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西新宿清掃曲 / サイモンマン NORMAL Rank Name Score Result Just Great Good Bad Poor Rate Date 1 SOLB 1250 リザルト 315 24 2 0 0 AAA 23/6/25 2 Yamajet 1238 リザルト 377 38 31 0 0 AAA 23/6/14 3 areacode60 1196 リザルト 341 73 27 0 6 AA 23/6/17 4 S.CROW 1156 リザルト 305 101 39 1 1 AA 23/6/5 5 ちよや 1081 リザルト 232 173 39 1 3 A 23/6/24 6 凹・_・凹 1004 リザルト 209 140 97 0 0 A 23/6/10 ANOTHER Rank Name Score Just Great Good Bad Poor Comment 1 朝倉千仙 1518 401 102 111 4 11 リザルト 2 SYD 1429 347 124 140 6 10 79967-hs3 登録者一覧 S.CROW SOLB SYD Yamajet areacode60 ちよや 凹・_・凹 朝倉千仙
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○熊本県廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行細則〔廃棄物対策課〕 昭和52年8月18日 規則第51号 熊本県廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行細則をここに公布する。 熊本県廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行細則 熊本県廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行細則(昭和47年熊本県規則第36号)の全部を改正する。 (趣旨) 第1条 この規則は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号。以下「法」という。)廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(昭和46年政令第300号。以下「政令」という。)及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則(昭和46年厚生省令第35号。以下「省令」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。 (平4規則55・一部改正) (一般廃棄物処理施設等に係る変更の届出) 第2条 法第8条第1項又は第15条第1項の許可を受けた者(以下「設置者」という。)は、氏名又は住所(法人にあっては、名称、主たる事務所の所在地又は代表者の氏名)を変更したとき(法第9条の5第1項及び第2項(法第15条の4において準用する場合を含む。)の規定による地位の承継による場合を除く。)は、その旨を一般(産業)廃棄物処理施設設置者等変更届出書(別記第1号様式)により速やかに知事に届け出なければならない。 (平4規則55・全改) (一般廃棄物処理施設等の許可証の再交付申請等) 第3条 設置者は、許可証をき損し、汚損し、又は亡失したときは、き損し、又は汚損した許可証を添付して再交付申請書(別記第2号様式)により知事に許可証の再交付を申請することができる。 2 設置者は、許可証の再交付を受けた後亡失した許可証を発見したときは、発見した許可証を直ちに知事に返納しなければならない。 (平4規則55・全改) (一般廃棄物処理施設等の許可証の返納) 第4条 設置者は、次の各号のいずれかに該当するときは、直ちに知事に許可証を返納しなければならない。 (1) 許可を取り消されたとき。 (2) 法第9条第1項又は第15条の2の5第1項の規定による変更の許可を受けたとき。 (平4規則55・全改、平16規則10・一部改正) (産業廃棄物処理業等に係る変更又は廃止の届出等) 第5条 法第14条第1項若しくは第6項又は第14条の4第1項若しくは第6項の許可を受けた者(以下「処理業者」という。)が、法第14条の2第3項及び第14条の5第3項において準用する法第7条の2第3項の規定による届出をするときは、省令に定める届出書に、省令に定める書類及び図面のほか、許可証を添付しなければならない。 2 知事は、前項の届出により許可証の書換えを必要とする場合は、許可証を書き換えて交付するものとする。 (平4規則55・全改、平16規則10・一部改正) (産業廃棄物処理業等の許可証の再交付申請等) 第6条 処理業者は、許可証をき損し、汚損し、又は亡失したときは、き損し、又は汚損した許可証を添付して再交付申請書により、知事に許可証の再交付を申請することができる。 2 処理業者は、許可証の再交付を受けた後亡失した許可証を発見したときは、発見した許可証を直ちに知事に返納しなければならない。 (昭54規則8・追加、平4規則55・一部改正) (産業廃棄物処理業等の許可証の返納) 第7条 処理業者は、次の各号のいずれかに該当するときは、直ちに知事に許可証を返納しなければならない。 (1) 許可を取り消されたとき。 (2) 法第14条の2第1項又は第14条の5第1項の規定による変更の許可を受けたとき。 (3) 許可の有効期間が満了したとき。 (平4規則55・追加) (再生利用業の指定等) 第8条 省令第9条第2号又は第10条の3第2号の指定(以下「再生利用個別指定」という。)を受けようとする者は、再生利用個別指定業指定申請書(別記第3号様式)により知事に申請しなければならない。 2 知事は、前項の申請に基づき再生利用個別指定をしたときは、再生利用個別指定業指定証(別記第4号様式。以下「指定証」という。)を交付するものとする。 3 再生利用個別指定を受けた者(以下「再生利用個別指定業者」という。)が当該指定に係る事業の範囲の変更をしようとするときは、指定証を添付して再生利用個別指定業変更指定申請書(別記第5号様式)により、知事に申請しなければならない。ただし、その変更が事業の一部の廃止であるときは、この限りでない。 4 第2項の規定は、前項に規定する事業の範囲の変更の指定について準用する。 (昭54規則8・追加、平4規則55・一部改正) (再生利用業に係る変更又は廃止の届出等) 第9条 再生利用個別指定業者の再生利用業に係る次の各号に掲げる事項の変更は、指定証を添付して再生利用個別指定業変更届出書(別記第6号様式)により、知事に届け出なければならない。 (1) 住所 (2) 氏名又は名称 (3) 事務所及び事業場の所在地 (4) 再生利用の目的及び方法 (5) 取引関係 2 再生利用個別指定業者がその産業廃棄物の再生利用個別指定に係る事業の範囲の全部又は一部を廃止するときは、指定証を添付して再生利用個別指定業廃止届出書(別記第7号様式)により、知事に届け出なければならない。 3 知事は、前2項の届出により指定証の書換えを必要とする場合は、指定証を書き換えて交付するものとする。 (昭54規則8・追加、平4規則55・一部改正) (指定の有効期間の延長) 第10条 再生利用個別指定業者は、指定の有効期間が満了する前に当該指定の有効期間の延長を受けることができる。 2 前項の有効期間の延長は、指定証を添付して再生利用個別指定業指定有効期間延長申込書(別記第8号様式)により知事に申し込まなければならない。 3 知事は、前項の規定により申込みがあったときは、指定の有効期間を延長し、再生利用個別指定業者に当該指定証を交付するものとする。 (昭54規則8・追加、平4規則55・一部改正) (指定証の再交付申請等) 第11条 再生利用個別指定業者は、指定証をき損し、汚損し、又は亡失したときは、き損し、又は汚損した指定証を添付して再交付申請書により、知事に指定証の再交付を申請することができる。 2 再生利用個別指定業者は、指定証の再交付を受けた後亡失した指定証を発見したときは、発見した指定証を直ちに知事に返納しなければならない。 (昭54規則8・追加、平4規則55・一部改正) (指定証の返納) 第12条 再生利用個別指定業者は、次の各号のいずれかに該当するときは、直ちに知事に指定証を返納しなければならない。 (1) 指定を取り消されたとき。 (2) 指定の有効期間が満了したとき。 (平4規則55・追加) (産業廃棄物処理施設において処理する一般廃棄物に係る届出等) 第12条の2 法第15条の2の4の規定による届出は、産業廃棄物処理施設において処理する一般廃棄物に係る届出書(別記第8号様式の2)により行うものとする。 2 省令第12条の7の7第4項の規定による受理書(以下「受理書」という。)は、廃棄物処理施設において処理する一般廃棄物に係る届出の受理書(別記第8号様式の3)によるものとする。 3 省令第12条の7の7第5項の規定による届出は、受理書を添付して産業廃棄物処理施設において処理する一般廃棄物に係る届出に関する変更(廃止)届出書(別記第8号様式の4)により行うものとする。 (平16規則10・追加) (最終処分場の台帳等) 第13条 法第19条の10第1項の台帳は、最終処分場終了届出台帳(別記第9号様式)によるものとする。 2 法第19条の10第3項の請求は、最終処分場終了届出台帳閲覧請求書(別記第10号様式)により行うものとする。 (平4規則55・全改、平16規則10・一部改正) (廃棄物再生事業者の登録等) 第14条 政令第15条第1項の申請書は、廃棄物再生事業者登録申請書(別記第11号様式)によるものとする。 2 政令第17条の登録証明書(以下「登録証明書」という。)は、廃棄物再生事業者登録証明書(別記第12号様式)によるものとする。 (平4規則55・全改、平16規則10・一部改正) (廃棄物再生事業者に係る変更又は廃止の届出等) 第15条 政令第18条の規定による届出は、登録証明書を添付して廃棄物再生事業者登録変更届出書(別記第13号様式)により行うものとする。 2 政令第19条の規定による届出は、登録証明書を添付して廃棄物再生事業廃止(休止、再開)届出書(別記第14号様式)により行うものとする。 3 知事は、前2項の届出により登録証明書の書換えを必要とする場合は、登録証明書を書き換えて交付するものとする。 (平4規則55・全改、平16規則10・一部改正) (登録証明書の再交付申請等) 第16条 法第20条の2第1項の登録を受けた者(以下「登録廃棄物再生事業者」という。)は、登録証明書をき損し、汚損し、又は亡失したときは、き損し、又は汚損した登録証明書を添付して再交付申請書により知事に登録証明書の再交付を申請することができる。 2 登録廃棄物再生事業者は、登録証明書の交付を受けた後亡失した登録証明書を発見したときは、発見した登録証明書を直ちに知事に返納しなければならない。 (平4規則55・全改) (登録証明書の返納) 第17条 登録廃棄物再生事業者は、その登録を取り消されたときは、直ちに知事に登録証明書を返納しなければならない。 (平4規則55・追加) (書類の提出部数及び経由) 第18条 法、政令、省令又はこの規則により知事に提出する書類の経由機関及び提出部数は、次の表の項目の欄に掲げる区分に従い、それぞれ同表の経由機関の欄及び提出部数の欄に掲げるとおりとする。 項目 経由機関 提出部数 1 市町村長(熊本市長を除く。)の提出するもの 当該市町村を管轄する保健所長 2部 2 一般廃棄物処理施設又は産業廃棄物処理施設に係るもの 当該施設の所在地を管轄する保健所長 3 産業廃棄物管理票に係るもの 当該事業場の所在地を管轄する保健所長 4 廃棄物再生事業者の提出するもの 5 産業廃棄物又は特別管理産業廃棄物の収集若しくは運搬の業(以下「収集運搬業」という。)若しくは処分の業(以下「処分業」という。)又は再生利用業に係るもの(次号から第8号までに掲げるものを除く。) 当該収集運搬業若しくは処分業又は再生利用業を行う者の住所地(法人にあっては、主たる事務所の所在地をいう。以下同じ。)を管轄する保健所長 6 処分業を行う者の住所地を管轄する保健所と当該処分業を行うための施設の所在地を管轄する保健所が異なる場合における当該処分業に係るもの 当該処分業を行う者の住所地を管轄する保健所長 3部 7 収集運搬業を行う者の住所地が県外又は熊本市内にある場合における当該収集運搬業に係るもの \ 1部 8 処分業を行う者の住所地が県外又は熊本市内にある場合における当該処分業に係るもの \ 2部 (昭54規則8・平4規則55・平16規則10・一部改正) (雑則) 第19条 この規則の施行に関し必要な事項は、別に定める。 (昭54規則8・平4規則55・一部改正) 附 則 この規則は、公布の日から施行する。 附 則(昭和54年3月29日規則第8号) この規則は、昭和54年4月2日から施行する。 