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太ってしまった。 と一言で済ませるのは容易いことだが、この状態にいたるには数々の複雑なプロセス、要因が積み重なっているんだ。とても一言でなんか言い表せない。 冬の間、寒い寒いと言いながら中華まんを食べたりホットドックを食ったりしていたが、その上さらに温度調整の効いたあたたかい小春日和のような部屋に閉じこもって、冬眠中の熊のようにグダグダしていたのが大きな原因であることに間違いはない。 年が明けて正月には、調子に乗ってバカスカと餅やら栗きんとんやらカロリーの塊のような物を食べまくっていたのも、この腹回りをしげしげと見るたびに思い出されて悔やまれる。あそこでもう少しセーブしておけば……。 春になったら春になったで、SOS団の全員で春休みを利用して連日のように花見ツアーを敢行していたのだから、その数日間の摂取熱量など考えたくもない量に達しているに相違ない。 つまり。俺は、いや、俺たちSOS団はみんな、総じて見事なまでのアンコ型体型になってしまったのだ。 ここは元文芸部室。SOS団の根城とも言うべき非公認団体占拠教室である。 かつては、誰しもが羨む美貌を持つ朝比奈さんや美形の古泉、秀才の長門、そしてオールラウンドプレイヤーのハルヒが駐屯している場所として一目置かれていた一室だが、今はただのデブ集団の巣窟でしかない。 たとえばSOS団のメンバーで西遊記の演劇をすることになったなら、三蔵法師や孫悟空、沙悟浄などの役に適役が配されることだろう。 しかし今のSOS団では、三蔵も悟空もない。全員が猪八戒だ。 やれやれ。カロリーって怖いね。 「それではこれより、第1回SOS団プレゼンツ、メタボリック症候群対策会議を始めます!」 頬のあたりにたるみが目立ち、窮屈そうにスカート周りを微調整するハルヒが言い放った。いつものハルヒならここで机の上なりなんなりに仁王立ちするところだが、今はさすがに疲れるのか、座ったままで目を爛々と輝かせている。 聞くところによればハルヒは休み中、家にいる時は常にポテトチップやチョコレートなどの油分の多いスナック菓子を食べて過ごしていたという。市販菓子の油はテキメンだからな。 それにしても今回のハルヒは真面目である。意義のある会議をハルヒが進んで催したのは、SOS始まって以来初めてのことかもしれない。まあ、それだけ本人もメタボを重大な事態として認識しているということなのだろう。 以前よりさらに胸がダイナミックになったにも関わらず、極端な運動不足のため、胸に比例してお腹の方も養生している朝比奈さんもハルヒに負けていない。 そしてスマートで華奢な印象さえあった優男の古泉は、ハルヒの尻拭いに奔走する日々のストレスと不規則な生活週間のためか、二の腕が丸太のように膨れ上がっている。 長門などは太って当然の典型例で、毎日毎日インスタントや冷凍食品など栄養の偏った食事を常食とし (しかも大食い)、暇さえあれば本ばかり読んでいるのだ。いくら若いとは言え、新陳代謝が活発化するはずがない。 そんな面々なわけだから、俺たちはいつになく危機的状況に心痛め、真摯な態度でハルヒ議長の司会を熱心に聞いているのだ。 「肥満は現代日本においてありふれた物となっていますが、中性脂肪はあらゆる健康障害の元となるため、多くは持たない方が良いのです」 成人病と呼ばれる病状が若年層にも増えてきている昨今だ。糖尿病や通風なんかにかかっちゃ、これからの長い人生がお先真っ暗になっちまう。 健康の面だけを考えてみてもメタボは良くないということが分かるのだが、俺たちのような若者にとっちゃ、いまいち実感しづらい身体のことよりも外見の方が問題だ。 高校生くらいの年頃は、誰しも他人の視線を気にしながら生活してるもんだ。前髪が1cm長いだの短いだの細かいこと言ってる多感な若者たちが、下膨れみたいな顔になっちまったらどう思うか。想像に難くはあるまい。 このメンバー内で外見のことを気にしていないのは、長門だけだろう。傍若無人なハルヒだって、おシャレには気をつかっている節があるんだ。 「肥満体型の人間は現代においては、喫煙者と同じくらい自己管理能力に乏しいと見なされているわ。ちょっと油断してしまったとはいえ、世間からSOS団をズボラな集団だと思われるのは我慢がならないわね」 ダイエット大作戦よ! と言い放ち、ハルヒは湯のみに入っていたカルピスを一気に飲み干した。 ~1週目 ・ 炭水化物ダイエット (ローカーボダイエット) ~ 無理なく負担を感じずに健康体型!が我らが団長殿が掲げたダイエット所感らしい。面倒くさがり屋の俺にとっても、日頃の不健康生活のツケが挽回できるなら願ったりかなったりだが……そんなにうまく行くものかね。 楽して体脂肪を落とそうだなんて自堕落の極みであるが、そもそも怠惰なままでダイエットなど可能なのか? そっち方面のことにはからっきしの俺に言い聞かせるようにハルヒが提案したのが、炭水化物ダイエットだった。 なんでも、ハルヒが説明するには、炭水化物の過剰な摂取はメタボリックシンドロームへの近道なのだという。 炭水化物を摂取すると血液中の血糖値が上昇し、それにともないインスリンが分泌されて体脂肪が生成される……とか聞かされたのだが、俺にはそういう理科チックなことはまったく分からない。 ただひとつ分かったことは、炭水化物を摂りすぎると太ってしまう、ということだ。 理屈はどうあれ、炭水化物ダイエットはとても流行っている減量方法のひとつらしく、ネット検索してみても非常に多くのサイトに行き当たる。これだけ話題になっているということは、効果があるに違いない。 もちろん不健康な生活習慣を見直すことは必須条件であるが、炭水化物を控えるだけで体脂肪が落とせるとは。なんて簡単なダイエット方法なんだ。 「でしょ? 私の作戦に間違いはないの。黙って私の言うことに従っていれば、1ヶ月と経たずに元の理想の体型に戻れるわよ!」 「さすがは涼宮さんですね。寡聞な僕には、思いつかない方法ですよ」 自信たっぷりに嘯くハルヒを持ち上げまくる古泉。過剰なまでに賞賛の言葉を投げかけているが、もし本当に1ヶ月で昨年の秋頃の体型に戻れたなら、俺も古泉と同様の賛辞をハルヒに送ってやってもよい心境である。 「とにかく! みんな、今日から効果が現れるまでの間は炭水化物を完全シャットアウトするのよ! いいわね!?」 興奮が最高潮に達したのか、荒い息を吐きながら勢い良く立ち上がるハルヒに、太めの集団から惜しみない拍手が送られる。 しばらく白い飯が食べられなくなりそうだが、それくらは辛抱しなきゃな。なんせ炭水化物を抜くだけで痩せられるんだ。こんな楽なダイエット方法は他にあるまい。 そう思っていたのが大きな間違いだった。 最初に異変に気づいたのは俺の悪友、谷口&国木田だった。 「ねえ、キョン。最近どうしたんだい? なんだか授業中もずっと上の空じゃないかい?」 白飯抜きのおかずオンリー弁当をつっついていると、不思議そうな顔つきの国木田が俺に問いかけてきた。 「キョンだけならまだしも、涼宮も最近はボケっとしてることが増えてきたよな。元気だけが取り得の涼宮が心ここにあらずって感じで呆けるなんて、珍しいこともあるもんだ」 谷口の訝しげな視線を受け流しながら、俺はふと教室最後尾の机につっぷした格好のハルヒを一瞥する。そういえば、あいつ最近ちょっとおとなしいよな。俺が話しかけても生返事しか返さないこととかも多いし。 「ちゃんと睡眠時間は確保してるんだろうな? いくら涼宮の命令であのおかしな団体の活動を強制されてても、寝る間を惜しんで身体をこわしちゃ損だぜ?」 いや、睡眠時間はちゃんととってるんだがな。家庭勉強もサボりがちな俺だ。暇をもてあますことだってしばしばだ。 むしろ、最近は以前よりもよく寝ているんだぜ。減量のために何かスポーツを始めたということもないのに、何故か身体がダルくてな。 「大丈夫? ちゃんと糖分とってる?」 弁当をつつきながら何気なくつぶやいた国木田の一言が俺の脳裏につきささる。