約 14,927 件
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1041.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×リズ 支援C 支援B 支援A 支援C 【リズ】 ルフレさん、どこぉ。 【ルフレ】 ……… 【リズ】 あ、いたいた…って、寝てる? 【ルフレ】 …… 【リズ】 疲れてるんだね…無理もないか。 いきなり大事件に巻き込まれちゃって。 ここはそっと…そっと… 鼻をふさいでみると… 【ルフレ】 ……!!? 【リズ】 あは、あはははははっ! ぶう、って…! 【ルフレ】 !! ……! 【リズ】 ご、ごめん…うぷぷ。 そっとしとこうと思ったんだけど こんな機会、滅多にないと思ったら ついいたずらしたくなっちゃって。 【ルフレ】 ……!!! 【リズ】 …親の顔が見てみたい、か… ムリだよ。もういないもん。 【ルフレ】 !!!!! ………? 【リズ】 ううん、いいの。 こっちも謝りたいことがあるし… 【ルフレ】 ……? ……! 【リズ】 ほんと!? さっきのお詫びに なんでも許してくれるの? …実はルフレさんが 最近買った戦術書にらくがきしてたら ついうっかりインクをこぼしちゃって… 一冊ダメにしちゃったの…ごめんなさい! 【ルフレ】 !!!!? ………… ……!! 【リズ】 ほんとに許してくれるんだ! ルフレさん、優しいー!! 支援B 【ルフレ】 …… 【リズ】 あ、ルフレさん。 疲れたの? 肩揉んであげようか? 【ルフレ】 ……!? 【リズ】 なんにも企んでないって。 これでもわたし、ルフレさんには とっても感謝してるんだよ。 【ルフレ】 ……? 【リズ】 お兄ちゃんのいい相談役に なってくれてるでしょ。 お兄ちゃん、あぁいう人だから 人に頼るのが苦手なの。 だけどルフレさんのことは すごく信頼してる。 口に出しては言わないだろうけど、 お兄ちゃんも感謝してると思うよ。 【ルフレ】 ……? 【リズ】 そうだよ。妹のわたしが 言うんだから間違いなし。 【ルフレ】 …… 【リズ】 納得してくれた? じゃあ、お兄ちゃんに代わって お礼を兼ねて肩を揉ませてよ。 【ルフレ】 ……!! 【リズ】 任せといて!! うーん…お客さん、 凝ってますね。 【ルフレ】 …… 【リズ】 お、効いてきましたか、お客さん? じゃあ、こういうのは? 【ルフレ】 !!!!! ……!? 【リズ】 あはは。ルフレさんの うなじがあんまりきれいだったから つい背中にカエルを 入れたくなっちゃって。 【ルフレ】 ……!! 【リズ】 もちろんカエルは 気持ち悪くて苦手だよ。 でも、いたずらのためならわたし、 気持ち悪いのくらい我慢するよ! 【ルフレ】 ……!? 支援A 【リズ】 ねぇ、ルフレさん。 【ルフレ】 ……? 【リズ】 そんなに警戒しないでよ。 もういたずらはしないから。 【ルフレ】 ……!! 【リズ】 二度と信用しないって、 ルフレさん…本気で怒ってる? 【ルフレ】 ……!!! 【リズ】 へそでお茶が沸きそうなぐらい 怒ってるって…? それ、おかしいときに 使う言葉なんじゃ… 【ルフレ】 ……! …! …!!! 【リズ】 とにかく沸騰してるってことなんだね。 ごめんなさい。もうしないから、許して… 【ルフレ】 ……? 【リズ】 うん。反省してる。 【ルフレ】 ……?? 【リズ】 うん、もう絶対しない! 【ルフレ】 ……!! 【リズ】 仲直りの握手? ありがとう! ルフレさん、大好き! …きゃあぁぁぁっ! そ、その手に くっついてるの…ヘ、ヘビ!? 【ルフレ】 ……!!! 【リズ】 ぐすっ…心臓が止まるかと思った…。 腕輪に見せかけたヘビなんて… ひどいよ、ルフレさん… 【ルフレ】 ……?? 【リズ】 え…わ、わたしの手の中? こ、これは… 【ルフレ】 …… 【リズ】 あっちゃ~ばれてた? カエルを隠し持ってたの。 【ルフレ】 ……!!! 【リズ】 うぅ…次こそは ルフレさんを出し抜くよ! 【ルフレ】 …… !!!!! 【リズ】 ぜ、絶交!!? うー…じゃあ、もうやめる。 ルフレさんに嫌われたら わたしもう生きていけないもん。 【ルフレ】 !!! 【リズ】 おやつを抜くよりつらいけど… いたずらはおしまいにするね。 【ルフレ】 ……
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1060.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×エメリナ 支援C 支援B 支援A 支援C 【ルフレ】 ……? 【エメリナ】 …ごきげん… …はい…げんき…です… …たりないものも…ない…です。 だいじょう…ぶ…です。 【ルフレ】 ……!! 【エメリナ】 …は…い …なにか…あったら…いいます…。 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 …ペレジアと…たたかっていたとき… …おもいだす?… 【ルフレ】 ……!! 【エメリナ】 ………。 …クロム、と…意見、ぶつかる… …わたし…が…? 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 ほんとは…おなじもの…めざしてた…のに? …む…むずかしい…です。 【ルフレ】 ……!! 【エメリナ】 だ…だいじょうぶ…です。 こんらん…してません…続けて… 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 ………… へ…い…わ… みんな…かんがえてる…みらい… わたし…めざしていた…せかい… みんなの…しあわせ… でも…役に立って…いるかしら… 今の…わた…し? 【ルフレ】 ……!!! 【エメリナ】 …よかった……わか…り…ました… …がんばり…ます…。 支援B 【ルフレ】 ……? 【エメリナ】 ごきげん…いいです… …今日も…お話を… 聞かせて…くれます…か? 【ルフレ】 ……!! ……?? 【エメリナ】 …クロ…ム、のこと? わた…しの…おと…うと。 【ルフレ】 ……!! 【エメリナ】 いま…せいおう? へい…わ…。しあわ…せ…目指す? わたしの…いし、 クロムが…うけついで…? 【ルフレ】 ……!!! 【エメリナ】 …わかり…ました。きおく…もどったら… クロム…ほめて、あげます… 【ルフレ】 !!! ……?? 【エメリナ】 せいおう…もどる? わたし…が? …わたしには…せいおうが…まだ… よく…わからない…です…けれど… それは…クロ…ムが… つづける…べき…と思い…ます。 【ルフレ】 ……!! 【エメリナ】 このこと…クロムに… …わたし、の…口…から? …な、なぜ? 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 …そのほうが…クロム…なっとく、する… …わかり…ました。そう、します… 【ルフレ】 …… 支援A 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 …ごきげん…よう… 【ルフレ】 ……? 【エメリナ】 …いえ…気分は…わるく、ないです… その…わたし…考えて…いました。 【ルフレ】 ??? 【エメリナ】 今の…わたしは… なんなので…しょう…か? 【ルフレ】 …… ………! 【エメリナ】 わたし、は…わたし…? でも…き、記憶もなく… みなの…光にも…なれない… こ、こんな…わたしが…ほんとうに… 役に…立っているのか… 【ルフレ】 ……!!? 【エメリナ】 いいえ…ちがいます… …あなたは…悪く…ありま…せん。 そんな…風に… 自分を…責め…ないで。 あなた、の…ことば…で… つらく…なって…いません… 【ルフレ】 ………… 【エメリナ】 わたし…ルフレに… お話してもらえて… とても…嬉しかった…です。 …自分にまだ… すべきことが…わかって… むしろ…生きていく…目標が… できたと…思って…います。 【ルフレ】 !! 【エメリナ】 だから…謝るのは…わたしの…方。 よわきに…なって…ごめんなさい… 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 …ルフレ…どうして… あなたも…あやまるの…? あなた、は…とっても… わたし、を…心配… してくれて、ます。 お願い… そう自分を…責めずに… これからも…弱いわたしを… 支えて…下さい。 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 ありが、とう…ルフレ。 でも…それは… わたしが…王女…だから? 【ルフレ】 ……! 【エメリナ】 ともだち…だから… ふふっ…うれしいわ…ルフレ…
