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プレイレポ/BtS/天帝スパイ馬プレイ 『作業中』 文明の曙から哲学入手まで~ パンゲア・マップ標準・3.17パッチ・天帝・速度普通・編集ロック 初期立地~ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (17たーん_R.jpg) 上手い具合に半島の付け根に配置された神立地だ。再生成がんばったよ。 一歩北の丘陵に行かなかったのは、戦士を動かした結果、海だと分かったから。 首都に小屋を敷き詰めたい関係上、タイルは多く欲しかった。 実は、馬資源がなかなか出なくて困った。 スパイ経済の場合、狭い土地でもなんとかなるのだが、狭いと、どうしても馬が出ないので話にならない。 個人的には、6都市以上研究、4都市又は5都市スパイ経済、3都市文化勝利、それ以下はバチカン外交勝利を目指すのがよかばい。 そういえば、3.19パッチじゃバチカン難しくなったとの噂。6都市でも文化勝利目指してもいいけど、文化勝利は何回もやって面白いもんでもないと思う。 要するに、初期拡張上手くいかなければ、再生成するのがベター。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (knight.jpg)「結局ふつうの結論になっただけじゃな」 普段意識してなかったけど、馬は鉄に比べると湧きにくい資源な気がする。 今回の指導者はアショーカ王。マイブームがインドのUU熟練労働者だから。それとスパイ経済の際は特に宗教志向が強いお。 哲学志向は使いたくなかったので、消去法的にアショーカ王。 組織志向は強いらしい。 金融の次に強いとの評判を聞いたことがあるが、実感しにくい能力である。スパイ経済では裁判所半額がうれしい。 ちなみに馬なしで作れるラクダ弓兵の存在はすっかり失念していた。存在感がないので仕方のないことである。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (knight.jpg)「なら仕方ないね」 余談だけど、初期の注意すべき点 第一に植物の種類。これで赤道の方向がわかる。 第二に他文明との接触ターン。これで敵との大体の距離を推測できる。 第三に他文明の斥候の来た方角。 51ターン紀元前1960年の状況 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (51たーん_R.jpg) 最初の戦士は部族集落から小銭を略奪してくれたものの、あえなく野生動物に喰われる。 半島の付け根の場合、後背地の視界確保を可及的速やかに行わなくてはいけない。 視界確保のための戦士の損失は痛い。 パンゲアは他の指導者の斥候が荒らしまくるので蛮族が湧きにくいが、それらの踏み荒らせない後背地は別だからだ。 開拓者2人出した段階で囲い込み終了。半島は本当に楽である。 もう一人だしたあたりで筆記開発されるので図書館へ。 首都には小屋を建て始める。 研究は特筆すべきことなし。地形改善優先。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (knight.jpg)「都市名についてはスルーしていただきたい、ほんの遊び心じゃ」 各国の位置 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (各国状況_R.jpg) 国境が接してるのはパカル・ハトシェプストのみ。パカルがヒンドゥー・ユダヤ創始。 モンちゃんが仏教創始。西側ばかりに宗教が集まっている。 パカルの国境都市がユダヤ聖都だが、パカルはヒンドゥー教徒なので文化圧迫はなし。 62ターン・紀元前1520年頃からパカルの宣教師が続々襲来。 紀元前1360年にパカルがアポロ神殿を建設しキリスト教を創始した。 おそらくバチカンもパカルが建設しそうなので渡りに船である。バチカン宗教があるとないとでは、生産力に雲泥の差がある。5都市に寺院・僧院を建てるとして溶鉱炉なしでさえ20ハンマーもただでもらえる。3ターンで60ハンマー。 ガリガリくんを3ターンで一本ただでもらえることを想像してもらえれば、どれだけボーナスが大きいかわかるだろう。 図書館建築後にビーカー100%、専門家と小屋パワーで全力で法律に向けて頑張る。 86ターン、紀元前725年に法律開発。このペースは早い方である。 が、マンサにとっくに先を越されてた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (knight.jpg)「ですよねー。」 法律交換後#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (法律交換後_R.jpg) 早速技術交換 君主政治とアルファベットを入手。法律は美学よりも少し重い技術なので、ちょっとアルファ開発してから交換などの手間がなくて少し楽。 数学が交換テーブルにまだ出てないので仕方ない。君主制を急いだのは、パカル・ラグナルと君主制を好む指導者が二人いたから。 6ターン後、ハトシェプストから数学入手。この段階の取引では、最悪の敵との取引ペナルティーはあまり付かないので、アグレッシブに交換いった。ただし未知の指導者には注意。パンゲアはすぐ皆会いに来てくれるのでありがたい。 ちなみに、小さい技術も交換で手に入れたが、詳しくは忘れたので割愛。 すでに誕生していた偉大な科学者で哲学取得。こっちは一番のりで道教取得。 道教取得時点#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (哲学入手後_R.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (宗教_R.jpg)この時点での各国の宗教 ブルはのちに儒教に改宗 その3に続く
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373: トゥ!ヘァ! :2021/11/09(火) 19 01 55 HOST FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp スパロボクロス 未来編 ネクロリアン ネクロリアン とある星域から突如銀河に広がり始めた謎の勢力。 生体兵器と機械兵器を組み合わせたようなグロテスクな外見の兵器を操り、無差別に周辺の国家へ戦闘を仕掛けている。 有機物、無機物関係なく取り込む侵食能力を持ち、更には惑星の環境を自らに有利なものへと変えてしまうテラフォーミング能力も持つ。 運用する半機械・半生体的な兵器は高機動の艦載兵器から大型艦艇まで取り揃えており、ワープゲート方式による超長距離転移と次元潜航能力による短距離ワープ能力を持つ。 侵食して取り込んだ施設をそのまま流用し、現地の兵器を生産して扱うこともあれば、侵略先の生物を取り込み自己増殖することもある。 破壊された兵器の残骸や生物の死骸なども取り込み、流用することが可能なため戦場で破壊された自軍兵器や戦死した兵士の亡骸などもネクロリアンの戦力になるなど、その性質は非常に厄介極まる。 この戦死者の遺骸すら取り込む性質からネクロリアンという名称がつけられた。 また惑星及びコロニーなどに大型の艦艇ユニットや植物ユニットが落着し場合、落下地点を中心として徐々に周辺の生態系へ物理的に侵食。己のコロニーとする。 ネクロリアンのコロニーとなった地点は彼らの生産施設となり、周辺から資源やエネルギー源を集めては小型兵器から大型兵器までを製造し始める。 このためネクロリアンに対応する際には資源やエネルギーの潤沢なスペースコロニーや惑星表面に彼らのコロニーを作らせないことが肝心である。 一度大型のコロニーが築かれてしまえば、それを撃破するのに大きな労力が割かれること必須であるからだ。 このため水際で迎撃し落着を食い止めるか、コロニーが作られた始めたばかりの頃に焼却することがベターな対応となる。 またネクロリアンの有機物・無機物への侵食能力への対抗は十分な出力のバリアや高技術ナノマシンなどで可能。 しかしネクロリアンの技術体系には科学式のみならず、エーテル系の魔導科学も混在していることが判明している。 このため科学、エーテル学(魔術)などの一方のみの技術だけでは根本的な対応は難しいとされる。 その正体はとある惑星国家で研究されていた新兵器が暴走し、それに取り込まれた文明の成れの果て。 元はゼントランやプレスリンといった宇宙規模の脅威に対抗するために、銀河で見られた各国の生体兵器をモデルに、その星の持てる科学力や魔導力学(エーテル学)全てが投入され開発されていた半生体兵器であった。 しかし前述の通りそれが開発中に暴走。暴走を鎮圧できなかった文明は逆に取り込まれてしまい、現在のネクロリアンとなり果てた。 死骸を取り込み資源する方法はプレスリンなどの宇宙生物に対抗するため。 敵対文明の兵器の残骸や製造施設を侵食し、流用するのはゼントラン艦隊や無人機械群に対応するための能力であった。 暴走し、開発元の文明を取り込み独自の進化を遂げた現在では、それらの性質が知性を持つ文明に牙をむけている。 ゼントランのような野良蛮族、プレスリンのような野良宇宙生物との違いは、現地の技術や遺伝子を取り込み独自に適応するその汎用性、順応性の高さ。 このため単純な数という点以外にも現地勢へ効果的な戦術や兵器を開発して投入してくる。 現在では様々な宙域に進出し、現地の文明を侵食。そのまま現地の技術や遺伝子を取り込み独自の進化を遂げている。 374: トゥ!ヘァ! :2021/11/09(火) 19 02 48 HOST FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp 宇宙進出が左程進んでいない文明では余程うまく対応しなければ滅亡必須。相応の宇宙進出が進んでいる文明であっても対応を間違えば滅亡する羽目となっても可笑しくない相手となっている。 技術体系が科学式とエーテル式両方が使われている点も厄介。 科学式もしくはエーテル式によった攻撃や防御を別の方向から突破してくる可能性が常に存在している。 しかしネクロリアンの細胞や機械を解析すれば科学式及びエーテル式の技術が手に入るため、逆にネクロリアンとの戦いの最中で足りない技術体系を見出した国も多い。 また非常に高い技術力が用いられた代物に関しては、根本の技術レベルの限界から劣化コピーしかできないという欠点がある。 同時にネクロリアンに使用されている技術と完全に別物の技術体系に関しては流用はできても模倣することが不可能など、元が自動兵器であった頃の欠陥が名残として残っている。 ここら辺は開発元となった文明の限界点と言える。 まとめると中小国家に対しては脅威であるが、ある程度の火力と軍勢を用意できる国ならば十分に対応可能と言える。 また列強から見れば取るに足らない野良勢力の一つであるため、左程大きな脅威とは見られていない。 元ネタはゲームR-TYPEのバイド。 元ネタと違い、空間や精神への侵食能力はなくしている。そのため原作よりは中小国家に優しみがある敵となっている。 例題。ネクロリアンへの対応。 例:宇宙世紀、初代マクロスレベルだと酷いことになる。高確率で滅亡。 例2:Halo地球や星界勢では苦戦必須。対応を誤るとすぐさま滅亡に繋がりかねない。 例3:F時代マクロス、銀英伝勢レベルなら苦戦はしても対応は可能。数と汚染をどうにかできるか次第。 例題2。技術力の限界。 例:縮退炉などを手に入れても、それを安定して製造できるだけの基礎技術力が足りないため、満足にコピー及び運用できない。 例2:アストラル技術(魂関連の技術)に関してもネクロリアンの技術体系には存在していなかったため模倣はできない。 375: トゥ!ヘァ! :2021/11/09(火) 19 03 41 HOST FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp 投下終了 意外とネクロリアンのネタが投下されているので急遽こちらの優先しました。 危険度は…プレスリンみたいな野良宇宙生物以上、ゼントラン基幹艦隊以下くらいかな?
