約 14,927 件
https://w.atwiki.jp/mutun/pages/12.html
誕生日プレゼント 女「……」チョンチョン 男「ん? 女? どうした?」 女「……あげる」 男「マフラー? へぇ、上手上手」 女「……///」プイッ 男「あ、でもココ。ほつれてる」 女「……」ツーン 男「でも、がんばって作ってくれたんだもんな。ありがと。大事にするよ」ナデナデ 女「べ、別に……///」 女(アミアミ…) 男「何編んでるんだ?」 女「……秘密…」(プイッ 男「教えてくれても良いだろ?」 女「……秘密…」(ツーン 男(こうなったら教える気はないだろうな…) 友「女ちゃん、編み物進んでるかい?」 女「……ん…」 友「やっぱり男に上げるのか?」(ニヤニヤ 女「…………ん…」(////) 友「羨ましいねぇ~……ん?これ、長すぎないか?」 女「………二人用だから…」(////) 友(本当に羨ましいねぇ…) 男「ん? 女、何編んでるの?」 女「……」 男「あ、わかった。マフラーだ」 女「……」 男「へぇ~ 誰に編んでいるのかな?w」 女「……」ツーン 男「なんだよ。教えてくれてもいいじゃん。減るもんじゃなし」 女「……男」 男「へっ!? 俺!?」 女「……///」プイッ (セーター編もうかな。別に、去年あいつにマフラー編んであげたら喜んでたからとかじゃないわ) 男「あれ?毛糸? 」 女「わっ・・・・・ 」 (サプライズにしたかったのに!男のばか!・・じゃない。自分用よ自分用) 男「今年はなに編んでくれるのかな? 」 女「・・・・あんたにあげるんじゃないわよ・・ 」 (そうよ、こんな奴に・・・) 男「ああ、そうなの・・」 女「・・・・・・」 (察してよ!ちょっと!待ってよ・・・)
https://w.atwiki.jp/mutun/pages/4.html
絵倉庫です(まんまだなww
https://w.atwiki.jp/mutun/pages/11.html
男「どっか寄ってくか?」 女「……(プイッ)任せる…」 男「あぃよ」 男「女はゲーセンに来た事は?」 女「……ない…」 男「ふ~ん…お、【バーチャローカル】の新機種出てるじゃん」 女「……?」(チラリ 男「悪い、少しやってきていいか?」 女「……好きにすれば良い…」(プイッ 男「ちっ!コナソ強すぎだぞ!?」 女「………」(じぃ~ 男「麻酔弾ダメージ凄っ!?」 女「……男…」(クイクイ 男「ん?あぁ…もう少し待ってくれないか…」 女「……む…」 男「よしっ!やっと勝てたっ!」 ……… 男「悪かったな女…って、あれ?」 女「………」(ショボン 男「あ、居た居た」 女「………」(チラリ 男「悪いな、敵があんまりにも強かったから…」 女「………」(プイッ スタスタスタ… 男「あ、おぃ!何処行くんだよっ!」 女「……帰る…」(ツーン 男「帰るって俺も一緒に…」 女「……1人で帰る…」(ツーン スタスタスタ… 男「行っちまった……しょうがない、もっかいやってくか…ん?」 女「……男のばか…」(ショボン スタスタスタ… 男「ぉーぃ…」 女「………?」(チラッ 男「おーいっ!」 女「……男…?」 男「はぁ…はぁ…お前、早すぎ…」 女「……なにかよう…?」(ツーン 男「……ほれ」 女「……?」(チラリ 男「さっき見てただろ?」 女「……タコ…」 男「…のぬいぐるみな」 女「……くれるの…?」 男「あ、あぁ…ほったらかしにしちまったからな…」 女「………」 男「いらなかったか?」 ギュッ… 女「……ありがと…」(////)(プイッ
https://w.atwiki.jp/mutun/pages/10.html
【エターナルフォースブリザード】 男「どうした、本なんか読んで?」 女「………面白い………」 男「何々… 必殺技大全集?」 女「…………………エテーナルフォースブリザード(ボソッ)」 男「? 何か言ったか?」 女「/// ………………何でもない…」 男「? 変な奴」 女「……………何で男君… 死なないの…?」 【エターナルフォースブリザード&マホカンタ】 女「……男…」 男「ん…?」 女「……エターナルフォースブ―」 男「マホカンタ」 女「リザード…」 男「いきなり何すんだッ!」 女「………」(プイッ 男「周りを見ろ!」 女「……?」(チラ 友←読んでた雑誌のやおいページを飛ばそうとしてる所で凍結 先生←髪の毛をセットしてる途中で凍結 その他←適当に凍結 女「………」 男「わかったか!?」 女「……私はわるくない…」(プイッ 男「あのなぁ…」 女「………」(ツーン 男「はぁ…なんでこんな事したんだよ…」 女「……知らないっ…」(////) 男「あ、おい!……行っちまった…」 女(……また夢に出てきたから…なんていえない…)(////)
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1682.html
26:心無口に心静かで心弄んでみても ダァン! ダァン! 「……」 魔狼アインリアは後ろ脚で立ち、右の前脚で器用に自動拳銃H KUSP45を構え、 前方の木に向けて発砲する。 狙った場所から多少ズレてはいるものの狙いの物には命中させられる。 次に四足歩行に戻り、魔力で銃を頭上辺りに浮かせ、念じて引き金を引いた。 ダァン! ダァン! 弾丸はアインリアの視線の先の木に命中する。 「あんま変わらないな……」 USP45をデイパックの中にしまい込む。 「クンクン……」 そして、ほのかに感じる匂いに鼻を尖らした。 「人間の男と…ユニコーンの匂いだな…こっちか」 アインリアは匂いのする方向へと歩き始める。 ◆◆◆ ユニコーンのユージーンの背中に乗り、竹中敏勝は自動散弾銃ブローニングオート5を携え、 森の中を悠々と歩いていた。 「エリアC-5だってよ」 「そうか…さっき銃声聞こえなかったか?」 「そんなもんこの殺し合い始まった時から何度も聞こえてるだろ」 「まあ、そうだけどな…(結構近い場所だった気がするが)」 ユージーンの背中で敏勝がエリア表示機能付き懐中時計を目にしながら言う。 療養所にて行為をし、その様子を無断で撮影していた不届き者を、 ユージーンの肉槍にて粛清しその武装を回収した後、森の中を歩いているが、 そろそろ別の目的地を決めなければならないだろう。 「地図には、と、南に真っ直ぐ行くと主催本部の学校、 西に真っ直ぐ行くと廃工場、でも結構遠いな…北に行くと、沼があって…? その先は市街地だな」 「うーん……北に行ってみるか…」 緑ばかりの森や使われていない工場、更に禁止エリアになっており近付くのは危険と思われる 学校などに行くよりも、人が比較的多いと思われる市街地方面へ行く方が鮮明だろう。 敏勝とユージーンは殺し合いに乗る気は無い。 先刻勢いで一人、二人で一人(実行犯はユージーンだったが)殺害してしまったが、 基本的には暇さえあれば行為をし、後は同じく殺し合いに乗っていない参加者を仲間に するなりして首輪を外す方法を探す、と言った感じだった。 「んじゃ北の方行ってみようぜ。んで、暇があったらまた俺のケツを」 敏勝の言葉はそこで中断された。 一陣の風が吹き抜け、ユージーンは背中と頭上に生温かい液体が降るのを感じる。 直後、ドサッ、と、敏勝の身体が地面に落ちた。 「!? としか―――う、うわあああ!?」 ユージーンが悲鳴を上げる。 敏勝の身体は地面に倒れていた――「身体」だけが。 首が無くなっていた。 「ひ、酷い、何て惨い……誰だ! 誰がこんな事を! ……っ」 「……」 「お、お前…」 敏勝の首を咥えた青と白の魔狼をユージーンは発見する。 魔狼、アインリアは敏勝の首を吐き捨てると、舌舐めずりをしながらユージーンに近付く。 本能的に身の危険を感じたユージーンは、敏勝の死体が気になりつつも、 後ろに振り向いて一目散に逃げようとした。 「遅い」 再び風が吹き抜ける。 ユニコーンの首が宙に舞った。 断面から真っ赤な噴水を噴き上げ、大きな牡馬の身体は地に伏した。 「銃なんて使うまでも無い…楽勝過ぎてつまらないよ」 呆気なさすぎる展開につまらないと思いつつも、アインリアは二人の所持品を漁る。 