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ばくはつ大将をお気に入りに追加 情報1課 <ばくはつ大将> #bf 外部リンク課 <ばくはつ大将> ウィキペディア(Wikipedia) - ばくはつ大将 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <ばくはつ大将> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <ばくはつ大将> #blogsearch2 成分解析課 <ばくはつ大将> ばくはつ大将の58%は苦労で出来ています。ばくはつ大将の39%はやさしさで出来ています。ばくはつ大将の3%は鍛錬で出来ています。 報道課 <ばくはつ大将> ロシア帝国海軍と戦った若き山本五十六:日本海海戦の一コマ - ロシアNOW ウメハラガイル勝利でMildom Beastがボーダー圏内!ストリートファイターリーグ Pro-JP 2021 第11節 Day2レポート(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『グミーズライフ』開発者に聞く。涙を流して笑い転げる楽しさを目指したパーティーゲームはこうして生まれた(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「グミーズライフ」の配信が本日スタート。クレイジーでカオスな乱闘アクションゲーム - 4Gamer.net 韓国の「見果てぬ夢」:くすぶる「戦時作戦統制権」移譲と「核武装」の真相:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ - 新潮社 フォーサイト 『ONE PIECE』ラスボスは第1話にいた?“最強説”が囁かれる男の実力とは… - まいじつ 横山ルリカが選んだエリザベス女王杯の本命は? 今回は「くる番」の超大穴にも注目 - sportiva.shueisha 【本日発売】劇場版アニメ公開中!桜日梯子先生「抱かれたい男1位に脅されています。」の表紙が目印!マガジンビーボーイ12月号は11月6日発売! - PR TIMES 「グミーズライフ」の配信開始日が11月25日に決定。カオスでジューシーな乱闘アクション - 4Gamer.net 故障者続出で手負いの原・巨人!土壇場で「坂本・丸・岡本」は機能するのか?(ベースボールキング) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国のミサイル格納場建設で相当な進展か、将来の核配備も - CNN.co.jp 『ONE PIECE』の黄猿に「光の速さ」で蹴られたら、どんな目に遭うのだろうか!?(柳田理科雄) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース カブール空港で爆発、米軍兵士13人が死亡…米軍は「人々を退避させる任務を継続」 - BUSINESS INSIDER JAPAN 情報3課 <ばくはつ大将> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ ばくはつ大将 このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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(2006年02月17日) ためし
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風間俊介 ちらし寿司wなにやってんだよアンタw -- 名無しさん (2013-09-10 20 11 24) 遅ればせながら、ご結婚おめでとうございます -- 名無しさん (2013-09-10 20 33 36) この人好きだな -- 名無しさん (2013-09-11 01 42 47) NHKが登場シーンに遊戯王のあの名曲をしようしたのは意外と有名 -- 名無しさん (2013-11-23 03 17 06) 確か初期の頃って何時間も何時間も残って練習したり収録やってたんだよな・・・凄い根性いるんだろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-02-14 17 39 00) 東映のを知らない自分に取っちゃ最初に聞いた遊戯だ。遊戯の声はずっと風間さんの声で再生されてる -- 名無しさん (2014-02-14 17 58 53) 汁だくで頼むぜって言ってほしい笑 -- 名無しさん (2014-03-06 14 35 44) 闘いの儀は本当に素晴らしい熱演だった。何も知らない人に見せたら絶対二人が同一人物だと分からなさそう -- 名無しさん (2014-03-06 16 47 56) ↑俺はその何も知らない人だったから、同じ人が演じてるって知った時は驚いた -- 名無しさん (2014-06-05 23 27 50) コクリコ坂に出てたよな確か -- 名無しさん (2014-06-05 23 52 44) ↑実は劇場版以上にそっちに感動していた自分w あっちはどっちかっていうと闇遊戯ぽかったかな? -- 名無しさん (2014-06-06 00 00 00) 確かに始めてのアフレコの仕事が実質2役で似てるようで似てないように演技しないといけないんだから無茶苦茶だよな -- 名無しさん (2014-06-06 00 09 24) 遊戯王でジャニいたのは風間さんだけじゃね? -- 名無しさん (2014-09-09 18 29 39) 闘いの儀はアニメだと作者が体調不良で泣く泣く短くした原作をスタッフががっつりフォロー。風間もこれが最後だとばかりに熱演してくれてるからここだけはどうしても原作以上の出来で最高なんだよな -- 名無しさん (2014-10-27 03 22 29) ジャニーズ系? -- 名無しさん (2014-12-13 22 10 28) 『この子の牛丼は汁だくで頼むぜ!』