約 840,641 件
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/443.html
パーサの森のエルフ。エルフ語で「障壁」を意味する。 パーサの伝承に語り継がれた「二つの星」の一人であり、妹。 母親の胎内で姉エルフィスの負の心を負わされ、生まれながらにして闇に染まったダークエルフであり、 大人から疎んじられていた彼女を庇護してくれた姉に対して恨みの混じった歪んだ愛情を抱いていた。 長じてパーサの森を出奔した後は闇に染まった心の命ずるままに大陸を渡り歩き、戦乱の渦中に身を置いて命を奪い続ける。 ムクガイヤが冥王の力を手にした際は闇の世界の訪れを歓迎し、抵抗勢力であったイオナ国に参入。 冥王ムクガイヤを送還しようとしたサーザイトとニースルーを殺害してパーサの森へと戻り、パーサ・パクハイトの西王の座に就く。 リューネ騎士団との戦いの中でエルフィスと再会し、愛憎に煮えたぎる心に任せて姉と熾烈な争いを繰り広げたが、 最後は聖地グリンシャスにて姉と差し違え、抱き合ったまま果てた。 el(エルフ)+ram(壁)で障壁のエルフ。 イオナ国の人材でこの人だけ浮きすぎですよね。 -- 記述者 (2009-12-27 10 25 49) 胸が絶壁とな?いや、ごめん。 裏切り前提のイオナ国参加ってのが面白いね。 -- 名無しさん (2009-12-27 11 45 31) でもなぜか人材プレイ時は軽やかな音楽が -- 名無しさん (2023-09-16 12 34 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/227.html
エルフの時代 エルフの時代は夜明けの時代と共に、神話紀の一部であるとも考えられている。 エルフの時代は詳しい年代はほとんど知られていないが、起きた出来事の順序は知られている。 "Merethic"という言葉は、ノルド語の文字通り「エルフの時代」から来ている。 初期のノルドの学者によって、エルフの時代の年月はノルドの記録された歴史(キャモラン王朝設立、第一紀元年と記録される)から後方へと逆順することが解明された。エルフの時代に起こった先史の出来事は、彼らの伝統的なエルフ日付で記されている。ハラルド王の学者たちによって引用されるもっとも最初のエルフ日付は神話紀2500年。これをノルド人は歴史の始まりとみなしている。このように、神話紀2500年から神話紀1年(キャモラン王朝設立の一年前、独立する都市国家として白金の塔を設立)まで続いた。 神話紀2500年 ハイロック地方のバルフィエラ島にあるタムリエル最古の建造物であるアダマンチンの塔の建設想定年代。 未公開であるエルフ年代記の最初の記録。 エルフの時代初期 カジートやアルゴニアン、ゴブリンその他獣人種の先祖が文字をもたない社会をタムリエルのいたるところで形成する。 エルフの時代中期 エルフの難民が、確綻の運命に追いやられた今はなきアルドメリ大陸(旧エルノフェイ)を去り、タムリエル南西部へと移り住んだ。最初の居住地はタムリエルの海岸線に沿って、広い間隔を取って形成された。後に、タムリエル南西部と中心の方の肥沃な土地に最初の内陸集落がみつかる。獣人種がエルフに遭遇し、その洗練され教養のある発展したアルドメリ文化は、原始的な獣人種をジャングルや沼地、山、荒地へと追いやった。アダマンチンの塔はアルドメリで突出して強大な力持つディレニ一族に発見され支配された。サマーセット島に水晶の塔が建てられ、その後、シロディールに白金の塔が建てられた。 アルドメリの探検家がヴァーデンフェル海岸の地図を作り、初期のウィザードの塔をモロウウィンドのアルド・ルダイニア、バル・フェル、テル・アルーン、テル・モラに建てた。 白金の塔(現在のシロディール)のまわりのジャングルにアイレイド(野生のエルフ)の集団が栄えたのもこの時代であった。ハートランドのハイエルフとしても知られる野生のエルフは、夜明け時代の魔法やエルノフェイの言葉を維持していた。建前上はアリノール王国の支配下にあったが、サマーセット島とハートランドの長きにわたる関係が、事実上、シロディールを水晶の塔にいるアリノール高王から引き離していた。 エルフの時代中後期 自由な発想を持ち、人里はなれたところに住むエルフ一族のドゥーマー(ドワーフ)は科学の謎や工学技術、錬金術に力を注ぎ、現代のスカイリムとモロウウィンドを分離する山脈(のちのヴェロシ山脈)に地下都市や地域社会を築き上げた。 現代のダンマー(ダークエルフ)の祖先であるチャイマーは、力強く、野望に満ち、長命なエルフの一族であって、原理主義的な祖先崇拝を信奉していた。チャイマー一族は預言者ヴェロシに従い、アルドメリの祖国を離れ、今のモロウウィンドに当たる土地に移り住んだ。