約 512,446 件
https://w.atwiki.jp/us_zuishu/pages/53.html
本項では、瑞州国防空軍の部隊編成について記述する。 + 目次 飛行隊定数 機体定数 序数空軍 航空団 主要軍団 航空戦闘軍団 地球規模攻撃軍団 教育訓練軍団 技術兵站軍団 国防空軍テストパイロット学校 太平洋航空軍団 欧州航空軍団 特殊作戦軍団 国防空軍瑞京地区隊 国防空軍気象局 現在は活動していない主要軍団 戦術航空軍団 空軍防衛軍団 航空宇宙防衛軍団 戦略航空軍団 航空訓練軍団 空軍兵站軍団 航空輸送軍団 技術試験軍団 首都航空集団 空軍本部軍団 空軍情報軍団 電子保安軍団 特殊兵器軍団 空軍宇宙軍団 飛行隊定数 航空戦闘軍団、太平洋航空軍団、欧州航空軍団全てを合わせて戦闘機部隊が36個、地球規模攻撃軍団の爆撃機部隊が12個、教育訓練軍団の練習機部隊が18個、特殊作戦軍団の特殊作戦機部隊が6個と規定されている。 戦闘機部隊:定数36個。なお現在は34個しか存在せず、あとの2個は臨時の遠征飛行隊を編成するために空けられている。 爆撃機部隊:定数12個。なお現在は10個しか存在せず、あとの2個は臨時の遠征飛行隊を編成するために空けられている。 機体定数 戦闘機1個飛行隊における保有機体の数は、作戦機(実働任務に供されるもの)が18機(隊長機二機+四個小隊)、予備機:在場予備機(メーカーの工場で定期整備中の航空機)が4機、損耗予備機が2機と規定されている。ただし例外はいくつかあり、例えば第302統合戦闘飛行隊は国防空軍、国防海軍のF-12パイロットと整備士を訓練することを任務とすることから、最低59機のF-12A、F-12B、F-12Cを運用している。 序数空軍 序数空軍(じょすうくうぐん)、番号空軍(Numbered Air Force、NAF)とは、国防空軍の組織の一種であり、主要軍団(MAJCOM)司令部に従属し、航空団、飛行隊などの各種部隊を運用する組織である。管理の役割を持つMAJCOMとは異なり、NAFは作戦を中心とした戦術的な組織であり、MAJCOMのような機能スタッフを持たない。 空軍 所在 所属軍団 備考 第1空軍(1AF) 岩陸州大埼空軍基地 ACC 戦闘機や攻撃機を運用する航空軍。瑞州北部の部隊を指揮下に置くため、通称は 北方空軍 。かつては戦術航空軍団に所属し、1985年に航空戦闘軍団に所属替えとなった。 第2空軍(2AF) 爆撃機を運用する航空軍。かつては航空宇宙防衛軍団に所属し、本土防空の任に当たった。現在は編成解除。 第3空軍(3AF) 吉備作州瀬戸山空軍基地 ACC 戦闘機や攻撃機を運用する航空軍。瑞州南部の部隊を指揮下に置くため、通称は 南方空軍 。かつては戦術航空軍団に所属し、1985年に航空戦闘軍団に所属替えとなった。 第4空軍(4AF) かつては戦略航空軍団に所属し、戦略核戦力や爆撃を担当していた。航空戦闘軍団および航空宇宙防衛軍団、戦略航空軍団の統合の後、第5空軍から弾道ミサイル部隊を編入したが、戦略爆撃戦力が独自に一本化される方が好ましいという判断により、地球規模攻撃軍団が新設、第5空軍が再編成されたため、所属部隊を第5空軍に移して編成解除。 第5空軍(5AF) 能石州七尾空軍基地 GSC 爆撃機を運用する航空軍。かつては戦略航空軍団に所属し、爆撃機を運用する第4空軍に対して弾道ミサイル部隊を運用していた。航空戦闘軍団および航空宇宙防衛軍団、戦略航空軍団の統合の後、予算削減の為に編成解除され、所属部隊は第4空軍に編入されたが、戦略爆撃戦力が独自に一本化される方が好ましいという判断により、新設される地球規模攻撃軍団の下部組織として2005年に再編成された。その為、戦略爆撃機部隊や弾道ミサイル部隊はここの所属である。上部組織の地球規模攻撃軍団は宇宙軍と密接な関係にある為、この部隊も宇宙軍の指揮下に入る場合がある。 第6空軍(6AF) 瑞京府八幡地区 ETC 基礎教育および技術訓練を中心としている航空軍。空軍予備役や空軍州兵も含めた基礎教育を実施している。 第7空軍(7AF) 遠淡海州浜茉統合基地 TLC 試作機を用いてのテスト飛行や、評価試験などを行っている航空軍。その任務の特質上、数多くの種類の機体を運用する。かつては技術試験軍団に所属。 第8空軍(8AF) 紀山州有舵空軍基地 SOC 各部隊間の指揮・統制支援や情報分析支援を通じ、特殊作戦軍団が実施する特殊作戦の支援が主任務である。 第9空軍(9AF) 常陸中州新治空軍基地 TLC 輸送機や空中給油機を運用し、長距離かつ迅速な物資・兵站輸送を実施する。かつては戦術輸送任務のみの担当であったが、第11空軍(戦略輸送)の廃止・統合に伴い戦略輸送任務も担当するようになった。当時は航空輸送軍団に所属しており、同軍団が技術兵站軍団として技術試験軍団と統合されると共に技術兵站軍団隷下に編入。 第10空軍(10AF) 嶋海州鳥羽空軍基地 ETC 教育訓練部隊として高等飛行教育訓練などを実施している航空軍。 第11空軍(11AF) 戦術輸送を担当する第9空軍に対し、戦略輸送を担当していた。後に一元化され、1975年に編制解除。 第12空軍(12AF) 遠淡海州笹捌統合基地 PAC 特殊兵器軍団に所属していた、核兵器を始めとする非通常兵器の開発などを執り行っていた航空軍。1972年に廃止。1985年に、太平洋航空軍団に所属する航空軍として再編。戦闘機・攻撃機を運用する、海外展開航空軍となっている。 第13空軍(13AF) 空軍宇宙軍団に所属していた、人工衛星の打ち上げ・運用やミサイルの早期警戒を行っていた部隊。同軍団の宙兵隊への昇格に伴い、2019年12月20日をもって宙兵隊隷下の宇宙作戦軍団に改編。 第14空軍(14AF) 児隅州奄箕空軍基地 EAC 戦闘機・攻撃機を運用する、海外展開航空軍。 第15空軍(15AF) 参河州安生州兵航空基地 ARC 空軍州兵に所属する予備役部隊の維持管理などを行う航空軍。 第16空軍(16AF) 参河州窯郡空軍基地 航空幕僚監部直轄の部隊で、国防空軍の電子戦部隊の管理を担当。瑞州サイバー軍に所属。 航空団 名称 所在 所属 航空団の種類 備考 第1戦闘航空団 参河州碧懐基地 ACC/3AF 戦闘 F-12 第2戦闘航空団 児隅州奄箕基地 EAC/14AF 戦闘(遠征) F-12、F/A-10 第3戦闘航空団 梨甲州甲府基地 ACC/1AF 戦闘 F-12 第5航空団 日宮州師県基地 ACC/3AF 混成 A-5、F-13 第6戦闘航空団 岩陸州大埼基地 ACC/1AF 戦闘 F-10、F/A-10 第7戦闘航空団 吉備作州瀬戸山基地 ACC/3AF 戦闘 F-10、F/A-10 第8航空団 波島州立柄基地 ACC/1AF 混成 A-5 第9航空団 尾治州清洲基地 ACC/1AF 戦闘 F/B-11 第10戦闘航空団 中濃州塩四里基地 ACC/1AF 戦闘 F/B-11 第11航空団 能石州輪嶋基地 EAC/14AF 混成(遠征) F-12 第12戦闘航空団 遠淡海州笹捌基地 PAC/12AF 戦闘 F/B-11 第14戦闘航空団 児隅州菱刈基地 ACC/3AF 戦闘 F/B-11 第15戦闘航空団 淡葉州朝夷基地 ACC/1AF 戦闘 F/B-11 第16特別輸送航空団 岡豆州沼衝基地 TLC/9AF 人員輸送 C-6、C-7、C-9、VU-2 第17試験航空団 遠淡海州浜茉基地 TLC/7AF 試験 各種装備を試験運用。 第18空輸航空団 林播州西沸基地 TLC/9AF 輸送 C-2 第19空中機動航空団 筑紫州生葉基地 TLC/9AF 輸送・空中給油 C-8、KC-7 第20空輸航空団 三勢州錫鹿基地 TLC/9AF 輸送 C-2 第21空中機動航空団 常陸中州新治基地 TLC/9AF 輸送・空中給油 C-8、KC-7 第22空輸航空団 尾治州那古野基地 TLC/9AF 輸送 C-8 第23空中機動航空団 越野州鯖江基地 TLC/9AF 輸送・空中給油 C-8、KC-7 第25空中機動航空団 能石州七尾基地 TLC/9AF 輸送・空中給油 C-8、KC-7 第31爆撃航空団 山防州天羽基地 GSC/5AF 爆撃 B-4 第34爆撃航空団 能石州七尾基地 GSC/5AF 爆撃 B-4 第33ミサイル航空団 常陸中州桜河基地 GSC/5AF 弾道弾 各種弾道ミサイル 第35ミサイル航空団 紀山州若山基地 GSC/5AF 弾道弾 各種弾道ミサイル 第37爆撃航空団 薩鹿州甑島基地 GSC/5AF 爆撃 B-4 第39航空団 濃前州伊菜基地 ACC/AWC 混成 戦闘訓練支援部隊。アグレッサー部隊やナイト・オブ・ステイツ含む。 第41管制航空団 尾治州那古野基地 ACC/1AF 航空管制 E-3、E-4 第42管制航空団 八雲州福富基地 ACC/3AF 航空管制 E-3、E-4 第51訓練航空団 神相州平墳基地 ETC/10AF 教育訓練 T-5、T-9、T-10、T-11 第52戦闘訓練航空団 岡豆州三洲基地 ETC/10AF 戦闘訓練 F-10、F-12 第53訓練航空団 日宮州延丘基地 ETC/10AF 教育訓練 T-5、T-9、T-10、T-11 第54訓練航空団 嶋海州鳥羽基地 ETC/10AF 教育訓練 T-5、T-8、T-9、T-10 第56特殊作戦航空団 濃前州伊菜基地 SOC/8AF 特殊作戦 AC-2G、MC-2G、EC-2G 第57特殊作戦航空団 紀山州有舵基地 SOC/8AF 特殊作戦 AC-2G、MC-2G、EC-2G 第58特殊作戦航空団 近海州愛知川基地 ETC/10AF 戦闘訓練 C-2、HC-2、MC-2、UH-12 主要軍団 主要軍団(Major Commands、MAJCOM)は、航空幕僚監部直下の最大規模の編制である。