附 則(昭和60年9月30日規則第50号) この規則は、昭和60年10月1日から施行する。 附 則(平成4年12月10日規則第55号) (施行期日) 1 この規則は、公布の日から施行する。 (経過措置) 2 この規則による改正前の熊本県廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行細則(以下「改正前の規則」という。)第9条第2項の規定に基づいて交付された再生利用個別指定業指定証は、この規則による改正後の熊本県廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行細則(以下「改正後の規則」という。)第8条第2項の規定に基づいて交付された再生利用個別指定業指定証とみなす。 3 この規則の施行の際現に改正前の規則の規定に基づいて提出されている書類は、改正後の規則の相当規定に基づいて提出された書類とみなす。 附 則(平成11年3月24日規則第5号) 1 この規則は、公布の日から施行する。 2 この規則の施行の際現に改正前の熊本県廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行細則の規定に基づいて提出されている申請書その他の書類は、改正後の熊本県廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行細則の相当規定に基づいて提出された申請書その他の書類とみなす。 附 則(平成11年3月31日規則第16号) 1 この規則は、平成11年4月1日から施行する。 2 この規則の施行の際現に改正前の(中略)熊本県廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行細則(中略)(以下「墓地、埋葬等に関する法律施行細則等」という。)の規定に基づいて提出されている申請書その他の書類は、改正後の墓地、埋葬等に関する法律施行細則等の相当規定に基づいて提出された申請書その他の書類とみなす。 附 則(平成16年3月22日規則第10号) この規則は、公布の日から施行する。 附 則(平成18年7月10日規則第54号) 1 この規則は、公布の日から施行する。 2 この規則の施行の際現に存する改正前の様式による用紙は、当分の間、所要の補正をして使用することができる。 別記第1号様式(第2条関係) (平4規則55・平11規則5・平11規則16・一部改正) 別記第2号様式(第3条、第6条、第11条、第16条関係) (平4規則55・追加、平11規則5・平11規則16・一部改正) 別記第3号様式(第8条関係) (昭54規則8・全改、平4規則55、11規則5・平6・平18規則54・一部改正) 別記第4号様式(第8条関係) (平4規則55・追加、平11規則5・一部改正) 別記第5号様式(第8条関係) (平4規則55・追加、平11規則5・平11規則16・平18規則54・一部改正) 別記第6号様式(第9条関係) (平4規則55・追加、平11規則5・平11規則16・一部改正) 別記第7号様式(第9条関係) (平4規則55・追加、平11規則5・平11規則16・一部改正) 別記第8号様式(第10条関係) (平4規則55・追加、平11規則5・平11規則16・一部改正) 別記第8号様式の2(第12条の2関係) (平16規則10・追加) 別記第8号様式の3(第12条の2関係) (平16規則10・追加) 別記第8号様式の4(第12条の2関係) (平16規則10・追加) 別記第9号様式(第13条関係) (平11規則5・全改) 別記第10号様式(第13条関係) (平4規則55・全改、平11規則5・平11規則16・平16規則10・一部改正) 別記第11号様式(第14条関係) (平4規則55・全改、平11規則5・平11規則16・平16規則10・平18規則54・一部改正) 別記第12号様式(第14条関係) (平4規則55・全改、平11規則5・平16規則10・一部改正) 別記第13号様式(第15条関係) (平4規則55・全改、平11規則5・平11規則16・平16規則10・一部改正) 別記第14号様式(第15条関係) (平4規則55・全改、平11規則5・平11規則16・平16規則10・一部改正) 熊本県ホームページより http //reiki.pref.kumamoto.jp/reiki/Li05_Hon_Main_Frame.exe?UTDIR=E \EFServ2\ss00004B3E\GUEST&TID=1&SYSID=555
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「カミやん……。ボ、ボクもよう分からんねん。つっちーと遊ぼう思たらつっちーのメイドコレクションを楽しそうに燃やしとる白雪はんと半裸のつっちーがおって……」 青髪ピアスが動揺するのも無理は無い、目の前には公衆の面前でパンツ一丁で正座させられている土御門と彼のメイドコレクションを笑いながら燃やしている白雪という異常な光景が広がっているのだから。 アイコンタクトで逃亡を決意した上条と青髪ピアス、しかしその判断が僅かに遅かったのか土御門と目が合ってしまい、泣きつかれる羽目に。 ―――――――――― 「あっ!!ちょうどいいところにいたにゃー!」 「げっ!ばれたか!?」 「何しとんねん!カミやんのせいでバレたやんか!」 「あっ、上条君ー、青ピー。これ燃やすの手伝ってくれる?」 「え、ええけど・・・何があったん?(理由は大体わかるけど聞いとこか)」 「いつものこと♪」 「あ、あぁ。そうですか。(ご愁傷様土御門)」 「そうか、いっつもつっちーは白雪はんの逆鱗に触れることばっかりやってるもんなー。」 「にゃー!!、助ける気はないのかにゃー!」 「「ない(で)」」 「そーゆーことだから、上条君達はこれもやしといて。私は元春の性格を叩き直す必要があるから♪」 「「りょーかい(やで)」」 「にゃー!助けるニャー!!」 当麻、青ピに裏切られた土御門は復讐を誓うのであった ―――――――――― 「そうですかー、それで真夜ちゃんがかわりにきたわけですね」 「はい。それで奉仕活動って何するんですか?」 「それはですねー・・・」 「おい愚弟!なんでお前が上条の代わりをする必要があるんだ!」 「いいじゃん別に。で、何するんですか?」 「そうですねー、実は今日はすることがないんですー。だから帰ってよしです。」 「「え?」」 「上条ちゃんにも伝えてください。奉仕活動は1月4日からですって。」 「はーい」 そうして、井ノ原姉弟もやることがなくなって自宅に帰るのだった。 ――――――――― 「なあカミやん」 「なんだ青ピ?」 