約 167,487 件
https://w.atwiki.jp/keiplus/pages/116.html
自宅環境 自宅環境とは、プログラミング学習環境や自作アプリ製作環境のことを差す。 学習や開発と言っても、ウェブアプリもあればスマホのネイティブアプリもあるわけで 一概に言えるものではない。 しかし基本的に必要な環境は言える。 構成ツールは沢山あるので自分の好み。得手不得手はあるがダメだというものはない。 上図はあくまで一例。 仮想環境ツールをベースに組み立てていく。 Ansibleで構成を決め、 Vagrantに構成を作らせる。 Dockerで各サービス単位に作る。 ソース管理はgitを使い、クライアントはSorceTreeを使う。 gitサーバ側はgithub, gitbucket, gitlabに集約する。 使用するOSはUbuntu LTS、CentOS。そこにLAMP環境を構築して利用する。 上記以外だとBTSや自動ビルド環境(Jenkinsなど)、テスト環境、デプロイ環境が必要になる。 リポジトリ―はgitを使うがサーバはgithub 個人ならフリーかDeveloper($7/月・年$94) SOHOしていて客先のものを扱うならTeam($9/人月、年$108x人)かEnterprise($210/10人月、年$2520~) githubクローンのgitbucket, gitlabを使うのも手だが問題があった場合は自責になる。 ツール類もお好み。 VSCodeやSublimeTextなら補完機能あるのでわざわざ重いIDEを使わなくても iOS/androidアプリやunityアプリを作るならどうしても必要になってくるが
https://w.atwiki.jp/komomo/pages/300.html
○水俣市環境基本条例 わたくしたち水俣市民は、ふるさとの豊かな自然の恵みにはぐくまれ、生活を営んでき た。しかし近年、産業活動による環境破壊と健康被害の大きさで世界に類例のない水俣病 を経験したことから、環境破睦の悲捗さとその復元の困難さを深く認識してきた。また、 産業公害の発生は、市民連帯感の喪失、経済基盤の脆弱化など地域社会にも大きく影響す ることを身をもって経験してきた。 このことは、現境への配慮に欠けた物質的な豊かさや人間のためだけの快適性、利便性 を追及するのではなく、良好な環境の確保に努める責務があることを教えている。もとよ り、多様な生命の存立基盤である自然環境と社会の営みは密接な関係があり、また、良好 な自然環境が保たれる折り合いの水準を高めていくためには、人間は生物の一員であると の認識を持つことが求められている。 わたくしたち市民は、健康で文化的な生活を確保するとともに、循環する自然の生態系 に配慮しながら、経済の発展が自然環境と調和し適正に維持され持続することが可能な社 会を築いていかなければならない。ここに、水俣病の経験を貴重な教訓として、良好な現 境を確保し、海、山、川のある自然環境を市民の生命基盤として次の世代へ引き継ぐため 、この条例を制定する。 第1章総則 (目的) 第1条 この条例は、水俣病の経験を貴重な教訓として、自然環境を継承しつつ市民の健 康で文化的な生活の確保に寄与するために、市、事業者及び市民の責務を明らかにすると ともに、良好な環境の確保に関する施策の基本となる事項を定めることを目的とする。 (自然環境の継承) 第2条 わたくしたちは、良好な環境の確保は多様な生命の生存が自然の生態系の微妙な 均衡の下に成り立つ有限な自然環境を基盤とするものであること及び自然環境が健康で文 化的な生活に欠くことのできないものであることから、市民共有の生命基盤として次の世 代にこれを継承していくことができるよう努めるものとする。 (自然環境と調和し持続可能な社会の構築) 第3条 わたくしたちは、良好な環境の確保は人の活動が環境に影響を及ぼしつつ行われ ているものであることから、自然環境に配慮しながら、健康で文化的な生活を確保し、経 済の発展が自然環境と調和し適正に維持され持続することが可能な社会を築いていくこと に努めるものとする。 (定義) 第4条 この条例において「良好な環境」とは、自然の多様な生命が生存できる自然環境 及び自然環境が持続することが可能で市民が健康で文化的な生活を営むことができる社会 環境をいう。 2 この条例においてr事業者」とは、市内において事業活動を行うものをいう。 (市の責務) 第5条 市は、施策を実施するに当たって、良好な環境の確保に努めなければならない。 2 市は、良好な環境を確保するための基本とたる計画(以下「基本計画」という。)を策 定し、これを実施しなければならない。 3 市は、教育活動及び広報活動等を通じて、市民の環境に関する意識の啓発に努めなけ ればならない。 (事業者の責務) 第6条 事業者は、この条例の精神を重んじ、その事業活動によって環境を損なわないよ う自己の責任において、必要な措置を自ら進んで講ずるとともに、市の実施する施策に協 力しなければたらない。 (市民の責務) 第7条 市民は、この条例の精神を重んじ、日常生活において環境に深く配慮し、自ら進 んで良好な環境の確保に努めるとともに、市の実施する施策に協力しなければならない。 第2章施策の基本 (市の施策) 第8条 市は、第5条第2項に規定する基本計画に基づき、次に掲げる事項について必要な 措置を講ずるものとする。 (1)水俣病の教訓の継承に関すること。 (2)公害の防止、廃棄物の適正処理、都市及び農村の景観の形成、文化財の保護その他社 会環境に関すること。 (3)森林、地下水、河川及び海岸の保全及び再生、河川等の水質浄化、海洋の汚染防止、 野生動植物の保護その他自然環境に関すること。 (国及び他の地方公共団体との連携) 第9条 市は、良好な現境を確保するため、必要があると認めるときは、国又は他の地方 公共団体と連携してその施策を推進するとともに、必要な措置を講ずるよう要請するもの とする。 (水俣病の教訓の伝達と活用による国際貢献の推進) 第10条 市は、人類への警鐘となった水俣病の教訓並びにその教訓に基づいた地域環境の 保全及び再生の取り組みを、広く日本のみならず国際社会に伝えるよう努めるものとする (自主的な活動の促進等) 第11条 市は、良好な環境の確保に係わる活動を積極的に行うものに対し、その自主的活 動を促進するため必要な措置を講ずるよう努めるものとする。 (財政措置)。 第12条 市は、第8条第1項各号に掲げる良好な環境の確保に関する施策の推進につき、必 要な財政上の措置を講ずるよう努めるものとする。 (指導等) 第13条 市は、環境の低下及び悪化を防止し、又はこれを除去するため、事業者及び市民 に対し、必要な指導、助言及び勧告を行うことができる。 2 市は、前項の規定による勧告を受けた者がその勧告に従わないときは、その旨及びそ の勧告の内容を公表することができる。 第3章水俣市環境審議会 (審議会の設置及び権限) 第14条 水俣市に、水俣市環境審議会(以下「審議会」という。)を設置する。 2 審議会は、市長の諮問に応じ、基本計画その他良好な環境の確保に関する基本的事項 を審議する。 3 審議会は、良好な環境の確保に関する事項に関して、市長に意見を述べることができ る。 第7編厚生(水俣市環境基本条例) (審議会の組織等) 第15条 審議会は、委員10人以内で組織する。 2 審議会の委員は、良好な環境の確保に関し、識見を有する者の中から市長が任命又は 委嘱する。 3 審議会の委員の任期は、2年とする。ただし、補欠委員の任期は、前任者の残任期間と する。 4 審議会の委員は、再任されることができる。 (委任) 第16条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に 定める。 附則 1 この条例は、公布の日から施行する。 2 水俣市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償条例(昭和35年告示第9号)の一 部を次のように改正する。、 別表中r水俣病資料館協議会委員」の次に次の1項を加える。 環境審議会委員 日額 5,900円
https://w.atwiki.jp/agricola_kuigo/pages/232.html
環境保護論者 番号 O08 種類 職業1+ 前提 - コスト - 点数 - ボーナス - 効果 このカードを出したとき、木材2を得る。あなたが小さい/大きい進歩を出すとき、コストの建築資材のうちの1つを木材1で代用できる。 裁定 AG3用に強化してプレイテスト中のものに準拠 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doubutsunomori3ds/pages/52.html
環境環境「サイコー!」の効果 コメント 花花の維持 交配 タンポポ / スズラン / ラフレシア 木概要 生育条件条件を満たさない場合 木の種類と特徴 切り株レア切り株 雑草類レイジのイベント 植物の消滅回避方法 コメント 環境 今作では、街森までのように区画ごとに環境を整えただけでは高評価をもらえない。 以下はこうすれば評価があがった・サイコーになったという事例をまとめたものであり、確定情報ではないので注意。 植えたばかりの木の苗は、環境評価には含まれない。翌日になって生育したかどうかでカウントされるかどうかが決まる。 環境「サイコー!」の効果 スズランが咲く可能性が出る レア切り株(後述)の周囲にめずらしいきのこが発生する可能性が出る 公共事業で役場の改築ができるようになる 花時計が公共事業に追加される 15日間、朝6時時点での環境サイコー!を維持すると金のジョウロがもらえる。「15日間」は連続ではなく累計?(未確定) コメント 役場のカウンターで「環境のこと」を選ぶと、いろんな住民からのコメントをさまざまなバリエーションで聞くことができる。 以下はしずえからの総評について。 「雑草やゴミといった、衛生面が課題」 地面に置いてあるアイテムや果物・カブは、ゴミとしてカウントされる。地面に物を置かないようにしよう。 「緑が多く開拓されてない印象」 木や花が多すぎるというより、公共事業が少ないというケースが多い模様。 カフェ・交番を中心に、公共事業を増やしてみよう。 木や花を植えすぎていると逆にマイナス評価になる点にも注意。 「生活の豊かさと自然の多さのバランスは取れているものの、全体的な村の印象としてはさらなる発展が望ましい」 公共事業を増やしつつ自然も増やしていく必要がある。 不確定要素 ただ公共事業を増やすだけではだめ? ハピアカのように、系統の違うオブジェを建てたら評価が下がったという報告あり。 【3DS】とびだせ どうぶつの森 攻略スレ Part3 54 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2012/11/28(水) 10 56 07.30 ID FXlVa0jW Be 今までの環境の報告を総合すると 最低本数は全体カウントで約110本(公共事業や花で変化しない) カフェ交番は必須条件では無い 区画毎の下限本数:0(事実上区画関係なし) 上限本数:不明 不明点 ポイント制で公共事業毎にポイントがある?(カフェで一気に自然が多い判定から中間判定を飛ばしてサイコーになるため) 木が密集するとマイナスポイントが付く?(同じ公共事業木花の本数でも評価が変わるため) 区画上限本数はある?(一区画に64本植えてもサイコーになるか等) リセットするとペナルティがつく?(リセットさんの公共事業評価メッセージから) 花 花の種類と交配のさせ方は、花を参照。 花の維持 水やり ジョウロを使うことで、花に水をやれる。水をやった花は、その日中キラキラ光るようになり、翌日しおれることがない。 住民も水をやることがある。 雨・雪が降ると、全ての花に水をやったのと同じ効果がある。1日中降る日とすぐ止む日とで効果に差はない。タイトル画面で雨・雪が降っていても、プレイ中に降らなければ水やり効果は発生しない。 ジョウロの効果範囲 普通のジョウロ:目の前の1マス 銀のジョウロ:目の前の1マス+そのマスの前後左右(計5マス) 金のジョウロ:目の前の1マス+そのマスの周囲の全マス(計9マス 自分が立っているマスにも水やりされる) 金のジョウロは効果範囲が広いが、モーションが長く小回りがきかないため、銀のジョウロの方が好まれることもある。 しおれた花 前日に水をやっていない花は、しおれる可能性がある。Yボタンでなくすことができ、雑草バッジの条件となる雑草を抜いた数に含まれる。ただし、レイジ出現条件と草の日の雑草数には含まれない。 しおれた状態の花に水をやると、翌朝6時に復活する。逆に水をやらないと、翌朝6時に消滅する。 美しい村条例を制定している場合、まったく発生しない。したがって、花が自動的に枯れることもない。 しおれた黒いバラに金のジョウロで水をやると、翌日金のバラに変化する。金のバラはしおれることがない。 交配 ※ 未確定情報が多く、検証待ち。 同じ種類の花同士が隣接しており、両方とも水をやった状態だと、両方の花の周囲にその種類の花が咲くことがある。これを交配と呼ぶ。 新たに咲く花の色はもとあった花の色によって異なり、交配でしか生まれない色も多い。 攻略本によればそれぞれの花が色の遺伝子を保有しており、見かけ上は同じ色でも持っている遺伝子がそれぞれ異なる。 交配で咲いたものか住民が植えたものか区別がつかない場合があり、厄介である。プライベートビーチや花壇・かこいにも、住民が花を植える様子が目撃されている。 遺伝子の仕組みについては検証が難しく、依然不明瞭。 タンポポ / スズラン / ラフレシア タンポポ 積雪のない時期(2/25~12/10)に、自然発生的に咲く。 水をやらなくても枯れない。何日か経つと、タンポポのわたげに変化する。 