主に担当地域や任務ごとに分かれており、単数もしくは複数の航空軍(NAF)により編成される。 主要軍団(MAJCOM) 司令部所在地 設立年 廃止年 任務 航空戦闘軍団(Air Combat Command、ACC) 尾治州清洲空軍基地 1985年 主に戦闘機や攻撃機などを運用し、直接的な戦闘行為を担当する。 戦術航空軍団(Tactical Air Command、TAC) 1947年 1985年 戦闘機・攻撃機の運用を主任務とした。1985年に戦略航空軍団なども含めて、航空戦闘軍団に改編された。 空軍防衛軍団(Air Force Defence Command、ADC) 1947年 1951年 迎撃機を運用し、本土防空を主任務とした。1951年に航空宇宙防衛軍団に改編された。 航空宇宙防衛軍団(Aerospace Defence Command、ADC) 1951年 1985年 迎撃機を運用し、本土防空を主任務とした。1951年に空軍防衛軍団から改編され発足、1985年に航空戦闘軍団へ改編された。 地球規模攻撃軍団(Global Strike Command、GSC) 紀山州和歌山空軍基地 2005年 戦略爆撃機の管理・運用を管轄する部隊であり、2005年に新設された、現行の主要軍団の中では最も新しい軍団である。 戦略航空軍団(Strategy Air Command、SAC) 1947年 1985年 爆撃機の運用を主任務とした。1985年に戦略航空軍団なども含めて、航空戦闘軍団に改編された。 教育訓練軍団(Education Training Command、ETC) 岡豆州三洲空軍基地 1993年 主に空軍への新入隊員を募集し、募集した新入隊員に軍事教育、技能訓練、飛行訓練を行う組織。 航空訓練軍団(Air Education Training Command、AETC) 1947年 1993年 募集した新入隊員に訓練を行う組織であった。1993年に教育訓練軍団へ改組。 技術兵站軍団(Technology Logistics Command、TLS) 尾治州那古野空軍基地 1994年 いつでも戦争が行なえるように空軍の兵器体系全体に関して、研究、開発、試験、評価を主導し、兵器取得の管理と兵站支援を担っている。また、輸送機や空中給油機などの運用を行う。 空軍兵站軍団(Air Force Logistics Command、ALC) 1947年 1961年 輸送機を運用していた。1961年に航空輸送軍団に改編された。 航空輸送軍団(Air Transport Command、ATC) 1961年 1994年 輸送機を運用していた。1994年に技術試験軍団と統合され技術兵站軍団に改編された。 技術試験軍団(Technology Test Command、TTC) 1947年 1994年 軍事技術開発を行なう部署であった。1994年に航空輸送軍団と統合され技術兵站軍団に改編された。 太平洋航空軍団(Pacific Air Command、PAC) 遠淡海州笹捌統合基地 1949年 太平洋方面に配備された部隊の指揮を執り、同方面の有事に対応する組織。太平洋空軍(USPAF)とも。1985年までは固有の部隊を持たず、展開してきた部隊を臨時に指揮下に置くという形での運用を行っていた。 欧州航空軍団(Europe Air Command、EAC) 児隅州奄箕空軍基地 1950年 欧州空軍(USEAF)とも。具体的な管轄地域は、北海から黒海にまで至る。ヨーロッパだけではなく、アジアやアフリカ地域の一部にまで管轄地域が及んでいる。1985年までは固有の部隊を持たず、展開してきた部隊を臨時に指揮下に置くという形での運用を行っていた。 特殊作戦軍団(Special Operations Command、SOC) 濃前州伊奈空軍基地 1983年 主に特殊作戦を実施する部隊である。各特殊部隊要員の潜入支援や対テロ作戦、偵察・観察、戦闘捜索救難の実施のほか、ラジオ・テレビなどを用いた心理戦も行なう。 航空予備役軍団(Aero Reserve Command、ARC) 参河州安生州兵航空基地 1954年 空軍州兵に所属する、予備役部隊の維持・管理を行う組織。元は戦後復職軍団で予備役とされた元幕府軍人などを管理する組織であった。 戦後復職軍団(Post-war Reinstatement Command、PWRC) 1950年 1954年 瑞州内戦後、国防軍を離脱して幕府軍側に所属していた(せざるを得なかった)一般兵について、思想的に問題がないことを確認した上での国防軍再編入・各部隊への再配置を調整していた組織。空軍庁の外局である第三復員局の指揮下にあった。 空軍本部軍団(Air Force Headquarters Command、AHC) 1958年 1975年 瑞京府に所在する各部隊の統括組織であり、前身は1946年設立の旧陸軍航空隊の首都防空軍団である。1958年に空軍本部軍団に改編された。1975年にその機能を国防空軍瑞京地区隊に移管し、空軍本部軍団は廃止された。 空軍情報軍団(Air Force Information Command、AIC) 1948年 1992年 戦闘行動に必要な情報の収集・監視・偵察などを目的としていた。1992年に軍団は解散し、空軍情報・監視・偵察局(Air Force Intelligence Surveillance and Reconnaissance Agency)の名称で航空戦闘軍団傘下の外局となった。 電子保安軍団(Electronic Security Command、ESC) 1948年 1990年 情報保安やネットワーク保全などを担当していた。1990年に空軍情報軍団に吸収。 特殊兵器軍団(Special Weapons Command、SWC) 1949年 1951年 NBC兵器を始めとする非通常兵器の開発などを執り行っていた。1951年に技術試験軍団の傘下に移され、主要軍団ではなくなっている。 空軍宇宙軍団(Air Force Space Command、ASC) 1982年 2020年 軍事衛星の運用その他の宇宙関連の作戦を行う組織であった。2019年には軍種としての宙兵隊が成立し、空軍宇宙軍団などの部隊が引き継がれている。 航空戦闘軍団 航空戦闘軍団は主要軍団(MAJCOM)の一つ。航空幕僚監部に直属し、傘下に4個航空軍を持つが、活性化されているのは2個である。 瑞州空軍航空戦センター…パイロットに戦闘技術の教育・訓練を施すほか、空軍の各種試験を実施する機関である。前身は1966年設立の戦術戦闘機兵器センター。 第39航空団…戦闘訓練支援部隊。アグレッサー部隊やスターフライヤーズ含む。 第1空軍…戦闘機や攻撃機を運用する航空軍。瑞州北部の部隊を指揮下に置くため、通称は北方空軍。かつては戦術航空軍団に所属し、1985年に航空戦闘軍団に所属替えとなった。司令部は岩陸州大埼空軍基地に所在、司令官は小寺亘空中将。 第6戦闘航空団 第3戦闘航空団 第15戦闘航空団 第10戦闘航空団 第8航空団 第41管制航空団 第3空軍…戦闘機や攻撃機を運用する航空軍。瑞州南部の部隊を指揮下に置くため、通称は南方空軍。かつては戦術航空軍団に所属し、1985年に航空戦闘軍団に所属替えとなった。司令部は吉備作州笠岡空軍基地、司令官は國枝剛史空中将。 第9戦闘航空団 第1戦闘航空団 第5航空団 第7戦闘航空団 第14戦闘航空団 第42管制航空団 詳細は航空戦闘軍団を参照。 地球規模攻撃軍団 地球規模攻撃軍団は主要軍団の1つ。戦略爆撃機の管理・運用を管轄する部隊であり、2005年に新設された、現行のMAJCOMの中では最も新しい軍団である。 第5空軍…爆撃機を運用する航空軍。かつては戦略航空軍団に所属し、爆撃機を運用する第4空軍に対して弾道ミサイル部隊を運用していた。航空戦闘軍団および航空宇宙防衛軍団、戦略航空軍団の統合の後、予算削減の為に編成解除され、所属部隊は第4空軍に編入されたが、戦略爆撃戦力が独自に一本化される方が好ましいという判断により、新設される地球規模攻撃軍団の下部組織として2005年に再編成された。その為、戦略爆撃機部隊や弾道ミサイル部隊はここの所属である。上部組織の地球規模攻撃軍団は宇宙軍と密接な関係にある為、この部隊も宇宙軍の指揮下に入る場合がある。 第37爆撃航空団 第32爆撃航空団 第31爆撃航空団 第33ミサイル航空団 第35ミサイル航空団 詳細は地球規模攻撃軍団を参照。 教育訓練軍団 教育訓練軍団は主要軍団の一つ。指揮系統では航空幕僚監部に直属する。主に、空軍への新入隊員を募集し、募集した新入隊員に軍事教育、技能訓練、飛行訓練を行う組織である。 第6空軍…基礎教育および技術訓練を中心としている航空軍。空軍予備役や空軍州兵も含めた基礎教育を実施している。 第10空軍…教育訓練部隊として高等飛行教育訓練などを実施している航空軍。 第51訓練航空団 第54訓練航空団 第52戦闘訓練航空団 第53訓練航空団 第58特殊作戦航空団 詳細は教育訓練軍団を参照。 技術兵站軍団 技術兵站軍団は、瑞州国防空軍の兵器体系・兵站体系全体に関して、輸送、配備、研究、開発、試験、評価を主導し、兵器取得の管理と兵站支援を担っている。傘下に2個航空軍を持つ。 第7空軍…試作機を用いてのテスト飛行や、評価試験などを行っている航空軍。その任務の特質上、数多くの種類の機体を運用する。かつては技術試験軍団に所属。司令部は遠淡海州浜松基地。 第17試験航空団 第9空軍…世界各地の瑞州軍を支援することが主任務の航空軍である。輸送機や空中給油機を運用し、長距離かつ迅速な物資・兵站輸送を実施する。