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NORMAL HYPER EX Level 2 5 7 Objects 99 238 373 BPM 127 Artist あさき 楽曲概要 AC版ポップンの収録はAC20(CS版PMP2からの移植)。ジャンル名は「カグランジ」。 解禁方法 「あさきパック1」を購入する。 動画 http //www.youtube.com/watch?v=g7nZe5PEC6k EX放置 攻略 各難易度ごとに[N]・[H]・[EX]で区別して記入してください [EX]序盤は交互、同時押しが続きその後に円を描くような単押し。サビは見切りやすいが7としては物量がありスコアを伸ばすのは7中でも難しい部類。 -- Sawa (2014-07-14 10 13 51) 名前 コメント コメント(感想など) 名前 コメント
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生きるって虚しい事件
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どなんでしょ。 -- セラ 2005-08-17 21 40 43 リンクをたどってみました。 (^^)~ いくつかのブラウザから見てみたのですけど、「リンク元」と「BBS」のページだけ崩れてしまうみたいです。 ブラウザ(Ver) 表示結果 IE(6.0) リンク元:× br;BBS:× NC(7.1) リンク元:× br;BBS:× Opera(8.01) リンク元:○ br;BBS:○ Sleipnir(2.0β3) リンク元:× br;BBS:× リンク元の方はURLが改行できずに、そのまま表示されてました。 (^^;~ Opera以外は文字が大きく(14ptくらい?)表示されていたので、少し小さくしてみるといいのかも。 BSSの方はプラグインなのでわかりません(*1)。 (__;~ 見た感じ、入力フォームの幅が調節できずに、その分枠を超えて外へ飛び出してました。~ テキスト整形されないで表示されちゃいました。ごめんなさい。 (..; -- セラ (2005-08-17 21 43 46) ~を使ってるトコに好感度w -- 紅 (2005-08-24 01 12 45) CSSあたりで、幅超えたら改行。みたいな感じで指定してみるかな -- 紅 (2005-08-24 01 14 59) 名前 コメント
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とわいらいとくらーじゅ【登録タグ DADAP VOCALOID と 曲 鏡音レン】 作詞:DADAP 作曲:DADAP 編曲:DADAP 唄:鏡音レン 曲紹介 とある学生の片想いです。 歌詞 (PIAPROより転載) 優しい鐘が 午後6時に鳴り渡る 振り返って 微笑む君と歩いて帰ろう 夕暮れの街 魔法仕掛けオレンジの街 帰りみちは ただ隣りにいてほしかった 手探りで刻む毎日は 二人の距離を近づけて 高鳴ったこの胸は 僕をそう悩ませる 言葉にできずに繰り返して 何一つ伝えられない おどけて ごまかした落ち葉道 夜空を彩るプラネタリウム 一度だけ二人見たね 遠回り いつまでも手を繋いだ 優しい鐘が 午後6時に鳴り渡る 夕暮れの風 香る君の髪を撫でていく 寂しい鐘が 放課後の雲を解き放つ 手繰り寄せて 絡まって 鮮やかな この瞬間(とき)が 僕をそう惑わせる 言葉にできずに俯いてる 君の目を見ていられない 一言「ごめんね」と謝った 夜空を彩るプラネタリウム もう一度見てみたいな 忘れない どこまでも澄み切った星空 優しい鐘が 午後6時に鳴り渡る 振り返れば いつでも君が待ってくれていた 黄昏どき 勇気を出して伝えたなら これからもずっと 傍にいられると思っていたんだ 言えなかった 好きだなんて言えないよ もう君はいない 他の誰かと幸せになっているから…… コメント 名前 コメント
