約 194,481 件
https://w.atwiki.jp/rozen-yuri/pages/204.html
蒼星石が翠星石の部屋の前に行くと、ドアを軽くノックする。 それから少しして中から「開いてるですよ」と聞こえてきてから部屋の中に入った。 「やあ、お邪魔するよ」 「どうぞ、ですぅ」 中では翠星石がベッドに腰掛けており、その隣に蒼星石も同じように腰掛けた。 「どうしたですか?」 「別に用は無いけど、ただ翠星石と一緒にいたくなって…」 「ふふ、甘えんぼな妹ですね」 「うん…だって好きなんだもん…」 「私だって大好きですぅ…」 少しはにかみ、そのままお互いに黙った。 沈黙、と言っても居心地の悪いものではない。むしろ心地良い沈黙。 お互いがそこにいることが感じられる、それだけで十分楽しかった。 (…そろそろ良いかな…) 何だか良いムードになってきて、そろそろキスの一つでもしようと思って蒼星石が翠星石の手を握ろうとする。 やがて手が触れてそのまま包み込もうとしたが、それと同時に手がするりと抜けそのまま翠星石が立ち上がった。 「あれ…翠星石?」 拍子抜けを喰らった蒼星石は目をパチクリさせて翠星石を見上げる。 「…喉が渇いたですね、ちょっとジュース持ってくるですぅ」 「え、ちょっと…」 いきなりお預けを喰らい、引き止めようとしたが翠星石は部屋を出て行ってしまい蒼星石の手が空しく宙を切った。 蒼星石は溜息を吐き、そのまま俯いた。 「…まただ…」 最近の様子を思い出し、深い溜息を吐いた。 何だか避けられている…最近そう思うようになってきた。 いつも良いムードまでは行くのだが、そこから先へ行こうとするといつも向こうからムードをぶった切られる。 そうなってもう一週間以上…やり場のないフラストレーションが蒼星石の中に溜まっていく。 何故なのか、さっぱり分からない…自分が何をしたのだろうかまったく分からなかった。 ―※―※―※―※― 「…それで私に相談に来たわけ?」 翌日のある喫茶店、蒼星石は真紅に相談してもらっていた。 呼び出された真紅はその相談内容を聞いて呆れながらアイスティーにミルクを入れる。 「…深刻そうな声で電話よこすから何かと思ったら…下らないわね…」 「下らないって…僕は真剣なんだけど…」 真剣な悩みを下らないと言われ、蒼星石はムッとして真紅を睨み付けた。 睨み付けられた真紅は苦笑いを浮かべてアイスティーを一口飲む。 「ごめんなさい、そんな顔しないで」 「もう…」 「…それで、何か思い当たる節はないの?」 「色々考えたけど何も…」 「例えば了承を得ないで事に及んだとか」 「…そんな事しないよ」 「例えば翠星石の歯ブラシを舐めたとか」 「僕はどんな変態だ」 「翠星石のパンツを盗」 「…絶対馬鹿にしてるでしょ…」 ゴゴゴ、と怒りのオーラを立たせて震えながらテーブルに手を掛ける。 それを見て真紅は慌てて謝った。 「ご、ごめんなさい。ちょっと調子に乗りすぎたわ…。今から真剣に話聞くから」 「…頼むよ」 蒼星石の怒りが何とか落ち着いたのを確認して真紅は溜息を吐いた。 「…それで、いつ頃からそうなったの?」 「大体…一、二週間ぐらいかな…」 「そう。その間何か変わったことは無いの?」 「…特には無いけど…キスとかしようとするといつも…」 「ふぅん…」 そこまで聞いて、真紅はアイスティーを飲みながら考え始めた。 「…浮気?」 「う、浮気!?」 ボソリと聞こえたその言葉に蒼星石の顔が一気に絶望的になった。 「へ、い、いや、まだそうと決まったわけじゃ…」 「…翠星石が浮気なんて…そんな…」 「ち、違うわ! そういうつもりで言ったわけじゃ…」 「…浮気…そんな…浮気なんて…」 「いいから人の話を聞きなさい!!」 まるでうわ言の様に呟く蒼星石の頭をメニューでぶっ叩いた。 それで蒼星石は我に返ったものの、不安げな顔はそのままだ。 「とにかく、そうと決まった訳じゃあるまいし、結論を出すのは早すぎだわ」 「…そうかな…」 「…どうしても気になるなら本人に聞いたら良いわ。悪いけど、私にはよく分からないわね…」 「そう…分かった」 「ゴメンなさいね。役に立てなくて…」 「良いんだよ。ありがとね…」 とりあえずそう礼を言うと伝票を持って蒼星石は立ち上がり、レジで清算を済ませて喫茶店を後にした。 何か良いアドバイスがもらえるかと思ったが、結局何も解決しまい。 しかも一番考えたくないパターンが浮かんでしまった。 (…もう直接聞こうかな…) 今日も避けられたら聞こう。そう決めた。 ―※―※―※―※― 「どうしたですぅ? 暗い顔して…」 「へ、いや…何でもないよ…」 その夜、いつも通り部屋で翠星石と過ごしていると不意にそう言われた。 あれからどうしても浮気と言う最悪のパターンが頭から離れず、嫌な想像が何度も浮かんだ。 もしそうだったらどうしよう…そんな不安が胸から離れない。 しばらくして、蒼星石はいつも通りアプローチを仕掛ける。 まずは手を握り、それから肩を…のつもりが、やはりまたかわされてしまった。 「翠星石?」 「えと…ちょっとトイレに…」 そう言って立ち去ろうとする翠星石。だが、蒼星石はその手をしっかりと掴んだ。 手を掴まれて翠星石は驚いて蒼星石の方を見た。 「そ、蒼星石?」 「…なんで…」 「へ?」 「なんで僕の事避けてるの? ねえ何で?」 いつもと違う様子の蒼星石に、思わず翠星石はたじろぐ。 「べ、別に避けてなんか…」 「いや、避けてる! 僕から避けてる!」 悲痛に満ちたその叫びとともに翠星石の手を引っ張った。 突然の事に翠星石は対応し切れず、そのままベッドへと蒼星石に押し倒されてしまう。 「ちょっと蒼星石!! 何するですぅ!!」 「最近キスもさせてくれないし…僕が何かした?」 「そ、そんな事は無いですけど…」 「じゃあ何で! …まさか、本当に浮気してるんじゃ…!」 「は、はぁ!? 何わけわかんねーこと言ってるですか!?」 「どうなの翠星石、相手は誰!? 雛苺とか…!?」 「分かったから! 訳を話すから放すですぅ!!」 迫り来る蒼星石から何とか逃げ出して乱れた息と服を直す。 しばらくして二人とも落ち着くと、翠星石は溜息を吐いて訳を話し始めた。 「…実は…虫歯が出来て…」 「虫歯?」 予想もしていなかった言葉が出てきて、蒼星石は思わず素っ頓狂な声を上げた。 それから翠星石は恥ずかしそうに顔を背けて続ける。 「…それで、キスとかされそうになると避けてたんですぅ…」 「何でそれが関係あるの?」 「知らないんですか? 虫歯ってキスするとうつるんですよ」 「そうなの?」 「…蒼星石に虫歯うつしたら大変だから…でも、かえって悩ませてたみたいですね…」 …なんだ。それだけの事だったのか。 訳を聞いて、色々悩んでいた自分が急におかしくなって来た。 「そうだったんだ。でも、じゃあ歯医者行かないと…」 「…う…」 「…怖い?」 「うん…」 そう尋ねると、翠星石は顔を赤らめて頷いた。そんな翠星石の頭を蒼星石はそっと撫でる。 「しょうがないなあ。じゃあ僕も一緒に行くから。それならいいでしょ?」 「…じゃあ…行くですぅ」 「分かった。明日学校終わったら早速行こうね」 「はい…」 「それで治ったら…またたくさんキスしようよ」 肩を抱き寄せて囁いたその台詞に、翠星石ははにかんで頷いた。 ―※―※―※―※― 次の日から約束通り歯医者に通い始め、それから一ヶ月が経ち…。 「蒼星石ぃー、もう虫歯治ったですよぉー」 部屋に入って来たと同時に蒼星石に抱きついてきた。 その翠星石を抱きしめて頭を撫でる。 「一ヶ月間よく頑張ったね。治ってよかった…」 「うん…だから、蒼星石…」 今度は蒼星石を見上げて目を閉じ、そのまま唇を突き出してくる。 そのまま距離が縮まり、唇と唇が重なる…というところで蒼星石は顔を背けた。 「……」 「あれ…蒼星石? どうしたですか?」 「いや…その…」 薄らと苦笑いを浮かべて翠星石の方を見ない蒼星石。 その様子を不審に思いながら眺めていると、あることが思い浮かんだ。 「……蒼星石…まさか…」 「…何だか最近痛むんだよね…はは…は…」 そう乾いた笑いを浮かべて頬を擦る蒼星石。 翠星石は愕然とし、次第に怒りが浮かんできた。そして。 「蒼星石のバカー!!」 キスはまだお預けのようです。 終われ
