約 14,927 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/77.html
新ジャンル「甘え無口」 1 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 17 58.62 ID o6iBxEDr0 【居眠り】 男「Zzz……」 女「…」 男「Zzz……」 女「…」 ガタ。 すすす… 女「…」 男「Zzz……」 なでなで… 男「……ん……」 女「…」 男「ふぁ……っ……あ、もう授業終わってる……って、え?」 女「…」 男「……どうしたの?女さん?」 女「…」 すすす… たたたた…… 男「……?」 5 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 20 31.14 ID o6iBxEDr0 【靴箱】 男「帰ろ」 男「…」 女「…」 男「…」(なんだろう…明らかにこっち見てる……) 女「…」 すすす… 男「!」 女「…」 男「な、なに?」 女「…」 男「……?」(なんか言えよ……) 女「…」 男「さ、さようなら」 すたすた… 女「…」 すすす… 男「…」(うぅ、着いてきてる…) 6 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 22 32.31 ID o6iBxEDr0 【帰り道】 男「…」 すたすた… 女「…」 すすす… 男「…」 ぴと。 女「…」(電柱に隠れる) 男「ばれてるよ」 女「…」(出てくる) 男「……家こっち?」 女「…」こくこく。 男「……一緒に帰りたいとか?」 女「…」 すすす。 男「!」(ち、近い///) 女「…」こくこく。 男「///なんかわかんないけど///ん///」 すたすた。 7 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 25 09.80 ID o6iBxEDr0 【会話】 男「…」 女「…」 すたすた。 男「あの」 女「…」 男「なんで、その……さっき俺の隣に?」 女「…」 男「や、ほら。教室で……起きたら君が……」 女「…」 男「…」(わけわかんねぇ…) 女「…」 きゅっ。 男「!!」 女「…」 男「////それは///まずいって////」 女「…」ふるふる。 男「////」(なんなんだよこの子////) すたすた。 8 銀行勤務(愛知県) sage 2007/04/05(木) 20 25 40.39 ID irOR8ilx0 これは萌える 10 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 27 35.05 ID o6iBxEDr0 【一年生】 男「えっと……」 女「…」 男「と、とりあえず……手を繋ぐのは一旦やめてもらえる?」 女「…」(俯きながら、手を放す) 男「……なんていうか……」 女「…」 男「えーと……女さん?」 女「…」こくこく。 男「俺と君。まだ学校で出逢って……一ヶ月も経ってないよね?」 女「…」こくこく。 男「だから、手を繋ぐのは……ね?///」 女「…」ふるふる。 男「////」(助けて////) 12 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 30 08.70 ID o6iBxEDr0 【諦めない】 男「と、とにかく。こんなの同級生に見られたらまずいから……」 女「…」しょんぼり。 男「…」 すたすた。 男「……着いてこなくなった……」 女「…」 男「…」 すたすた。 女「…」ふるふる。 すすすす… 男「!」 たったった… 女「!!」 すたすた! 男「////」 すたたたたたたっ!! 女「ー!」 たったった!! 14 派遣の品格(樺太) 2007/04/05(木) 20 30 46.00 ID /WKmcpVIO 長門で脳内変換中 16 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 33 07.98 ID o6iBxEDr0 【こける】 男「!!!」(なに!?ストーカー!?) ダダダ… 女「ー!-!」 たったった! 男「……なんで追いかけてくるの!?」 ダダダッ! 女「……はぁっ……はぁっ!」 すたた! 男「なんなんだよ……うえぇー……」 べしゃ! 男「あ!」 女「…」 男「……転んだ?」 女「…」(うつぶせのまま、動かず) 男「……うー……」 女「…」ぷるぷる… 男「!!」 17 噺家(青森県) sage 2007/04/05(木) 20 33 50.81 ID CkqQNI0E0 16 きゃー泣かないでー 19 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 36 14.78 ID o6iBxEDr0 【近づいてみると】 男「……うぅ……」 すたすた。 男「だ、大丈夫?」 女「……ひっく」 むく。 男「あー……ひざ、怪我した?」 女「……ぐすん」 男「…」 ぱんぱん! 男「ほら、絆創膏あるから……」 女「…」 なでなで。 男「!え!?」 女「…」(男の頭を撫でながら、開いた手で自分の頭を指差す) 男「……撫でろって?」 女「…」こくこく。 男「////うぅ///」 なでなで… 女「……ぐす」(にこっ) 男「///」(わけわかんねー///) なでなで。 20 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 40 09.93 ID o6iBxEDr0 【結局】 男「…」 女「…」(膝の絆創膏を見つめる) きゅっ。 男「////」 女「…」(繋いだ手を見つめて、嬉しそうに微笑む) 男「////」 女「…」 男「えと、とりあえず……俺をどうしたいの?」 女「…」 男「その……教えてくれないと、こんなのだめだよ……」 女「…」 ぴと。 男「?」 女「…」 すっ。 たたた。 男「??」 女「…」(少し離れて、男のほうに振り向く) 男「え?」 女「…」ぶんぶん!(手を振る。思いっきり) 男「!?あ、バイバイ?」 女「…」こくこく。 たたたた… 男「……えー……なにこのカオス/////」 25 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 43 03.02 ID o6iBxEDr0 【朝】 ガラッ。 男「……」(やっぱり……一番乗りなのか?) 女「…」 男「…」(まあいいや……とりあえず、恐いし……無視……) すすす… 男「!」 女「…」 男「な、なに!?」 女「…」 男「……おはよう」 女「…」こくこく。 男「…」 ガラッ。 生徒「あ、おはよう」 すすす… すた。 女「…」 男「……うぅ」 生徒「?」 29 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 46 05.47 ID o6iBxEDr0 【授業中】 男「…」 チラッ。 女「…」 じー… 男「////」(なんなんだよ…) 先生「こら、なに余所見してる!」 男「え!?あ、その」 先生「罰だ。この問題」 男「うぅ…」 男「…」(わ、わかんねぇ……ん?) 女「…」(窓に指で数字を描く) 男「……3x?」 カリカリ。 先生「おう、正解。席戻っていいぞ」 男「あ……はい」 女「…」(にこにこ) 男「////」 30 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 48 46.11 ID o6iBxEDr0 【休み時間】 ざわざわ… 男「…」 女「…」 男「…」(人が居ると近寄ってこないのか……) 生徒「おう?」 男「あのさ……」 生徒「ん?」 男「君、女さんと同じ中学校だったよね?」 生徒「?そうだけど?」 男「あの人……どんな子?」 生徒「さあ。あんまり目立つような子じゃなかった。それ以外知らない」 男「……そっか……ありがとう」 生徒「?」 女「…」うとうと… 31 銀行勤務(愛知県) sage 2007/04/05(木) 20 49 22.10 ID irOR8ilx0 ホラー映画見て怖がってるところを見てみたい 34 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 51 46.95 ID o6iBxEDr0 【昼休み】 男「ふぅ、学食行こ……」 すっ。 女「…」 男「…」 すたすた。 女「…」 男「……またかよ……」 女「…」 すすす… 男「…」(あれ?学食どっちだっけ……こっちかな?) すたすた。 男「あ、違った……」 くるっ。 男「!!」 女「…」 男「近っ……//なに?」 女「…」すっ。 男「!?」 女「…」ことん。(床に弁当箱を置く) すたたた… 男「えー……っ////」 36 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 55 07.82 ID o6iBxEDr0 【弁当】 男「……食って……いいのか?」 男「……屋上行こう……」 すたすた。 男「おぉ。誰も居ない」 ぱか。 男「……///なにこれ?なんでこんな綺麗////」 ガチャ。 男「!」 キィ… 女「…」 男「……あの……食べて……いいの?」 女「…」こくこく。 男「でも、なんで……」 女「…」ぴっ。(胸の前で、両手でハートマークを作る) 男「!!」 女「…」(にこにこ) 男「////うぅ////」(これなんてエロゲ?///) 37 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 58 52.91 ID o6iBxEDr0 【犬みたい】 男「…」 パクッ。 男「もぐもぐ……美味い///」 女「…」 すすす… 男「!」(だから近いって……もぅ///) 女「…」あーん。 男「!!!??」 女「…」あーん。 男「……はい……」 ぱくっ! 