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果たしてごんの家族は生きているのか? 「はなればなれ」派と「死別した」派 で分かれました。 最初は大体半々でスタート 「はなればなれ」派 の主な意見 ・ごんは巣立ったんだと思う ・小さなときに人間に追われてはなればなれになったと思う 「死別した」派の主な意見 ・人間にころされたから、いたずらしてふくしゅうしてると思う。 ・後の文に「おれと同じ」とあるから、病気で死んじゃったと思う。 「おたがいゆずらず」という感じでしたが、 ボムの、 「一人」じゃなくて「一人ぼっち」だから・・・ という一言から話が進みます。 「辞書で引いてみよう」 「辞書に『独りぼっち』って書いてある」 「独りの『独』は『孤独の独』」 「さびしい感じ」 この話で、「死別した」と考える方が多くなりました。 もちろん本文中に完全な理由は書いていないのですが、言葉からここまで考えられました。 ※
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「のっちぃ、ねえ、夜ご飯作ってよ」 これがキミの合図。 『ゆかの部屋に来てよ』っていう合図。 初めてきみの部屋に足を踏み入れてから、ずっとそう。 きっかけは、いつも、ゆかちゃん、だ。 どっか、無意識上に存在する、ゆかちゃんとのっちの境界線。 超えられるかどうかは、きみ次第。 たとえ超えられても、時が来れば、また定位置に戻るんだ。 マネージャーとアイドル。 「おじゃまします」 久しぶりに踏み入れるきみの領域。ドキドキと安心感が交差する。 「ねぇ、なんか作ってよ」 「あぁ、、、じゃ、カレ「カレー以外で、ね」・・・ カレー案。華麗に一蹴。・・・ま、この前も、カレーでしたから・・ 「んー・・じゃぁ、、、、 「ピザでも取ろう?」 「ん、、あ、はい」 「のっちだって、疲れてるでしょ?いいよ、ムリして作らなくてもw」 「いや、でも・・ なんでもいいなら、作るよ?だって、のっちにはそれくらいしかできん。 「んーん、いい。それに、のっちいないと、なかなかピザとか頼めんし」 あぁ、うちがバレても困るからなぁ・・ 「じゃ、ピザ頼みますね」 「・・・のっち?」 「はい?」 「…んーん、、、なんもない・・・」 遅い夕食をとり、お風呂に入り、くつろぐ。 ごくごくありふれた光景だと言えば、そうだと思う。けど、二人の関係を考えれば、奇妙な光景にも思う。 お風呂あがり。彼女の黒髪を丁寧に乾かすのが、のっちの役目。幸福の時間。 きみは、いつも髪が乾きあがるころには、うとうとし始める。 いつか言ってたよね?髪を触られるの、心地いいって。 「…はい、乾きましたよ?もう、寝ますか?」 「・・・のっち?」 「はい?」 「…さっきから、話し方、いつもと変わってないよ?」 「あぁ・・・」 この部屋では、“ゆかの部屋”では、他人行儀にしないで? これが、彼女の願い。 忘れてるわけじゃなけど、なかなか普段のクセは抜けない。 「あ、ごめん」 「んーん・・・」 「もう寝る?」 「うん・・今日は、なんかすっごく疲れたや」 「そだね」 「・・・抱っこしてよ」 振り向き、上目遣いで見上げてくる彼女は最強。 「うん」 顔、にやけてないかな?華奢な彼女の体を抱え、ベッドへとはこぶ。 それが自然の流れのように、同じベッドに潜り込む。 のっちの右腕にちょこんと頭をのっけるゆかちゃん。 そっと、左腕で彼女を包み込んで、抱き合って眠る。 のっちの胸元にぐっと顔を寄せるきみ。 「のっち、、、大好き、だよ」 「うん、、のっちも大好きだよ、、ゆか…」 そっと口づけをかわし ぎゅっと、ぎゅっと、、、これでもかってくらい強く抱きしめあって眠る。 ほんど、大好きなんだ。誰よりも、大切な存在。 ずっと守りたい。このキモチに嘘はない。・・・でも、この感情はなんなのか、正直自分でもよくわからない。 互いに、大切に想うキモチは、たしかなもの。 抱きあう、キスもする。・・・けど、それだけ、なんだ。 一度そんな雰囲気になったけど、拒んだ。 彼女に、同じことを繰り返させてはいけないと思ったから。 それに。。。彼女がほんとに、自分のことを求めてるのか、、、、そこが、、、、未だにわかんないから。 傷つけたくない。涙なんて見たくないんだ・・・だって、きみの笑顔は最高なんだもん。 求め合ってんのに、二人の関係が、きみの過去が うっすらと、、けれど、確実に影を落とし、最後の一歩を踏み出させてはくれない。 マネージャー以上、恋人未満。 ベクトルの向かう先は、どこだろう?・・・きみにとって、必要なのは、どっちなのかな?
