約 1,024 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10067.html
「ぼくはアリティアの王子だ。 自分の国、自分の城で 他国の軍に投降するいわれはない!」 + 担当声優 太田真一郎 ドラマCD『旅立ちの章』 中原茂 ドラマCD『暗黒竜と光の剣』 佐久間レイ ドラマCD『暗黒竜と光の剣』(幼少期) 石田彰 ドラマCD『黎明編 / 紫嵐編』 緑川光 OVA『紋章の謎』、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降の日本語音声 折笠愛 OVA『紋章の謎』(幼少期) 小林ゆう (…ん?) 『ヒーローズ』(幼少期) Yuri Lowenthal(ユーリ・ローエンタール) 『Code Name S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン』以降の英語音声 緑川氏はOVAで演じていたことが縁で『スマブラ』の生みの親である桜井政博氏の意向で起用されている。 しかし、『for』までボイスの録り直しが行われなかったため、 『X』の頃「自分が収録に呼ばれてないということはマルスが削られたのか?」と不安を覚えたが、その後無事参戦したことを知って安堵した模様。 桜井氏曰く「『DX』でのボイスが完璧だったので変える必要がないと思っていた」とのこと。 そして『SP』ではボイスが新たに収録され、同時に英語版の音声も導入された。 + ボイス集 太田氏 中原氏 緑川氏(『スマブラDX』) 緑川氏(『スマブラSP』) ローエンタール氏(『スマブラSP』) 任天堂より発売されている「てごわいシミュレーション」こと『ファイアーエムブレム(以下FE)』*1シリーズの登場キャラクター。 軍神ではない(名前の元ネタであろうが)。火星とも関係無い(軍神・火星の方は「Mars」、こちらは「Marth」)。 記念すべき第1作『暗黒竜と光の剣』及び続編『紋章の謎』にて主人公を務めた。 後年にはこれらのリメイク版も発売されている他、 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズを始め外部出演も多く、『FE』シリーズを代表するキャラの1人である。 + シリーズについて軽く解説 1990年にシリーズ第一作『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』がファミリーコンピュータで発売。 後の作品と比べると荒削りな部分が多いながらも、基本はしっかり抑えた作りになっており、好評を博した。 『ファミコンウォーズ』並びに『SDガンダム ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』がヒットを飛ばし、 シミュレーションゲームの敷居が下がった事も同作が受け入れられた一因と言えるだろう。 この作品以降、『シャイニング・フォース』『ラングリッサー』『スーパーロボット大戦』『伝説のオウガバトル』 『魔神転生』『フロントミッション』『FFT』など多数のSRPGが世に出ることとなり、 また『シミュレーションRPGツクール』や『SRPG Studio』といったSRPG製作ツールも発売された。 これら全ての作品が単なる後追いに終わらず、それぞれ違った魅力を持ち、長くファンに愛されている作品になっている。 エムブレムの名前を使おうとして盛大に怒られた、『エムブレムサーガ』もとい『ティアリングサーガ』なんてのもあるが…。なお開発元は『FE』シリーズに初期から携わってきた人物が立ち上げた会社であり、ゲーム自体は良作 つまり、『ファイアーエムブレム』は今なお新作が発売されている老舗的存在であると同時に、 SRPGの草分け的存在、ひいては全てのSRPGの母と呼んでも過言ではない作品でもあるのだ。 シリーズ全体の特徴として挙げられるのが人間ドラマである。 登場するユニット全てが個性ある特徴を持った人物として描かれており、 敵として対峙するユニットの中には説得すると味方に出来る者が存在するのがお約束になっている。 そのため敵側にもそれぞれ異なる大義があり、単純な勧善懲悪では割り切れない展開が繰り広げられる事もある (特に『外伝/Echoes』『紋章の謎』『聖戦の系譜』『風花雪月』で顕著。 『if』と『風花雪月』は主人公が複数の勢力と関係を持っており、最終的にどの勢力に所属するか、 あるいはどの勢力にも所属せずに全てを蹂躙するかを選ぶ事になる)。 そして、本シリーズを語る上でもう一つ外せない要素がユニットが倒されると死亡扱いになり、原則的に二度と生き返らない*2事である。 シリーズを重ねるごとに細かい要素も変更され、人間ドラマは『紋章の謎』以降特に重視される要素になっている。 中にはユニット同士が信頼関係を結ぶ事で特別な効果が発揮するようになっている作品も存在する。 ユニットの死亡に関しても一部ユニットのみ例外として死亡扱いにならない作品が登場した他、 『新・暗黒竜と光の剣』以降はゲーム開始時に倒されても死亡扱いにならない設定に出来るようになっている。 アカネイア大陸に存在するアリティア王国の王子であり、「暗黒戦争」「英雄戦争」という2つの大きな戦乱に巻き込まれながらも、 家宝の神剣ファルシオンを手に仲間たちと共に立ち向かい、後年「英雄王」として語り継がれるほどの活躍をした。 幼なじみにして許嫁であるタリス王国のシーダ王女とは相思相愛の仲で、無事生き残ってエンディングを迎えれば二人が結ばれるハッピーエンドに、 シーダが戦死していれば想いを遂げられない物悲しいエピローグが語られる。 他にも多くの少女たちに人気があり、神龍族の王女チキ、マケドニア王国の王女マリア、 同じくマケドニア白騎士団のペガサスナイト三姉妹の次女カチュア、第二部で出会うシスターの少女マリーシア達から慕われている。 ……やけに年下の少女ばかりだがマルス自身にロリコン趣味があるわけでは無く、単に女の子が寄ってくるだけである。 だがそのモテ度はそこらのギャルゲー・エロゲーの主人公達や、某赤毛の戦士と比べても遜色なく、 チキから「お兄ちゃん」呼びで慕われているのは有名で、マリアからは一目見て「素敵な人なんだ」と惚れられ、 直後に「御側に置いて下さい」と(まだ幼いマリアが自身の立場や言葉の意味を理解しているとしたら)初見で求婚されている (ちなみにこの子、人知れずとんでもない行動力を発揮していた事が第二部で明かされ、無害な子供を演じつつ何もかも分かっていた可能性がある)。 マリーシアに関しても、彼女の祖母から「嫁にやってもいい」と太鼓判を押されている。 カチュアは立場の差などを考えて想いを表には出さなかったようだ。 ……が、支援効果が付くので周囲からはバレバレであろう。戦闘能力と参入時期の関係上カチュアが最も活用される ……とは言え、単に異様に慕われているだけでマルス自身はシーダ一筋であり、最終的に複数の妻を迎える事ができる立場になってもシーダとの愛を貫いている。 そういう所を含めてまさに理想的な「心優しく勇敢、仲間思いで誠実な王子様」と呼ぶに相応しい人物であり、 実際には老若男女を問わず彼の人柄や志に多くの人々が惹かれ、それはそのままアリティア軍が戦乱を戦い抜く力となった。 チェスの「キング」や将棋の「王将/玉将」のように、彼が倒されたら即座にゲームオーバーとなるユニット「ロード」であり、全軍の中で最も重要なユニット。 ページ上下の台詞も、彼は立場上「負けるわけに行かない」「生き残る事が一番重要」という意味を表していると言える。 そのため、彼自身も優秀な近接戦能力を持ち、専用武器メリクルレイピア(メリクルソード)やファルシオンと言った優遇措置もあるのだが、 マルスは最前線では戦わせずに安全な場所で眺めているだけで、他の強力なユニットでステージをクリアして行き、 ラスボスのメディウスだけはマルスで倒さねばならないため最終面一つ前のステージで買えるドーピングアイテムで徹底的に強化し、 最終戦績 1戦 1勝 0敗でゲームを終えるプレースタイルも見られた。 他のメンバーが必死で戦っている横で粛々とドーピングアイテムを捧げられる姿が四コマでネタにされた事も とは言え、設定的には王子という立場上、前線に出ないのは戦術上合理的な作戦である事と、 ゲーム的にはマルスという優秀なユニット*3をあえて使用しない縛りプレイに近い方法である事から、 ネタにはされつつもあまり責められる事は無い。 マルス不使用プレイは、主に「一周目で活躍した最強メンバーを使わずに戦ってみよう」という形で行われる (そして、敢えて弱小メンバーで挑む戦いが実に燃えるのである。「 イラナイツ 」と呼ばれる二軍の勇姿もファンから有名)。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるマルス 作品ごとのデザインの変遷 「僕は負けるわけにはいかないんだ」 シリーズ2作目の『大乱闘スマッシュブラザーズDX』より隠しファイターとして登場。『FE』シリーズにとって初めての参戦となる。 また、任天堂作品の剣士キャラとしてはリンクに次ぐ参戦だが、あちらは飛び道具も使用するため純粋に剣のみで戦うキャラとしてはマルスが初めてである。 モデル替えキャラとして『DX』ではロイ、『for 3DS/WiiU』ではルキナも参戦している。 シリーズにおける性能は、剣士キャラとしては動きが素早く、大きな特徴として剣先に高威力のクリティカル判定があると言うもの。 これは開発者曰く「流麗な剣質」を目指したとのことで、その性質を『スマブラ』でも見事に反映されている。 代わりに根元部分は逆に低威力でふっとばし力も低いので、如何に剣先を相手に直撃させれるかが勝利のカギとなる。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) シールドブレイカー(NB) ボタンを押し続けると攻撃力が上がるワザ。 『DX』のみロイと共通の両手で斬り下ろし、『X』以降は片手で突きを繰り出す(所謂「牙突」)モーションとなっている。 その名の通り当てれば溜め無しでもシールドを+25%分大きく削れるため、 先に前空中攻撃など適当なワザで15%分以上をガードさせれば、少し溜めただけで一撃シールドブレイクが狙える(シールドの最大耐久値は基本40%)。 『SP』ではシフト攻撃(スティック入力で攻撃方向の角度を上下にずらせる)に対応し、 加えてシールドブレイクさせると必殺ズーム演出が発生するようになった。 さらに、相手の頭部に当てた際に与えるダメージが上がるようにもなっている。 ドルフィンスラッシュ(上B) 剣で斬り上げながら上昇する。攻撃力は剣の先端に関係なく、技の出だしの方が強い。 無敵時間があるため、多くの場面で割り込みに使う事が出来る。発生が早い事もあり、ガードキャンセルからの反撃としても有用。 無敵のおかげで多段攻撃など攻撃判定がしばらく残る攻撃に対しても割り込めるケースがあるのは心強い。 空中版は入力直後から無敵があるが、地上版は一瞬(2F)しか無敵が続かないため、ガーキャンから使用する場合は注意。 カウンター(下B) その場で剣を構えるカウンター技。攻撃を受けると斬り払いで反撃する。 ルカリオ同様、リスキーな技ではあるが、割り込みに便利な他、大技に対する反撃や崖際の攻防などで重宝する。 基本的に見てから出せるケース以外は博打要素が強い技である。 マーベラスコンビネーション(横B) タイミング良くボタンを押すと4連撃になる。上下の入力でそれぞれの攻撃が変化する。 弱攻撃のように追加入力で攻撃を出していくコンビネーション技。 追加入力によって、この技だけで最大18通りもの連続攻撃を繰り出す事が出来る。 ダメージ優先なら下、場外に出すor撃墜するなら横、繋げるなら上、といったように使い分けが重要。 『SP』ではわざわざタイミング良くボタン押さなくてもいいようになったり、モーションも劇的に短くなったため、 以前と比べると全段ヒットしやすくなっている。 必殺の一撃(最後の切りふだ) 剣を天にかざして光の力を宿し、敵の元へ猛ダッシュで近付いて渾身の一撃を相手に見舞う。 突進中に再度ボタンを押すと、突進を中断してその場で斬り払う。 名前の通り「必殺」のふっとばし力を持つ。ふっ飛んだ相手は地形に当たりでもしなければ撃墜は必至。 その代わり斬り付けの範囲は小さいため、複数人を同時に攻撃する事は難しい。 移動距離は極めて長く、空中や地続きのステージで使って外すと、位置によってはそのまま画面外まで突っ込んでしまう。 誰にも当たらないと判断したらブレーキを。 ちなみに『大乱闘スマッシュブラザーズSP』のアドベンチャーモード「灯火の星」におけるオープニングにて、 空から来るマスターハンドの大群を相手に、「1人で10体くらい倒せばいけるか?」と口を開き、「マルス理論」とネタにされた。 また、『DX』時点では『FE』シリーズは海外展開がされていなかったため、 海外版では削除されることも考えられていたが、マルスのキャラクター性が向こうのユーザーから好評を得たため無事残ったという経緯がある。 これらの理由から長らくの間英語版ボイスが存在していなかったが、『SP』でようやく導入されている。 MUGENにおけるマルス Planeptune氏による、『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開中。 モーションの多くは『スマブラ』シリーズでのものを使用しており、再現度が高い。 コマンドは超必殺技の類にのみ存在し、それらも「↓\→」か「↓/←」とA~Cボタンの各種組合せとさほど複雑なものはない。 通常技は2種類あるが、相手にヒット(ガード)させれば後はボタンを連打するだけでコンボが成立するなど扱いやすい性能となっている。 動きも素早く空中ダッシュも可能だが、その文一発一発の攻撃力は低めに設定されている。 総合的には『スマブラ』シリーズに近い使用感だが、方向キーによる攻撃の派生がほぼ存在しないため、よりシンプル化されていると言える。 AIはデフォルトで搭載済み。 DLは下記の動画から 「今日も生き延びることができた」 出場大会 JUS風キャラトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル *1 間違えやすいが、『ファイヤーエムブレム』でも『ファイアーエンブレム』でも『ファイヤーエンブレム』でもない。 特に最後のは、アニメ『TIGER BUNNY』にて同名のヒーローが登場している事もあり、余計にややこしい事になっている。 そのため、表記を間違えると「エムブレム警察」なる過激派(?)のファンから訂正を促されるほどにはタイトルの表記に対してうるさい作品でもある。 事実、『ファイアーエムブレム 風花雪月』が発売された直後の頃、 それを置いていたある店舗が『ファイヤーエンブレム 花鳥風月』と間違えた際には大ブーイングが巻き起こったほどである。 『スマブラSP』におけるベレス&ベレト参戦時の桜井政博氏のコメントでも、 「言葉にする分には問題ないですが、書き間違えると「エムブレム警察」が来てしまうので」と冗談・皮肉交じりで突っ込まれている。 ちなみに上でも述べているが、移籍した旧スタッフによる別版元のSRPG『エムブレムサーガ』が裁判で問題になった際、 「エンブレムなら一般名詞だが“エムブレム”というのは『ファイアーエムブレム』シリーズ関連以外見かけず、ここだけでも独自性が成立する」 という事になったので、エムブレム部分を削除して『ティアリングサーガ』に変更することになったという事態もあった (「サーガ」は一般名詞なのでセーフ。それこそ「サ・ガ」でもなければ大丈夫のはず)。 *2 原則的にと書いたのは作品によっては復活アイテムが存在するためであるが、 基本的に一点物な上に使える時期もユニットも限られているため、誰を復活させるかは慎重に吟味する必要がある。 当然該当ステージより後に死亡したユニットに対しては使えないし、 使用可能なユニットが死亡していた場合は無用の長物と化してしまう。 そして、『暗黒竜と光の剣』の時点では僧侶系のユニットは反撃できない上に防御力も低いのに、 敵の攻撃を受けないと経験値が入らない仕様になっており、使用可能なユニットもこれに当てはまっているため、 死なせちゃいけないユニットなのに死亡率が高いというシャレにならない事態になっていた。 *3 徒歩の剣士系ユニットとしては、 早期に仲間に加入し、非常に安定した強さでアリティア軍の中核を担う傭兵オグマ その少し後に加入し、オグマが力ならば技と素早さに優れ、必殺の一撃を出しやすいキルソードを操る紅の剣士ナバール の文句無しに双璧となる二人の次にマルスが強い。 後半に加入する勇者アストリアが、それまでにもうオグマとナバールとマルスが育っていれば加入した瞬間二軍行きとなる有様である (これは前述のようにユニットが生き返らないので、アストリアは「もしもオグマやナバールが死んでいた場合」に使うためのキャラだからである)。 いかに「マルスがやられたらその瞬間ゲームオーバー」とは言え、これほどの強さのマルスを使わないのは惜しい。 また、中盤あたりで1レベルで加入するため、その時点で弱すぎるので殆ど使われる事は無いが、 そこからなんとか育てるとオグマやナバールに匹敵するほど成長する隠れた天才少年剣士ラディがいるが、 やはり彼もオグマ、ナバール、マルスがいるならわざわざ使う必要は無く、たいていの場合驚異の才能を埋もれさせたまま一戦もせずゲームを終える。 普通の扱いとしては二軍確定なのだが、使うとあまりにも強すぎるのでイラナイツ入りもしないという可哀想な子である
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5752.html
「私には、行かねばならない場所がある」 ETERNALの18禁超銀河級・総選挙RPG『輝光翼戦記 天空のユミナ』に登場するヒロインの一人。Now Rolling。 担当声優は里宮アリサ氏。どこかで聞いたことがある?きっと気のせい。 歩武や弓那が通う神撫学園の3年生で論説部部長。留年の危機に瀕した弓那を超選挙・星徒会大戦に誘った張本人でもある。 名前の読み方は「くろかわ きらら」。しかしファンからはよく「うんも」「うんもさま」「うんもちゃん」と言われている。 あまりにも言われすぎるため公式にもネタにされた。 雲母「…………貴様ら、あとで旧校舎裏まで来い!!」 実は雲母(うんも)と言う鉱物はその光沢から「きらら」と言う別名があるため、一応はDQN読みでは無い…のかな?*1。 一般人にとっては塗料やマニキュア等に入っているキラキラした粒の原材料と言うと分かりやすいかも。 原材料欄には英語名の「マイカ」と書かれている場合が多いが (粒の細かさで、パール<メタリック<ラメ、となり、細かいパールは落ち着いた輝き、荒いラメはギラついた派手な輝きになる。 なおラメのみ原材料は雲母ではなく金属粉だそうな)。 ちなみに『犬夜叉』にも同字同音の猫又がいる。 シリーズの続編である『輝光翼戦記 銀の刻のコロナ』にも他の論説部メンバーと共に参戦している。 同作品のファンディスクこと『コロナFD』にも、引き続き論説部を率いて参戦した。 原作でのキャラクター 見た目通りのきつい性格をしたドS腹黒ロリである。 ただし本人は背が小さいことを気にしており、そのことを言われるとキレる。 とは言えやはり小さな子供と遊んでる様はどう見ても幼女にしか……うわなにをするやめ(ry そんな性格のためか、学園内に友人と呼べる存在は殆どいないが、何故か学園内に幅広い人脈を持っており色々と謎な人物。 論説部においてはメンバーのまとめ役兼ブレインで、弓那や歩武達に指示を出す担当。 頭の良さは学園内でも文字通りトップで、入学から神楽那由他さえ抑えてずっと成績1位を維持し続けており、 その那由他にも、星徒会大戦決勝の選挙期間中に 「相手候補が落第生の翠下ではなく貴女なら、まだわたくしとも勝負になったはずなのに」と評されている。 その那由他の抱いた疑問の通り、星徒会大戦に自分で出馬せず わざわざ弓那を論説部に誘い、候補に擁立したのにも理由があるらしいが……。 + 本編超ネタバレ 実は、見た目どころか肩書き通りの齢でもなく、弓那の母親である弓果の同級生 (別のルートでは下級生となっているが、各ルートごとにパラレルな設定). かつて、弓果の親友として、共に星徒会大戦を勝ち抜き宇宙に上がり、宇宙で人類の天敵である異空体と戦っていた。 なお、その頃の性格は今とは大きく異なり、親友の弓果曰く「泣き虫で、寂しがり屋で、甘えん坊」で、 弓果の後ろにいつも隠れていたとのこと。 ちなみに雲母のイシリアル能力は、ゲートを開くこと。銀河系外宇宙でも異世界でも一瞬で移動できる超チート能力である。 また彼女の能力特性は、他者の精神世界にアクセスしたり、逆に自分の用意した精神世界に他者の精神を引きずり込んだり、 あるいは他者への簡易的な精神支配も可能だったりする。 でも、雲母ちゃんは能力者としては並扱い。不思議、不思議。 それ以外にもこうした異能とは関係無い才能として、コンピュータ関連の技能や才覚にも長けている。 これはまだ弓那達ではなく弓果達と一緒に戦っていた頃からのものらしく、 銀河連邦が自分達に回してこない異空体との戦争での戦況情報や軍事機密などを、自室端末からのハッキングを駆使して集めたりしていた他、 その端末から銀河連邦本部に停泊していた全戦艦の操作システムにロックをかけてみせたり、 果ては超巨大異空体との艦隊決戦の際に、敵の攻撃アルゴリズムを組み込んだ戦艦用の回避プログラムをほんの一日ちょっとで組み上げて艦隊に配布し、 戦闘中にその全艦の動作チェックをこなしてみせたりした。ジェバンニってレベルじゃねーぞ! 星徒会大戦における謎の情報網や、恐らくは弓那の留年決定情報の発表前入手もそこに由来するものと思われる。 さらに、その才能がPCを使った音楽打ち込みの方でも発揮されているのか、 あるいは弓果と一緒に戦っていた影響か、音楽に関してもその才能は発揮されているらしく なんと弓那の唄う歌のいくつかは彼女が作曲したもののようである*2。 実際、作中で窮地に陥った歩武を救うための歌を作曲する場面では、 あらかじめ複数曲分作っておいた楽曲データを弓那に提供してその中から候補を選び、二人で一緒に歌詞を考えている。 弓果が朱島武人(歩武の養父)との間に、娘(弓那)を授かるも、戦いは続いていた。 そして、ある異空体との戦いの中で、雲母はイシリアル能力を暴走させ異世界に飛ばされると共に、 身体の成長を停止させてしまう。異世界で時間を掛けてイシリアル能力を鍛え上げ、なんとか元の宇宙に戻った雲母だが、 先の戦いの中で弓果は行方不明になっており、人類の裏切り者の汚名を着せられていた。 雲母はそのような扱いをした者への復讐のため、神撫学園に入った弓那に星徒会大戦を勝ち抜かせ再び宇宙へ上がろうとする。 そして宇宙で彼女も知らなかった事実を知ったりするのだが…。 前の大戦から生きている学生なので、前回の大戦時に恐らく16~7歳。 そこから宇宙に上がって弓果が弓那を産むまで年数+弓那が神撫学園に入るまでの年数の齢を取っている。 紛うことなきアラフォーのロリババアである ただし、続編『銀の刻のコロナ』にて、異世界の時間の流れはユミナの世界より遅く(異世界で過ごした時間は5年程)、 彼女の実年齢は20代半ばであることが判明した。 成長しなくなったのは異世界に飛ばされてからなので、周りの学生に比べて非常にロリロリしい見た目なのは生まれつきの模様。 貴重な天然ロリを保存したぞ! なお、前の戦争からの戦士といった設定は、この人のゲームのオマージュとのこと。 『ユミナ』本編以後は論説部と共に他の世界を旅して回っている。 『銀の刻のコロナ』では終盤に登場。コロナの世界に迫っている危機の正体などの作中の重要な事柄の説明をする役どころを担った。 ちなみにお子様ランチが好き。物凄くいい笑顔で食べる。やっぱり幼zy(ry 原作中の性能 武器は黒い傘。斬ったり刺したり防御も出来る優れもの。君は牙突?それともアバンストラッシュ? キャラクターごとに割り振られている4色の属性の内、彼女は黒属性にあたる。 策士肌かつSっ気の強い性格もあってか、彼女の技は概して攻撃的な性質が強く、前衛でも後衛からでも強力なダメージを与えるものが多い。 デフォルトで所持している技『エンドオブデスペラード』は雑魚を倒すのにお世話になった諸兄も多いのではなかろうか。 彼女のルートスキルである『リベリオンソウル』は後衛に居つつ、相手全体に大ダメージを与えることができ、 更に低レベルでも使い勝手がいいという非常に優秀なスキル。 ただし後述のMUGEN設定にも反映されているように、体力と防御力は数値、伸び幅ともにあまり高くない。 加えて複合ダメージスキル(RPG的には物理攻撃と魔法攻撃を合わせた攻撃)が多いため、 歩武や藍などに比べるとやや火力不足気味。オールラウンダーと言えば聞こえはいいのだが…。 『FD』においては仲間が増えたためか、多少火力が高くなるなど、同じ黒属性の坂上陽子との差別化がされ、 能力も底上げされたが、相変わらず全体のメンバーの中では防御力はそれほど高くない。 尤も黒属性の二人は特化したカウンタースキルが結構ヤバいのだが 『銀の刻のコロナ』では終盤で仲間になる。 攻撃力は低く前作であったカウンタースキルも今回は没収されてしまっているため火力の面では他のキャラに一歩劣る。 しかし属性の耐性がとても優秀であり、特に終盤のボスが赤属性や黒属性の攻撃が多いため、 その2つのダメージを抑えられる雲母はかなり戦いやすい。ただしHPはめちゃくちゃ低いので無理は禁物。 また、フィールドスキルの「空間連結」は一度移動したことのある場所ならどこへでも仲間を移動させられるスキルであり、 移動が遅れている仲間を前線に送ったりできる。 MUGENにおける黒河雲母 弓那や月夜を製作したrakurai氏による、原作のスプライトを使用したものが存在。 全体的に行動が素早く、技も高性能。流石は傘勢ということか……。ただしその分LIFEが低い(850)ため油断は禁物。 立ち回りの生命線は射撃も取れるどころか投げすら取れる当身技の「返しの刃」。 当身判定が出ている間は食らい判定が無いため一切潰されず、持続も25Fと長く、追撃可能。 また、ワンボタンで出せる1F投げも間合い40ドット程度と広めな上に投げスカり無し、 空中の相手だろうが食らい中だろうがガード硬直だろうが問答無用で掴み、さらに追撃可能とこれまた強力。 それどころか端を背負った状態だとこの投げを連発するだけで永久になる。 超必殺技は1ゲージ技6種に加え、3ゲージ技としてカットイン付きの大技「タイラントオーラム」を持つ。 タイラントオーラムは「飛び道具連発→相手の位置をサーチして連撃」という構成であり、ダメージこそ4.5割とやや控えめながら、 動作開始から終了まで完全無敵で飛び道具も連撃も全段ガー不のため、適当にぶっぱするだけで物凄く強い。 また、防御システムが少し変わっており、ジャストディフェンスとして「反発力の黒流逆壁」を持っている。 この効果により、相手の攻撃をジャストディフェンスしても受けるダメージは本来食らうダメージの1/2にしかならない上に、 その攻撃本来のダメージを相手に反射することが可能。 反発力の黒流逆壁に成功している間は体力を超えるダメージを受けても死なないため、余裕が無い時でも安心して使用できる。 逆にこちらは反射ダメージで相手にトドメを刺すことができる。 食らった分のダメージがそのままダメージとなる全画面の飛び道具を発射する形式のため、相手が無敵状態だと当然不発になるが、 逆に言えば受けた瞬間に相手が無敵状態でなければ必ず相手に自分が受けた以上のダメージを返せる。また、タッグだと相手両方に対して反射ダメージが入る。 更に5%の確率でクリティカルが発生し攻撃力が2倍になる他、movetype = Aの相手に攻撃を当てるとカウンターとして攻撃力が1.5倍になる。 ただし、この両者は重複しない。 弓那などと同様にAIもデフォルトで搭載されており、やはり3+1段階にレベル調節が可能。 デフォルトは1に設定されており、3だと相手のあらゆる攻撃に対して超反応で返しの刃を狙ってくるようになる。 前述の通りあらゆる打撃、射撃、投げを取れる当て身なのでほぼこれ一本だけでも狂キャラとさえ渡り合うが、 発生が遅すぎる攻撃に対しても超反応で当身を撃ってしまってスカモーションに刺さったり、 相手の背後に回ったのに当身を撃ったりなどお茶目な面もあるため、防御力の低さも相まって負ける時はあっさり負ける。 4は隠し設定であり、リドミには書かれていないがレベルを4にすればちゃんと作動する。 当身をほとんど使わなくなる代わりに投げを主体に待ち気味に戦うようになる。投げの性能も前述の通りなのでこちらも非常に凶悪。 更に投げ始動の高火力ループコンボが解禁され、一般的な防御力のキャラで換算しておよそ16割という凄まじいダメージを叩き出すようになる。 また、AIレベルとは別に反発力の黒流逆壁によるダメージ反射率も設定可能(初期設定は5、最大は10)。 11~12Pでは常時3ゲージになり、12Pはそれに加えてgametime式ステート抜け・食らいキャンセル(黒壁発生確率=食らいキャンセル確率)が可能になる。 当身スタイルであるAI3の12P、反発力の黒流逆壁10は狂クラスで、SMHや黒ドナルドを倒せるほどの実力を有している。 更新により攻撃と防御強化スイッチも追加されたので、12Pが強すぎると思った時は設定してみよう。 プレイヤー操作(8 03~) + 大会ネタバレ 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】において、 緋雨閑丸、烏鈴と共に傘チームとして参戦。圧倒的強さを見せた。 どれぐらい強かったかと言うと、1ゲージあって閑丸か雲母が傘を投げるとそこから20割~30割余裕でしたというくらい。 あまりの強さに優勝候補の病人やビームと並び無理ゲー御三家だのと呼ばれたりもした。 おかげで彼らと戦う羽目になったチームのファンは涙したという。 最終的にビームとの連戦で初戦は勝利したものの2戦目で敗北し3位となったが、 その最後の試合も一瞬で攻守逆転、ワンチャン30割余裕でしたなどという恐ろしいくらいの試合展開であった。 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント rakurai氏製作キャラ限定!小規模トーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 凶前後ランセレ大会! HIGE1P前後ミニ大会 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル タッグ 第三回東方夢幻童空杯 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 9条流!全部全画面攻撃サバイバルトーナメント! ふたりは> 突然の死 <大会MaxHeart サム雷杯!狂キャラタッグ大会 第一回剣劇名タッグ決定戦 ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 バイオハザード サバイバル バトル【もぐもぐ。杯】 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 都道府県対抗!全国一トーナメント ○○でやらせねーよ!!トーナメント 頂上対決チームトーナメントIII E長森5P前後チームトーナメント ユミナ11P前後チームトーナメント その他 ポニーテール杯VS パネルアタック MUGEN25 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 レアアクマ被害者の会 第二回大会 TAG TEAM SYSTEM ヴァリコンリーグ【夢のエロゲータッグ編】 ポニーテール杯FII 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ ポイント大強奪サバイバル! 第1回 4人タッグVSボス 大会 第2回 4人タッグVSボス 大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 第4回 4人タッグVSボス 大会 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 たぶん永久vs即死トーナメント 第5回 4人タッグVSボス 大会 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION タッグ多め!凶上位ランセレバトル 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル 更新停止中 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 凍結 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 製作者別3段階ランセレ大会 ジョブチェンジ天子主催MUGEN大会~たぶん狂上位ランセレサバイバル~キャラ調節会編 ユミナ11P前後チームトーナメント 削除済み 作者別狂キャラチームバトロワ 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 狂&神 Wランセレバトル 狂中位~上位チーム対抗戦 ゼットン前後ランセレサバイバル 非表示 クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part61) *1 公式HPの開発四方山話で語られた裏設定によると、彼女の名前的な元ネタは、 ライターの高瀬奈緒文氏が子供の頃読んだ何かの短編に出てきた、同じ「雲母(きらら)」という名前の少女をもとにしているとのこと。 その「雲母」なる少女は幼少の頃から、やはりその名前をネタに周囲の子達からよくからかわれたりいじめられたりしており、 最初は自分の名前にもコンプレックスしか抱いていなかった。 ある日そうしてからかわれて泣いて帰ってきた雲母が、親に「どうしてこんな名前付けたの?」と聞いてみた所、 「『雲母』という石はキラキラしていて、とても綺麗で気に入っていたので、その石の美しさにあやかって「雲母(きらら)」と命名したんだよ」とのこと。 それ以降からは、雲母は自分の名前に劣等感ではなく誇りと、家族との絆を実感するようになった…と、言われている。 黒河雲母が実際にその「雲母」という少女と同じ過去を持っていたかどうかは定かではないが、 彼女が名前を読み間違えた不届き者を粛清する際の怒りの一端には、こんな理由もあるのかもしれない…。 *2 作中設定。ちなみにリアルでの作曲者は四十万行道氏。
https://w.atwiki.jp/hazama/pages/1311.html
編集/ 20140322| 20140322/コメントログ| 20140503| 20140503/コメントログ| 20140629| 20140705| 20140719| 20140719/コメントログ| 20140823| 20140830| 20140927| 20140927/コメントログ| 20141018| 20141122| 20141213| 20141213/コメントログ| 20150110| 20150228| 20150321| 20150418| 20150627| 20150808| 20150808/コメントログ| 20150815| 20151219| 20160123| 20160326| 20160416| 20160416/コメントログ| 20160604| 20160611| 20160611/コメントログ| 20160723| 20160903| 20160917| 20161008| 20161008/コメントログ| 20170129| 20170304| 20170429| 20170513| 20170812| 20180512| 20180609| 20181027| 20181027/コメントログ| CallOfTのガイドライン-地形図を使用した遭遇| CallOfTのガイドライン/コメントログ| CallOfTのガイドライン3-1事前準備| CallOfTのガイドライン3-2探索サイクル| CallOfTのガイドライン3-3事後処理| アップランド湿原| キャラクターズ| ミッションリスト| ミッションリストテーブル| 旧資料/CallOfTのガイドライン| 旧資料/CallOfTのガイドライン-1事前準備| 旧資料/CallOfTのガイドライン2-2探索サイクル| 旧資料/CallOfTのガイドライン2-3事後処理| 旧資料/CallOfTのガイドラインサマリ| 流血の精霊エリス 呼声 第1話:Call of ・・・ 警告しておく!あなたが平穏な日常を望むなら今すぐこの頁を閉じてほしい・・・ ▼登場キャラ TAKA ロイ(ヴァグラム) M26 siz14/int18/app12 【オーランス・司祭見習い】 装備:全身クイルブイリ、バスタードソード、ターゲット クルブレア族、探索のリーダー aza ドーネット(四股名はドム) F26 siz17/int16/app12 【アーナルダ・司祭】 装備:ショートスピア、ターゲット、べザント、スリング クルブレア族の農夫&狩人だったが、アップランド湿原で子供を失い戦士&司祭に転身。SLOメンバーからロイの護衛&支援を支持される ディアス・ダロ オルリック M23 siz16/int18/app13 【オーランス・戦士】 装備:リングメイル、薄手の革、ブロードソード、ターゲット、セルフボウ エスロリア出身の貴族戦士 ぷんた マリウス M22 siz16/int14/app15 【フマクト・戦士】 装備:全身ベザント(頭だけプレート)ブロードソード、ホプライト!、セルフボウ リスメルダ族出身 さるきど カンビエ M18 siz13/int12/app11 【イサリーズ・商人】 装備:全身ベザント(頭だけチェイン)ブロードソード、ターゲット、スリング リスメルダ族出身 Kon キララ F18 siz10/int18/app06 【バビゴ・戦士】 装備:全身クイリ、バトルアックス、カイト、ロングボウ、ハチェット リスメルダ族出身 yukihito サリス M18 siz13/int18/app09 【エルマル・戦士】 装備:全身ベザント、パイク、ショートスピア、ターゲット、アーチェリー弓 コリマー族出身 ▼ログ 162X年? アップランド湿原ダックポイント付近 ロイ(ヴァグラム)は夜な夜な沼地からの呼声に悩まされる。 呼声は特定の技能で殺された人々の恨みの声にも聞こえる。 ロイ(ヴァグラム)は実はSLO(サーター解放機構)のメンバー。 SLOから、沼地の呼び声を鎮めるようクエストを受ける。 同郷のドムという立派な体格の女性が護衛役としてつけられる。 メンバーは都度、現地で調達する予定 第一話 片手槍攻撃の呼声 ロイ(ヴァグラム)は夜な夜な片手槍で殺された人の呼声に悩まされる。 呼声の元と思しきエリアを探索することに。 一人あたり50pを報酬として提示したところ、それぞれ沼地に因縁を 持つであろう人々が集まった。 参加メンバー ロイ(ヴァグラム) ドム(四股名) マリウス カンビエ キララ サリス 探索のルール 沼地は9つのエリアに分割。 入口は常に一か所、「ち」のエリア。 与えられた時間は12時間。 12時間を過ぎると魔物の大群が現れ、キャラクター達は死亡する。 1つのエリアを探索するのに必要な時間は1時間。 エリアに入った時に出来る行動。 1)戦闘 そのエリアにいるモンスターと戦闘(又はワンダリング) 2)隣接マップの確認 隣接マップに何があるかを視力でチェック 3)捜索 そのエリアに何があるかを確認 4)指定された技能で、呼声の主(死体)を探索。一度失敗した人間は 同一の技能では探索できない。 沼地の地図 い ろ は に ほ へ と ち り ▲(入口) 中心部の「ほ」が一番怪しいエリア?おそらくD10でランダムに 判定され「ほ」のエリアのみスロットが2か所あるwのでは 1時間目 「ち」 スケルトン1体 視力の結果、「と」にはブルー、「ほ」には不確定な敵 「り」には何かいいもの 捜索の結果、トレジャーは-2の物品 2時間目 「ほ」 グール3体 ハウリングで消沈する。 キララは00ファンブルで「ろ」に中央突破で逃走w マリウスが集中攻撃を受け、グール毒を注入されるも なんとか撃退 視力の結果、「ろ」には何もなし、「に」には何かいいもの(1) 「へ」も何かいいもの(2) しまった退路の「ち」を見るの忘れてた。 捜索の結果、SIZ9の壊れたプレートメイル ドムがこのエリアで片手槍攻撃を行ったところ、呼声が収まり ロイはスッキリする。 今後の方針について意見が分かれるが、今回は目的も達成した ことだし、いったん帰ることに。 清算の結果、プレートメイル他を2160Lで売り払い、山分けして終了。 第二話 弓射撃の呼声 ロイ(ヴァグラム)は夜な夜な弓射撃で殺された人の呼声に悩まされる。 呼声の元と思しきエリアを探索することに。 一人あたり50pを報酬として提示したところ、それぞれ沼地に因縁を 持つであろう人々が集まった。 参加メンバー ロイ(ヴァグラム) ドム(四股名) マリウス オルリック カンビエ キララ サリス 沼地の地図 い ろ は に ほ へ と ち り ▲(入口) 1時間目 「ち」ゴースト1体出現中 発見が早かったため、実体化する前に「ほ」に逃げる。 視力、捜索は行えず。 2時間目 「ほ」 SIZ50のワニ! 一人二人死ぬかも・・・ と思いきや、クリティカル連発でワニ瞬殺 視力の結果、「ろ」には何もなし、「に」「ち」は失敗 「へ」には20の敵! 捜索の結果、トレジャーは+-0の物品 オルリックが弓で調べるも反応なし 3時間目 歩きにくい場所、登攀2段階が必要。 視力の結果、「は」には6体のゾンビ、「い」はロイ00で 検知不可 捜索の結果、-1のつまらないもの ドムが弓で調べるも反応なし 4時間目 「い」に移動 多数の石像、ブルーに見える。 中央に鶏のような獣(SIZ10)「コケッ!」 集団で殴り、正体不明の生物が本領を発揮する前に撃破。 視力の結果、「に」は不明、「ろ」には19の敵 捜索の結果、20+1の何かいいもの 弓攻撃は失敗。 5時間目 「ろ」は危険なので「に」に移動 ワンダリング01 人間の一団、周辺を探索している冒険者たち? 情報交換の末、弓の探知が2回分、回復する。 視力の結果、「と」は4(何もなし)、「ほ」には17の敵 6時間目 「と」に移動 泳ぎが必要なエリア。事実上の探知不可。 8時間目 行って帰って1時間を浪費。 行き場なく「ほ」に移動。 ワンダリング19 SIZ60のゾウゾンビ 当然、こちらに突進してくる。 サリス、悩みながら槍を地面にセット。 他にみんなはわーわーきゃーきゃー言いながらサリスの軸線から離れるw オルリックとカンビエが射撃を行うが相手のAPが8以上であることがわかっただけ。 サリスの槍セットはクリティカル。 42ダメージを胴体後部に与えるも、ゾウゾンビは死なず、サリス20m吹き飛ばされ 瀕死の状態に。パイクも粉々に。 後ろで治癒を構えていたドムも予想外。 カンビエも追いかけて治癒の準備するが間に合わない? ドムが同盟精霊の力を借りてなんとか生存ラインに。 その間、マリウスとキララもクリティカルを出し、あえなくゾウゾンビ死亡 (もう死んでたけど) 時間もなく、リソースを使い果たしたので、撤退を決意。 今回のトレジャー 小銭 200Lまでのアイテム→サリスの代わりのパイク ENC100の大きさの魔晶石 『呼声02:キララ 脳内イメージ変換済みシーン』 (注:これはイメージであって、実際とは異なる場合もございます) ●お題「隣のマスに巨大な敵を発見したとき」 ▼変換前イメージ 戦斧を柄を杖にし、体重を若干だが戦斧に預け、遠くにいる巨大な敵の姿を視認する。軽く鼻で笑い、前髪の陰の奥で、憤怒による紅い眼が妖しく光る・・・。 「面白い、我が神の力を存分に味わうがよい」 大地語で聖句をつぶやき、右手に持った戦斧に愛おしそうに口づけをするキララ。 「大地に敵対するもの全てに死をもたらす力を、『斧使い』!」 大地のルーンを模したカイトシールドが、聖句と呼応するかのように一瞬脈動する。刹那、彼女の左の掌の血管がそれ自体生命があるかのように浮き上がり、それが全身へゆっくりと侵食する。永久にも感じる一瞬が過ぎ、全身の血管が浮かび上がり鼓動した。 彼女はゆっくりと右回りに首を回した後、右手の戦斧を握りなおし短く鋭い気合いを全身にいれた。気合いと共に全身の血管が脈動し、弾けるように消えていく。血管が元に戻ると共に、全身から紅い鮮血のようなオーラが巻き上がっていったのだ。 ▼変換済みイメージ 背の低いキララは、それを稼ぐかのように爪先立ちをし、遠くに見える巨大な影を見た。周りに木々と比べると、明らかに異質な大きさであり、今まで見たこともない動物。一瞬で恐怖が体中に駆け巡り肩をすくめながら小刻みに震え、知らず知らずのうちに右手のアーナールダの聖印を強く握りしめていた。握りしめたことにより、その聖印が強く認識されると、不安げな表情は消え去り、全身に力が漲ってくるようだった。 「うん、いつでもお母様が見守ってくれているんだから!」 かわいらしい鼻息と共に、両手を握りしめて、気合いを入れなおす。 「母なる大地が私に力を与えてくれる『キララ メタモルフォーゼ』!」 大地語で聖句をつぶやきながら、右手にもった宝具で空中に死のルーンを描き、そして脚元に大地のルーンを刻んだ。刹那、大地のルーンが光り、それに呼応するかのように左手に持った大地のルーンを模したカイトシールドも光を発する。カイトシールドから発せられた光は、空中に描かれた死のルーンに吸い込まれるかのように渦上に集まり、そして、その光は雨のように大地のルーンに降り注いだ。