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第35話 長期熟成 あらすじ 発酵蔵に留守番中の武藤はというと、全種類のもろみを蒸留して、朝から蒸留酒を飲んでいた。 そこに日吉の二代目が樹先生を訪ねて来た。 祖父に頼まれて、日本酒の古酒を持って来たらしい。 貴重なお酒だと聞いた武藤は興味津々。 飲まれてしまいそうなので、日吉は一旦持って帰ることにした。 古酒が飲みたい武藤は日吉について店へ。 仕方なく、日吉は店にある開いている古酒を飲ませてあげるようだ。 おじいさんがいないウチにこっそり、と裏のバーに入れてもらって古酒をテイスティングする武藤。 しかし1杯の約束を破って無造作におかわりを注ぐ武藤に日吉は怒り、ケンカになる。 2人が言い争っていると突然床の扉が開き、中からゴスロリ女が。 日吉はその子を妹だと説明し、バレたから武藤にも帰るよう言った。 一方沖縄では、樹先生と及川が優のおじいさんを迎えに行った隙に、なにやら話し合いをするようだ。 登場キャラクター 武藤葵 日吉友春 日吉(妹) 金城優 川浜拓馬 長谷川遥 沢木直保 美里薫 C.テタニ 未発見の菌 B.サブチリス S.セレビシエ A.ニガー 蔵つき酵母 A.アワモリ セリフ集 「ドロボーでも……入ったのか?」 -日吉 二代目 「いいじゃんいいじゃん一杯じゃ分んないって」 -武藤葵 「アンタのその注ぎ方に長年かかって造られたモンへの愛がねェんだ」 -日吉 二代目 感想 日吉酒店ってからくり屋敷みたいですねー。 -- 管理人 管理人さんの書く(?)菌、原作そっくりで可愛いですねー♪ -- 鈴 >鈴さん石川先生の描く菌たちの可愛さを損なわないよう気を付けてるので、そう言って貰えると嬉しいですv -- 管理人 あの、質問なんですけど、もやしもんの中で、L・ラクチスが、S・ラクチスってなってたんですけど、別物ですか。 -- I love K >I love Kさん6巻通常版のカバー内表紙のイラストに両方いるので、間違いではなくちゃんと別物として扱われていると思われます。S.ラクチスのページに違いを書いていますので見てみて下さい。 -- 管理人 ありがとうございます\/ -- I love K アニメサイトの菌名鑑(外部リンク)にある菌で、”E・フェカリス”の説明文の、「乳酸菌・・・」のくだりの文章ですがミスプリです。E・フェカリスは乳酸菌ではなく腸球菌です。確かに人の腸管には常在していますが、漬物にいるというのは初耳です。どのような効用があるのか疑問を感じます。(漬物間違ってたらゴメンナサイ。) -- 細菌検査技師 >細菌検査技師さん br()専門家のご意見を頂けるとは恐縮です。 br()確かにE. フェカリスは基本的に腸球菌に分類されるようですねー。 br()でもウィキペやその他サイトを見る限り、乳酸菌でも間違いとまではいかないような感じがします。 -- 管理人 名前 コメント
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かゆみを抑える成分 抗ヒスタミン薬 マレイン酸クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン 他 局所麻酔/局所刺激成分(かゆみを感じにくくする) アミノ安息香酸エチル、ジブカイン、リドカイン/アンモニア 他 その他 クロタトミン 炎症を抑える成分 副腎皮質ホルモン、ステロイド剤(炎症を抑える、免疫を抑えるなど) ヒドロコルチゾン、デキサメタゾン、プレドニゾロン、他 ※市販されている薬は病院で処方するステロイド剤より弱いですが、長期使用は避けてください。 非ステロイド系消炎鎮痛薬(ステロイド系ではないが、炎症を抑える) ブフェキサマク、ウフェナマート その他 グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルレチン酸 その他の成分 抗菌作用のある成分(ブドウ球菌など) スルファジン 角質化を抑える成分 尿素、グリセリン、水酸化カリウム 血行を良くする成分 トコフェロール(ビタミンE)
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S.ルテア S. ルテア 学名 Micrococcus luteusミクロコッカス・ルテウス 旧学名 Sarcina luteaサルシナ・ルテア 属 Micrococcus ミクロコッカス属 グラム陽性の球菌。 汚水や土壌など自然界に広く分布していますが、ヒトの皮膚にもよく付着しています。 5%の食塩でも増殖する好塩菌で、生魚からも分離されます。 以前はサルシナ属に分類されており、サルシナ・ルテアという学名でしたが、現在はミクロコッカス・ルテウスという名前に変わっています。 Charactor History 初登場 - 第40話 完璧な女 (4巻)『長谷川遥にとりつく隊』に参加していました。 Link WIKIPEDIA Micrococcus luteus (外部リンク/英語)