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1049.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×オリヴィエ 支援C 支援B 支援A 支援C 【オリヴィエ】 ……ふぅ、これで全部ですね。 全部で二百五十枚… まだまだ目標には遠いです… 【ルフレ】 ……? 【オリヴィエ】 きゃっ! …あ、びっくりしました… ルフレさんでしたか…。 【ルフレ】 ……? 【オリヴィエ】 胸に抱えてるもの? こ、これは、その…。 お給金をこつこつ貯めた… 【ルフレ】 ……! 【オリヴィエ】 うぅ…へそくりって言わないでください~。 私がお金に汚いみたいで 恥ずかしいじゃないですか~!! 【ルフレ】 ……! …!!! 【オリヴィエ】 えへへ…偉いって言ってくださって ありがとうございます。 ルフレさんに褒められると とっても嬉しいです… 【ルフレ】 ……! 【オリヴィエ】 ルフレさんも けっこう照れ屋さんなんですね… それじゃあ私、 食事当番なのでこれで… 今日はお話できて楽しかったです。 【ルフレ】 ……!! 【オリヴィエ】 だからへそくりじゃありませんってば~! 私がお金に汚いみたいで 恥ずかしいじゃないですか~!! …って、きゃあああ、私ったら お金を落としてますーっ…!! 【ルフレ】 ……!! 【オリヴィエ】 はわわ…風にとばされちゃってます~。 ま、待って下さい…! 支援B 【ルフレ】 ……? 【オリヴィエ】 え、お金のたまり具合ですか? あ、えっと…ぼちぼちでんな。 【ルフレ】 ……!? 【オリヴィエ】 え、それはなんだって…前に本で読んだ 返事の仕方なんですけど… 【ルフレ】 ……… 【オリヴィエ】 えっ…変わってます? うぅ…何か変だったんですね! すみません…本で読んだだけの知識を 安易にひけらかしてしまって…! は、恥ずかしいです~!! 【ルフレ】 ……! 【オリヴィエ】 た、たまに使う分には問題ないんですね… そ…それなら良かったです… 【ルフレ】 ……? 【オリヴィエ】 貯金の目的ですか…? あの、私…劇場が欲しいんです。 【ルフレ】 ……?? 【オリヴィエ】 はい…舞台と観客席のある あの劇場なんです… 誰もが気軽に観に来られるような 劇場を建てられたらいいなと思って… 【ルフレ】 ……? 【オリヴィエ】 え…そ、そうですね。恥ずかしいですけど… 私もそこで踊るつもりです… 【ルフレ】 ……!!! 【オリヴィエ】 行ってみたいって言ってくださるんですね… あ、ありがとうございます。 【ルフレ】 ……? 【オリヴィエ】 そうなんです。劇場を建てるには、 すごくお金がかかるんです。 ですから実際には、 夢のまた夢という感じで… 【ルフレ】 ……! 【オリヴィエ】 じ、自分たちで作るって 無理ですよそんな… 【ルフレ】 …… ……!!!! 【オリヴィエ】 早速とりかかるんですか? は、はい…私も頑張ります… 支援A 【ルフレ】 ……! 【オリヴィエ】 はい、ついに完成しましたね… えっと…私が思い描いていた 劇場より、よくできてると思います。 【ルフレ】 ……!!! 【オリヴィエ】 はい、苦労した甲斐が ありますよね… で、ですが、その… 大きさが、ちょっと… 【ルフレ】 ………… 【オリヴィエ】 ルフレさんも薄々 感づいてらっしゃると思いますけど… 手のひらに載る大きさの劇場では さすがに踊れませんから… 【ルフレ】 ……!! 【オリヴィエ】 なるほど…キリギリスさんが歌い バッタさんが踊る… それならこの劇場でもできそうですね。 でしたら観客は…アリさんたちでしょうか。 【ルフレ】 ……! 【オリヴィエ】 次はこれを大規模にすれば…って 理屈はまあ…そうですよね… うふふ、ルフレさんたら とっても前向きなんですね。 【ルフレ】 ………!! 【オリヴィエ】 ふふ、そうですね。前向きに 次、がんばりましょうか。 ルフレさんといっしょに 作業をするのはすごく楽しいですし 長い時間をかければもしかしたら 完成させられるかもしれませんよね。 あ…でもそれだったら、 お金を貯めるほうが早い…かな? 【ルフレ】 ……!! 【オリヴィエ】 で、ですよね。 そこは突っこんじゃダメですよね。 じゃあ…私、劇場の完成を祝して 一曲踊らせていただきます。 あの…見てもらっても、いいですか…? 【ルフレ】 ……! 【オリヴィエ】 ふふ。 恥ずかしいですけど頑張りますね…! いつか本物の劇場を建てられたら、 最初に踊ろうと思ってる踊りなんです…! 【ルフレ】 ……
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/81.html
新ジャンル「甘え無口」 801 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 45 45.42 ID DMACm8Hc0 【サヨナラ。】 男「…」 女「♪」 ぎゅー。 男「くすくす。あまえんぼー」 女「…」にこにこ。 男「でも、また明日。今日はここまで」 女「…」しょんぼり。 男「……朝、迎えに来ようか?」 女「…」ふるふる。(自分を指差す) 男「来てくれる?うん。早起きして待ってるよ」 女「///」 男「起きてなかったら、洗濯機に鍵入れておくから……起こしてもらってもいいかな?」 女「!」こくこく! 男「じゃあ、最後のキス」 ちゅ! 女「…」ふるふる。 男「///」 ちゅー…ちゅっ。 女「…」すりすり。 男「じゃあね。また明日!」 女「!」(歩いてく男にずっと手を振る) 男「……ははっ、ばいばーい!」 女「!」ぴょん!ぴょん! 男「……可愛いなぁ……ちくしょー……」 802 ゆかりん(兵庫県) 2007/04/06(金) 14 46 24.48 ID CT5b1CiI0 801 ちくしょー・゚・(ノД`)・゚・。 803 船員(樺太) 2007/04/06(金) 14 46 46.14 ID Bv1TcfxtO そろそろエンディングかな 804 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 48 09.22 ID DMACm8Hc0 いや、エンディングっていうか・・・・ ここまでは300ぐらいで終わらせて、あとは小さなSSを繰り返すつもり だったんだけどwww流れ早すぎだよwwww まあ予定通り、SSを投下していくよノシ 811 大統領(コネチカット州) 2007/04/06(金) 14 54 54.54 ID /sspKQ6xO 男「なあ」 女「・・・」 男「なあってば」 女「・・・」 男「返事がない。ただのしかばねのようだ。」 女「そりゃ、しかばねーなぁ。」 男「!!!」 816 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 57 48.00 ID DMACm8Hc0 【つかれた】 ガチャ。 男「ふぅ……」 ぽす。 男「……なんか……いろいろあったなぁ……」 男「……彼女かぁ……うわ///なんかどきどきする////」 男「どもり……まあ……うん。気にしないけど……君が嫌なら……って何?独り言?」 男「……風呂入って寝よ」 カチ。 男「……おやすみ。女……また明日」 818 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 00 02.95 ID DMACm8Hc0 【5時】 女「…」 すたすた。 女「…」 ガチャガチャ! 女「…」しょんぼり。 女「!」 ごそごそ。 女「♪」 カチャ。 キィ… 女「…」 男「Zzz……」 女「////」 もぞもぞ。 女「///」 ぎゅー。 男「ん……すぴー……」 ちゅ! 819 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 15 00 56.24 ID bfmVwIlo0 会話なしでここまで萌えれるなんて 824 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 09 57.72 ID DMACm8Hc0 【キカンボウ】 男「Zzz……」 女「Zzz……」 男「…」 女「Zzz……」 男「…」(まあ……そうなることも予想してたけど……) 女「……すぅ……」 男「////」(なんでこの子までパジャマ着てるの///あぅ///) 女「Zzz……」 男「……うわぁ……可愛い///」 男「…」(しかし…) 女「すぴー……」 男「///」(違うんです///朝だし///ちょっと疲れてたから仕方ないんです////) 女「ん……」 もぞっ… 男「!!////」(いかんいかん!!!落ち着け!男!やれば出来る!出来るから……あぅあぅ///) 女「うにゅー……Zzz……」 男「////」(うはぁ///そんなの反則///) 826 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 15 13 40.33 ID fXWzQlV30 この子はどこで買えますか? 全財産つぎ込みます 829 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 18 29.52 ID DMACm8Hc0 【お約束】 男「・・・」 しゃぐしゃぐ… 男「…」 なでなで。 女「……!」ぱち! 男「お?起きた?」 女「…」ねむねむ… 男「ふふ、おはよー」 女「…」むー!(膨れながら、両手を広げる) 男「なに?勝手に起きるなって?……勝手に入ってきたのはそっちじゃん」 女「…」ぷくー。 男「///ちょっと待って///歯磨いてるから///」(パジャマは反則///) 男「お待たせ」 女「♪」ゆさゆさ!