チャイマーは現世的な文化やドゥーマーの俗悪な慣習を嫌い、またドゥーマーの土地と資産を欲しがったため、何世紀にも渡って小競り合いや領土争いが起こった。 アルドメリの祖霊の中でも最も強大と言われたトリニマックは従徒たちと共にヴェロシの反乱を阻止しようと試みた際に、デイドラロードのボエシアに食われてしまう。そしてその肉体と魂を汚され、マラキャスとして世に現れたのである。従徒たちも悲惨な変貌をとげオーシマー(オーク)となった。 北方のアトモーラ大陸から人間たちがタムリエル大陸に入植し、そのほぼ全域に散らばっていた。彼らは『ネディック人』と呼ばれ文化的に優れたアルドメリの支配の下で生きていた。 エルフの時代後期 チャイマー社会は衰退しヴァーデンフェル島から高度なヴェロシ文化は消え去った。ドゥーマーの初期のフリーホールド植民地国家がこの時代から起こり始める。堕落したチャイマーは部族文化へと移行し、やがて現代のモロウウィンド社会へと発展し、その一方では野蛮なアシュランダー部族として存続していった。この種族文化が唯一残したものは、ばらばらに崩壊したヴェロシの塔とヴァーデンフェル島のアシュランダーの遊牧民である。タムリエルの海岸に沿って建てられた、初期のウィザードの塔もまたこの時代に打ち捨てられることになった。 アトモーラ大陸で年々過酷になっていく寒冷気候と内戦を避けて、イスグラモルと彼の部下は出帆しスカイリムのブロークン岬の最北端ヒサアリクヘッドへ上陸した。アトモーラの民は伝説の都市サールザルを建設してタムリエル大陸のエルフ族と最初の接触をした。 アトモーラの民とエルフ族はしばらくの間は共存したが、その関係は急速に悪化することになる。 都市サールザルでアトモーラの民はマグナスの目を発見したのだ。世界を危険にさらす未知なる強力な秘宝。エルフ族はそれを知り秘宝を確保することを決定する。そして『涙の夜』が起き、都市サールザルは略奪され破壊された。イスグラモルはアトモーラ大陸に逃げて伝説の500人の同胞団と共にスカイリムに帰還しエルフ族を追い出した。そしてタムリエル大陸で最初の人間による帝国の土台を形成した。彼らは後にスカイリムのノルドとして知られるようになる。ブラックリーチのドゥーマーは地下深くにいたために戦争の影響を受けなかった。 アトモーラの民は文字をもたなかったが、イスグラモルはエルフ語の原理に基づいたノルド語のルーン文字を翻字、発展させたことで人類初の歴史学者とも考えられている。 スノーエルフとして知られるエルフ族の一派は、ノルド軍にソルスセイム島の東部まで追いつめられていた。モーズリングの戦いでスノーエルフ軍の指導者である雪の王子が戦死。 スノーエルフ軍は離散しブラックリーチのドゥーマーに保護を求めた。ドゥーマーはスノーエルフを騙して盲目にし奴隷化した。 彼らは現在ファルメルとして知られている。だがついにファルメルの怒りが爆発しブラックリーチ内で反乱を起こし『クラグの戦い』が起きた。ドゥーマーが消失した第一紀668年にこの戦争は終結した。 アトモーラ大陸からスカイリムに特定の動物を神として崇める独自の宗教がもたらされた。状況がどのように起きたかは知られていないが、やがてドラゴンプリーストは圧制による統治を始めた。しかし彼らは支配を維持することができなくなり、『竜戦争』として知られるノルドの反乱が始まった。最初にノルドの反乱軍はプリーストとドラゴン軍によって大きな被害を受けた。 しかし数頭のドラゴンがノルドの側につき、パーサーナックスがシャウト(スゥーム)と呼ばれる独自の言語を教えた。結果、ノルドはドラゴンプリーストを倒し、ドラゴンは散り散りになった。それでも竜教団は第一紀以降も存続し、ドラゴンの帰還を信じている。
https://w.atwiki.jp/seisounosho/pages/14.html
コメント 自然を尊び、取り分け植物に対する意識が高い。ヴァレンウッドに住むもの達は植物を一切口にしない戒律があるらしい。 (2014-12-06 12 00 05) 弓などに長け、狩人として優秀。 (2014-12-06 11 56 54) 別名ボズマー。ヴァレンウッド出身のエルフ種族。 (2014-12-06 11 52 50)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42738.html