女「……んぐんぐ……」 男「////」 女「…」パシッ!(箸を奪う) 男「!」 女「…」(卵焼きを摘んで口を開ける) 男「///あーん////もぐもぐ……」 女「?」 男「……美味しいです////」 女「…」(にこにこ) 男「////」(誰か……助けて…や、助けないでいいけど///うぅ///) 38 電気店勤務(栃木県) sage 2007/04/05(木) 21 00 33.04 ID 9GmZah0p0 すごい展開だな 40 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 02 11.48 ID o6iBxEDr0 【ごちそうさま】 男「……ふぅ……」 かぽん。 女「…」 男「……ごちそうさま///美味しかったです///」 女「…」こくこく。 男「でも、ほんとに……なんでこんな……」 キーンコーン… 女「!」 男「あ、もうひるや――」 ちゅ! 男「!!!!!!!!!」 女「……////」ぽん! たたたた… 男「/////ほっぺ/////あぅあぅ////」 41 銀行勤務(愛知県) sage 2007/04/05(木) 21 03 17.03 ID irOR8ilx0 不覚にも男に萌えた 42 電気店勤務(栃木県) sage 2007/04/05(木) 21 04 14.50 ID 9GmZah0p0 あぅあぅ ってとこにエロスを感じた 43 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 05 27.84 ID o6iBxEDr0 【午後】 男「…」 ぼーっ… 女「…」じー… ぽこ! 男「!」 先生「おい、なにぼーっとしてる」 男「……え!?あ、すいません!」 先生「まったく……一年からそれじゃだめだぞ?」 男「うぅ////」 女「…」くすくす。 男「…」(君の所為だよ……) 女「…」すっ。(みんなに見えないように、机の上で小さくハート) 男「!!////」 女「♪」(上機嫌でノートをとる) 男「……なにか……たがが外れた感じが////」 先生「?」 44 タイムトラベラー(佐賀県) 2007/04/05(木) 21 06 37.22 ID /yySjWty0 無言な分、仕草で積極性を表現する女がすごくイイ 47 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 09 14.62 ID o6iBxEDr0 【放課後】 男「…」(もう無理……ダッシュで帰ろう……) 男「……ってあれ?いない……もう帰ったのか……」 きょろきょろ。 先生「おい、男」 男「!なんですか?」 先生「これ、図書室まで持っていってくれないか?」 男「えー……」 先生「副委員長だろ。お願い」 男「……わかりました」 先生「委員長はもう持って行ってくれてるからな。あとでそっちにもお礼言っといて」 男「はい……」 男「……ん?……委員長……あ!!」 男「////あの子だ////図書室に居るのかよ……///」 すたすた。 50 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 13 00.21 ID o6iBxEDr0 【居た】 男「……ここか……」 すっ… 男「……居た/////」 女「…」(隅の席で、本を読んでる) 男「…」 ガラガラ… 女「!」 男「////」 女「…」 男「……あれ?来ない……あ、ほかの生徒も居るからか……ほっ」 すたすた。 男「ここでいいんだよな……よいしょっ」 女「…」じーっ… 男「…」(背中越しに分かる……めっちゃ見てる////) 女「…」パラパラ… 男「?あぁ……今日は読書に熱中か……」 女「…」パラパラ… 男「俺もなんか読もう……」(人が居るから大丈夫だろう……) 55 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 17 47.17 ID o6iBxEDr0 【油断】 男「…」パラパラ… 女「…」じーっ… 男「…」くるっ! 女「…」パラパラ… 男「……?」 男「…」うつら…うつら… 女「…」(にやにや) 男「…」がくっ。 女「!」 男「……すー……Zzz……」 女「…」じーっ。 キーンコーン… 生徒「帰ろ」 生徒「俺も」 生徒「よいしょっ」 ガラガラ。 女「…」 男「Zzz……」 女「…」 すすす… 58 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 22 14.38 ID o6iBxEDr0 【となりー】 男「Zzz……」 女「…」 すすす・・・ すと。 女「…」 男「うーん……」 なでなで。 女「…」 男「Zzz……」 女「…」こてん。(頭を机にあずけ、男のほうを見つめる) 男「すぅ……」 女「…」すすす…(顔を数センチ前まで近づける) 男「……Zzz……」 女「/////」もじもじ。 男「…」 女「…」 男「Zzz……」 女「Zzz……」 60 タイムトラベラー(佐賀県) 2007/04/05(木) 21 23 48.07 ID /yySjWty0 顔が近い状態でのうたた寝はツボった 62 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 27 15.86 ID o6iBxEDr0 【そりゃびっくり】 男「Zzz……」 女「Zzz……」 男「……ん……」 女「Zzz……」 男「…」パチ。 女「Zzz……」 男「!!!!!!!!!!うぉぉっ!!!!!???」 ガタタッ! 女「!」ぱちくり! 男「!!な、なー!?」 女「!?」ふらっ… 男「わっ!」 どすーん! 女「…」 男「……あ、あの……」 女「……/////」 男「////のいて///とりあえずそこからのいて///」 パッ。 65 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 34 01.52 ID o6iBxEDr0 【夕方】 男「うぅ///」 すくっ。 女「///」 ぱんぱん! 男「…」 女「…」(にこっ) 男「////」 女「…」すっ。(掛け時計を指差す) 男「え?あ……そっか、帰らないと……」 女「…」こくこく。 男「……うん。決めた」 女「?」 男「はっきりしよう。一緒に来て?」 女「…」すっ。(両手を広げる?) 男「?」 女「!」ぴょんぴょん! 男「!何?……抱っこ?」 女「…」こくこく。 男「///歩いて///」 女「…」しょんぼり。 男「……着いてきて」 女「…」こくこく。 きゅっ。 66 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 36 45.75 ID o6iBxEDr0 【食堂】 キィ… 男「誰も居ない……うん」 女「…」 男「そこ、座って?」 女「…」すと。 男「…」すすす…すと。 女「…」 すすす… 男「?」 すと。 女「…」 男「……///もう、隣でもいいよ////聞いて」 女「…」こくこく。 男「……えっと……その」 女「…」 70 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 48 47.53 ID o6iBxEDr0 【わかりきってるけど】 男「…」 女「?」 男「なんていうか……俺から聞くのもおかしいけど……」 女「…」じーっ。 男「…」(これ…ミスったら俺の高校生活終わるよな……ああもう!どうにでもなれっ!) 男「……お、俺のこと……好きなの?」 女「…」 男「……うっ」 女「…」じーっ… 男「…」(……うぅ……) 女「…」すっ。(胸の前でハート) 男「!」 女「♪」こくんっ!(にこにこ!) 男「!!!」 女「…」すっ。(男を指差す) 男「?」 女「…」すっ、とんとん。(その指を、自分に指し返して自分の胸を小突く) 男「!!」 女「…?」とんとん。とんとん。(男を突いて、自分を突いて。顔を傾ける) 男「…」 72 噺家(青森県) sage 2007/04/05(木) 21 49 48.38 ID CkqQNI0E0 70 お前は俺を萌え殺した 73 留学生(東京都) sage 2007/04/05(木) 21 50 01.46 ID enUVWMBN0 なんだか無口というより言葉を話せない手話の子みたいに思ってきた 75 プレアイドル(関西地方) 2007/04/05(木) 21 50 53.68 ID zQK+fbpd0 73 だよな まぁこういうジャンルスレの常だけど 78 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 52 25.77 ID o6iBxEDr0 【告白?】 男「…」 女「?」 すすす。 ぴと。 男「!!」 女「…」(男の肩に体を寄せ、相変わらず指で突っつく) 男「////」 女「…」すっ。 男「?」 女「…」きゅっ、きゅー…(机に文字を書く) 男「……好き……です」 女「…」こくこく。きゅっ、きゅっ… 男「……返……事は?」 女「…」こくこく。 男「…」 女「…」 男「……す、好きになって……いいですか?」 女「!」こくこく!こくこく!! 81 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 55 59.68 ID o6iBxEDr0 【すたーとらいん】 男「////」 女「♪」すたた! 男「?」 女「!」(少し離れて、両手を大きく広げる) 男「……や、その///さっそくなの?////」 女「!、ー!」ぴょんぴょん! 男「////わかったよ///」 すたすた。 男「……えっと」 女「好き」 男「!!え!?」 女「…」 男「……うん。よろしくお願いします」 ぎゅー。 女「/////」 ぎゅー! 男「////」(あぅ///幸せ?なのかな?