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タスクフォース168は、PAに登場する軍事組織で、OCD側の米陸軍を中核とする次元融合危機対応任務部隊。 その前身はオペレーション・サマンサにおける陸軍中心の対ゾイド任務部隊だが、ディスヴェリオンの諜報部隊ブラック・リーコンの策略で司令部を含むその大半が壊滅に追いやられた事で解散、新たな任務部隊としてタスクフォース168が創設されたのである。 部隊はオペレーション・サマンサや1日戦争に関わった陸海空海兵隊を中核とし、これらを支援部隊として第75レンジャー連隊第2大隊が組み込まれている。 これは、対ゾイド戦で有効な指揮を執った同大隊D中隊に所属するスタンリー・マクラナハン少尉率いる第1混成小隊の功績に由来している。 ラスベガス事件が初陣となるが、突貫工事の編成故に規模としては限定的だったが、後に他部隊や異世界の有志も参加して規模を大きくしていった。 アベンジャーズやオーディアンといった異世界出身者の受け皿にもなったようだ。 ・人員の詳細はこちらから。 以下の編成はラスベガス事件時の参加兵力である。 ●最上級組織:アメリカ合衆国政府 ●上級組織:アメリカ特殊作戦軍(SOCOM) ※TF168そのものは実働部隊であり、作戦計画や財務、技術、戦略等はSOCOMの管轄となる。 ・司令官:アーネスト・ハーマン少将(エド・ハリスがモデル)…陸軍出身。 ・副司令官:デレク・ワインバーガー准将…空軍出身。 ◆隷下部隊 ●第75レンジャー連隊第2大隊(各中隊がローテーションで任務に従事。事態によっては数個中隊が投入される) ・A中隊 ・B中隊 ・C中隊 ・D中隊(第1混成小隊もこの中の1部隊である為、省略) ●第160特殊作戦航空連隊 ・第1大隊 軽攻撃ヘリコプター中隊(AH-6) 軽強襲ヘリコプター中隊(MH-6) 中強襲ヘリコプター中隊(MH-60) ・第2大隊 重強襲ヘリコプター中隊(MH-47) ●海兵隊フォースリーコン ・第4武装偵察中隊 ●海軍ネイビーシールズ ・チーム7 ●米陸軍特殊部隊群(グリーンベレー) ●第1海兵師団 ・第1軽装甲偵察大隊(LAV-25等) ・特設歩兵小隊(成り行きでオペレーション・サマンサに参加した一般海兵隊員達を集めて臨時編成したもの) ●第3海兵航空団 ・第13海兵航空群/第1海兵無人機飛行隊(MQ-9)→単純に無人機部隊などとする。 ・第16海兵航空群/第163海兵中型ティルトローター飛行隊(MV-22)→単純にティルトローターないしオスプレイ部隊などとする。 ・第16海兵航空群/第363海兵重ヘリコプター飛行隊(CH-53E)→単純にスタリオン部隊、ないし大型輸送ヘリコプター部隊などとする。 ・第39海兵航空群/第169海兵軽攻撃ヘリコプター飛行隊(AH-1Z UH-1Y)→単純に汎用ヘリ部隊、攻撃ヘリ部隊などとする。 ●その他支援部隊 注意:この点線以下は未確定事項であり、この後も情報が変動し続けます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ブルックリン事件までに設立されたタスクフォース168の編成は以下の通りである。 ・第1中隊(第75レンジャー連隊第2大隊A中隊/統合特殊任務中隊(JSTF)) ・第2中隊(第75レンジャー連隊第2大隊B中隊/米陸軍特殊部隊群(グリーンベレー)) ・第3中隊(第75レンジャー連隊第2大隊C中隊/米陸軍特殊部隊群(グリーンベレー)) ・第4中隊(第75レンジャー連隊第2大隊D中隊) ・第1航空隊(第160特殊作戦航空連隊第1大隊) MH-60ブラックホークやAH-6/MH-6リトルバードで編成。 人員や物資の輸送、近接航空支援も行うが、主に先遣部隊の派遣を担当し、対象は統合特殊任務中隊(JSTC)である事が多い。 ・第2航空隊(第160特殊作戦航空連隊第3大隊) MH-47チヌークやMH-60ブラックホークで編成。 