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無題2【むだいつー】 斗真、里穂、瑛士、エマ ───春 「とーまー!」 あれから俺と里穂は恋人同士になって、初めての春を迎えた 「遅刻だよー?もう、公輝達着いたって」 「まじで?ごめんごめん」 「ううん。行こう」 今日は俺と里穂が付き合った日に約束したお花見の日 瑛士くんやエマ、公輝カップルも来て 瑛士くんはこの春に学校を卒業して 進学した 俺たちはなぜか偶然にまた皆同じクラス 相変わらずやっている 俺と里穂も順調でケンカもなく仲良くしてる ただ最近そろそろキスとかその先のことしたいなーみたいな 「斗真、そろそろ着くよ」 「あ、うん」 そんなこと考えてたら花見会場に着いた 桜の木の下、みんなで輪になって座る 「きれーだね」 「うん!」 そう言って里穂と微笑み合う 「俺はエマちゃんの方がきれいだよ」 「はいはい」 なんていつものやり取り、良い加減エマも瑛士くんに答えてあげれば良いのに
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無題 イングラム・プリスケンが駆るアストラナガンと、ユーゼス・ゴッツォが駆るジュデッカの戦いの結末は、 アストラナガンの勝利という形で幕を閉じた。 ユーゼス・ゴッツォは、確かにあの時死んだはずだ。 この薄暗い部屋の中、じっと佇む男―――イングラム・プリスケンの手によって。 そして、イングラムはその結末を見届け、爆発の中消えて行った。 次に彼が意識を取り戻したのは、広い大きな部屋の中だった。 周りには、多くの人が皆同じようにして、辺りを見回して戸惑いの声を上げている。 自分の身に何が起きたのか。その答えを知るより早く、彼はそこに存在しえる筈の無い人物を見ることになる。 ユーゼス・ゴッツォ。 死んだはずの仮面の男は、状況を掴めずに呆然とするイングラムに構うことなく、 まるで舞台に立つ役者のように言い放った。 「これから、諸君らには殺し合いをしてもらう」 「久しいな、イングラム・プリスケン」 「…ユーゼス・ゴッツォ」 通された部屋の中、イングラムはユーゼスと対峙する。 たった今、自らの手で殺したはずの男を目の前にし、イングラムは自らの拳を血が滲まんばかりに握り締めた。 思わず殴りかかりたくなる衝動を抑え、代わりに敵意を宿した視線で睨み付けると、憎悪を孕んだ声を絞り出す。 「一体何をした。ここは何処だ。何故、貴様は生きている」 「応える義務は無いな」 仮面の男が答える。だが、その答えは事実上の黙秘となんら変わりは無い。 けして表情の変わることの無い仮面の下で嘲笑を浮かべているであろうユーゼスに、イングラムはぎり、奥歯を噛み締めた。 「…また、偽りに満ちた下らない世界を作り上げるつもりか」 「―――答える義務は無い」 返答は変わらない。 答える必要は無いということか。それとも、答えられない何かがあるというのか。 「貴様の目的は、なんだ」 「先程言ったはずだ。殺し合いをしてもらう、とな。昔のよしみだ、君の為にわざわざ用意した人物もいる。存分に楽しんでくれ」 返答が変わった。 だが、それも求めていた答えではない。 既に示された目標を再度提示しただけ、最早、まともに会話をするつもりが無いのだろう。 特別ゲスト、というのが気にかかるが、現状では誰のことか判断出来かねない。問いかけたとしても、答えは返ってこないだろう。 しばしの静寂が、部屋を支配する。 「―――良いだろう。今はもう一度、貴様の掌で踊ってやる」 沈黙の後、イングラムが言った。 最早、ここでの問答に意味は無い。 なにより、これ以上ここに居ては自分を抑えきれる自信が無い。 ユーゼスと目を合わせようともせず、その隣をすれ違う。 「だが―――」 そのまま数歩歩き、不意に立ち止まる。 ユーゼスの目的も、何故ヤツが生きているかもわからない。だが、ヤツが存在するというなら、取るべき道はただ一つ。 背中を合わせたまま、振り返らずに言い放つ。 「―――もし、私がこのゲームに生き残った時。…その時が、貴様の命が潰える時だ」 「…楽しみにしているよ、イングラム」 ユーゼスの言葉を背中に受けながら、イングラムは再度足を踏み出した。 