約 2,013 件
https://w.atwiki.jp/398san/pages/2117.html
《騎士王蛇ペンドラゴン》 ブレイヴモンスター 星5/闇属性/爬虫類族/攻 1500/守 1600 このカードの召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力を500ポイントダ ウンする。 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分フィールド上のレベル5以上のブレイヴ可能モン スターに装備、または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 この効果で装備カード扱いになっている時のみ、装備モンスターの攻撃力・守備力はこのカードの攻撃力・守備力分 アップする。(1体のモンスターが装備できるブレイヴは1枚まで) 装備モンスターが相手モンスターを攻撃する場合、ダメージステップの間相手モンスターの攻撃力・守備力は500ポ イントダウンする。 彼には命など夜空の星屑。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』竜座― 実装時期別カードリスト-Extream-3月パック「新たな伝説のデュエル」にて登場した闇属性・爬虫類族の上級モンスターのブレイヴ。 現在唯一の闇属性ブレイヴであり、攻撃力もリクルーターでサーチ可能な最大値の1500であるため、闇属性を中心とするブレイヴデッキの場合最優先で採用すべきカードだろう。 このカードは単体でも召喚したターンは実質攻撃力2000のアタッカーとして使えるため、他のブレイヴの「単体では低攻撃力の上級モンスターであるためブレイヴ可能モンスターが召喚されていなければ全く役に立たない」という弱点をある程度とは言え克服している。 また、攻撃力のダウンはターン終了後も持続するためこのカードで倒せなくても次のターンの後続カードや他のアタッカーで倒すと言った事も出来る。 ブレイヴ時においては、ブレイヴ最大の上昇値1500を誇り、攻撃時にはさらに相手の攻撃力を500ダウンさせるため攻撃時には2000も打点が上がることになる。 加えてこのカードを通常召喚してブレイヴまで行った場合には更に相手は500ポイント下がるため、装備したブレイヴ可能モンスターの攻撃力よりも2500上回る相手も破壊することが出来る強力なブレイヴである。 しかし、攻撃力を比べることにおいては最高のブレイヴであるが、守備表示で逃げられたりすると真価を発揮出来ない。 その場合には他のブレイヴ貫通効果を与える《セイバーシャーク》や、2回攻撃可能な《牙皇ケルベロード》や《武槍鳥スピニード・ハヤト》等に変える他、このカードを分離してブレイヴ可能モンスターと2体でアタックしたりしてブレイヴの強みを生かしていこう。 勿論、最初から貫通効果を持っている《太陽龍ジーク・アポロドラゴン》と相性が良いのでそちらにブレイヴするのも良いだろう。 アニメにおいて―~ アニメバトルスピリッツブレイヴ10話で月光のバローネが使用、召喚時効果で《モルゲザウルス》を除去し1枚ドロー、さらにブレイヴ時効果によって《モルゲザウルス》も除去すると言う1枚で3枚ものカードアドバンテージを取るというこのカードの強力さを十二分に発揮した。 その後もアニメ使用デッキ公開された時、白紫の混色デッキでは3積みされていた。 ブレイヴ時にはペンドラゴンが回転、二つの剣に分かれ二刀流のように《月光龍ストライク・ジークヴルム》の羽に装備される。 原作カードにおいて―~ 召喚時効果は「相手のスピリット1体の上のコア2個を相手のリザーブに置く。この効果でそのスピリット上のコアが0個になったとき、自分はデッキから1枚ドローする。」 