光の雨が大地のルーンに降り注ぐと、大地のルーンはその全体が微かに赤い光を放ち始める。最後の光の滴が大地のルーンに降り注ぐと、七色の赤い光は渦となり舞い上がりキララを覆いこんだかと思うとすぐにはじけ飛び、赤く淡い光が彼女を包んだのであった。 ※「斧使い」には、どちらにせよ外観上で分かる変化なんておきませんw ※カイトシールドには単に「気の精霊」が呪付してあって、そこからMPを供給させているだけです azaのログ プレイヤーメモ 当初テスト版死剣をやるかもという話だったが、続き話に切り替わった。しかしやってみたら変形判の死剣だった。成長曲線早めげコンセプトの一環。 当日KONさんから指摘が出ていたように、得られる経験技能のバランスが悪いので補正が必要か。 戦闘シーンの連続でロールプレイチャンスが少なく、戦闘以外のキャラ立ちがさせにくく、関係作りが無いので対策が必要か。 白い花とヴァグラムなので、まさに地界編の続編だった。(同じところにいたはずのマルミールはいつのまにか別の場所にいる) SLOが何ゆえヴァグラムのサポートをするかは明かされていない。 第01回メモ 2014/03/22 TAKAさんのキャラ思い出し、何をやりたいかヒアリング、初回設定作り TAKAさん以外のキャラクター作り。基本レギュレーションは経歴8年、オーランス友好は礼拝も可能。又友好まで可だが礼拝は保障されない。報酬が高くないアップランド湿原のミッションにやとわれにくる人である必要があり、家族をアップランド湿原でなくした人推奨。(azaキャラのみ、SLOに付けられた護衛で経験20年となった) 地界?から帰還したヴァグラムだったが、朦朧状態から復帰後、悪夢にうなされるようになり司祭に相談。その夢を紐解く事で解消するはずというアドバイスを受け、SLOの支援を受けてアップランド湿原内の小島に庵を設ける。夢を見るとダックポイントに貼紙を出して協力者を募り、現地と思われる付近を探索しながら遺骨遺品を捜してその日のうちに帰還するミッションが続く セッションは、3×3のエリアを探索していくミッションを繰り返していく(迷キンっぽい)スタイル。荷物はヴァグラムの庵に置いておける。各エリアにはテーマ技能があり、キャラクター内の最大値の技能を用いた現地調査を行っていく。技能ロールに失敗するとそのキャラクターはこのエリアでの調査ができなくなる。テーマになった技能は二度と現れない。調査から帰還後は毎回1週間程度の休息が入るため、呪文回復、呪文獲得、装備発注、訓練などの活動が可能。生活費は必要。 エリア内のエンカウント 1 移動物(+だと友好的な人間チームなどに遭遇。技能回復ができる) 2-8 固定物 13-15 +1敵 16-17 +2敵 18 +3敵 19 強大な敵 20 さらに強大な敵 ※通りにくい地形は、夢の場所ではない。 気の精霊呪縛物は、0encだと3000ルナー、1enc増加あたり200ルナー安くできる。つまり5encだと2000ルナー、10encで1000ルナーとなる。これに200ルナーで、POW10の気の精霊が入れられる。追加100ルナーでPOWのリロールができる回数を増やせる。 第1回:テーマ技能=片手槍攻撃 第2回:テーマ技能=弓攻撃 ゴースト実体化前に逃げる。SIZ50のワニを一蹴。ブルーの石像が輪になった場所にニワトリがいた。100encの魔漿石登場。SIZ60の象ゾンビをサリスのパイクセット攻撃がクリティカル42ダメ、マリウス剣貫通、キララアックストランス24ダメージのジェットストリームアタックで瞬殺。ただしサリスは激突を受けて吹き飛ぶが、《治癒》連続投射で一命を取り留める。 キャラクター設定、狙い(当日組み立てなのでざっくりかつ途中) SLOに付けられたヴァグラムサポートキャラとの事だったが、オーランスはストレートすぎるし、戦士多めな印象だったので、あえて外して回復系サポートキャラにしてみた。(チームメンバーにも大切にされるだろうし) 背景としてはヴァグラムと同郷で同じ年齢の組だった事にして幼馴染設定に。危険任務につく動機は、過去に子供を亡くすが死体をアップランド湿原に持ち去られたという設定にしておき、以降自ら戦地に挑む存在とした。突けない敵は槍の腹でなぐります。 同盟精霊は、豚さん。ダックポイントの大地寺院の聖堂の半地下の部屋におり、聖堂の説法を聞いている。説法が無い時は、周りの豚に説法を聞かせている。部屋には気の精霊(10MP)入りの水桶、第2回で回収した巨大魔漿石(100enc、8MP)が置かれており、パーティーにMP供給を行う。 サリスの覚書 氏族で名誉を失い、さ迷って2年。ようやく名誉を取り戻せそうな場所にたどり着いた。 ウ゛ァグラムが見るという死に様。それを解消してやれば、素晴らしい名誉が与えられるだろう。エルマルよ、ご照覧あれ。 槍の呼び声 槍で死んだものの夢を見る、ということでウ゛ァグラムが人を集めている。この時は特に名誉を表すときはなかった。残念ながらここにはアンデッドが多く、私の槍はあまりうまく使えない。 確か、ドムがみつけていた。 弓の呼び声 弓で死んだものの夢を見る、ということでウ゛ァグラムが人を集めている。この時は名誉を表すに相応しい時があった。ゾンビになったでかい生き物が突進して来るのだ。 好機!! 私はパイクを構え、敵に合わせた。 凄まじい衝撃!! パイクは折れ、私は20m程吹っ飛んだ。そして意識を失った。 起きるとゾンビは死んでいた。象という生き物らしい。 皆がエルマルの誉れ、と讃えてくれる。 死体は見つからなかったが、私にはいい日だった。 ぷんたの落書き 能力は前衛向き。。。加護持ちにあこがれてフマクトを選択 加護は、特定の武器に祝福を受けて 左腕防具なしで頭にダメージ2倍 ポジション的には、盾職を想定して装甲を高めに。 キャラクター設定 旅立って戻らない師匠の遺品探しとアンデット退治で、湿原近くの フマクト神殿に下宿して、探索隊があるたび同行して修行している。 一石二鳥な依頼でホクホクな感じ。 神殿から、師匠の剣が湿原にあるっぽい雰囲気の神托をもらっている。 反省点 ・ドムさんの回復力が安定しているので、 治癒 筋力 を削って 受け 亡者検知 or 修復 を入れたい。 ・経歴短いから仕方ないけど、ルーンロードへの道筋が見えない。 TAKAさん復帰回 キャラメイクの時間もったいなくなくなくなくなくない? どの程度時間を割いていくかわからないので、最初から大きいネタやるのはどうなの。 TAKAさんがルーンクエストで何をやりたいか 戦闘楽しい、 育成楽しい 英雄譚楽しい ドラマ楽しい 演じるの楽しい 先読み楽しい ドラマをシーン化する手法は昔より整っている。 既存キャラ 死剣2 161X ヒメ+ギド+クレフ もしかして、ののの氏戻りまで保留しといたほうがおいしい? さらに外伝としてギドだけピックアップする手も使えるけど、後でプレイヤーのメンタリティ戻せるか。 未来の決まっているキャラに対するマスタリング補正。どうしても加減が入る。 死狂 1621 ヴァグラム マルミールとリズも記憶不鮮明で新たな道に踏み出してるし、こっちを回収する手もアリか。 昼灯 1625 ルイン サーター中央での話をするならこれでもいいけど 合流or新規対象 牙突 161X年 大荒野をぐるっと回ってくる話だけど・・・ 爽空 1500 ターシュ 釣瓶 何年だっけ? ダンジョンアタック/新死剣 公式モジュール 「Oeranth Is Dead!」をやる手もある、が うちの正史とのすりあわせがなあ。 キララはグールのハウリングに対して77-00ファンブルでしたw なので、二度と抵抗できる気がしません -- (kon) 2014-04-03 13 44 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/2549.html
主従候補一覧①へ +【主】J・ガイル 【剣】ラオモト・カン 【作者】6cltq.2M 【マスター】J・ガイル 【出典】ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 【参戦時期】ポルナレフに傷を負わされたところから 【聖杯への願い】自分に傷を負わせたポルナレフに復讐する 【能力・技能】 『吊られた男(ハングドマン)』 破壊力 C / スピード A / 射程距離 A / 持続力 B / 精密動作性 D / 成長性 D ミイラのような包帯を巻いた醜悪な怪人の姿で、腕の部分に仕込みナイフを装備している。 鏡に反射されて映された部分にだけ居座る特殊なスタンドであり、物体の中の「ハングドマン」が動いても、現実世界には影響はないが、物体に写った者が切られると、現実の肉体も同じように切られる。 鏡を壊してもスタンドにダメージを与えることはできず、鏡の中の相手に反撃することもできないため、逃げるには鏡に映らないようにするしかない。 「映るものすべて」に潜むことが可能であり、鏡にとどまらず水たまりや金属の表面、果ては人間の瞳の中でも攻撃が可能。 しかし物体から物体へは反射を行うことで移動するため、その一瞬だけは現実世界へ出なければならない。 光速で動くため捉えることは難しいが、軌道は一直線であるためその軌道を読んで攻撃することは可能。 【人物背景】 タロットカードの暗示を示すスタンド使いの一人で両右手の男。 顔中にあざがあり顔は縦に長く髪の毛は生えておらず、目は半開きで白目を向けているなど不気味な風貌をしている。 快楽殺人鬼であり、その昔ポルナレフの妹・シェリーの命を奪った張本人。 性格は陰湿で下劣極まりなく、目的を遂行するために無関係の人間を人質に取るというゲスっぷりを見せた。 【ロール】 指定なし 【方針】 自身のサーヴァントであるセイバーに恐怖している。 セイバーは強力なサーヴァントであることは分かっているため、令呪があるからと言ってすぐに自害させたり、強制的に命令したところで自分が不利になると思い、利用できるサーヴァントに変えられるまでセイバーに渋々従っている。 【備考】 ハングドマンは基本耐久の高いサーヴァントにはダメージを与えられず、軌跡を読まれて攻撃されると一撃で死んでしまうほどの戦力差はあるが、非戦闘型のサーヴァントが相手の場合はその限りではない。 【クラス】セイバー 【真名】ラオモト・カン 【出展】ニンジャスレイヤー 【属性】混沌・善 【パラメータ】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:C 魔力:B 幸運:B 宝具:A++ 【クラススキル】対魔力:A、騎乗:C 【固有スキル】 黄金律:A 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 財布を落としたとしても拾おうとすら思わないほどのビジネスの才覚を持つ。 カラテ:A 体術全般を指す技術、ノーカラテ・ノーニンジャ。 広義には武器の使用をも含む白兵戦能力、あるいは「気」や「魔力」といったエネルギー概念のようなもの。 セイバーはリアルニンジャを自称するほどの強さを持つ。 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 カリスマ:C 【宝具】 『ソウカイ・シンジゲート』 ランク:C 種別:組織宝具 レンジ:- 最大捕捉:1企業 闇社会で絶大な権力を以て暗躍する秘密結社を作り上げたセイバーの逸話の再現。 今回の舞台となる都市にある1つの企業をセイバーが乗っ取り、自身に都合がいい組織に作り変えてしまう。 企業に勤めていた者たちはセイバーの威圧感に当てられ、彼の手駒と化し、セイバー自身の才覚により企業は大発展を遂げ、都市を牛耳る一大企業となる。 『ヨクバリ計画』 ランク:A 種別:ソウル宝具 レンジ:- 最大捕捉:6人 マッドサイエンティスト集団「INW」を主催する「リー・アラキ」の協力の元、複数のニンジャソウル憑依計画「ヨクバリ計画」によって元々の憑依ソウルである「ブケ・ニンジャ」に加えて六つのニンジャソウルを宿すことに成功した特異体質である。 セイバーは自身に宿る七つのニンジャソウルを自在に引き出し、全く型の違うカラテやユニーク・ジツを次々に繰り出してくる様は脅威だが、 それぞれのソウルのユニーク・ジツを一定以上の頻度、出力で使用するとそのソウルは一時的に休眠してしまうという弱点を持つ。 さらに七つのソウルを全て使い果たしてしまった場合、セイバー自身も無防備な休眠状態に陥り戦闘不能になってしまう。 ・イタミニンジャ・クラン 「打撃吸収の構え」により、相手から受けた苦痛を力に変えられる。 ・コブラニンジャ・クラン 蛇のように変形した瞳から、直視した相手を即死せしめる眼力「フドウカナシバリ・ジツ」を放出可能。 今回はサーヴァントであれば対魔力や幸運判定で対抗である。 ・サソリニンジャ・クラン サソリ・ファイティング・スタイル(両手を水平に広げたサソリめいた構え)からの対空キックを繰り出す。 ・モズニンジャ・クラン 上空十数メートルの高さから急降下攻撃する「モズ・ダイブキック」を繰り出す。 降下による質量の増加に加え、靴裏に仕込まれたダイヤモンドチタン製の仕込みスパイクを展開する事で天守閣の頑丈なカワラをも踏み抜く破壊力を生む。 ・ビッグニンジャ・クラン 凄まじい怪力を発揮し、ラオモト自身のカラテも合わさった殺人的な威力のビッグカラテを繰り出す。 ビッグニンジャ・クランの代名詞たる頭突き攻撃は、ガードの上からでも相手をネギトロに変えるという強力な頭突きを繰り出せる。 ・タナカニンジャ・クラン 強力な念動力「テレキネシス・ジツ」を発動できる。 体をネンリキによって動かすことができ、セイバーは専ら補助的な用法で用いる。 他のソウルに比べて持続時間が長い。 『カラテミサイル』 ランク:A++ 種別:カラテ宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人 メインにして唯一のアーチ級ソウル「ブケ・ニンジャソウル」が持つユニーク・ジツ。 体内の血中カラテを光球と化し流星群めいて斉射する、セイバー最後の切り札。 チャドー呼吸を組み合わせることでその規模を強化し、さらにブケ・ニンジャ以外の他の六つのソウルからも力を絞り出すことで、数百発単位の斉射を一分に渡って放つことが可能である。 その一発一発がラオモト自身の渾身のストレートパンチに匹敵する程の物理威力を有するのみならず、標的を自動追尾し、高熱やショック効果をも併せ持つ。 ただし自動追尾は制御可能な状態でのみ現れる効果であり、ブケ・ニンジャのソウルが休眠状態となった際に残存していたミサイルは制御を失い四方八方に飛散する。 【weapon】 「ナンバン」「カロウシ」 セイバーが信奉しているマサシが使った双子の刀。 セイバーは二刀流によるイアイドーのワザマエはずば抜けており、奥義「マキアゲ」をも修得している。 テレキネシスでの回収と組み合わせ、スリケンめいた超音速での投擲を行う。 さらに砕けたとしてもテレキネシスで破片を操ることもできる。 その他に戦闘時は装束の上から金で縁どられた黒の甲冑を纏う。 【人物背景】 ネオサイタマを裏から支配する暗黒経済組織『ソウカイ・シンジゲート(通称”ソウカイヤ”)』の首魁、ニンジャネームは『デモリション・ニンジャ』。 弱者が押し潰され苦しむ姿を見るのが大好きという生粋のサディストであり、苛烈で暴君めいた性格、凄まじいまでのエゴと冷酷さ、 強大な権力と帝王学を持つ単純明快かつ悪のカリスマ性たっぷりの闇の帝王。 自身の能力に傲岸不遜なまでの絶対的な自信をもっており、ソウカイヤ傘下のニンジャやエリート部隊シックス・ゲイツすらも自分の仕事を減らし、時間を効率化するための手段としか捉えていない。 その権勢欲は留まるところをしらず、第一部終盤ではネオサイタマ知事選に立候補しており名実ともにネオサイタマを手中に収めようとしていた。 一方で、ミヤモト・マサシの作ったコトワザをサラっと引用して見せたりと、カチグミ経営者らしい確かな知性の持ち主。 【聖杯への願い】 受肉し、不老不死となり、8つ目のニンジャソウルを宿して神にも等しいニンジャとなる 【基本戦術、方針、運用法】 企業を乗っ取ったらまずは部下に他陣営を探させ、他のマスターを皆殺しにする。 基本は自分から動くことはないが、部下に良さそうな陣営がいれば動くかもしれない。 自身のマスターは聖杯戦争で残るためには生かさなければならないという枷となる存在であるため、忌々しく思っており、早く令呪を使い切らせる算段を立てている。 ただしスタンド能力には多少の興味を示している。 なおサーヴァントとしては魔力の消費が重いが、セイバーは部下が攫ってきた民間人や攫うのに失敗した部下を喰らうので、躊躇わず堂々と魂喰いをする点では魔力の供給自体は良い方ではある。 +【主】鹿目まどか 【術】V 【作者】Ay020SBM 【マスター】鹿目まどか 【出典】魔法少女まどか☆マギカ 【参戦時期】一週目の世界線、ワルプルギスの夜の襲来前 【聖杯への願い】無い。聖杯戦争を止める。 【weapon】弓矢 【能力・技能】 ソウルジェムによって魔法少女に変身できる。 固有武器として弓を使い、自動追尾性能がある矢を放つ。 【人物背景】 本編の主人公である中学生の少女。 師である巴マミや仲間たちと共に魔女との戦いへ日常的に臨んでいる。 【ロール】 原作同様に中学生。 【方針】 自らのサーヴァントと共に、聖杯戦争を止める為に戦う。 【クラス】キャスター 【真名】V 【出典】デビルメイクライ5 【属性】中立・中庸 【パラメータ】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運:D 宝具:EX 【クラススキル】 陣地作成:A 自らの意思とは無関係に、魔界の大樹を作り上げてしまう。 道具作成:- 魔術的な器具を作成する能力は持たない。 【保有スキル】 魔剣士の残骸:A とある悪魔が自分の人間としての側面を切り離した存在。それがキャスターである。 十分な魔力こそ内包しているものの、その肉体は人間のそれと大差ない。 使い魔:A+ 3体の悪魔を使役できる。 悪魔たちは力尽きても、キャスター自身が無事ならば何度でも復活する。 自己回復(魔力):C 戦闘中、所持している詩集を読む事で微量ながら魔力の回復が可能。 【宝具】 『クリフォト』 ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:? 最大捕捉:1~100 魔界の大樹。魔界から人間界を貫くように樹立、至るところに根を張っている。 また、触手のような根で人間の血を吸って幹を伸ばし、その頂上には強大な魔力を秘めた「禁断の果実」を1つ実らせる。 一般的な樹とは本質的に異なり、物理的には上下逆さまに生えている。つまり地上に出現したものは全て「根」であり、地下に位置するものが「頂上」である。 内部には無数の悪魔が住み着いており、侵入者へは容赦なく襲い掛かる。 本来であれば地球全土を覆う程に成長するが、聖杯の制限によりある一定までしか根を伸ばせなくなっている。 それでも放っておけば軽く街一つは覆う程の根を張ってしまう。 キャスターの召喚と同時に、勝手に出現し人間を襲い幹を伸ばし続ける。キャスター自身にもこの宝具は制御できない。 また、クリフォトによって生み出された「禁断の果実」は、聖杯戦争に参加している全ての主従が食す事ができる。 一度発動すれば魔界から魔力を吸い上げ養分とするので、維持する為の魔力は必要ない。 『ユリゼン』 ランク:A 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:A 幸運:D クリフォトの奥底に鎮座している大悪魔。とある悪魔がキャスターを切り離し自分の悪魔としての側面のみを残した存在。 クリフォトの出現と同時に彼も内部に召喚される。 スパーダの血族を敗北に追い込む程の戦闘力と、クリフォトが供給する人間の血によって無尽蔵とも言える程の魔力を有しているが、クリフォト外部に出る事はできない。 常にシールドを発生させる赤い結晶で身を守っており、攻撃を与える為にはまずこの結晶を破壊する必要がある。 ただ一心に力を求めており、クリフォトを操って「禁断の果実」を実らせる事に腐心している。 キャスターの宝具扱いとなっているが、ユリゼン自身は誰にも従わず自らの意思のみで動いている。 ただし、前述の通りあくまでも「キャスターの宝具」として召喚される為、生前と違いキャスターが死亡した際にはユリゼン自身も消滅する。 それを防ぐ為にユリゼンはキャスターを自身の手元に確保しようとする。 ユリゼンが死亡するとクリフォトは崩壊し二度と発動できず、更に後述する宝具が発動される。 『魔剣士・バージル』 ランク:- 種別:? レンジ:- 最大捕捉:- 筋力:B(A) 耐久:B(A) 敏捷:A(A+) 魔力:A 幸運:D 宝具:A++ 保有スキル:半人半魔:A、ダークスレイヤー:A+、透化:A、単独行動:B、対魔力:B 伝説の魔剣士スパーダと人間の母エヴァの間に生まれた双子の兄。 ユリゼンが死亡した時、その魂はキャスターと一つになり、元の姿である『バージル』へと変化する。 この状態になるとキャスターのスキルは全てバージルが習得しているものに修正され、聖杯戦争中は二度とVにはなれず使役している悪魔も消滅する。 『ダークスレイヤー』のスキルは、敏捷に補正を掛け敵対者を基点とした最大十mの空間転移を行うバージルの戦い方(スタイル)。 生前、共に戦ったデビルハンター達に最後まで自身の真意を隠し通したエピソードから、この宝具の存在はマスターにも知られる事は無い。 以下はバージルになった時にのみ使用できる宝具。 『閻魔刀』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1~10 バージルが保有する、父スパーダから受け継いだ一振りの日本刀。人と魔を分かつ剣、と呼ばれている。 『斬る』と言う性質が究極まで高められた刀剣であり、その鋭利さは悪魔を斬り伏せるのみならず、空間・概念の切断にまで及ぶ。 また、この刀は相手の魔力を喰らう性質を有し、閻魔刀でダメージを与えた場合自らの魔力が回復する。 バージルは閻魔刀を駆使した神速の居合、遠方・近方の空間の切断、可視化した斬撃の射出などを、基本戦術としている。 『デビルトリガー』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:自身 バージルの中に流れる魔剣士・スパーダの血を覚醒させ、自身の姿を蒼と黒の禍々しい悪魔の姿に変貌させる宝具。 発動時はステータスをカッコ内に修正しスキルが強化され、Bランク相当の再生スキルを習得する。 シンプルが故に強力な宝具だが、発動時は魔力消費が著しく早くなる。 『真・魔人化』 ランクA++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身 バージルが己の魔力を全て解き放ち発動。巨大な4枚の翼が生え、蒼い魔力を纏った悪魔の姿に変貌させる宝具。 閻魔刀を使った技が大幅に強化され、Aランク相当の再生スキルを習得する。 強力な宝具の反面、消費される魔力は『デビルトリガー』を遥かに上回る程に莫大な為、数秒間この姿を維持するだけでもマスターに絶大な負担が掛かる。 【weapon】 『使役する悪魔』 キャスターに付き従う三体の悪魔。 それぞれ異なる力を持ち、連携すればサーヴァントとも十分渡り合える。 が、この悪魔たちは「サーヴァントを攻撃し弱らせる」事はできても、「命を奪う」事はできない。 HPを0.1の状態にまで出来るが、どれだけ攻撃しても0にはならないといった感じ。 対象を消滅させるにはキャスター自身がトドメを刺す必要がある。 シャドウ 大型のネコ科動物のような見た目の悪魔。 身体を刃や棘に変化させて攻撃を行う。キャスターの足元に潜り込み、高速移動を行わせる事も可能。 グリフォン 猛禽類ほどのサイズの巨大な鳥の悪魔。人語を喋り、常にハイテンションで喚いている。 電撃を放って攻撃し、時にはキャスターを掴んで空中移動をする。 ナイトメア ゴーレムのような巨人型の悪魔。 鈍重だが最も攻撃力と耐久力に優れており、剛腕の振り回しや光線照射で周囲の敵を薙ぎ払う。 他の二体と違いナイトメア召喚中は、スパーダの血族の『デビルトリガー』同様に魔力が著しく消費される。 『杖』 魔力を伝導しやすい金属で作られた、キャスターが常用する杖。 主に使役する悪魔たちが仮死状態にした悪魔へトドメを刺すのに使っていた。 魔力を消費すれば、複数の杖を周囲に飛ばす技も使用可能になる。 『幻影剣』 魔力を練り固めて作った浅葱色の剣。バージルになった時にのみ使える。 バージルの豊富な魔力により凄まじい勢いでの連射や一時に数十本を展開させる事が出来る 【人物背景】 痩せた身体の全体に入れ墨を刻んだ、黒髪の青年。ウィリアム・ブレイクの詩集を好んで常に携えている。 その正体は閻魔刀によって切り離された、バージルの人間としての側面が人の形になったもの。 無駄だと理解しつつも一般市民を助けようとする善性を持ち合わせているが、それ以上に“力”への強い執着が内心で渦巻いている。 ユリゼンがダンテに倒された後は半身と融合し、バージルとして復活した。 【聖杯への願い】 “バージル”として更なる力を得て受肉する。 【基本戦術、方針、運用法】 Vのままでも戦えるが本人はバージルに戻る事を望んでいるので、とにもかくにもユリゼンを倒す事を優先する。 マスターに対しては表向きは聖杯戦争を止める為協力して本当の目的を隠し、あくまで一般人を巻き込むユリゼンが許せないからと言いくるめて、ユリゼン討伐に協力させる。 他の主従と同盟を組む事も構わない。 バージルになった後は聖杯を勝ち取るつもりだが、そうなるとマスターの存在がネックになるので、別のマスターへの鞍替えも視野に入れておく。 【備考】 最初からバージル本人が召喚された場合と違い、今回はVとして召喚された事が原因で、複数のスキルと宝具が使用不可能になっている。 +【異】聖杯の守り手 【讐】ジンガ 【作者】Ay020SBM 【クラス】アヴェンジャー 【真名】ジンガ 【出典】牙狼-GARO- -GOLD STORM- 翔 【属性】混沌・悪 【パラメータ】 『通常時』筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:D 宝具:EX 『ホラー態』筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:EX 【クラススキル】 復讐者:E 復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。 ホラーへと堕ちた事で復讐心が大きく薄れた為、このスキルは最低ランクとなっている。 忘却補正:E 嘗て抱いた憎悪も現在のアヴェンジャーにとっては「そんなこともあった」程度のものでしかない。 自己回復(魔力):E 極々微量ながらも魔力が毎ターン回復する。 【保有スキル】 ホラー:A 人間の肉体や魂を捕食する魔界の住人。 魂喰いをした時に得られる魔力が通常よりも多い。 呪いや憎悪など陰我(人の邪念)が籠った力を半減・無効化するが、浄化の力、特に魔戒騎士の武器による攻撃は一撃が致命傷となりえる。 魔戒騎士:E 人を喰らう魔界の住人「ホラー」を狩る「魔戒騎士」としての能力を表すスキル。 使い手の心の在り様によって重さを変える金属「ソウルメタル」で作られた武具や、「魔導具」を操る能力などを示す。 アヴェンジャーはホラーに堕ちた為このスキルは最低ランクとなっているが、ホラーとなって尚も全盛期以上に魔戒剣や魔導火を使いこなしている。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『ジンガホラー態』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身 アヴェンジャーのホラーとしての姿。赤黒い鬼神のような姿の異形へと変化する。 ステータスをホラー態時のものに修正し、Bランク相当の魔力放出スキル、飛行能力、空間にゲートを作り移動する能力を得る。 また、巨大な翼と鋭利な尾を持つ飛翔態に化身することも可能である。 生前は自由に変化していたが、サーヴァントとして現界しているので変化する度に相応の魔力を消費する。 『魔城ラダン』 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:? 古の昔、「伝説の魔城」という肩書を持ち、世界を闇に変えようとした強大なホラー。 自我を持たず、その玉座に座るにふさわしい強い力を持つホラーに従って動く。 アヴェンジャーが玉座に座り操作する事で、姿を水晶で覆われた空中要塞、巨大な城、三叉の矛を携えた機械仕掛けの巨人へと変化させる。 内部には侵入者撃退用のカラクリ兵やトラップが配置されており、破壊されても巨大砲弾へ再構築する。 巨人となった時には無数の素体ホラーを召喚し、素体ホラーを融合させ巨大な刃を構築し斬り付けることも可能。 更には「月」と呼ばれる動力源があれば、矛の先端からあらゆる生命を吸収することができる。 「月」というのは聖杯戦争の舞台のことではなく、強い力を持った魔戒法師のことであり、今回は相応しい力を持った魔術師やそれに類する者ならば魔戒法師の代わりとして「月」に使える。 『神ノ牙』 ランク:EX 種別:? レンジ:? 最大捕捉:? ホラーを月へ運び、月の力によって永遠の存在へと変貌させるとされる伝承を残す箱舟。 アヴェンジャーだけでは発動条件を満たせない為使用不可。 そもそもアヴェンジャー自身は永遠の命には興味が無い。 【weapon】 魔戒剣 魔戒騎士であった頃から愛用している鍔無しの長剣。 烈火炎装により鞭のように炎を操ることが可能。 【人物背景】 黒い魔戒剣を持った銀髪の青年。 本編の主人公、道外流牙を始めとした複数の魔戒騎士や魔戒法師相手に互角に渡り合う程の戦闘力を持つ。 「ホラー喰いのホラー」として、人間のみならず同族の魂をも捕食し続けて来た。 以前は特定の管轄を持たず、妻子と共にホラー狩りの旅をしていた魔戒騎士だった。 ある時立ち寄った村で、村人が自分たちの安全の為にホラーへ生贄を捧げている事を知る。 魔戒騎士として妻と共にホラー討伐を引き受けたが、2人を信じられなかった村人により息子を生贄として殺害されてしまう。 絶望した彼は妻と共に村人を虐殺、偶然助けに来た魔戒法師までもを殺した事が原因でホラー化してしまった。 他者を見下す態度を崩さない傲岸不遜な性格で、人の命をゴミ同然と見なし、殺戮に快感を見出す残虐さも持ち合わせている。 ラダン復活の目的も人間への復讐、ではなく、単に自身の快楽の為に人命を弄ぶことと言い切るなど、人間性は大きく失われている。 目的の為には手段を選ばない狡猾さで幾度も流牙たちを追いつめた。 ラダン復活後はホラーによる新世界を創造すべく動きだし、妻のアミリを用済みとして切り捨て、魔戒法師の莉杏を「月」として取り込む。 最終的には流牙にラダン諸共粉砕され、直後の一騎打ちでトドメを刺された。 後に復活した際には永遠の命よりも流牙との決着に執着していたが、激戦の末敗北し、魔界へと堕とされた。 二度流牙に敗れたことから、1人の騎士として認めているような素振りを見せている。 【聖杯への願い】 自身の復活。 【基本戦術、方針、運用法】 「聖杯の守り手」という立場上、動きが制限される為手頃な駒が欲しいと考えている。 戦闘自体には意欲的であり、聖杯を奪おうとする者と遭遇すれば嬉々として殺しにかかるだろう。 聖杯からの魔力供給があるとはいえ第二宝具の使用には莫大な魔力を必要とする為、使い所は見極めなくてはならない。 +【主】間桐雁夜 【狂】黒死牟 【作者】6cltq.2M 【マスター】間桐雁夜 【出典】Fate/Zero 【参戦時期】聖杯戦争でランスロットを呼ぶ前 【聖杯への願い】間桐桜を救い出す。 【能力・技能】 臓硯からの手解き(と呼べるものかは定かではないが)により、蟲を使役する魔術を使う。 使い魔として臓硯から与えられた「視蟲」などを用い、切り札は牛骨すら噛み砕く肉食虫「翅刃虫」の大群使役。 【人物背景】 第四次聖杯戦争当時の間桐家当主・間桐鶴野の弟。 家を出てから11年後に聖杯戦争のとある事実を知った彼は、ある目的の為に間桐家に戻って聖杯戦争に挑む。 魔術師としての実力は無きに等しく、魔術回路を補う刻印虫を用いた無理矢理修業を1年行うことでマスターの資格を得た。 しかし、その影響で半死半生の状態になり、魔術を駆使したりバーサーカーが大量に魔力を消費すると文字通り「死んだ方がマシ」と思える程の激痛が襲いかかる。 【ロール】 指定なし 【方針】 できる限り、バーサーカーの戦闘は少なくして聖杯を取りに行く。 【クラス】バーサーカー 【真名】黒死牟 【出展】鬼滅の刃 【属性】混沌・狂 【パラメータ】筋力:A+ 耐久:A+ 敏捷:A 魔力:D 幸運:D 宝具:A 【クラススキル】 狂化:A 筋力と耐久と敏捷を2ランク、その他のパラメーターを1ランクアップさせるが、その理性は完全に奪われる。 【固有スキル】 鬼:A 鬼舞辻無惨の血を与えられて人外へと変貌した者。 バーサーカーは上弦の壱として長らく君臨していた為、鬼の中でも非常に高い身体能力と再生能力を持つ。 また食人により肉体を強化する事ができる。 しかし、弱点である日の光やそれに準ずるものをその身に受けた時、バーサーカーは聖杯戦争から退場する。 透化:A+ 精神面への干渉を無効化する精神防御、武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。 またバーサーカーの場合は鍛錬を重ねたことで相手に体内すら透視する『透き通る世界』を見ることができ、 筋肉の動きなどから相手の動きを先読みして先手を取ったり、弱点を見破ったりすることが可能である。 ただし現在はクラス能力により狂化している為、精神防御と気配遮断の能力は発揮できない。 生き恥:A+ 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けようとも生にしがみつく。 戦闘続行とは似て非なるもの、怪物としての生き汚さを表すスキル。 【宝具】 『血鬼術・月の呼吸』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:10人 バーサーカーの能力にして血鬼術。 全身から刃を生成することが可能であり、刃から斬撃を飛ばすことができる。 他のクラスであれば刀として生成し技として繰り出すものだが、バーサーカーとして召喚された今回はノーモーションで斬撃を飛ばしていく。 『黒死牟』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 バーサーカーが生前の最後に変化した醜い化け物となった姿。 他のクラスで召喚された場合は任意発動の宝具だが、バーサーカーとして召喚された今回は常時発動宝具として扱われる。 筋力と耐久のパラメーターに「+」の補正を付与し、自身の再生能力を向上させる。 本来黒死牟にとってこの宝具は忌むべきものであり抹消したい宝具である。 【weapon】 体内刀 バーサーカーの身体から生成される刀、壊れても瞬時に再生する。 全身から刀を生やすことも可能。 【人物背景】 鬼舞辻無惨直属の精鋭集団「十二鬼月」において最上位の上弦の壱。 【聖杯への願い】 『黒死牟』という英霊を抹消する 【基本戦術、方針、運用法】 高ランクの狂化もあり、基礎ステータスでいえばかなりのもの。 再生能力もあり、弱点となる太陽の力によるもの以外で倒すことは至難となる。 ただしその分バーサーカーの一番の問題である魔力消費は桁外れ、ただ暴れるだけでも相当である。 そしてバーサーカー自身もヤケになっている所もあるため、バーサーカーを止めるよう命令するには令呪が必要となる。 【備考】 理性がないことで自殺という考えはなく生存本能に従っている状態。 太陽の力を感じれば即座に引くこともするだろう。 +【主】ウェイブ 【殺】斎藤一 【作者】6cltq.2M 【マスター】ウェイブ 【出典】アカメが斬る! 【参戦時期】クロメがランを八房で刺した辺り 【聖杯への願い】クロメを救い、帝国を変えたいと思っているが聖杯によるもので叶えようとは今の所は思っていない 【weapon】 帝具『修羅化身グランシャリオ』 鎧型の帝具。 普段は大剣型の武器として使用するが、所有者の呼び声により飛来し装着することで真の力を発揮する。 身体能力や防御力の強化に加え、強力な毒もほぼカット出来る強力な耐性といった多用な恩恵に与ることが出来る。 背中にはジェットのような物があり、「グランフォール」という強力な蹴り技を使用する。 ただし常人なら着た瞬間に多大な負担がかかるものでサーヴァントへの魔力供給が疎かになってしまうことから現在は長時間の使用、多用はできない。 【能力・技能】 「精神面にムラがあるが、技量面は既に完成されている」と言わしめる実力で帝具の性能と本人の格闘センスを合わせると作中でも上位の強さを誇る。 異国の武術を修得した超人的な強さのシュラと素手での対決をし、苦戦するも最終的には動きを見切り、勝利を収めるほど。 サーヴァント相手でも帝具を用いればダメージを与えることはできるが、打倒するまでは至らない。 【人物背景】 明るく正義感溢れた黒髪の青年。 洗練された強さを持つ反面、お人好しで隙が多く、仲間をかばうために2度もナイトレイドに吹き飛ばされて戦線を離脱するなど、メンタルが甘い部分がある。 タツミのライバル的存在であると同時に、変人ぞろいの仲間に苦労している点で意気投合している。 とても仲間思いであり、ボルスが死んだ際には涙を流して悲しんでいた。 【ロール】 警官 【方針】 他人を犠牲にして願いを叶えることに否定的なため、進んで他者を犠牲にしようとは思っていない。 ただし悪人相手には容赦なく倒す。 【クラス】アサシン 【真名】斎藤一 【出展】るろうに剣心 【属性】中立・善 【パラメーター】 ※()内は宝具発動時 筋力:C(B) 耐久:E(D) 敏捷:B+(A+) 魔力:E 幸運:A 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:D(C) 【保有スキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 貧者の見識:A 相手の性格・属性を見抜く眼力。 言葉による弁明、欺瞞に騙されない。 透化:C(B) 戦闘続行:B 牙突 新撰組副長土方歳三が考案した平刺突(ひらづき)を絶対の必殺技にまで昇華させた桁外れの威力を持つ左片手平刺突。 避けられても即座に横薙ぎの攻撃に移行できる。 深く腰を落とし刀の切っ先を相手に向け、その峰に軽く右手を添えた状態から中距離の間合いを一瞬で詰めて突進、標的を貫く技。 【宝具】 『悪・即・斬(あく・そく・ざん)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 アサシンが死ぬまで貫いた世を蝕む悪を即座に絶つ自身の正義であり信念。 アサシンが相手を本気で殺すと決めた時に発動、アサシンの筋力、耐久、敏捷のパラメーターと一部のスキルのランクが元に戻る。 派手さはなく、地味だがそれ故に魔力消費はほとんどない。 この宝具は強化ではなく制限の解除という内容であることから、普段の魔力消費を抑える効果を持っている。 またこの宝具は何人にもアサシンを飼うことができない性質を有しており、自身の考えにそぐわない命令をされた場合にも発動、令呪を用いた命令だとしてもアサシンはその命令を無視することができる。 【weapon】 無銘の日本刀 剣心との対決時に使用した刀。 幕末の頃から数々の戦いを潜り抜けてきたアサシンの愛刀だったが、抜刀斎に覚醒した剣心によって折られた。 業物の日本刀 剣心に愛刀を折られた後、渋海の始末へ赴く際にはアサシンが手にしていた新しい日本刀。 【人物背景】 実在の人物。元・新選組三番隊組長で、維新後は明治政府の警官(警部補)。 新撰組でも屈指の剣腕の持ち主で、幕末時代からの剣心の宿敵。 鋭い眼光に触角に似た数本の前髪を持つ長身の男で、志々雄真実からは「痩せた狼のよう」と評される。 世を蝕む悪を即座に絶つ「悪・即・斬(あく・そく・ざん)」の正義を自身の信念とする。 性格は非常に冷徹かつ無愛想な一匹狼、「阿呆が」が口癖で誰に対しても突き放した態度を取るが、ぶっきらぼうながら気遣いを見せる時もある。 無数の死線を潜り抜けた経験から相手の本質を見抜く観察力・洞察力に優れ、作中の戦いでも虚勢を張る相手の本心を見透かし、 その奥に隠された弱さを鋭く抉り、目的と結果を重視し容赦なく弱点を突いていく。 【聖杯への願い】 聖杯には特になし 悪しきものの手に聖杯が渡らないようにし、必要なら聖杯は破壊する 【基本戦術、方針、運用法】 シンプルにまとまっているアサシン、派手さはないがその分堅実な性能であるため魔力負担は少ない。 序盤はアサシンらしく諜報に努め、中盤以降から危険分子の排除に移る。 【備考】 牙突には幾つかの型があり、それぞれ使用目的が異なる。 また壱式、弐式から参式に繋げる、ということも可能で、ピンポイントで場所を狙うことも出来る。 壱式 通常の牙突、平突きが進化した技。突進と共に最短ルートを真っ直ぐに刺し貫く。 これだけでも尋常でない突進力を持ち、その威力は鋼鉄の扉ですら一撃で粉砕する。 また刀を持たない状態での素手での戦いでも牙突と同様の構えを用いた攻撃法がある。 弐式 通常の構えより少し柄尻を持ち上げたような状態から跳躍、斜め上から突き下ろす形の牙突。 別名、本気の牙突。 参式 構えから跳躍しつつ斜め上へ突き上げる対空迎撃用。 上空にいる相手へ向け、跳躍しながら下から突き上げる形で繰り出す。 別名、対空の牙突。 零式 相手と間合いの無い密着状態(零距離)から上半身のバネのみで繰り出す牙突、アサシンの奥の手である。 まともに決まれば相手を胴から真っ二つにしてしまうほどの破壊力を誇る。 +【主】藤丸立香 【剣】飛電或人 【作者】Ay020SBM 【マスター】藤丸立香 【出典】Fate/Grand Order 【参戦時期】少なくとも第1部より後。1.5部や2部を経験しているかは不明 【聖杯への願い】カルデアへの帰還 【weapon】 『魔術礼装・カルデア』 カルデアのマスター候補生用に発注された、簡易的な魔術礼装。 魔術回路を流れる魔力を駆使し、応急処置、瞬間強化、緊急回避の3つのスキルが使える。 【能力・技能】 特筆すべき才能や特殊な能力は一切無い。 人理修復の旅で培った胆力、多種多様な英霊と契約を結んだコミュニケーション能力、いざという時の度胸が武器。 【人物背景】 人理継続保障機関・カルデアに招かれたマスター候補の1人。 魔術の基礎知識すら持たない一般人だったが、「人類最後のマスター」として人類史を守る為の戦いに身を投じる事になった。 基本的に前向きな性格で、少しでも希望があるならそれを信じて戦う強さを持つ。 【ロール】 指定なし 【方針】 カルデアへ帰る方法を探す。もし自分のように望まぬ形で聖杯戦争に巻き込まれた者がいるならば助けたい。 【備考】 ぐだ男かぐだ子かは当選したら語りの時に自由に決めてください。 【クラス】セイバー 【真名】飛電或人 【出典】仮面ライダーゼロワン 【属性】秩序・善 【パラメータ】 『変身前』筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:C 宝具:A 『ライジングホッパー』筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:A 『メタルクラスタホッパー』筋力:B 耐久:B+ 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:A 『ゼロツー』筋力:A 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:C 宝具:A 【クラススキル】 対魔力:E(D~B) 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 変身後の形態によって()内に修正され、『ライジングホッパー』ならD、『メタルクラスタホッパー』ならC、『ゼロツー』ならBとなる。 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 【保有スキル】 心のラーニング:A 多くのヒューマギアと信頼関係を結び、憎み合っていたとあるヒューマギアとも和解した事で得たスキル。 感情の無い機械生命体やそれに類する者であってもセイバーの真摯な行動を無視できず、場合によっては友好的関係を築くことができる。 黄金律:B 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 若くして大企業の社長を務め、一度その座を引き摺り下ろされても、後に返り咲く程の人望と行動力を持つ。 心眼(真):C 滅亡迅雷.netやアークとの戦いを経験して培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 戦闘続行:C 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 人々の笑顔を守る為ならば、自身の負傷を無視してでもセイバーは戦い続ける。 【宝具】 『飛電ゼロワンドライバー』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身 セイバーが仮面ライダーゼロワンに変身する為の専用ドライバー。 認証装置にプログライズキーをスキャンさせロックを解除し、キーをスロットに装填する事で変身が完了する。 脚力と跳躍力に優れた『ライジングホッパー』以外にも派生形態や強化フォームが多数存在するが、剣を主武装とするセイバーのクラスで召喚された事が原因で後述する2つ意外には変身できなくなっている。 『メタルクラスタホッパープログライズキー』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身 セイバーが仮面ライダーゼロワンの強化フォームに変身する為の宝具。 