約 3,364 件
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/291.html
我が国に於ては、肇国の大精神、連綿たる皇統を基とせずしては歴史は理解せられない。北畠親房は、我が皇統の万邦無比なることを道破して、大日本は神国なり。天祖はじめて基をひらき、日神ながく統を伝へ給ふ。我国のみ此の事あり。異朝には其のたぐひなし。此の故に神国と云ふなり。と神皇正統記の冒頭に述べてゐる。国史に於ては維新を見ることが出来るが、革命は絶対になく、肇国の精神は、国史を貫いて連綿として今日に至り、而して更に明日を起す力となつてゐる。 ~ 文部省刊『国体の本義』(昭和12年(1937)5月) <目次> ■1.国体論を巡る思想・政治状況(見取り図) ■2.「国体」の定義と、「国史」の真義◇1.国体の定義 ◇2.国史の真義 ■3.近代日本の国体論の展開 ■4.国体論と「皇国史観」◇1.現在流通している「皇国史観」の定義 ◇2.「皇国史観」に対する左翼の中傷 ■5.所謂「国体主権」論について ■6.ご意見、情報提供 ■1.国体論を巡る思想・政治状況(見取り図) ※サイズが合わない場合は こちら をクリック ※上図の説明は、国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) へ ■2.「国体」の定義と、「国史」の真義 『国体の本義』の第一章「第一 大日本国体」は、国体の定義を、また第二章「第二 国史に於ける国体の顕現」は、国史の真義を、それぞれ詳解している。各章の冒頭部分のみ以下に引用する。 ◇1.国体の定義 第一 大日本国体 一、肇国 大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給ふ。これ、我が万古不易の国体である。而してこの大義に基づき、一大家族国家として億兆一心聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。これ、我が国体の精華とするところである。この国体は、我が国永遠不変の大本であり、国史を貫いて炳として輝いてゐる。而してそれは、国家の発展と共に弥々鞏く、天壌と共に窮るところがない。我等は先づ我が肇国(てうこく)の事實の中に、この大本が如何に生き輝いてゐるかを知らねばならぬ。 ◇2.国史の真義 第二 国史に於ける国体の顕現 一、国史を一貫する精神 国史は、肇国の大精神の一途の展開として今日に及んでゐる不退転の歴史である。歴史には、時代の変化推移と共にこれを一貫する精神が存する。我が歴史には、肇国の精神が儼然と存してゐて、それが弥々明らかにせられて行くのであるから、国史の発展は即ち挙国の精神の展開であり、永遠の生命の創造発展となつてゐる。然るに他の国家にあつては、革命や滅亡によつて国家の命脈は断たれ、建国の精神は中断消滅し、別の国家の歴史が発生する。それ故、建国の精神が、歴史を一貫して不朽不滅に存続するが如きことはない。従つて他の国家に於て歴史を貫くものを求める場合には、抽象的な理性の一般法則の如きものを立てるより外に道がない。これ、西洋に於ける歴史観が国家を超越して論ぜられてゐる所以である。我が国に於ては、肇国の大精神、連綿たる皇統を基とせずしては歴史は理解せられない。北畠親房は、我が皇統の万邦無比なることを道破して、大日本は神国なり。天祖はじめて基をひらき、日神ながく統を伝へ給ふ。我国のみ此の事あり。異朝には其のたぐひなし。此の故に神国と云ふなり。と神皇正統記の冒頭に述べてゐる。国史に於ては維新を見ることが出来るが、革命は絶対になく、肇国の精神は、国史を貫いて連綿として今日に至り、而して更に明日を起す力となつてゐる。それ故我が国に於ては、国史は国体と始終し、国体の自己表現である。 (参考).『国体の本義』全文 http //www.j-texts.com/showa/kokutaiah.html ※上記のように、日本を天皇を中心とする神の国と捉える歴史観は、主に戦後、マルクス主義歴史学者によって「皇国史観」と呼ばれてきた。 ■3.近代日本の国体論の展開 ※おおよそ、以下の4段階を踏んで現代に至っている。 (1) 政治的「国体」観念の創出 (メルクマール)大日本帝国憲法(1889年 発布、1890年施行)、教育勅語(1890年 煥発) 江戸期には、文化的「国体」観念(天皇は日本という文化的共同体の結晶核であるとする観念)が主流であり、政治的「国体」観念(権威者たる天皇は、権力者たる征夷大将軍の任命、条約勅許、元号制定など政治的意義をも有することの認識)は一般には希薄だった 欧米列強の脅威に反応して興起した後期水戸学(会沢正志斎『新論』(1857年)が代表的)の普及により、政治的「国体」観念が自覚されるようになった 「君権ヲ機軸」として政治体制を整備する必要性→政治的「国体」観念の創出(天皇は文化的共同体に加えて政治的共同体の結晶核としての役割をも期待されるようになる。「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス、天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総覧シ・・・) 明治維新の性格規定→「一味神水」の「一揆」史観(新田均氏)、近代国民国家の創出の必要性(エトニethnieからネイションnationの創出へ) L正統(Legitimacy 治統)とO正統(Orthodoxy 学統)→西洋はO正統(キリスト教会)の権威からL正統(皇帝権・王権)を創出したが、日本はL正統(皇統)の権威からO正統(政治的「国体」観念)を創出・・・従って日本ではO正統(政治的「国体」観念)はあくまでL正統(皇統)の影であって、正統性の本体はL正統である。(植村和秀氏) 政治的紛糾を呼びやすい思想・哲学的な国体論ではなく、天皇と国民の協働による国家の発展という「国史」に重点を置いた国体論の強調(西洋のような保守思想の発達とは対照的に、日本では「国史(歴史)」が保守思想を代位する顕著な傾向・・・100の理屈よりも1つの事実の方が説得力がある。日本は奇跡的に万世一系が続いている国であり、西洋の様に抽象的な理屈・思想で国家の正統性を確保する必要は薄い⇒「保守-思想」ではなく「皇国-史観」が前面に出て皇統と国体を護持) (2) 雑多な国体論の容認 (メルクマール)『国体論史』(1921年 内務省神社局刊) 国民各層の幅広い団結を促す必要性⇒「国体」観念の習合思想化(雑居性) 日本では古来から、国体の雑居性自体が伝統化していた(融通無碍) (3) 国体論の帰一 (メルクマール)『国体の本義』(1937年 文部省刊) マルクス主義は日本史上、ほとんど初めて「国体破壊」を強烈に志向した思想であり、第1次世界大戦中のロシア革命、ドイツ・オーストリアさらにはトルコの4大帝国の崩壊(それ以前の辛亥革命=清朝の崩壊も併せて)に刺激を受けて、共和制や社会主義・共産主義への移行が歴史の必然であると確信する学生・知識人が大量に発生し、コミンテルンが干渉してこの趨勢を助長。 こうした マルクス主義の思想侵略の脅威への対抗思想としての役割が「国体」に期待される⇒『国体の本義』編纂・刊行へ。 