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ユニチカ 【商号履歴】 ユニチカ株式会社(1969年10月1日~) ニチボー株式会社(1964年4月27日~1969年10月1日) 大日本紡績株式会社(1918年6月~1964年4月27日) 尼崎紡績株式会社(1893年7月~1918年6月) 有限責任尼崎紡績会社(1889年6月19日~1893年7月) 【本店所在履歴】 兵庫県尼崎市東本町一丁目50番地 大阪府大阪市東区北久太郎町4番68号 大阪府大阪市東区安土町2番30号 【株式上場履歴】 <東証1部>1949年5月16日~ <大証1部>1949年5月16日~2013年7月15日(東証に統合) 【筆頭株主】 2006/01/01 株式会社三菱東京UFJ銀行 ↑ 2003/03/31 株式会社ユーエフジェイ銀行 【資本金推移】 1954/10/ 52億5000万円 1951/08/ 21億円 1949/09/ 10億5000万円 1948/12/ 3億3000万円 1945/ / 1億4717万9000円 1936/10/ 5200万円(増資) 1920/04/ 5000万円(増資) 1918/06/ 3050万円(摂津紡績株式会社を合併) 1916/02/ 2000万円 1905/01/ 75万円 1889/06/19 50万円 【歴代社長】 広岡信五郎(1889年6月19日~) 菊池泰三(~1936年11月) 小寺源吾(1936年11月~1946年9月) 三村和義(1946年9月~1947年6月公職追放) 岩田宗次郎(1947年6月~1949年4月) 原吉平(1949年4月~) 小幡謙三(1972年5月~) 【連結子会社等】 (連結子会社) ユニチカファイバー㈱ 大阪市中央区 100.0% 日本エステル㈱ 大阪市中央区 60.0% ユニチカテキスタイル㈱ 大阪市中央区 100.0% ユニチカ通商㈱ 大阪市中央区 100.0% ㈱ユニチカエステート 大阪市中央区 100.0% ㈱アイテックス 石川県白山市 100.0% ユニチカバークシャー㈱ 大阪市中央区 100.0% ユニチカ設備技術㈱ 京都府宇治市 100.0% ユニチカサカイ㈱ 福井県福井市 100.0% テラボウ㈱ 大阪府貝塚市 77.0% ユニチカリアルティ㈱ 大阪市中央区 100.0% その他41社 (持分法適用関連会社) 4社 【合併履歴】 2007年10月 日 ユニチカ宇治プロダクツ株式会社 2007年10月 日 ユニチカスパンボンドプロダクツ株式会社 2007年10月 日 株式会社ユニチカプロテック坂越 2005年4月 日 ユニチカグラスファイバー株式会社 2005年4月 日 株式会社ユニオン 1989年10月 日 ユニチカ化成株式会社 1989年10月 日 ユニチカレーヨン株式会社 1989年10月 日 ユニチカウール株式会社 1989年10月 日 ユニチカビルディング株式会社 1989年10月 日 株式会社ユニチカ京都ファミリーセンター 1989年10月 日 株式会社ユニチカオークタウン 1989年10月 日 ユニチカ興発株式会社 1969年10月1日 日本レイヨン株式会社 1944年1月 日 羊興毛糸株式会社 1944年1月 日 山本毛絲紡績株式会社 1942年3月 日 山保毛織株式会社 1942年1月 日 東亜繊維工業株式会社 1942年1月 日 第一毛絲紡績株式会社 1941年11月 日 日本製絨株式会社 1941年7月 日 岸和田紡績株式会社 1941年7月 日 日本整毛工業株式会社 1941年7月 日 三島毛織株式会社 1941年5月 日 宮川毛織株式会社 1941年5月 日 東海毛絲紡績株式会社 1941年5月 日 帝国毛絲紡績株式会社 1938年9月 日 岸和田人絹株式会社(1934年7月設立) 1924年3月 日 鹿児島紡織株式会社(1917年3月設立) 1923年7月 日 日本絹毛紡績株式会社(1917年1月設立) 1918年6月 日 摂津紡績株式会社(1889年4月設立) 1916年2月 日 日本紡績株式会社(1893年3月設立) 1914年8月 日 東京紡績株式会社(1887年4月設立) 1908年5月 日 東洋紡織株式会社(1906年10月設立) 【沿革】 明治22年6月19日 尼崎の有志と大阪財界の出資により有限責任尼崎紡績会社を創立(資本金50万円) 明治23年12月 綿糸の製造を開始 明治25年2月 大阪株式取引所に株式上場 明治26年7月 商法施行に伴い尼崎紡績株式会社と改称 明治42年5月 綿布の製造を開始 大正7年6月 摂津紡績株式会社を合併し、大日本紡績株式会社と改称 大正15年3月 日本レイヨン株式会社を設立し、レーヨン糸の製造を開始 昭和8年9月 羊毛紡績を開始 昭和24年5月 証券取引所再開により上場再開 昭和25年10月 ビニロン繊維の製造を開始 昭和30年10月 日本レイヨン株式会社はナイロン繊維の製造を開始 昭和33年12月 日本レイヨン株式会社は成型用ナイロン樹脂の製造を開始 昭和39年2月 日本レイヨン株式会社はポリエステル繊維の製造を開始 昭和39年4月 大日本紡績株式会社はニチボー株式会社と改称 昭和41年2月 日本レイヨン株式会社は日本エステル株式会社を設立し、ポリエステル繊維の製造を移管 昭和43年7月 日本レイヨン株式会社はナイロン2軸延伸フィルムの製造を開始 昭和44年10月 ニチボー株式会社、日本レイヨン株式会社が合併し、ユニチカ株式会社と改称 昭和44年10月 住宅、不動産事業に進出 昭和45年6月 水処理設備、焼却炉など公害防止事業に進出 昭和46年6月 ポリエステル不織布スパンボンドの製造を開始 昭和52年6月 ユニチカ化成株式会社、ユニチカレーヨン株式会社を設立し、ビニロン事業、レーヨン事業を分離 昭和57年9月 抗血栓性カテーテルの製造を開始し、医療品事業に進出 昭和59年4月 ユニチカウール株式会社を設立し、羊毛事業を分離 昭和60年6月 アモルファス金属繊維、活性炭繊維の製造を開始 平成元年10月 ユニチカ化成株式会社、ユニチカレーヨン株式会社、ユニチカウール株式会社の繊維事業3社及びユニチカビルディング株式会社、株式会社ユニチカ京都ファミリーセンター、株式会社ユニチカオークタウン、ユニチカ興発株式会社の不動産賃貸業4社を吸収合併 平成11年3月 ユニチカテキスタイル株式会社を設立し、綿・羊毛事業を分離 平成11年10月 ユニチカファイバー株式会社を設立し、化合繊事業を分離 平成14年5月 日本酢ビ・ポバール株式会社に酢ビ・ポバール事業を分割 平成15年3月 ユニチカロジスティクス株式会社、ユニチカスパンボンドプロダクツ株式会社、ユニチカセントラルサービス株式会社を設立し、物流事業、不織布製造事業、福利厚生・不動産賃貸業務の一部を分離 平成16年9月 ユニチカ宇治プロダクツ株式会社、ユニチカリアルティ株式会社を設立し、樹脂及びフィルム製造事業、不動産管理業務の一部を分離 平成17年4月 ユニチカグラスファイバー株式会社、株式会社ユニオンのガラス関連事業2社を吸収合併 平成19年10月 ユニチカ宇治プロダクツ株式会社、ユニチカスパンボンドプロダクツ株式会社、株式会社ユニチカプロテック坂越の製造事業3社を吸収合併