合体条件はコスト3以上、合体時効果は「『このスピリットのアタック時』合体していない相手のスピリット上のコア1個を相手のリザーブに置く。」 星座編 第一弾:八星龍降臨で登場して以降、その召喚時効果の強力さ、ブレイヴ条件の緩さで紫や赤のデッキ、その他色々なデッキに採用されている。 また、相手の効果を受けなくなる効果【装甲】の対象にはスピリット、マジック、ネクサスのみしか記述されていなく、「ブレイヴは召喚時効果のみスピリットではなくブレイヴとして扱う」という裁定によって破壊ではない、除外だ!のように【装甲】の穴を突けるこのカードによって紫は弱点であった白を克服した。その後重装甲で苦しめられるのはまた別のお話である
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/709.html
英名:The King Snake Nest レアリティ:C 絵師:高梨かりた 番号:BS04-079 収録:ブースター04-龍帝 コスト:4 軽減:2 シンボル:紫 種類:ネクサス 0-LV1-2:『自分のドローステップ』 自分フィールドに系統:「妖蛇」/「無魔」を持つスピリットが合計3体以上いるとき、 ドローの枚数を+1する。 3-LV2:『自分のスタートステップ』 相手のスピリット1体の上から、自分のフィールドにいる系統:「妖蛇」を持つスピリット1体につき、 コア1個を相手のリザーブに置く。(この効果で相手のスピリット上のコアを0個にはできない) フレーバー 知恵を求めて多くの者たちが辿り着いた最後の場所。 門番との問答をしくじると、住処の中ではなく、 大蛇の胃袋の中に直行することに。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選404― 備考/性能 ハンドブースト:ドローソース/コア除去/コアドレイン参照:ハンドブースト/妖蛇/無魔 ドローの得意な妖蛇と捨て札回収の得意な無魔をサポートするドローソース。 コア除去効果もあるため、髑髏騎士ズ・ガインやポイズンシュートなどとも相性が良い。 公式Q&A/ルール 更新:110208/Q1-2 Q.1 Lv1・Lv2効果で、自分の「フィールド」に系統:「妖蛇」/「無魔」を持つスピリットが6体いたら、ドローの枚数が+2枚される? A.1 いいえ、+1枚しかされません。3体以上なら何体いてもドローの枚数が+1枚されます。 Q.2 このネクサスのLv2効果で相手のスピリット上のコアがLv1コストを満たさなくなったとき、そのスピリットはLv0になるの? A.2 はい、コアを0個にされたスピリットはLv0となり破壊されます。 ルール:090704:「妖蛇」/「無魔」を持つスピリットが合計3体 枚数の組み合わせは妖蛇3+無魔0/妖蛇2+無魔1/妖蛇1+無魔2/妖蛇0+無魔3のいずれでもOK。 エピソード/キャラクター ここを編集 BS04-紫へ戻る
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/265.html
44 :名無しさん(ザコ):2011/10/01(土) 01 58 40 ID dy8L9hS60 仮面ライダー王蛇(仮面ライダー龍騎) イライラしっ放しの戦闘狂。 ダメージを抑えるどころか受けた分を回復するのもままならない、お互いやられる前にやれと言わんばかりの攻撃的SP構成が特徴。 その上驚異の初期格闘163で突っ込んでくる接近戦のエキスパートである。 ボスランクなどで補強しない限り、有射程や必殺技が弾数1なのが救いか。 無印のみならず、豊富な武器数を得た三重契約や最大攻撃力を誇るユナイトベントがあるので、戦場で見かけたらチェックすべし。 敵として自軍キラーの役割がメインだろうが、もし味方として登場するならその攻撃力を活かせるよう周りがフォローしよう。
https://w.atwiki.jp/bbtarts/pages/236.html