日本主義(国体の本義に則って西洋思想を益々醇化摂取し、より一層わが国を発展させるとする「開かれた社会」の思想) (4) 国体論の変容と自壊 (メルクマール)『臣民の道』(1941年 文部省教学局刊) アジア主義(東西文明対抗史観の影響)の追認 総力戦体制 八紘一宇(大東亜共栄圏の根拠づけ) 敗戦後は再び、文化的「国体」観念が主流へ(「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって・・・」) ◎参考図書 ※なお、当サイトの丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 のページも参照。 「現人神」「国家神道」という幻想 新田 均 (著) PHP研究所 (2003/02刊) ※amazonで一部ページを拝見できます。「「現人神」「国家神道」とは、日本国民を狂信的な戦争へと導いた思想と制度である」との嘘八百の言説に異議あり! こういったイメージが幻想に過ぎないことを、実証的歴史研究の成果に照らして明かす。 ※amazonの内容紹介より一部引用「現人神」「国家神道」??これらの言葉から、現代の日本人はどんなイメージを連想するだろうか。おそらく、狂信的な「天皇崇拝思想」と、それを支えた「国教制度」といったとこだろう。そして、この「日本国民を狂信的な戦争へと導いた思想と制度」は「明治政府が日本の近代化のために考え出した」などとされている。だが著者は、「そのような認識は思い込みに基づく幻想にすぎない」と喝破する。それは最近の実証的歴史研究の成果に照らしても明らかなのだが、これが意外と世間では知られておらず、歴史の専門家でさえ、少し分野が違っただけで知らない者が大多数なのだという。世間で知られていないことがそれほど大きな意味を持たないなら、それでもかまわないのかもしれないが、この「幻想」はわが国の首相の靖国神社参拝問題や政教関係訴訟、さらには教科書問題や外交関係にまで影を落としている。“虚像”が誰によって、いかにして創られたかを検証する。 目次 [第1部]「現人神」という幻想第1章 通俗的な「現人神」論の崩壊第2章 明治初期から「教育勅語」の発布のころまで第3章 「教育勅語」の発布から第一次世界大戦のころまで第4章 第一次世界大戦から満洲事変のころまで第5章 満洲事変以降第6章 「創られた伝統」としての「現人神」[第2部]「国家神道」という幻想第1章 「国家神道」は如何にして創られたか――「幻想」の系譜をたどる第2章 神社参拝は「法的に」強制されたか?第3章 強制された「事実」とは?第4章 「神社非宗教」論とは何だったのか第5章 「幻想」を必要としているのは誰か第6章 蜃気楼が消えた後には? ★評価豊富な実証的研究により、「明治以降の日本は異常な絶対主義君主国家・ファシズム国家だった」という立花隆など左翼の大嘘を完全に打ち破る名著。「国体」観念の展開に関しても説得力ある論説が展開されている。 ■4.国体論と「皇国史観」 上記の様に日本では、国家の正統性を国民に訴求する上で、「国史(歴史)」が保守思想を代位する顕著な傾向が見られた。 こうした戦前の国史に表れた歴史観を主に戦後「皇国史観」と呼んでいる。 ◇1.現在流通している「皇国史観」の定義 【皇国史観】こうこく-しかん(広辞苑) 国家神道に基づき、日本歴史を万世一系の現人神(あらひとがみ)である天皇が永遠に君臨する万邦無比の神国として描く歴史観。十五年戦争期に正統的歴史観として支配的地位を占め、国民の統合・動員に大きな役割を演じた。 ◎補足説明 実際には「皇国史観」には、 ① 大東亜戦争の渦中で、文部省によって、主に高級文官試験用の公定歴史解説書として編纂され、東亜諸地域を包摂する新しい歴史観・国体観を打ち出した『国史概説』(1943-44刊行)及び、その大東亜地域版である『大東亜史概説』(編纂のみで未刊)に代表される「皇国賛美史観(文部省史観)」と、 ② 1930年半ばから、東京帝大国史学教授 平泉澄とその門下によって唱えられた日本一国主義の立場に立つ「皇国護持史観」の二種類があり、また ③ 大川周明の「東西文明対抗史観」は、①と親和性が高い。(※①は、大川周明などアジア主義者の東西文明対抗史観の影響下に現出された東アジアの状況を、総力戦体制下で政府が追認したものと捉えることができる。) 広辞苑の定義は、「十五年戦争」という支那寄りの用語に見るとおり、自虐的・日本断罪的で一方的な左翼史観から書かれているが、近年は同じ左翼陣営でも、より実証的に「皇国史観」や「国体論」の内実を検討した著作が幾つか刊行されている。 『近代日本の国体論―“皇国史観”再考』 昆野 伸幸 (著) ぺりかん社 (2007/12刊) 内容(「BOOK」データベースより)明治以後の植民地政策によって展開された国体論が近代的学知との激しい相剋を見せた昭和十年代に注目し、歴史認識の次元から大川周明・平泉澄を詳細に分析することにより、従来の国家主義的歴史観とは区別される“皇国史観”固有の特質を解明する。 目次 国体論研究の視角第1部 国体論の胎動(大川周明『列聖伝』考/平泉史学と人類学/平泉澄の中世史研究)第2部 国体論の対立(平泉澄の「日本人」観/大川周明の日本歴史観/大川周明『日本二千六百年史』不敬書事件再考)第3部 国体論の行方(「皇国史観」の相剋/大川周明のアジア観/三井甲之の戦後)国体論の帰結 『「皇国史観」という問題―十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策』 長谷川 亮一 (著) 白澤社 (2008/01刊) 内容(「BOOK」データベースより)戦前の歴史観の代名詞「皇国史観」は、非科学的、独善的、排外的などとして、戦後しりぞけられてきた。しかし、そもそも「皇国史観」とは何であったのか?誰が、何のために提唱し、普及させたのか?本書は、「皇国史観」の成立と流布を、戦中に文部省が行なった修史事業に着目して再検証し、従来のイメージを一新。「皇国史観」の何が、いかに問題であるのかを明らかにする。 目次 第1章 戦後における「皇国史観」をめぐる議論の展開第2章 近代国体論の変容第3章 「皇国史観」の提唱と流布第4章 『国史概説』の歴史像第5章 『大東亜史概説』の歴史像第6章 国史編修事業と国史編修院 ★上記2冊は、あくまで「皇国史観」「国体論」の現状での中心的研究者の認識が分かる図書として紹介している。早くこのような、未だに左翼史観から抜けきれない中途半端な著作物が「先行研究」と呼ばれる日が来ればいいのだが。 ◇2.「皇国史観」に対する左翼の中傷 上記二名の研究者によれば、現実に「皇国史観」という用語を使用していたのは、①大東亜戦争中の文部省の側であり、その意味では「皇国史観=①文部省史観(皇国賛美史観・・・汎アジア主義的史観)」なのだが、本ページ上部の見取り図に示したとおり、大東亜戦争の敗戦によって、①文部省史観や、③大川周明の東西文明対抗史観の成立基盤が消滅してしまったことから、戦後は専ら、②平泉学派の「皇国護持史観」が、「皇国史観」として、マルクス主義者や戦後民主主義者といった左翼から、批判・中傷されることになった。 左は、2009年5月に放映されたNHK特集JAPANデビュー第二回【天皇と憲法】。