「この灰どうする?」 「そうだなあー。舞花の乗ってる掃除ロボに吸ってもらったら?」 「そうやね、早速電話する?」 「その必要はないぞー」 「「舞花!?」」 「部屋の中で兄貴にせっか・・・お仕置きしてたんだぞー」 「「いや、折檻もお仕置きも同じだろ」」 「じゃあこの灰は吸っておくぞー、それと」 「「それと?」」 「さっき兄貴が(後で復讐してやるにゃー)って言ってたから気をつけろよー」 「了解やで。で、カミやんこの後暇?」 「暇だけど・・・どうした?」 「遊びに行かへん?」 「どこに?」 「学校とかどうや?」 「学校に遊びにって・・・まあ、寮にいると土御門の[復讐]がこわいからな、井ノ原姉弟も気になるし、いいぞ別に」 「じゃあ行こか」 「舞花、土御門と白雪によろしく言っといてくれ」 「じゃあなー」 こうして2人は学校に向かうのだった。 ―――――――――― 一方こちらはようやく月夜、舞花から解放された土御門 「にゃー、大変な目にあったにゃー」 「いつもそんなことしてるからだぞー」 「そーそー、少しは元春も反省してよ」 「にゃー、これもカミやんと青ピが裏切ったからこうなったんだにゃー」 「2人のせいにしない!」 「にゃー(あいつら・・・復讐してやる)」 土御門は策を練るのであった ―――――――――― 「愚弟!」 「何ねーちゃん?」 「さっき肉まんかってくれるっていってたよな」 「あっ、忘れてた・・・今から買いに行く?」 「おう!」 井ノ原ツインズは通学路にある繁華街に向かうのであった、そこで復讐を誓う土御門と逃げる上条、青ピに巻き込まれることを知らずに・・・ ――――――――――
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出会い …ふう。これで今日の担当分は終わりかな?他の掃除も、ほとんどすんだみたいですね。後は用務員さんにお任せして、終了です。先輩も本当にお疲れ様でした〜 マイページ 通常 後でやる、は駄目ですからね?今ですよ〜 生垣って意外とゴミが落ちてるんですよね。 終わったら、お汁粉食べに行きませんか? 先輩と一緒にお掃除、楽しいです。 男子トイレのお掃除…それはお任せします! 日直 登校 朝 狐につつかれる?くすぐったそうですね。 今日はお掃除のコツを伝授しちゃいますよぉ。 先輩と今日は一緒にお掃除♪嬉しいなぁ♪ 掃除をサボったら、ふがしを……好きなんですか? ふわ…?お掃除の後に寝ちゃったみたいです。 昼 お札を使ってお掃除?そんな事出来るんですか? 髪の毛にホコリが…フー、フゥゥ…はい、取れました♪ 綺麗な校舎で食べるお昼はとっても美味しいですね。 放課後は先輩のお部屋のお掃除に…いらないですか? もうお昼なんですね。お掃除してると時間を忘れて… 夜 お掃除楽しかったです。また一緒にやりましょうね。 お部屋の整理整頓が済んだので、早めに寝ますね。 怖くて眠れない時は…あ、なんでもないです、秘密です。 夜の神社って怖いけど嫌いにはならないんですよ。 [名字]先輩、膝枕ってしたことありますか? アルバイト 終わったら、ちょっと甘味処によって行きませんか〜? 好感度レベルアップ 先輩はお掃除でも素敵でした。輝いて見えますよね。 好感度MAX 生徒の参加する校内清掃は時々、こんな感じでやってますよ。人数が居るとやっぱり捗りますし、自分達の学校を綺麗にしたい、って。毎回こんな風に、結構来る人多いです。なんだかいいですよね、そういうの。後は、シャワー室で今日の汚れを落として、帰りましょう。…使えますよ、シャワー。…先輩、どうかしたんですか?変なの。 デート 約束 大丈夫ですよ。先輩とお話が出来るなら何時間でも…なんて。はい、予定も綺麗さっぱりです。お出掛けしましょ〜だ〜い丈夫で〜す。楽しいお出かけにしましょうね。 今ですか?はい、もちろんです。お家のお仕事もお休みなので。その日はうちのお掃除も…え、手伝ってくれるんですか?そうしたら朝早いんですが…大丈夫ですか?はい、嬉しいです。 あ、先輩♪お部屋のお掃除中ですが大丈夫です。またお掃除に?わたしは全然OKですから〜はい、どこのお掃除に行きましょう?先輩のお部屋を?わわ! 当日 先輩、今日はいいお天気になってよかったですねぇ。お掃除もはかどりますよぉ。終わったらすぐ着替えて出かけられるようにしてあるので、早くすませちゃいましょ。 ボス戦 勝利 敗北 バトル もっと綺麗にしちゃいますよ! 勝利 あ、あのっ…言葉が見つからないけど…凄かったです! 先輩の勝ちです♪先輩を止められる人はもういませんね! 敗北 先輩、また次頑張れば良いと思います…クスン。 だ、大丈夫ですか?えっと、病院を呼ばないと! タッチボーナス 片付けましょう
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所属生徒 南鉄イナ 那谷サチコ 那谷キョウカ 山田エミ
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新世代清掃工場 12KB ※ 宣伝 『ふたば系ゆっくりいじめ 128 れいむとまりさがだーい好き!!』の続き、というか世界観を共有しております /宣伝 D.OあきさんのSS内の地名、設定をお借りしています 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!はなずんだぜ!!ま゛りざをはなずんだぜええ゛え゛えぇ゛ぇぇ!!!」 「だずげでね!!いや゛だよ!!ここはゆっぐりでぎないよおお゛おぉぉ゛ぉ!!!」 「ゆっぐり!ゆっぐりいいいぃぃぃ!!れいぶゆっぐりじだいいいい゛ぃぃぃ゛!!!」 「ゆっぐりざぜでえ゛ええ゛ぇぇ゛ぇ!!!」 さて、一つ。 『ゆっくり』というデタラメなモノについての、お話をしよう。 これは、近年になり初めて解明された事実である。 究極的には。 ゆっくりは、『すべての無生物に対して餡子に変換する能力を保持する』。 新世代清掃工場 虹浦市、という都市がある。 日本で初めて、『市』レベルの範囲でゆっくりの被害に悩まされた都市として、未だ人々の記憶に焼き付いている筈だ。 ゆっくりによる景観破壊、騒音公害、児童に対する悪影響、及び野良ゆっくり自体の攻撃性。 都市部における対ゆっくり用マニュアルは、この街の経験を基に作り上げられたといっても過言ではない。 そのお陰、と云うべきかどうかは分からないが、虹浦市の特色はずばり『ゆっくり』となった。 (噂では、この政策により市に対して何らかの特別予算が下りたというが、真相は明らかではない) 実験農場、実験森などといった、ゆっくり用ビオトープを造った虹裏町。 