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旧岩崎邸庭園 きゅういわさきていていえん 東京都台東区にある庭園。 旧岩崎家住宅として重要文化財に指定されている。 所在地 東京都台東区池之端一丁目3番45号 料金 400円(5/4みどりの日、10/1都民の日は無料) 時間 9:00~17:00 休園日 12/29~1/1 URL http //www.tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html 地図 2013年5月現在 三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園が公園として整備され公開されている。 洋館、大広間、撞球室の3棟ならびに宅地が「旧岩崎家住宅」として国の重要文化財に指定されている。また、洋館北面袖壁、煉瓦塀、実測図1枚が重要文化財の附(つけたり)として指定されている。 洋館と撞球室は1961年の指定で、1969年に大広間と洋館北面袖壁が、1999年に宅地、煉瓦塀、実測図が、それぞれ追加指定されている。 土地建物の所有者は国(文部科学省)であるが、管理は東京都によって行われている。文化財保護法第32条の2の規定に基づき、東京都が重要文化財の管理団体に指定されている。 洋館 岩崎家の迎賓館として用いられた西洋館。 お雇い外国人として来日し、独立後は三菱・岩崎家の仕事を数多く手がけたジョサイア・コンドルの設計である。 北面を正面とし、正面玄関部分は平面四角形の塔屋となっている。 反対側の南面は1階、2階とも列柱のある大きなベランダを設ける。 晩年の作品に比べると装飾性が強く、内外装とも全体のスタイルや装飾は英国17世紀のジャコビアン様式を基調としつつ、南面のベランダにはコンドルが得意としたコロニアル様式がよく表れている。 一方、客室の天井装飾、床のタイル、暖炉などの細部にはイスラム風のデザインを施すなど様々な様式を織り交ぜている。 岩崎久弥の留学先であったペンシルベニアのカントリー・ハウスのイメージも取り込まれている。 なお、東側のサンルームは後年(1910年頃)の増築である。 内部は階段ホールを中心に、1階には岩崎久弥が用いた書斎、客室、大食堂などがあり、2階には内向きの客室や集会室などがある。 建設当時は多くの部屋や廊下の壁面に金唐革紙が貼られていたが、現在当時の壁紙は失われている。平成の修復に際して、2階の2部屋だけ金唐革紙が復元されている。 設計:ジョサイア・コンドル 竣工:1896年(明治29年) 構造:木造 階数:2階、煉瓦造地下室付、玄関部塔屋付 屋根材:スレート葺 外壁:下見板張り 建築面積:531.5m² なお、1915年(大正4年)にコンドルが作成した建替計画図が静嘉堂文庫に収蔵されている。鉄筋コンクリート造3階建・建坪348坪の大規模な洋館に立て替え、和洋併置をやめて家族の居室も洋館内に完結する計画であったが実施には至らなかった[2]。 和館 洋館と同時期に竣工した、書院造を基調とした和風建築。 明治期の大邸宅では、洋館と和館を並べ建て、和館を日常生活空間、洋館を公的な接客空間として使い分けることが多かった。 岩崎邸においても、迎賓館としての洋館に対し、生活の場としては和館が使用された。 洋館と和館は船底天井の渡り廊下で結ばれ、当時の和洋折衷の生活スタイルを伝えている。村松貞次郎によると、完存していれば和館部分のほうが、洋館部分より文化財としての価値が高かったと、解体後に気がついたと言う。 長大で良質な木材がふんだんに用いられている。釘隠しなど各所に岩崎家の家紋である三階菱の意匠が見られる。 1969年(昭和44年)に「大広間」の名称で重要文化財に指定されたが、同時期に和館の大部分が取り壊された。 往時は550坪に達する大邸宅であったが、現存するのは大広間、次の間、三の間の3室と、茶室(待合室)、渡り廊下、便所のみである。 設計:大河喜十郎(推定) 竣工:1896年(明治29年) 構造:木造 屋根材:桟瓦及び銅板葺 建築面積:319.6m² 撞球室 木造ゴシック様式のビリヤード室。 校倉造の外観はスイスの山小屋風。洋館と同じくジョサイア・コンドルの設計である。 洋館の地下室とは地下通路で結ばれている。内壁には明治期の金唐革紙がはられている。外観のみ公開。 設計:ジョサイア・コンドル 竣工:1896年(明治29年)頃 構造:木造 階数:1階 屋根材:スレート葺 建築面積:138.0m² 江戸時代:越後高田藩榊原家の中屋敷であった。 明治時代初期:牧野弼成(旧舞鶴藩主)邸となる 1878年(明治11年):三菱財閥初代の岩崎弥太郎が牧野弼成から邸地を購入。 1896年(明治29年):洋館、和館竣工 1923年(大正12年):関東大震災の際には、屋敷地が避難所として地元住民に開放された。 1945年(昭和20年):GHQが接収、諜報機関「キャノン機関」本部となる(岩崎家は和館の一部に居住) 1947年(昭和22年):財産税の物納として国有財産化 1948年(昭和23年):岩崎久弥一家、成田へ転居 1953年(昭和28年):日本政府に返還 1961年(昭和36年):洋館および撞球室を重要文化財に指定 1969年(昭和44年):和館大広間を重要文化財に指定。司法研修所庁舎建設のために和館の大部分を撤去。湯島ハイタウン、池之端文化センター等の建設により敷地が約1/3となる 1994年(平成6年):司法研修所の移転に伴い、文化庁に移管 2001年(平成13年):東京都に移管、都立公園として開園 2003年(平成15年):洋館内部の改修(金唐革紙等の復元製作)が完了、通年公開を開始 参考サイト wikipedia 旧岩崎邸庭園 関連項目 2013年度/行った所写真 日本の歴史公園100選 この項目のタグ 2013年 2013年5月 2013年5月4日 住宅建築 台東区 庭園 明治時代 有形文化財 東京都 歴史 歴史的建造物 洋館 近代建築 重要文化財 タグ「台東区」「歴史」がついた項目 浅草駅4番出入口上屋 / 浅草神社 / 浅草橋 / 上野駅 / 上野恩賜公園 / 寛永寺 / 旧博物館動物園駅 / 旧岩崎邸庭園 / 旧因州池田屋敷表門 / 旧東京音楽学校奏楽堂 / 黒田記念館 / 国立科学博物館日本館 / 言問橋 / 堺屋酒店 / 旧坂本小学校 / 浅草寺 / 東京国立博物館表慶館 / 東京国立博物館本館 / 東武鉄道浅草駅 / 比留間歯科医院 / 柳橋 タグ「庭園」がついた項目 有楽苑 / 臥龍山荘 / 甘泉園公園 / 旧岩崎邸庭園 / 旧芝離宮恩賜庭園 / 旧古河庭園 / 旧吉田茂邸 / 小石川後楽園 / 皇居東御苑 / 新宿御苑 / 仙巌園 / 知覧麓庭園 / 椿山荘 / 浜離宮恩賜庭園 / 肥後細川庭園 / 六義園 / 龍安寺
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私の名前の名前は霧雨魔理沙。泥棒だ。 違った、本職は魔法使いだ。 異変に巻き込まれるのは慣れてるが、今回は桁違いに危ない異変みたいだ。 ミニ八卦炉も取られてしまったし、今回は霊夢に任せておこう。 そうと決まれば、お宝探しでもしてみよう。 あんな神様が用意した場所なら、凄い魔法の品とかがあるかもしれない。 というわけで、大聖堂とやらに行ってみよう。 私のスタート地点は、その大聖堂が見える岬だった。 ちょっと橋までは遠いから、いつも通り飛んでみるつもりだった。 箒がなくてもなんとかなるぜ、と思ったんだ。 「なんだか失速してる気がするな……うん、駄目っぽいな」 結論から言えば落ちた。妙なぐにゃぐにゃした光る波の中にな。 『まずは一回』 そんな声が聞こえた次の瞬間に、私は毒の沼地の前にいた。 なるほど、これが落ちたときの跳躍というわけらしい。 4回で死ぬそうだが、無駄に使ってしまった。ショックだぜ。 まぁ毒の沼地に落ちなかっただけマシだと思っておこう。 ぐにっ なんだかお尻の下が柔らかいな。 この感触、この触り心地、なんだか馴染み深い気がする。 「触ってないでどきやがれ……」 おお、やっぱり人間だったぜ。 下敷きにした男はポップっていう魔法使いだった。 私の下敷きになって怪我したらしい場所を、なんと自分で治している。 どうやら私の知らない魔法をかなり知っているらしい。 「なぁ、私にも魔法を教えてくれないか?」 「ってお前は魔法使いじゃないのかよ!」 自慢じゃないが、私は今、魔法なんてたいして使えない。 ミニ八卦炉なしでマスタースパークなんてまともに使えない。 魔法の触媒もないから簡単な弾幕しか使えない。 ここは一つ、ご教授願うとしよう。 「ほら、こんな魔法が使えるぜ。ちゃんと魔法使いだから、教えてくれ」 今出来るレーザー系の魔法を見せる。 やっぱりパワーに欠けるな。弾幕はパワーだって言うのに。 ポップは、そう言われてもなと頭をかく。 なんでも、魔法の契約の儀式を済ませれば素質次第で魔法が使えるという。 便利だが、その契約の方法を知らなければ意味がない。 普段は本を見ながら契約していたそうだが……待てよ。 「なぁ、もしかしてこれのことか?」 ビンゴだったらしい。 攻撃呪文についての契約方法について書かれた本。 描いた魔方陣を地面に描いて、その中心に立つ。 その中心に立って集中することによって、その呪文の契約が出来るらしい。 詳しい方法も載っているので、ためしにやってみることにした。 やっぱり弾幕はパワー、ということで弾幕っぽいイオと威力のあるギラの呪文を契約してみることにした。 「よし、そのまま覚えたい呪文を念じるんだ」 ポップのやつはそういうが、私はそんな魔法知らないんだぜ。 とにかく、まずはギラ……閃熱をイメージして集中する。 まばゆい光が、魔方陣に立った私を中心に溢れる。 どうやら成功したらしい。 「ギラ!」 空中に熱閃が走る。