「皇室廃止」を狙うNHKを始めとする左翼の本音がたまたま表に出た貴重な番組の動画である。※動画の平泉澄の「皇国護持史観」は、日本一国主義(非アジア主義)的史観であり、その内容を一言で表現すればわが国体こそ、寛容で価値多元的な日本的世界(日本的公共性)のコアである。日本国民はこれを護り続けなければならない。ということに尽きる。これは『国体の本義』の論旨そのものであって、何ら左翼から中傷される云われはない。 チャンネル桜で放送された上記動画の検証番組。国体論とは少し外れるが、NHKなど戦後左翼の欺瞞振りを詳しく確認できる。 丸山眞男と平泉澄 昭和期日本の政治主義 植村 和秀(著) 柏書房 (2004/10)単行本 目次 第1章 政論記者丸山真男第2章 歴史神学者平泉澄第3章 正統の争い―平泉澄と丸山真男第4章 平泉澄における忠誠と反逆第5章 丸山真男にとっての忠誠と反逆第6章 昭和期日本の政治主義 ★評価丸山眞男といえば、進学校の学生が全共闘世代の教師に「夏休み(冬休み)の課題に 『日本の思想』(岩波新書) の中の一章を読んで感想を書け」と言われて、面白くも無いヘンテコで拗けた文書を読まされて難儀するのがオチの“戦後日本を代表する政治思想家”なのだが、そうした丸山の思想に半ば洗脳されていた著者(京産大法学部教授、ドイツ政治思想史専攻)が、京都の古本屋でたまたま、丸山眞男と思想的に対極にある平泉澄の戦前の著作を手に取り、その流麗な文体・精緻な論理構成に打たれて、可能な限りの事実検証・文献検証を重ねて両者の思想的対立の根源に迫った好著。「筆者には丸山眞男も平泉澄も、その支持者の多くのように、無条件に支持することはできない。丸山には心情的には共感できるが、しかし論理的には納得できない。平泉に論理的には共感できるが、しかし心情的には納得できない。それにもかかわらず、丸山と平泉の思想史的な意義の重さと、人間的な偉大さとは、素直に承認したい。」(著者:植村氏)…丸山眞男的あるいは進歩派文化人的な「戦後民主主義」思想にドップリ漬かった人への解毒剤としてお勧め。また昭和初年~昭和40年頃までの日本の思想状況の本当の所を知りたい人にもお勧めしたい。「生きて皇室を守るべし。雑草を食っても生きよ」終戦前後の混乱期における平泉同学の知られざる奮起、まさに大日本帝国の殿(しんがり)としての貢献、阿南惟幾・下村定の陸軍最後の二人の陸相と平泉博士とのエピソードも興味深い。相当にハイレベルだが、“理論派保守”を目指す人は是非挑戦してほしい。amazonブックレビューも参照のこと。 昭和の思想 植村 和秀 (著) 講談社選書メチエ(2010/11)単行本 内容(「BOOK」データベースより)「戦前=戦後」だけでなく、昭和はつねに「二つの貌」を持っていた。皇国史観から安保・学生運動まで、相反する気分が対立しつつ同居する昭和の奇妙な精神風土の本質を、丸山眞男・平泉澄・西田幾多郎・蓑田胸喜らの思想を元に解読する。 目次 第1章 日本思想は二つ以上ある第2章 思想史からの靖国神社問題―松平永芳・平泉澄第3章 思想史からの安保闘争・学生反乱―丸山眞男第4章 思想史からの終戦と昭和天皇―阿南惟幾・平泉澄第5章 思想史からの世界新秩序構想―西田幾多郎・京都学派第6章 思想史からの言論迫害―蓑田胸喜第7章 二〇世紀思想史としての昭和思想史★評価上記『 丸山眞男と平泉澄昭和期日本の政治主義 』が内容的にハイレベルすぎて、初心者のみならず中級者でさえ中々に読みこなせないという難点に答えるかのように2010年秋に出版された簡潔な昭和期政治思想の概略本。 ■5.所謂「国体主権」論について 明治憲法体制は、天皇主権でも国民主権でもなく(英米法の「法の支配」に似た)「国体主権」である、と云われることがある。 確かにその論には一理以上のものがある(※佐藤幸治『憲法 第三版』にもそうした記述がある)のだが、「君主といえども神と法(=国体)の下にある」という建前を採るとしても、大東亜戦争の終戦を決定した聖断のケースに見るように、日本においては慣習的にみて「国体の最終判定権者=天皇」でしか有り得ない(神の権威も国体も天皇が代表しているため)のであり、結局は、「国体主権=天皇主権」となると思われる。(西洋的な絶対君主という意味ではなく、「国体の最終判定権者」という意味で) 昭和初期~戦中に、天皇=主権者とされたのは、この意味においてである。 なお、ドイツの代表的政治学者・憲法学者カール.シュミットの定義によれば「例外状況下で決定を下す者を主権者という」とされ、2.26事件やポツダム宣言受諾のケースにおける天皇は、この定義にピタリと該当するほか、実は「議会主権」と云われるイギリスにおいても「議会における女王の制定するものが法である」というルールが同国の法体系の「究極の認定(承認)ルール」とされている(ハートの法概念論⇒詳しくは よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) 参照)。 (※なお、アメリカでは連邦最高裁判所が最終決定権者とされている。) こうした国体の法的把握(=国体法 constitutional law、国制)に関して、詳しくは、日本国憲法改正問題(上級編) を参照。 ■6.ご意見、情報提供 ↓これまでの全コメントを表示する場合はここをクリック + ... 以下は最新コメント表示 名前 ラジオボタン(各コメントの前についている○)をクリックすることで、そのコメントにレスできます。 ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体 左派・左翼とは何か 右派・右翼とは何か 中間派に何を含めるか 「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き 最速!理論派保守☆養成プログラム 「皇国史観」と国体論~日本の保守思想を考える 日本主義とは何か ~ 日本型保守主義とナショナリズムの関係を考える 右翼・左翼の歴史 靖國神社と英霊の御心 マルクス主義と天皇制ファシズム論 丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) 国体とは何か② ~ その他の論点 国体法(不文憲法)と憲法典(成文憲法) 歴史問題の基礎知識 戦後レジームの正体 「法の支配(rule of law)」とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 立憲主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係 正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 日本国憲法改正問題(上級編) ※別題「憲法問題の基礎知識」 学者別《憲法理論-比較表》 政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価 よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編) よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 人気ブログランキングへ
