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小鳥遊紡は逃げていた、 自分はただの新米アイドルマネージャーなのにこの戦いに参戦させられ開始から1時間弱で牙王という男に追われることになった、 「なんでこんなことに、、、」 開始後エントランス近くのハリウッドエリアをウロウロしていたところ、突如刀を持った牙王という男に襲われて、支給品の煙玉でなんとか逃げていたもののまだ牙王は近くにおり、今もまだ危険な状況だ。 (早く陸さんに会わないと、もし陸さんが発作なんて起こしたら大変ですし、、、) 彼女はそっとその場から移動しようとしていた 「おい、」 そこをある男に呼び止められる、 「誰ですか!」 警戒状態で男の方を振り返る。 「大丈夫か?あんた?俺は七原秋也だ」 そこには高校一年生ぐらいではあるが逞しい少年、七原秋也が立っていた。 原作バトル・ロワイアルの主人公である彼ではあるが、ここにいるのはバトル・ロワイアルに参加させられる前の七原秋也である。 それでも正義感は人一倍強いことに変わりはない。 「小鳥遊紡です、それより山賊の様な格好の男性を見てませんか?」 「見てないっすね、それより慌ててるみたいですけど大丈夫ですか?」 「大丈夫じゃなさそうです。さっきまでその山賊のような男性に追われていたんです。」 「それは大変でした「その山賊のような男性ってのは俺の事か?」」 「「え?」」 2人の会話に突如として割って入った男、牙王 「あ、あなたは!?」 「ようやく見つけたぜえ、そこの女、腹の足しになってくれるんだろうな?」 「待て!」 すかさず七原が2人の間に割って入る。 「アンタが誰かは知らねーが戦いなんてやめろ!こんなことして何になる!」 「決まってるさ、ここにいる者達は全員俺にとって喰い甲斐のある相手だろう、だから俺は全員を喰らい、牙の王として頂点に立つ、それだけだ。」 「なんだと!そんなのふざけてる!そこに正義はあるのか!」 「ないな、そんなもん、俺に正義なんてないからなあ、とりあえずお前の方が喰い甲斐がありそうだ、俺の最初の餌にしてやろう。」 牙王は自分のカードデッキを取り出す。 「戦うしかないのか、」 七原もカードデッキを取り出す。 「私も戦います!」 紡もカードデッキを取り出す。 「紡さんは逃げてて、」 「でも、秋也さんを1人にはしておけないですし、この先戦うことになるかもしれないので、私も戦います!」 「紡さん、、、」 「いいぜえ、俺は、2人いるほうが喰い甲斐があるからなあ、」 「そうか、兎に角俺たち2人でお前を止めてやる、行くぞ!紡さん!」 「はい!秋也さん!」 「「「変身!」」」 小鳥遊紡の体には赤きエイの戦士ライアの鎧が、七原秋也の体には白き虎の戦士タイガの鎧が、牙王の体には紫色のコブラの戦士王蛇の鎧が、それぞれ装着される。 「まずはお前からいたぶってやるぜ」 SWORD VENT 王蛇はべノサーベルを装備しライアに切りかかる 「きゃっ!」 「大丈夫か!」 べノサーベルを受けて怯むライアとそれを助けんと、召喚機のデストバイザーを王蛇に叩きつけようとするタイガ 「なかなか効くなあ、だが効かねえぜ!」 「うわっ!」 王蛇がべノサーベルでタイガにカウンターアタックをする。 「秋也さん!あ、そうだ!」 ADVENT エイのモンスターであるエビルダイバーが現れて王蛇を強襲する。 「小賢しい!」 「よし、こっから反撃だ!」 STRIKE VENT タイガがデストクローを装備し巨大な爪を王蛇に叩き込む。 「よし!」 「良い一撃だな、だが無意味だ」 ADVENT 王蛇の契約モンスターであるベノスネーカーが現れてタイガに突進攻撃をしかける FREEZEVENT がしかしその動きが止まる。 「なんだと!」 「よし、畳み掛けるぞ!」 「はい!」 COPYVENT ライアもデストクローを装備しタイガと2人で王蛇に攻撃をしかける。 「調子に乗るなあ!」 王蛇がべノサーベルと己の肉体でで4つの爪による攻撃を全て防ぎきり、ライアの右肩をべノサーベルで切る。 「きゃあっ!」 「紡さん!」 タイガがライアを助けようとデストクローで王蛇に攻撃をしかけようとするが、 「うわっ!」 フリーズベントの効果が切れたせいでベノスネーカーが動き出していて、それによりタイガは攻撃を受けた。 「秋也さん!」 「お前の相手は俺だ、安心しろ先に喰ってやるから、」 王蛇がライアの首元を掴み持ち上げる。 「紡さん、、、うわぁっ!」 ベノスネーカーが毒を吐き出し、タイガにダメージを与え動けなくする。 「ゆっくり喰っていけそうだな、じゃあな、姉ちゃん」 王蛇のべノサーベルがライアの頭目掛け振り下ろされそうになっていたその時だった。 「やめろおおおおおおおおおおおお!!!」 毒で動けないはずのタイガが王蛇にタックルをしていた。 「なんだと!」 「これが正義ってやつの力だ!!」 「秋也さん、ありがとうございます。」 「いいってことよ、」 七原秋也は己の信じる正義で限界を超えて王蛇に立ち向かったのだった、 「小癪な!ゆっくりいたぶってやろうと思ったがそれはなしだ、ここで死ね!」 FINALVENT ベノスネーカーが吐く毒液の流れに乗って数発相手を蹴る技であるべノクラッシュが発動される。 「ここは私に任せてください!秋也さん!」 