敏勝が持っていた自動散弾銃ブローニングオート5と予備弾、 自動小銃SVT-40と予備マガジン、そしてユージーンがデイパックの中に入れていた、 ダマスカスソードを手に入れた。 「女の子はいないかなあ…」 血で赤く染まった口元を舐めながら、アインリアはその場を後にした。 【竹中敏勝 死亡】 【ユージーン 死亡】 【残り25人】 【朝方/C-5森】 【アインリア】 [状態]良好、返り血(大) [服装]無し(服を着る習慣無し) [装備]無し [持物]基本支給品一式、H KUSP45(8/12)、H KUSP45予備マガジン(3)、 シグザウアーP226(15/15)、シグザウアーP226予備マガジン(3)、 ブローニングオート5(4/5)、12ゲージショットシェル(15)、SVT-40(10/10)、 SVT-40予備マガジン(5)、ダマスカスソード [思考] 1:殺し合いに乗る。優勝を目指す。可愛い女の子は犯してから殺す。 [備考] ※特に無し。 ※C-5森に竹中敏勝、シュマイザーの死体及びデイパック(どちらも基本支給品一式のみ) が放置されています。 ※C-5一帯に銃声が響きました。 僕らはみんな生きている、生きているから……。 時系列順 どっちの解体ショー 僕らはみんな生きている、生きているから……。 投下順 どっちの解体ショー 死こそ最上の快楽 アインリア 灯り無き眼光 馬突き 竹中敏勝 死亡 馬突き ユージーン 死亡
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1191.html
支援会話集 ルフレ(男、無口)×エメリナ 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【ルフレ】 ……? 【エメリナ】 …からだ…ぐあい…? はい…だいじょう…ぶ… 【ルフレ】 ……!! 【エメリナ】 …エメ…リナ? …わたし…の…なまえ… …エメリナ… 【ルフレ】 ……!! ……! 【エメリナ】 ……… あこ…がれ? わたし…に? 【ルフレ】 ……!! 【エメリナ】 クロム…へいわ…のぞむ… わたしと…いっしょ… いつか…たたかい…ない… せかい…つくる…? …う…わ…わからない…。 【ルフレ】 !! ……? 【エメリナ】 …いえ、へいき、です。 【ルフレ】 ……!! 【エメリナ】 …また…くる? …は、はい。 支援B 【ルフレ】 ……? 【エメリナ】 …え? …ご、ごきげん…いかが…? ごきげん…わからない… …どういうこと…? 【ルフレ】 ……!! 【エメリナ】 …げんきですか…という いみ…? は、はい… わたし…げんきです… 【ルフレ】 ……? 【エメリナ】 …あなた…に…してほしい…こと? …わからない、です。 【ルフレ】 …… ……? 【エメリナ】 …わたしが…もどる…まえの はなし…? おはなし…ききたい。 もどるまえの…はなし… 【ルフレ】 ……!! 【エメリナ】 …クロム…へいわ…ため…たたかう… …わたしの…いし…ついで… クロム…おうさまに…なる? おうさま…せいおう… せいおう…? む…むつかしい…。 【ルフレ】 ……… ……!! 【エメリナ】 …クロムを…ほめる。 …わたし…が… …きおくが…もどって…から? そしたら…よろこぶ…クロム… ……… あなた…は? 【ルフレ】 !!!!! ……! 【エメリナ】 よろこぶ…あなた…も… わかり…ました…。 支援A 【ルフレ】 ……? 【エメリナ】 …ごきげん? …はい、げんき、です。 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 …いつも… 【ルフレ】 ??? 【エメリナ】 いつも…あり、がとう…。 【ルフレ】 !!!!! 【エメリナ】 …あなた… 【ルフレ】 ? 【エメリナ】 あなたの…なまえ…。 【ルフレ】 …… ………!! 【エメリナ】 …いわなくて…いいわ… …わかる…ルフレ。 【ルフレ】 !? 【エメリナ】 ……… そう…わたし…しってる… あなたは… …ルフレ。 【ルフレ】 !! 【エメリナ】 …ルフレ。ルフレ。 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 ……… 【ルフレ】 ……? 【エメリナ】 …いいえ、おもいだせ…ない…けど。 あなたのなまえ…うかんで…きました。 【ルフレ】 ……! ……! 【エメリナ】 なか…ないで…。 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 …うれし…なみだ…? 【ルフレ】 ……!!!! 【エメリナ】 …ふふ…。 支援S 【ルフレ】 …… 【エメリナ】 …ルフレ。 【ルフレ】 !!!!! ……! 【エメリナ】 …あやま…る…? …どうしたの…ですか? 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 この…まえの、こと…? …だいじょうぶ、です。 …あなた…いっぱい… よろこん…でも… わたし… …つかれて…いません… 【ルフレ】 ……!!! 【エメリナ】 …わたし…げんき…あなた…うれしい? …わたしも…うれしい。 ……… …すこしずつ…なおす… 【ルフレ】 ? 【エメリナ】 ………… なおす…これから… 【ルフレ】 ??? 【エメリナ】 …だから、これからも…ずっと…。 【ルフレ】 ? 【エメリナ】 そばに…わたしの…そばに… いてくれます、か? 【ルフレ】 !!!!! ……!! ……!!! 【エメリナ】 あなた…まもる…わたしを…ずっと…? …うれ、しい。 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 あなた…きもち… つたえる…わたしに… りっぱな…おとこに…なったら? …う…ん、む、むつかしい… でも…あなた…うれしそう… わたしも…すごく…うれしい… ………… ルフレ…。 ずっと…そばに…いてね? 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 あり、がとう…。 うれ、しい…。 あな…たのこと…だい、すき。
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1056.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×サイリ 支援C 支援B 支援A 支援C 【ルフレ】 ……? …… 【サイリ】 ああ、ルフレ殿か。 私なら天幕の中だ。 なんだ? 剣術の訓練の相談か? 入ってきていいぞ。 【ルフレ】 !!!? ……! 【サイリ】 …確かに下着姿だが… 女同士なのだ。 別に私は構わんのだが… まあいい。 すぐに着替えるから待っていてくれ。 【サイリ】 待たせたな、ルフレ殿。 訓練のことで私に用とか言っていたが…? 【ルフレ】 ……? 【サイリ】 えっ…? 胸やお尻を包帯みたいなので 巻くのが下着なのかって? ははっ、そうか。私の故郷ソンシンは 文化や習慣の独自性がかなり強い。 当然ながら、 下着の形も違うというわけだ。 【ルフレ】 ……!! 【サイリ】 危うい? そういう風に思ったことはないのだが… だがなんにせよ、私の故郷の文化に 興味を持ってくれたのなら嬉しいぞ。 よければ今度、訓練の合間にでも 我が故郷の文化についてお教えしよう。 【ルフレ】 ……!! 【サイリ】 うむ、任された。我が故郷の文化について、 存分にお教えしよう。 いろんな場所を知ることは行軍の参考にも なるだろうからな。楽しみにしていてくれ! 支援B 【ルフレ】 ……!! 【サイリ】 おお、ルフレ殿。 【ルフレ】 ……? 【サイリ】 ああ、もちろんだ。今日も ソンシンの文化についてお話ししよう。 さて、今日はどんな話がよいか… そうだ、ちょうどいいから我が故郷の お茶でも淹れて差し上げよう。 