悲しみと敵意が渦巻く、狂気が彩る戦場へ。 支給された機体のコクピットに両の目を閉じて座ったまま、イングラムは先ほどまでの出来事の回想を終えた。 このような殺し合いなど、望んでいない。 だが、今この身はヤツに命を握られている。ヤツのいいなりになるのは癪だが、今はただ、戦うほかは無い。 この殺し合いを勝ち残り、再びヤツと対峙する。 その為ならば、例え両の指では到底足りぬ命を糧とすることも惜しむつもりは無い。 イングラムに迷いは無かった。 今、この世界にユーゼス・ゴッツォが存在する。ならば、迷うはずも無い。 この身が為すべきことは、たった一つ。 (どの世界でも…貴様を倒すのは、私の役目だ。ユーゼス・ゴッツォ…!!) 決意を固め、イングラムは両の目を開くと腕を交差させる。 その動きに呼応するかのように、操縦桿の乗ったレールが彼を包むように降りてきた。 次いで、円形のモニターが、文字を映し出す。 CAST IN THE NAME OF GOD. “我、神の名においてこれを鋳造する。” ―――YE NOT GUILTY. “―――汝ら 罪なし。” その文字を見た瞬間、自嘲に唇が歪むのをイングラムは自覚した。 これから人を殺そうとするものを捕まえて、汝に罪は無いなどと如何なる皮肉のつもりだろうか。 既に数え切れぬ罪を犯し、その上また罪を背負う。 それは、終わることの無い運命の十字架。 その血塗られた運命こそが、私に歩くことの許されたたった一つの道ならば。 ただ、振り返らずに往くがのみ。 交差した腕を伸ばし、操縦桿を掴む。 決意を秘めて憎悪を燃やし、覚悟を胸に、イングラムは叫ぶ。 「ビッグオー!!アァァクション!!」 【イングラム・プリスケン 搭乗機体:メガデウス(ビッグオー)(登場作品 THE BIG・O) パイロット状態:良好 機体状態:良好 現在位置:G-2 第1行動方針: 最後まで勝ち残る 最終行動方針:ユーゼスを殺す】 前回 第42話「無題」 次回 第41話「狂気の男」 投下順 第43話「川の辺で」 第41話「狂気の男」 時系列順 第43話「川の辺で」 前回 登場人物追跡 次回 - イングラム・プリスケン 第78話「無題」 第33話「水面下の状景」 ユーゼス・ゴッツォ 第47話「ミーのカー・ユーのカー」
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【検索用 むたい 登録タグ VOCALOID む 初音ミク 宇田もずく 曲 曲ま 通信衛星 鯖井テトラポット】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:宇田もずく 作曲:宇田もずく 編曲:宇田もずく 動画:鯖井テトラポット(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 醜い私の我儘とミクちゃん 曲名:『無題。』(むだい) 宇田もずく氏と鯖井テトラポット氏のユニット「通信衛星」の4作目。 歌詞 (piaproより転載) 君の顔が思い出せないんだ。 そう、 真っ黒に塗りつぶされていくような ああ 錆びついた景色は見飽きたけど まだ何かを残してきたようで 電磁波事変叫び気持ち悪い 私はどこ泪泪届かないよ存在意義君への歌 私は誰? ただ君に優しいキスをして欲しかっただけ 顔も音も何もかも忘れてしまったけれども ただ君に優しいキスをして欲しかっただけ ただそれだけなんだ 何も見えなくなってしまったな ねえ 明るすぎる君が痛いけれど もう 錆びついた声すらも此処には無い 焦り醜い汁が頬を伝う 電脳洗脳解けない吐いてよ私はここ 泪泪届かないね存在意義 きみへの ただ君に優しいキスをして欲しかっただけ 顔も音も何もかも忘れてしまったけれども ただ君に優しいキスをして欲しかっただけ ただそれだけだったんだ ただ君の隣でさ生きて痛かった 顔も音も何もかも思い出せはしないけど ただ君に優しいキスを1つ落としてさ 静かに眠るんだ。 コメント 名前 コメント