その隣、湯栗町では、日本全国の中で最もゆっくり産業が盛んな事で有名だ。 虹裏町から電車で数本離れた場所にある、ここ、泥輪町も同様である。 ここでは、如何にゆっくりを『資源』として利用するか、その事についての研究、施設建設が行われている。 例えば。 ここ数年でようやく理論の完成を経た―――――ゆっくりによる、ゴミ処理場、とか。 彼女らの一日は、機械の駆動音によって始まると言って良い。 一日中、1年通して碌な光を浴びない彼女らにとって、時間を計るには音を聴くしかないからだ。 ここは、密室である。 光も、音も、空気も、希望も、絶望も―――全てが閉じ込められた場所。 尤も、彼女らはそれを気にかける風も無い。 全ては最初からこうだったのだから。 100×100メートルという途方も無く広い空間に、彼女たちは大体1000匹単位で棲んでいた。 ここは先祖代々からの住処であり、世界そのもの。 今日も彼女たちは、規則正しく一日を過ごすだろう。 部屋の隅で眠りから覚めた彼女たちは、ゆっくりと起き上がる。 ゆっくりと、左を見、右を見、そして、上、天を仰ぎ見る。 彼女たちはそれから暫くは動かない。 じっと、塞がれた天井を見つめ続ける。 この部屋の中、1000匹が全て同様の行動を取っていた。 それはあたかも祈りのような、一種の荘厳さすら漂わせている。 彼女たちの祈りの対象、信仰するものは、ただの天井であった。 何故ならば、それは天の恵みを齎してくれるものだから。 ガシャン、と、天井に穴が開いた。 彼女たちの祈りが届いた―――わけではない。 それは最初から決まっていたこと。 やがて、その穴から無数の塊――『何か』――が降ってきた。 凄まじい轟音を立てて地面に降り積もっていく『何か』。 彼女たちは、そこ目掛けて走り寄って行く。 あれこそ、天の恵み。 願いが届いた証拠。今日を生き抜くための糧。 そう疑わずに、彼女たちは『食事』を開始した。 「はふはふはふがつがつがつがふがふがふ………」 「がつがつがつ、ガッ!?ぎぎ、がっ!……がつがつがつ………」 「がしゅがしゅがしゅ、んぐぐっ!?ん、ぐぐ、~~~~~ッ!?……ん、ごぐん……」 一心不乱に食べ続ける彼女たち。 それこそが生き甲斐であるかのように。 それこそがこの世に生まれた役目であるかのように。 一心不乱に、脇目も振らず、ただひたすらに、貪り喰らう。 『何か』が格別、美味しいと言うわけではない。 いや、むしろ逆だ。 先ず、苦い。辛かったりもする。えぐみもあるだろう。 食べるのにこれほど不適切なものは無い。 食感も酷いものだ。 ふわふわ、モチモチなど縁遠く、ガサガサ、ゴワゴワ……時には歯を立てることすらできないものもあった。 つまり、彼女たちが食べているのは、食物では、無い。 だが、そんなことは瑣末なことだった。 例えどんなものだろうと、口に入れて、強引に飲み込みさえすれば『食べれる』のだ。 故に食べる。それ以外の選択肢は無い。 それに、彼女たちは考えもしなかったが――もし食べねば、この部屋はその『何か』に埋まっていただろう。 見れば、彼女たちの内の一匹が張り裂けそうなほどに膨らんでいる。 誰がどう見ても食べ過ぎだった。 いや、むしろ彼女たち1000匹に比べて、食べるべきものは多すぎる。 これは当然の事といえただろう。 そういう時彼女たちは、重い身体を引きずりながらも部屋の四隅へと這いずって行く。 そこには、小さな穴―――謂わば、汲み取り式便所のようなものがあった。 決まりの内の、1つ。 おといれは、"そこ"ですること。 張り詰めた身体を元に戻すように、凄まじい勢いで『餡子』を排泄する。 終わればまたもとの場所に戻り、再び貪り始めるのだ。 やがて、全てを食べ終える彼女たち。 ゆっくりごちそうさまでした―――と、天井に対して再び祈りを捧げた。 だが、まだ終わりではない。 彼女たちの経験によれば、一日に齎される天の恵みは先ほどのを含め、3回ある。 次が来るのは、8時間後。 だがそれを知る術は、彼女たちには無い。 だから。 彼女たちは次が来るまで眠り出す。 食べ尽くせぬほどの『食べ物』をくれる、天井に感謝しながら。 つまるところ、彼女たちの生活はそのように完結していた。 寝て、起き、食って、出して、また寝る。 これの繰り返し。 彼女たちは終生この行動を繰り返すのだ。 ゆっくりコンポスト。 ゆっくりをゴミ箱として飼い、ゴミを処分させる。 規模の大小を考慮しなければ、それが一番近い答えだろう。 ゆっくりが、あらゆる無生物――それこそ、金属だろうと何だろうと、 餡子に変換する能力がある事は既に冒頭で述べた。 最初は誰もがその説を信じなかった。 ゆっくりがそのようなものを食べる所など見たことがない。 試しにゆっくりに石を食わせたところ、そのまま吐き出した――など、否定の意見が噴出した。 確かに、そうだ。 ゆっくりは石を食べない。食べようともしない。 簡単である。 ゆっくりが『食べ物ではない』と認識しているから、そうなるのだ。 食べ物は、食べれるもの。 それ以外は、食べられない。 たったこれだけの単純な価値観が、ゆっくりの能力を決定的に制限していた。 石を本気で食べようとする者は居ないだろう。 それと同じだ。 それは逆説として、価値観さえ矯正すれば何であろうと食べられる、ということだった。 結果として、その矯正は時間が解決してくれた。 食べれない筈の物を食べるしかない環境に置かれ、適応したもの。 その子孫こそが彼女達と言うわけである。 もう分かっていると思うが、『彼女たち』とは即ち、ゆっくりの事を指している。 同様に、『何か』とは、粗大、焼却、不燃、その他諸々――― 一言で言えば、ゴミ、だ。 それらを破砕機にかけ、食べられる程度の大きさに砕いたものであった。 此処は、ゆっくりによるゴミ処理場、その栄えある第一号として建設された施設。 ゆっくりはここに住み、毎日ゴミを喰らって、生き延びている。 無論、ゴミを食物として扱っているのだから、その汚れは凄まじいものとなる。 おまけに身体を洗えるような場所、存在――つまりは水――の存在すら、ゆっくり達は知らなかった。 舌で舐め取り、身体を清潔に保つと言う行動自体も忘れていた。 ただ汚れるままに任せるしかない。 だが、彼女たちはそんなことに頓着しなかった。 顔面、つまり身体全体が油の黒ずみに染まり、所々に埃が付着している。 普通のゆっくりならば命よりも大切にする飾りが、汚れようと破れようとお構いなし。 しかし此処のゆっくりたちは争わない。敵を作らない。 ゆっくりの飾りは何かしらの役割を持っていると言う説があったが、 少なくともこのような環境に於いては、飾りなどは必要ないようだった。 ゴミに仲良く群がる1000匹の汚饅頭というのは、壮絶な光景と言う他に無い。 