おお、こんな簡単でいいのか? 「素質はあるみたいだな……あとは一人でやってみろよ」 よし、あとは私だけでやってみよう。 次の覚える呪文、イオの契約をするための魔方陣を地面に描く。 ポップは荷物を見ているようだ。 中の支給品らしいロッドを見て喜んでいた。 次はポップの協力なしに、イオの契約を成功させた。 「やった、成功したぜ。なぁポップ、次は……」 「なっ何だってぇ!?」 突然大声を上げるもんだからびっくりした。 何か驚くものでも見かけたんだろうか。 「どうしたんだよ、ポップ。ほら見ろよ、イオ……」 そんなつもりはなかった。 そう言っても、言い訳にしかならないだろう。 間違って、イオをポップに発動させたことに違いはないんだから。 爆発が、ポップを包む。 崩れるように、ポップは崖の下……波のような次元の中に落ちていった。 「お、おい! ポップ……ああ」 もう消えてなくなっていた。 たぶん、どこかに飛ばされたんだろう。 あんなにいい奴だったのに、私はなんてことをしてしまったんだろう。 彼のいた痕跡は、爆発のときに落ちたらしいロッドしか残っていなかった。 持ち主は今、いない。 「…………もったいないし、借りるぜポップ。死んだら返すぜ」 無事にあえたら謝ればいい。きっと許してくれるさ。 残念なことに、私の魔力を吸って攻撃力に変える杖らしい。 マスタースパークを撃つ助けにはなりそうにない。 とはいえ、いい武器も手に入って、魔法も覚えて幸先はいい。 「せっかく珍しい世界に来たんだ。お宝探しに出発だ!」 「そうですねぇ……珍しいアイテムには私もヒジョ~に興味がありますが」 振り返る。 そこには、眼鏡をかけた男が立っていた。 「おっと、申しおくれました。私はアバン。勇者の家庭教師なんてことをやってる者です」 「私は霧雨魔理沙。魔法使いだ」 とりあえず敵じゃないみたいだ。 友好的に接すれば、不穏な空気にはならないだろう。 「これはご丁寧に。……ところで、今落ちていったのは私の弟子なのですが?」 前言撤回。もう不穏だ。 「ギラ!」 見たところ武器は持っていない。 一発浴びせて逃げてやる。 そう思って、覚えたばかりの呪文をアバンに放った。 「やれやれ、ポップも呪文の危険性も一緒に伝えないところがまだまだですねぇ」 そう言って、男は身を屈ませ、腰を捻るような体制となった。 「アバンストラッシュ!」 放たれた衝撃にギラはあっさり掻き消され、私は宙を舞っていた。 「(謝る前に……罰を受けちまった)」 やっぱり悪いことなんてするもんじゃない。 このロッドも断って借りなかったのが悪かったのかもしれない。 などと考えているうちに、私の意識は真っ白に染まっていった。 「……気絶したようですね」 気絶した少女を抱え、ポップが落ちた場所を見る。 「すぐにポップを見つけられたときは、ラッキーだと思ったのですが」 近づく前に落ちてしまった。 あの威力のイオなら死ぬことはないだろうが、転移先に危険な人物がいないことを祈るばかりだ。 「さて、と……トラマナ!」 呪文を唱え、毒沼の上を歩く。 当然少女は抱えたままだ。 「これも何かの縁。ちょいとばかし、家庭教師の職に復帰しましょうか」 彼女はそこまで悪人でもないようだし、溢れる才能も持っている。 殺し合いに乗るつもりのないアバンは、彼女が今後生き抜く術を授けるつもりらしい。 「えーと、この先は森があって、町があるようですねぇ。まずはそこに向かいましょうか」 アバンは、魔理沙を抱えた反対の手で、手に持った物をくるくる遊ばせた。 「ペンはギラより強し! なーんて、本当に丈夫なペンですねぇ」 メモを取るためのペン以外に、支給品枠にペンの束があったことは彼とてがっかりした。 だが、使ってみると中々に丈夫であり、アバンストラッシュを使用してみたのだが。 流石に耐え切れなかったのか、ペンはボロリと崩れ、毒の沼に落ちて消えた。 「お仕置きには、これくらいでちょうど良いでしょう」 鼻歌を歌いながら進むアバンを知らぬものは、彼を大人物と見ることはないだろう。 しかし、彼を知る者は敵であっても誰もが彼に敬意を表する。 かつて世界が魔王ハドラーの脅威に晒されたとき、世界を救うため立ち上がった男がいた。 仲間に支えられ、長い年月の戦いの末に魔王を打ち倒した伝説の人物。 そう、人は彼をこう呼ぶ。 ―――勇者アバンと。 【E-Ⅳ 毒の沼/一日目・深夜】 【アバン=デ=ジニュアール3世@ダイの大冒険】 【状態】:健康、トラマナ 【装備】:ニーギのシャーペン(29/30)@式神の城 【道具】:支給品一式、不明支給品0~2 【思考・状況】 1.魔理沙を教育する 2.欲望の町へと向かう。 3.ポップが心配 【霧雨魔理沙@東方project】 【状態】:健康、気絶 【装備】:ブラックロッド@ダイの大冒険 【道具】:支給品一式、契約の本@ダイの大冒険、不明支給品0~2 【思考・状況】 1.気絶 【備考】 八卦炉など、魔力を増幅する触媒がなければ簡単な弾幕しか使えません。 ギラとイオを習得しました。上記の制限には当たりません。 一回大陸から落ちました。 【ニーギのシャーペン】 ニーギが武器と使っているシャープペンシル。 普通のシャーペンのはずだが、壁に刺さるなどシャーペンにしては固い。 【ブラックロッド】 ポップの最終装備。 魔力を込めることで伸縮自在に伸び、攻撃力も増す。 また、二股の槍のように先端を変形させることが出来る。 【契約の本】 ダイの世界では、呪文は契約の儀式によって習得が可能である。 習得自体は高位呪文であるラナリオンを一瞬で習得した描写から容易であるらしい。 しかし、才能なきものは習得できず、習得できても力量不足ならすぐには使えない。 この本には攻撃呪文について書かれている。 ちっくしょう、やられたぜ。 魔理沙の奴は敵だったのだろうか。 わかってるのは、せっかく手に入れたブラックロッドを落としたこと。 そして俺が、大陸から落下したことだけだ。 油断した……名簿にあったダイの名前を見て、完全に外への集中を怠っていた。 「う……うぅ?」 目を開くと、視界がぼんやりしてよく見えない。 どうやら生きてはいるようだ。 思えば魔理沙も落ちて助かったらしいからな。 なんだか空が薄暗い。 元々妙な世界で青空なんて見えやしない世界だが、これは空ですらない。 「洞窟、か」 どこかの洞窟の中に飛ばされたようだ。 視界には、ただ洞窟の天井、そして落ちてくる鍾乳石しか、 「どえぇぇぇぇ!??」 良く鍾乳洞で見るような尖った石。それが根元から折れて落ちてくるってどんな不幸だ!? 「(か、体がうごかねぇ……だ、ダメだぁ!!)」 目を瞑る――が、次の衝撃は襲ってこなかった。 何かが砕ける音がして、顔には巨石とは程遠い、砂の欠片が降りかかる。 「うわっ、ぺっぺ……な、なんだ?」 顔の砂を払い、ようやく動くようになった俺は立ち上がり、前を見る。 そこには、槍が立っていた。 いや、違う。 「お、お前が助けてくれたのか?」 槍よりずっと小さな、顔以外を鎧で纏ったモンスターがそこにいた。 「あれ、この鎧……な、なんだかすげぇ見覚えが……」 じっと見つめ、そして気がつく。 「そ、そりゃあ、鎧の魔槍じゃねぇか!」 間違いない。ヒュンケルやラーハルトの持っていたのと同じ、鎧の魔槍。 「鎧化【アムド】」の言葉で強力な防具にもなる優れものだ。 それにしたって、こんなチウみてぇな奴があの岩を砕いたっていうのか? 「どうしたクポ? この槍を知ってるクポ?」 「おわっ!?」 喋ったよ、こいつ。 クロコダインのおっさんやチウみたいに喋るモンスターは多くはない。 チウみたいな例外はいるが、大体強いモンスターがほとんどだ。 そう考えると、チウなんかより強いモンスターなのかもしれない。 「あ、ああ、俺の仲間の槍なんだ。まぁ気にせず使ってくれよ」 「そうクポ? その仲間はここにいるクポ?」 そういえば、ダイしか見てなかったことを思い出す。 確認してみるため、もう一度名簿を取り出した。 「あっ、あの人がそうかもしれないクポ」 「へっ? 他にだれかいんのか?」 真っ白なモンスターは駆け出し、こっちに来るよう呼んでいる。 「(魔理沙みたいに俺を嵌める気じゃないだろうな?)」 そんな考えも浮かぶが、それなら助けたりはしないだろう。 名簿を見るのは後回しにして後を追う。 「あれは、君の仲間クポ?」 「んー……後姿しか見えねぇけど違うな、全然知らない奴だ……っつうか、何だあれ?」 白いモンスターが指差す方向に、妙な体勢の少女がいた。 天井から上半身だけ出してバタバタ体を捻っている。 下半身は天井に埋まっている。綺麗に。 要するに、いしのなかにいる。 「何の罰ゲームだよ……」 まさか、殺し合いとやらのスタート地点が彼女はあそこなのだろうか。 