嫌な予感にとらわれた俺ははたと箸を持つ手を止め、国木田にむっちりした顔を向けた。 「減量のために極端な食事制限とかしてるんじゃない?」 ……その通りだ。よく分かったな、国木田。 とは言っても、極端な食事制限をしてるわけじゃないぜ。ただ炭水化物を摂らないようにしているだけだから。 「炭水化物だけって簡単に言うけどさ、キョン。炭水化物は身体に必要ない栄養分だと思ってるのかい?」 ふと国木田の目に、呆れるような色が走る。 この時になってようやく俺は気がついた。ひょっとして俺たち、まずいことしてたのか……? 「あのね、キョン。炭水化物や糖分に限らず、栄養源っていうのはどれも大事な物で、摂取しないといろいろな弊害を引き起こすものなんだよ。過剰に摂り過ぎないよう気をつけるのはもちろん大事なことだけどさ」 どうかしていたとしか言いようがない。気づけば我が身がメタボ体質になっており、そうとう焦っていたため減量以外のことに頭が回っていなかったのだろう。そうとしか考えられない。 糖や炭水化物ってのは、身体を形成する上でとても大事な栄養素じゃないか。それを完全にシャットアウトするなんて。なんという馬鹿げた行為! 国木田に指摘され、ようやく事態の重大さに気づき始めた俺は、丸っこくなった手を悔しさにまかせて机にたたきつけた。 「脳が活動を行う上で、糖分は絶対に欠かせないエネルギー源なんだ。糖がないと脳細胞は活動できないんだよ。だから糖分の元となる炭水化物を摂っていないと頭の回転が鈍っていくんだって」 ほー。と感嘆の声を上げて俺と谷口は箸も動かさずに国木田大先生のご高説に耳をかたむけていた。 谷口にとってはただの世間話程度の話かもしれないが、俺にとっちゃ死活問題に関する話題だ。頭は靄がかかったようにぼやけているが、聞き逃すわけにはいかない。 「糖分が体内で不足すると、人は身体に蓄えてあった脂肪を肝臓で分解して糖分に換えるんだって」 そうだ。それこそがこの炭水化物ダイエットの真髄なのだ。糖分を摂らずに、脂肪を糖分に変換して消費する。これで脂肪は循環的に消費されていくじゃないか。 「そうなると肝臓は脂肪分解のために稼動しっぱなし状態になってしまい、肝臓にとても負担がかかるんだって」 何の変哲もなく、ただの昼飯時の単なる世間話のように説明をする国木田。まあ、ただの昼食時の世間話レベルのことなんだが。 「それに脂肪を分解すると酸が残り、これが体中に行き渡り、疲労や倦怠感、身体の異常を感じるようになるんだってさ」 条件反射のように、俺の記憶が昨夜のことを明瞭な像をもって思い出させる。 昨夜俺はいまだかつて無いほどの異様な疲労感を覚え、宵のうちからベッドに倒れこんだのだった。その時は風邪などの病気による体調不良だろうかと疑っていたのだが……まさかあの疲労感は、炭水化物を意図的に避けてきたことからくる異常だったのか? 頭がぼやけて階段につまづき、そのままゴロゴロと無様に階下まで転がり落ちる失態を演じてしまった俺だったが、実はもうその時から、俺の身体は異常のシグナルを発していたということなのだろうか? そういえば。昨日、朝比奈さんと古泉が、具合が悪そうにぐったりしていたっけ。たとえるなら、そう、酔っ払って力なく道路上に横たわる泥酔者のように。 「あまりその疲労が続くと、呼吸動悸が激しくなったり、最悪の場合は昏睡をも引き起こすケトアシドーシスという状態に陥ることもあるだってさ」 懇切丁寧に無知な俺に炭水化物ダイエットの恐ろしさを説いてくれる国木田。そんな国木田に背を向け、俺は重い身体を引きずって教室から飛び出した。 ケトアシドーシスというのがどういう病気なのかは知らないが、国木田の口ぶりだとあまり良くない種類のことのようだ。 悪い予感に駆られ、俺は走った。今思い出してみると、古泉と朝比奈さんの昨日の疲れようは少し異常だったように思える。 もしもダイエットからくる糖分不足だとすると、早く教えてやらないと大変なことになりかねない。 「無事でいてくれよ、古泉、朝比奈さん!」 しかし、ただでさえメタボで身体が天然の肉襦袢に覆われているというのに、耐え難いまでの疲労感が俺の前進を妨げる。 自分の気持ちではもう廊下の向こう側まで走って行っているつもりなのに、俺のダルマのような肉体は廊下の中ごろをドタドタと走っている途中なのだ。 くそっ! こんな時ばかりは脂肪のつまったこのもち肌ボディーが憎いぜ! 「ど、どうしたのよはあはあはあ、キョンったら突然走り出してはあはあはあはあ!」 振り返ると、小結に昇進した相撲取りのような百貫デブが汗だくで階段を降りてくるのが目に入った。ハルヒが俺を追ってきたのだ。 「ひいひい、無理するなよハルヒ、お前は、はあはあはあ、教室で、ふーふー、休んでろはあはあはあ!」 「だ、ダメよ! あんた、ひーひーふー、古泉くんたちのことがはあはあはあ心配でふーふー走ってるんでしょぜひーぜひー?」 お互い息も絶え絶えになりながら廊下を転がるように駆ける俺とハルヒ。その様子をまるでテレビの映像でも観るかのように、廊下端でニヤニヤと眺めている一般生徒たち。地獄へ落ちろ。 「き。聞いたわよ、はふーはふー。国木田とあんたの、えひーえひー、会話! これって、はあはあ、この疲労感って、糖分不足が原因なんでしょ?」 「た、たぶんな!」 いかん。もう会話につぎこむ体力さえもなくなってきた……。頭は思考停止状態だし、身体は全身打撲のように痛みを伴う疲労感に拍車がかかっている。 必死の思いとはこういうことを言うのだろうな、とぼやけた頭で考えながら、俺とハルヒは蒸発する汗をぬぐいもせず、ようやく文芸部室にたどりついた。 「古泉くん! みくるちゃん!」 扉を開け放ったままハルヒは部室内になだれ込む。入室する際に敷居の溝につまずいて部屋に転がり込んだハルヒだが、正直言って転がった方が早いと思われる。 部室の中には、ぜーぜーと荒い息遣いのまま胸を激しく上下させる古泉が仰向けに寝転がっており、その隣に急須を持った朝比奈さんが横様に倒れている。 「き……きょんくん……はひぃはひぃ……すずみやさん……はふぅはふぅ……」 「朝比奈さん、はあはあはあ、しっかりしてください!」 多少やつれたように見えるが基本的にふっくらした輪郭を保ったままの朝比奈さんが、上半身を抱き起こす俺に弱々しく微笑みかける。その顔は土気色に染まっており、健康状態に危機的な異常が生じていることを如実に物語っている。 古泉にいたってはすでに末期症状を起こしかけているようで、床に寝そべったまま身動きひとつしない。 「おい、古泉! 俺だ、分かるか!?」 ハルヒの太い腕の中で、古泉がわずかに、ほんのわずかにうなづいたような気がした。なんとか生命に別状はないようだ。しかし、見るからにこれは危篤である。 まだなんとか走る元気が残っている俺たちでさえも、全身を襲う疲労困憊に押しつぶされそうなのだ。立ち上がる体力もなくしてしまったふたりが危ない状態であることはよく分かる。 「救急車よ、救急車を呼ぶのよ!」 そうだ、救急車! 携帯を教室に置き忘れてきたのを悔やみながら立ち上がろうとした俺を制すように、よろよろとした足取り長門が部室にやってきた。 「救急車なら、さっき私が呼んだところ」 「よくやったわ、有希! やっぱ有希は頼りになるわ」 無表情のまま部室に入ってきた長門は、もつれる足をからませ、床の上に転倒した。丸い腹がまず床にバウンドし、2,3度はね上がる長門の身体。 「有希、大丈夫?」 「……栄養不足。糖分の消耗に供給が間に合わない……このままでは……この有機生命体のか身体を維持することが困難……」 「おい長門! しっかりしろ! 長門、長門おおぉぉぉ!!」 苦しげに息を吐きながら、長門は目を閉じた。その仕草が、とても嫌な想像を駆り立てる。 長門……起きろよ、長門! まさか、おまえ…… その時。どさっという背後の音に驚き振り返ると、さっきまで廊下を低速で走るほど元気だったハルヒが、古泉の横に横たわるように倒れていた。 「ハルヒ、起きろよ、何寝てんだよ!? 起きろよ……はる……ひ………」 い、いかん……頭が……ぼやけて…… 俺も……もう、限界が……… その後のことは覚えていない。 