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月明かりが僅かに照らす深緑の森。 そんな森に似つかわしくない金属音が鳴り響く。 音の発生源は二人の人間。 一人は剣を。 一人は刀を。 剣の担い手。 鮮やかな赤い長髪を後ろで束ね、 顔立ちはどこかのアイドルグループに入っても遜色が無いといえる。 伊達スバル。 対馬ファミリーの兄貴分的な存在だ。 刀の担い手。 さらさらの金髪のポニーテール。 顔立ちは端麗。スタイルも道行く男性が振り向くほど抜群である。 霧夜エリカ。 竜鳴館学園の生徒会長を務める人物である。 この二人は同じ生徒会に属し、クラスメートでもある。 そんな二人がなぜ剣劇を繰り広げているのか。 「ふっ!いきなり後ろから襲い掛かるとはぁ……姫も落ちたもんだな!」 「あら、これはヴァーリートゥードゥ。何でもありなのよ。 文句を言われる筋合いは無いわよ!」 スバルの剣が、エリカの刀が、相手を斬り殺そうと縦横無尽に駆け巡る。 振り下ろし。突き。薙ぎ払い。袈裟。逆袈裟。 剣劇を舞うかの如く。空中に白金の筋が幾多の線を描く。 「私はまだまだ生きたいの。やりたいことだってたくさんあるしね。 だから乗った。どう?当然よね?誰だって死にたくないんだもの」 生き残りたい。 エリカが乗った理由はそれだけ。 乗った方がが早く帰れるから。 上段から振り下ろされたエリカの刃をスバルは軽くいなす。 だが、即座にエリカは横一閃にスバルの首を刈り取ろうと刃を走らせる。 (っ!やっぱ手強いわ!姫は!) だがスバルとて負けてはいない。 エリカの横一閃に放たれた刃をしゃがんでかわし、下段から剣を振り上げる。 エリカは予測していたのか素早くバックステップでかわし体勢を整える。 「ねぇ、伊達君」 「何だよ。いまさら見逃してくれとでも言うのか、姫!」 「まさか!そうじゃない……どうして乗らないの?」 「はぁ?」 突然のエリカの一言に怪訝な表情を浮かべるスバル。 (何言ってんだ?俺が乗る?ありえねぇだろ。俺にレオ達を殺せるわけがねえ) 伊達スバルに仲間は裏切れない。 これは純然たる真実。 決して変わらない。 例えどんなことがあっても。 「守りたい人のために乗るっていう選択肢は無かったの?」 スバルの顔が凍る。 そんなスバルを追い詰めるかの如く淡々とエリカは喋り続ける。 「対馬ファミリーを守るために乗るとか……そういうこと考えなかった?」 放つ。放つ。言葉の刃を。 その刃を受けスバルは―――― 「そうだな……考えたさ。だがな……」 「あいつらはそんなことをされて喜ぶ下種じゃねぇんだよ」 スバルの反論は続く。 「舐めるなよ、姫!てめぇみてぇにバカな奴らじゃねぇんだよ!! レオだって、カニだって、フカヒレだって!!」 「そう……もういいわ。別に私のことなんてわかってくれなくて構わない。だから……」 空気が静まる。冷たい風が一陣吹く。 「さっさと死ね」 そして再び始まる剣劇。 鳴る。鳴る。鳴る!静寂の森に金属音が。 互いの白金の刃が火花を散らす。 一見、互角そうに見えるが。 「……っ!やっぱり厳しいわね!」 「そう簡単に殺れると思うなよ!」 スバルにはまだほんの少し余裕がある。 エリカにはもう余裕が無い。 持久力の差。 陸上部にも所属しているスバルとではさすがにきつい所もあるだろう。 「仕方ないわね、一度撤退させてもらうわ」 「自分から仕掛けておいていい御身分じゃねぇか……悪ぃけどここで終わりだ、姫!」 「これを受けてもそう言えるかしら?」 即座にスバルから離れ、エリカが懐からナニカを取り出してスバルに投げつける。 その正体は……! 「な……!」 爆発。 深夜の森に軽い炸裂音と閃光が迸る。 閃光弾。 光が二人を包み込む。 「じゃあね、伊達君。お互い生きてたらまた会いましょう。……次は覚悟しておきなさいよ……」 そう言ってエリカは夜の帳に消えていった。 ◆ ◆ ◆ 「姫が殺し合いに乗るとはな……」 数分後、閃光弾の影響が薄れたスバルは視界が戻っているか確認していた。 「今の姫とレオ達が会ったらやべぇ……騙されて後ろから殺られちまう……! 俺がレオたちを守るんだ……!」 友人を守る。 ただそれだけでいい。 あの聖域を。 無くさせはしない。 【C-05/一日目・深夜】 【伊達スバル@つよきす】 【状態】健康 【持ち物】 ディパック(支給品一式)、サーベル、不明支給品0~2 【思考】 0.とりあえずは乗らない 1.どこに向かうか? 2.