https://w.atwiki.jp/aircis/pages/15.html
メンバー紹介 遠征隊名:亞衣 プロフィール ギルマスをやらせてもらってます・q・あだ名=あいたん・あいぼん・あいえもん・ご主人様・親方様・ボス・あいにゃんキャラ=ルコ・ナギ・ピン(メインがどれかわからない)クリスマス赤のアバターを着ている基本髪型のソマとティキソマをこよなく愛す寝落ち組みの一員・q・←この顔文字を愛用している※へかちの嫁ではありません! 遠征隊名:ライナーク プロフィール サブマスをやらせてもらってます・w・あだ名=らいなさん・らいにゃん・らいな神・ダークらいな・こんにゃーくキャラ=イリ・エル・モドメインのイリよりもエルのことをこよなく愛するおじさん実は影の権力者という噂も。。。だが実はただの蕎麦打ち職人ファンクラブができるくらいモテモテです。裂けるちーずを3時間もかけて食す消化は卒業しましたと言うのが口癖自分のことを紳士と呼ぶ典型的なへんたry 遠征隊名:へかてぇ プロフィール サブマスをやらせてもらっています・w・あだ名=へかちー・へかさん・へかたん・1号・変態(一番喜びます)キャラ=ソマ・バル・エルアフロをこよなく愛す時々ギルチャがカオスになる事があるので辛い人は見て見ぬフリをしましょう話についていける人はついていってあげるととっても喜びますよく妄想と現実を混合するので危険です影で運営されている怪しいふぁんくらぶの発起人他にも色々怪しい団体を運営しているらしい現在は脱走中 遠征隊名:イクシドール プロフィール サブマスをやらせてもらっています゜∀。あだ名=イクシー・いくちー・冗談さんキャラ=ナギ・ルコ・バル発言がちょっと変わっている面白い子よく広場に放置していてたまに動きます自分はJKだと言い張るいっぱしのへんたryどうやら麻雀が好きらしい 遠征隊名:フォンレーゼ プロフィール サブマスをやらせてもらっています・w・あだ名=ちーず・ちーさん・乳製品・青かびキャラ=エル・バル・ソマエアシスの創設者にしてドMのいじられ役ドMの人もこの人相手だとドSになります!喋り方はまるでバルマン逃げ足は速いですお風呂はカップラーメンと同じ時間らしいチーズのセクハラには気をつけましょうよく嘘をつくので注意!つまりへんたryでも実はみんなに愛されている?? 遠征隊名:アリアギター プロフィール サブマスをやらせてもらっていますU・ω・Uあだ名=わんこ・わんわん・ポチキャラ=モド・ロト・バルかつてはちーずをいじる側だったのにいつの間にか一緒にいじられ役に!我がギルドのアイドル犬1号お手!と言うと可愛い返答が好物=ポッピコーンとサイダー 遠征隊名:Fatality プロフィール あだ名=フェイさん・フェイたんキャラ=ロト・モド・バル・ルコ普段はツンツンしてるけど、実は甘えんぼでさみしがり屋のいわゆるツンデレさん 遠征隊名:'Xero' プロフィール あだ名=えろさん・えろんキャラ=イリ・エル・ロトあだ名は誰かにつけられたわけでなく、自らこう呼んでほしいと志願した((ノ`ェヾ)モチョモチョ←この顔文字を愛用していますへんたryではなくエロでありたいと語っていたH(変態)+ero(エロ)=Hero(英雄)らしい 遠征隊名:羽優 プロフィール あだ名=はーさんキャラ=ピンコクリティカル命のピンコちゃん使い顔文字マスターでチャット文字の色を変える方法を教えると早々とマスターしていた 遠征隊名:tonotks プロフィール あだ名=とのさん・しんさま・とのくす・てぃくすキャラ=ピン・モド・バルこの方も可愛い顔文字を使っているが超ドSでも実はやさしい一面もバイト多忙で夜中の2時3時に出没する親しくなると挨拶があーん?って答えてくれるかもよこの方も寝落ちの常習犯もちろんこの人もへんたry 遠征隊名:煌華 プロフィール あだ名=きらりん☆キャラ=ロト・ソマ・ナギ(他色々)レベル帯が同じキャラが多いばかりに同じマップをずっと消化している対人が好きでたまに野良の対戦PTに出没している 遠征隊名:黒雪猫 プロフィール あだ名=黒にゃー・黒猫さんキャラ=イリ・ナギよくCP書を店売りしてしまうという天然さん・∀・←この顔文字を愛用している 遠征隊名:シグーネ プロフィール あだ名=シグさん・ぐーさんキャラ=ピン・バル・ソマイクシーの相方を務めるシグさんがSでイクシがMか? 遠征隊名:頭取 プロフィール あだ名=鳥さん・おかしら・2号・あたまさん・トードリーキャラ=ナギ・バル・エル・モドナギとイリを特に愛してるイリシアの防具アバターを集めていてもうすぐコンプリートするらしいそしてナギアフロ撲滅委員会会長加入してすぐに馴染んでいるというつわもの仕事のため0時には寝てしまうお頭の寝落ちの速さは脅威へんたry 遠征隊名:ソーマ・ピーリス プロフィール あだ名=かきぴー・そまぴーキャラ=イリ・ルコ・エルなかなかチャットを賑わせてくれるキャラ 遠征隊名:suzukage プロフィール あだ名=りんりん・すずさんキャラ=イリ23時~0時には寝てしまういい子。リア充臭がはんぱない最近?3号に昇格?へんたry 遠征隊名:裏桜花 プロフィール あだ名=桜さんキャラ=イリ 遠征隊名:結凪 プロフィール あだ名=ゆうなさんキャラ=バル 遠征隊名:ゆゆん@ プロフィール あだ名=ゆゆんさん・ゆゆ様・ゆんちゃキャラ=ロト・ナギきらりんの紹介で加入最近対人の練習がしたいと告白そのため今ナギちゃんに力を入れているえあしす一般人代表そう思っていた時期が私にもありました最近らいにゃんに呪いをかけることを覚えましたb 遠征隊名:ワルギリア00 プロフィール あだ名=ワルさんキャラ=エル?・ルコ? 遠征隊名:編集長 プロフィール あだ名=編ちゃん・美人さん・おさ・にゃん集長キャラ=ルコ・ピン・ソマ一度は脱走したがらいにゃんを愛するあまり捕獲された主食はかっぱえびせん 遠征隊名:水月嘩 プロフィール あだ名=水月さん・たまちゃん・みずきん・げっかちゃんキャラ=ロト・ルコ・ピン・ソマ一度休止していたが最近になり復帰運営の嫌がらせによりフェーズがリセットされていてCPも足りなく特性が振れないで困り中新フェーズもまだあまりわからないらしいのでやさしい方は教えてあげましょう! 