世界が暗転した後のことは記憶にない。しばらく意識があるようなないような不思議な暗闇が続き、そしてしばらくして目を覚ますと、そこは病院のベッドの上だった。 どうやら俺は、ダイエット死という格好悪い死に様だけは晒さずに済んだようだ。 寝起きのようなボーっとした頭がで白い壁から目を反らし身の回りを見回していると、俺と同じ病室に俺と同じく腕に点滴の針をぶっ刺したSOS団メンバーたちが仲良く一様に横になっているのが見えた。 結局のところ、俺たちは全員仲良く病院送りになっちまったってことか。不謹慎なことかもしれないが、なんだかちょっとおかしかった。 「炭水化物ダイエットは失敗だったわね」 病院の休憩室で点滴の袋を脇に、ハルヒは重々しい表情でそう漏らした。 その隣に腰を下ろす古泉や朝比奈さん、長門も反省を込めた面持ちでハルヒに同意している。あんな目に遭ったんだ。みんな思うところがあるんだろう。 かく言う俺も、みんなと同じく点滴を腕に刺したまま病院のスリッパを履いて休憩室で椅子に腰掛けているところだ。 「あの頃の私はどうかしていたわ。生命活動を維持するために必要な炭水化物を完全に遮断してしまうなんて。SOS団団長らしからぬ失態だったわ」 お前の立てた作戦が常軌を逸するのはいつものことだろう。とつっこんでやりたいところだったが、今回ばかりは俺もノリノリだったのだ。ハルヒを責められる立場じゃない。 ハルヒのわめき声を聞き流しながら、俺は自分の太鼓腹を指でつまんではその張り具合に暗澹たる気持ちになっていた。 点滴の雫が、ぽたりぽたりと注がれていた。 おわり
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唯「…」 澪「…」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「私達、何で穴の中に入ってるの?」 澪「それはアレだ、穴があったら誰でも入りたくなるだろ」 唯「そういうものなのかな?」 澪「そういうものだ」 唯「そっかぁ。それじゃあ仕方ないね」 澪「あぁ、そうだな」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「どうした?」 唯「どうやってこの穴から出るの?」 澪「えっ?出るの?」 唯「えっ?出ないの?」 澪「いや、しばらく落ちたままでもいいかなぁって…」 唯「…マジで?」 澪「駄目?」 唯「駄目じゃないけど…」 澪「じゃあいいじゃないか」 唯「うん、そうだね」 澪「……」 澪「しかしアレだな」 唯「アレって?」 澪「こうやって穴の中に入ってると落ち着くというか…」 唯「あっ、それ何となく分かる気がする」 澪「ほらアレだ、何かすごい力で守られてる感じが…」 唯「どんな感じ?」 澪「うーん…」 澪「お風呂に入ってる感じ?」 唯「…?」 澪「いや、違うなぁ…」 唯「感覚を言葉にするのって、難しいね~」 澪「うん…」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「そろそろ寒くなってきたね」 澪「そうだな」 唯「周りは壁なのに、上から風が入ってきてるような気がするんだ」 澪「あぁ、私もそう思っていた所だ」 唯「それに何だか身体が土臭くなってきちゃったよ」 澪「早くお風呂に入りたいな」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「早くこの穴から出ようよ」 澪「そうだな」 澪「しかしどうやってこの穴から出ようか…」 唯「うーん…」 澪「この穴、私達の背丈の4倍くらいの深さだぞ…」 唯「何で私達、そんな穴に落ちちゃったんだろうね」 澪「あぁ、それが最大の謎だ」 澪「なぁ唯」 唯「なに澪ちゃん?」 澪「私、まずは何故穴に入ってしまったのかを議論すべきだと思うんだ」 唯「何で?」 澪「千里の道も一歩から。何の当たり障りのない議論で活路が見出せる事だってある」 澪「この穴は、私達にそれをさせるためにあるのかもしれない」 唯「そっかぁ。そのためにこの穴はあるんだね」 唯「分かったよ澪ちゃん。私、何でこの穴に落ちちゃったのか真剣に考えてみる!」 澪「唯…」 ―――――――――― 澪「そう、だから私はごはんはおかずじゃないと思うんだ」 澪「だって考えてみろよ」 澪「炭水化物と炭水化物の夢のコラボレーションだぞ?」 澪「どう考えたって炭水化物じゃないか」 唯「そうだね、炭水化物は炭水化物以上でもそれ以下でもなく、ただの炭水化物に過ぎないんだよね」 澪「唯、その発想は間違ってるぞ」 唯「え?何で?」 澪「確かに炭水化物は炭水化物以上のものにはなれない」 澪「しかしその炭水化物を疎かにしたら、私達の生活はどうなってしまう?」 唯「あ…」 澪「分かったか?私達は炭水化物を過剰崇拝せず、尚且つ貶す事もしてはいけない」 澪「物にはそれぞれ役割があるんだ。歯車がどれか一つ欠けるとそれは稼動する事が出来なくなってしまう」 唯「ごめんね澪ちゃん、私大切な事を見失っていたよ」 澪「うん、分かってくれたならいいんだ」 唯「…ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「色々議論したけど、結局この穴から出る方法が思いつかなかったね」 澪「…あぁ、これは由々しき事だ」 唯「落ち込まないで澪ちゃん。私達は少し無理をしすぎたんだよ…」 澪「そうだな、私達には少しハードルが高すぎたのかもしれない」 唯「うん、だから私達はもっと初歩的な段階から始めてみようよ」 澪「初歩的な段階?」 唯「うん」 唯「それはね、この穴から出る方法を考える事だよ」 澪「…盲点だった。そこに気が付く事ができるなんて…」 澪「唯、お前はもしかしたら天才なのかもしれないよ」 唯「そ、そうかなぁ。えへへ~」 澪「よし!この穴から出る方法を考えよう!」 唯「おー!」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「やっと地上と同じ高さまで立つことができたね」 澪「あぁ、穴の周りの土を土台にする事で、自分達を上昇させる事ができたんだよな」 唯「こんな事考えつくなんて、流石澪ちゃんだね」 澪「おだてても土しかないぞ」 唯「でも周りの土を使いすぎて穴自体が広がっちゃったね」 澪「その所為で私達は一歩も前に進む事が出来なくなってしまったな」 唯「いくら同じ高さまで登っても、周りが崖じゃ意味無いよね」 澪「あぁ、これじゃドーナツ島だ」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「降りよっか」 澪「そうだな」 澪「さて、穴を元の状態に戻したわけだが…」 唯「疲れた~」 澪「また振り出しに戻らなきゃいけないのか…」 唯「澪ちゃん、少し休もう?あまり切り詰めても良いアイデアは浮かばないと思うよ」 澪「あぁ、唯の言う通りだ」 澪「時間はまだある。少しずつでいいから一歩ずつ進んでいこう」 唯「千里の道も一歩から、だね」 澪「あぁ、そうだ」 唯「私お弁当持ってきたんだ~。一緒に食べよう!」 澪「あぁ、貰おうかな…」 澪「ん…」 唯「どうしたの澪ちゃん?」 澪「もう昼か…」 唯「そうだね~」 澪「学校、完全に遅刻だな」 唯「たまにはこういう日もいいんじゃないかなぁ」 澪「うーん…いいのかなぁ?」 唯「うん、これでこそ高校生って感じだよ!」 澪「…うん、たまにはいいかもな」 澪「でも高校生が授業サボって穴に入るって中々奇妙な光景だよな」 唯「そうだね~」 澪「…何だか眠くなってきたなぁ」 唯「くー…」 澪「……」 唯「ねぇねぇ澪ちゃん!」 澪「ん…どうしたの、唯…」 唯「雨!」 澪「雨?」 唯「雨だよ!雨が降ってきたんだよ!」 澪「何だって!?」 唯「どどどどうしよう!このままじゃずぶ濡れだよ!」 