人員や物資の輸送、近接航空支援も行うが、主に先遣部隊の後続となる本隊の輸送を担当する事が多い。 ・第3航空隊(第3海兵航空団) 海兵隊の航空機で編成される。 攻撃ヘリ、汎用ヘリ、ティルトローターの他、装輪装甲車を空輸する為のCH-53スタリオン輸送ヘリコプターを保有。 人員や物資の輸送、近接航空支援も行うが、重装備の空輸担当を担う事が特色となっている。 ・支援大隊(医療・補給・整備・火力支援等) ・工兵大隊(通信・情報・工兵) ●統合特殊任務中隊(JSTC) 主にオペレーション・サマンサにおける対ゾイド戦の経験者で構成した最中核部隊で、コア中隊とも呼ばれる。 <参加兵力> ・第1小隊:第75レンジャー連隊・第2大隊D中隊・第1混成小隊(サブスタテューツ) ・第2小隊:海兵隊フォースリーコン・第4武装偵察中隊・第2小隊 ・第3小隊:ネイビーシールズ・チーム7 ・支援小隊:第1海兵師団(医療・補給・通信・火力支援・偵察・輸送・間接誘導等)及び第24特別戦術飛行隊(24STS) <保有車輌> ・ハンヴィー ・LAV-25(25mm機関砲砲塔を搭載。歩兵6名搭乗可能な、装輪式歩兵戦闘車とでも呼ぶべき装輪装甲車) ・LAV-M(自走81mm迫撃砲。ドローンと連携する) ※人員はこちらから ※装備はこちらから ●主要編成部隊 ●OCD/第75レンジャー連隊 米陸軍の精鋭部隊の1つ。 スタンリー・マクラナハン少尉率いる第1混成小隊が属する第2大隊D中隊及びA中隊が参加。 第1混成小隊がオペレーション・サマンサで対ゾイド戦を経験した実績を買われ、第168任務部隊に編制された。 タスクフォース168の主要部隊でもある。 ●OCD/海兵隊武装偵察部隊(フォース・リーコン) 米海兵隊の精鋭部隊の1つで、高い戦闘能力を持った斥候部隊。 ジャクソン・ウッドワード少尉率いる小隊が属する第4武装偵察中隊が参加。 オペレーション・サマンサで対ゾイド戦を経験した実績を買われ、第168任務部隊に編制された。 ●OCD/ネイビーシールズ 米海軍の精鋭部隊の1つで、最も有名な特殊部隊の1つ。 カーティス・A・スプレイグ少尉率いる小隊が属するチーム7が参加。 オペレーション・サマンサで対ゾイド戦を経験した実績を買われ、第168任務部隊に編制された。 ●OCD/第160特殊作戦航空連隊(ナイトストーカーズ) 米陸軍の精鋭パイロット部隊で、空の特殊部隊的な存在。 その腕前は空軍パイロットに引けを取らないと言われ、夜間飛行もお手の物。 オペレーション・サマンサに参加したパイロットも編成されているが、それ以外の隊員も派遣されており、主に歩兵部隊の空輸や近接航空支援といった任務を行う。 ●OCD/第24特殊戦術飛行隊 米空軍の特殊部隊。 いわば特殊部隊としての訓練を受けた航空管制官等が所属し、着陸支援やミサイルなどの間接誘導支援も行う。 ●OCD/第3海兵航空団 米海兵隊の航空団の1つ。 オペレーション・サマンサに参加したAH-1Zヴァイパー攻撃ヘリコプターは、この部隊隷下の第39海兵航空群・第169海兵軽攻撃ヘリコプター飛行隊(ヴァイパーズ)の所属で、引き続きこの飛行隊が第168任務部隊に参加している。 この他、MV-22オスプレイを主力とする同航空群の第164海兵中型ティルトローター飛行隊(ナイトライダーズ)と、同航空団の第16海兵航空群よりCH-53輸送ヘリコプターを主力とする第466海兵重ヘリコプター飛行隊(ウルフパックス)が支援部隊として参加した。 ●OCD/米空軍・特別戦術チーム(STT) 米空軍の特殊部隊の1つで、特殊戦術中隊(STS)隷下の部隊。 着陸地点の確保、気象情報調査、近接航空支援の誘導、医療や墜落パイロットの救助といった部門に特化している。