遠征隊名:AxD プロフィール あだ名=にゃんD・えーでぃーさあああん・あっくすD・みっきーキャラ=全部ソマをこよなく愛す※注意:可愛い男の子がいると飛んで行きます色々モノマネが得意自他共に認めるドM 遠征隊名:sh0re プロフィール あだ名=しょれさん・しおさん・次郎・しょーちゃん・にゃんじろう・しゅわっちキャラ=ロト・ルコ・エル・モド・ピン・ソマ・バルドMじゃないと言い張るがなんだかんだでいじられキャラよくギルドメンバーを追いかけるお酒は弱いがよくお酒を飲んで酔っ払ってる事が多い 遠征隊名:fliederd プロフィール あだ名=フリーさん・にゃんでると・タルトさんキャラ=ナギ・ルコ・ピン・ソマいじられキャラのようであって実はいじり側実はSという噂ノリがとてもいい子現在=家出中 遠征隊名:ウィル・ナイツ プロフィール あだ名=うぃるん・にゃいつキャラ=ピン・ソマ・バル仕事柄夜中に現れることが多い対人も好きでよく2chコロにも参加している 遠征隊名:えいやん プロフィール あだ名=えいやんキャラ=イリ一度引退したが最近復帰した 遠征隊名:ノーネームAAA プロフィール あだ名=のむにゃんキャラ=ロトにゃんDの紹介で入る休止していたが復帰した 遠征隊名:ヨルミルミ プロフィール あだ名=ミルミ・わんちゃん・わんわん・イケミルミキャラ=エル・イリ・ナギ・バル・ルコ・ロトわんちゃん2号この度放浪していたところをらいにゃんによって捕獲される一度脱走するがとのさんに捕獲されるまた脱走することがあると思うのでみんなで捕獲しよう!PSOに浮気中 遠征隊名:烏賊蔵 プロフィール あだ名=イカさん・にゃん蔵キャラ=ひげをこよなく愛すサンタなかなかお茶目な人イカネタでいじるとイカネタで返されます!よくギルチャが見えなくなることがあるよくコピペを多用する 遠征隊名:heiyai プロフィール あだ名=へいやーいキャラ=バル・ロト人の話をたまに聞いてないで適当に返事するほのぼのしている 遠征隊名: プロフィール あだ名=キャラ=
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/653.html
「こなた~、髪の毛梳かすからこっち来て」 「あ~い」 かがみの言葉に、こなたは狐耳をぴょこん、と揺らしながら頷くと、かがみの元までとたた、と駆け寄りました。 子狐のこなたがかがみのお家に来てから、もう、大分時間も経ち。すっかりと、人間の姿でいることにも慣れ、かがみもまたその状況を自然として受け入れていて、こなたの世話を率先してやるようになりました。 櫛を持ってこなたを手招きするかがみ。その目の前まで行ってかがみを見上げるこなたは瞳を僅かに潤ませていて、満面の笑顔。それに、無意識にでしょう、その尻尾もパタパタと揺れていました。 そんなこなたの様子を見て、かがみも相好を崩すと、床に腰を下ろして、自らの膝を示しました。 こなたは、さらに頬を赤らめて一瞬くすぐったそうに首を竦めましたが、直ぐにその膝の上に乗って丸まります。 そして、そんなこなたの髪を、かがみは梳き始めました。 サラ、サラ、と櫛が髪を梳く音だけが響くかがみの部屋で、1人と1匹。 窓からは午後の麗かな日差しが差し込んでいて、本当に、のどかな時間が、流れていました。 「こなた、気持ちいい?」 かがみが髪を撫でながら聞くと、こなたは、返事の代わりに耳をペタ、と倒して、かがみの胸の辺りに擦り寄りました。 その様は、狐というよりは猫で、そんなこなたに、かがみは苦笑しました。 「ん~♪やっぱりかがみは温かいな~、それに、柔らかい。優しい匂いがする」 かがみにじゃれつきながら、甘えん坊な一面を覗かせるこなた。直接に甘えられて、なんだか気恥ずかしくなったかがみは、プイ、と顔を背けました。 「な、何言ってるのよ……」 口調こそ強気でしたが、その顔は上気して、言葉とは裏腹なかがみの心情が如実に表れています。 そんな様子を見て、こなたはニコッと笑みを作ると、今度はかがみに抱きつきました。 「ムフフ、照れてるかがみん、萌え~」 「萌えって……アンタ時々変な言葉使うわね」 呆れたようなかがみの言葉にも、嬉しそうな顔をして、こなたは再び膝の上で丸くなりました。 その時、こなたが丸くなった拍子に、足元の傷口に巻かれた包帯が服の裾から覗き、かがみの目に留まりました。 「こなたの足の傷、大分良くなってきたわね。もう直ぐ治るわよ」 何気なく、かがみは言ったつもりでした。ですが、その言葉を聞いて、顔を上げたこなたは先程までの笑みを消し、耳や尾の毛を逆立て、緊張している様子でした。 「かがみ、それ、どういう……」 「え?だから、傷が治るって――」 かがみは、最後まで言葉を言い終えることが出来ませんでした。その前に、こなたがかがみの膝の上から、身をくねらせ、抜け出すと、凄い勢いで自らの足に爪を立て始めたからです。 「ちょっ……!こなたっ!?」 驚いたかがみは慌ててこなたを制止しようとしました。しかし、こなたは伸ばされたかがみの手を乱暴に払うと、目尻に涙を浮かべ、かがみのほうを哀しげに見やると、一気に部屋から駆け出して行ってしまいました。 「こなた……?」 後に残されたかがみは呆然とするしかありませんでした。一体、こなたは何故あんな事をしたのか、どうして、自分の下から去って行ったのか。何故、あんな哀しそうな目をしていたのか。かがみには分かりませんでした。 ぼんやりとしていたかがみの所に、母、みきがやってきました。怪訝そうに眉を顰めています。 「さっき、こなたちゃんが凄い勢いで飛び出して行ったけど、かがみ、何か知らない?」 聞かれて、かがみは先程あった事を話しました。こなたの髪を梳いていた事。こなたの足の傷の事。そして、こなたが取った行動の事。 かがみが全てを話し終えると、みきは、納得したように頷きました。 「そう……」 一言、呟いて、かがみの方に向き直ります。その瞳は少し、険しく、吊り上がっています。 「かがみは、こなたちゃんの事、どう、思ってるの?」 「え? どうって、どうって……アイツは……」 答えようとして、答えられない事にかがみは気が付きました。 こなたが家に来てから、ずっと一緒にいるのが当たり前で、当たり前だからこそ、何も考えないで。ただ、一緒にいて、楽しくて。 そんなかがみの様子を見て、みきは、ちょっと息を吐きました。 「こなたちゃんはね、かがみの事、好きだって言ってたわよ」 言われて、かがみはハッとしました。 以前、確かに、こなたにそう言われたことがあったからです。でも、その時には深く意味を考える事はしませんでした。 なぜなら、かがみもまた、こなたのことが好きだからです。 「だけど、こなたちゃんは、人間は嫌い、とも言ってたわ」 「え……?」 とつとつと、みきは語ります。 「人間は嫌いだけど、かがみは好き。こなたちゃんにとって、かがみは、特別な存在なのよ」 「! こなた……」 「だけど、やっぱり、こなたちゃんは、人間を信じられない部分があるのかしらね。迷惑をかけてるかも、って言ってた。もしかしたら、かがみが自分と一緒にいてくれるのは足を怪我してるから。その治療のためなんじゃないかって」 「そんなっ!そんなこと……」 ここで、かがみにも合点がいきました。こなたが、自身の足を傷つけようとしたこと。それは、足を怪我しているから一緒にいてもらえる。逆に、足が治ったら、一緒にいられない、そう思ったからではないでしょうか。 「かがみは、こなたちゃんに、それを伝えた? 一緒にいるのは、そのためだけじゃないって事」 「あ……」 「追いかけなさい、かがみ。