……脳内再生余裕なのは何故だ…w -- 名無しさん (2014-12-13 22 18 30) TFspでも風間さんのボイス聞きたかった……。そして、牛丼www -- 名無しさん (2015-01-21 17 56 53) 金八第6に出演してた頃、原作バトルシティ編で凡骨が瀕死になってたりして展開が異様にシンクロしてたんだよなぁ -- 名無しさん (2015-04-05 20 49 28) ゲームに関しては事務所がNG出してるからじゃなかったっけ -- 名無しさん (2015-04-08 03 12 25) 2016年劇場版『遊戯王』、この人の演じる遊戯が復活!おめでとうございます。 -- 名無しさん (2015-04-12 23 14 29) ↑イヤッッホォォォオオォオウ! -- 名無しさん (2015-04-13 01 03 46) ゲームは確か当時の奴以外では事務所がNG出してたんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2015-04-13 01 08 34) 再放送観てたら、やっぱり遊戯はこの人じゃないとなと思う。劇場版観に行こうかな -- 名無しさん (2015-04-13 02 25 06) オタク界で愛されてるジャニーズは他に宮田がいる。理由はお察しください -- 名無しさん (2015-04-13 16 59 45) ジャニーズはダンスやってるくせに融通が利かないな -- 名無しさん (2015-06-07 01 05 18) 一話と最終和比べたらお前誰?ってなるよね -- 名無しさん (2015-06-20 19 44 11) 映画もPV見る限りだと全然変わってなさそうで何よりだった。というか牛丼は本当にやったのか?w -- 名無しさん (2015-12-20 00 06 20) 遊戯の声全然変わってないなあ。でも普段の素の声とも違うんだよな…やっぱりいい演技してる。猫なんて~の映画といい最近は主役も多いじゃないか!俺得だわ -- 名無しさん (2015-12-20 00 41 53) テニミュに出てたっけ? -- 名無しさん (2016-01-01 17 43 41) 初めてやった声優の仕事が主人公かつ同一人物(厳密には別人)と聞いた時は衝撃と混乱が半端無かっただろうな。その分、諦めずに最後までやり遂げた努力と根性はホント凄い。好きな声優挙げろって言われたら間違い無く筆頭だわ。 -- 名無しさん (2016-01-07 14 22 46) ドラクエのテリーの配役に決まったな風間くん エルフの剣士ww -- 名無しさん (2016-02-18 03 49 13) ↑マジで!? そういや純と愛の件はどう思ってるんだろ・・・ -- 名無しさん (2016-02-18 17 46 39) ↑2 それってドラクエのイベントの? -- 名無しさん (2016-05-01 17 29 02) DM放映当時の努力の日々は裏を返せば本人にとってはトラウマでもある訳だからね。どうりで未だに遊戯の演技を体で覚えてる訳だ。 -- 名無しさん (2016-05-01 18 15 11) 兼末の二重人格を演じきったことが評価されて遊戯に繋がったのかな?両者の事情は大分異なるけど -- 名無しさん (2016-05-11 22 49 32) 映画公開記念で掲載されたTVブロスのインタビューによると、DM時代、イシズ役で出演していた島本須美氏に「おはよう、俊介君。・・・起きて?」というボイスを自分の携帯電話にふきこんでもらったらしい。その携帯、このカード全部と交換してくれ!w -- 名無しさん (2016-05-12 14 37 46) 変わらない声で安心した -- 名無しさん (2016-05-20 12 03 33) 専業の声優さんでもあそこまで自然にできるかどうか… 二人の遊戯については魂レベルで演じ分けているとしか考えられないわ -- 名無しさん (2016-05-25 17 09 06) 子供の時は表と闇が同じ声優だって思ってなかったな。 -- 名無しさん (2016-05-25 18 19 02) 最初クッソ下手くそな棒読みだったけど、表と裏をしっかり演じ分けてたから才能の鱗片はあったんだよなぁ... 最近見返して気づいた。あとVS嵐にも出てたね -- 名無しさん (2016-11-20 02 57 06) 普通に声優だと思ってたから他のアニメではどんなキャラ担当してるんだ?と調べてジャニーズだった事を知った -- 名無しさん (2017-02-02 23 19 49) テレビブロスの連載で「キックアスのヒット・ガールに恋したけど、演じてる役者の年齢的にどう考えても犯罪になってしまう」みたいなエッセイを書いてたのめちゃくちゃ笑った。あの連載面白いから単行本にならないかなあ。 -- 名無しさん (2017-08-04 09 28 19) 最近はディズニーお兄さんって感じが -- 名無しさん (2019-04-24 17 19 07) JALのCM見て思ったけど、カッコいい声出すとやっぱりちょっと遊戯っぽいなwww -- 名無しさん (2019-10-11 16 56 32) あくまで個人的な意見だけどDMの初期のやつは棒読みぽかったけど声そのものは既にカッコ良かったZE☆ -- 名無しさん (2019-10-24 23 46 34) 前にNHKの「若者が昔の東京を学ぶ」的な教養番組みたいなのに出てたんだけど、コメントは的確だわ引き出し多いわで感心しきりだった思い出 -- 名無しさん (2019-10-25 00 00 53) 最近はディズニーランドとシーの筋金入り弩マニアとしても有名に -- 名無しさん (2019-10-25 00 52 25) そして今年は徳川家康役に -- 名無し (2020-06-05 21 14 12) 風間家康いいじゃない。まあキレた時の声がどうしても王様を思わせるのはご愛敬w -- 名無しさん (2020-06-08 20 28 31) 改めて王国編見直したけどそこだけでもかなり上手くなっていってる。すげぇよこの人。 -- 名無しさん (2020-12-07 13 17 38) 深夜にやってるジャニーズのドキュメンタリーのRide On Timeのナレーション、風間くんがやってるんだけどすごく遊戯に聞こえる。 -- 名無しさん (2021-01-02 23 24 57) 彼も回復したといえいつ誰がコロナ感染してもおかしくないな…。 -- 名無しさん (2021-01-04 21 53 15) かなり売れっ子になったし、絶対無理だろうなと諦めてたからデュエルオペラ出てくれたの本当嬉しかった。 -- 名無しさん (2021-01-11 23 36 37) お子さんがいらしたのね。お父さんが遊戯なんてうらやましい… -- 名無しさん (2021-04-07 22 59 15) 同時期に遊戯が大河、海馬が朝ドラに出演してたってのも面白いよな。 -- 名無しさん (2021-05-04 06 24 25) ワンダープロジェクトとレベルEを令和の時代に紹介する漢、本当に好きなんだなって… -- 名無しさん (2021-05-10 12 48 54) 武藤遊戯だぁ……武藤遊戯…… -- 名無しさん (2021-07-19 21 50 03) ↑まさかZIPでやると思わなかった -- 名無しさん (2021-07-23 20 20 03) 飲み会の持ちネタが遊戯ってエピソード好き。考えてみたら後輩は直撃世代多いもんな -- 名無しさん (2022-01-04 18 25 36) へにょへにょな初期から目覚ましい上達っぷりですごいと思った -- 名無しさん (2022-01-04 18 42 12) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-01-27 22 58 51) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-02-10 10 41 57 金八第5シリーズ、DMをリアタイで見たけど二面性という点では遊戯と健次郎は似ていたね -- (名無しさん) 2022-06-22 01 01 44 この間、ジャニーズゲーミングルームで遊戯王クロスデュエルつながりで風間さんが出演したんだが、コメント欄だけでなくその場にいた有岡くん、宮田くん、樹くんの3名も大盛り上がりだったのは言うまでもない。 -- (名無しさん) 2022-09-19 22 11 32 『監察医朝顔』での演技が大好きなんだけど、原作とは設定もビジュアルも違っててビックリした。原作の桑原くんって、ガタイのいい男やもめなんよ。 -- (名無しさん) 2023-01-28 05 43 05 ジャニ(スマイルアップ)退社で制約無くなるし、声の仕事で観る機会増えるかなぁ。バトルシティ編の上達の影にパンドラ(テラ子安)の演技指導があったとか聞いたことあるけどマジなんだろうか。 -- (名無しさん) 2023-12-17 16 18 10 ↑子安氏が指導していたかは不明ですが、少なくとも当時アニメの音響監督を務めていた三ツ矢雄二氏による演技指導を受けていたのは確か。海馬役の津田健次郎氏と一緒に受けてたそうです。 -- (名無しさん) 2024-01-24 20 22 16
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NEXT:第2弾Aqoursおためしカードセット 発売日 2016年3月18日(金) カード種類数 全33種(N:27種/M:6種) カードナンバーはEX01/XXXとなる。 【1】おためしデッキ(カード33種33枚) カード33種33枚+紙製プレイマットのセット!1人分のカードがこれ1つで揃います! ※μ’sメンバーのカードが27種、楽曲のカードが6種入っています。 ※通常のカードは両面がイラストになっていますが、「おためしデッキ」収録カードのコレクションサイドは、すべて共通柄になっています。 【2】スリーブ(35枚入り) μ’sメンバーが集合したスリーブ35枚入り!おためしデッキのカードにすぐ使えます! ※スリーブのサイズは縦92×横67mmです。 ※スリーブデザインはすべて同一(全1種)です。 【3】「Vol.01」パック×1パック 同時発売の「Vol.01」を1パック封入!遊んだらパックもおためしで開けてみよう! ※「Vol.01」通常商品と同一のパックです。 【4】はじめてのキラキラパック!×1パック 「Vol.01」のキラキラ光るカードが入った特別パック!どのメンバーが当たるかは開けてのお楽しみ! ※「はじめてのキラキラパック」はVol.01に収録のSRカード18種から1枚+スリーブ1枚が封入されたパックです。。 収録カード EX01/001 《高坂穂乃果》 N EX01/002 《絢瀬絵里》 N EX01/003 《南ことり》 N EX01/004 《園田海未》 N EX01/005 《星空凛》 N EX01/006 《西木野真姫》 N EX01/007 《東條希》 N EX01/008 《小泉花陽》 N EX01/009 《矢沢にこ》 N EX01/010 《高坂穂乃果 10月編》 N EX01/011 《絢瀬絵里 10月編》 N EX01/012 《南ことり 10月編》 N EX01/013 《園田海未 10月編》 N EX01/014 《星空凛 10月編》 N EX01/015 《西木野真姫 10月編》 N EX01/016 《東條希 10月編》 N EX01/017 《小泉花陽 10月編》 N EX01/018 《矢沢にこ 10月編》 N EX01/019 《高坂穂乃果 タカラモノズ》 N EX01/020 《絢瀬絵里 タカラモノズ》 N EX01/021 《南ことり タカラモノズ》 N EX01/022 《園田海未 タカラモノズ》 N EX01/023 《星空凛 タカラモノズ》 N EX01/024 《西木野真姫 タカラモノズ》 N EX01/025 《東條希 タカラモノズ》 N EX01/026 《小泉花陽 タカラモノズ》 N EX01/027 《矢沢にこ タカラモノズ》 N EX01/028 《僕らは今のなかで/WILD STARS》 M EX01/029 《それは僕たちの奇跡/だってだって噫無情》 M EX01/030 《Snow halation》 M EX01/031 《Wonderful Rush》 M EX01/032 《もぎゅっと“love”で接近中!》 M EX01/033 《タカラモノズ/Paradise Live》 M