対馬ファミリーとの合流最優先。他はどうでもいい。 「情けないわね……自分から襲っておいて逃げるなんて」 一方、スバルから逃げたエリカ。 悔しさが顔にありありと出ている。 「次は……こんな無様な真似はしない。見的必殺、サーチアンドデストロイよ!」 生き残るため。 ただそのためだけに乗る決意をしたエリカ。 だけど。 (……よっぴー……私は……) この島にいる大事な親友。 その大事な親友に会ってもなお殺す決意は揺るがないのか。 それは―― 【C-04/一日目・深夜】 【霧夜エリカ@つよきす】 【状態】肉体疲労(小) 【持ち物】 ディパック(支給品一式)、打刀、不明支給品0~1 【思考】 0.生き残るために殺し合いに乗る 1.容赦はしないわよ。 2.……よっぴー…… 【サーベル】 昔、軍隊でよく使われていた。ちなみにこのサーベルは直刀である。 【閃光弾】 そのまんま。目くらましに使える。 【打刀】 日本刀。それ以上でもそれ以下でもない。 Back 浅月香介の憂鬱 時系列順で読む Next 独り Back 浅月香介の憂鬱 投下順で読む Next 独り GAME START 伊達スバル Next GAME START 霧夜エリカ Next
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ワコンダ/Wakonda アメリカ中西部のオマハ族が信仰する、偉大な原初の精霊。 原初の世界にはワコンダのみが存在しており、全ての物(植物や動物や人間)はワコンダの心の中(天と地の間にある空間だとされた)に存在する精霊だった。これらの精霊は、姿を伴って発現することを願っていたが、ワコンダの心の中からは出られず、試しに太陽や月に住んでみるが満足できずにいた。ようやく地に降りてきて東西南北を旅したが、地上はどこも水ばかりだった。すると突然、巨岩が水の中心に現れ、炎をあげ燃えだした。水は蒸発して雲になり、大地が現れた。こうして生きる場所を得た彼らは実在の物になり、ワコンダに感謝して彼を崇め奉ったという。 また、スー族にとってのワコンダは、全ての知恵と力の源であり、この世界を維持し呪術師を教え導くという、尽きることのない泉と考えられた。 ダコタ族には雷鳥(サンダーバード)として信仰され、ウンクトミの宿敵である。 参考文献 D・リーミング,M・リーミング著/松浦俊輔訳『創造神話の事典』青土社 アーサー・コッテル著/左近司祥子,宮元啓一,瀬戸井厚子,伊藤克巳,山口拓夢,左近司彩子訳『世界神話辞典』柏書房
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高校放課後! 梓「えへへ、ムギにゃん・・・」スゥスゥ 純「ムギにゃん・・・」 憂「2人の時はそう呼んでるのかな?」 純「わお、なんてバカップル」 憂「梓ちゃん、部活だよー」 純「そうだぞー、起きろー」ユサユサ 梓「・・・んっ、ふあああっ」 純「いい夢見てたところ悪いけど部活に行くよ」 梓「・・・あと5分」 純「はい、シャキッとする!」グイッ 梓「あうー」ズルズル 純「憂、梓引きずっていくからカバンお願い」 憂「う、うん」 純「・・・なんか最近唯先輩に似てきたよねー」 梓「!」 梓「何やってるの!早く部室に行くよ!」シャキッ 純「やれやれ・・・」 憂「梓ちゃん・・・」 純「最近またたるんでるよ?」 梓「・・・そうかな?」 憂「今日も授業中に居眠りしてたね」 梓「うっ・・・」 純「この前歌の特訓するってやる気出してたのに、ちゃんとしてるの?」 梓「それは・・・、その・・・」 純「はぁ、この調子じゃ学祭でまた失敗しちゃうよ?」 憂「その前に中間試験だね。成績落ちたらまずいんでしょ?」 梓「」グサグサッ 梓「うぅ・・・」ションボリ 憂「・・・ちょっと言い過ぎたかな?」 純「これくらいでいいんだよ。部長なんだからしっかりしてもらわないと」 梓「・・・2人とも、ごめん」 純「謝るくらいなら普段からシャキッとしなさい」 憂「恋人と一緒なんだもん。ちょっと気が緩んじゃったんだよね?」 梓「・・・うん」 梓「・・・」 梓「」パンパン 梓「気合い入った!」ジンジン 憂「うわぁ・・・、ほっぺ痛そう・・・」 梓「ごめんね。さぁ、練習始めようか」 純「うん!そうこなくっちゃ!」 梓「純と憂には助けられてばっかりだね」 純「そんなこと気にする仲じゃないでしょうに」 憂「そうだよ。私達、親友だもん」 梓「みんな・・・」ウルッ ガチャ さわ子「お茶飲みに来たわよー」 梓「空気読んでください!」 