登録日:2019/8/30 (金曜日) 00 40 00 更新日:2024/09/21 Sat 08 10 23NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 エルフ ダンジョンズ ドラゴンズ ダークエルフ ファンタジー モンスター ロードス島戦記 亜人種 敵キャラ 種族 肉食系女子 褐色肌 闇人 闇堕ち 黒人差別 ダークエルフとはファンタジー系の作品に登場する亜人種である。 名前の通りエルフと対を成す存在として扱われる。 概要 北欧神話においてエルフの元となったとされるリョースアールヴに対して デックアールヴという種族が登場するがその名こそ闇のエルフと 言う意味合いではあったものの リョースアールヴに比べて醜いものでドヴェルグ(ドワーフ)とほぼ同一とされた上、 どちらかと言えばゴブリンに近い姿とファンタジー作品に登場するような ダークエルフとはかけ離れた姿であった。 指輪物語にも「光のエルフ(Elves of Light)」「闇のエルフ(Dark Elves)」という区分は存在するが、 神々の国『アマン』に行き二本の光る木の輝きを見たか否かの違いであり、種族的な区分ではない。 もっとも神々から直接教えを得られるため能力は光のエルフの方が圧倒的に高い。 そして作中舞台はアマンではなく中つ国なので、当然出てくるエルフのほとんどが闇のエルフである。一般的なエルフがダークエルフだったと言える。 また、指輪物語ではオークはエルフが拷問等により堕落して変化した存在とも言われている。 「邪悪なエルフ」とも呼べる存在ではあるが、見た目が大幅に醜悪になっている。 よって我々がよく知るようなダークエルフは元になったエルフと違って 伝承には登場しない存在であり、エルフから着想を得て創作された種族である。 初出となった作品は諸説あるがTRPGにして後のファンタジー作品の礎ともなったダンジョンズ ドラゴンズというのが有力。 その作品に登場する闇に落ちた邪悪なエルフであるドラウが由来になったとされているようだ。 同作におけるエルフには元々多くの亜種が存在し、単に暗い環境に適応しただけのシャドウエルフもおり、 D Dの派生シリーズであるドラゴンランスではドラウが登場しない代わりに エルフの一族から追放された存在としてダークエルフが存在している。 そんなダークエルフという概念が日本で広く認知されるようになったきっかけはロードス島戦記、特にOVAの影響だろう。 外見 金髪に白い肌を持つエルフに対してこちらは銀髪に褐色の肌を持っており、 体型も細身で華奢な体型が多いエルフに対してダークエルフは筋肉質、 或いは肉感的な体型であることが多く、露出の多い服装も相まって文字通り性に奔放なイメージで作られていることが多い。 最近の作品で見られるようなエルフに比べてグラマーな体型というのは元になったドラウが登場したダンジョン ドラゴンズの 時点では設定されておらず、単なる暗い肌の色をした悪のエルフに過ぎなかった。 今日のようにエルフよりもグラマーな体型として描かれることが多くなったのはロードス島戦記に 登場したダークエルフの一人ピロテースからではないかとも言われているが 同作においてもエルフに比べてグラマーな体型や露出の多い服装という設定はなく、 あくまで彼女がそうした体型と姿というだけだった。 とはいえ彼女の存在は後世の作品に計り知れない影響を与えたのも事実であり、 ダークエルフ=エルフよりも露出が多く、体型も豊満という設定のきっかけとなったのは間違いない。 しかし近年においては褐色の肌が黒人等に対する人種差別につながりかねないという事情からか 青白い肌や灰色の肌など現実ではありえない肌の色として描かれることが多い。 性格 エルフと違って邪悪であり、犬猿の仲であるエルフは おろか人間に対しても悪意を持って襲い掛かる。 一方で気難しいエルフに比べて性に奔放な傾向があり、 尚且つ俗世的な価値観故に人間と分かり合いやすいとされることも。 近年のファンタジー作品におけるダークエルフ かつてはエルフは勿論、人間に対しても敵対している邪悪な種族として扱われていたが 近年においてはその限りではなく、単なるエルフの亜種として登場することが多くなっており、 先述のように気難しい性格のエルフと違って俗世的な価値観を 持つために寧ろ人間と分かり合いやすいと設定された作品も存在する。 数は少なくメジャーではないがハーフエルフならぬハーフダークエルフも存在している。 また、最近の人気ぶりからか登場当初は単なる亜人型モンスターに過ぎなかった彼らも プレイヤーが使用・選択できる種族としても登場するようになり、需要が高まっているという。 能力的な面で見ると、ロードス島戦記では暗黒神の神聖魔法が使えたり彼ら以外のエルフにとっては禁忌である炎の精霊魔法を使えたりで、単純な戦闘力ではエルフ・ハイエルフの上位互換といった趣が強い。(*1) 容赦ない性格であり、エルフ特有の身軽さと精霊魔法による姿消しで暗殺者としても優れる。 