名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20835.html
登録日:2011/01/05(水) 15 18 04 更新日:2021/04/25 Sun 13 06 34 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Mレア バトスピ バトルスピリッツ ブレイヴ 某仮面のライダーでもない 某運命の腹ぺこニートではない 究極1 竜座 彼には命など夜空の星屑。 騎士王蛇ペンドラゴンとはバトルスピリッツの星座編 第一弾:八星龍降臨で登場したブレイヴカードである。 レアリティはマスターレア。 5(紫2赤2)/紫/妖蛇・星魂 1 Lv1 4000 0 合体+4000 Lv1『このブレイヴの召喚時』 相手のスピリット1体の上のコア2個を相手のリザーブに置く。 この効果でそのスピリット上のコアが0個になったとき、 自分はデッキから1枚ドローする。 合体条件:コスト3以上 【合体時】『このスピリットのアタック時』 合体していない相手のスピリット上のコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:なし 効果から分かるとおりの紫お得意コアシュートを持ち、上手く行けば1:3交換が出来る優れたカードである。 またブレイヴの為ある程度の耐性を無視でき『合体条件・コスト3以上=BP上昇量も4000+コアシュート付き』と出た後の性能も高い。 更に赤軽減も持っているため赤デッキでも採用率が高い。 赤では破壊するカードが主体のため破壊時トリガーに対応し切れない事がままあったが、このカードのお陰でそれを避けれるのも大きな要因であった。 寧ろ、昔は入っていないデッキのほうが珍しかったのではないだろうか。 そしてアルティメット環境においても大抵の紫のデッキに入る程に汎用性が高いブレイヴでなのである。 何しろ大抵の耐性を無視できるのだから…… そう【超装甲:紫】でもね…… 追記修正は、相手をコアシュートしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 いくら買っても出てこない 狙ったXより出てこない -アニヲタWiki- そう……嘗てのこのカードにおける一番の問題点は「マスターレア」というレアリティにあった。 バトスピにおける、カードボックス一箱に入っているXレアとマスターレアの枚数は同じ2枚。 そしてXレアの種類は6種類、マスターレアの種類は8種類… さぁどっちが出にくいか、皆様にもお分かりだろう。 出現しないということで、地域によっては下手なXレアよりずっと高い。 嘗て一枚単価が2000円あたりと高騰しているのであった 。 しかし最近では再録、そして「後述の理由」により500ぐらいまで落ち着いている。 それはーー 2013年09月1日より制限1に指定 こんな暴れまくりな高性能カードが野晒しにされるわけないじゃないかっ! ちなみにホワイトペンドラゴンとしてリメイクされている。 こちらはスピリットとなり、かなりの別物と化している。 追記修正は、制限・及びリメイクしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついに制限解除きたか -- 名無しさん (2016-10-03 16 21 35) リメイクされて帰ってきました。 -- 名無しさん (2017-03-01 19 48 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/1608.html