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mixiコミュニティ反日議員を広める会より おすすめしない議員リスト ■自民党■ 古賀誠 福岡県第7区 太田誠一 福岡県第3区 河野洋平 神奈川県第17区 加藤紘一 山形県第3区 野田毅 熊本県第2区 三原朝彦 福岡県第9区 二階俊博 和歌山県第3区 山崎拓 福岡県第2区 高村正彦 山口県第1区 片山さつき 静岡県第7区 中川秀直 広島県第4区 河野太郎 神奈川県第15区 逢沢 一郎 岡山1区 人権擁護法案賛成派 石田 真敏 和歌山2区 人権擁護法案賛成派 石破 茂 鳥取1区 人権擁護法案賛成派 猪口 邦子 比例東京 人権擁護法案賛成派 井脇 ノブ子 大阪11区 人権擁護法案賛成派 岩永 峯一 滋賀4区 人権擁護法案賛成派 宇野 治 滋賀3区 人権擁護法案賛成派 衛藤 征士郎 大分2区 人権擁護法案賛成派 大村 秀章 愛知13区 人権擁護法案賛成派 金子 一義 岐阜4区 人権擁護法案賛成派 上川 陽子 静岡1区 人権擁護法案賛成派 小坂 憲次 長野1区 人権擁護法案賛成派 後藤 茂之(長野4区) 人権擁護法案賛成派 笹川 尭(群馬2区) 人権擁護法案賛成派 佐田 玄一郎(群馬1区) 人権擁護法案賛成派 佐藤 剛男(福島1区) 人権擁護法案賛成派 実川 幸夫(千葉13区) 人権擁護法案賛成派 杉浦 正健(愛知12区) 人権擁護法案賛成派 鈴木 俊一(岩手2区) 人権擁護法案賛成派 ( ・谷 公一 推進派?(兵庫5区) ) 人権擁護法案賛成派 谷本 龍哉(和歌山1区) 人権擁護法案賛成派 田野瀬 良太郎(奈良4区) 人権擁護法案賛成派 土屋 品子 人権問題等調査会副会長 推進派?埼玉13区 人権擁護法案賛成派 寺田 稔 人権擁護法案賛成派 渡海 紀三朗 人権擁護法案賛成派 中川 秀直 広島4区 人権擁護法案賛成派 中谷 元 高知2区 人権問題等調査会副会長 推進派? 中根 一幸 埼玉6区 人権擁護法案賛成派 二階 俊博 和歌山3区 人権擁護法案賛成派 松島 みどり 人権擁護法案賛成派 松浪 健四郎 人権擁護法案賛成 森山 眞弓 人権擁護法案賛成 柳澤 伯夫 人権擁護法案賛成 柳本 卓治 人権問題等調査会副会長 推進派? 山崎 拓 福岡2区 人権擁護法案賛成 山本 幸三 人権問題等調査会副会長 推進派 山本 拓 人権問題等調査会副会長 推進派 人権擁護法案賛成 山本 有二 人権擁護法案賛成 与謝野 馨 人権擁護法案賛成 渡辺 具能 人権擁護法案賛成 渡辺 博道 人権擁護法案賛成 ■民主党■ 近藤昭一 愛知県第3区 赤松広隆 東海ブロック 白真勲 比例区 在日社会の代表 鳩山由紀夫 北海道第9区 岡田克也 三重県第3区 菅直人 東京都第18区 岡崎トミ子 宮城県 従軍慰安婦問題 江田五月 岡山県 円より子 比例区 蓮舫 東京都 輿石東 山梨県 日教組の代弁者 家西悟 比例区 部落開放同盟出身 松本龍 福岡県第1区 部落解放同盟副委員長、元社民党県代表 松岡徹 比例区 部落解放同盟中央書記長【解放同盟】 小川敏夫 東京都 従軍慰安婦問題 ■公明党(創価学会)■ 冬柴鉄三 兵庫県第8区 神崎武法 九州ブロック 東順治 九州ブロック 全員 ■社民党■ 辻元清美 近畿ブロック 福島みずほ 比例区
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高坂海美ちゃんとの朝っぱらから汗だくエッチ 執筆開始日時 2018/08/09 元スレURL https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1533825654/ タグ ^高坂海美 まとめサイト NaNじぇい wiki内他頁検索用 R ミリオンライブ 高坂海美
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追憶もしくは追想文 タイトル:追憶もしくは追想文 作者:緑蘿 掲載号:2014年クリスマス号蜜柑テーブル まばら、というには少し数が多いだろうか。少しざわついた、電車の中に黙って乗り込む。当然だけど、車内の誰も僕に目を向ける事はない。 少し大きめすぎたiPodの音量を控えめにする。朝一番はやはり頭が働かない。ぼんやりとした中で、カバンの中から読みかけの本を取り出す。猫柄のブックカバーのそれを読める数分は貴重な時間だ。とはいえここから学校までは数駅、数時間かけて通う生徒の多い中ではある意味恵まれているかもしれないが、数ページしか読み進められないのは物足りない。 ゆっくりと電車が減速し、聞きなれた駅に着く。狭いホームには見知った、でも会釈すらしない。そんな知り合いも何人か吐き出される。見知った他人、五年間ここに通って増えたのは友人ではなく、どちらかというとこちらの方な気がする。低血圧というほどでも無いが、朝はやはり苦手だ。イヤホンを強く耳に押し込む。 この時期になるとやはり寒い。カーディガンを忘れてきてしまった自分を恨みつつ、何も考えないまま歩く。ここから学校までは十五分ほど。歩くには幾分遠いが、バスを使うには短い、そんな距離。道端に落ちている片方だけの手袋、すっかり葉が落ちてしまった木並道、今この景色からは想像もできないけど、数か月後には暖かい春がくるのだろう、きっと。 小さな児童公園を通って行く。昨晩冷え込んだからだろうか、端には霜柱が出来ていた。誰かに呼ばれた気がして振り返ったけれど、がらんとした朝の公園には誰もいなかった。砂場に落ちていたペットボトルを放り投げる。あまり飛距離の伸びなかったそれは、乾いた音をたてて地面に落ちた。 校門に入ると同時に吹奏楽部の音色が聴こえてくる。槐の木は冬でも葉を落とさない。中学生の朝の喧騒、秀英のチャイム、冬の澄んだ空への音色。iPodの電源を落とす。 * 家族を起さないように、そっとドアを閉める。靴紐をぎゅっと結び、静かに外に出る。 星のことはよく解らないけど、冬の夜空は一年で最も好きだ。