以後の作品のフォロワー的ダークエルフたちは、エルフから魔法的能力を引いて物理的能力を足したような、軽業と魔法戦士寄りのバランス型のパラメーターをしている場合が多い。 エロ要員としてのダークエルフ エルフと違い、近年のファンタジー系作品で創作された比較的歴史の浅い種族だが、 白い液体が暗色の肌に映えるからかエロ要員としての扱いはよい。 ファンタジー系のアダルト作品でもそれなりの確率で見ることができるが、 ほぼ雄であるオークやゴブリンとは逆に高確率で女性である。 エルフに比べてグラマーな恵体を持つ彼女たちは性に奔放かつ強い性欲持ちであり、 その豊満な体を生かして自分たちよりも華奢な人間やエルフの男共を襲っては性的な意味で食べてしまう超肉食系女子となることが多い。 性欲の強さからかガチレズ・バイセクシャルと設定されることもあり、時には元から生えてたり生やしたりする自慢のご立派様で女性を犯すことも。 エルフや人間が男女ともに体格や能力で勝る彼女たちに力づくでねじ伏せられ、 一方的に搾り取られる様は亜人種姦スキーにとってはたまらない光景となることは間違いないだろう。 以上のように「異質な肌色をした異常性欲の異種女性キャラ」ということで、女悪魔やサキュバスとは混同されるからか、彼女らと共演することは稀。 闇っぽいキャラクター性から疎まれるケースも多いので、反動からか上述の淫奔さとは逆にピロテースのイメージを踏襲したような意地っ張りで誇り高い性格になる場合も多い。 そういうダークエルフたちが女騎士として人間社会で立身出世を目指したり悪と戦おうものならお約束のくっ殺一直線間違いなし。 上記では犯してくるダークエルフはサキュバスとかとは共演しないとあるが、この系統の場合はこれまたお約束として向こうに(性的に)喰われてしまうこともある。 (稀有なほうだと思われるが)作品によっては肌が白いほうのエルフが「自然の摂理なんだし弱肉強食だから優秀な種は無理にでもイタダイちゃうネ♪」派だったりするので、 そうなると余計にいやもうちょっとそういうことには慎みと気持ちを大事にしようよ……と他人の振りを見て純情なダークエルフが生まれたりもする。 またピロテースやBASTARD!!のアーシェス・ネイあたりの影響で、ただでさえ露出の多いR-18の戦うヒロインの中でも他の種族より更に(暗色の)肌色が目立つキャラが多い。 お堅い性格とエロ衣装、凌辱作品の王道的な組み合わせが内面外面ともに種族単位で似合う、それこそが真面目系ダークエルフという存在と言えよう。 男のダークエルフも登場することも割とあるが、その場合はまず間違いなくロードス島戦記から引き継がれたイメージまんまの陰険な悪役である(*2)。 ただしエルフ≒細面の美形という刷り込みが強いからか、直接的に犯すのは配下の魔物や人間の悪党に任せ、自身は陰謀を企んだり普通に戦ったりでストーリーを動かす役目に専念ということも結構ある。 悪役ではあるが竿役になるかは五分五分といったところ。 いずれにせよ男のエルフが恋人妻姉妹母娘を奪われる寝取られ要因だったり、子供だったら可愛らしい外見から男の娘だったりおねショタをやらされたり、徹底的に受けなのとは正反対である。 登場作品 ダンジョンズ ドラゴンズとロードス島戦記が与えた影響力は大きく、 エルフが登場する作品においてはかなりの高確率で登場する。 何度も述べた通り初期の作品でこそ人間とエルフの共通の敵としての登場が多かったが 近年においてはその扱いもよくなっており、味方として登場したり プレイヤーが種族を選べるゲームでは選択可能な種族として設定されていることすらある。 ゲーム ダンジョンズ ドラゴンズ 先程述べたようにダークエルフの原型となったドラウが登場。こちらでは暗い肌をしたエルフに過ぎず、必ずしも露出の多い服装や豊満な体型をしているわけではない。邪神ロルスを信奉する悪の種族として描かれることが基本だが、『フォーゴトン・レルム』の世界観ではロルス信者の名家に生まれながらロルスに反目した英雄ドリッズト・ドゥアーデンの登場以来、ロルス信者から離反した善のドラウも登場するようになっている。 ロードス島戦記 日本におけるダークエルフの祖であろうピロテースが登場。この作品でも種族として豊満な体型と露出の多い服装と言う設定は存在しないのだが先程述べた通り後のファンタジー作品で描かれるようなエルフに比べて豊満な体型に露出の多い服という外見はピロテースが由来かと思われる。正確に言うと、ピロテースはOVA版ロードス島戦記でデザインされたアニメオリジナルキャラだった。これを原作者の水野良が気に入って原作小説にもレギュラーキャラとして取り入れた。いわゆる逆輸入の好例である。 TESシリーズ プレイヤーも選択可能な種族の一つとして登場し、シリーズのエルフ種族の呼称例に倣って「ダンマー」とも呼ばれ、主にタムリエル大陸北東部の地モロウウィンドを故郷とする。