さわ子「えっ?」 大学! 律「ごめんよぉ・・・」 唯「筋肉痛だもん。しょうがないよ」 律「全部澪が悪いんだ・・・」 澪「律が無理やりしたからだろ?」 紬「(りっちゃんが無理やり・・・)」ポッ 律「ん、どうした?ムギ?」 紬「う、ううん。なんでも!」アセアセ 澪「(・・・こりゃバレてるな。・・・まぁ唯に知られなければいいか)」 律「明日こそ練習しような!」 唯「その意気だよ!りっちゃん!」 律「だから今日はお茶ー」 唯「お茶お茶ー」 紬「い、いま淹れるわね」セッセッ 唯「ところでりっちゃん、澪ちゃん。座らないの?」 律「・・・座ると痛いんだ」 澪「・・・うん」 唯「そっかー」 ・・・ 唯「ふあぁ、まったりしたぁー」 律「だなぁー」 澪「暗くなりだしたし、そろそろ帰るか」 紬「そうね。あずにゃんから遅くなるって連絡来たし、ご飯の準備しないと」 唯「あっ、私もだ」 律「うんうん。ちゃんと練習してるようでよろしい」 澪「この状況でよくその台詞が言えるな」 紬「今日はなに作ろうかなぁ」 澪「じゃあな」 唯「うん。また明日ねー」フリフリ 紬「また明日」 ・・・ 律「・・・だいぶ痛みに慣れたな」 澪「あぁ・・・、しばらくは自粛しよう」 律「そりゃ結構。・・・ん?」 澪「引越し屋さんのトラックだ。こんな時期に珍しいな」 律「確かに・・・。出て行く人かな?」 ブロロロロッ 律「言っちゃった・・・」 澪「あ、寮監さん。今のって」 寮監「あ、あぁ。曽我部さんよ。今日出て行ったの」 律「へ?恵さんが?」 澪「どうしていきなり・・・。正直助かるけど」 寮監「一身上の都合ね。ここを出て一人暮らしするって言ってたわよ」 寮監「(覗きの現行犯だけど・・・。通報したらここの評判も落ちるし、この子達も傷つくだろうし)」 寮監「(なにも言わずにここを出ていくで決着がついてよかったわ)」 ―――― 恵「うぅ・・・、私としたことが・・・」 恵「コレクション、全部没収されちゃった・・・」 恵「これからどうやって生きて行けば・・・」シクシク 恵「寮監が用意した次の部屋はペット可らしいし、なにか飼おうかな・・・」 恵「澪たん飼いたいなぁ・・・」 恵「・・・はぁ」 恵「澪たんと夜のお散歩・・・」 恵「・・・・・・・・はあぁ」ズーン ―――― 梓「ただいまぁ」ヘトヘト 紬「おかえり。・・・お疲れみたいね」 梓「ちょっと、がんばりすぎました・・・。指が痛いです・・・」 紬「怪我しちゃダメだからね」 梓「はい。わかってます」 紬「もうすぐご飯できるからね。もうちょっと待ってて」 梓「はーい」 梓「よーし、ご飯まで特訓がんばるぞぉ!」 梓「純を見返してやるんだから!」 梓『やーるぞー!』 紬「・・・あずにゃん、どうしたのかしら」 紬「なんかいつもより気合い入っててかっこいい・・・」ポッ 紬「私もお料理がんばらなきゃ!」ジュージューッ ・・・ 紬「これでよしっと」 紬「ご飯出来たよー」コンコン 梓「はい。ありがとうございます」 紬「たくさん食べてね」 紬「ねぇねぇ、口調変えてっ!」 梓「・・・き、昨日したばっかりじゃないですか」/// 紬「エ、エッチなこととは関係なしに聞きたいの」 梓「・・・そ、そうですか」 梓「では、コホン」 梓「でもどうして急に?」 紬「今日のあずにゃん、なんかシャキってしててかっこよくて」ポッ 梓「そ、そう・・・」カアァ 梓「(純、GJ!)」グッ 紬「今日はいっぱいおしゃべりしようね」 梓「は・・・、うん」 ・・・ 紬「そう、純ちゃんにね」 梓「だから今日はちょっと気合い入ってたんだ。そのせいでシャキッと見えたんだよ」 紬「かわいいあずにゃんは大好きだけど、かっこいいあずにゃんも好きよ」 梓「」/// 梓「ムギだってかっこいいところいっぱいあるよ」 梓「普段ポワッとしてるからより際立つっていうか」 紬「」/// 紬「そ、そんなことない」 梓「どんなムギも好きだよ」ギュッ 紬「・・・うん。私も」ギュッ 紬「ふふっ、あずにゃんは口調変えると大胆になるからドキドキしちゃう」 梓「あう・・・、気を付けます」カアァ 紬「気を付けなくていいの。すっごく嬉しいんだから」 梓「そ、そう・・・」/// 梓「そうだ。宿題やらなきゃ、特訓も」 紬「うん。がんばってね」 ・・・ 梓「ふあああっ・・・」ショボショボ 梓「眠いよう・・・」 紬「そうね。もう遅いし寝ましょう」 梓「ケホケホッ」 紬「あずにゃん?」 梓「あ、あ゙、あー。