【ルフレ】 ……? 【サイリ】 そうだな。ここで飲んでいるお茶とも 似てはいるが、飲み方や淹れ方が異なる。 ソンシンでは茶を入れる作法を極めるための道、 『茶道』というものも存在する。 【ルフレ】 ……??? 【サイリ】 難しくはないさ。ルフレ殿は お客様なのだから、気楽に飲んでくれ。 では、さっそく茶を淹れよう。 【ルフレ】 ……… 【サイリ】 さあ、できたぞ。飲んでみてくれ。 【ルフレ】 ……!! !! ……!? 【サイリ】 そんなに苦いか? 慣れればこの苦味がクセになるのだが… 特に、甘い菓子とはよく合うぞ。 【ルフレ】 ……? 【サイリ】 ふむ。私の国では、砂糖を入れるという 飲み方をする者は少ないな。 このままで飲むことが多い。 【ルフレ】 ……! 【サイリ】 そうだな。国によって いろんな文化や習慣があるものだな。 …それにしても、不味かったか? 【ルフレ】 …… ……!! 【サイリ】 そうか、そうか。最初は苦いだけだったが そのうち深みを感じることもできたか。 楽しんでいただけたなら幸いだ。 では、また時間がある時にでも ソンシンの文化をお教えしよう。 【ルフレ】 ……! 支援A 【ルフレ】 ……? 【サイリ】 ああ、もちろんだ。今日も ソンシン独自の文化についてお教えしよう。 だが何がいいだろうか? 驚きのある話をしたいのだが… …そうだ! 『侘びと寂び』の 文化についてお教えしよう。 我が国のみに伝わる風習のはずだ! 【ルフレ】 ……? 【サイリ】 うむ、『ワビトサビ』だ。 説明がすごく難しいのだが…そうだな 独特な美意識とでも言えばいいのだろうか? 【ルフレ】 ? ……? 【サイリ】 否…煌びやかなものが 好きとかいうものの逆だな。 もともと『ワビ』とは、 侘しいという言葉を語源としている。 『サビ』も寂びれたという言葉が語源だ。 つまり『貧しい』…とも言い換えられる。 【ルフレ】 !!? 【サイリ】 はは…貧乏が美意識、は すこし言い過ぎだな。 ただ、そういった貧しくあることを、 逆に美しいと感じる風習があるのだよ。 【ルフレ】 ……? 【サイリ】 ソンシンの美術品か? そうだな… 貧しくあることが美しいとは言っても、 基本的に美術品は 派手だったり色鮮やかなものが多い。 だがそうでないものもあるという風に 考えてもらえばいいかもしれない。 それらを印象づける言葉がもう一つある。 清貧…という言葉だ。 清く貧しく…と書いて清貧と呼ぶ。 【ルフレ】 ……? 【サイリ】 ああ、ここでも『貧しい』だ。こうなってくると もはや美意識というよりも精神論だな。 たとえ貧しい境遇にあったとしても、 心穏やかに、そして気持ちだけは邪にならず、 前向きに生きていこうという …心意気にも似た感覚と言えるだろう。 【ルフレ】 ……! 【サイリ】 そう、金持ちが欲に目をくらんで 醜態をさらすのとは対極をなすものだ。 侘び寂び、そして清貧という言葉には、 自らを戒めるという意味もあるからな。 どんな状況にあっても背筋を伸ばし、 心だけでも清く生きる姿…という感じか。 【ルフレ】 …… ……!! 【サイリ】 なっ、私のまっすぐ立つ姿を見て、 これが清貧という美しさと思った?? と、突然褒めるな… て、照れるだろう! 【ルフレ】 ………! 【サイリ】 そうか…私の立ち居振る舞いを通して 故郷の美意識を褒めてくれると 私も嬉しいな… 【ルフレ】 ……!! 【サイリ】 うむ。いつか私の故郷が見てみたいか。 戦争が終わったらぜひルフレ殿も ソンシンに来てくれ。 【ルフレ】 ……? 【サイリ】 ああ、もちろん。 そのときは案内させてもらうよ。 だがこの約束を叶えるためにも、 まずは急ぎ、世界を平定するとしようか! 【ルフレ】 ……!
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1058.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×アンナ 支援C 支援B 支援A 支援C 【アンナ】 あっ、ルフレ~! 【ルフレ】 ……? 【アンナ】 ええ、あなたに用があるのよ。 ちょっと耳寄りな話が あるんだけど、聞いてみない? 【ルフレ】 ? 【アンナ】 ふっふっふ…実はね、今日は お肌に効くクリームを仕入れてきたのよ! これを塗れば、戦闘や旅で荒れたお肌も ピッカピカ! 旅する女性の心強い友! この素晴らしい美肌クリームを、 今日は特別に格安でお譲りしちゃうわよ? 【ルフレ】 ……! 【アンナ】 照れくさい? なーに言ってるの? 女性なら、誰だって美を追求するもの。 それは私たち 戦いに身を置く者だって同じ。 それにルフレだって 素材はとても良くってよ? 今でもじゅうぶん綺麗だけど、磨けば もっともっと美人になるはずだわ? 【ルフレ】 ……… ……!!! 【アンナ】 毎度あり~! その気になってくれて良かったわ! これで綺麗になってね、ルフレ! 【ルフレ】 ……!! 【アンナ】 はいは~い、 早速今日から使ってみてちょうだい!! じゃ、またね~! 【アンナ】 …あっ! しまった! あの美肌クリームって…! まだ実験段階の別のやつだったわ!! どうしよう、間違えちゃった! …うーん、でも、まぁいいっか。 あっちの樹液も肌にいいって 言い伝えがあるのは本当だしね。 …これもお金儲けのため。 堪忍してね~! ルフレ! 支援B 【ルフレ】 ……! 【アンナ】 あっ…ルフレ!? ど、どうしたの? …私になにか用? 【ルフレ】 ……!! 【アンナ】 …うっ。あ、あの美肌クリームの話? ど、どうしよう…? やっぱり何か問題でもあったのかしら? 【ルフレ】 ……? 【アンナ】 え、ええ。聞いてるわよ!? あのクリームがどうかした? も、もしかして体質に合わなかった? 【ルフレ】 ……!!! 【アンナ】 えっ…? すごく…お肌の調子がいい? 【ルフレ】 ……!! 【アンナ】 あっ…いえいえ、礼には及ばなくてよ? そう、お肌のツヤが増して 毎日気分がいいんだ…あはははっ… 【ルフレ】 ……? 【アンナ】 わ、わかったわ…。次も手に入ったら ルフレにまわすようにするわ… 【ルフレ】 ……!!!! 【アンナ】 えぇ、またねルフレ!! …ふう。これは予想外の展開だわ。 そんなに効く商品だったのなら、 私もちょっとは試してみたかったわね… 支援A 【アンナ】 ねえ、ルフレ。 この間、私があなたに売った 美肌クリームなんだけど… …あれ、私にも試させてくれない? 【ルフレ】 ……? 【アンナ】 う、うん。実はあれで売り切れちゃって、 もう在庫がないのよ。 だから自分では使わずに 売り物にしちゃったの。 【ルフレ】 ……!!! 【アンナ】 あ、ああ~。た、確かに貴重な商品だったけど 全然気にしなくていいのよ? で、でも、どれだけの効果があるのか 気になっちゃってね… 【ルフレ】 ……!! 【アンナ】 あ、ありがとう。 あら、顔に塗ってくれるのね。 ……… うひゃっ、なんだかベトベトするわね。 【ルフレ】 ……!!! 【アンナ】 しばらくするとお肌がうるおってくるの? わかったわ。少し待ってみる… 【ルフレ】 ……? 【アンナ】 何か変わったか? そうね… なんだかいつもと違う感じというか… えっ…! だ、だんだんお肌が …ムズムズしてきたわ!! 【ルフレ】 !? 【アンナ】 …っていうか、 かゆいわ~! 顔がすごくかゆい~! …な、なによ、これっ!!!? 【ルフレ】 ……!!! 【アンナ】 えっ、 洗い流す水を汲みに行ってくる!? そんなに私の顔、 真っ赤になってるの!? …って、もうあんな遠くに…。 ルフレ…。ま、まさか私が 変なクリームを売りつけたことに気づいて、 仕返しをしたとか…? いえ、そんな素振りはなかったわね。 ルフレの肌には合ったけど、 私には合わなかっただけって事かしら。 適当なことをすると天罰が下るってこと? …でも、こんな事でくじけないわ! これからもガンガン商売して、 絶対に大金持ちになってやるんだから! そ、それにしても…かゆいー!