痛い、という言葉を使ってもいいほど澄み渡った夜空と空気が、静かに夜を紡いでいる。 一人だと寂しいので、わざと足音を立てて歩く。さむい、と小さく呟く。お気に入りの青いジャンパーのチャックを閉じる。どこかから聞こえる、静かな声に耳を澄ませる。 無意識にiPodに伸びた手を止める。音楽は確かにどこかから逃げるのを手伝ってはくれるけど、イヤホンを通さないで聞く音は喧騒と静寂と音色と、そんな何かで溢れている。特にこんな夜には。 どこに行こう、ぼんやりと歩く中で考える。電車はまだ動いているが、こんな時間に尋ねて行ったら君は何て言うのだろうか。君の暖かい部屋とベッドの中で、明日の昼過ぎまで手をつないで寝ていても良いのだけど。 * 何の予定も無い、退屈な休日、(こんな陳腐な事を書いていると自分でも笑えてくる。何回使い古された表現なんだろう。むしろこの状態が普通になってしまった今は、残念ながら、これ以上の表現でこの一日を書くことが出来ない。なんて情けない話なのだろう。) する事もなしに、携帯を触っていると、自然と同じ名前を追っている自分に気付く。見れば自己嫌悪になる、そう解っていても、スクロールする手を止められない。 「明日、なにかあったっけ?」「好きな曲教えて」「来週の日曜って暇?」 返信を打つときの、手の震えまで思い出す事が出来る。 自分は、その質問が、その言葉をかけることが、許された立場だったという痕跡。それは過去、と呼んでしまうにはまだ余りにも生々しい感情で、 「――。」君は振り向かない 「――?」君は答えない 「――。」君は遠くを見たままだ。 結局のところ、僕の言葉は、君に届いていない。そういう事だ。ふとした時に思い出してしまう、温かくて優しい記憶。 もう既に、その場所は、僕の手の届かない場所に去ってしまった。それだけ。 * 借りてきた声を返しにゆく夜の路上でかみ砕く糖衣錠 靴紐をきつく結んだ 好きでいることを謝りたいひとがいる。(ブログ 北緯43度:「未来」07月号(2013)) * 「いまになって思えば、それはある種の耐久レースのようなものだった。どこまで耐えられるか。どこまで忠誠を貫けるか。それは愛と寛容を試すテストだったが、同時におそらく何かもっと別の資質も試されていたんだと思う。 ぼくは彼女を愛していたし、その変化には十分寛容だった。そしてきっと、彼女が望む何かがこのぼくの中に在った。そういうことなのだろう。 ぼくは彼女を愛していたし、その変化には充分寛容だった。そしてきっと、彼女が望む何かが僕の中に在った。そういうことなのだろう。(世界中が雨だったら 琥珀の中に 市川 拓司)」 完膚なまでに絶望的な結末を迎えるその小説の冒頭を、皮肉な笑みを浮かべながら捲る。もし僕らのあの時間を「耐久レース」だったと言うなら、どちらが先に盤から降りたゲームだったのか。むしろ、同じ場所で二人が別々のゲームをしていただけかもしれないが。 結論ありきで言うのなら、「彼女の望む何か」、それを僕は持ち得なかったのだろう。無理に求めてしまった、当然の終着点として、それは彼女を酷く傷つけてしまったし、それと同時に少なからずの痛みを、僕は共有せざるを得なかった。(唯一の共通項が相手の存在に起因する痛みなんて、なんて笑える話なのだろう?) * 飛行機から見下ろした桜は、ひどく寂しいものだった。出発日のあの寒々しかった風が、暖かい南風に変わっていて、洋服が一枚薄くなり、雪はすでに懐かしい単語になっていて、陽射しは優しくて、気付くと月も替わっていて、何も出来ないまま時間だけを浪費してしまう空周りから抜け出せなくて、 こんなにも春がつまらないものだとは、ここまで色が薄っぺらく見える季節があったんだとは、もはやただ笑うことしか出来なかった。 春は何かの始まりの季節、というのは限りなく希望を込めた嘘だと思う。何かの小説で有った。 「お前、この爛漫と咲き乱れている桜の樹の下へ、一つ一つ屍体が埋まっていると想像して見るがいい。何が俺をそんなに不安にしていたかがお前には納得が行くだろう。」 桜の木の下にはきっと死体なんて埋まっていない。でもあの時感じた肌寒さは春のイメージとはかけ離れたものだったし、それを克服する術を僕はまだ知らなかった。 * 人形があった。自らの意思を持ち、人の話を理解し、そして共感できる。そんな人形だ。ただこの人形は「話す」という概念を持ち得なかった。人形なのだ、それは仕方がない。 人々は彼に(あるいは彼女に)、語りかけていった。まだ何も知らない人形は、自分の周りの世界を知りたがったし、その話を興味深く、あるいは注意深く吸収していった。その環境は時として彼に新しい世界を見せ、そして価値観を造りだしていった。 夜になると、各々は彼に秘密を打ち明けた。それは時として破滅的な願いであり、絶望的な優しさであり、引き裂かれる程の痛みであった。行き場を失くした感情は、必ずどこかで吐き出さなくてはいけない。 彼はその言葉に共感し、無力さを呪い、痛みを感じた。 彼はただ「共感」する事しか出来なかった。彼自身の中心は、結局のところ、彼に話しかけていった有象無象の響きたちであり、それは彼本人の痛みでは無かった。 彼には彼自身の痛みを、自らの言葉で表す事が出来なかった。 空っぽでしかなかったのだ、結局のところ。その行動も、言葉も、共感も。その姿勢はむしろ逃避であり、空虚であり、限りなく薄っぺらな存在でしかなかった。 それに気付いた人たちは、その順に人形から離れていくだろう。他人の言葉を借りた「共感」は逃げでしか無いことを、何の救いにもならないことを。 人形に、自らバラバラになってしまう権利は与えられない。それを決定するのは周りの子供たちであり、長い時間の経過、それだけだ。 * 冬の澄んだ空への音色。iPodの電源を落とす。どこか遠くを見ながら歩いていた君がこちらに気づき、にっこり笑う。 「お疲れ様。」「うん、待たせてごめんね」「大丈夫だよー」 字面に落とすとありきたりになってしまうのが悔しいけれど、その会話がとても心地よい。「もうすぐクリスマスだね。」 朝と同じ道を、好きな人と並んで歩く。隣で赤い顔をしながら笑ってくれる人がいる。辛いことを分かち合えるほど僕達は大人ではないけれど、当たり前のように楽しいことを共有できる。