もし、あなたが、こなたちゃんの事を大切に思ってるなら。言葉にしなくちゃ、伝わらない事だって、あるんだから」 そう言うと、みきは表情を柔らかくし、かがみの頭に手を伸ばしました。 「うん……」 母に頭を撫でられ、かがみは、小さな子どものように、頷きました。 「かがみ……かが、み……」 こなたは、1人で、丸まっていました。 足の包帯は真っ赤に染まり、じくじくと痛みます。 何度も、何度も足に爪を立てました。でも、こなたにも分かっているのです。そんな事をしても意味は無いという事を。 かがみは、こなたが出会った人間の中で、初めて‘特別’になりました。随分と可愛がってくれたし、常に気にかけてくれました。 だから、嬉しかったのです。かがみと同じ、人間になれたこと。 何で人間になれたのか、こなたには分かりません。だけど、そんな事はどうでも良かったのです。かがみの傍にいられれば。 こなたの足に残った傷は、かがみとの絆、でした。それが治って、消えてしまう。かがみから、離れなくてはいけなくなってしまう。ただの子狐に、戻ってしまう。 かがみと、もう、会えなくなってしまう。 それは、こなたにとって、とても恐ろしいことでした。 体の震えが、止まりません。 「かがみぃーっ!!」 「こなたっ!!」 ハッと、起き上がりました。涙でぼやけた視界に、薄い紫色が揺れています。人間より鋭敏なこなたの嗅覚は、視覚より先に、その存在を認識しました。 「かがみ~っ!!」 叫んで、こなたは立ち上がろうとしました。が、傷つけた足は力が入らず、姿勢を崩して、ガクっと倒れそうになりました。 「こなた~っ!!」 間一髪。かがみがこなたの元へ駆け寄ると、その小さな体を抱きしめ、受け止めました。 ふわ、と匂う優しい香り。柔らかくて、温かくて、こなたは、鼻の奥がツーンとするのを感じました。 かがみは、こなたの頭を、先程、母から自分がしてもらったようにゆっくり、ゆっくりと撫でました。 咄嗟の事で逆立っていたこなたの狐耳、尾の毛も、かがみの手の動きに合わせて、ゆっくりゆっくりと寝ていきました。 「かが、み、ゴメ……わたっ、かってに、かがみ、やさ、しく……でも」 しゃくり上げながら、それでも必死に言葉を紡ごうとするこなたを、そっと制すると。かがみは、こなたを落ち着かせるように、もう一度、今度は、その耳を撫でました。 こなたは、かがみにここを撫でてもらうのが好きでした。ふわふわ、もふもふ、優しく、包み込むように。 こなたは、目を細めて、首を竦めました。 かがみは、少し屈むと、こなたと目線を合わせました。 「私、こなたが来て迷惑だなんて思ったこと、一度もない。私が、こなたと一緒にいるのは、足に怪我してるから、憐れんでるからなんかじゃない。私が、こなたと一緒にいたいの」 「でも、私、人間じゃないよ。狐だよ?」 「関係ないわよ」 「自分勝手で、迷惑かけちゃうかも」 「だから、迷惑じゃないって」 「他の人間から見たら、私は……」 「その時は、私がアンタを守るから。だから、一緒にいてよ……こなた」 「……っ、かがみっ!」 こなたは、思い切りかがみの胸に飛び込みました。一房飛び出た髪の毛と、狐耳が揺れて、尾はパタパタと。そんなこなたを、かがみはぎゅっと強く抱きしめました。 「ねぇ、こなた」 「ん~?」 家に戻り、こなたの足の手当てをした後。やっぱりかがみの膝枕の上で丸くなるこなた。そんなこなたの髪を優しく撫でながらかがみは言いました。 「今度、家の神社のお祭りがあるんだけど。一緒に行かない?」 「いいの? かがみ、ずっと支度してたじゃん」 「一生懸命手伝ったからね。当日は、手伝いしなくてもいいって」 それを聞くと、パタッパタッっと今まで一定のリズムで床を叩いていた、こなたの尾がピンと立ちました。 「ホント?」 「うん」 「やったぁ~!」 「こなた、浴衣、大きくない?」 「む、そういう時、普通‘小さくない’って聞くんじゃないの?」 「いや、私のお古だし。こなたには少し大きかったかなって」 「失礼な。丁度いいよ。それに……」 「それに?」 「かがみの匂いがして、凄く落ち着く。大好きだよ、かがみ」 「なっ! は、恥ずかしいこと言うな……」 「ん~?顔が赤いぞ、かがみん?」 「あ~!私も、大好きだよっ!こなた!」 「うんっ! 行こっ、かがみ」 差し出された手を、かがみは苦笑と、微笑みの成分を半々に含んだ表情で、掴みました。 手のかかる子狐です。人になった、不思議な子狐です。でも、それ以上に、かがみにとっては、大好きな、子狐なのです。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-02-24 17 47 20) 最っっっ高!作った人、神!! -- 名無しさん (2010-08-13 16 50 50) 狐こなたかわいいい…狐になってこなたの可愛さが増してますねwしかもほのぼのいい話で感動した… -- 名無しさん (2009-04-12 23 33 33) 狐の嫁入りの正しい意味を知ることが出来ました 甘えん坊なこなたと、優しいかがみのカップリングはやっぱり最高ですね -- 名無しさん (2008-09-03 18 53 17) キツネという設定もあり、こなたが感情を素直に表していて、 とてもかわいいですね。 かがみの優しさにとても心が温かくなりました。 こういった童話みたいな話を私も書いてみたいです。 -- 18-236 (2008-06-21 00 57 02) そうか… 狐の嫁入りとはこういうときに使うんですねわかりましたwww -- 名無しさん (2008-06-18 09 20 49) ↓誰が上手いこと言えとw -- 名無しさん (2008-06-17 22 07 09) つまり、これはかがみの所への「狐の嫁入り」というわけですね?分かりますw -- 名無しさん (2008-06-16 23 33 14) 甘えんぼなとことか、耳とか、しっぽとか、子狐こなたんがひたすら可愛すぎる…とっても甘くて温かいSSでした。 -- 名無しさん (2008-06-16 11 06 23)
https://w.atwiki.jp/boykira/pages/56.html
トップページ カレ一覧 50音順 奥結 望 メニューはこちら 奥結 望(おくゆい のぞみ) 料理じょうずの甘えんぼう 昔から食べることも料理を作ることも大好きで、料理の腕はプロ級だが、その他のことはあまり得意ではない。 スキンシップが多く、甘え上手な性格をしている。 空気を察するよりは、末っ子特有の自分の欲に忠実に行動するタイプ。 一人称:「俺」二人称:「きみ」「名前ちゃん」 声優 入野 自由(いりの みゆ) 担当曲 『Happy Cooking !!』 属性 Princeタイプ 学年組 3年H組 所属 帰宅部 誕生日 1月21日 みずがめ座(18歳) 血液型 О型 身長 175cm 体重 64kg 得意科目 家庭科 趣味 料理研究 好きな食べ物 鶏肉 嫌いな食べ物 食べられないもの ページトップへ
https://w.atwiki.jp/z-32/pages/15.html