https://w.atwiki.jp/zayin/pages/691.html
もうすぐお盆だぜ。最近見かけないあの人(部隊)を供養しましょ。 __ , -------- 、__ , - ' \ / ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;\ /,,;,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,; 丶 / ;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,; ヽ i゙ ; || ii || ; ゙i i゙ |;;;;| |;;;;| | | | || | . i゙ i ''''''''''' '───' |;;;;;;;;;; | .| |,-====-´ ゙ヽ,,,,,,,,,,,,、 | | |; |,-----、 ~ニニ,,_` | | `ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;; / なんで、晒すとすぐ死ぬん? . i ^~~~ー==-- ー'-+、 / ゙-、;;;;/ { ヽゝ '-'~ノ λ ''゙゙゙'''-''---、 /-'^ ヽ, ^~^ ( / `丶 、 , - /^l | /( ノ `''''''´~ __, - ' ゙i、 { / /| ̄ ̄ ̄ ̄ _,- '¨ } {/ / ゙ー────'~ \| / ヽ \ 戦没者名簿 自動卯割り機 チート使いはネツに帰れが口癖だった彼は 自身がBANされた後ゲブへと帰りました。 この1発ギャグがやりたかったのだとききます。 【゜ω。】 没年月日:2008/03/13 当時多くの人に嘆き悲しまれながらZ鯖を後にしました。 ゆえる ヲチ民の鏡 我々の憎むべきラグアを率先して取り締まろうと試みた英雄。 危険な領域に踏み込んだ彼女はそれっきり帰っては来ませんでした。 シルフィーナ 汁:「たぶん最近の汁はお前より役にたってると思うよ」 ネツ生まれ、ネツ育ちの最強のプレイヤー。 エスセティア大陸、BBSを縦横無尽に駆け回った彼女は5月頃戦死したとのこと。 ちこ 大きな組織に狙われた小さな犠牲者 パワシュ厨でありピア厨。引退リング配布後静かに息を引き取りました。 冬燐 ノーブルナイツ全盛期、一部で熱狂的なファンを生み出したイノの愛人。 軍チャにて「あなたは戦力として数えていません」と言われたのをきっかけに デッドコメントを「どうせ戦力外!」に変更。 このデッドコメントは後に復帰後のしゃなたんへと引き継がれる。 多くの人に惜しまれながらも自らはなったピアに巻き込まれ左遷される。 プリムラ♪ たった1人で神聖ホルザイン騎士団に牙を向いたホルの英雄、狂人。 壮絶な自演で立ちむかったが、ホルザインと彼を煙たがるホル民総出の返り討ちをくらってお亡くなりになった。 現在のホルがあるのは彼のおかげであるといっても過言ではない。 -小野塚小町- ホウブ放置取締りの際BANされてしまった人 ‡雛苺‡ 同上 放置し始めた翌日にBANされてしまったようである Iris★ 同上 現人神 同上 神も運営には逆らえなかった ショッカー厨 同上 すまん踏んでくれ 同上 念仏 なむなむ -- 名無しさん (2008-08-10 22 17 46) 神は釣りだったらしいぞ -- 名無しさん (2008-08-10 23 34 55) 神はそのまま消えろよ -- 名無しさん (2008-08-11 00 44 15) なんまいだぶなんまいだぶ -- 名無しさん (2008-08-11 01 57 34) 現人神昨日戦場で見たんだが -- 名無しさん (2008-08-11 06 58 12) ↑普通にやってたな、渦巻き戦場で -- 名無しさん (2008-08-11 07 24 15) 神は生きてるぞwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2008-08-11 08 03 31) ドモンの残像も追加しとけw -- 名無しさん (2008-08-11 08 06 31) シルフィーナ帰ってこいよ、つまらん -- 名無しさん (2008-08-11 12 32 19) 汁マジでどこ行ったんだろうな -- 名無しさん (2008-08-11 14 36 02) なむなむ -- 名無しさん (2008-08-11 23 11 00) なむなむ -- 名無しさん (2008-08-12 01 11 02) 汁は卯で今ゲブだろ -- 名無しさん (2008-08-12 02 23 19) お前汁見たことないだろ。普通に卯より全然うまいわ -- 名無しさん (2008-08-12 05 26 47) たぶん最近の汁は卯より役にたってると思うよ -- 名無しさん (2008-08-12 08 06 17) 汁の擁護じゃないけど卯の動きはガチで初心者くさいw -- 名無しさん (2008-08-12 16 53 48) 死人に口なし。あんまり故人をいじめないで>< -- 名無しさん (2008-08-12 18 49 28) 汁のが上手いは同意w卯はボーナスキャラだろw -- 名無しさん (2008-08-13 10 50 32) 冬燐帰ってこいwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2008-08-14 02 49 02) 最近の汁は(ry -- 名無しさん (2008-08-17 22 14 19) おいこらお前ら、俺はゲブで生きてるぞ!戦没者名簿から俺の名前消せks -- プリムラ♪ (2008-08-21 14 50 34) ↑ まもなくゲブでも息絶えます -- 名無しさん (2008-08-21 15 19 35) 【゜ω。】ってまた再発してないか? -- 名無しさん (2008-09-12 10 30 49) ↑それ別人・・・・・・だと思う -- 名無しさん (2008-09-13 12 01 52) 【"ω。】だっけ?今朝広範囲建築ダメ升しやがった -- 名無しさん (2008-10-01 08 46 45) え、中身同じ人? -- 名無しさん (2008-10-01 14 25 04) なむなむ -- 名無しさん (2008-11-08 08 56 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruten/pages/34.html