過去の清掃工場は、焼却処理の際二酸化炭素を排出する、 また残渣の処理を埋め立てに頼るしかない、などの問題点があった。 それに対し『ゆっくり清掃工場』は少なくとも問題を一つクリアしていると言って良い。 ゆっくりは、可燃ゴミだろうと不燃ゴミだろうと残渣であろうと何であろうと、 火など使わず、まったくエコに『食べる』だけなのだから。 また、『ゆっくり清掃工場』はもう一つのメリットも存在した。 ゴミを変換した物体、餡子の再利用である。 『部屋の四隅に設えられた、汲み取り式便所』とは、全く以って名前の通りであり、 ゆっくり達の排泄物――つまりは餡子、をまた別の場所に溜め込むスペースの事を意味している。 糖分からはエタノールを精製することが出来、またそれは新世代のエネルギーとして注目を集めている。 そしてゆっくり達は排泄物として糖分の固まり、餡子を出す。 それはつまり何を意味するか。 最終処分場行きとなる筈だったゴミが、そっくりそのまま燃料として生まれ変わるのである。 エタノール精製の後に残る絞りカスもゆっくりの餌として『再利用』が可能だ。 ゆっくり自身の食欲も無尽蔵。 過去の清掃工場と比べてゴミの処理能力は劣っていない。 ランニングコストも格安。 廃棄物が限りなく少ないゴミ処理場として、『ゆっくり清掃工場』の名は徐々に世間に染み渡っている。 ちなみに、此処に居るゆっくりは全てれいむ、まりさ種である。 ゆっくりとは生殖能力が旺盛なナマモノだ。 ひとたび増えれば、そのスピードはハツカネズミ以上。 年中発情し、場合によっては一分以内に妊娠、出産を行うのだから、その増殖力は驚嘆に値する。 そのゆっくりの中でも、最も数が多いのが上記の二種だ。 一時期、ゆっくりペットブームが流行ったせいもあり、人々はこぞってゆっくりをペットにしたがった。 当然、飼われれば捨てられるゆっくりも居る。絶対数が増えれば、捨てられる数も増す。 そして、最も数の多い二種。 当然の結果として、町には野良れいむ、野良まりさが氾濫した。 野良となっても盛り、子を産み、増殖する。 ますます二種の数は増えた。 野良ゆっくりと言えば、れいむ、まりさの代名詞となるほどに増えた。 何も考えず、人間が煩わしくなるほどに増え続けた。 景観破壊、騒音公害等の被害を彼女たちは撒き散らした。 町の汚れに塗れ、いつの間にか性根が捻じ曲がり、人を見かければ罵倒の限りを尽くし、 終いには児童を攻撃するという暴挙を仕出かした。 気が付けば、野良ゆっくりの扱いは害獣、いや、害虫のそれと同じになっていた。 家の中に入り込まれたら殺す。見かけたら殺す。とにかく殺す。 立派なみんなの嫌われ者。 「れいむ、まりさ」という名前さえ忘れられ―――『害虫』という名が、彼女たちを表すことすらあった。 余談だが、れいむ、まりさ種以外のゆっくりは、意外なほど良好な態度で人間に受け入れられた。 或いは、二種が汚名を全て被ってくれるような形になった為だろうか。 少なくとも、れいむ、まりさ種のような扱いは受けることが無い。 広く愛玩動物――ありす種も、レイパーという突然変異種を除き――として飼われ、 また、中身が生クリーム、チョコというぱちゅりー種、ちぇん種は家畜として人気でもある。 一部では、人間の仕事を代行できるほどの能力を持つ個体も居るというが、 これは本筋と関係ないために省略する。 しかし、『ゆっくり清掃工場』がこの二種を再び日の当たる世界へと押し上げた。 文字通り、掃いて捨てるほど居る個体数。 他の種と比べて大抵の物を食べれる悪食。 加えて、中身が餡子という再加工のし難さ――それこそ、砂糖を抽出くらいしか出来ない――という点。 使い捨ての実験台、ゴミ処理のフィルターとしては最適であった。 彼女たちの名は「れいむ」であり、「まりさ」だった。 ほんの少し前までは「害虫」と呼ばれ、忌み嫌われていた。 そして、最近。 また彼女たちに、新しい名前ができた。 『ゴミ処理機』だった。 もう、彼女たちはゆっくりではない。 それどころか、一個の生命とすら見られなかった。 最早彼女たちは、部品なのだ。 「はふはふはふはふがふがふがふがふがっがっがっがじがじがじがじがじ………」 「がりがりがりごりごりごりぐぎっ、んぐぐっ、がりがりがりごりごりごり………」 「がしゅがしゅがしゅごぐん、がしゅがしゅがしゅごぐん、がしゅがしゅがしゅ………」 今日も今日とて、『ゴミ処理機』たちはゴミを喰らう。 そこに悲哀は無い。憤怒も無い。 食べれば幸せだから、そうあるべきだから食べ続ける。 毎日毎日、起きて、食べて、排泄して、寝る。 その単純な繰り返し。 だがそれを不満に思った事は無い。 彼女たちは十二分に満たされていた。 天に――正確には天井に――感謝もし、信仰もしている。 今日もお腹一杯食べさせてくれてありがとう。 この特異な環境が生み出した、宗教観。 他の幸せなど知らない。知る由も無い。 もとより彼女たちには、今以上の何ものも求める権利など与えられていないのだから。 奴隷には奴隷の幸福がある。 ただ道具として使われ、何も考えずにいられる幸福が。 事実、彼女たちは満たされていたし――この環境は、平和そのものだった。 遥かな過去、彼女たちの先祖が舐めた辛酸などとは、無関係の場所。 仮に、この場所から外に出れたとしよう。 その先に待っているのは、安寧など無い不安と、危険と、絶望のみのはずだ。 此処より一歩出れば、彼女たちは「害虫」なのだから。 なんの諧謔だろうか。 「ゆっくり」とすら呼ばれなくなった彼女たちが手にした生活、 其処にこそ求め続けた「ゆっくり」が在ったとは。 彼女たちはこれからも、一生、子々孫々まで、人間の為に尽くすだろう。 そして人間も、自らに奉仕するこの矮小な存在を嫌う事は無い筈だ。 なればこそ、彼女たちは幸せであった。 人間と彼女たち、互いに理想の関係が、此処に在った。 おわり * * * * * うむ、乱文ひどい。リハビリしなくては。 基本4種の中ではぶっちぎりでありすが好きだったりします。 金髪碧眼、可愛らしいカチューシャ、素直になりきれないものの思いやりのある性格。 レイパーという例外さえ除けば、相当可愛いと思う。 通常種6種の中ではみょんが好きです。 ありすもいいが、みょんも捨てがたい。 サラサラと流れる銀髪、(比較的)高い身体能力、真面目かつ朴訥な感じが非常に可愛らしい。 え? れいむ?まりさ? ゴミでも食ってれば良いんじゃないかな。 