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ジェイコブ・ヘンドリクス 生年月日:2027年4月14日 出身地:アメリカ、ウエストバージニア州クラークスバーグ 2045年、総代で高校を卒業。 2049年、ウェストポイント陸軍士官学校LT2を卒業。ワシントン州ルイス•マコード統合 基地の米陸軍第1特殊部隊群(SFG)に採用される。 2056年に少佐に昇進、特殊作戦分遣隊B(SF0DB)の中隊長に任命される。 2058年、ウィンズロー •アコード特殊部練に出向。秘密作戦チーム、ファイに配属。 2064年に秘密作戦チーム、ファイが活動停止, 2065年にプロメテウス計画への參加を承認される。
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アジア諸国におけるソサエティの活動を探る為の支部の一つ。 拠点を置く日本との関係が深く、ガーディアンとしてソサエティの活動を探る傍ら 日本の国益を守る為行動する事がある。 慢性的な人不足に悩まされており、それを解消する為、元日防軍の兵士を ガーディアンへリクルートする等で人員を確保している。 支部内には、元日防軍の兵士のみで構成された特殊作戦グループが存在する。
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ギュール(宇宙暦?年頃 - )は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。 略歴 宇宙暦801年10月、一〇月クーデター(民主主義再建会議のクーデター)の際、再建会議に協力した。このとき特殊作戦総軍司令官、階級は宇宙軍大将。 このため、クーデター鎮圧後、予備役に編入されて軍法会議を受けることとなった。(91話)
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日本国政府が有する秘密組織については、国家行政内証機関を参照のこと。 内閣 内閣官房内閣情報調査室 内閣法制局 国家安全保障会議 人事院 内閣府宮内庁 国家公安委員会警察庁警備局警備企画課チヨダ 総合情報分析室 警視庁SAT 警視庁公安部 総務省総合通信基盤局 法務省検察庁 公安調査庁 外務省国際情報統括官組織 財務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通所海上保安庁警備救難部 環境省 防衛省統合幕僚監部 情報本部 特殊作戦軍 会計検査院 国会 最高裁判所
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TR01 Log Case0:ドイツ連邦共和国 Case01【Paparazzi】 任地:セルビア共和国(投入部隊:TR01) Case02【Fabrication】任地:ロシア連邦飛び地 サンクトペテルブルク及びモスクワ郊外(投入部隊:TR01・02・偵察チーム・TR03から1名) Case03【Smuggling】任地:リベリア共和国―シエラレオネ間(投入部隊:TR01、支援部隊:アメリカ空軍特殊作戦空軍) Case04【DragParty】任地:コロンビア共和国(投入部隊:TR01)
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4月ごろに作った動画台本のボツ作コピペです。ところどころおかしいところあるやもしれないです。霊夢役と魔理沙役がいます。本の布教的側面もあります。 魔弾の射手作戦〜敗残兵を救え〜 霊夢 時は独ソ戦後期、NKVDはバグラチオン作戦で捕虜としたあるドイツ軍将校を使い奇想天外な作戦を企てた。コードネーム"べレジナ作戦"。今回はそれがどのようなものだったかを見ていきたいと思う。 1944年6月22日、ソ連軍は圧倒的兵力をもってバグラチオン作戦を発動。ドイツ中央軍集団は総崩れとなり、ドイツ軍は大きく戦線を後退し、ソ連軍はワルシャワ前面に迫ろうとしていた。中央軍集団は38個師団中28個が壊滅し、35万人から40万人が死傷、行方不明となった。