///) 87 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 58 49.01 ID o6iBxEDr0 【長い】 男「////」 女「♪」 ぎゅー! 男「…」 女「////」 ぎゅー! 男「……あの……」 女「?」 ぎゅー? 男「な、長いよね////もういいでしょ?///」 女「…」ふるふる。 ぎゅー! 男「///」(なに?なんなのこの子////) 女「♪」すりすり。 男「!」 88 受付(樺太) 2007/04/05(木) 22 01 09.71 ID HiVSlec1O 三つ言葉だったら投下できるが あかんか? 89 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 01 51.15 ID o6iBxEDr0 88 ふるふる。(基本無言。まあ……ごくまれーーーーーに一言?) 90 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 03 59.61 ID o6iBxEDr0 【帰る】 男「えと……帰ろうか?」 女「…」こくこく。 男「じゃあとりあえず……腕を解放してもらっていいかな?」 女「…」じーっ… 男「…」 女「……」ぷくーっ。 男「///歩いて///」 女「…」しょんぼり。 パッ。 きゅっ。 男「……帰ろう」 女「…」こくこく。 91 受付(樺太) 2007/04/05(木) 22 10 08.43 ID HiVSlec1O ちと書いてみる 女「!」 ダダダダダ ドカッ 男「ったあ…いてぇな!!何すんだよ!!」 女「………」すりすり 男「今…ちょっと、忙しいから…」 女「?」 男「すまん!またな!」 タタタタタ… 女「………」 女「バカ……」 こうかな? 92 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 11 04.22 ID o6iBxEDr0 【放さない】 男「鞄は?」 女「…」すっ。 男「あー……そうだね。俺も教室だ」 すたすた。 男「あ、鍵開いてる」 ガラガラ… 女「…」すっ。 男「そのままでいいのかな?鍵」 女「?」 男「……まあいいか」 女「…」こくこく。 すたすた。 男「あの、女子の靴箱は……」 女「…」ふるふる。 男「……はぁ。どーしても手は放さないと?」 女「♪」こくこく。 男「////」 きゅっ。 94 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 18 12.92 ID o6iBxEDr0 【帰り道。二人】 男「えーと……」 女「?」 男「なんて呼んだらいいのかな……女?」 女「♪」こくこく! 男「///じゃあ俺は……」 女「…」 男「……うん」 きゅっ。 男「家はどこ?」 女「…」すっ。 男「ああ、向こうか……えと……近くまで送るね?」 女「////」ぎゅっ。(腕を組む) 男「!///あぅ///」 男「…」 女「…」 男「ほんとに俺でいいの?」 女「…」こくこく。 男「……うん。俺は満足だけど……」 ぎゅっ。 男「////はい///ありがとう///」 女「♪」 96 タイムトラベラー(佐賀県) sage 2007/04/05(木) 22 19 39.15 ID /yySjWty0 一応オンで物書きを名乗ってる俺が書いてみる。 『告白の翌日に』 教室の一番後ろ、窓際の席にすわる女の子。あの娘の声を聞いた事がある のは、恐らく俺くらいなものだろう。 常に口を閉ざし、表情と仕草のみで相手に意思を伝えるのだ。今もまた、 話し掛けてきた女子とジェスチャーで雑談している。 どういう意図があっての事かは知らないが、今でもそれは頑なに守られて いる。先生も、三日目で言葉を発せさせるのを諦めたくらいだ。 相当な理由があるに違いない。 そんな彼女の声を聞いた事がある俺は、とてもラッキーな男だ。それも、 一生に一度、言って貰えるか貰えないかと思っていた台詞で。 「好き」 男の妄s……回想とでも思って下さい。 駄文スマソ。 104 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 25 30.75 ID o6iBxEDr0 【キス!①】 男「それじゃ、ここで……」 女「…」 すたたた… 男「…」 くるっ。 女「!」バッ!(おもいっきり手を広げる) 男「///もぅ////」 たたた。 ぎゅー。 女「///」 男「これから、仲良くしてね?」 女「…」 男「?」 女「…」(抱きしめながら、見上げがちに目を閉じる) 男「!?」 女「…」(にこっ) 男「///うぅ///……ん……」 ちゅっ。 105 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 28 01.05 ID o6iBxEDr0 【キス!②】 男「////」 女「/////」ぱちくり! 男「!」 女「♪」 ちゅ! 男「///」 女「…」(唇を触って、また離れる。…少し歩いて、振り向いて手を振る) 男「……うん。ばいばい!また明日ね!」 すたたた… 男「……///初彼女……初キス////うぅ////なにこの高校生活////」 すたすた… 春風の吹く帰り道。 いろいろ起こりすぎて…落ち着かない心に残ったのは二つの思い出。 つい数分前の唇の感触と…たった一度だけ、一度だけ言ってくれた…優しい「好き」。 よくわからないうちに、彼女は俺の大切な人になった。 無口であまえんぼうな…ちょっと困った、可愛い彼女。 110 受付(樺太) 2007/04/05(木) 22 32 31.96 ID HiVSlec1O 【会話】 男「………」 女「………」 男「………」 女「………」 男「…おい…」 女「………」 男「………」 女「………」 男「…何か喋れよ…」 女「………」 男「………」 女「………」 男「………」 女「………」 男「…もしかして…焦らしてる?」 女「(こくこく)…」 男「こんにゃろう…」 130 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 49 33.91 ID o6iBxEDr0 【玄関先】 男「…」 女「…」 男「なんで?」 女「?」 男「や、なんでうちの……」 女「…」すっ。 男「あ、表札?」 女「…」こくこく。 男「……にしてもよく見つけたね」 女「…」(指を5本開いて、次は両手で7本開く) 男「?……もしかして、五時から探してた?」 女「///」こくこく。 男「///どうせ今日学校で逢えるのに///バカ///」 女「…」うずうず。 男「いいよ。まだちょっと時間あるし……あがって?」 女「♪」 すたすた。 135 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 55 40.59 ID o6iBxEDr0 【家庭の事情】 女「…」くるくる。 男「?なに見てるの?」 女「…」とんとん。(テーブルを指差す。ひとさし指だけを立てて、首を傾げる) 男「あぁ。俺、ちょっと遠くから来たからさ。一人暮らし」 女「!」 男「寮暮らしする子も居るんだし……珍しくは――」 ぎゅー! 男「!」 女「////」すりすり。 男「こ、こら!やめて////」 女「///」(男に抱きつきながら、嬉しそうに微笑む) 男「あはは、まあ…別にいつ来てもいいけどさ///うん///」 女「♪」 ぎゅー! 137 守銭奴(大阪府) sage 2007/04/05(木) 22 56 20.06 ID zCAw4bqU0 すげえ想像力が必要なスレだなw 138 タイムトラベラー(佐賀県) sage 2007/04/05(木) 22 56 54.66 ID /yySjWty0 137 何、俺たちにとっちゃ造作も無い事だろう? 139 宇宙飛行士(石川県) 2007/04/05(木) 22 58 10.67 ID oMEnT4eQ0 135 これはいい 141 通訳(コネチカット州) 2007/04/05(木) 23 02 30.07 ID r2rk5GilO 1のせいで会社の報告書にすりすり、ぎゅー、って書いたまま20枚印刷してしまった件 142 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 03 45.81 ID o6iBxEDr0 【任せて!】 男「えっと、ご飯は食べてきてるよね?」 女「…」こくこく。 男「じゃあ待ってて。俺もご飯作る……」 すっ。 男「?」 女「…」(にこにこしながら弁当を差し出す) 男「あ、ありがとう///」 パカ。 男「え?今食べるの?」 女「…」(頷きながら卵焼きを男の口元に持っていく) 男「////はむっ。もぐもぐ……うん。美味しいよ///」 なでなで。 女「♪」 男「でも、今食べちゃったらお昼が……」 女「!」ぽんぽん!(制服の腕を捲って二の腕を叩く) 男「……もしかして、ここでもう一回作ってくれるの?」 女「♪」こくこく。 男「えぇ、そんな……悪いよ?」 女「…」ふるふる。 ちゅっ! 男「////」 すすす… 女「…」(おもむろに台所に立って、冷蔵庫を漁りだす) 男「///」(うぅ///急展開すぎる///あぅあぅ///) 143 踊り子(東京都) 2007/04/05(木) 23 05 34.27 ID BZUFJXju0 141 俺のコーヒー返せwww 145 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 07 25.79 ID o6iBxEDr0 【どうにも】 男「…」 女「♪」とんとん。 男「///」(なにこの光景///) 女「!」 男「ん?」 女「…」ぴっ!(壁に掛けてある男の制服を指差す) 男「あぁ。そうだね……」 カラカラ。 男「///」(ガラス戸の向こうに///女の子が////) ジャァー… 男「わ、なんかいい匂い……あぁ……幸せすぎる///」 女「♪」 148 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 12 08.99 ID o6iBxEDr0 【元気よく新婚】 ガラガラ。 