だとしたら酷い。あれじゃあ殺し合いに乗った奴に襲われたら、なぶり殺しだろう。 「あの人はいい人クポ? ケフカみたいな悪党じゃないクポ?」 ケフカっていうのが誰かは知らない。 だが、尋ねてくるモンスターの心配は俺にも分かる。 助けた瞬間襲ってくるかもしれないのを心配してるんだろう。 「(どうする……なーんか、引っかかるんだよな。雰囲気っていうか、空気がちょっと魔理沙と似てるし)」 いくらなんでも、スタート地点があそこってのは考えてみればおかしい。 自分から入り込んで、助けようとした相手を狙ってるんじゃないだろうか。 魔理沙に攻撃された記憶から、そんな疑いが生まれる。 一方。 白いモンスター……モグは助けようと思ってはいた。 だが、目の前の少女から感じる、人とは違う気配が気になっていたのだ。 幻獣の力を秘めていても、ティナのような良い人か。 神の力を持っているケフカのような悪の化身か。 見知らぬ地に飛ばされたモグは、目の前の少女はどうなのか判断できなかった。 「(でも、この人はいい人だったクポ。あの人もいい人かもしれないクポ)」 今にも死にそうだったため、とっさに助けた男は良い人だった。 ならば、あの人もそうなのではという意識がモグの中で強まってはいた。 果たして、ポップとモグの選択は――― 【B-Ⅰ・地下洞穴内/1日目・深夜】 【ポップ@ダイの大冒険】 【状態】:軽い怪我 【装備】:なし 【道具】:支給品一式、不明支給品0~2 【思考・状況】 1.目の前の少女(八雲紫)を助ける? 2.ダイを探したい 3.魔理沙は騙していたのか? 【備考】 ダイ以外の参加者名簿を見ていません。 大魔宮突入後(最終決戦)以降の参戦です。ダイの生死、アバンの生死を知っているかは不明です。 一度大陸から落ちました。 【モグ@FF6】 【状態】:健康 【装備】:鎧の魔槍(鎧化中)@ダイの大冒険 【道具】:支給品一式、不明支給品0~2 【思考・状況】 1.目の前の少女(八雲紫)を助ける? 2.仲間を探したい 【鎧の魔槍】 ヒュンケル及びラーハルトの武器にして防具。 オリハルコンに次ぐ硬度を持つ材質で作られた槍で、「鎧化【アムド】」の一声で槍からパーツが分離し 全身を守る防具となる。身長122センチのモーグリでも装備できるよう変形してくれる。 魔法に強い金属のため、弱い魔法は受け付けない。 折れても完全粉砕しない限り、時間と共に修復していく。 全身にサブウェポンは付属しているはずだが、没収されているかどうかは不明。
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ページ作成者 ニム 部品構造 部品定義部品 家の概要説明 部品 外壁 部品 水回り 部品 煮炊き 部品 気温調節 部品 居室 部品 住宅の機能の流用実績 部品 背の高い本棚 部品 数多の本 部品 作業机とゆったりとした椅子 部品 本の保存に関する気配り 提出書式 インポート用定義データ 部品構造 大部品 ニムの自宅 RD 11 評価値 5部品 家の概要説明 大部品 住宅の機能 RD 6 評価値 4部品 外壁 部品 水回り 部品 煮炊き 部品 気温調節 部品 居室 部品 住宅の機能の流用実績 大部品 書庫 RD 4 評価値 3部品 背の高い本棚 部品 数多の本 部品 作業机とゆったりとした椅子 部品 本の保存に関する気配り 部品定義 部品 家の概要説明 ニムは政庁区にほど近い場所に花火組合の拠点を含む騎士領を持ち、その領内に自宅も存在している。 ニムの家は多くの玄霧藩国の民が過ごすような、木の中に作られた家である。 部屋数はあまり多くないが弟子が住み込むこともある為、複数人が過ごせるスペースが確保されている。 少し広めの炊事場を含んだ居間、2人程が過ごせる弟子部屋兼客室、狭い自室、そして書庫が主だった部屋となる。 ニムの自室は基本的にニム以外入ることはないが、機密情報などは自宅に一切持ち帰っていないので はいられたとしても問題ない。ただ大層散らかっているのがばれるだけである。 書庫はニムお気に入りの場所で大概はここにいるのだが、床や机に本が溢れかえり、整頓してくれる弟子がいない間は酷いありさまだ。 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。 部品 煮炊き キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。 部品 気温調節 家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。 部品 居室 居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。 部品 住宅の機能の流用実績 このアイドレスはマリモ@玄霧藩国が作成しました。 流用実績はこちらで管理しています。 https //docs.google.com/spreadsheets/d/1Rf4NQWXklAinxZg8nBi0aWEAZs8nnfcxkPvYAkWuVFw/edit?usp=sharing 部品 背の高い本棚 多くの本が入る本棚。 書庫では見上げる程の大きな本棚が壁一面に並んでいたり、図書館然と本棚が整列していたりすることが多い。 管理者の趣味により、美しい彫刻が彫られているものもある。 部品 数多の本 書庫には沢山の本が存在している。 その種類は書庫の管理者の趣味嗜好、必要性に応じて変わるが、総じて本の数は多い。 その本の多さが、書庫に収められた知恵と知識の量となるのだ。 整理整頓されているかどうかも管理者や使用者により、あまり頓着しない人物の場合床や机に本が積み上がっていたりする。 部品 作業机とゆったりとした椅子 本を読んだり何かを書いたりするための机と椅子。 椅子に関してはソファなどを別途置いて本を読みやすい環境にしている所もある。 部品 本の保存に関する気配り 書庫は多くの本が存在する為、本が劣化しないように管理者が環境や構造に気を配っている。 本棚は本が直接太陽光に当たらない位置と向きに設置され、 風を通すための窓や設備が供えられる。定期的な清掃も本の保全には大切である。 また書庫はその可燃性故、どんなに小さくとも室内で火を扱うことは固く禁じられている。 提出書式 大部品 ニムの自宅 RD 11 評価値 5 -部品 家の概要説明 -大部品 住宅の機能 RD 6 評価値 4 --部品 外壁 --部品 水回り --部品 煮炊き --部品 気温調節 --部品 居室 --部品 住宅の機能の流用実績 -大部品 書庫 RD 4 評価値 3 --部品 背の高い本棚 --部品 数多の本 --部品 作業机とゆったりとした椅子 --部品 本の保存に関する気配り 部品 家の概要説明 ニムは政庁区にほど近い場所に花火組合の拠点を含む騎士領を持ち、その領内に自宅も存在している。 ニムの家は多くの玄霧藩国の民が過ごすような、木の中に作られた家である。 部屋数はあまり多くないが弟子が住み込むこともある為、複数人が過ごせるスペースが確保されている。 少し広めの炊事場を含んだ居間、2人程が過ごせる弟子部屋兼客室、狭い自室、そして書庫が主だった部屋となる。 ニムの自室は基本的にニム以外入ることはないが、機密情報などは自宅に一切持ち帰っていないので はいられたとしても問題ない。ただ大層散らかっているのがばれるだけである。 書庫はニムお気に入りの場所で大概はここにいるのだが、床や机に本が溢れかえり、整頓してくれる弟子がいない間は酷いありさまだ。 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。 部品 煮炊き キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。 部品 気温調節 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black珈琲Server4の「アイテム関連」ルール適応一覧 下記内容は1人各自に適応(1人=多数垢でも) 複数人で共同生活をしている場合は<共同生活者{複数人}(2~)=1人>と当てる。 MODによる追加アイテム制限はこの下、 Serverのルールは真ん中より下。 チャット制限はこちら ルール最終改訂日 8/17 20:15 項目NO 一時制限 適応日時 mod名 制限内容 ■▲は一箇所に記入されています。 ◆は使用、作成禁止アイテム(クラフト外で手に入る場合以外保持不可) なお、使用禁止かつ入手できてしまうアイテムはメインショップにて交換できるようにする予定です。