この狂瀾状態で後方に取り残されたドイツ兵は多数に上り、ドイツ軍本隊へ追いつこうと西進を続けていた。なかでも最大の敗残兵グループはシェルホルン中佐が率いる2500人であった。ドイツ軍はこのシェルホルンの敗残兵たちを支援するべく特殊作戦(魔弾の射手)を発動。無線班と連絡・補給のためのSS特殊部隊を降下させた。特殊部隊を指揮するリンダーSS士官候補生は"シェルホルン"グループを先導し250km離れた北方軍集団の前線へ先導。さらに第200爆撃航空団は毎日補給品を降下したが行軍は困難を極めた。1945年2月には燃料不足により第200爆撃航空団は出撃することができなくなり、結局ドイツ軍本隊との合流は叶わず1945年5月8日にソ連軍に降伏した。 魔理沙 え、ちょっと待って。これってNKVDの特殊作戦の話よね?これじゃあ独軍の"魔弾の射手"の解説じゃない。 霊夢 そうだよ。でも実はこの"魔弾の射手"作戦、作戦自体がNKVDの手のひらで踊らされていたものだったんだ。 魔理沙 !? シェルホルン敗残兵グループ(大嘘) 霊夢 そう、シェルホルンが率いる2500名の敗残兵グループとはNKVDがでっちあげた架空部隊なのだ。実はハインリヒ・シェルホルン中佐、バグラチオン作戦の影響で1944年6月にミンスクでソ連軍の捕虜となり、NKVDの過酷な拷問のすえソ連のスパイとなっていたのだ。そしてNKVDはシェルホルンを使ったある作戦を思いつく。それはドイツ軍に無駄に燃料や食糧などの補給品を消費させること、そしてドイツの最新無線器と武器弾薬を入手すべく、ドイツ軍を欺くのために架空の部隊をでっち上げコードネーム「べレジナ」作戦を開始した。でっち上げられた"シェルホルン"グループはドイツ軍に無線で助けを求めた。これにまんまと引っかかってしまったドイツ軍が、救援を成し遂げるべく爆撃航空団を使った補給や連絡のためのSS特殊部隊を降下させた"魔弾の射手"を発動したのは前に述べた通りである。ちなみに降下した兵は片っ端から殺害or捕虜となったよ。事態の順調な進行を見たNKVDは途中から共産主義者のドイツ軍捕虜を協力者として偽部隊を編成するなど本格的な欺瞞工作を行っていた。第200爆撃航空団はNKVDがでっちあげた架空部隊に終戦までに36往復して膨大な燃料と人員、最新機材と武器弾薬などを送り続けたのである。さらにドイツ軍は戦闘報告や状況報告を間に受けてシェルホルンへドイツ軍最高位の勲章、騎士十字章を授与した。こうしてNKVDの作戦は大成功に終わり、シェルホルンはその返礼ともいうべきか1950年という早い時期にドイツへ返されたが、彼は騎士十字章の直接授与を拒否した。きっとシェルホルンさんも後ろめたい気持ちがあったんでしょうね。 参考文献と布教 今回の参考文献は高橋慶史先生著「ラスト・オブ・カンプフグルッペ」シリーズ、通称ラスカンです。このシリーズは戦争末期に活躍したドイツ軍や枢軸軍の部隊戦史を調査したシリーズとなっており、一冊4300円+税という高価な本ですがそれを払うだけの資料的価値があるので、皆さんも一冊読むことをオススメします。今回取り上げたNKVDのベレジカ作戦はラスカン5に収録されていて、この巻では他にもチトーを狙い降下作戦を行ったSS第500降下猟兵大隊や、ドイツ軍の無敵戦車部隊のイメージが悉く崩れ去ること間違いなしの「ロレーヌ攻勢のドイツ戦車旅団群」など見逃せない部隊が多数収録されています。今年5月にはラスカン第8巻が発売されていて、私もつい先日に購入しました。今回はかの有名なSSカミンスキー旅団が取り上げられているそうなので読むのが楽しみです。皆さんも今回の動画を機にラスカンの沼にハマってみてはどうでしょうか?きっと立派な末期ドイツオタクになること間違いないです。では今回はこの辺で終わりたいと思います。チャンネル登録をしていただければ今後の励みになります。