女「ー!」 とてて、ぎゅー! 男「おっと!」 ばふん! 女「♪」 男「くすくす。お弁当できたの?ありがとう」 なでなで。 女「////」 男「……変だね?」 女「?」 男「や、出逢って一ヶ月。好きになって……一日なのに、新婚さんみたい///」 女「!」(はっとした顔をして、にこにこ笑う) 男「////」 女「…」にこにこ。(笑いながら、ベッドに押し倒した男の上で手を繋ぐ) 男「あの、さすがにこれはまずいんで///とりあえずのいてね?」 女「!……////」すすす… 男「///」(はぅ……可愛いなぁちくしょう……なに?なんか……夢?俺死んでるとか?) 女「♪」 ちゅっ! 男「ぬぅ///」(あぅあぅ///もうなんでもいい///) 150 受付(樺太) 2007/04/05(木) 23 14 58.87 ID HiVSlec1O 朝 男「ぐー…ぐー…」 女「…(布団を叩き起こす)」 男「ぐー…ぐー…」 女「…(起きないのでちょっと怒る)」 男「ぐー…ぐー…」 女「!(何か思い付いた)」 男「ぐー…ぐー…」 女「♪~(布団に潜り込む…足から…)」 男「…ぐ……んー……」 女「♪♪~(もぞもぞ)」 男「ん~~(男…寝返りをうつ)」 女「!!!!!!(おいかぶさり…苦しむ…)」 女「…♪♪♪~(苦しみながら嬉しいらしい…)」 158 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 19 57.55 ID o6iBxEDr0 【携帯】 ピリリ… 男「あ、電話……」 女「ー?」 男「もしもし?あー、かぁちゃん?大丈夫。今から学校行くトコ」 女「///」よじよじ。(電話している男に、無理矢理しがみつく) 男「///うんうん。わかってる。ちゃんと学校行くって」 女「♪」はむっ。 男「はぅっ!み、耳////や、なんでもないよ///」(女、バカ///) 女「…」ちゅー。 男「んぁっ///そ、そういうことで!バイバイ!」 がちゃ!ツーツーツー… 男「こら、電話の邪魔しないで?」 女「…」(舌を出して両手でごめんなさい) 男「///漫画だよほんと///」 161 ミトコンドリア(東京都) sage 2007/04/05(木) 23 21 20.19 ID jon8FuvI0 やばい、女が本当にしゃべらないから何をしているのか分からないときが多々ある 162 タイムトラベラー(佐賀県) sage 2007/04/05(木) 23 22 13.01 ID /yySjWty0 161 同意。 だがそこで我等のたくましい想像力が出番となるのだ。 164 受付(樺太) 2007/04/05(木) 23 23 22.91 ID HiVSlec1O なんか静かで可愛い女の子の新ジャンルが結構人気になるよな… いや…なんでもない… 168 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 24 57.48 ID o6iBxEDr0 【持ってない】 男「そういえば、女は携帯持ってないの?」 女「…」こくこく。 男「そっかー。持たないの?」 女「…」こくこく。(頷きながら膝を占領する) 男「おっと……よいしょ。でも、俺と連絡とれないと寂しくないかな?」 女「…」…ふるふる。 男「?」 女「…」すっ。とんとん。(自分を指差したあと、男の膝を指す) 男「///だめ。一緒には住めないよ///」 女「…」しょんぼり。 男「……でもいいか。なんか……大丈夫な気がするよ」 女「?」 男「…」(どうせ電話しても会話なさそうだし……うん) なでなで。 女「??」すりすり。(疑問の表情を浮かべながら、ホッペをすりすり) 男「さ、そろそろ行こうね?」 171 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 27 56.92 ID o6iBxEDr0 まあできる限りは()で状況を表すさ。 手話…はわかんないですwwwwサーセンwww 176 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 31 26.25 ID o6iBxEDr0 【変わった】 男「…」じーっ… 女「…」じーっ… 先生「……こら」 ぽこ! 男「あたっ!」 先生「……一応な、授業中」 男「///すいません///」 先生「それと女」 女「?」 先生「……お前そんな子だったのね……先生嫉妬」 生徒①「…」(大丈夫) 生徒②「…」(俺達も) 生徒③「…」(心は一つ) 男&女以外(((男……もっころしてぇ……))) 男「!?な、なんか寒気が……」 女「?」 179 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 33 36.66 ID o6iBxEDr0 173 うるさくてそっけない女の子に萌えろと?無理無理wwwww うん。俺、だいぶおわてるねwwwwww 180 不動産鑑定士(長屋) sage 2007/04/05(木) 23 35 15.41 ID BpCZhbh30 176これは・・・イイ! 183 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 38 01.77 ID o6iBxEDr0 【所構わず】 男「ふぅ」 ぴょん! 男「うわっと!?」 ぎゅー! 女「ー♪」(後ろから飛びかかり、思いっきり抱きしめる) 男「///ちょっ、待ってって///」 女「?」 男「あのね?俺を好きなのはとっても嬉しいけど……ちょっと学校じゃ控えてくれるかな?」 女「??」 男「ほら、よーく周りみてごらん?」 女「…」じーっ… 生徒達「「「…」」」 男「わかる?無言の圧力。俺…高校生活始まって早々に、敵がいっぱいできたんだ……」しょんぼり。 女「…」なでなで。 男「あぁ。ありがとうね……って君が原因だけど……」 ちゅ! 男「!!」 生徒達「「「!!!!!!!」」」 男「ぷはっ!だ、だめだって///」 女「////」ぎゅー! 男「うぅ///なに?擬人化?あうぅ////」 すりすり。 184 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 39 29.40 ID o6iBxEDr0 いいんすよ。 3次元に「萌え」は存在しない。 女を愛するのと「萌える」のは別物だからね… 創作は夢を売る仕事ですwwww胸張って頑張りますwwwwうぇwwww 187 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 44 21.44 ID o6iBxEDr0 【二人の場所】 男「どこでお弁当食べる?」 女「…」すっ。(天井を指差す) 男「うん。そうだね」 男「んー……日差しが気持ちいいねー?」 女「♪」ぽんぽん!(自分の膝をぽんぽんする) 男「あはは。嬉しいけど、先にご飯食べようね?はい、あーん」 女「はむっ」もぐもぐ。 男「でもすごいなー。あんな短時間でこんなに見事なお弁当……うんうん」 なでなで。 女「///」すっ。 男「はむっ。んー、美味しいね?」 女「♪」 男「でもなんで屋上誰も来ないんだろうねー」 女「ー」 生徒「俺も……俺もあの空の下でメシを……」 先生「バカ野朗!死ぬのにはまだ早い!まだ……うぅ、早いんだよ……」 188 不動産鑑定士(長屋) sage 2007/04/05(木) 23 45 28.09 ID BpCZhbh30 男の取り巻きの人たちがいい感じだな 199 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 51 54.81 ID o6iBxEDr0 【膝枕】 男「ふぅ。お腹いっぱいだよ」 女「♪」ぽんぽん! 男「うん。ちょっと借りるね?」 ぽふ。 男「///わー///膝枕って……こんなに柔らかいんだー///」 女「…」にー。(嬉しそうに男を見る) 男「うん。ありがとうね」 なでなで。 男「……あのさ」 女「?」 男「どうして、喋らないの?」 女「…」 男「……や、言いたくないならいいよ。それでも変わらず、君を愛せるから///」 女「///」きゅっ、きゅ…(てれながら、男のお腹に指で文字を書く) 男「……あい……らぶ……ゆー……うんうん///」 男「まったりだね」 女「♪」 204 犯人(千葉県) sage 2007/04/05(木) 23 55 39.61 ID GSItKNx+0 男は今、女を無口にした暗黒の歴史を知ることに・・・・ っていう展開はあり?なし? ねーよwwwwwwwwwwwwww 207 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 57 50.38 ID o6iBxEDr0 【女のオベリスク】 男「さ、帰ろうか」 先生「あ、男ー」 男「?なんですか?」 女「?」(男の腕に絡まりながら、先生と男の間に入る。男の腕は女を包み込む) 先生「……あのな。お前の仕事なんだけど」 男「?」 先生「副委員長はいいよ」 男「えっ?」 先生「えっと、まあ……いろいろあって校長室お付だ」 男「!?」 先生「や、別に深い意味はないよ?うん。まったく。これっぽっちもなぁ……」 男「……そうですか」 女「…」 先生「まあ、すまないがよろし――」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 先生「!!??」 女「…」(女の視線から、物凄い威圧感がほとばしる!) 先生「ひいっ!?」 ダダダダ… 男「あ、先生!?」 女「♪」 男「?なんだったんだろ?まあいいか。帰ろ」 女「…」こくこく。 208 きしめん職人(長屋) sage 2007/04/06(金) 00 01 16.63 ID mQI07xDe0 あーもー いちいち可愛いなーもー PREV NEXT 新ジャンル「甘え無口」01_vol02