(ベッドの上で、両手を広げてにこにこ笑う) 男「///」 ぎゅー。 女「///」 ちゅー。 男「ん……」 女「……ふぃ」(キスしたあと、唇を舐めてちょっと表情をゆがめる) 男「あ、歯磨き粉付いてたかな?」 女「////」 ちゅー。 男「///」(朝からこの子は///) 女「♪」 833 声優(コネチカット州) 2007/04/06(金) 15 23 07.17 ID 3k8l2jomO 『何味?』 女「~♪」 男「あれ、女だ。本屋でなにしてんの?」 女「!!?」(バサッ) 男「あ、落ちた。……なになに、『初キッスの味ってどんな味が多いのか』? 女の子って、こんなことに興味あるのか?」 女「~~!(////)」 男「うわっ、いきなり叩くな! そんな事してたら目立つだろ!」 女「! ……(////)」 男「まったく……それにしても、別にキスの味なんてどうでも良くないか?」 女「#」 男「はいはい、乙女心が分かってませんよ俺は」 女「# ……!」 男「ま、俺にはどうせ縁の無い話……どうした? 何かを思いついたような顔して」 女「……♪」 男「何だよ? いった……っ!」 ちゅー 男「!!??」 女「……」 ちゅー…… 男「……ぷはっ! いきなりなにするんだよ!」 女「(////)」 男「(う……)」 女「♪(////)」 男「(あーもう、その照れ笑いのせいで何も言えないじゃねぇか)」 女「♪」 839 宅配バイト(神奈川県) 2007/04/06(金) 15 29 38.90 ID UPRgMuec0 http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp041769.jpg 支援 844 会社員(コネチカット州) 2007/04/06(金) 15 31 26.07 ID 0D0SieTdO 839 あぁもう可愛いなぁ・・・。 855 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 38 15.92 ID DMACm8Hc0 【図書室】 男「…」パラ… 女「…」パラ… 男「…」パラ… 女「!」ふるふる。 男「え?あ、ごめん。まだ読んでなかった?」 女「…」こくこく。 男「……あー」 女「♪」 男「こうなったか……すごいねー」 女「…」こくこく。 きゅっ。 男「////」 生徒「……先生……俺、学校辞めたい」 先生「バカ野朗……しゃ、社会に出たら……もっと辛いことなんて……うぅ」 856 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 15 40 09.21 ID AgSgwodWO 先生ナツカシスwww 862 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 41 50.57 ID DMACm8Hc0 【自転車】 男「自転車買った」 女「!」 男「さっそく出かけようか?」 女「♪」 男「え?漕ぐの?大丈夫?」 女「!」ぽふ!(自分の胸を叩く) 男「そっかー。じゃあお願いしようかな?」 女「///」 男「…」 女「ー!」 男「がんばれー。全然進んでないぞー?」 女「ー!ー!……?」 男「…」 女「!」ぽこぽこ! 男「あはは!ばれた?そりゃ俺が足引っ掛けてるから進まないよなぁ?」 女「////」ぽこぽこ! 男「いてて。だってー、俺女の子後ろに乗せるの憧れてたもん。さ、交代!」 女「♪」こくこく。 865 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 46 01.41 ID DMACm8Hc0 【ひなたぼっこ】 男「あったかいねー」 女「ー」 男「さ、膝にどーぞ?」 女「♪」 ぽふ! 男「…」 女「?」 男「や、こういうときは反対側向かないかな?こっち向かれても……」 女「ー♪」すりすり。ぎゅー。 男「///」 なでなで。 女「……くぅ……Zzz……」 男「あったかいもんなぁ。うん」 ぽんぽん。 870 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 51 46.89 ID DMACm8Hc0 【らぶれたー】 男「ん?机の中になにか……」 ゴソゴソ… 男「なにこれ?……「放課後体育館の裏で待ってます」……」 くるっ。 女「///」 男「……ふふっ」 男「…」 すたすた。 男「お待たせしましたー」 女「!」 男「なんですかー?こんな所に呼び出して?」 女「////」すっ。 男「ラブレター?読んでいい?」 女「♪」こくこく。 男「なになに……「大好きです!」……はは、もうちょっと書いてもいいんじゃない?」 女「…」(ハート) 男「ん。俺も大好きだよ」 女「////」 ぎゅー。 男「///まったく///なにがしたいんだよ///可愛いなぁちくしょう////」 なでなで。 ちゅ! 生徒「…」 先生「……シニタイ」 876 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 55 44.62 ID DMACm8Hc0 【散歩道】 男「涼しいなぁ」 女「ー」 男「このベンチ。丁度いいところにあるね」 女「…」こくこく。ぎゅ。 男「誰かさんに甘えられるしねぇ?」 女「…」ぎゅー。 男「うん」 なでなで。 男「どうする?どこか行く?」 女「…」ふるふる。 男「もうちょっとここにいるかい?」 女「…」こくこく。 男「ん」 女「…」うずうず。 男「…」 女「…」もじもじ。 男「はい。どーぞ」 女「♪」 ぽふ! 男「///ベンチより膝かぁ///」 女「ー♪」 ちゅ! 879 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 15 57 59.60 ID Rs/iZ+GFO 【二人】 男「お前といて…もう半年になるんだな…」 女「……(男の膝に頭を乗せて…こくこく…)」 男「毎日…毎日…俺に甘えてきたな…」 女「……(こくこく…)」 男「俺も毎日楽しかったよ…お前が好きだからな…凄く…」 女「……(////)」 男「だからさ…俺考えたんだ…」女「?」 男「い…一度しか言わないから…ちゃんと聞けよ…」 女「……(こくん…)」 男「言うぞ…」 女「……(ドキドキ…)」 男「結婚してください…」 女「…!!」 男「いや…単純過ぎたかな?あの…えと…」 ガバッ 女「……(ぎゅー…しながら涙を流す…)」 男「こ…これからも…よろしくな…」 女「……ぐすっ…(こくん…)」 男「…(////)…すまん…ちょっと顔洗ってくる…」 タタタタタ… 女「………」 女「…………私も愛してるよ…一緒にいようね……男くん……」 881 新聞社勤務(山口県) sage 2007/04/06(金) 15 59 37.20 ID cnUDiNwY0 879 昼どらみたいwww そういえばなんで喋れんのかね? 883 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 16 00 20.96 ID Rs/iZ+GFO 879 最後に女を喋らせてしまった 反省しているが…後悔はしていない 884 電話番(神奈川県) 2007/04/06(金) 16 02 23.17 ID CqDvC/WP0 883 GJ! そんなおまいの話も好きだぜ! 886 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 06 12.91 ID DMACm8Hc0 【日課】 ガチャ。 女「ー♪」 男「は、おはよ」 ちゅ! 男「なんていうか……」 女「?」(男の膝に座りながら自分の髪を男の鼻でさらさらする) 男「///くすぐったい////や、普通に来るようになったよねぇ」 女「!」(ハート) 男「うんうん。愛してるよ」 女「…」すっ。(胸に顔を埋める) 男「…」 なでなで。 男「……夫婦」 女「?」 男「や、おしかけ女房だなぁって」 女「////」 男「いつのまにか君のパジャマもクローゼットに入ってるし……」 女「…」にこにこ。 男「……このまま結婚しよーね」 女「////」 ぎゅー! 男「///」(なに言ってんだ俺///でも幸せ////) 889 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 11 02.04 ID DMACm8Hc0 【似たもの同士】 女「♪」 男「こら、しっかり掴まってな?落ちるよ?」 シャァァ… 男「ん?」 女「?」 ??「ほら、行きますよ」 ??「おんぶ。だってねこたんがいたもん」 ??「くすくす。はいはい……」 男「……なんか似てるなぁ……」 女「!」 男「ん?」 ??「ねーねー。この花食べれる花?」 ??「あぁ。そうですね、おひたしにしましょうか」 ??「////」 なでなで。 男「……?」 女「♪」 ぎゅー。 894 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 25 12.97 ID DMACm8Hc0 【こたつ】 男「うぅ……なんか寒いね」 女「…」ぎゅー。 男「だめだ。コタツ出そう……よっと」 女「♪」 男「ほら、そっち持って?」 女「…」ふぁさ。 男「おぉ。完成」 女「ー♪」 もぞもぞ。 男「まだスイッチ入れてないよ?」 