FINALVENT ライアが契約モンスターのエビルダイバーに乗り突撃する技、ハイドロベノンが発動され、王蛇とライアの必殺技がぶつかり合う。 「紡さん!!」 結果として2人共が必殺技で多大なダメージを受けて地面に倒れていた。 「大丈夫ですか!紡さん!」 「秋也さん、、、なんとか、大丈夫そうです。」 「そうか、それなら良かったです、」 「おい、お前達、今回は見逃してやるよ、だが次に会った時は喰ってやる」 王蛇は変身を解除してその場から立ち去る。 何故牙王が撤退したか、それは変身制限である。 自分のダメージ量的に残り時間で2人を仕留めるのは至難の技であると判断していた、 おまけに向こうは2人いるため、カードデッキを交換すればすぐに戦える、 この状況は牙王にとってとても不利であった、それ故に彼は退却という道を選んだのであった。 状態表 午前1時10分 現在地ハリウッドエリア 【牙王@仮面ライダー電王】 【状態】ダメージ中程度 仮面ライダー王蛇に2時間変身不可能 【時系列】死亡後 【装備】カードデッキ(王蛇) 刀 【道具】支給品一式 【思考・状況】 0、牙の王として全てを喰らう 1、今は休み、体力の温存 「はぁ、はぁ、紡さん、大丈夫ですか?」 「大丈夫ですが、少し休みましょう」 七原も小鳥遊もお互いボロボロの状態であり、変身も解除されている。 「兎に角今は、人がいないところで休みましょう、」 「ええ、でも、体が動かないです。」 「そうですか、なら肩を貸します、とりあえず今はあの建物の中に入りましょう。」 七原は本来はお土産屋である建物に小鳥遊を運ぶ。 (こんなふざけた戦い、絶対に止めてやるからな!) 心の中でそう誓い、七原達はしばらく休憩を取ることにしたのであった、 喰うか喰われるかの戦いというものを実感した彼らの未来は明るいものなのだろうか?それとも暗いものなのだろうか? 【七原秋也@バトル・ロワイアル】 【状態】ダメージ大 仮面ライダータイガに2時間変身不可能 【時系列】ロワ参戦前 【装備】カードデッキ(タイガ) 【道具】支給品一式 不明支給品 【思考・状況】 0、戦いを止める 1、体を休める 【小鳥遊紡@アイドリッシュセブン】 【状態】ダメージ大 仮面ライダーライアに2時間変身不可能 【時系列】最終回後 【装備】カードデッキ(ライア) 煙玉×2 【道具】支給品一式 【思考・状況】 0、戦いから脱出する 1、体を休める 2、七瀬陸を探す
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【種別】 俺、誕生! 登場人物・出演俳優 ゲスト声優(友情出演) 【名前】 萩野 崇 【よみがな】 はぎの たかし 【役名】 コブライマジン 【登場話】 劇場版 仮面ライダー龍騎(テレビ朝日 2002年)より友情出演 超光戦士シャンゼリオン(テレビ東京 1996年)でシャンゼリオン(涼村暁)役や 仮面ライダー龍騎の凶悪な仮面ライダー王蛇(浅倉威)役など、様々な役をこなす。 ドラマ、CMで活躍中 【主な出演作品】 仮面ライダー龍騎(未)(仮面ライダー王蛇/浅倉威) 仮面ライダーディケイド(仮面ライダー王蛇) 超光戦士シャンゼリオン(シャンゼリオン/涼村暁) 湘南爆走族 熱闘!アルバイト大作戦(江口洋助) 【関連サイト】(外部リンク) 長良プロダクション 萩野 崇 【関連するページ】 コブライマジン 仮面ライダー王蛇 俺、誕生! 登場人物・出演俳優 劇場版
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第15話『剣の始まり』 ダーッシュダーッシュダンダンダダンダーッシュダーッシュダンダンダダンスクランブル~ダーッシュ プロ「俺は少々あらっぽ(ry」 剣崎「ウェェェイ!その剣じゃねぇぇ!帰れぇぇぇ」 剣崎はつっこみのあまりおかしなキャラになっていた。 始「あれ?剣崎ってあんなキャラだっけ?」 始「(あれ?剣崎ってあんなキャラだっけ?)」 始は思わず、頭の中の声と口に出す声でまったく同じことを言ってしまった。 剣崎「あれ?ここは……確か…オリたちは病院の前で人の迷惑も省みず戦ってたはず…」 剣崎は混乱のあまり言わなくていいことを喋った。 始「落ち着け剣崎!妙なのはそれだけじゃない…あのファンガイアがいない…」 ?「よ~こそ、ラァイダァ~のショゥクン」 剣崎「まさか!その声は!?」 始「知っているのか?剣崎」 剣崎「うむ、昔同じ声を持った者に出会ったことがある。若本さん!若本さんディスね!その単語の延ばし方は!」 ?「………」 始「若本?そういえば聞いたことがある。会社員だったり商店街を乗っ取っていたり、不動産屋だったり、三河屋さんだったりするあの伝説の……」 ?「………」 声の主は乃木レイジ…。かつてワームとして天道と戦った男である。 しかし彼は出ていけなかった…。 剣崎のあの期待に満ちた目を見てしまうと…… そう彼は存外いい人だった… 乃木「す…すまない…、私は若本ではないんだ……」 剣崎「ウェウェ?」 乃木「というか…私はこんなキャラでは…」 始「そんな事より、何のつもりだ?ワームであるお前が」 剣崎「ワーム!?」 始「アンデットである俺にはわかる。お前は人間じゃない」 乃木「ククク…さすがはアンデットだ!私の正体に気づくとはな」 剣崎「天道って奴が全員倒したんじゃ…」 ?