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問203 55歳男性。血液透析を受けている。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症の治療のため、テイコプラニンの投与が開始された。 (物理・化学・生物) テイコプラニンの血中濃度の測定には、通常、免疫測定法が利用される。免疫測定法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 免疫測定法は、多成分の一斉分析に適している。 2 ELISA (Enzyme–Linked Immunosorbent Assay)とは、酵素に特異的な抗原を検出・定量する方法である。 3 通常用いられるのは、IgGクラスの抗体である。 4 モノクローナル抗体を用いる系では、交差反応性は認められない。 5 均一系免疫測定法は、B (bound) / F (free)分離を必要としない。 次の問題
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C 院内感染対策 小項目 院内感染微生物,標準予防策,院内感染サーベイランス,針刺し事故(刺切創),消毒法,無菌・滅菌法,感染性廃棄物 102B24 院内肺炎で正しいのはどれか。 a 誤嚥は院内肺炎の原因になる。 b 高齢者は若年者よりも予後がよい。 c 院内感染症の中で最も頻度が高い。 d 最も多い起炎菌は肺炎球菌である。 e 喀痰検査で起因菌は容易に同定できる。 ○ a × b × c × d × e 正解 a 102B46 ある病院において院内感染対策を強化することとした。院内感染症対策委員会〈ICC〉の下に感染制御チーム〈ICT〉を立ち上げた。ICTは病院職員の手洗いを標準予防策に則ったものとする教育をまず行うこととした。手洗いの手順を別に示す。 手洗いの手順で最後に行うのはどれか。 a ① b ② c ③ d ④ e ⑤ ○ a × b × c × d × e 正解 a 101H9 75歳の男性。肺炎のために7日前に入院し,抗菌薬で治療,軽快してきていたが,昨夜から下痢が始まった。排便回数 5行/夜。便は淡黄色,水様性である。血液の混入はない。意識は清明。身長 168cm,体重 65kg。脈拍 96/分,整。血圧 112/80mmHg。皮膚はやや乾燥している。腹部は平坦で,圧痛,反跳痛および筋性防御は認めない。血液所見:赤血球 414万,Hb 14.5g/dl,Ht 45%,白血球 10600。血清生化学所見:総蛋白 6.5g/dl,アルブミン 3.4g/dl,尿素窒素 16mg/dl,クレアチ二ン 1.1mg/dl。CRP 3.0mg/dl。早朝の水様便の鏡検で,グラム陽性球菌が多数認められる。病室の状況を別に示す。 院内感染対策上,消毒の観点から注目すべき場所はどれか。2つ選べ。 a ① b ② c ③ d ④ e ⑤ × a × b ○ c ○ d × e 正解 cd 診断 肺炎の抗菌薬治療中に生じたMRSA腸炎 100G18 院内感染症で正しいのはどれか。 a 保健所に発症24時間以内に届け出る。 b 院内肺炎は肺炎球菌によるものが多い。 c 使用済み注射針はキャップをしてから廃棄する。 d 接触予防策〈contact precaution〉は結核患者に実施する。 e 標準予防策〈standard precaution〉は患者全員に実施する。 × a × b × c × d ○ e 正解 e 100H4 24歳の研修医。採血中に患者に使用した注射針を誤って指に刺した。患者と研修医との検査結果を表に示す。 患者: HBs抗原(+),HBs抗体(-) HBe抗原(-),HBe抗体(+) HBc抗体(+),HCV抗体(-) 研修医:HBs抗原(-),HBs抗体(-) 対応として適切なのはどれか。 a 経過観察 b HBワクチンの投与 c 抗HBs人免疫グロブリンの投与 d 抗HBs人免疫グロブリンとHBワクチンの投与 e インターフェロンの投与 × a × b × c ○ d × e 正解 d 診断 HB非感染者へのHBV針刺し事故 99F6 57歳の男性。近医で胸部異常陰影を指摘され,下記の紹介状を持って来院した。「3年前から糖尿病の治療中ですが,10日前から咳と痰,37℃前後の微熱および倦怠感が出現して持続するため,1週前に当院を受診しました。細菌性気管支炎と診断して経口抗菌薬を5日間投与しましたが改善せず,痰の絡まる咳が増強するため胸部エックス線撮影と胸部CTとを施行したところ,左上肺野に異常陰影を認めましたので精査をお願い申し上げます。昨日の検査成績は以下のとおりです。尿所見:蛋白(±),糖 2+。血液所見:赤沈 73mm/1時間,赤血球 423万,Hb 12.3g/dl,白血球 5800,血小板 16万。血清生化学所見:血糖 183mg/dl,HbA1c 7.3%(基準 4.3~5.8),総蛋白 6.6g/dl,アルブミン 3.2g/dl,尿素窒素 18mg/dl,クレアチニン 1.0mg/dl,CRP 8.6mg/dl。喀痰のGram染色標本では有意の細菌を認めませんでした。胸部単純CTを添付しました。」 この患者の外来診察において適切なのはどれか。 (1) 無菌室で診察する。 (2) 独立した診察室で診察する。 (3) 患者にマスクを着用させる。 (4) 医師と看護師とがガウンを着用する。 (5) 使用後の診察室を消毒薬で清拭する。 a (1),(2) b (1),(5) c (2),(3) d (3),(4) e (4),(5) × (1) 禁忌 ○ (2) ○ (3) × (4) × (5) 正解 c 診断 肺結核