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長門有希無題3 1話 長門有希無題3 エピローグ長門編 長門有希無題3 エピローグ古泉編
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長門有希無題3 1話 長門有希無題3 エピローグ長門編 長門有希無題3 エピローグ古泉編
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題名が無題 作詞/914 作曲/避難所203 いったい何処の誰が僕を選んでくれるんだろう 世界には多すぎる歌がある その中で どうして 誰が これを選んでくれるんだろう? ピザ デブ キモヲタ ニートな俺でも 詩に想いを載せて いまブーンするよ 音源 題名が無題.mp3
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「愚か者が!」 ryu1sou氏が製作したWinMUGEN専用のオリジナルキャラクター。 同氏が製作した初の自作キャラでもある。ボイスは氏本人があてている。 現在はサイトリニューアルに伴い公開停止。 真っ白な人型というシンプルな外見でありながら、 「無を司る破壊神」という設定の下、キャラの性能としては狂クラス。 なお、カラーパレットごとに「ノーマルモード」(1P~5P)、「手加減モード」(6P)、「召喚モード」(10P)など、 色々な種類が存在しており、召喚モードを選ぶと同氏製作のオリキャラ「元無し」が常に傍らに付いてくる。 ノーマルモードでの通常技は青色の丸い光を発射する「ショット」など。 必殺技は紫色の光を発射する「紫色の炎」や緑色の光を照らして剣を振り回す「切上げ」、 相手を一定時間持ち上げて投げ飛ばす「エナジードレイン」、全画面に大量の緑色の光を発射する「パワーショット」など。 超必殺技は円線に緑色の十字線が描かれた物体が攻撃する「ポイント」、青色の流れ星を降らせる「メテオ」など。 また、GGG氏製作のオリキャラ「無名君」との特殊イントロも用意されている他、2種類の専用ステージも同梱されている。 「どうした?お前の力はそんなものか?」 出場大会 「[大会] [無題君]」をタグに含むページは1つもありません。 その他 週刊「載ってねぇ」(Vol.04)
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無題2 面接官「特技は素数とありますが?」 数々数「はい。素数です。」 面接官「素数とは何のことですか?」 数々数「数字です。」 面接官「え、数字?」 数々数「はい。数字です。数えると私が気持ちよくなります。」 面接官「・・・で、その素数は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 数々数「はい。Vサインとか向けられると鼻血を噴いて昏倒してます。」 面接官「いや、当社にはVサイン向けるような輩はいません。それに鼻血を噴いて昏倒するのは邪魔ですよね。」 数々数「でも、ハルマゲドンにも勝てますよ。」 面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」 数々数「世界が素数神を崇めるようになるんですよ。」 面接官「ふざけないでください。それに素数神って何ですか。だいたい・・・」 数々数「素数の神です。素敵な数字とも書きます。素敵な数字というのは・・・」 面接官「聞いてません。帰って下さい。」 数々数「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。素数。」 面接官「いいですよ。使って下さい。素数とやらを。それで満足したら帰って下さい。」 数々数「運がよかったな。今日はDPが足りないみたいだ。」 面接官「帰れよ。」