澪「落ち着けよ、唯」 澪「ほら、私折りたたみ傘持ってきてるから…」 唯「う、うん…」 澪「はい、一緒に入れよ」 唯「澪ちゃん、ありがとう~」 唯「澪ちゃんのお陰で私命救われちゃたよ~」 澪「もう、大袈裟だな…」 唯「すごい降り様だね…」 澪「あぁ、多分夕立か何かだろう」 唯「夕立って、冬でもなるの?」 澪「ん…多分だけど、去年より温度が高いから降ってきたんじゃないかな?」 唯「地球温暖化?」 澪「あぁ、そういう事だ」 唯「そっかぁ…」 唯「私、エアコンとか苦手だから地球温暖化に手を貸してないよ」 澪「そうだな、唯はエコな人間だな」 唯「えへへ~」 澪「でもゴロゴロしてるだけでも地球温暖化の原因になるって知ってるか?」 唯「えっ?何で!?」 澪「ゴロゴロばかりしてると、デブになって酸素の供給量が多くなるからだ」 唯「私太らないもんっ!澪ちゃん酷い!」 澪「ふふふ…」 澪「…あ、雨止んだな」 唯「そうだね」 澪「幸い傘が穴と同じ範囲まで広がったから私達の足元は濡れなかったな」 唯「不幸中の幸いってやつだね」 澪「しかし困ったな…」 唯「?」 澪「ほら、水分が土に溜まってしまっただろ?」 澪「また雨が降ってきたら、土砂崩れみたいなことが起こるかもしれない」 唯「そ、そっか…そうなったら大変だね」 澪「そうならない内に早くココから出る方法を考えて出ないといけないな」 唯「うん、私頑張って考えるよ」 澪「頼むぞ。二人揃えば文殊の知恵だ」 唯「それって三人だよね」 澪「言葉の綾だよ」 唯「そっか」 澪「…ふぅ」 唯「疲れちゃった?」 澪「ん…ちょっとな」 唯「ねぇねぇ澪ちゃん」 澪「どうした?」 唯「澪ちゃんの傘をね、さっきみたいに広げてみてよ」 澪「えっ?何で?」 唯「いいからいいから~」 澪「ほら、広げたぞ。真っ暗で何も見えない…」 唯「ふふふ…じゃあいくよ~」 澪「…?」 2
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唯「…」 澪「…」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「私達、何で穴の中に入ってるの?」 澪「それはアレだ、穴があったら誰でも入りたくなるだろ」 唯「そういうものなのかな?」 澪「そういうものだ」 唯「そっかぁ。それじゃあ仕方ないね」 澪「あぁ、そうだな」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「どうした?」 唯「どうやってこの穴から出るの?」 澪「えっ?出るの?」 唯「えっ?出ないの?」 澪「いや、しばらく落ちたままでもいいかなぁって…」 唯「…マジで?」 澪「駄目?」 唯「駄目じゃないけど…」 澪「じゃあいいじゃないか」 唯「うん、そうだね」 澪「……」 澪「しかしアレだな」 唯「アレって?」 澪「こうやって穴の中に入ってると落ち着くというか…」 唯「あっ、それ何となく分かる気がする」 澪「ほらアレだ、何かすごい力で守られてる感じが…」 唯「どんな感じ?」 澪「うーん…」 澪「お風呂に入ってる感じ?」 唯「…?」 澪「いや、違うなぁ…」 唯「感覚を言葉にするのって、難しいね~」 澪「うん…」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「そろそろ寒くなってきたね」 澪「そうだな」 唯「周りは壁なのに、上から風が入ってきてるような気がするんだ」 澪「あぁ、私もそう思っていた所だ」 唯「それに何だか身体が土臭くなってきちゃったよ」 澪「早くお風呂に入りたいな」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「早くこの穴から出ようよ」 澪「そうだな」 澪「しかしどうやってこの穴から出ようか…」 唯「うーん…」 澪「この穴、私達の背丈の4倍くらいの深さだぞ…」 唯「何で私達、そんな穴に落ちちゃったんだろうね」 澪「あぁ、それが最大の謎だ」 澪「なぁ唯」 唯「なに澪ちゃん?」 澪「私、まずは何故穴に入ってしまったのかを議論すべきだと思うんだ」 唯「何で?」 澪「千里の道も一歩から。何の当たり障りのない議論で活路が見出せる事だってある」 澪「この穴は、私達にそれをさせるためにあるのかもしれない」 唯「そっかぁ。そのためにこの穴はあるんだね」 唯「分かったよ澪ちゃん。私、何でこの穴に落ちちゃったのか真剣に考えてみる!」 澪「唯…」 ―――――――――― 澪「そう、だから私はごはんはおかずじゃないと思うんだ」 澪「だって考えてみろよ」 澪「炭水化物と炭水化物の夢のコラボレーションだぞ?」 澪「どう考えたって炭水化物じゃないか」 唯「そうだね、炭水化物は炭水化物以上でもそれ以下でもなく、ただの炭水化物に過ぎないんだよね」 澪「唯、その発想は間違ってるぞ」 唯「え?何で?」 澪「確かに炭水化物は炭水化物以上のものにはなれない」 澪「しかしその炭水化物を疎かにしたら、私達の生活はどうなってしまう?」 唯「あ…」 澪「分かったか?私達は炭水化物を過剰崇拝せず、尚且つ貶す事もしてはいけない」 澪「物にはそれぞれ役割があるんだ。歯車がどれか一つ欠けるとそれは稼動する事が出来なくなってしまう」 唯「ごめんね澪ちゃん、私大切な事を見失っていたよ」 澪「うん、分かってくれたならいいんだ」 唯「…ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「色々議論したけど、結局この穴から出る方法が思いつかなかったね」 澪「…あぁ、これは由々しき事だ」 唯「落ち込まないで澪ちゃん。私達は少し無理をしすぎたんだよ…」 澪「そうだな、私達には少しハードルが高すぎたのかもしれない」 唯「うん、だから私達はもっと初歩的な段階から始めてみようよ」 澪「初歩的な段階?」 唯「うん」 唯「それはね、この穴から出る方法を考える事だよ」 澪「…盲点だった。そこに気が付く事ができるなんて…」 澪「唯、お前はもしかしたら天才なのかもしれないよ」 唯「そ、そうかなぁ。えへへ~」 澪「よし!この穴から出る方法を考えよう!」 唯「おー!」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「やっと地上と同じ高さまで立つことができたね」 澪「あぁ、穴の周りの土を土台にする事で、自分達を上昇させる事ができたんだよな」 唯「こんな事考えつくなんて、流石澪ちゃんだね」 澪「おだてても土しかないぞ」 唯「でも周りの土を使いすぎて穴自体が広がっちゃったね」 澪「その所為で私達は一歩も前に進む事が出来なくなってしまったな」 唯「いくら同じ高さまで登っても、周りが崖じゃ意味無いよね」 澪「あぁ、これじゃドーナツ島だ」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「降りよっか」 澪「そうだな」 澪「さて、穴を元の状態に戻したわけだが…」 唯「疲れた~」 澪「また振り出しに戻らなきゃいけないのか…」 唯「澪ちゃん、少し休もう?あまり切り詰めても良いアイデアは浮かばないと思うよ」 澪「あぁ、唯の言う通りだ」 澪「時間はまだある。少しずつでいいから一歩ずつ進んでいこう」 唯「千里の道も一歩から、だね」 澪「あぁ、そうだ」 唯「私お弁当持ってきたんだ~。一緒に食べよう!」 澪「あぁ、貰おうかな…」 澪「ん…」 唯「どうしたの澪ちゃん?」 澪「もう昼か…」 唯「そうだね~」 澪「学校、完全に遅刻だな」 唯「たまにはこういう日もいいんじゃないかなぁ」 澪「うーん…いいのかなぁ?」 唯「うん、これでこそ高校生って感じだよ!」 澪「…うん、たまにはいいかもな」 澪「でも高校生が授業サボって穴に入るって中々奇妙な光景だよな」 唯「そうだね~」 澪「…何だか眠くなってきたなぁ」 唯「くー…」 澪「……」 唯「ねぇねぇ澪ちゃん!」 澪「ん…どうしたの、唯…」 唯「雨!」 澪「雨?」 唯「雨だよ!雨が降ってきたんだよ!」 澪「何だって!?」 唯「どどどどうしよう!このままじゃずぶ濡れだよ!」 