張り切り過ぎたのか喉がなんか痛い・・・」 紬「もう、それで声嗄れちゃったら意味ないじゃない。うがいしてきたら?」 梓「そうします・・・」 梓「」ガラガラガラ、ペッ 梓「・・・ふぅ。ちょっとスッキリ」 梓「お待たせです」 紬「喉大丈夫そう?」 梓「はい。スッキリしました」 紬「よかった。唯ちゃんみたいになっちゃうのかと思っちゃった」 梓「あぁ、学祭前に嗄れちゃったらしいですね」 紬「うん。あの時は大変だったわぁ」 梓「ハクシュッ」 紬「・・・まさか、風邪?」 梓「うーん、特に熱はないと思いますけど・・・」ピトッ 紬「どれどれ?」オデココツン 梓「(ち、近い・・・)」/// 紬「うん、熱はないみたい」 梓「念の為別に寝ましょうか?」 紬「ううん。一緒に寝ましょう。おいで、あたためてあげる」 梓「・・・はい」 紬「季節の変わり目だからね。気をつけなくちゃ」 梓「万が一風邪だったらうつっちゃいますよ」 紬「・・・あずにゃんの風邪だったらいいかな」 梓「もう・・・」 紬「ほら、はやくおいで」ポンポン 梓「本当に知らないですからね」ストッ 紬「ふふっ、ぎゅーっ」ギュッ 梓「く、苦しいです」/// 紬「おやすみ、あずにゃん。・・・んっ」 梓「キスはやめておきましょう。ねっ」 紬「」ショボン 梓「風邪じゃなかったら明日、今日の分もしますから」 紬「・・・うん」 梓「おやすみなさい」 紬「おやすみ」 紬梓「スゥスゥ」 次の日! 梓「ケホケホッ」 紬「あずにゃあん・・・」グスッ 梓「本当に、風邪だったなんて・・・」 紬「今体温計持ってくるからね!」 梓「はい・・・」ボーッ ・・・ 紬「はい。あまり高くないといいんだけど・・・」 梓「頭がボーッとします・・・」 ピピピッ 梓「ん・・・」モゾモゾ 紬「ほっ、そこまで高くないわね」 紬「念の為病院行く?」 梓「注射嫌です・・・」 紬「うーん、具合悪くなったら行くからね」 梓「あう・・・」 梓「ハックシュ!」 紬「はい、チーンして」 梓「ずみまぜん・・・」 紬「ティッシュ、枕元に置いておくね」 梓「待ってて、お粥作ってくるから」 パタン 紬「・・・あずにゃん辛そう」 紬「早くよくなってくれるといいけど・・・」 紬「お待たせ。食べさせてあげるからね」 梓「はい・・・」 紬「あーん」 ・・・ 梓「ふぅ、ごちそうさまです・・・」 紬「お薬もね」 梓「」ゴクン 紬「学校に電話しておくからね。今日はゆっくり休んで」 梓「ムギちゃんも、そろそろ行った方がいいです。遅刻しますよ・・・」 紬「・・・うん。なにかあったら連絡してね、すぐに来るから」 梓「はい・・・。がんばってください、ケホケホ」 紬「あずにゃん・・・」グスッ 14
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それから数日。 警察の捜索も虚しく、梓は一向に見つからなかった。 また唯以外の部員も目覚めることはなかった。 和はその間も、梓を元に戻す方法を調べ続けたが、 答えは見つからないままだった。 唯は一人、部室でギターを弾いて過ごしていた。 ふとカレンダーを見た。 学園祭は、もうすぐだ。 それまでに梓が元に戻れば良いが。 その時、音楽室の扉が勢いよく開かれた。 和「大変よ、唯!」 唯「な、なに?」 和「梓が……!!」 ―― ―――― ―――――― 唯「あず……にゃん……!」 和「……」 テレビには数十メートルにまで巨大化し、 硫酸をまき散らしながら街を破壊する 梓の姿が映っていた。 テレビ『ヘドラは現在、豊崎市に侵攻しております…… 住民の皆様は自衛隊の指示のもとに避難を…… あ、今、特生自衛隊の攻撃が始まりました……』 特生自衛隊のメーサー殺獣光線車による攻撃は 梓に対してかなり効果があるようだった。 メーサー光線を受けた梓は、 ガスを吹きながら悶え苦しんでいる。 唯「あ、やめて! あずにゃんに何するの……!」 和「唯……あれはもう梓じゃないわ。 立派な……怪獣よ」 唯「そんな……」 梓は特生自衛隊の攻撃に耐えきれなくなったようで、 回れ右して海へと逃げていった。 海上自衛隊がその後を追ったが、 すぐに見失ってしまった。 街は甚大な被害を受けた。 建物の倒壊等もそうだが、 それよりも汚染のほうが問題のようで、 テレビでは白衣を着た専門家が 難しい用語を交えつつ早口で喋っていた。 和は携帯のワンセグテレビを切った。 唯「……」 和「唯……ショックなのは分かるわ。 今は学園祭のことだけ考えなさい」 唯「……うん」 和「じゃあ私、行くから」 唯「うん」 学園祭のライブ。 