タンポポのわたげは手に持つことができ、持った状態でAボタンを押すor本体に息を吹きかけると綿毛を飛ばせる。 タンポポのわたげは花・雑草・物のどれにも属さず、植えておいても環境に影響しない。 スズラン 環境サイコー状態になると、村の崖際のどこかに咲くことがある。 咲く時はマイデザインが貼ってあってもそれを剥がして咲く。また、そこに花が咲いていたとしてもその花を消滅させてスズランが咲く(後述のスズランテロ)、 咲くのは1日1本まで。毎日必ず咲くわけではなく、むしろサイコーでもなかなか増えない。 金ジョウロの条件には無関係なので、咲かなくても気にする必要はない。また、散らしたり、抜いて売ったりしても、特に問題ない。 ラフレシア 環境サイアク状態になると、村のどこかに咲くことがある。拾えない上、スコップで除去出来ない。。 木 木の果物の種類については、果物を参照。 概要 木の苗・低木の苗・果物を地面に植えると、朝6時を迎えるごとに1段階ずつ成長して、木になる。水やりの必要はない。 生育には条件があり、満たしていないと育たない。条件は種類によって異なる。 オノで切り倒し、スコップで除去することができる。 たけのこを植えると育つ竹についても、「木」として扱う。 生育条件 密集制限(全種類共通) 周囲7×7マスの範囲(そのマスから3マス離れた地点まで)に8つ以上木・苗がある場合、育たない。 ただし、低木のみ14個までOK。切り株はカウントされない。 隣接制限(低木以外) 植えるマスの周囲の8マスに他の木や建造物、水辺などがある場合は、育たない。 連結制限(低木のみ) 低木は、低木自体を含む他の木と隣接させることができるが、13マス以上連結させることはできない。斜めに隣り合っている場合も連結として扱われる。 砂浜 ヤシ・バナナ以外の木は、砂浜では育たない。ヤシ・バナナは逆に砂浜でのみ育つ。 針葉樹 村の南半分では育たない。 その他 特産以外のおいしい果物を植えた場合、普通の果物の果樹ができる。 「条件に関わらず絶対に木が育たない地点」は、今作には存在しない?(未確定) 条件を満たさない場合 グラフィックが小さいためわかりにくいが、苗の葉っぱ(またはたけのこ)がくすんだ感じの色になる。 スコップで掘り返すか、翌日になると消滅する。掘り返したものはなくなるため、一度植えたものを再度植え直すことはできない点に注意。 木の種類と特徴 果樹 果物を植えると発生する。3日おきに3つずつ(ヤシ・バナナは2つずつ)果物がなる。 特産のおいしい果物を植えると、おいしい果物だけがなる木が育つ。何回か(4~7回)収穫すると枯れてしまう。 枯れた木は再度葉や実をつけることはないので、切り倒して撤去するか、枯れ木として村のオブジェにするしかない。 ちなみに枯れた木は木の本数にはカウントされない。 枯れた木にも虫がとまっていることがある。 ヤシとバナナは、砂浜でのみ生育する。 特産以外のおいしい果物を植えても育つが、普通の果物しかならない。 おいしい果物の木が枯れる際、穫れた果物のうち1つが必ず虫食いフルーツになる。 広葉樹 園芸店に売っている「きのなえ」を植えると発生する。またベルのなる木(後述)は、ベルをとった後に広葉樹になる。 果物を収穫した後の果樹と似ているが、果物は実らない。また、果樹と多少色が違う。 揺らすとハチ、クモ、ミノムシ、100ベル、家具のいずれかが出現。 4月になると桜が咲く。(桜の開花期間:4/1~4/10) 針葉樹 園芸店に売っている「しんようじゅのなえ」を村の北半分に植えると発生する。 揺らすとハチ、クモ、ミノムシ、100ベル、家具のいずれかが出現。 12月15日から1月3日までイルミネーションでライトアップされる。 1区画につき3本までライトアップされる。つまり余計な針葉樹が無いようにすれば「村にある全ての針葉樹がライトアップされている」状態を作ることも可能。 低木 園芸店に売っている低木の苗を植える。今作からの新要素で、他の木と隣接させられるのが大きな特徴。 2日で最大まで成長する。撤去する際は、オノではなくスコップで。切り株は存在しない。 花が咲く時期は種類によって様々。花から種をとって育てる、ということはできない。 他の木の後ろには化石・はにわが出現しないようになっているが、低木の後ろには出現する。見えづらいので要注意。 種類 買値 売値 入手場所 開花期間 備考 あかいハイビスカスのなえ メダル5枚 南の島 7/6~9/7 夏になると花が咲く きいろハイビスカスのなえ 7/6~9/7 あおいアジサイのなえ 120 園芸店 6/15~7/5 ピンクのアジサイのなえ 6/15~7/5 キンモクセイのなえ 9/17~11/25 しろいのツツジのなえ 4/15~6/15 ピンクのツツジのなえ 4/15~6/15 ヒイラギのなえ 11/26~1/15? 竹 たけのこを地面に埋めると発生する。3日で最大まで成長する。 成長した竹から2マス離れた地中に3日置きにたけのこが発生する。放っておくと竹がどんどん増える。掘り出さないと、村が竹林でおおわれてしまう。 発生の可能性がある地点全てにマイデザを貼ったり花を植えたり物を置いておけば、防ぐことができる。 ベルのなる木 ベル袋(1,000ベル以上)を、金のスコップで地面に埋めると、ベルのなる木が育つことがある。育つのは1日1本のみ。 1本につき90,000ベルの収穫が可能。その後は普通の広葉樹になる。ベルがならない木だった場合は最初から普通の広葉樹。 発生する確率は金運・風水(黄)・所得倍増条例や埋めたベルの額にもよるらしい。自分の村以外で埋めても発生しない。 金のスコップを使えば、広葉樹は木の苗なしでいくらでも増やせる。 切り株 木をオノで切り倒すと切り株になる。除去したければスコップで掘り返せばよい。 今作からイスのように座ることが可能になった。公共事業のベンチ同様、住民も座ることがある。 また、バイオリンムシとカミキリムシは切り株にしか出現しない。 木の成長途中で切ると、細い切り株ができる。 竹を切ると竹垣のようになる。座ることはできない。 レア切り株 低確率で、切り株の年輪がハート型などの特殊な形になっているものができる。模様の種類は、広葉樹6種、針葉樹6種。 スーパーレアと呼ばれ、特に出にくい模様がある。広葉樹:バツ印・トライフォース/針葉樹:クローバー・音符 銀のオノ(南の島で入手)で切った場合は必ずレアな年輪が出現する。 金のオノの場合でもまれにレア切り株が出現するが、普通のオノのほうが確率は高い。 たまに、本来は秋にしか生えないはずのキノコが周辺8マスのどこかに生える。 環境がサイコーだと、ごくまれにめずらしいきのこが出現することがある。これは地表ではなく地中に現れ、星形の穴を掘り返すことで入手できる。 銀のオノを長持ちさせたければ、2回他のオノで叩いた後で銀のオノに持ち替えて切るとよい。 雑草類 雑草 毎朝6時になると、村のどこかに雑草が2本増える(美しい村条例の場合は0~2本)。 成長せず、枯れず、上を走っても散らない。Yボタンで抜くことができる。また、住民が抜くことがある(美しい村条例の場合以外でも)。 雑草の数がふえると環境評価が下がるため、環境サイコーを目指すなら積極的に抜こう。 ただし、村に50本以上の雑草が生えているとイベントが発生し、またこれでしか入手できない家具もある。これらを狙うなら、逆に抜かれないよう気を遣う必要がある。詳細は後述。 クローバー 積雪のない時期(2/25~12/10)に、クローバーが自然発生する。雑草バッジの条件となる雑草を抜いた数に含まれるが、レイジ出現条件と草の日の雑草数には含まれない。 これを抜くと、低い確率で「よつばのクローバー」を発見することがある。家具として置くことができ、HHA評価ではラッキーアイテムとして扱われる。 クローバーは花・雑草・物のどれにも属さず、植えておいても環境に影響しない。 レイジのイベント 村に50本以上の雑草が生えていると発生 詳細は草むしりチャレンジを参照 植物の消滅 村に建造物ができる際、その場所と周囲の植物が消滅する。 公共事業や自宅は自分で場所を選べるからよいが、住民の家が新たに建つ場合は問答無用でつぶされるため、せっかく咲いた青いバラが消えるなど、悲惨なことが起こり得る。 スズランテロ 環境サイコーで咲くスズランは、既に植えてある花の上やマイデザインの上に上書きされるように生えてくることがあり、スズランテロと呼ばれている。 スズランは海側の崖のそばにしか発生しないので、交配花は置かないようにしよう。 回避方法 家が建たない・スズランが生えない場所に植える。具体的には以下のような場所。 砂浜(花は普通に育つ) 建物・石畳の周り、線路沿い・崖際(海側以外)・川べり 住民の家が建つのに必要なスペース(6×5マス)が確保できない場所 コメント 花畑としていくつか密集地つくってたら、「緑が多すぎ~」言われた、木は区画最大8本、最低0本、花を八本以上まとめて群生させてた。花を間引いて、村中ばらばらに最大4本で密集させたら、バランスがいいと言われ、このまま公共事業を推進しましょうとなった。 -- 名無しさん (2012-11-20 18 33 33) ↑の書いたものですが、区画と群生数をいろいろかえてみましたが、どうも位置とか関係なくて、普通に花と木の総数なきがします -- 名無しさん (2012-11-20 18 57 20) 木植えたら緑が多い。切ったら少ないの繰り返しだったから一度全部切っちゃおうと思って村の上半分くらい切った後環境聞いたら緑はok公共事業進めろ言われた。その日から美しい村条例定めたから美しい村だと評価甘くなるのかも -- 名無しさん (2012-11-28 08 54 24) 交番の提案があったので場所キープ用の「かこい」を撤去して交番を建てたら環境サイコーになった。木の数は変わってない。花は2日で多少増えただろうから20本程毟ってみたがやはり環境サイコー。やはり数のみでなく事業ごとに影響値がある模様。 -- 名無しさん (2012-12-05 05 05 07) 木の最低は110もいらない -- 名無しさん (2012-12-08 08 24 55) 住人が引っ越して8人になったら評価が下がり、9人に戻ったらサイコーになりました -- 名無しさん (2012-12-13 13 54 04) 村の条例が美しい村で、ゴミも、雑草も生えてないのにラフレシアが咲きました。バグですか? -- 名無しさん (2012-12-23 09 10 21) スズランが12本になった時点から全然生えなくなったので、一度全てのスズランを手持ちに戻したらまた生えてきました。 -- 名無しさん (2012-12-23 19 10 02) ↑の者ですが、逆にスズランを12本程度植えとけばスズランテロ防止になるのでは…? -- 名無しさん (2012-12-23 19 13 06) 昨日まで環境が最高だったのに、今日いきなり自然が多いと言われました。木の本数は増やしてませんが花は増やしました、花も自然の多さに関係するのでしょうか -- 名無しさん (2012-12-24 13 36 17) 腐ったカブを放置していたところまあまあの環境判定だったのですが撤去した翌日にはサイコーになってました。公共事業も樹の本数もいじってないのでカブにはゴミいくつか分の判定があるのか、もしくは腐ったカブがあるとサイコー評価にならないのかと思います -- 名無しさん (2012-12-25 08 51 18) 新しい公共事業の募金完了+花の配置を変えて芝を回復を狙った次の日に環境評価がサイコーになりました。芝も関係あるのでしょうか -- 名無しさん (2012-12-30 09 52 37) 針葉樹の電飾のあるなしはたぶん、揺すった時にベルや蜂の巣が落ちる木かどうか。一年中電飾がつくわけではないのであまり役には立たないけど -- 名無しさん (2013-01-06 21 59 02) 水やりした花が翌日しおれてたんだけど、本当に予防効果あるの?? -- 名無しさん (2013-01-08 15 32 35) 環境サイコーになってスズランが3本咲いてから1ヶ月間まったく咲かなくなったので村に植えてる花を減らしてみたらスズランが咲くようになりました。テロに困ってる人 全然咲かなくて困ってる人は試してみて 村に咲いてる花が多すぎると咲かないのかもしれない -- 名無しさん (2013-01-15 16 13 53) 「木や花を植えすぎていても逆にマイナス評価になるので注意。 」って書いてあるけど、花はいくつ植えても大丈夫だと思う -- 名無しさん (2013-01-25 18 51 39) 地面に物を置かず、雑草も抜いているのに環境の評価で衛生面が問題になるのは、公共事業で環境評価が下がる施設を設置している場合が考えられるかと…。 -- 名無しさん (2013-01-30 01 55 46) 記事を整理し、コメントは価値のありそうな情報のみ残して削除しました。 -- 名無しさん (2013-03-09 14 15 26) 住民は条例によらず水やりを行なう、という情報を反映しました。 -- 名無しさん (2013-03-14 08 36 35) 「花」に水をやるというより、「地面」に水をやるという概念みたい。水やりした花を他の場所に移すと翌日枯れる。逆に、水やりしてない花を水やりした地面に植えるときらきらする。きらきらする以外にも、水やり済の花は色がうっすら明るくなる。(よく見ないと分からないレベル。濃い色の花だと比較的分かりやすい) -- 名無し (2013-03-14 14 52 08) 「眠らない村条例」でも住人に雑草を抜かれました。なかなかレイジイベントが発生しないと思ったら…(泣)好感度が関係あるのかは不明。 -- 名無し (2013-03-14 14 55 49) 一つは真上で既出だった。完成記念式典なんかの住民密集後は抜かれやすいね。タンポポは冬の変わり目に咲いてると、一月経とうが綿毛にならず冬を過ごす。水やりしてたけど、一本だけだったんで関連は不明。 -- 名無しさん (2013-03-18 00 01 56) ↑3 水やりした花を抜いて別の場所に植えてもきらきら演出は維持されてるよ(何度も確認した)。でも大量に移したとき、翌日枯れたのあったから偽きらきら? -- 名無しさん (2013-03-18 00 06 31) スズラン12本の状態で13本目咲きました。崖際から移していたので、テロ防止効果(未確定ですが)を狙うなら崖際に12本が必要? -- 名無しさん (2013-03-22 22 15 14) 0時越える前は金のジョウロもらえなかったが 0時越えたら金のジョウロもらえた。 環境持続判定は0時なのでは? -- ERK (2013-04-05 20 43 06) 木が多すぎると環境最高にならないですかね? 木の配置気に入ってるから切りたくない(´・ω・`) -- 名無しさん (2013-04-08 01 18 21) 雑草、ゴミないのにあると言われた。 -- 君誰? (2013-04-08 18 25 58) ↑2 低木含みだけど、うちの村230~240本程度生えてサイコー維持できてるよ。低木は含まない可能性もあるけど、公共事業の加算である程度はカバーできると思う。あと18日の水やりコメは勘違いでした。 -- 名無しさん (2013-04-18 21 26 46) 草むしりイベント、1分32秒で終了してもすみれのスクリーンが貰えました -- 名無しさん (2013-05-25 15 40 53) 以前草むしりイベントをやったところ、2分以上かかってすべての雑草を抜き終えたのですが、それでもユリのレコードプレイヤーをレイジから頂きました。ぜひ今後の表づくりに役立ててください (_ _) -- G子 (2013-06-02 21 55 34) レイジのイベント寝てる間に抜きすぎて雑草残り17本で始めたら1分以内に終わりましたがおいしいリンゴでした…これから狙う方はあんまズルしようとしない方がいいです…反省 -- 名無しさん (2013-06-08 13 57 06) 雨降ってた日の次の日は交配花があまりできない感じな気がする。 1日最高6本?で雨が降ってたら1本しか生えない。 何度か経験した。 -- 名無しさん (2013-06-17 14 53 11) レイジのイベントは、あらかじめ雑草を抜き過ぎると報酬がランクダウンする。10数本まで減らしてから30秒でクリアしたらおいしいフルーツだった。 -- 名無しさん (2013-06-26 10 22 53) 今回、環境サイコーに一番影響するのは、撤去できない公共事業だと思う。全部(交番、夢見、デパート、カフェ、クラブ、占い)そろった時、レイジがきて雑草ゼロになったので、金ジョウロめざすか!ととりあえず環境きいてみたらすんなりサイコー判定。何の努力もしていない、木が南側に4本しかない村でもOKでした。 -- 名無しさん (2013-06-29 05 23 40) 先日、金のオノを使って木を切り倒したところ、レア切り株が出ました。なので、レア切り株の項の「金のオノにこの効果はない」を「金のオノでもまれにレア切り株が出る」に修正します。 -- 名無しさん (2013-07-21 01 07 38) 環境15日継続して、悪くしたらきんのじょうろもらえないよ -- どうぶつ (2013-07-30 20 43 07) 雑談とフレンドコードが書き込まれていたため削除しました -- 名無しさん (2013-08-05 12 17 38) 環境悪くなる公共事業作りすぎてサイコーにならなくなった -- 名無しさん (2013-09-20 23 24 46) 環境サイコーになったしかし村荒らしされた。 -- ノエル (2013-12-24 09 46 50) 針葉樹、クリスマスを過ぎてもイルミネーションが点いていた。正月になったら消えたので、大晦日まで点灯するんだと思う。 -- 名無しさん (2014-01-25 21 09 16) ↑違いますよ。わたしは本スレで針葉樹のイルミネーションについて検証し、検証スレにコピペしてもらった者ですが、針葉樹のイルミネーションについて編集しておきました。 -- 名無しさん (2014-01-25 22 21 53) 環境がサイコーなのにスズランが咲きませんでした・・・・ -- 名無しさん (2014-03-21 06 52 31) おいしい果物は毎日肥料やってれば普通に10回以上は収穫出来た -- 名無しさん (2014-04-30 22 45 45) 浜辺にバナナ植えれるだけ植えたらサイコーになった -- ( (2014-06-10 20 32 58) 15日累計で金のジョウロもらえる(継続ではない) -- 名無しさん (2015-02-09 12 55 42) 2月25日、雪が溶けて低木のヒイラギの花咲いてました。 -- 名無しさん (2015-02-25 12 19 56) 低木のヒイラギのなえ、花は3/31まで咲いていました。 -- 名無しさん (2015-04-01 12 39 21) 環境サイコーになった。スズラン咲くのを待とう… -- 名無しさん (2015-07-21 20 42 18) 果物を地面に置くとゴミ扱いとありますが、貝がら、フルーツ、キノコ、地中のアイテム(埋めたゴミはアウト)は大丈夫ですよ。 -- 名無しさん (2015-07-26 08 55 21) しずえうざいww -- 宇宙 (2016-01-11 21 34 44) 村に木や竹(低木なし)96本、海岸に12本、 -- 名無しさん (2016-04-06 13 49 12) ↑誤送信です。村に木や竹を96本くらい(一区画に4本くらいで低木は0本)、浜辺に12本、花沢山、村側の公共事業で噴水3個、橋3個、ベンチ3個、時計、街灯3個で環境サイコーになりました。噴水3個目設置前は木が少ないまたは多いと言われていましたが、3個目設置完了した日にサイコーと評価出ました。 -- きなこ (2016-04-06 13 55 37) ラフレシアを撤去したいのですが、雨が降ったら撤去できると聞いたのですが、結局次の日にはまた違うところにラフレシアが咲きましたが、これはなぜでしょうか(村の条例は美しい村、環境はサイコー。) -- ねいゆづ (2020-03-24 21 27 46) 名前 コメント 情報募集中です。 ここに質問、お礼、雑談、フレンドコード交換依頼などは書き込まないでください。問答無用で削除します。質問は専用スレにどうぞ。
https://w.atwiki.jp/kotechan/pages/242.html
生まれ育った環境 ・下の「生い立ち表」を振って、キャラクターの生まれ育った環境を決定する。 ①まず1d20を降り、「社会階級」を決定する。そして、そのカテゴリの中でさらに1d20を振り、「出身」を決定する。 ②この結果が気に入らない場合は、「生い立ちポイント」を1点消費して、初めから全部のダイス振り直しを2回行うことができる。振り直した結果よりも、以前の結果のほうが良かった場合には、以前のものを選択しても良い。振り直しは生い立ちポイントがある限り、何度でも行っても良い。 ③ダイスを振らずに特定の環境を選択したい場合は、社会階級の横に記されている生い立ちポイントを支払えば、その社会階級を任意選択することができ、そこからダイスを振って出身を選択できる。さらに出身を決める際にも( )内の生い立ちポイントを支払えば、ダイスを振らずにその出身を任意選択することができる。 ④なお、上記のルールを無視して、GMの判断でシナリオ上、都合が悪くなる生い立ちはダイスの振り直しを要請したり(この場合は、生い立ち表を振る回数+1回の特典をPLに与えると良いだろう)、任意選択を不可とすることができる。 ⑤又、GMは表にのってない特殊な背景を作成したり、生い立ちポイントを消費することなく、PLに任意で生い立ちを選択させても良い。 ※この生い立ち表を作成するにあたって、教養文庫「RPGキャラクターブック」を参考にしています。 <生い立ち表> 1d20 社会階級 任意選択 1 奴隷 -1 2 未開人 0 3~4 遊牧民 0 5~6 蛮人(海洋民族) 0 7 蛮人(東方出身) 2 8~12 文明人(下層階級) 0 13 文明人(犯罪者) 1 14~16 文明人(中流階級) 1 17~18 文明人(上流階級) 2 19 文明人(特殊な職業) 2 20 富裕階級&支配階級 5 妖精専用 妖精の森 0 『奴隷』 任意選択(-1):1d20[1] ・他人の所有物として、自由のない生活を送り育った経験がある。主人の性格によって、ずいぶんと生活環境に差が出ることが考えられる。キャラクターとしての奴隷は、現在は奴隷から解放されたか、もしくは主人の下から逃亡しているので、自由に生活することができる。ただし、シナリオ展開に問題がなければ、GMとの相談で現在も他人の支配下にあることにしても良い。他のPCに支配階級のキャラクターがいるなら、セットにして主従関係を結ぶのも良いだろう。いずれ、その関係を友情に発展させていくと、よりゲームを楽しみやすいと思われる。 『未開人』 任意選択(0):1d20[2] ・未開人は狩猟(一般的に男性の仕事で)と採集(一般的に女性の仕事)によって、食糧を調達し生活を行っており、そのため定住する習慣がない。また、読み書きできる言語を持たず、その他の文化や技術レベルも原始的なものである。政治上の単位は家族や部族で成り立ち、呪術やしきたりを重んじる傾向がある。未開人は文明人から見ると愚かであると思われがちだが、過酷な環境で生き抜くためには賢明である必要がある。キャラクターとしての未開人は、すでにある程度、文明社会に慣れている(文明社会を好んでいるわけではない)ことにしても良い。GM判断で初めて文明社会に接するところから初めても良いが、その迷信深さや文明への嫌悪感から、かなりの時間と労力を要することは間違いない。ただし、未開人を遊ぶ上での魅力的な要素ではある。 未開人の共通一般スキル:生まれ育った環境での《生存(種別)》エキスパート1Lv 未開人の共通一般装備:クラブorショートスピア、スリングorショートボウ 『遊牧民』 任意選択(0):1d20[3~4] ・遊牧民は、季節や資源に合わせて移動できる家畜に強く依存した生活をしている。農耕はほとんど行わず、定住する習慣もない。また、政治上の単位は家族で成り立ち、代々のしきたりを重んじる傾向がある。なお、遊牧民の成人男子はほとんどが一人前の戦士である。キャラクターとしての遊牧民は、放浪を求める強い欲求があるため、冒険者としての適正は高いといえる。厳しい自然の中で育ったせいか、都市をあまり好まず、そこに住む者を信用しない傾向が見られる。 遊牧民の共通一般スキル:生まれ育った環境での《生存(種別)》スキルド1Lv、《乗馬》スキルド2Lv 『蛮人(海洋民族)』 任意選択(0):1d20[5~6] ・蛮人は文化レベルの低い野蛮な人間であると思われることが多いが、実際の蛮人の社会は活動的であり、厳密な意味での財産、法律、秩序を持った高い教養を持った社会で、ある意味、中央政府機能を必要とせずに文明化の前段階で有機的にまとまっている。職業の専門化がはっきりした強力な経済を持ち、組織だった宗教が社会の中心となっているといえる。民衆は氏族によって統率され、それを率いるのは一般的には高いカリスマを持った戦士である。キャラクターとしての蛮人はまるで明日がないかのような激しい生活(戦い、愛し、飲み食いする)を好み、文明人の文化にもよく順応する。激しい感情を持っており、ふさぎこんだり、大喜びしたり、戦闘意欲を露わにしたりするが、それは感情自体が素直で開けっぴろげな証拠である。 海洋民族verへの解説変更は後ほど。バイキングのイメージです。 蛮人(海洋民族)の共通一般スキル:《生存(海洋)》スキルド1Lv、《水泳》スキルド2Lv 『蛮人(東方出身)』 任意選択(2):1d20[7] ・東方人の文化は、西方人のものとは異なるため、西方人からみると蛮人とされている。しかし、その文化は心と精神を重んじる独自のものとなっており、優れたところを見いだすことができる。東方人の一例として、ヒノモトをあげて説明してみよう。 ・ヒノモトは封建君主制の小国乱立状態にあり、60以上の小国はそれぞれダイミョーと呼ばれる領主によって統治されている。それぞれの国は軍備を拡張し、互いに牽制しあっている。これら小国の領主達は形式上、ショーグン(ヒノモト語で軍隊の大将の意)に従属しており、ショーグンもヒノモトで最も豊かな国の領主である。又、もう一つの統治機関として、ミカドを中心とするヒノモトの神に連なる貴族の社会が存在する。ショーグンを実質的なヒノモトの王とするならば、ミカドは象徴的な王であり、ショーグンを任命するのもミカドなのである。ミカドはヒノモト語で「神の門」を意味し、公の場にはほとんど姿を現すことはない。希に神託をショーグンに伝える程度である。 ・国民の気質は真面目で迷信深く、その多くは農民である。四季の移り変わりがはっきりとしている風土の中で、それに対応して生活するため、悠久の流れの中に存在する僅かな変化やゆらぎを楽しむ風習が生まれている。 ・又、高い軍事技術を有しており、西方にも伝わっているサムライ、ニンジャなどの職業から、ヒノモトの戦士の卓越した戦闘技術を知ることができる。ヒノモトに限らず、古代、アルマールを中心に一代帝国を築き上げた皇帝ハルギスも、東方人の戦士の軍勢を操っていたという。 蛮人(東方出身)の共通一般スキル:東方語(会話)2Lv 蛮人(東方出身)の特典:東方に由来を持つクラス(カラテカ、サイオニック、モンク、サムライ、ソードマスター、ニンジャ)になる際、必要な特性値がそれぞれ-2される。 『文明人(下層階級)』 任意選択(0):1d20[8~12] ・解説の文章は後ほど。 『文明人(犯罪者)』 任意選択(1):1d20[13] ・解説の文章は後ほど。 『文明人(中流階級)』 任意選択(1):1d20[14~16] ・解説の文章は後ほど。 