【安価式】やる夫転生【女神転生】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1278493489/ 【5スレ目】 邪神と戦ったり、ゼオライマー的な人と戦ったり + ネタバレ(新宿) 《新宿》 邪鬼 ジャアクフロストの攻撃でやる夫死亡。 邪鬼 ジャアクフロストを仲魔達のみで行動不能にして帰還(未撃破、戦車-1) 異変 新宿郊外でモヒカンと再会、体内から[妖獣 落とし子]発生。モヒカン死亡(モヒ残機1) やる夫の家に戻ると触手の海。寄生された紳士が割と平気な顔で危険を知らせてクールに去る。 覚醒陰惨と初遭遇。『死魔の触手』で仲魔全滅。 孕んだ邪神の落とし子と融合して現人神化した陰惨、憎悪を愛に変え、やる夫への愛を宣言。 陰惨と地獄の問答。ミスると仲魔が「ようぐそうとほうとふの海」へ堕とされる。無関係の人間2人と悪魔1体(キウン?)が消滅。 妖精 ジャックフロスト、屍鬼 首なしライダー、戦士 モヒカンが消滅。 共に神の国を創る陰惨の誘いを断ったが見逃されて新宿を去る。新宿は《神宿》へと変貌。 失ったものは家と仲魔と肉便器とお手伝い。得たものは憎しみと戦車2台。 神宿郊外でレベル上げ(やる夫・イザベルLv33→Lv36、1万マッカ) ラジオ 一方その頃 トウキョウ議事堂(水銀党総本部):ベリアルメイデン、水銀燈(水銀党)vs金糸雀(ピチカー党)決戦開始。見てたベリアルさんの一言「教育ミスったぁ……」(各人に電波を送っていたらしい) 《旧警視庁》 目覚めると囚われの身。寝てるうちに拉致られた模様。 KOS-MOSの認識を強引にマシン 鈴木さんで固定。 木原マサキの一緒に人類抹殺の誘いに「まずお前が滅びろ」と銃殺。→機体と融合して復活。 マシン ノアと対峙。なんかTICK TOCKした気配。ウロボロスシステム。戦車を呼ぶ。イザベルにバール(神に非ず)の様な物を装備。馴染む。でもイザベル死亡。 称号 魔人(D-C):Lv36 失い、全てが始まった死狂い 死亡履歴 11:ジャアクフロスト『ゴッドハンド』
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1932.html
《東風谷 早苗》 No.1274 Character <第十四弾> GRAZE(2)/NODE(6)/COST(2) 種族:人間 (常時)(1)(S): 〔あなたのデッキ〕をシャッフルする。その後、〔あなたのデッキの上のカード1枚〕を公開し、そのカードをあなたがプレイしたものとして解決する。但し、この効果によってタイミングが正しくないカードをプレイすることは出来ない。 攻撃力(5)/耐久力(6) 「人間だってやるときはやるんです」 Illustration:七桃りお コメント 奇跡を起こす程度の現人神が、奇跡を起こす程度の能力を持って再登場。 相手ターンでも使える代わりに選択肢の無くなった、『聖尼公のエア巻物』の小型版のような常時効果を持つ。 『聖尼公のエア巻物』と違って抵抗も除去耐性もないため、能力に干渉して自身を除去されるリスクがあるが、何度でも使用できるのは嬉しい。 常時効果ではあるものの『聖尼公のエア巻物』と違い「タイミングの正しくないカードはプレイできない」ので、相手ターンに使用してもプレイできるカードは相手ターンにプレイできるコマンドカード、そして奇襲を持つキャラクターカードだけである。 大災厄のような特殊なプレイ制限があるカードも、テキストに記されている条件を満たされなければプレイすることは出来ない。 効果の性質上、成功率を高くしたい場合にはデッキに入るカードはそれなりに限定されてくることになる。 作戦阻止のようなプレイを無効にするカードや聡慧なる守護者や閉ざされた瞳等の相手の行動に対応してプレイする防御的なカードは扱いづらい。 そのため、スペルカードやキャラクターカード、いつプレイしても効果が得られるコマンドカードをひたすら詰め込んで、メインフェイズの一番最初に効果を使用していく形になるか。 関連 第十四弾 東風谷 早苗/3弾 東風谷 早苗/5弾 東風谷 早苗/11弾 風神の奇跡チーム 猛火の侵攻チーム 守矢の祭神チーム 秘術『グレイソーマタージ』 奇跡『神の風』 開海『海が割れる日』 秘法『九字刺し』 祈願『商売繁盛守り』 御籤『乱れおみくじ連続引き』 奇跡『ミラクルフルーツ』
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/613.html
Tzee Xicu the Manifest ヤグード♀、専用グラフィック、通常配置無し ヤグード族の最高指導者であり、現人神として崇められている。 関連イベント NMとしてポップ。 クエスト「ヤグードの勇胆」「降臨、異貌の徒」等 代表セリフ集 「汝は生贄ではないな? まさか、我を神と知っての無礼であるか? …よかろう人間よ、されば天罰を味わうがよい。」 「…敵ながら見事…しかし…我…は…神… 故…に…死なぬ…朽ちぬ…滅せぬ…消え……」 「だが、宝刀を献上し涙ながらに嘴を床に打ちつけて救援を請うそのかつての同胞に、我がしてやれたことはわずかな兵をつけてやることと………その宝刀を再び返してやることだけであった。神といえど無力なこともある……分かったか?近東の宝などまして兵器などここにはないのだ。はなからな………」 「今日のこと我と汝の秘密ぞ。神は邪教徒に声をかけぬ。邪教徒は神を目にした刹那に死すべき定め。それは今後も変わらぬ事実……今をのぞいてな。」 「……人の子ら。我を辱め誇りを奪いし人の子ら……。覚えておくがいい。この国の滅びの奏べ……まだ序曲にすぎぬ……。」 関連事項(補足) Yagudo Avatarとの抽選ポップで出現するNM、設定は Lv85 召喚士。 ヤグード教団の現指導者であり信仰対象。 実は女性のようだ。 元々はミスラの獣使いに拾われ、4歳までウィンダスで育った。 一度クリスタル大戦時に戦死、もしくは自刃したと思われていた。 その報せは、信者を落胆させ、信仰対象を失ったヤグードは大量の餓死者を出した。 871年に、突如再びシシュが姿を現し、復活を宣言。 その元に再びヤグード族の信者は集まり、オズトロヤ城再建を果たした。 ヤグードにしては活躍が長いらしく、現在のシシュは影武者、もしくは誰かが入れ替わっているのでは、という説もある。 関連項目 Tzee Xicu the Manifest (詳細・ネタバレ編) Vana'diel Tribune II No.12「異端の武神ヅェー・シシュ」
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1107.html
梅雨入りするちょっと前に幻想入りした外来人の青年がいた。 青年の名前は〇〇。 彼には最近、悩み事があった。 それは、自宅での異変…と言うより知り合いによる監視の目があることだ。 何故、それが分かるかと言うと…。 ズッ…ズッ…と天井から鱗が擦れて何かが這いずる音がしたり、食事をしようと空鍋の蓋を開けると中で白蛇が蜷局巻いていたり、縁側には梅雨時期と言えど蛙がちらほらと居る。 〇〇「あの…神奈子様に諏訪子様?やめてもらえませんか!?」 そう蛇と蛙に向かって言う〇〇。 早苗「それじゃあ一緒にウチの神社で住みましょうよ?神奈子様も諏訪子様も〇〇さんが心配なんですから。とりあえずは、ご飯を食べながら話し合いましょう?」 タイミングよく入って来る守矢神社の巫女であり現人神である東風谷早苗。 そして、名前が上がっているのは守矢神社の二柱の神なのだ。 何故、〇〇が監視されていのかと言うと幻想入りした当時、妖怪の山を彷徨っている所を偶然にも散歩していた神奈子が見つけ神社まで案内し幻想郷について説明し同じ外界から来たと話すと意気投合した。 それから〇〇は守矢神社で少しの間、簡単な手伝いをしながら居候させてもらっていたが人里や幻想郷に興味を持ち神社を離れることを話すと全員が大反対。 しかし〇〇は諦めず、説得して人里に住むのを了解させたが…。 いざ住むと〇〇が仕事や日常で会話した女性が突然の突風や現れた蛙で躓き怪我をしたり、酷い時には蝮に噛まれることがあった。 〇〇「それで?早苗、今日も髪を入れたのか?」 早苗「いいえ、今日は血をちょっと入れました。」 にこやかに絆創膏を貼った人差し指を出す早苗。 最近は飯時に現れる早苗が持って来た料理に早苗曰く「隠し味」として彼女の髪や血が入っている。 〇〇「食えるか!!ホントに勘弁してくれよ…幻想郷に居座らないし、いずれは帰る予定だから。」 そう〇〇が言うと… 早苗「えっ!?」 早苗は虚ろな目をしてブツブツと呟きと食事も早々、帰って行った。 〇〇「少し突然過ぎたからかな?」 そう思った〇〇だが数日後、守矢勢に人間からジョブチェンジされた新しい神が誕生したとか。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3809.html