「奴も甘い。あの時、乃木の能力に気づかず俺たちを倒したつもりでいたらしい」 剣崎「ウェッ!?」 始「貴様は…」 奥から一人の青年が現れた。 剣「俺の名は神代剣…。神に代わって剣を振るう男だ」 剣崎「神代…剣…?」 剣「ファンガイア…とか言ったか…?あいつらは邪魔なんでな。俺たちは奴らを駆逐するため、戦っている」 始「それと、俺たちを助けたことと何の関係がある!?」 乃木「奴らは時間を止める力を持っている。そこでラァイィダーの諸くぅん、君たちに私の力を与えよう」 剣崎「なんだって?」 その頃、名護と戦っている加賀美の前に王蛇ファンガイアが現れる。 加賀美「お前は…」 名護「貴様も仮面ライダーか!?」 王蛇「ライダー?違うな俺はファンガイアだ」 名護「何ッ?ならば、その命、神に返しなさい!!」 そう言うと名護はイクサに変身し、王蛇に飛びかかった。 王蛇「無駄だ」 軽くかわされ、名護はダメージを負ってしまう。 加賀美「名護!!」 王蛇「次はてめぇだ」 その時だった。王蛇に向かい銃弾が飛んできた。それに全て直撃した王蛇。 王蛇「誰だ!」 デネブ「未来からの使者!デネブだ!」 ?「そして、私は…桜井侑斗だ」 加賀美「侑…斗…だって……?」
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突如として現れたギルスファンガイア(以降ギルス)。 剣崎は既にシャドームーンとの戦いで力を使い果たし、侑斗も大けがを負い変身出来ない。絶体絶命である。 ギルス「障害は排除する。例え、それがノミ以下の障害でもな!」 まず剣崎に近づくギルス。その時 加賀美「待て!」 ギルスを妨害したのは、加賀美だった。 キバット「第12話!恐怖、ファンガイア四天王寺」 加賀美「………」 ギルス「どうした人間?そんなに早く死にたいか?」 加賀美「ザビー、行くぞ!変身」 ザビーに変身し、ギルスと戦う加賀美だったが、圧倒的に力の差があった。 加賀美「くそ…キャストオフ!クロックアップ!」 加賀美はクロックアップを使いギルスに攻撃しようとする。しかし ギルス「時を支配する能力があるのが自分だけだと思わないことだ!」 加賀美はクロックアップした瞬間、ギルスに首を絞められ、地面にたたきつけられた。 加賀美「そんな……クロックアップが…通じないなんて…」 ギルス「とどめだ!」 加賀美「クッ!」 命辛々、加賀美はギルスの攻撃から逃げるが、ザビーゼクターに当たってしまい、ゼクターが破壊され変身が解けてしまった。 加賀美「だ…駄目だ…殺される…」 その時、ギルスファンガイアにJPと書かれたカードが投げつけられた。 加賀美「あ…あいつは…!?まさか」 ?「ジャンパーソン、フォウジャスティス」 そう言うと紫色のロボットはギルスに攻撃を加える。 ギルス「ぐ…バカな…この俺が…ファンガイア四天王寺の一人である俺が押されている…?」 ?「新君!君は仲間とともに逃げるんだ。」 加賀美「なんで、俺の名前…」 ?「早く行くんだ!」 加賀美「わかった…」 加賀美は、デネブとともに剣崎、侑斗を連れ逃げていった。 ギルス「せっかくの獲物を…もう許さんぞクソ野郎!」 ?「無理だ。君では私に勝てない」 ?2「イライラさせるなよ」 その時、紫色のロボットは謎の攻撃により吹き飛ばされ海に落ちた。 ギルス「王蛇…何をしにきた?」 王蛇「うるせぇ…俺はいつも腹が減ってんだ…、なんなら…お前でもいいんだぜ?」 ギルス「時を支配できる俺に勝てるつもりでいるのか?」 王蛇「五秒だ」 ギルス「何?」 王蛇「てめぇの時の支配は五秒しか保たねえ…。それ以降連続でもつかえねえ。それだけわかりゃてめぇを殺すには十分だ」 ギルス「やってみるか?」 ?「やめろ、身内同士で争うな」 そこにまた仮面ライダーによく似たファンガイアが現れる。 王蛇「なんだ…てめぇか…なんならてめぇも食ってやろうか?」 ?「遠慮しておく。王蛇、それよりも怪魔界に戻ってこい。キングがお呼びだ」 王蛇「チッ、良いだろう今回は見逃してやる。だが今度会った時は容赦しねえ。じゃあな」 王蛇は怪魔界まで去っていった。 ?「ではギルス、シャドームーンの尻拭いを立派に果たしてくれ。ファンガイア四天王寺の名にかけて」 ギルス「わかっているさ、言われずとも」 そして、謎の仮面ライダーの姿をした者も、怪魔界まで戻っていった。
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キュゥべえと黒神めだかは玉子の死を悲しみながらも、三重県に移動していた。 そこで彼女達が出会った男は凶暴を絵に描いたような男、浅倉威だった。 浅倉は仮面ライダー王蛇に変身すると、ミカルゲという不思議な生物と共に突然攻撃を仕掛けてきた。 「よせ!私達が戦わねばならないのはこの殺し合いを仕組んだ者達だろう!」 「うるせぇな……城戸みてぇなことを言いやがる!」 めだかは懸命に説得を試みるも、王蛇は執拗に攻撃を仕掛けてくる。 その一撃一撃は油断すれば命を一瞬で刈り取りかねない物だった。 「”あくのはどう”だ!」 「おんみょ~ん」 加えてミカルゲの攻撃もある。こちらにも注意を払わねばならない。 王蛇の天性の戦闘センスにより、彼はミカルゲを完全に使いこなしていた。 魔法少女の力を得ためだかであっても苦戦を強いられる相手。 