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1061.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×インバース 支援C 支援B 支援A 支援C 【インバース】 …それじゃあね、クロム。 またなにかあったら報告に来るから。 【ルフレ】 ? ……!? 【インバース】 あらぁ~! これはこれは元・軍師さん。 クロムの天幕で何をしていたかって? さ~て、何でしょうねえ~? 【ルフレ】 ……!? 【インバース】 元・軍師ってどういうこと、ですって? そのままの意味に決まってるじゃな。 今までお疲れ様でした~ ルフレ。 これからは私が軍師として クロムを支えるから、 貴方はゆっくりと お茶でも飲んでなさいな。 【ルフレ】 ……!? 【インバース】 ふふんっ…これからも貴方が軍師かどうかは 貴方が決めることじゃないでしょう…? 実力ある者が軍師になった方が、 クロムも兵士たちも幸せというものよ? 【ルフレ】 ……! 【インバース】 じゃあ、私の方が実力がないとでも言うの? それじゃあ言わせてもらうけど… お互いに敵同士だった頃、貴方たちは 私にさんざん手を焼いたでしょう? 【ルフレ】 !! ……! 【インバース】 貴方達が最終的に勝ったのは クロムの実力よ。貴方の力じゃないわ。 私が軍師になれば、 クロムにはもっと楽をさせてあげられるわ。 【ルフレ】 ……! 【インバース】 軍師をしてきた意地がある、ねえ… そう言うと思ったわぁ。 私だって、貴方がそうそう簡単に 譲るとは思ってないもの。 でも…うふふふっ! いいこと? 近いうちに必ず私は貴方を軍師の座から、 引きずりおろしてみせる! 首を洗って待っていることね~!! おーほっほっほっ!! 【ルフレ】 ……! 支援B 【インバース】 クロム? …どこにいるの? …おかしいわね。 このあたりにいると思ったのに… 【ルフレ】 ……? 【インバース】 伝言があるなら 『現・軍師』の貴方が聞く? …ヤボなことを訊くわねぇ、 『元・軍師』さんは。 女が男に用があるって言ってるのよ? 人に言えない用事かもしれないでしょう? 『新・軍師』としては、クロムともっと 親密になっておかないとねぇ~? 【ルフレ】 !! ……! 【インバース】 あら、軍師としての仕事は真面目にやるわよ? …ただ、クロムだって男でしょ? 一緒に仕事してるうちに、だんだんと 惹かれあっていく二人…なんてねぇ。 【ルフレ】 ……!!! 【インバース】 くっ…と、歳のことを言ったわね…! クロムよりも歳が上なのは 十じゃないわよ! 八よ! 【ルフレ】 ………!!!! 【インバース】 似たようなことですってぇ~! な、生意気を言うんじゃないわよ、小娘! なんだったら、ここで貴方との 決着をつけてあげましょうか…? 【ルフレ】 …… ……!! 【インバース】 フフン、軍師は内輪もめなんていう 行きすぎた行動は控えなくてはならない~? 女の年齢を追及する方が よっぽど行き過ぎてるわ! いいわ、貴方にその気がないのなら、 勝手にやらせてもらうわぁ。 …決闘よ、ルフレ。 【ルフレ】 !! ……!? 【インバース】 そう、決闘よ、け・っ・と・う! これで軍師の座を決めるのよ!! 真の軍師の座はひとつだけだもの。 日時は後で知らせるわ。 首を洗って待ってなさい…! 【ルフレ】 ……… 支援A 【インバース】 よくぞ逃げずにこの決闘場所まで やってきたわね、小娘。うふふふふ… 【ルフレ】 …… ……! 【インバース】 フフン、そうね。敵の時代に戻った気分ね。 でも今回こそ、私が勝たせてもらうわ! ここにいるのは私たち二人だけ。 お互い、自分の力だけで正々堂々と 戦うとしましょうか…! 【ルフレ】 !! ………… ? ……? 【インバース】 言われてみれば、確かに… 周りに人の気配がするわ。 …ま、まさか貴方…私を倒すために 伏兵でも隠してるんじゃ…? 【ルフレ】 !! ……! 【インバース】 違う…ってことは、私たちを包むこの殺気は、 敵兵のものだって言うのぉ? 【ルフレ】 ……!!! 【インバース】 そうね。まずはここを 切り抜けるのが先。 …仕方ないわね。とりあえずは 休戦として協力しましょうか! 【ルフレ】 !!! 【インバース】 …この私がこんなに走らされるなんて …はぁ、はぁ。 でも、そうね。ここまで来れば 敵はもう追ってこれないわ。 【ルフレ】 ……? 【インバース】 私が仕掛けていた罠のこと? 役に立ったんだからいいじゃない。 『正々堂々と戦う』と言ってたくせに! だなんて、ヤボなことは言いっこなしよ。 それに、貴方だって逃走用の抜け道を ちゃっかり用意してたじゃないの。 しっかり自分だけは安全を確保していた なんて…ズルい女ね、貴方。 【ルフレ】 ……! 【インバース】 ふふっ…まぁ確かにね。あの道がなかったら 追いつかれたかも。…おかげで助かったわ。 【ルフレ】 ……? 【インバース】 うふふ…そうね。私たち二人でなかたら 危なかったかもね。 貴方とは意外に息が合うかもしれないわ。 …しばらくは、貴方のお手並みを 拝見しようかしらぁ? 【ルフレ】 ……! ??? 【インバース】 …わかったわ。軍師の仕事を手伝ってあげる。 一人より二人の方がいい作戦が浮かぶものね。 でも、油断しないでね? ボヤボヤしていると、私が貴方の 寝首をかいちゃうかもしれないわよぉ。 【ルフレ】 ………
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1081.html
支援会話集 ルフレ(男、無口)×ヴィオール 支援C 支援B 支援A 支援C 【ルフレ】 ~~~~! 【ヴィオール】 おや、ずいぶんと熱心だね。 なにをやっているのかな? ふむ、石の盤と駒を いろんな戦場に見立てて 戦い方を考えている… というわけか。 ふむ… なかなかよく工夫してある。 だが、自軍も敵軍も君が動かすのでは いささか単調になるかもしれないね。 【ルフレ】 ……!! 【ヴィオール】 では、敵軍の隊を私が動かそう。 貴族らしく、優雅に、 そして華麗に攻め入ってご覧に入れるよ! 【ルフレ】 ……! 【ヴィオール】 相手の大将の駒に到達したら勝ちだね… 了解したよ。 それでは、 ルフレくんからどうぞ。 【ルフレ】 !!!!! 【ヴィオール】 ははは。待てだって? そうはいかない。 真剣勝負の世界で 待ったは通用しないのだよ! どうやら、私の勝ちのようだね。 【ルフレ】 …… 【ヴィオール】 ふふん。どうだい? 宣言通り 優雅で華麗な攻め方だったろう? 【ルフレ】 ……!! 【ヴィオール】 何? …どちらかというと 卑怯で、いやらしい攻め…? なんと! なかなか手厳しいね。 【ルフレ】 ……… ……!!! 【ヴィオール】 なんの。いい訓練になったのなら 私も時間を割いたかいがあったというもの。 これからも、いつでもお相手するよ。 優雅で華麗なわが戦術でね。 支援B 【ルフレ】 ……!! 【ヴィオール】 ふふん。また私に 勝負を挑もうというわけか。 はっ! さては君、わざと負けて 私との時間を作ろうとしているのでは…! いやはや困ったな… 私にそちらの趣味は無いのだがね… 【ルフレ】 ……!!! 【ヴィオール】 なんと! 冗談はその よだれかけだけにしてくれ? よだれかけとは、 このスカーフのことを言っているのかね!? これは貴族のトレンドというものだよ! 【ルフレ】 …… ……!! 【ヴィオール】 くぅー! なんだねその 感情のこもっていない視線は!? …良いだろう。この屈辱は 勝負で晴らさせてもらうことにしよう。 【ルフレ】 ……! 【ルフレ】 ……! 【ヴィオール】 ふふん。なぜ私に勝てないのかって? 人のスカーフを愚弄するからだよ。 【ルフレ】 ……… ……? 【ヴィオール】 …いや、私には 君のような軍師はとてもつとまらない。 私の戦い方では 犠牲が多すぎるからね。 盤上を見てごらん。 どちらの兵が多く生き残っている? 【ルフレ】 !!! 【ヴィオール】 確かに私は、勝負には勝った。 でもそれは多くの駒を犠牲にしているから。 私は実際の戦場では使えない手を使って 勝っているにすぎないのだよ。 この軍の軍師には、 例え盤上の戦闘であったとしても 誰ひとりとして死なせまいとするような ルフレくんの方が相応しい。 【ルフレ】 ……! 【ヴィオール】 今日だけはまともに見える、とは 心外だね。 今日だけでなく 私はいつもまともだよ。 まぁ、そのうち君にもこの華麗で優雅な 振る舞いが理解できるようになるだろう。 【ルフレ】 …… 支援A 【ルフレ】 ……! 【ヴィオール】 十七手前のドラゴンナイトの動かし方で 勝負の行方は決まっていたね。 それでも三度に一度は 負かされるようになってしまった。 ルフレくんの成長ぶりには 目を見張るものがあるよ。 【ルフレ】 ……… ……!!! 【ヴィオール】 ははは…ルフレくん。 私に勝たないとよく眠れないって? 人を鬱憤のはけ口に使うのは やめてくれたまえ。 まぁ…私で君の抱えているものを 軽くできるのなら、それも良いのだけれどね。 【ルフレ】 ……… …………! 【ヴィオール】 …自分が全軍の戦略と戦術を担うのは、 荷が勝ちすぎていると思っているのかね? 【ルフレ】 ………… 【ヴィオール】 安心したまえ。 君のことは皆が認めているよ。 成長途上の身で軍師の重責を負い、 それでも逃げずに立ち向かう姿をね。 それに、戦場での君のひらめきは 盤上には表れない天才的なものがある。 少なくとも私は、君になら この命を預けられると思っているよ。 【ルフレ】 !!!!! ……… 【ヴィオール】 ふむ。君を励ますことができたのなら わが行いもむくわれるというもの。 今後とも、私でお役に立てることがあれば いつなりとお声がけを。 【ルフレ】 ……!!