澪「落ち着けよ、唯」 澪「ほら、私折りたたみ傘持ってきてるから…」 唯「う、うん…」 澪「はい、一緒に入れよ」 唯「澪ちゃん、ありがとう~」 唯「澪ちゃんのお陰で私命救われちゃたよ~」 澪「もう、大袈裟だな…」 唯「すごい降り様だね…」 澪「あぁ、多分夕立か何かだろう」 唯「夕立って、冬でもなるの?」 澪「ん…多分だけど、去年より温度が高いから降ってきたんじゃないかな?」 唯「地球温暖化?」 澪「あぁ、そういう事だ」 唯「そっかぁ…」 唯「私、エアコンとか苦手だから地球温暖化に手を貸してないよ」 澪「そうだな、唯はエコな人間だな」 唯「えへへ~」 澪「でもゴロゴロしてるだけでも地球温暖化の原因になるって知ってるか?」 唯「えっ?何で!?」 澪「ゴロゴロばかりしてると、デブになって酸素の供給量が多くなるからだ」 唯「私太らないもんっ!澪ちゃん酷い!」 澪「ふふふ…」 澪「…あ、雨止んだな」 唯「そうだね」 澪「幸い傘が穴と同じ範囲まで広がったから私達の足元は濡れなかったな」 唯「不幸中の幸いってやつだね」 澪「しかし困ったな…」 唯「?」 澪「ほら、水分が土に溜まってしまっただろ?」 澪「また雨が降ってきたら、土砂崩れみたいなことが起こるかもしれない」 唯「そ、そっか…そうなったら大変だね」 澪「そうならない内に早くココから出る方法を考えて出ないといけないな」 唯「うん、私頑張って考えるよ」 澪「頼むぞ。二人揃えば文殊の知恵だ」 唯「それって三人だよね」 澪「言葉の綾だよ」 唯「そっか」 澪「…ふぅ」 唯「疲れちゃった?」 澪「ん…ちょっとな」 唯「ねぇねぇ澪ちゃん」 澪「どうした?」 唯「澪ちゃんの傘をね、さっきみたいに広げてみてよ」 澪「えっ?何で?」 唯「いいからいいから~」 澪「ほら、広げたぞ。真っ暗で何も見えない…」 唯「ふふふ…じゃあいくよ~」 澪「…?」 2/2
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食事の内容 【間食・炭水化物・水】 120さんは凄い頑張ってて、見習いたいお(`・ω・´) 間食はやめられたお? 間食って辛いおね・・・・・ でも、食べなさ過ぎると、リバウンド体質になるから、ちゃんと食べるお!!(・ω・)/ 運動前は、消化がゆっくりな炭水化物が良いお。運動後は消化の早い炭水化物が良いお。 あと、水は必須で最低一日二リットル(ホントは③キボン)は飲むお。水道水でいいお オサレぶって、ヴォルッ○ックとかは必要ないお。お茶もダメお。むしろスポーツドリンクよりだめよ。 あと、水とその他の水分は別計算お。仮に酒を浴びるほど呑んでも、みずはのむお(`・ω・´) 【飲み物の種類別、摂取のタイミング】 トレーニング中の「お茶は好ましくないお」 水+お茶成分が多少邪魔だお スポーツドリンクは、吸収され易いように作ってあるから、大丈夫だお。 って、言うと飲みまくる人も出るかもしれないので、えーと運動終わってから、飲むのんだお!! 後は水!!、筋肉に水をいきわたらせないとうまく動けなくなるから、水分はとても大切だお!! お茶に含まれるカフェインも脂肪の燃焼にとてもよいお(・ω・)/ お茶と水は普段はがぶ飲みおけだお!! でも俺は、何にも入ってない水の分量を多くする方が好ましいと思っているお(・ω・)/ 【食べなさすぎはダメ、筋トレの大切さ】 (朝食抜き、900kcal以下、有酸素運動してる方に対して) 年齢が分からないけど、社会人ということは大人だお。もっと、食べなきゃダメだお・・・・(´・ω・`)シュン 結構食べない人がいるけど、食べないとダメお(´・ω・`) 朝も抜かないほうがいいお(これは時間の関係で結構ムズイお)(´・ω・`) 食事のチャンスを減らすってことは、生命維持のチャンスを減らすってこと、体は頑張り屋さんだお チャンスを減らしても、確実にチャンスを物にしていくお。 もちろんこの場合の物は脂肪だお(・ω・)/ 女の子は、少し筋トレをした方が、痩せ易くなる人が多いお。 よく、ムキムキになったら・・・・・って人がいるお(´・ω・`) 大丈夫!!ムキムキになれるほど、筋トレできる人は、絶食でも、ハードなランニングでも 超絶なダイエットで痩せられてるハズだお(`・ω・´) 腕立て・腹筋・背筋・スクワット 軽~くで良いから毎日30回やれば、体が変わるお。 もちろんその後に、有酸素運動が出来たら尚いいお!!(・ω・)/ 【筋肉を作るために必要な栄養】 プロテインは本当に必要か・・・・・・? 間食はダメか・・・・? まず、プロテイン(タンパク質について)みんなは一回の食事でどれくらいのたんぱく質をとるお? もし、40g以上タンパク質を摂取しているとしたら、ダメだお(´・ω・`) 人間の身体は一度に40g以上のタンパク質を吸収することは出来ないお。余った物は脂肪になるお。 だから、タンパク質って、多分、普通にトレーニングしている分には無理にとる必要ないと思うお。 そして、筋肉を作るのに一番必要なものをみんなは知らないお(`・ω・´) 炭水化物だお(まぁカロリーというか、エネルギーというか・・・) 筋トレしたら筋肉が壊れるお。それを太く再生することによって、筋肉は増えるお。 タンパク質と言う材料に、炭水化物という作業員がいて、初めて筋肉は増えるお。 この筋肉は、脂肪に比べて分解されすいお。それは、アミノ酸がたくさんある身体お。 身体が空腹時に『簡単に』栄養を抜き取っていくお。確かにこの現象はマイナスではあるお でも、そんなに気にするほど、抜き取るようなことはされないお!! だから、トレーニングの前にプロテインを飲むのは、プロテインに含まれているアミノ酸を 抜き取ってもらうためだお。筋肉はロスらないお。 この原理を活かしているのが、筋トレの後の有酸素運動!! 筋トレで、身体の中の簡単に抜き取れる エネルギーがなくなると、『あら、やばいわ。脂肪いっちゃう?』と脂肪を分解し始めるお(・ω・)/ 【間食について】 間食は、無理にやめずにやっちゃうお(・ω・)/ むしろ、食べなさ過ぎの女の子多いお!! 172(既出の「食べなさすぎはダメ…」の項目)で書いたとおり、食べなさ過ぎるとダメお・・・・・ でも、例えば、1500Kcalを三回の食事で、摂取するとAv500 これを6回にするお!! これは一気に血糖値を上げないので脂肪を増やさない・ 筋肉からエネルギーをとらせない・身体が安心して、脂肪を蓄えようとしなくなる と三特以上の得点つきだお!! ただ、何食っても良いお? ってとこ(´・ω・`) やっぱ、同じ1500でも、生クリームと野菜っだったら、野菜の方がいい感じするでしょ? とりあえず、超浅いアドバイスとしては、ダイエットしているなら 炭水化物:タンパク質=1:2(若しくは1)にする必要はあるお。 タンパクより炭水化物が多いのはNGだお(`・ω・´) もちろん、炭水化物お0にする方法もあるけど、適当にやると 172の現象にぶち当たるお。 機会があれば書くけど、今日は書かないお。 結構、詳しく端折ったから(?) 分かんないとこ、変なとこ有ったらツッコンで くださいお(´・ω・`) あと、『短期集中講座』一緒に駆け抜けてくれる同志、募集中だお!! マシンとかは使わず ローコストでエキサイティングな講座だお・・・・ 【お酒・たばこについて】 お酒・タバコの類は好ましくないお・・・・・(´・ω・`) まぁ、焼酎ならビールよりいいかな? でも、ちょっとは控えてね 120さん、ジムお疲れ様お(・ω・)/ 少しの時間でもいけることが大切だお!! だから、時間なくても通えるのは素晴らしいことだお!! サプリは無理には、いらないので大丈夫お。サプリよりはプロテインの方が良いかな? やっぱり、油物は好ましくないから、制限される部分はあるお。 今の、その食事のとり方は正しいお。漏れの作ってるのと、類似点もあるお。 やっぱり、一定のカロリーをとるというのが、代謝をあげる方法のひとつだお。 【パンについて】 全粒粉のパンなら大丈夫だお・・・・。普通の食パンはあんまり好ましくないお(´・ω・`) 【脂質について】 難しいところなんだお・・・・・。脂質もあんまり、嫌がってもだめで、 全体のカロリーの30%は脂質から、という話も、あるお でも、炒め物や純粋に食品に含まれている脂質も、もちろん計算対象だから、完璧に組むのは難しいお(´・ω・`)