エアフォースワンを運航する第16空輸航空団も責任範囲にあり、軍用機のみならず、有事に動員される民間予備航空隊も技術兵站軍団(第9空軍)の担当である。かつては戦術輸送任務のみの担当であったが、第11空軍(戦略輸送)の廃止・統合に伴い戦略輸送任務も担当するようになった。かつては航空輸送軍団に所属しており、同軍団が技術兵站軍団として技術試験軍団と統合されると共に技術兵站軍団隷下に編入。司令部は常陸中州新治基地。 第16特別輸送航空団 第25空中機動航空団 第19空中機動航空団 第20空輸航空団 第18空輸航空団 第21空中機動航空団 第22空輸航空団 第23空中機動航空団 詳細は技術兵站軍団を参照。 国防空軍テストパイロット学校 国防空軍テストパイロット学校(Zuish Air Defence Force Test Pilot School、ZADF TPS)は、国防空軍の新兵器システムやその他の航空機の試験・評価を行うための実験パイロット、飛行テストエンジニア、飛行テストナビゲーターを養成する、国防空軍の高度飛行訓練学校である。1948年9月9日に遠淡海州浜松空軍基地に飛行試験訓練部隊として設置された。同地が選ばれたのは、試験飛行部隊本拠地であることからということと、混雑していない空、通常は素晴らしい飛行天候、墜落時に周囲に開発された区域がないという利点を活かすためである。技術兵站軍団・第17試験航空団の一部。 ZADF TPSの使命は、航空宇宙兵器システムの全領域での試験と評価を指導し実施するために、高度な適応性と批判的思考を持つ飛行試験の専門家を輩出することである。この使命を果たすことで、同校は理論と応用の飛行試験工学のための優れた教育訓練センターとなるというビジョンを達成することができる。 太平洋航空軍団 太平洋航空軍団は主要軍団の1つ。太平洋方面に配備された部隊の指揮を執り、同方面の有事に対応する組織。部隊管理上は航空幕僚監部に直属し、作戦指揮上は瑞州環太平洋軍の指示を受ける。太平洋空軍(USPAF)とも。1985年までは固有の部隊を持たず、展開してきた部隊を臨時に指揮下に置くという形での運用を行っていた。 第12空軍…特殊兵器軍団に所属していた、核兵器を始めとする非通常兵器の開発などを執り行っていた航空軍。1972年に廃止。1985年に、太平洋航空軍団に所属する航空軍として再編。戦闘機・攻撃機を運用する、海外展開航空軍となっている。 第12航空団 詳細は太平洋航空軍団を参照。 欧州航空軍団 欧州航空軍団は主要軍団の1つ。部隊管理上は航空幕僚監部に直属し、作戦指揮上は瑞州欧州軍の指示を受ける。具体的な管轄地域は、北海から黒海にまで至る。ヨーロッパだけではなく、アジアやアフリカ地域の一部にまで管轄地域が及んでいる。欧州空軍(USEAF)とも。1985年までは固有の部隊を持たず、展開してきた部隊を臨時に指揮下に置くという形での運用を行っていた。 第14空軍…戦闘機・攻撃機を運用する、海外展開航空軍。 第9戦闘航空団 第2航空団 詳細は欧州航空軍団を参照。 特殊作戦軍団 特殊作戦軍団は主要軍団の1つ。瑞州特殊作戦軍の空軍構成部隊でもあり、部隊管理上は航空幕僚監部の指示を受けるが、作戦指揮上は特殊作戦の統合軍である特殊作戦軍の指揮を受ける。 特殊作戦軍団は、主に特殊作戦を実施する部隊である。各特殊部隊要員の潜入支援や対テロ作戦、偵察・観察、戦闘捜索救難の実施のほか、ラジオ・テレビなどを用いた心理戦も行なう。司令部は濃前州伊那空軍基地に置き、必要に応じ世界各地へ展開し、作戦を行なう。 第8空軍…各部隊間の指揮・統制支援や情報分析支援を通じ、特殊作戦軍団が実施する特殊作戦の支援が主任務である。 第56特殊作戦航空団 第57特殊作戦航空団 詳細は特殊作戦軍団を参照。 国防空軍瑞京地区隊 国防空軍瑞京地区隊(こくぼうくうぐんずいけいちくたい、英:Zuish Air Defence Force Unit for District of Zuikei)は国防空軍の組織の一。航空幕僚監部の直属機関であり、司令部は瑞京府渥美州兵航空基地所在。首都地域への空軍戦力の提供、航空宇宙遠征任務部隊への戦力提供、空軍基地の管理および儀仗などを主目的としている。 瑞京地区隊は部隊管理系統では航空幕僚監部直属であるが、作戦指揮については隊司令が統合部隊空軍部門指揮官を兼務しており、首都地域統合部隊司令部の指揮を受け行動する。 第1作戦群 空軍軍楽隊:軍楽隊。音楽演奏、儀典、広報任務。 空軍儀仗隊:儀仗部隊。空軍に関連する儀仗の実施や国立墓地におけるセレモニーの実施。マーチングドリル隊による広報。 第2任務支援群 第1建設隊:諸施設の建設・維持管理。 第1契約隊:契約・会計管理。 第3作戦群:輸送ヘリコプターの運行。 第4警備群 第1警備隊中隊 第1警備支援隊中隊 国防空軍気象局 国防空軍気象局(こくぼうくうぐんきしょうきょく、英:Zuish Air Defence Force Weather Agency)は、航空幕僚監部下の外局であり、気象部長を通じ、航空・宇宙作戦担当参謀次長の監督下にある。気象局の任務は、空軍や統合軍をはじめとする瑞州軍各部隊に宇宙天気予報も含む、軍事気象情報・天候予測を提供することにある。司令部を薩鹿州の市來空軍基地に置いている。 組織は本部および2個気象群、1個センターなどから構成されている。 第1気象群:3個気象中隊からなる。本土航空気象情報を取り扱う。 第2気象群:2個気象中隊および1個システム運用中隊からなる。宇宙および国外の気象情報を取り扱う。 第3飛行群:3個統合気象偵察飛行隊からなる。 本部スタッフ 人材・人事部:人事担当。 航空宇宙運用・計画・要求部:人材教育、部隊の配置、気象情報の提供など。 通信部:指揮統制通信システム担当。 戦略計画・構想部:長期計画、会計、機材購入など担当。 所属飛行隊 第331統合気象偵察飛行隊「タイフーン・トラッカーズ」Zuish Air Defence Force 351st Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Typhoon Trackers" 第331飛行隊のWC-2G#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。第331飛行隊の部隊マーク 第331統合気象偵察飛行隊(だい331とうごうきしょうていさつひこうたい)は、瑞州国防空軍気象局第3飛行群隷下の気象偵察機部隊である。WC-2G気象偵察機を気象データ収集プラットフォームとして運用する。6機の航空機で北西大西洋の熱帯低気圧(台風)の中を飛行し、それらの嵐とその周辺の気象データを直接測定するために飛行する。 所属 基地 ・国防空軍気象局(1962-) ・京笠置空軍基地(1962-1967)・新治空軍基地(1968-1991)・市來空軍基地(1992-) 部隊名 ・第331気象偵察飛行隊「タイフーン・トラッカーズ」 ZADF 331st Weather Reconnaissance Squadron "Typhoon Trackers"(1962-1991)・第331統合気象偵察飛行隊「タイフーン・トラッカーズ」 ZADF 331st Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Typhoon Trackers"(1992-) 部隊概要 装備品 所属政体 瑞州 所属組織 国防空軍 発足 1962年 コールサイン TYPHOON 略称 331SQ 担当地域 北西太平洋 所在地 市來空軍基地 編成地 京笠置空軍基地 第332統合気象偵察飛行隊「サイクロン・チェイサーズ」Zuish Air Defence Force 332nd Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Cyclone Chasers" 第332飛行隊のWC-2G#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。第332飛行隊の部隊マーク 第332統合気象偵察飛行隊(だい332とうごうきしょうていさつひこうたい)は、瑞州国防空軍気象局第3飛行群隷下の気象偵察機部隊である。WC-2G気象偵察機を気象データ収集プラットフォームとして運用する。6機の航空機で南太平洋、インド洋の熱帯低気圧(サイクロン)の中を飛行し、それらの嵐とその周辺の気象データを直接測定するために飛行する。 所属 基地 ・国防空軍気象局(1962-) ・京笠置空軍基地(1962-1967)・浜茉空軍基地(1968-1991)・市來空軍基地(1992-) 部隊名 ・第332気象偵察飛行隊「サイクロン・チェイサーズ」 ZADF 332nd Weather Reconnaissance Squadron "Cyclone Chasers"(1962-1991)・第332統合気象偵察飛行隊「サイクロン・チェイサーズ」 ZADF 332nd Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Cyclone Chasers"(1992-) 部隊概要 装備品 所属政体 瑞州 所属組織 国防空軍 発足 1962年 コールサイン CYCLONE 略称 332SQ 担当地域 南太平洋、インド洋 所在地 市來空軍基地 編成地 京笠置空軍基地 第333統合気象偵察飛行隊「ハリケーン・ハンターズ」Zuish Air Defence Force 333rd Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Hurricane Hunters" 第333飛行隊のWC-2G#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。