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1197.html
9 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/11(月) 18 25 06 ID ??? 1乙 兄弟家を訪れる1機のMS…中から降りたのは… ユウ「………(ごめんください)」 ロラン「こんにちは、えーとシロー兄さんですか?」 ユウ「………(いや、アムロさんをお願いします)」 ロラン「はい、少しお待ちください」 アムロ「えーと、どうしましたか?」 ユウ「………(マリオンを探してもらいたいんです)」 アムロ「は、はぁ…EXAMシステムはどうしたんですか?」 ユウ「………(前日にニムバスとの喧嘩で…大破した)」 アムロ「そ、そうですか…では探しますよ…」 ガロード「お、ユウさん。こんにちは」 ジュドー「こんにちは」 刹那「ガンダムではない!?」 ユウ「………(こんにちは)」 アムロ「いました。ここは…河原ですね」 ユウ「………(ありがとうございました)」 去っていくジムコマンドであった。 刹那「ところでなぜユウ・カジマはなぜ話さない?」 ジュドー「何言ってるんだ?ちゃんと挨拶してたぞ」 ガロード「ああ、していたぞ」 シン「それはNTだからわかるんじゃ…?」 ユウ「マリオン、何をしているんだ?」 マリオン「あ、ユウ!はい、プレゼント」 ユウ「…四つ葉のクローバー?」 マリオン「今日はユウの誕生日でしょ」 10 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/11(月) 18 27 11 ID ??? ユウ「ふ…そう言えばそうだったな」 モーリン「あ、いた。ユウ、はいプレゼント」 フィリップ「俺からは特製のパンだ」 サマナ「僕からはこれを…地形移動補助システムです」 ユウ「ありがとう」 ニムバス「すまないな、ユウを案内していただいて」 アムロ「いや、こちらもいい物をいただいたので」 カムラ「なあに、牛一頭でマリオンが帰ってくれば安いものだ」 ロラン「今夜はバーベキューですね」 シロー「よろしければ皆さんを呼びませんか?」 カムラ「それはいいな…ではありがたくいただきましょう」 その日、ユウ・カジマの誕生日会が兄弟家で開かれた。 様々な人が参加して、様々な食べ物が焼かれ、蒸され、 そして食されていった…あと誰かは卒倒していた… 終わり たまにはユウを書いてみたかったんだ… でも気がついたら誕生日になったなぁ…
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/989.html
支援会話集 ルフレ(男、無口)×ンン 支援C 支援B 支援A 支援S 親子支援C 支援B 支援A 支援C 【ルフレ】 【ンン】 支援B 【ルフレ】 【ンン】 支援A 【ルフレ】 【ンン】 支援S 【ルフレ】 【ンン】 親子 支援C 【ンン】 はぁ…お母さんにも困ったものです。 いつもいつも遊んでばかりいて、 まるで緊張感がないんですから… 【ルフレ】 ……? 【ンン】 あ…お父さんですか。 いえ、お母さんはなんであんなに 子供っぽいのかと思いましてですね。 お母さんたら、ろくに軍の手伝いもせず、 遊んでばかりいるですよ? 【ルフレ】 ………! 【ンン】 お母さんはああいう性格だから 仕方ないって言うですか? もう。お父さんがそんな風に甘やかすから お母さんがいつまで経っても 子供っぽいままなんですよ。 【ルフレ】 ………… 【ンン】 というか、お父さんはお母さんの どこが良かったですか。 あんなに子供っぽいのに、 よく女として見れましたですね。 それともアレですか? お父さんは 幼い少女しか好きになれないのですか? 【ルフレ】 !!!!! 【ンン】 うろたえるなんて怪しいです。 さては図星なのですね!? 【ルフレ】 …!? ……! 【ンン】 ふーん…なるほどです。お父さんは 色っぽいお姉さんも好きなのですね? ならばますます怪しいのです。 お父さんはなぜお母さんを選んだですか! さぁ白状するです! 【ルフレ】 ………!! 【ンン】 あっ! 逃げるとは卑怯なのです! 待てです―――!! 支援B 【ンン】 お父さん! やっと捕まえたですよ。 さぁこの前の続きを聞かせるです! 【ルフレ】 ……!! 【ンン】 嫌と言っても無駄なのですよ! 絶対に教えてもらうです! 男女の馴れ初めが気になるのは 女子として当然のことなのです! お父さんは女心がわかってないのです。 【ルフレ】 !!!? 【ンン】 この歳で女心を語るなと 言うのですか!? 女性に年齢の話をするなんて 失礼なのですー! 【ルフレ】 ……… ……!!! 【ンン】 …………!! あまりしつこいと怒る、ですか…? ご…ごめんなさい、なのです。 私が…悪かったですよ。 お父さんを…困らせてしまうなんて。 【ルフレ】 …………! 【ンン】 あ、許してくれるですか? 良かったです… 私、ちょっと聞きわけのない子でしたね。 【ルフレ】 …? 【ンン】 お父さんの時間を取って悪かったのです。 それじゃ、私は退散するですよ。 【ルフレ】 !!!! 【ンン】 なんですか? 私があんまり聞きわけがいいから 不思議に思ったですか? でも、あんまりしつこいと怒ると言ったのは お父さんなのです。 【ルフレ】 ………… 【ンン】 大丈夫です。我慢するのは慣れてますです。 こんなこと、未来では 日常茶飯事だったですから。 それじゃお父さん、 今度こそ失礼するのですよ。 【ルフレ】 ……!! …… 支援A 【ルフレ】 …… 【ンン】 あっ、お父さん。こんにちはです。 何か私にご用なのですか? 【ルフレ】 ……? 【ンン】 あぁ…私がこの前 『我慢するのは慣れてる』って 言ったことですか。 …あれは、私が よそのお家で育ったからですよ。 【ルフレ】 ……!? 【ンン】 はい。私は物心ついた時から お父さんもお母さんもいなかったです。 だから、お父さんの軍にいた人のお家に 引き取られて、育ててもらったですよ。 …でも、私は人間じゃないですから、 最初はあまり歓迎されなかったんです。 【ルフレ】 …… 【ンン】 でも、そのうち私は人の顔色を 読むことを覚えたです。 言われる前にお手伝いをしたし、 屍兵からお家を守ったりもしました。 役に立ってさえいれば、みんな嫌がらずに 私の面倒を見てくれたです。 手のかからない、いい子だって そりゃーもう大絶賛だったですよ? でも…我慢することも多かったです。 遊びたいって言えなかったり、 寂しいって言えなかったり… 特に、お父さんとお母さんの話は 何だか口にしちゃいけないような気がして… うぅっ…ずっとずっと… 聞けずにいたんです…ぐすっ… 【ルフレ】 ………… 【ンン】 だからこの時代に来た時は、 いっぱいお父さんとお母さんの話を 聞こうと思ったです…。 でも…お父さんの迷惑になるなら私は… 【ルフレ】 ………… ………! 【ンン】 お父さん…? め、迷惑じゃないって…ほんとですか? これからは…我慢しなくても いいって言ってくれてるんですか? お父さんとお母さんの話を聞いても… 怒らないでいてくれるですか…!? 【ルフレ】 ……! 【ンン】 うぅ…お父さん…! 私…私、嬉しいのです… ありがとうです…お父さん… じゃあ…お母さんへのプロポーズのセリフを 教えて欲しいです… 【ルフレ】 ……
