約 4,976 件
https://w.atwiki.jp/dorenowiki/pages/225.html
カード名 ローラ・トライベッカ 二つ名 赤毛の猟犬 クラスタ 【青】 HP 3 HP価値 50 アビリティ1 《Trigger》 魂の絆【ケルベロス】 - [自軍が「ケルベロス」のカードをキャストした時にプレイしてもよい]自軍がキャストした「ケルベロス」に「強化」を1枚エンチャントする。 TYPE I2CO女 収録 Chapter2 トワイライト・ハウリング レアリティ CA フレーバー 「私は鼻が効くんだよ。こりゃヤバい事件の臭いだ」 対応するユニットがキャストされた時「強化」をエンチャントする《魂の絆》を持つ【青】のキャスター。 パートナーは決戦型超ド級ビースト ケルベロス。 ケルベロスは「強化」、「衰弱」をエンチャントするアビリティを持つ力強いユニットであり、さらにその戦闘能力の底上げが行える。 ブースター第二弾「トワイライト・ハウリング」のイメージビジュアルに登場したキャスターの一人。 関連カード ユニット 決戦型超ド級ビースト ケルベロス キャラクターファイル「ローラ・トライベッカ」 堅苦しいルールなんてナンセンス、もっと気楽に行きましょ。 自由奔放な地方保安官であるローラは、そんなふうに考えている。 これでもI2COではルールに忠実なセントラルのエリートだった。 "だった"というはとある出来事をきっかけにがらりと考え方が変わって左遷されたからだ。 そんなローラに、危険な任務が言い渡された。 厄介払いが出来るか、それとも有用な働きをしてくれるか、どちらを上が期待しているかは明白だった。 それでもローラは任務を引き受けた。 神格ケルベロスをまるでペットのように鎖に繋いで歩くのが彼女のスタイルだ 今回もケルベロスの鼻を頼りに、 ここ最近いざこざの耐えない八幡学園都市に到着したのだった。 (ストーリーより)
https://w.atwiki.jp/masayoshizard/pages/205.html
~第4話 狂犬と猟犬 大男は、デイバッグから自分の支給品を取り出すと、ソレが外れだと悟り舌打ちした。 彼は転校生、伊集院 秋貴(いじゅういん あきたか)。 赤髪で身長180cmを越える長身に程よく筋肉と脂肪の付いたレスラーのような身体が特徴的だ。 彼は前年度プログラム優勝者だったが、その際に快楽殺人の気に目覚めたのがキッカケでプログラムに再び志願したのだった。 秋貴は右手に持ったフルフェイスメットを被ろうとする。 しかし、秋貴の頭がでか過ぎて入らない。 「馬鹿にしやがって!」 メットを地面に叩きつけ、これからどうしようかと考えをめぐらせる。 「やっぱ武器がねぇ事には誰もバラせねぇ…。 西川のクソッタレめ。 少しくらい気を使いやがれ。 俺様を誰だと思ってやがる…」 愚痴るも誰もそれに対する答えを出してはくれない。 秋貴は痰を吐くと、ヘルメットを拾い上げる。 「こんなもんでも鈍器ぐらいにゃなるか……っと!?」 そして、今まで自分の頭がある所に風を切る音が駆け抜けていく。 身の危険を感じた秋貴は、そのまま横っ飛びに草陰に隠れた。 すると、今まで自分がいた場所の地面がえぐられる。 秋貴は、その凶器である鎖を手繰り寄せる銀髪の男を睨みつけた。 「…チッ、運のいいやつめ」 姿を見せた銀髪の男――秋貴と同じ転校生の氷室 玲人(ひむろ れいと)は、毒づくと、鎌の付いた鎖を構えた。 そして、鎖の先に備え付けられた分銅を秋貴に向け発射する。 秋貴は、反射的にフルフェイスメットを顔面を守るように掲げた。 鈍い音と共にメットに亀裂が走る。 狙いは正確だった。 今防御しないでいたら、脳髄が飛び散っていただろう。 「忍者かよ!」 秋貴は、玲人が鎖を手繰り寄せる隙を狙い、渾身の力でフルフェイスメットを投げつける。 玲人は不意に放たれたメットを辛くも避ける。 だが、メットは直ぐ後ろの木にぶち当たり、バラバラに砕ける。 その破片が玲人に降り注ぎ、玲人の行動を遅らせる。 