文明人(中流階級)の共通一般スキル:生活の若干の余裕から趣味にまわす予算や時間の余力があり、趣味的な一般スキル1つを1Lvで有する。 『文明人(上流階級)』 任意選択(2):1d20[17~18] ・解説の文章は後ほど。 文明人(上流階級)の共通一般スキル:生活の余裕から趣味にまわす予算や時間の余力があり、趣味的な一般スキル2つを1Lvで有する。 『文明人(特殊な職業)』 任意選択(2):1d20[19] ・この社会階級は、文明人の中でも特殊な職業や一芸に秀でたものを集めている。どの生まれもスキルや秀でた一般スキルを有しており、冒険者として生きていくのに役立つだろう。又、特徴的な生まれが多いので、キャラクターの個性付けにも一役買うと思われる。 『富裕階級&支配階級』 任意選択(5):1d20[20] ・解説の文章は後ほど。 富裕階級&支配階級の特殊ルール:富裕階級&支配階級のキャラクターは、生まれ育った文化レベルを決めるためにもう一度1d20を振る必要があります。そのダイス目の結果で生まれ育った文化レベルは 1~2:遊牧民、3:蛮人(海洋民族)、4:蛮人(東方出身)、5~20:文明人 となります。それぞれの文化レベルにおいての富裕階級ないし支配階級であるとしてください。なお、それぞれの文化レベルに応じて共通一般スキルを得ることができます。文明人のダイス目が出た場合は、趣味的な一般スキル3つを1Lvで有しています。 『妖精の森(フェアリー専用)』 任意選択(0) ・フェアリー達の楽園である妖精の森は、妖精の女王が集団を統治する社会形式をとっている。歌や踊りを大切にする気ままで自由な暮らしではあるものの、それぞれの役割分担はきちんとされており、花の蜜を集める者、妖精独自の工芸品を作成する職人、昆虫を使役する者、歌や踊りのエキスパートである楽士や踊り子、森の草木の管理をする者、森の平和のために外敵と戦う戦士や射手や魔術師、そしてそれらをまとめる王族である。 この社会環境は、妖精社会で成長したフェアリーのものであり、愛玩用ペットとして他人の所有物となっていたフェアリーや、旅の一座の一員だったフェアリーなど、他の社会環境で生活したフェアリーはそちらの生まれを用いること。フェアリーがどのような生活を送ることができるかは、マスターの管理する世界観に委ねられる。 フェアリーの共通一般スキル:生まれ育った環境での「生存(種別)」2Lv
https://w.atwiki.jp/childrights/pages/313.html
子どもの権利委員会・一般的討議勧告:子どもの権利と環境 一般的討議勧告一覧 (第73会期、2016年) 原文:英語 日本語訳:平野裕二 報告書目次 1.はじめに 2.子どもの権利と環境の位置づけ関連性 時宜を得た討議 3.法的枠組みの外観人権と環境:変化しつつある風景 CRC〔子どもの権利条約〕と環境 子どもの環境権の定義 子どもの権利の文脈における「環境」の意味 4.子どもの権利と環境の関係の主要な要素4.1 環境危害からの子どもの権利の保護 健康的な環境の確保義務 環境保健に関わる課題 欠陥 持続的な環境の確保義務 課題 政策上の欠陥 子どもにやさしい遊び環境の確保 自然界とのつながりの確保 4.2 変革の主体としての子ども 環境情報へのアクセス欠陥 環境影響評価 環境教育環境の文脈における権利基盤型教育の要素 欠陥 環境に関わる事柄への参加意思決定の機会へのアクセスの欠如 障壁 司法へのアクセス原告適格 立証責任 時効 金銭的負担 4.3 横断的問題としての脆弱性および差別 5.責任および義務政府子どもの権利アプローチの欠如 協力および調整の欠如 能力構築および研修 企業セクターの役割企業セクターの規制 環境の文脈における子どもの権利についての相当の注意(デューディリジェンス) 委員会の役割 NGO、専門家および学界を含む他の関連の主体の役割 6.勧告 7.結論 6.勧告 各国が自国の政策およびプログラムで考慮すべき論点を特定するために子どもの権利に関する意識啓発および議論を行なうフォーラムとしてのDGD〔一般的討議の日〕の目的に照らし、かつ、環境との関係で子どもの権利をどのように保護していけばよいかについての指針を他の関連の主体に提示するため、委員会は以下の勧告に賛同するものである。以下の勧告は、第一次的に義務を負う主体である国に主として宛てられたものであるが、企業セクター、国際機関、市民社会および委員会自身を含む他のステークホルダーの役割も検討している。 国 一般的勧告 国は、子どもの権利の享受を妨げる環境危害から子どもを保護しなければならない。子どもの特有の脆弱性および社会における社会的地位は、政府および政策立案担当者に、このような危害から子どもを効果的に保護し、子どもの力量を強化し、子どもの意見および能力を考慮に入れ、かつ実効的なおよび時宜を得た救済措置にアクセスできるようにするために持続的な努力を行なう、いっそうの義務を課すものである。 国は、子どもたちが有する環境関連の権利を、現在および将来の世代の子どもたち全員がそれを享受しうるような持続可能なやり方で実現することにより、これらの権利を確保するべきである。 国は、すべての子どもが健康的かつ持続可能な環境および自然に平等にアクセスできることを確保しなければならない。国は、環境に関わる不公正の結果として生じている複合的な脆弱性要因にさらされている子ども(女子、障害のある子ども、貧しい子どもおよび先住民族集団またはマイノリティ集団に属する子どもを含む)の権利に対し、具体的に注意を払わなければならない。 国は、国外の子どもの権利に影響を及ぼす越境環境危害を引き起こしまたは助長することを防止するための措置をとるべきである。 立法および政策 国は、現在および将来の子どもたちの権利を十分に反映した持続可能な開発の道筋をとることを可能にするような法的および制度的環境を発展させるべきである。環境に関する国内の法律、政策および行動ならびに国際的取り決め(たとえば国ごとに決定する貢献〔Nationally Determined Contributions〕/国別緩和・適応計画など)においては、子どもの権利に関連する措置を明示的に含めることが求められる。翻って、子どもの権利に関する法律、政策および行動においては環境リスク要因を明示的に考慮するべきである。 国は、たとえば気候変動、生後早期の曝露または大規模開発プロジェクトのための保障措置に関わる関連の法律および政策の立案、実施および監視に際し、子どもの最善の利益を第一次的に考慮すべき問題として考慮するべきである。 企業セクターの規制 子どもの権利を保護するための十分な法的および制度的枠組みを採択する国の義務は、企業によって引き起こされる危害にも及ぶ。とりわけ、国は、企業に対し、その操業においておよびサプライチェーン全体を通じて、環境悪化が子どもの権利に及ぼす有害な影響との関連で相当の注意(デューディリジェンス)を払うことを求めるべきである。 環境の文脈におけるビジネスの影響を考慮に入れながら、ビジネスと人権に関する国家的行動計画に子どもの権利を統合するべきである。 国は、子どもの権利に合致した、よりクリーンな、より環境にやさしい企業実践への移行を支える政策および計画(たとえば都市再開発計画)を策定するよう奨励される。 国は、自ら範を示すとともに、大規模公共部門契約に入札する事業者に対し、自社の活動および傘下のサプライチェーンの活動が環境への影響との関連で子どもの権利に悪影響を及ぼさないことを確保するためにとろうとしている措置の開示を求めるよう奨励される。 実施および説明責任 国は、環境危害から子どもを保護することを目的とする規則を厳格に実施し、執行しかつ監視するとともに、この点に関わる監督機関を強化するべきである。国家的な人権監視機構は、健康的かつ持続可能な環境に関連する子どもの権利を考慮に入れることが求められる。 国は、環境危害から子どもの権利を保護するための部門横断型の行動をとるとともに、保健専門家、環境部門、教育部門、労働部門、都市計画部門、運輸部門、採取部門、エネルギー部門および農業部門を含む関係者間の協力および調整を増進させるべきである。 国は、関連の多国間環境協定および環境政策枠組みを実施する際、自国が負っている子どもの権利関連の義務を編入するべきである。これには、子どもに特化した運用プログラム、ツール、技術的援助および能力構築資料の開発も含めることが求められる。 国は、環境の文脈における子どもの権利の保護のために十分な資源を用意するべきである。 報告 国は、委員会に対する定期報告書に、環境危害が子どもの権利の全面的享受にもたらす影響、および、子どもの権利がそのような危害から保護されることを確保するためにとっている措置を盛りこむべきである。このことは、環境に関わる関連の国際的枠組みのもとで自国がとる行動の文脈で子どもの権利を考慮するために行なっている努力についての報告にも、適用することが求められる。 国はまた、UNFCCC〔国連・気候変動枠組条約〕〔の締約国会議〕に対する環境報告(たとえば国別報告書、適応措置報告など)、化学物質および廃棄物に関する国際的協定ならびに生物多様性条約およびSDG〔持続可能な開発目標〕に基づく環境関連のターゲットの実施に関する報告においても、子どもの権利を考慮するべきである。 健康的な環境の確保 国は、具体的な法律および効果的な企業規制を発展させること等を通じて子ども時代における環境危害への曝露を防止し、かつ治療のための保健ケアへのアクセスを確保するために効果的措置をとるべきである。締約国は、子どもの環境保健上のリスクが不確実である場合には予防的アプローチをとることが求められる。子どもにとって有害である可能性があるすべての毒性化学物質の規制に関して、諸国の国際協力が勧告されるところである。 国は、WHO〔世界保健機関〕その他の関連の国際機関が定めた環境保健関連の基準、指標、定義および年齢分類を実施するために――子どもの権利および最善の利益を指針としながら――いっそう積極的な措置をとるべきである。 国は、子どもの環境保健をモニタリングするための国家的計画を策定し、リスク評価を実施し、優先的懸念事項(被害を受けやすい状況に置かれた子どもを含む)を特定するとともに、これらの優先的懸念事項に対処するための措置(たとえば汚染された土地の時宜を得た除染)を策定しかつ実施するべきである。国は、保健専門家が、環境危害に関連する健康上の影響の診断および治療に関する研修を受けることを確保するよう求められる。 国は、働く子どもが環境リスク要因にさらされる危険な労働実務の禁止および解消を図り、より安全な代替的選択肢を促進し、かつ影響を受けている子どものモニタリングを確保するべきである。国は、生じたいかなる危害についても子どもが必要な治療および補償を受けることを確保するよう求められる。国はまた、安全な仕事に対する親(とくに生殖適齢の女性および女子)の権利も保護するべきである。 持続可能な環境の確保 国は、生物多様性、生態系サービス および天然資源の保護のための、国際的な基準および計画に合致したアプローチおよび戦略の採択および実施ならびに法的枠組みの確立を進めるとともに、現在および将来の世代の子どもたちが生命、生存および発達に対する権利、意見を聴かれる権利、健康、食料および水に対する権利、文化的生活に参加する権利、十分な生活水準、情報および教育に対する権利を行使できることを確保するべきである。とくに国は、世界的な気候変動との関係で子どもの権利を尊重しかつ保護する自国の義務を認識するよう求められる。このような保護のためには、利用可能な最善の科学的知見を指針としながら、温室効果ガスを緊急かつ果敢に削減することが必要である。 国は、すべての子どもおよびその家族ならびにコミュニティが、天然資源および健康的な環境の利益に対してならびに生態系に対して 公平にアクセスできることを確保するべきである。国は、自分たちの土地に対して緊密な物質的および文化的紐帯を有しており、かつ環境悪化の影響をもっとも受けやすいコミュニティ出身の子どもの権利を保護するため、いっそうの取り組みを行なうよう求められる。 子どもにやさしい遊び環境の確保 自治体の計画においては、自分たちのコミュニティで遊び、かつ主体性および自立性を発揮するすべての子どもの自由を増進させる環境にアクセスできるようにすることが優先的に取り組まれるべきである。これには、家族住宅街の道路または学校外で遊びに利用されている通りで自動車の通行よりも歩行者または自転車利用者が優先されるゾーンを創設すること、インクルーシブな公園および遊び場を設置すること、手入れされた緑地、空き地、「自然のままの空間」(wildlands)または自然にアクセスできるようにすること、ならびに、全般的な「歩きやすさ」(walkability)を高めることなどが含まれうる。さらに国は、子どもに関連すると一般的に認識されていない分野における規制を、すべての環境が遊びおよび子どもにとってやさしいものとなることの確保に向けて誘導していく必要性を考慮するべきである。 自然界とのつながりの確保 国は、環境保護、都市計画、保健、教育等の分野における政策、戦略および行動を通じて、子どもが、健康および発達に対する権利の基底的な決定要因のひとつである自然と相互作用できることを確保するための措置をとるべきである。 環境に関する情報および調査研究 国は、人権および自由の享受にとって中心的重要性を有する、環境リスクについて知る子どもおよびその親の権利を承認するとともに、子どもの権利と環境に関連する事柄についての十分なかつ年齢にふさわしい情報が利用できることおよびこのような情報にアクセスできることを確保するべきである。 国は、子ども時代における環境危害への曝露についての調査研究およびモニタリングのための努力を、すべての国で、かつとりわけ開発途上国およびハイリスク状況について、強化するべきである。これとの関係で、国はとくに以下の措置をとることが求められる。