女「…」にこにこ「上半身だけコタツから出して、腕を広げてにこにこ」 男「///どうしろと///」 もぞもぞ。 ぎゅー。 男「あったかいねー」 女「ー」 すりすり。 895 ネット廃人(兵庫県) 2007/04/06(金) 16 27 56.23 ID H2m2l3bD0 なんとなく幸せだ 896 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 29 41.55 ID DMACm8Hc0 【みかん】 男「こたつといえばー」 女「///」 男「実家から沢山送ってきたよ。ほら」 女「ー!」 男「ん?みかん好き?」 女「////」こくこく! 男「そっか。よかった」 もぞもぞ。 男「こら///上に乗られたら狭いよ////」 女「…」ふるふる。ぎゅー。 男「///わかったよ///」 女「!」(ミカンを手に取り、男に差し出す) 男「…」むきむき… 男「はい」 女「♪」あーん(一つ取って、男の口に持っていく) 男「はむっ。……甘いねー」 女「…」あーん。 男「はいはい」 女「はむっ。……////」 男「あははっ」 900 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 41 20.96 ID DMACm8Hc0 【1年】 男「…」 女「すぴー……」 男「こたつで寝ちゃ風邪ひくって言ってるのに……もう//」 ずるずる。 男「よいしょっ」 ぽふん。 すっ。 男「……普通にここで寝るようになったね////」 女「Zzz……」 男「一年か……早長かったなー……」 きゅっ。 男「?」 女「……んー」(男の指を掴んで嬉しそうに笑う) 男「////」 もぞもぞ… 男「…」 ぎゅっ。 女「…」パチ! 男「///」 女「////」 ちゅっ、ちゅー… 904 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 49 43.57 ID DMACm8Hc0 【逆もしかり】 男「…」 女「♪」あーん。(ハンバーグを男の口にry) 女ママ「ラブラブだねぇ」 女パパ「ラブラブだなぁ」 女兄「ラブラブなぁ」 男「///はむっ」 女「?」 男「ん、美味しいよ///」 女ママ「大変でしょ?その歳で一人暮らし」 男「そうですね……大変かと思ってましたけど、毎日ご飯作ってくれる子が居るんで//」 女「♪」すりすり。 女パパ「いいなー。おとうさん今までになく嫉妬ー」 女「…」にこにこ。 女兄「羨ましいにもほどがあるよ……はぁ」 男「////」 女ママ「まあとにかく。ここを自分のうちだと思ってもらってもいいからね?」 男「ありがとうございます////」 女「!」ビッ!(ハート) 男「うん。ありがとうね?」 女「…」んー…(目を閉じて顔を近づける) 男「ちょっ、ここじゃ///」 女家族「「「幸せだなぁ……はぁ……」」」 908 但馬牛(岡山県) 2007/04/06(金) 16 55 35.50 ID ZT58m2yY0 900過ぎたとかはやくね。 104のバッ!のとこくらい。 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221963.jpg http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221964.jpg 909 経済評論家(栃木県) sage 2007/04/06(金) 16 57 28.54 ID YtBAqVzC0 908 うおおおおおこれはいい! 910 踊り子(東日本) 2007/04/06(金) 16 57 34.95 ID Agu2uE4s0 908 GJ 続きが気になる作品だな 912 シェフ(アラバマ州) 2007/04/06(金) 16 58 15.63 ID UEoViqYU0 908 やばい・・・・俺死にそう・・・・・・ 916 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 01 47.83 ID DMACm8Hc0 死人続出wwwww いやあ、今回は本当にいい絵師に恵まれたよwww 925 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 05 10.57 ID Rs/iZ+GFO 別れも書こう… 【側】 私は今…泣いている 声を荒げ…顔がくしゃくしゃになるほど… 布団にしがみつく… 男がいなくなるから… 父の仕事の都合により転校する…なんて…ありきたりね… 明日…男は電車に乗って遠くに行ってしまう… 私の為に家族から先に行き…その後…男が遅れて乗ることになった 優しいね…本当に… 遠くに行っても、携帯でお互いを確かめ逢えるけど… 嫌だよ…声だけなんて…まだ…甘え足りないよ… もう…なでなで出来ないの? もう…すりすり出来ないの? 男くんと…まだ…一緒にいたいよ… 私はそのまま…泣き疲れ…眠ってしまった 930 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 07 57.52 ID DMACm8Hc0 【ぬいぐるみ】 男「ぬいぐるみいっぱいなー」 女「////」 男「でっか。このくまさん」 女「♪」 男「がおー」(クマを抱えて女に近づく) 女「!」ぎゅー。(くまごとはぐはぐ) 男「あはは。届いてないよー?」 女「///」ぱっ、ぎゅー!(くまを退けてはぐはぐ) 男「///くまさん可哀想だよ?」 女「…」すっ、ぎゅっ。(くまを元の位置に戻して、もう一度はぐはぐ) 男「結局はぐはぐか……うん」 なでなで。 女パパ「…」 女兄「これが……妹……」 女ママ「…」ゴゴゴゴ… 931 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 17 09 02.26 ID fXWzQlV30 はぐはぐしたい(*´Д`)ハァハァ 932 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 17 09 36.31 ID 6mDz3GNnO 帰ってみたらすごい加速 908 萌え殺す気か http //mup.vip2ch.com/dl?f=9969 933 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 17 10 52.91 ID fXWzQlV30 932 お持ち帰りぃぃぃっぃぃぃぃぃぃ!!!11 935 酒類販売業(埼玉県) 2007/04/06(金) 17 11 51.85 ID ycdd72Yy0 しかし何故女は男を見初めたのかそこがまだ明らかになっていないな まあ、今となっては ど う で も い い ことだが 936 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 13 03.91 ID Rs/iZ+GFO 【側に】 私は目覚め…駅へと向かう… 駅に近付く度に足が震えてくる… 一歩一歩…足を置くと…また涙が出ちゃうよ… …もう…お別れなんだね… そういえば、私…男くんに話したのは…「好き」だけだったよね… 最後の言葉は何にしようかな… 私はそればかり考えながら…駅へと着いてしまった… ホームに行ったら…やっぱり…君がいた… 本当にさよならなんだね… 938 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 15 56.70 ID DMACm8Hc0 【初めて】 男「俺をさ」 女「?」 男「好きになってくれたのって……いつ?」 女「…」(ハート) 男「……はじめっから///」 女「///」 男「でもなんでこんなにベタベタしてくれるの?そんな……好き?」 女「…」ガシッ!(男の顔を持つ) 男「!」 女「…」じーっ。 男「……///」 女「好き」(見つめながら、はっきりと) 男「!」 女「////ず、ずっと!」 男「……うん。ありがとう///」 ぎゅー。 女「…」すりすり。 男「大好き」 女「好き!」 ちゅっ。 943 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 25 54.18 ID Rs/iZ+GFO 【側にいて…】 男「おっ!来たな…」 女「……(こくこく)」 男「まあ…向こうでも元気にしてるから…お前も元気でな」 女「……(こくん…)………」 ガバッ 男「最後まで甘えん坊だな」 もう…この暖かい温もりはいなくなるんだ…嫌だよ… あと何分で出発するの?… 聞きたいよ… もし…あと少しだけだったら… 女「キ…キスして…」 男「分かった…」 キスの味も…もう…これで終わり… いつまでもこうして…いたいな… でも…無理だよね…もう… 私は君の身体を放す… 944 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 26 34.24 ID DMACm8Hc0 【綺麗な】 男「…」 女「すぅ……」 男「肌……綺麗だよなぁ……」つー…(指を女の体に滑らせる) 女「Zzz……」 男「なんで俺……こんな可愛い子に愛されていいの?///」 男「…」 なでなで。 女「ふぃ……Zzz……」 男「このままじゃ風邪ひくね……よっと」 ぽふ。 