だんぼ号の紹介 だんぼ号は、グランドバンクス社が製造する世界最高級のトローラーです。その独特のクラシックなデザインと高級感溢れるインテリアは、職人による高度な熟練した技術でハンドメイドされています。プレジャーボートの最高級品として世界のトップブランドに君臨しており、ヨット、クルーザーのオーナーを問わず一度は手にしたいという、だれもがあこがれる船です。 手前は初代だんぼ号、奥が現行のだんぼ号。(2006/4/9) だんぼ号(Grandbanks 46 Europa) 2006年4月9日、Grandbanks 46 Europaは2代目のだんぼ号として出航しました。46は船のサイズ(単位はフィート)を表していています。当時のグランドバンクスには現行のHeritageシリーズというのはなく、単にEuropeとClassicと呼ばれるの2つのモデルがありました。なんと新艇でした。 Grandbanks 46 Europa主要緒元 LOA(全長) 14.35m LWL(水線長) 13.65m Beam(幅) 4.50m Draft(喫水) 1.353m Displacement(排水量) 19,492kg Water Capacity(清水容量) 1,136ltr Fuel Capacity(燃料容量) 2,392ltr Engine(s) Caterpillar 3208TA (HP 435) 搭載人員15名(乗員3名乗客12名) だんぼ号(Grandbanks 36 Europa) 初代のだんぼ号です。初出航は2002年8月1日、同年8月10日の東京湾大華火祭に出航しています。アクセルとクラッチが独立しているタイプでした。チークデッキやフライブリッジのキャバクラ仕様のシート、ダウンギャレーなど、その多くの仕様は現行のだんぼ号に引き継がれています。 Grandbanks 36 Europa主要緒元 LOA(全長) LWL(水線長) Beam(幅) Draft(喫水) Displacement(排水量) Water Capacity(清水容量) Fuel Capacity(燃料容量) Engine(s) -
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5036.html
紬「3人とも答え書いた?」 澪「書いたよ」 紬「答え合わせしてみて」 梓「あ、やっぱり合ってた」 律「私も当たってたぞ!」 澪「………そんな、これ律のだったのか!?」 紬「澪ちゃんだけ外れちゃったのね」 唯「罰ゲームだ罰ゲームだ!」 澪「そんな話聞いてないぞ!?」 律「そういうのは暗黙の了解なんだよ!」 梓「そうですよ」 澪「お前ら自分が負けたときに同じこと言えるのか!?」 唯「さあ澪ちゃん!」 澪「ちょ、ちょっと待ってくれ!罰ゲームは受けるからちょっと今は……」 律「どうした?」 澪「いや…なんでも……」 唯「じゃあくすぐっちゃおうか?りっちゃん」 澪「頼む!やめてくれ!」 梓「やめないです」 澪「だから、今…お、おな…おな……」 紬「オナニー?」 澪「馬鹿!違うよ!おならだよっ!」 律「えっ」 唯「おなら…」 澪「あっ……」 梓「自爆しちゃいましたね」 唯「澪ちゃんおならしたいんだー?」 澪「…馬鹿!」 律「罰ゲームの内容は、『時間無制限1人おなら我慢大会』です!」 澪「なんだよそれー!」 唯「しちゃだめだよ澪ちゃん」 澪「しないよ!」 紬「20分経過」 澪「なあ、そろそろ終わりでいいだろ?」 律「駄目」 澪「……」 紬「1時間経過」 澪「お腹…痛い……」 唯「りっちゃん、そろそろ解放してあげようよ」 律「その前にやることがある」 澪「な…なんだよ?」 律「おっぱい」 澪「え?」 律「おっぱい出すんだよ」 澪「この状況で?」 律「うん」 澪「どうするんだ?」 ぬぎぬぎ 律「吸うに決まってるじゃん」 澪「そんなことしたらおなら出ちゃうだろ!」 律「我慢するんだよ」 澪「馬鹿律」 律「行くぞ澪」 ちゅーっ 澪「んっくぅぅ……」 律「出そう?おなら」 ちゅーっ 澪「聞くな!」 律「これはどう?」 カミカミ 澪「あっ!だめ!」 紬「りっちゃん、そろそろ許してあげたら?」 ぼたぼた 梓「先輩、鼻血鼻血」 律「はい、もういいよ澪」 唯「おならしていいよ澪ちゃん」 澪「ここでできるかぁ!」 どたどた 梓「トイレに走って行っちゃった」 唯「母乳当てゲームって面白いね、またやろうね」 唯「いっぱい遊んだから疲れちゃったね」 澪「今日はもう寝るか?」 律「うん、明日も遊ぶからな!」 紬「お布団敷いたわよ」 唯「ふかふかだ~」 律「暴れるなよ」 唯「ねえムギちゃん?」 紬「はい?」 唯「あのね、おっぱいしゃぶりながら寝てもいいかな?」 紬「え?うん、いいけど」 唯「ありがとムギちゃん」 梓「赤ちゃんじゃないんだから……」 律「電気消すぞ~」 パチン 唯「ムギちゃんむぎちゃん」 紬「はいはい」 ぽよん 唯「えへへー」 紬「唯ちゃんは甘えんぼさんなんだね」 唯「何だか安心するんだもん」 ちゅー 紬「そうね」 唯「……」 ちゅー 唯「おやすみムギちゃん」 ちゅー 梓「おはようございます」 唯「ふあー、あずにゃん、おはよう」 律「みんな起きてるぞ」 澪「あとはムギを起こして……」 澪「ひぃっ!?」 律「どうした澪?」 澪「ムギが…ムギが……」 律「ムギがどうしt うわぁっ!」 紬「う~ん、2人ともおはよう」 澪「おはようムギ!冷静に自分の胸を見てみるんだ」 紬「胸? ……げっ」 梓「(ムギ先輩が“げっ”って言ったの多分初めてだ)」 紬「何なのこれ?」 律「こりゃひでぇーなー……」 紬「右のちくびが異様に腫れてる……」 唯「なんで?手品?」 律「マギー審司じゃねえって」 梓「唯先輩が一晩中コバンザメみたいに吸いついてた所為ですよ!」 唯「私!?」 ガーン 唯「ごめん!ごめんねムギちゃん!」 紬「大丈夫よ。そんなに謝らないで」 澪「冷やした方が良さそうだな」 梓「わ、私氷水持って来ます!」 梓「はい!」 紬「ありがとう梓ちゃん」 ぴちゃっ 紬「冷たくて気持ちいいわ」 唯「(あれ?なんだか……)」 律「(余計に大きくなってないか……?)」 紬「梓ちゃん…冷た過ぎて……」 唯「勃っちゃったんだね」 梓「あわわわわっすみません!」 紬「しばらくすれば腫れは引くと思うから……」 唯「どう?治った?」 紬「まだちょっと大きいけど、痛みは無くなったわ」 律「この際左もおっきくする?」 澪「馬鹿律!」 律「冗談だよ」 唯「ムギちゃんがおっぱい冷やしてる間に何かやろうよ?」 律「そうだな」 梓「じゃあ昨日のあれやりましょうよ」 澪「母乳当てゲーム?」 唯「おー、いいね!」 律「罰ゲームはどうする?」 澪「そんなの無しでいいじゃん」 唯「それじゃ盛り上がらないよー」 梓「負けた人はムギ先輩みたいに腫れあがるまでおっぱい吸われる続けるっていうのはどうですか?」 澪「ちょっ」 澪「そういう痛いのはやめない?」 唯「ちょっとくらい厳しい方がスリリングで楽しいよ」 澪「それなら私は……」 律「今更降りるなんて駄目だぞ」 澪「……」 唯「勝てばいいんだよ澪ちゃん」 澪「分かったよ」 梓「私紙コップ用意してきますね」 律「おー」 梓「はい。みんな名前書いてください」 きゅっきゅっ 唯「書いたよー」 律「じゃ、母乳投入」 ぴゅっぴゅっ 梓「(いっぱい出しすぎるとまたバレちゃうから程々にしておかなきゃ…)」 梓「一旦集めますよ」 律「はーい」 梓「はい、みなさん適当に取ってってください」 唯「これにしよ!」 澪「私はこれで」 律「今度こそ澪のを!」 