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イーモンスー 生年月日 2030年3月7日 出身地 アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコ 自宅学習、語学の才能あり。2045年に高校の卒業証書を得る。 ロードアイランド州のブラウン大学で言語学を研究。2047年に卒業。 2048年、米陸軍に入隊。職務適性検査に合格する。結果は18E通信。 ワシントン州ルイス•マコード統合基地の米陸軍第1特殊部隊群(SFG)に入隊。 2053年、並外れた組織能力、兵站能力を生かせる特殊作戦分還隊B(SFODB)に昇格。 2056年、ウィンズロー •アコード特殊部隊に出向。 2058年に秘密作戦チーム、ファイに配属。 2059年、作戦中に戦死。
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フランシスカ・サンパイオ(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。 略歴 宇宙歴798年の「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」時に第一特殊作戦群司令官を務めている。階級は地上軍准将。「地上軍少将待遇の地上軍准将」に昇格した。(60話) 宇宙暦802年、トリューニヒト政権の同盟軍再編後、第一地上軍司令官に就任。この時の階級は地上軍大将。専門は陸上。「沈黙のフランシスカ」と呼ばれている。(97話)
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EMAの正規軍。略称はEMAF。 兵員数兵力は、天の川銀河でも最大規模を誇る。地球の一般的な正規軍とは異なり、司令部が複数に分かれておらず、 全て首星ネオ・エデナの帝都アインス=ツェントゥルの中央司令部で一括して統制される。 宇宙艦隊は141あり、F.D.222年に発効した「新EMA階級法」により職務権限が細かく規定されている。 宇宙艦隊、海洋艦隊、航空師団、陸戦師団の他に多くの特殊部隊がある。 ■中央司令部 帝都アインス=ツェントゥルにある、EMAFの首脳部にしてEMAの最高機関。権限は連合帝国最高評議会より上。 ■第1~141艦隊 EMAFの主戦力となる宇宙艦隊。一個艦隊辺り約1万隻の艦艇を有する。但し、第1艦隊のみ旗艦が巨大な為、通常数十隻の編成。 単に「艦隊」といった場合、こちらを指す。 ■海洋艦隊 EMAFが統治する惑星の内、大洋が存在するものに配備される。船舶は惑星上で建造される場合と、宇宙艦隊によって輸送される場合がある。 EMA国内では単に「艦隊」と呼ばれることは少ない。 ■航空師団/航宙師団 EMAFの戦闘機・爆撃機等で構成される戦力。 航空司令部・海洋艦隊司令部・航空母艦等で運用され、大気圏内を担当するのが航空師団。 艦隊司令部、航宙母艦または艦載能力を持つその他の艦艇により運用され、大気圏外を担当するのが航宙師団。 ■帝都防衛隊 中央司令部直轄で、首星ネオ・エデナの防衛、治安維持を主任務とする陸戦部隊。 ■帝国騎士団 中央司令部とは独立した指揮系統をもち、内偵・暗殺・要人の護衛等の特殊作戦を担当する。団員は約100人。 ■特殊歩兵師団 EMAFの陸戦(?)部隊だが、帝国騎士団と同じく、特殊作戦を主任務とする。帝国騎士団より隊員数は多い。 ・国防戦隊ブラストレンジャー 特殊歩兵師団所属の特殊部隊。司令官1名、隊員5名。隊員は全員、重装備のアーマーを装備している。 ■国営兵器廠 EMAFの兵器開発・製造を担当する工廠。兵器の種別ごとに複数の工廠に分かれる ・第1国営兵器廠 大型航宙艦船担当 ・第2国営兵器廠 中型・小型兵器(主に搭乗して運用する)担当 ・第3国営兵器廠 歩兵用携行兵器担当 ・第4国営兵器廠 対NBC兵器担当(核兵器の開発・保有は連合帝国憲章で禁止されているが、対抗手段を当局で担当する) ・第5国営兵器廠 サイバー兵器担当