男「ぬくぬく……人間カイロだ////」 ぎゅー。 女「……!」パチ! 男「あ、起きちゃった?」 女「////」すりすり。 男「おきがけに甘えるなぁ……うんうん」 すりすり。 女「……////」 男「もうちょっと寝る?」 女「…」こくこく。 男「ん」 ぎゅっ。 945 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 17 29 18.21 ID 6mDz3GNnO このスレのみんなへ http //mup.vip2ch.com/dl?f=9970 947 踊り子(東日本) 2007/04/06(金) 17 33 30.75 ID Agu2uE4s0 945 乙! 950 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 37 27.47 ID DMACm8Hc0 【ゆきんこ】 男「ほら、雪降ってきた」 女「…」(男に抱っこされながら、窓の外を見て目を輝かせる) 男「ますます寒くなるねぇ?」 女「♪」にこにこ。 男「さ、そろそろ送るよ」 女「…」ふるふる。 男「え?」 女「…」ぎゅー。 男「……泊ってく?」 女「/////」こくこく。 男「///はい、じゃあ携帯貸すからおかーさんにメールしな?」 女「♪」こくこく! 男「OK?」 女「!」ぴょん! 男「おっと。そっかー///」 なでなで。 女「////」すりすり。 男「雪積らないかなー」 女「ー」 952 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 40 37.46 ID Rs/iZ+GFO 【側にいてほしい…】 電車が来て君が入るドアが開く… 私はサヨナラの手を振り そして…ドアが閉まる 君はすぐに電車のドアを開け… 男「お前が一番好きだからな!向こうに行ってもお前を絶対忘れないから!本当だぞ!」 分かってるよ… 私も君を忘れない…いつまでも…忘れない… 電車は少し進んだ… そして…すぐに私を追い抜かし進んだ… 私は追いかけられなかった…涙が流れていたから… 身体がゆうこと効かないから… 男「愛してからな!!!女ーーーーーー!!!!」 大声だして…君は…消えてしまった… そして…私は…言った… 「ありがとう…愛してるよ…男くん……さようなら……」 言った後…遠くで…「さようなら…」という声がなんとなく聞こえた… 953 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 17 40 52.11 ID tq64pJ4m0 なるほど吃音か 家族の遺伝じゃないとするとストレスしかないけど・・・・ 956 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 49 00.84 ID Rs/iZ+GFO 書いていた俺も泣きそうだったよ 間に合って本当に良かった… 960 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 59 43.95 ID DMACm8Hc0 【音】 男「くしゅっ!」 女「~!」おろおろ… 男「うぅ……ごめんね?風邪ひいちゃって……ずずっ」 女「…」なでなで。 男「うん。ありがとう……いいよ?学校遅刻するし」 女「…」ふるふる。 男「だめだよ。ちゃんと行かないと……」 女「…」なでなで。 男「……先生に怒られるよ?」 女「…」ふるふる。 男「……うん……わかったよ。ありがとう」 女「ふーふー」あーん。(おかゆを男の口に運ぶ) 男「はむっ……もぐもぐ」 女「…」なでなで。 男「うん、いつも通り美味しい。ありがとう」 女「////」 男「けほけほっ」 女「!」 男「けほっ!ううん、大丈夫……でも、うつっちゃだめだから、今日はもう――」 ふにっ。 女「…」(男の手を自分の胸に) トクン、トクン… 男「……心配してくれてるんだね……心音、いつもより早いや///」 女「…」こくこく。 男「うん。頑張って治す。……一緒に寝てくれる?」 女「////」もぞもぞ。 964 漫画家(ネブラスカ州) sage 2007/04/06(金) 18 10 29.86 ID PYG2Zt+LO 〈或る夏の日〉 男「毎日暑いなあ」 女「ー」こくこく 男「この学校冷房ないんだよなあ…冷たいものでもあればいいんだけど」 女「…!」 男「ん、どうしたの」 女「…」 男「え、そのまま、って?」 女「♪」ぴとっ 男「わ、首筋に…耳?」 女「♪」 男「そう言えば耳が一番体温が低いところって…でもこんな暑いんじゃ」 女「ー…」 男「あはは…まあいっか」 ぴとっ。 生徒1「…氏ぬ」 生徒2「…ここだけすげえ暑い」 流れを無視して書いてみた 反省はあまりしていない 965 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 10 59.78 ID DMACm8Hc0 【となり】 男「…」 きゅっ。 女「…」(男の手を握りながら、心配そうに目を見つめる) 男「ふふっ、そんな顔しないで?」 女「…」ぴと。(少し布団に潜って、男の胸に顔を埋める) 男「……愛してるよ」 ぎゅっ。 女「……ばれ」 男「ん?」 女「お、男、がが、がんばれ!」 男「!……ん。わかってる。明日になれば……すぐに元気だよ?」 女「////」ぎゅー。 男「でも君にうつっちゃったら俺が悲しいんだ。だから……今日はおうちで寝てね?」 女「…」ふるふる。 男「わがままいわないで?」 女「好き」 男「そうだけど……」 女「…」ぎゅー。 男「/////ああもう////ずっと変わらず……可愛いなぁ///」 なでなで。 女「キ、キス?」 男「や、それこそうつっちゃうから……おでこ」 ちゅっ! 973 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 25 48.43 ID DMACm8Hc0 【顔】 男「…」 女「Zzz……」 男「あらら、先に寝ちゃった……」 女「くぅ……」 すすっ。 男「……ほんとに、可愛い顔してるよなぁ」 女「Zzz……」 男「ははっ……/////」 ぎゅっ。 男「独り占めか……うわー////」 女「……ふぃ」 男「ん、おはよう」 女「…」ぴと。(男のおでこを引き寄せる) 男「うん。だいぶ楽になってきたよ」 女「////」んー…(目を閉じて顔を近づける) 男「……うん」 ちゅー… 974 経済評論家(栃木県) sage 2007/04/06(金) 18 26 22.62 ID YtBAqVzC0 しかしこいつらちゅーちゅーしすぎだろ 977 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 26 56.43 ID DMACm8Hc0 次はたてないっすよ。 いろいろ忙しいので…もともと100で終わらせるつもりだったし。 まあみんなありがとう。 またいいお話を作れました。 991 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 33 00.08 ID DMACm8Hc0 【好き】 男「うん!やっぱり外は気持ちいいね!」 たたたた… 男「ふふっ、そんな走ったらまたころぶ――」 べちゃ! 男「――いわんこっちゃない」 女「…」ぷるぷる。 男「ほら、立って?」 ぎゅっ。 女「////」ぎゅー… 男「あまえんぼさんは大変だなぁ」 なでなで。 女「…」にこにこ。 男「ん?」 たったった… 994 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 33 31.52 ID DMACm8Hc0 【大好き!】 男「?」 女「……好き!だーいすき!」 男「……うん!愛してるよ!」 ぎゅー! 男「ずっとずっと、一緒ね?」 女「…」(右手で、ハートの片方を作る) 男「うん」 すっ。 男「……二人のハート。ずっと大切にするね」 女「////」 ちゅっ! 998 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 1 お疲れ様 1000 青詐欺(樺太) 2007/04/06(金) 18 34 20.61 ID SUHjTKdsO 乙! 楽しかったよ 最後に 【単発以上】新ジャンルを発掘する【スレたて未満】立てる前に来い より 270 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 甘え無口の絵を描いたのに、寝てるうちに落ちてるorz ここにうpしてもかまわんか? 284 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 甘え無口 http //www-2ch.net 8080/up/download/1175869218820315.C72YJf 手でハートを作るのが好き。 PREV 新ジャンル「甘え無口」01_vol04 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1050.