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/35273.html
むくちななつときみのこい【登録タグ TOPPON ねぅ む 初音ミク 曲】 作詞:TOPPON 作曲:ねぅ 編曲:ねぅ 唄:初音ミク 曲紹介 「君のこと 想う季節 忘れないように」 ねぅ(元:音羽ねぅ)氏の4作目。 絵 チリヨ 歌詞 (動画より書き起こし) あの夏が君に恋した 言葉もなく 息も忘れて 宝石を溶かしたような 涙浮かべ 傷付くその姿に あの夏が君に恋した 言葉もなく 寄り添っていた 届かないその恋に泣く 君の姿見て ただ彼も泣いた もしも両手があったなら 迷わず抱きしめているけど 触れることさえも 許されはしないから 夜の闇 カーテンを引いて 今夜は優しい声で鳴け 虫たちよ 君のため 悲しみ忘れさせて 今夜は明るく照らせ月 その道を輝かせて 転ばないように この夏を振り返るとき 君は何を 思い出にする 届かないその恋の果て 涙の傷跡 それだけだなんて もしも言葉があったなら 忘れないでと叫ぶけど 季節は巡っても この夏は一度きり 今だけは 涙を隠して 今夜は冷たい露が降る 泣き腫らす 暑い頬 優しく撫でていくよ 今夜は水辺が誘い出す 蛍火が 舞う理由は 君だけのため 叶わない 恋した夏は 君の笑う顔も知らず ただ夢見てる 見知らぬ季節に 満面と咲く 君の姿だけを いつかは笑顔で振り返り 恋してた この夏を ときどき思い出して 出来れば季節が終わるまで そばにいることなんて 気づかずにいて 今夜は優しい声で鳴け 虫たちよ 君のため 悲しみ忘れさせて 今夜は明るく照らせ月 その道を輝かせて 転ばないように 君のこと 思う季節 忘れないように コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1044.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×マリアベル 支援C 支援B 支援A 支援C 【ルフレ】 ……… 【マリアベル】 ルフレさん、お勉強ですの? 【ルフレ】 ……! 【マリアベル】 まぁ… 庶民も調べ物をするんですのね。 【ルフレ】 ……! 【マリアベル】 見下してなどおりませんわ。 素直な感想を述べたまでです。 まぁ…言葉を誤ったのなら 謝罪させていただきます。すみません… 【ルフレ】 ……! ……? 【マリアベル】 用? ええ、そうでしたわ。 わたくし、貴方のことが知りたいんですの。 【ルフレ】 ……? 【マリアベル】 えぇ。貴方のことです。 記憶喪失であるにも関わらず 天才的な軍師の才がおありだとか。 わたくしの親友であるリズからの 信用も厚いようですし どういった方なのか もっとよく知りたいと思いまして… ま、まぁ、…つまりは、 お友達になりたいということですわ。 …お嫌でなければ、ですけど。 【ルフレ】 !!!!! 【マリアベル】 えっ、わたくしたち… もうすでにお友達なんですの? ルフレさん…! 嬉しいですわ。 これからよろしくお願い致しますね。 【ルフレ】 ……!! 【マリアベル】 なんでも聞いてよろしいのですね? ありがとうございます。ではまず… 貴方がたのような 貧相な庶民の文化をお教え願えますか? 【ルフレ】 …!! 支援B 【マリアベル】 ルフレさん。 先日教わったことについてですけれど… 【ルフレ】 ……? 【マリアベル】 えぇ。庶民がよく使う言葉を 教えて欲しいというあれです。 さっそく教えていただいた言葉を 使ってみたんですけど なぜかみなさん、怪訝そうな顔をして 視線を逸らしてしまいますの。 中には笑いをこらえているように 見える方もいらっしゃいましたわ。 【ルフレ】 ……!? 【マリアベル】 えぇ。ですから、使いましたと 申し上げたでしょう? その人を知るには、その人の話す言葉を 理解するのが一番でしょう? そして理解を早めるには実践するのが もっとも効率的ですわ。 【ルフレ】 ……!!! 【マリアベル】 えっ…あれは特に親しい人にだけ 使う俗語…だったんですの? ということは、貴方はわたくしを…! 【ルフレ】 ……? 【マリアベル】 特別に親しい人だと思っていると いうことですわね! 【ルフレ】 ……… 【マリアベル】 そういうことだとは気づかずに 申し訳ありませんでしたわ。 真っ先に、ルフレさんに 使うべき言葉でしたのね。 【ルフレ】 ………? 【マリアベル】 では、いきますわよ!! へい、兄弟! 調子はどうだい!? 【ルフレ】 ……!? ……!! 【マリアベル】 ? よくわかりませんけど… 二度と使うなとおっしゃるんでしたら そうしますわ。 【ルフレ】 ……! 【マリアベル】 …ったく、しゃーねーなぁ! 二度目は無いと思いやがれよ! 【ルフレ】 !!!!! !?!? 【マリアベル】 ええ、この言葉は 貴方からは教わっていませんでしたわね。 誰に教わったかは… うふふ、内緒ですわ。 支援A 【ルフレ】 ……? 【マリアベル】 貴族の文化をお教えするのですか? もちろん、かまいませんわ。 なにがお聞きになりたいの? 【ルフレ】 ……! 【マリアベル】 立ち居振る舞いですか…そうですわね… では、きちんと立つところから始めましょうか。 【ルフレ】 ……?? 【マリアベル】 いーえ! それでちゃんと 立っているとはおこがましいですわ! はっきり申し上げてルフレさんの 立ち方はべろんべろんのぐっだぐだですの! もっとこう…背中に筋を一本通して、 常に頭頂部を引っ張られている感覚で まっすぐお立ちになって下さいまし。 【ルフレ】 ……? 【マリアベル】 そんな感じではございません。 どうして顎を前に突き出すんですの? 【ルフレ】 …… 【マリアベル】 頭のてっぺんを引っ張っても 顎は引く。 【ルフレ】 ……? 【マリアベル】 そうでもございません。 なぜ肩が持ち上がるんですか。 肩は下げて胸を張ってください。 【ルフレ】 ……? 【マリアベル】 …そうですわ! やればできるじゃありませんの! うふふ、ルフレさんは 教えがいがありますわね。 もっと修業を積めば、 きっと素敵な淑女になれますわよ! 【ルフレ】 ……! 【マリアベル】 本当のことですわ。 照れないでくださいまし。 決めましたわ! わたくし、ルフレさんが どこに出しても恥ずかしくないような 淑女になるまで、指導致しますわ! 【ルフレ】 ……? 【マリアベル】 いーえ! そこまでいたします! わたくし、中途半端が一番嫌いなんですの! 遠慮なさらなくていいんですのよ? わたくしたち、親友じゃありませんの。 【ルフレ】 ……!? 【マリアベル】 さぁ、次は 貴族らしい歩き方ですわよ! 【ルフレ】 !!