英名:The Knight Snake Pendoragon レアリティ:M 原案・絵師:石垣純哉・相崎勝美 番号:BS10-066 収録:星座編1弾-八星龍降臨 コスト:5 軽減:紫2/赤2 シンボル:無し 系統:妖蛇・星魂 種類:ブレイヴ 1-LV1:4000 0-合体:+4000 LV1:『このブレイヴの召喚時』 相手のスピリット1体の上のコア2個を相手のリザーブに置く。 この効果でそのスピリット上のコアが0個になったとき、自分はデッキから1枚ドローする。 合体条件:『コスト3以上』 合体時効果:『このスピリットの合体アタック時』 合体してない相手のスピリット上のコア1個を相手のリザーブに置く。 フレーバー 彼には命など夜空の星屑。 -星文学者リリア『八十八星夜話』竜座- 備考/性能 コア除去/ハンドブースト:ドローソース/無シンボル紫属性参照:ハンドブースト 公式Q&A/ルール 更新:101204/Q1-4 Q.1 このブレイヴにはシンボルがないけど、軽減シンボルとして数えていいの? A.1 いいえ、数えられません。 参照:ゲーム汎用Q&A→5:メインステップ→5K-Q8 Q.2 このブレイヴにはシンボルがないけど、スピリット状態のときアタックして相手のスピリットにブロックされなかったら、相手のライフを減らすことができる? A.2 いいえ、減らせません。 参照:ゲーム汎用Q&A→6:アタックステップ→6A-Q12 Q.3 このブレイヴの効果で相手のスピリット上のコアを0個にしたとき、そのスピリットはLv0になるの? A.3 はい、コアを0個にされたスピリットはLv0となり破壊されます。 Q.4 このブレイヴの召喚時効果で、コア3個が置かれているグラーキーの上のコア2個を「リザーブ」に置いたとき、「グラーキー」はLv0になって破壊されるから、ドローできる? A.4 いいえ、スピリット上のコアが0個にならないとドローはできません。 エピソード/キャラクター 騎士王アーサー・ペンドラゴン外部参照リンク:ウィキペディア/アーサー王物語 エクスカリバーの使い手として知られるキングアーサー。 ここを編集 BS10-紫へ戻る
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/1558.html
XG3-051[RK] 仮面ライダーゾルダ Sユニット パワー5 CN- BP3000 SP1/2 ノーマル 追加条件 【ここが祭りの場所か】 このユニットは、特徴「仮面ライダー」を持つオモテ向きの敵軍パワー1枚につきBP+1000される。 仮面ライダー/男/ミラーライダー ワイルドビースト 仮面ライダー龍騎 フレーバーテキスト ずいぶん変わったヤツが居るな…楽しめそうだ… 備考・解説 イラスト ケン・ナガサキ 収録エクスパンション XGATHER ザ・Wインパクト 自販機&パック&スターター 関連カード Q&A Q: A:
https://w.atwiki.jp/ondoluru/pages/112.html
三十四話『名護敗れる!!』 加賀美のピンチに現れたのは名護だった。 名護はイクサに変身、王蛇と戦う。 だが、王蛇の方が実力は上だった。 王蛇「貧弱貧弱ゥゥゥ!!」 加賀美「名護ォォォォォ!!」 加賀見「さよなら、みんな… どうか死なないで」 王蛇「なにいっ!?」 名護「やめなさい! 自爆なんてまねは!」 加賀見「ライダーキック!」 加賀見は自爆ではなくライダーキックを放った。 紛らわしいセリフと一緒に。 そして、勘違いした名護に当たった。 名護「ンナゴッ」 加賀見「な(r」 名護「い…いてぇ……だ…第一いつ…変身してないのにライダーキックとはどういう事です?」 加賀美「心に花があればそれがライダーキックなのさ……」 名護「ふざけるな!」 王蛇「そうだな、ふざけてる場合じゃないぜ」 名護「しま……」 名護はライジングイクサになる暇もなくやられてしまった。 名護「タイトルの……まんま……すぎる……」 変身が解け名護は倒れてしまった。 加賀美「ッ!?