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×セルジュ 支援C 支援B 支援A 支援C 【セルジュ】 この子は? …駄目? じゃあ、こっちの子は? なかなか男前だと思うんだけど。 そう…好みじゃないのね。 困ったわねぇ… 【ルフレ】 ……? 【セルジュ】 あら、ルフレ。 今、ミネルヴァちゃんと話をしていたのよ。 ちょうどいいところに来てくれたわ。 【ルフレ】 ……? 【セルジュ】 ルフレのお知り合いに、 見目麗しい飛竜ちゃんはいないかしら? 【ルフレ】 ……? 【セルジュ】 えぇ、もちろん。 本気で訪ねているわ。 ミネルヴァちゃんのお見合い相手を 探しているんだけど… なかなかミネルヴァちゃんが うなずいてくれる相手がいなくて。 【ルフレ】 ……! 【セルジュ】 それはそうでしょうね。 私も初めてよ。 いえ、飛龍のお見合いなんて おそらく人類史上初の試みでしょうし。 【ルフレ】 !! 【セルジュ】 そうね。とてつもなく壮大な計画… なのかもしれないわね。 人類の大いなる一歩に、 協力してみる気はないかしら? 【ルフレ】 ……! 【セルジュ】 まぁ、ルフレが協力してくれるって。 よかったわね、ミネルヴァちゃん。 【セルジュ】 …うふふ、 火でも吐きそうな勢いで喜んでいるわ。 【ルフレ】 …… 支援B 【ルフレ】 ……!! 【セルジュ】 まぁ、こんなにたくさん 飛龍の情報を… 本当にありがとう! さっそく拝見してもいいかしら? 【ルフレ】 ……! 【セルジュ】 あらあら、似顔絵つきなのね… って、ルフレ。 これ、みんな女の子の情報なのかしら? 【ルフレ】 ……? 【セルジュ】 ええ、まずいわよ…、ルフレ。 ミネルヴァちゃんは女の子なのよ。 【ルフレ】 !!!! …? 【セルジュ】 ミネルヴァちゃんのことを 男の子だと思っていた、ですって? もう。どこからどう見ても かわいらしい女の子じゃないの。 【ルフレ】 ………… 【セルジュ】 聞こえてるわよ、ルフレ。 どこをどう見れば…って その先を言ったら怒るわよ。 【ルフレ】 !! ……! 【セルジュ】 ええ、ありがとう。 男の子の飛龍の情報、よろしくね。 見ての通り、ミネルヴァちゃんは とても面食いだから 男前さんの情報をお願いするわね。 【ルフレ】 ……? 【セルジュ】 そうねぇ…もちろん飛龍にも 見た目の善し悪しがあるわ。 角の形状と長さ、うろこの艶やかさ、 牙と爪の鋭さ、羽の大きさ… それに全体的な輪郭と鳴き声の 美しさも重要なのよ。 【ルフレ】 ……… 支援A 【ルフレ】 ……? 【セルジュ】 まぁ! これはすごく男前な飛龍ちゃんね! 絵で見る限りは完璧に見えるわ。 ほら。見て、ミネルヴァちゃん。 これならあなたも満足なんじゃない? 【セルジュ】 …ふふふ、そう。 そんなに気に入ったの。 【ルフレ】 ……!! 【セルジュ】 ふふふ、これが最後の一頭だったのね。 ありがとう、ルフレ。 ミネルヴァちゃんのために こんなに親身になってくれて、嬉しいわ。 【ルフレ】 ……! 【セルジュ】 えぇ、もちろん。 ルフレには、仲人として 人類史上初の快挙に名を残してもらうわ。 【ルフレ】 ……? 【セルジュ】 経験がないなんて問題ないわ。 ルフレ以外には考えられないもの。 【ルフレ】 ……??? 【セルジュ】 だいじょうぶよ。ルフレならつとまるわ。 これから私がみっちりと 飛竜についてのあれこれを 手ほどきして差し上げるわ。 ……あら? ルフレ… もしかして嫌なのかしら? 【ルフレ】 …… 【ルフレ】 !!!!! 【セルジュ】 ミネルヴァちゃん いつにない勢いで猛り狂っているわね。 自分のことを見捨てるのか、って。 やれる気が全くしないなんて言うからよ。 【ルフレ】 ……! 【セルジュ】 脅迫とでもなんとでも 好きにとってちょうだい。 それだけ私もミネルヴァちゃんも あなたを必要としてるということよ。 【ルフレ】 …… ……!! 【セルジュ】 そうよ。乗りかかった船ですもの。 最後まで付き合ってもらわないと。 ふふ、ありがとう。 良かったわね、ミネルヴァちゃん。 【ルフレ】 …………
https://w.atwiki.jp/mutun/pages/14.html
男「もうすぐクリスマスですね」 女「………」 男「今年のイブは日曜日ですけど、何か予定あるんですか?」 女「………」(///)(ツーン 男「……そうですかか。」 女「………(チラッ)」 男「実は渡辺さんに『映画行こうよぅ』って誘われてるんですよ」 女「!!」(バシッ!) 男「いたっ!」 女「………」(///)(プィッ! 男「……僕は渡辺さんじゃなくて、女先輩と一緒に映画に行きたいんだけどなぁ」 女「………」 // ) ノシ (バシバシバシバシ!! 男「どこもかしこもクリスマスムード一色だな」 女「………」 男「………」 女「………」モワモワモワ.。oO 男「………」 女「………」(////) ノシ バシバシバシバシ!! 男「いたた!何だよ?いきなり!?」 女「………」(////) (イエナイ) 男「なぁ女、クリスマス……………空いてるか??」 女「……………………予定があるわ。」 男「そっ、そっか!!そうだよなっ!!!!…………じゃ、またなっ!!」 女「…………」クイクイ 男「?」 女「………………………クリスマス、空いてる??/////」 男「あの、先輩、クリスマスとか、空いてません?」 女「……」 男「先輩に限って、そんなワケ無いか……独り身は辛いっスよ」 女「……」 男「……はぁ、今年も一人か」 女「……あの」 男「すんません。お邪魔しました。先帰ります」 女「……」 男「え、あの……なんでしょ? 掴まれると、帰れませんけど……」 女「……空いてる」 男「へ?」 女「空いてるの……続きは?」 男「え、あ……えと、その」 女「……」 男「デート、しませんか? あの、二人きりで」 女「……」 男「あ、駄目ッスか。すいません。出直します」 女「行く」 男「え、ホントですか?」 女「でも、待ち合わせは駄目。補導されるから……」 男「俺、時間前に行きますから。先輩は、時間通りに来てくれればいいですよ。そうすれば」 女「……うん」 男「いやぁ、クリスマスディナーって、ボッタクリもいいとこですよね」 女「……」 男「……疲れちゃいました? 流石に、歩きましたからね」 女「……あったかい?」 男「え、あ、はい。このマフラー、大事に使いますよ」 女「……」 男「先輩も、出来れば使ってください。一応、防寒具ですから」 女「……」 男「プレゼントが被るなんて、珍しいかもしれませんね。俺のほうが得したかもしれないけど」 女「……違う」 男「俺のは、稼げば買えます。でも、先輩の手編みは、先輩にしか作れません。俺は得しましたよ」 女「……あったかい」 男「有難う御座います。タンスの肥やしより、使ってくださいね」 女「……」 男「しかしまぁ……もう直ぐ今年も終わりですね。先輩ももうすぐ卒業ですか……」 女「……ぐすっ」 男「え、あ、ちょ、先輩? あの、俺、何か言いました?」 女「……馬鹿、ぐすっ……」 男「へ? ええと……?」 女「……もういい、ちょっと寝る」 男「は、はい……電車は、疲れますから……何言ってんだ、俺」 女「……馬鹿」 女「……」 男「女?また俺の顔見てるけど、なんかついてるか?」 女「……」ぷいっ 男「はぁ…言いたいことあれば言ってくれよ」 女「………べつに」 男「そっか…あーそういえばもうすぐクリスマスだな」 女「…ふーん」 男「おまえは何か予定とかあるのか?」 女「……さぁ」ぷいっ 男「俺はバイト入っちゃったんだよなぁ、まぁ彼女とかいねーしいいけどさ!」 女「……」 男「どうした?顔下に向けて」 女「………べつに」 男「まぁ、おまえは俺の分まで有意義に過ごしてくれよ」 女「………グス」 男「…?女?な、なんで涙目なんだ?何か悪いこと言ったか?」 女「………………………………何時終わる?」 男「ん?ん?」 女「バイト……!」 男「あ、ああ…今年は日曜だからな、夕方の5時までだけど」 女「迎え、行く………」 男「い、いいけど…予定あるんじゃないのか?」 女「男…と過ごす…用事がある…」 男「…うん、楽しみにしてる」 男「俺の事…好き?」 女「………」(プイッ 男「……嫌いか…まぁ、わかってたけどな」 女「………」(ツーン 男「あぁ~!彼女の居ないクリスマスか…」 女「………」 男「彼女作るかぁー」 ギュッ… 男「ん…?」 女「……私と居る…」(////) 男「……?」 女「………クリスマス…」(////) 男「それはお誘いか?」(ニヤニヤ 女「……っ…」(////)ノシ バンバンバン! 男「なぁ、クリスマスだけど」 女「…………」 男「なにか予定ある?」 女「…………ウルサイ」プイッ 男「…………」 女「…………で?」 男「ん?」 女「…………予定が何?」 男「あ、あぁ。良かったら一緒に食事でもどうかなと思って」 女「…………」 男「いや、悪かった。うん、今のは忘れてくれ。」 女「…………ショウガナイナァ」 男「………え?」 女「…………行ってあげるわよ」(////) 男「ホントに?やった!」 女「…………条件ボソッ」 男「条件?」 女「…………映画も連れてけ」(////) 女友「今年ってクリスマス・イブ、日曜じゃん。ウチでパーティやらない?」 男友「良いねぇ!行く行く!!」 女友「男君とツンもおいでよー」 男「んぁ?………えっと………パス」 女「……………?」 女友「えー!?