(勾玉など) MOD名 項目 NO 使用制限アイテム名 詳細 竹MOD x-1 ■ (1)竹 (2)風車・水車◆縮小フィールド全種◆カメレオンブロック全種◆勾玉 (1)竹の設置はマス30個までとし、それ以上増やさないように囲むこと (2)どちらも設置は2つまで BC x-2 ■◆ストライプパイプ (2)ロボット (3)■採掘機、露天採掘機 (2)ロボットの使用はx台まで、ただし{戦闘、爆発、虐殺、採掘、ポンプ、液体輸送}は禁止 (使用個数は下記に記載) (3)採掘後は必ず水抜きをし水流をなくす。 IC2ex x-3 ■ (1)■MiningLaser (2)原子力 (3)CFスプレー (4)Teleporter (5)■AdvancedMiner・ポンプ◆NUKE◆IndustrialCredit◆Terraformer (1)拡散モードで使用禁止。黄昏の装飾ブロックに発射x、メイン保護内持ち歩きx (2)使用は作成セットで3箇所まで、設置時{掲示板}に記入必須 安全運用できない場合使用禁止 (3)ケーブル吹きかけx 使用後砂で右クリしすぐに固める (4)設置はペアで4箇所まで (5)■下記に記入 RC x-4 ■ (1)ワールドアンカー パーソナルアンカー◆アンカーセンチネル◆Refined, Cracked Firestone◆かぼちゃのトロッコ◆ボックス系通信もの ・RCワールドアンカーは(全ワールドで)2つまで・パーソナルアンカーは(全ワールドで)1つまで他アンカー関連の使用は×(カート類など)・チャンクロードは「掲示板」設置場所を記入必須 TheTwilightForest x-5 ◆Ender Bow◆MagicBeans AE2 x-6 ■ ◆Spatial I0 Port (1)オートクラフト {Molecular Assembler} (1)おける個数は35個まで WeaponMod x-7 ◆Warhammer系◆Dynamite◆Cannon 豆腐 x-8 ■ (1)豆腐ステッキ (2)■ワールド (1)他のプレイヤーに渡すx(同居も含む) (2)ベット使用不可 AppleMilkTea2 x-9 ■ ◆フォルスカノン (1)A4用紙紙 (2)螺旋細工(風、月)◆螺旋細工(花) (1)2000枚以上の紙を入れるx (2)合計8つまで所持OK Thaumcraft4 x-10 ■▲魔術◆The Fruit of Grisaia(1)Holy Sword Excaliber◆Hand of Ender◆Rod of the shaded Mesa ◆Rod of the Plentiful Mantle (1)連打投射x▲魔術は以下内容を規制する・一括採掘をする場合必ずすべて拾うこと・地形、天候、透視、時間変更やTP要素のあるものを禁止(ぽーたるほーるなど)・設備関連は共同問わず1つまで。 ・魔術gate(等価交換等)は使わないときにOFFにすること Botania x-11 ALL ▲■ ▲魔術■工業etc... (1)鯖 ■工業関連は以下内容を規制する ・同一機材は5つまでとする。{蓄電器、発電機は50個まで} ・採掘機材は採掘ワールドでのみ使用可としic2/ADV BC/採掘機、露天採掘機 のいずれか1つまで稼働可とする ・エンド、豆腐での採掘機材は使用不可。 ・液体などの保持アイテムは12個まで ・マターで鉱石以外の複製は禁止 ・縦2横2マス以上を設置して使う大型機材の使用は共同問わず 1つまで(地獄かまど、ビーコン、コークス炉など)▲■ BCロボット、魔術ペット、ゴーレム等はすべて合わせて20帯まで (1)・鯖通貨{コイン、カジノコイン、珈琲石など}や★8以上のアイテムを他プレイヤーに渡すx black珈琲Server3の「ワールド関連」ルール適応一覧 このルールページはほぼマルチサーバーの当たり前な内容がほとんどです ルール最終改訂日 7/29 3:20 項目NO 場所/内容 a-1 全/鯖主の了承またはお互いの了承なしのPVPは禁止 また一般のモラルや行為においてBANが必要なとき(チャット荒らし・荒らし・透視MODなど)メイン保護区の「タイアモンド」は取らないでください。窃盗罪でBANします全/チュートリアルを受けていないプレイは発覚次第BAN a-3 全/全MOD、バニラなどの全てにおいてのポータル作成、通行x(メイン鯖用通行のみ可) またBOSSクラスの召喚は採掘系ワールドでかつTP場から300m以上離れた場所でやること a-4 全/新規参加者(BKS4累計30日以下)に食料以外アイテムを渡さない。 食料以外のアイテムの受け渡しは原則「トレード」を必要とする。(必ず何かを交換しなければならない) ※複製本のための受け渡し、貸し借りは禁止 極力トレードはメイン保護右(東)のトレード広場で行ってください a-5 全/他プレイヤー敷地に「不法侵入禁止」などの記述があるにも関わらず侵入した場合厳重注意またはBAN また他プレイヤーの機材無断使用 a-6 メイン/紫の円内で破壊を禁止、また線路など壊した場合触らず速やかに鯖主へ連絡する。 a-7 TT(トラップタワー)、スポナーあり、なしにかかわらず経験値系、アイテム系全てにおいての作成×。 a-8 保護チェストにホッパーを繋げるx・バニラチェスト、トラップチェストの設置は1人合計50個まで(ラージは2つと数える) a-9 全/・動物系を飼う場合 1種(同種含む)30匹まで 鶏など卵 水流回収は×(ON,OFFにできれば○) ・運営許可なし時動物が窮屈(きゅうくつ)にならないようにすること。見つけ次第殺処分 ・サクなどで動物が上下に移動するのもx ・エンティティ(全MOD含む)は50個まで設置可額縁+地図の使用× パイプのループや止める機能の無いRS、RS回路の作成x 丸石製造などにおいて使用禁止。ログアウト時にチャンクロードしてない場のループするRS回路x RSについて気になる場合鯖主に聞いてください。 a-10 最終INから7日以上確認されたプレイヤー宅は鯖負荷を下げるためチェスト、機材、家を撤去する場合があります a-12 ・メインワールドスポーン地から5000m(ガラスの壁)以上離れた場所へ行く× ・採掘ワールドスポーン地から7000m以上離れた場所に行くx ・メインスポーン、駅に±50ブロック許可無く建造するx ・採掘エリア(黄昏、ネザー、豆腐対象)でログアウト×、メンテ採掘リセット前全採掘でログアウト× a-13 ・ラグが起こると知っていて起こす行為や鯖をおとして連絡しないなどの場合BAN ・ネザーで水や水系統の使用x ・マグマ、水源をポンプ類で吸うとき、規模の大きい場所を吸うx ある程度負荷がないレベルに囲って吸うこと ・バグの不正利用や知っていて報告しない行為 ・ショップ、クエストカジノ以外においてcustomNPCsのアイテムを入手した場合直ちに捨てること、所持BAN a-15 プラグインチャットでのチャットルーム複数作成x プレイヤー個々の招待は可ただし掲示板記入必須事項あり
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作成者:マリモ 部品構造 大部品 マリモの木の中の家 RD 12 評価値 6部品 マリモの家 部品 マリモの騎士領 大部品 木の中にある家 RD 10 評価値 5大部品 住宅の機能 RD 6 評価値 4部品 外壁 部品 水回り 部品 煮炊き 部品 気温調節 部品 居室 部品 住宅の機能の流用実績 部品 大樹の中の家 部品 木の生育を妨げない工夫 部品 大樹の耐久性 部品 災害に遭いにくい立地 部品定義 部品 マリモの家 前ターンから育てていた木がようやくそれらしい大きさと堅牢さをそなえてきたので、本格的に引っ越しを決行した。 まだこれといった特色はないが、一人暮らしには十分すぎる広さがあり、庭に石造りの燻製かまどを作ろうかなどわくわくしているところである。 猫が直接居室に出入りできる天然キャットウォークと猫扉もあるが、まだ住み着いてくれる猫は現れていない。 部品 マリモの騎士領 水道局の管理をしているマリモの騎士領は水源から流れ出る小川を含んでおり、周辺に小さな集落が広がっている。 マリモの家は集落の中心からややはずれた小川近くに立っている。 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。 部品 煮炊き キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。 