ゼアではなく、アークによって造られた危険なプログライズキー。 「クラスターセル」と言う飛電メタル製の銀色の小型バッタがボディを形成しており、攻撃・防御時にはベースボディから離れ刃やシールドに変化させる。 セイバーの意識を悪意に満ちたデータ空間に幽閉し強制ラーニングさせる為、制御が困難になり敵味方の区別なく攻撃を仕掛ける。 「プログライズホッパーブレード」を装備している間のみ暴走を抑え、セイバー自身の意思で「クラスターセル」を操る事が可能となる。 『飛電ゼロツードライバー』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身 セイバーが仮面ライダーゼロツーに変身する為の専用ドライバー。 同じく専用のプログライズキーを装填する事で変身が完了する。 ステータスが大幅に強化され、ランクA++相当の心眼(ラーニング)スキルにより、敵のあらゆる行動を予測し先手を打つ事が可能。 宝具の使用にはその強さに見合うだけの高い魔力が消費される。 【weapon】 『アタッシュカリバー』 携行武器「アタッシュウェポン」の1つ。 盾としても機能するアタッシュモードから片刃の剣形態のブレードモードに変形する。 エネルギーをチャージさせる事で黄色いエネルギー刃を放ち、更にプログライズキーを装填すればライダモデルの能力を加えた必殺技が発動する。 変身前でも武器として使用可能。 『プログライズホッパーブレード』 「メタルクラスタホッパー」の暴走対策として、ヒューマギアの善意が入ったプログライズキーと飛電メタルを基に製作された大剣。 これを装備している状態の時は悪意のデータを善意のデータで相殺し暴走を抑えられる。 「アタッシュカリバー」をドッキングさせ必殺技を放つ事も出来る。 内臓されたヒューマギアのバックアップデータによって、マギア化したヒューマギアを破壊せずに復元が可能。 『ライズホッパー』 セイバー専用のバイク。 超圧縮噴流を後部スラスターから噴射することで、滑るように疾走することやジャンプすることも可能。 ゼアから射出されたり、雷にトラックで運んでもらったりしていたが、今回はセイバーの意思のみで自由に出現させられる。 『プログライズキー』 「ライジングホッパー」「メタルクラスタホッパー」「ゼロツー」の3つを所持。 【人物背景】 飛電インテリジェンスの若き代表取締役社長。 人類とヒューマギアの夢と笑顔の為に戦っていたが、ずっと傍で支えてくれた秘書型ヒューマギアのイズを破壊され、一時期は滅への憎悪に突き動かされていた。 憎しみのままに滅を破壊しようとしたが、割って入った迅を攻撃してしまい、自身のせいで悪意の連鎖が続く事に苦悩する。 最終的には父の言葉を受け悪意を振り切り滅とも和解、飛電の社長として新たな未来図を掴んだ。 エスとの戦いの際には自己犠牲により世界滅亡を阻止しようとしたが、ゼアを通じて以前のイズの記憶と想いを受け取った新しいイズの説得により己の過ちに気付き、いつの日か心からイズを笑顔にさせてみせると誓った。 【聖杯への願い】 特に無い。マスターが元いた世界へ帰れるよう手助けする。 【基本戦術、方針、運用法】 戦闘になったら基本的には燃費の良いライジングホッパーで戦う。 メタルクラスタホッパーとゼロツーは強力だが、魔力の問題があるので使い所は考える。 【筆者コメント】 主人公コンビ。元々或人社長が好きだったのもあり、劇場版を観て衝動的に書いた。 リアライジングも出そうか悩んだが今回は無しで。 +【主】レオナルド 【術】アリス 【作者】6cltq.2M 【マスター】レオナルド・ウォッチ 【出典】血界戦線 【参戦時期】ライブラ所属後のどこか 【聖杯への願い】 妹の目を元に戻す、ただしそれを叶えるために他者を犠牲にしたいとは思っていない そのため、聖杯戦争というものに対して懐疑的なところがある 【weapon】 なし 【能力・技能】 『神々の義眼』 異界の者から妹の視力と引き換えにレオに移植された眼。 動体視力の超強化・他者の視界占有・物体を透過する遠隔透視 ・対象の本質を見抜く、因果律操作による世界の書き換えレベルの隠蔽や幻術であろうと意味を成さない。 更には一度目にしたものの追跡、相手が過去に目で見た記憶を引き出すなど、視覚に関して全能と言えるほどの能力を持っている。 ただ、あくまでも「見える」だけなので戦闘には向いていない。 視野混交を使えばある程度対処はできるが、突出した力を持った化け物共を相手にするには不十分。 使いすぎると眼が高熱を帯び、ヒビが入ることもある。 【人物背景】 秘密結社ライブラのメンバー。レオ。モジャ毛。 元々は新聞記者見習いの普通の少年だったが、様々な偶然が重なってライブラとの接触を果たし、メンバーに加わる。 ヘルサレムズ・ロットでは珍しい気弱だがお人よしで素直な人柄で、人類(ヒューマー)以外の異形に対してもあまり偏見を持たない。 そのためか異界存在の友人(ネジやリールなど)が多い様子。 だが、絡んできたチンピラに言い返したり、頭突きを喰らわせたりと意外と肝は座っており、窮地においても心が折れる事はない。それなりに弁舌も立つほう。 妹のミシェーラ・ウォッチの視力と引き替えに「神々の義眼」を持つこととなったが、そのときに何も出来なかった事を強く悔いている。 利己的な目的に神々の義眼を用いることを好まず、生き延びるためや戦いのため以外で進んでその能力を使うことはあまりない。 【ロール】 指定なし 【方針】 マスターは殺さない、自衛のために倒すことはあっても精々気絶させるまでである。 ただ世界を脅かす存在などに関しては、願いは二の次にして打ち倒すことを優先する。 【備考】 マスターは候補作から引用しました。 【クラス】キャスター 【真名】アリス・マーガトロイド 【出展】東方project 【属性】秩序・善 【パラメータ】 筋力:E 耐久:D 敏捷:D 魔力:A+ 幸運:C 宝具:B+ 【クラススキル】 陣地作成:B 道具作成:A+ 魔力を帯びた器具を作成できる。 時間と素材さえあれば、宝具を作り上げることすら可能。 ただし、作成できる宝具は人形のみに限定され、ランクはその人形の出来に左右される。 【固有スキル】 魔術:A 一通りの魔術は習得している。 特に魔術の糸によって人形を操るものを得意としている。 精密動作:A 手先などが非常に器用であり、かなり精密な動作が可能である。 また作成した道具の能力上昇、補助効果の追加付与や人形を操作するときなどに有利な補正を得ることができる。 一意専心:B 一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。 アリスの場合、人形製作に対して効果が発揮される。 道具作成スキルに対するプラス補正として働く。 【宝具】 『七色の人形遣い』 ランク:E~B+ 種別:人形宝具 レンジ:5~30 最大捕捉:500人 多種多様の戦闘用人形を多数操り、キャスターによって一糸乱れぬ統率された動きをする人形軍団。 人間に可能な動作のほとんどを人形にさせることができる他、複数の人形にそれぞれ別の動きをさせて、 時には連携を取らせたり完全に非同期で動かしたりでき、周りからすればとても操作しているとは見えない。 人形たちには武装させることができ、人形から弾幕を放つことも可能、巨大化の魔術を使ってゴリアテ人形にすることもできる。 さらに人形全てが宝具であるため、そのどれもが「壊れた幻想」による自爆攻撃を可能としている。 ただしこの宝具は無から人形を召喚するのではなく、キャスターがあらかじめ作成した分だけのものとなるため、 ある程度の準備期間は必要となり、戦闘で人形を多く消費してしまうと立て直しに時間がかかる欠点を持つ。 【人物背景】 魔法の森の洋館に住む生粋の魔法使い。属性を問わない万能の魔法使いであるが、基本的には自作の人形を操って魔力を行使するスタイルをとる。 他人に無関心で、基本的に物事に拘らないさっぱりとした性格をしており、一人でいることを好む。 だが人見知りという訳でもなく、宴会には頻繁に参加しており、里の祭りではしばしば人形劇を披露している。 また、迷い人を家に泊めたり、森の外まで送っていったり、身体が温まるまで保護したり、と親切な描写が多い。 【聖杯への願い】 願いは完全自立人形の製作だが、別に叶わなくても良いとは思っているため、マスターを無事に帰す方を優先する 【基本戦術、方針、運用法】 戦力が整うまでは工房に籠り、ひたすら人形製作に励む。 遠隔操作は出来ないため、人形を偵察として動かすことはできないが、マスターの能力で視覚共有を出来る様にし、会場のどこかに置いて監視カメラの要領で見ることは可能となる。 基本は宝具として人形を製作するが、偵察用に関しては極力魔力を抑えた人形にする。 +【主】ガノンドロフ 【狂】ガノン 【作者】Y2LTSRlk 【マスター】ガノンドロフ 【出典】ゼルダの伝説 風のタクト 【参戦時期】原作終了後 【聖杯への願い】ハイラルの復活 【weapon】 この時代では双剣による剣術が基本だが、かつては魔術を基本に戦ったこともあるので、 それらを複合した戦い方もやろうと思えばできるだろう。 【能力・技能】 魔女に育てられたこともあって大抵の魔術は使用可能。 具体的には浮遊、光弾、憑依、自身をモチーフにした魔物の具象化等。 ハイラル王国に仕えるだけの教養もあり、馬を乗りこなし、変わった所ではパイプオルガンを延々と弾き続けられる事も出来る。 【人物背景】 100年に一度しか男が生まれないゲルド族の男性。 二人の魔女に育てられ、さらに力のトライフォースに選ばれたことにより大魔王となる。 ハイラル王国を支配し、魔王として君臨するが勇気のトライフォースに選ばれた時の勇者により倒される。 年月が経過し復活し再びハイラルを支配せんとするも、今度は神々がハイラルを水没させまたしても失敗に終わる。 それでもなお諦めることなくトライフォースの力でハイラルを復活させようとするも、 願いを叶える直前にハイラル王にハイエナされハイラルを消し去られてしまい、自身も風の勇者とゼルダ姫によって封印されてしまう。 【ロール】 指定なし 【方針】 マスターもサーヴァントも基本は殺害するしNPCも積極的に利用はする。 ただし、そんなに甘い戦場ではない事も自覚しているので場合によっては同盟を組んだり部下になるふりをすることもあるだろう。 【備考】 本編終了後なので力のトライフォースは失われている。 【クラス】バーサーカー 【真名】ガノン 【出展】ゼルダの伝説シリーズ 【属性】混沌・狂 【パラメータ】筋力A+ 耐久A+ 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A++ 【クラススキル】 狂化:B 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 【固有スキル】 カリスマ:-(C) 軍団を指揮する天性の才能。 このランクだと国とまでは行かないが、族長や集団の長としてならば十分といえる。 ただし、現在はクラス能力により狂化している為、効果を失っている。 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 体覚の魔術 B 数百年の長きに渡って魔術を使い続けたことによる不忘の魔術技術。 詠唱を3分の1の長さに短縮でき、またいかなる精神状況、肉体状況においても魔術の行使が可能であるが、 現在は狂化のスキルが働いているため1節以上の魔術は行使できず本能のまま武器として魔術を行使するため、 強度強化、瞬間魔力放出、空間転移、魔術炎、魔術弾等、戦闘向きの物のみに限られる。 【宝具】 『神を象徴す三つの鱗紋(トライフォース)』 ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 神々が天地開闢の地に遺した神器。 それぞれの三人の女神の象徴である『勇気』『知恵』『力』の三つに分かれている。 バーサーカーが持つトライフォースが司るのは『力』である。 筋力・耐久のパラメーターを1ランク上昇させ、 相手に威圧と重圧の両方をかける。 また、全ての攻撃を1ランク上昇させ、判定に有利な修正を得る。 【weapon】 主にトライデントという三叉の槍を使用する。 他にも二本の大剣を使用したり、炎の剣、レーザー銃器なども使用するが狂化の影響で効率良く扱う事は出来ない。 【人物背景】 100年に一度しか男が生まれないゲルド族の男性。 二人の魔女に育てられ、さらに力のトライフォースに選ばれたことにより大魔王となる。 ハイラルを支配し、魔王として君臨。 勇気のトライフォースに選ばれた時の勇者を倒し、トライフォースを全て集め人の姿を捨て魔獣ガノンとなるが、人々の決死の作戦により聖地ごと封印される。 時間をかけて聖地を影の世界へと変貌し、ハイラルに仕える魔術師を唆し封印を解かせるも一人の少年により討たれる。 その後も幾度となく復活するがその度に封印される。 【聖杯への願い】 ハイラルを我が手に 【基本戦術、方針、運用法】 狂化の影響で基本的にゴリ押しな戦いになってしまうが、それでも並のサーヴァントであれば倒す事はできるだろう。 マスターが搦手に何処まで対処出来るかが鍵となるか。 【備考】 サーヴァントとして召喚されているので魔獣ガノンがベースだが、災厄ガノンの要素も併せ持つ。 【筆者コメント】 前回投下したものを微修正して投下。 +【主】柊聖十郎 【術】真人 【作者】JnIgt7AI 【マスター】柊聖十郎 【出典】相州戦神館學園 八命陣 【参戦時期】甘粕から眷属を外されたあと 【聖杯への願い】聖杯を得て、盧生の資格を手に入れる 【weapon】 【能力・技能】 失敗に終わった邯鄲法を研究し、一人で実現一歩手前まで研究を進めるほどの頭脳を持ち、 相手の技術、戦法、体術を見切り、それに対応するどころか「覚える」事で自分の技術として使用できるようになる戦闘センスの持ち主でもある。 盧生との繋がりはないため、邯鄲法は使用できない。 【人物背景】 隙のない凍結した鋼のような気配を纏い、顔立ちこそ整っているが非人間的なほどその印象は温かみを感じない。 酷薄、冷厳、威圧的な容姿ながら、幽鬼のような不確かな存在感を滲ませる「ただそこにいるだけで、すべてを不安にさせる人間」 氷の計算機めいた極めて冷徹な精神を有し、遊びがないため過虐はないが、同時に情けもないため容赦もない。 息子である四四八に対しても欠片ほどの愛情も示さず、彼を含め全ての他者を自分のための道具としてしか見做していない。 超人的な肉体と、極めて優秀な頭脳を持つものの、その精神性と行いは鬼畜・外道の類であり、真っ当な人間からはかけ離れている。 【ロール】 指定なし 【方針】 聖杯への願いが第一でそれ以外のものは全て自分のための道具と考えている。 サーヴァントに対しても同じでかなり役に立つ道具としか見ていない。 【備考】 本来は数多の病魔を発症し続け生涯一度たりとも健常であれた事のない特異体質な肉体だが、自身のサーヴァントにより治癒されている。 最もそれに対して聖十郎は全く感謝していないが、邯鄲法を取り戻した暁には逆サ磔にかけてやろうと思っている。 【クラス】キャスター 【真名】真人 【出展】呪術廻戦 【属性】混沌・中庸 【パラメータ】 通常時 筋力:D+ 耐久:D 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:B 宝具:EX 遍殺即霊体 筋力:A 耐久:A 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:B 宝具:EX 【クラススキル】 陣地作成:D 呪霊として、自らに有利な陣地を作り上げる。 帳と呼ばれる ”結界”の形成が可能。 道具作成(人間):A+ 宝具により魂を弄り、人間を武器や駒としての道具へと作り替えることが可能。 【固有スキル】 自己改造:EX 自身の肉体にまったく別の肉体を付属・融合させる適性だが、キャスターは別の肉体を付属・融合するのではなく自身の肉体を別の肉体へと改造することができる。 これによりある程度までなら筋力、耐久、敏捷のパラメーターを変化させることが可能。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 仕切り直し:B+ 窮地から離脱する能力、不利な状況から脱出する方法を瞬時に思い付くことができる。 加えて逃走に専念する場合、相手の追跡判定にペナルティを与える。 さらに宝具の使用により逃走できる確率を上げることができる。 直感:B 【宝具】 『無為転変』 ランク:EX 種別:対魂宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 相手の魂に触れ、魂の形状を操作することで対象の肉体を形状と質量を無視して思うがままに変形・改造する術式。 手のひらに直接触れられなければ効果はないが、魂を守れなければそのまま改造され、改造された者は二度と元に戻れず遅かれ早かれ死ぬ。 キャスター自身に対して使うとノーリスクで自身の肉体を自在に変形させられるため、肉体の武器化や身体能力の強化が容易に可能。 また即死させずに対象の少しの強化や肉体回復をさせることも可能である。 応用性が高く、改造人間の生成にトカゲの尻尾切りの要領で自切したり、宝具を使用できない分身を生み出すこともできる。 そしてこの宝具による攻撃は魂に直接作用するものであるため、肉体の不死性は意味をなさない。 『自閉円頓裹』 ランク:EX 種別:結界宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:結界内全て キャスターの領域展開、風景は縦横無尽に人間の腕が伸び格子のように相手を囲む漆黒の空間、使用には令呪一角が必要。 「無為転変」を必中化する領域で、対抗手段を持たないものが引き込まれてしまうと、なすすべもなく餌食になる。 ただし領域展開の使用後はかなりの消耗を強いられ、マスターとキャスター共に疲労困憊となる。 『遍殺即霊体』 ランク:A 種別:改造宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 複数回の黒閃発動を経て掴んだ「自身の本当の魂の本質」を具現化するべく、無為転変で自身を改造したことで変貌したキャスターの真の姿。 これまでの姿を脱ぎ捨てて「魂の羽化を果たした姿」とも言える新たな形態。 パラメーターを肉弾戦用へと変化するが、魔力消費が大きいため、短期決戦型となる。 この形態ではこれまでとは正反対に、トリッキーな肉体変形に依存しない肉弾戦を駆使する。 攻撃手段は主に格闘戦に加えて肘の動きに合わせた棘による斬撃や尾による打撃で、マフラーのような触手で敵の四肢を絡め取り動きを縛る小技も扱う。 【weapon】 『改造人間』 無為転変で魂を改造され怪物化・奇形化させられて操られる犠牲者の総称。或いはキャスターに即死させて貰えなかった人間の末路。 犠牲者は脳髄を弄られている関係上ほとんど自我を失い人々に襲い掛かり、コンクリートの地面を素手で叩き割り、 民間人程度なら食い殺すなどして容易く殺傷できる程に身体能力が高められているが、僅かに残った自我を使い助けや死による救いを求める傾向にある。 戦闘では意のままに動かせる戦闘員、奇形を利用した醜悪な武器や飛び道具、動く足場などとして運用。 「武器」や「手駒」となる人間が多くいる市街地はキャスターにとっては武器庫に等しい。 またサーヴァントとして召喚された今回は魂喰いを行えるため、魔力不足の時に収縮した人間を取り込むことで非常食としての役割も果たしている。 「多重魂」「撥体」 多重魂は二つ以上の魂を融合させる技で、撥体は「多重魂」により生じた魂の拒絶反応を利用して魂の質量を爆発的に増大させ、攻撃として利用する技。 消費する改造人間の数に比例して攻撃範囲と攻撃力が増していき、通常の改造人間を消費した攻撃よりも更に広範囲を攻撃できる。 「幾魂異性体」 拒絶反応の微弱な魂同士を合成した改造人間、その魂を燃料に、爆発的な攻撃力を一瞬だけ実現する。 その攻撃力はかなり強力だが、攻撃力以外は大したことはない。 【人物背景】 自らを「人が人を憎み恐れた腹から生まれた呪い」と称しており、実態は「人が人へ向ける負の感情」から生まれた呪霊。 髪が長く、身体中継ぎ接ぎだらけの青年のような姿をしている。 軽薄な性格で、発生したばかりの呪霊ゆえに無邪気で子供っぽく好奇心旺盛。 表面上は人間にも優しく接するが、本性は呪霊らしく冷酷非情で人間を見下しており、逆に同族である呪霊には、心から親しみを持って家族や親友の様に接する。 基本的には改造人間や変幻自在の肉体を駆使して距離を取りながら敵を翻弄しつつ戦う極めてトリッキーな戦術を駆使。 更に大量の一般人の命を使い捨ての消耗品として使い潰していく残酷で悪趣味極まりない戦法が特徴。 また悪意に満ちた言動と嘲笑、改造人間で敵の心を揺さぶりペースを乱すことも得意。 【聖杯への願い】 呪霊の世界を築くのが目的 それはそれとして聖杯戦争では好き勝手に暴れる 【基本戦術、方針、運用法】 『無為転変』を主軸にした戦闘を行う。 自分の身体を変形したり、相手の魂に触れて変形させたりしていく。 本来なら魂を知覚しなければキャスターにはダメージを与えられないが、サーヴァントはその基本が出来ているため、生前ほど無敵とはならない。 ただサーヴァントに対する無為転変は相手が強力であるほど魔力消費が大きく、サーヴァントであれば魔力を集中することで守ることができ、対魔力を所持していれば魔力を集中させる必要もない。 それらの要因により今回に関してはサーヴァントを即死まで一気に持っていくのはほぼ不可能となる。 とはいえ即死ではなくなるだけで魂にダメージは受けるため、攻撃手段としては優秀なのは変わりなく、かなりの消耗をさせたあとで触れられればそれで仕留めることはできる。 方針としては聖杯への願い第一で動くが、他の陣営がどのような者たちなのかを見てみたい気持ちがあるため、そちらを優先して動くこともある。 【備考】 マスターがいなければ現界できないため、死なれては困ると思ってると同時にあまりないタイプの人間でどれだけ面白くなるかと興味を持っている。 +【主】宮沢鬼龍 【剣】テレサ 【作者】l7eULQT. 【マスター】宮沢鬼龍 【出典】TOUGH外伝 龍を継ぐ男 【参戦時期】ガルシア死亡後 【聖杯への願い】聖杯を獲得し研究しその権能を自らのものにする 【weapon】 生まれながらの明晰な頭脳と灘神影流を極めることで鍛え上げられた肉体。それと現地調達したショットガン。 【能力・技能】 基本的に全てのことが一流にでき、特に格闘技の能力は作中で十指のうちに入るほど。苦手なことは絵画・フラフープ・料理(見た目は一流)など。 【人物背景】 刃牙で言う勇次郎のポジションだったこともある人物で、傲岸不遜な性格も勇次郎に近い。が、出典時期が龍継ぐからなので加齢による衰えや様々な理由により、なんやかんや主人公を助けてくれるやさしいおじさんのような感じになっている。しかしその本質は悪辣な外道で、割と卑怯な手を使ったり使わなかったりする。 【ロール】 謎の富豪 【方針】 聖杯戦争というものを理解するためにあえて全てのサーヴァントと一度戦い敗走し、勝利への道筋をつけた段階でステルス・マーダーとして暗躍する。 【備考】 作中描写から型月でいうオドの一つや二つ持っていてもおかしくないと考えられられる。 【コメント】 龍を継ぐ男だけ読むとキャラ解釈がおかしくなるが、出典時期的にはその方が正しいとも言えるしそうでもないとも言える。 【クラス】セイバー 【真名】テレサ 【出典】CLAYMORE 【属性】中立・善 【パラメータ】筋力C 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運D 宝具D 【クラススキル】対魔力C 騎乗- 【保有スキル】 クレイモア その身に妖魔の血肉を取り入れた者。 龍の力により実体化に必要な魔力が他のサーヴァントより少なくて済み、以下のスキルを入手する。 単独行動B 怪力D 気配遮断E 【宝具】 『妖気探知』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 テレサの所持する最もずば抜けた能力が宝具として昇華された。 テレサを中心とした半径数キロメートル圏内の妖力を感知し、位置と大きさを正確に捕捉することで同ランクまでの気配遮断を無効化する。 強い妖力や同じ妖気探知の気配なら圏外でも感知するが、妖力がない場合や妖力以外のテレサが把握していない力の場合 は失敗する可能性がある。 また戦闘時には敵の妖力の大きさ、流れを一つ残らず掴み取り、全ての行動、攻撃の軌道を予測する。 妖気探知に成功している相手に対しAランクの直感と心眼(偽)と同レベルのボーナスを得る。 【weapon】 クレイモア(大剣) 【人物背景】 妖魔と呼ばれる化物を狩る組織のエースだったがすったもんだあって主人公を庇って死んだ。 そのことがきっかけで主人公も化物狩りにるという過去回想の登場人物。 龍を継がせた者とは彼女のことであると考えられる。 【聖杯への願い】 受肉してクレア(前述の主人公)と暮らす。 【備考】 クラスとマスターの魔術適性から妖魔化はオミットされた。爆発力が落ちたとも言えるし安定性が上がったとも言える。 【コメント】 プロレスできるセイバー。近接戦なら無類の強さ、空飛んで遠距離攻撃してくる相手には手も足も出ないと、わかりやすい性能をしている。実際にリレーするのなら常時誰かしらかを感知していて扱いが面倒くさい妖気探知も、妄想なら方針と合わせて便利なかませ役にも凶悪なマーダーにもできるかも。 +【主】イリヤスフィール【弓】ドグラニオ 【作者】l7eULQT. 【マスター】イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 【出典】Fate/stay night 【参戦時期】ヘラクレス召喚前 【聖杯への願い】冬木の聖杯戦争に参加するために元の世界に帰りたいが、それはそれとして聖杯を手に入れて普通に生きてみたい。 【weapon】 特別製の令呪と魔術 【能力・技能】 凄まじい魔力量とそれを用いた各種の魔術。 聖杯戦争のマスター兼小聖杯となるために製作されたホムンクルスのため、魔術師としての技量自体は高くない。 しかし彼女自身が願望機であるため魔力で叶うことならば必要な魔術理論を知らなくとも魔術を行使できる。 【人物背景】 アインツベルン史上最高のホムンクルス。第五次聖杯戦争開始に備えてマスターとしての調整を受けていたところを巻き込まれる。小聖杯としての機能のために発育不全や短命などのハンデを背負い、一般的な常識や倫理観も乏しい。 【ロール】 最近家督を継いだエスタブリッシュメント 【方針】 基本的には単独で優勝を狙っていくが、もし小聖杯としての機能が作動してしまうと数騎落ちた段階で自律行動が不可能になるので、他のマスターを操ったり操ったマスターをアーチャーと再契約させて代わりに願いを叶えさせることも考えている。また利用価値の有りそうな主従にはアーチャーの宝具によりルパンコレクションを貸し出すことも考えている。 【備考】 礼装の持ち込みはなし。 【コメント】 みんなが語りやすい 魔力タンク枠。原作同様にボスキャラとして使いやすい性能と、同盟相手に魔力供給することで一般人マスターのサーヴァントでも戦える便利さがあると思う。 【クラス】アーチャー 【真名】ドグラニオ・ヤーブン 【出典】快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 【属性】混沌・悪 【パラメータ】筋力B 耐久B+ 敏捷C 魔力E 幸運A 宝具A 【クラススキル】対魔力E 単独行動A- 【保有スキル】黄金律B コレクターC カリスマD+ 【宝具】 『脅して、奪って、殺しまくって(ギャングラー)』 ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 胸にある黄金の金庫の中が固有結界となっている。この宝具自体の効果はそれだけだが、アーチャーはこの中にルパンコレクションと呼ばれる宝具を多数所持し、それを使用並びに譲渡できる。使用する際には宝具そのものが持つ魔力を利用するため魔力消費が極めて軽い。 【weapon】 鎖(極めて硬く本人でも壊せない)と仕込み杖 【人物背景】 異世界犯罪者集団ギャングラーの首魁。ギャングのボスとしての風格とカリスマを持つ老人で五百年に渡り君臨していたが、飽きたので人間界を滅ぼした者を後継者指名するといって怪人達に襲わせ、目的を果たせるものがいなかったら今度は自ら組織を解散して暴れ回るという、どっかの鬼龍みたいに面倒くさい人。 【聖杯への願い】 聖杯戦争を楽しむが、それはそれとして聖杯というものを手中に収めたい。願い自体はその後。 【備考】 使用できるルパンコレクションはギャングラーが所持していたもののみ。 【コメント】 ギルガメッシュ枠。四次元ポケットから宝具ブッパして鎖で拘束してくる。しかも近接も行けるので全距離で死角はない。ただし1000歳と年老いた頃からの参戦なので、若い時のノリで戦いそのギャップに気づかないというおじいちゃんでもある。中ボスを想定したサーヴァントだが、原作通りサポートに回ってもかなり有能。 +【主】鴻野昴 【槍】うちはオビト 【作者】l7eULQT. 【マスター】鴻野昴(マジメ君) 【出典】真夏の夜の淫夢シリーズ 【参戦時期】ケン(OKDYSNR)と結ばれてから 【聖杯への願い】余命半年のケンを助けたいが、願いのために誰かを殺すなんてそんなこと、しちゃあダメだろ! 【weapon】なし。 【能力・技能】大学ではテニスサークルなのでそこそこ動ける 【人物背景】 東京大学に通う大学生。親友のGOが好きだが、同じく親友のケンに自分が長くないことと共に告白され、受け入れる。マジメな好青年。 【ロール】 清掃業者のバイトをしている大学生 【方針】 昏睡しているので立てられず。 【備考】 魔力が無いのでランサーを召喚した段階で昏睡してからのスタート。 【コメント】 淫夢 一般人枠。太陽神と同一視されるGOを盗撮したことにより月の神と同一視されて聖杯戦争に巻き込まれた(迫真) ホモの東大生というとキャラが濃そうだが、それ以外にはマジメなこと以外に特徴がない純粋な一般人である。しかし彼が参戦すれば月の民として淫夢ファミリーが出てくるかもしれない(絶望) 【クラス】ランサー 【真名】うちはオビト 【出典】NARUTO 【属性】中立・中庸 【パラメータ】筋力E 耐久E 敏捷D+ 魔力B 幸運E 宝具A++ 【クラススキル】対魔力C 【保有スキル】魔眼A 忍術E 【宝具】 『ぬのぼこの剣』 ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 世界創造に使われたとされる想いの強さが剣に宿る心の剣。実際にはほぼ槍。突き刺したものを意志の力で自在に操る。サーヴァントに振れば知名度が低く自我が薄いほど威力と即死率が上がる。ランサーはこの宝具の効果を他者を害する形でしか使用できない。 【weapon】 ぬのぼこの剣、輪廻眼、万華鏡写輪眼、錫杖 【人物背景】 暁の首魁。うちはマダラを名乗り第四次忍界大戦を引き起こし、その後マダラの登場後正体を明かす。元は木の葉隠れの忍であったが、戦乱の世に絶望し、人類全てを永遠の夢の世界へと導く『月の眼計画』成就のために行動していた。状況や心境の変化で最終的には自分が戦っていた忍び達と共闘する道を選んだが、今回の召喚では忍達の前に立ちはだかり猛威を奮った六道仙人の側面から召喚されている。 【聖杯への願い】 月の眼計画成就、あるいは―― 【備考】 使える忍術は神威の他はチャクラコントロールなどの基礎的なもののみ。またマスターの魔術適性の低さから全ステ・スキルが大幅ダウン。 【コメント】 語りやすい 尖った性能枠。神威ですり抜けて即死宝具を当てる、というコンセプトだが、原作の活躍的にサーヴァントみたいな存在にはものすごく相性が悪い。ただ状況次第では宝具の押しつけ性能が高いので大物食いも可能。しかし魔力消費が重いのでマジメ君では宝具を使う際には令呪が必要か。 +【主】RPC-439 【騎】飛電其雄 【作者】l7eULQT. 【マスター】RPC-439(機械製ヤンデレ) 【出典】RPC Authority 【参戦時期】補遺.5(機械製ヘッジトリマー後) 【聖杯への願い】RPC-439-1(キャサリン・サイトウ博士)の蘇生 【weapon】 種々の改造により飛躍的に向上した運動能力 【能力・技能】 全身の骨が高品質な工具鋼に置き換わっており頑強、また自身の周りの物質を吸い上げての自己再生能力を持つ。つまり改造人間。 【人物背景】 人身売買組織により超科学的な肉体改造を受けた女性。博士に対しての執着的愛のみを行動原理にしている機械じかけのヤンデレ。 【ロール】 フリーのメイド 【方針】 自分一人では勝てないことは理解しているので、ライダーをギリギリまで現界させずに消耗を避け、決着がつく寸前までステルスする。どうしようもなくなれば他主従との交渉も視野に入れるが、自分以外はライダー含めて信用できないので接触自体を極力避けたい。またライダーに余計なことをされる心配もあるので自分の見える範囲に置いておくつもり。 【備考】 魔力が無いのでライダーを召喚した段階で一度昏睡して目覚めてからのスタート。 【コメント】 RCPから出したかったので。精神病って意味でもヤンデレって意味でも二重にヤんでるのに目的実現の為にはクレバーに立ち回るというある種の厄介さがある。一組ぐらいフルステルスを試みる主従があってもいいんじゃないかな。 【クラス】ライダー 【真名】飛電其雄 【出典】仮面ライダーゼロワン 【属性】中立・中庸 【パラメータ】 『変身前』筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具C+ 『変身後』筋力C 耐久C 敏捷B+ 魔力E 幸運D 宝具C+ 【クラススキル】対魔力E 騎乗D 【保有スキル】 ヒューマギア B 「飛電インテリジェンス」が開発・製造する人型AIロボ。 高度な自己ラーニング能力によって、AIがどんどん学習し、ヒューマギアは成長していく。 対戦する相手についての情報が多いほど戦闘において有利な補正が得られる。 またロボであるため、対生物に有効なものはアーチャーには効果がない。 心眼(ラーニング) A 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 また仮にゼロだとしてもラーニングにより情報を取得した相手に対してはゼロの可能性をゼロでなくするチャンスを生み出すことができる。 不屈の意思 C 【宝具】 『仮面ライダー1型(タイプワン)』 ランク:C+ 種別:対機械宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 サイクロンライザーにロングホッパーゼツメライズキーを装填することで変身する形態。 バッタのデータによって高速移動能力を持っており、また暴走した機械を正常化する能力も持つ。 【weapon】 己の肉体 【人物背景】 ヒューマギアと呼ばれるアンドロイドが地球の支配種となった剪定事象における英雄。ヒューマギアの英雄ではあるが本人は人間との共存を望んでおり、人類が乗り越えるべき壁、つまり人類側から見た反英雄として振る舞い、人間の息子に討たれる。 【聖杯への願い】 願いはないが、マスターを治療したいとは思っている 【備考】 互換性のある宝具に限り他のサーヴァントの物でも使用できる。またライダーは明言していないが他マスターを殺す気はない。 【コメント】 仮面ライダー枠。しかしはっきり言って、強くは無い。精神耐性と情報収集 戦闘経験でメタを張れやすくはなるが、初見の英霊を相手にしての生存は難しく、マスターの魔力的に戦闘どころか実体化も厳しい。押し付け性能も低く搦手も使えない。しかし主従の方針的にこれらのデメリットは無い(というかマスターからするとこの方針しかとれない)。戦う際は事前に倒せる算段のついた敵に対して令呪を使い高速戦闘を行って速攻で倒したい。 +【主】天沢勇子 【術】エス 【作者】l7eULQT. 【マスター】天沢勇子 【出典】電脳コイル 【参戦時期】最終回近く 【聖杯への願い】兄に会いに行く。方法は問わない。 【weapon】 各種の暗号 【能力・技能】 暗号屋と呼ばれる種類のハッカーとしての技能。自らの脳をネットワーク上に直結しているため、ハッキング等のネットに関することに限り、手段を理解していれば過程を無視して実現できる。 【人物背景】 交通事故により植物人間になった兄を起こすために活動していたが、その兄が死亡していたことを知り、データ化していた兄に会うために自らの肉体を捨て自身の自我もデータ化した少女。 【ロール】 女子小学生 【方針】 優勝のために積極的に動く。キャスターの宝具で自らも仮面ライダーになり、キャスターの宝具発動を待たずに勝つことも視野に入れている。しかし本命はそちらなので、自身も暗号の用意を進めるとともにキャスターに協力する。 【備考】 月の都内では内部の電脳空間内でなくても暗号が使用可能。 【コメント】 ゼロワンの映画が面白かったので触媒無しで召喚できそうなマスターと組ませようと思ったが、アバドンに変身する意味があるくらい弱いマスターがイサコとフラクタルのネッサしか思いつかなかった。神出鬼没のマスターというのも面白そうだが語り的にも把握的にも厳しそうだったので置きに行ってイサコに。一応児童文庫枠。 【クラス】キャスター 【真名】エス 【出典】仮面ライダーゼロワン 【属性】混沌・悪 【パラメータ】 『変身前』筋力E 耐久EX 敏捷E 魔力EX 幸運E 宝具EX 『変身後』筋力A 耐久EX 敏捷A 魔力EX 幸運E 宝具EX 【クラススキル】 道具作成EX キャスターは道具を魔術的な効果のある形で作成できない代わりに道具を武器として改良し、自らの宝具にできる。神秘の無いものなら触れただけで、神秘のあるものならランクが低いほど早く改良できる。一度宝具化したものならばそれが工業的に生産が可能であれば宝具により複製可能だが、そもそもこのスキルで宝具化したものは神秘を持つ形で使用することができない。 陣地作成- キャスターは道具作成によって擬似的に陣地作成を行う。 【保有スキル】 自己改造 A+ 自己保存 A 精神汚染 A- 【宝具】 『仮面ライダーエデン』 ランク:EX 種別:対人類宝具 レンジ:147,244,000km�� 最大捕捉:7500000000人 エデンドライバーにエデンゼツメライズキーを装填することで変身する形態。 人間のデータによって道具を武器として改良する能力を持っており、キャスターのスキルは全てこれに由来する。 この宝具自体に神秘は無いが、科学技術により神秘を分析し理屈はわからなくても強引に運用してしまう故に逆説的に圧倒的な神秘も有している、科学技術による一種の願望器。 キャスターの召喚と共に自動で発動し、七日目には一度道具作成スキルを失い、八日目以降の任意の60分間、キャスターは道具作成スキルを取り戻すと同時に宝具化したものに神秘をもたせることができる。60分間が過ぎた場合再び神秘は消える。 【weapon】 宝具化した各種の道具 【人物背景】 破滅願望を持つ人間を信者に伴って全世界で同時多発テロを起こした謎の男。僅か六十分で世界を滅亡の間際まで追い込んだ、人類史上最悪の反英雄。その特異な点は、神秘ではなく純然たる科学技術のみによって人類絶滅を実現しかけたこと。つまり第二第三の彼がいつでも登場しうるということであり、誰でも彼になり得るということである。物質社会やテクノロジー社会の負の側面を顕在化させた英霊。 【聖杯への願い】 朱音のいない世界に意味は無い。あるいは―― 【備考】 科学技術を前提とするため魔術師でありながら機械であるかその逆でなければマスターになれず、霊格はマスターの機械部分に寄生する形になっている。互換性のある宝具に限り他のサーヴァントの物でもスキルを用いずに使用できる。またキャスターは明言していないが悪意を持って動く人間以外を殺す気はない。マスターには宝具を宝具で複製したスラッシュアバドライザー並びにショットアバドライザーとクラウディングホッパープログライズキーを与え、仮面ライダーアバドンとして戦力にする予定。 【コメント】 仮面ライダー枠。ゼロワンの映画が面白かったので。変身後のステータスは高いが戦闘技術は素人な上にその性質上本人の魔力ステがゼロであるにも関わらず燃費が悪い。耐久も死なないと言う意味では高いが、実際に戦えば固めなぐらい。キャスターらしく地道に下準備をして量産した宝具を仲間に配るのが勝ち筋だが、精神汚染が酷すぎてロクな仲間ができないのも難点。他の主従がSF系がメインならば最強クラスだがファンタジー系がメインになると苦しい。 +【主】高遠遙一 【殺】ヴァレンタイン 【作者】l7eULQT. 【マスター】高遠遙一 【出典】金田一少年の事件簿 【参戦時期】少なくとも魔術列車殺人事件以後 【聖杯への願い】なし。本当に願いが叶えられるの気になるのでいくつか試してみたくはあるが、『それに執着する気はない』。 【weapon】 ナイフなどの投擲しやすい物 【能力・技能】 超一流の奇術師(マジシャン)としての技能と、エンターテイナーに相応しい演技力とメンタル、天才的頭脳に音大生と言っても疑われないレベルのピアノの腕、そして犯罪プランニング。なんど逮捕されてもなんどでも脱獄。 【人物背景】 『地獄の傀儡師』、『犯罪芸術家』などの二つ名を持つ連続殺人鬼で、犯罪コーディネーター。自作の完全犯罪プランを殺人教唆並びに幇助する。他は備考欄参照。 【ロール】 喫茶店のマスター 【方針】 基本的にはアサシンを尊重。魔力が無い都合上聖杯戦争らしきことはできないので、まずは情報把握に努めてその後気に入った主従や月の民に犯罪教唆・幇助を行う。 【備考】 魔力が無いのでアサシンを召喚した段階で一度昏睡して目覚めてからのスタート。 ストーリーの進行に伴いキャラも変化するので、他の主従との兼ね合いで語りやすい参戦時期を選びそれに基づいたキャラとして語るのが良いと思う。 【コメント】 金田一枠。魔術師殺しが聖杯戦争に出ないのはいかんでしょ。本人の戦闘力自体は企画的に雑魚でもチーム戦という面ではかなりのワイルドカードとして使いやすいのでは。問題は語り手が高遠っぽい犯罪の語りができるか。私にはできない。 【クラス】アサシン 【真名】ファニー・ヴァレンタイン 【出典】ジョジョの奇妙な冒険Part7スティール・ボール・ラン 【属性】秩序・悪 【パラメータ】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運A 宝具EX 【クラススキル】 諜報E 【保有スキル】 戦闘続行A- カリスマ B 話術 C 不屈の意思 D 【宝具】 『D4C(いとも容易く行われるえげつない行為)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1 アサシンの大統領としての逸話が元になった宝具。 精力的なその仕事ぶりから『平行世界から自分を連れてきて仕事をさせている』などとまで言われたことの再現。 アサシンが愛国心を具現化させるレベルまで高めることで不可思議な人形のビジョンが現れる。 この状態で地面と国旗の隙間などに人に見られていない状態で挟まると、いかなる疲労や怪我を負っていようとも五体満足になるか、五体満足のアサシンが現れる。 またアサシンに並び立つ者がいなかったことからこの宝具で連れてこられたアサシン以外の人物は次第に身体が崩壊し、直接接触しようものなら即死する。 なお、この宝具はアサシンの愛国心の発露であるため、それが具現化したビジョンを攻撃された場合アサシン自身も傷つく。 またアサシンの愛国心は平行世界のアサシンであっても不変のため、ヴィジョンの負った傷をこの宝具で治すことはできない。 事実上愛国心が本体である。 【weapon】 リボルバー 【人物背景】 第23代アメリカ合衆国大統領。元々はただの下院議員だったが、清教徒達のグループに同行した際に遭難し唯一生還。その後頭角を表し事件の一年後には大統領にまで上り詰め、史上最高の支持率を叩き出した。愛国心を絶対の価値観とする合衆国最強の大統領。 【聖杯への願い】 アメリカ国民に永劫の安全保障を。 【備考】 スタンドビジョンは魔術師ならば普通に見えます。 【コメント】 ジョジョ枠。セイバーやイリヤもそうだがとりあえず全員が語れるキャラというのがコンセプト。平行世界から自分を呼んで全回復するは敵を連れてきて即死or時間経過で死亡を狙ってくるはと反則レベルの宝具を持つ。その反面ステータスは低く、そもそもマスターが一般人なので宝具の発動が困難。しかし主従揃ってチーム戦向きなので同盟さえ組んでしまえばこっちのもの。 +【主】ギレン・ザビ 【狂】ジオン公国 【作者】l7eULQT. 【マスター】ギレン・ザビ 【出典】機動戦士ガンダム 【参戦時期】暗殺後 【聖杯への願い】聖杯の恒久的な利用を考えているが存在そのものにさして期待はしていない。目的は元の世界への帰還。 【weapon】なし。 【能力・技能】IQ240の頭脳と扇動能力、政略・軍略。 【人物背景】 宇宙コロニー国家、ジオン公国総帥。宇宙市民の真の独立を掲げ地球連邦政府に対して宣戦を布告、後に一年戦争と呼ばれる戦争を引き起こした。特に最初の数日で人類の半分である五十億人を殺した『ヒトラーの尻尾』。 【ロール】 政治活動家 【方針】 バーサーカーの効果を最大化すべく政治家として活動する。 【備考】 手の甲にジオンの紋章形の令呪。 【コメント】 最近ジオン独立戦争記を買ったので。サーヴァントを最初に思いついたがマスターを思いつかなかったのでいっそギレンにしてみた。 【クラス】バーサーカー 【真名】ジオン公国 【出典】機動戦士ガンダムシリーズ 【属性】ジオニズム・狂 【パラメータ】筋力EX 耐久EX 敏捷EX 魔力EX 幸運EX 宝具EX 【クラススキル】 狂化 EX バーサーカーは狂化していない。 