807 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/06/25(土) 20 54 14 ワールドウィッチーズは智子が使い魔のコン平と共に登場。 他にウィッチと使い魔のイラストで皇女殿下と徹子とエーリカも登場。 フミカネ氏曰く、『殿下のような立場であれば、龍や麒麟など空想上の神獣が使い魔ということもあるかもしれません』とのこと。 そして、皇女殿下と描かれている使い魔のシルエットはモロ龍です、本当にありがとうございました。 808 :トゥ!ヘァ!:2016/06/25(土) 20 56 05 ふぁぁああ!? 流石現人神の血筋の御方じゃ… 815 :影響を受ける人:2016/06/25(土) 21 39 50 807 ham様 ふむ・・・↓ 皇女「とうとうわらわにも使い魔が!」 九曜「おめでとうございます。」(さて、今回は何かな?) 皇女「これじゃ!」 デデーン 九曜「龍・・・ですか。」(ちっさ!) 皇女「なんじゃ九曜。渋い顔になっておるぞ。」 むぅ 九曜「えっと・・・」(手乗りサイズの龍・・・) 小龍「キー」 威嚇 九曜「・・・」 ジロッ 小龍「ピィー!」 皇女の後ろに逃げ込む 皇女「九曜。睨む出ないぞ! 怖がってしまったではないか!!」 ぷんぷんプリプリ 九曜「申し訳ありません。」(おいおい。覗き込んだだけで逃げるなよ・・・) 九曜「室内ですし、成龍が小さく化けているかと思ったのです。」 九曜「位の高い使い魔ならば、念話での会話も可能ですし・・・」(念話中:おーい。怖くないよー?) 皇女「そうなのか。」 ホエー 小龍「キィ?」(念話中:キィ?) 九曜「見た目通り、子供のようですね。」(まあ。いきなり強力な使い魔でなくて、よかったと思えばいいか。) 皇女「そうか! ともに成長しようぞ!」 小龍「キー!」 九曜「では、今度から勉強を増やさないといけませんね。後は実技も追加で。」(小さくても龍は龍。怪我をしないようにしないと。) 皇女「わらわ、ようじおもいだしt〔ガっ!〕ひぃぃ!」 九曜「では、いきますよ。」 た、たすけてー! 小龍「キ、キィィ!」 威嚇 九曜「あなたも来るのです。」 ぴー! こんな小ネタ考えた。 さすがに不敬かな・・・
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/112.html
奇跡を起こす程度の能力「東風谷 早苗」 読み:きせきをおこすていどののうりょく「こちや さなえ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:東方混沌符 属性:風 ATK:4(+2) DEF:4(+2) 【登場】〔自分のキャラ1体を控え室に置く〕 Battle 〔自分の手札のキャラカード2枚を控え室に置く〕ターン終了時まで、自分のキャラすべては攻撃力と耐久力が3上昇する。自分の「八坂 神奈子」と「洩矢 諏訪子」が登場している場合、バトルフェイズ終了時に自分のキャラすべてを【レスト】から【スタンド】にしてもよい。この能力は1ターンに1回だけ発動できる。 RR:現人神の力で懲らしめてあげましょう。奇跡を起こす神の力で! SP:神に帰依しない者を矯める為に、私がここに居るのです! illust:うたたねひろゆき TP-124 RR SP 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 2.00」 参考 ネームが「東風谷 早苗」であるキャラ・エクストラ一覧 麓の神社「射命丸 文」&「東風谷 早苗」 霊山に風が吹く「東風谷 早苗」 諏訪子様の仰るとおりに「東風谷 早苗」 「洩矢 諏訪子」 神奈子様の仰るとおりに「東風谷 早苗」 「八坂 神奈子」 我欲の巫女「東風谷 早苗」 巫女二人「博麗 霊夢」 「東風谷 早苗」 山の新人神様「東風谷 早苗」 奇跡を起こす程度の能力「東風谷 早苗」 奇跡を起こす人間「東風谷 早苗」 八坂の神風「東風谷 早苗」 信仰は儚き人間の為に「東風谷 早苗」 ネームが「八坂 神奈子」であるキャラ・エクストラ一覧 諏訪子様の仰るとおりに「東風谷 早苗」 「洩矢 諏訪子」 神奈子様の仰るとおりに「東風谷 早苗」 「八坂 神奈子」 神さびた古戦場「八坂 神奈子」 明日ハレの日、ケの昨日「八坂 神奈子」&「洩矢 諏訪子」 山坂と湖の権化「八坂 神奈子」 乾を創造する程度の能力「八坂 神奈子」 乾を創造する神様「八坂 神奈子」 マウンテン・オブ・フェイス「八坂 神奈子」 はた迷惑な謎の神様「八坂 神奈子」 「洩矢 諏訪子」 あゝ風の神よ神湖の地に「八坂 神奈子」 ネームが「洩矢 諏訪子」であるキャラ・エクストラ一覧 諏訪子様の仰るとおりに「東風谷 早苗」 「洩矢 諏訪子」 明日ハレの日、ケの昨日「八坂 神奈子」&「洩矢 諏訪子」 愉快な日本の神様「洩矢 諏訪子」 巨大人形「非想天則」 坤を創造する程度の能力「洩矢 諏訪子」 坤を創造する神様「洩矢 諏訪子」 土着神の頂点「洩矢 諏訪子」 ネイティブフェイス「洩矢 諏訪子」 ケロちゃん風雨に負けず「洩矢 諏訪子」 はた迷惑な謎の神様「八坂 神奈子」 「洩矢 諏訪子」
https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1210.html