同時に秋貴は巨体に似合わぬスピードで脱兎の如く逃げ出した。 「…なんて馬鹿力だ……追うか?」 玲人は、駆け出そうとして思いとどまる。 ああいう力自慢に下手に傷を負わし、死に物狂いで掛かって来られたら危険だ。 あの男は、人を躊躇わず殺すタイプの人間だろう。 教室で直ぐそばで見ていて解ったが、あの男は愉快そうにこの状況を楽しんでいるかのようだった。 不意打ちで排除してしまえれば良かったのだが、そう簡単に始末できる相手では無い事がわかった。 自分には、やるべき事がある。 プログラムの完全破壊…それを成すまでは死ぬわけにはいかない。 玲人から逃げ、追跡も無い事が解った秋貴は苛立ちを隠せずにいた。 「クソッタレめ、名前なんつったっけ。…んなこたぁどうでもいい!」 しかし、あの男、自分と同じような身の上かと思ったが、違うのか。 あんなマニアックな武器を器用に扱い、自分を追い詰めた野郎が普通の中・高校生には思えない。 「何モンだ…?」 まあいい…。 彼は細かい事は気にしない。 あるのは、楽に殺せるか、殺せないかだけだ。 「あのクサリガマ野郎、今度見つけたら、ぶっ殺してやるぜ…その為にも…」 まず、武器が必要だった。 秋貴は、地図を取り出すと、武器が得られそうな場所を探す。 その中で武器らしきものが得られそうなのは、町エリアだった。 自分は西の辺りでクサリガマ野郎に襲われ、逃げてきた。 だから、北東にある町を目指す。 包丁でも、鋏でもいい。 町なら、他の参加者も集まってくるだろうし、そいつらから力ずくで奪い取ってもいい。 「ぐひひひひひっ」 不気味な笑い声を上げると、秋貴は辺りを警戒しつつ、早足で目的地を目指すのだった。 【伊集院秋貴】《所持品》なし 【氷室玲人】《所持品》鎖鎌
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/3330.html
ドイツの猟犬「マルギッテ・エーベルバッハ」 読み:どいつのりょうけん「まるぎって・えーべるばっは」 カテゴリー:Chara/女性 作品:真剣で私に恋しなさい!S 属性:火 ATK:7(+1) DEF:7(+1) 【登場】〔自分の【表】の 真剣で私に恋しなさい!S のフレンド1体を控え室に置く〕 [永続]自分の「クリスティアーネ・フリードリヒ」が登場している場合、このキャラは『貫通』を得る。 [自動]【パートナー】このキャラがバトルによるダメージで相手のキャラを【裏】にした場合、目標のキャラ1体に4ダメージを与える。この能力は【裏】でも発動する。 これより狩猟する illust:みなとそふと MJS-009 RR 収録:ブースターパック 「真剣で私に恋しなさい!S」
https://w.atwiki.jp/kerberos-saga/pages/29.html
放送開始直前特番 押井守監督インタビュー特番 2006年04月26日放送 トークの概要に軽く触れておきます。 インタビュアー「かわのをとや」ゲスト「押井守」「川井憲次」 ケルベロス鋼鉄の猟犬とこれまでの物語の関係 ドイツ兵の新しいプロテクトギア 今回のドラマで描きたいテーマ 主人公は宣伝中隊の女性仕官 監督にとってのラジオドラマとは 川井憲次 登場 最後にリスナーに一言 ケルベロス鋼鉄の猟犬とこれまでの物語の関係 今までは警察。今回は完全に軍。ケルベロスのルーツ。 ドイツ兵の新しいプロテクトギア 時代を遡るので技術的には古典になる。ただの甲冑。プロテクトギアの原型。 今回のドラマで描きたいテーマ 戦史に興味ある。 あまり知られていない、史上最大の陸戦 独ソ戦に触れる。 あまり知られていないので、フィクションを入れやすい。嘘がつきやすい。 暗いテーマ、寒さ、飢え。悲劇的でないとケルベロスは成立しない、映えない。滅びの歌。 主人公は宣伝中隊の女性仕官 宣伝中隊は他の軍隊には無い独特な部隊。 彼らの目を通して、つまり距離感をもってケルベロス(装甲猟兵大隊)を表現。 主人公を女性にしたのは、女気がない世界なので。 