モニタリングおよび政策関連の調査研究において、すべての子ども(とくに、被害を受けやすい状況に置かれた子ども)が平等に代表されることを確保すること。国として、調査研究およびモニタリングに子どもおよび親の積極的関与を得るためのインクルーシブなプログラムを立案することが勧告される。 子どもの脆弱性および権利ならびに実際の生活条件(「曝露実態」)を考慮しながら、確固たる曝露関連データを収集すること。 環境危害と子どもの権利への影響との連関性を経時的に探究する縦断的研究、ならびに、発達の臨界時期における曝露を把握する、妊婦、乳幼児および子どもについてのその他の研究を実施すること。 子どもの権利と生物多様性、生態系または自然へのアクセスとの関連のような、十分に探究されていない論点に関する情報の生成および収集を進めること。 個人情報の保護を確保しつつ、子どもの健康および経時的発達を左右する環境上の要因および社会的要因に関連する情報の統合を促進すること。 影響評価 国は、環境に影響を及ぼす可能性が高い法律、政策、行動計画(戦略的環境評価)およびプロジェクト(環境影響評価)の事前評価に際し、子どもの権利を明示的に考慮するべきである。これには、子どもたちをステークホルダー集団として認めること、子どもの権利、リスクおよび脆弱性を十分に考慮すること、ならびに、現実の影響および潜在的影響に対応することが含まれる。 環境教育 国は、CRC第29条第1項(e)に掲げられているように、自然環境の尊重の発達を促進する義務を有する。この目的のため、国は、子どもの権利の促進および若い市民の教育を目的として、子どもたちの意見および提案を包摂した具体的政策を策定するべきである。教員の養成および研修のプログラムには、権利を基盤とする環境教育の意味するところを十分に反映させることが求められる。 国は、早期の段階から、すべての教育段階におけるCRC第29条第1項(e)の意味のある実施に取り組むべきである。これとの関連で、国は、野外活動およびフィールドトリップのような非公式な教育手段を考慮するとともに、関連するときは伝統的知識を包摂することが求められる。カリキュラムは、環境の急速な変化に対応できるよう、頻繁に改訂されるべきである。国は、子どもの学習プロセスのきわめて重要な要素のひとつとして、また市民的参加を構成する社会的実践の実習として、環境保護への子どもの直接の関与を促進するよう奨励される。 国は、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」のSDG4(ターゲット7)およびSDG13(ターゲットb)、UNFCCC第6条/パリ協定第12条(気候対策エンパワーメントのための行動)ならびに他のMEA〔相互環境協定〕に基づく教育上の措置(たとえば生物多様性に関する愛知ターゲット1)の実施および報告に際し、CRC第29条第1項(e)を考慮するべきである。 締約国は、定期審査の際、委員会に対し、自国の全国的教育制度においてCRC第29条第1項(e)を実施するためにどのような具体的措置をとっているかについての情報を提供するべきである。その際、国は、これらの措置によって、環境に関わる自己の権利および責任に関する子どもたちの意識がどのように高まり、環境管理倫理がどのように浸透し、子どもたちが環境保護の主体となるために必要なスキルがどのように伝達され、かつ、すべての生徒が主体的に関与する平等な機会がどのように促進されているかを明らかにするよう求められる。 環境関連の意思決定における表現の自由および参加 国は、環境問題の影響に関する議論に参加する機会がすべての子ども(低年齢の子どもを含む)に対して与えられることを確保し、かつ、あらゆる段階の環境政策立案に子どもたちの意味のある参加を組みこむべきである。 環境関連の参加ならびに子ども同士の共有および学習のための、子どもにやさしい具体的な場の設置を検討するべきである。たとえば、国は、子どもたちが、UNFCCC、CBD〔生物多様性条約〕等のCOP〔締約国会議〕における意思決定において意見を聴かれる権利を有するステークホルダーとして認められ、かつ、気候変動適応および緩和、災害リスク削減または自然保護に関連するプロジェクトの立案および実施に積極的に関与することを可能にする、革新的な機構を発展させることが求められる。 国は、環境権擁護活動家に対して自由な活動を可能にする安全な環境を提供するとともに、18歳未満の活動家に対してはいっそうの配慮義務を負うべきである。 環境関連の事柄における司法へのアクセス 国は、健康的な環境に対する裁判適用可能な権利および世代間衡平の原則を国内法に掲げるよう奨励される。 国は、子どもが、環境危害を理由とする権利侵害について司法および効果的な救済(汚染された土壌の浄化、未然防止措置および予防的措置、必要な医療的および心理的ケアならびに十分な補償を含む)にアクセスできることを確保するべきである。これとの関係で、国は、子どもに関わる環境危害についての苦情申立てを妨げる障壁を取り除くため、立証責任および証拠規則の調整を行なうべきである。 国は、大規模な環境被害の影響を受けるすべての子どもに救済を提供しうるが、影響を受けたすべての子どもが手続に直接関与することは要求されない、集団訴訟および公益訴訟の機構(環境事件に関するものを含む)を確立するべきである。 国は、NGOおよび子どもたちが、環境権侵害の影響を受ける子どもたちの利益のための法的手続において、かつ将来の世代を代表して、訴訟を提起しかつ介入する原告適格を認められることを確保するべきである。 国は、環境との関連で子どもの権利および利益を保護する法的代理が行なわれるようにするための、高い専門性および応答性を備えた司法部門の専門家、市民社会グループおよび法的機構を支援するべきである。国は、司法へのアクセスの向上を促進するため、環境裁判所の設置を検討するよう求められる。 国は、国外の環境上の影響(当該国と当該行為との間に合理的な結びつきがあるときは域外の私企業によるものを含む)によって権利を侵害された子どもおよびその家族に対して救済を提供する、効果的な司法的および非司法的機構へのアクセスを可能とするべきである。 国は、国内人権機関および(または)子どもオンブズパーソンに対し、子どもの権利の妨げとなる環境問題についての苦情を受理する権限を委ねるべきである。 国際機関 環境問題に関する活動を行なっている国際機関は、その政策および技術的援助において、国連システム全体(UNEP〔国連環境計画〕、ILO〔国際労働機関〕、WHO、UNFCCC、HLPF〔ハイレベル政治フォーラム〕およびUNDP〔国連開発計画〕を含む)を通じて子どもの権利の主流化を図るとともに、関連の主体間の協力および調整を増進させるべきである。 ユニセフに対しては、ユニセフ自身のプログラムおよび活動の主流に環境上の考慮を位置づけるための努力を強化すること、環境関連のプログラムおよび活動において子どもの権利の視点を主流化する適切な政策の形成に関して国内的、地域的および国際的レベルで諸国を援助すること、望ましい実践を支援しかつ強調すること、ならびに、委員会に対する国別報告書において、環境危害が子どもの権利に及ぼす影響についての情報を提出することが奨励される。 子どもの権利委員会 委員会は、環境問題に対する子どもの権利基盤アプローチの諸要素の定義の確立に関して締約国に確固たる指針を提示するとともに、子どもの権利と環境との関係に関する一般的意見の作成を検討するべきである。その際、委員会はとくに以下の対応をとることが求められる。子どもの権利条約に含意されている、健康的かつ持続可能な環境に対する子どもの権利について詳細な説明を行ない、かつ、自然とつながる子どもの能力の重要性を承認すること。 気候変動に関するパリ協定で子どもの権利および世代間衡平に明示的に言及されていることを考慮に入れ、気候変動と子どもの権利に関して国がどの程度の義務(緩和、適応、および、気候変動の結果として避難民化した子どもの権利に関する義務を含む)を明らかにすること。 教育の目的としておよび権利として自然環境の尊重を発達させることに関するCRC第29条第1項(e)を実施する方法について、締約国に対していっそう具体的な指針を提示すること。 子どもの権利と生態系の保護、生物多様性ならびに天然資源の管理および天然資源へのアクセスとの関係、ならびに、これらの政策に関わって国が負っている子どもの権利関連の義務を明らかにすること。 子ども時代における毒性物質および汚染への曝露の防止およびモニタリングならびに診断および治療、企業セクター(サプライチェーン全体を含む)の効果的規制ならびに過去の権利侵害についての説明責任を確保する方法について、明確な指針を提示すること。 情報および参加の権利ならびに環境危害からの保護のための救済を受ける権利を子どもがどのように行使できるべきかについて説明すること。 委員会は、毒性物質および汚染が子どもの権利に及ぼす影響について、このような有害な物質および廃棄物への曝露を防止する国の義務を認識し、かつ〔企業セクターが子どもの権利に与える影響に関わる国の義務についての〕一般的意見16号に立脚しながら、研究を主導することを検討するべきである。 委員会は、環境との関連で子どもの権利を強化するツールとしての影響評価の役割を検討するとともに、この点に関わる望ましい実践の共有を図るべきである。 委員会は、締約国との対話の際、子どもに焦点を当てた環境保護措置を実施するよう政府に対して系統的に求めるとともに、子どもの権利と環境についてとくに取り上げる節を総括所見に設けるべきである。 委員会は、CRC第31条を考慮して、子どもおよびその養育者が地域環境をどのように利用しているのか理解する目的で、子どもおよびその養育者の日常生活についてならびに居住条件および近隣地域の条件の影響についての調査研究を実施するよう、締約国に対して勧告するべきである。 委員会は、環境関連の法律、政策および行動に子どもの権利を統合していく方法についての望ましい実践を、いっそう締約国と共有していくべきである。たとえば委員会は、環境保護の文脈におけるCRC第12条の実現に関する最善の実践から得られた教訓を共有していくことが求められる。 委員会は、環境問題に関する総括所見を、SDGと、またUNFCCC、水俣条約ならびに化学物質および廃棄物に関するその他の国際協定、「仙台防災枠組2015-2030」ならびに生物多様性条約に基づく国の誓約と一貫して関連づけることにより、国が有するCRC上の義務および国による報告にこれらの枠組みを堅固に位置づけることを図るべきである。委員会は、環境保護の文脈で子どもの権利を充足するために必要な影響および措置についてならびに達成された進展についてモニタリングし、行動しかつ報告する諸国の意識および能力を高める目的で、CRCとこれらの国際的枠組みとの整合性を強化するよう求められる。 委員会は、子どもの権利と環境に関わる関連の法的決定を監督するべきである。さらに委員会は、環境危害の文脈における子どもの権利侵害についての、人権機関および委任権限受託機関(国連人権機構、人権理事会の特別手続およびNHRI〔国内人権機関〕など)による調査を奨励することが求められる。委員会はまた、環境危害の被害者である子どもが効果的救済にアクセスできることを確保するため、利用可能な国際的苦情申立て機構の活用も促進するべきである。 委員会は、とくにUNEP、UNFCCC、UNDPおよびWHOに働きかけて、子どもの権利と環境の統合の改善を確保するための援助を申し出るとともに、委員会の自身の活動において、環境問題に関わるこれらの機関の意見および情報を求めるべきである。委員会は、環境問題および持続可能な開発の問題に関して国際的に行なわれる討議および交渉に対し、関連機関への書面の提出およびこれらのプロセスに参加する国々への技術的ブリーフィング等を通じて、意見表明および情報提供を行なうよう求められる。 委員会は、大規模災害の影響および企業セクターの責任について取り上げることなどにより、子どもの権利と環境との関係に関する公衆の意識啓発を図るべきである。 市民社会組織 NGO、研究者および学術機関を含む市民社会は、環境の文脈における子どもの権利の理解および保護の向上を促進するための科学的知見(説得力のある事例研究を含む)を収集しかつ普及するべきである。さらに、CSO〔市民社会組織〕は、法律上および政策上の欠陥に関する情報、ならびに、子どもの権利と環境に関わる最善の実践の実例の収集を援助するよう奨励される。 市民社会は、委員会および他の人権機構に対し、環境危害が子どもの権利に及ぼす影響についていっそうの情報を提供するとともに、これらの問題に関する子どもたちの意見をそこに含めるべきである。 市民社会は、人権、環境、公衆衛生、都市計画、ビジネスおよび他の関連の問題に関わるコミュニティ内で、環境問題の子どもの権利に関わる側面についての認識を強化するために連携を強めるべきである。子どもの権利および環境についての活動を行なっている関連の主体間の望ましい協力例を、学習プロセスの参考とするために共有することが求められる。 子どもの権利団体は、環境に関わる今後の取決め、法律および政策についての交渉に参加することを含め、自己の方針、プログラムおよび活動に環境問題を統合するよう奨励される。環境団体は、その活動において子どもの権利を十分に顧慮するべきである。 7.結論(略) 更新履歴:ページ作成(2017年5月29日)。
https://w.atwiki.jp/komomo/pages/97.html