それが仮面ライダー王蛇とミカルゲだった。 (何とか反撃しなければ…だが!!) 『アドベント』 王蛇がベルトから出したカードを杖に挿入すると、突如現れた毒蛇がめだかに向かってくる。 王蛇の契約モンスターのベノスネーカーだ。 こいつの出現によりめだかは更なる苦境へと立たされる事となった。 (う~ん…これは逃げたほうがいいかな) その戦闘のさなかキュゥべえは冷静に状況を見ていた。 状況は王蛇達が有利。 めだかは素養は高いものの、ためらいがあるのかその力を使いこなせていない。 そしてついに、キュゥべえの視線の先でめだかがミカルゲの攻撃を喰らってしまう。 何とか立ち上がり戦闘を続けるも、ダメージの為明らかに動きが鈍くなっている。 ここらが切り時だろうか? めだかの力は惜しいが、女性参加者は彼女だけではない。 (…どうしようかな) 【二日目・1時50分/日本・三重県】 【黒神めだか@めだかボックス】 【状態】ダメージ(中) 【装備】箱庭学園の制服(めだか仕様)、ソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ(穢れ無し) 【道具】支給品一式 【思考】 基本:バトルロワイアルを叩き潰す!! 1:浅倉とミカルゲに対処 2:善吉…… 【浅倉威@仮面ライダー龍騎】 【状態】健康 【装備】王蛇のデッキ@仮面ライダー龍騎、モンスターボール×5 【道具】支給品一式 【思考】 基本:SATSUGAI 1:めだかをSATSUGAI 2:クラウザーさんが死んでイライラする 【ミカルゲ@ポケットモンスター】 【状態】健康、浅倉にボールごと拾われた 【装備】かなめいし@ポケットモンスター 【道具】支給品一式 【思考】 基本:おんみょ~ん 1:とりあえず浅倉の指示通りめだかを攻撃 2:ヤバい奴に拾われたっぽい ※ミカルゲは「あくのはどう」が使えます 【キュゥべえ@魔法少女まどか☆マギカ】 【状態】健康、他の個体が全滅 【装備】なし 【道具】支給品一式 【思考】 基本:女性参加者全員を魔法少女にする。 1:黒神めだかを見捨てて逃げる?それとも… 2:必ず鹿目まどかとも契約してみせる。 3:母星と連絡出来るまでは生き残る。
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【種別】 仮面ライダー 武器・武装 仮面ライダーディエンド 【名前】 カメンライド オウジャ 【よみがな】 かめんらいど おうじゃ 【ライダーカード】 カメンライド 【変身】 仮面ライダーディエンドが仮面ライダー王蛇を実体化させコントロール 【スーツアクター】 おぐらとしひろ(未) (JAE) 【登場話】 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 仮面ライダーディエンドが所持しているカメンライドのカードの1枚。 ディエンドがライダーカードホルダーの中からカードを取り出し、ディエンドライバーに挿入する事で「仮面ライダー王蛇」を次元転換解放機で2次元(平面)に封じられているライダーカードのエネルギーを3次元(立体)に解放。意思を持たない王蛇のコントロールする事が可能になる。 【カメンライドのカード】 カメンライド オウジャ 【攻撃・武装のカード】 【関連するページ】 仮面ライダー 仮面ライダー王蛇
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使用キャラ 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー龍騎仮面ライダー龍騎サバイブ 仮面ライダーナイト 仮面ライダーナイト仮面ライダーナイトサバイブ 仮面ライダーゾルダ 仮面ライダーゾルダ 仮面ライダー王蛇 仮面ライダー王蛇仮面ライダー王蛇サバイブ 仮面ライダーライア 仮面ライダーライア 仮面ライダーガイ 仮面ライダーガイ 仮面ライダーシザース 仮面ライダーシザース 仮面ライダータイガ 仮面ライダータイガ 仮面ライダーインペラー 仮面ライダーインペラー 仮面ライダーベルデ 仮面ライダーベルデ 仮面ライダーファム 仮面ライダーファム 仮面ライダーリュウガ 仮面ライダーリュウガ
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唯「ええぇっ!?」 唯「ってことはつまり・・・」 和「・・・」 唯「・・・」 和「・・・」 唯「和ちゃんもライダーなんだ!」 和「だからそうだって・・・」 唯「うそ~!なんで言ってくれなかったの?」 和「ごめんね、機会がなくて・・・」 和「色々様子見もしたかったし、あまり迂闊に正体をばらしたくなかったの」 和「ほら、蟹のライダーに襲われたとき助けにきたライダーがいたでしょ?」 唯「うん」 和「あれが私よ」 唯「そうだったんだ!ありがと~和ちゃん」 純「あの・・・」 和「あっ、そうだったわね」 和「とりあえず構えるのはやめて、話し合いましょ」 純「・・・」 和「大丈夫、襲ったりしないから」 和「ね?」 唯「純ちゃん・・・」 純「・・・分かりました」 唯「純ちゃんえらい!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 唯「えっ!