アニメだろうがラジオだろうが、何かしら色とか艶がないとつらいだろう。何より撮っていてつらい。 榊原良子に戦争を語らせてみたかった。彼女を置いて他にはない。 監督にとってのラジオドラマとは TVのない子供の頃から好きだった。ラジオしかない世代だった。 部屋を暗くして布団の中にはいって聞くのが好き。 川井憲次 登場 ここで川井憲次登場。かわのをとやのインタビュー形式は終わり、押井と川井のトーク形式に。 川井「しゃべってる言葉を邪魔しないで、淡々と雰囲気を作る音楽」 押井「OPテーマとEDテーマ。これを凄く印象的でシリーズの顔になるような曲に」 押井「ドイツ語の歌が欲しい。前からケルベロスの念願だった」(この時点でED曲はまだ歌がない状態。) 押井「ケルベロスって重苦しいじゃないですか(笑)そういう曲ばっかり作業していてどうですか?」→川井「え?つらいですよ(笑)」 赤い眼鏡から20年。頭の中やテンションはお互い何も変わってない。 お互いに一言 川井「なるべく曲数を少なく(笑)」 押井「今、歌モノに興味がある。」→川井「はい、作ります」 最後にリスナーに一言 ラジオドラマの持つ独特の世界、素晴らしさを堪能して欲しい。 ケルベロスシリーズの異色。イメージの原型。それを楽しみにして欲しい。 何故、滅んでいくモノが美しいのか。 ドイツ軍が好き、ケルベロスが好き、を超えた重量感のあるストーリー。
https://w.atwiki.jp/kiryugaya/pages/566.html
https://w.atwiki.jp/glenlivet/pages/18.html
"ブラックルシアン" 人物 葛原瑛一(くずはら・えいいち) 24歳。高校卒業後、国立の警備会社に勤務していたが、覚醒後に転勤。 覚醒 22歳のとき異能覚醒の可能性を見込まれ、異能覚醒実験の検体となる。 実験成功後は特別指定警備保障"守天"に転勤。 無月奏会加入 守天出動の頻発や、異能持ちの量産状況から、国家機関の内部に、異能によるクーデタを企む者たちがいるのではと疑いを持つ。 (同じ守天所属の尾張が反乱分子との噂もあったため、そちらについても睨んでいた) 研究所の特別研究課がそれに加担していると踏み、突入を決行したところを、白茅のマシンアームや杜野の発する香り等により自由を奪われ、反魂の司の脱出と同時に、無月奏会本部まで拉致された。 その後、国家側の企みについて知り、メンバーとなる。 能力 銃弾に魔力を纏わせ、様々な効果を付加する能力。 付加可能な魔力は八属性に及び、それぞれ「電撃」「氷結」「火炎」「拘束」「拡散」「追尾」「暗黒」「必殺」の力を持つ。 回転式拳銃"シリウス"に装填できる銃弾の名称は以下 蒼炎のヘルハウンド 雷撃のブラックドッグ 氷結のスコル 暗黒のナベリウス 縛鎖のガルム 餓執のイヌガミ 霰弾のケルベロス 必滅のティンダロス 備考 苦労人体質。周囲からは、いじられたりおちょくられたり振り回されたり愛でられたり貶められたりしている。 高校時代には恋人がいたが、守天への入社を決めたのち別れた。
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/933.html
【精神&魂攻撃の内訳】 タイタス・クロウの意識が肉体から遊離した状態を指して 「わたしの精神はゆっくりと融解し、散逸していく、やわらかな土のなかへと。」 「霊魂のすべてが流れ広がり、空無の深淵へと消え果ていく。すべての生命の 揺り籠である大地の核のぬくもりの奥へと__」と記述されているので 当テンプレでは精神と魂は同一のものとする 人間の精神を操作するカーステアズの催眠術(精神&魂攻撃) それが効かないタイタス・クロウ(精神&魂耐性) タイタス・クロウを催眠し精神を操作できるようになったカーステアズ(精神&魂攻撃×2) 催眠術を解除する処方を受け、カーステアズの催眠術に 抗えるようになったタイタス・クロウ(精神&魂耐性×2) 思念を発してタイタス・クロウの精神に侵入したクトーニアン(精神&魂攻撃×3) クトーニアンの精神侵入に耐えれるようになったタイタス・クロウと