ごっくん 唯「(誰のか分かんない……っていうか私、あずにゃんとムギちゃんのしか味覚えてないよ!)」 澪「(梓のでもない。自分のでもない。唯と律のどっちかだな)」 律「ちょっ」 梓「(私が覚えてるのは昨日のゲームで飲んだ澪先輩のと律先輩のおっぱい……これはどっちの味とも違う)」 唯「(澪ちゃんって書いておこう)」 澪「(唯にしとくか)」 律「(澪……っと)」 梓「(唯先輩かな?)」 唯「答え合わせしていいー?」 梓「見てみましょうか」 律「やっぱり澪のだ。すぐ分かったよ」 澪「あ、私も合ってた」 梓「にゃっ!?自分のだったとは……」 唯「りっちゃんのだったよ~」 梓「私と唯先輩で一騎打ちですね!」 唯「それって凄くつまらなくない?」 梓「でもやるの!」 唯「はーい」 ごっくん 唯「……」 梓「……」 唯「(あずにゃんのと違う……コレ私のだ!)」 梓「(勝てる……!)」 唯「(あずにゃん……っと)」 梓「(梓……っと)」 梓「答え合わせしましょうか先輩?」 唯「いいよ」 唯「あ、やっぱりあずにゃんのだった」 梓「うそっ!?」 唯「えへへ~」 梓「じゃあ…私のは」 梓「唯先輩のだ……」 梓「なんで?」 唯「最初は自分のだと思ったんだけど…」 唯「よく考えたらあずにゃんの味知ってる私なら絶対に正解しちゃうでしょ?」 律「まあ、そうだな」 唯「だからね、あずにゃんが何か仕組んでくるかなーって思ったんだ」 梓「……」 澪「仕組むって」 律「そんなこと出来るのかよ」 唯「あずにゃん、飴舐めたでしょ?」 律「えっ」 梓「はい……」 唯「やっぱりね。甘いわけだよ」 澪「意図的に味を変えたのか」 律「そうすれば五分五分の試合になるもんな」 梓「バレちゃいましたか……」 律「でもそういうのって反則じゃないのか?」 紬「いいえ!巧妙だけど基本的な作戦よ」 澪「うわあムギ、いたのか!?」 紬「このゲームに必要なのは如何に母乳の味を変えて相手を騙すかってことなの」 澪「お前即行で考えたんじゃないのかこのゲーム」 紬「飴を舐めるっていうのは最も気付かれにくくて安全な手段なのよ」 梓「結局負けちゃったからどうでもいいですよ」 唯「罰ゲーム頑張ろうねあずにゃん」 梓「うわーん」 澪「あ、逃げた」 律「捕まえろー!」 唯「ムギちゃん、搾乳機」 紬「はーい♪」 かぽっ 梓「うぅ……」 律「カウントダウン開始……10、9、8」 澪「7、6、5」 紬「4、3」 ギュイイイイイイイイイイイイン 梓「に゛ゃっ!?」 律「早えーよ!」 唯「あっごめん。つい」 澪「どのくらい吸われ続けてれば腫れるかな?」 紬「2時間弱ね」 律「へー」 唯「それまで暇だからお昼寝しようよー」 澪「そうだな」 律「おやすみ梓」 梓「」 ギュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン 8
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/5627.html
autolink() DC3/W18-099 カード名:夢いっぱい カテゴリ:クライマックス 色:青 トリガー:本 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (本:このカードがトリガーした時、あなたは1枚引いてよい) じゃっじゃじゃ~ん! どうですか? どうですか? レアリティ:CC illust. 12/04/28 今日のカード。 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 甘えんぼうモード 葵 2/1 3000/1/1 青
https://w.atwiki.jp/ikiikigonbo/pages/114.html
41ごんぼZ/ミサイルと鋼と毒手拳 42ごんぼZ/連休と見舞いと宅配便 43ごんぼZ/あるあると確変と前衛芸術 44ごんぼZ/騒ぎと大船と不幸 45ごんぼZ/クローンと空似とつるつるりん 46ごんぼZ/乗馬と牙と一線 47ごんぼZ/満開と不快音と内申点 48ごんぼZ/じゃんけんと放置とG・F 49ごんぼZ/ザコと封印と即身仏 50ごんぼZ/隠れ家とウジ虫と行住坐臥
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/411.html
780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 19 17 30.14 ID I3M0iNoX0 [1/4] さやか「おはよ~まどか~……あれ? まどかいないの? キッチンかな」 まどか「あっさやかちゃんおはよう!」 さやか「おはよ。まどかが先に起きて朝ごはん作ってるなんて珍しいね。いっつもあたしが起こさないと起きない グータラ嫁が成長したものよ。お母さん嬉しい」 まどか「あーひどい! 今日は私が一大決心してさやかちゃんのためにパパ特製レシピの30品に及ぶ朝ごはんフルコース つくってあげてるのに! さやかちゃんは朝ごはん抜きでもいいんだね!?」 さやか「あぁーごめんなさいお許しください神様仏様まどか様ー! 朝ごはん抜きとかさやかちゃん死んじゃう!」 まどか「調子いいなぁ……まぁよろしい。慈悲により食べさせて進ぜよう。席につくがよい」 さやか「へへーっ、おありがとうごぜえます女神様」 * さやか「はーい食器洗いおーわりっと! さーて今日はなーにしよっかなー。昨日寝落ちしちゃった本の続き読もうかな。 あ、でも最近あんまり体動かしてないからちょっと外走ってきたい気もするなぁ。 そういえば、この世界って体なまったりするのかな。うーむ。まどか、そのへんどうなってんの?」 まどか「さやかちゃん」 まどか「なに? まどか」 まどか「ご飯……おいしくなかった?」 さやか「え? いや……そんなことないよ。おいしかったよ」 まどか「でも……なんだかさやかちゃん嬉しそうじゃない」 さやか「あれ? そ、そう見える? うーん、なんでだろ。こりゃあ由々しき事態ですな。 このあたしが可愛い嫁の手料理で喜ばないはずが」 まどか「ごまかさないで! 今日は私お休みなんだから、いつもだったら私に抱きついてきて『よしよし愛いやつめ~』とか 言ってくれるのに……。それなのに今日は一人で本を読むだとか、走ってくるだとか……。 そんなよそよそしいさやかちゃん変だよ!」 さやか「ご、ごめん、まどか。あたしそんなつもりじゃなくてさ、その……」 まどか「私じゃ駄目なんでしょ」 さやか「……まどか? 何言って……」 まどか「わかるよ……さやかちゃん私に隠し事してるときは口数が多くなったり、私と目合わせなかったりするもんね!」 さやか「いやいやそんなことありませんって、もう、まどかさんてば!」 782 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 19 28 05.83 ID I3M0iNoX0 [2/4] まどか「私がこんなに怒ってるのに、真面目に聞いてもくれないんだね……」 さやか「聞いてる聞いてる。えーと、違うのまどか。そうじゃなくてさ、その、なんて言ったらいいか……」 まどか「やっぱり……私じゃ駄目なんだね……。私じゃさやかちゃんを心の底から笑わせてあげられないんだね……」 さやか「だって……それはしょうがないよ。