灰色の肌に血とも炎とも取れる真紅の目が種族共通の特徴という男女ともにエロ要素の欠片もない容姿だが、これはかつて黄金の肌を持つ「チャイマー」と呼ばれるダークエルフの祖先がデイドラロードの一人、アズラの怒りを買って呪われた末にこの姿に変えられたからだと言われている。そんな経緯もあってか他種族に対しては排他的であり、初見だと捻くれ者揃いだと思いがちだが内面は義理人情にとても厚く、信頼に値すると心を開いた相手には助力を惜しまないという情け深さを持った種族である。種族特性としては炎属性に対する耐性の高さと、先人の霊魂の力を借りて短時間だがその憤怒の炎を纏い、近付く敵を焼き払う「先人の憤怒」という特殊能力が使えると、見た目に反して文字通り「熱い」戦いを得意とする。 ユニコーンオーバーロード 舞台となるフェブリス大陸の国家のひとつ・エルヘイムに住まう種族として登場。肌が褐色な事以外は外見的には通常のエルフとの差異は無い。巫女と鳥占官として統治を行っているエルトリンデとロザリンデは双子の姉妹だが、それぞれエルフとダークエルフに種族が分かれている。軍事においても主戦力を担い、エルフは弓に長じる種族とされるが、ダークエルフはどちらかというと剣技と魔力に優れる者が多く、剣兵として登用される比率が多い。(*3)ロザリンデの専用クラス・エルフアウグルも物理・魔法両面で優れたアタッカーで、部隊のエースとなれる優秀なユニット。作中では古代に北方のバストリアスからエルヘイムへ流れ着いた獣人達がダークエルフのルーツなのではないかと言及されている。 TCG 遊戯王 普通のエルフこと《ホーリーエルフ》は攻撃力800守備力2000だが、《ダークエルフ》はその逆の攻撃力2000守備力800である。これは当時の下級モンスターの中でも破格の攻撃力だが攻撃する度にライフを1000支払わなければならない所謂デメリットアタッカーである。現在は魔のデッキ破壊ウイルスなどの属性・種族サポートを生かさない限り出番はないだろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誰かさんのせいで変なイメージが付いた -- コンギョ (2019-08-30 01 13 08) 世界的に有名なダークエルフはドリッズトかな? -- 名無しさん (2019-08-30 01 23 24) ドリッズトは邪悪じゃないダークエルフを広めたキャラの筆頭だと思ってる。 -- 名無しさん (2019-08-30 02 25 52) 白貌の伝道師が真っ先に出るのは俺くらいか。 -- 名無しさん (2019-08-30 02 39 54) ガンガン初期の漫画「レニフィルの冒険」で知ってファンタジー好きになりました -- 名無しさん (2019-08-30 09 33 14) ソードワールドのスイフリーだな。 -- 名無しさん (2019-08-30 11 17 45) 確か、パワープレイでは、肌の黒いエルフという意味でのダークエルフは存在していなくて、人々に先入観を持たせてそれに乗じて悪さするために『ダークエルフは肌が黒い』と広めているとかじゃなかったっけ -- 名無しさん (2019-08-30 12 31 33) 個人的にはダークエルフといったら刻の大地や幻想大陸のジェンド。 -- 名無しさん (2019-08-30 16 00 07) ↑3 絵師が黒くなりかけな挿絵を描いてたねえw -- 名無しさん (2019-08-30 17 18 40) 自分で追記したけど、褐色肌に白い液体はやっぱり映えると思う -- 名無しさん (2019-08-30 17 33 00) ヤンデレ化したら通常エルフよりもヤバくなりそう -- 名無しさん (2019-08-30 17 46 15) ルーツを辿るとドワーフだったりゴブリンだったり普通のエルフだったりオークだったり面白いな -- 名無しさん (2019-08-30 18 02 00) ラゼィル様が居らん -- 名無しさん (2019-08-30 19 02 44) ピロテースは同じダークエルフ仲間からも何あの乳キモい扱いの豊満な身体だからなぁ -- 名無しさん (2019-08-31 03 20 23) ラジアータストーリーではダークエルフの方がラテン肌の陽気な妖精でライトの方は気難しくてでかいフェアリーってな感じだったね -- 名無しさん (2019-08-31 16 18 29) 同じD Dでもエベロンだと夜の精霊をその身に縛り付け(られ)たのがダークエルフの祖という話で善悪関係なかったり -- 名無しさん (2019-08-31 22 04 01) たまたまコメントのとなりの広告がガールズクリーチャーズというダークエルフがナニされる感じでちょっとクスリときた。 -- 名無しさん (2019-09-02 19 11 24) ケリンの記事はまだか… -- 名無しさん (2019-10-15 14 51 11) 青肌とかのあり得ない色が趣味じゃないから言うけどさ、ダークエルフを黒くするのが黒人差別なら、ライトエルフと言われることもある通常エルフやハイエルフを白くするのも白人至上主義の表れであり間接的に黒人差別に繋がるから駄目じゃねえのか。 -- 名無しさん (2021-10-01 02 11 42) 拷問と殺戮が大好きなウォーハンマー40kのデュカーリもダークエルフだっけか -- 名無しさん (2021-10-01 06 47 57) 青肌ダークエルフ大好きだからこのコメント欄では不評なのは驚いた -- 名無しさん (2021-11-06 13 52 13) FF4のダークエルフはしっかりゴブリン -- 名無しさん (2022-09-21 18 44 10) 4のと言うか、1のダークエルフのアストスのつかいまわしよな -- 名無しさん (2023-04-12 12 07 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/170.html
2枚多い -- 2012-05-28 00 08 16 不死鳥をキリエルにした方が強いと思う -- 2012-06-25 22 16 31 なんでエルミエルが入ってるんだ? -- 2012-11-23 00 34 17 バランス型で初心者向けかとおもったらまさかのエルミエル -- 2013-11-30 08 54 43
https://w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/260.html
No256水の領域 CP50属性魔法場の領域を「水」に変更し、水属性ユニットのAP・DP+100 仕様 相手の属性単発魔法・属性継続魔法の発動にチェーンし、 この属性魔法の発動に成功した場合、相手のチェーンされた属性単発魔法・属性継続魔法を破壊する。 ※但し、同じ属性の単発魔法・継続魔法であった場合はこの限りではなく、 また、相手がこちらの属性魔法にチェーンし魔道転送を使い回避に成功した場合、相手の属性単発魔法・属性継続魔法は破壊されない。 ■「属性単発魔法」⇒相手のターン開始時に表表示のまま戻ってくる。裏返し、その次のターンから属性が合えば発動可能に。 ■「属性継続魔法」⇒相手のターン開始時に表状態のまま戻ってくるため、その時点で効果が発動している。 解説・考察 各種属性魔法で場の属性を変えることで、対応の属性単発魔法・属性継続魔法の使用が可能になるキーカード。 相手が属性デッキだった場合、それとは別個の属性魔法があれば相手の優位性を崩すことが可能になる。 また、水属性ユニットのAP・DPをわずか+100だが上昇させる効果もあるため、 一定の状況下で使えば戦況をひっくり返すこともできる属性デッキの要である。 場が「水」の時に発動可能なマジック ■属性単発魔法 水界呪 CP50 相手のMPを(自分のユニットの合計AP÷10)減少 ■属性継続魔法 防波堤 CP100 自分のユニットが召喚された時、DPにAPを加算してAPは0になる 水鏡の宝玉 CP0 自分のユニットの基礎APと基礎DPが反転する 「水」の場とコンボできるユニット 化身マツヤ CP150 AP1150/DP1150 「水」の場だと更にAP+200/DP+200され、AP1450/DP1450に
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/47128.html
《Lv.(レベル)2(ツー ) 水(みず)の剣(けん)》 P 水文明 (2) 進化クロスギア ■進化:自分の名前に《Lv.1》とあるクロスギア1枚の上に置く。 ■これをクロスしたクリーチャーは、パワーを+2000し、相手のターン、相手によって選ばれない。 ■相手のターンの終わりに、このクロスギアが水のクリーチャーにクロスされていれば、自分の山札を見る。その中から、名前に《Lv.3》とある水の進化クロスギアを1枚、このクロスギアの上に重ねて出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■これをクロスしたクリーチャーが離れる時、かわりにこのクロスギアが離れてもよい。 作者:キワミの信奉者 関連 Lv. 前:《Lv.1 無垢の剣》 次:《Lv.3 流水の大剣》 《Lv.2 〜の剣》 + ... 《Lv.2 光の剣》 《Lv.2 水の剣》 《Lv.2 闇の剣》 《Lv.2 火の剣》 《Lv.2 自然の剣》 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1725.html