毎日が自分の見たことのない色で彩られていくのは、凄く新鮮なことだった。 正直あまり豪華とは言えない、でも季節感を出すには充分なイルミネーションが並ぶ駅前。「寒いね」「寒いねぇ」今年の冬は暖かい。 まあ確かに、とは思う。これだけ暖かい気持ちになれるとは、正直思っても無かった。 * 結局のところ燃やしてしまう方が早いのだが、きっと自分はその後で怖くなってしまう、激しく後悔する。臆病で小心者でしかない僕には燃やす事は出来ない。一階に耳を澄ます。時計の針の音以外は何も聞こえない。今日もまた気づかないうちに両親とも寝てしまったのだろう。開けっ放しにした窓の外でも、遠くで車の排気音が聞こえているだけだ。コップに半分ほど残った水を飲み干し、一呼吸置いてから取り掛かる。 引き出しの中を上から順番に引っくり返す。思ったよりも大きな音を立てながら、中身が床に叩き付けられていく。幾つかは軽く跳ね、あるいは転がり、床中に散らばっていく。上四段は小物類、下一段はバインダー。紙類は重なると面倒なのでベッドの上に吐き出させる。 目線を上げ棚に乗っていた人形へ。この半年で何個も増えた人形を、一つ一つ壊していく。引っ張っても千切れないものには鋏で切れ込みを入れていく。表面こそ跳ね返すものの、ある程度力を入れるとすっと刃は入っていく。耳のないピカチュウ、羽を切り取られたペンギン、どこが顔か解らなくなった羊。羽毛もまたそこかしこに散らばっていく。 すっかり散らかってしまった床に嫌気が差し、机の上へ目を向ける。ビニールシートを引きはがすのと同時に、インクでこびりついた何枚かの紙も引きはがされる。時間割表、切符、何枚かの手紙。なるべく見ないようにしながら同じように床へ落としていく。移動すると足元ではくしゃ、くしゃ、と紙が曲がっていく音。 辞書、参考書、ノート。きっと明日は学校に行く事もないだろう。初めは丁寧に引き千切っていたが、手が疲れてきたので全ては諦める。意気込んで買ったものの、結局数ページしか捲られる事のなく数か月経った単語帳。テスト前珍しくやる気を出した時だろうか、それとも受験時代の名残だろうか、僕にしては珍しく丁寧に書き込んであるノート。古紙の回収は何曜日だったろうか。全部纏めればそれなりの量になるだろう。 青いバインダーに入っている日記帳、これは、 「何を騒いでいるの、うるさいから早く寝てね。」 下から母親の声。すこし音を立てすぎたかもしれない。返事をして半開きだった扉を閉める。踏みつける度に鳴る、紙音もそろそろ耳障りだ。ベッドの上に置きっぱなしになっていたiPodを手に取る、電源を入れる。イヤホンを耳に挿し込む、もう何度も繰り返した、聞き慣れた音楽を聞き流す。いつの間にか窓の外からも何も聞こえない。 丁度目の前に掛かっていたカレンダーも画鋲と一緒に床へ落とす。もう一枚しか残っていないカレンダーの価値は解らないけど。書いてあった、もう通過した予定が、蛍光ペンで自己主張を繰り返す。棚の中に入っていたのだろうか、目を逸らした先に落ちていた、一冊の本を拾い上げる。 [カップに唇をつけたとたんに、牛乳が真っ黒になって驚く。 反射的に時計をみると零時。 賞味期限が切れたのだ。 空想である。 本当に真っ黒になったわけではない。 でも、こういう仕組みだったらいいのに、という希望的な空想だ。 何故そう思うのかと云うと、私は自分の鼻や舌に全く自信がないのだ。 中学二年のときに友達のうちで牛乳を出されたことがある。彼はひと口飲むなり、うっぷと云って顔を拭った。 「こら、あかん。腐っとるわ」と彼は云った。 私は呆然として目の前のコップをみた。空っぽだ。 「おめー、全部、飲んでまったんか?」 イハラくんは呆れたように云った。 「あああ」と私は云った。 腐った牛乳を一気に飲んでしまったという恐怖。それ以上に、自分が全くそれに気づかなかったことのショック。 「味でわからんのか」と彼は云った。 「味……?」と私は思った。 なんというか、私は友達の家で腐った牛乳が出てくる可能性など考えたこともなかったのだ。脳みその思い込みの前に、私の鼻や舌は眠っているも同然だ。 そんな自分を省みて思う。今日に至るまで、私は何度も牛乳を飲んできた。だが、もしかすると「本当に」飲んだことはなかったのかもしれない。 牛乳に口をつけることを「きっかけ」として、脳内に予め用意されている「牛乳の味」を再現しているだけなんじゃないか。 その証拠に、今日の牛乳はおいしいとかまずいとか、新鮮とか腐りかけとか、個体差を感じた記憶が全くない。私の牛乳はいつも同じ「牛乳の味」なのだ。 初めて山羊の乳を飲んだとき、「ちょっと臭みがある」と思った。でも、そのときは事前にこれは山羊の乳だという情報が与えられていた。山羊の乳には「ちょっと臭みがある」筈だと思った脳が、いつもの「牛乳の味」に勝手に臭みを付け加えたのではないか。山羊の乳だと知らなければ、それは「牛乳の味」だったのではないか。誰かが家に忍び込んで牛乳のパックの中身を米のとぎ汁と入れ替えても、私にはわからないかもしれない。 こんなことではとても戦国武将にはなれない、と思う。簡単に毒殺されてしまうだろう。戦国武将にならなくてもいいのだが、しかし、日常生活にも困ってしまう。 夏の朝起きて、カレーが鍋に残っていると緊張する。これが腐っていても絶対に私にはわからない、と思うのだ。「君がいない夜のごはん:穂村弘」] ひっくり返し、改めて感じたことだがこの部屋にはほとんど何もない。パソコンTVは家族共用、自分の携帯も持ってないとくれば壊すものは人形か紙しかない。価格的に壊しがいのない後者を、僕は自分の中心に置いている。 手を付けたくなかった本棚の扉を開ける。もう何も感じない。自分なりに整理しておいた幾つかのシリーズもの。「好きって絶望だよね」何を今更。帯を引き離す。何人かの、親しかった友人に返しそびれていた本も何冊か含まれているのも見つける。積み重なっている本のうちの何冊かは、いつかは君にも読んでもらいたかったと思う。何かを伝えられるうちに、この言葉の羅列を嚥下して欲しかったと思う。全てはもう遅いけれど。 いつかの研修時のガイドブック、ディズニーランドの案内本。皮肉と嫉妬と恋と愛と空想と思い出と、あくまでも想像の世界の中、何にも触れる事のできないこの本たちの中に、リアルな何かと繋がっているのが有るのは、なぜだか少し面白かった。 