バーサーカーの影響下に入った人間が狂化する。程度はマチマチ。 【保有スキル】 なし 【宝具】 『ジオン公国』 ランク:EX 種別:対思想宝具 レンジ:- 最大捕捉:- バーサーカーの本体。思想がサーヴァントになったバーサーカーは本体を持たず、バーサーカーを信奉し、また周りから信奉していると思われた人間一人一人をマスターとし、その霊格にバーサーカーが取り付く。ただし、一度バーサーカーに取り付かれた人間のうち3分の2以上がバーサーカーで無くなった場合、バーサーカーはサーヴァントとしては消滅する。 【weapon】 影響下に入った人間による。 【人物背景】 ジオン公国、ジオニズムといった思想そのもの。 なお、何がジオン公国で何がジオニズムかは諸説ある。 【聖杯への願い】 影響下に入った人間による。 【備考】 召喚時にはギレンしか影響下にないのでコイツが言うことがジオン公国でありジオニズムである。 【コメント】 思想をサーヴァントにしてみたかった 聖杯戦争ではモブにしかならないNPCポジションをメイン級にしたかったので。思想がサーヴァントと言っているが実際は思考能力も運動能力も落ちないゾンビとかに近い。彼らは聖杯戦争のことは知らない(自分がバーサーカーになっていることは知らない)ため、普通に接するぶんには問題無いが、いざ優勝しようとすると何人何万人いるともわからないバーサーカーを殺しきるか、バーサーカーからの転向率を3分の2以上に上げなければならない。倒し方としてはバーサーカーの影響を受けた人間が少数ならば思想の電波経路を辿り一人ずつ殺し、それができないほど多数ならば月の都にコロニー落としして一掃する他ない。もしくは内ゲバを待つか。 +【主】ギラヒム 【剣】デーモン 【作者】SkFUJwzk 【マスター】 ギラヒム 【出典】 ゼルダの伝説 スカイウォードソード 【参戦時期】 リンクが古の大祭殿に到達した辺り 【聖杯への願い】 儀式より手っ取り早く終焉の者を復活させる。 【weapon】 サーベル。 【能力・技能】 卓越した剣技を持つ。剣技だけで言えば中堅サーヴァントにも匹敵する。 【人物背景】 自らを魔族長と自称する男。 それと同時にかなりのナルシストであり、大仰な言動が特徴。 しかしその本性は粗暴であり、リンクに2度目の敗北を喫した時には怒りを露わにしている。 その正体は全ての元凶である終焉の者が扱う剣の精霊であり、 最後は復活の儀式によって主を復活させた後、彼の手によって剣へと戻った。 かなり強烈なキャラであり、ファンからの人気は高い。 【ロール】 指定無し。 【方針】サーヴァントと共に協力して勝利を目指したい、が 鯖の癖が強すぎるため場合によっては単独で相手陣営を相手取ることも考えている。 【クラス】 セイバー 【真名】 デーモン 【出展】 ファイナルソード 【属性】 混沌 悪 【パラメータ】 】筋力:B 耐久:A 敏捷:C 魔力:C 幸運:D 宝具:C 【クラススキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 陣地作成 D 自らに有利な陣地を作り上げる。本来ならばキャスターのスキルだが第二宝具の発動に必須な”寺院”の形成が可能。 【固有スキル】 仕切り直し EX 「だがわしから姫を奪うことは出来んだろう、小僧め。」 戦闘から離脱する能力。 不利になった戦闘を戦闘開始ターンに戻し、技の条件を大きく上昇させる。 セイバーはなんと戦闘を開始する前からこのスキルを発動させることが出来る。 発動する際、第一宝具が強制的に発動する。 変化:D 「わしがまだ国王に見えるか…」 自分の姿形を意のままに変える能力。 セイバーの場合、人型であれば姿は完璧に真似ることが可能。 ただし変化中は窮屈なためパラメーターに-補正がかかり、スキルや宝具も使用することができない。 ファイナルセンス B 「当然んじゃろ…!」 『ファイナルソード』世界の住民にのみ与えられるスキル。その独特かつ奇天烈な言葉の言い回しにより、戦闘中の相手の思考を掻き乱す。このスキルによる言語は契約中のマスターですら完全に汲み取ることはできないため、円滑な意思疎通を取るのは難しい。 【宝具】 『大いなる悪魔の突進(デーモンタックル)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 「仕切り直し」スキル使用時に発動。 目の前にあるあらゆる障害物を突き飛ばし、一目散に逃走する。突き飛ばした相手は怯み、逃走の隙を与えてしまう。 『邪悪なデーモン』 ランク:C 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:2人 セイバーが「寺院」をフィールドのどこかに作成していることが条件。対象となる主従を自らが作成した陣地に誘い込み、強制的に2対2の戦闘を開始する。 この宝具の発動中は「仕切り直し」「変化」スキルを使用することができず、どちらかの陣営が倒れるまで戦闘を続けなければならない。 【weapon】 デーモンの剣。鉈の様な形状を持つ。 【人物背景】 物語中盤で出てくる王国「キングダム」の国王に化けていた怪物。最初は国王のフリをして姫を助けてほしいという名目で主人公を魔物の巣窟である地下神殿に差し向け殺そうとするも失敗、その後本性を表し「人間の姿で窮屈だった!クアアア!!」と叫びながら逃走、その後後を追ってきた主人公とのバトルとなる。 多彩な技の数々で主人公を追い詰めるも、最後は戦いに打ち負け死亡する。 登場期間こそ短いが、あまりに強烈なインパクトをファイナルソーダーに残していった… 【聖杯への願い】 恐らく世界征服。 【基本戦術、方針、運用法】「ファイナルセンス」の効力により方針すら殆ど不明。 唯一分かっていることは勝ち残る事を目指していることだけである。 【備考】 あの伝説のゲームから一度参戦させてみたかった… その結果完全なネタ鯖になったが、原作さながら武闘派な宝具とステータスになったが、そこそこの戦闘力のあるマスターと共に強制的に2vs2に持ち込めるのは案外強いかもしれない。 【筆者コメント】 ゼルダ&ファイソの色々と天と地の差コンビ。 +【主】カーラ 【槍】ルドガー 【作者】Z4A9g17o 【マスター】カーラ・J・ルクシック 【出典】ノーブルウィッチーズ 【参戦時期】 6巻のINTERMISSION「親友」にて、旧友であったバックの死を知った後、B部隊の隊長であるジーナにその事を話す前から。 【聖杯への願い】 未定。506のウィッチとしては戦いを止めた後、元の世界に帰る為に動くべきだとは思っているが、もし聖杯のことが本当なら…バックを生き返らせることも出来るんじゃ…?と迷いを抱えている。 【weapon】 M2重機関銃(水冷モデル):彼女のメインウェポンの銃。通常のM2重機関銃とは違い片手持ち出来る様に改造されている。 また冷却水を圧縮されたエーテル(わかりやすく言うと魔力みたいなもの)が入った水(圧縮エーテル水)に変更しており、これを媒介に冷却の固有魔法を使うことで、連射性能を向上させ長時間制圧射撃を行えるようになったとともに、冷却水を循環させる為に必要なポンプの省略に成功、軽量化を達成している。 大型のネウロイに有効打を与えれる程の威力を持つ。 ノースリベリオン P-51D LUCKY GIRL:彼女のストライカーユニット。リベリオン(現実で言うアメリカ)製。LUCKY GIRLと付いているのは、彼女がP-51Dにそう名付けたから。 【能力・技能】 冷却:彼女の固有魔法。エーテルを媒介して発動させる。通常の大気のエーテル濃度で使用した場合は、本人の周りが涼しい程度の効果しか無い。 ただし、ストライカーユニット無しの状態でも、火災の勢いをある程度弱める事ぐらいは可能。 また本人の意思とは無関係に発動する事もあり、劇中では模擬戦にてペイント弾がストライカーユニットに直撃する寸前に発動、ペイント弾を凍りつかせ被弾を逃れている。 また10歳の頃に魔法力が初めて発現した際は、殴りかかって来た相手の手に霜を作ったりもしている。 ウィッチとしては能力は高め。特に固有魔法を利用した連射と制圧射撃が得意。また回避能力にも長けている。 ウィッチな為シールドも使用可能。 【人物背景】 リベリオン陸軍第352戦闘航空群第328戦闘飛行隊が原隊のウィッチで、現在は第506統合戦闘航空団「ノーブルウィッチーズ」 B部隊に所属している。階級は中尉。 年齢は16歳→17歳で、身長は157cm。 明るく利発で悪戯好き、コーラと紅茶をこよなく愛する甘党であり、ハワイ生まれの元気なリベリアン。一人称は「私」 しかし明るく振る舞っているのは意図的にそうしているだけである。本人曰く 「ほんとの私は前向きでも陽気でもない 嫌われるのが怖いからそう見せてるだけだ 小っちゃい頃から転校ばっかで… まわりの顔色うかがうことが得意になっただけなんだ…」 との事。 とは言え主人公である那佳には 「カーラの作るムードはみんなを元気にするもん」 と言われているが。 また涙脆く、情に厚い一面もある。2巻にて那佳が意識不明になった際は悔しさを滲ませており、見舞いに行った際は堪え切れずに途中で涙を零していた。他には、B部隊のメンバーであるジェニファーが行方不明になった事件では、明るく振る舞いながらも、道中不安や涙を零したり、彼女が死亡したと思われた際はショックでそのまま意識を失い溺れ死にかけたりと、年相応の少女らしい不安定な部分も見せている。 幼少時から機械や銃に触れており、飛行・射撃ともに大の好み。 魔法力が発現した時の状況が、後の親友であるジンジャー・ロジャーズ(通称バック)と共に虐めを止めに入った際殴られそうになったからというところからも分かる通り、強い正義感も持ち合わせている。 コーラ好きになったのは、そのバックと 「ふたりとも親が軍人だし、またそのうち離ればなれになるだろ?けどリベリオンのどこに行っても、コーラはある。だから決めよう、コーラを飲む度、お互いのことを思い出すって」 と約束を交わしたからという理由もある。 ブリタニアに駐留していた経験があり、現地人との交流によって欧州の歴史や地理などの教養や、欧州流の貴婦人の振る舞いまでを完璧に身につけていて、B部隊随一の欧州通。 また第352戦闘航空群第328戦闘飛行隊に所属していた際には、一時ブリタニア駐留のカールスラント軍部隊と共同作戦を行い、現地のカールスラント人と親交を深めている。 頭は那佳程ではないがあまり良くない模様。ただし学習能力は高く、また教養もある。 またB部隊の隊長にして、ブリタニア駐留時からの上官であるジーナには、地の文にて臨機応変に行動出来ると評されている。 しかし彼女には 「お前は本当の気持ちを押し隠そうとする。特に肝心な時になるとな」 とも言われている。 ちなみに両親は健在で、他に兄も居るが、彼女が幼い頃に家を出てパリに留学している。時系列的にネウロイの攻撃に巻き込まれていてもおかしくは無いが詳細不明。 使い魔はメインクーンという猫の一種。 【ロール】 指定なし。無難に女子高校生辺りが良いかもしれない。 【方針】 迷いはあるが、とりあえず聖杯戦争の調査。向かって来る敵とは戦うし、民間人を巻き込む相手には容赦しないが、こちらからは基本仕掛けず様子見の方針で。 戦闘時は、状況にもよるが自らも銃を使ったりシールドを使ったりと臨機応変に対応して行く。 【クラス】ランサー 【真名】ルドガー・ウィル・クルスニク 【出展】テイルズ オブ エクシリア2 【属性】中立・善 【パラメータ】筋力C 耐久C 敏捷B+ 魔力C 幸運E 宝具A++ 【クラススキル】 対魔力:C++ 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 ただし備えた状態で魔力を受けた場合、Aランク程度の対魔力性能を発揮できる。 その最中に身動きを取ることはできず、物理攻撃に対しての耐久値にマイナスの補正が発生する。 戦闘続行:C 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 【固有スキル】 ミラーリング:B+ 相手のBランク以下のスキルを模倣し、習得する。 模倣できるスキルはあくまで「技術」に分類されるスキルに限るため、 無二の身体的な特性や、呪い・契約・加護などによって身につけられた能力は模倣できない。 ただし、アレンジして習得可能であれば模倣できる場合もある。(例:スパイダーマンの蜘蛛糸を出す能力は模倣できないが、ワイヤーアクションの技能は模倣できる) 剣術、武術に分類される技術に限り、Aランク以下のスキルまで模倣の対象となる。 共鳴:D+(B+) 同格の存在とバディを組んだ時に発揮される技術、コンビネーション、協調性。 対象と魔力の波長をリンクさせることによって、技術や能力の相乗効果が発動する。 特性は相手によって千差万別であるものの、掛け合わされた値は必ずプラスの効果を得る。 特に同じ目的を持つ相手との共鳴を行うと、その効果は増幅する。 ただし、マスター次第でランクが変動する。今回はマスターが迷いを抱えているからか、ランクがD+まで低下している。 ウエポンシフト:C 生前ランサーが、双剣、双銃、ハンマー、そして槍を切り替え使い分けていた所から来たスキル。 彼が現界しているクラスに関わらず、彼はこれらの武器を切り替え、振るう事が可能になる。 ただしクラスと一致する武器以外を振るった場合、前記のミラーリングを使わない限り真価を発揮できる事はない。 二者択一の宿命:EX 二者択一の選択を迫られた時、第三の選択を見出すことができない運命的な束縛。 運命を大きくねじ曲げるほどの力がない限り、いかなる介入もこの前提を破綻させることはできない。 【宝具】 『骸殻(フェイト・オブ・クルスニク)』 ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:- 最大補足:- 生まれ持つ懐中時計に埋め込まれた術式を解放させ、精霊の力を鎧の形としてその全身に纏う。 幸運を除くすべてのパラメータが1ランクアップ。 加えて、「本来の世界から派生した世界」に対して強い特効を得ていて、結界をその槍の一突きで破壊することが可能。 また、簡易的な結界の生成、他の世界や結界の座標特定・侵入を可能とする能力も得る。 持続時間はfgo換算で最大5ターンほどだが、発動中に受けたダメージによって効果時間は減衰し、 解除後再使用までのクールタイムは11ターンほど掛かる。 【weapon】 主な武器は双剣ポリュデウケース、大槌クランD、双銃クランデュアル。ただし今回はランサークラスでの現界な為、前記したミラーリングのスキルが無ければ真価を発揮出来ない(どういう事かというと、スキルが無ければこれらの武器で発動可能な技を使用する事が不可能になっている。) 戦闘時は状況に応じてこれらの武器を使い分けながら、主に『骸殻(フェイト・オブ・クルスニク)』使用時に具現化させる槍を限定的に解放した状態で振るう。あくまで限定的に解放した状態で使われる為、「本来の世界から派生した世界」に対しての強い特効は大幅にランクダウンしている。限定的とはいえ振るう事が出来るのはランサークラスで召喚された為である。 【人物背景】 年齢は20歳で身長170cm。 兄であるユリウスと一緒に暮らしていたごく普通の青年だったが、苦労の末に就職出来た会社へ出勤中に出会った少女エルと、彼女と共に巻き込まれたある事件がきっかけとなり、序盤から多額の借金と世界の運命を背負わされる羽目になった挙句仕事をクビにされた幸薄系主人公。 性格は、ゲーム内だと殆ど喋らないので分かりづらいが、表情がかなり豊かだったり、稀に行動でノリの良い面(話の途中でいきなりバク宙したりなど)を見せてたり、選択肢にもよるが、エルや仲間をからかったり励ます描写も見られたりもする為、少なくともそれなりには好青年なのだと推測出来る。 兄と共に暮らしていた頃は主に家事を担当していた。特に料理が得意で、腕前はかなりの物である。 【聖杯への願い】 不明。 少なくとも兄を生き返らせるつもりは無い模様。 【基本戦術、方針、運用法】 武器の切り替えは自分で判断するが、緊急時でない限りは基本マスターに従う。 なお、もしもこの世界が分史世界=「本来の世界から派生した世界」だった場合は、自らの手で破壊する事も視野に入れている。 ただし、破壊の道を選ぶ場合は魔力量の都合上、ランサーは確実にこの聖杯戦争から退場する事になり、マスターにも相応の負荷が掛かるだろう。 【備考】 スキルの都合上、サーヴァントと戦闘と迄は行かなくとも、戦闘している所を目撃出来ればやれる事が増える。 【その他】 余談だが、クラス適性は他にセイバー、アーチャー、バーサーカーがある。 ちなみにゲームだとシナリオ中は終盤のあるムービーを除き一切台詞を喋らず、相槌や戦闘時の台詞、そして選択肢でしか喋らない。(選択肢は一週目はボイス無し、二週目からボイス再生が可能になる) ただしコミカライズや外部出演等では普通に喋っている。この聖杯戦争でも普通に喋らせた方が動かし易いだろう。 なお外部出演等での一人称は「俺」。 【筆者コメント】 仮投下のを少し修正。 幼い頃に兄が家から去って行ったカーラと、物語開始時点まで兄と家で暮らしていたルドガーって組み合わせ。 最初はカーラの方を鯖にして、ルドガーをノーマルEDorユリウスEDからの参戦にしようかとも思ったが宝具に困ったので断念。 ルドガーは僕鯖Wikiから、ただしそのままだと強過ぎる事になりそうなのと情報不足な気がしたのでだいぶ改変している。 宝具こそ強力だが1つだけ、なおかつマスターがメンタルが不安定な時からの参戦と釣り合いは一応取れるようにした。 +【主】アドマイヤベガ 【騎】枢木スザク 【作者】Z4A9g17o 【マスター】アドマイヤベガ 【出典】ウマ娘 プリティーダービー 【参戦時期】 少なくとも自らの出自を知った後。 元ネタで言うところの「旧5歳時に療養しながら宝塚記念での復帰を目指している最中」辺りが動かしやすいか? 【聖杯への願い】 表向きには(=他の聖杯戦争関係者相手には)元の世界に帰還する事を願いとしている。 しかし本当の願いは聖杯の力を利用して過去を改変する事により、自分が生まれてこず、生まれてこれなかった双子の妹が代わりに生まれてくる世界にする事。聖杯戦争に参加した時点では本当の願いは自らのサーヴァントであるスザクも含めて、誰にも明かしていない。 【能力・技能】 ウマ娘 異世界(ここでの異世界は現実世界の事を表す)の競走馬の名前と魂を受け継いで生まれてきた少女たちの事。 外見的な特徴としては、腰から馬のような尻尾が生えていて、馬のような耳が頭頂部付近にある。 ウマ娘は皆高い身体能力を持っている。特に走力の高さは凄まじく、全力疾走するとおおよそ時速70キロメートルにも達する走行速度を叩き出せる程。(ただしその状態で転倒すると、落命してしまう危険もあるらしい) また、元プロデューサーである石原Pが生放送にて言及していたが、ウマ娘はエルフ的な存在らしい。 言葉通り受け取ればウマ娘は人間よりも寿命が長く、老化速度も遅いと考えられる。 【人物背景】 「ウマ娘 プリティーダービー」に登場するウマ娘の一人。元ネタは同名の競走馬(1996年生まれ2004年没)。 幼いころより実力を期待されたウマ娘。レースで勝つことに対し貪欲で、日々の鍛練を欠かさない。並々ならぬ”覚悟”を感じさせるその言動は、どうやら彼女の生い立ちに関係があるようだが……?(公式サイトの過去の記述より抜粋) 元ネタの競走馬は受精卵の段階で双子だった為、片方が生まれてくる前に人の手で潰されている。(理由としては、双子は競走馬としては大成しないと言われているからと、母体にとっても危険な為) 上記の公式サイトの文面や 「何か用ですか?今は妹と話してるんです。邪魔しないでください。」 という初期ボイスからしてウマ娘としての出自も元ネタ通りかそれに近いと考えられる。 (以下の性格はうまよんでの描写からの推測) 一人でいることを好み、周囲に対しては突き放すような態度を取る事が多い。 孤高なクール系に見えるが表情も感情もかなり豊か。 負けず嫌いでロマンチストの気がある。 また、押しの強い相手には弱く、振り回される事が多い。 「可愛い…!でも、冷静に行かないと…。」 という初期ボイスとうまよんの描写から考えるに、可愛い物にも弱いと思われる。 素直ではないがお礼などはちゃんと返そうとするタイプ。 【ロール】 女子学生。 【方針】 何が何でも勝利して、自らの願いを叶える。その為なら手段は問わない。 なお、本人は気付いていない(もしくは気付かないフリをしている)が心の奥底では迷いと葛藤、そして生への渇望を抱えている。 【クラス】ライダー 【出典】コードギアス 反逆のルルーシュR2 【真名】枢木スザク 【性別】男性 【身長・体重】176cm かに座 O型 【属性】秩序・善 【パラメータ】 『通常時』 筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:B+ 魔力:E 幸運:E 宝具:EX 『ランスロット搭乗時』 筋力:A 耐久:A 敏捷:A 魔力:E 幸運:E 宝具:EX 【クラススキル】 騎乗:A- 騎乗の才能。機械の乗り物であるのならば大型兵器まで自在に乗りこなせる。ただし、動物は該当しない。 対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 【保有スキル】 無窮の武練:A+ ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 直感:A 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 勇猛:A+ 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 反骨の相:A+ 父親殺しという禁忌としての性質。 同ランクの「カリスマ」を無効化する。 【宝具】 『生きろ!の命令(強制された生存戦略)』 ランク:A-- 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 自分が絶体絶命の危機に陥り死の危機に瀕した時に自動で発動する宝具。 全てのパラメータが2ランク上がるが、発動後確実に生きて戦場を離脱する為の行動しか取れなくなり、戦場を離脱するまではマスターによるサーヴァントの制御が不可能になる。 『ランスロット・アルビオン(完璧だった騎士)』 ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:2~70 最大捕捉:120人 スザクの愛機だったランスロットをベースにした新型機で、彼の時代での最強のKMF(ナイトメアフレーム)。 彼専用の機体であり彼でしかこの機体の真価は発揮できない。 乱戦から一騎打ち、機動戦から白兵戦までなんでもこなせ、様々な武装の改良と追加がなされたオールラウンダー機である。 主な武装はMVS(メーザーバイブレーションソード 刀身を高周波振動させて対象を切断する)を二振りやスラッシュハーケンを四基、 スーパーヴァリス(連射可能で実弾とハドロン砲に撃ち分け出来る。更に同時に発射する事も可能)にエナジーウイングなど。 【人物背景】 コードギアス世界での日本最後の首相である枢木ゲンブの息子であり、ブリタニア所属の名誉ブリタニア人。最終的にはナイトオブゼロの座まで登り詰めた男。 基本的には社会のルールを守りながらも他者への思いやりを忘れない好青年だが、過去に犯した父親殺しの罪の影響で自己矛盾(例としては、ブリタニアを内部から変えたいと思いながらも、それを全く為せてない段階の時点で自らを死に追いやろうとするなど)を抱えている。 軍務に就いている時は落ち着いた振る舞いを心がけているも、そうでない時は少し天然気味な一面を持つ。 また、頑固で融通が効かない一面がある他、猫好きなのに何故か猫にはあまり好かれない。 結果では無く過程が大切で、間違った過程で結果を得ても意味が無いという考えを持っていたが、最終的には「必要なのは過程では無く結果だ」という考えに至った。 【聖杯への願い】 不明。 【方針】 序盤は情報収集に徹しつつ、戦闘になった際は、状況に合わせて白兵戦かランスロット・アルビオンに乗って戦うかを変える。 マスターであるアドマイヤベガの事を気にかけているが、召喚時点では彼女の真の願いには気が付いていない。 【筆者コメント】 両者前回で落選した物を今回のルールに併せる形で改変。 またスザクの方は通常時の耐久をC→C+にしている。 逃れる事の出来ない罪を背負っている主従二人のコンビというコンセプト。 +【主】シン・アスカ 【剣】黒崎一護 【作者】Z4A9g17o 【マスター】シン・アスカ 【出典】機動戦士ガンダムSEED DESTINY 【参戦時期】PHASE_30「刹那の夢」にて、ステラをミネルバから逃がそうと決心したところから。 【聖杯への願い】戦争自体には否定的だが、聖杯の力を使えばステラを治せるのでは?と考えている。 【weapon】 ザフト軍人である為、拳銃を所持している。 【能力・技能】 士官学校(アカデミー)を優秀な成績で卒業し、義勇軍であるザフトに赤服(アカデミーを10位以内で卒業した者)として入隊している。その為軍人としての能力は優秀だと思われる。 また、友人であるレイと共に日頃から拳銃射撃の訓練を行っている。 他にも、スチール缶を片手で握り潰したり、一般のザフト兵を一撃で昏倒させれるアスランのパンチを顔面に受けても、びくともしなかったりと、タフな描写がある。 MSのパイロットとしての技量などはかなり高く、射撃戦も格闘戦もそつなくこなし、特に戦闘時のスピード面に秀でてるが、今回の大戦では恐らく活かせないだろう。 コーディネイター:受精卵の段階で遺伝子操作を行う事で、望まれる外見や体力・知力等を持たせた人間達の総称。ただし全てが設計通りに行く事は殆ど無い。(人工的に全てが設計通りなコーディネイターを作ろうとして産まれた成功作がキラ・ヤマトである。) また、シンや彼の亡き妹マユのように、両親がコーディネイターな者もコーディネイターと分類される。 SEED:発現すると、目の色が変わり色彩が消える。また各種感覚が飛躍的に強化され、特に動体視力・反射能力が著しく強化される。 強い感情により発現する事が多いが、怒りによって引き起こされた場合は、隙を突かれてピンチに陥る確率が高い。 【人物背景】 ザフト所属であり赤服として入隊したエリートパイロット。 本質的には純粋で正義感の強い性格で、心優しい一面を持っているが、かつて家族がフリーダムとカラミティの戦闘に巻き込まれて目の前で死亡、自分1人だけが偶然生き残ってしまったのが理由で戦争自体に激しい怒りや憎悪を抱いている。 その為か、しばしば激情に駆られる形で独断専行や命令違反等の問題行動を起こしかち。 自分を理解してくれようとしてくれる相手には純粋に信頼を置き、懐きやすいものの、快く思わない相手に対しては乱暴な態度をとったり反抗したりと、好き嫌いが激しく精神的には未熟な面が目立つ他、増長し易い一面もある。 戦争を憎んでおり、争いを無くしたいという思いが彼の根底にはある。 また過去のトラウマ(上記した家族の一件)が原因で、かなりナイーブな一面も持ち合わせている。 【ロール】 指定なし。 【方針】 聖杯狙いに心が傾いているが、最初の内は仕掛けず様子見の方針で。 ただし民間人を巻き込むつもりは無く、マスターも殺す必要が無いなら殺さない。 また民間人を巻き込む相手には容赦しない。 【クラス】セイバー 【出典】BLEACH 【真名】黒崎一護 【性別】男 【身長・体重】181cm・66kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C++ 魔力A+ 幸運D 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 【固有スキル】 霊圧放出:B 武器、ないし自身の肉体に霊力を帯びさせ、それを瞬間的に放出する事によって、能力を向上させたり、足下に足場を作り、空中に立つことが可能。 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 虚化:C 筋力と魔力を一時的にブーストする固有スキル。 持続時間はFGO換算で5ターン。一度使用した後は10ターン程使用できなくなる。 【宝具】 『天鎖斬月』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 斬月の能力を完全に開放する技能。 刀身が黒く変化し、敏捷値が2ランク上昇する。 『月牙天衝』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:200 斬月の刀身から斬撃を打ち出し、増幅する宝具。 この宝具は斬撃を1%の損失もなく増幅するため非常に燃費がよく、連発が可能。 『完全虚化(パラサイト・バーサーカー)』 ランク:A+ 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:1 自身が致命傷を与えられたときに自動で発動する宝具。 この宝具が発動すると理性の大半が失われ、自身の幸運を除くステータスを1ランク向上させる。 この宝具が発動した瞬間、それまでセイバーが負っていたすべての傷は再生され、スキル「霊圧放出」が1ランク上がる。 ただし発動時はセイバーの大半の理性が失われる為、状況次第では例え民間人やマスター相手にだろうと容赦無く攻撃してくる。他にも、致命傷にならないが行動不能になる状態異常などにより戦闘不能にさせられた場合はこの宝具は発動しない。 しかし令呪を使って自害などをさせた場合は、この宝具は発動する。 またこの状態だと、戦闘続行:Bのスキルが付与される。 【Weapon】 斬月:鞘も柄も鍔もハバキも無い、出刃包丁のような白銀の大剣。 自身の魔力を斬撃に変換して、巨大化させてそれを放つ能力を持つ。 【人物背景】 元は普通の高校生だった(ただし生まれ自体はかなり複雑)が、家族を護る為に傷を負った死神の朽木ルキアから力を貰ったのがきっかけで死神代行となった青年。 9歳の時に自分を庇った母親が虚に喰われて死んでしまった事がきっかけで、自責の念に駆られながらも家族を守る決心を固めている。 元々異常なまでの霊力を保有しており、私生活でも普通に幽霊と話したり触れたりが出来て、彼らの話し相手になったり、死者を冒涜するような不良を懲らしめたりもしていた。 常に眉にしわを寄せた表情をしており、派手な地毛の色(オレンジ色)や、ぶっきらぼうな態度から誤解されやすいが、実際は正義感が強く心優しい人物。 その優しさは作中(対ドルドーニ戦)にてチョコラテと比喩され、 「甘さ(チョコラテ)はここに置いていけ」 とも言われてしまっている。 しかし彼の優しさや、変わらない在り方に影響された者は多い。 学校ではその外見故に不良扱いされやすいせいで、真面目に勉学に励んでいる。また生身での戦闘力も高く、それなりに体力もあると思われる。 また不良扱いこそされているものの、文句を言わなければ他者と友好的に接することは出来るなど、社交性も全く無いわけでもない。 死神代行となってからは、家族や仲間を護る為に数多くの戦いを、何度も心折れそうになりながらも乗り越えて行く。 無用な戦闘は好まないものの、喧嘩っ早い一面もあり、また避けられない戦闘に対しては自分から臨む傾向がある。 他には、人の顔と名前を覚えることが苦手なところもある。 【聖杯への願い】 現時点では無し。マスターの境遇等を知ればまた変わってくるだろうが。 【方針】 基本的にはマスターに従う。戦闘時は近接時は斬月を振るい、遠距離の相手には月牙天衝を使って行く。 サーヴァントはともかく、他のマスターを殺すつもりは基本的には無い。ただし相手があまりにも外道行為(原作では月島秀九郎に殺意を向けている)をしている場合は殺す事も視野に入れる。 【備考】 なお、原作の描写からして彼は劇場版BLEACH第一作である「MEMORIES OF NOBODY」での出来事を覚えていると思われる。(千年血戦篇にて叫谷の事について言及していて、一度行った事があると発言しているが、時系列上彼が叫谷に訪れた事があるのはMEMORIES OF NOBODYの時のみである。その為茜雫の事も忘れていないだろう) 【筆者コメント】 一護は僕鯖Wikiから、ただし複数あったので組み合わせたり、また改変もしている。 両親はおろか妹も守れず自分1人だけが偶然生き残ってしまった兄なシンと、母に庇われる形で生き残り、兄として妹達を護ると決めた一護の組み合わせ。 もうちょっとナーフしてもいい気はするがとりあえずこれで。 +【主】ルイズ 【弓】霊烏路空 【作者】7efgvoyU 【マスター】ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 【出典】ゼロの使い魔 【参戦時期】原作1巻 使い魔召喚の儀式の最中 【聖杯への願い】ちい姉さまの病気を治せるぐらい凄い魔法が使えるメイジになりたい 【weapon】 杖:魔法の使用に必要不可欠なもの。メイジの象徴でもある。 【能力・技能】 ・失敗魔法 虚無の魔法「エクスプロージョン」の一端であり、派手な爆発を引き起こす。爆発の威力はそこらのメイジの魔法を上回り近くの人間を吹き飛ばし気絶させるほど。参戦時期の関係上、本聖杯戦争でルイズが魔法を使おうとしても全てこの現象になってしまう。 ・魔力(精神力)回復 この時点では本人に自覚はないが虚無の担い手の一人として、魔法の発動に必要な精神力のキャパシティが大きく、怒りや嫉妬といった感情を抱くことで通常よりも速く精神力を回復することができる。 【人物背景】 トリステイン王国の名門貴族ヴァリエール公爵家の三女。家族はみな名門貴族の名に恥じないメイジである中一人だけ生まれつき魔法を全く使えず、在学する魔法学院では「ゼロのルイズ」の蔑称をつけられていた。本来は進級試験を兼ねた使い魔召喚の儀式でとある人間を召喚したことがきっかけで運命が変転するのだが今回はその直前から参戦。 気位が高く怒りっぽい上に表だって好意を伝えるのが苦手という難儀な性格だが、人一倍努力をしてきただけあって座学は非常に優秀で頭の回転も速く、何よりノブレス・オブリージュに基づく貴族としての誇りを持ち合わせている。ただし、その貴族としてのプライドからやや無茶な行動をしがちな面も。 最も尊敬している人物は幼少期から自身の心の支えになってくれたちい姉さまこと次女カトレアであり、治す手立てのない原因不明の奇病を患っている彼女を何とか助けてあげたいと思っている。 【ロール】学生。家は裕福。 【方針】聖杯狙い。ただし、貴族として無関係な民を巻き込む戦い方は言語道断のため自身のサーヴァントの手綱はしっかりと握っておくつもり。敵は可能な限りサーヴァントだけ撃破する方針であり、内心色々と不安なので自陣営の主従とできるだけ早く合流したいと思っている。 【クラス】アーチャー 【真名】霊烏路空 【出展】東方Project 【属性】混沌・中庸 【パラメータ】筋力:C 耐久:C 敏捷:D 魔力:A+ 幸運:B 宝具:EX 【クラススキル】 対魔力:C+ 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。熱や太陽の属性を有する魔術にはさらに強い抵抗力を示す。 単独行動:B 【固有スキル】 魔力放出(炎):A 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させるスキル。 彼女の場合、核熱の炎を球状・光線状にして放出する他、自前の翼による飛行時に爆発的な加速を行い自身でも制御困難な速度を出すことができる。 神性:C 神霊適性を持つかどうか。 八咫烏の分霊をその身に降ろし同化したことで後天的に得た神性。 後述する宝具の影響により太陽神系の英霊の攻撃への耐性として働く。 理性蒸発:C 理性が蒸発しており、あらゆる秘密を堪えることができない。その上、関心のないことはすぐに忘れてしまうとてつもない鳥頭。ただし、主人や親友といった大切な人や自身の能力などは忘れることがない。このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じることが可能。 【宝具】 『熱かい悩む神の火(やたがらす)』 ランク:EX 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1 アーチャーがその身に宿す神霊・八咫烏の分霊。太陽の黒点に住まうとされる八咫烏は天照大御神の神使であり、太陽を司るかの存在と同化することで神の火即ち核融合を操る程度の能力を手に入れた。 戦いの際には核融合のエネルギーを弾幕や光線として放ち敵を焼き尽くす。また、直接そのエネルギーを敵に叩き込む、自身の前方にバリアを発生させる、極小規模の引力圏を生み出し敵を吸い寄せるといった芸当も可能。当然ながら、能力を大きな規模で行使するほど魔力の消費は嵩んでいく。 その他、曲がりなりにも太陽神の一柱と一体化したため同系統の英霊の攻撃を自身の神性分、軽減することが可能。 『荒々しき霊知の太陽(アビスノヴァ)』 ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900 アーチャーが有する最大級の威力を誇るスペルカード。 核エネルギーを体内で循環させ10秒間チャージを行った後に自動で発動。自身を中心に太陽が現出したと見紛うほどの凄まじい爆炎を放出し周囲一帯を灰燼と化す。 チャージ中は徐々にアーチャーの姿が光り輝き、臨界に近づくほどその輝きは強くなる。この間も行動することはできるが途中でチャージを解除することはできず、発動した際の魔力消費も絶大。 【weapon】 制御棒:「第三の足」を象徴する右腕に備わった多角柱の制御棒。名前通り能力の制御に使われる他、光線を放つ砲塔として利用されたり、重量があるため単純に鈍器としても振るわれる。ちなみに着脱可能。 【人物背景】 地獄の縮小計画によって切り捨てられた地底の土地、旧地獄の住人でその地の管理者古明地さとりのペットの一体。親しい者からはお空(くう)の愛称で呼ばれる。元々は地獄の亡者の肉を啄むとされる地獄鴉という妖怪であったが、ある時山の産業革命を計画した山の神、八坂神奈子から八咫烏の分霊を与えられたことで肉体が変化し地獄鴉兼八咫烏というべき存在になった。 力を得た際は増長して地上侵攻を目論んだり、自分を負かした人間たちの力を認め言うことを素直に聞き入れるなど良くも悪くも表裏のない単純かつ子供っぽい性格。主人や親友のことは決して忘れない一方、自分にとって重要でない事柄はすぐに忘却してしまう鳥頭ぶりで理性よりも本能で生きてるタイプ。 【聖杯への願い】思いつかないので手に入れてから考える 【基本戦術、方針、運用法】 戦闘では翼で飛行しつつ持ち前の馬鹿火力で一方的に敵を爆撃するスタイルが単純だが強力。しかし戦略などには全く期待できないのでマスターがどこまで手綱を握れるかが鍵となる。 アーチャーとしては誰が敵かさっぱり分からないのでとりあえず襲ってきた奴を全員倒せばいいと思っており、一応マスターの方針に従ってむやみやたらに暴れ回るつもりはないが、能力の規模と本人の鳥頭ぶりからどこまで指示を守れるのか微妙な所。特に切り札の第二宝具は範囲と消費の凄まじさから気安く使えるものではないので使い所が重要。魔力供給の観点で見てみれば潤沢な魔力を有するマスターとは相性が良く、他人に言われたことを容易に信じる単純かつ素直な性格でもあるので扱いやすい面もある。 【筆者コメント】 爆発娘二人。性質上、作戦・策謀が通常の聖杯戦争より重要そうな聖杯大戦で序盤から色々と動いてくれることを期待してあえて火力全振り・戦略ゼロかつ月と対になる太陽の属性持ちサーヴァントと、地頭はいいが貴族としてのプライドと経験の未熟さから無茶しがちなマスターというコンビを出してみた。 +【主】古手梨花 【弓】朝霧彩 【作者】D9.Mp2hE 【マスター】古手梨花 【出典】ひぐらしのなく頃に業 【参戦時期】猫騙し編その四沙都子に銃を向けられた直後の参戦 【聖杯への願い】アーチャーにより聖杯に関して懐疑的だが、叶うなら今度こそ雛見沢から抜け出す 【weapon】 なし 【能力・技能】 体感時間百年程の時間で培った頭脳、経験。また家事、特に料理が得意 【人物背景】 雛見沢村と昭和五十八年六月を巡る惨劇の中核にある人物。 ひぐらしのなく頃に業では昭和58年6月の呪縛から逃れたかと思いきや再び昭和58年6月に舞い戻る 見た目は青髪の小さな少女。自身のサーヴァント以外の前では猫を被る。 【ロール】 小学6年生で神社の巫女 【方針】 自分自身とアーチャーは余り戦闘向きではないので、最初の段階は様子見と情報収集。 アーチャーにより聖杯に関しては懐疑的だが、その一方聖杯に救いの望みを求めてもいる。 戦う時は戦うが敵のマスターは外道でも余程の限りには殺さない 【クラス】アーチャー 【真名】朝霧彩 【出展】魔法少女サイト 【属性】秩序・善 【パラメータ】筋力E 耐久D- 敏捷D 魔力C 幸運D+ 宝具EX 【クラススキル】単独行動A、対魔力E 【固有スキル】 不屈の意思C あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。 肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を保たない。 【宝具】 『不幸な少女に送られる魔法「拳銃型ステッキ」』 ランク:EX 種別:対人宝具(自分自身も可) レンジ:1~50 最大捕捉:1 自分や相手を使用者の好きな場所へ飛ばす瞬間移動能力を有する宝具。 しかし生前のアーチャーの「みんなを守りたい」という強い想いによって、物体だけでなく人の記憶や魔力の移動、更には自分を過去に飛ばすなどができる。使用時の魔力の消費については飛ばす対象により変化する(特に自身を過去に飛ばすのはかなりの魔力を消費する)この宝具の使用時には髪が赤くなり、目から血の涙を流す。 『兄からの最後の魔法「てめー一人だけ不幸になるのは許さねー…!!」』 ランク:A 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:1 生前、アーチャーを虐げた兄がアーチャーの為に言い放った言葉(パンツ型ステッキによる命令)が宝具となった。 この宝具によりアーチャーは自分を不幸(自己犠牲)にすることは出来ず、敵により追い込まれ自分が不幸(消滅)になりそうな時はその不幸から逃れる為、一時的に全パラメータが1ランク上がる。 ちなみにアーチャー自身の幸せは「みんなの幸せ」な為、不幸から逃れる為に他者を犠牲にすることはまず無い。 【weapon】 なし 【人物背景】 魔法少女サイトの主人公 黒髪ロングヘアと目の下のクマが特徴の少女。一人称は「私」。 クラスメイトからのいじめや兄からの虐待に苦しむ辛い毎日を過ごし、精神的に追いつめられていたが、魔法少女サイトからステッキを与えられ、魔法の力を手にする。 人と接することが苦手な極度の引っ込み思案だが、誰よりも心優しい性格の持ち主。 4月8日生まれのおひつじ座。身長145センチメートル。体重41キログラム。A型。東京都出身。趣味・特技は読書。長所は温厚、髪・肌が綺麗。苦手なものはスポーツ、会話、人前に立つこと。好きなものは動物、チョコレート、ぬいぐるみ、肉 【聖杯への願い】 特になし、生前の魔法少女サイトにより利用された経験から聖杯は余り信じてはいない。 【基本戦術、方針、運用法】 アーチャー自身は余り戦闘向きではないが、宝具拳銃型ステッキはかなりチート性能を持ってる為、相手次第では優位に立つことが出来る。 基本的にはマスターに逆らわないが、マスターが間違った判断した際はマスターの為に止めることもある(但し、マスターの事情も知っている為、マスターに同情し言う通りにするかも) マスター同様、戦う際は外道でも敵のマスターは殺さない。 【筆者コメント】 サーヴァントは自分のオリジナルで初投稿です。 コンセプトは幸薄時間逆行少女コンビ +【主】早川アキ 【弓】エス・ノト 【作者】SkFUJwzk 【マスター】 早川アキ 【出典】 チェンソーマン 【参戦時期】 サムライソード戦後。 【聖杯への願い】 銃の悪魔を殺せるほどの力が欲しい。それと同じ位にデンジとパワーにも幸せに生きて欲しいと思っており、悩んでいる。 【weapon】 拳銃と刀。 刀には呪いの悪魔の力が宿っており、相手を3度刺すことによって相手に致命傷を与える。代償として寿命を半分持っていかれる。 【能力・技能】 デビルハンターの中でも優れた体術を持つ。弱小悪魔であれば一方的に打ち倒せるほど。 【人物背景】 公安退魔特異4課所属のデビルハンター。デンジの3個上の先輩。 過去に銃の悪魔に家族を皆殺しにされたため悪魔に対して強い復讐心を持ち、 とりわけ銃の悪魔に対しては命を賭けて復讐する覚悟を持つ。 性格は理性的かつ温厚、他者への同情心を持つ、何だかんだで甲斐甲斐しい常識人であり、当初は反発していたデンジやパワーも最初こそ突き放すような態度を取っていたが共に戦っていく内に徐々に打ち解け、最終的にはかつての家族と同じくらい大切な仲間となった。 【ロール】 警察官。 【方針】 銃の悪魔に関しても自らの手で葬る事に固執しているため実は聖杯戦争にもあまり乗り気ではない。が、相手から戦闘を仕掛けられた場合は容赦なく殺す。 アーチャーに関してはバディと同じようなものと考えており、共に生き残る事を目指している。 【備考】銃の悪魔の真実を知った時、彼はどうするのか… 【クラス】 アーチャー 【真名】 エス・ノト 【出展】 BLEACH 【属性】 混沌 中庸 【パラメータ】 筋力:C 耐久:C+ 敏捷:C 魔力:A 幸運:D 宝具:A 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 【固有スキル】 滅却師 B 霊子を操る事によって虚を滅する力を持つ人間の総称。 