No.037 アイヌラックル 前のサーヴァント:夏侯惇 次のサーヴァント:エドワード3世 データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:セイバー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:アイヌラックル 【属性】:秩序・善 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:A+ 【耐久】:A 【敏捷】:C 【魔力】:B 【幸運】:A 【宝具】:EX ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ''"~ /__/ / / ヤ ヾ≦二.___ , ィ ィタ/ メミ、 ./ ヤ  ̄ フ '"^ヽ、 { ,' ム、 ヤ l | /ヽ ;>‐''" _> ヽ、f ゙ l. { / .ヤ <___ _,.ィ´ ;rー-ミ | ,、 ,{ /==ミ.Y´`Y `> -ュ=ニェ ;ハ/ヾ.', ヤ ltl ゙≦=== j オ | ;>‐'"´ ,.イ ヘ. {,.ぇ',. ヘ.____`_ 、 -‐'' j lノ,イ ェ≦_, ムュ、_ ヘ.___ヤ '"´ 〉 .j¨´ ;>'"´ `゙ < ヽ、 ゙ー-一 ,.イ >'"´ ゙Z_ |>.、_ ¨¨ / .|" ,.天弓| ヘ、ヘ. __ / ./ ヤ>=ミ、、 /了´ .水=、ヽ、 ./ ,. _,Kニミぇマ、 {.∧/.オ / '"〉'"Yヽr'"^ ¨Fミ、 \ ゙Yヘマ, _,.-|.| ∨ .| ヤ .| ト、 | ノ .| | |,L.__ ,.ィ",.-人l 〈 |.个 ./ │〉 .i 小. |_ノー--ミァ=== ‐/¨¨{''" _,.,ュ=弋卞ミ火 ', ヾ.| 、 レ |. / ,に二二二ア三三 ヘ彡" ,マ ヽ.`¨ヘト、ヘ ヤ /,.仏孑',.ィ二二≧ぇ ヤぇ、 ヘ.,.-''"~ ヽ、 \. `¨゙テ〒"~ / / /三三三三ヤ ヤミ AA:孫悟空 (ドラゴンボール) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。 生前から魔女・魔神と戦っていたため高ランクで保有している ◆騎乗:E セイバーは、生前(自分の方が速かったので)何かに騎乗したことがないため 自分で作った雲の船には乗ることができる ◆神性:EX セイバー自身は、両親が龍神と精霊(女神)であり、彼自身も現人神である。 神のまま人である彼の神性を測ることはできない、神なので体中から神気が洩れてる。 普段は抑えている為見えないが興奮したりするとあふれ出てくる。 EXは人が神である異常性 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆人間性:EX セイバーは、天上の神々の中で初めて人の住む地上に生まれた神であり、人間と変わらぬ神と言われたため 神でありながら人としての属性を持っており、人と同じ感情や成長性を持っている。 更にこのスキルでセイバーを神か人か見分けることができなくなっている。 EXは神が人である異常性 ◆無窮の武練:A++ ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。極められた武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 武装を失うなど、たとえ如何なる状態であっても戦闘力が低下することがない。 ◆魔力放出(雷):EX 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 セイバーの場合、雷鳴と共に現れると言われている為、体に雷鳴を纏って戦う。 雷を纏い飛んだり光速で移動したり、神気と共に拳からこれを放つ事もできる。 ◆巫神力:A 巫女達が使う巫術の上位版もしくは神版 セイバーはこの力で雲で船を作ったり色々できる ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【戦闘時の姿】 . | | V7 } | / / . | | ヘ! i i , イ / /} |\} | \.从 _ヘ. / / , ィ / / / | ', , ヘ / `丶 ', / / イ. / {/ / | ト、', / / ,、ィ´ | /´ / / /| | ' _Y ./|. / ∨ }! / ./ / / .ト _} ∨ | ./ ! / , } イ.} リ 、 _/ィフ レ’ / . ', ∨ .i .ハ/=', /ヽ .{ '´ ,/ /_}//Y } ´ _/ / ', _>i ∧ ' 弋Vtッ、j vィtッ´ / ´ ノ / ,. '´ / ', ` ',{-ミ=', - ̄´`ニ` ̄ニ´ r_彡'ニ=- / ト、| ', ヒ ' /ハ'´ / ', ト . '⌒ . < l И \_} ,' !>、_ .イ . / ,ト }/{ /7 __, ィ,′ i / , ', \_,.ィ_, \ __,.ィ='ニニ>'´ ', / , ' ` '<ニニ≧= __ __フ二二二二{--- _',_ ', ./__,/_ ---彡ィ二二二二二二二==≦フ . ト=≦二二二二二二∧ ヽ '´ ,.x<二二二二二二二二二ニ>=ミ イ/ V二二二二二二≧z _ ... { _,. イ二二二二二二二二二ニ>'´ / }二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニ7 ヽ . ノ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニ{ ‘, _T二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニメ、! } - / }二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニム ノ . 〃 V二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ}ー、 Y ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『神々宿る人の神剣(クトネシリカ・カンナカムイ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000 セイバーの持つ、雷撃を放ち地底に存在した魔神達の住む暗黒の世界を完全消滅させた神剣 セイバーの人としての力と神としての力を合わせ人のまま神であるカンナカムイの雷撃を放つ フルパワーで放つと世界が消滅する。(英霊の身ではこの威力は出せない) 父であるカンナカムイが剣に宿っておりたまに話しかけてくる 強力すぎる為、セイバーは自主的にあまり使わないようにしている ◆『女神の翼(カムイ・ラプ)』 ランク:A+ 種別:対神宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 セイバーが妻の白鳥姫より与えられた羽衣(翼)でこれを着ることにより、 英霊としての能力を限界まで引き出すことができる。 しかし英霊としての霊核が耐えられないため長時間使用できない。 ◆『光表氷裏の扇子』 ランク:B+ 種別:対神宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10 セイバーはこの扇子により大暴風雨を起こす羽衣を破壊し、南風の姫神を懲らしめた 裏にして扇ぐと猛吹雪を起こし対象を氷らせ、表にして扇ぐと太陽光を放ち対象を焼く 対象と防具にダメージを与え破壊する、神性を持つ者にはより効果を発揮する。 セイバーは、寒いのは好きではないのであまり使いたがらない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 アイヌ神話に登場する、現人神アイヌラックル 神でありながら人・人でありながら神という現人神にして英雄神 天上の神カンナカムイと地上の精霊(女神)チキサニ姫との間に生まれた子供であり 初めて地上に誕生した神でもあった。 