アンリ-ローラン・ド・マリニー(精神&魂耐性×3) クタニドの精神感応力による知識の高速送信にアンリ-ローラン・ド・マリニーの精神は 耐えられないがタイタス・クロウは受信容量が大きいので耐えれる(精神&魂耐性×4) 【作品名】タイタス・クロウ・サーガ 【ジャンル】コズミックホラーと見せかけたスペオペファンタジー風アクション小説 【名前】ティンダロスの猟犬 【属性】四次元の冥い片隅に巣くう吸血鬼、 あらゆる 善 の要素が完膚なきまでにはぎとられた存在、 生命の形態を持たない 不浄 そのものの実体化、最暗黒の角度にひそむ時間の吸血鬼、CCD(クトゥルー眷属群) 【大きさ】襤褸のごとき翼をはためかせた、 成人男性程の大きさの肉身のない形骸のみの蝙蝠に似た反生物 【攻撃力】霊的触手を伸ばして精神に食らいつき、生気を吸収して絶命させる事が可能 【精神&魂攻撃の内訳】から精神&魂耐性×4のタイタス・クロウを絶命可能なので 精神&魂攻撃×5 同時に対象を構成する粒子を崩して喰らったり、酸の様に作用して溶かすので粒子分解&溶解 また肉体から感覚を奪い麻痺させる事も可能 射程範囲は成人男性程 作中では全長5万マイル=約8万467kmのガス状知性体に食らいつき、酸のように溶かして魂を衰えさせて直接殺そうとした。 そのため精神&魂攻撃は人外にも通じる。またこのままでは知性体は食われてしまうと言及されているので、 対象が約8万467km以内の大きさまでなら削って干渉可能 素の攻撃力は大きさ相応の獣並 【防御力】非物質的存在であり、実体が無いので物理無効 素の防御は大きさ相応の獣並 見た目は生物の様に思えるが、実際は生物どころか命すら宿していない。 反生命の存在なので精神、魂攻撃や生物限定の攻撃は通じないか 生命が欠落しており、真の意味での死は無いと説明されているので不死 ただし他者に体を干渉されないわけでは無く、体を破壊される事は有り得るとの事 ブラックホールに吸い込まれても平気なのでブラックホール並の重力耐性 宇宙行動可能 【素早さ】時間と空間に縛られない時空往還機(ド・マリニーの掛け時計)と 霊体・精神を一体化し、自在に行動出来るようになったタイタス・クロウを 追いかけまわして喰らいついたり出来るので時間無視 【特殊能力】物体をすり抜けて内部に侵入する事が可能 時間界(時間軸)におけるあらゆる角度に存在、瞬時に移動する事が可能 作中ではタイタス・クロウの時空往還機に存在する角度から触手を 煙が洩れこむように潜り込ませた 要は条件付きの瞬間移動による内部侵入 時間移動可能 【長所】追いかけるだけでなく罠にはめたり、 ヨグ-ソトースが存在する次元に相手が逃げ込むように追い込んだりと頭も良い こんな奴が雑魚敵感覚で大量にいる 【短所】「タイタス・クロウの帰還」で登場した際はかなり驚異的だったが、 最終巻の「旧神郷エリシア」では大量にいる雑魚敵に成り下がった 【戦法】削り効果有の霊的触手による精神&魂攻撃×3 駄目だったら内部から攻撃してみる 参戦:vol.6 修正:vol.7 vol.7 204 名前:格無しさん[] 投稿日:2017/06/10(土) 23 36 22.79 ID Yhtrf666 ティンダロスの猟犬再考察 精神&魂攻撃×3に削り効果と粒子分解&溶解が付与され、 精神・魂攻撃、生物限定の攻撃が効かなくなったりとかなりの強化 天文単位の壁下まではほぼ負けず、勝ち続けるので天文単位の壁上を見る ○古代銀河怪物の首 内部に侵入し本体を精神&魂攻撃×3で削って勝ち △ジェネレーションシステム 時間無視分け ○ドラえもん 粒子分解&溶解勝ち ○メタルクウラ軍団 内部侵入しコアの巨大メタルクウラを精神&魂攻撃×3で削って勝ち ○パーフェクトセル~楊? 精神&魂攻撃×3勝ち △指令体 空間歪曲原理の防御を突破出来ない 時間無視分け △女禍 本体には干渉出来ず魂魄体は視認できず時間無視分け ×ギリス少将 刃負け ×オーバーデビル 常時能力のオーバーフリーズ負け △母艦with次元錯卵の群れ 時空間操作原理防御を突破出来ず分け これ以上は勝てない なので位置は 指令体=ティンダロスの猟犬>楊? 