第333飛行隊の部隊マーク 第333統合気象偵察飛行隊(だい333とうごうきしょうていさつひこうたい)は、瑞州国防空軍気象局第3飛行群隷下の気象偵察機部隊である。WC-2G気象偵察機を気象データ収集プラットフォームとして運用する。10機の航空機で大西洋、北東太平洋の熱帯低気圧(ハリケーン)の中を飛行し、それらの嵐とその周辺の気象データを直接測定するために飛行する。 所属 基地 ・国防空軍気象局(1962-) ・京笠置空軍基地(1962-1967)・浜茉空軍基地(1968-1991)・市來空軍基地(1992-) 部隊名 ・第333気象偵察飛行隊「サイクロン・チェイサーズ」 ZADF 333rd Weather Reconnaissance Squadron "Cyclone Chasers"(1962-1991)・第333統合気象偵察飛行隊「サイクロン・チェイサーズ」 ZADF 333rd Jointed Weather Reconnaissance Squadron "Cyclone Chasers"(1992-) 部隊概要 装備品 所属政体 瑞州 所属組織 国防空軍 発足 1962年 コールサイン HURRICANE 略称 333SQ 担当地域 大西洋、北東太平洋 所在地 市來空軍基地 編成地 京笠置空軍基地 現在は活動していない主要軍団 本項では、統合・廃止・不活性化されるなどして現在は活動をしていない主要軍団について述べる。 戦術航空軍団 戦術航空軍団(Tactical Air Command、TAC)とは、1947年の空軍発足時に設立された主要軍団の一つ。瑞州連邦陸軍航空隊・飛行分科「戦闘」を母体とする。戦闘機・攻撃機を運用する戦術航空任務を主任務とした。1985年に戦略航空軍団なども含めて、航空戦闘軍団に改編された。 空軍防衛軍団 空軍防衛軍団(Air Force Defence Command、ADC)とは、1947年の空軍発足時に設立された主要軍団の一つ。瑞州連邦陸軍航空隊・飛行分科「戦闘」を母体とする。迎撃機を運用し、本土防空を主任務とした。1951年に航空宇宙防衛軍団に改編された。 航空宇宙防衛軍団 航空宇宙防衛軍団(Aerospace Defence Command、ADC)は、1951年に空軍防衛軍団から改編され発足した。改編前と同様に迎撃機を運用し、本土防空を主任務とした。1985年に航空戦闘軍団へ改編された。 戦略航空軍団 戦略航空軍団(Strategy Air Command、SAC)とは、1947年の空軍発足時に設立された主要軍団の一つ。瑞州連邦陸軍航空隊・飛行分科「爆撃/強襲」を母体とする。爆撃機を運用する戦略航空任務を主任務とした。1985年に戦術航空軍団なども含めて、航空戦闘軍団に改編された。 航空訓練軍団 航空訓練軍団(Air Education Training Command、AETC)とは、1947年の空軍発足時に設立された主要軍団の一つ。瑞州連邦陸軍航空隊・飛行分科「教育」を母体とする。募集した新入隊員に訓練を行う組織であった。1993年に教育訓練軍団へ改組。 空軍兵站軍団 空軍兵站軍団(Air Force Logistics Command、ALC)とは、1947年の空軍発足時に設立された主要軍団の一つ。瑞州連邦陸軍航空隊・飛行分科「輸送」を母体とする。輸送機を運用していた。1961年に航空輸送軍団に改編された。 航空輸送軍団 航空輸送軍団(Air Transport Command、ATC)は、1961年に空軍兵站軍団から改編され発足した。輸送機を運用していた。1994年に技術試験軍団と統合され技術兵站軍団に改編された。 技術試験軍団 技術試験軍団(Technology Test Command、TTC)とは、1947年の空軍発足時に設立された主要軍団の一つ。軍事技術開発を行なう部署であった。1994年に航空輸送軍団と統合され技術兵站軍団に改編された。 首都航空集団 首都航空集団(Capital Aviation Group、CAG)とは、かつて国防空軍内に存在した、瑞京府に所在する空軍各部隊の統括組織。前身は1932年設立の旧陸軍航空隊の首都防空軍団である。 瑞州内戦時、首都防空軍団が隷下としていた各独立飛行中隊をそのまま編入していたことに加え、編制予定地が叛乱軍に占拠されているために、書類上の編制地ではなくやむを得ず瑞京付近の基地で編制された部隊や、前線基地から敗走してきた部隊も、一時は首都防衛のために首都航空集団に編入されていたため、首都航空集団は巨大な戦力を誇っていた。 内戦終結後、その戦力は大幅に縮小され、1958年に主要軍団に格上げする形で空軍本部軍団に改編された。空軍本部軍団は前線に出ることのない、完全な後方部隊であった。 空軍本部軍団 空軍本部軍団(Air Force Headquarters Command、AHC)とは、かつて国防空軍内に存在した、瑞京府に所在する空軍各部隊の統括組織。前身は1946年設立の旧陸軍航空隊の首都防空軍団である。1947年に首都航空集団に改編、1958年に主要軍団に格上げする形で空軍本部軍団に改編された。ただし、旧軍の首都防空軍団が独自の要撃機部隊を有していたのに対して、空軍本部軍団の任務は政府専用機の運用など、後方任務に留まった。1975年にその機能を国防空軍瑞京地区隊に移管し、空軍本部軍団は廃止された。 空軍情報軍団 空軍情報軍団(Air Force Information Command、AIC)とは、1948年に設立された主要軍団の一つ。戦闘行動に必要な情報の収集・監視・偵察などを目的としていた。1992年に軍団は解散し、空軍情報・監視・偵察局(Air Force Intelligence Surveillance and Reconnaissance Agency)の名称で航空戦闘軍団傘下の外局となった。 電子保安軍団 電子保安軍団(Electronic Security Command、ESC)とは、1948年に設立された主要軍団の一つ。情報保安やネットワーク保全などを担当していた。1990年に空軍情報軍団に吸収。 特殊兵器軍団 特殊兵器軍団(Special Weapons Command、SWC)とは、1946年に設立された主要軍団の一つ。NBC兵器を始めとする非通常兵器の開発などを執り行っていた。主要軍団としては短命で、1951年には技術試験軍団の傘下に移され、主要軍団ではなくなっている。 空軍宇宙軍団 空軍宇宙軍団(Air Force Space Command、ASC)とは、1982年に設立された主要軍団の一つ。軍事衛星の運用その他の宇宙関連の作戦を行う組織であった。2019年には軍種としての宙兵隊が成立し、空軍宇宙軍団などの部隊が引き継がれている。2020年に引き継ぎを完了、廃止された。
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1437.html
特殊作戦群の出番はあるかな…? - 名無しさん (2021-04-24 02 45 26)
https://w.atwiki.jp/emeria_federal/pages/17.html
◇人物 ■ジョン・アームストロング ケリー家の分系一族で比較的ケリー家に近い親戚である。 小学校入学から卒業までのテストで満点以外取ったことがないほどの天才であった。 グレースメリア郊外の中学校に入学、ここでも満点を取り続けていた。 エメリアで一番の最難関校と言われるグレースメリア国立大学の工学部に満点で入学 子供の頃からの趣味がFPSゲームだったため、兵器や電子機器等を開発研究することに決めたが、 ジョンだけ別次元のような天才であったために満足に行かず、そのまま入学から卒業まで一度も満点以外取ったことなく 最優秀成績で卒業し、海兵隊に入隊する。また海兵隊入隊試験も最優秀成績で伍長として入隊 エメリア合衆国海兵隊に24歳で入隊 当時27歳で三等軍曹のジョンは南部の基地に駐在しており、非番だった際に暴徒が発生黒人が建物で人質に取られたのを発見し 一人で突入、死者は出ずに人質を無事救出したことで、二等軍曹に昇進し、ここで国民栄誉賞を授与された。 その後、創設された海兵隊士官候補生学校一期生として主席で卒業、入学生として最年少で主席卒業した人物となった。 陸軍のレンジャー訓練を受け、最も優秀成績で訓練過程を終了したことにより、32歳の時には大尉で海軍特殊部隊SIERAに入隊し、 海軍特殊部隊SIERA-1隊長となり、34歳の時には、オリーブ帝国との戦争の際には人質救出を最もした部隊となり、 少佐として、統合参謀本部直属の統合特殊作戦部隊創設に携わり、司令官となる。 そして世界各国の人質救出や暗殺等様々な作戦に参加し、優秀戦績を残し、大佐に昇進 ブロンズスターを4回、シルバースターを4回、名誉勲章を2回受章した。 そして38歳の今は大統領直属特務機関GHOST司令官を努めつつ、最前線に出ては兵器や関連機器を開発している。 また、科学にも流通しており、 物理学と電気工学の全てに流通しており、特務機関GHOSTの技術を1000年先の技術と言えるほどまで発展させた。3人の一人 表向きでは、優秀な兵士であり、優秀な科学者であるが。 裏では世界最強の超能力者であり、電撃使いである。それと同時に世界最強の魔術師でもある。敵の大規模基地を一瞬で焼け野原にした。 他にも隕石が突入する可能性が出たため、その隕石を機械と人間の融合したエレクトロマスターシステムの超電磁砲で迎撃した。 