乱雑に扱ううちに、いつの間にか指が切れていたらしい。何冊かの表紙に僅かな血の筋が残っている。それまで何も感じなかったのに、気づいた瞬間から現金に痛み出した親指を舐める。血の味すらしないその僅かな傷痕でも、痕跡を残すには充分なものだった。 もういいだろう。足の踏み場も無いほどに破り捨てた「何か」だったものの上に倒れこむ。ほとんど意識しないうちに、イヤホンのコードを鋏で切り刻む。そういえば昔、ブレザーのポケットに、カッターを入れていた時期もあったな。 もういいだろう。ゴミになってしまったその何かの上で、静かに目を閉じる。 * 「どうしたの?」尋ねる君を無視して僕は手を動かし続ける。何も疑うそぶりも見せず、ただ僕に言われた通りに椅子に座る、そんな君を見えないモノとして扱う。 透明な液体のたっぷり入ったプラッチック製容器の蓋を開ける。鼻につんとくる匂い。彼女に気づかれないよう、目立たぬよう、中身を床に溢していく。花壇に水をやっているみたいだ。ふと思いついたこの場に似つかわない例えに苦笑する。 狭い、湿気た匂いの漂うこの場所で、僕たちは二人きりだ。邪魔される事も無い。見つけられる事も無い。入ってくる人間は、僕が許さない。 「何をしているの?」全盲の君。僕といやこの世界ほぼ全ての人間と、色彩を共有できない君。どんなに綺麗な景色でも、僕たちなら「目を逸らす」残酷な現実も、血の色も、君は見ることが出来ない。 神様も意地悪な奴だ。たぶんこの世で一番、その美しさもむごたらしさも適切に表現できる彼女に、それを理解する手段を与えない。ねえ、彼女が貴方に何かしましたか? 僕の両目を差し出して、そしてあいつにさ、ダメですか、どんなことだって貴方なら出来るのでしょう? ねえ、 君の胸の膨らみに手を当てる。仄かに温かい、君の頬に口づけする。真っ白な手を握る。穢されてはいけない君、どこまでも神聖な君。僕にとってそれが全てで、それだけで十分で。君が、君は、君と。 「返事してよ」待ってて今君を楽にしてあげる。他の誰でも君を幸せにする事なんて出来ない。もちろんそれは当然なのかもしれない。完全なる自己犠牲。無垢の愛。 君の大事にしていたオルゴールを、君が描いたいくつもの綺麗な絵を、丁寧に積み上げていく。僕のモノも一緒にしてしまおうか。読み古した本、いくつかのガラクタ達。 もう君は問いかけない。もう君は苦しむ事もない。ほら、楽でしょう? 床いっぱいに広がった灯油に、君の描き出した絵達に、そして君自身に。僕自身に。 「ほら、綺麗でしょう?」 * 何に使えるかも解らない鍵を一つ持っている。 本当に何の変哲も無い鍵だ。持ち手部分、小さな突起が二つ。全体的にくすんでいるが、何故か先端だけはきれいな光沢を残している。 物心ついた時から僕はこの鍵を持っていた。幼い頃、机の上で一人遊びをしている写真の傍らにも置いてあるし、小学生の時は六年間ランドセルにつけ続けた。中高生になってからは引き出しの中に入れ、何をするまでも無い時に見ている。 特に思い出がある訳でもない。よくあるような、亡くなった祖父が最後にくれた品でもないし、どこかに転校してしまう幼馴染が渡してくれた訳でもない。無論何かの役にたってくれたこともない。 鍵[かぎ 錠(じょう)の穴に差し込み、開閉するための金属製の道具]。だったら、何かを開ける事すら出来ない鍵に何の意味が有るのだろう? 一度だけこの鍵の夢を見た。周りには何も無い、ただ真っ白な部屋の中に細長いモノが置いてある。それはポストぐらいの大きさで上部にはガラスの円窓がついている。中にあるのは時計だろうか。正面には銀色の南京錠がついていて、その中身を晒すのを頑なに拒んでいる。鍵、鍵、カギ。僕はポケットからそれを必死に探す。が、それを見つけることは出来ない。 僕はこの箱を開けなくてはならない そう。僕はこの中にあるモノを取る必要がある。守らなくてはいけない。でもその為には鍵を使わなくてはいけない。気づくと周りには無数の鍵が落ちている。しかしそれらは偽物でしかない。例え価値を認められた世界で輝いていたとしても、だ。この錠は僕の鍵でしか開ける事が出来ない。そんな夢だ。 何かを開ける事も出来ない。決して特別の品でもない。でも何かに使わなくてはいけないし、それを何かが必要としている。 そんな鍵を僕は持っている。 * 小さなバスケットが棚上に置きっぱなしだ。この車両には僕しか乗っていない。忘れ物だろうか。 あの中には何が入っているのだろう。そもそもこれを誰が持ち込んだのだろう。少なくとも、僕が乗り込んだ時からそれは置いてあるままだ。 お見舞い、プレゼント、それとも売り物だろうか? 降車駅が近づいてくる。中身を見るか見ないか……しばしの葛藤。背伸びをして覗き込む。 中には真っ赤に熟れた野苺。手を伸ばし、一粒口に含む。甘酸っぱい味がした。 * もう何回移動してきたんだろう。 この場所はきっともう僕を受け入れてくれない。いつの間にか慣れてしまった痛みが、寂しさとともにまた静かに訪れる。 湖畔に映った自分の顔を覗く。酷く虚ろな目がこちらを見つめ返してくる。冷たい水でいくら洗っても、こびり付いたままの汚れは落ちてくれない。それは今までも、そしてこれからも。 「――?」後ろから誰かが声をかけてくる。うるさい。黙っていて欲しい。耳障りだ。一瞬ちらついた暖かい感情を僕は必死で潰そうとする。君じゃない。 なんでこうなってしまったのだろう。その声を僕はどこかで求めようとしている、そんな事が僕を激しく混乱させる。 もしかしたら僕はその声の主を知っているのかもしれない。どうして僕に声が届くのか、解っているのかもしれない、そんな気もする。でも僕は決してその方向を見ようとしない。静かな別れの朝。 何かが震える。誰かが泣いているのかもしれない。影は既に消えてしまったのかもしれない。幾度となく聞いた自己正当化。僕は確かにその温度を、居場所を求めている。でもそこには既に何も残ってなんかいない。 ここに居場所が無い以上、僕は出て行かなくてはならない。もう、ここで深呼吸をする事は叶わない。微かに頭痛がする。絶対的な酸素不足。 ボートがあれば良かったのに。数十回目の無い物ねだり。結局僕は対岸に行く事すら出来ないらしい。泳ぐ勇気が無いだけかも知れないが。 