全能の壁下総当りはどうなったんだろ ゲッターエンペラーやブラック・シープとか考察したいんだけどな vol.6 394 :格無しさん[sage] 投稿日:2016/05/21(土) 22 22 44.39 ID WHfJwRut ティンダロスの猟犬考察 精神&魂攻撃×3と時間無視が魅力 戦法は等身大なら精神&魂攻撃×3、それより大きいもしくは機械等なら内部破壊 内部破壊は相手が生身の肉体なら耐性が無い限り急所を破壊出来るが、機械は厳しいか 同じく無時間行動である野生のミネズミ(BW) とドロドロ黴がいる大陸破壊の壁上から見る ○冥府神スレイプニル 急所を内部破壊勝ち △ビッグコンボイ 時間無視分け ○アルセウス(映画) 急所を内部破壊勝ち △ドラえもん(ドラえもんズSP) 時間無視分け ○隕石獣~ラゴラスエヴォ 急所を内部破壊勝ち △マザーレギオン 全身が珪素で構成いるのなら内部も耐久は同等か。時間無視分け ○ミスター・VTR 精神&魂攻撃×3勝ち △エクスカリバー~岩石大首領 時間無視分け ○タンバリン~ゴースト 精神&魂攻撃×3勝ち △スペースゴジラ 一つの細胞の時点で恒星の爆発に耐えれるので内部破壊は無理か 時間無視分け △ヴァルキューレ星人 視認できず時間無視分け ×ヤメタランス 怠けて負け △メタルクウラ配下のロボット兵 時間無視分け ×イカルス こちらの攻撃を反射されて負け ○アスラリエル~ドロドロ黴 急所を内部破壊勝ち △野生のミネズミ(BW) 相打ち分け ×メデューサ(ドラえもんズ) 石化負け ×バジリスク 即死負け ○サルーイン 急所を内部破壊勝ち ×夜香 美貌負け ○お父様 急所を内部破壊勝ち 勝ち越せないので位置は スペースゴジラ=ティンダロスの猟犬(タイタス・クロウ・サーガ)>ゴースト
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1037.html
75 :グアンタナモの人:2012/05/06(日) 12 48 49 ※提督たちの憂鬱 支援ネタSS 凍空の猟犬 一九七二年、ノルウェー王国北部。 ラップランドの峻険な山間部に築かれたノルウェー王国国防の要、クヴィスリング空軍基地はにわかに活気付いていた。 「あれが今度、日本が輸出を解禁する戦闘機か」 「あれと比べると、うちの<ヴィッゲン>が小鳥に見えるな」 ノルウェー空軍の関係者は口々にそう言いながら、山肌を刳り貫いて造られた強固な格納庫から姿を現した二つの機体を眺める。 一九メートル半ばはあろうかという全長。全幅も一三メートルはあるだろう。 備わる双発の発動機は、それだけで鋼の身体を宙に浮かせられる強力な推力を持つ。 外側に傾いた二つの尾翼も何処か誇らしく、輸出する際に用いられた〝鷲〟の通称を否応なしに感じることができた。 大日本帝国では航空母艦の艦載機として用いられているらしいが、この機体は陸上で運用するために必要な装備を廃しており、本家以上に洗練されているという話も小耳に挟む。 なんでも、かの三菱/スホーイ 二七式戦闘機<真鶴(まなづる)>とも全距離において互角で渡り合える機体に仕上がっているらしい。 そんな前口上に期待し、遠巻きで眺める彼らの前で、鋼で出来た二機の〝鷲〟は悠々と滑走路に向かっていく。 一機は白に近い灰色を基調に、両翼や尾翼の一部が紺色で染められている。 もう一機も同じ基調だったが、こちらは片翼と尾翼の一部が赤色に塗られている。 塗装こそこうして違っていたが、どちらの尾翼にも赤い猟犬らしきイラストが描かれていた。 「それにしても、何でうちの空軍基地でPVの撮影なんてやるんだ?」 「北欧に売り込むためのデモンストレーションも兼ねてるんだろうな。実際に見せられると、確かに惚れちまいそうだぜ」 空軍関係者から見れば、間違いなく垂涎の機体であろう。 