じゃあ和ちゃんはライダーの戦いを止めるつもりなの?」 和「えぇ、だってこんな戦い馬鹿げてるじゃない」 和「誰かを蹴落としてまで叶える願いなんて・・・あってはならないわ」 和「そんな欲望に、人間は負けちゃ駄目なの」 唯「で、でもどうやって止めるの?」 和「それはまだ分からないけど・・・」 和「けどみんなで力を合わせればきっとできるはずよ」 唯「ほぇ~」 純「・・・・・・」 和「唯はなんで戦ってたの?」 唯「えっ、私?」 和「うん」 唯「私は・・・特に叶えたい願い事はないんだけど」 唯「ただ、街の人をモンスターから守りたいと思って・・・」 和「ふふっ、唯らしいわね」 唯「えへへ~」 純「・・・・・」 和「あなたは?」 純「え?」 和「あなたはどうして戦ってるの?」 純「私は・・・」 純「私も唯先輩と同じで・・憂と梓を守りたいから・・・」 唯「なんだ~、私と同じなんだ」 唯「だったら・・・」 純「で、でも!私が死んだら守れないから、ライダーは倒さないといけないし・・・」 和「なんで倒さないといけないの?」 純「だから襲ってきて・・・」 唯「私たちは襲わないよぉ」 純「でも・・・」 唯「純ちゃん」 唯「私のことは信用しなくても良いけど、私は純ちゃんのこと信じるよ」 純「・・・・・」 和「・・・私ね、少しおかしいと思ってることがあるの」 純「え?」 和「なんで神埼士郎は私たちに殺し合いをさせるんだろうって」 唯「むむむっ・・・」 和「しかも勝ち残った相手の願いを叶えるなんて変じゃない?」 和「自分には何の特にもならなにのに」 唯「はっ!確かに!」 純「・・・物好きでやってるんじゃないんですか?」 和「だとしたら余計たちが悪いわ」 和「それこそ、私たちが反抗の意思を示さないと」 純「反抗の・・・意思?」 和「そう、私に一つ考えがあるの」 唯「なになに?」 和「とりあえずね・・・」 さわ子「面白そうな話してるじゃない、私も仲間に入れてよ」 和「!?」 唯「あっ!さわちゃん先生だー!!」 唯「うわーっ、久しぶり~!」 唯「って、何その格好!?デスデビル時代の格好?」 唯「かっこいい~!!」 さわ子「ふふっ、ありがとう」 唯「ねえねえ、今までどこ行ってたの?」 和「唯・・・その人に近づいちゃだめ」 唯「へ?なんで?」 和「その人の正体は・・・」 さわ子「仮面ライダー王蛇・・・」 さわ子「唯ちゃん、あなたがムギちゃんの家で戦ったライダーよ」 唯「・・・え?」 唯「ムギちゃんの家で戦ったライダーって・・・あの紫の?」 さわ子「そう、正解」 唯「う、うっそだー」 唯「だって先生があんな酷いことするわけ・・・」 バチンッ!! 唯「きゃっ!?」 和「唯!!」 唯「い、いたっ・・・」 さわ子「目が覚めた?お・馬・鹿・さん」 唯「さわ・・ちゃん・・・?」 和「唯・・・この人はもう私たちの知ってるさわ子先生じゃないわ」 和「ライダーの力に飲み込まれた悪魔・・・」 さわ子「キャサリンよ!!あーっはははははは!!!」 唯「え?・・・え?」 さわ子「間抜けな顔で人のことジロジロ見てんじゃないわよ!!」 さわ子「このブタ野郎!!!」 唯「せ、先生・・・」 唯「うそ・・・でしょ?」 さわ子「はぁ?まだ状況が分かんないの?」 さわ子「相変わらず馬鹿ね・・・脳みそ腐ってんじゃない?」 唯「そんな・・・」 さわ子「ほら、デッキ見せてあげるわよ」 唯「あ・・・あぁ・・・」 和「唯・・残念だけど・・・」 純「・・・・」 唯「さわちゃん・・・なんで・・・」 さわ子「なんで?」 さわ子「そうねぇ・・・ライダーになって戦うと気持ち良いからよ」 さわ子「まるでバンドで演奏してるみたい・・・いいえ、それ以上の快感!!」 さわ子「今の私なら、神様だってレイプできるわ!!」 和「その快楽に溺れた結果が今のあなたね」 さわ子「なんとでも言いなさいよ、これが私の全てなんだから」 和「なら一つ聞きますけど、先生はなんのために戦ってるんですか?」 さわ子「気持ち良いからって言ってるでしょうが糞メガネ!!SATSUGAIするぞ貴様ぁ!!!」 和「唯、分かった?もう昔のさわ子先生じゃないわ」 唯「・・・」 和「しかたないけど・・・彼女とは戦うしかない」 唯「でも!!」 和「どの道向こうは見逃してはくれないわよ」 さわ子「分かってるなら話は早いわ」 さわ子「さぁ・・・殺しあいましょ!」 和「・・・唯、怖いなら下がっててもいいわよ」 唯「・・・ううん、私やるよ」 唯「さわちゃんの目を覚まさせる!」 和「唯・・・」 純「わ、私も戦います!」 和「ありがとう」 さわ子「ふふっ・・・祭りの始まりよ!!」 【挿入歌】 【挿入歌】 http //www.youtube.com/watch?v=dz-XECYigpE さわ子「変身!」 ギュィィィィ シュピーン 王蛇(さわ子)「はあぁぁぁ・・・・」 唯・和・純「「「変身!」」」 ギュィィィィ シュピーン 王蛇「ふふふ・・・」 ブワン 龍騎(唯)「さわちゃん・・・」 ライア(和)「みんな、無茶はしないでね」 タイガ(純)「・・・・」 ブワン 王蛇(さわ子)「さぁ・・・かかってこいブタどもおおお!!!」 ライア(和)「はっ!!」 龍騎(唯)「てりゃっ!」 王蛇(さわ子)「おらぁっ!!」 ドガァァッ!! ライア(和)「くっ・・・」 龍騎(唯)「きゃっ!?」 タイガ(純)「はっ!」 王蛇(さわ子)「無駄あぁっ!!」 