byテンタクルあき 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 2 散歩した春の日に ふたば系ゆっくりいじめ 3 ちょっと鴉が多い街のお話 ふたば系ゆっくりいじめ 22 伝説の超餡子戦士 ふたば系ゆっくりいじめ 38 とある野良ゆっくり達の話 ふたば系ゆっくりいじめ 46 散歩した5月の日に ふたば系ゆっくりいじめ 48 ゆうかにゃんと色々してみよう! ふたば系ゆっくりいじめ 128 れいむとまりさがだーい好き!! ふたば系ゆっくりいじめ 136 つむりはとってもゆっくりできるんだよ! ふたば系ゆっくりいじめ 324 散歩した秋の夜に 無かったことにしたい ふたば系ゆっくりいじめ 343 湯栗学園にて ~教師・背徳編~ 無かったことにしたい テンタクルあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ら抜きが気になる -- 2016-10-04 01 53 07 ↓はいはい筆者よりえらいえらい。 全員がお前と同じ考えじゃ無いんだよ、どんだけ自己中心なんだよ… -- 2016-01-31 09 55 50 個人のえこひいきとか書かなくていい。 まあ、この人引退したみたいだし、すっきりした。 -- 2012-11-25 23 40 12 金属だけ食べ物じゃないって教えたら良くね? -- 2011-02-26 22 10 24 そこは思い込み補正で… 虫は噛んで殺すし、草は生きてるとすら考えてないからっていう。 -- 2011-01-13 15 10 16 金属は勿体無いなー 全てが餡子のみになったらこの世界はどうなるのか、とちょっと終末が怖くなったぜ。 ってあれ、無生物限定で餡子にするなら、草や芋虫とか食べられなくね? -- 2010-10-07 19 54 37 核廃棄物も餡子にできるのかw ここまで出来ちゃうと不思議饅頭というより奇跡饅頭だなw -- 2010-09-29 23 54 12 金属をあんこに変換させるのはマズいだろ そのうち資源不足に陥るぞ -- 2010-09-16 01 40 47 個人的な好き嫌い主張はいらないな。 -- 2010-08-22 10 53 48 わかるよー とかいはなありすはかわいいけど でいぶと げすまりさは ゆっくりしぬしかないんだねー -- 2010-07-14 17 31 07
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鶴間町内会会長 専徒 康弘 各種団体 役員一同 日頃より、町内会の運営につきましてはご指導とご支援を賜り厚く御礼を申し上げます。さて、夏の恒例行事であります町内一斉清掃、会員相互の親睦を図る盆踊り会場清掃、防災訓練の一環としての炊き出し訓練を下記の予定にて実施いたします。 公私とも多忙なおり恐縮ですが是非ご参加いただきたくお願い申し上げます。 記 日時:平成24年7月29日(日)午前7時30分より 小雨決行 1.一斉清掃の場所と分担 自宅周辺の道路清掃 各家庭30分くらいで終了させ午前8時各組の分担へ集合。 公園等 (1)第六天神社 (2組、3組担当) (2)日枝神社 (1組1~4、4組担当) (3)大ヶ谷戸公園 (千歳会担当) (4)大塚 (6組、7組担当、奉祀仕会) (5)庚申塚 (5組担当) (6)横浜水道緑道 (8組、1組5~8担当) (7)歩道橋・通学路(子供会担当) 地域清掃終了後、子供会は鶴間会館での炊き出し訓練に参加ください。その他の方は盆踊り会場(圓成寺駐車場)へ参集ください。残務のお手伝いをお願いします。 2.盆踊り会場の清掃、看板等の設営 午前8時より圓成寺駐車場に設営、一斉清掃と並行して行います。(鉄骨の舞台設営は今年度は専門業者へ依頼します。)終了後、鶴舞会館での炊き出し訓練に参加ください。 3.炊き出し訓練 防災訓練の一環として午前8時から鶴間会館で準備します。 以上
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かおす。
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SPB1-33(SR) Bカード カードタイトル:春風千桜 パワー:4000 アドヴァンス:制服x1 ジョブ:制服 学生 iluus:矢野たくみ DS:1 PS:0 このカードが場に出た時、「制服」の『霞愛歌』があなたの場にあるならば、あなたのデッキから「制服」の『霞愛歌』のCキャラカードを1枚まで選んで、手札に加える。その後シャッフルする。 やれやれだな…… ビストロ愛歌だけでなく、千桜いじりが場にあるときでも効果は発動します。 堂々と手札に2枚目の10000を持ってくるので、相手には結構プレッシャーをかけられます 能力はあまり高くないので、千桜いじりを回収したらコスプレ要因にしてしまえばよいでしょう。
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――――エーリカとバルクホルンの部屋―――― 「なんともはや……」 男は口を小刻みに動かすと、やっとそれだけの言葉を発する。眼前に広がるのは、おびただしい量の「物」であった。同室であるバルクホルンとの領土の境界はジークフリート線によって仕切られているらしいが、もはやその防衛線は侵食され、瓦解するのも時間の問題となっている。思わず拍手したくなるような、見事な物量攻めだ。 彼がこの光景を目の当たりにしている事の発端は食事の時間にまでさかのぼる。二日ぶりの食事の時間で真っ先に男が口にしたのは、料理ではなく謝罪の言葉であった。彼は彼が想像できうる限り丁寧に謝罪と感謝を繰り返し、飛行停止処分が下った事、その間清掃命令を下された事をすっかりと話したのだ。 そこで眼を光らせたのが、エーリカであった。彼女は男が食事を終えると同時に男の手を引き、バルクホルンの静止も聞かずに一気に部屋へ連れ込んだのだ。バルクホルンはさすがに申し訳ないと思ったのだろうか、それとも単に自室を見られるのが嫌だったのか、必死にカールスラント軍人論を振りかざして拒否していたが、男がその口から気にしていない由を伝えると、言葉を飲み込んだのだ。 そして、状況は現在に至る。 「なんともはや……」 もう一度、男は呟く。大切な事は大切な事なのだが、そんなものは眼前に広がる光景に比べれば些細な事だ。 「どこから手を付けたら良いものか……ああ、君達は片付くまでくつろいでいると良い。五時間以内には終わらせる」 「お前を一人にしたら何をされるか分からん。私も監視としてこの部屋にいるぞ」 「じゃあ私はちょっと外に――」 「お前も残るんだハルトマン! そもそもこの醜態はお前が作り出したものだろう!!」 二人のやり取りに、男は薄く笑みを浮かべる。そして、吐き出す息に乗せるように言葉を紡いだ。 