だってあんたは≪まどか≫じゃないもの」 まどか「え……」 さやか「あんたは、≪まどか≫がこの世界に作った子まどかが、≪まどか≫の振りしてるんでしょ?」 まどか「……どうしてわかったの? どこか≪まどか≫と違うところあった?」 さやか「ううん。無かった。普段通りの≪まどか≫だったよ。怒り方までそっくり」 まどか「じゃあどうして?」 さやか「むしろ普段通りすぎたから、かな。まどかはね、自分で気がついてないかもだけど、自分でこうと決めたことするときは、 すごい気合いの入った顔するんだよ。でも今のまどかは≪まどか≫に頼まれてこうしてるんでしょ? そこにはどうしても違う部分あるし、その顔を見違えるさやかちゃんじゃありませんよ?」 まどか「じゃあ、なんで≪まどか≫がいないのかも……?」 さやか「今日はお休みだったはずだけど、急にお迎えに行かなくちゃならなくなった、とかでしょ? あたしが寝てる間に行って帰って来られればいいけど、もし時間がかかっちゃってあたしが目を覚ました時に 自分がそばにいなかったら、あたしが不安がる。だからあんたを呼んで自分の代わりをさせておいて、 お迎えが終わったら頃合いを見てまた入れ替わればあたしに気づかれずに済む、と。 勘だけどね。大体そんなとこでしょ?」 まどか「……やっぱりさやかちゃんはすごいよ。≪まどか≫のこと、そんなにちゃんと見てるんだね」 さやか「いやーそれほどでも。もっと褒めてもいいのよ?」 783 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 19 39 42.35 ID I3M0iNoX0 [3/4] まどか「ふふっ、さやかちゃんったら……じゃあ、私もう行くね」 さやか「えっ? なんで? ≪まどか≫が帰ってくるまで代わっててって頼まれたんでしょ?」 まどか「でも、さやかちゃんにばれちゃったんだから、もうわたしがここにいる意味は……」 さやか「んーん。だってさ、≪まどか≫が帰ってきたときあんたがいなかったら、『ああ、ばれちゃったんだ』って ≪まどか≫にわかっちゃうじゃん。≪まどか≫がせっかく気遣ってくれたの、無駄にしたくないんだ。 本当はあたしが気づいてないふりして普段通りに振る舞ってれば一番良かったんだよね。 でもあたしそういうの下手だからさ、≪まどか≫じゃないまどかなんだって思っちゃったら、なんかうまく接してあげられなかった。 ごめんね、なんかぎこちない感じになっちゃって、怒らせて。えーと、だから、お願い。 あんたには悪いんだけど、あたしにはばれてないことにして、このままいてくれないかな?」 まどか「い……いいの?」 さやか「当然じゃない。じゃあ決まりね。それじゃ、あんたが≪まどか≫なんだから一緒に昨日借りてきたDVD見よっか!」 まどか「うん! ……あの、≪まどか≫の特等席、座ってもいいかな……?」 ※特等席:座ったさやかちゃんの両足の間で、抱っこしてもらうこと さやか「もちろん! ほら、おいで」 * まどか「さーやかちゃん。お昼できたよー!」抱きつきっ さやか「わっと。ありがと、まどか(ああ、この子……。お帰りなさいだね、≪まどか≫)」 まどか「……」 さやか「お昼は何かな~楽しみ~……ってまどかさん? 離れてくれないとテーブルに行けないんですけど……?」 まどか「うん……ごめんねさやかちゃん……もうちょっとだけ、このままいさせて……?」ギュッ さやか「……うん。いいよ……へへっ、やっぱりあたしの嫁は甘えんぼさんだね……」ナデナデ まどか「うん……」 さやか「……そうだ。さっき見たDVDだけどさ、あたしもう一回見たくなっちゃったから、まどか付き合ってくれる?」 まどか「うん……もちろん」 784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 19 49 28.07 ID I3M0iNoX0 [4/4] まどか(さやかちゃんごめんね、ありがとう。私の嘘に付き合ってくれて……。あの子が全部教えてくれたよ。 『さやかちゃんは≪まどか≫のしたことに気づいたけど、≪まどか≫があたしのためにしてくれたのが嬉しかったから、 その通りにしておこうよって言ってくれたんです。特等席に座らせてくれて、一緒にDVDを見て……。 セクハラもされなかったしすっごく優しくしてくれました。普段からこんなふうに接してもらってる≪まどか≫に、 我ながらちょっと妬けちゃうくらいでしたよ……』って。やっぱり、さやかちゃんにはかなわないね……。 ありがとう……さやかちゃんは本当に優しくて、私にはもったいないくらいだよ……) さやか(ああ……この反応……。やっぱあの子、≪まどか≫にしゃべっちゃったかぁ。 あたしが気が付かなければ済んだ話だし、その後だってあたしがわがまま言ってつき合わせたんだから、黙ってればいいのに。 ≪まどか≫もあの子もなんでそんなにあたしに気を遣ってくれるんだろうね。 ほんと優しい子だよ、まどかは……) まどか「さやかちゃん……ありがとう」 さやか「何のことかわかんないけど、どういたしまして。こっちこそ、ありがとね」 まどか「うん……」 長々と失礼しました イメージだけど、さやかちゃんは≪まどか≫の前では子まどかにちょっかいだしたりセクハラしたりするけど、 子まどかだけだったら嫌がるようなことは絶対せず、すごく優しくすると思うなんとなく ≪まどか≫の気を引きたいとかじゃなく、≪まどか≫の知らないところで他の子にちょっかい出したりしたら≪まどか≫が傷つくからって思ってそう
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/1124.html
ガチャ5.1 確 カード№名称 確定値 必要枚数 合計 エボ後のカード 確 EC0342剣士 ルジュ (6,19,15,6,7) (0,9,7,1,3) 20枚 EC0368ルジュ 白き剣聖 確 (10,18,14,10,6) (4,8,6,5,2) 25枚 EC0383ルジュ 剣聖の一撃 確 EC0343偽りのハールバルズ (8,10,13,14,8) (2,4,5,6,3) 20枚 EC0369高き者 オルディン 確 EC0344召喚師 フローラ (15,12,12,15,8) (5,2,2,5,6) 20枚 EC0370サモンマイスター フローラ 確 (14,15,15,14,10) (4,5,5,4,8) 26枚 EC0384フローラ 白竜との出会い 確 EC034510英雄 アゼル (15,10,10,9,4) (8,5,5,2,0) 20枚 EC0371アゼル 炎王烈拳 確 (16,7,7,16,7) (9,2,2,9,3) 25枚 EC0385アゼル 岩守剛拳 確 EC0346孤高の魔導師 スカーレット (10,10,10,8,6) (3,3,3,4,4) 17枚 EC0372孤高の賢人 スカーレット 確 EC0347エンチャンター セシル (8,11,8,8,6) (3,4,3,4,3) 17枚 EC0373ソードダンス セシル 確 EC0348武術家 グランゼ (12,15,8,8,8) (4,5,2,3,5) 19枚 EC0374グランゼ 蒼炎脚 確 EC0349武術家 レル (15,8,10,5,3) (5,4,4,3,2) 18枚 