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/80.html
新ジャンル「甘え無口」 615 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 05 05 03.69 ID DMACm8Hc0 【夜道】 男「この辺りは暗いねー」 女「…」 男「俺の地元はさ、もっと明るい街だったから……星がこんなに綺麗には見えないような所なんだ」 女「…」じーっ。 男「うん、星。女も見えるだろ?」 女「…」こくこく。 男「あ、自販機発見」 女「?」 男「ちょっと降りて?」 女「…」すすす… 男「なに飲みたい?」 女「♪」ぴっ。 男「ミルクティーかぁ。ま、そんな感じだね。はい」 女「…」ちゅ! 男「///どういたしまして///」 616 天涯孤独(コネチカット州) 2007/04/06(金) 05 10 53.11 ID lFv7A0SjO 615 今思ったんだが寝たのか? 618 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 05 12 47.67 ID DMACm8Hc0 616 一時間ちょい。 今も少しずつ睡魔に襲われてるwwww こんなに早く進むのは珍しいからねwwwww 652 旧陸軍高官(兵庫県) 2007/04/06(金) 09 03 22.10 ID n8A23lzu0 ここまで常時はりつかれても受け入れる男にちょっと感動した この男の精神安定度は異常 にしても夜中に伸びすぎだろこのスレwww 655 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 09 19 38.78 ID Rs/iZ+GFO 【意外と負けず嫌い】 男「ふふ~ん(ペラペラ…)」 女「………(何見てんの?…と男に近寄る)」 男「やっぱ…ほしのあきの胸…でけぇなぁ…」 女「……むふぅ~(男の背中をつねる)」 男「いたた…何?」 女「………(私の胸も結構あるわよ…という表情で自分の胸を指す…)」 男「いや…微妙…」 女「…ぬむぅ~…」 男「怒るなよ…悪かったよ…」 女「………(グイっと男の手を引っ張り)」 男「え?」 ふに… 女「………(その手を胸に当てる…)」 男「…(////)…えと…あの…」 女「………(どう?…と首をかしげる)」 男「や…柔らかいです…凄く…」 女「………~♪(でしょ~…と嬉しがる)」 男「………」 ふにゃ 女「……ひゃう!!」 男「…(////)…もしかして…今…感じた?」 女「…(////)…(こくん…)」 男「…(////)…頷かないでください」 656 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 09 23 52.59 ID 94s9Yr49O なんと言う無茶苦茶な伸びw 孤高クール以来じゃないか?w 【いたずら】 男友「次は美術室だっけか」 男「そうだね。遅刻すると不味いし」 女「~~~///」チラチラモジモジ(男の方をチラ見しながら手を握ったり開いたり) 男「・・・あれはどういう事なんだと思う?」 男友「多分・・・移動教室までお前と手、つなぎたいんでないの?」 女「・・・」コクコク 男「さすがに校内ではな・・・まぁあんまり甘やかし過ぎもよくないと思うし」スッ 男友「あ、ちょっと待ってくれよ」 女「・・・」シュン・・・ 女「・・・」トボトボ ぱしっ、ぎゅっ(急に手を握られる) 女「!?///」(嬉しそうな顔でふりかえると) 男友「あ、いや、あまりに手が寂しそうだったからつい」 女「・・・」・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 男友「ひっ、う、うわぁぁっ」 メゴシャッ(擬音はイメージです) だ、だめだほんとにROM専になろう。 661 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 13 23.39 ID HXEDnJQiO 【兄妹】 女「♪~」 兄「女~、どこだ――おぉ」 春風と舞う少女。取り巻く蝶々 息を呑む。まるで、絵本の一コマのような 兄「すげぇ……」 女「……!」 兄「……あ」 ――タッタッタッ ダッ 兄「うわっ?!!」 女「っ☆」ダキッ 兄「いきなり……抱きつくなよ?」 女「♪~」ギュー 俺も、蝶々に包まれた 665 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 22 53.77 ID TGGgbiSc0 661 (;´Д`)ハァハァ 667 エヴァーズマン(石川県) 2007/04/06(金) 10 26 35.44 ID 8HhNnsab0 a http //www-2ch.net 8080/up/download/1175822664039366.DbYHAq 668 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 26 56.47 ID HXEDnJQiO 【目覚まし】 兄「……zzZ」 ――トテトテトテ 女「……」ジー 兄「……zzZ」 女「♪~」 ――チュッ 兄「う……ん……」 妹「っ☆」ニコッ ――チュッ チュッ チュッ 兄「うぅ……? ……zzZ」 女「♪~」 ――モゾモゾ ギュー 兄「んっ? 女……??」 女「……☆」ニコニコ 兄「おはよぅ」 女「♪」ギュッ 669 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 10 34 37.10 ID Rs/iZ+GFO 【ほぺもぐ】 二人は食事中 男「むしゃむしゃ…」 女「………(ご飯の時でも甘えたいな~…と思っている)」 男「もぐもぐ…」 女「!……(何か思い付いた)」 男「ん?なに?」 女「………(ハンバーグを一口食べて…男の側に駆け寄り)」 男「何すんだ?」 女「……~♪(男のホッペにくっつき…もぐもぐ…)」 男「…(////)…か…可愛い…」 女「………(パク…ぺた…もぐもぐ)」 670 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 36 25.32 ID TGGgbiSc0 保守 666 漢な 1に最大級の感謝を・・・ そして次に期待 668 (;´Д`)ハァハァ 675 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 45 05.68 ID bfmVwIlo0 お言葉に甘えて 【花火】 男「ん? 何持ってるんだ?」 女「・・・」(持ってるものを前に出して) 男「花火か・・・いいね やろうか?」 女「・・・」(コクコク) 男「最初は打ち上げやる?」 女「・・・」(フルフル) 男「じゃあ・・・普通のやろうか?」 女「・・・」(コクコク)←嬉しそうに 男「じゃあ火をつけるよ」 女「・・・」(ワクワク) 男「はい ・・・ってこら 人に向けるな」 女「~♪」(楽しそうに手をくるくる回しながら) 676 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 51 12.47 ID HXEDnJQiO 【女の子】 女「……」ギュー 兄「女、ダメだよ?」 女「……」フルフル 兄「女は、女の子なんだから。女の子達とも遊ばないと……」 女「……」ウルウル ――ギュー 兄「ダーメっ。ほら、楽しそうだろ?」 女「……」フルフル 友「兄ーっ!! 何してんだよっ! サッカー始めるぞ!」 兄「あ、ちょっと待ってくれーっ!!!」 兄「な、おんn―― 女「グスッ……ヒック」プルプル 兄「?!!! な、泣くなよ~、女……」 友「遅いぞーー! 始めちまうぞっ!!」 女「ふぇ……ヒッ……」ポロポロ 兄「……」ダキッ 女「……?!!」 兄「友ー! 悪ぃ、今日は止めとくー!!」 友「はぁ?! 何だよそれ……」 兄「ごめんな、ゆっくり行こうな?」ポンポン 女「ふぇぇ……」ギュー 677 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 53 34.75 ID bfmVwIlo0 【花火②】 男「じゃあ次は・・・噴出花火やる?」 女「・・・」(ちょっと考えるそぶりを見せながら)(コクコク) 男「え~っと 女 危ないからこっちに来て」 女「・・・///」(背中に抱きつく) 男「/// じゃあいくよ!」 (シュパパパパパパ) 女「・・・」(見入ってる) 男「・・・色変わってきれいだな」 女「・・・」(少し不満そうに) 男「うん 俺たちは変わらないよな///」 女「・・・///」(コクコク) 花火の音が変なのはごめん 680 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 56 53.81 ID TGGgbiSc0 675-667 萌えすぎてもぅ・・・ (*´Д`)ハァハァ 681 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 56 58.99 ID bfmVwIlo0 【花火③】 男「最後は・・・線香花火だな」 女「・・・」(名残惜しそうに) 男「そんな顔するなよ・・・また来ような」 女「・・・」(コクコク) 男「じゃあ 先に落ちたほうが何でもいうことを聞くっていうのはどうだ?」 女「・・・」(負けないぞっていう目つき) 男「よしっ 火つけるぞ」 女「・・・」(コク) 男「・・・そういやどうして俺のことを?」 女「・・・」(恥ずかしそうにうつむく) 男「あっ 落ちた・・・」 女「・・・」(私の勝ちだねっていう表情) 男「はいはい で 願い事は何ですか? お姫様」 女「・・・」(背中に乗る) 男「かしこまりました おんぶでございますね」 女「・・・」(きてよかったっていう表情) 来ると思ったw 一応最後 683 留学生(愛知県) sage 2007/04/06(金) 10 59 59.92 ID vncqKPpW0 頭が花火のようになってるぜ 684 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 04 59.40 ID HXEDnJQiO 【苦悩】 兄(どうすれば、女の甘え癖は抜けるんだろう?) 女「すぅ、すぅ……」ゴロゴロ 兄「ははwww 膝の上に寝かれると、動けないんだけどな」 女「……おにぃ」 兄「うん?」 女「ちゃん……☆」ニコッ 兄「……」 ――ナデナデ 女「くふぅ……w」モゾモゾ 兄「……」 ――ナデナデ 女「すぅ、すぅ……」 686 動物愛護団体(コネチカット州) 2007/04/06(金) 11 08 19.76 ID ZOFzcs5WO 萌えすぎて死にそう…… 688 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 11 12 12.86 ID Rs/iZ+GFO 686 女「………(686に…はにかみながらホッペにちゅ~)」 死んだ? 691 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 19 34.99 ID HXEDnJQiO 【決意】 兄「父さん、母さん。話があるんだ……」 ~~~~~~~~~~ 兄「女……」 女「?」 兄「お兄ちゃんさ、お祖父ちゃんとこの、中学校に行くことになったんだ」 女「……?」 兄「お兄ちゃん、お祖父ちゃん家に住むんだよ」 女「!!?」 兄「……後、二ヶ月くらいでね」 女「や……!」ダキッ 兄「女……」 女「……」プルプル 兄「後少しの間、よろしくな」 女「……!!」ギューッ 699 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 41 18.26 ID HXEDnJQiO 【別れ】 兄「じゃあ行ってくるよ、お母さん」 母「うん、頑張るのよ?」 兄「うん! お父さん、運転よろしくね?」父「ああ……荷物貸せ!」 兄「ありがとうw 女……」 女「……」 難しい顔をしている 真っ赤な目。隈が酷い 昨夜、泣き通した……女 兄「バイバイ、して?」 母「グスッ……」 母さんが泣かないでよ。俺だって我慢してるんだからさ 妹「……」フルフル 兄「困ったなぁ……」父「……兄っ! 行くぞっ」 兄「あ、う、うん」 妹「?!!!」 ――ガチャ バタン 兄「じゃあね!! 女、元気でな!」 妹「やーーーーっ!!!!!!!!」 701 派遣の品格(樺太) 凄い改行&名前ミス。訂正 2007/04/06(金) 11 47 23.73 ID HXEDnJQiO 【別れ】 兄「じゃあ行ってくるよ、お母さん」 母「うん、頑張るのよ?」 兄「うん! お父さん、運転よろしくね?」 父「ああ……荷物貸せ!」 兄「ありがとうw 女……」 女「……」 難しい顔をしている 真っ赤な目。隈が酷い 昨夜、泣き通した……女 兄「バイバイ、して?」 母「グスッ……」 母さんが泣かないでよ。俺だって我慢してるんだからさ 女「……」フルフル 兄「困ったなぁ……」 父「……兄っ! 行くぞっ」 兄「あ、う、うん」 女「?!!!」 ――ガチャ バタン 兄「じゃあね!! 女、元気でな!」 女「やーーーーっ!!!!!!!!」 702 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 11 51 29.95 ID Rs/iZ+GFO 701 きっと…BGMは YUIの「グッバイディ…」 に違いない… 703 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 11 51 43.18 ID 3k8l2jomO 割り込み&携帯厨で失礼 『読書』 男「……」 女「……」 男「……」(パラリ) 女「……」 男「……」(ペラリ) 女「~……」 男「……」(パラッ) 女「~~……」 男「……」(ペラッ) 女「~~~!」 ドスッ 男「……? あの、俺の肩に頭が乗っているんだけど」 女「……#」 男「? なんで怒っているんだ?」 女「……#」 男「……わかんねーやつ」 女「……」 男「……」(ペラリ) 女「……♪」 707 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 09 18.42 ID HXEDnJQiO 【旅立ち】 車は走り出した。止まることは出来ない 兄「お、女っ?!!!」 女「やぁ、バイバイいやぁっ!!!!!」 父「ど、どうした?!! 何が――」 兄「父さん、大丈夫っ……」 女「おにぃっ、ちゃんっ!!!!!」ポロポロ 兄「?!!! ……女ぁっ!!!」 女「うわぁぁああんっ!!!!!」ポロポロ 兄「大丈夫だっ!!! 遊びに行くからっ!!!」 女「ヒッ、ヒック……?」 兄「寂しくなったら、会いに行くからっ!!!!! 強くなれっ――!!!」 ~~~~~~~~~~ ――ブロロロロッ 父「なぁ、兄……」 兄「……」 父「男は泣いたらダメだ。人前ではな」 兄「……」 父「でも、本当に悲しい時は……家族の前ぐらいでは泣いて良いんだぞ?」 兄「――!!!!」 大声で泣いた。声がかれる程 泣き声を発するその不思議な車は、永い間走り続けた 708 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 19 37.47 ID oT6zVpow0 701のネタからインスピレーションが沸いた。 勝手に投下させてもらう。 なあ女、肩痛いって。 なんで俺の肩に顎を乗せてんだよ。 何が良いんだよ。何が気に入ったんだよ。 お前顎細いからさ、痛いんだって、どけて。 いや、いやいや乗せたまま首振んな! 痛い! 抉れる! はーなーれーろー!! 抵抗やめろ! なんでそんな必死に喰らいついてんのさ、スッポンも真っ青だよ。 ていうかお前必死すぎ。 注射されるときだってそんなに必死な顔にならなかっただろ。 いやマジほんと肩痛いんだって! 709 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 20 02.85 ID oT6zVpow0 あ、そこで逆の肩に顎乗せるわけですか。 逆転の発想と見せかけて何の解決にもなってないよね。 うん、気付いてるならそれでいいよ。 って言うと思った? んなわけないよな。 ……不思議そうな顔すんな。 言っただろ何の解決にもなってねぇって。 わかったよ。あと十分だけな? それまでは我慢してやる。OK? ……顔赤いぞお前。 痛ァッ! 何をした! 耳噛んだのか!! 照れ隠しでもやめろ! そうだ、それでいい。 十分だけだからな? 711 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 21 10.36 ID oT6zVpow0 安価ミス orz 701じゃのうて 703だった… 715 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 31 37.50 ID HXEDnJQiO 【手紙】 兄「ただいま~」 祖父母「おかえりなさい。