なんでー? さてはツンとでぇとだな?」 女「…………」(--#)(#--)ブンブン 女友「え?ちがうの?」 男「あの………まだ誘ってナインダケデ……」 女「 !! 」 (///) 女友「あ! あー!!そうか、そうか♪ じゃぁツンも来れないわねぇ♪」 女「…………知らない」プイッ 男「あのさ。クリスマス……」 女「…………知らない!!」プイッ 男「 (´・ω・`) 」 女「…………し・ら・な・い!………」プイッ チラッ 女友「ちゃんと誘って欲しいんだってさ♪クスクス」 女「…………」 (///)ノシ ポカポカポカポカ!! 男「いたた。あ、あの、ツン! クリスマスなんだけど…」 女「…………」 (///)ノシ ピタッ 男「…………その…………」 女「…………」 男「…………」 女「…………」 男「…………」カチコチ 男「あのさ。クリスマス・イブの日なんだけど……」 女「……………」 (#//) 男「ふ、二人で食事行かない?」 (///) 女「……………」 (#//) プイッ 男「な、なぁ、ツン。クリスマス… 女「……………」プイッ! 男「ツンってば!」 女「……………」 (( ( ((#//)スタスタ 女友「ちょっと、ツン行っちゃったわよ?良いの?」 男「イイモナニモ……」orz 女友「……なにしてんのよ?」 男「 え? 」 女友「 お い か け な さ い よ !! 」 男「ツン!!」 女「…………」 (( ( ((#//)スタスタ 男「ちょっと待てってば」 女「…………」 男「ツン、クリスマス…」 女「…………」 男「…何か予定あるのか?」 女「…………」(/// )( ///) ブンブン 男「…俺とデートじゃイヤなのか? 女「…………」(/// )( ///) ブンブンブンブン 男「だったら何で逃げたりしたんだよ?」 女「…………だって………みんなの前で言うんだもん」(///) 男「………クリスマス・イブの日、二人で食事行かない?」 女「…………」(///) 男「ここなら誰もいないけど?」 女「…………」(///) ギュッ♪
https://w.atwiki.jp/mutun/pages/9.html
5レス以上のはこちらに流れます 帰り道 出会い雪 ミッドナイトレッスン
https://w.atwiki.jp/mutun/pages/5.html
スレ内で書かれた話の倉庫 長編 短編
https://w.atwiki.jp/mutun/pages/15.html
がやがや…… 男「なあ女友、ちょっといいか?」 女友「うん? どったの?」 男「あー……その、例のことなんだけど……」チラッ 女「…………む?」 女友「……あーはいはい、あれね。じゃあちょっと廊下に出ようか」 男「ああ」ガラガラッ 女「……むう」 友「おやおや、ご機嫌斜めのようですなあ、女ちゃん」 女「!!?!?」 友「あ、悪い悪い。別に驚かすつもりは無かったんだよ」 女「…………ふん」 友「ありゃ、完全に機嫌損ねちゃったか。じゃあしょうがない、あの二人の行動について色々知ってるんだけど、 言ったら余計怒られちゃいそうだから止めておこう」 女「……」ピクッ 友「んじゃあ俺はこの辺で――」 女「待って」 友「ん? どうしたのかな、女ちゃん」 女「……一応、聞く」 友「んーそうかいそうかい、やっぱ気になるんだねぇ」 女「……女友が心配だから」 友「はいはい分かってますって」 女「女友が、心配だから」 友(意地張っちゃってまあ……) 友「実はさ、最近あの二人しょっちゅう会ってるみたいなんだよ、放課後」 女「……ふーん」 友「まあ会うって言っても夜の十時からだけど。しかも会う場所が男の一人暮らししてるアパート」 女「………………ふーん」 友(さっきより反応が遅い。結構動揺してるな) 女「……それで?」 友「ああっ。えっとぉ……それでさ、何で俺がそんな事知ってるかというと、ちょっと悪戯心で男の携帯開いたら なんと着信履歴には女友の名前がびっしり!」 女「…………番号、私知らない」 友「ん?」 女「なんでもない……それで?」 友「あ、ああ、それでなんとなく気になって開いたらさ、何かこう……怪しい文章が多いんだよな」 女「例えば?」 友「んー、例えば『この前のは気持ちよかった、ありがとう』とか、『もっと深くねじ込むようにした方がより効果的』だとか」 女「………………」 友(お、珍しく顔を赤らめてる) 女「…………それで?」 友「うん、それで俺も気になってこの間男の家にこっそり盗聴器を仕掛けたのだよ」 女「……犯罪」 友「真実を知るために多少は法に触れることはすべきだよ。で、さ」 女「?」 友「ここにその密会時の会話を記録したテープがあるんだけど、聞く?」 女「……ええ」 友「あっ、でも一つだけ注意! このテープは帰ってから聞くことをオススメするよ。出来れば……夜寝る前とか」 女「? ……分かった」 ――女宅 女「……よし」カチッ ざーーーー…… 男『――うおっ、女友それは……』 女「っ!」ドキドキ 女友『どう? こういうのいいでしょ』 男『あ、ああ……まさかそんな風なやり方があったとは。うっ、それいい』 女友『ふふっ、それだけじゃないわよ。ほら……』 男『ちょっ! それはマジでやばいって!』 女友『ほらほら、気持ちいいからって涎垂れてるわよ』 男『あ、悪い』 女友『ったくぅ……じゃあ今度はあんたの番ね』 男『おう……』 がさごそ…… 女「…………」 男『んじゃいくぞ。……よっ』 女友『……ん、そう……んんっ……男、大分上手になったじゃない』 男『そ、そうか?』 女友『ええ、最初の頃のへたくそ振りといったら……あ、そこそこ……』 男『ここか?』 女友『んっ、そこ……ああ、気持ちいい……ふあ……』 男『よし、それじゃ……』 女友『え? ……ッ! ちょっと、いきなり、そんな……』 男『ヘ? でもこうしたほうがいいって女友が』 女友『い、言ったけど! ちょっと強すぎ……』 男『あ、悪い……いまいち力加減が分からんくてな』 女友『まあそこら辺もやってるうちに分かってくるから。あせらず、じっくりね』 男『ああ……んじゃ改めて……』 ガチッ 女「…………はうぅ」 女(男と女友……そんなとこまで……私、諦めた方が……でも……私だって、男のこと……せめて、本当の気持ちくらいは伝えたい……) 女「…………男……好き」 女「……」 女「……」 女「……」 女「…………はうううぅぅぅぅっ!!!」ジタバタジタバタジタバタッ 女(無理っ! 絶対無理! 独り言程度でこんな恥ずかしいのに、本人を目の前にしてこんなこと言えない!) 女「はうぅぅぅううぅ! ふゅぅうううぅうぅ!」ドタバタドタバタ 女妹「ん~……お姉ちゃんうるさい~」 女「!? ……ご、ごめん」 女妹「も~~…………むにゃむにゃ」(※女と女妹は同じ部屋に二段ベッドで寝ています。二段ベッドの上に女、下に女妹です) 女(…………明日、告白しよう。それが無意味だとしても、私の気持ちは知ってもらいたいから……) 女「でも…………あうぅぅぅう!」ボフッボフッボフッ 女妹「む~~……うるさ~い」 女「ご、ごめん」 ――翌日、学校 女(よし、頑張れ私。うん、大丈夫……大丈夫……大丈夫……) 男「女、ノート貸してくれないか? ちょっと昨日やってなくって」 女(大丈夫……大丈夫……大丈夫……) 男「? 女? おーい……」 女(大丈夫……大丈夫……大丈夫……) 男「おいっ、女!」 女「?!?!!」ガタンッ! 男「うおっ!」 女「お、男……?」 男「お、おう……どうした、ぼーっとして」 女「…………別に」 男「そ、そうか」 女(……駄目だ。告白するのが恥ずかしいとか以前の問題で、男の前じゃ無愛想になっちゃう……ばか……) 女「……それで、何?」 男「ああ、ノート貸してくれ。昨日色々あって予習できなかったんだわ」 女「…………色々」 男「……? どうした?」 女「…………ん、ノート」グイッ 男「あ。えと……サンキュウ」 女「…………はあ」 男「ああっそうだ! 一つ言い忘れた」 女「!!? ……な、何?」 男「……ええっとだな…………今日、俺んち来ないか?」 女「………………へ?」 男「あ、いや、別にいやらしい気持ちで言ってるわけじゃなく! 純粋に女を招待したいというか……」 女「…………分かった」 男「え? い、いいのか?」 女「……ええ」 男「そ、そっか! じゃあ放課後に」 女「……分かった」 女(OK……しちゃった。でもこれは告白するチャンス。二人っきりなら、何とかなるかも……でも、何で? 女友は……) ――放課後、男宅 男「まあ上がってくれ。ちょっと散らかってるけど」 女「…………お邪魔します」 男「適当に座っててくれ、俺飲み物持ってくるから」 女「……ええ」 女(ここが……男の部屋。……男の匂いがする。ここで、毎晩男と女友は……って、何考えてるの私) 男「おまちどー。麦茶でいいよな」 女「っ…………ええ」 男「ふー……」 女(男が隣に座ってる……どうしよう、すごいドキドキする。……もっと近くに寄りたい。手を繋ぎたい。 ギュって抱き締めたい。……キス、したい。……駄目っ、そんなことしたら男と女友を裏切ることに……) 男「女? どうした? 顔赤いけど……」ズイッ 女「っ!?」 女(……やめて。顔を近付けないで。優しくしないで。何で? 何でそんなに私に構うの? 女友と恋人なんでしょ? 何で私をあなたの部屋に呼んだの? やめて、この匂い。男の匂い。胸の鼓動が五月蝿くなるの。頭がボーっとするの。 