から1つを選ぶ(その後すぐに転職できるので悩む必要はない) 職業ごとに遭遇しやすいモンスター、遭遇しにくいモンスターというように遭遇率の違いがある模様 職業ごとに装備できる武器、防具が異なるほか、ちから、つまり攻撃力が異なる(最大HP、最大MP、みのまもりはどの職業も一定?他の能力値は存在しないと思われる) 冒険をより有利に進める特殊な能力を持った職業や、呪文が使える職業もある 職業ランク ランクは★1から始まり、上限は★8まで モンスター固有の経験値の概念はなく、倒した数が一定数になることでランクが上がる 職業ランク ★1 ★2 ★3 ★4 ★5 ★6 ★7 ★8 必要数(匹) 0 40 90 180 275 400 550 810 必要累計数(匹) 0 40 130 310 585 985 1535 2345 ランクに応じてモンスター討伐の料金が[基本料金×★n]で上がっていく ランクが上がることによって攻撃力が上がり、出現するモンスターが増えるほか、よろず屋、カジノの景品の品揃えが増えてより強い装備などが買えるようになったり、しらべるで入手できる装備や道具もよりよいものが入手できるようになる 転職について 大神殿の右上、ダーマのチャペルにいるフォズに話しかけると他の職業へ転職することができる 職業ごとにランク、モンスターを倒した数(経験値)が存在するので、転職時には前の職業のランクは引き継がれない 転職しても元の職業のランク、モンスターを倒した数(経験値)はそのまま ・基本職 全7種類 「基本職(1)」 戦士、武闘家、魔法使い 「基本職(2)」 僧侶、踊り子、盗賊 「基本職(3)」 遊び人 ・上級職 全10種類 特定の組み合わせの職業のランクを★6以上にすることによって転職できるようになる(勇者のみ上級職3つを★6以上) 「上級職(1)」 バトルマスター、魔法戦士 「上級職(2)」 パラディン、賢者 「上級職(3)」 スーパースター、魔物ハンター 「上級職(4)」 吟遊詩人、ゴッドハンド 「上級職(5)」 天地雷鳴士、勇者