手紙が来てるよ?」 兄「え? 誰?」 祖父母「可愛い妹からだよw」 兄「や、止めて下さいよぅ……////」 祖父母「あっはっはっwww」 おにいちゃんへ 元気ですか? わたしは元気です。 中学はむつかしいですか? べんきょうがんばってます。 兄「ふふっw」 ともだちできましたか? わたしはできました。 なかよくあそびます。もう泣いたりしないです。 兄「そっか……良かったなぁ、グスッ」 夏休み楽しみですか? わたしは楽しみです。 あそびに行きます。すごく楽しみです。 兄「そっか、楽しみだなぁ……」 おにいちゃん、だいすきです。強くなります。 しんぱいしないで。 女より。 719 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 43 55.09 ID HXEDnJQiO 【終幕~開幕】 数年後、俺はこっちの学校に通い続け、大学に入った 女とは、ちょくちょく連絡を取っている。近況とかそんな感じ 女は本当に強くなった。人付き合いは、まだ苦手らしいが ある日、女から手紙が入った。かなり久々の手紙だ 兄さんへ 私、好きな人が出来ました。いつか、紹介したいです ~fin~ 721 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 12 46 38.30 ID Rs/iZ+GFO 719 グッチョブ!! いいぜ!! 722 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 12 47 13.41 ID DMACm8Hc0 【世話焼き】 カパン! 男「ふぅ……ん?」 ぐいぐい! 女「!」(男の腕を引っ張りながら、自分の缶ジュースを指差す) 男「あぁ、貸して?」 すっ、カパン! 男「はい。どーぞ」 女「////」 こくこくっ… 男「…」 すすす…ぴと。 女「?」 男「んーん」 女「…」ぴと。 男「ねぇ、ちょっとちょーだい?」 女「…」(自分の缶を男の口に近づける) 男「えー?はは、自分で飲めるよ?」 女「…」ふるふる。 男「///んっ、んっ……ぷはー//」 女「…」にこにこ。 男「////」 725 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 12 54 25.31 ID DMACm8Hc0 【コーヒー】 女「…」 男「これも飲む?」 女「?」 男「あぁ、コーヒー。ブラックだけど……飲めるかなぁ?」 女「…」ぷくー。 男「ははっ、ごめんごめん……さっきのお返し。あーん」 女「////」んっ、んっ… 男「……?」 女「……うぇ……」ぺろ。(にがーいって言いたげに、眉を細めて舌を出す) 男「あはは、やっぱりー?」 女「…」こくこく。 男「じゃあ……あまーいのを……ん」 ちゅっ、ちゅ… 女「!……んっ……ん」 男「……ふぅ……ほんとだ。苦いや」 女「////」 男「大人?」 女「…」こくこく。 男「ん////」 726 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 12 55 01.78 ID 3k8l2jomO 『日向ぼっこ』 サァ…… 男「屋上で昼寝ってきもちいいなぁ」 女「……♪」 男「やっぱり晴れた日はこうやって昼寝が一番だよなぁ……」 女「……♪」 男「……もう午後の授業サボって、このまま寝ていたいなぁ」 女「……♪」 男「いや、そこはとめるべきだろ」 女「♪」 サァ…… 男「……」 女「……?」 男「Zzzzz……」 女「……♪」 男「Zzzzz……」 女「! ……♪」 サァ…… 男「ん……なんか、腕が重いような」 女「スー。スー」 男「……そりゃ腕も重くなるか。人の腕を枕代わりにして」 女「……スー」 男「ま、いいか」 727 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 12 56 46.02 ID Rs/iZ+GFO 【呼ぶ】 女「……(つんつん)」 男「ん?」 女「………」 男「なに?」 女「……(ふるふる)」 男「もしかして…呼んだだけ?」 女「……(こくこく)」 男「そっ…」 女「………」 男「………」 女「……(つんつん)」 男「なんだよ~もう~」 女「……♪(すりすり)」 男「甘えん坊だな…」 731 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 01 13.38 ID DMACm8Hc0 【家】 男「ここ?」 女「…」こくこく。 男「へぇ……綺麗なおうちじゃん」 女「…」すっ。(寂しそうな表情で腕を広げる) 男「え?こ、ここで?」 女「…」ぴょんぴょん! 男「////むぅ////」 ぎゅー。 女「…」 男「ばいばい。また、明日」 ぎゅー! 男「……放してよ?」 女「…」ふるふる。 男「そりゃ、俺だって離れたくないけどさ……」 女「…」 男「……嫌?帰るの……なにかあるの?」 女「…」ふるふる。 男「ほんとに?」 女「…」こくこく。 男「……ほら、門限まであと3分」 女「…」ふるふる。 男「…」 ぎゅー。 732 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 05 11.26 ID DMACm8Hc0 【2分間】 男「…」 女「…」 男「あとにふ――」 ちゅっ。 男「!……」 女「ん……」 ちゅー… 男「…」 女「…」 ちゅっ、ちゅ… 男「…」 ぎゅー。 女「…」 ぎゅっ。 男「……んっ、ほら。もう時間だ」 女「…」ふるふる。 男「うぅ……」(こまったなぁ……) ぎゅー。 男「////」(なんか……子犬みたい///) 733 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 13 02.23 ID DMACm8Hc0 【家族】 男「どうして帰ろうとしないの?」 女「…」 男「……家族の人、嫌い?」 女「…」ふるふる。 男「ほんとに?」 女「…」こくこく。 男「……ほんとのこと言っていいんだよ?」 女「…」すっ。(家を指差して、胸の前でハートを作る) 男「……そっか。大好きか……」 女「…」すっ…ぷに。 男「!」 女「…」くすくす。(男の唇に人差し指を当てて、くすくす笑う) 男「///なんだよ///」 女「…」ぎゅー。 男「///うぅ///」 ガチャ。 男「!!」 女「?」 女兄「…」 735 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 17 43.78 ID DMACm8Hc0 【予想外】 男「!!あ、あの……!」 女「♪」ぎゅー。(家から出てきた兄に、男の胸に埋まりながら手を振る) 女兄「…」 男「!!!!」 女兄「……彼氏?」 男「あ……は、はい///その////」 女「♪」 女兄「……か……」 男「か?」 女兄「かーさん!!!!!かーーーさーーーん!!」 男「!!??」 女兄「ちょっと!女が!女が彼氏連れてきた!かーさん!」 ダダダダ… 男「え!?」 女「…」にこにこ。 女ママ「!わ、わ、ほんとだ……」 女兄「ね?みてよ……ずっと抱き合ってんの」 男「////ち、違うんです///この子、放れないんです///」 ぎゅー。 女「♪」 736 高専(栃木県) 2007/04/06(金) 13 19 17.79 ID 3E6ZlSjc0 兄邪魔してくるかと思ったら意外な展開ktkr 739 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 23 32.05 ID DMACm8Hc0 【全員】 女パパ「なに?どうしたの?」 女兄「あ、とうさん。ほら、彼氏だって」 女パパ「!!!ぬぉっ!?」 男「!!ひぃ!?す、すいません!」 女「?」 女ママ「わー……なんか最近お弁当二つ作りだしたと思えば……」 女兄「高校入ってから明るくなったと思えば……」 女パパ「……僕に……甘えなくなったと思えば……」 男「え?え?」 女家族「「「これはいい」」」 男「!?」 女「♪」 女ママ「女ちゃん?」 女兄「その人」 女パパ「彼氏?」 女「////」こくこく!すっ(胸の前ではーry) 男「!」 女家族「「「……可愛い////」」」 男「…」(あ、あれ……思ってたより……なんか軽っ///) 女「…」 ぎゅー。 