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簡易テスト 作成 雛形は後で作ります・・・(ダレか作ってw) 取りあえずは 箇条書きです 商品名:芋けんぴ 原材料:さつまいも(九州産)、砂糖、植物油脂(なたね油、パーム油)、乳果オリゴ 容量:140g 製造者:株式会社 シジシージャパン 購入場所:サントク 購入価格:138円 エネルギー 467kcal たんぱく質 1.3g 脂質 19.8g 炭水 化物 糖質 69.4g 食物繊維 3.2g ナトリウム 12mg (100g当り) 所見:「100円で買える芋けんぴ」類より若干太切りなものが混ざっている印象。 商品名:バリュープラス 芋けんぴ 原材料:さつま芋(九州産)、砂糖、植物油脂(米油、なたね油、パーム油)、オリゴ糖 内容量:170g 製造者:澁谷食品 株式会社 購入場所:リブレ京成 購入価格:185円 エネルギー 503kcal たんぱく質 1.3g 脂質 19.9〜29.9g 炭水化物 68.5g ナトリウム 7〜11mg (100g当り) 商品名:塩けんぴ 原材料:さつまいも、植物油、砂糖、食塩 内容量:240g 製造者:株式会社 南国製菓 購入場所:ドラッグかえで 購入価格:198円 エネルギー 474kcal たんぱく質 1.9g 脂質 19.2g 炭水化物 73.3g ナトリウム 225mg (100g当り) 商品名:チョコけんぴ 原材料:芋けんぴ、砂糖、植物油脂、乳糖、デキストリン、ココアパウダー、脱脂粉乳、全粒粉、濃縮ホエイ、水あめ、ホエイパウダー、食塩、香料、光沢剤、乳化剤(大豆由来) 内容量:40g 製造者:森永製菓 株式会社 購入場所:セブンイレブン 購入価格:126円 エネルギー 217kcal たんぱく質 1.1g 脂質 12.2g 炭水化物 25.6g ナトリウム 49mg 所見:小さめの芋けんぴをホワイトチョコレートで包んだ変わり種。原材料「芋けんぴ」って何だよ…。
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継続して20分以上行えば脂肪は燃焼されます。また脂肪燃焼促進のためにお茶やコーヒーを一緒にとることをお勧めします。 逆に、夜に炭水化物を取ると、運動でつかわないので、脂肪に変えて体に蓄えてしまいます(逆効果)。 ウォーキングは、体内に酸素取り込む運動。無理なく長く続けることで脂肪を効率的に燃焼できます。 ですから、夕食では、炭水化物を取るかわりにたんぱく質(魚など)を取るほうがいいのです。 消費エネルギーも30分で約130kcalとジョギングを20分程度した時とほぼ、同カロリー。 健康のためにはバランス良く栄養をとる必要があるので、毎食豆腐だけを食べることは避けたいですが、 食事の際、炭水化物(米、麺)を少し減らす、カロリー計算。 体脂肪は飢餓に備えての貯蓄エネルギーです。摂取カロリーが消費カロリーを下回れば体脂肪は分解、利用されます。 TVでやってるくらいなので本当なのでしょうが、寝る前に飲んでなんの効果が見られるのかなと思いまして・・・。 などなどいろいろしてみましたが!痩せるどころか太りました。まだ息子が生後4ヶ月の為ジョギングなど外の運動ができません。 念のため摂取しているというのが正直なところです。BCAAの効果は運動エネルギーとなって、 筋肉をつけてカロリー消化を増やす。お肌にも良いらしいですよ。ダイエット経験者にききます。
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- 太る気になったら太れるか? シンプルに考えてみるために、私はこう考えてみた。 これから最高においしいご飯を毎日用意してあげよう。いくら食べてもいい。ただし、条件として太ってほしい。 こう言われたとして、太れるだろうか... 戻る 「ダイエットセラピー」では、類人猿たる我々が真に食べるべきは果物であると言っている。私が果物を積極的に食べていると言ったとき「でも果物ってカロリー高いんじゃないの?」という反応は多かった。そこでまたこう考えてみよう。 これから最高においしい果物を毎日用意してあげよう。いくら食べてもいい。ただし、条件として太ってほしい。 やはり太るのは無理な気がする。前著の著者が喝破したことはどうも信じがたい気もするが、確かに これから最高においしい果物を毎日用意してあげよう。 ここまでなら最高だ。だって毎日くだもの三昧だぜ。「野菜を食べてビタミンを採ってヘルシー」なんていう言説が切なく見える事は間違いない。毎日フルーツ三昧なんだからビタミンなんて幾らでもある(猿のころは果物ばっかり食べてたから人間はビタミンCを体内合成できないという説もある)。 ところが、太った。 どうやら私は思いも寄らぬところで想像以上に炭水化物を取っていたようだ。試しに炭水化物抜き生活をしてみたら良く分かった。コンビニに入ったら買うものがなかった。あれは炭水化物の山、言ってみれば砂糖の山だ。 (つづく) コメント 名前 コメント
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今回は、食事回数は何回でもいいですお。 普通に三食の人はそれで、良いお(・ω・)/ カロリーも基本の摂取を心がけてください。極端に減らし続けても逆効果に なるお!! ただし、帳尻を合わせようと、無理に、夜遅くに三食目を食べたり、 夜大量にカロリー摂取はしないでね。 運動をするなら、運動前・運動後で、どのような性質を持つ食材が好ましい か、考えれるといいですお。 同じ、カロリーを摂取したとしても、脂肪が付きにくくなるお(・ω・)/ ~以下~ 短期戦ダイエットより 【間食・炭水化物・水】 間食って辛い・・・でも、食べなさ過ぎると、リバウンド体質になるから、ちゃんと食べる!!(・ω・)/ 運動前は、消化がゆっくりな炭水化物が良いお。運動後は消化の早い炭水化物が良いお。 あと、水は必須で最低一日二リットル(ホントは③キボン)は飲むお。水道水でいいお オサレぶって、ヴォルッ○ックとかは必要ないお。お茶もダメお。むしろスポーツドリンクよりだめよ。 あと、水とその他の水分は別計算お。仮に酒を浴びるほど呑んでも、みずはのむお(`・ω・´) 【飲み物の種類別、摂取のタイミング】 トレーニング中の「お茶は好ましくないお」 水+お茶成分が多少邪魔だお スポーツドリンクは、吸収され易いように作ってあるから、大丈夫だお。 って、言うと飲みまくる人も出るかもしれないので、えーと運動終わってから、飲むのんだお!! 後は水!!、筋肉に水をいきわたらせないとうまく動けなくなるから、水分はとても大切だお!! お茶に含まれるカフェインも脂肪の燃焼にとてもよいお(・ω・)/ お茶と水は普段はがぶ飲みおけだお!! でも俺は、何にも入ってない水の分量を多くする方が好ましいと思っているお(・ω・)/ 【食べなさすぎはダメ、筋トレの大切さ】 (朝食抜き、900kcal以下、有酸素運動してる方に対して) 年齢が分からないけど、社会人ということは大人だお。もっと、食べなきゃダメだお・・・・(´・ω・`)シュン 結構食べない人がいるけど、食べないとダメお(´・ω・`) 朝も抜かないほうがいいお(これは時間の関係で結構ムズイお)(´・ω・`) 食事のチャンスを減らすってことは、生命維持のチャンスを減らすってこと、体は頑張り屋さんだお チャンスを減らしても、確実にチャンスを物にしていくお。 もちろんこの場合の物は脂肪だお(・ω・)/ 女の子は、少し筋トレをした方が、痩せ易くなる人が多いお。 よく、ムキムキになったら・・・・・って人がいるお(´・ω・`) 大丈夫!!