このまま澪たちが目覚めなければ、 一人でライブをすることになってしまう。 唯「……」 唯はギターを手に取り、 白紙の五線譜とペンをテーブルの上においた。 そして唯はギターをかき鳴らした。 唯が初めて作る、オリジナルの曲だった。 唯には作曲の心得など全くなかったが、 不思議なことに曲は勝手に紡がれていった。 今弾いた曲を忘れないうちに五線譜に書きとめ、 それに歌詞をつけていく。 歌詞も曲と同じように、 すらすらと書くことができた。 学園祭までの間、 唯はひたすらその曲を練習した。 そして学園祭の日になった。 その日まで澪たちは目覚めず、 梓も現れなかった。 音楽室。 唯「……」 ガチャ 和「唯……」 唯「あ、和ちゃん」 和「ライブするのね、一人で」 唯「仕方ないよ」 和「そうね……」 唯「あ、私が作詞作曲したのを歌うから、 楽しみにしてて」 和「なんだか不安ねえ」 唯「大丈夫だよお」 和「まあ、あんたに任せるけど。 もうすぐだから、講堂行きましょ」 唯「はあい」 講堂。 放送『次は、軽音部による演奏です……』 唯「……」 客「ザワザワザワザワ」 和(がんばって、唯……) 客「ザワザワザワザワ」 唯「……」 客「ザワザワザワザワ」 唯「みなさん、こんにちは」 客「ザワザワ」 唯「今日は事情があって、 私一人で演奏することになりました。 その事情というのが、 最近現れているヘドラの被害によるものです」 客「……」 唯「みなさんは、ヘドラがどうやって生まれるかご存じですか。 ヘドラは、公害から生まれるんです。 人間が垂れ流す汚水や、ゴミや、煙のせいで ……ヘドラが生まれてしまうんです。 そう、まさにヘドラは人間が生み出したのと同じなんです」 客「……」 唯「こんな町中に住んでいると、 公害のことなんて身近に感じられないかも知れません。 でもヘドラは、工場の煙を吸収し、海の汚染を食べて、 その汚れを私たちの街にまで持ってくるんです。 まるで、私たちが目を反らしている現実を、 私たちに見せつけるかのように」 客「……」 唯「偉そうなことを言いましたが、 私も普段から公害について考えてるわけじゃありません。 どっちかというと、無関心な方でした。 でも、その考えは変わりました。 ヘドラがきっかけで」 和「唯……」 唯「実はあのヘドラは、私の後輩なんです。 後輩は、ためらいもなくゴミを川に捨てられる…… そんな人間でした。 環境を汚すことをなんとも思っていないようでした。 だからこそ、ヘドラになってしまったのだと思います」 客「……」 唯「ヘドラは……私たちへのしっぺ返しなんです。 ゴジラが水爆から生まれ、東京を焼け野原にし、 日本人に戦争の恐ろしさを思い出させたように。 私たちも、ヘドラから学ばなければいけないんです。 地球を汚染し続けることの愚かしさを」 客「……」 唯「私は、環境への想いを…… 公害がなくなることへの願いを込めた歌を、 作ってきました……」 和「唯! 大変よ、ヘドラが出たって!!」 客「!!!」 放送『藤東湾にヘドラが上陸、まっすぐこっちへ向かってきています。 生徒の皆さんは慌てず、教員、および生徒会の指示に従って……』 客「きゃーわーうひえーいやーにげろーおすなーうおー」 唯「……」 和「ほら、唯も避難するわよ!」 唯「和ちゃん、携帯貸して」 和「ばか、こんな時に何を……」 唯「いいから、早く!!」 和「ちょ、何を……きゃっ」 唯は和のスカートのポケットから 携帯電話を奪い取り、 ワンセグテレビを着けた。 臨時ニュースで梓の上陸が報じられていた。 梓は100メートルほどに巨大化しており、 特生自衛隊のメーサー殺獣光線車も歯が立たないようだった。 ニュースはさらに、三式機龍を出動させるかどうかで 政府内でもめている……と報じた。 テレビ『現時点でこのヘドラによる被害は…… 死者300人、負傷者は4000人にも上ると見られ…… 地域の汚染も含むと過去5年の怪獣被害で最大…… また汚染はさらに拡大するものと……』 唯「……」 和「大変なことになってるようね、 さあ、逃げるわよ」 唯「逃げないよ」 和「唯!」 唯「あずにゃんがここを目指してるのは偶然じゃない。 まだあずにゃんとしての意識がかすかに残ってるからだよ」 和「そんなこと、あるわけないでしょ!」 唯「あるよ! あずにゃんは、きっと元に戻せる!」 和「何言ってるの! 早く逃げなきゃ、骨にされちゃうわよ」 唯「それでもいい、逃げるなら和ちゃんだけ逃げて!」 