霊子を収束して弓状にし打ち出す戦闘の基本である「霊子兵装」、霊子の流れを利用して高速移動する「飛廉脚」、自らの血管に霊子を流し込む事で攻防双方の能力を飛躍的に上昇させる「血装(ブルート)」等を操ることが出来る。 アーチャーは滅却師の祖であるユーハバッハから「聖文字」を与えられているため、これに加え「滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)」を使用可能。 【宝具】 『The Fear』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1 体から無数の棘状の矢を飛ばし、当たった者の恐怖心を増幅させ発狂死させる宝具。その効果は強力で、どれだけ強靭な精神を持っていようと攻撃すらままならなくなる程。 ただし既に死んでいる物、活動を停止しているものには効果がなく、元々精神に異常性を抱えている「精神異常」スキルがA以上のサーヴァントには無効化される。 『神すら怯える、根源的恐怖(タタルフォラス)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1 アーチャーが滅却師完聖体を解放することにより発動。 ゾンビのようなおどろおどろしい見た目になり、 アーチャーを目視しただけで目玉に取り囲まれる幻覚に取り囲まれ、恐怖の効果も倍増する。 更に第一宝具の場合は目を瞑ることで回避する事が出来たが、この宝具の場合回避できず、逆に増幅してしまう。 ただし宝具の発動中は魔力を著しく消費するため、気軽に発動はできない。 【weapon】 霊子兵装で作り出す神聖滅矢(ハイリッヒ・プファイル)を武器とする。 【人物背景】 滅却師の集団組織である「見えざる帝国」(ヴァンデンライヒ)の精鋭部隊、星十字騎士団(シュテルンリッター)の一人。カタカナとひらがな、漢字を交えて喋る不気味な男。相手の恐怖心を操る聖文字「The fear」を持つ。 作中では一度目の尸魂界侵攻で朽木白哉と交戦、卍解を奪うメダリオンを使用し完封。その後総隊長である山本元柳斎重國に奇襲を仕掛けるも返り討ちにされ撤退する。 二度目の侵攻では朽木ルキアと戦闘になり、一時は追い詰められるも滅却師完聖体を解放し形勢逆転、とどめを刺そうとするも復活した白哉の横槍により失敗、彼の励ましを受けたルキアの卍解に体を凍らされ、死に怯えながら散った。 結局一番恐怖に怯えていたのは自分だったという、皮肉な最期であった。 【聖杯への願い】 受肉し、閣下の理想たる世界を共に見届けたい。 【基本戦術、方針、運用法】 基本的にマスターの方針に従って生き残るつもり。自らの能力を過信せず、勝てる相手に確実に勝つ。 +【主】水嶋清衣 【狂】ハート 【作者】Z4A9g17o(代理投下) 【マスター】水嶋清衣 【出展】WIXSSシリーズ 【参戦時期】lostorage conflated WIXOSS最終回後 【聖杯への願い】 なし 聖杯によって叶えられる願いで悲劇が起きるのならそれを阻止したい。もしくは、戦いという悲劇を引き起こす聖杯戦争そのものを終わらせたい 【weapon】 なし 【能力・技能】 カードゲームに強い以外はごく普通の女子高生並。ただし、セレクターもしくはルリグとしてセレクターバトルに関わってきたことから魔力に関しては常人より比較的多い (一流の魔術師等には到底及ばないが) 特殊な環境、もしくは固有結界内であればルリグ「ピルルク」として行動できる可能性がある その場合、身体能力の強化や相手の心の内を読み取る能力「ピーピングアナライズ」の行使が可能となる 【人物背景】 かつてセレクターバトルに参加し、それによって引き起こされる闇の連鎖を止めようと奔走した少女 一見物静かで近寄りがたい印象があるが実際のところ自分よりも他人を優先できる優しい性格。彼女が戦う理由は常に「自分のため」でなかったことからもそれが伺える 一方で、友人知人相手だと少し図々しいところもありお菓子を勧められると止められない限り一人で食べ続けた事もある 【ロール】 普通の女子高生 【方針】 聖杯戦争についての情報を集めながら協力者を集め危険な参加者及び聖杯戦争の枠組みそのものの打破を目指す 【クラス】バーサーカー 【真名】ハート 【出展】仮面ライダードライブ 【属性】混沌・中庸 【パラメータ】 筋力:B 耐久:A 俊敏:C 魔力:D 幸運:D 宝具:B+ 【クラススキル】 狂化:E 思考能力・言語能力共に問題なく意思の疎通が可能 バーサーカークラスとなったのは下記の宝具に由来するため、狂化による恩恵はほとんどない 【保有スキル】 王の器:B 同胞であったロイミュード達の指導者として活動し、001からも認められたカリスマ性に由来するスキル 同ランク相当の「カリスマ」としても機能し、また同ランク以下の精神操作系のスキル・宝具に対して高い態勢を得る ただし、効きすぎると変な方向に暴走する可能性もある(本編でのブレン、メディックの行動より) ロイミュード:A コア・トライビアを動力源とし、バイラルコアを肉体の素とした機械生命体 身体を破壊されると「コア」と呼ばれる霊核のみの状態となり、新たなバイラルコアと十分な魔力があれば復活が可能 ただし、霊核ごと破壊されるレベルのダメージを負った場合そのまま消滅する 重加速:B+ コア・トライビアの機能によって周囲の動きをゆるやかにする現象 範囲内にいるハート以外の存在の俊敏を2ランクダウンさせる 完全な抵抗には同じコア・トライビアを持ったアイテムもしくはB以上の耐魔力が必要であり、Cランクの耐魔力の場合は俊敏を1ランクダウンとなる ハートの場合、さらに強力な「超重加速」の使用も可能であり、こちらはAランクの耐魔力がない限り俊敏をE-までダウンさせる 変化:D 人間体と怪人体を自由に使い分けることが出来る 人間体時はマスター以外の魔力を持たない人間からはにこやかな笑顔を浮かべる青年にしか見えない 戦闘続行:C 最終決戦時、コアが損傷してもしばらくの間活動出来ていた事から保有している 【宝具】 『友を想う深紅の鬼(ハートロイミュード)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:一人 ロイミュードであるハートの肉体そのもの 「相手の攻撃を受け止め、それを更に上回る」という能力を持ち、攻撃を受けた場合それに耐えきればそれに合わせて筋力と耐久が上昇する いずれも最大でA+++まで強化され強化されたパラメータは聖杯戦争終結まで維持されるが、能力が上がるほど必要な魔力も増加する 『怒り狂え心のままに(デッドゾーン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:一人 ハートの怒りが頂点に達したときに発動される自己強化宝具。バーサーカークラスに割り当てられた由来でもある 幸運と宝具以外のパラメータを1ランク上昇させる暴走状態へと突入させる 反動が非常に大きく、この状態が長く続くと霊核が消耗し最悪自爆・消滅の危険性もある そうでなくても、戦闘後は大きく消耗ししばらくの間活動が出来なくなる また、この状態の時弱点である心臓部が露出するといった特徴がある 『喜びよる超進化(ハートロイミュードゴールド)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:一人 ハートが好敵手に足る存在と出会いそれに歓喜した時に発動する自己強化宝具 幸運以外のパラメータが最大で2ランク強化され、身体が金色に輝く 『怒り狂え心のままに』と違い一度発動すれば消滅まで持続するが、その分消費魔力も格段に上昇する 『集え我が友達よ』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:1~108 同胞であり友達であるロイミュード達に呼びかけ、召喚する宝具 その数は最大で001から108+プロトゼロの108体となり、ロイミュード個々の戦闘力も合わせて強力な殲滅宝具となる 召喚される規模・時間はハートの魔力量に左右されるが、基本的に生前より共に行動していたブレン・メディック・チェイスの3体は真っ先に召喚に応じようとする 消費魔力量が非常に多く、一流の魔術師のバックアップがあっても最大展開出来るのは1度までとなる 【人物背景】 ロイミュードの指導者にして皆大好きハート様 【聖杯への願い】 なし。「友達であるロイミュードの復活」もあるにはあるが、今回はそのつもりはない 友のために戦った清衣に同調し、また戦いの連鎖を終わらせる事に尽力する姿に「仮面ライダー」と同じ物を感じ召喚に応じた 【基本方針】 基本的にはマスターである清衣の方針に従う ハートが魔力を多く消費するタイプのため清衣の魔力量に不安が残るが、清衣・ハートどちらも魂喰いをするつもりはないため、序盤は戦闘は避け魔力を補ってくれる協力者探しを優先すると思われる また、聖杯戦争中に新たな友達や、泊進ノ助に匹敵する好敵手を探す事も楽しむつもりでいる 【備考】 仮面ライダーハートへの変身はライダークラスでの召喚でないため不可能となっている +【異】聖杯の守り手 【裁】ジャスティスマン 【作者】Z4A9g17o(代理投下) 【クラス】ルーラー 【真名】ジャスティスマン 【出展】キン肉マン 【属性】秩序・善 【パラメータ】筋力:A 耐久:A 敏捷:B 魔力:C 幸運:B 宝具:A+ 【クラススキル】 対魔力:A 真名看破:D 此度の聖杯大戦では自陣のサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。 ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運値の判定が必要になり、敵陣のサーヴァントに対しては効力を持たない。 神明裁決:C ルーラーとしての最高特権。 聖杯大戦に参加した自陣のサーヴァントに一回令呪を行使することができる。 他のサーヴァント用の令呪を転用することは不可。 【固有スキル】 慧眼:A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性を実行するチャンスを手繰り寄せるのではなく、逆に相手の可能性を潰すスキルである。 裁きの神:EX ルーラーの精神を表しており、あらゆる精神異常を受けずに冷静沈着を保つスキル。 例え相手が格下であろうと油断や慢心、手加減抜きで確実に相手を倒そうと無慈悲に攻めたててくる。 また裁きの神という立場から相手の性格・属性を見抜くことに長けている。 完璧超人始祖:EX 原初の完璧超人、超人の神に最も近い亜神、天使とも呼べる存在の一人。完璧・陸式(パーフェクト・シックス)。 太古の誓いにより不老不死を受け入れ、数億年を生きている最も古い世代に属する超人でもある。 天性の肉体、頑健、神性を兼ねた特殊スキルであり、数億年という年月の鍛錬によって身につけた技量は凄まじいものである。 【宝具】 『裁きの天秤』 ランク:B 種別:裁定宝具 レンジ:- 最大捕捉:2つ 戦闘に使うものではなく、対戦相手の実力や正しさを測るための物。 対戦相手の装飾品と自分の装飾品を天秤に乗せ、「ギルティ? オア ノットギルティ?」の掛け声で実力・正しさを測ることができ、持ち主が「有罪」であれば天秤は下がる。 『完璧・陸式奥義 ジャッジメント・ペナルティ』 ランク:A+ 種別:対超人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 ルーラーが誇る最強にして文字通り最後のフェイバリット。 両手で相手の両足首を掴んだ状態で跳び上がり、右足で相手の両足をフロント・インディアンデスロックに極め、右手で相手の顔面を掴みマットに激突させる。 相手の両腕はフリーになっているのが特徴だが、無理に外そうとしてもルーラーの膂力で逆にダメージを負う。 その威力は相手の顔面を砕くだけにとどまらず、場合によっては全身を砕くほどである。 なおこの宝具はルーラーにとって単なる奥義、フェイバリットに留まらず「裁きの完遂」を意味する技であり、 万が一この技を受けて生き残った者がいれば「全ての裁きを受けて許された」ことになるため追撃は行わないことを基本としている。 【weapon】 「ダイヤモンドの頭」 一見すると脳がむき出しの頭が弱点に見える外見なのだが、実はその頭部は硬度10のダイヤモンドパワーに匹敵する防御力を持ち、頭部を狙ってもまずダメージは与えられない。 【人物背景】 太古の昔においての超人への神の裁きを逃れた超人「完璧超人始祖」の一員であり、一切の隙の無いファイトが武器。 「裁きの神」の異名に違わない冷徹鋭利な性格。悪魔将軍からは「冷静沈着という言葉があれほど似合う男を他に知らぬ」「善良だった頃のザ・マンに最も近い」と評価されている。 その一方で生真面目で堅物とも言える男であるが柔軟な思考もそれなりに持ち合わせ、始祖側に過ちがあると指摘さればそれを拒絶することなく素直に認める一面もある。 戦闘スタイルは特殊能力を一切用いず驚異的なパワーとテクニックだけで相手の技を捌き、シンプルな投げ技や極め技で容易く相手の体を破壊し、 下等超人程度であれば簡単な絞め技や打撃技、握力だけで豆腐のように肉体をバラバラに粉砕できる。 過去のオメガの民との戦いでは、片手でその頭を握りつぶしていた。 体幹が強く柔軟性も高いのか、その場から一歩も動かずに攻撃をいなし、態勢が崩れても腕を使わずに立ち直すなどの動きを見せている。 【聖杯への願い】 聖杯への願いは特になし 世界の均衡を崩しかねない聖杯そのものと聖杯戦争の監視を目的としている。 【基本戦術、方針、運用法】 徒手空拳で質実剛健の戦い方をし、大規模な攻撃方法は持たないため、魔力消費は少ない方である。 基本は聖杯戦争の顛末を見届けることを目的とする。 ただ世界を脅かしかねない存在やそれを聖杯に願おうとする存在に対しては全力で阻止する。 また聖杯を狙って来る存在に対しては見極めを重視した戦闘を行うつもりである。 【備考】 「タービンストーム」 自らの蹴りの威力で作り出した竜巻をさらに体を捻ることで勢いを付ける技。 アシュラマンの「竜巻地獄」の威力を上回る。 「ジャッジメントクラッシュ」 裁きの技の1つ目。 相手の背後より左右の腕を交差させて逆方向に引き絞り、その腕で首を絞め、さらに後方に飛んで相手の頭をマットに激突させる技。 相手の頭部へのダメージと同時に両腕の破壊を実現させる技である。 「ジャッジメントツイスト」 裁きの技の2つ目。 相手の背後より頭を抑え、相手の腕に足を絡めて極め、体を捻って相手の腕を折る技。 本来はそのまま抑え込んだ首を捩じって引き千切る技のようで耐えられなかった者はここで脱落する。 「ジャッジメントアヴァランチャー」 裁きの技の3つ目。 背後から相手を逆さまにした状態で両腕を抑え、尻でマットに落下する技。 一連の3つの裁きの技によって1つずつ確実に相手の腕を壊し、戦えない状態にしてしまうのがルーラーの戦法である。 「ジャッジメントウィンドミル」 相手の左右の腕を抑え、後方に飛び、相手の頭をコーナーポストに激突させる技。
https://w.atwiki.jp/dq10f/pages/81.html
たけやりへい 槍僧侶。 いまいち特定の敵を倒すのに向いていないさみだれ突きと 範囲攻撃であるものの位置取りが難しくサポートでは複数に当ててくれない狼牙突きが使える。 おとなしく蘇生回復用にするにもベホイミ止まり。 器用貧乏である・・・。 初心者向けの1匹としては優秀かな。 たけやり兵法 3p おうえん MP0 味方1人のテンションアップ 7p ちから+10 12p みのまもり+50 18p さみだれ突き MP6 ランダム4回攻撃 25p かいしん率+5% 32p HP+50 40p 破竹の一撃 MP8 使用後しばらく行動不能 たけやり介抱 3p スクルト MP4 周囲の仲間の守備力アップ 7p みのまもり+30 12p ベホイミ MP4 HP80~回復 18p MP+50 25p ザオラル MP8 蘇生 32p かいふく魔力+100 40p オートメンテナンス 戦闘開始時たまに天使の守り ヤリスキル 3p 装備時こうげき力+10 7p けもの突き MP1 獣系に大ダメージ 12p 装備時こうげき力+12 18p 雷鳴突き MP2 雷属性攻撃 25p 装備時武器ガード率+5% 32p 装備時こうげき力+25 40p 狼牙突き MP6 直線上の敵に攻撃
https://w.atwiki.jp/letsrebirth/pages/256.html
世界に遍く在る不幸とは、善意であれ悪意であれ、人を想うことから生じる。 ―――マノエル・ド・オリヴェイラ ▼ ▼ ▼ 「話を纏めると、あたしたちが把握してる主従は7組ってことね」 人気のない夜の路地を、二人の影が連れ立って歩いていた。何かを話し思案しながら、しかし確固たる目的の下足早に歩く影。 一人は少女だった。先頭に立って歩きながら、たった今何かを話し終わった少女だ。 もう一人は少年だった。片手を庇い歩きながら、たまに頷きつつ少女の話を聞いていた。 少女は仲村ゆりという名で、少年は音無結弦といった。 「不戦協定を結んだケイジ、あたしたちを助けてくれたライダー、金髪とそのバーサーカー、死神のアサシン、本田未央と前川みく、そして子供先生」 「ついでに俺達を入れて全部で9組、か。とりあえずそのケイジって奴とは協力関係になったんだよな? これからそいつと色々話したほうがいいんじゃないか?」 「勿論あたしだってそれくらい考えてるわよ。でも、あいつも聖杯獲得を目的にしてるだろうし、最終的な決裂は不可避ね。そもそも……」 そこで、ゆりは大上段から諭すように。 「今はあんたの治療が先よ。あっちの世界と違って、ここじゃ怪我しても簡単には治らないし殺されれば死んじゃうんだから。自分の体くらい大事にしなさいよね」 「……分かってるよ。ありがとな、ゆり」 「礼を言われる筋合いなんてないわ。なんたってあたしはリーダーなんだから、メンバーの不具合を管理する責任があるんですもの」 言って指差すのは、いつの間にかすぐ近くまで来ていた冬木総合病院の病棟だった。既に受付時間をとうに過ぎているはずの真夜中だが、それでもスタッフルームに明かりがついていることが伺える。 病院とはそういうものだ。例え真夜中であったとしても、病気や怪我は待ってくれない。故にこそ病院側は常に万全に備え、その機能を維持しなくてはならないのだ。 ゆりは「面倒ね」と呟いていたが、しかし、かつて救えなかった妹を契機として医療の道を志した音無にとっては当たり前のことであり、むしろ喜ばしいことでもあった。むしろここで全ての明かりが消えているような怠惰な病院だったなら、内心憤ってさえいただろう。それほどに、音無の中の医療への情熱と幻想の質量は大きかった。 とはいえ、そんなことは所詮は詮無きことである。正面を避け、相変わらず人気のない病院裏手に二人して回り込んだ。 「……なあ、今さらなんだが、わざわざこんな大きなとこから盗む必要もないんじゃないか? どうせ外傷の応急処置なんて野外じゃ大したことできないんだから、俺としちゃ生理食塩水でもあればそれで……」 「洗浄と消毒はそれでいいかもしれないけど、外傷用の強力な鎮痛剤なんてこんなところでもなきゃないでしょうが。 それに、大事にしたくないって言ったのはあんたでしょ。あたしとしても家に戻されかねないから馬鹿正直に外来になんて行きたくないし、いいからあんたはここで待ってなさい」 「いや、痛みなんてそれこそ二の次だろ。そんなことより、今はやるべきことが」 「……あんた、自覚ないの?」 気付けば、ゆりは沈痛な顔でこちらを見ていた。自覚がないとは、何のことだろうか。 「いや、自覚って何の……」 「あんた、さっきから凄い脂汗よ。息も切らしてるし、歯だって強く噛みしめてる。ずいぶんと強がってるなって思ってたけど、まさか自覚症状なしなんてね」 そう言われて、音無は初めて「はっ」と気付くように、自分の顔に左手を当てた。 ゆりの言葉通り、今の音無は見るも無残な有り様だった。顔は青ざめ、額どころか体全体に脂汗がびっしりと張り付いている。よく聞けばカタカタと歯が鳴っているし、そもそも体力的にも既にフラフラな状態だ。 ここまで音無に自覚症状がなかった理由は二つある。一つは、言うまでもなく戦闘と殺害の興奮による脳内麻薬の分泌だ。痛覚はおろか疲労すらも感じさせなくなる脳内物質は、しかし損傷の根源的な解決をすることはなく感覚だけを麻痺させていた。 二つ目に、音無がそれまで在籍していた環境が挙げられる。それまで、とはこの冬木ではなく、かつて彼らが偽りの青春を過ごしていた「死後の世界」のことだ。聖杯戦争の舞台である冬木と同じように、その世界では音無たちとは別に固有のパーソナリティを宿したNPCたちが生活しており、その点では酷似していると言えなくもない両者であったが、しかし冬木とは明確に趣を異としている点がたった一つだけ存在していた。 それは、「どんな傷を負おうとも決して死ぬことはなく、あらゆる外的損傷は時間経過で治癒する」というものだ。死後の世界という通称通り、そこに在籍していたのは文字通りの死者のみである故に、彼らはそれ以上死ぬことはなくどのような傷でもすぐさま元に戻ってしまう。 だからこそ、生徒同士の抗争が起きれば互いに殺し殺され合うことに一切の躊躇がなく、時には拷問じみたえげつない殺され方というのもまかり通っていた。当然音無もSSSの任務で死んだ回数など二度や三度ではきかず、死にも痛みにもとっくの昔に慣れきってしまっていた。 だから、冬木という新しい環境に連れてこられてなお、その感覚を引きずっていたのだ。理屈では分かっているつもりでも、ついついそれまでの経験則を優先してしまう。それは時として命の危険さえも誤認させてしまうほどに、SSSでの日々はあまりにも濃密で大切な時間であったのだ。 思わず言葉を失くしてしまう音無に、ゆりは朗らかに笑いかけた。 「安心しなさい。あんたは一人じゃないし、あたしがついてる。だから落ち着いてここで待ってなさい。すぐ戻ってくるわ」 安心するようにと諭すゆりの、なんと頼もしい姿であることか。 自信に満ち溢れた様子で軽く手を振り、彼女は自らのサーヴァントを実体化させた。紫色の装束を着た、セイバーのサーヴァントだ。彼は若干呆れたような口調でゆりに言った。 「……まさかとは思うが、貴様は俺に盗人の真似事をしろと言うつもりじゃないだろうな」 「違うわよ。そもそも、あんたじゃ何が必要なのかも分からないでしょ。あんたはここで音無くんのお守り、いいわね」 てきぱきと指示し、自分はさっさと歩き出して人のいない部屋を探し伺っている。即断即決で行動も早い、何度見ても一集団のリーダーらしい少女だと思う。 やがてゆりの姿が建物の向こう側に消えていくのを見ると、そこでようやく、音無は壁に寄り掛かるように脱力した。 ずっと張っていた気が、ここに来てやっと緩んだようにも思う。今更ながらに体の各所が震えだしたし、鈍っていたはずの恐怖までもが徐々に鎌首をもたげはじめた。 そして、右手に刻まれた傷の痛みさえも。 (はは……確かにこりゃ痛いな。ゆりにも言われるわけだよ) 改めて自分の体を検分して見れば、なるほど確かに苦言を呈されるほどにボロボロのそれであった。今まで感じていなかった分を取り立てるように増しているこの痛みも、平時であったならば転げまわって悶絶するほどに強烈だ。 なんとも情けない話だ。たった一日でこの有り様、果たしてこんなザマで、自分たちは聖杯戦争の頂点に立つことなどできるのだろうかとさえ、心の隅で思わず思考してしまう。 それこそ愚問だった。既に賽は投げられた、あとはただ突き進むのみと、そう誓ったかつての自分を思い出す。最早話はやるやらないの線などとうに過ぎ去って、自分たちは止まることも許されていないのだから。 【なあ、あやめ。いるか?】 【……はい】 ふと、音無は"ずっと傍にいた"あやめに念話で話しかけた。 ゆりと同じくあやめもまた相変わらずで、ずっとおどおどと自分たちの後についてきていた。もう少し自信を持てばいいのにと、そう思う。 【ごめんな、こんな出来損ないのマスターで。夕方のあれだって、俺がもう少しまともなら、きっと上手くやれてたのにな】 【……いいえ、あれは私が悪かった、んだと思います……】 【違う、それだけは絶対ない。あやめはきちんと自分のできることを全部完璧にしてたさ。しくじったのは、俺のほうだ】 慰めでも謙遜でもなく、これは事実だ。何故ならあやめの能力とは規格外の気配遮断。それしかできないしそれだけのサーヴァントだ。 だから、それを過不足なく運用するのはマスターたる音無の責任だった。確かに彼女の気配遮断はあの学生服のサーヴァントに破られたが、それとて自分の見通しの甘さが招いた出来事だ。言い訳などできるわけもない。 そんなことをあやめに言っても、悪戯に彼女を困らせるだけで何の贖罪になるわけでもないことは分かっている。 この白々しい謝罪が、単なる自己満足であるということも理解している。 けれど。 【だから、さ】 それでも、あるいは決意としてか。 音無は言った。贖罪でも自己満足でもなく、ただ重い決意の響きとして、言ったのだ。 【次こそは、なんて言い訳がましくなるけど。でも、俺も自分にできることは全部やるからさ。 諦めないで、頑張ろうぜ】 その言葉に。 あやめは何の表情を浮かべるでもなく、ただあるがままに受け止め、答えた。 【……はい!】 きっと、これは単に、それだけの話なのだろう。 これからの苦労を考えてしんどい気分になりながら、それでも希望はあるのだと、音無は内心で思ったのだった。 「おい、小僧」 不意に、自分に向かって鋭い声がかけられた。 弛緩していた空気が一瞬で無くなったのを、音無は感じた。 ▼ ▼ ▼ しんと静まり返った夜の帳の中、地を蹴る乾いた音が暗闇に反響した。 たん、たんと規則正しく鳴る音は、しかしその主の姿は愚か影さえ見えない。それもそのはず、何故ならその音を鳴らす者は、人ではないのだから。 心眼、あるいは千里眼を持つ者ならば、姿さえ見えぬ何者かが、地を蹴る瞬間のみ足を実体化させ、一度の跳躍で十間の距離を移動している様を幻視することができただろう。 それはやがて新都にある総合病院の敷地内に入ると、勢いを失くし、夜闇に溶けるようにその気配を消失させた。 (さて、件の少女は何処か……) 姿見えぬ影の正体は、緋村剣心その人であった。臙脂の着流しを身に纏い、軽装に刀だけを差している。 紫杏から預けられたスーツと携帯端末は置いてきている。霊体化に伴う質量の消失に現代の物品は巻き込めない以上、多少不便ではあったがそうせざるを得なかった。 剣心がこの病院を訪れたのは、言わずもがなアサシンの本分たる暗殺のためである。紫杏からもたらされた情報、及び命令に従い、病院に搬送され眠ったままのマスターと思しき少女を闇討ちするのが狙いだ。 地図は既に頭に叩き込んでいたから、こうして迷わず病院までたどり着くことができた。しかし案内はそこまで、少女が搬送された病室までは特定できず、ここからは剣心自身が探し当てねばならない。 (……なるほど、そこか) しかし、そんな索敵作業も何ら支障はなかった。 瞼を閉じて意識を集中、すると巨大な病棟の中に一つだけ、魔力の気配が濃い座標が存在することが分かる。 サーヴァント同士に共通する気配の察知である。標的である本田未央が本当にマスターだったならば傍にはサーヴァントが侍っているはずであり、ならばその気配を辿れば自ずと本田未央のいる地点が分かるという読みは的中した。 場所は掴めた。標的は三階の南端の病室に安置されている。しかし、ここで焦って三階まで跳躍するなどという愚行を彼はとらない。ここから先は、更なる隠密行動が要求されると知っているからだ。 剣心は霊体化を維持したまま、するりと壁をすり抜け病棟へと入り込んだ。既に消灯時間が過ぎているのか、病棟内は非常口の案内などの必要最低限のもの以外の一切の明かりが消されており、場を満たす静寂と相まって静謐な雰囲気を醸し出していた。 不思議なものだ、と剣心は思う。サーヴァントとして現界した現代の街並みにおいて、彼は夜も眠らぬビルディングと歓楽街ばかりを目にしてきた。しかし、所変わればここまで様子が一変するのだと、妙な感心を抱いてしまう。 下らん感傷だ、と心中で一蹴する。仕事の前にそんな考えは不要だった。剣心は三階へ通じる階段を見つけ、そこに一歩を踏み出し。 「……よっ、と。まあこんなもんね」 視界の端に、素人とは思えないくらい鮮やかな手並みで窓から侵入してくる少女の姿を捉えた。 (予定外だが、さて……) 霊体化し気配を遮断している自分に気付かず、危うげない体勢で夜間の不法侵入を果たす少女を前に、剣心は思案した。 窓をよじ登り、音もなく着地する少女は、見たところ17かそこらか。青年期の姿で召喚された自分と同じか、少し下といったところだ。 戦乱が無くなり武術の類も衰退した現代の子女とは思えないほどに、その動きは堂に入ったものだった。専門の訓練でも受けたか、あるいはこの手のことに手慣れているのだろう。およそ平和の世には似合わない、奇妙な少女だった。 しかし、剣心が思案に暮れる理由は、そのような現代離れした少女の技能にではない。まして不法侵入の罪を咎めることでもない。 与えられた暗殺の任務を前に足を止め、少女の処遇を考えるその理由。 それは、眼前の少女からマスターに特有の魔力の気配が感じ取られたからであった。 (二つに一つだな。殺すか、殺さないか) サーヴァントを連れ立たぬマスターという絶好の機会を前に、しかし剣心が即座に刀を抜かなかったことにも理由があった。一つだけ懸念が存在した。 自らの斬撃を少女に避けられる可能性ではない。今ここで実体化して刃を振るったとして、そんな自分の気配が本田未央のサーヴァントに感づかれる可能性を危惧したのだ。 気配遮断のスキルはアサシンに共通する「サーヴァントとしての気配と魔力反応を消失させる」スキルであるが、同じく共通して「攻撃の際にスキルランクが大幅に低下する」というものがある。 剣心の気配遮断のランクはA+。これは同じアサシンと比較しても非常に高く、探知能力に優れたサーヴァントであっても発見は極めて困難という、まさしく破格の数値ではあった。 しかしそれも完全に気配を絶っていればの話である。一度攻撃体勢に移行すれば、自明の理として気配の遮断を維持できなくなる。殺気、剣気、あるいは鬼気。殺人を行うには確固たる意志が必要であり、そのための動作にはどうしてもそれら「気」が混じってしまう。一切の思考なく人を殺せる者など、それこそ機械人形でしかありえないのだ。 つまるところ、ここでこの少女を殺してしまえば本田未央のサーヴァントに自分の存在が気取られてしまう。今回の暗殺が「未だ自分たちの存在に気付かれていない」という標的の勘違いと油断を前提としたものである以上、不確定要素を混ぜ込むわけにはいかず、故にとるべき選択肢は無視の一択であるのだが…… (だが……いや、病棟外にもう一つサーヴァントの気配がある) しかし、その前提も既に崩れてしまっている。 いつの間にか病棟外に、本田未央のサーヴァントのものとは別の魔力反応が検知されていた。それは間違いなくサーヴァントのものであり、眼前の少女が従えるものであると容易に想像できた。 そして、自分が感知できている以上、本田未央のサーヴァントもまた気付かないはずもなく。 つまり、標的は既に臨戦態勢に入ってしまっている可能性が高い。 (ならば) そう、ならば。 必勝の前提が崩れた以上、選択すべきは次善の手段であり、臨機応変な対応だ。 戦場において事前の策通りにシナリオが進行することはまずありえない。思考に思考を重ねて叩きだした予想図を、しかし現実は容易に覆し最悪の斜め上へと突き進むの。だから、前線に立つ者にはそれでも作戦を遂行し結果を出す能力が求められた。 例えば今のように。 「……」 音もなく実体化、そして最小の動きで腰に差した脇差に手をかける。 "確実に殺せるところから殺す"、それが剣心の選択した次なる行動だった。 まずは眼前の少女を殺し、即座に気配を遮断。自分か外のサーヴァントか、どちらかに気を取られた本田未央のサーヴァントに対し隙を伺い、可能ならば本田未央の暗殺を敢行する。 突貫作業ではあったが、現状においては次善の選択だった。既に状況が動いている以上、過ぎ去ってしまった最善に固執する意味などない。 未だ自分に気付かぬ少女を睥睨しながら、剣心はその剣を抜き放ち――― ▼ ▼ ▼ 「な、なんですか……?」 思わず声が上ずってしまった。しかし、それも無理のない話だろう。 何せ話しかけてきた相手は抜身の刀を思わせる眼光鋭い侍であるのだ。無論音無の人生にそんな人間と会話した経験などなく、言葉どころかそれだけで人を殺せるのではないかとさえ思えるほど鋭い視線だけでも精神がすくみ上りそうなほどである。 正直なところ、彼と二人きりというのは非常に気まずいし、一対一での会話などしたくもなかったのだが…… 「貴様、確か音無結弦とか言ったか。学び舎では生徒会長、とやらに就いているんだったか」 「え、ええ、まあ」 しかし、投げかけられた会話の内容は思いがけず軽いものだった。 剣呑な雰囲気とは裏腹の内容に若干拍子抜けしてしまう。この男、こう見えて雑談が好きなのだろうか。それとも気を遣ってくれたのか? 分からない。しかし、雰囲気が和らいだのは確かだった。 「なるほど、ガキの中じゃそれなりに優秀な男ということだな。怪我のことで大事にしたくない、というのはこちらのマスターの現状を慮ってのことか」 「そ、そうですね。それもあります」 「感謝する。掲げている目的の都合上、不必要な拘束や騒ぎは避けたいところだったからな」 感謝されてしまった。 この男、見た目よりずっといい人なのかもしれない。 「いえ、とんでもないです。ゆりには前から世話になってましたし、何よりあいつに協力したいって気持ちもありますから。当然のことです」 「……そういえば、貴様たちは同じ世界の仲間なのだったな。聖杯、というよりは神か。それを否定するというのもそこで掲げていた指標と聞いたが」 「そうですね。SSS……死んだ世界戦線っていって、自分たちに理不尽な運命を強いた神を殺してやろうって、みんな意気込んでました」 他愛のない雑談だった。すわ何事かと、強張っていた体も自然と緩む。 「みんな、か。貴様もまたそうだったのか」 「まあ、俺の場合は訳も分からぬうちに流されて、って感じでしたけどね。でも、みんないい奴でした。勿論ゆりの奴だって」 「再会して早々に打ち解けていたのを見るに、随分と結束の固い集団だったようだな」 「ええ。俺もゆりも、他の連中も、みんな大事な仲間です」 かつてを思い出してか、いつの間にか音無の顔には、うっすらとした笑みが浮かんでいた。 SSS。死んだ世界戦線。そこで培った思い出と仲間たちは、紛うことなく大事なものであり、宝物だ。 それを思い返すと不思議と心が温まる。思い出とは、つまるところそういうものなのかもしれない。 だから、気付けなかった。 「何とも心強いことだ。同盟の話はこちらとしても有難かった」 「そんな、こっちこそ心強いですし、有難いです。正直俺達だけじゃどうにもならないとばかり思ってたもので……」 あるいは、油断していたのかもしれない。 あるいは、失血で頭が朦朧としていたのかもしれない。 けれど、そんなことは言い訳にもならない。 「謙遜はよせ、この短時間で複数の主従を見つけ出した結果は誇るべきだろう。それで、これからは貴様も行動を共にするのだったな」 「ええ、せっかく仲間に出会えたんです。だったら一緒に行動したほうがいいですし、放っておけませんから」 音無は気付けなかった。 一見柔和な表情で雑談に興じるセイバーの顔が。 「だから、セイバーさんもこれから」 どうぞよろしく、と続けようと、ここで初めて、音無はセイバーの横顔に振り返って。 そこで、ようやく気付いた。 「―――嘘だな」 ―――雰囲気が一変していた。 呟かれる声は底冷えするかのように、地の底から響くような重低音を覗かせていた。 柔和な気配など一片もなかった。一瞬にして、音無の体は凍りついたかのように硬直した。 ようやく気付いた。セイバーの顔。 振り返った先に映っていたセイバーの目は。 雑談に興じていた間ずっと、全く笑っていなかったということに。 音無は今さらに、気付かされた。 「……う、嘘って、何が」 「貴様が吐いた戯言に決まっているだろう、阿呆が」 断ずるような口調でセイバーは続けた。 「まず一つ、貴様はその怪我を医者に診せないのは仲村ゆりのことを慮ってと言ったが……逆に聞こう、貴様が医者に掛かることと仲村ゆりの事情との間に一体何の関係がある」 「それは……あいつは家出してて、それで捕まりたくなくて」 「貴様一人で行けばいいだけの話だろう。そもそも、貴様が大事にしたくないという事情とは一体なんだ? 一週間もせず消えて無くなる世界で金の心配か? それとも生徒会長の風聞に傷がつくのを恐れたか? "着の身着のままで逃亡生活を続けている小娘についてくる"と言ったにも関わらず」 音無の説明にはおかしな点があった。彼は「仲村ゆりと行動を共にする」と言ったが、彼が本当にそう考えているのだとしたら、それはおかしい。 何故なら、それだと彼が頑なに医者に掛からない理由がないのだ。貧しい身分を与えられての治療費の不足、風聞の悪化による生徒会長としての情報収集能力の低下、警察に拿捕されての行動の制限。考えられるのはこのくらいだが、これらは仲村ゆりと行動を共にした場合にはそもそも意味を為さなくなるのだ。 彼も知っての通り、仲村ゆりは家出同然の体で街へ飛び出し索敵を続けている。学校には行かず、警察からの追手もかかっているのが現状だ。日々の暮らしを維持するために多少は後ろ暗い手段に訴えることもあるし、そもそも彼女と行動を共にするということはそれまでのロールを捨てるということでもある。 更に言うなら、音無がゆりと行動を共にする理由それ自体が存在しないのだ。むしろそれぞれで別行動を取り、戦闘力に優れるゆり陣営が前線を、戦闘力がない代わりに情報収集能力がある音無陣営が裏方に徹したほうが遥かに効率的だ。それは先程の情報交換の場でも証明されている。 矛盾だけではなく疑問も残る。音無は一日目の終わり、夜間になってようやくゆりへと「自分が聖杯戦争関係者であるということが分かる文言」のメールを寄越し、合流を図った。それができたならば、何故最初からそうしなかった? 当初は合流するつもりがなかったが、しかし一日目にして合流せざるを得ない理由ができたのか。ならばその理由とは? 当初合流するつもりがなかったのは何故? これらを総合的に纏めると、一つの筋道が浮かんでくる。 公の場に身を晒すことを忌避し、公的な立場を捨ててまで逃亡生活を望み、当初は合流する予定のなかった陣営に接触してまで戦力を欲する理由。それは。 「貴様は聖杯を望んでいる。そして失敗したな、音無結弦」 滔々と自身が疑う理由を述べ、敵手を睨む瞳で、セイバーはそう断言した。 「大方本田未央の自宅に襲撃に向かい、そこで手痛く返り討ちにでも遭ったんだろうよ。公的機関を恐れるのは警察にでも情報を渡されたからか?」 「ち、違う! ゆりと合流したいと考えたのは、敵襲に遭っても俺達だけじゃ対処が難しいからで……!」 「ならば何故最初から小娘に打ち明けなかった。大事な仲間なのだろう? 志を共にしているのだろう? ならば躊躇う理由など何もないはずだがな。 それとも、何もかも考え付かずその場の勢いで言ったとでも? 仮にもガキの分際でそれなりに頭の回る貴様が?」 考えづらかった。これが単に同年代の他のガキだったならば、現代の平和ボケした阿呆と捨て置くこともできたが、しかし仮にも一定の成果を挙げたと吹聴し、ゆりもそれを受け入れる程度の頭がある以上はそうもいかない。 セイバーはゆりのことを小娘と呼んではいたが、その器量はある程度認めてはいた。そんな奴が、まさかメンバー一人の器も見抜けないような愚物ではないのだとある意味において信頼さえしているのだ。 それに何より。 「何より臭うんだよ、貴様からは。 我欲のために他者を手に掛けた、隠し切れない血臭がな」 新撰組三番隊組長として、血風と白刃の魔都と化した京都を駆けまわった経験が。 警部補として奉職し、密偵として暗躍した体験が。 斎藤一として数多の戦場を駆け抜けた人生が。 音無結弦は殺人者であるのだということを、本能的に嗅ぎ分けていた。 「言い訳があるなら聞いてやる。三秒だけ待ってやろう。だが、無いというのなら……」 カチャリ、と金属音。 いつの間にか抜き放たれた刀の白刃が掲げられ、その切っ先が向けられる。 「悪・即・斬、その矜持に則り貴様を殺す」 混じり気なしの純粋な殺気が、音無に向かって放たれた。 ▼ ▼ ▼ それは、全く同一のタイミングだった。 斎藤一が剣を抜き、緋村剣心も剣を抜き。 それぞれが死者の少年少女へと切っ先を向け、その命を華と散らそうとした瞬間。 "それは"唐突に頭上からやってきた。 「―――おおおおおおォォォォッ!!」 雄叫びと共に、それは来た。 必殺の構えを取った斎藤が、その向きを突如上方へと変更、爆縮した筋肉を解き放つかの如くに引き絞られた切っ先を撃ち放った。 爆轟、そして衝撃。技を放つ余波だけで吹き飛ばされそうになる"突き"が落下する"何か"に向けて殺到し、激突の波濤が周囲一帯に伝播した。 「な、なにが……」 呆然と声を出す。見開かれた視界の先に映るのは、対空に弓なりに突きを放った斎藤と、切っ先を相手に拳を突き合せた一人の巨大な男だった。音無の視界に男が内包する力の詳細が映し出される。間違いない、サーヴァントだ。 しかし未知の相手ではない。それは、確かに自分が殺したはずの本田未央が従えていた拳法家のサーヴァントに他ならず、故に音無の思考は一時の混乱に陥った。 「な、くそッ!」 瞬時に体を反転させ離脱を図る。思考は体に付いてこれていないが、構わない。状況を理解しようとする理性よりも、命の危険を悟った本能が上回った。 男の襲撃はある意味で最高のタイミングだったが、ある意味では最悪だ。敵意を持つサーヴァントが、味方のいない状況で二騎もいるのだから。 脱兎の如くに逃げ出す。勿論、傍らのあやめの手を引くことは忘れない。 恐怖と焦燥に我を忘れて、しかし次の瞬間、音無は想像にもしなかった光景を見る。 「……は?」 恐怖に振り返った先にあった光景、それは自分を無視して病院内へ突撃するセイバーと、それに追随する白銀の男の姿だった。 ゆりがその凶刃から逃れられたのは、全くの偶然にして最大の幸運だと言っていいだろう。 剣心の刃が抜き放たれようとした瞬間、剣心の第六感は三階病室から急速移動するサーヴァントの気配を捉えた。そして次の瞬間、その気配がもう一つの気配に衝突し、同時に地を揺るがす大震動がゆりと剣心を襲ったのだ。 殺害目標の急激な移動に伴う一瞬の躊躇、並びに地を揺るがす大激震。それら要因が重なり、一瞬後に抜き放たれるはずだった剣心の刃は納刀された状態のままとなり、結果としてゆりはその命を繋ぐことと相成った。 そして、不発に終わったとはいえ攻撃体勢に移ったことにより、当然の帰結として気配遮断のランクは大幅な劣化を受け。 「―――抜刀斎ィィィッ!!」 突き抜けた廊下の先、一直線に視線が交差するその場所にて。 コンクリートの壁を砂城が如く粉砕しながら、斎藤一という名の一人の剣鬼が颶風となって殺到した。 ▼ ▼ ▼ 気配の移動と襲撃に気付いた瞬間、斎藤は躊躇いなく牙突の方向を頭上へと変更した。 そして攻撃同士の衝突を確認し、次の瞬間に起こったことに対し、斎藤はほんの一瞬だが忘我の境地へと至り、次いで抑えきれない高まりと共にその口元を凄絶に歪ませたのだ。 襲撃してきたのは白銀のサーヴァントだった―――ああ、別にどうでもいい。 視界の隅で小物(音無)が逃げようとしている―――放っておけそんなもの。 新たに生じた気配の脇で、マスターが襲われかけている―――流石にこれは看過できんな、手助けくらいはしてやろう。 ああだが、だがそんなことよりも。 何もなかった空白の座標にて突如として発生したサーヴァントの気配、それを辿って見遣れば、そこには求め焦がれたあの男がいるではないか。 そう、かつて共有した悪・即・斬の正義の下に、言葉ではなく刃を交わした仇敵が! かつての姿、かつての凶眼、今も懐かしく脳裏に刻まれた人斬りの鬼としての奴が! 年の頃に背格好、余人が見れば後の奴と見分けなどつくはずもない。しかし俺は、俺達だけは一目で分かる。 そいつの名は不殺の流浪人・緋村剣心などではなく、京の都ではこう呼ばれていた。 「抜刀斎ィィィッ!!」 「ッ、斎藤か……!」 瞬間、牙突にて両者を遮る壁を破壊しながら、斎藤はその男に対して猛突進を開始した。対する男―――緋村剣心は手中に収めた仲村ゆりの処遇を放棄。彼女を殺すに一太刀使えば牙突を防げないと判断して強引に突き飛ばす。 二人が交錯した刹那、鳴り響くは金属の破砕音。それは両者が持つ刀の絶叫に他ならず、類稀なる彼らの技をまともに受けてしまえば諸共に砕け散ってしまうと如実に伝えている。 これら一連の行動は、全て斎藤の独断であり、かつ彼が独自に持つ矜持に由来するものだった。 だから、音無は何故斎藤はこのような行動に出たのかまるで理解できていないし。 それは、追随する白銀の男―――加藤鳴海も同じだった。 「てめえら―――!」 鳴海がこの場に打って出た理由。それは偏に、今も眠り続けるマスターを護るため、彼女に近づくサーヴァントを駆逐するためである。 そして元より、彼は他のマスターを狙うということをしない。サーヴァントだけを斃すと誓っているし、それを破るつもりなど毛頭ないのだ。 故に彼は追い縋る。駆けていく斎藤、その先にいる抜刀斎に向かって。逃げ行く音無と解放されたゆりには目もくれずに、むしろ彼らから庇うそぶりすら見せながら。 結果、発生するのは三つ巴の睨みあいだった。剣圧に押され弾かれた斎藤と剣心、その間に割り込むように躍り出た鳴海により、三者は等間隔の間合いで以て相対する。 攻めるに難し、逃げるのは尚難し。敏捷性に優れる剣心ですら、戦略として一時撤退を選びたいと思考しているにも関わらず、それを実行できずにいた。対峙する斎藤と鳴海が、自分と同等かそれ以上の手練れであるためだ。 数瞬の間、彼らに流れたのは沈黙だった。邂逅時の激しさなど何処かへ置いてしまったように、相反した静けさがあった。 そこに含まれるのは郷愁か、悔恨か、あるいは歓喜か。それらいずれか、ないし全てが混ざり合った複雑な感情から来る不可思議な沈黙が場を満たす。 そして、斎藤が口火を切った。 