ムキムキになれるほど、筋トレできる人は、絶食でも、ハードなランニングでも 超絶なダイエットで痩せられてるハズだお(`・ω・´) 腕立て・腹筋・背筋・スクワット 軽~くで良いから毎日30回やれば、体が変わるお。 もちろんその後に、有酸素運動が出来たら尚いいお!!(・ω・)/ 【筋肉を作るために必要な栄養】 プロテインは本当に必要か・・・・・・? 間食はダメか・・・・? まず、プロテイン(タンパク質について)みんなは一回の食事でどれくらいのたんぱく質をとるお? もし、40g以上タンパク質を摂取しているとしたら、ダメだお(´・ω・`) 人間の身体は一度に40g以上のタンパク質を吸収することは出来ないお。余った物は脂肪になるお。 だから、タンパク質って、多分、普通にトレーニングしている分には無理にとる必要ないと思うお。 そして、筋肉を作るのに一番必要なものをみんなは知らないお(`・ω・´) 炭水化物だお(まぁカロリーというか、エネルギーというか・・・) 筋トレしたら筋肉が壊れるお。それを太く再生することによって、筋肉は増えるお。 タンパク質と言う材料に、炭水化物という作業員がいて、初めて筋肉は増えるお。 この筋肉は、脂肪に比べて分解されすいお。それは、アミノ酸がたくさんある身体お。 身体が空腹時に『簡単に』栄養を抜き取っていくお。確かにこの現象はマイナスではあるお でも、そんなに気にするほど、抜き取るようなことはされないお!! だから、トレーニングの前にプロテインを飲むのは、プロテインに含まれているアミノ酸を 抜き取ってもらうためだお。筋肉はロスらないお。 この原理を活かしているのが、筋トレの後の有酸素運動!! 筋トレで、身体の中の簡単に抜き取れる エネルギーがなくなると、『あら、やばいわ。脂肪いっちゃう?』と脂肪を分解し始めるお(・ω・)/ 【間食について】 間食は、無理にやめずにやっちゃうお(・ω・)/ むしろ、食べなさ過ぎの女の子多いお!! でも、例えば、1500Kcalを三回の食事で、摂取するとAv500 これを6回にするお!! これは一気に血糖値を上げないので脂肪を増やさない・ 筋肉からエネルギーをとらせない・身体が安心して、脂肪を蓄えようとしなくなる と三特以上の得点つきだお!! ただ、何食っても良いお? ってとこ(´・ω・`) やっぱ、同じ1500でも、生クリームと野菜っだったら、野菜の方がいい感じするでしょ? とりあえず、超浅いアドバイスとしては、ダイエットしているなら 炭水化物:タンパク質=1:2(若しくは1)にする必要はあるお。 タンパクより炭水化物が多いのはNGだお(`・ω・´) もちろん、炭水化物お0にする方法もあるけど、適当にやると 172の現象にぶち当たるお。 機会があれば書くけど、今日は書かないお。 【お酒・たばこについて】 お酒・タバコの類は好ましくない・・・(´・ω・`) まぁ、焼酎ならビールよりいいかな? でも、ちょっとは控えてね サプリは無理には、いらないので大丈夫。サプリよりはプロテインの方が良いかな? やっぱり、油物は好ましくないから、制限される部分はあるお。 今の、その食事のとり方は正しいお。漏れの作ってるのと、類似点もあるお。 やっぱり、一定のカロリーをとるというのが、代謝をあげる方法のひとつだお。 【パンについて】 全粒粉のパンなら大丈夫だお・・・・。普通の食パンはあんまり好ましくないお(´・ω・`) 【脂質について】 難しいところなんだお・・・・・。脂質もあんまり、嫌がってもだめで、 全体のカロリーの30%は脂質から、という話も、あるお でも、炒め物や純粋に食品に含まれている脂質も、もちろん計算対象だから、完璧に組むのは難しいお(´・ω・`) スポーツドリンクの話。 まず、これは、五週間メニューとかのキツイメニュー だったら、効果があるんだけど、あまりにも軽い運動だと効果ないので どこからがキツイというか軽くないかは人によるんだけど、 頑張った日は運動直後にスポーツドリンク(・ω・)/」ということにしますお。 解説を書くんで、運動強度の目安と、理論を理解してね。 解説: 運動直後に、吸収の早い炭水化物の摂取は筋肉の回復にとても良いお。 インスリンを急増させて、筋肉合成をさせるためのエネルギーにするお(・ω・)/ ここで、ほっといたら脂肪がそのエネルギーになるんじゃない? という疑問を 持つ人もいるおね? 答えは、△ 半分正解であり、半分間違い だお。 筋肉ってのは脂肪よりも分解しやすいお。 筋肉Aを運動により使って放っておくとしよお。 運動により痛んだ筋繊維を回復させるのに筋肉Aは筋肉Bから、タンパク質を持ってくる。 このときのエネルギーは脂肪分解だけだと、効率が悪いので回復が遅くなります。 すると、筋肉Aは工事中 筋肉Bは縮小 結果 代謝下がっちゃったの?(´・ω・`) って結果になるお。 確かに、インスリンの増加は脂肪燃焼においては阻害に 成るのだけど、早く回復させて、筋肉A 正常に増加(代謝UP)筋肉B変化なし って方が、私生活や睡眠など、非運動時をトータルに見た場合、効率が良いはずだお。 運動中にスポーツドリンクなどで糖分を取るほうが脂肪燃焼の妨げになるので、 比較的、キツイ運動をしたなと感じたら、スポーツドリンクを飲むと良いお(・ω・)/
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【間食・炭水化物・水】 120さんは凄い頑張ってて、見習いたいお(`・ω・´) 間食はやめられたお? 間食って辛いおね・・・・・ でも、食べなさ過ぎると、リバウンド体質になるから、ちゃんと食べるお!!(・ω・)/ 運動前は、消化がゆっくりな炭水化物が良いお。運動後は消化の早い炭水化物が良いお。 あと、水は必須で最低一日二リットル(ホントは③キボン)は飲むお。水道水でいいお オサレぶって、ヴォルッ○ックとかは必要ないお。お茶もダメお。むしろスポーツドリンクよりだめよ。 あと、水とその他の水分は別計算お。仮に酒を浴びるほど呑んでも、みずはのむお(`・ω・´) 【飲み物の種類別、摂取のタイミング】 トレーニング中の「お茶は好ましくないお」 水+お茶成分が多少邪魔だお スポーツドリンクは、吸収され易いように作ってあるから、大丈夫だお。 って、言うと飲みまくる人も出るかもしれないので、えーと運動終わってから、飲むのんだお!! 後は水!!、筋肉に水をいきわたらせないとうまく動けなくなるから、水分はとても大切だお!! お茶に含まれるカフェインも脂肪の燃焼にとてもよいお(・ω・)/ お茶と水は普段はがぶ飲みおけだお!! でも俺は、何にも入ってない水の分量を多くする方が好ましいと思っているお(・ω・)/ 【食べなさすぎはダメ、筋トレの大切さ】 (朝食抜き、900kcal以下、有酸素運動してる方に対して) 年齢が分からないけど、社会人ということは大人だお。もっと、食べなきゃダメだお・・・・(´・ω・`)シュン 結構食べない人がいるけど、食べないとダメお(´・ω・`) 朝も抜かないほうがいいお(これは時間の関係で結構ムズイお)(´・ω・`) 食事のチャンスを減らすってことは、生命維持のチャンスを減らすってこと、体は頑張り屋さんだお チャンスを減らしても、確実にチャンスを物にしていくお。 もちろんこの場合の物は脂肪だお(・ω・)/ 女の子は、少し筋トレをした方が、痩せ易くなる人が多いお。 よく、ムキムキになったら・・・・・って人がいるお(´・ω・`) 大丈夫!!ムキムキになれるほど、筋トレできる人は、絶食でも、ハードなランニングでも 超絶なダイエットで痩せられてるハズだお(`・ω・´) 腕立て・腹筋・背筋・スクワット 軽~くで良いから毎日30回やれば、体が変わるお。 もちろんその後に、有酸素運動が出来たら尚いいお!!(・ω・)/ 【筋肉を作るために必要な栄養】 プロテインは本当に必要か・・・・・・? 間食はダメか・・・・? まず、プロテイン(タンパク質について)みんなは一回の食事でどれくらいのたんぱく質をとるお? もし、40g以上タンパク質を摂取しているとしたら、ダメだお(´・ω・`) 人間の身体は一度に40g以上のタンパク質を吸収することは出来ないお。