740 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 13 25 53.83 ID 3k8l2jomO 甘い……甘すぎるよ だがそれが(ry 743 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 33 43.80 ID DMACm8Hc0 【案内】 女パパ「今何時?」 女ママ「9時……5分」 女パパ「あー。門限破ったなぁ?ほら。こっち来なさい」 すっ。 男「!」(やっと離れた……) 女パパ「だめでしょ?門限破っちゃ」 女「…」(両手でごめんなさい) 女パパ「///」 女ママ「////」 男「…」 女パパ「さ、立ち話もなんだし」 女兄「入りなよ」 男「……え?」 女「♪」ぐいぐい。 男「えぇ?」 女ママ「ほらほら」 男「えぇー……」 男「…」 女「///」(男の膝で甘える) 男「///ちょ、ちょっと///」 女家族「///たまんねぇ////」 746 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 39 11.14 ID DMACm8Hc0 【どうにも】 女「…」 男「あの……家族の前だし……その///」 女パパ「はは、いいよ別に」 女ママ「その人大好きなの?」 女「…」こくこく。 女兄「いいなぁ……」 男「///」(なに?俺がおかしいの?) 女パパ「えっと……」 男「お、男です」 女ママ「同級生?」 男「はい……」 女兄「おぉ。いつから付き合ってんの?」 男「……昨日……です」 女パパ「!早っ!」 女ママ「一日でそれかっ!」 女兄「羨ましすぎる……」 男「!?」 ぎゅー。 女「♪」 747 新聞社勤務(山口県) sage 2007/04/06(金) 13 41 35.34 ID cnUDiNwY0 746 家族の反応ヮロスww いやいや本当に羨ましすぎる・・・・・・・・・ 748 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 42 16.58 ID DMACm8Hc0 【まあいい】 女パパ「うんうん。やさしそうな人だねー」 女ママ「それに……顔も全然合格」 女「うん。こりゃぁ」 女家族「「「認めるしかないね」」」 男「…」(なにこのコンビネーション……) 女「…」 ととと… 男「?」 女「…」すっ。(自分の制服の襟口を引っ張る) 男「あぁ。うん///」 男「…」 女家族「「「……」」」 男「…」ガクガク…(た、助けて……うぅ//) 750 但馬牛(岡山県) 2007/04/06(金) 13 44 09.66 ID ZT58m2yY0 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221902.jpg いいなぁー、羨ましいなぁー、二次元に飛び込みてぇ 753 修験者(静岡県) 2007/04/06(金) 13 44 50.39 ID HqqkyF3t0 750 てめーは俺を萌えさせた 755 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 45 45.36 ID px/ixeIT0 750 なんというGJ!! 759 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 49 06.71 ID DMACm8Hc0 【近い】 男「…」 すすす… 女家族「「「…」」」 すすすすす… 男「////なんですか///」(近いっ、この家族、全体的に近いっ///) 女パパ「なんていうか」 女ママ「あの子の」 女兄「彼氏になってくれて」 女家族「「「ありがとう」」」 男「……へ?」 女兄「や、ほら。あの子……喋らないでしょ?」 男「あ……はい」 女ママ「だから、友達も少なくてねぇ……」 女パパ「彼氏なんかそんな……」 男「…」 女兄「いつもすぐに帰ってきては」 女ママ「部屋に閉じこもってお勉強」 女パパ「お父さん心配してたんだ……でも」 女家族「「「もう安心だ」」」 男「…」(うぅ///) 760 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 51 38.48 ID px/ixeIT0 759 この間ずっと男にぎゅーってしてる女を想像して勝手に萌え死んだ。 762 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 57 15.52 ID px/ixeIT0 あ、よく読むと女どっか行ってんだった・・・orz 766 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 06 47.52 ID DMACm8Hc0 【気になる】 女ママ「まあお茶飲んでってよ」 女パパ「うんうん」 女兄「僕らはみんな」 女家族「全体的に賛成だから///」 男「…」(居た……バキでこんなの居た……) 女ママ「あの子ご飯食べたのかしら?」 男「あ、おれ……僕の家でカレーを」 女パパ「!!!!!」 女兄「僕の家!!??」 男「!!あっ!ち、違います!なんにもっ!」 女ママ「落ち着きなさい男共。……まさか……一日でやりやがったか……」 ゴゴゴゴ… 男「!?」ガクガク… 女パパ「ちょっ、母さんが一番落ち着こうよ」 女兄「びびってる。ちょーびびってるよ」 男「ななっ、なんにもしてないですよ!そんな付き合って一日とかで///」 女パパ「じゃあ」 女ママ「いったい」 女兄「どこまで?」 男「……その……キ、キスは……////」 女家族「「「……吸わせろっ!その唇っ!吸わせろー!!」」」 男「!!!ちょっ、きゃー!」 767 天涯孤独(コネチカット州) 2007/04/06(金) 14 09 04.98 ID 0D0SieTdO アッー 768 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 14 10 15.92 ID AgSgwodWO ワロスwww 772 運動員(愛知県) sage 2007/04/06(金) 14 12 58.67 ID CsKkXAuF0 すげー家族wwwwwww 773 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 15 24.49 ID DMACm8Hc0 【理由】 男「あの……」 女ママ「ん?」 男「あの子……」 女パパ「なんだい?」 男「なんで、全然喋らないんですか?……こんなこと聞くのはおかしいかもしれませんけど……」 女兄「…」 女ママ「大丈夫」 女パパ「……話せないわけじゃないんだ」 男「まあ、確かに……」 女兄「?なにか話してくれた?」 男「告白したとき……一言だけ、好きって言ってくれました」 女パパ「!!」 女ママ「!……うん。ほんとに、君のこと大好きなんだね」 男「///」 女兄「……まあ、話さなくても」 女パパ「思いは伝わる」 女ママ「でしょ?」 男「……そうですね。だけど……」 女パパ「僕らの口から」 女ママ「言うことじゃないわ」 女兄「あの子が言おうと思えば……」 女家族「「「いつか、必ず話してくれる。その時まで……待っててあげて?」」」 男「…」(なんか……理由があるんだな……うん。これ以上聞くのは失礼だな……) ととと…ガチャ! 女「♪」 774 養鶏業(樺太) sage 2007/04/06(金) 14 15 27.52 ID DlQ0ibksO なんて恐ろしい家族だ… 無口の理由は家族じゃないのか 778 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 22 07.49 ID DMACm8Hc0 【ただいま!】 ととと… 女「///」(男の前に座って、手を広げる) 男「!」 女パパ「はは、大好きだねー?」 女「…」にこにこ。 男「///わかったよ//ほら、おいで///」 ぽふ! 女「ー!」 男「うぅ///」 なでなで。 女家族「「「///いいなぁ///」」」 男「…」 女「?」(男の膝の上で、男の顔を見上げる) 男「///」(可愛い///) 女ママ「ほら」 女パパ「女ちゃん?」 女兄「言ってごらん?」 女「…」ふるふる。 男「?」 