また、敵はみなジョンを「絶対能力者」もしくは「最高神ゼウスの子」とよんでいる。 能力者と知っている一部組織は「絶対能力者」と読んでいて、知らない殆どの組織はギリシア神話のZEUSの頭文字「最高神ゼウスの子」と呼んでいる。 ■レナード・ケリー エメリア・ケイリの直系一族 三男 こちらもグレースメリア国立大学工学部に入学、ジョン・アームストロングとは同級生 レナードの父はジョン・ケリー大統領だ。そして兵器開発の道を選んだ。レナードは 陸軍士官学校を経て、高等技術開発局兵器開発部部長になった。レナードは"宇宙の設計者"を発見し、 その際にGHOST技術開発科に転属し少佐として、ジョンとテレサと共に分析を開始、 そして分析結果を元にジョンは兵器開発担当リーダー、テレサは人工知能担当リーダー、そしてレナードはプロジェクトリーダー となり、 ■メリダ・グレース グレース・メリアの直系一族 こちらはセルベローナ工科大学で人工知能を研究し卒業後、ハワード・マクミラン・テクノロジー人工知能開発局に就職 一人で人工知能を作ったことで軍が目をつけ、高等技術開発局に就職し、その後、ジョンにスカウトされ、 GHOST技術開発科に配属された。 ◇愛知県 科学学園都市 表向きでは世界一の技術力を有し、世界で唯一超能力者を育成している完全独立教育研究機関である。 他国より数十年先の技術を有し、唯一超能力者の育成に成功した。 だが、実際は 万が一テロリスト等が侵入した際は、自前の警備部隊で対応できない場合は特殊作戦群と称した。特務機関GHOSTが出動する。 ■深見菜々子(レイス・アームストロング) ジョンの子供でこちらも電撃使いで、父親相応の力を持つ しかし、父親が特殊部隊の権威であり、科学者の権威でもあるため命を狙われないようにするため母親が日本人なため、 日本人として日本に在住している。母親似で言われるまではエメリア人とのハーフとわからないほどである。 次第に成長していき、超能力者であることを自覚し、一時は戸惑っていたが。 親友がテレポーターということを打ち明けてくれたことで超能力者ということを隠しつつも生きていくことに決心した。 ちなみに体力、学力共に優秀で、そんじゃそこらの男子中学生と互角に喧嘩できる。 正樹の相談に乗ってあげてた頃があり、現在では親友である。 性格は多少いじりキャラで比較的おとなしいが、いざ敵が現れると世界第二位の超能力と世界最強の神の力を食らうだろう。 菜々子は正樹のことが好き ■高島明美 第107支部治安委員 深見菜々子の幼馴染で親友のテレポーター 菜々子にとって嫌な存在や悪い存在を近づけさせないと言って、近づけさせていない。 ちなみに触れないでテレポートできるのは大きめのカバンが限界だ。 性格は恋愛の話になるとしつこいタイプ ■白井御崎 第107支部治安委員 深見菜々子の親友で空気使い ■上條正樹 第107治安委員 父親が自衛隊特殊作戦群で、将来特殊作戦群になろうとしている。 成績は優秀な方で、父親の友人であるジョンかノリスにCQCを教えてもらっている。 また、部活は入っておらず、代わりに合気道を習っている。 昔いじめられていたこともあり、そのときに深見菜々子に相談に乗ってもらった。 その経緯で今は菜々子とは親友で、様々なトラブルに対して一緒に解決する上で、 ジョンやノリスが世界最強の特殊作戦部隊の司令官と副司令官ということを知り、 その上で、ジョンに菜々子が娘であることも告げられ、守ってほしいと言われた。 そして弘樹は非公式ながら特務機関GHOSTと関わるようになった。 ちなみに能力は
https://w.atwiki.jp/steelstorm/pages/41.html
草案置き場 ここはアイディアを実装する前の砂場です。目印となる区切りを付けてくれれば、ここでの書式は特に問いません。 ====== トランバル連邦共和国 ミトコンドリア島に存在する国家の一つであり、ファビウス3開拓団とファビウス3テラフォーミング計画に携わった一部の技術者達を中心に建国された。 資本主義、自由主義、民主主義、共和制、大統領制、二院制を採用している連邦国家の1つである。 建国に際し、全ての人民の権利と平等を謳い、政府をその保障手段と明確に位置付けており、様々な人種の人々が住むだけでなく、 多くの国家の特徴を経済的、政治的、軍事的、そして文化的にも合わせ持っている。 正式名称は『United States of Trumbull』であり、略称は、U.S. または UST。 国名のトランバルはファビウス3テラフォーミング計画に率先して参加し、建国に際して尽力した科学者、ピーター・トランバルに因む。 トランバル連邦共和国は18の州と1つの地区で構成されており、それぞれの州は高度な自治権を持っているが、連邦政府の有する権限は非常に強大である。 連邦政府は、立法、行政、司法の三権分立制を取っており、その分立の程度が徹底しているのが大きな特徴である。 GDPに対する軍事費の比率は4.3%だったが、シュリーフェン帝国連邦との関係悪化の為、徐々に上昇の推移を辿っている。 トランバル軍は陸軍・空軍・海軍から成っており、各軍の機能は、部隊の編成・維持・訓練に特化され、軍行政組織と言っても過言ではない。 最年少の兵士は18歳であり、志願するには高等学校卒業程度の学力を有する事を要しておれば良く、 市民権の無いものについては3年間従軍すれば市民権が発行されるが、非行を行った場合には期間が6年に増加し、懲罰大隊への配置転換も有り得る。 また同国内に居住する18歳から25歳までの男性は一年毎『3S』と呼ばれる選抜徴兵制度に郵便局で登録することが義務付けられているが、 永住権所持者はこの限りではなく、『3S』に登録する資格があるだけで、義務ではない。 アイザック・エイブラハム・フォックス 「お前が略奪する。すると私はお前を撃つ」 「私は国民全員の意見を聞くだろう。しかし、社会的マナーを慎しむ者にのみ、私の耳は傾けられる」 トランバル連邦共和国第9代大統領。元海軍士官であり、元中央情報局員であり、共和党。厳しい批判を臆することなく言い放つ厳格な性格であるが、その実博愛精神も持ち合わせている。 決して貧しい家庭に生まれたわけではないがクリスチャンだった両親の意向から贅沢な暮らしとは無縁の、質素な学生時代を送った後、大学法学大学院へ進学。就職活動を続けるも結果が出ず、地元の弁護士事務所へ就職し、二年後に自ら弁護士事務所を開業。 弁護士事務所を開業してから二年目の夏にメンバーを刑務所送りにした逆恨みでストリートギャングに事務所を襲撃され、金品を盗まれただけでなく、放火され、事務所は全焼。この事を切っ掛けに事務所に勤めていた全員に頭を下げ、事務所を閉める。 翌年、海軍士官の募集広告を見て応募し、練習艦でシーマンシップを身に着け、当直士官としてトランバル海軍第1艦隊所属戦艦『コンスティチューション』に配属される。大尉昇進後、佐官昇進のための専門教育を受けずに除隊。 除隊後は弁護士として活動しようかと考えていたところ、当時資金難と人材不足に喘ぐ中央情報局(C.I.A)に引き抜かれ、ファビウス連合や独立間もないニルドレッヒ共和国、そしてシュリーフェン帝国で諜報員として活動するが、三年で辞職した。 その後、海軍や中央情報局のOBの誘いから政治家へと転身。更に苦労を重ねた末に民主党のキャシー・マッカニーを打ち破り、第9代大統領として就任する。就任後の演説では「私は厳格である。しかし、民主主義者だ」と締めくくった。 彼はその演説で自分は厳格であるとし、演説中も終始その態度を崩さなかった。しかしながら、平和の六十年が崩れ去ってから暗雲立ち込める世界情勢の中、彼の厳格さと正さを見極める目は優れたリーダーシップを発揮するのに必要不可欠であった。 現在、アイザックは混迷化し始めたこの戦争を収めようとは思っていない。それはモラルさえ抱かぬヒッピーの反政府デモと、民主主義を否定しながらもモラルの高いニルドレッヒ解放戦線の違いに気付き、真に勝ち取るべきは我々の利権ではなく、彼らの祖国復興であると思い至っている。 身長:184cm 体重:87kg 最終階級:大尉 年齢:四十七歳 軍歴:四年間 誕生日:8月15日 血液型:A型Rh+ 組織一覧 中央情報局(C.I.A Central Intelligence Agency) 軍兵器開発局(M.W.D.A Military Weapons Development Authority) 連邦共和国特殊作戦軍(U.S.T.SOCOM United States of Trumbull Special Operations COMmand) 連邦共和国陸軍(U.S.T.A United States of Trumbull Army) 連邦共和国海軍(U.S.T.N United States of Trumbull Navy) 連邦共和国空軍(U.S.TAF United States of Trumbull Air Force) 連邦共和国捜査局(F.B.I Federal Bureau of Investigation) トライバル警察(T.P Trumbull polices) 特殊火器攻撃隊(S.W.A.T Special Weapons Assault Team) 陸軍編成 第1軍(予備役) 南部管区隊 北部管区隊 第2軍(トランバル中央軍) 第2軍団(聖剣軍団) 第1騎兵師団(高機動師団) 第3機械化歩兵師団(対戦車重装備師団) 第6軽歩兵師団(高機動対物・対軽装甲師団) 陸軍独立部隊 第37独立軽歩兵師団(特殊任務・斥候) 第44独立軽歩兵師団(ゲリラ・コマンド) ファビウス連合駐在部隊 在ファビウス教育部隊(ファビウス連合軍との軍事交流) 兵站 第54整備補給師団(前線部隊への兵站担当) 