バキィッ!! タイガ(純)「きゃあっ!!」 王蛇(さわ子)「どうしたのぉ・・・?」 王蛇(さわ子)「もっと私を楽しませろおおおおおお!!!」 ライア(和)「このっ・・・」スウィングベント 龍騎(唯)「さわちゃん!!」ソードベント タイガ(純)「私が先行します!」ストライクベント 王蛇(さわ子)「あっはははははははははははは!!!」ソードベント 王蛇(さわ子)「おらぁっ!!!」 ガギィンッ!! タイガ(純)「うぐっ・・・」 龍騎(唯)「えいっ!!」 ライア(和)「はっ!!」 バギィッ!! 王蛇(さわ子)「あがっ!?」 王蛇(さわ子)「くっ・・・あはははっ」 王蛇(さわ子)「そうこなくっちゃ!」アドベント ベノスネーカー「キシャアアアア!!」ドババババッ ライア(和)「危ない唯!」 龍騎(唯)「きゃあっ!?」 王蛇「でりゃあっ!!」 バキッ!! タイガ(純)「きゃっ!?」 王蛇(さわ子)「おらああああああっ!!」 龍騎(唯)「純ちゃん!!」ストライクベント 龍騎(唯)「たりゃあっ!!」 王蛇(さわ子)「っ!?」 ドガアアアアアン!! 王者(さわ子)「あがあ゛ぁっ!!?」 龍騎(唯)「大丈夫?」 タイガ(純)「先輩・・今助けて・・・?」 龍騎(唯)「当たり前だよぉ、だって私たちはもう仲間なんだし」 タイガ(純)「仲間・・・」 ライア(和)「二人とも、油断しないで!」 王蛇(さわ子)「やってくれるじゃない馬鹿のくせに・・・」 龍騎(唯)「どうしよう・・・さわちゃん先生強すぎるよ」 ライア(純)「大丈夫よ、力をあわせれば」 龍騎(唯)「和ちゃん・・・」 ライア(和)「あなたも力を貸して」 タイガ(純)「は、はい!」 王蛇(さわ子)「お前らあ゛あ゛ああああ!!!」 ベノスネーカー「キシャアアアアア!!!」 ライア(和)「来るわよ!」 タイガ(純)「!」フリーズベント ベノスネーカー「」ピタッ 王蛇(さわ子)「なんだとっ!?」 ライア(和)「モンスターの動きは止まったわ」 ライア(和)「唯!」コピーベント 龍騎(唯)「和ちゃん!」 ライア(和)「ストライクベントの同時攻撃、いくわよ!!」 龍騎(唯)「うん!」 龍騎・ライア「「はあぁぁっ・・・たああぁぁぁっ!!!」 ドガアアアアアアン!!! 王蛇(さわ子)「あがあああああっ!!?」 タイガ(純)「やった!?」 シーン… 龍騎(唯)「あ、あれ?いない・・・?」 ライア(和)「・・・どうやら逃げられたみたい」 龍騎(唯)「そんな・・・」 ライア(和)「とりあえず私たちも戻りましょう」 タイガ(純)「はい・・・」 龍騎(唯)「さわちゃん・・・」 ブワン … さわ子「ぐぅっ・・・がはっ」 さわ子「あいつら・・・よくもっ」 さわ子「ぐっ・・・」 ベノスネーカー「キシャアアア」 さわ子「うるさいっ!!!」 ベノスネーカー「・・・・・」 さわ子「とりあえず・・・帰るわよ」 …… 和「今日は色々あったから、また明日放課後学校で集まりましょう」 和「いいわね?」 唯「うん!」 和「じゃあ気をつけて」 唯「ばいばーい!」 純「あ、あの唯先輩!」 唯「なに?」 純「きょ、今日は・・あの・・・その・・・」 唯「純ちゃん」 純「え?」 唯「今日はありがとうね」 純「あ、そんな・・・こちらこそ」 純「・・・でも私、先輩たちにひどことして・・・」 唯「大丈夫大丈夫、気にしてないよぉ」 唯「澪ちゃんたちも話せばきっと分かってくれるから」 純「先輩・・・」グスッ 唯「よしよし、良い子良い子」ギュッ 唯「泣かない泣かない」ナデナデ 純「!」 純(せ、先輩・・・) 唯「じゃあ明日学校でね」 純「は、はい!」 唯「ばいば~い!」 純「あっ・・・先輩」 純「・・・・・・」 純(何だろう・・・先輩に抱きしめられた時・・) 純(すごい安心できた・・・) 純(お姉ちゃんがいたらあんな感じなのかな・・・) 9
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【名前】 ベノヴァイパー 【読み方】 べのう゛ぁいぱー 【登場作品】 HERO SAGA MASKED RIDER RYUKI EDITION -アドベントカレンダー- 【分類】 ミラーモンスター 【モチーフ】 コブラ 【契約ライダー】 仮面ライダー王蛇サバイブ 【詳細】 『S.I.C HERO SAGA』の一節『MASKED RIDER RYUKI EDITION -アドベントカレンダー-』に登場したミラーモンスター。 仮面ライダー王蛇と契約したコブラ型ミラーモンスター、ベノスネーカーが「サバイブ-疾風」の力で進化した姿。 必殺技は王蛇サバイブと連携した「ポイズントルネードクラッシュ」。 そのAPは9000と非常に高く、龍騎サバイブの必殺技「ドラゴンファイヤーストーム」と同等の攻撃力を誇る。 2023年発表された仮面ライダーアウトサイダーシリーズにて、ついに王蛇サバイブが公式で現実化したがが、サバイブ化に使われたカードは疾風ではなく無限。 バイクのように変形するファイナルベントを見せたものの、進化後の名称が不明であり雑誌展開のこちらと同じ名前なのかはわかっていない。