○熊本県環境影響評価技術指針 平成12年12月20日 告示第1011号の2 目次 第1章 総則(第1条・第2条) 第2章 環境影響評価の項目及び手法の選定に関する指針(第3条―第11条) 第3章 環境の保全のための措置に関する指針(第12条―第15条) 第4章 事後調査の項目及び手法の選定に関する指針(第16条) 附則 第1章 総則 (趣旨) 第1条 この技術指針は、熊本県環境影響評価条例(平成12年熊本県条例第61号。以下「条例」という。)第4条第1項の規定に基づき、対象事業に係る環境影響評価の項目並びに当該項目に係る調査、予測及び評価を合理的に行うための手法を選定するための指針その他の環境影響評価及び事後調査を適切に行うために必要な技術的事項について定めるものとする。 (用語) 第2条 この技術指針で使用する用語は、熊本県環境影響評価条例施行規則(平成12年熊本県規則第56号)で使用する用語の例による。 第2章 環境影響評価の項目及び手法の選定に関する指針 (項目及び手法の選定に関する指針) 第3条 条例第4条第2項第1号に掲げる事項については、この章に定めるところによる。 (事業特性及び地域特性の把握) 第4条 事業者は、対象事業に係る環境影響評価の項目並びに当該項目に係る調査、予測及び評価の手法を選定するに当たっては、当該選定を行うに必要と認める範囲内で、当該選定に影響を及ぼす対象事業の内容(以下「事業特性」という。)並びに対象事業実施区域及びその周囲の自然的社会的状況(以下「地域特性」という。)に関し、次に掲げる情報を把握するものとする。 (1) 事業特性に関する情報 ア 対象事業の種類 イ 対象事業実施区域の位置 ウ 対象事業の規模 エ 対象事業の工事計画の概要 オ その他の対象事業に関する事項 (2) 地域特性に関する情報 ア 自然的状況 (ア) 気象、大気質、騒音、振動その他の大気に係る環境(以下「大気環境」という。)の状況(環境基本法(平成5年法律第91号)第16条第1項の規定により定められた環境上の条件についての基準(以下「環境基準」という。)の確保の状況を含む。) (イ) 水象、水質、水底の底質その他の水に係る環境(以下「水環境」という。)の状況(環境基準の確保の状況を含む。) (ウ) 土壌及び地盤の状況(環境基準の確保の状況を含む。) (エ) 地形及び地質の状況 (オ) 動植物の生息又は生育、主な動物群集又は植物群落、植生及び生態系の状況 (カ) 景観及び人と自然との触れ合いの活動の状況 イ 社会的状況 (ア) 人口及び産業の状況 (イ) 土地利用の状況 (ウ) 地歴の状況(土地利用の経緯) (エ) 河川、湖沼及び海域の利用並びに地下水の利用の状況 (オ) 交通の状況 (カ) 学校、病院その他の環境の保全についての配慮が特に必要な施設の配置の状況及び住宅の配置の概況 (キ) 下水道、し尿処理施設及びゴミ処理施設の整備の状況 (ク) 文化財の状況 (ケ) 環境の保全を目的として法令等により指定された地域その他の対象及び当該対象に係る規制の内容その他の状況 (コ) その他の事項 2 事業者は、現地の状況を確認すること及び入手可能な最新の文献その他の資料により前項第2号に掲げる情報を把握することとし、必要に応じ、県、関係する市町村、専門家その他の当該情報に関する知見を有する者から聴取するよう努めるものとする。この場合において、事業者は、現地の状況の確認の方法及び当該資料の出典を明らかにできるよう整理するものとする。 (環境影響評価の項目の選定) 第5条 事業者は、対象事業に係る環境影響評価の項目を選定するに当たっては、別表第1から別表第30までに掲げる一般的な事業の内容によって行われる対象事業に伴う環境影響を及ぼすおそれがある要因(以下「影響要因」という。)についてこれらの表においてその影響を受けるおそれがあるとされる環境の構成要素(以下「環境要素」という。)に係る項目(以下「標準項目」という。)に対して、必要に応じ、項目の削除又は追加を行うことにより選定するものとする。 2 事業者は、前項の規定による選定に当たっては、対象事業に伴う影響要因が当該影響要因により影響を受けるおそれがある環境要素に及ぼす影響の重大性について客観的かつ科学的に検討するものとする。この場合において、事業者は、事業特性に応じて、次に掲げる影響要因を物質の排出、土地の形状の変更、工作物の設置その他の環境影響の態様を踏まえて適切に区分し、当該区分された影響要因ごとに検討するものとする。 (1) 対象事業に係る工事の実施 (2) 対象事業に係る工事が完了した後の土地又は工作物の存在及び当該土地又は工作物において行われることが予定される事業活動その他の人の活動であって対象事業の目的に含まれるもの(別表第1から別表第30までにおいて「土地又は工作物の存在及び供用」という。) 3 前項の規定による検討は、次に掲げる環境要素を法令等による規制又は目標の有無及び環境に及ぼすおそれがある影響の重大性を考慮して適切に区分し、当該区分された環境要素ごとに行うものとする。 (1) 環境の自然的構成要素の良好な状態の保持を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素(第4号に掲げるものを除く。以下同じ。) ア 大気環境 (ア) 大気質 (イ) 騒音 (ウ) 振動 (エ) 低周波空気振動 (オ) 悪臭 (カ) (ア)から(オ)までに掲げるもののほか、大気環境に係る環境要素 イ 水環境 (ア) 水象(地下水の水象を除く。以下同じ。) (イ) 水質(地下水の水質を除く。以下同じ。) (ウ) 水底の底質 (エ) 地下水の水象及び水質 (オ) (ア)から(エ)までに掲げるもののほか、水環境に係る環境要素 ウ 土壌に係る環境その他の環境(ア及びイに掲げるものを除く。以下同じ。) (ア) 地形及び地質 (イ) 地盤 (ウ) 土壌 (エ) その他の環境要素 (2) 生物の多様性の確保及び自然環境の体系的保全を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素(第4号に掲げるものを除く。以下同じ。) ア 動物 イ 植物 ウ 生態系 (3) 人と自然との豊かな触れ合いの確保を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素(次号に掲げるものを除く。以下同じ。) ア 景観 イ 人と自然との触れ合いの活動の場 (4) 環境への負荷の量の程度により予測及び評価されるべき環境要素 ア 廃棄物等(廃棄物及び副産物をいう。以下同じ。) イ 温室効果ガス等(排出又は使用が地球環境の保全上の支障の原因となるおそれがある物をいう。以下同じ。) (5) 文化財の保全を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素 4 第1項の規定による項目の削除は、次に掲げる項目について行うものとする。 (1) 標準項目に関する環境影響の程度が極めて小さいことが明らかである場合における当該標準項目 (2) 対象事業実施区域又はその周囲に、標準項目に関する環境影響を受ける地域その他の対象が相当期間存在しないことが明らかである場合における当該標準項目 5 第1項の規定による項目の追加は、次に掲げる項目について行うものとする。 (1) 事業特性により、標準項目以外の項目(以下この項において「標準外項目」という。)に関する環境影響が相当程度となるおそれがある場合における当該標準外項目 (2) 対象事業実施区域又はその周囲に、次に掲げる地域その他の対象が存在し、かつ、事業特性が次のア、イ又はウに規定する標準外項目に関する環境要素に係る環境影響を及ぼすおそれがあるものである場合における当該標準外項目 ア 標準外項目に関する環境要素に係る環境影響を受けやすい地域その他の対象 イ 標準外項目に関する環境要素に係る環境の保全を目的として法令等により指定された地域その他の対象 ウ 標準外項目に関する環境要素に係る環境が既に著しく悪化し、又は著しく悪化するおそれがある地域 6 事業者は、第1項の規定により項目の削除及び追加を行うに当たっては、前条の規定により把握した事業特性及び地域特性に関する情報を踏まえ、必要に応じ専門家その他の環境影響に関する知見を有する者の助言を受けて行うものとする。 7 事業者は、環境影響評価の手法を選定し、又は環境影響評価を行う過程において項目の選定に係る新たな事情が生じた場合にあっては、必要に応じ第1項の規定により選定した項目(以下「選定項目」という。)の見直しを行うものとする。 8 事業者は、第1項の規定による項目の選定を行ったときは、選定の結果を一覧できるよう整理するとともに、選定項目として選定した理由及び同項の規定により項目の削除を行った場合にあってはその理由を明らかにできるよう整理するものとする。 (調査、予測及び評価の手法の選定) 第6条 事業者は、対象事業に係る環境影響評価の調査、予測及び評価の手法を選定するに当たっては、次に掲げる事項を踏まえ、選定項目ごとに次条から第11条までに定めるところにより選定するものとする。 (1) 前条第3項第1号に掲げる環境要素に係る選定項目 汚染物質の濃度その他の指標により測られる環境要素の汚染又は環境要素の状況の変化(当該環境要素に係る物質の量的な変化を含む。)の程度及び広がりに関し、これらが人の健康、生活環境又は自然環境に及ぼす環境影響を把握できること。 (2) 前条第3項第2号ア及びイに掲げる環境要素に係る選定項目 陸生及び水生の動植物に関し、生息種又は生育種及び群集又は群落の調査を通じて抽出される学術上又は希少性の観点から重要な種の分布状況、生息状況又は生育状況及び学術上又は希少性の観点から重要な群集又は群落の分布状況並びに動物の集団繁殖地その他の注目すべき生息地の分布状況について調査し、これらに対する環境影響の程度を把握できること。 (3) 前条第3項第2号ウに掲げる環境要素に係る選定項目 地域を特徴づける生態系に関し、前号の調査結果その他の調査結果により概括的に把握される生態系の特性に応じて、上位性(生態系の上位に位置する性質をいう。以下同じ。)、典型性(地域の生態系の特徴を典型的に現す性質をいう。以下同じ。)及び特殊性(特殊な環境であることを示す指標となる性質をいう。以下同じ。)の視点から注目される動植物の種又は群集若しくは群落を複数抽出し、これらの生態、他の動植物との関係又は生息環境若しくは生育環境を調査し、これらに対する環境影響その他の生態系への環境影響の程度を適切に把握できること。 (4) 前条第3項第3号アに掲げる環境要素に係る選定項目 景観に関し、眺望の状況及び景観資源の分布状況を調査し、これらに対する環境影響の程度を把握できること。 (5) 前条第3項第3号イに掲げる環境要素に係る選定項目 人と自然との触れ合いの活動に関し、野外レクリエーションを通じた人と自然との触れ合いの活動及び日常的な人と自然との触れ合いの活動が一般的に行われる施設又は場の状況を調査し、これらに対する環境影響の程度を把握できること。 (6) 前条第3項第4号に掲げる環境要素に係る選定項目 廃棄物等及び温室効果ガス等に関し、それらの発生量その他の環境への負荷の量の程度を把握できること。 (7) 前条第3項第5号に掲げる環境要素に係る選定項目 文化財及び埋蔵文化財包蔵地の種類、位置又は区域並びに文化財にあっては指定の区分を調査し、これらに対する環境影響の程度を把握できること。 (手法の簡略化及び重点化) 第7条 事業者は、対象事業に係る環境影響評価の調査及び予測の手法(標準項目に係るものに限る。)を選定するに当たっては、各標準項目ごとに別表第60までに掲げる標準的な調査及び予測の手法(以下「標準手法」という。)を基準として選定するものとする。この場合において、事業者は、次項に定めるところにより必要に応じ標準手法より簡略化された調査若しくは予測の手法(以下「簡略化手法」という。)を選定し、又は第3項に定めるところにより必要に応じ標準手法より詳細な調査若しくは予測の手法(以下「重点化手法」という。)を選定するものとする。 2 簡略化手法は、次の各号のいずれかに該当すると認められる場合に選定するものとする。 (1) 当該標準項目に関する環境影響の程度が小さいことが明らかであること。 (2) 対象事業実施区域又はその周囲に、当該標準項目に関する環境影響を受ける地域その他の対象が相当期間存在しないことが想定されること。 (3) 類似の事例により当該標準項目に関する環境影響の程度が明らかであること。 (4) 当該標準項目に係る予測及び評価において必要とされる情報が、標準的な調査の手法より簡易な方法で収集できることが明らかであること。 3 重点化手法は、次の各号のいずれかに該当すると認められる場合に選定するものとする。 (1) 事業特性により、当該標準項目に関する環境影響の程度が著しいものとなるおそれがあること。 (2) 対象事業実施区域又はその周囲に、次に掲げる地域その他の対象が存在し、かつ、事業特性が次のア、イ又はウに規定する標準項目に関する環境要素に係る相当程度の環境影響を及ぼすおそれがあるものであること。 ア 当該標準項目に関する環境要素に係る環境影響を受けやすい地域その他の対象 イ 当該標準項目に関する環境要素に係る環境の保全を目的として法令等により指定された地域その他の対象 ウ 当該標準項目に関する環境要素に係る環境が既に著しく悪化し、又は著しく悪化するおそれがある地域 (調査の手法) 第8条 事業者は、対象事業に係る環境影響評価の調査の手法を選定するに当たっては、前条に定めるところによるほか、次の各号に掲げる調査の手法に関する事項について、それぞれ当該各号に定めるものを選定項目について適切に予測及び評価を行うために必要な範囲内で、当該選定項目の特性、事業特性及び地域特性を勘案し、当該選定項目に係る予測及び評価において必要とされる水準が確保されるよう選定するものとする。 (1) 調査すべき情報 選定項目に係る環境要素の現状に関する情報又は気象、水象その他の自然的状況若しくは人口、産業、土地利用、水域利用その他の社会的状況に関する情報 (2) 調査の基本的な手法 国、県又は関係する市町村が有する文献その他の資料の入手、専門家からの科学的知見の聴取、現地調査その他の方法により調査すべき情報を収集し、その結果を整理し、及び解析する手法 (3) 調査の対象とする地域(以下「調査地域」という。) 