「……待ちわびていた、というのもおかしな話だがな。まさか貴様と相見えることになるとは思っていなかったぞ、抜刀斎」 「それはこちらの台詞だ斎藤。どうも俺達は、切っても切れぬ縁で繋がれているらしい」 「はっ、嬉しくない腐れ縁だ」 「勝手に付け狙うお前が、よく言う」 「おい、待てよ」 二人の会話を遮るように鳴海。 「俺はてめえら二人の因縁なんざ知ったこっちゃねえ。だがここで殺り合うってんなら話は別だ」 「……本田未央のサーヴァントか」 「なるほどな、そういうことかよ。つくづく休まる暇がねえ」 心底憎々しげに口元を歪め、鳴海は言った。 「なんで知ってる、なんてこたぁ聞かねえさ。だが、やり合う前に場所を変えるぞ。 ここを巻き込むのは忍びねえし、てめえらにだって不都合だろうが」 「ほう、考えなしの達磨かと思えば、少しは気が回る男のようだな」 「いちいち茶々入れてんじゃねえ」 鳴海の言う通り、病院内は既に警報が鳴り響き、病棟は起き出した患者たちの声でざわついている。警備員が駆け付けるのも時間の問題だろう。 場所を変えることに、全員が異存はなかった。 だがその前に、斎藤には一つ、言っておかねばならないことがあった。 「おい、音無結弦」 ビクリ、と体が震える音が聞こえてきそうなくらい、声をかけられた彼は動転していた。 「貴様にどのような魂胆があるかは問わん。最早それはどうでもいい。だがな。 貴様がその手に抱く小娘、そいつはきっちりと責任持って守り抜け。さもなくば、"俺が消えた途端にこいつらは貴様を殺しに行く"ぞ」 音無はとうの昔に逃げ出す準備を整えていたが、しかしすぐさま実行するのではなく、剣心より解放されたゆりをその手に庇っていた。連れ立って逃げる気だったのだ。 そして、斎藤が音無にかけた言葉は激励ではなく警告である。仮に音無が何らかの魂胆でゆりを殺したとして、連動して自分が消えたら残る二騎のサーヴァントはお前を殺しに行くのだと。 一見意味が通らぬ文言に、しかし音無だけはその意味を理解してか顔を引き攣らせながらゆりを連れ立ち路地の向こうへと消えていった。それでいい、足手纏いはいないに限る。 「……俺は異存ない。どうせいずれは斬る相手だ、ここで相手をするのも変わらんだろう」 そして最後の一人、抜刀斎が肯定の頷きを返し、にわかに騒がしい深夜の病棟より抜け出ようとして。 「……マスターッ!」 その瞬間、"三階病室に向かう新たなサーヴァントの気配"を感知し。 白銀のサーヴァント、加藤鳴海は焦燥の色と共にその姿を掻き消したのだった。 ▼ ▼ ▼ 「死んだ、って……」 夜も更けた帳の中、呆然とした少女の声がか細く呟かれた。 「事実だ。夕刻の報道で取沙汰されていた新都デパートにおける大量殺人。その犠牲者の一人であるラカム某、奴が空の騎士のマスターだ」 「そんな……」 少女――南条光は、信じられないといった面持ちで、ただ茫然と呟いた。 仕方のないことだろう、なにせ半日前までは確実に生きていた人間が、今はもう生きてないというのだ。死に慣れていない子供であるならば、当惑するのも当然である。 それに何より、そのラカムという男は。 この、先も分からず味方がいるかも不明な聖杯戦争でようやく見つけた、仲間になれるかもしれなかった人間なのだから。 「本戦が始まったことによる戦闘の激化が、こちらの想定を超えるものだったということだ。 それを察知できなかった私の責任になるな」 「……ううん、ライダーは別に悪くないって。結局アタシ達、その人達に会えないままだったんだし」 言うまでもないが、光はラカムと空の騎士に直接会ったことはない。 どころか、ライダーでさえも直接話したのは空の騎士だけであり、そのマスターであるラカムがどういった人物だったのかは、最早永遠の闇の中だ。 だから、残念ということはあっても、悲しいという感情は起きなかった。 代わりにあったのは、喪失感だ。 見も知らぬ誰かであっても、人の死とは痛ましいものだ。それがもたらすのが悲しみであれ何であれ、光の心に喪失感を植え付けるには十分だった。 「でも、そうすると、アタシ達これからどうすればいいんだろう。結局、昨日は何もできなかったし」 「私から言えることがあるとすれば、心の準備をしておくことが肝要だな」 「それだけで、いいのかな……?」 「なに、マスターはただ心折れず在ればいい。荒事は私が引き受けよう」 ライダーの言葉は諭すように、けれど力強く。光の中へと染み渡った。 未だ不安は取れないけれど、でも自分も頑張ってみようと、そう思えた。 「……早速だが、近場で魔力の反応がある。恐らくはサーヴァントだろう。 行くか?」 「……当然、行くに決まってる! 頼りにしてるよ、ライダー!」 だから威勢よく、心だけは強く保ちながら行こうと思う。 もう真夜中だし明日も学校だけど、レッスンで鍛えているから多少の無理も利く。今から出たって多分問題はないはず。 最低限の用意だけして、光は自宅を飛び出した。 「待て、そう慌てるな。急いては事を仕損じるとこの国の言葉にもあるだろう。 それとだ、これをお前に渡しておこう」 「……えっと、チェスの駒?」 宥めるようなライダーの言葉。手渡されたものを訝しげに見ながら光は言った。 それは何かを模った黒い駒だった。光の記憶が正しければ、確かチェスで似たようなものが使われていたと思う。 「なに、お守りのようなものだ。これより鉄火場へと向かうのだからな、多少の備えは必要だろう」 「……うん、ありがとうライダー。失くさないよう大事に持ってるよ」 感謝の言葉を告げ、光は改めて一歩を踏み出す。その足取りは早く、街中のネオンライトを背にして。 ―――駆ける光は気付かない。 駆ける彼女の横合いを、誰にも見えぬ小さな少女がすれ違っていったことを。 風に乗って、枯草に鉄錆の混じったような香りがしたことも。 ▼ ▼ ▼ 「ああもう! 何がどうなってるっていうのよ!」 怒りと当惑に任せた声を聞き流し、音無はゆりを連れ立っての逃避行を敢行していた。 横に並ぶゆりも、ただ癇癪を起こすではなくしっかりと自分で足を動かしている。SSSのリーダーは口だけではない、状況に際した行動は誰よりも早く正確に実行できる胆力もあるのだ。 「騒いでも仕方ないだろ……! それよりあいつら、お前のセイバーが足止めしてるうちに早く距離を稼がないと……!」 「分かってるわ、できるだけ早く、遠くに行かなきゃ……!」 息を切らして逃走する二人が考えた今後の展望はこうだ。まずセイバーが二騎のサーヴァントの足止めをしている間に音無とゆりがサーヴァントの気配感知圏外まで逃走、そこで令呪を使ってセイバーを呼び戻し完全に雲隠れするというもの。 三者の睨みあいになったあの場所で令呪を使う、というのは躊躇われた。何せあそこにいるはサーヴァント、常人を遥かに超える速度を持つ化け物である。令呪による命令を下すまでに、ゆりの腕が斬り飛ばされていた可能性だって決して低いわけじゃない。 だからこそ、まずは安全圏まで退避してから令呪を使用するという結論に至ったのだ。 「というかね、音無くんっ……!」 「はぁ、っく、なんだよゆり」 「あんたのサーヴァント、アサシンだっけ。そいつはどうしたのよ!」 「さっきも言ったろ、あいつは戦いがてんで駄目なんだって! あんなところに放り込んだらすぐ死ぬっての!」 「つっかえないわねホントに!」 ぎゃーぎゃーと喚きながら、夜の街を二人の少年少女が駆ける。言葉面ではいがみ合いながらも足並みが揃っているあたりが、二人の関係性を表しているようだった。 音無の言は、実際に正しい。あやめはサーヴァントでありながら常人程度の身体能力しか持ち合わせず、戦闘など論外だ。あの場に放り込んだとしても、やれることなど何もないだろう。 それは事実である。しかし、音無にはゆりに話していない事柄も存在していた。 現在、音無は念話にてあやめを総合病院内の捜索に当たらせていた。 無論のこと三つ巴の戦闘に参加させるためではない。恐らくはあの病棟に搬送されているはずの"本田未央"を探り当て、もう一度殺すためだ。 当初、セイバー目掛けて白銀のサーヴァントが襲来してきた時、音無の胸中を占めていたのは困惑だった。何故なら音無は、そのサーヴァントに見覚えがあったから。 本田宅にて令呪を使うまでの一瞬、たったそれだけの時間ではあったが、音無は確かに目撃していた。家の壁をぶち破り、猛進して来るかのサーヴァントを。 それは、紛れもなく本田未央のサーヴァントだった。 明らかにおかしかった。何故なら本田未央は既に死んでいなければならないのだから。 首筋を切断した感触は今でも手のひらに残っている。部屋中にぶちまけられた血液だって本物だ。実は本田未央は吸血鬼か化け物の部類で、首を切っただけでは死にません? 馬鹿な、あれはただの人間だった。 ならばアーチャーのように、あのサーヴァントに単独行動のスキルでもついているのか。それも考えづらかった。先ほど見てとれたステータスは何ら減衰することなく高水準を保っていた。単独行動のスキルはあくまでサーヴァントを生存させるためのスキルであって、魔力供給の途絶による弱体化は避けられない。故に、この状況を構築しているのは単独行動のスキルではあり得ない。 そうすると、考えられるのは一つだけ。本田未央は、何故か一命を取り留めた。そしてあの病院に搬送されたのだ。 そう考えると全ての辻褄があう。あのサーヴァントが病院内にいたことも説明がつく。 ならば、音無が取るべき行動は一つだった。再度の本田未央暗殺、これを置いて他にない。 それは何も、仕留め損なった標的は絶対に殺さねばという思いから来ているものではない。音無が懸念しているのは、ある種の信用問題だ。 現状、音無はゆりの従えるセイバーに疑念を持たれている。ならば、万が一あの白銀のサーヴァントから自分にとって不利な情報がもたらされた場合、最早自分に未来はない。 だから殺す。何かを喋る前に、そのマスターを殺して白銀のサーヴァントには退場してもらう。 「な、なあゆり、そろそろいいんじゃないのか?」 「いいえ、まだ足りないわ。そもそも気配を感知できる距離って曖昧すぎて指標にならないから、万全を期すならもっと先まで行く必要があるのよ」 夜の街を二人の少年少女が駆ける。周りはひたすらに青い闇。 あたりに目を凝らしてみても、通行人など人っ子一人いやしない無人の街。 いつの間にか、二人は大通りを外れ内路地へと入り込んでいたらしい。ただ街灯の灯りだけが、ぽつ、ぽつと前にも後ろにも続いている。闇の中でそれだけが浮かび、遥か遠くへと無限に続いているようにも錯覚してしまいかねない光景だった。 民家さえもまばらだった。近代化の著しい新都とは思えないほどに、無機的に閑散とした場所だった。街灯は暖かみのない光だけをぼんやりと宙へ投げかけている。 孤独感。 不安感。 「お、おい、ゆり……」 言い知れぬ不安感が、音無を襲った。 セイバーはおろか、あやめでさえも自分の傍にいないという現状。そして敵襲から遁走した直後という状況が、音無を臆病にしていた。 思わずゆりの手を引こうとして、すんでのところで思いとどまる。しかしそれすらも、酷く空々しく、他人事のように感じられた。 「何よ、まさか追手が来てるとか言わないでしょうね」 「いや、そうじゃないんだけどさ……なんというか、嫌な予感がするというか」 「はあ? 予感もなにも、現在進行形で嫌な事態になってるでしょうが」 「そりゃそうだけど……」 自分もゆりも焦燥にかられて、冷静さを失っているのだろうか。ならば一旦頭を冷やさねばならないだろう。 窮状では冷静さを失った人間から脱落していく。これは戦術云々の話ではなく、最早常識だ。 いかんいかんと頭を振って、なんとか気持ちを落ち着けようと――― 「いいや、そこのお坊ちゃんの言う通りだよ、カワイイお嬢さん」 「え―――あぐっ!?」 「ゆり!?」 軽薄な声が耳に届いた瞬間、目の前に立っていたはずのゆりの体が、急速に横へとブレた。 まるでダンプカーにでも突き飛ばされたかのように、ゆりの華奢な痩躯が派手に吹っ飛んで塀へと激突する。 ずるり、と力なく地面へ横たわる。音無はただ驚愕の声を上げるのみだ。 「やあ、久方ぶりだねお嬢さん。そしてこっちは新顔のお坊ちゃんか。満員御礼痛み入るよ」 ―――黒色の道化師が、そこにいた。 星飾りの装飾をつけ、奇抜な衣装に身を包んだ道化師。その全身を覆う色は、夜闇よりも尚深い漆黒。 長身痩躯で腕には巨大な鎌を持ち、その威容は例えて死神。 間違いない。こいつは…… 「デパート、の……アサ、シン……」 「大・正・解。そんなキミには今からとびっきりの恐怖と苦痛と絶望をプレゼントしてあげよう」 アサシンのサーヴァント―――キルバーン。 キルバーンとピロロがその二人を見つけたのは、実のところ全くの偶然と言ってよかった。 思わぬ痛手を負ったバーサーカーとの戦闘から既に半日。足りぬ魔力を裁定者に見咎められぬ程度の魂喰いで補給し、事前の罠と策を練りつつキルバーンたちは夜の街を見下ろしていた。偵察と様子見のためだ。 本来、キルバーンは直接的な戦闘というものを好まない。自分は安全圏から睥睨しつつ、罠と策で相手を弱らせ、確実に獲れる首だけを取るのが基本戦法だ。 簡潔に言ってしまえば、キルバーンは慎重極まりない人物と言える。万が一の敗北や一部の隙も認めず、100%勝てる戦いだけをする。それはおよそ誇りや矜持とは縁遠いものではあったが、同時に極めて合理的な戦闘論理でもあった。 現状、キルバーンの戦力は全快の8割程度にまで回復していた。 NPCといえど魂喰いによる魔力回復は馬鹿にできたものでなく、地道な活動により破損していた宝具『死神の笛』を修復できるまでに力を蓄えることに成功していた。未だ生命のストックを補充できるほどではなかったが、それ以外の戦闘力に関しては十全の域にまで至っている。 無論、それで満足するキルバーンではない。彼が求めるのは絶対の勝利の保障である以上、生命のストックがない状態でのサーヴァント戦など言語道断だ。あと2割、それが回復するまでは様子見に徹するつもりであるし、今はそのために夜の街を徘徊していた。 そう、そのはずだったのだが。 「あ~~~、見てよキルバーン! あんなところにマスターの女の子がいるよぉ!」 「おや、本当だねピロロ。昼ごろに見たセイバーのマスターだ。あんなに必死に逃げて、クックククク、可愛いねぇ」 「隣にいるのは誰だろう、やっぱりあいつもマスターかな?」 「さぁて、どうだろう。でもピロロ、おかしいと思わないかい? あの子がこんな近くにいるのに、サーヴァントの気配がまるでしないってことが」 「あっ、言われてみればそうだね。ねえキルバーン、もしかして……」 「うん、もしかして……」 趣の異なる二体の道化が、全くの同時に黙り込んだ。月の明かりに照らされて、顔の半ば以上が深い影。しかしその口ははっきりと笑みの形に引き攣れていた。 下卑た笑み。弦月に歪んだ口元が愉悦の哄笑を漏れ出させる。 「サーヴァントを失ったか、あるいは足止めに置いてきてるってところだね」 「きっとそうだよ! だって全然気配がしないし、あんなに死にもの狂いで逃げてるんだもん。今のあいつらにサーヴァントはいないんだ!」 「逃避行、あるいは決死行かな? プッククククク、ならボクたちのやるべきことは一つだねピロロ」 「うん、ちょっと早いけどお楽しみの時間だねキルバーン!」 ところで、キルバーンというサーヴァントは非常に狡猾で、慎重で、安全な戦いの思考を好む人物である。 しかし、そんなある種の合理性を持った主義とは裏腹に、それとはまるで似つかない、対極とさえ言ってしまえる性質を彼は内に秘めていた。 「愉しい兎狩りの始まりだ……!」 それすなわち―――弱者を甚振り殺すことに喜びを感じるという、普遍的かつ強烈な嗜虐性である。 ▼ ▼ ▼ 安らかに少女が眠っている。 それは安心しているかのように、穏やかな銀の水に抱かれるように。 見覚えのある顔で、静かに。本田未央という名の少女は眠りについていた。 「……」 言葉なく、その寝顔を見つめる視線が一つ。 誰にも気付かれることなく。 誰にも悟られることもなく。 たった一人でこの病室まで赴いた者の視線だ。サーヴァント溢るる戦場と化した階下を上がり、決死の覚悟と共にやって来た者だ。 アサシンのサーヴァント。その名を、あやめと言った。 するり、と音もなく。あやめは未央をも下回る小柄な体躯を持ち上げ、ベッドで眠る彼女に跨った。 丈の長い臙脂の服がぶわりと広がり、重力に従ってシーツの縁から下に流れる。その光景は、見ようによってはベッドの上が鮮血で染められているようにも見えた。 あやめはその細く白い繊手を、そっと未央の首へとかけた。 微かに未央が顰めた声をあげる。それに思わずたじろいでしまうけど、気を取り直して再度首に指をかけた。 小さく一つ息を吐く。どうしても震える腕を、無理やりに抑え込む。 そして。 「……ッ!」 一気に、力を、入れた。 「ぅぐ!?」 未央の表情は急激に苦悶の様相へと変貌し、口からは声にならない呻きが漏れた。 少女の首筋、その中点たる細長い気管の感触を肌の上から指先に感じながら、あやめはぎゅっと目を瞑り、更なる力を指に込めた。 うぇげ、という嘔吐にも近しい汚音が吐き出される。しかし漏れるのは胃の内容物ではなく肺に残った空気だけだ。首という人体の急所に強い力を入れられる特有の嫌悪感と、酸素の供給が成されない急性ショックからか、未央の顔は煽動するかのように蠢き、歪んでいる。 酸欠になった魚のように、パクパクと空気を求めて口が開かれる。抵抗を示す手足が、藁を掴むかのように弱弱しく動かされた。その手は既に幾度もあやめの体や、首を絞める腕にぶつかっていたが、未央はそれに触れたことを認識できていない。 だから困惑する。何故自分がこんな状態になっているのか。さながら地上で溺死するという矛盾めいた惨状だった。半覚醒の意識が瞼を押し開かせ、足りない酸素で懸命に思考を回転させる。 対して未央を縊るあやめといえば、目を瞑り顔を俯かせ、腕だけを前に出して必死に力を入れ続けていた。まるで何かに耐えるように、未央の腕が体に当たる度に悲痛な声を漏れ出させて。未央を扼することで自分までもが扼されているかの如く。 そのザマは、あたかも「早く死んでくれ」と懇願しているようにも見えた。あるいは、見る者によっては縊る未央を心底哀れんでいるようにも見えたかもしれない。どちらも正解で、しかしどちらも間違いであった。 あやめは、最弱のサーヴァントである。 戦う力がない。何かを造り出すことができない。逃げることも、交渉も、他者を引きつけるカリスマ性だってない。その身に宿る気配遮断はあやめ自身のものではなく、あくまで眷属としての認識阻害だ。 およそ何故サーヴァントになれたのか、自分でも分からない有り様だった。誰かの役に立つことはできず、マスターにも迷惑をかけるばかりの存在だった。 昨日もそうだった。マスターである音無結弦は、本田未央の暗殺に際し自ら殺す役目を買って出た。それは自分に殺人の咎を背負わせないようにという彼の優しさであると分かっていた。何もできない自分を、彼は笑って「別にいい」と言ってくれた。 無能を謗られることさえ、自分はできないのだ。 サーヴァントとして当たり前のことができないばかりか、当たり前のことができないことを失望されるという、そんな本当に当たり前のことさえ、自分にはできないのだ。 あやめの生涯はそんな絶望と、悲しみと、自己嫌悪に満ち溢れていた。 当たり前のことができない自己嫌悪、それを当然だと無意識に思われてしまう自己嫌悪。何も期待されないという自己嫌悪。それはサーヴァントとなった現在でもついて回った。 だから、あやめは自分の手で何かを成し遂げたかった。せめて自分を喚んでくれた人に報いたかった。人を殺すということは何より悲しく、嫌なことであったけど、それがサーヴァントとしての役目だというのなら、自分はそれを成したいと願う。 あやめは指に力を入れる。強い強い感情を伴って。 あやめは指に力を入れる。激発する、恐らくは生まれて初めて抱く感情と共に。 未央の抵抗が徐々にその頻度を減らし、暴れる力も蝋が溶けるように消えていった。肺は既に荒い呼気を伴うことなく、涙に塗れた眼球は上を向いて白目を晒した。 使命感、義憤、報いる心。そういったものも確かにあったけど、しかし今のあやめの中にある最も強い感情とは、彼女自身でさえも判別できない極めて攻撃的なものだった。 使命感で人は人を殺すのか―――否。 義憤で人は人を殺すのか―――否。 報いる心で人は人を殺すのか―――否。 そのような後付で脚色されたものではなく、人が人を殺す時に抱く、最も原始的かつ根源的な感情を、あやめは無自覚的に有していた。 人が人を殺す際に用いる、赤裸々な感情。 それを、たった一言で表すならば――― 『こんばんは』 『そんな必死こいて、何かいいことでもあったかい?』 声が、聞こえた。 びくつき怯えた表情で、あやめは彼女にしては珍しいほどの反応で、瞬時に声の出所を振り向く。 その視線の先は、窓際。 ―――月を映す夜空が除く窓に、渾沌よりもなお深い黒色の人型が、歪な嗤いを浮かべて座っていた。 NEXT そしてあなたの果てるまで(後編) BACK NEXT 051 ――残り、六日 投下順 052 そしてあなたの果てるまで(後編) 051 ――残り、六日 時系列順 052 そしてあなたの果てるまで(後編) BACK 登場キャラ NEXT 050 それは終わりの円舞曲 仲村ゆり 052 そしてあなたの果てるまで(後編) セイバー(斎藤一) 音無結弦 アサシン(あやめ) 本田未央 しろがね(加藤鳴海) アサシン(緋村剣心) 前川みく ルーザー(球磨川禊) 049 閑話休題のアイオライト 南条光 ライダー(ニコラ・テスラ) 046 這い寄る悪夢 アサシン(キルバーン・ピロロ)
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/708.html
概要 ・【たけやり兵法】 【おうえん】-【さみだれ突き】-【破竹の一撃】 ・【ヤリスキル】 【けもの突き】-【雷鳴突き】-【一閃突き】-【狼牙突き】- 【さみだれ突き】 DQ8以降に登場するヤリの特技……なのだがver2.0までは敵専用の特技だった。 ver2.1では仲間になったたけやりへい?が習得出来るようになった。消費MP6。 正面にいる敵からランダムに対象を選び、50%程度の威力で4回攻撃を行う。 同消費で正面範囲にいる敵全員に2倍のダメージを与える【狼牙突き】を覚えると用無しにはなってしまうものの、 スキル12pで覚える仲間モンスターの攻撃技としては優秀な部類。 ヤリスキルに割り当てて狼牙突きを覚えない場合でも攻撃力さえ確保すればそれなりのダメージを叩きだす事が出来るという点で優れる。 問題はおうえんを使える状態だとたとえ作戦をガンガンいこうぜにしててもおうえんばっかりで攻撃に参加してくれない点があるが、攻撃に専念して欲しい時は使用特技設定を変える事によって十分対処可能。必要に応じて切り替えよう。 敵の場合の使用者は【オーク】【オークキング】【ゴールドオーク】 【ボーンナイト】【しにがみきぞく】【グレイトライドン】【シャドーノーブル】 といったヤリの使い手達である。 怒り状態でダメージが激増するため、1人で受けるとダメージは200%では留まらない事が多く、危険な技である。 攻撃力が高い相手の場合は、ヘナトスやマヌーサで妨害するか、ビッグシールドなどで回避率を上げるか、 複数人で受けるなどで対処したいところ。 特に転生であるシャドーノーブルは守備力にもよるが1人でうっかり受けると300程度のダメージを受けるため、事故の元になりやすいのでしっかり対策しておこう。 Ver2.1後期~ 槍スキル120に遂に追加。 消費4、CT45秒。
https://w.atwiki.jp/ccopedia2/pages/70.html
KYM検証シリーズの字幕に名前だけ登場した人物(一部例外あり)の紹介です。 ※画像は全て、有志による手描きのものを使用しています。 + 索引 あ行愛子(あいこ) あかりちゃん() アキバの()守護神(しゅごしん) 秋山(あきやま)澪(みお) アキラ() アゴ()割(わ)れバラモス() 顎郎(あごろう) 浅田(あさだ)真央(まお) 浅野(あさの)真澄(ますみ) 脚(あし)が()長(なが)い()西川(にしかわ)さん() 虻川(あぶかわ) 阿部(あべ)高和(たかかず) 歩美(あゆみ) 亜美(あみ) 十六夜(いざよい)咲夜(さくや) 石成(いしなり)洋子(ようこ) 伊豆(いず)八(はち)横綱(よこづな) 泉(いずみ)ピン()子(こ) 磯野(いその)カツオ() 磯野(いその)波平(なみへい) イタズラ()道徳(どうとく)TV(ティーヴィー)マン() 伊藤(いとう)ティナ 伊藤(いとう)誠(まこと) 戌亥(いぬい)とこ() 犬夜叉(いぬやしゃ) 井上(いのうえ) 猪木(いのき) イルミ() 岩城(いわき)清次(せいじ) インストラクター() インデックス() インディアン() ヴィクトーア()師匠(ししょう) 植木枝盛(うえきえもり) ウォンビン() 内田(うちだ) 内村(うちむら) ウッドロウ=ケルヴィン() ウド()鈴木(すずき) エヴァンゲリオン() 江守(えもり) えらい()若(わか)い()男(おとこ)ベル() エロスなどん()太(た) 閻魔(えんま)様(さま) 大石(おおいし)蔵人(くらうど) 大西(おおにし) 大橋(おおはし)俊(しゅん) 尾崎(おざき)由香(ゆか) おじいちゃん() オバマ() か行ガウ=ガウ()六世(ろくせい) カスミ() ガチャピン() ガッシュ() 桂(かつら)言葉(ことのは) 亀田(かめだ)師匠(ししょう) カメラマン() 烏丸(からすま) ガルマ() 川口(かわぐち)真理子(まりこ) 菅(かん)ちゃん() キスメ() 木戸(きど) 木村(きむら)拓也(たくや) ギャルインディアン()小村抜刀斎(こむらばっとうさい)さん() キュアムーンライト() ギンガ・ナカジマ() クジンシー・ガールズ() ぐっさん() クッパ() 久米田(くめだ)理央(りお) 黒崎(くろさき)利三(としぞう) 黒島(くろしま) ケーシー=ノンノン() 劇団(げきだん)ひとり() 研(けん)ナオコ() 健二(けんじ)先輩(せんぱい) コウジさん() 小西(こにし)アリス() 小林(こばやし)タルタくん() 五本林(ごほんばやし) ゴム() ゴリラ()人間(にんげん)☆()魔邪(まじゃ) ゴリラマン() 金剛(こんごう) 近藤(こんどう)勇(いさみ) コンポーザー() さ行サーバル() サウザー() 坂田(さかた)銀時(ぎんとき) 佐竹(さたけ)さん() サタン() 佐藤(さとう)貞馬(さだうま) C.C.(シーツー) CCOにめっちゃ似(に)た女(おんな) 四乃森(しのもり)松子(まつこ) 司馬(しば)懿(い) 渋井丸(しぶいまる)拓男(たくお) じゃじゃ()丸(まる) シャナ() 城之内(じょうのうち) シルケ()先生(せんせい) 真紅(しんく) 陣内(じんない) 萃香(すいか) スケベドッグ() 酢昆布(すこんぶ)ボーイ() スザンヌ() スタッフ() スティーヴ・ヴァイ() ストーカー() スパイダーマ() ズバズバの()八世(はっせい) 瀬々屁郎(せせぺろう)() ゼタ() 節子(せつこ) セリーヌ・ディオン() 関根(せきね) 園崎(そのざき)詩音(しおん) 掃除(そうじ)のおじいさん() た行ダイナマイト()熊王(くまおう) 桃白白(たおぱいぱい) タカーカ=ズゥ=アヴェ() 立花(たちばな)道雪(どうせつ) 伊達(だて)政樹(まさき) ダルビッシュ()有(ゆう) 知事(ちじ) チャリのオッサン() チャージマン()隆志(たかし) チルノ() 中国(ちゅうごく) 塚地(つかじ) 月ノ(つきの)美兎(みと) 堤下(つつみした) つぶやきシロー() ティーダ() DIO(ディオ) ディケイド() デ・ジ・キャラット(でじこ) デル=ピエロ() 徹子(てつこ) 天使(てんし) 天(てん)のアリシア 天皇(てんのう) ドーマ() トモロヲ() トルシエ() ドアラ() どすこい()山田(やまだ) ドラえもん() な行ナース() ナウシカ() 長門(ながと)Ⅱ(ツー) 中本(なかもと) ナズーリン() ナッパ() ナナミ() 西川(にしかわ)きよし() ニーチェ() ヌードファイター()雄三(ゆうぞう) ぬっちゃり()姉(ねえ)ちゃん() 農民(のうみん)の()子(こ) 野田(のだ)さん() ノリスケ() 野原(のはら)みさえ() は行バイキンマン() 白菜(はくさい) パチュリー・ノーレッジ() 鳩山(はとやま)由紀夫(ゆきお) 花井(はない)春樹(はるき) バナナマン()日村(ひむら) バラモス()小千谷(おじや) ハリー・ポッター() 林(はやし)君(くん) 東谷(ひがしだに)奈々芽(ななめ) 土方(ひじかた)歳三(としぞう) ビリー=ヘリントン() 緋村(ひむら)いく() 日吉(ひよし) ヒロシ() ブーン() ファイ() ファントム() フィッシュ()武雄(たけお) フィーネン() プーチン() ブツケツ()婆(ばあ)さん() 船越(ふなこし) 冬美(ふゆみ) ブライ() ±(プラマイ)ガール() フリーザ() ベジータ() ベッキー() ペニス()様(さま) ペリー() 変(へん)なコリアン() 包茎神(ほうけいしん) 「ティンコ=ターツ」 母性芸人(ぼせいげいにん) ポニョ() ホモ() ボルケーノ()先生(せんせい) ま行前園(まえぞの)真聖(まさきよ) 誠(まこと)師匠(ししょう) 魔界(まかい)ノりりむ() マスター・コアラ() 松尾(まつお)美代子(みよこ) マドリーナ() ママ() 三浦(みうら)和義(かずよし) ミキティ() ミケランジェロ() 巫女(みこ) Mr.(ミスター)イケメン() ()Mr.(ミスター)山田(やまだ)さん() 水野(みずの) 翠(みどり)たん() 壬嘉田(みのかた)和夫(かずお) 宮田(みやた) みょん() 武藤(むとう)さんトコの()多忙(たぼう)のおばさん() ムスカ() 村田(むらた) 室伏(むろふし) メスガキの()暴(あば)れっ()子(こ) モララー() 森(もり)さん() 守谷(もりや) モンゴルマン() や行八意(やごころ)永琳(えいりん) ヤス() 康夫(やすお) やよいちゃん() 優奈(ゆうな)ビクトリア() 幼女(ようじょ) 寄(よ)せてみん()GOL(ゴル)先生(せんせい) ら行ラッキーマン() ラムちゃん() ランカ・リー() ルイズ() ルイージ() ルパン() 麗華(れいか)ちゃん() ロックマン() ロリ()山(やま)武蔵(むさし) ロンブー() わ行若林(わかばやし) 和田(わだ)知友(ちゆう) あ行 愛子(あいこ) ——『トリ頭VSホウキ頭』ポルトガル語、『天剣の宗次郎』タガログ語(HEROTV版) 左之助にすごいと絶賛されたびっくり人間。 実は宗次郎の姉にして巫女だった。恐らく生き別れのためあんまり親しくないそうだが、陰ながら応援されている。 あかりちゃん() ——『志々雄 対 剣心 終幕』(『天険の宗次郎』)ロシア語 CCOが、剣心との戦いの最中に禁断症状を発症するほど心酔する。 キワミと和月が大好きなギャルゲー、『To Heart』のメインヒロインの一人である神岸あかりと言われている。 が、2014年に掲載された漫画『炎を統べる -るろうに剣心・裏幕-』で公式にあかりという名前の少女が登場、しかもCCOと面識があることが判明した。 もしかしたら彼女の方なのかもしれない。かがりちゃんは泣いていい さらにもしかするとボイスロイドの紲星あかりの事かもしれない。 アキバの()守護神(しゅごしん) ——『月岡津南』ポルトガル語 その名の通りヲタクである。 巫女トークやでじこの真似をする所から、懐かしき90年代のヲタクであると伺える。 徹子が嫌い。 炸裂弾の爆音に乗じて、ここではとても書けない程の卑猥な言葉を連呼しまくる。 秋山(あきやま)澪(みお) ——『報告する方治』『蒼紫と剣心の再戦』『るろうに剣心~総集編~』英語 『けいおん!』のキャラ。剣心とAOCの再戦でキワミが思わず助けを求めた相手が後に大人気になるとは… アキラ() ——『ヒテンミツルギスタイル』スペイン語、『戦艦煉獄』英語 CCOと仲が良く、ペンギンを貸し借りしている。 しかしCCOには「たかが粗チン」などと暴言を吐かれている。 左之助にペンギンを貸す際には、わざわざ人肌に暖めておくことから、CCOより左之助を贔屓していることがうかがえる。 アゴ()割(わ)れバラモス() ——『くにとり真実 地獄編』『ヒテンミツルギスタイル~比古ver.~』南米ポルトガル語 DQⅢの魔王として有名な「バラモス」の顎が、勇者との戦いによって割れてしまった事から。 バラモス自身も地獄を統括する魔王ということで存在している。 地獄に堕ちたCCOが裁くべき敵と定めた。 顎郎(あごろう) ——『飛天御剣流・傘の舞』ポルトガル語 BL界隈では有名なキャラクターらしい。 剣心と女軽業師が解釈違いによりリアルファイトに発展した原因。 浅田(あさだ)真央(まお) ——『君に触れるだけで(OP)』韓国語 フィギュアスケーター。 CCOに真似したらいいと思われている人である。 浅野(あさの)真澄(ますみ) ——『月岡津南』ポルトガル語 声優(実在)。剣心や津南は彼女の大ファンらしい。 脚(あし)が()長(なが)い()西川(にしかわ)さん() ——『フタエノキワミ、アッー!』ギリシャ語 CCOの決戦場に死んだまま放置されている『Beginess Lovi'n』の盗っ人。 虻川(あぶかわ) ——『飛天御剣流~ずっと一人のターンver~』リトアニア語 ニュースキャスター瀬々屁郎の部下。 そちらの気のある上司から期待と共にグババッと想いを寄せられている。 阿部(あべ)高和(たかかず) ——『明王の安慈~後編~』英語、『留守の剣心』ギリシャ語 等 ちょっとワルっぽい自動車修理工のいい男。 ゲイの警官である斎藤が惚れており、時々探している。 歩美(あゆみ) 個別ページを参照。 亜美(あみ) ——『百識の方治』英語 方治曰く「安心するチャイナっ娘」らしいが、アメリカ合衆国ワシントン州出身である。 十六夜(いざよい)咲夜(さくや) ——『鵜堂刃衛』日本語、『号外!【大久保卿暗殺】』英語 東方Projectシリーズのキャラクター。PAD着用疑惑のあるメイド。 鞘の名前にしていたり二段PAD術を使うことから、剣心が好きなキャラと思われる。 しかしPAD嫌いの刃衛は大嫌いだったらしく、腐ったPADパイオツと酷評していた。 石成(いしなり)洋子(ようこ) ——『1/2(OP)』韓国語 ケツ毛バーガー事件が発生し「どうよ?」とネットをざわつかせた。 伊豆(いず)八(はち)横綱(よこづな) ——『阿武隈四入道』ワンマンロシア語(Е. Лурье版) AKB48や乃木坂46の系譜となる、由緒正しき「地名+数」の力士アイドルグループ。 しかしそこにいるのはどう見てもABKM4入道であった。 4人欠席だったのかもしれない。 泉(いずみ)ピン()子(こ) ——『トリ頭VSホウキ頭』スペイン語 剣心の物真似が出来るらしい。 磯野(いその)カツオ() ——『フタエノキワミ、アッー!』南米スペイン語 磯野家の長男。波平にカレーライスパウダーを食べさせられすぎて胃もたれを起こした。 磯野(いその)波平(なみへい) ——『フタエノキワミ、アッー!』南米スペイン語、『巻町操』広東語 等 昭和のガンコ親父である。 胃もたれを起こした息子・カツオに「許せカツオ」というセリフを放った。 何故かCCOと剣心らの闘いを現地観戦しており、「う~ん♪」ととても上機嫌な唸り声を上げている。 某所から引き続きカツオのお嫁探しをしており、尖角の部下に加入するも、その際出会った操に対しては「嫁やらん!ワシこんなの嫌!」と駄々をこねた。 イタズラ()道徳(どうとく)TV(ティーヴィー)マン() ——『おろろ~(´×Д×`メ)』ギリシャ語 伊勢からはるばる東京の赤べこまでやって来た人物。 その名の通りイタズラ好きで、猪口を剣心に投げつけて気絶させてしまった。道徳は? 伊藤(いとう)ティナ ——『フタエノキワミ、アッー!』タガログ語(HEROTV版) 手がタオルになっている女。 CCOから罰金刑を言い渡されるも、更生を望まれ「頑張って!」と激励されている。 伊藤(いとう)誠(まこと) ——『フタエノキワミ、アッー!』日本語、『刀狩の張』『10本刀集結』『月岡津南』英語 等 TVアニメ「SchoolDays」に登場する、斎藤が嫌っているキャラクター。 張は誠と親友のようで最近一緒に帰れないのを嘆いていた。 首を頂こうとしたが、かの言葉様によって既に実行されていたようだ。 かねてより髪の毛を糞まみれにされるなどの事件があったが、「誠死ね」運動は過激化する一方で、最近では某有名ロックバンドのメンバー二人が伊藤誠の体に油をかけて燃やそうとする事件まで発生した。 実は京都大火も彼を焼き殺すのが真の目的である。 戌亥(いぬい)とこ() ——『べし見』広東語 バーチャルライバー。 オエー鳥の嘔吐物処理の為、布巾を持ってきた。 犬夜叉(いぬやしゃ) ——『石動雷十太』ポルトガル語、『左之助VS藤田五郎(斎藤)の再戦』韓国語 ブルドックソースの材料。また、左之助が好きなキャラクターでもあり、時々名前を叫ぶ。 井上(いのうえ) ——『ヒテンミツルギスタイル』英語、『鵜堂刃衛』ポルトガル語 由美が突然名前を呼んだ人。下の名前は刃衛曰く「パルプンテ」。 ガチムチパンツレスリングシリーズの井上カブレラとの関係性は不明。 猪木(いのき) ——『オニワバンスタイル』南米スペイン語 方治の友人。彼に誘われて海原に行ったら二時にスタバで大蛇だった。 燃える闘魂のあの人とは多分関係ない。 イルミ() ——『野生のCCO』韓国語 HUNTER×HUNTERの登場人物。 日本に2つしかない国立女子大の1つ・奈良女子大で目撃された。 岩城(いわき)清次(せいじ) ——『百識の方治』ポルトガル語 頭文字Dの登場人物でいろは坂のサル。 方治は萌えると言っている。 インストラクター() ——『オニワバンスタイル』ポルトガル語 CCO一派に明治初期の世にて5円という大金で雇われている。 インデックス() ——『鵜堂刃衛』ギリシャ語 「とある魔術の禁書目録」のヒロイン。 薫は剣心を彼女と人違いした。 インディアン() ——『鵜堂刃衛』ポルトガル語 刃衛のフィアンセ。剣心から男前と評されるほどの美丈夫。 しかし、刃衛は結婚前に死んでしまったので、未亡人となってしまう。 ヴィクトーア()師匠(ししょう) ——『悪・即・斬』フランス語 斎藤が「二次ロリ・パソコン・フィギュア」の師と仰ぐ人物。 いわゆる「アキバの守護神」の一人である。 植木枝盛(うえきえもり) ——『フタエノキワミ、アッー 逆再生』英語版 明治時代の思想家・自由民権運動家(実在)。 何故か左之助は彼とヤりたがっていた。 歳が近い上イケメンだからか…? ウォンビン() ——『悪・即・斬』英語 韓国の俳優。イケメン嫌いの斎藤が毛嫌いしている人物の1人。 斎藤は彼の名を騙りながら「テラ臭い尿出る」とデマを流しており、人気を落とそうと必死である。 内田(うちだ) ——『ヒテンミツルギスタイル』ロシア語、『抜刀斎vs壬生の狼』ロシア語 等 隠密御庭番衆の電子諜報(ハッカー)担当。 隠密という職の性質上、表舞台に出る事の無かった人物であると思われるが、剣心と斎藤とは何故か顔見知りのようだ。 斎藤には「家が無いですか内田?どうですか?」と心配されている。 御庭番衆の解体に伴い、ハッカー業を収入源としていた内田は生計を立てられずに家を失い、ネカフェ難民となってしまったと思われる。 剣心にはお毛々を案じられている。財布のみならず頭部までも寂しいのかもしれない。 内村(うちむら) ——『天草翔伍VS帝国陸軍』日本語 詳細不明だが、その言動から「内村する」という動詞が誕生した。 帝国陸軍の間では内村するなと厳重注意されているようだ。 ウッドロウ=ケルヴィン() ——『百識の方治』南米スペイン語 テイルズ オブ デスティニーに登場するファンダリア国王。通称 空気王。 キワミはTo Heartと同じ位好きらしいが何、気にする事は無い川´_ゝ`) ウド()鈴木(すずき) ——『奥義・天翔龍閃の会得』韓国語 お笑いコンビ、キャイーンの片割れ。 剣心(CV.キャイーン天野)は奥義を受けて倒れた師匠を見て、思わず「鈴木ィーッ!!」と中の人の相方の名を叫んでしまった。 エヴァンゲリオン() ——『フタエノキワミ、アッー!』ポルトガル語、『ヒテンミツルギスタイル』韓国語 某有名アニメに登場する汎用人型決戦兵器。 CCOはEVAの新型「不二」で歩美と海に行ったりしている。 また、剣心がCCOへの連撃のトドメにぶん投げようとしたのを斎藤が制止した。 江守(えもり) ——『フタエノキワミ、アッー!逆再生』英語、『ヒテンミツルギスタイル』ギリシャ語 左之助と何やら犯るそうだ。また、吹っ飛ばされたCCOが助けを求めたこともある。 えらい()若(わか)い()男(おとこ)ベル() ——『月岡津南』ポルトガル語 月岡の知り合いで、とにかく若く見えるらしい。しかし年齢は不明。 剣心を見てこう呼んだことから、実は剣心だったという説がある。 エロスなどん()太(た) ——『巻町操』南米スペイン語 尖角の部下の喋り友達で、いつも猥談をしている。 ブルマに萌えている。体温が残っている方がいいようだ。 閻魔(えんま)様(さま) ——『盲剣の宇水』ポルトガル語、『くにとり真実 地獄編』日本語 斎藤曰く「ウザい」そうで、死の間際の宇水にそのことを告げていた。(*1) 代わりに悪即斬でもしてもらいたかったのだろうか。 CCOが死後、由美とほうじ(後に宇水も加入したと思われる)とで地獄の汲み取りの許可を得ようとしている。 大石(おおいし)蔵人(くらうど) ——『フタエノキワミ、アッー!逆再生』日本語 「ひぐらしのなく頃に」に登場するベテラン刑事。 斎藤がかなり横柄な態度で「終わったか大石?」と捜査状況を尋ねていた。 警察は明治と昭和の壁をものともしない。 大西(おおにし) ——『百識の方治』ギリシャ語 方治にシコらせてティンポを無くさせたことを恨まれ、オールで叩かれて騙された人。 大橋(おおはし)俊(しゅん) ——『フタエノキワミ、アッー!』南米ポルトガル語 32歳のニート。千葉県在住。 斎藤一のファンで、仕事もしないで牙突の練習に励む。 斎藤のラジオ「ガトチュ☆エロスタイム」の質問コーナーで「どうすれば牙突が上手くなりますか?」と質問したが、「押せばおk!」と返されてしまった。 尾崎(おざき)由香(ゆか) ——『米問屋』広東語 サーバルちゃんの声優。ノンケ。 第8回けものフレンズアワーにて本宮佳奈から『チューしよう尾崎♥』的な誘いを受けるという まさに百合カモーン!な展開に対し、圧倒的な拒絶反応を起こし、エラーしてみせた。 おじいちゃん() ——『奥義・天翔龍閃の会得』ロシア語 剣心の祖父のことと思われる。 奥義・天翔龍閃を会得した際、嬉しさのあまり倒れた師匠をそっちのけにして天にも届くような咆哮であの世の祖父に呼びかけていた。 また、何かの幻覚が現れたのか、その場に居合わせたナレーターまでもが同様のことを叫んでいた。 オバマ() ——『ヒテンミツルギスタイル』トルコ語 剣心の剣気に呼び寄せられたアメリカの第44代大統領。 季節は夏にもかかわらず木枯らしが吹き荒んでいたためか、異様に寒がっていた。 か行 ガウ=ガウ()六世(ろくせい) ——『ヒテンミツルギスタイル』広東語 スペイン王国の貴族と思われる。剣心と交流があるようで、船を出してスペインに招くことも。 カスミ() ——『玉座の陣・崩壊』日本語 TVアニメ「ポケットモンスター」に登場するキャラクター。 キワミからZIPで貰ったエロ画像を陣風は夜のおかずにしているらしい。 ガチャピン() ——『オニワバンスタイル』『剣心VS喧嘩屋斬左(左之助)』『蒼紫と剣心の再戦』『志々雄真実!その首、貰った!』南米スペイン語 等 左之助によるとレアな生物らしく、CCOはその事実をとても気にしている。 然しながら、それ以上にレアな「プロペラの付いた赤いの」がいると言うが定かでは無い。 CCOの技の一つに「ガチャピン☆ジャブ」が存在するが、その技はこの生物の「ボディーブロー」を真似た物である。 津南が開発した「ガチャピン☆ステップ」という爆破技を手に入れたらしいが、どうみても炸裂弾。NEETにさえ効かなかったとか ガチャピンを知らない人は馬鹿だとCCOは思っており、ア○ル派の勝利の鍵と信じて疑っていない。 CCOが最近ガチャピンに萌えたと言っているがどうなのだろうか…。 また、AOCはガチャピンの存在を「いないんですよ!」「偽ガチャピン」等と、完全否定している。 ガッシュ() ——『くにとり真実 地獄編』南米ポルトガル語 「優しい王様」を目指す「金色のガッシュ!!」の主人公。 記憶喪失になってしまったのを発見したCCOがそれを悪用。 「ガッシュ」を偽名として使うようになる。 しかし由美には一瞬で見破られた。 桂(かつら)言葉(ことのは) ——『フタエノキワミ、アッー!』台湾北京語、(『百識の方治』広東語) TVアニメ「SchoolDays」に登場するキャラクター。 「誠死ね」運動の発端であるにもかかわらず、出てきたのは公開の遅かった台湾版が最初。 誠に「死んじゃえ」と冷たく言い放った。が、⇒※アニメ版ネタバレ グロ注意!⇒(*2) また、誠の死後はなぜか方治にとりついて恨み節を叫んでいた。原作通りHeadボロンどころか遺体が燃え尽きてしまい、彼同様自暴自棄になったのだろう…。 亀田(かめだ)師匠(ししょう) ——『フタエノキワミ、アッー!』韓国語 どの亀田かは不明だが、あの斎藤が「師匠」と仰いでいるので、相当な人物だと推測できる。 劇中では、斎藤は犬を喰わせようとしていた。 カメラマン() ——『ファイナルシークレットソード』 CCOと剣心のバトルを撮影している際に、なぜか剣心が天翔龍閃と言わないせいで何度も撮りなおしている。 (糞次郎やAOCのときには「山翔る龍よろめき」とか「大人向け」とか言ってるのだが…) そのたびに、CCOが間違って自分たちのところに飛んでくるので生傷が絶えない。 烏丸(からすま) ——『10本刀集結』韓国語 宇水と組んでCCOの命を狙っている人物。 しかし由美にしか警戒されていない様子。 ガルマ() ——『トリ頭VSホウキ頭』ポルトガル語 CCOやフィーネンと同じく選挙に出馬しているたぶんザビ家の人。 