き…貴様……」 王蛇「さて……とどめをさすか…」 加賀美「貴様ァァァァァ!!」 王蛇「ッ?か……変わった……?」 加賀美「もう……許さないぞ……。」 王蛇「いや、違う。変身はしていない…。なのに……何故だ…俺が圧倒されている………」 加賀美「……」 加賀美は生身の状態で二発王蛇に決めた。 その二発で、王蛇は想像を絶するダメージを受けた。 加賀美「お前は、こんなもんじゃすまさない!変身!」 ガタックになる加賀美。 王蛇「お…俺が…恐怖している……?この…俺が…?ちくしょぉぉぉ!こんな事があってたまるかぁぁぁ!!」 王蛇は初めて恐怖した。戦う事しか考えられなかった彼が…。 今の加賀美はそれほどの存在なのである。 王蛇「ウォォォォ!」 加賀美「オリャァァァァ!!」 加賀美のライダーキックが炸裂。 王蛇は下半身が吹き飛び上半身だけになった。 王蛇「さ……最高だぜ……イライラしねえ…。やっぱてめぇは最高だったぜ……」 加賀美「……」 王蛇「ハハハハハ……ハハハハハハハハハ」 王蛇は高笑いしながら、消滅していった。 その頃、剣崎はやっと半分ほどの旅を終えていた。 剣崎「地球まで後半分…もう少しスピード出ないのかな……」 美穂「(瞬間移動使って宇宙船ごとワープしてもいいけど、おもしろいからもう少し放っておこう)」 帰路は長そうである。 つづく
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1673.html
ナイト「やああぁあ!」ダダダ… 王蛇「ふふっ」アドベント ゲラスたん「ふんもっふ!」ズガンッ ナイト「ああぁ!?」 王蛇「生ヌルっちいのよぉ~…」ガリガリガリ… ナイト「ひっ、ぐ…ああああああああ!!?」 ゾルダ「澪っ…!」ズガガ ライア「こ、この!」ファイナルベント エビル「すぃー」スー シュッ…タ ライア「いけええーーー!!」グググォォォ 王蛇「!」 王蛇「あうっ!?」ドンッ! 龍騎「やった!」 王蛇「…まだよぉおお!」ファイナルベント ベノスネーカー「きしゃあおお!」ブシュッ 王蛇「あっはははははは!」ダダダ…シュ、ダッ ライア「あ―――」 ナイト「危ない律!」ドンッ ライア「澪!?」 王蛇「はっ、はっ、はっ、はっ、はああああぁあああ!!!」ドッドドドド… ドンッッッ ナイト「きゃああぁあ!?」ズサー… 龍騎「澪ちゃん! ゆ、許さないよ!」ダダダ…ブンッ ゾルダ「! よくもっ」ズガガ 王蛇「あいたっ!? ああああああ! こうも多いと鬱陶しいわね?!」ブンブンッ ナイト「……」 ライア「澪! 澪ぉ! しっかりしてよ!? なぁ!?」ユサユサ ライア「もう目の前で大切な人が死ぬなんてことあってほしくないんだよぉっ!! だから起きてくれよぉ…なぁ!?」 ナイト「…う、うるさい。ちゃんと聞こえてる…律」 ライア「み、澪!」 ザンッ 龍騎・ゾルダ「ああっ」 王蛇「もっと…もっと私にエクスタシーを感じさせて…ぞくぞくしちゃうようなのを!」 ナイト「唯、和…なんなんだあいつ…これじゃあ力の差がありすぎるよ…」 ライア「ああ……ん?」 ライア(力…そういえば!) シュル ライア「……」 ナイト「ん? 律、なに…そのカードは?」 ―そのカードを使えばお前たちは強大な力を手に入れることができる― ライア(…強大な力…た、戦う力) ナイト「律…?」 ズバン、ドグシャァァ ゾルダ「は…は…っ」グッ 龍騎「うう…」 王蛇「あっははははは!!!」 ライア(ま、迷ってる暇なんてない! ここで使わないでどこで使うんだ!) ライア「う、うわあああああああ!!」 王蛇「…んー?」 ゲシッ ライア「あうっ」ポロ 王蛇「なぁに? コソコソして…」 ライア(し、しまった! サバイブのカードが!) 王蛇「んー、このカードは?」 ライア「それに触るな! 澪! 早くそのカードを拾え!!」 ナイト「え!? あ、うんっ」バッ 王蛇「ふんっ」ズバッ ナイト「っぐ!?」 