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憂「あの、何か知りませんか?」 紬「ごめんね、分からないわ」 憂「そう・・・ですか」 紬(唯ちゃん・・・まさか死んだの?) 憂「グズッ・・・」 紬「憂ちゃん・・・」 憂「ごめんなさい・・・泣かないって決めてたんですけど」 憂「やっぱり私・・・お姉ちゃんがいないと・・・」 紬「・・・はい、ハンカチ」 憂「すいません・・・グズッ」 紬「私も探してみるから・・・見つけたら連絡するわ」 紬「唯ちゃん、無事だといいわね」 憂「はい・・・」 紬「じゃあ私は他に用事があるから・・・」 憂「ありがとうございます、紬さん」 憂「このハンカチ、ちゃんと洗って返しますね」 紬(何やってるのかしら、私・・・今さら慰みの言葉なんて) 紬(連絡がないのなら唯ちゃんは恐らくもう・・・) 紬(なのに唯ちゃんを殺そうとした私が探すなんて言って・・・矛盾してるじゃない) 紬(何がしたいのよ私は・・・) 紬「・・・・・・」グズッ 紬(なんで・・・なんで私は泣いてるのかしら) 紬(もう人間であることを捨てようって決めたはずなのに・・・) 紬「・・・・・・」 紬(敵が一人減った、それだけの話よ) あとり! 優衣「ごめんね、ここには来てないわ」 和「そう・・・ですか」 優衣「お店に来たら連絡するね」 和「ありがとうございます・・・あっ」 優衣「どうしたの?」 和「すいません、もう一つ聞きたいことが」ガサゴソ 和「この絵なんですけど、見覚えありませんか?」 優衣「これは・・・」 和「優衣さんが昔住んでいた家にあったものです」 優衣「えっ・・・」 優衣「私の家に・・・?」 和「これを描いたのって、優衣さんなんですか?」 和「それとも・・・」 優衣「これ・・・」 和「優衣さん?」 優衣「待って・・・今何か思い出しそうな・・・」 優衣「この絵は・・・確か私が描いたもの」 和「・・・・・・」 優衣「子供の頃、私・・・両親に虐待されてたの」 和「虐待・・・」 優衣「ずっと家から出られなかった・・・だからずっと絵を描いてて」 優衣「それでお兄ちゃんが別の家に引き取られて・・・あれ?」 和「どうしたんですか?」 優衣「何か変・・・お兄ちゃんが引き取られる前私は・・・」 優衣「でも私・・・私は・・・」 優衣「嘘・・・違う・・・」 和「優衣さん・・・?」 優衣「そんな・・・私・・・」 優衣「子供の頃・・・死んでた・・・」 …… キーンコーンカーンコーン 律(なんだよ・・・今日学校に来たのは私だけかよ) 律「・・・・・・」 律(みんなバラバラになっちまったな・・・) 律「はぁ・・・」 律「・・・・・・」 律(唯のやつ・・・) 律(あいつのせいで聡が・・・みんなが・・・) ガラッ 梓「あの・・・律先輩」 律「ん? あぁ、梓」 梓「今日の部活は・・・」 律「ねえよ」 梓「・・・・・・」 律「悪いな、今それどころじゃないんだ」 梓「・・・唯先輩」 律「あ?」 梓「唯先輩、どうかしたんですか?」 律「・・・知らねえよ」 梓「昨日憂から電話があったんです!」 梓「唯先輩がいなくなったって・・・」 律「あっそ」 梓「律先輩、本当になにも・・・」 律「うるせえな!!知らないってい言ってんだろ!!」 梓「!」ビクッ 律「・・・もうアイツの名前は口に出すな」 梓「り、律先輩・・・」 律「それと軽音部も今日で終わりだ」 梓「えっ・・・」 律「そんな音楽やりたかったらジャズ研にでも入ってくれ」 梓「ちょ、ちょっと待ってください!」 梓「何でですか? 何で急にそんな!」 律「お前には関係ねーよ、ついてくんな」 梓「待って下さい先輩!」 律「うるせえなあ!!」 梓「先輩・・・」 律「もう・・・放課後ティータイムは終わったんだよ」 律「解散だ解散」 梓「そんな・・・なんで・・・」 律(悪く思うなよ梓、これも全部唯のせいだ) 律(あいつが全部壊して・・・) キーン… キーン… 律「・・・モンスターか」 律「唯も出てくるかもしれないな・・・ちょうどいい」 律「見つけたらブチのめしてやる」 律「変身!!」 ギュィィィィィ シュピーン シュートベント ゾルダ(律)「おらぁっ!!」ドガン!!ドガン!! レイドラグーン「グアァァァアァ!!」ドガァァァァァアン!! レイドラグーン2「ギャアアアアア!!」 レイドラグーン3「キシャアアアアア!!」 ゾルダ(律)「ちっ・・・数ばかりゴチャゴチャと」 アドベント ゾルダ(律)「!」 ベノスネーカー「キシャアアアアアアア!!」ドバババババ!!! レイドラグーン2「グアッ!?」ドガアアアアン!! レイドラグーン3「ギャアアア!!」ドガアアアアアン!! ゾルダ(律)「あ、あのモンスター・・・もしかして」 王蛇(さわ子)「・・・・・・」 ゾルダ(律)「・・・やっぱりあんたか、相変わらずしつこいな」 王蛇(さわ子)「・・・今日はアンタしか学校に来てないの?」 王蛇(さわ子)「他の皆は? サボり?」 ゾルダ(律)「知るかよ、今さら教師面でもすんのか?」 王蛇(さわ子)「別に・・・」 王蛇(さわ子)「そういえば、アンタ弟いたわよね?」 ゾルダ(律)「・・・だったら何だよ」 王蛇(さわ子)「最近ね・・・前にも増してイライラが止まらないの」 王蛇(さわ子)「いいえ、イライラじゃないわ・・・もっと嫌な感じ」 ゾルダ(律)「知るかよ!それが聡と何の関係あるってんだ!!」 王蛇(さわ子)「この前アンタの弟にいやな目にあわされたから・・・そいつぶっ殺せばこの不快な感じも収まるとも思ってね」 ゾルダ(律)「お前は・・・そうやって自己満足のために何人殺したんだよ!!」 