斎藤からは「選挙して死ぬ」と不吉なことを言われている。 川口(かわぐち)真理子(まりこ) ——『オニワバンスタイル』韓国語 ガンダムオタクな女子高生。歩美と馬が合いそう。 ガンプラ趣味がある方治にはオタクだと見抜かれている。 菅(かん)ちゃん() ——『オニワバンスタイル』南米スペイン語 AOCが平成のNEETがどうたらと鬱陶しいので、その次の元号を知らしめてやろうとしたCCO。 「菅ちゃんペンで『令和』ってホント?」と発表者名までズバリ予言してみせた。すんげぇよ。 が、実際の氏は「菅」と書くものの"スガ"と読む。100%でなかったのが実に惜しい。 キスメ() ——『天剣の宗次郎』韓国語 東方Projectの登場キャラクター。東方治霊殿の一面中ボス。釣瓶落としである。 左之助曰く、彼女の破壊力は剣心の天翔龍閃とほぼ同等。 木戸(きど) ——『くにとり真実 地獄編』南米スペイン語 ウニが嫌いだが、なんとかしてやろうと思ったCCOに励まされ、気合でウニを食べようと試みる。 幕末・明治で活躍した長州藩士とは多分関係ない。 木村(きむら)拓也(たくや) ——『天剣の宗次郎』ロシア語 由美が大ファンであった読売巨人軍の元選手。2010年4月7日、クモ膜下出血で急死。享年39歳。 ちなみにSMAPの方は「拓哉」である。 ギャルインディアン()小村抜刀斎(こむらばっとうさい)さん() ——『フタエノキワミ、アッー!』タガログ語(ABS-CBN版) 誰なん?(怒) キュアムーンライト() ——『百識の方治』南米ポルトガル語 ハートキャッチプリキュア!に出てくるプリキュア。 ほうじは彼女の歌を歌っていた。 左之助と蒼紫は「エロの精」「勃起したらコイツのせい」と高く評価している。 ギンガ・ナカジマ() ——『鵜堂刃衛』南米スペイン語 魔法少女リリカルなのはStrikerSの登場キャラクター。 刃衛が薫を捕まえた時、剣心が「銀姉ぃ~」と叫ぶ。 『天草翔伍との決着戦』の剣心の顔が魔王と似ているので、本当にギンガを呼び寄せてしまったのかもしれない。 クジンシー・ガールズ() ——『天剣の宗次郎』ポルトガル語 某RPGの山手線の駅名を由来とした7人衆の一人とは恐らく関係ないと思われる。 新宿にある寿司屋で修行している寿司職人の娘達。然し、寿司職人としては未だ未熟である。 彼女等が製作した鮨詰めの値段は少し高い上に、実際に食べた左之助に「うんこ過ぎる」という評価を受けている。 おそらくその内の一人が→http //www.nicovideo.jp/watch/sm2051181 ぐっさん() ——『藤田五郎』英語 本名不明。ウィリー=ノンノンからご禁制品タミフルの購入を許された唯一の人物。 DonDokoDonの山口智充(通称:ぐっさん)との関連性は不明。 キワミが訪問販売中のウィリーからタミフルを買おうとした際、「てめえ、ぐっさんじゃないじゃん」と凄まれた。 クッパ() ——『フタエノキワミ、アッー!』フランス語 国際的に有名な任天堂の某ゲームシリーズでお馴染みの悪役。 斎藤曰く、ズバットの正体はクッパだったらしい。 久米田(くめだ)理央(りお) ——『フタエノキワミ~不発ver.~』韓国語 不幸体質でぺっちゃん娘という属性を持つ何かのキャラ。年齢は17歳、あだ名は「理央にゃん」。 あまりにも運(LUK値)が無いため、ロレンゾ庄三からは「意味ねーな」と言われている一方、 キワミからはイケボを評価され「いい子だね」と言われているなど、好みは人による。 黒崎(くろさき)利三(としぞう) アニメ版「こどものおもちゃ」の登場人物。「ヘビレポーター」と呼ばれる凄腕のフリー芸能記者。 なぜか斎藤と顔がよく似ている。子孫説や転生体説など諸説あり。 るろ剣検証自体には登場しないが何かと知名度のあるキャラである。 黒島(くろしま) ——『1/3の純情な感情(ED)』韓国語 リンゴの鬼として知られている。十中八九農家だろう。 ケーシー=ノンノン() ——『比留間伍兵衛』英語 A.D.1849~没年不明。ウィリー・ノンノンの実弟。兄弟で製薬会社「ノンノン・メディシン」を立ち上げる。 主にウィリーは営業、ケーシーは製薬に能力を発揮し、同社は繁栄するが、スマブラXに端を発するリアルファイトのもつれから兄弟仲が悪化。 同社は「本家ノンノン・メディシン」「元祖ノンノン・メディシン」に分裂し、衰退していった。 ケーシーは巨額の負債を抱え失踪。以後の消息は不明である。 劇団(げきだん)ひとり() ——『百識の方治』タイ語 ピン芸人。元はお笑いコンビ・スープレックスの一人。 副業で煉獄の砲撃手をしている。 研(けん)ナオコ() ——『フタエノキワミ、アッー!』南米ポルトガル語 CCO曰く、この人物がMS(モビルスーツ)を着用することは「ご法度」である。 健二(けんじ)先輩(せんぱい) 「頭文字D」の登場人物で、キワミと張と米問屋の男の声真似レパートリーの一つ。 キワミは剣心を彼と人違いした。 コウジさん() ——『戦艦煉獄』ポルトガル語/南米ポルトガル語 CCO曰く、「肛門はコウジさん」らしい。 小西(こにし)アリス() ——『野生のCCO』南米ポルトガル語 百鬼を纏って暴れ狂い、磯野家が犠牲となった。 小林(こばやし)タルタくん() ——『悪・即・斬』ポルトガル語 「小林タルタくんのティンコ!!!」と、理由はよく分からないがダルビッシュと同じく斎藤に嫌われている(?)人。 五本林(ごほんばやし) ——『石動雷十太』ポルトガル語 雷十太にウザがられていた人物。後に無事謝罪された。 ゴム() ——『ヒテンミツルギスタイル』南米ポルトガル語 ニコニコ動画で有名な歌い手。 剣心は彼の大ファンで、『思い出は億千万』は彼のバージョンでないと気が済まないらしく、 CCOが『おっくせんまんテクニック』なるものを披露した際も「ゴムのが良いっす!!」と叫んだ。 ゴリラ()人間(にんげん)☆()魔邪(まじゃ) ——『オニワバンスタイル』韓国語、『赤みその舞』Buzz版スペイン語 本編未登場。 石動雷十太が「初代ゴリラ人間☆魔邪」として活躍していたが、悪の放火怪人・バットウサイに敗れ、その力を居合わせた四乃森蒼紫へと託し息を引き取る。 もっと詳しいことが知りたい人は、「スピンオフ番組」を参照。 ゴリラマン() ——『鵜堂刃衛』スペイン語 刃衛一押しの野球選手。 「鬼に金棒」という諺に倣ってか、「ゴリラマンにホームランバット」と言われている。 金剛(こんごう) ——『玉座の陣・崩壊』広東語 『艦隊これくしょん~艦これ~』に登場する艦娘。陣風は彼女のパンツの絵を探し求めている。 左之助が投げ渡したzipに梱包されていたようである。カスミや4MBのブルセラと共に使用するつもりだろうか。 近藤(こんどう)勇(いさみ) ——『HEART OF SWORD(ED)』韓国語、『オニワバンスタイル』ギリシャ語 新撰組の局長。追憶編で実際に登場している。 副局長の土方と共に小さいらしい。 また、由美はBL趣味において近藤×斎藤を熱烈に推している。 コンポーザー() ——『志々雄 対 剣心 終幕』ポルトガル語 「すばらしきこのせかい」に登場する渋谷の管理者。 その正体は縁であり、CCOに煉獄戦艦を売ったりして活躍させていたが、剣心を殺すのは自分であるため最後の戦いでCCOの頭上に引火した自動車と自動販売機を降らせて葬った。 CCOも燃え盛る炎の中ノイズ化して戦うが、結局敵わなかったようだ。 ちなみに、その攻撃がコンポーザーによる物だと分かったのは方治だけである。 さ行 サーバル() ——『方治の超理論』MB英語、『新選組三番隊組長』インドネシア語 「けものフレンズ」に登場する主人公組の一人…だが素はチャオズらしい。 BURNER☆MASTERの大会でビリになってしまった。 新選組の沖田とはサンバで噛み合う仲。 サウザー() ——『巻町操』スペイン語 「北斗の拳」に登場する南斗六聖拳「将星」の男。南斗鳳凰拳伝承者。 幼少の頃、お師さんと共に尖角邸へと潜入した。 坂田(さかた)銀時(ぎんとき) ——『シークレットソードⅠ・Ⅱ』広東語、『比留間伍兵衛』韓国語 銀魂の主人公。通称:銀さん。 雪代縁にとてもよく似ているが、左之助らの発言からは剣心と同一人物の可能性が最も高い。 佐竹(さたけ)さん() ——『奥義・天翔龍閃の会得』南米ポルトガル語 師匠が何故か思い出し笑い気味に口に出した人物。 師匠とは何らかの関係があるのかもしれない。 サタン() ——『玉座の陣・崩壊』ポルトガル語 ドラゴンボールZの格闘家、ミスターサタンのこと。自分の怒りで人類滅亡した。 佐藤(さとう)貞馬(さだうま) ——『紀尾井坂の変』ギリシャ語 大久保利通の愛人。 C.C.(シーツー) 灰色の魔女、『コードギアス 反逆のルルーシュ』のヒロイン。 スポンサーの都合上ピザを毎日注文し食べている。 それ故にピザの香りを臭いと嫌う斎藤に対して2度お気持ち表明している。 CCOにめっちゃ似(に)た女(おんな) ——『紅い蒸気』韓国語 方治がどこかの町で遇った、全身骨折なのか全身大やけどを負った身体なのか、はたまたただのミイラのコスプレなのかわからないくらいに包帯を巻いている女性。 方治調べでは、推しは「ものすげぇ古本屋のピカッチュウ」だそう。 四乃森(しのもり)松子(まつこ) ——『ヒテンミツルギスタイル』ロシア語、『フタエノキワミ、アッー!』台湾北京語 等 突如その存在が明らかになった、四乃森蒼紫の姉。 AOC自身も存在を忘れていたが、剣心とCCOの戦いを見て突如思わせぶりにその名を呟いた。 江戸でシャンプーに関係する仕事に携わっていたとのことである。 DQⅣの某緑の神官を彷彿とさせるザラキ狂であり、よりにもよって弟であるAOCに三連発する姿が確認されている。 曰く、「ザラキで完全☆マンボな気分」になるらしい。 司馬(しば)懿(い) ——『潜った修羅場の数』ポルトガル語 三国志にも登場する中国の武将。 キワミは斎藤を彼と勘違いしてしまった。 渋井丸(しぶいまる)拓男(たくお) ——『左之助VS藤田五郎(斎藤)の再戦』フランス語 デスノートが本物か検証してみるために事故死にされたやつ。略してシブタク。 実は不死身の男であり、あちらの検証では何度トラックに轢かれても復活している。 じゃじゃ()丸(まる) ——『石動雷十太』南米スペイン語 「にこにこぷん」に登場する猫。雷十太のお気に入りである。 シャナ() ——『百識の方治』日本語、『オニワバンスタイル』台湾北京語 電撃文庫刊のライトノベル『灼眼のシャナ』、およびそれをアニメ化した作品のヒロイン。 剣心はキワミをシャナと勘違いしていたことがある。また、由美は「超うぜぇ」と嫌っている。 城之内(じょうのうち) ——『10本刀集結』スペイン語 CCOのアジトでピストン運動をしているのを由美が発見した。 シルケ()先生(せんせい) ——『フタエノキワミ左之フル』南米スペイン語 ボルケーノ先生同様、キワミにプリンを食われたCCOの師匠。 尚、旧姓は「シゲ」である。 その後「2名ティーチャー消えたお」とCCOが言っていたことから 何らかの理由でボルケーノ先生共々教壇から退いたものと思われる。 真紅(しんく) ——『鵜堂刃衛』ポルトガル語 ローゼンメイデンの第五ドール。 刃衛は彼女から「プロ美男子、ブライ」を貰ったらしい。 陣内(じんない) ——『悪・即・斬』『鵜堂刃衛』ロシア語、『シークレットソードⅠ・Ⅱ』英語 等 斎藤が嫌っている人物。 剣心は刃衛に向かってこう呼んだことがあるので彼のことかもしれない。斎藤とは新撰組時代の確執があるのだろう。 一方CCOとは仲が良いらしく、ちゃん付けで呼ばれている。 萃香(すいか) ——『月岡津南』ポルトガル語 等 東方のキャラにして巷で人気があるアニメ「ぶら☆すた」のヒロイン。 しかし、斎藤やキワミの話からすると愛称は『スイカ坊』『ゲイ』らしく、女の子の名前とは思えない愛称である。 さらに警護官達が「チ○コ見た!?」と騒いでいたことから、ふたなりの可能性が高い。 スケベドッグ() ——『悪・即・斬』MB英語 義勇軍のメンバーっす。 CCOに「This is AOC」と嘲笑されているあたり、彼と同様に負け犬の烙印を押されてしまった者の蔑称なのだろう。 それゆえ隊内の地位も低く、反吐臭いイグアナのトランクスの着用を余儀なくされている。 酢昆布(すこんぶ)ボーイ() ——『紅い蒸気』ポルトガル語 方治はCCOが赤い蒸気をまとっている姿をこいつと見違えた。 スザンヌ() ——『オニワバンスタイル』フランス語 等 キワミ、師匠の好きなアイドル。師匠はDVD『九州青春銀行』の冒頭だけで気に入ったらしい。 由美の発言によれば、彼女の父親は亡くなってしまったとのことである。 スタッフ() ——『志々雄 対 剣心 終幕』英語、『剣心VS左之助の再戦』英語 検証シリーズ動画の収録に携わっているスタッフ。 由美も実はキャスト兼スタッフである。 スティーヴ・ヴァイ() ——『オニワバンスタイル』ポルトガル語『方治の超理論』MB英語 亜米利加出身の世界的に有名なエレクトリックギタリストで、方治の友人でありエアギターの講師でもある。 暑いときはパンツとコードを脱ぐもよう。 方治はHO-Gとしての自分の音楽性が彼の影響を受けている事をAOCに強調した。 ストーカー() ——『石動雷十太』スペイン語 特定の人物に対し執拗なつきまとい行為を行う者のこと。京都編のAOCが好例である。 そんな人物とのエッチな恋に剣心は憧れを抱いており、その熱意はカミングアウトされた雷十太が悲鳴を上げて吹き飛ぶほど。 スパイダーマ() ——『戦艦煉獄』南米スペイン語 権利者の削除にむせび泣く地獄からの使者。何度も映画になったヒーローとは似て非なる存在。 キワミいわく「マコトCCOはスパイダーマ」とのこと。 ズバズバの()八世(はっせい) ——『フタエノキワミ、アッー!』ヘブライ語(ファンダブ) 古代イスラエル王国の君主。 家臣が寝起きで不調であるならばと自ら代わって勝負に出たという逸話で有名。 晩年はシャブ(薬物)依存に陥っており、「俺の魔理沙」などと幻覚を見ているかのようだったという。 瀬々屁郎(せせぺろう)() ——『フタエノキワミ、アッー!』リトアニア語 等 声・演:リダス・ジルグリス リトアニアのTV局「ウンコテレビジョヨ」の江戸っ子気質なニュースキャスター。 自ら戦地に赴き、剣心たちの戦況のリポートを行っている。 剣心に捉えられた宗次郎を「しかし間抜けであります!」と評するなど、かなりの辛口。 しかし突然リポートとは無関係に「元気です!俺超元気です!」とはしゃぎだすなどお茶目な面もある人。 職業柄かスクリーンに手を出されることに我慢ならないようだ。 ブルジョアだが倹約家であり、夕食はペヤングで済ませていた。パチュリー様が好きと語っている。 「動画は罵倒祭用!」という発言からキワミストとしても活動されている。 ゼタ() ——『10本刀集結』韓国語 「すばらしきこのせかい」に登場する数学死神のあだ名、もしくはそいつの使う「テラ」と同じような強調表現。 CCOは宗次郎を死神と見間違えるほど目が悪いようだ。 節子(せつこ) ——『ヒテンミツルギスタイル』ロシア語 何かの事件の容疑者らしい。CCOは彼女(?)が犯人だと思っている。 剣心の九頭龍閃を食らった際のリアクションなので、CCOに九頭龍閃を使った“犯人”である剣心の事を指している可能性も十分にあり得る。 セリーヌ・ディオン() ——『紀尾井坂の変』スペイン語 凄まじい歌唱力を持つカナダ出身の女性歌手。 しかし大久保は彼女を嫌っており、「セリーヌ・ディオンはウンコ」と酷評した。 関根(せきね) ——『石動雷十太』南米スペイン語 カレーを吸って食べる癖がある。剣心に「関根カレー吸うな」と注意された。 園崎(そのざき)詩音(しおん) ——『明王の安慈~前編~』南米スペイン語、『阿武隈四入道』北京語 「ひぐらしのなく頃に」に登場する園崎姉妹のヤベーやつの方。ポテチだぁ。 安慈や阿武隈四入道といった僧キャラから謎の支持を集める。 掃除(そうじ)のおじいさん() ——『玉座の陣・崩壊』広東語 玉座の陣を清掃していたおじいさん。剣心が発見した。 土龍閃が到達することを知らせるべく呼びかけたが、何故か左之助が反応していた。 た行 ダイナマイト()熊王(くまおう) ——『弥彦ちゃん燕ちゃん』韓国語 三条燕一押しのプロレスラー。 しかし知名度は低いようで、弥彦には「誰・・・?」と返されてしまった。 桃白白(たおぱいぱい) ——『フタエノキワミ、アッー!』タイ語 ドラゴンボールに登場する殺し屋。好きな飲み物は「アップルウィダー」。 タカーカ=ズゥ=アヴェ() ——『オニワバンスタイル』英語 ターツ神教の教祖である、ペニス様の愛弟子。 しかし、「性戦(イ=ンーポゥ)」の時に「教祖に反逆し、教祖を昇天させた」という事でも有名な人物である。 特に、タカーカがペニス様を誘惑する際に用いた「やらないか」という言葉は、ターツ神教者にとって忘れてはならない戒めの言葉として現代まで伝わっている。 立花(たちばな)道雪(どうせつ) ——『鵜堂刃衛』日本語 戦国武将・大友家臣。 剣心が道雪の娘・立花誾千代の声真似をしながら「父上——ー!!」と叫んでいた。 しかし、目線の先には道雪ではなく刃衛がいるだけであった。 伊達(だて)政樹(まさき) ——『剣心のぷろぽーず!?』スペイン語 18歳の走り屋で男の娘。 ダルビッシュ()有(ゆう) ——『悪・即・斬』『百識の方治』ポルトガル語 元・日ハム、現・サンディエゴ・パドレスの有名野球選手。 打っても投げても良しなオールラウンドなイケメン選手である。斎藤は「マジうぜえな」と毛嫌いしている。 たぁだぁーし、方治は親交があるらしく、歳暮を送った事もある。 知事(ちじ) ——『1/3の純情な感情』韓国語 どこかの知事。一説には宮名島の知事ともいわれている。 「3分で移動それ知事やな」と言われていることから、一定の距離を3分で移動することができるらしい。 それが速いのか遅いのかはいまだ不明。解明が待たれる。 チャリのオッサン() ——『フタエノキワミ左之フル』韓国語 自転車に乗っている一般人のオッサン。 CCOはキワミをこれ扱いし、「逃げなさい」と追い出そうとした。 チャージマン()隆志(たかし) ——『比留間の破門』韓国語 原文を狂わす空耳ワード……チャーキワミストの仕業に違いない! お前達!よくもあんなキチガイ空耳を! チルノ() ——『左之助VS藤田五郎の再戦』ポルトガル語、『盲剣の宇水』タイ語 等 「東方project」シリーズに登場するキャラクター。バカ。 左之助が斎藤に「チルノカップ」なるグッズを勧めるほど好きなキャラ。だが斎藤は食料と見なしている。 ぺっちゃん娘萌えのAOCもCCOに薦めている。 また、左之助は彼女の⑨をもじって長屋の障子に㊧と書いている。 中国(ちゅうごく) ——『そばかす(OP)』韓国語 東方紅蓮腕に登場する名前を覚えてもらえない妖怪。 門番として役に立っていないため「派手なRな島」に左遷されている。 塚地(つかじ) ——『1/2(OP)』韓国語 KAT-TUNのメンバーだとかそうでないだとか。 フルネームは「塚地色丸(いろまる)」。芸名と思われる。 月ノ(つきの)美兎(みと) ——『オニワバンスタイル』タガログ語(ABS-CBN版) AOCが推すバーチャルライバー。 定年トークが刺さるらしい。 堤下(つつみした) ——『オニワバンスタイル』ポルトガル語 AOCが彼のおしっこを買っていた。ごっつい顔をしている。 インパルスのツッコミ役かどうかは不明。 つぶやきシロー() ——『月岡津南』南米スペイン語 津南が好きな芸人。 ティーダ() ——『天剣の宗次郎』インドネシア語 FFⅩの主人公。 宗次郎が突如ゲイをカミングアウトしながら告ろうとした。素敵だね。 しかし残念ながら純情な感情は1/3も伝わらないまま消えてしまい、 残された宗次郎はショックのあまり彼の名を絶叫しながらのたうち回るほど壊れてしまった。 DIO(ディオ) ——『百識の方治』『暗殺集団神風隊』日本語 等 「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物。 方治と仲が良いらしく、CCOが敗北した際に方治は彼に助けを求めた。 彼の技「ザ・ワールド」を斎藤がパクったりもしている。 ディケイド() ——『雪代巴』イタリア語 「仮面ライダーディケイド」の主人公・門矢士が変身した姿。 巴が死に際に彼が推しキャラであることをカミングアウトした。 デ・ジ・キャラット(でじこ) ——『月岡津南』スペイン語 アキバの『萌え』文化創成期を担ってきた美少女キャラ。猫耳メイド服、語尾に「にょ」がつくことで有名。 内務省警護官達は「酒出せにょ!」と真似していたが、でじこは未成年である。10年早いっ。 多分『ぶら☆すた』のトークの中で、幼女のくせに大酒豪な萃香とごっちゃになった可能性大。 現在彼女も各国の言語で検証シリーズ入りを果たし、動画内ではキワミに負けない奇声を上げている。 デル=ピエロ() ——『オニワバンスタイル』南米スペイン語 由美が大好きなサッカー選手。 キワミシリーズの空耳の先輩にあたるテニミュシリーズにも出演した。 徹子(てつこ) ——『月岡津南』ポルトガル語 内務省警護官達がやたらと「キモい」と嫌っている人物。 前後でぶら☆すたの話をしていることから、キャラか声優だと思われる。 天使(てんし) ——『戦艦煉獄』ポルトガル語 等 薫は剣心を天使だと思っているらしい。 恵は農民を代表する天使と謳われている CCOも一部の下級兵から天使だと思われるほどに好かれている。 天(てん)のアリシア ——『Buddha』ギリシャ語 仏陀が畜生であると刷り込まれた寺の子供たちが信仰する女神様。 天皇(てんのう) ——『石動雷十太』スペイン語 この時代では明治天皇のことを指す。 国家転覆を図る雷十太に挿し込まれてしまった。(刀か、はたまた別の何かなのかは不明) ドーマ() ——『天草翔伍』南米スペイン語 天草翔伍が遊戯王の中で一番好きなキャラクター。 剣心はこのキャラクターの話をされると何故かとてつもなくやる気がなくなってしまう。 トモロヲ() ——『10本刀集結』英語 田口トモロヲ。プロジェクトXのナレーションで有名な人。 CCOは59歳だと思い込んでいるが、本項が最初に執筆された時点(2008年7月31日)では51歳であった。しかし時代の流れは速いもので既に60歳を超えている。 CCO曰く「小松崎用のブレンドファイア」なるコーヒーを愛飲しているらしい。 トルシエ() ——『フタエノキワミ、アッー!』フランス語 等 あの有名な 'トルシエJapan' を築いた男。 後に人を捨て、エヴァの新型へとその姿を変えてしまった。 CCO曰く、彼のアタックは世界一だったというが、氏のポジションはDFである… ドアラ() ——『ヒテンミツルギスタイル』英語/ポルトガル語、『ファイナルシークレットソード』南米スペイン語 等 剣心のテストしてシコった同士。 出身地は宇和島、現在はCCOの側近にでもなったのか戦艦煉獄やCCO城の決戦場に出没している。 彼といえばバク転が有名だが、CCOの勝利時にはへディングを内股で決めるという謎のパフォーマンスを披露した。 みんなのアイドルでもあり、見かけると誰もが台詞の途中でもつい「あ、ドアラ!」「ドアラ出てきた!」と言ってしまう。 しかしAOCは「うるさいがな」と嫌っている様子。 最期はおそらく、「ババア☆インストール」の事故によりCCOと逝ったと思われる。(詳細は「緋村いく」の欄を参照) どすこい()山田(やまだ) ——『百識の方治』スペイン語 名前(ニックネーム?)から体格の想像が容易な人物。彼から取れるトロは方治の大好物。 ドラえもん() ——『フタエノキワミ、アッー!逆再生』南米スペイン語 等 誰もが知っている未来のロボット。 早く寝る!と二度言っても聞かない剣心に困ったCCOが助けを求めた。 また、斎藤の声マネレパートリーの1つ。 な行 ナース() ——『悪・即・斬』南米スペイン語、『ヒテンミツルギスタイル』タイ語 『ナースVS金好き』というAVを気に入ったCCOが「飲む淫プレイしよう」と誘った相手。 ナウシカ() ——『剣心VS喧嘩屋斬左(左之助)』英語 風の谷のナウシカの主人公。剣心の大のお気に入り。 斬左として敵対していた左之助に「ナウシカたんはええで」と熱く語った。 長門(ながと)Ⅱ(ツー) ——『新撰組三番隊組長』英語 涼宮ハルヒシリーズに登場するヒロイン、長門有希の2号機。 中本(なかもと) ——『鵜堂刃衛』スペイン語 刃衛が「中本の恨み!」と言って襲い掛かってきたことから、人斬り時代の罵倒斎に斬られた者、かつ刃衛と親しい仲にあった人物と推測される。 ナズーリン() ——『百識の方治』Sony英語 東方星煉獄1面ボス。 方治曰く、ボーイズをナズーリンにして幽閉したらしい。 方治は直後「ワイはゲイやわー!」と叫んでおり、ボーイズの貞操が心配される。 ナッパ() ——『負け犬の遠吠え』英語、『阿武隈四入道』インドネシア語 等 ドラゴンボールZからゲスト出演のキャラクター。 AOC曰く抜刀斎はナッパだそうだが、とてもそうは見えない。 頭部だけみれば一致率400%の阿武隈四入道は、彼をリスペクトして互いにナッパ認定しあっている。 ナナミ() ——『オニワバンスタイル』英語 ビキニコンテスト出場者。方治が萌えると語った人物。 西川(にしかわ)きよし() ——『阿武隈四入道』ギリシャ語 タレント。阿武隈四入道が師匠と慕う人物。 脚が長い西川さんとの関係は不明。 ニーチェ() ——『玉座の陣・崩壊』ロシア語 フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(1844-1900)。ドイツの思想家。 陣風は何の脈絡もなく彼を召喚して龍脈を粉砕した。 ヌードファイター()雄三(ゆうぞう) ——『フタエノキワミ、アッー!』Sony英語 ヌードファイター柚希に出てくる登場人物だろうか? マッパなAOCが作品に乱入したニックネームの可能性がある。 ぬっちゃり()姉(ねえ)ちゃん() ——『オニワバンスタイル』南米スペイン語 ほうじの楽曲「SOS!ツンデレでロリ」の歌詞に登場する人物。 なかなか笑わない彼女を笑わせるために開催したのが「ポケモン富士テスト」であるらしい。 農民(のうみん)の()子(こ) ——『フタエノキワミ左之フル』スペイン語 よく寝る。 野田(のだ)さん() ——『志々雄 対 剣心 終幕』英語 死闘の最中、CCOの出した「この場に居ないのは誰?」というクイズに登場した人物。 剣心がその場にいたと思っていたところから、知り合いのようだ。 ノリスケ() ——『悪・即・斬』スペイン語 CCOから「良いシゴき」と評されている。どのような意味でなのかはCCOのみぞ知る。 野原(のはら)みさえ() ——『オニワバンスタイル』広東語 クレヨンしんちゃんのしんのすけの母。パイ乳好きなほうじは糞だと罵倒している。 は行 バイキンマン() ——『フタエノキワミ左之フル』ポルトガル語 おなじみ、アンパンマンの悪役。癋見や蝙也の声真似のレパートリーでもある。 キワミの事が好きらしく、CCOはキワミのお見合い相手に彼を紹介したが、 キワミには既にカビゴン二号という名の嫁がいたためあっさり断られた。 お花のお寿司も好き。 白菜(はくさい) ——『蒼紫と剣心の再戦』南米スペイン語 ニコニコ動画の空耳ミュージカルシリーズに登場する人気キャラクター。 白菜をキモいと思っているAOCは剣心に同意を求めたが、無言で返されてしまった。 パチュリー・ノーレッジ() ——『フタエノキワミ左之フル』広東語、『京都大火・前日』ロシア語 等 東方紅蓮腕に登場する魔法使い。 キワミは小便切れた時に彼女の愛称「パチェ」を呼ぶことがあり、CCOに「ハイ…グレ?」と反応された。 鳩山(はとやま)由紀夫(ゆきお) ——『号外!【大久保卿暗殺】』ポルトガル語 元総理大臣。通称ポッポさん。 大久保がふぐ刺しにされた時を狙って政権を奪った。 なお、実際彼の前の総理大臣(麻生太郎氏)は大久保利通の玄孫(孫の孫)である。 花井(はない)春樹(はるき) ——『巻町操』タイ語 操が『はっなーい↓スペクタクル』なるものを広めようと企む程大好きな『スクールランブル』のキャラ。 残念ながらペッチャン娘萌えではなさそう。 バナナマン()日村(ひむら) ——『オニワバンスタイル』『ヒテンミツルギ~比古ver~』日本語 かつて漫才師AOCに勝利したお笑い芸人。奥義は貴乃花の顔真似。 比古清十郎が師匠と言われているだけあってお取り寄せもお手の物。 バラモス()小千谷(おじや) ——『くにとり真実 地獄編』南米ポルトガル語 魔王ということになっているヒールレスラー。 ハリー・ポッター() ——『10本刀集結』韓国語 説明不要なほど有名な魔法使い。 CCOは鎌足が男だと知ったショックのあまり、無茶苦茶な見間違いをしてしまったようだ。 林(はやし)君(くん) ——『オニワバンスタイル』ポルトガル語 CCOが方治を呼ぶ際に口に出した名前。どうやら愛称らしい。方治の旧姓との噂も。 東谷(ひがしだに)奈々芽(ななめ) ——『フタエノキワミ、アッー!逆再生』ポルトガル語 キワミの母親。本編未登場。 原作の設定では故人であるはずだが、キワミは上地雄輔の声真似で「おふくろぉ————!! ♪♪あっふ~~ん♪♪」と会えた喜びを爆発させていた。 しかしその視線の先にはどう見てもCCOしかいない。 土方(ひじかた)歳三(としぞう) ——『HEART OF SWORD(ED)』韓国語 平刺突を考案した戦術の鬼才 新撰組の副長。AOCのそっくりさん。 局長の近藤と共に小さいらしい。 ビリー=ヘリントン() ——『ヒテンミツルギスタイル』フランス語 等 チャーハンと股間で有名なガチムチパンツレスリングの兄貴。 斎藤同様、妻子持ちのバイである。張と組んで新作チャーハンを発表している。 家出をした(家を捨てた)らしく、住む場所を求めてAOCたちのもとに向かって来ている。 緋村(ひむら)いく() ——『フタエノキワミ、アッー!』南米ポルトガル語 緋村剣心の祖母。高性能豊胸手術に挑むが失敗し大破。術後の安否は不明。 手術が成功した暁には、孫の剣心と20年ぶりの再会を果たす筈であった。 しかし後に、手術の影響で肉体を失い、意識のみの存在としてデータ化され、上野パラミーン社のコンピュータ内に存在していた事が明らかとなった。 この事実にショックを受けた剣心は、なんとか祖母を救おうとテストしてシコった同志であるドアラとともに研究を進め、その意識を剣心の中に取り込む実験「ババア☆インストール」を試みた。 しかしCCOの人体発火によるコンピュータのオーバーヒートでエラーが発生し、同時にドアラがCCOとともに焼死してしまったため実験は失敗、周りにも被害が及んだ。斎藤曰く剣心のパイオツがオーバーヒートより前に紅蓮腕でやけどを負っているはずではあるもののちょっとヤバくなったらしい。 日吉(ひよし) ——『シークレットソードⅠ・Ⅱ』日本語 等 白菜と同じくニコニコ動画の空耳ミュージカルシリーズに登場する人気キャラクター。 構えこそ牙突と似ているが、好きな言葉は悪即斬ではない。 CCO劇団のミュージカルにも出演している。 ヒロシ() ——『オニワバンスタイル』『ファイナルシークレットソード』南米スペイン語 どんな倒木でも立てる事が出来る職人。 更に、彼の立てた木は火を吹く事が出来る。主な顧客にCCOがいる。 剣心vsCCOの最終局面において、彼の立てた木はドアラの出現によって無残にも切られてしまう。 ブーン() ——『藤田五郎』英語『ヒテンミツルギスタイル』スペイン語 斎藤の弟らしい。やはり血は争えないようで、最近ゲイに目覚めたそうだ。 剣心が大切にとっておいた冷やしたクッキーを食べた容疑を掛けられ、CCOとともに攻撃された。 ファイ() ——『フタエノキワミ、アッー!』英語 「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」に登場する剣の精霊。主人公をサポートしてくれる。 剣心のデータについて教えてもらうべくCCOが呼び出そうとした。 ファントム() ——『フタエノキワミ左之フル』台湾北京語 左之助から唐突にGJ!と称賛された、何処かの英雄と思われる人物。 フィッシュ()武雄(たけお) ——『百識の方治』ポルトガル語 方治の友人で典型的なキモヲタ。エロい気分(主に交わる時)になると体がオレンジ色になる。 名前の通り釣り好きで、お気に入りの釣り堀は「00 16」。 フィーネン() ——『10本刀集結』南米スペイン語 近々選挙に出ることになったCCOの選挙区のライバル。CCO曰く「邪魔っす!」。 プーチン() ——『悪・即・斬』タガログ語(ABS-CBN版) 等 おそロシアの大統領。 ハ〇゛と噂した斎藤を粛正すべく、CCOとの戦いに割り込んできた。 ブツケツ()婆(ばあ)さん() ——『百識の方治』ポルトガル語 故人。キワミ曰く「わぁすっげえいい人」。 キワミの生家の近所に住んでいた婆さんで、ケツがブツブツだったという噂からこう呼ばれだした。 視力もすっげえ良い。キワミには優しく接していた。 CCOに殴りかかった時の「お婆ちゃんいねえ」はこの人の事かと。 船越(ふなこし) ——『天剣の宗次郎』ドイツ語ファンダブ どこぞのタレントのことかは不明であるが、宗次郎が怒りをあらわにして「船越が何だ!」 と叫んでいることから、過去に彼と何らかのトラブルがあった人物であると思われる。 冬美(ふゆみ) ——『ヒテンミツルギスタイル』南米スペイン語 剣心の愛人。どのくらい愛しているかというと、自分の技の名前につけるくらい。 (エロシーンだとかア○ルだとかいう字幕をつけられたのが気に入らなかったのだろうか?) しかし左之助はこれを気に入っておらず「もういいよ!!」と叫んだ。 ブライ() ——『鵜堂刃衛』ポルトガル語 刃衛が真紅から貰った「プロ美男子」。DQIVの同名のジジイではなさそうである。 ±(プラマイ)ガール() ——『悪・即・斬』英語 どっちつかず、またはプラスマイナスゼロ(±0)な行動をする女の子の総称。 一応言っておくが、あの某人気お笑いコンビのネタ「+-ゼロ、むしろマ~イ」ではないのであしからず。 フリーザ() ——『石動雷十太』ポルトガル語 ドラゴンボールZからゲスト出演のキャラクター。 この作品の大ファンらしく、あちらの検証で「抜刀斎も良いぞ~」「愛せめけーも」と語っている。 何故か剣心と仲がよく、彼からは「フリーザ君」と呼ばれている。 作中では、剣心が食べようとしていたあたたかいピザをうっかり冷やしてしまい、剣心の心証を悪くしてしまった。 ベジータ() ——『玉座の陣・崩壊』タイ語、『藤田五郎』英語、スペイン語 フリーザと同じくドラゴンボールZからゲスト出演のキャラクター。 何故か陣風にはアナーキーの坊さんだと思われている。 この作品の大ファンらしく、あちらの検証でゴブリン☆バットや高性能ばあちゃんの愛用者だと告白している。 斎藤も彼のファンであり、偽名として「五郎☆ベジータ」を名乗っているくらいである。 この世界には「ベジータ焼き」なる食べ物が存在するようだが、本人が焼かれたものかは不明。 ベッキー() ——『石動雷十太』『志々雄一派』ポルトガル語、『天剣の宗次郎』南米スペイン語 等 左之助は彼女のファンであるようだが、剣心は「ベッキー☆ウザ」と嫌っている。 が、剣心はベッキーの浜辺を駆ける動きを奥義に取り入れているため、ツンデレ的な愛情を寄せているのだと思われる。 またCCO曰く「インポの精」。 ペニス()様(さま) ——『オニワバンスタイル』英語 (B.C.2500-没年不明) 老若男女、同性愛者、両性具有者と現在も幅広く信仰されているターツ神教の教祖。 「雄雌不問即挿」を教義とし、「性器こそが人の原始であり、壁は無い」と説いた。 しかし邪教 「腐女子」に拉致・監禁され、BL本のネタにされてしまう。 その後、愛弟子 「タカーカ=ズゥ=アヴェ」の手助けにより脱出するが、 これに怒ったペニス様は、聖典 「そこに穴があるから入れるのだ」の記述に、 「801は腐女子の生み出した膿である(ターツ福音0章72節)」 「豚に真珠、腐女子にコスプレ(ターツ福音09章023節)」 「種と種死はもう良いから(ターツ福音21章090節)」 と記すと、腐女子が逆上。後に「性戦(イ=ンーポゥ)」と呼ばれる戦争が開戦。 ターツ教徒騎士団(インポー・ターツ)と腐女子連合軍(矢御威)は激しく争い、多くの尊い性器が失われた。 ペニス様も、自ら「ロンギヌスの槍」の数倍の破壊力を持つ「ボッキヌスの槍」で先陣に立ち、教えを説く為に戦い抜いたが、 愛弟子 「タカーカ=ズゥ=アヴェ」の持つボッキヌスの槍に後ろから貫かれ、絶頂のまま天国へ逝く。 偉大なるペニス様を失った後、争いが如何に不毛であるかを悟った教徒達は、腐女子に和解を提案。 腐女子側もこれを承諾し、現在は友好な関係を築いている。 (腐女子のメッカであるコミケ神殿では、ペニス様のボッキヌスの槍が奉られている) ペリー() ——『鵜堂刃衛』英語 黒船に乗ってやってきたあの有名な人。山田マリオのフッ素の購入先らしい。 変(へん)なコリアン() ——『藤田五郎』広東語 キワミ曰く「変なコリアンも巫女もウザいやん?よなぁ?」。 包茎神(ほうけいしん) 「ティンコ=ターツ」 ——『ヒテンミツルギスタイル』ポルトガル語 ティンコ=ターツ(Tincor=Turts)は、子孫繁栄を説いた宣教者。 「被っていても良い。勃てば何とかなる。」と言う教えを広めた。 それまでの割礼の慣習に真っ向から異を唱えた人物であり、 多くの宗派から異端とされながらも、未だに根強い信仰を集めている。 その思想より、次第に彼は『包茎神』として崇められる事となる。 後年の調査により、「彼は実在しない人物なのではないか?」と言う仮説が立てられている。 然し、当時の記録はほとんど残っておらず、これ以上の探求は不可能に近いとされている。 彼が祀られていると言われるエロサレム神殿で毎年7月21日に行われる。 「豊茎祭り(Phimotic-Carnival)」は、皮被りの男根を御神体とし、それを担いで渡り歩くと言う、世界でも稀に見る奇祭として有名である。 母性芸人(ぼせいげいにん) ——『名探偵犬・ノ太郎』ギリシャ語 持ちネタは左之授乳プレイ。 ポニョ() ——『オニワバンスタイル』ロシア語、『トリ頭VSホウキ頭』MB英語・スペイン語 等 某スタジオジブリ映画の主人公。 ほうじにとってはポニョ=糞で、「臭い」「もういいし捨てろ!」と酷評していた。 しかしすぐに謎の心変わりをし「やっぱ美人」と言い出す始末。どっちなんだ。 またキワミ曰く、グロいらしい。どれが本当なのかは不明。 さらに張はキワミをポニョと見間違えていた。 ホモ() ——『戦艦煉獄』英語 等 検証動画の切れ目に時々出てくる妖怪。 ボルケーノ()先生(せんせい) ——『フタエノキワミ左之フル』南米スペイン語 CCOの師匠。好きな食べ物はプリン。 キワミにプリンを食われたことを恨んでおり、弟子のCCOを使ってキワミの抹殺を図る黒幕。 ま行 前園(まえぞの)真聖(まさきよ) ——『百識の方冶』英語 『るろ剣』の放送当時活躍していたJリーガー。ニックネームは「ゾノ」。 キワミも影響を受けており、ドリブルの足捌きが彼を思わせる動きであった事を剣心に見抜かれた。 2013年10月13日にタクシーの運転手を酒を飲んだ状態で殴り逮捕されてしまった。 誠(まこと)師匠(ししょう) ——『フタエノキワミ、アッー』南米スペイン語 本名「稲田 誠」(いなだ まこと)。弟子達からは「誠師匠」と呼ばれている。 自分自身をマスコットキャラクターとしたテーマパーク「稲田ワールド」製作のため斎藤の「夢のローン」から金を借りていた。 然し、一度滞納してしまい、斎藤からの取立てを受ける事となってしまう。 斎藤が「お金返してーやー」と催促するも「嫌...嫌やぁ」と言って取立てから逃れた。 伊藤誠との関係は不明。 「CCOと同一人物ではないか」との説がある。 魔界(まかい)ノりりむ() ——『負け犬の遠吠え』インドネシア語、『石動雷十太』『剣心VS左之助の再戦』タガログ語(HEROTV版) バーチャルライバー。エライ若いのに痔持ちである。故にCCOは彼女の尻を案じていた。 因みに彼女の同期にもしぃしぃたんがいる。 左之助が彼女の中の人であると告白した。 マスター・コアラ() ——『藤田五郎』ポルトガル語 ゲキレンジャーに登場予定だった獣拳使いで藤田五郎の師匠。 存在自体忘れ去られてしまったため、七拳聖に入れてもらえなかったらしい。 松尾(まつお)美代子(みよこ) ——『フタエノキワミ、アッー!』タイ語 キワミが好きなコラムニスト。 マドリーナ() ——『石動雷十太』日本語 雷十太の危険な新妻。 金剛石でも真っ二つにできるであろう技名に採用しているあたり、よほど危険なのだろう。 剣心に「泡プレイ♡とぅるん」テクニックの使い手だと暴露されており、魔性の女という意味で危険なのかもしれない。 そんな彼女でも父さんは倒せぬという。父親とは偉大なものである。 ママ() ——『フタエノキワミ、アッー!』日本語 等 速い。 目にも止まらぬ速さの逝ってるミツルギスタイル使いの剣心と渡り合ったAOCがそう言うのだから、それはとてつもない速さなのであろう。 三浦(みうら)和義(かずよし) ——『フタエノキワミ、アッー!』台湾北京語 ロス疑惑の当事者。2008年2月にサイパンで逮捕、10月10日に独房にて首を吊って死亡。 「サイパン帰して」という願いが叶うことはなかった。 ちなみに名前が同音のサッカー選手の方は「知良」である。 ミキティ() ——『ヒテンミツルギスタイル』ギリシャ語 剣心の源氏名。キワミは勢い余ってこの名前で「早く!ミキティGO!」と言ってしまった。 ミケランジェロ() ——『巻町操』広東語 弁天町の所有者。 巫女(みこ) ——『オニワバンスタイル』南米スペイン語、『月岡津南』ポルトガル語、『藤田五郎』広東語 等 神事などで神役を果たす女性のこと。 基本的に若い女性のみがなれるとだけあって、とある地域では「エステBAR『巫女ニー』」なるいかがわしいお店で巫女にHを乞うたり巫女ニーに勤しんだりが盛んなようだ。 そこの関係者と思われる者曰く、ケモノや太刀といった属性がシナジーだとか。いいんでねぇの…? 内務省警備隊の間では東方が流行っているのか「萃香×巫女」CP沼にハマる者が多数続出中。 そんな中でキワミは「変なコリアン」と同じくらいウザいと思っており、「よなぁ?」と周囲に同意を求めたが誰もいなかった。 Mr.(ミスター)イケメン() ()Mr.(ミスター)山田(やまだ)さん() ——『志々雄 対 剣心 終幕』(『天剣の宗次郎』)スペイン語 CCOが人体発火し、めけーもを口走っていた時に出た人物達。 これといった情報が無く、CCO自身かめけーもに関連する人物達かもしれない。 水野(みずの) ——『紀尾井坂の変』スペイン語 宗次郎がチン毛パスタをお薦めしていた人物。 老中になった人とは多分関係ない。 翠(みどり)たん() ——『志々雄 対 剣心 終幕』英語 CCOと剣心の決戦の行く末を楼の上から見物していた、強キャラ感漂う人物。 壬嘉田(みのかた)和夫(かずお) ——『フタエノキワミ、アッー!』ヘブライ語ファンダブ CCOに三日坊主ならぬ『三日若造』なる異名を授けられた者。 更には「野良のたむろだわい!言うもんだ」とも言われていたため、剣心と同類の流浪NEETである可能性が高い。 宮田(みやた) ——『飛天御剣流~ずっと一人のターンver~』ワンマンロシア語 某国の女性工作員の「こいつ」によって爆砕された哀れな通行人。 みょん() ——『1/2(OP)』韓国語、『オニワバンスタイル』南米ポルトガル語 等 韓国版の主題歌やほうじの歌に出てくるキャラ。 圧縮農薬喰って狂っているらしい。 「イケイケなコンパニオンの婆」らしく、某庭師ではなさそうだ。 武藤(むとう)さんトコの()多忙(たぼう)のおばさん() ——『オニワバンスタイル』ポルトガル語 AOCらの間で「レスポンスせずに二回もツンデレした」との噂が広まっている。 AOCはCCOに事の真相を尋ねたが、「ノーコメント・・・」と返されてしまった。 ムスカ() ——『百識の方冶』ポルトガル語、『藤田五郎』日本語 等 天空の城ラピュタに登場する悪役。その印象的な台詞の数々から、カルト的な人気を持つ。 早く寝ない剣心に我慢ならなくなったCCOの八つ当たりでお仕置きされる被害を受けた。 CCOが彼の物真似をしたり、そっくりさんが居たりするが、斎藤やCCOの発言から剣心のことである可能性が高い。 村田(むらた) ——『石動雷十太』スペイン語 剣心曰く、「村田捕まる」。罪状や経緯など詳しい事は一切語られなかった。 室伏(むろふし) ——『フタエノキワミ、アッー!逆再生』英語 CCOに人違いで刺されてしまった哀れな人。 CCOも反省しているようで、謝っていた。 メスガキの()暴(あば)れっ()子(こ) ——『火男』フランス語 昆虫部に所属していた。 「おじさん、いい歳して虫も触れないの~?だっさ♡」 モララー() ——『フタエノキワミ、アッー!』『シークレットソードⅠ・Ⅱ』台湾北京語 2ちゃんねるのキャラクターの兄貴分的存在。 CCOは2ちゃんねるのキャラクターであることを疑っており、2ちゃんねるでモララーを見つけて驚いていた。 その後彼に対してトンファーでチーズを賞味させるなどしたらしい。 森(もり)さん() ——『オニワバンスタイル』ギリシャ語 見事ミス・サバンナに輝いた女性。 守谷(もりや) ——『抜刀斎vs壬生の狼』スペイン語 剣心にその場のノリで「アホな守谷」と罵倒された見ず知らずの人。 モンゴルマン() ——『巻町操』広東語 キン肉マンに登場する超人。得意技はレッグラリアート、怪鳥蹴りではない。 正体はウォーズマン戦で植物状態となったラーメンマンのはずだが、一部では操と同一人物ではないかという説もある。 操自身は「モンゴルじゃねぇ…」とその説を否定しているが、あくまで「”モンゴル”ではない」ということなので、別のなんらかの超人である可能性がうかがえる。 や行 八意(やごころ)永琳(えいりん) ——『ヒテンミツルギスタイル』南米ポルトガル語、『10本刀集結』『志々雄真実!その首、貰った!』南米スペイン語 等 同人ゲーム「東方project」シリーズの登場人物。通称「えーりん」。巷で人気の腕の良い薬師。 斎藤の剣心宛のビデオレターにて、AOCに「下濃すぎる」と暴露されてしまった。 下を露出していたところを偶然弥彦やキワミに見られてしまい、あまりの濃さに感嘆させられてしまったという。 一度CCOに無理やり十本刀に入れさせられた。その際ぶどう酒による歓迎を受けたが、結局十本刀集結には現れなかった。 そのことをCCOは根に持ったのか、その後「陰茎早漏」などとこれまた秘密を暴露されている。 ※「半分女でチ○コがすぐ反応」とは彼女を指していた可能性が指摘されている。チン毛で着信可能かは未検証。 方治は彼女のペラペラをしゃぶったと歌っており、恐らくぺっちゃん娘なのだと推測される。 安慈も彼女のファンのようだ。 かなりのスピード狂らしく、珍しく法定速度で走っているえーりんを見た張がかなりビビッていた。 他の検証シリーズでもなぜか出番がある。ベジータ曰く高性能ばあちゃんのモデルらしい。 ヤス() ——『石動雷十太』スペイン語、『トリ頭VSホウキ頭』日本語 ゲーム『ポートピア連続殺人事件』プレイヤーの助手。 ネタバレ魔の雷十太は当然のごとくコイツが犯人だと暴露。 散々擦り倒されたネタであるがゆえ、キワミはそういったミームを目にすると「つまんねぇ」と機嫌を悪くする。 康夫(やすお) ——『石動雷十太』スペイン語 剣心曰く、龍槌閃は「まるで康夫エッチラホイ」な技らしい。 だが、そもそも康夫がどのような人物であるのかが不明である。 やよいちゃん() ——『オニワバンスタイル』台湾北京語 発情した方治に目を付けられておっぱいをねぶられてしまった哀れな少女。 やよいと言えばアイマスシリーズの「高槻やよい」が有名だが、 方治は「小2かねwww」と喜んでいたので、幸い(?)別人と思われる。 優奈(ゆうな)ビクトリア() ——『くにとり真実 地獄編』スペイン語 CCO曰く、「もってぃりん」で萌えるらしい。 だが方治はCCOが彼女に萌えることに反発し、「萌え」と言わないように言った。 しかしCCOはそれでも萌え続け、方治を一蹴した。 幼女(ようじょ) ——『悪・即・斬』英語 祇園祭りに行って迷子になった斎藤に親切に道を教える。普通逆だろ! 斎藤が、「今日も親切です」と言っていることから斎藤は度々迷子になっているようだ。なんとも情けない…。 寄(よ)せてみん()GOL(ゴル)先生(せんせい) ——『百識の方治』スペイン語 『おにぎりの唄』の歌詞中に登場した。 ほうじにCCO盛り納豆ロース、どすこい山田のトロ、イグアナテイストのトロトーストを仕送りしてきたらしい。 ら行 ラッキーマン() ——『百識の方治』タイ語 『とっても!ラッキーマン』の主人公。 戦艦煉獄に居合わせており、タイマツとちゃんこの安置を方治に依頼された。 またCCOの知り合いの新井さんによく似ているらしく、CCOに見間違えられていた。 ラムちゃん() ——『オニワバンスタイル』韓国語、『フタエノキワミ、アッー!』ヘブライ語 AOCが物真似する程好きなキャラ。CCOの初恋の相手でもある。 2022年になって『うる星やつら』がまさかの再アニメ化。それ故多忙になっておりCCOも心配している。 ランカ・リー() ——『悪・即・斬』Sony英語 『マクロスF』のメインヒロイン。CCOのお気に入りキャラ。 しかし斎藤は彼女が好きではないらしく、「ドワンゴと斬る」と宣言していた。 ルイズ() ——『ヒテンミツルギスタイル~比古ver.~』南米スペイン語 『ゼロの使い魔』のヒロイン。 師匠がこよなく愛するキャラクターで、上野パラミーンでフィギュアを購入した際、梱包がなってなかったことについて従業員にクレームをつけ、叩きのめすほど好き。 ルイージ() ——『巻町操』MB英語 山田マリオの弟。兄のマリオを殺したのは刃衛なのに、なぜか尖角に復讐しようとする。 ルパン() ——『抜刀斎vs壬生の狼』英語、『悪・即・斬』タイ語 等 ルパン三世として有名な大泥棒。方治が声真似で最も得意とする人物でもある。 警官である斎藤も彼を捕らえるべく牙突を放ったが、逃げられてしまった。 CCOは彼を、日本最大の本当のエロ(※斎藤談)とされる斬左よりもエロいと思っているらしい。 麗華(れいか)ちゃん() ——『紀尾井坂の変』スペイン語 石川家一族が狙っている人物。大久保卿の暗殺はそのついでだったとか。 ロックマン() ——『フタエノキワミ左之フル』韓国語、『シークレットソードⅠ・Ⅱ』ポルトガル語 等 ライト博士によって製作された、ロックマンシリーズの主人公であるロボット。 検証シリーズとは無関係な某楽曲の弾幕を持ち込まれたことで、左之助と方治は彼に嫌悪感を抱いている模様。 ロリ()山(やま)武蔵(むさし) ——『石動雷十太』スペイン語 ロリコンな武蔵君。本名、折山(おりやま)武蔵。 その性癖の為、剣心にロリ山と言う屈辱極まり無いあだ名を付けられてしまった。 ロンブー() ——『抜刀斎vs壬生の狼』タイ語 お笑いコンビ、ロンドンブーツの略称。 最近、淳が司会と若手イジリと相方イジメしかしないだらしねぇ現状を嘆いた斎藤から「ロンブーなど無い」と戒めの言葉をもらっている。 わ行 若林(わかばやし) ——『ジゲンスタイル』『比留間伍兵衛』広東語 「お前来るな!」と仲間外れにされる不憫なキャラ。比留間と関わりがあるらしい。 和田(わだ)知友(ちゆう) ——『飛翔の蝙也』『塚山由太郎』英語 鎌足や由太郎が気になる公務員。