王蛇「その様子だと…切り札のカードみたいねぇ? はぁーい、没収!」ス ライア(な、なんてこった…) 龍騎「や、やあああああ!」バンッ 王蛇「なっ!?」ポロ ライア「ナイス! 唯!」 シュルルル…スト ナイト「あ…」 ライア「み、澪! 早くそのカードを私に!」 ナイト(こ、このカード…何か…) ナイト「……」 ライア「澪ぉ! 早く私に―――」 ナイト「ふんっ」ス…カシャン サバイブ! ナイトサバイブ「……」コォォォ ゾルダ「なに…あの姿…」 龍騎「澪…ちゃん?」 ライア「あ、あの馬鹿!」 王蛇「…なぁに、それ」 王蛇「すっごく面白そうじゃなぁい!」ダダダ ナイトサバイブ(…すごい……強くなれた気がする…ううん) ザザンッッ 王蛇「っ!」 ナイトサバイブ「実際に強くなれちゃってるんだよ! あはは!」シュ…ドカァッ 王蛇「痛いってば!?」 ナイトサバイブ「すごい! すごいよ! なんかすごい! 見て! 和ぁ! 私、強くなった!」 ナイトサバイブ「あっはははははははははははははは!!」ソードベント! ゾルダ(澪…?) ブンッ、カァンッ、ギリギリギリ… ナイトサバイブ「これなら私、ライダーバトルに勝っていけるよ! 誰にも負ける気がしない! ふふ、あはははは」ブンブンッ 王蛇「何よ! さっきのへっぷり腰はどこにいっちゃったわけぇ?! あははは!」ギリギリ 龍騎「りっちゃん! 澪ちゃんどうしちゃったの!?」 ライア「分かんない、分かんないよ! 澪があのカードを使っちゃって…」 アドベント! ダークレイダー「きいいいいいい!」 ブーン…ブルンブルン 龍騎「澪ちゃんのモンスターが…バイクになっちゃった!」 ナイトサバイブ「ふふ、よっこいしょ…」ス…ブルンブルン! 王蛇「そんなバイクで何しようってのよ!」ダダダ ブゥーーーン! ナイトサバイブ「轢き殺す!」 ゾルダ「! み、澪! 待って、澪!」 王蛇「!」ササッ ナイトサバイブ「…ちっ、外した!」 王蛇「…面倒だわぁ、今日はこの辺にしときましょ…」タタタ…スゥゥ ナイトサバイブ「逃げるなぁ! 私と戦ってよ!!」 龍騎「み、澪ちゃん! もういいよ! 大丈夫だよ?!」 ライア「澪!」 ナイトサバイブ「はっ…はっ…はっ………ふぅ」スゥ ナイト「……」 ゾルダ「澪…あなた、大丈夫?」 ナイト「…はは」 ナイト「すごいよ。このカード」 ライア「澪、そのカード返してくれ…それ、もう使うべきじゃないと思うんだ。だから」 ナイト「なぁ、律! どうやってこのカード手に入れたんだ?」 ライア「それは…とにかく」ス ナイト「…悪いけど、これは私が貰う」 龍騎「澪ちゃん!」 ナイト「この力さえあれば…私は勝てる」 ライア「ばか! お前まだそんなことを…」 ナイト「行こう。和、そろそろ限界時間が近づいてる」 ゾルダ「え、ええ…」 ライア「澪!」 スゥゥ… 龍騎「行っちゃった…ど、どうしよう」 ライア「最悪だ…マジで最悪…うわああ…」 8
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10727.html
ベノスネーカー「キシャアアアア!!」 梓「ひぃっ!?ば、化け物・・・」バタッ ベノスネーカー「キシャアアアア!!」 ゾルダ(律)「まちやがれ!!」シュートベント ベノスネーカー「!?」 ゾルダ(律)「おりゃっ!」 ドガァァァン!! ベノスネーカー「ギャアアアア!!」 ゾルダ(律)「梓は無事か!?」 ナイト(澪)「気を失ってるだけみたいだ」 ナイト(澪)「唯、梓をミラーワールドの外に」 龍騎(唯)「分かった!」 ゾルダ(律)「お前の相手は私たちだぜ!」 ベノスネーカー「ギャアアアア!!」 ベノスネーカー「ギャアアッ!!」ドバババ ゾルダ(律)「うわっ!?」 ゾルダ(律)「気をつけろ、こいつ毒吐くぞ!」 ナイト(澪)「くっ・・・」ソードベント ナイト(澪)「はぁっ!!」 バキィン!!