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無題 ◆jtHtMr3tGQ ここはA-05の高校のとある場所 そこにいる赤い髪を長髪にした身長が2メートルもある長身の男、ステイル=マグヌスは酷く憤りを感じている。 (あの異能者の右手の手伝いがあったとはいえ、もう彼女の記憶を奪わなくてもよくなったというのに 今度は殺し合いだとふざけるな) 彼はこの場所に来たときは脱出に向けても考えをめぐらせていた。 だが名簿にインデックスの名前を見つけてから彼から脱出という考えは消えた。 (そうさ、僕はあのときに誓った筈だ。 君が僕のことを忘れようとも、僕は何一つ忘れずに君の為に生きそして死ぬと ならば答えは出ているはずだ。) 僕はこの殺し合いに乗り彼女を優勝させて彼女を帰す。 その為には誰であろうとなんであろうと壊しつくす。 上条当麻……彼女を助けてくれた事には素直に礼を言おう。 だが、この場所で君に出会ったら僕は容赦なく君を灰にするだろう。 そして神裂……神裂ならインデックスを生かして帰す為に協力してくれるかもしれない もっとも彼女自身が殺し合いに乗る事はないだろうが、それでもインデックスを守ろうとしてくれるはずだ ふと、ステイルの顔には皮肉めいた笑みが浮かぶ (彼女以外を壊して彼女を救う……か 彼女には間違いなく嫌われるだろうね 自分の為とはいえあの少年すら殺そうと言うのだから……だが、それでも僕は彼女を守る) 「それにしてもこの場所にコピー機があったのは助かったね。」 彼が今いるのは職員室。 そこには大型のコピー機が置いてあり彼はそれを使い ルーンのカードを量産していた。 その数は1万を越え、なおも増えている。 「さてと、ルーンのカードも十分な量になったし、そろそろ狩りにでも行くかな 魔女狩りの王の力をもってすれば他の参加者を殺す事など造作もな……っこれは?」 彼が感じたものは魔力。 場所は南の方角、距離的に場所は病院付近か病院内といったところか 「早速、獲物を発見か。 神裂では無いようだし、さっさと始末するか」 そういい彼はルーンのカードの準備を速やかに終えて病院に向かう そいつを始末したらそいつの死体でも焼いて殺し合いに乗った連中を呼び寄せてさらに殺す。 そうしてすべての参加者を殺しつくす。 そうすれば彼女は助かる。 彼がインデックスとの合流を優先に考えないのには理由がある。 一つはインデックスが殺し合いの場所で他人を迂闊に信じるはずが無い事 そして彼女が一年近くもプロの魔術師から逃げ延びていると言う事実から彼女は無事だと思わせているのだ。 二つ目は彼女にとってステイルは同じ組織に所属する魔術師ということでしかないということ さらに追いかけようにもステイルはルーンの魔術に莫大な魔力が彼の体力を奪っているせいもあり運動能力は低い ステイルがいくら追いかけても彼女から合流しようとしない限りは合流もできない しかし、彼は知らない インデックスが見ず知らずの人間を信じて既にこの世にいないということを 彼がこのことを知るのは最初の放送の時間……その時彼はどうなるのか誰にも分からない 【A-05 高校前/1日目・深夜】 【ステイル=マグヌス@とある魔術の禁書目録】 [状態]:健康、インデックスのためにすべてを壊す決意 [装備]:ルーンのカード多数 [道具]:支給品一式、不明支給品1~3 [思考・状況] 基本:インデックスの生存最優先。 1 魔力反応を感じた病院に向かう。 2 魔力反応の持ち主を殺す。 3 2の後死体を燃やして獲物を集める 4 神裂にであったら彼女にインデックスを任せる。 [備考] カエル顔の医者に手紙を渡して「必要悪の教会」に戻る最中からの参戦。(アニメ第6話の後半開始より前) 支給品の確認はしていますがステイルの役に立つものはありません。 【ルーンのカード】 ステイルが行使するルーンの魔術に使用するカード 試用しているのは普通のコピー用紙に支給品一式の用紙 見た目はコピー用紙に「 F」という文字が書かれている。 防水加工ではなく普通のコピー用紙にインクを使用しているので水には弱い 21 そしてフランは殺し合いに参加させられるのか? 時系列順 23 Magus in Grandguignol 21 そしてフランは殺し合いに参加させられるのか? 投下順 23 Magus in Grandguignol ステイル=マグヌス [[]]