余った物は脂肪になるお。 だから、タンパク質って、多分、普通にトレーニングしている分には無理にとる必要ないと思うお。 そして、筋肉を作るのに一番必要なものをみんなは知らないお(`・ω・´) 炭水化物だお(まぁカロリーというか、エネルギーというか・・・) 筋トレしたら筋肉が壊れるお。それを太く再生することによって、筋肉は増えるお。 タンパク質と言う材料に、炭水化物という作業員がいて、初めて筋肉は増えるお。 この筋肉は、脂肪に比べて分解されすいお。それは、アミノ酸がたくさんある身体お。 身体が空腹時に『簡単に』栄養を抜き取っていくお。確かにこの現象はマイナスではあるお でも、そんなに気にするほど、抜き取るようなことはされないお!! だから、トレーニングの前にプロテインを飲むのは、プロテインに含まれているアミノ酸を 抜き取ってもらうためだお。筋肉はロスらないお。 この原理を活かしているのが、筋トレの後の有酸素運動!! 筋トレで、身体の中の簡単に抜き取れる エネルギーがなくなると、『あら、やばいわ。脂肪いっちゃう?』と脂肪を分解し始めるお(・ω・)/ 【間食について】 間食は、無理にやめずにやっちゃうお(・ω・)/ むしろ、食べなさ過ぎの女の子多いお!! 172(既出の「食べなさすぎはダメ…」の項目)で書いたとおり、食べなさ過ぎるとダメお・・・・・ でも、例えば、1500Kcalを三回の食事で、摂取するとAv500 これを6回にするお!! これは一気に血糖値を上げないので脂肪を増やさない・ 筋肉からエネルギーをとらせない・身体が安心して、脂肪を蓄えようとしなくなる と三特以上の得点つきだお!! ただ、何食っても良いお? ってとこ(´・ω・`) やっぱ、同じ1500でも、生クリームと野菜っだったら、野菜の方がいい感じするでしょ? とりあえず、超浅いアドバイスとしては、ダイエットしているなら 炭水化物:タンパク質=1:2(若しくは1)にする必要はあるお。 タンパクより炭水化物が多いのはNGだお(`・ω・´) もちろん、炭水化物お0にする方法もあるけど、適当にやると 172の現象にぶち当たるお。 機会があれば書くけど、今日は書かないお。 結構、詳しく端折ったから(?) 分かんないとこ、変なとこ有ったらツッコンで くださいお(´・ω・`) あと、『短期集中講座』一緒に駆け抜けてくれる同志、募集中だお!! マシンとかは使わず ローコストでエキサイティングな講座だお・・・・ 【お酒・たばこについて】 お酒・タバコの類は好ましくないお・・・・・(´・ω・`) まぁ、焼酎ならビールよりいいかな? でも、ちょっとは控えてね 120さん、ジムお疲れ様お(・ω・)/ 少しの時間でもいけることが大切だお!! だから、時間なくても通えるのは素晴らしいことだお!! サプリは無理には、いらないので大丈夫お。サプリよりはプロテインの方が良いかな? やっぱり、油物は好ましくないから、制限される部分はあるお。 今の、その食事のとり方は正しいお。漏れの作ってるのと、類似点もあるお。 やっぱり、一定のカロリーをとるというのが、代謝をあげる方法のひとつだお。 【パンについて】 全粒粉のパンなら大丈夫だお・・・・。普通の食パンはあんまり好ましくないお(´・ω・`) 【脂質について】 難しいところなんだお・・・・・。脂質もあんまり、嫌がってもだめで、 全体のカロリーの30%は脂質から、という話も、あるお でも、炒め物や純粋に食品に含まれている脂質も、もちろん計算対象だから、完璧に組むのは難しいお(´・ω・`)
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http //keirinkan.com/kori/kori_biology/kori_biology_2/contents/bi-2/1-bu/1-2-3.htm 嫌気呼吸 嫌気呼吸によって、発酵と腐敗が起こる。 いずれも微生物の嫌気呼吸(嫌気的な分解)によるものである。 分解物 生成物 発酵 グルコースなどの炭水化物 有益な物質 腐敗 タンパク質のような有機窒素化合物 アンモニアなどの有害物質 種類 生物 反応式 アルコール発酵 酵母菌 乳酸発酵 乳酸菌 酢酸発酵 酢酸菌 解糖 動物の組織(特に筋肉)において、無酸素状態でグリコーゲンorグルコースが ピルビン酸を経て乳酸に分解し、エネルギー(ATP)を生成する働き。 反応過程は乳酸発酵と全く同じである。 嫌気呼吸の仕組み エタノール側の経路がアルコール発酵であり、 乳酸側の経路が乳酸発酵・解糖である。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 図中では省略されているが、 グリセルアルデヒドリン酸をピルビン酸にする過程で使われたNADは 酸を酸化して(水素原子を奪って)NAD・2[H]となり、 これがピルビン酸から乳酸に変化する際に、 或いはピルビン酸からアセトアルデヒド(+CO2)を経てエタノールに変化する際に これらの物質の還元剤として使われる。 解糖系 解糖系では、グルコースははじめに1分子あたり2ATPを消費して活性化される。 その後、脱水素酵素によって水素[H]が奪われ、補酵素である水素受容体(NAD)と結合し、 NAD・2[H]が生成する。その後の過程で4ATPが生成されて、ピルビン酸になる。 差し引き2分子のATPが解糖系で生成されたことになる。 [解糖系] 好気呼吸 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 好気呼吸は三段階を介す。 第一段階 解糖系であり、細胞質基質で行われ、 グルコースが2分子のピルビン酸($$C_3H_4O_3)に分解される過程。 嫌気呼吸との共通部分であり、酸素は用いられない 第二段階 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 クエン酸回路であり、ミトコンドリア内のマトリックス(基質)で起こる。 2分子のピルビン酸は、脱水素酵素によって20原子の水素と6分子の二酸化炭素に分解される。 これを、脱水素反応、脱炭酸反応と呼ぶ。 水素はNADとFADのしそ受容体と結合して電子伝達系に運ばれる。 ATPが2分子生成される。 第三段階 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 電子伝達系であり、ミトコンドリアの内膜にある。 シトクロム(鉄原子を含むタンパク質)など構成される。 解糖系とクエン酸回路で生じた[H]は、水素イオン()と電子()になり、 電子はシトクロムの間を次々に伝達され、エネルギーを放出する。 このエネルギーによってATP合成酵素が働き、多量のATPを生成する。 最終的には酸化酵素の働きによって 電子を受け取った酵素が水素イオンの結合して水()を得る 以上の三段階の反応を合わせると、次のようになる 呼吸基質と呼吸商 呼吸基質 好気呼吸や嫌気呼吸で分解されるもとになる物質で、 最も良く用いられるのはグルコース・グリコーゲンなどの炭水化物である。 炭水化物のほかに脂肪やタンパク質も呼吸気質となり、 生物の種類によっておもに用いられる呼吸器室は異なる 呼吸商 生物が放出する二酸化炭素と外界から吸収する酸素との体積比(物質量比)を呼吸商(RQ)という。 理論上、炭水化物、脂肪、アミノ酸の純粋な反応では次のようになる。 呼吸基質 反応式 RQ 炭水化物 6/6=1.00 脂肪 114/163=0.70 アミノ酸 12/15=0.80 なお、はトリステアリン、はロイシンである。 これらの結果より、呼吸基質と呼吸商には次の関係がある 呼吸基質 呼吸商 炭水化物 1.0 脂肪 0.7 タンパク質 0.8 動物による違いは次のとおりである 動物 食性 呼吸商 ウマ 草食性 0.96 イヌ 肉食性 0.79 ヒト 雑食性 0.89