女ママ「大丈夫」 女パパ「一言だけでも」 女兄「この人なら」 女家族「「「分かってくれるさ」」」 女「…」 男「…」 781 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 28 19.63 ID DMACm8Hc0 【一言】 女「…」すっ(ハート) 男「ううん。帰る前に……もう一度、君の声で思いが聞きたいな」 女「…」しゅん… 男「無理しないでいいよ?たった一言で……ほら。あのときみたいにさ?」 女「…」 女家族「「「……」」」 女「好き」 男「!」 女家族「「「!!!」」」 男「……うん。ありがとう///大好きだよ///」 ぎゅー! 女「!……///」 女家族「「「うんうん////」」」 男「さてと……そろそろ帰ります」 女「!」 女ママ「女ちゃん?ほら」 女パパ「もうこんな時間だし」 女兄「また明日」 女「…」しょんぼり。 787 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 36 41.87 ID DMACm8Hc0 【玄関先】 男「それじゃ、バイバイ」 女「…」ふるふる。 男「…」 女家族「「「邪魔者は家のへ……」」」 ガチャ… 男「…」 女「…」すっ。(両手を広げる) 男「…」 すたすた。 女「ー!」ぴょんぴょん! 男「ははっ、うそうそ。おいで?」 女「…」 とてて… ぎゅっ。 790 ゆうこりん(神奈川県) 2007/04/06(金) 14 37 52.88 ID /aNG7beZ0 http //www.imgup.org/iup363001.jpg ストーリーも流れも無視 空気読めなくてゴメン 791 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 38 38.48 ID DMACm8Hc0 【原因】 男「……優しい家族だね?」 女「///」こくこく。 男「俺、変に勘違いしちゃったよ」 女「…」(男の鼻の先をくりくりする) 男「そーだね。おばかさんだった」 女「///」 男「……ありがとう」 女「?」 男「さっきの。たった一言でも……好きってのは嬉しいね」 女「……す、好き!」 男「!うん!好き。大好き」 女「だ、だい……大好き!」 男「…」(あ……わかった) 男「…」(……吃音……) 女「?」 ぎゅー。 繰り返す。その音が……なにも言わなくても、彼女の言葉の壁を教えてくれた。 そっか…うん。大丈夫。それは、ちゃんと治るものだから…焦らず、待ってるよ? 男「愛してる」 女「わ、わたしも!」 ちゅっ。 794 シェフ(アラバマ州) 2007/04/06(金) 14 41 57.70 ID UEoViqYU0 790 なかなかいいな GJ 795 修験者(静岡県) 2007/04/06(金) 14 42 22.80 ID HqqkyF3t0 790 最高だぜGJ 799 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 14 44 31.26 ID bfmVwIlo0 790 素晴らしい GJ! PREV 新ジャンル「甘え無口」01_vol03 NEXT 新ジャンル「甘え無口」01_vol05
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1061.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×インバース 支援C 支援B 支援A 支援C 【インバース】 …それじゃあね、クロム。 またなにかあったら報告に来るから。 【ルフレ】 ? ……!? 【インバース】 あらぁ~! これはこれは元・軍師さん。 クロムの天幕で何をしていたかって? さ~て、何でしょうねえ~? 【ルフレ】 ……!? 【インバース】 元・軍師ってどういうこと、ですって? そのままの意味に決まってるじゃな。 今までお疲れ様でした~ ルフレ。 これからは私が軍師として クロムを支えるから、 貴方はゆっくりと お茶でも飲んでなさいな。 【ルフレ】 ……!? 【インバース】 ふふんっ…これからも貴方が軍師かどうかは 貴方が決めることじゃないでしょう…? 実力ある者が軍師になった方が、 クロムも兵士たちも幸せというものよ? 【ルフレ】 ……! 【インバース】 じゃあ、私の方が実力がないとでも言うの? それじゃあ言わせてもらうけど… お互いに敵同士だった頃、貴方たちは 私にさんざん手を焼いたでしょう? 【ルフレ】 !! ……! 【インバース】 貴方達が最終的に勝ったのは クロムの実力よ。貴方の力じゃないわ。 私が軍師になれば、 クロムにはもっと楽をさせてあげられるわ。 【ルフレ】 ……! 【インバース】 軍師をしてきた意地がある、ねえ… そう言うと思ったわぁ。 私だって、貴方がそうそう簡単に 譲るとは思ってないもの。 でも…うふふふっ! いいこと? 近いうちに必ず私は貴方を軍師の座から、 引きずりおろしてみせる! 首を洗って待っていることね~!! おーほっほっほっ!! 【ルフレ】 ……! 支援B 【インバース】 クロム? …どこにいるの? …おかしいわね。 このあたりにいると思ったのに… 【ルフレ】 ……? 【インバース】 伝言があるなら 『現・軍師』の貴方が聞く? …ヤボなことを訊くわねぇ、 『元・軍師』さんは。 女が男に用があるって言ってるのよ? 人に言えない用事かもしれないでしょう? 『新・軍師』としては、クロムともっと 親密になっておかないとねぇ~? 【ルフレ】 !! ……! 【インバース】 あら、軍師としての仕事は真面目にやるわよ? …ただ、クロムだって男でしょ? 一緒に仕事してるうちに、だんだんと 惹かれあっていく二人…なんてねぇ。 【ルフレ】 ……!!! 【インバース】 くっ…と、歳のことを言ったわね…! クロムよりも歳が上なのは 十じゃないわよ! 八よ! 【ルフレ】 ………!!!! 【インバース】 似たようなことですってぇ~! な、生意気を言うんじゃないわよ、小娘! なんだったら、ここで貴方との 決着をつけてあげましょうか…? 【ルフレ】 …… ……!! 【インバース】 フフン、軍師は内輪もめなんていう 行きすぎた行動は控えなくてはならない~? 女の年齢を追及する方が よっぽど行き過ぎてるわ! いいわ、貴方にその気がないのなら、 勝手にやらせてもらうわぁ。 …決闘よ、ルフレ。 【ルフレ】 !! ……!? 【インバース】 そう、決闘よ、け・っ・と・う! これで軍師の座を決めるのよ!! 真の軍師の座はひとつだけだもの。 日時は後で知らせるわ。 首を洗って待ってなさい…! 【ルフレ】 ……… 支援A 【インバース】 よくぞ逃げずにこの決闘場所まで やってきたわね、小娘。うふふふふ… 【ルフレ】 …… ……! 【インバース】 フフン、そうね。敵の時代に戻った気分ね。 でも今回こそ、私が勝たせてもらうわ! ここにいるのは私たち二人だけ。 お互い、自分の力だけで正々堂々と 戦うとしましょうか…! 【ルフレ】 !! ………… ? ……? 【インバース】 言われてみれば、確かに… 周りに人の気配がするわ。 …ま、まさか貴方…私を倒すために 伏兵でも隠してるんじゃ…? 【ルフレ】 !! ……! 【インバース】 違う…ってことは、私たちを包むこの殺気は、 敵兵のものだって言うのぉ? 【ルフレ】 ……!!! 【インバース】 そうね。まずはここを 切り抜けるのが先。 …仕方ないわね。とりあえずは 休戦として協力しましょうか! 【ルフレ】 !!! 【インバース】 …この私がこんなに走らされるなんて …はぁ、はぁ。 でも、そうね。ここまで来れば 敵はもう追ってこれないわ。 【ルフレ】 ……? 【インバース】 私が仕掛けていた罠のこと? 役に立ったんだからいいじゃない。 『正々堂々と戦う』と言ってたくせに! だなんて、ヤボなことは言いっこなしよ。 それに、貴方だって逃走用の抜け道を ちゃっかり用意してたじゃないの。 しっかり自分だけは安全を確保していた なんて…ズルい女ね、貴方。 【ルフレ】 ……! 【インバース】 ふふっ…まぁ確かにね。あの道がなかったら 追いつかれたかも。…おかげで助かったわ。 【ルフレ】 ……? 【インバース】 うふふ…そうね。私たち二人でなかたら 危なかったかもね。 貴方とは意外に息が合うかもしれないわ。 …しばらくは、貴方のお手並みを 拝見しようかしらぁ? 【ルフレ】 ……! ??? 【インバース】 …わかったわ。軍師の仕事を手伝ってあげる。 一人より二人の方がいい作戦が浮かぶものね。 でも、油断しないでね? ボヤボヤしていると、私が貴方の 寝首をかいちゃうかもしれないわよぉ。 【ルフレ】 ………