体の芯から熱くなってくるの。私が、私じゃなくなってくるの。このままじゃ、私……) 男「女? 具合が悪いならそう――っ!」 女(我慢、できなくなる) 男「……」 女「……」 男「……お、女? ……どいてくれるか?」 女「……」 男「女、頼むって。この体勢マジでシャレに――」 女「――なの」 男「え?」 女「好き、なの……男のことが」 男「へ、え、えぇっ?!」 女「分かってる、こんなこと言われても困るってことは! でも、あなたが悪いのよ! あなたがそんなに優しいから! あなたがこんな私にも優しいから! だから……こんな……こんな想いしなきゃ……」 男「女……。別に困るなんて」 女「困るでしょ!? 女友とのことがあってこんなことしちゃいけないのは分かってるの! でも、でもぉ……男の部屋に入って、 男の匂いがして、それで……それで……」 男「えっ、ちょ、ちょっと待て待て待て!」 女「何? 確かに初めてだけど、男にだったらあげても」 男「いやそんな爆弾発言しなくていいから! そうじゃなくて、女友がなんだって?」 女「? ……だから、女友と付き合ってるのにこんなことして悪いと――」 男「は? 付き合ってる? 誰と?」 女「……男と」 男「いや、ないないないない! 俺と女友が付き合ってるとか無いから! 誰だよそんな事言ったの」 女「……ヘ? でも……これ……」ごそごそ…… 男「ん? テープレコーダー?」 女「……友からもらった」カチッ 男「――なるほどな」カチッ 女「……」 男「とりあえず友、次会ったときコロス」 女「……」 男「まあ、その、なんだ……この会話はだな、実は今日女を呼んだことに深ーく関係してんだよ」 女「……え?」 男「まあ、実際やった方が早いな」 女「へ……? っ!? ま、待って男! わ、私まだ心の準備が! こ、来ないでえええ! ――――――」 男「よっ……ほっ……はっ……」 女「ん…………もう少し右……」 男「はいよ……ここか?」 女「あぅ……うん、そこ…………はあー、唯のマッサージだったって……」 男「いやぁー。いつも女には学校でかなり世話になりっぱなしだったからさ。何かお返ししたいと思ってたんだよ。 でも女の子にプレゼントなんてあげたことないから勝手が分からなかったんだよ。況してや普通の女の子とは 一味も二味も違う女になんだから余計に分からん」 女「…………悪かったわね……あ、もう少しそこ強く」 男「へい。……いや、実際そうだし。でさ、女友に女に何あげたらいいか相談したんだよ。そしたら――」 女友『それなら、普段の疲れを取ってもらうってことでマッサージしてあげるってのは?』 男「――って言ってさ」 女「……ふーん。痛い、少し優しく」 男「こうか? ……んで、なんでも女友がマッサージがすごい上手いって言うんで、放課後に俺んちでレクチャーしてもらってたって訳」 女「……それは分かる。何度かマッサージしてもらったことがあるから。……次、腰の方もお願い」 男「ういうい。……そうだよな? 上手いよなあいつ。将来そういう仕事したら繁盛するな」 女「うん…………でも、何でそんな夜遅く?」 男「ああ、何か女友の入ってる部活に夜練が入ってたらしくてな、それが終わるまで特訓できないから 結果的に夜も遅い時分になっちゃうんだよ」 女「…………男」 男「ん、どうした? 少し強かったか?」 女「それ……女友に利用されてる」 男「なぬっ?!」 女「男に教えるついでに自分にさせて夜練の疲れ取ってた……と思う」 男「マジかよ……」 女「…………マジ。そういう娘だから……」 男「はあ~……ま、そのおかげでお礼は出来るわけだし、結果オーライ」 女「……ポジティブ過ぎ」 男「いいんだよ。それに、こっちは予想外だったけど……女の本音も聞けたしな」 女「うぅ……~~~~~っ」バタバタバタバタ 男「痛い痛い痛い! 蹴るな! てゆうかうつ伏せの状態でどこからそんな威力が出るんだ」 女「…………ふん」 男「ありゃありゃ、いつものだんまりモードか」 女「……」 男「…………俺も」 女「?」 男「俺も好きだぞ、女の事」 女「!!?」 男「確かにさ、お前はいつも無愛想だし、話しかけてもほとんどだんまりだし、話したと思ったら一言二言だし、 人付き合いがびっくりするほど下手くそだけどさ。でも、実はきちんと周りを見ていてみんなが気付かないようなこと気付いたり、 知らないとこで人に親切にしてたり、それでお礼言われたら何でもないように装うけど本当は内心ドギマギしてて。 そういういいとこや可愛いとことか一緒にいるうちに色々見えてきてさ、最初はいい友達になれるかな程度だったのが その内欲張って恋人になれたらいいなって思うようになってた。だからさ、女――」 女「……ぐすっ……ずぅっ……うぐぅ……」 男「ちょ!? 何泣いてんだよ!?」 女「……だ、ってぇ……ぜった、い……断られ、るとぉ……思っ、てた、からぁ……」 男「……はあ。ばーか、お前みたいないい女の告白、断るわけ無いだろ?」 女「うぅ…………ばかぁ……」ゲシ……ゲシ…… 男「はは、さっきの蹴りより痛いな、こりゃ」 ――数十分後 男「ほい、マッサージ終了」 女「……ありがとう」 男「ん、どう致しまして。ん~~~……もうこんな時間か。帰り送ってくよ」 女「…………あの」 男「ん? どした?」 女「二つ……お願いがある」 男「ああ。いいぞ、できる範囲なら何でも言っていいぞ」 女「………………ん」 男「携帯……?」 女「…………番号と、メアド。知らないから……」 男「……あー、そっか。そう言えば女と番号とメアド交換してないな。何か学校で会ってるときが充実してたからすっかり忘れてたな」 女「……こ、恋人同士になったし……その……」 男「はは、よしじゃあ交換するか」 女「…………うん」 男「よし、これでいつでも話せるな」 女「……うんっ」 男(……気のせいかな。何かいつもより女、すごく可愛く感じる。何か、表情が柔らかいというか、素直というか……) 女「…………でね? もう一つのお願い……」 男「え? あ、ああ、うん、何だ?」 女「…………その…………えと……」 男(……そんなに言い難い事なのか?) 女「…………あの、ね? ……今日、泊まっていきたい」 男「…………へ? え、えぇーとぉ? ……ここに?」 女「……」……こくん 男「……ま、マジで?」 女「…………だめ?」 男(っ!? そ、そんなベッドにちょこんって女の子座りして抱いてる枕で赤くなった顔隠しながら潤んだ目で俯き気味に 見詰められらあああぁぁっ!) 男「お、親にはなんて――」 女「……友達の家に泊まるって言う」 男「……あ、明日学校――」 女「……明日は土曜で休み」 男「い、いや、さすがに駄目だろ!? そ、そんな男の家に泊まるとか……」 女「…………ばか……どんかん」 男「……へ?」 女「……そ、その…………だから……ね?」 女「………………しよ?」 ――週明け、学校 友「おう男、おは――」 男「ハラワタをブチ撒けろォッ!!」 友「パピヨオオオオオンッ!?」ドシャアアアアアアッ! 男「ふぅーすっきり……」 友「すっきり……じゃねえ! 週明け早々なんでみぞおちにドロップキックを喰らわなならん!?」 男「ひとんちに盗聴器仕掛けた分際で何言ってやがる!」 友「俺達そんな関係じゃねえのかよ!?」 男「どんな関係だよそれ!」 女友「ホント、週明けだってのに元気ねあんた達」 女「……うるさい」 友「おお、二人ともおはよう」 男「おはよう、女、女友」 女友「はいおはよう」 女「……ん」 男「……」 女『……恋人になったこと、まだみんなに内緒にしたい。……だって、恥ずかしいし……女友とかそのことで茶化しそうだし……。 だから、学校ではいつも通り……ね?』 友「ん? どうした男」 男「……んにゃ、なんでもねえ」 女友(……ふーん)キュピーン 女友「ねえ男、ちょっちいいかな?」 男「ん、なんだよ?」 ガシッ 女友「で? 結局どうだったの、この間のは」 男「ん?」 女友「だぁーかぁーらぁー、金曜のことよ。誘ったんでしょ、女を」 男「……あー、はいはい」 女友「もう……あんたに秘伝のツボを教えたのは誰だと思ってんの? レッスン料として結果を聞くのは当然よねえ?」 男「レッスン料はそれでいいのか?」 女友「金よりもネタなの私は。で、どうだった?」 男「どうって……喜んでもらえたよ。ホント、ありがとな」 女友「…………え? それだけ?」 男「それだけ」 女友「そんな訳ないでしょおよぉ。その後何にも無かったの?」 男「その後、ねぇ…………………………ふふ」 女友「な、何いきなり笑ってんの、気持ち悪い」 男「いや? ただ自分しか知らないことっていうのは何か嬉しいなって」 女友「?」 キーンコーンカーンコーン―― 男「ほら、鐘鳴ったぞ。教室に入ろう」 女友「むぅー……なんかいい様に丸め込められたような……」 男「気のせいだよ」 男(そう……女のあんな表情を見られるのは、俺だけなんだよな) ヴゥゥゥゥゥゥゥ ヴゥゥゥゥゥゥゥ 男「ん? メール?」カパッ 男「……くくっ。なるほどね」チラッ 女「…………ふん」プイッ 男「くくくっ…………了解、っと」ピッ 『件名:放課後さ…… また男の家に行っていい? またマッサージして欲しくなっちゃった。 あ、もちろん私も男をマッサージしてあげるから。 ……だめ、かな?』 ~完~
https://w.atwiki.jp/mutun/pages/3.html
更新履歴 取得中です。