ガキィン!! ベノスネーカー「ギャアア!?」 ゾルダ(律)「おおっ!やるじゃないか澪!!」 ナイト(澪)「ライダーになると、ほんの少しだけ勇気がわくんだ」 ナイト(澪)「ほんの少しだけど・・・」 ナイト(澪)「けど今は、みんながいるからもう怖いものはない!!」 ベノスネーカー「ギャアアアアス!!」 ゾルダ(律)「くそっ・・・こいつまだ戦えるのか!?」 龍騎(唯)「みんな下がって!」ストライクベント ゾルダ(澪)「唯!」 龍騎(唯)「はぁっ・・・えりゃあああ!!」 ドガアアアン!! ベノスネーカー「ギャアアアア!?」 龍騎(唯)「よし!」 ゾルダ(律)「梓は?」 龍騎(唯)「安全な場所に置いてきたよ」 ベノスネーカー「キシャアアアア!!」 ナイト(澪)「!?」 ナイト(澪)「こいつ・・・まだ死んでないぞ!」 ゾルダ(律)「一体何なんだよこのモンスター・・・」 「寄ってかかって私のペットを苛めるなんて、酷いわね」 龍騎(唯)「!?」 ナイト(澪)「だ、誰だ!」 王蛇「ふふっ・・・こういう形で会うのは初めてかしら」 龍騎(唯)「あ、新しいライダー・・・」 ゾルダ(律)「ライダー・・・じゃあこのモンスターはお前のか!」 ナイト(澪)「くっ・・・」 王蛇「ふふっ・・・」ソードベント 王蛇「さぁ・・・祭りの始まりよ」 王蛇「おらぁっ!!」 ガキィン!! 龍騎(唯)「きゃあっ!?」 ナイト(澪)「唯!!」 王蛇「ははっ・・どうしたの?」 王蛇「そんなんじゃ、すぐに喰っちゃうわよ」 ナイト(澪)「やめろ!!」スッ… 王蛇「はっ、邪魔はさせないわ」スチールベント ナイト(澪)「あっ、私のカードが!?」 王蛇「あははっ、これ使わせてもらおうかしら」トリックベント 王蛇「へぇ、面白いカードね」 王蛇2「はぁぁ・・・」 王蛇3「だぁっ!!」 ドガァッ!! ゾルダ(律)「うわっ!?」 ゾルダ(律)「くっ・・・」 王蛇2「でりゃあっ!!」 バキィィッ!! ナイト(澪)「うわああっ!!」 龍騎(唯)「りっちゃん!!澪ちゃん!!」 王蛇「あんたの相手は・・こっちよ!」 ドガァッ!! 龍騎(唯)「きゃああっ!!」 王蛇「あっはっはっはっ!!楽しいぃぃ!!」 ゾルダ(律)「お前・・・どうしてムギの家に・・・」 王蛇「あ?」 王蛇「そういえばここ、お嬢様が住んでたんだっけ」 王蛇「何かむかついたから奪っちゃったんだけど」 龍騎(唯)「!?」 ゾルダ(律)「まさか・・・ムギを・・・」 王蛇「だってずるいじゃない、たまたま良い家系に生まれただけでこんな豪邸に住めるなんて・・・」 王蛇「はたから見ていてイライラすんのよ」 ナイト(澪)「なんだと・・・」 王蛇「はあぁ・・・もうそんなのはどうでもいいのわ」 王蛇「ほら、早く戦いを続けましょう」 ゾルダ(律)「よくも・・・よくもムギを!!」 ゾルダ(律)「うあああああああ!!」 王蛇「そんなんじゃ・・・私は倒せないわよ!」 ガキィン!! ゾルダ(律)「うわっ!?」 龍騎(唯)「りっちゃん!」 王蛇「ふふっ・・・お前から最初にSATUGAIしてあげる」 ゾルダ(律)「くそっ・・・」 ナイト(澪)「律ーーー!!!」 龍騎(唯)「りっちゃーーーん!!!」 王蛇「あははっ・・・しねぇええええ!!」 ゾルダ(律)「っ!?」 ファム「死ぬのはあなたよ」アドベント 王蛇「!?」 ブランウィング「クェエエエエ!!」 王蛇「なにっ!?」 ドォォン!! 王蛇「あがっ!!」 ファム「・・・・・」 ナイト(澪)「また新しいライダー!?」 龍騎(唯)「あ、あの白いライダー・・・この前の」 王蛇「お前は・・・」 ファム「あなただけは・・私の手で・・・」 王蛇「ふふっ・・この家の元持ち主が登場とはね」 龍騎(唯)「えっ・・・」 ゾルダ(律)「元持ち主って・・・まさか!」 ファム(紬)「・・・・」 王蛇「ん?」 