「私は心底信用されてはいないらしい」 「いや、これはトゥルーデなりの心配って言うか気使いだし。まったく、素直じゃないんだから」 「ハールートーマーン!!」 やれやれ、と言った様子でエーリカは大げさに肩をすくめると、わずかに顔を赤らめたバルクホルンはエーリカの肩を掴むとぶんぶんと揺さぶる。くく、という笑い声が、わずかに男の口から漏れる。はっとしたようにバルクホルンが男のほうを向くと、男は溶けるように笑みを消し、立てたコートの襟を折り、口元を露出させた。 「ゴミ掃除をしようか」 男の背後からゆらゆらとオーラが立ち上る。そのオーラは、男がネウロイに向けて突撃するときのそれに似ていた。どう考えても無駄遣いです。本当にありがとうございました。 ―――― ―――― ―――- 開け放たれた窓から爽やかな風が吹き込む。掃除の開始から早くも三時間、部屋の様子はというと……。 「おー、お菓子みっけ」 「捨てろ」 「捨てたほうが良い」 「えー」 現在作戦に遅延あり、即時修正の必要がある、と言ったところだろう。この部屋の掃除の最中に見つかるものは、三つに分けられる。 正真正銘のゴミ、ハルトマン曰くまだ使える物、そして、まだ使うもの、この三つである。 男が手に持った開封済みの菓子類を容赦なくゴミ袋に叩き込めば、エーリカはブーイングを行い、それをバルクホルンがたしなめる。そしてその最中にも男は作戦を遂行せんと行動するのだが、本の類を見つけると彼はそれを読み進めてしまう悪い癖があるようだ。どうも彼は、一つの事を始めたらすぐに集中して、周りが見えなくなるタイプのようである。 そんなことがあるのだから、掃除は進むはずは無い。まだ敵軍の半分も駆逐していないのだ。 「はぁ……先ずは行動方針を決定しよう」 バルクホルンはそう提案する。考えて見れば、この決定をしていなかった。もちろん、掃除でこんな事を決める事がおかしいのだが。 「飲食物は即時廃棄、本類その他備品は保持。その他物資に付いてはハルトマンの判断に任せる」 「了解」 「じゃあ私はそこで仕分け作業を――」 「貴様はそれでもカールスラント軍人かぁぁぁぁ!!」 既に見飽きたやり取りには突っ込む事はなく、男は行動を開始する。目に付いた菓子類、酒、飲み物、その他明らかにゴミであろうものを手当たり次第に掴み、ゴミ袋へと叩きこむ。 これだけをみれば、彼がエクスキャリバー、人狼とまで言われた男であるとは、誰も考えまい。せめて良く出来たお手伝い青年だろうか。 目に付いたゴミをまるで親の敵であるかのように片付け、目に付いた本をまるで恋人であるかのように抱えあげて清掃された床へと置く。顔は真剣そのものだ。この調子で行けば、おそらくはあと二時間で何とか終わるだろう。 ―――― ―――― ―――― 「いやー、強敵だったねー」 「何をさも手伝った風に言っているんだ!!」 掃除の開始からきっかり五時間後、なんと言う事でしょう、床も見えなかったエーリカの領土が、まるでバルクホルンの部屋のように整理整頓がなされているではありませんか。ベッドの上に散らばっていたさまざまなゴミは撤去され、その中に埋もれていた貴重な書物は皆本棚に収納されているではありませんか! 男はふうと一つ息を吐くと、両手に持ったゴミ袋を担ぎ上げる。そして二人のやり取りを尻目に、器用にもドアを開けた。 「俺大尉!」 ドアの音に反応したのか、突然バルクホルンが叫ぶ。わずかに驚いたようだが、男は彼女に向き直る。 「貴官の働きに感謝する」 「うわあ、デレたよ」 わずかに顔を赤らめてそう呟くバルクホルンに、ハルトマンは茶々を入れる。必死に反論を行うバルクホルンに対して、男はゴミ袋をおろすと、ゆっくりと敬礼を作る。 「ダンケ、フロイライン」 皮肉な笑みを浮かべながら、男はカールスラント語でそう応える。二度に渡って「お嬢さん」扱いされた事が気に食わないのか、バルクホルンは怒りの矛先を男へ向けたようだった。 「何がフロイラインだ馬鹿者! そもそも貴様は私よりも年下だったはずだろうが! 私の事を姉と呼んでもおかしくないだろうが!!」 男はくつくつと笑う。なるほどカールスラント軍人らしい堅物かと思っていたが、彼女はからかえばからかうほど面白いのだから。 「ああ、気が向いたら呼ばせてもらおうか。そういえば、ハルトマン中尉、あの蔵書はすべて君の物なのか?」 男は整頓された本へ軽く視線を向けながら問う。無頓着な彼女らしくないような本――たとえるなら医学書の類は、到底彼女が読めるとは思ってはいないのだから。 だが、エーリカはその言葉に肯定を行う。それは男を驚かせるには充分な言葉であった。 「失礼だなー。私だってやるときはやるんだよ」 「君はどちらかと言えば将来は研究職の方が良いかもしれない。微生物系の」 あわよくば新種が発見できるだろう、と男はぼそぼそと言葉を付けたすと、思いついたように眼を見開く。そうなのだ、彼女はトップエースなのだ。公式スコアは優に自らの倍に達し、僚機を一度も脱落させずに今までの戦場を飛び抜けてきた、天才なのである。 「……いや、やはり君は医者になったほうがいいのかも知れない」 助手は胃潰瘍になる事は確実だろうが、きっと彼女が医者になれば、大勢の人間が救えるだろうという、漠然とした確信が男にはあった。 「なんだよー、言いたい事があるならいえよー」 わざとらしく頬を膨らませ、エーリカは言う。男は息を吸い込み、言葉を紡いだ。 「君なら、救えるだろうと思っただけさ」 その言葉にほんの少しだけエーリカは戸惑ったようだが、すぐに無邪気な笑みを浮かべる。黒い悪魔と呼ばれる少女からは想像さえもできない笑みである。 「ありがとね、俺。そうだ、私が医者になったら助手にしてあげるよ」 「否、それは遠慮しよう」 男の顔はさっと青色に染まり、その様子を見ていたバルクホルンはたまらずに噴出した。どうやら、彼女には男の顔が青ざめた理由が分かったらしい。 彼もまだ、胃潰瘍を作りたくは無いのだから。 「そ、それでは、私はこれにて失礼する。ハルトマン中尉、少しは自分で片付けるようにしてくれ。頼むから」 「気が向いたらねー」 なんとも頭の痛くなる声を聞かなかった事にしながら、男はゴミ捨て場へ歩き出す。 両手一杯に持ったゴミ袋は確かに重かったはずだが、男の足取りは軽いものである。 薄く笑みを浮かべながら、男は歩き出す。いつもは襟によって隠されている口元には、わずかに笑い皺が刻まれている。 「(そうだ、これが終わったら廊下と物置も手を出して置こう。そうすれば、きっと有意義な一日を過ごせるはずだ)」 まだ一日は始まったばかり、彼の戦闘への欲求を抑えられるのは、今は清掃だけのようだ。 ゴミ袋ふれあい、ががさがさと音を立てた。 第十三話、星のかけらを探しに行こう