部品 気温調節 家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。 部品 居室 居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。 部品 住宅の機能の流用実績 このアイドレスはマリモ@玄霧藩国が作成しました。 流用実績はこちらで管理しています。 https //docs.google.com/spreadsheets/d/1Rf4NQWXklAinxZg8nBi0aWEAZs8nnfcxkPvYAkWuVFw/edit?usp=sharing 部品 大樹の中の家 森国の木々の中には、非常に大きく育つ樹種が存在する。 森国の人々は、そういった大樹の中でも、木をくりぬいて中に住むことのできる樹種があることを知っている。 長く知識と技術を受け継いできた伝統的な家は、存在そのものが森国の人々の心の拠り所のひとつである。 部品 木の生育を妨げない工夫 木をくり抜いて中に住む、と言っても、ただくり抜いては木が死んでしまう。 家として住みたい木がある場合、その木がまだ若いうちから大きな洞ができるよう働きかけ、時には魔法を使って少しだけ成長の方向性を導く。 そうすることで、大きく育った木の中に広い空間を確保することができるのである。 部品 大樹の耐久性 生きた大樹そのものを住居として利用する関係上、とても高い耐久性をもつ。樹木自体がしなるため、風にも地震にも強い。 部品 災害に遭いにくい立地 大樹の中に家がある、ということは、その木が大樹となるまで、大きな災害に見舞われなかったことを意味する。 そんな大樹がたくさん集まって村を作っている場所であれば、なおさらである。 提出書式 大部品 マリモの木の中の家 RD 12 評価値 6 -部品 マリモの家 -部品 マリモの騎士領 -大部品 木の中にある家 RD 10 評価値 5 --大部品 住宅の機能 RD 6 評価値 4 ---部品 外壁 ---部品 水回り ---部品 煮炊き ---部品 気温調節 ---部品 居室 ---部品 住宅の機能の流用実績 --部品 大樹の中の家 --部品 木の生育を妨げない工夫 --部品 大樹の耐久性 --部品 災害に遭いにくい立地 部品 マリモの家 前ターンから育てていた木がようやくそれらしい大きさと堅牢さをそなえてきたので、本格的に引っ越しを決行した。 まだこれといった特色はないが、一人暮らしには十分すぎる広さがあり、庭に石造りの燻製かまどを作ろうかなどわくわくしているところである。 猫が直接居室に出入りできる天然キャットウォークと猫扉もあるが、まだ住み着いてくれる猫は現れていない。 部品 マリモの騎士領 水道局の管理をしているマリモの騎士領は水源から流れ出る小川を含んでおり、周辺に小さな集落が広がっている。 マリモの家は集落の中心からややはずれた小川近くに立っている。 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。 部品 煮炊き キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。 部品 気温調節 家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。 部品 居室 居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。 部品 住宅の機能の流用実績 このアイドレスはマリモ@玄霧藩国が作成しました。 流用実績はこちらで管理しています。 https //docs.google.com/spreadsheets/d/1Rf4NQWXklAinxZg8nBi0aWEAZs8nnfcxkPvYAkWuVFw/edit?usp=sharing 部品 大樹の中の家 森国の木々の中には、非常に大きく育つ樹種が存在する。 森国の人々は、そういった大樹の中でも、木をくりぬいて中に住むことのできる樹種があることを知っている。 長く知識と技術を受け継いできた伝統的な家は、存在そのものが森国の人々の心の拠り所のひとつである。 部品 木の生育を妨げない工夫 木をくり抜いて中に住む、と言っても、ただくり抜いては木が死んでしまう。 家として住みたい木がある場合、その木がまだ若いうちから大きな洞ができるよう働きかけ、時には魔法を使って少しだけ成長の方向性を導く。 そうすることで、大きく育った木の中に広い空間を確保することができるのである。 部品 大樹の耐久性 生きた大樹そのものを住居として利用する関係上、とても高い耐久性をもつ。樹木自体がしなるため、風にも地震にも強い。 部品 災害に遭いにくい立地 大樹の中に家がある、ということは、その木が大樹となるまで、大きな災害に見舞われなかったことを意味する。 そんな大樹がたくさん集まって村を作っている場所であれば、なおさらである。 インポート用定義データ [ { "title" "マリモの木の中の家", "part_type" "group", "description" "", "children" [ { "title" "マリモの家", "description" "前ターンから育てていた木がようやくそれらしい大きさと堅牢さをそなえてきたので、本格的に引っ越しを決行した。\nまだこれといった特色はないが、一人暮らしには十分すぎる広さがあり、庭に石造りの燻製かまどを作ろうかなどわくわくしているところである。\n猫が直接居室に出入りできる天然キャットウォークと猫扉もあるが、まだ住み着いてくれる猫は現れていない。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "マリモの騎士領", "description" 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九条イズミ 部品構造 大部品 九条イズミの自宅 RD 11 評価値 5大部品 木の中にある家 RD 10 評価値 5大部品 住宅の機能 RD 6 評価値 4部品 外壁 部品 水回り 部品 煮炊き 部品 気温調節 部品 居室 部品 住宅の機能の流用実績 部品 大樹の中の家 部品 木の生育を妨げない工夫 部品 大樹の耐久性 部品 災害に遭いにくい立地 部品 自宅について 部品定義 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。 部品 煮炊き キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。 部品 気温調節 家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。 部品 居室 居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。 部品 住宅の機能の流用実績 このアイドレスはマリモ@玄霧藩国が作成しました。 流用実績はこちらで管理しています。 https //docs.google.com/spreadsheets/d/1Rf4NQWXklAinxZg8nBi0aWEAZs8nnfcxkPvYAkWuVFw/edit?usp=sharing 部品 大樹の中の家 森国の木々の中には、非常に大きく育つ樹種が存在する。 森国の人々は、そういった大樹の中でも、木をくりぬいて中に住むことのできる樹種があることを知っている。 長く知識と技術を受け継いできた伝統的な家は、存在そのものが森国の人々の心の拠り所のひとつである。 部品 木の生育を妨げない工夫 木をくり抜いて中に住む、と言っても、ただくり抜いては木が死んでしまう。 家として住みたい木がある場合、その木がまだ若いうちから大きな洞ができるよう働きかけ、時には魔法を使って少しだけ成長の方向性を導く。 そうすることで、大きく育った木の中に広い空間を確保することができるのである。 部品 大樹の耐久性 生きた大樹そのものを住居として利用する関係上、とても高い耐久性をもつ。樹木自体がしなるため、風にも地震にも強い。 部品 災害に遭いにくい立地 大樹の中に家がある、ということは、その木が大樹となるまで、大きな災害に見舞われなかったことを意味する。 そんな大樹がたくさん集まって村を作っている場所であれば、なおさらである。 部品 自宅について 九条イズミの自宅は、政庁のほど近くにある「木の中にある家」だ。 