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1042.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×ミリエル 支援C 支援B 支援A 支援C 【ミリエル】 …私としたことが… 派手に転んでしまいました… 【ルフレ】 ……? 【ミリエル】 はい…問題ありません。大丈夫です。 ケガもありません。 ただ…少々、 持ち物が散乱してしまいましたが… 【ルフレ】 !! ……? 【ミリエル】 ! その本に触らないでください。 【ルフレ】 ……!! 【ミリエル】 あ…すみません。 驚かせてしまいましたね… 【ルフレ】 ……? 【ミリエル】 大事にしているように見える…ですって? 私が、この本を…? ……… そう…ですね。 大事なのでしょう。 真理への道標ですから。 【ルフレ】 ……? 【ミリエル】 いえ…書いたのは有名な人ではありません。 私の母です。 【ルフレ】 ……? 【ミリエル】 はい、母は学者ですし、その本は 母の手作りではあります。ですが… …なぜ、そのようなことに 興味を持つのですか? 【ルフレ】 ……! 【ミリエル】 自然と出てくるもの? そういった質問が…? ………… 【ルフレ】 ……? 【ミリエル】 いえ。変なことなど言っておりません。 むしろ非常に興味深いです。 これは、じっくり考察してみるに 値する題材だと考えられます。 自然発生する好奇心。 その根本にあるものはなんなのか… 【ルフレ】 …… 支援B 【ルフレ】 ……? 【ミリエル】 道具袋? …これのことでしょうか。 【ルフレ】 ……! 【ミリエル】 なるほど… これは貴方の落とし物なのですね… 落とす…つまり、袋に対して… 下に向かうなんらかの力が働いている。 そういえば、 母の本にそのような記述が… 【ルフレ】 ……? 【ミリエル】 すみません、 この道具袋…しばらくお借りします。 それよりも本の記述は…ありました。 すべての物体は、 必ず大地に引かれて落ちる。 私はこの大地の引き寄せる力を仮に 引力と名付けようと思う。 …なるほど。興味深い。 【ルフレ】 ………… 【ミリエル】 …しかし鳥は空を飛び、 太陽も星も雲も、落ちてはこない… これは、どういうことでしょうか。 【ルフレ】 ……?? 【ミリエル】 …っ!? なんですか。 いきなり顔を覗き込んで。 【ルフレ】 ……? 【ミリエル】 驚くに決まっています。 一瞬、息が止まりました。 私の思考を乱すのはやめてください。 【ルフレ】 ……! …!! 【ミリエル】 いえ、お気になさらずに。 …私はひとり静かに 考察を重ねたいのでこれで。 【ルフレ】 …… 支援A 【ミリエル】 これを…こうすると…落ちる。 【ルフレ】 ……? 【ミリエル】 そういえば これは貴方の袋でしたね。 今やっているのは 引力を証明するための実験です。 やはり、何度やっても落ちます。 放り投げても、塔の上からでも、 同じように大地に引かれて落ちます。 【ルフレ】 …… ………! 【ミリエル】 くださるのですか? この袋。 それはありがとうございます。 【ルフレ】 ……?? 【ミリエル】 人に興味はないのか、ですか? …ありますよ。 例えば、貴方には、興味があります。 【ルフレ】 ……? 【ミリエル】 えぇ。貴方です。 記憶を失っても発揮される その軍師の才…非常に興味深い… 貴方の事象から考えるに… 才能とはその人の記憶や経験とは 関係なく発揮されるものなのでしょうか。 それとも、記憶は忘れることがあっても 才能は忘れることがないということでしょうか。 【ルフレ】 ……!!! 【ミリエル】 はい、少し思考の世界に 行きすぎてしまいましたね。 ですが、ただいま戻りました。 【ルフレ】 ……! 【ミリエル】 思考の邪魔をして悪かった? …私は貴方を 邪魔だと思ったことはありませんよ。 私は興味のある対象を 邪魔だと思うことはありませんが? 【ルフレ】 ……!! 【ミリエル】 …? なぜそんなに喜んでいるのですか? 【ルフレ】 ……!!! 【ミリエル】 なるほど…友達の邪魔にならなくて 良かったと言いたいのですね。 ……ん? ………友達? …そういえば、いつの間に私と貴方の間で、 そのような関係が発生したのですか? 【ルフレ】 ……!! 【ミリエル】 ふむ、友達というものは 気がつけばなっているものなのですか。 …それは…興味深い…
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/336.html
男「段々寒くなってきたなぁ」 女「………」コク 男「そういう女は軽装だけど、寒くないの?」 女「………さむい」 男「はは、やっぱり。ほら、上着貸してあげるよ。俺、寒いの平気だから」 女「!!」 男「うう、でも冷えるなあ……って、なにやっとんの女!?」 女「………毛糸ぱんつ……交換」ヌギヌギ 男「いやいやいや!何かもう色々違うよ!?」 女「……じゃあ」スッタカター 男「ショ、ショックだ!彼女は僕の上着と毛糸ぱんつを交換してしまっている! それにあの上着は二度と戻ってこない気がする!なにかの汁でトロトロになるまで!」 女「♪」
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1053.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×セレナ 支援C 支援B 支援A 支援C 【ルフレ】 ……。 ……。 【セレナ】 ルフレさん。 そんなところで何をブツブツ言ってるの? 味付けがどうの…って聞こえたけど? 【ルフレ】 ……! 【セレナ】 そっか、今日は 夕食当番なんだ… わ、おいしそうー! ルフレさんって、料理も得意なの? 【ルフレ】 ……! 【セレナ】 え? あんまり得意じゃないの? うそ。こんなにおいしそうに作るの。 誰にでもできるわけないじゃない。 あたしにだって、この料理が なんか手の込んだものだってことぐらい わかるもの! 見た感じ色んなスパイス使ってるし… 長い間煮込んだ感じもするわ。 【ルフレ】 ……! 【セレナ】 いつもは鋼の味がするから 今日のはたまたま…ですって? な…なんで、そんなに謙遜するの!? 【ルフレ】 ??? 【セレナ】 すごいことをやってるんだから、 ちゃんと認めなさいよ!? でないとできない人間が惨めになるでしょ? 大変なことが普通で常識になっちゃったら、 居心地悪くなる人もいるってわかんないの? 【ルフレ】 ……? 【セレナ】 どうしたの、じゃないわよ! …そもそも、なんでルフレさんが そんなことするわけ!? 料理なんかしてるヒマがあったら、 作戦のひとつでも練るべきじゃないの!? 【ルフレ】 ……!! 【セレナ】 軍師として忙しい時は 人に任せてる、ですって? 軍師にはいつでも ヒマな時間はないでしょ!? クロム様たちと戦略を立てたり、 行軍の状況を確認したり 各隊の様子をうかがったり、 輸送隊や補充物資の 確認だってあるじゃない! 軍全体のために動くのが軍師でしょ!? 何を嬉々として、料理なんてしてるのよ! もっとその立場に対する緊張感を持ってよ! 【ルフレ】 …… ……! 【セレナ】 みんなに栄養のあるものを食べさせたかった? って、今度は栄養の話? …な、なによ! すぐ話をすり替えて! ちゃんと あたしの言葉の意味わかってるの!? …もう知らない!! 【ルフレ】 …… 支援B 【ルフレ】 ……!! 【セレナ】 ……ルフレさん… あたしに…話? な、なによ。おしゃべりなんかしてる ヒマがあったら、作戦でも練りなさいよ! 【ルフレ】 ……? 【セレナ】 そ…そうよ。この前はルフレさんに 軍師の立場を理解しろって言ったわ。 何よ。いまさら文句でもあるの? 【ルフレ】 ……!! 【セレナ】 えっ…? どういうこと? みんなで料理を作るのと、 味方同士の意思疎通に なんの関係があるのよ? 【ルフレ】 ……? 【セレナ】 仲間との交流は、 軍師としても大切な務めだから? つまり…みんなで料理をするのも 軍師の務めのうちだって言いたいの? そ、それは…そうかもしれないけど。 【ルフレ】 …… 【セレナ】 ふん、あんたに考えがあってやってたことは わかったわよ… 【ルフレ】 ……!! ……? 【セレナ】 …そうね。お互いに腹を割って話し合うのは 仲間同士、大切なことだと思うわ。 …あたしはね…ルフレさんを 見てて、腹が立ったのよ… 【ルフレ】 ? 【セレナ】 だって歳もあたしと同じくらいなのに、 軍師としても頭脳も 戦闘技術も全然上で、 みんなからの信頼も厚くて、 料理だってできる… そんなルフレさんが、 …うらやましかったんだと思うわ。 【ルフレ】 ……!! 【セレナ】 自分はそんなに立派じゃない。 みんなに助けられてどうにかやってる、ねぇ… その遠慮した態度も、 なんか腹立つのよね… 【ルフレ】 ……? 【セレナ】 …ルフレさんを 誰かに重ねてる、ですって!? …ど、どうしてそれを…! 【ルフレ】 ……!! 【セレナ】 なんとなく、そう思っただけ…? さすが、軍師なだけあるわね… あんたの言うとおりよ。 でも今は…これ以上は… ちょっと混乱してるの。落ち着いて考えさせて。 【ルフレ】 …… 支援A 【セレナ】 ルフレさん… 【ルフレ】 ?? 【セレナ】 前に話していたあたしの 憧れてる人の話なんだけど… 【ルフレ】 ……? 【セレナ】 ううん…無理に話そうとしてるんじゃない。 ルフレさんには 聞いて欲しいの。あたしが憧れてる人。 ルフレさんにも予想がついてる かもしれないけど… あたしの母さん、ティアモよ。 【ルフレ】 …… 【セレナ】 そう、やっぱり想像がついていたのね。 だってずるいじゃない… あなたも母さんもあたしとは違って、 何でもできるんだもん… 【ルフレ】 ……? 【セレナ】 嫌い!? あたしが、母さんを? そ、そんなわけないわ!! でも母さんを見てると、なんだか… 自分がすごく惨めな気がしてきて… 強く、凛々しく、そして頭脳も明晰… 美人で誰からも好かれるし、 いつでも誰に対しても、すごく優しい。 そんな人を母親に持ってしまった娘の 気持ちなんて、すごくみっともなくて… いつも本心とはかけ離れた事を言ったり、 仲良くしたいのに突き放したり… 嫌な子、もう自分が嫌で仕方ないわ… 【ルフレ】 …… ……!! 【セレナ】 えっ? どうしてあたしが優しいの? 【ルフレ】 ……? 【セレナ】 え、えと…な、なんで…? なんで、この前、あたしが言わなかったのは あなたのため、と、思ったの? 【ルフレ】 ……? 【セレナ】 記憶喪失で両親の思い出がないから あなたが傷つくと思った? …そ、そんなことまで考えないわよ! 【ルフレ】 ……? 【セレナ】 ええっ!? め、目が泳いでるぅ!? …そ、そんなことないわ! 【ルフレ】 …… 【セレナ】 うううっ…! だから目なんて泳いでないってば! 人の粗ばっかり探すのは やめてよね!! こういうのは無意識なんだから、 し、仕方ないじゃない… 【ルフレ】 ……!! 【セレナ】 なによ、あたしと仲良くしたいって?? わ、わざわざ言うと恥ずかしいから、 止めなさいよ! そんなのわかってるわよ!