ノルウェーがこの翼を得られたのなら、その防衛を確固たるものにできる。 そんな自信すら湧き上がってきそうだった。 「倉崎/ノースロップ=ダグラス 二五式戦闘機三一型乙<戦風>……いや、<イーグル>か」 刹那、〝鷲〟が吼える。 発動機から炎の噴流が吐き出され、ぐんぐんと加速。やがては地を蹴り、雪がちらつく凍空に舞い上がった。 〝鷲〟でありながら、まるで空へと翔け上げる猟犬であるかのような錯覚を彼らは覚える。 ノルウェー空軍の関係者だけではない。 招かれていた北欧諸国の空軍関係者や、当の大日本帝国空軍の関係者すらも同様の気持ちを抱いていた。 とある一団を除いては。 (……生きているうちに実写で鬼神と片羽の出撃を拝めるとは。しかもあの空軍基地にそっくりな場所からだなんて、涙と鼻血が纏めて出そうだ) (このPVは間違いなく永久保存版だな。撮影機、絶対に手抜かりはするなよ) 大日本帝国空軍の高官らしき老人達が、静かにガッツポーズを決める。 輸出にあたり、言葉巧みに某空軍基地に酷似しているクヴィスリング空軍基地でのデモンストレーション飛行とPV撮影を主張した彼らの努力は、ここに結実したのだった。 (終)
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/1466.html
「レーダー確認しろ!」 ワイズマンの叫び声に、ポールが飛び跳ねるような勢いでレーダーを凝視する。 「……き、機影、熱源、ゼロ!異常在りません!」 「2時方向にこちらに接近する影が有る。目視で確認を行え!」 ポールが双眼鏡で指定された方向を除く。 確かにそこには、こちらに向かって徐々に大きくなりつつある機影が確認できた。 「しょ、所属不明機、こちらへ向けて高速接近中!タイプは…ひ、人型機動兵器と思われます!」 「海のど真ん中で単独航行できる、ステルス性能をもった人型兵器か…隠してる意味が無いな。こんなことを出来る機体は、シベリアの猟犬位なものだ」 「……ぶ、ブラックハウンドですか?」 GPX-300・強行偵察型。 通称をブラックハウンド。 共産圏において共同開発された、特級秘匿任務用単独行動兵器。 量産性を殆ど無視して単独性能を極限まで上げ、その高い隠密性をもって少数機でキナ臭い任務をこなすための機体で、俗に「口封じ」とも呼ばれる。 それが単独でこちらに向かってくると言う事は、隊員たちの緊張を一層張りつめさせるに十分なものであるに違いない。 「……戦闘配置につけ」 声を張り上げようとして、ワイズマンは喉に力が入れ難い事に気付いた。 無理もない話である。 その性質ゆえに、ブラックハウンドを駆るのは単騎で任務をこなせるだけの腕を持ったパイロット、エース級である事を疑えない。 大してこちらの小型輸送機には、輸送目的の「本命」を除いては、一機の護衛用戦闘機しか搭載していない。 それもまた高性能な機体ではあるのだが、ブラックハウンドを相手取るとなると、パイロットに死を宣告するに等しい意味を持つ。 ブラックハウンドと一般戦闘機との戦力差は、長槍とナイフに等しいとまで言われている。 その戦闘機のパイロットとして待機していた隊員は、名をリカルドと言った。 リカルドは落ちついた声で了解の旨を伝えると、迅速に格納庫に向かう。 隊員の誰もがその姿に向かって、短い敬礼を送った。 輸送機はリカルドがブラックハウンドと交戦している間に、全力で宙域を離脱する手段を取るしか無かった。 「シートに付け。アフターバーナー全開で宙域より離脱する」 「……了解」 輸送機が加速を始めるとともに、カタパルトがリカルドの機体を射出した。 小隊の乗る航空輸送機は、戦闘機を離陸速度まで瞬時に加速させることのできるカタパルトがついているのが最大の特徴である。 その代わりに、格納可能機体数は2機というのが欠点である。 「……海の女神の加護を祈るしかないか」 リカルドは自嘲気味に笑うと、機首を上げてブラックハウンドを11時方向に捕らえて飛行する。 レーダー類が一切通用しないブラックウンド相手には、有視界戦闘による機銃しか対抗手段が無い。 