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誤嚥性肺炎について http //health.yahoo.co.jp/katei/detail/index.html?sc=ST040130 dn=2 症状 発熱(38℃以上)、咳、痰、呼吸困難、胸痛 ※高齢者は症状を訴えない事がある。微熱が続くことも 呼吸数の増加、皮膚や舌の乾燥=脱水状態 「何となく元気がない」「食欲がない」場合でも肺炎を疑って検査を進める必要があります。 誤嚥性肺炎では低酸素血症が多い Spo2 診断 肺炎の診断は、胸のレントゲン検査で行われます。 喀痰(かくたん)の培養検査を行います。気管支鏡で気管内採痰ができれば診断がより確実になります 口腔内常在菌による肺炎球菌の感染が多い
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PCG持続点滴 ●chest1997;112 1657-64など参照 ①70kg成人・腎機能正常であれば ②300万単位のLoading doseの後に ③1000-1200万単位/12時間 で持続投与すると ④血中濃度16-20μg/mLを作り出せる高用量投与。 ⑤MIC 4の高度耐性肺炎球菌(PRSP)でも 十分な量である(髄膜炎は別!) ●高齢者・腎不全患者などでは用量調節を下記の式で MU/24h=4+(CCr/7) CCr70であれば1400万単位/日 CCr35であれば900万単位/日 CCr15であれば600万単位/日 程度の量ということ ●持続投与OKとなれば今後PCGの出番が増加するか?
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P.ハロフィルス P. ハロフィルス 学名 Tetragenococcus halophilusテトラジェノコッカス・ハロフィルス シノニム Pediococcus halophilusペディオコッカス・ハロフィルス 属 Tetragenococcusテトラジェノコッカス属 植物性乳酸菌。~ しょうゆ乳酸菌と呼ばれることも。~ 耐塩性が強く、味噌や醤油の塩分を和らげ、味に深みを持たせて香りを引き立てる役割をします。~ ソムリエ気取りらしいです。~ 腸内細菌では善玉菌に属してます。~ もやしもんでは顔が一つですが、実際は4連球菌らしいです。~ 最近では分類が変わってテトラジェノコッカス属に分類され、T. ハロフィルスと呼ばれています。~ Charactor History 初登場 - 第2話 能力 (1巻)初登場は樹教授が沢木に見せた、沢木もやしの味噌にいました。 Link WIKIPEDIA Pediococcus (外部リンク/英語)
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B 粘膜疹 備考 アフタ 101H24 78歳の男性。口腔内病変と四肢の皮疹とを主訴に来院した。3年前から両側頬粘膜に粘膜疹がある。最近,四肢に皮疹が出現してきた。頬粘膜病変の写真と皮膚病変の写真とを別に示す。 最も考えられるのはどれか。 a 白板症 b 扁平苔癬 c Bechet病 d 尋常性天疱瘡 e ヘルペス性歯肉口内炎 × a ○ b × c × d × e 正解 b 診断 扁平苔癬 99D77 口腔内に粘膜疹がよく出現するのはどれか。 a 水痘 b 膿疱性乾癬 c 伝染性軟属腫 d 伝染性膿痂疹 e ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群 ○ a × b × c × d × e 正解 a
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問270 入院中の糖尿病患者の喀痰よりメチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) が検出されたため、バンコマイシン塩酸塩注射液を投与することとなった。 (実務) この治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1 副作用として視力障害が現れることがあるので、観察を十分に行うとともに、患者に対して目がかすむ等を感じた場合はすぐに連絡するように説明した。 2 急性腎不全等の重篤な腎障害が現れることがあるので、投与中は腎機能検査値に注意することを医師に提案した。 3 ヒスタミン遊離によるレッドネック症候群を引き起こすことがあるため、60分以上かけて点滴静注するように医師に情報提供した。 4 時間依存型の殺菌効果を示すため、有効血中濃度を長時間維持することが必要である。 次の問題