EC0375レル 朱炎旋 確 EC0350笛奏者 ガゼル (7,5,5,4,12) (2,4,1,1,7) 15枚 EC0376ガンナー ガゼル 確 EC0351旧世界の申し子? アイン (4,4,6,6,15) (2,2,2,3,5) 14枚 EC0377アイン 気分爽快 確 EC0352魔獣使い ビシャス (8,5,8,10,5) (4,1,4,4,3) 16枚 EC0378ビシャス 魔獣の咆哮 確 EC0353聖魔術師見習い ジュリア (5,10,5,8,5) (3,2,3,4,4) 16枚 EC0379ジュリア 癒しの光 確 EC0354ハンター ランドスカー (5,8,5,5,15) (2,3,2,2,7) 16枚 EC0380スナイパー ランドスカー 確 EC0355ブックメイカー フラン (4,5,8,5,5) (3,2,2,3,3) 13枚 EC0381フラン 戦乙女のワルツ 確 EC0356甘えんぼ ユナ (6,6,9,6,5) (2,3,4,3,3) 15枚 EC0382小さなプリンセス ユナ ガチャ5.2 確 カード№名称 確定値 必要枚数 合計 エボ後のカード 確 EC0398リー 更なる高み (6,15,13,4,5) (3,8,6,1,2) 20枚 EC0424リー 魔神への昇華 確 EC0399コウ 約束と願い (15,6,4,13,5) (8,3,1,6,2) 20枚 EC0425コウ 魔神への昇華 確 EC0400ピースメーカー ヨシュア (10,10,8,7,7) (5,5,3,2,2) 17枚 EC0426ヨシュア 天秤の裁き 確 (9,9,8,12,12) (4,4,3,7,7) 25枚 EC0439ヨシュア 沈黙の裁き 確 EC0401炎術師 ケイマ (18,10,13,13,10) (6,2,5,5,2) 20枚 EC0427ケイマ 炎の支配者 確 EC0402癒術師 セーラ (7,20,6,7,5) (2,15,1,2,0) 20枚 EC0428ビューティーレディー セーラ 確 EC0403魔騎士 エフラム (9,7,9,8,6) (6,2,4,3,3) 18枚 EC0429エフラム 正邪の魂 確 (8,10,8,8,9) (5,5,3,3,6) 22枚 EC0440天空騎士 エフラム 確 EC0404謎の紳士 シュバルツ (5,7,8,12,6) (2,4,3,4,3) 16枚 EC0430デビルハンド シュバルツ 確 EC0405ボウシューター ユリン (4,8,4,7,8) (2,4,2,4,3) 15枚 EC0431ボウナイト ユリン 確 EC0406賞金稼ぎ クロード (10,8,5,7,3) (5,4,3,3,2) 17枚 EC0432自由騎士 クロード 確 EC0407重騎士 コルト (8,6,6,8,7) (2,4,4,2,5) 17枚 EC0433コルト 守るべき魂 確 EC0408レジスタンス シャロット (5,5,9,3,3) (2,2,4,1,1) 10枚 EC0434シャロット 解放の叫び 確 EC0409魔法技師 チルカ (8,3,3,3,14) (3,2,2,2,6) 15枚 EC0435チルカ 夢と希望 確 EC0410炎の聖獣 フラム (20,1,3,4,5) (5,0,1,2,3) 11枚 EC0436フラム 覚醒 確 EC0411水の聖獣 アクア (3,18,5,4,3) (2,3,3,2,1) 11枚 EC0437アクア 覚醒 確 EC0412機械士 ヒラガ (6,3,4,5,8) (4,2,3,3,3) 15枚 EC0438オペレーター ヒラガ VS 確 カード№名称 確定値 必要枚数 合計 エボ後のカード 確 EC0357純血魔族 ロキ (16,25,23,20,16) (4,10,8,7,6) 35枚 EC0386ロキ 魔族の誇り 確 EC0358ウィッチクラウン ネロ (4,10,13,12,7) (0,6,7,6,5) 24枚 EC0387アイスクラウン ネロ 確 (10,4,12,13,7) (6,0,6,7,5) 24枚 EC0394フレイムクラウン ネロ 確 EC0359美しき悪魔 マノア (11,8,14,10,5) (7,2,10,4,2) 25枚 EC0388悲哀と慕情のマノア 確 EC0360魔界剣士 カサンドラ (9,14,7,11,3) (5,8,3,5,2) 23枚 EC0389カサンドラ 連鎖の鎖 確 EC0361ドラコニアン ファイター (12,6,7,9,2) (2,2,3,5,1) 13枚 EC0390ドラコニアン ウォリアー 確 EC0362ドラコニアン アーチャー (6,8,12,10,1) (2,4,2,6,0) 14枚 EC0391ドラコニアン スナイパー 確 EC0363レッサードラゴン (12,10,10,10,1) (4,5,5,5,0) 19枚 EC0392ドラゴンゾンビ 確 EC0364サイクロプス 進化不可 確 EC0365ポイズンスピリッツ 進化不可 確 EC0366トリプト 進化不可 確 EC0367プワプワG (10,15,10,10,10) (5,10,5,5,5) 30枚 EC0393水のシャンティ 確 (15,10,10,10,10) (10,5,5,5,5) 30枚 EC0395炎のプルート 確 EC0413魔王 グィンネル (10,8,12,6,19) (4,6,9,2,9) 30枚 EC0441グィンネル 狂気と暴走 確 (14,10,10,12,16) (8,8,7,8,6) 37枚 EC0450グィンネル 失いし刻 確 EC0414魔王を守護する者 リエッタ (10,13,10,9,4) (6,7,6,5,1) 25枚 EC0442リエッタ 崩落の記憶 確 EC0415漆黒の戦士 ドルク (11,8,7,10,6) (3,5,4,5,3) 20枚 EC0443獣王 ドルク 確 EC0416炎の化身 イフリート (20,1,4,4,4) (12,0,2,2,2) 18枚 EC0444炎の大精霊 イフリート 確 EC0417風の化身 ジン (4,4,20,1,4) (2,2,12,0,2) 18枚 EC0445風の大精霊 ジン 確 EC0418大地の化身 タイタン (4,4,1,20,4) (2,2,0,12,2) 18枚 EC0446大地の大精霊 タイタン 確 EC0419水の化身 ウンディーネ (1,20,4,4,4) (0,12,2,2,2) 18枚 EC0447水の大精霊 ウンディーネ 確 EC0420機の化身 ゼロ (4,4,4,4,18) (2,2,2,2,8) 16枚 EC0448機の大精霊 ゼロ 確 EC0421トリプルヘッド 進化不可 確 EC0422コドラ 進化不可 確 EC0423プワプワH (10,10,10,10,10) (5,5,5,5,5) 25枚 EC0449プワプワファミリー イベント 確 カード№名称 確定値 必要枚数 合計 エボ後のカード 確 ZE0010【2周年】刻の記録 (27,27,27,7,27) (7,7,7,5,7) 33枚 ZE0011【2周年】刻の記憶 確 EC0570来訪者 オリエッタ (14,14,37,8,10) (4,4,17,5,5) 35枚 EC0571風の導き手 オリエッタ