そこから移る前、僕はそこに何らかの、僕にとっての痕跡を探そうとする。それは美しいだけでなく、時に何かの傷跡かもしれない。結局のところ執着の成れの果てでしかない何かを、僕はいつまでも捨てきる事が出来ない。 水面に映る影がいつのまにか小さくなっている。この場所には依存しすぎてしまった。 そして一つの事実として、もう誰も、僕を探してはくれない。 「――。」また声が聞こえる。いつまでも僕を揺さぶり続ける。それでも僕は、頑なにそれを拒否することしかできない。 * 君の匂いがふっとして、唐突に目が覚める。眠気に耐え兼ね、目をまた閉じ、大きく背伸び。締め切ったドアからは朝の光は見えないし、乱れたシーツはお世辞にも寝やすい環境とは言えなかったけど、それでもここが一番落ち着く。 もう一眠りしたい欲求を堪えドアの外に声をかける。おはよ。低血圧な君の眠たそうな声と、簡単な朝ごはんの匂いが漂ってくる。残念ながら僕達は二人ともコーヒーは飲めないけれど(コーヒーとトースト、ティファニーで朝食を!)目玉焼きの匂いも、充分すぎるほどに魅力的だ。 布団の外に出た途端寒さが襲い掛かってくる、冬の寒さは嫌いじゃないけれど、やはり布団の中は快適過ぎた。上着代わりのパーカーをパジャマの上に羽織り、部屋の外に出る。 珍しく休みが合った、休日、遅めの朝ごはん。今日はどこに遊びに行こう。 * 寒い。体の芯から冷える、とはこの事を言うのだろう。吐き出した白い息をかじかんだ指先に当てる。今日は初雪だ。 一面の銀世界、と言うには少し建物の数が多いだろうか。ふだん雪がめったに降らないこの土地に、これでもかとばかりに牡丹雪が降り注いでいる。午後からは風も吹いてくるらしい。横殴りの、冷たい、午後。 グラウンドに積もった雪がキラキラと光を反射している。空は「雪雲」としか言いようが無い、明るい灰色。決して暗いわけではなく、鈍く光を放つそんな空の色。 案の定電車が遅れているらしい。わざと遅れてくればよかったかな、なんて不埒な考えも脳裏をよぎる。不思議と高揚感に満ちた教室、曇りガラスに書かれた他愛も無い落書き。雪独特のこの空気も、嫌いではない。 しんしんと、という表現を思いついた人はなんて素敵な言葉を当てたのだろう。これ以上の表現を僕は知らないし、だからこそこの言葉は残り続けてきた。 灰色の空から、次から次へと降りてくる。地面に着くと同時にそれは消えてしまうけれど、手のひらに残った寒さは、いつまでも消えることは無かった。 「しんしんと」静かに、そして確実に雪が積もっていく。この調子だと夜中まで降り続けるのだろう。いつかの、あの日のように。
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天地不仁、 以萬物爲芻狗、 聖人不仁、 以百姓爲芻狗、 天地之間、 其猶槖籥乎、 虛而不屈、 動而愈出、 多言數窮、 不如守中、 (老子「道徳経」第五章) 天地は仁じんあらず。 万物を以もって芻狗すうくと為なす。 聖人は仁あらず。 百姓ひゃくせいを以て芻狗と為す。 天地の間かんは、其それ猶なお、槖籥たくやくのごとき乎か。 虚むなしくして屈つきず、動かせば、愈いよいよ出いだす。 多言たげんなれば数しばしば窮まる。 中ちゅうを守るに如しかず。 天と地には仁いつくしみはない。 (それらにあっては)万物は、わらでつくった狗いぬのようなものだ。 聖人にも仁みはない。 (かれにとって)人民どもは、わらでつくった狗のようなものだ。 (だが)天と地の中間は、ちょうど槖籥ふいごのようだといえるだろう。 その内部は虚うつろであるが、(力が)尽きはてることはなく、動かせば動かすほど(力が)多く出てくる。 (いっぽう)口かずが多ければ、しばしば(ことばの威力は)使いはたされる。 (心の)なかにじっと保っておくにこしたことはない。 <芻狗>すうく 芻は、乾草ほしぐさ。宋そうの蘇轍そてつ注に、「乾草を結び合わせて狗いぬの形をつくり、これを祭りのときの飾り物にする。祭りが終わればすてられ、そこをあるく人にふみつけられる」とあるのに従う。河上公かじょうこう注および王弼おうひつ注では、芻はけもの(家畜)のえさ、狗も食用のためにある動物とされる。草はけものが食べるためにあるのではなく、狗は人が食べるためにあるのではない。天地と万物の関係も、それと同じであるという。どちらにしても、天地は万物に対し非情だというのである。 <百姓>ひゃくせい 百姓のさす意味には二種あって、一つは百官・群臣の意、他は小民の意である。百官の意のときは、庶民と区別される。『老子』では、この区別を明言した場合がないから、小民の意と解してよいと思われる。 <屈く>屈はかがむことであるが、竭や尽と同義となり、力を出し尽くして倒れ伏した状態をもいう。 <中>河上公注および王弼注では、「中」の意味は明らかでない。『礼記らいき』楽記がくき篇の「情、中うちに動く(情動於中)」と同じく、「中」は心中の意であろう。林希逸りんきいつは「中を守るとは、黙然として其の喙くちを閉ずるなり」という。 ※「仁」は、儒家すなわち孔子・孟子の教えにおいては最高の道徳である。それは、人の人たるゆえんの道とでも称するほかはないが、人を愛し、いつくしみ深いことは、その一端である(『孟子』)。『老子』のこの章は、儒家の考えの裏をいう。「聖人は仁あらず」の一句は、特に読者を驚かせる。蘇轍そてつが「天地は仁あらず」の句を解釈して、「不仁」を「無私」におきかえたのは、まだ儒者風の見解であって、『老子』の意は、ただ「えこひいきがない」ということだけではあるまい。天地には万物に対する愛情などがないのと同じように、人民に対し愛情をもたないもの、それが聖人だといいきったのである。天地が非情であるように、非情であってこそ万民の統治が可能だという。それは、儒家のみならず墨家の兼愛説をも否定する。ただし、やはり単なる愚民政策もしくは人民軽視の説、すなわち法家のような政策論を支持しているのではなく、「不仁」すなわち非情が、ただちに「無為」につながることは、章末の二句「多言なれば数しば窮まる。中を守るに如かず」がこれを暗示している。むしろ政府は、人民に対し無関心であるような態度をとるべきだ、と説くのである。 (「世界の名著 老子 荘子 / 中央公論社」より)