彼は、養育の女神に育てられながら地上で暮らし、人間の子供達と遊んだり鹿と相撲をしたりして、 仲良く暮らしていたため、人と変わらぬ神(アイヌラックル)と呼ばれた。 その後、成長したアイヌラックルは神である自分は、人間達を指導し、悪い事をすれば厳しく罰しなければならないという 使命を与えられることとなる。 そして彼は、南風の姫神のいたずらにより地上が大暴風雨で破壊された際、激怒して人間の為に彼女を懲らしめたり 人々が飢饉に苦しんだ時は、自身の食べる量を減らしてまで分け与えたり、幸の女神に助けを借り飢饉を終わらせたり 神々に頼まれて日の女神や多くの神を救うため大魔神と6年間戦ったりと伝説を残しながら成長していった。 あるとき、大鹿や魔女が人を襲うという噂を聞き、神の助言を受け、魔人達の復活の兆しだと悟り、戦う決意をする。 大鹿を(相撲で)退治し、婚約者の白鳥姫と再会したアイヌラックルだったが、噂の魔女が現れ、魔法により視力を奪われてしまい 白鳥姫を攫われてしまった。 アイヌラックルは、女神の治療を受け全快すると、宝剣を授かり、地底への入口を通って暗黒の世界へ向かった。 暗黒の国では、魔女や魔神や悪魔達が次々と襲い掛かってきたが、それを切り倒し、暗黒の国の大王までをも倒し、 アイヌラックルは姫を救い出した、そして父カンナカムイの宿る宝剣の力で暗黒の国(世界)を完全消滅させ、世界を平和にした。 その後も、多くの伝説を残しながら、姫や人間と共に平和に暮らした。 しかし、晩年老いた彼は、人々が堕落し始めたことを、悲しみ人々の前から消えてしまった。 だが彼は、人々を見捨てたわけではなく、時々雷鳴と共に人々を見舞いに来ると言い残している。 そのため人々は、雷鳴が轟くとアイヌラックルの来訪といって拝むようになった。 そう言われてはいるが本当は、人としての寿命により死を迎えた。 人と変わらぬ神であるアイヌラックルは、人より少し老化が遅かったが人と同じように成長する為寿命が存在した。 人々の前から消えたのは不死身の英雄だと思われている自分の死を人々に見せないため 人としての死後は天上の国に戻り生活しており、時々人々の様子を見る為雷鳴と共に地上に現れる 人の英雄ポイヤウンぺとは母違いの兄弟の関係 トゥス 巫神力の達人でもありキャスター適性もある。 オキキリムイとも呼ばれており「神の様に知恵があり、情け深く、勇気があるえらい人」ともされている 【余談】 ポイヤウンぺもそうだけどアイヌの英雄は空飛んで相撲しようとする傾向がある。 人か神か見分けられなくなる元ネタは、南風の姫神がアイヌラックルを見て「人なのか神なのか見わけがつかない」と言ったため 【能力】 剣は使って戦うと不味いので、基本拳で攻撃する様にしている 宝具は基本的に封印してる、使えって頼まれるか、使わないと勝てないと思わないと使わない 巫神力で雲で船を作ったり幻術を見破ったり透視もできる。 (巫神力が何なのかは調べても詳しくは分からなかった。) (同じ読み方なので卑弥呼とかが使ってた術の上位版っぽい。) 【弱点】 高すぎる神性持ちなので神性特攻系の宝具などには滅法弱い しかも戦闘すると一目で神性高いとバレる為、対策されやすい 更に夏の神でもあり父であるカンナカムイは寒さに弱いと言われているので、 彼もまた寒さが弱点である。(アイヌの英雄なのに) 「オラ寒いの苦手だし・・・」 【性格】 ほぼAA元と同じ 純粋な人間 時に厳しくに接してくるが基本的には優しい 悪いことは許せない。 昔は、自分に敵う者はいないと思っていたが大魔神や魔女との戦いで 自分より強い奴もいるし魔術などで自分を倒せる奴もいると知ったため戦闘時は油断しない。 戦闘時は冷静に思考して戦うが、平時は天然でちょっと抜けてる 今回は、英霊としてきているので人間として素の優しい性格となっている。 【聖杯への願い】 受肉して人々と一緒に暮らす事 生前は、人と神の中間的存在として振舞っていたため気を張っていたが 二度目の人生を得て普通の人間と同じように生活してみたいと思っている。 聖杯戦争に参加したのは、強い奴らと戦うのも目的の一つ 【一人称/二人称】 一人称:オラ、戦闘時は俺 二人称:おめぇ、お前 【コンセプト】 チート鯖を作ろうと思い作成した人(神) 【代理AAを選んだ理由】 イメージに合致したため 伝承の性格的にはゴクウブラックの方が合いそう 【参考にしたもの】 アイヌラックルやポイヤウンぺの話が載っている。 http //suwa3.web.fc2.com/enkan/kantan/index.html 【その他のコメント】 地上に生まれた最初の神→人の神・人間と変わらぬ神→現人神という解釈で思いついたサーヴァント。 後は、人の英雄ポンヤウンペと同一人物だとされる話もあるから英霊いけるかな?と思ったのがきっかけ。 アイヌ神話は口伝なのでいろんな話がありオキクルミと同一人物ともされている ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 登場歴 【R-18】気楽に安価・あんこでFate その2【鯖鱒wiki】 (484~) 【FGO】幕間の物語【鯖鱒wiki】 幕間の物語 孫悟空の憂鬱( 5~333)
https://w.atwiki.jp/nyoyamikialex/pages/44.html
概要 歴史猫信仰 神 藍鼠猫(あいねずのねこ) 零落 参照先 概要 クラガァニナ=エヒュイニカ=セクク=フュレィトヵータ=ツォナカリヒュア。 通称、魂猫女帝フュレィトヵータ。 古代帝国エヒュイニカを統治した六代目女帝。反魂の術を用いてその魂を猫へと移した偏狭者。 歴史 燃えるような朱色の毛並みをした猫の姿を取り、心話を用いて治世を行った。 猫信仰 猫を神話の龍と同一視し、猫信仰を推し進めた者。 彼女の暴力的な働きにより、規定概念(アカシックレコード)は猫への恐怖心を抱くに至り、魔術で参照される猫はあらゆる生命への特効を持つ。 その業績から現人神として崇められ、信仰を持つに至った。 神 フュレィトヵータは唯一神として君臨した。 猫の無邪気な暴力性を神の権能まで高めた、予定調和の破壊者。 その逸話から、神卸術によって現る神の一つとして参照される。 その力は、依代の意識を乗っ取りかねないほどの危険極まる暴力性の塊。 藍鼠猫(あいねずのねこ) 藍鼠(あいねず)眼の魔女マユクニトが神卸術によってフュレィトヵータをその身に宿らせた際、 フュレィトヵータそのまま魔女の意識を乗っ取って変貌した姿。巨大な藍鼠色の猫。 猫固有の我儘っぷりによる強力な世界観の押し付けにより、規定概念(アカシックレコード)に干渉する世界改変能力を持つ。 『人間は猫の下僕である』という与太話を史実に影響させ、地球の支配者を猫に成り代わらせた。 猫人間 己以外の猫と人間を等しく下僕と定めたことで、両種族は融合を果たした。 単一の猫 世界にただ一匹だけの猫として君臨することで、不特定多数の猫逸話をすべて集約した。 九つの命 『九つの命を持つ』と称される逸話を再現し、死ぬたびに現世界転生を行う。 座標位置以外の連続性を全て削ぎ落した藍鼠猫は、意識と記憶を共有したまま別存在として復活する。 信仰と畏怖からなる物語の擬物化である藍鼠猫は、第九形態を滅ぼすまで真の意味で滅びる事は無い。 零落 信仰心を失い神格からは零落し、肉体を失う。 虎視眈々と世界の統治を狙っている。 参照先