シュウウウウ 王蛇「ちっ、活動時間の限界か・・・」 王蛇「命拾いしたわね」 王蛇「けど、今度会ったときは全員ぶちのめしてあげるから」 ブワン ゾルダ(律)「ま、まてっ!」 ファム(紬)「・・・・・・」 龍騎(唯)「あの・・・ムギ・・ちゃん?」 ファム(紬)「・・・・・・」 ナイト(澪)「ほ、本当にムギなのか?」 ファム(紬)「・・・・・」 龍騎(唯)「わ、私唯だよ!」 龍騎(唯)「こっちの緑のはりっちゃんで、黒いのは澪ちゃん!」 ファム(紬)「知ってるわよ・・・」 龍騎(唯)「えっ・・・」 ゾルダ(律)「それ・・どういう意味だよ!」 ファム(紬)「もうあなた達と話すことなんてないわ」 ゾルダ(律)「なっ!?」 ファム(紬)「早く梓ちゃんを連れて帰りなさい」 ファム(紬)「今日は見逃してあげるから・・・」 ゾルダ(律)「なっ、なんだよそれ・・・ふざけんな!!」 ナイト(澪)「律!!」 ゾルダ(律)「離せ澪!そんなの納得いかないだろ!!」 ナイト(澪)「それはそうだけど・・・そろそろ私たちの活動時間が」 ゾルダ(律)「くっ・・・」 ファム(紬)「・・・・・」 ゾルダ(律)「今度会ったときは、たっぷり事情を聞かせてもらうからな」 ゾルダ(律)「行くぞ唯、澪」 ナイト(澪)「ムギ・・・」 ブワン 龍騎(唯)「・・・・・」 ファム(紬)「・・・・・」 龍騎(唯)「・・・ムギちゃん」 龍騎(唯)「私、信じてるからね」 ブワン ファム(紬)「・・・・・・」 …… 梓「う・・・う~ん・・・」 唯「あっ、あずにゃん起きた?」 梓「先輩・・・?」 梓「ここは・・・」 梓「!!」 梓「ば、化け物!!」 唯「ふぇっ!?」 梓「せ、先輩!!化け物が!!さっきおっきな蛇がぁ!!!」 律「お、落ち着け梓」 澪「ゆ、夢でも見たんじゃないか?」 梓「本当です!!おおきな蛇が私を襲って・・・」 律「蛇?そんなのいなかったよな?」 唯「う、うん」 唯「あずにゃんったら転んで気絶してたんだよ~」 梓「え・・・えぇ?」 梓「???」 澪「とりあえず今日は帰って休め」 律「そうだそうだ」 梓「は、はぁ・・・」 梓(確かに襲われたのに・・・) よくじつ! 澪「ムギのやつ、今日も来てないな」 律「あいつ・・なにやってんだ」 律「なんで黙ったまま・・・」 唯「でも・・・生きてるって分かっただけでも良かったよ」 澪「そ、そうだな」 律「さわちゃん・・・」 澪「え?」 律「さわちゃんも休みっぱなしだなって・・・」 澪「あっ・・・」 唯「・・・・・」 … 梓「本当にね、本当に見たんだよ!」 梓「おっきな蛇が私を・・・」 憂「う、うん」 梓「あっ、憂信じてないでしょ」 憂「そ、そんなことないよ」 憂「あはは・・」 梓「いいよもう・・・純は信じてくれるよね?」 純「・・・・・」 梓「純?」 純「へっ!?あ、ご、ごめん何?」 梓「だから、おっきな蛇の話だって」 純「あ、あ~それね!」 純「唯さんたちが言うように夢なんじゃないかな~?」 梓「もう!純まで・・・」 憂「梓ちゃん、きっと疲れてるんだよ」 梓「だーかーらー・・」 純「・・・・・」 純(梓の話してたやつってまさか・・・) 純(だとしたらまた梓を狙ってくるかも) 梓「もうっ、皆して馬鹿にするんだから」 憂「してないよ~」 純(・・・守らなきゃ) 純(この二人だけは・・・親友の二人だけは・・・) 純(私が守らなきゃ・・・!) ほうかご! 唯「うぅ・・・」 澪「どうした?」 唯「最近お菓子食べてないから力が・・・」 澪「あぁ・・・そういえばそうだな」 律「しかたないだろー、こんな状況じゃ」 唯「う~・・・お菓子いぃ・・・」 キーン… キーン… 律「お菓子の代わりにモンスターだ!いくぞ!」 律「変身!」 澪「変身!」 ギュィィィィ シュピーン 唯「あぁっ!待って~!」 ナイト(澪)「ほら、早く行くぞ」 ゾルダ(律)「がんばったらお菓子買ってやるから」 唯「本当!?」 唯「変身!!」 ギュィィィィ シュピーン 龍騎(唯)「私、参上!」 ブワン 6