第67整備補給師団(予備役及び国内駐在部隊及びファビウス連合駐在部隊への兵站担当) 第4軍(予備役) 第1軍団(国民軍団) 第2歩兵師団(国土防衛及び儀仗) 第4機甲師団(訓練支援) 第77師団(訓練支援) 第82師団(訓練支援) 第111歩兵旅団(訓練支援) 第501防空ミサイル旅団(国土防空任務) 第7軍(主力戦闘軍) 第4軍団(勝利軍団) 第1機械化歩兵師団(高機動師団) 第1機甲師団(主力戦車師団) 第18砲兵師団(榴弾砲運用師団) 第19竜騎兵師団 (ヘリボーン) 第82空挺旅団(空挺強襲) 第101空挺旅団(空挺強襲) 第207戦闘工兵旅団(戦闘工兵) 特殊作戦軍(SOCOM) 特殊作戦軍司令部(沿岸部地下) 緊急展開部隊 第54レンジャー連隊(軽装備の精鋭歩兵連隊) 第107特殊作戦航空連隊(特殊部隊の人員輸送専門のヘリコプター連隊) 特殊作戦群集団 戦闘適応中隊(対ゲリラ戦闘を始めとする様々な戦闘に精通する精鋭中隊)愛称デルタ 装備品が黒だという噂がある 海軍特殊作戦群(あらゆる強襲・侵入方法に精通する海軍所属の特殊部隊)通称サーファーズ 装備は一般となんら変わりない 情報支援戦略グループ(特殊作戦時における情報整理や作戦立案を担当する頭脳)通称ウィザード 空軍特殊作戦戦略戦術航空連隊(航空支援による特殊部隊支援及び戦略偵察機による戦略情報収集を行う空軍所属の航空連隊)通称ペンドラゴン 不正規戦闘特殊強襲部隊(非公式部隊"群"であり、非正規戦闘や隠密性の高い特殊任務遂行部隊) 特殊作戦支援群集団 特殊作戦通信大隊(現場と司令部との通信状況を安定させ通信経路を確保する大隊) 装備管理センター(特殊作戦に使用する装備・機材を一括管理する) 特殊作戦支援班(現場でのスパイ活動・及び地理の把握や敵情報の伝達を担当するチーム) 心理作戦分析班(敵司令官を心理的・第三者的に分析し敵部隊の行動経路を探る分析チーム) 空軍 第1空軍(航空戦闘軍団)(制空・攻撃戦闘機及び各種軍用機を運用) 第2空軍(航空教育・訓練軍団)(練習機他第二戦軍用機を運用) 第3空軍(空軍予備役軍団)(第二戦軍用機及び低コスト機を運用) 第4空軍(ヘリコプター運用軍団)(各種ヘリコプターを運用) 海軍 第1艦隊 主力戦闘艦隊(旗艦:艦隊指揮専用艦『アナコンダ』他 戦艦1隻 イージス巡洋艦4隻) 第2艦隊 空母打撃艦隊(旗艦:軽空母『ジャスティス』他 イージス巡洋艦3隻) 第3艦隊 揚陸作戦艦隊(旗艦:強襲揚陸艦『ノルマンディー』他 揚陸作戦時に徴用された艦船) シュリーフェン帝国連邦 ミトコンドリア島に存在する国家の一つであり、ファビウス3資源開発集団と地球の資源採掘企業の意向によって建国された。 社会主義、制限君主制、君主制、二院制を採用している連邦国家の一つである。 シュリーフェン帝国連邦は極めて珍しい政治形態を持ち、現君主であるソフィア・シャルロッテ・フォン・シュリーフェン属する君主院と君主院が 統治するシェリーフェン帝国、そして数十人の国民の代表たる議員で構成される国民院が統治するニルドレッヒ共和国から成っている。 元々は一院制であったが、ファビウス3で建国された国家の一つであるニルドレッヒ共和国は異常気象と経済不況によってシュリーフェン帝国の保護国 となった後に、シュリーフェン帝国に吸収されたが、当時の君主ゲオルク・ルートヴィヒがニルドレッヒ共和国国民の意見を汲む為に、 こうした政治形態を採用した為である。 正式な名称は『Schlieffen Federal Empire』であり、略称はS.F.E。 国名のシュリーフェンは資源採掘企業の重役の一人であり、ファビウス3資源開発集団責任者であるアドルフ・フォン・シュリーフェンに因む。 シュリーフェン帝国連邦は2つの国で構成され、この2国はそれぞれ個別に議院を持つが、両院は同等の国家権力を有している。 また独裁政策を防ぐ為に君主はその権限に制限を受けており、発言力は一議員のそれとなんら変わりは無い。 徴兵されるのは18歳からであるが、志願すれば16歳からの入隊も可能。更に民間軍事組織として民間義勇戦闘隊があり、 こちらは14歳から入隊可能で、月に計一週間半の訓練を受けることが義務付けられている。 シュリーフェン軍は陸軍・空軍・海軍・親衛隊から成っており、その上位組織として陸軍総司令部・空軍総司令部・海軍総司令部・親衛隊総本部が 存在する他、民間義勇戦闘隊を管理する義勇軍司令部があり、これらすべての上位組織として国防軍最高司令部が置かれている。 難解な組織図のように思えるが、実態は極めて単純であり、各総司令部が纏めた作戦案を最高司令部が検討し、 最終的に最高司令部が作戦を各総司令部に伝達するというものであるが、議会命令により作戦が変更される可能性もある。 ソフィア・シャルロッテ・フォン・シュリーフェン 「私の給料が兵よりも高いと言うのは、命を懸ける兵に失礼だ。今すぐ私の給料を半分以下にしろ」 「口に飯を詰め込み、そしてどうするのだ。そんなに食べてしまっては、あとは眠るしかないではないか」 現シュリーフェン帝国連邦君主。前君主であった父、ゲオルク・ルートヴィヒの三女であり、長女と次女が反政府を自称する青年らに殺害され、その心労でゲオルクが崩御したため、当時十七歳であったにも関わらず王女となった。 もともとは修道院で修道女として生きていくつもりだったせいもあり、女王らしくない振る舞いをすることが多々ある。特に有名なのが仕立て上げられたドレスを見た瞬間に青ざめて、「こんなものを着ろと言うのか」と叫んだというエピソードである。 カトリック系のシトー会系修道院に入門するつもりで生きてきた彼女にとって、壮麗華美なドレスは『服』ですらなく、ましてや『国の象徴として纏う礼服』などでは断じてなかった。そのため仕立て係は慌てふためき、最終的に軍服を着るということで落ち着いた。 また、王位継承権とはかけ離れた三女であったため、政治に関して無学だった彼女は、帝国内の法大学院からもっとも優秀だと思える学生を引き抜いて自らの補佐を行わせ、なんとか一議員としての面子を保つことに成功している。 そして演説は天性の才能があるようで、トランバル連邦共和国大統領であるアイザック・エイブラハム・フォックスにして「彼女の声の下に文民も、労働者も、軍人も集まる。何故なら、その声が真に心に響くからだ」と言わしめるほどである。(アイザック自身も演説は得意としている) 現在二十五歳の女王であるが、依然として女王らしくない清貧な生活を続けている。ドレスは着ず、もっぱらレディース・スーツで議会に出席し、軍の謁見時には軍服、もしくは戦闘服を着ている。信仰強さは相変わらずで、日曜は必ず礼拝に出席している。 ロザリオを何時も持ち歩いており、そらで聖書を読み上げて見せたり、讃美歌を歌ったりすることもある。容姿は腰まで届くプラチナブロンド色の長髪、胸はそこそこあるが、着痩せするのでそこまで大きくは見えない。また手足が長く、軍服映えする体系である。 身長:174cm 体重:58kg 階級:親衛隊 元帥 年齢:二十五歳 軍歴:無し 誕生日:3月1日 血液型:O型Rh+ 組織一覧 軍情報部(M.I.D.S Military Intelligence national Defense Section) シュリーフェン国営兵器工廠(S.F.E.A Schlieffen Federal Empire Armory) 帝国連邦特殊作戦群(S.F.E.SOF Schlieffen Federal Empire Special Operations Force) シュリーフェン陸軍(S.A Schlieffen Army) シュリーフェン海軍(S.N Schlieffen Navy) シュリーフェン空軍(SAF Schlieffen Air Force) シュリーフェン親衛隊(S.R.G Schlieffen Royal Guards) 特別高等警察(P.C.P Political or thought Control Police) 帝国連邦警察(F.E.P Federal Empire Police) 特殊高機動隊(G.S.P Ghost in the Special Police) 陸軍&親衛隊 陸軍総司令部(在首都近郊) 第2軍(国土防衛軍) 第3軍団 第1装甲師団(緊急展開師団) 第5装甲擲弾兵師団(治安維持及び反政府分子掃討師団) 独立中隊 特殊戦術実験中隊(試作兵器の実戦試験部隊) A軍集団(戦闘軍集団) 第5軍(進行軍) 第4軍団 第13装甲師団(火力及び装甲兵器による突撃師団) 第17装甲師団(重火器使用による敵部隊掃討師団) 第201戦闘整備旅団(前線における弾薬及び燃料や食糧の輸送旅団) 第303砲兵旅団(大型榴弾砲による火力支援と進行時の敵陣地粉砕砲撃旅団) 独立中隊 第501独立山岳歩兵中隊(奇襲・強襲・一点突破・ゲリラ・コマンド中隊) 第502独立装甲中隊(機動防御中隊) 第6軍(制圧軍) 第6軍団 第24装甲擲弾兵師団(可及的に速やかに残党を駆逐する制圧師団) 第36装甲師団(反対勢力を駆逐する治安維持及び拠点防衛師団) 第37装甲師団(同上) 独立中隊 第504独立装甲中隊(市街戦においての鎮圧中隊) 第505独立保安中隊(制圧後のマインドコントロール中隊) 第12軍(戦闘自由軍) 第7軍団 第208装甲擲弾兵旅団(ニルドレッヒ地域出身兵師団) 第212装甲擲弾兵旅団(傭兵及び外国人義勇兵師団) 第1降下猟兵師団(空挺強襲・特殊作戦) 第999戦闘工兵旅団(戦闘工兵) 第555懲罰大隊(懲罰大隊) 親衛隊総本部(在首都) 第2軍団(鉄十字軍団) 第1SS装甲師団(現君主ソフィア・シャルロッテ・フォン・シュリーフェン直属)元王家親衛隊 第2SS装甲師団(親衛隊主力師団。