対象事業の実施により選定項目に関する環境要素に係る環境影響を受けるおそれがある地域又は土地の形状が変更される区域及びその周辺の区域その他の調査に適切な範囲であると認められる地域 (4) 調査に当たり一定の地点に関する情報を重点的に収集することとする場合における当該地点(以下「調査地点」という。) 調査すべき情報の内容及び特に環境影響を受けるおそれがある対象の状況を踏まえ、地域を代表する地点その他の調査に適切かつ効果的であると認められる地点 (5) 調査に係る期間、時期又は時間帯(以下「調査期間等」という。) 調査すべき情報の内容を踏まえ、調査に適切かつ効果的であると認められる期間、時期又は時間帯 2 前項第2号に規定する調査の基本的な手法のうち、情報の収集、整理又は解析について法令等により定められた手法がある環境要素に係る選定項目に係るものについては、当該法令等により定められた手法を踏まえ、適切な調査の手法を選定するものとする。 3 第1項第5号に規定する調査に係る期間のうち、季節による変動を把握する必要がある調査の対象に係るものについては、これを適切に把握できるよう調査に係る期間を選定するものとする。 4 事業者は、第1項の規定により調査の手法を選定するに当たっては、次に掲げる事項を踏まえて行うものとする。 (1) 調査の実施に伴う環境への影響を回避し、又は低減するため、できる限り環境への影響が小さい手法を選定するよう留意すること。 (2) 調査により得られる情報が記載されていた文献名、当該情報を得るために行われた調査の前提条件、調査地域の設定の根拠、調査の日時その他の当該情報の出自及びその妥当性を明らかにできるようにすることとし、この場合において、希少な動植物の生息又は生育に関する情報については、必要に応じ、公開に当たって種及び場所を特定できないようにすることその他の希少な動植物の保護のために必要な配慮を行うこと。 (3) 長期間の観測結果が存在しており、かつ、現地調査を行う場合にあっては、当該観測結果と現地調査により得られた結果とを比較できるようにすること。 (予測の手法) 第9条 事業者は、対象事業に係る環境影響評価の予測の手法を選定するに当たっては、第7条に定めるところによるほか、次の各号に掲げる予測の手法に関する事項について、それぞれ当該各号に定めるものを当該選定項目の特性、事業特性及び地域特性を勘案し、当該選定項目に係る評価において必要とされる水準が確保されるよう選定するものとする。 (1) 予測の基本的な手法 環境の状況の変化又は環境への負荷の量を、理論に基づく計算、模型による実験、事例の引用又は解析その他の方法により、定量的に把握する手法 (2) 予測の対象とする地域(以下「予測地域」という。) 調査地域のうちから適切に選定された地域 (3) 予測に当たり一定の地点に関する環境の状況の変化を重点的に把握することとする場合における当該地点(以下「予測地点」という。) 選定項目の特性に応じて保全すべき対象の状況を踏まえ、地域を代表する地点、特に環境影響を受けるおそれがある地点、保全すべき対象への環境影響を的確に把握できる地点その他の予測に適切かつ効果的であると認められる地点 (4) 予測の対象とする時期、期間又は時間帯(以下「予測対象時期等」という。) 供用開始後定常状態になる時期、工事の実施による環境影響が最大になる時期その他の予測に適切かつ効果的であると認められる時期、期間又は時間帯 2 前項第1号に規定する予測の基本的な手法については、定量的な把握が困難な場合にあっては、定性的に把握する手法を選定するものとする。 3 第1項第4号に規定する予測の対象とする時期については、供用開始後定常状態に至るまでに長期間を要する場合又は予測の前提条件が予測の対象となる期間内で大きく変化する場合にあっては、必要に応じ同号に規定する時期での予測に加え中間的な時期での予測を行うものとする。 4 事業者は、第1項の規定により予測の手法を選定するに当たっては、次に掲げる事項を踏まえて行うものとする。 (1) 予測の基本的な手法の特徴及びその適用範囲、予測地域の設定の根拠、予測の前提となる条件、予測で用いた原単位及び係数その他の予測に関する事項について、選定項目の特性、事業特性及び地域特性に照らし、それぞれその内容及び妥当性を明らかにできるようにすること。 (2) 対象事業以外の事業活動その他の地域の環境を変化させる要因によりもたらされる当該地域の将来の環境の状況(将来の環境の状況の推定が困難な場合及び現在の環境の状況を勘案することがより適切な場合にあっては、現在の環境の状況)を勘案して予測が行われるようにすること。この場合において、将来の環境の状況は、県又は関係する市町村が有する情報を収集して推定するとともに、将来の環境の状況の推定に当たって、国、県又は関係する市町村が実施する環境の保全に関する施策の効果を見込むときは、当該施策の内容を明らかにできるよう整理すること。 (3) 対象事業において新規の手法を用いる場合その他の環境影響の予測に関する知見が十分に蓄積されていない場合において、予測の不確実性の程度及び不確実性に係る環境影響の程度を勘案して必要と認めるときは、当該不確実性の内容を明らかにできるようにすること。 (評価の手法) 第10条 事業者は、対象事業に係る環境影響評価の評価の手法を選定するに当たっては、次に掲げる事項について留意するものとする。 (1) 調査及び予測の結果並びに第13条第1項の規定による検討を行った場合においてはその結果を踏まえ、対象事業の実施により当該選定項目に係る環境要素に及ぶおそれがある影響が、事業者により実行可能な範囲内でできる限り回避され、又は低減されており、必要に応じその他の方法により環境の保全についての配慮が適正になされているかどうかを評価する手法であること。 (2) 国、県又は関係する市町村が実施する環境の保全に関する施策によって、選定項目に係る環境要素に関して基準又は目標が示されている場合には、当該基準又は目標と調査及び予測の結果との間に整合が図られているかどうかを評価する手法であること。 (3) 事業者以外の者が行う環境の保全のための措置の効果を見込む場合には、当該措置の内容を明らかにできるようにすること。 (手法選定に当たっての留意事項) 第11条 事業者は、対象事業に係る環境影響の調査、予測及び評価の手法(以下この条において「手法」という。)を選定するに当たっては、第4条の規定により把握した事業特性及び地域特性に関する情報を踏まえ、必要に応じ専門家その他の環境影響に関する知見を有する者の助言を受けて選定するものとする。 2 事業者は、環境影響評価を行う過程において手法の選定に係る新たな事情が生じたときは、必要に応じ手法の見直しを行うものとする。 3 事業者は、手法の選定を行ったときは、選定された手法及び選定の理由を明らかにできるよう整理するものとする。 第3章 環境の保全のための措置に関する指針 (環境保全措置に関する指針) 第12条 条例第4条第2項第2号に規定する環境保全のための措置に関する指針については、この章に定めるところによる。 (環境保全措置の検討) 第13条 事業者は、環境影響の程度が極めて小さいと判断される場合以外の場合にあっては、事業者により実行可能な範囲内で選定項目に係る環境影響をできる限り回避し、又は低減すること、必要に応じ損なわれる環境の有する価値を代償すること及び当該環境影響に係る環境要素に関して国、県又は関係する市町村が実施する環境の保全に関する施策によって示されている基準又は目標の達成に努めることを目的として環境の保全のための措置(以下「環境保全措置」という。)を検討するものとする。 2 事業者は、前項の規定による検討に当たっては、環境影響を回避し、又は低減させる措置を検討し、その結果を踏まえ、必要に応じ、損なわれる環境の有する価値を代償するための措置(以下「代償措置」という。)を検討するものとする。 (検討結果の検証) 第14条 事業者は、前条第1項の規定による検討を行ったときは、環境保全措置についての複数の案の比較検討、実行可能なより良い技術が取り入れられているかどうかの検討その他の適切な検討を通じて、事業者により実行可能な範囲内で対象事業に係る環境影響ができる限り回避され、又は低減されているかどうかを検証するものとする。 (検討結果の整理) 第15条 事業者は、第13条第1項の規定による検討を行ったときは、次に掲げる事項を明らかにできるよう整理するものとする。 (1) 環境保全措置の実施主体、方法その他の環境保全措置の実施の内容 (2) 環境保全措置の効果及び当該環境保全措置を講じた後の環境の状況の変化並びに必要に応じ当該環境保全措置の効果の不確実性の程度 (3) 環境保全措置の実施に伴い生ずるおそれのある環境への影響 (4) 代償措置にあっては、環境影響を回避し、又は低減させることが困難である理由 (5) 代償措置にあっては、損なわれる環境及び環境保全措置により創出される環境に関し、それぞれの位置並びに損なわれ、又は創出される当該環境に係る環境要素の種類及び内容 第4章 事後調査の項目及び手法の選定に関する指針 (事後調査の項目及び手法の選定) 第16条 条例第4条第2項第3号に規定する事後調査の項目及び手法の選定するための指針については、この条に定めるところによる。 2 事業者は、予測の不確実性の程度が大きい選定項目について環境保全措置を講ずることとする場合又は効果に係る知見が不十分な環境保全措置を講ずることとする場合において、環境影響の程度が著しいものとなるおそれがあるときは、対象事業に係る工事の実施中及び土地又は工作物の供用開始後において環境の状況を把握するために事後調査を行うものとする。 3 事業者は、事後調査の項目及び手法の選定に当たっては、次に掲げる事項に留意するものとする。 (1) 事後調査の必要性、事業特性及び地域特性に応じ適切な項目を選定すること。 (2) 事後調査を行う項目の特性、事業特性及び地域特性に応じ適切な手法を選定するとともに、事後調査の結果と環境影響評価の結果との比較検討が可能となるようにすること。 (3) 事後調査の実施に伴う環境影響を回避し、又は低減するため、できる限り環境への影響が小さい手法を選定すること。 4 事業者は、事後調査の項目及び手法の選定に当たっては、次に掲げる事項を明らかにするように努めるものとする。 (1) 事後調査を行うこととした理由 (2) 事後調査の項目及び手法 (3) 事後調査の結果により環境影響の程度が著しいことが明らかになった場合の対応の方針 (4) 県、関係する市町村その他の事業者以外の者(以下この号において「県等」という。)が把握する環境の状況に関する情報を活用しようとする場合における当該県等との協力又は当該県等への要請の方法及び内容 (5) 事業者以外の者が事後調査の実施主体となる場合にあっては、当該実施主体の氏名(法人にあっては、その名称)並びに当該実施主体との協力又は当該実施主体への要請の方法及び内容 (6) 前各号に掲げるもののほか、事後調査の実施に関し必要な事項 附 則 この告示は、平成12年12月21日から施行する。 別表 全文
https://w.atwiki.jp/fumixc/pages/169.html
違反 違反行為 いぶし型 いぶし型プルーム いぶし現象 犬走り 異物 違法 異方性 EP → 電気集じん装置 EPA → 環境保護庁 EPN イー・ピー・エム イー・ブイ → eV → 電子ボルト
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/875.html
学校環境の安全
https://w.atwiki.jp/talewiki/pages/8932.html