和「唯っ……」 生徒会長「真鍋さん、何やってるの! 早く!」 和「でも、唯が……」 生徒会長「もうほっときなさい!」 和「……唯、死んだら承知しないわよ」 唯「うん、分かってる」 和「くっ……」だだっ 唯「……」 講堂は無人になった。 いや、梓の進行方向にある街は、 すでにすべて無人となっているだろう。 誰もいない空間に向けて、唯は語った。 唯「私は、いつか願っています。 ヘドラによって、すべての人類に、 環境を守る意識が芽生えてくることを。 そうでなきゃ、ヘドラがあまりにも可哀想です。 人間によって生み出され、人間に殺される。 そう、人間のエゴに振り回されて…… 人間のエゴで、地球を好き放題に汚し、 それを見て見ぬふりをして…… でもヘドラは、それじゃダメだって教えてくれてるんです。 自分たちがやってきたことをちゃんと見つめて、 そして、地球を守っていかなきゃダメだって…… 少なくとも、私はそう思いました。 だから、この歌を書けたんだと思います…… 聞いてください。 『かえせ太陽を』」 ジャンジャジャジャンジャージャジャーン 唯「水銀 コバルト カドミウム 鉛 硫酸 オキシダン シアン マンガン バナジウム クロム カリウム ストロンチュウム 汚れちまった海 汚れちまった空 生きもの皆 いなくなって 野も 山も 黙っちまった 地球の上に 誰も 誰もいなけりゃ 泣くこともできない かえせ かえせ かえせ かえせ みどりを 青空を かえせ かえせ かえせ かえせ 青い海を かえせ かえせ かえせ かえせ かえせ かえせ 命を 太陽を かえせ かえせ……」 唯は歌った。 声の限りに歌った。 世界中の人々に届くように。 こちらに向かっている梓に聞こえるように。 唯「水銀 コバルト カドミウム 鉛 硫酸 オキシダン シアン マンガン バナジウム クロム カリウム ストロンチュウム 赤くそまった海 暗くかげった空 生きもの皆 いなくなって 牧場も 街も 黙っちまった 宇宙の中に 誰も 誰もいなけりゃ 泣くこともできない かえせ かえせ かえせ かえせ みどりを 青空を かえせ かえせ かえせ かえせ 青い海を かえせ かえせ かえせ かえせ かえせ かえせ 命を 太陽を かえせ かえせ……」 唯は歌い続けた。 声が枯れるまで歌い続けた。 何度も何度も、繰り返し歌った。 やがて日が傾き、 外が暗くなり始めても、 唯は歌っていた。 ―― ―――― ―――――― 唯「汚れちまった海……汚れちまった空……」 何時間も歌ったため、 唯の疲労はもう限界に達していた。 もうギターをまともに弾くことが出きず、 声もガラガラになってしまっていた。 唯はそこで「おかしい」と思った。 梓がこっちに向かっているならば、 もうとっくに到着していてもおかしくない。 しかし、梓の足音も、自衛隊の攻撃の音も、 一向に聞こえてこなかったのだ。 方向転換でもしたのか…… と唯がぼんやり考えていると、 講堂の扉が開かれた。 唯「……!」 そこには人間の姿の梓が立っていた。 梓「唯先輩……!」 唯「あ、あずにゃ……あ゛ずに゛ゃ゛~ん゛」 梓「うわっ、声ガラガラじゃないですか……」 唯「どうして元に戻れたの?」 梓「私の意識は、完全にヘドラに支配されそうになっていました。 でも、上陸して街を攻撃していたとき…… どこからか唯先輩の歌が聞こえてきたんです」 唯「歌が……」 梓「はい……私には何を歌っているのか 聞こえなくて分からなかったんですけど、 ヘドラが」 唯「ヘドラが?」 梓「ヘドラが、唯先輩の歌にいたく感動したみたいで…… そのヘドラの心が、私に流れ込んできたかと思うと…… 元に戻っていたんです」 唯「そう…… ヘドラに、届いたんだ。私の歌……」 梓「はい。ヘドラの心が流れ込んできた瞬間、 私は胸が締め付けられるようでした…… ヘドラの痛みや悲しみが、すごく大きくて……」 唯「そっか」 梓「私……これからは、地球環境を大事にします。 消えていった、ヘドラのためにも……」 唯「違うよ、あずにゃん……ヘドラは消えてない。 あずにゃんの心のなかに、生きてるんだよ」 梓「……はい」 唯「でも、これで一件落着だね」 梓「そうですね、ご迷惑をおかけしました」 ガラッ 和「大変よ、唯!」 唯「ど、どしたの?」 和「眠っていたはずの澪と律と紬の3人がが合体して、 キングギドラになっちゃったのよ!」 唯「……」 お わ り これでおしまい ゴジラ対ヘドラを見た勢いで書いた 反省はしない 戻る