師団名ダス・ライヒ)元ニルドレッヒ国境展開部隊 第3SS警察装甲擲弾兵師団(軍内外における治安維持及び規律維持活動及び反政府勢力の駆逐師団)警察官主体の師団 第4SS義勇擲弾兵師団(現体制賛成派の旧ニルドレッヒ陸軍による野戦師団)略奪と非戦闘員に対する虐殺や婦女暴行などの戦争犯罪の疑い 第5軍団(鉄槌軍団) 第5SS機甲師団(市街戦に対応した車両を多数保有する機甲師団) 第6SS山岳師団(過酷な任務上スーツを多数運用する山岳精鋭師団) 特殊作戦群 特殊作戦群司令部(親衛隊総司令部二階) 工作部隊(重要施設の爆破及び敵戦略情報の奪取及び要人の暗殺を行う) アントン部隊(実動部隊)ガスマスクと黒い戦闘服から『バグズ』と呼称される ベルタ部隊(アントン部隊の退路を確保する支援部隊) 航空支援部隊(工作部隊の回収及び輸送部隊) 第3降下猟兵旅団(重要目標への空挺強襲及び目標の爆破に特化した空挺旅団) 第205長距離偵察中隊(敵占領区域への小規模偵察を行う偵察中隊)通称アミュセ(蟻) 第506独立機動対戦車中隊(対戦車戦に特化した火力支援独立中隊) 空軍(防空・基地警備の地上戦闘員含む) 空軍総司令部(在首都近郊) 第1航空艦隊(制空戦闘機運用軍団) 第2航空艦隊(攻撃機運用軍団) 第3航空艦隊(降下猟兵及びヘリコプター運用軍団) 各航空艦隊ごとに輸送・整備・防空部隊が存在している 海軍 海軍総司令部(沿岸部の軍港都市) 第1機動艦隊(旗艦:イージス巡洋艦『プリンツ・オイゲン』他 フリゲート艦4隻) 第2機動艦隊(旗艦:イージス巡洋艦『アドミラル・シュペー』他 潜水艦3隻) 第3機動艦隊(旗艦:軽空母『リヒトホーヘン』他 フリゲード艦4隻) ファビウス連合 ミトコンドリア島に存在する国家連合体の一つであり、トランバル連邦共和国とシュリーフェン帝国建国により危機感を抱いた企業体が連携し、 それぞれの文化や政治形態を反映させた中小国家を建国し、ファビウス3地域連合条約により設立された。 ファビウス連合はファビウス3地域連合条約で連合の存在意義を『ファビウス3のミトコンドリア島における資源採掘の安定化と、 この採掘権を侵犯する可能性のある国家への抑止力と、連帯した国家防衛により連合体としての防衛力を教示するため』としており、 各国家間の繋がりは非常に強く、その通信網も万全であることが条約により定められている。 また、年を経る毎に国家間の繋がりを強化しており、国境通過にかかる手続きなどの負担を大幅に削減され、 共通通貨を導入、更には市場も統合がなされている。 連合の正式な名称は『the Fabius three Union』であるが、数字であるthreeは省かれる事が多い。 通称は『Fabius Union』であるが、ただ単に連合と言っても意味は通じる。略称はF.U。 各国独自の思想で兵器開発を行っているが、弾薬や部品などについては高度に共有化が図られており、ある程度の互換性がある。 ファビウス連合は中小合わせて8ヶ国で構成されており、国力順にウォルポート連合王国、サンベルナール共和国、オドアケル共和国、スオメン共和国、 スヴェリエ王国、エステルライヒ共和国、ヘレーン共和国、エスティア共和国となっている。 連合の最高意思決定機関は、全加盟国の政府首脳と大統領にも相当するとされる常任議長によるファビウス連合理事会である。 理事会は、1年に最低4回の公式会合と、不定期の非公式会合を開き、そこで連合の方針や政策の大局を決定する。 ファビウス連合軍の最年少兵士は各国で異なるが、基本的に18歳である。例外はスオメン共和国とスヴェリエ共和国で、 志願すれば16歳から兵士になることが可能である。またファビウス連合軍は各国軍の総称であり、各国軍が混在する部隊は極少数しか存在しない。 組織一覧(単一国家で無い為、概要のみで、一番有力と思われる組織のみ紹介) 各国情報機関(ウォルポート連合王国 軍情報部13課 MI13(通称MⅡ3)Military Intelligence Section 13) 各国軍事企業体(サンベルナール共和国 国営工廠 S.B.A SaintBernard Armory) 各国特殊作戦部隊(オドアケル共和国 国防省特殊作戦情報局直轄 第4落下傘強襲連隊) 各国陸軍(サンベルナール共和国陸軍) 各国海軍(オドアケル共和国海軍) 各国空軍(サンベルナール共和国空軍) (オドアケル共和国 国家憲兵隊) (ウォルポート連合王国 スコットランドヤード) (サンベルナール共和国 サンベルナール国家警察介入部隊) 国家順:イギリス、フランス、イタリア、フィンランド、スウェーデン、オーストリア、ギリシャ、エストニア ウォルポート連合王国 シメラオ島諸島群に存在する立憲君主制国家であり、ファビウス連合の事実上盟主である。経済不況により軍備を縮小しているが、海軍力は未だに衰えていない。 九年戦争時には無許可で領海に侵入した帝国船舶・連邦船舶を警告なしで撃沈するなど、中立維持のためならば武力行使も厭ず、そのためならば十八番の情報戦で暗躍することもある。 しかしながら、九年戦争後には疲弊しきったシュリーフェンに対して不平等条約の締結を持ちかけ、さらにトランバル連邦に対しても賠償金を請求するなど、外交上の腹黒さが目立つ。 その後の平和の六十年は世界的な大国となったウォルポート連合王国が二か国を牽制し、武力と経済力にものを言わせて黙らせていた時代でもあり、これを『パックス・ウォルポット』とも言う。 だが現在、二か月戦争後のセントゥリオン増産と砂戦争の賠償金に異常気象と経済不況が相次いで続いたため、軍備は縮小、経済大国としての発言力を失いつつある。 葦原国 シメオラ島諸島群より南西二百キロほどの辺りにある神家満諸島に存在する民主主義国家であり、小さな国土にも関わらず経済大国で、技術力にかけては他国の一段上をいっている技術大国。 九年戦争時には領海侵犯に対して警告と威嚇射撃で船舶を追い払い、領空侵犯機にしても警告と威嚇射撃しかしてこず、少しだけの侵犯なら許されるのだろうと帝国と連邦両国に思われていた。 平和の六十年では新型戦車の開発やトランバル製の対戦車火器のライセンスなどを取得し、一定の軍備拡張と車両や電気製品の輸出で国庫の備蓄をひたすら増やし、ニルドレッヒ共和国独立の際には積極的に援助を行った。 この援助内容には軍事的な一面もあったらしく、ニルドレッヒ共和国陸軍は葦原国製の十一式突撃銃を使用していた時期がある。また、ニルドレッヒ解放戦線やその他ゲリラ勢力も十一式突撃銃や四十一式六.八ミリ小銃を使用している写真もある。 そして二か月戦争の際には領海侵犯してきたシュリーフェン帝国海軍第一艦隊を迎撃し、これを壊滅状態に陥れただけでなく、戦略爆撃機七機を撃墜。平和ボケしてはいないということを各国に証明した。 現在、国庫の備蓄と唯一共通通貨を用いていなかったこともあり、連合内でも唯一経済不況から脱している。ファビウス連合は中立を宣言しているが、葦原国はあんまりその気ではないらしく、たまに海軍がミトコンドリア周辺を『パトロール』としてうろついている。 が、政府はこの戦争に非常に懐疑的であり、そこまで積極的に軍事力をチラつかせることはなく、警告されれば大人しく逃げる。また、珍しい事に国内に狭義の意味(他国への兵力派遣など)での民間軍事会社が存在せず、実質今回の戦争にはほとんど手をつけていない。 葦原陸上自衛軍 教育保護支援隊 ミトコンドリア島の旧ニルドレッヒ地域の子供たちを対象に『子どもの権利』に基づいて、教育と自立に向けた人生設計や生活補助を行っている。 活動地域は主に休戦エリアや中立エリアと呼ばれる『グリーンゾーン』であり、戦闘地域への介入は最優先で避けることが活動する上で義務付けられている。 しかしながら、教育保護支援隊はこうした子供たちを保護する自衛権を与えられており、場合によっては、脅威となることが明白なゲリラ勢力に対しての積極的ゲリコマも行う。 ====== ニルドレッヒ解放戦線(Nirlderich Liberation Front N.L.F) シュリーフェン帝国に吸収されたニルドレッヒ共和国の独立を目標とするゲリラ勢力の一つであり、 主に帝国人に対するテロ活動や破壊工作、待ち伏せ攻撃などを行っている。 構成メンバーは元ニルドレッヒ国防陸軍第2対戦車連隊長、フランシス・シュバルツ元大佐を筆頭に、旧ニルドレッヒ国防軍の強硬派が多数存在する他、 帝国の『小帝国主義』(シュリーフェン帝国は無闇に領土を広げるべきではないという主義)論者が一部を締めている。 また民間人からの賛同者もゲリラ勢力にしては多い方で、熱狂的な支持者が一部に存在する旧ニルドレッヒ共和国内では戦線メンバーを自宅に匿い、 食事を与えて優遇することもあり、こういった支持者は特別高等警察の検挙対象となっている。 発足当初は軍隊式の高度に組織化された戦術を用いていたが、民間からの流入者が増えるにつれ、必然的に『誰でも理解できる』戦術や兵器運用をするよ うになり、やむおえず思想教育を施し、戦闘時の恐怖を紛らわすようにしている部隊もあるという。 トライバル連邦共和国とは当初協力関係にあったが、トライバル空軍兵士が旧ニルドレッヒ領内の民間居住区を誤爆した事により敵対し、 それによって中央情報局からの援助も打ち切られた。現在は主にファビウス連合からの援助を受けており、また複数のゲリラ勢力と同盟を組んでいる。 兵力 約7800名(公式見解) 武装 旧ニルドレッヒ国防軍の兵器、及びシュリーフェン帝国軍の旧型及び民間義勇戦闘隊向け兵器 組織目標 旧ニルドレッヒ共和国地区の独立及び、帝国の支配からの脱却 指導者 フランシス・シュバルツ元大佐 革命解放戦線(Revolutionary Front R.F) ミトコンドリア島はニルドレッヒ国民の物であり、それを侵害する他国は侵略国家であるとする過激派武装勢力の一つ。無差別テロや自爆、略奪行為を頻繁に繰り返すだけでなく、プロパガンダ映像をネットに流すことで有名になった。 構成メンバーは元ニルドレッヒ共和国共産党党首レオニード・ニコラエヴィチ・ソララトフを筆頭に、共産党員及び支援団体から成っており、こと戦闘要員にかけては愛国者というよりは極右勢力の集団、無法集団と化している節がある。 略奪や民間人襲撃など理由がでっち上げられればなんでもするため、統制のとれたニルドレッヒ解放戦線とは敵対している。公式には発表されていないものの、ファビウス連合の一部国家から援助を受けているとされ、組織規模は大きい。 戦術戦略などは基本的に無きに等しく、ゲリラ戦法と人海戦術を多用しての『熱狂的犠牲攻撃』で敵軍の士気と戦力を損耗させる。戦闘時の恐怖を紛らわすために、ミトコンドリア島に自生する植物を麻薬として使用している部隊も多数存在する。 兵力:約12000名(諜報機関発表情報) 武装:安価な旧型兵器、自作トラップ 組織目標:不明瞭 指導者:レオニード・ニコラエヴィチ・ソララトフ共産党党首 ====== ====== ======