ゾルダ(律)「この悪魔!!」 王蛇(さわ子)「殺した・・・殺したわね」 王蛇(さわ子)「いっぱい・・・いっぱい・・・」 王蛇(さわ子)「私が・・・」 ゾルダ(律)「もういい・・・お前みたいなのは生きてちゃいけないんだ」シュートベント ゾルダ(律)「私が殺してやる」 王蛇(さわ子)「生きてちゃいけない・・・私が・・・」 王蛇(さわ子)「私は・・・何のために生きてるの・・・」 王蛇(さわ子)「誰からも愛されてない私なんかが・・・」 ゾルダ(律)「うるせえ!!」ドガン!! 王蛇(さわ子)「なんで生きてるの・・・?」 ゾルダ(律)「ちっ・・・避けんな!!」ドガン!!ドガン!! 王蛇(さわ子)「何で私・・・イライラしてんの・・・なんでこんな不快なの」 王蛇(さわ子)「アンタ昔の私知ってるんでしょ? 教えてよ・・・」 ゾルダ(律)「くそッ・・・」 ゾルダ(律)(なんだ・・・何でいつもと雰囲気が違うんだ) 王蛇(さわ子)「私は・・・何?」 リュウガ『・・・・・・生きてください』 リュウガ(憂)『でないと・・・お姉ちゃんが悲しみます』 唯「・・・・・・」フラフラ 唯(結局、逃げることもできないで街中ウロウロしてるだけだった) 唯(私・・・これからどうなるんだろう・・・) 唯(このままどっかで死んで・・・地獄に落ちちゃうのかな) 唯(でも・・・純ちゃんに謝りに一度だけ天国に行きたいな) 唯(一度だけなら神様も許してくれるよね・・・) 紬「あら・・・唯ちゃん?」 唯「あっ・・・」 唯「ムギちゃん・・・」 紬「・・・生きてたのね、てっきり死んだのかと思ってた」 唯「えっ?」 紬「憂ちゃんが探し回ってたわよ」 唯「憂が・・・?」 紬「その顔を見ると、何かあったみたいね」 唯「・・・・・・」 紬「唯ちゃん・・・」 唯「私・・・」 唯「私のせいで・・・純ちゃん死んじゃったの・・・」ポロポロ 紬「・・・・・・」 唯「グズッ・・・私のせいで・・・」 紬「そう・・・」 唯「ムギちゃん・・・私どうすれば・・・」 唯「みんなにも嫌われちゃったし・・・もう帰る所がないよ・・・」 紬「・・・辛いのね、唯ちゃん」 紬「でも、もう大丈夫よ」 唯「ムギちゃん・・・」 紬「私が楽にしてあげる」 唯「ムギ・・・ちゃん?」 紬「あなたもライダーなら、最後はライダーらしく散りなさい」 紬「私が引導を渡してあげる」 唯「ムギちゃん・・・嘘だよね?」 紬「嘘じゃないわよ、私はあなた達を倒すためにここに来たんだから」 紬「変身」 ギュィィィィ シュピ-ン 唯「そんな・・・」 ファム(紬)「さぁ、あなたも変身しなさい」 …… 和「今日は色々話を聞かせてもらい、ありがとうございました」 優衣「・・・ううん、私こそ」 優衣「あの絵を見たおかげで・・・色々思い出せた」 和「・・・では、これで失礼します」 和「唯を探さないといけないので」 優衣「見つかるといいね、唯ちゃん」 和「はい・・・」 カラン 和(優衣さんの話が本当なら、恐らく神埼士郎の狙いは・・・) 和(でも・・・だとしたら何故ライダーバトルを) 和「・・・・・・!」 和「モンスターは人間を捕食しライダーは・・・」 和「そうか・・・だんだん分かってきたわ」 和「でも、だとしたら・・・」 和「・・・・・・」 和(何考えてるのよ・・・私・・・) …… ファム(紬)「はっ!たぁっ!」 ガキィン!!バキィン!! 龍騎(唯)「うぐっ・・・」 ファム(紬)「・・・反撃しないの? 諦めがいいのね」 龍騎(唯)「はぁ・・・はぁ・・・」 龍騎(唯)「もう・・・私なんて生きてても意味ないんだよ」 龍騎(唯)「ドジだし・・・ノロマだし・・・」 龍騎(唯)「大切な人も守れないなんて・・・」 ファム(紬)「・・・・・・」 龍騎(唯)「もう嫌だよ・・・疲れちゃったよ・・・」 龍騎(唯)「いっそのこと・・・死んじゃったほうが・・・」 ファム(紬)「・・・変わったわね、唯ちゃん」 ファム(紬)「詳しいことは知らないけど、あなたがそこまで変わるなんて・・・正直悲しいわ」 龍騎(唯)「・・・・・・」 ファム(紬)「でも・・・もう辛いことはここで終わる」 ファム(紬)「安心して唯ちゃん、死ねば助かるから」 ファム(紬)「もうこんな戦いのために身も心もボロボロならなくてすむ」 龍騎(唯)「・・・」 ファム(紬)「あなたは元々ライダーに向いてないのよ」 ファム(紬)「優しすぎた・・・」 ファム(紬)「そんな人間は・・・戦うべきではないわ」チャキィン 龍騎(唯)「ムギちゃん・・・」 ファム(紬)「さようなら唯ちゃん・・・向こうで幸せにね」ガァッ 龍騎(唯)「・・・」 憂『やっぱり私・・・お姉ちゃんがいないと・・・』 ファム「ッ!」ピタッ 龍騎(唯)「・・・・・・?」 ファム(紬)「はっ・・・はっ・・・」 ファム(紬)「クッ!」 龍騎(唯)「え・・・えっ・・・?」 龍騎(唯)「ムギちゃん・・・?」 ファム(紬)「・・・」 ファム(紬)(何で・・・一瞬憂ちゃんの顔が) ドガアアアアアン!! ファム(紬)「!」 王蛇(さわ子)「あぐぅ・・・うっ」 ゾルダ(律)「よし、追い詰めたぞ!」 ゾルダ(律)「ん?」 ゾルダ(あそこにいるの・・・) ファム(紬)「・・・・・・」 龍騎(唯)「りっちゃん・・・」 19