エルフ(えるふ) + 目次 ファンタジア シンフォニア/TOSラタトスクの騎士 TOPなりきりダンジョン(小説版) TOPなりきりダンジョンXテイルズオブファンダム~旅の終わり~ クレストリア ネタ 関連リンク関連項目 被リンクページ ファンタジア マナを紡いで魔術を行使できる種族。とがった耳、端麗な容姿、千年以上の時間を生きる長寿が特徴。 未来ユークリッド城の書物にはトレントの森が発祥の地だとも、超古代の浮遊都市群(SFC版はキング・クリムゾン・グローリー)で神によって創造された種族とも言われている。シンフォニア時代の出来事は完全に忘れ去られている。 争いごとを嫌う穏やかな性格で魔術を戦いの道具にするなどもってのほかと考えている。 そのような性格のためか、シリーズが25周年を迎えてなお純粋なエルフの仲間はパーティメンバーにいない(SFC版Pでブラムバルドが予定されていたが没になり、以後も追加されていない)。 ハーフエルフや人間が魔科学を軍事利用しようとしてることで、種族間の相容れない違いを感じ、 それまでの生活をすべて捨て、ユミルの森で閉鎖的に暮らすようになった。具体的にはアーチェが幼い頃に別離政策は始まり、未来までそれが続いているということである。 人間に対してはある程度友好的に接するが、 一部のエルフはハーフエルフに対しては集落に入っただけで死刑を宣告するなど、嫌悪を抱いている。 時代が進むとブラムバルドの考えが軟化しアルヴァニスタの許可がなくとも人間であればエルフの里に訪れることができるようになり人間とエルフの距離が近づいている。 だが相変わらずユミルの森や集落にハーフエルフが立ち入ることは禁じている上に中には人間とエルフで子を成すカップルがいるようだが、一部のエルフのハーフエルフに対する嫌悪は和らいではいない…なんとも矛盾している。 日が昇るとともにエルフの生活は始まり、男は狩りに、女は農業に出掛け、午後はゆっくりと読書をして過ごし、日没すると一日の終わりの祈りを捧げて眠りに付くらしい。 ▲ シンフォニア/TOSラタトスクの騎士 マナを紡いで魔術を行使できる種族。とがった耳、端麗な容姿、千年以上の時間を生きる長寿が特徴。 異星デリス・カーラーンからやってきた種族と言われている。 争いごとを嫌う穏やかな性格で魔術を戦いの道具にするなどもってのほかと考えている。 ハーフエルフや人間とは交流を積極的に持たず、種族間の相容れない違いを感じており、 ユミルの森で閉鎖的に暮らしている。 人間に対してはある程度友好的に接するが、ハーフエルフに対しては集落に入ることを拒否するなど、嫌悪を抱いている。 なお、シルヴァラントにはエルフはほとんどおらず、リフィルもシルヴァラントにエルフが暮らしている里があるという話は聞いた事がなかった。 一応ハーフエルフはディザイアン、ハーレイ、続編であるラタトスクの騎士を含めるとアリスがいる。 + ネタバレ 古代大戦の時代では魔科学の開発にハーフエルフが大きく貢献したとして、 全く魔科学に関わっていないミトスやマーテルをヘイムダール から追い出した。 古代大戦が停戦し、魔科学が途絶えてからはハーフエルフに対しても概ね寛容になったようだが ある時テセアラ王家から調査に遣わされたクロイツという若者がエルフの里のバージニアと恋仲になってリフィルが生まれたが、 それを疎ましく思ったハーフエルフがクロイツを兵士に売ろうとし、それに反発したエルフが争って暴動が起きたため、 騒ぎの原因であるクロイツの一家をエルフの里から追い出して以来ハーフエルフが里に入ることを禁じている。 ▲ TOPなりきりダンジョン(小説版) 「エルフ族は同族を見誤ることが絶対にない」という文言があり、どんなに薄い血のつながりであろうともと書かれている。 ▲ TOPなりきりダンジョンX 概ねファンタジアと同様。 ただし、100年に1度、「レスネス」と呼ばれる魔術の全く使えないエルフが誕生する。 「レスネスはエルフの里を不幸にする」という伝承がある為、レスネスは生まれてすぐに里を追い出され、人間社会で生きていく事になる。 ▲ テイルズオブファンダム~旅の終わり~ 4304年から4408年にかけて超古代都市トールを管轄しているとの事。 また、エルフはあちこちの王国に公表するしないの差はあっても顧問として入り込んでおり、ユークリッド王国とて例外ではない。 ▲ クレストリア 外伝ストーリーロイド編に登場する種族。 守人の里に住んでおり、他の種族を受け入れることはまずなく排他的であるが、ロイドは人間でありながら守人の里に引き取られて暮らしていた。 