https://w.atwiki.jp/2chsiberiassf/pages/42.html
Gilbert "Ninth" Fairfield ギルバート "ナインス" フェアフィールド 階級 なし(オーレリア空軍では大尉) コールサイン Gryphus 1 乗機 F-16CJ ブロック50 状態 除隊 所属 オーレリア空軍 第一戦闘飛行隊 2008年10月より2009年末まで母国の空軍名義でSSFの支援を行い、 その後数カ月を本国空軍の元で過ごした後、 2010年初めよりシベリア特殊部隊に正式に入隊。 2010年3月8日をもってシベリア特殊部隊を除隊し、 オーレリア空軍第1戦闘飛行隊に復隊した。 主な任務 F-16の幅広い兵装搭載能力を利用し、様々な特殊作戦において支援を行うつもりが、まともな任務は皆無だった。 どっちかというとヘリであっちやこっちやしてる事のほうが多かった気がしないでも無い。 装備 M92FS (護身用 予備マグ1つと共に常に携行) FN P90 (私費購入 脅威度の高い空域を飛行の際にPDWとして携行) "Any soldier worth his salt should be anti-war. And yet there are things still worth fighting for." - General Norman Schwarzkopf どんなに有能な兵士でも、反戦には変わりない。そうであっても、戦う価値がある時がある。 ―― ノーマン・シュワルツコフ大将
https://w.atwiki.jp/rssiege/pages/149.html
この組織はスペインの国家警察特殊作戦部隊 (Grupo Especial de Operaciones)です。 - 名無しさん 2017-05-26 20 53 52
https://w.atwiki.jp/wiki8_unknown/pages/714.html
フェンリスヴォルフ(Fenrir s Wolf) E.C.ドイツ陸軍の特殊部隊。 解散された第501機甲偵察中隊の将校を集めて編成。 陸軍指導部直属で、純粋に軍事的な特殊作戦を遂行する。 錬度は高水準で、隊員同士の結束が固い。 主に少人数での作戦行動を行う。 部隊章は、その名の通りフェンリスヴォルフ(フェンリル)を模した物。 部隊長のみ、スキュラ(上半身は美しいニンフの姿だが、下半身は6つの首を持つ犬という化物)を模した隊章。 フェネスティックコードはフェンリア。 同部隊は、解雇された将校を集めて編成されている為、部隊内の士官及び下士官には 軍部に不満を持つ物が少なくない。 また、国防軍上層部からもあまり良く思われていず、その結束の固さ故に 将校一人が謀反を企てた際、全隊員がそれに乗じてしまう事を危惧されている。 部隊モットーは 「誰一人、我等が現れた事を知りえず、誰一人、我等が此処にいる事を知らず 全てが終わった時、我等が此処にいた如何なる跡さえ残さない」
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/872.html
ユイマ・トービノ 人物データ 身長 体重 年齢 24 所属 カナダ統合軍特殊作戦部隊 趣味・特技 搭乗機 グラニM 追記 主な活躍 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/98.html
登録日: 2011/11/18(金) 23 46 28 更新日:2024/02/23 Fri 15 30 29NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 KSK kskでもない ドイツ ドイツ連邦陸軍 加速ではない 特殊部隊 軍事 KSK(Kommando Spezialkrafte) ドイツ連邦陸軍、特殊作戦師団が擁する旅団規模の特殊部隊。 日本語では「特殊戦団」とも訳される。 部隊の標語は「Facit Omnia Voluntas(意志が決め手)」。 ○歴史 それまでのドイツには、国境警備隊(現・連邦警察局)に所属する特殊部隊GSG-9が存在していたが、このGSG-9には問題があった。 政府「テロリストがハイジャックしてきた! GSG-9を出して解決しろ!」 GSG-9「いや無理無理。俺たち一応、警察だからドイツ国外で作戦活動は禁じられてます」 そう、GSG-9はドイツの法律に基づき海外での作戦は不可能だった。 ソマリアのモガディシュで行われたハイジャック事件解決は超法規的措置によるもの。 今後も同じように対応出来る確証などなかった。 そして更に1989年。 大きな時代の変化があった。 冷戦の終結である。 戦争の形も、それまでの国家同士の戦争から、対テロ・ゲリラ等の低列度紛争にシフトしていった。 政府「やべぇな~ウチも対策しないと…」 政府「よし、陸軍に特殊部隊つくっちゃおw」 そして1996年。 ドイツに戦後初の軍隊系特殊部隊KSKが誕生したのだった。 ちなみに何でもっと早く作らなかったのかというと、ドイツにおいてかつては軍の特殊部隊というとナチスのSAやSS、ゲシュタポを連想する負のイメージがあったからだとか。 ○編成 KSKの編成は以下のようになっているとされる。 本部班 第1~4コマンド中隊 特殊コマンド中隊 補給中隊 他には部隊要員の教育部門等もある。 また、第1~4コマンド中隊にはそれぞれ、地上戦闘・水中戦闘・空中戦闘・極地戦闘の専門分野に突出した各小隊が設置されているとのこと。 創設の際に、SASやデルタフォース等の特殊部隊を参考にしており、訓練でも関係が深い。 特にSASとは密接な関係らしく、頻繁に協同訓練を実施している模様。 ○日本との関係 陸上自衛隊の特殊部隊「特殊作戦群(陸上自衛隊)」の創設の際、時を同じく創設準備していたKSKも参考にされている。 これは特殊作戦群初代群長、荒谷卓一等陸佐がドイツ駐在武官だったため。 現在でもKSKと訓練を実施したりしているらしいが、ぶっちゃけわからん。 だが日独が軍事で協力するのは胸熱である。 KSKの兄貴達に惚れたら、追記・修正してくれよナッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] つくっちゃおw、じゃねーよwwww -- 名無しさん (2013-12-24 09 55 56) アフガンで暴れまくったってのはここだっけ? -- 名無しさん (2014-01-21 03 28 43) GSG9不要論がでてる模様。理由は本文の通り -- 名無しさん (2016-04-08 12 56 23) ksk(加速)のページかと思ったら全然違った -- 名無しさん (2020-03-05 14 05 09) 特戦群と今でも密接な関係らしいね〜 -- 名無しさん (2021-07-11 21 02 38) 最近では内部での装備品の横領疑惑やナチスへの傾倒等で調査を受けているとのこと -- 名無しさん (2021-08-26 10 47 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/siberia_specialforce/pages/268.html
部隊構成 第4大隊 (国境警備隊)第1特殊作戦中隊指令隊 5名第1小隊 25人第1分隊 第2分隊 第3分隊 第4分隊 第5分隊 第2小隊 25人第1分隊 第2分隊 第3分隊 第4分隊 第5分隊 第3狙撃小隊 選抜射手20人第1分隊 第2分隊 装甲小隊 FV510x20 チャレンジャー2x10 操縦手50人 救急小隊 衛生兵10人 航空隊 パイロット70人MH-60K 10機(コールサイン:ホーク,M134x2基) MH-47G 5機(コールサイン:キャリアー,M134x2基) A/MH-6J 各10機(コールサイン:スカイエッグ1-*(AH,M134x2基・2.75inハイドラ70x2基),2-*(MH,武装なし)) F/A-18F 5機(コールサイン:スカイホーク) E-737 AEW C2機(コールサイン:スカイウォッチ) 銃器 L85x50 MP5x50 M4A1x50 M249x20 M21x25 ソープ中隊の作戦装備 情報 構成隊員はほとんどがイギリス軍の兵士。 全員パラシュート降下などの特殊能力を有している。 また、緊急時にはパラジャンパーとしても活動できる 最近F/A-18F5機およびE-737を2機受領した