https://w.atwiki.jp/dqhwiki/pages/16.html
基本情報 紹介 特技・呪文 専用スキル パラメーター 特殊効果 キャラクター解説・考察 コメント欄 基本情報 名前 クリフト 使用武器 ヤリ 必殺技 ザラキーマ 声優 緑川光 紹介 姫君であるアリーナを密かに慕う若き神官。 ときおり軟弱な部分も垣間見えるが、彼女のためなら、どんな逆境にも打ち勝つ強い意思を秘めている。 (『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』より) ひ 姫さまっ! いのちだいじにっ! 姫を慕う若き神官 クリフト 特技・呪文 □ボタン スキル名称 スキル内容 MP 習得条件 必要ポイント 狼牙突き 狼の牙のようにするどい衝撃波を放ち広範囲の敵をつらぬく 6 - - 狼牙突き・改 狼の牙のようにするどい衝撃波を放ち遠くの敵をつらぬく 8 狼牙突き習得 8 狼牙突き・極 狼の牙のようにするどい衝撃波を放ちはるか先の敵をつらぬく 12 狼牙突き・改習得 16 △ボタン スキル名称 スキル内容 MP 習得条件 必要ポイント 雷鳴突き 雷をまとわせたヤリを地面に突きたて周囲にいかずちの衝撃波を放つ 8 - 6 ○ボタン スキル名称 スキル内容 MP 習得条件 必要ポイント ザキ 呪文を唱え敵の息の根を止める 5 - 4 ザラキ 呪文を唱えより多くの敵の息の根を止める 9 ザキ習得 8 専用スキル スキル名称 スキル内容 習得条件 必要ポイント スクルト 味方全員のしゅび力を上げる呪文 MP消費10 - 3 雷鳴突き強化 雷鳴突きでより広範囲の敵を攻撃できるようになる 雷鳴突き習得 8 スクルト強化 スクルトの効果時間が長くなる スクルト習得 20 一閃突き強化 △をさらに長押しすると威力最大の一閃突きを放てるようになる Lv20以上 5 さみだれ突き変化 - 20 ステップ強化 その1 バックステップとサイドステップのできる回数が増える Lv22以上 8 ステップ強化 その2 バックステップとサイドステップのできる回数がさらに増える ステップ強化 その1習得 20 聖者の祈り 仲間を復活させたときたまに世界樹の葉が減らなくなる - 20 さいだいMP+5 さいだいMPが5増える - 10 みのまもり+5 みのまもりが5増える - 10 みのまもり+5 みのまもりが5増える - 10 かしこさ+5 かしこさが5増える - 10 MP消費しない率+10% MPを10%の確率で消費しない Lv28以上 会心時MP大回復 かいしんのいちげき時にMPが大きく回復する Lv32以上 瀕死時魔力の息吹 瀕死状態の間徐々にMPが回復する - 15 たまに天使の守り 死亡した直後にたまに最大HPの50%状態で復活する - 15 パラメーター スキル名称 スキル内容 習得条件 必要ポイント さいだいHP+10 さいだいHPが10増える - 3 - 3 Lv20以上 6 Lv25以上 7 Lv32以上 8 さいだいMP+5 さいだいMPが5増える - 3 - 3 Lv16以上 6 Lv25以上 7 Lv32以上 8 ちから+5 ちからが5増える - 3 - 3 Lv19以上 6 Lv26以上 7 Lv32以上 8 みのまもり+5 みのまもりが5増える - 3 - 3 Lv23以上 6 Lv28以上 7 Lv32以上 8 かしこさ+5 かしこさが5増える - 3 - 3 Lv19以上 6 Lv24以上 7 Lv32以上 8 特殊効果 スキル名称 スキル内容 習得条件 必要ポイント きようさ小アップ きようさが少し増える - 6 きようさ大アップ きようさがかなり増える Lv28以上 15 みかわし強化小 みかわしの無敵時間が少し長くなる - 6 テンション上昇量アップ テンションがアップしやすくなる Lv22以上 6 ハイテンション持続+2秒 ハイテンションの持続時間が2秒長くなる - 3 会心時MP小回復 かいしんのいちげき時にMPが回復する Lv16以上 3 会心時こうげき力アップ かいしんのいちげき時にこうげき力がアップ - 15 会心時しゅび力アップ かいしんのいちげき時にしゅび力がアップ - 6 瀕死時こうげき力アップ 瀕死状態の間、こうげき力がアップする - 15 瀕死時しゅび力アップ 瀕死状態の間、しゅび力がアップする - 6 キャラクター解説・考察 性能解説 まさかの回復魔法未所持 名実ともにザラキの人になる (スクリフトでも可) しかし肝心のザラキの成功率はかしこさを補正しまくってもさして上がらないため 主力は2種の槍の特技となる 但しザラキはナンバリングタイトルでは絶対効かなかった不死系モンスターにも有効である。 AIの時はスクルトを定期的にかけてくれる。 そのため序盤はメインで使うとMPが思いのほか減ってる時がある。MPやかしこさの補強が大事。 本体はデーモンスピア! といえるほどにメダル交換品のデーモンスピアが強力 特にクリア後のパズズやベリアルなどの高HPの相手には大活躍してくれるだろう。 必殺技のザラキーマは即死技でなくダメージ技。 ちなみにモーションもバトルロードビクトリーからの流用である。 コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/269.html
【百地忍】 「くそ!」(これ...私に責任ないよね...) 【GM】 ロクショウ様は夜の闇に中に消えていきます。 【露子・グーテラオネ】 「椿くん! レーダー!」 【椿敦也】 「了解!」 【GM】 感あり。 【椿敦也】 「あっちだ!」 【椿敦也】 応石合体させます 【GM】 了解しました。応石合体には1分かかります。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ皆椿くんの部屋、廊下経由で外へ 【椿敦也】 「柧」を作ります 【GM】 反応は恵比寿寮から北へ。 【相馬左門】 「通路が増えて便利と思うことにしよう」 【GM】 「応石」が完成しました。 【椿敦也】 了解です>完成 【露子・グーテラオネ】 車と鬼の走る速度ってどっちが早いですか 【GM】 鬼の方が速いですね。 【露子・グーテラオネ】 「皆乗って!」 まあ、人が長距離走るよりは早いので、車で追っかけましょう 【椿敦也】 応石で地面に尖ったでこぼこを作ります。「柧」には「とがったもの」の意味もあります 【椿敦也】 で、鬼の行き先を妨害します 【GM】 凸凹を作られて、反応が進路変更します。南の方角、笛野の森に入っていきます。 【百地忍】 「鬼のせいで壁が!壁は鬼のせい!」と責任逃れ(請求されたくない)に必死ですwbくるまにのりこむまでこんな調子です 【GM】 さて、4人が恵比寿寮から出てくると、目の前に鬼女が立っております。 【相馬左門】 「気にするな、百地」と爽やかに。実質被害0(笑) 【?】 「今、わたしが来なかったかい?」 【椿敦也】 「ばっかやろう、そいつがルパンだ!」 【露子・グーテラオネ】 w 【?】 「わかってる。ロクショウ様やね」 【相馬左門】 これはー多分違うとPL的には思うけど、斬りかかるよなー 【百地忍】 「現地取りましたよ先輩」 【GM】 斬りかかるなら、剣道部簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 この鬼女さんも人間じゃないですよねGM確認ですけど 【相馬左門】 何とか寸止めできるか? 【椿敦也】 こっちの鬼は関西弁ですよね? 【百地忍】 鋼線で縛ります! 【GM】 人間じゃないです>露子 寸止めは剣道部簡単値5で。 【椿敦也】 「ちょ、ストップ!」と忍へ。 【GM】 声はいっしょですが、確かに関西風ですね。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【露子・グーテラオネ】 「ロクショウさまは笛野の森へ。あなたは?」 【椿敦也】 「ボクと会ったのは、君のほうだよね? 腕を切り落とされたほうとは別だよね?」 【露子・グーテラオネ】 切りかかっちゃったかー 【相馬左門】 1足りないので切りつけちゃうな― 【GM】 まずは左門の一撃が鬼女を襲います。が、鬼女は金棒を出してそれを受けます。 【GM】 そして忍の鋼線が。暗器研簡単値5で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 (これで両方切り飛ばしたから同じだ! とかいいだしたらいい感じにサイコです) 【相馬左門】 「爪でなく金棒!?」 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,1) 【露子・グーテラオネ】 銅線も成功しちゃうかーw 【椿敦也】 「あいつはボクの霊波光線で苦しんでたけど、君は目がちかちかしただけだった。そこからも別人? 別鬼? だってわかる」 【GM】 鋼線が鬼女に巻き付く! だが、そても鬼の怪力の前では無力だったっ! 【百地忍】 「さぁて...逃げられないよ! 壁 弁償してもらうからね!」 【百地忍】 仁王立ち 【?】 「みんな落ち着きや! 私が追っているのはロクショウ様や!」 【露子・グーテラオネ】 「しのちゃん、別鬼だって、別鬼」 【露子・グーテラオネ】 ニンニン 【相馬左門】 「得物が違う・・・本当に別のものか」 【?】 「私は2年生の烏丸ネレディっていうんや。れっきとした学園生徒や!」 【百地忍】 「べつぅ?だって鬼なんてそうそうおらんで?」別人のフリしてるだけやろ!こいつに弁償させなあかんねん!」と焦りながら言います 【椿敦也】 「落ち着き言うとぉやろ!」と忍の腕を引っ張ります 【露子・グーテラオネ】 「2年生!? 先輩!?」 【百地忍】 「違うんやったら納得いくように説明してみ!」 【烏丸ネレディ】 「まずは人の話を!」 【椿敦也】 「言うたやろ、ボクの霊波光線への反応がちゃうて!」 【露子・グーテラオネ】 (なんで皆関西弁に…) 【GM】 そういうと、ネレディは左腕を三角巾から抜いて見せます。 【椿敦也】 (椿くんは神戸出身なのでキレると関西弁になります) 【露子・グーテラオネ】 (答:皆関西出身だった) 【烏丸ネレディ】 「腕をつっていたのは、昨日実家の階段から落っこちたからや」 【相馬左門】 「もしかして、あのロクショウとかいう鬼の関係者か?・・・ああ、別の存在ならすまなかったな」一応謝罪も警戒心丸出し 【百地忍】 「あー...(だったら)...壁の責任は別の鬼にあるって事?」よ椿君に聞きます。 【椿敦也】 「せや、さっきからそう言うとぉやん」 【烏丸ネレディ】 「ロクショウ様は、鬼やない。あの姿もうつし身を使っているからや」 【露子・グーテラオネ】 でもこのネレディ先輩、人じゃないんですよね? 【露子・グーテラオネ】 「写身?」 【GM】 人間じゃないですよ。 【百地忍】 (ふふふ 私の責任じゃないって言質取りました)ニヤリ 【烏丸ネレディ】 「都合が良いおんなの姿をとるんや。あのロクショウ様ってやつは」 【椿敦也】 「蓬莱学園だもんなー、人間じゃない生徒がいたって不思議じゃない」(少し落ち着いたので関西弁が消えます) 【椿敦也】 「もしかしてロクショウ様はネレディ先輩の姿を写したってこと?」 【烏丸ネレディ】 「おそらく、あの雨の後に祠を見に行った時に写されたんや」 【相馬左門】 「すまんな。一度騙されているのでどうにも警戒が抜けない」 【烏丸ネレディ】 「ええんや。いつものことやから」 【露子・グーテラオネ】 「皆車乗りましょうよ。椿くんが行く先を知ってるはずだし」 【椿敦也】 レーダーの反応はネレディとロクショウ様で違いますか? 【百地忍】 「ネレ先輩は詳しいみたいだけど、あの鬼は何者なんです?」 【露子・グーテラオネ】 (ロクショウさま餌付け出来ないかなぁ…) 【GM】 反応はほぼ同じ(人間大の目標なので)です。ロクショウ様はロックオンしているので、場所がわかります。 【椿敦也】 了解です 【露子・グーテラオネ】 「皆乗った乗ったー。ネー先輩もどうぞー」 【烏丸ネレディ】 「あのわたしの姿を取っているのは、ロクショウ様って呼ばれている妖怪や。本性は獣や」 【椿敦也】 「ボクの推測。ネレディ先輩の家は代々ロクショウ様を封じた祠の管理をしてたんじゃない?」 【GM】 とりあえず、皆車に乗ります。 【露子・グーテラオネ】 まだ笛野の森ですか? もう移動してますか? 【GM】 反応は笛野の森で止まっています。 【露子・グーテラオネ】 移動してようがしてなかろうがカーナビ(爆)の言うとおりに走るんですけどね 【椿敦也】 「次、300m先、右折、デス」 【露子・グーテラオネ】 「はいはい、右折っと」 【烏丸ネレディ】 「いや、わたしはただの鬼の孤児や。祠の話は育ての親から聞いただけ」 【椿敦也】 「鬼を引き取って育てる親か……すごいな……」 【百地忍】 「鬼の孤児...?」 【椿敦也】 すごいパワーワードw 【烏丸ネレディ】 「どうしてここにいるか、わたしにはわからへん」 【烏丸ネレディ】 「ただ、力を正しく使えという、親の教えを守っているだけや」 【椿敦也】 「……大事にしてくれる人がいるなら、そこが居場所でしょ……」と、外を見ながらぽつり(意味深) 【百地忍】 「とりあえず、私たちはあの鬼はを追いかけてますけどそのあとってどうします?」 【烏丸ネレディ】 「ロクショウ様は、流れる水を渡れず、犬が嫌いや。そう聞いてる」 【椿敦也】 「犬……紅美さんがいてくれれば!w」 【露子・グーテラオネ】 つゆ・つばきが前でネー先輩、しのちゃん、左門先輩が後部座席ですね 【GM】 配置は了解しました。 【露子・グーテラオネ】 流れる水バリアーキタコレ! 【椿敦也】 露子さん大活躍の巻だ!>流れる水 【烏丸ネレディ】 「ロクショウ様に会ったら、ぶちのめしてやる」 【相馬左門】 ウルトラ水流? 【百地忍】 「水を渡れない...それで橋を渡るために相馬先輩を利用したのか...」 【GM】 そういえばですが、腕はどうしてます? 【露子・グーテラオネ】 「ネー先輩、ロクさまの目的とかそういうの、わかります?」 【百地忍】 いまだにスカートに包まれて鋼線で縛られてますね 【GM】 持ってきているということでよろしいでしょうか? 【椿敦也】 「これ!丈が長いからワンピースっぽくなるだろ!」と白衣を忍に渡します 【露子・グーテラオネ】 鬼の腕くるみスカートまき銅線まきつきしのぶ 【烏丸ネレディ】 「奴の目的? それは人を食うことや。昔話の通りだったら」 【露子・グーテラオネ】 「人食い鬼なんだ…」 (いや、知ってるだろお前さん) 【百地忍】 白衣をゴソゴソと腰に巻き付けながら「人食い鬼か...」 【相馬左門】 「なるほど。俺は橋を渡る足兼夜食だったわけか」 【椿敦也】 「友達を食わせるわけにはいかないな」 【GM】 車は笛野の森に入っていきます。昼なお暗き森のため、視界は閉ざされています。 【百地忍】 「ナンパして食べるつもりが食べられるところだったんですね」(ドヤァ 【GM】 反応は森の奥で止まっています。 【椿敦也】 蔓を伸ばして鳥かごみたいにして捕まえられませんか? 【露子・グーテラオネ】 車近くで止めましょう 【相馬左門】 「・・・俺は今回は仕事をしようとしただけで、ナンパなんぞしてないんだが。やっぱ向いてないのかねー真面目にお仕事するなんて」 【GM】 反応のみを使ってやる場合は、器用の簡単値3で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 さて作戦タイム、どう捕獲しよう 【百地忍】 小型カメラを起動しておきます。 【GM】 車は停止。カメラ起動しました。 【露子・グーテラオネ】 車から出る前に作戦タイムですよ 【椿敦也】 さっきも言ったけど、ボクが蔓を伸ばして鳥かごみたいにして閉じ込める。その周囲を露子さんの水堀で囲む。ってのはどう? 【相馬左門】 そういや他のデバガメ衆は今何してるんだろう?まさか、我々を監視中? 【露子・グーテラオネ】 水堀っていうか、水が高速でグルグルと蔦の周りを回る感じ? 【百地忍】 私は腕を持ってるので1番狙われやすいと思います。 【椿敦也】 あと霊波光線で弱らせようw 【百地忍】 なので油断なく四方を警戒しておきます 【GM】 おっ、反応が動き出しました。 【椿敦也】 閉じ込めよう!蔓を伸ばします。蓬莱パワー込みで 【GM】 徐々に、というか物凄いスピードで接近してきます。 【百地忍】 多分 腕と呼応してるんだろうな 【相馬左門】 指の1本でも落として挑発してみる? 【百地忍】 鋼線で蜘蛛の巣を作ってバリケードがわりにします! 【GM】 それでは、器用簡単値3、蓬莱パワーこみで判定してください。目標値は13です。 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,2) 【椿敦也】 あはは、ちょっとやばかった 【露子・グーテラオネ】 じゃあ、蔓にぶつかったところで水で周囲をグルグル回らせましょう 【GM】 空中でツタの網ができました。その中にロクショウ様は閉じ込められています。 【GM】 鋼線の網を車の天井に貼りました。 【露子・グーテラオネ】 水の呼吸! 参ノ型 流流舞い! 【露子・グーテラオネ】 (言っちゃった!) 【GM】 水の流れが空中にできます。 【椿敦也】 さらに本日大活躍の外道照身霊波光線! 【GM】 霊波光線を喰らったロクショウ様が吠えます! そして、つたの網を引きちぎり、地面へとボトリと落ちてきます。 【百地忍】 露子さんの技を見て(もしや里からの追忍!?)とひとりびびってます 【GM】 そこにいるのは、六尺大の大イタチで、白い剛毛を泥と油でコーティングした姿をしています。 【椿敦也】 ノロイかっ!? 【相馬左門】 「イタチ!?」 【GM】 真っ赤な眼で車の方を見ています。 【椿敦也】 (fromガンバの冒険) 【露子・グーテラオネ】 (大きな板に血糊を付けた物だ… >オオイタチ) 【GM】 ロクショウ様は跳躍すると、車のボンネットにドガンっと、乗ってきます。 【椿敦也】 泥と油でコーティングなら火をつけたらよく燃えるんじゃないかなw 【露子・グーテラオネ】 やっぱ、空中は平気だったかー 【相馬左門】 「今度は右足を斬り飛ばしてやる」と抜刀して構えます 【GM】 ちなみに、皆さんまだ車の中です。 【相馬左門】 「つまり、攻撃するには車の屋根ごと粉砕する必要がある?」 【GM】 フロントガラスごとですね。 【露子・グーテラオネ】 流水でロクショウさまを覆いたい 【露子・グーテラオネ】 やめてこわさないでやめてやめて 【GM】 では、判定をお願いします。流水で覆うには、器用の簡単値5で判定してください。 【椿敦也】 覆うより押し流して外に出る時間稼いだら? 【百地忍】 腕を人質に大人しくするよう交渉します 【露子・グーテラオネ】 どっちのが簡単そうですか>押し流すのと 【GM】 押し流す方が簡単です。 【露子・グーテラオネ】 後蓬莱パワーも使います 【GM】 交渉はその後で。 【百地忍】 「腕!返して欲しいんでしょう?だったらぁ話し合いましょう!お互いが得するように!」 【露子・グーテラオネ】 えいやーっと 【GM】 では、水流の判定は、器用簡単値6+3=15で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,3) 【GM】 ロクショウ様は吹き飛ばされます。 【露子・グーテラオネ】 「いまよっ!!」 【GM】 その後で、忍の言葉に反応します。忍は交渉の簡単値3で判定してください。 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,5,4) 【百地忍】 ですよねーw 【GM】 さて、ネレディはドアを蹴り開けて外に出ます。 【露子・グーテラオネ】 (こらこらネー先輩!(怒)) 【椿敦也】 「人食い鬼なんだからここで倒さなきゃ犠牲が出るよ。交渉なんかしてる場合じゃない」 【椿敦也】 「鬼じゃない獣だった」 【百地忍】 「(そこはほら油断させるためのさ、ね?)」ぼそ 【GM】 露子が外に出ようとすると、シートベルトのロックが外れません。敦也も同じです。 【露子・グーテラオネ】 「ふぎゃっ」 【椿敦也】 「先輩っ!?」 【GM】 いわゆる墓穴であります。 【相馬左門】 「交渉失敗なら已むをえん、腕を切り刻んでしまうか」大きな声で 【露子・グーテラオネ】 「ちょ、あれ、えっ、あれれ」 【椿敦也】 「いてててて、外れない~」 【GM】 ロクショウ様は態勢を立て直すと、一直線に車に突っ込んできます。 【椿敦也】 ……真正面にいるのがボクらふたり…… 【GM】 そしてフロントガラスをかち割って右腕が車内に! 【露子・グーテラオネ】 やーん 【百地忍】 慌てて車から降ります!dw周りの木を利用して鋼線で蜘蛛の巣をを作って突進を阻みます! 【椿敦也】 シートベルトの許す限り腕にしがみつきます 【百地忍】 間に合わなかったw 【GM】 露子と敦也の間をロクショウ様がすり抜けていきます。 【相馬左門】 車内で刃物を振りまわすか 【GM】 忍は車から降り、近くの木々の間に向かいます。 【百地忍】 その時点で私は車の外に出れてますかね? 【百地忍】 おいけてた 【百地忍】 さっきの行動をとります 【GM】 左門は剣道部簡単値4で判定してください。 【百地忍】 蜘蛛の巣を作って 【GM】 まずは左門の一撃から。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 左門の一撃は確かに命中したが、ぬるりとした表面で刃物が通らない! 【GM】 忍は暗器研簡単値5で判定してください。 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:2,1,1) 【露子・グーテラオネ】 (ははぁ…ぴかーん!) 【椿敦也】 (んっ、これはっ!) 【GM】 ロクショウ様は忍を追って車外に出ます。露子と敦也はシートベルトから脱出できます。 【烏丸ネレディ】 「こういう時は打撃武器や!」 【椿敦也】 こういうときは~、火炎放射器~(ぴかぴかーん) 【GM】 ネレディの一撃でロクショウ様が吹っ飛びます。 【GM】 ロクショウ様と一同の間に距離ができました。 【百地忍】 蜘蛛の巣にロクショウ様を誘い込んで身動きできないようにしよう! 【椿敦也】 ペンシル火炎放射器!しゅぼぼぼーん 【相馬左門】 ネレディの言葉を聞いて、納刀し鉄鞘で殴るために外に出ようとする 【GM】 では、ロクショウ様は前進して、忍めがけて突進します。そこで火炎放射器。狂科簡単値7で判定してください。 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,2,1) 【GM】 では、器用簡単値5で火炎放射してください。 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,5,3) 【露子・グーテラオネ】 火炎放射器で焼いた後、毛皮の油を重曹水で落としてあげよう! 落せ! ?(けい)! 【椿敦也】 妖怪が出た~! 【GM】 火炎をすり抜け、忍の前に! 【GM】 左門は外に出ます。 【百地忍】 腕をチラつかせて蜘蛛の巣へ誘導! 【GM】 露子は水をかけますか? 【露子・グーテラオネ】 うーん、しのちゃんの策が失敗しないようにカバーするというか、ワンアクションまちます 【GM】 了解しました。ロクショウ様は突っ込み、鋼線にからみとられます。 【露子・グーテラオネ】 「今よっ!」 【ロクショウ様】 「こざかしいはっ! 小娘ども!」 【露子・グーテラオネ】 そーれざっぱーん 【百地忍】 よし!更にぐるぐる巻きだ! 【GM】 露子は器用簡単値5で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,1) 【露子・グーテラオネ】 油を落せば、剣が滑ることはないと思う! 【GM】 勢いよくかけられた水で、ロクショウ様の泥と油が取れていきます。 【烏丸ネレディ】 「今や!」 【相馬左門】 刺突準備! 【烏丸ネレディ】 巡回班簡単値5で判定してください。 【相馬左門】 牙突もどきを放ちます(笑) 【露子・グーテラオネ】 (お掃除用の重曹水がちゃんと役に立った…) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,3) 【GM】 牙突失敗! 【相馬左門】 「ぐ」 【GM】 そこにネレディが金棒で一撃します。 【烏丸ネレディ】 「首や、首を落とすんや!」 【相馬左門】 「やったか!」」 【百地忍】 身動きできないように四肢を縛っていきます 【椿敦也】 「霊波光線でもう一度弱らせる!相馬さん!」 【相馬左門】 首切りをする準備はします 【GM】 忍は暗器研簡単値3で判定してください。 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,3,1) 【百地忍】 ギリギリだったw 【GM】 ロクショウ様は地面に張り付けになっています。 【GM】 霊波光線によってさらなる目つぶし! 【百地忍】 「人を食わへんかったら、長生きできたのんな...人にはなぁ毒があるんやでぇ」(にやり 【GM】 頸を落とすには、巡回班簡単値5で判定してください。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【百地忍】 「相馬先輩 どうぞ!」 【GM】 酒が回っているようです。 【相馬左門】 蓬莱パワーは後出し不可か 【椿敦也】 狂科謹製マイクロチェーンソーの出番ですねっ! 【GM】 ロクショウ様は鋼線を引きちぎり、立ち上がります。 【百地忍】 「んじゃ 私が!」短刀を取り出して首をとります 【百地忍】 「おおお!?」 【露子・グーテラオネ】 (短刀を持つしのちゃん… 怖い子っ!) 【GM】 まずは、マイクロチェインソーを起動してください。狂科簡単値7で。 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,2,1) 【椿敦也】 起動しました 【GM】 そして、命中判定は器用簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,4,1) 【椿敦也】 ははは、ぎりぎりw 【GM】 頸にめり込むチェインソー。飛び散る肉片と血! 【相馬左門】 お見事 【椿敦也】 ずががががががっ! 【百地忍】 グロい 【GM】 忍は暗器研簡単値5で判定してください。 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 反対側の首にめり込む短刀! 【椿敦也】 「人間なめとったら承知せぇへんぞ!」 【烏丸ネレディ】 「とどめを!」 【百地忍】 血飛沫で真っ赤に染まる忍! 【相馬左門】 「二人ともお見事」 【相馬左門】 一応切り離せる世に追い打ち必要? 【露子・グーテラオネ】 「はぁ…しのちゃんちょっとそれ貸して」 【GM】 ロクショウ様は口から血を吐きながらも、忍に噛みつこうとしています。 【百地忍】 「ん..」といって渡します 【相馬左門】 一応切りつけます 【露子・グーテラオネ】 短刀借りてロクショウさまを解体しましょうえーい 【椿敦也】 そこへ霊波光線をみ‘‘-っと 【GM】 巡回班簡単値5で判定してください。 【百地忍】 渡した瞬間に噛み付かれそうになった! 【露子・グーテラオネ】 獣をさばくなどお手のものですよ! 【相馬左門】 ん?巡回班?あーだったらさき成功してたよトホホ 【百地忍】 クナイで牙を受け止めます 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,4,2) 【露子・グーテラオネ】 みんなー今夜はオオイタチ鍋だよー(ぉ 【GM】 ロクショウ様の頸が落ちます。 【椿敦也】 「肉食獣の肉は臭いんだよ」 【GM】 そして、お料理研の解体ショーが始まります。 【相馬左門】 巡回班と剣道部を見間違うとはうかつだったなぁ(反省) 【露子・グーテラオネ】 「大丈夫、肉食獣でも美味しくするのが腕の見せ所よ!」 【百地忍】 「私 お風呂入りたい」血糊でベトベト 【椿敦也】 「ボクも」同じくべとべと 【GM】 さて、勝負がついたところで朝日が昇ってきます。 【椿敦也】 「なんかボクら徹夜ばっかりしてません?」 【露子・グーテラオネ】 解体終わったら水シャワーで血を流しましょう 【椿敦也】 せめてぬるま湯にしてっ!? 【GM】 ざばざば~ 【露子・グーテラオネ】 皆若いから平気 【相馬左門】 そうすれば二人は返り血浴びずに済んだのに。申し訳ないから肉体労働で返そう。雛子の指図に従って解体の補佐をします 【百地忍】 下半身がパンツ剥き出しで血塗れの女生徒と同じく血塗れの生徒多vひ 【露子・グーテラオネ】 多分 【椿敦也】 白衣貸したからぱんつは見えてないはず……多分 【百地忍】 「あヴぁヴぁヴぁヴぁ」水を浴びて 【GM】 さて、皆さんが水浴びをしている横で、ネレディはじっとロクショウ様の頸を見ています。 【露子・グーテラオネ】 ジョロジョロジョロー 【百地忍】 多分 走り回ってる間に落としてしまってます パンツ 【百地忍】 パンツをではなく白衣をw 【椿敦也】 それなら見えないなっ!そもそも存在してないもんなっ!w>ぱんつ 【露子・グーテラオネ】 (ノーパン…だと…) 【百地忍】 あ“あ”あ“ 【露子・グーテラオネ】 「どうでもいい話ですけどネー先輩、やっぱり鬼のパンツって強いんですか?」 【露子・グーテラオネ】 ネレディにとんでもない質問をぶつけてみる 【椿敦也】 ネレディ先輩のシリアスが台無しwwwww 【烏丸ネレディ】 「強いよ」 【百地忍】 そろそろスカート履いても大丈夫よねw 【GM】 そういうと、ネレディはロクショウ様の頸を一撃してぶっ壊します。 【露子・グーテラオネ】 本体をばらしたから流石に大丈夫じゃないかなあ 【百地忍】 「ネー先輩 大丈夫」ネー先輩の様子を心配して 【烏丸ネレディ】 「──これで、終わりや」 【百地忍】 「ネー先輩先輩はこれからどうするんです?」 【相馬左門】 報告中。「化け物の正体は、巨大イタチと判明。討伐完了。美味なり」(田中様へ) 【烏丸ネレディ】 「わたし? わたしは家に帰ってひとっぷろして、学校に行くだけや」 【露子・グーテラオネ】 (まだ鍋つくってねぇw 解体しただけやw) 【露子・グーテラオネ】 まあ、車に機材あるからここで鍋作っちゃいますかぁ 【百地忍】 そろそろ録画止めます^^ 【椿敦也】 ごっはんーごっはん~♪ 【烏丸ネレディ】 「さて、わたしはこれで」 【椿敦也】 「あ、先輩も食べていきません?」 【露子・グーテラオネ】 「ネー先輩も食べてってくださいよー」 【露子・グーテラオネ】 「お手伝いいただいたお礼ですー」 【百地忍】 「今なら昼の号外には間に合うな!追加ボーナスあるかも知れないわ!」 【烏丸ネレディ】 「さすがにそれはパス。こんな血だらけのところで……」 【露子・グーテラオネ】 「むー、血だらけじゃなかったらいいんですね?」 【椿敦也】 ……もしかしてボクら、血まみれとかに麻痺してる? 【椿敦也】 この前も恐竜タコ殴ったりしたし…… 【百地忍】 「ネー先輩連絡先交換しましょう!これからま何かあったら連絡しますから!」 【露子・グーテラオネ】 「血を押し流せ! ?(けい)!」 ざっぱーん 【露子・グーテラオネ】 「はい、もうキレイキレイ」 【百地忍】 (...え?jkは血塗れとかならないの!) 【GM】 ネレディはスマホを出してアドレスを交換すると、手を振って笑いながらその場を後にします。 【露子・グーテラオネ】 「むー(不機嫌)」 【百地忍】 (次からは...気をつけよう) 【露子・グーテラオネ】 (血なんか洗えば血まみれじゃないですよ!) 【GM】 さて、ここでカメラは引きにはいり、笛野の森を上空から映していきます。 【百地忍】 「んじゃ 鍋持って帰ろう!あ 途中部室に寄って!」 【椿敦也】 露子さん、備品の車……大目玉だね、これ 【GM】 そして数日後、太鼓橋の近くにあった祠は再建されたという噂を聞きます。 【露子・グーテラオネ】 「先輩が嫌がったし、私もその気じゃなくなったから、鍋は部室で作るわ」 【露子・グーテラオネ】 「うっ、それを言うなぁ…」 【百地忍】 夜間写真部で「ボーナス上乗せしてくださいよ!」と交渉しようw 【GM】 大量の肉を載せ、ボロボロになった車で森から走り去ります。 【露子・グーテラオネ】 良きかな良きかな >祠 【GM】 さて、ここからは後日談。 【椿敦也】 はい 【百地忍】 でたら車の修理費用って事でつゆちゃんに少し渡そうと思う 【GM】 忍が撮った映像は、活動写真部に売れ、忍は金一封をもらいました。 【百地忍】 金一封...いくらなんだろうw 【椿敦也】 「成原センパイ、外道照身霊波光線すごい効果でしたよ!」 【GM】 活動写真部は「本格特撮モノ」として配信。しばらく人気を博しました。 【百地忍】 ん?活動写真部って映画屋さんじゃ? 【露子・グーテラオネ】 「イタチ鍋~珍しいオオイタチ鍋だよ~、美味しいよ~」 イタチ鍋を売りあるきしましょうか私 【百地忍】 あ“あ”あ“! 【GM】 夜間写真部→活動写真部で両者うまー。という構造に。 【GM】 露子の車は忍からのお金で修理されました。 【百地忍】 (まぁ お金になって車も修理できるならいっか) 【露子・グーテラオネ】 (下半身パンツ忍者のアクションムービー?) 【百地忍】 !? 【相馬左門】 寮の壁は左門は気にしてないよ。左門「は」 【露子・グーテラオネ】 (金一封ってもしかして:主演料) 【椿敦也】 ボクは気にしますよ……>壁 【百地忍】 大丈夫椿君も責任は鬼にあるっていってたからw 【椿敦也】 ボクは言ってない!w 【GM】 そして左門の使った刀は「鼬斬」と呼ばれるようになり、巡回班で大切に扱われるようになりました。 【露子・グーテラオネ】 カッコイイ >鼬斬 【百地忍】 その動画 公安にいって上映中止にしてもらわなきゃ!w 【相馬左門】 あれ、カタナ召し上げられた? 【GM】 それではエンディング。ED曲。スタッフロール! 【GM】 これにてシナリオ7、終了となります。お疲れ様でした! 【椿敦也】 お疲れ様でした~! 【露子・グーテラオネ】 おつかれさま! 【百地忍】 お疲れ様でした! 【相馬左門】 お疲れ様でしたー 【椿敦也】 次は器用が上がる!かもしれない! 【百地忍】 いっぱい喋ったw 【露子・グーテラオネ】 しのちゃん大活躍でしたね! 【椿敦也】 鋼線って超便利ですねw 【GM】 忍さんは無意識かもしれませんが、鋼線は「金」の応石を使っていることにしてます。 【百地忍】 まさか パンツ丸出し忍者 を録画してるなんて思いもしなかったw 【百地忍】 なんと 【椿敦也】 録画してたの自分なのにw ぱんつ丸出し 【百地忍】 ほんとに無意識だったわw 【露子・グーテラオネ】 さすがくのいち 【露子・グーテラオネ】 せくちーしのちゃん 【百地忍】 学園に来てから技前が上がったと思ったのは応石のおかげかw 【椿敦也】 いちごか水玉か、それとも…… 【相馬左門】 くのいちゆえ致し方なし 【GM】 熊さんの可能性も。>パンツ 【露子・グーテラオネ】 オオイタチ鍋美味しかったんだろうか… 【百地忍】 忍「でもJKってパンツ見せたりしますよね?だから私は普通のJKです」 【椿敦也】 純白も捨てがたい…… 【露子・グーテラオネ】 そうね(にっこり) >しのちゃん 【百地忍】 忍者だから褌 って言いたいとこだけど パンツって言っちゃってるねw 【GM】 大イタチ鍋は、どうなんでしょうか? 飢えていたので、油のノリも悪そうですし。 【相馬左門】 肉食、雑食はまずいというしなぁ 【露子・グーテラオネ】 まあ、雑穀とか諸々で臭み消したりで、美味しく仕上げる方法はありそう 【百地忍】 肉付きも良くなさそうですね。食べるとこあったのかなw 【GM】 笛野の森の奥に転がるロクショウ様の毛皮とかは、いつしかどこかのクラブが回収して、門外不出品になったりするわけで。 【露子・グーテラオネ】 美味しいオオイタチではなかったと思うけど、それなりに美味しくは仕上げてみせるお料理研の名にかけて! 【露子・グーテラオネ】 ロールしていいですか(ぉ 【GM】 では、お料理研簡単値3で判定してください。 【相馬左門】 そりゃー召し上げられますな、鼬斬り 【百地忍】 JKを勘違いしてる忍は際どいのを履いてるか、色気のないパンツかのどっちかだろうなぁw 【椿敦也】 ずばり、かぼちゃぱんつ! 【露子・グーテラオネ】 蓬莱パワー付きお料理研8をくらえー!(なんでそこまでする 【相馬左門】 実はパンツという名の女性用ふんどし 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:5,5,2) 【百地忍】 カボチャのプリント!? 【相馬左門】 さて、墓穴は?(笑) 【GM】 成功したので、大イタチ鍋は男子生徒たちに大人気でした! 【百地忍】 今になって 褌にし解けば良かったと後悔w 【椿敦也】 JKでふんどしならチェーンソーはそっちに渡してましたよw 【百地忍】 なんでw 【GM】 墓穴はケガ程度なので、売上金の入った財布をまるまる落としたぐらいにで済みますヨ。 【露子・グーテラオネ】 (しのちゃんはネー先輩から強いパンツを分けてもらえばいいんだ…) 【百地忍】 裸人倶楽部から勧誘されそうだw 【椿敦也】 だーりおちゃんになれるよ!(「血まみれスケバンチェーンソー」っていう映画がある) 【百地忍】 知らんw 【露子・グーテラオネ】 まるまる落としたは残念なので、同じ部の敵対派閥の先輩に巻き上げられた、でどうでしょう 【GM】 それではそのように。>巻き上げ。 【百地忍】 それって車の修理費払えるんですか?w 【椿敦也】 車の修理費は動画売却でしょ? 【GM】 車の修理費は、忍さんの報奨金から出ています。 【露子・グーテラオネ】 車の修理費はしのちゃんのおぱんつだよ 【百地忍】 私の... 【露子・グーテラオネ】 https //www.youtube.com/watch?v=-9wjyxOSHOc 【椿敦也】 それにしても、「外道照身霊波光線!」がやれて大満足ですw 【百地忍】 修理費がいくらか分からないけど、パンツの値段ってw 【露子・グーテラオネ】 血まみれスケバンチェーンソー 【露子・グーテラオネ】 言い換えると、しのちゃんの主演料w 【百地忍】 金銭感覚がおかしい忍なら納得するかなw 【露子・グーテラオネ】 同じ部で派閥の先輩に慰めてもらおう 「うえええん、取られたぁ…」 【GM】 スケバンチェインそーの予告見てきました。素晴らしく蓬莱ライク。 【百地忍】 そういえば 応石って普段から使ってて 問題ないのですか? 【百地忍】 意識せずガンガン使ってましたがw 【GM】 この応石は普段使いして問題ありません。 【百地忍】 ほう 【GM】 応石には二種類ありまして、自らの意思を持っているタイプと、皆さんが使っている人造のものがあります。 【露子・グーテラオネ】 後火の応石ゲット出来たら外でもお風呂入れるな… 【百地忍】 金と香 合体出来るかな? 字を思いつかないw 【露子・グーテラオネ】 部首をバラせばいいって教わりました >合体 【GM】 また応石を入手できますので、その後でも。 【百地忍】 金と香 どこをいじってもw 【百地忍】 将棋しか連想できないw 【GM】 「香」を「禾」と「日」に分解して、そのどちらかを使うということもできます。 【GM】 まぁ、金を使ってしまうと、鋼線が自由自在には出せなくなりますが。 【百地忍】 どんな字になるか想像できないのでそのままでいいですw 【GM】 さて、それでは夜も更けましたので、今回はこの辺で。 【百地忍】 はーい 【百地忍】 ありがとうございました! 【相馬左門】 お疲れ様でしたー 【露子・グーテラオネ】 おつかれさまー 【椿敦也】 お疲れ様でした。おやすみなさい~ 【GM】 レベルアップと応石入手はまたこんどに。 【百地忍】 今夜も楽しかったですw 【露子・グーテラオネ】 パンツ映画がはかどりますね(おいやめろ) 【百地忍】 また次回もよろしくお願いします^_^ 【GM】 それでは、また次回がありましたら、Twitterで連絡しますので、お暇でしたらお付き合いください。 【百地忍】 これは 次回もやる運命w 【百地忍】 パンツ映画w 【露子・グーテラオネ】 それではー 【椿敦也】 ではでは~ 【百地忍】 では おやすみなさいw