客を呼ぶこともあるので、リビングは意識して物を減らして、できるだけきれいに片付けするようにしている。 逆に、自室にはいろんな小説やマンガの押し込まれた本棚やロフトベッドがあり、入り切らない本などが山と積まれ、筆記用具や服などが散らかっている。片付けはしたいと思っているが、リビングで手一杯であった。 家のそばにはうどんの屋台を格納する小屋がある。 また、庭にはそっと楡の木を植えてある。 提出書式 大部品 九条イズミの自宅 RD 11 評価値 5 -大部品 木の中にある家 RD 10 評価値 5 --大部品 住宅の機能 RD 6 評価値 4 ---部品 外壁 ---部品 水回り ---部品 煮炊き ---部品 気温調節 ---部品 居室 ---部品 住宅の機能の流用実績 --部品 大樹の中の家 --部品 木の生育を妨げない工夫 --部品 大樹の耐久性 --部品 災害に遭いにくい立地 -部品 自宅について 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 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https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/955.html
前へ そのロッジには人の気配は無かった。 でも、僕らにとって幸いなことに、そこにカギはかかっていなかったんだ。 なかさきちゃんと2人でその中に入る。 「これ、避難小屋なんだよ、きっと。助かった」 カーペット敷きになっている簡素な小屋だけれど、清潔感は保たれていた。 さすがお嬢様のお父上のグループの所有されている建物だけのことはあり、しっかりと管理されている。 電気は通っていないようだ。 代わりとして置いてあるランプがあったので、それに火を灯す。 明かりが点いたことで安堵感に包まれつつ、小屋の中を見回してみる。 「暖炉がある! とりあえず暖を取ろうよ。なかさきちゃん、暖炉に火を点けておいて。僕はホテルに戻る道を探してくる」 そう言って、再び外に出てみたけれど。 もうすっかり真っ暗だ。雪明りのおかげで足元が暗くて見えないってことは無いが、どの方向に歩けばいいのか皆目見当がつかない。 滑落したときに方向感覚が失われてしまったので、どちらの方角が麓なのかも全く分からないんだ。 周りの樹木のせいなのか、麓の明かりも全く見えず、完全に闇の中になってしまっているし。 その上、この降りしきる大粒の雪が、不気味な音を響かせはじめたこの強い風によって、狂ったように雪煙となって舞い上がっている。 まいったな・・・ これ、僕らは完全に遭難したんじゃないか。 頼みの熊井ちゃんに連絡を取ろうにも、ケータイは圏外だし。 これはもう動かない方がいいと判断した僕は、ロッジの中へと戻った。 「完全に吹雪いてきちゃったよ。だから、もう動かないでここにとどまっていた方がいいと思う」 体中に纏わり着いた雪を払いながら、大きく息を吐いた。 目に入ったなかさきちゃんが申し訳無さそうな顔をして僕を見ている。 「ん? どうしたのなかさきちゃん?」 「暖炉なんて初めてだから使い方が分からなくて。スイッチはどこなの?」 「スイッチって・・・ 薪に火を点けるんだよ」 「火の点け方なんて分からないケロ」 ぷっくりと膨らんだくちびる。 泣きそうにも見えるその表情がまた。 ・・・・カワイイ。 うわー、なっきぃ、かわいいなー!! こんな状況なのに、僕のテンションは一気に高まってしまったんだ。 ゴホン。 まぁ、でも落ち着こう。 暖炉に火をおこすことが出来ず、申し訳無さそうな顔をしているなかさきちゃん。 あのおしとやかな学園の生徒さんだもんな。 そんな女の子が暖炉に火を起こすことなんて出来なくてもおかしくないよな。 ひょっとしてマッチで火を点けるなんてことすらしたことないのかも。 「いいよ。僕がやるから」 「出来るの?」 「こういうのは結構好きなんで。アウトドアならまかせておいてよ、なっきぃ。ワイルドだろぉ?」 今の彼女がしているその表情を見て、つい調子に乗ってしまう僕。 なんか、けっこう楽しい気分になってきたんですけどw まず種火をつくってから、だんだんと大きな薪に火を移していく。 「やっと暖かくなってきた。こういう時は、やっぱり火があると落ち着くね。え?なに?僕の顔に何かついてる?」 「初めてあなたのことをちょっと見直しました」 そう言って僕を見るなっきぃ。 その表情は、いつも僕に向けられている蔑むような表情とはかなり違っていて。 しかも、なんだって? 「あなたのこと見直しました」(意訳→「あなたのこと、好きになったかも・・・」) なかさきちゃんから初めてそんなことを言われて、思わず得意の妄想の世界へと・・・(※注・既に妄想の中です) 揺らめく炎。 その赤い光が彼女の姿を照らし出している。 僕はその瞳をじっと見つめる。そして彼女も僕のことを真っ直ぐ見返してくる。 なかさきちゃんの丸くて大きい黒い瞳。なんという大きな瞳だろう。 その瞳に引き込まれ、僕の顔は彼女へと吸い込まれ行く。 目の前のなっきぃの顔がだんだんと近づいきて、そして・・・ なーんてw 暖炉の熱が山小屋のすみずみまで行き渡りようやく暖かくなってくると、そこでようやくホッと一息つけた。 一方、いまだ固さが取れない様子の表情でいるなかさきちゃん。 ダメだよ、なっきぃ。暗い顔してたら気力まで萎えちゃうよ。こういう時こそ元気を出さないと!! そう思って、ことさら明るい声で彼女に声を掛けてみた。 「暖炉があって良かったよね。これが無かったら、冷え切った体を抱き合って暖めなきゃならないところだったよw」 「・・・・・・」 不安が募りそうなこの状況。 場を明るくしようと軽く冗談を飛ばしてみたんだけど、なかさきちゃんは微笑んでもくれなかった。 スキーウェアを脱いで、ロッジ内の点検をしてみる。 しっかりと管理されている施設だということが分かる。さすがお嬢様の(ry 薪はたっぷりと用意してあるし、食料もしっかりとあることを発見。 水道は無いけど、これはもちろん周りにたっぷりとある雪を使えばいいわけで。 うん、なんとかなりそうだな。 一安心した僕は、まだ緊張している様子のなっきぃに声をかけた。 「何も心配しなくていいよ、なっきぃ」 やっぱり緊張が解けないのかな。さっきからずっと固い表情だ。 その固い表情のまま、話しかけた僕のことをじっと見つめている。 「これだけ装備が揃ってるんだもん。ぜんぜん大丈夫だから」 「いや、私が心配しているのはですね・・・」 「こういうときこそ男子の僕に任せて!なかさきちゃんは何の心配もしなくていいよ!」 「いや、そうじゃなくて・・・」 「とりあえずさ、なっきぃもウェアを脱げば?」 「ぬ、脱げって、、、!!」 悲鳴のようなその声。 何を言ってるんだろう、この子? まぁ、今のこの状況。 僕らは遭難したみたいなんだ。その事実が受け止めきれないのかもしれないな。 こういうときこそ、僕が彼女を支えてあげなくちゃ!! 「そんなに緊張してたら疲れちゃうよ、なっきぃ」 「いえ、いいですから。私には構わないで下さい」 「でも、今夜はここに泊まるしかないわけだし。もっとリラックスした方がいいんじゃ」 「ここに泊まるって・・・・ あなたと2人で?」 「そうだけど・・・・ だってしょうがないでしょ」 「い、嫌です! 絶対にイヤ!!」 嫌です!!って言われてもなぁ・・・ 僕のことを、まるでケダモノを見るような目付きで見てくるなっきぃ。 なんだ、その後ずさりは。 この子は僕のことをいったいどんな人間だと思っているんだろう・・・・ でも、そのなかさきちゃんの怯えたようなお顔がまた。 何というか、その表情を見るとやっぱり男として何ともたまらないものがあって。 男の本能的なものが・・と言うか、その、あの、えーと。 なかさきちゃんがそんな反応をするから、変に意識しちゃったじゃないか。 全然そんなことなんか考えてなかったのに。 なかさきちゃんのその反応を見て思い至ったこと。 意識しはじめると、もうそのことが脳裏から離れなくなって。 この子と一晩過ごすっていうのか・・・・ こんなカワイイ女の子と? 何か間違いが起きなければいいけど・・・ 大丈夫なのかな? いや、何がって、その・・・ 僕も男だからさ・・・ なーんてねw この僕に限ってそんなことがあるはずも無い。 僕はいまどき珍しいぐらいの硬派な漢(おとこ)。 それに、僕は舞ちゃん一筋なんだ(キr まったく安心していいよ、なっきぃ。 遭難するにしても、一緒なのがこの僕で良かったね!! 次へ TOP ※筆者注。まだまだ少年の妄想の中のお話です(長い・・・) この番外編、次回で終わる予定です