長であるドリュテスは神子コレットの調律の力を用いてマナをエルフのみに与えられるよう大樹のシステムの書き換えを企んでいたがロイドの説得によって改心した後に亡くなる。 ▲ ネタ SFC版Pのエルフの生誕地が「キング・クリムゾン・グローリー」というのは萩原一至氏の漫画「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」に登場する、巨大戦艦「キング・クリムゾン・グローリー」が由来。 ▲ 関連リンク 関連項目 設定:デリス・カーラーン 設定:ハーフエルフ 設定:レスネス 設定:人間 被リンクページ + 被リンクページ キャラクター:オリジン ネタページ:その他キャラ(TOLink) 地名・地形:エルフの集落 地名・地形:ヘイムダール 武器:エルヴンボウ 設定:TOPなりきりダンジョン 設定:TOSラタトスクの騎士 設定:あ行 設定:アニマチャネル 設定:シンフォニア 設定:デリス・カーラーン 設定:ハーフエルフ 設定:ファンタジア 設定:プライマル・エルヴン・ロアー 設定:マテス 設定:マナ 設定:リカンツ 設定:レスネス 設定:人間 設定:古代エルフ族 設定:召喚士 設定:大樹カーラーン 設定:天使 設定:法術 設定:魔科学 設定:魔術 ▲
https://w.atwiki.jp/6war/pages/439.html
基本情報 名前 エルドス・ガナント 生没 アルファ (659~701) 出身 リューグ国 種族 人間 性別 男 略歴 リューグ国将軍。 ルーザロゥの戦い(692)では伏兵部隊を壊滅させる等、騎馬部隊による突破力において比類なき活躍を見せた。 この戦いで投降したグフスと意気投合し、「攻めのエルドス、守りのグフス」と称されるほどの戦果をあげる。 エルキバーナの戦い(694)では留守部隊として決戦には参戦していなかったが、本隊が崩壊したとの報告が入るとグフスと共に軍勢を率いて国境へ向かい、国主ライグを守って帰国、自身はそのままシャリアル国との国境に配備され、敵軍の進入を許さなかった。 ベルザウスが697年の政変を起こして国を乗っ取った時、親友であるグフスは、ベルザウスとの友情から進んで叛乱に協力したが、エルドスは国主ライグを守れなかったことを恥じて引退。 しかし、ベルザウス自らが隠居していた彼の元を訪ねて説得、グフスの薦めもあり、二人の熱意にほだされてフェルスデッド国将軍として再起する。 699年、シャリアル国メスローが大軍を率いてエルドスの守備するラケイト城に迫るが、グフスと共にこれを撃退する。(ラケイトの戦い) 翌年のトラスの戦いでもベルザウスの信頼に応えて戦果をあげたエルドスだが、その直後流行り病にかかって死去、親友グフスも数カ月後に同じ病で世を去った。 人物 ベルザウスは、反乱によって権力を手に入れたこともあり、配下というものを信用していなかった。その中の数少ない例外がエルドス、グフスであったが、信頼していたこの二人を同時に失ったため、他国を平らげての統一を断念(もともと、ヴェリアの遠謀による決起が遅れ、周辺諸国に比べて人材、領地ともに限界だったこともある)、ロー・レアルス国に帰順して、メファイザスの軍師になることで統一を目指すように方向性を修正せざるを得なくなる。 関連項目 蜉蝣戦記
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/358.html
エルミア帝国 Sempelept la Ermia 国の標語: 国歌: 公用語 エルミア語 首都 センペル・スラメオン 最大の都市 センペル・スラメオン 政府 銀河評議院 国家元首の称号 皇帝(センペル) 人口 総計 (推定値)約500億人 建国 Sint.1425年 滅亡 Sint.1555年 国教 アルラン教 通貨 エルト エルミア共和国(エルミア語:Sempelept la Ermia)は大宇宙銀河にかつて存在した帝政国家。 最盛期において大宇宙銀河のおよそ半分を領土に持ち、その広範な影響圏は初期大宇宙銀河において絶大な影響を与えたことで知られる。 目次 歴史第一共和政エルミアの終焉 政治 軍事 経済 国際関係 宗教 国民 文化 関連項目 歴史 第一共和政エルミアの終焉 ボルガード=ラヴェルト諸国戦争に勝利したラヴェルト連合は辛勝し、ボルガード連合の広大な領土を手中に収めることに成功した。この時、エルミア人思想家のXXXがエルミア第一主義を提唱し、多くのエルミア人上流階級がこの論に賛同した。 ついに、エルミアの上級将校らがクーデターを決行。第一共和政エルミアの政府は倒れ、エルミア帝国は建国された。 政治 軍事 経済 国際関係 宗教 国民 文化 関連項目 大宇宙の国家 大宇宙連合会議 第二共和政エルミア