いざとなれば対正面射撃による特攻も覚悟の上だ。 「おいおい、サシでやる気か?」 ブラックハウンドのパイロットは、薄暗いコックピット内で苦笑を浮かべる。 バック・パックと長距離航行用プロペラントタンクをパージしたブラックハウンドは、まさしくコミックの世界に出て来るような「ロボット」へとそのシルエットを変貌させる。 「ナメるなよ、女王の働きアリ風情が」 手持ち式の機銃を構えたブラックハウンドは、脚部のジェットを噴射しながら、小刻みに姿勢制御をおこなって悠然と狙いを定める。 対するリカルドは機体を傾けながら、フラップとバーナーの絶妙な操作によって急速にブラックハウンドへと機首を向けた。 1分34秒。 輸送機のレーダーは、リカルド機のシグナルをロストした。 「リカルド……」 ワイズマンは額を抑え、奥歯を強く強く噛みしめる。 幾恵の戦場を渡り歩いても、親しんだ仲間が先逝く痛みを慣れるわけではない。 しかし今は悲しんでいる暇など微塵も与えられない。 リカルド機が落とされたという事は、ブラックハウンドは再び輸送機へ向かって追撃してくる事になる。 「……相手はエースか」 ワイズマンは、覚悟を決めるところに来たと感じた。 「シズハ、シミュレーターの成績はあれから上がったか?」 「えっ……は、はい、一応必修課程をこなせる程度には」 「そうか。ならば……お前に渡す物がある」 ワイズマンは懐の家族の写真、そのさらに奥にあった小さな鍵へと手を伸ばす。 その瞬間、強烈な衝撃が船体を襲い、耳をつんざく爆音が轟いた。 それは皮肉にも、彼がかつて遭遇した天使の奏でる物にもよく似ていた。 NEXT 逃亡戦、出撃、蒼き翼竜
https://w.atwiki.jp/lotro_jp/pages/1329.html
病気の猟犬 適正レベル:9 授与NPCの名前:ロンゴ・ダエグムンド 授与NPCの所在:元村、メールボックス隣 (31.0S, 49.4W) 前提クエスト:―― 派生クエスト:悪い水 授与ダイアログ 「やあ、おまえは犬に詳しいか?ここにいるガルは昨日から調子が悪くて、何も食べようとしない。井戸から新鮮な水を汲んできたが、それにもそっぽを向くんだ!」 「どうか助けてくれ。エルド・スワットミッジなら動物に詳しいし、ガルの症状が何かわかるかもしれない。やつは村をずっと東に行ったぶよ水の沢地の端に住んでるが、ガルはそこまで歩いて行けそうにない。村から出て東の道を進めば、フロッグホルン未亡人の農場に出る。そこを北に向かい、坂道を東に進め 「エルドはちょっと変わってるが、犬好きだから、そんなに悪いやつじゃないはずだ。ガルを助けてくれれば有難いのだが!」 背景 ロンゴ・ダエグムンドが自分の犬、ガルが病気になって心配している。 目的 目的1 エルド・スワットミッジは、元村の東、フロッグホルン未亡人の農場の北東に住んでいる 犬の病気のことをエルド・スワットミッジに知らせ、治療法を知ってるか聞いてくるよう、ロンゴ・ダエグムンドから頼まれる。 目的2 コウベサセ虫は、主に南のぶよ水の沢地にいる。エルド・スワットミッジの農場は、沢地の西、元村の東にある 犬のガルを治す方法はないか、エルド・スワットミッジに聞いてきてくれ、とロンゴ・ダエグムンドから頼まれたが、エルドが薬を作るためにはフェンネルの種が必要だ。エルドによると、フェンネルはコウベサセ虫の大好物で、やつのはさみに付いてる可能性があるとのことだ。 目的3 ロンゴ・ダエグムンドとその犬のガルは、元村の広場のすぐ西にあるフェルディブランド・トゥックの荷馬車のそばにいる エルドからガルを治すために、彼が調合した薬草を犬に飲ませるよう言われた。 目的4 ロンゴ・ダエグムンドは飼い犬ガルの横にいる。そこは、元村の広場の西にあるフェルディブランド・トゥックの荷馬車のそばだ ロンゴはあなたが話しかけてくるのを今か今かと待っている。 報酬 固定報酬 金:90cp 選択可能な報酬 なし 経験点 経験点:――XP 攻略情報 ―― コメント/ヒント等 名前 コメント