動作環境 動作環境 [#gbafb92d] NEXONが指定する動作環境 [#e05ffab9] 実用的な動作環境 [#waeeab29] グラフィックボードとOSとゲームプログラムの相性問題 [#m9ccd1c0] デリンセヒル特設 [#f1ebf226] NEXONが指定する動作環境 必要動作環境 推奨動作環境 CPU クロック速度450MHz以上のプロセッサ クロック速度2.0GHz以上のプロセッサ 物理メモリ 256MB以上 512MB以上 ハードディスク 3GB以上の空き容量 3GB以上の空き容量 VGA 800x600ドット/16bitカラー 800x600ドット/16bitカラー ビデオメモリ8MB以上のDirectX7.0a以上をサポートするDirect3D対応ビデオカード ビデオメモリ32MB以上のDirectX9.0c以上をサポートするDirect3D対応ビデオカード サウンド なし DirectSoundをサポートするサウンドカード OS WindowsXP SP3以降/Vista WindowsXP SP3以降/Vista DirectX DirectX 7.0a以上 DirectX 9.0c 以上 通信環境 56Kbps以上 1.5Mbps以上 インターネット接続環境 インターネット常時接続環境 そのほか Microsoft Internet Explorer 6.0SP1 以降 Microsoft Internet Explorer 6.0SP1 以降 必要動作環境は、対象プログラムが起動できますという条件なだけですので、快適に動作可能かまでは保証されていません。 推奨動作環境も、度重なるアップデートやハックシールド導入により現実味が乏しくなってます。 テイルズウィーバーを快適にプレイされるには、下記の動作環境をご一読ください。 実用的な動作環境 64bit版で動作確認済:WindowsVista・Windows7 Intel Core2Duo系のCPUで64bitOSを使用した場合にFPSの低下が報告されています。Intel Core iシリーズ、AMD Athlon64/Phenomシリーズでの64bitOS使用時は問題は発生していません。 ゲームプログラムがシングルスレッドアプリの為、CPUコア1つ当たりの性能が高い(高クロック)方が望ましい。 シングルコアCPUの場合、HackShieldやウイルス対策ソフト、OSの動作の余力まで食われてしまう為、DualCore以上が望ましい。 厳しい動作環境 ほぼ実用レベルの動作環境 快適な動作環境 CPU Intel Celeron/CeleronD/CeleronMシリーズIntel Pentium4シリーズIntel PentiumDシリーズIntel AtomシリーズIntel PentiumMシリーズIntel ノート用Core U/SU/L/SL シリーズ (省電力低Clockの為)Intel ノート用Core i5/i7-xxxUMシリーズ (省電力低Clockの為)AMD SempronシリーズAMD Athlon64シリーズAMD Eシリーズその他ノート用省電力型CPU等 Intel Celeron-DualcoreシリーズIntel Pentium-DualcoreシリーズIntel Core2Duo E4x00シリーズIntel ノート用Core2Duo T/SP/P シリーズIntel ノート用Core i7-xxxLM/QMシリーズ (低Clockの為)AMD Athlon64 X2シリーズAMD Phenom X3/X4シリーズ Intel Core2Duo E6x00/E7x00/E8x00シリーズIntel Core2QuadシリーズIntel Core iシリーズAMD Athlon64 X2/Athlon X2/AthlonII X2 (実クロック2.8GHz以上)AMD PhenomIIシリーズ(X2/X3/X4/X6)AMD A8/A6/A4(Llano)シリーズAMD FXシリーズ 物理メモリ WindowsXP 1GB以下WindowsVista/7 2GB以下 WindowsXP:1GB以上WindowsVista/7:2GB以上 WindowsXP:2GB以上WindowsVista/7:4GB以上(64bit版推奨) ビデオカード ノートPC用CPU内蔵グラフィックIntel HD Graphics(Core i3/i5/i7-xxxM)チップセット内蔵グラフィック(ノートPC用含む)Intel GMA (845G/865G/915G/945G・及びそれ以下)ノートPC用(855GM/9x5GM/GL*/GS*/UL*/US*)ATi RADEON IGP/RADEON ExpressシリーズATi MobirityRADEON ExpressシリーズNVIDIA nForce IGP/GeForce6シリーズVIA Savage/ProSavage/ChromeシリーズSiS Xabre/315/Mirageシリーズ その他、右記記載品以外 単体グラフィック(XP下記参照)AMD/ATiRADEON X600PRO以上RADEON X1600PRO以上RADEON HDシリーズMobilityRADEON HDシリーズNVIDIAGeForce 7600GS以上GeForce 8300GS以上GeForce 9300GS以上GeForce 210以上チップセット内蔵グラフィックIntel GMA X3000以上(G965/G3x/G4x系)AMD 690G/7x0G/8x0G系(XP下記参照)nVIDIA GeForce8x00/9x00/IONデスクトップCPU内蔵グラフィックIntel HD Graphics (Pentium G/Core i3/i5/i7-xxx)Intel HD Graphics2000 (Core i3/i5/i7-xxxx/SandyBridge) (XP下記参照、※印XP不可)単体グラフィックAMD/ATiRADEON HD2600XT以上RADEON HD3650以上RADEON HD4550以上RADEON HD5550以上(※)RADEON HD6000系(※)RADEON HD7000系(※)NVIDIAGeForce 8600GT以上GeForce 9600GT以上GeForce GT/GTS/GTX200系以上GeForce GTS/GTX400系・500系(※)デスクトップCPU内蔵グラフィックIntel HD Graphics3000 (i5/i7-xxxxK/SandyBridge)AMD Aシリーズ内蔵RADEON(※)ノートPC用CPU内蔵グラフィックIntel HD Graphics3000 (i3/i5/i7-xxxxM/SandyBridge)チップセット内蔵グラフィックAMD 890GX(※) 注意点 狩り・移動時に、動作遅延やカクつきが頻繁に発生します。町での平均FPS 1〜50 多数のMOB相手、ボス級MOB、PvP、要塞等では難有り町での平均FPS 30〜100 デリンセヒル等の3DMOBは高スペックPCでも貯めると動作が鈍くなる等の難有り町での平均FPS 100以上 WindowsXP注意点 GeForce400番以降、RADEON HD5000番以降はWindowsVista/7のDirectX11以上に最適化されてる為、 DirectX9cまでしか使えないWindowsXPではまともに動かない事が多々あります。 GeForce系グラフィック搭載の場合、8000〜200番でもFPSの出が安定しません。 400番以降は動かない場合もあります。 RADEONでの快適動作可能ドライバはCatalyst9.4までです。9.5以降を使うとFPSが全く出ません。 Catalyst9.3対応RADEON(→Catalyst9.3リリースノート) HD 4800 Series/HD 4600 Series/HD 4550/HD 4350/HD 3000 Series/2000 Series/X1000 Series/X800 Series/X700 Series/RADEON 9000 Series (Not Support HD4770) Catalyst9.4対応RADEON(→Catalyst9.4リリースノート) HD 4800 Series/HD 4600 Series/HD 4550/HD 4350/HD 3000 Series/2000 Series (Not Support HD4770) なお、RADEON HD4770については、Catalyst9.4ベースのカスタムドライバであれば9.4を当てることが可能 グラフィックボードメーカーHISのサイトより(最下段、ATI XP Driver Verison XP_8.60-090316a1-078298C) →http //www.hisdigital.com/jp/download1-437.shtml 他にもASUSなどでCatalyst9.4ベースドライバ公開(Catalyst9.4 = DisplayDriverVer8.60) 現状、WindowsXP環境下で快適に動作させるには、RADEON HD4000系以前のグラフィックボードに変更しCatalyst9.4を入れて運用もしくは、RADEONより落ちますがGeForce7000番台を中古で探してくるしか方法はありません。 グラフィックボードとOSとゲームプログラムの相性問題 [◎+] XP + RADEON HD4000番以前(ドライバ9.4以前) TWにおける最も無難な組み合わせ。全体的に安定しFPSも高い。 デリンセヒル3D MOB限界 報告待ち [◎+] Vista or 7 + RADEON HD XPよりも若干下がるとも言われているが、気にしなくていいレベル デリンセヒル3D MOB限界8~12体 (描画には問題無いがプログラムに起因すると思われる行動ディレイが発生、貯めすぎるとキャラが動けなくなる) [◎+] Vista or 7 + GeForce8000/9000/200番 ほぼRADEONと同じように動作可能。 デリンセヒル3D MOB限界8~12体前後 (描画には問題無いがプログラムに起因すると思われる行動ディレイが発生、貯めすぎるとキャラが動けなくなる) [◎] Vista or 7 + GeForce400/500番 露店でのFPS低下幅が大きめだが、一般的な狩りでは問題ない描画性能。 RADEONに比べて若干引っかかり気味で、デリンセヒル等の3D MOBの描画で遅延が起きやすい。 デリンセヒル3D MOB限界6体前後 (貯めすぎると画面が止まったり、エラーアラートが発生する) [○+] Vista or 7 + AMD690G/7x0G/8x0G系チップセット内蔵 単体グラフィック搭載に比べてチップセット内蔵は描画能力が低くFPSも100に届かないが、酷くかくつくことは少ない。 大人数が集まるような高負荷な状態でない限り特にプレイに支障は無い模様。 WindowsXPでは単体RADEONと同様、Catalyst9.5以降のFPS低下有り デリンセヒル3D MOB限界6体前後 [○+]XP or Vista or 7 + Intel HD Graphics 3000(SandyBridge/Core i3/i5/i7-****K or M 4桁型番 K付きorM付き) 上記単体グラフィック搭載には及ばないが狩りには問題無いレベル。 デリンセヒルなどの高負荷狩り場では厳しい。 型番末尾Mの付くノート用CPUに搭載のHD Graphics3000でも動作には支障なし。 デリンセヒル3D MOB限界4~6体 [○−] XP or Vista or 7 + Intel チップセット内蔵GMA [○−] XP or Vista or 7 + 初代Core i系CPU内蔵 HD Graphics(Core i3/i5/i7-*** 3桁型番、M付きのノート用除く) [○−] XP or Vista or 7 + HD Graphics2000(Core i3/i5/i7-**** 4桁型番・K無し) GMA/HD Graphicsでは単体グラフィック搭載に比べて描画能力が低くFPSも100止まり。 それ以外の初代CoreやHD2000系ではAMD系内蔵よりもかくつきが多く若干の描画ラグが発生。 大人数が集まるような高負荷な状態でない限り特にプレイに支障は無い模様。 ノートパソコン用のIntel HD Graphics(Core i3/i5/i7-***M 3桁型番+M付き)は下記参照、動作に支障が出ます。 デリンセヒル3D MOB限界4体前後?(予想値、報告求む) [△] XP + GeForce クライアントVer4.97で若干動作改善し プレイには支障がないものの本来の性能ではない。 デリンセヒル3D MOB限界 未知数 ここから下はプレイ不可能 [×] XP + RADEON(ドライバ9.5以降、単体・チップセット内蔵 共) 本来の性能が発揮できない。FPSは一桁 →ドライバを9.4以前にする、またはVistaか7にする事でプレイ可能に (RADEON HD5000シリーズ以降はWindowsXP用の快適動作するドライバがリリースされていません。) Catalyst9.3 XP用 | Catalyst9.4 XP用 (CatalystControlCenter日本語版はページ中程のOption2よりダウンロード可能) [×] WindowsVista/7 + ノート用Intel HD Graphics(Core i3/5/7-***M) 第1世代のCore iシリーズでノート用(CPU型番数字3桁+末尾にM)の場合、FPSが30前後止まりで、頻繁にカクつきが発生します。 第2世代Core i3/5/7の内蔵グラフィックはHD3000/HD2000のため、動作に問題ありません。 例:Core i3 330M(第1世代)→NG Core i3 2310M(第2世代)→OK デリンセヒル特設 デリンセヒルダンジョンの描画問題 2F 採鉱ロボット、3F 採掘ロボット、4F 鋳掛ロボットの3種類のMOB(通称3D MOB)を表示するのに パソコンの能力が一定以上でないと複数体集まってしまったときに動けなかったり、クライアントが異常終了することがあります。 上記”グラフィックボードとOSとゲームプログラムの相性問題”と併せて、これから新規にPCを調達される方向けにデリンセヒルの3D MOBをそれなりに狩れるスペックを参考までに記します。 対デリンセヒル3D MOB対応構成 CPU Intel Core i3/i5/i7シリーズAMD PhenomII/AthlonIIシリーズ(動作クロック3GHz以上推奨、何れも高クロックほど望ましい)(AMD FusionAPU Aシリーズ/FXシリーズは検証待ち) 物理メモリー XP 4GB , Vista/7 8GB以上(64bit版推奨)(何れもDualChannelもしくはそれ以上のメモリー帯域を使うこと) ビデオカード RADEON HDシリーズ搭載グラフィックボード推奨(ローエンドクラスのRADEON HDでもCPUパワーが有ればほぼ問題無いが、出来ればミドルクラス以上を推奨) 非推奨 GeForceシリーズ、チップセット/CPU内蔵グラフィック ネットワーク 有線LAN推奨 注意点 描画には問題が無くても動作遅延はどんなハイスペック機でも起きてしまいます。上記構成は検証の為に各種構成で3D MOBを貯めて動作を確認し、最も最良となる構成を記してあります。現状では通信遅延説やデータロス説等があり、ハード的に対処することは無理となってます。あまり動き回らず、MOBもあまり動き回らないようにすることで遅延を抑えることが出来るので、PCのスペックが要件に合致していれればそれなりに狩れるはずです。 このページのTOPへ