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まず正しい息の出し方を学ぶ 「スー」と息を出す練習をする。 歯を閉じ、下唇を下の歯の歯茎が少し見えるぐらいまで下げる。この時唇に力は入れない。 下前歯の段々になっている所に舌先をつける。(やりやすい所、録音して正しいと思う所で止める) 顎の下に手を置くと、そこに鋭い息が当たる。 メモ:舌先を上にして発音するのは、英語のS音。日本語の場合、舌先は下に。 「スー」という息が出せたら、それに母音をつけるだけ。 発音 ■「さ行」の時は、舌の縁の3分の1だけを、前の歯茎と歯の境目にあてて、その真ん中には最初から細い隙間を開けておき、息を細く出しながら 舌と口を同時に開け声帯を震わせる。「さ」になる。 「し」「す」「せ」「そ」も同じようにする。 参考URL 【さ、すぃ、す、せ、そ】の【サ行】と、【しゃ、し、しゅ、しぇ、しょ】の【シャ行】は、最初の「段々になった部分」に「舌先」を付けて発音します。【サ行】の方は、殆ど歯の付け根あたり(=歯茎:しけい)に舌先を付けて、【シャ行】の方は、それよりは少しだけ喉の方向に近づけた部位(歯茎硬口蓋)に舌先を付けて、それぞれ発音します。 今、さり気なく舌先を「くっ付けて」「付けて」と書きましたが、実は【サ行】【シャ行】の音は、「摩擦音」と呼ばれる音で、実際にはぴたっとくっ付けるのではなく、「舌を口蓋に接近させて」空気の流れで摩擦を起こすことで音を出すものです。 いずれにしても【サ行】と【シャ行】との違いは、舌を近づけるポイントで、若干、「歯寄り」にすると【サ行】、「喉寄り」にすると【シャ行】ということを覚えておいてください。 両者が区別されず混同されているということは、どっちにも寄らない中間的な位置で発音しているからだと思いますので、少し意識的に舌の位置をずらしてみると良いのではないでしょうか。 参考URL
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トップページ>韓国>震檀学報 『震檀学報』40、1975.12 金載元「長沙の前漢墓発掘について:馬王堆一号古墳」 李基白「新羅初期仏教と貴族勢力」 李基東「新羅中古時代血族集団の特質に関する諸問題」 洪承基「高麗時代の工匠」 朴良圭「尊称体言の統辞論的特徴」 金㶅東「陸史李源禄研究」 崔在錫「都市中流アパート地域の近隣関係」 邊太燮「高麗史編纂における客観性の問題:高麗史評価の肯定的視角」 閔賢九「高麗史に反映された名分論の性格」 金烈圭「高麗史世家に現れた「神聖王権」の意識」 「討論速記録」 『震檀学報』39、1975.6 尹武炳「無文土器型式分類試攷」 金理那「慶州掘仏寺址の四面石仏について」 李光麟「徐載弼の『独立新聞』刊行について」 李崇寧「中世国語の「것」の研究」 李相澤「開化期叙事歌辞試攷:生朝感旧歌を中心に」 金烈圭「現実文脈の中の仮面劇」 『震檀学報』38、1974.12 李丙燾「百済七支刀考」 金元龍「伝茂朱出土遼寧式銅剣について」 李龍範「瞻星台存疑」 安輝濬「安堅とその画風:『夢遊桃源図』を中心に」 宋賛植「三南方物紙貢考(下):貢人と生産者との関係を中心に」 金完鎮「音韻変化と音素の分布:唇軽音「ᄫ」の場合」 姜信沆「翻訳老乞大・朴通事の音系」 李承旭「動詞語幹形態素の発達について」 崔信浩「文学理論に現れた「気」について」 李佑成「三国史記の構成と高麗王朝の正統意識」 李龍範「三国史記に見える対外関係記事:特に北方民族について」 李基文「言語資料として見た三国史記」 「討論速記録」 『震檀学報』37、1974.6 許善道「「制勝方略」研究(下):壬辰倭乱直前防衛体制の実相」 宋賛植「三南方物紙貢考(上):貢人と生産者との関係を中心に」 鄭然粲「小学諺解校正庁本の傍点表記:声調の変化とその様相」 蔡壎「星海李益相論」 崔在錫「朝鮮前期の家族形態」 『震檀学報』36、1973.12 閔賢九「月南寺址真覚国師碑の陰記についての一考察」 許善道「「制勝方略」研究(上):壬辰倭乱直前防衛体制の実相」 李崇寧「小学諺解の戊寅本と校正庁本の比較研究」 李基文「18世紀の満州語方言資料」 李秉根「東海岸方言の二重母音について」 閔泳珪「一然の禅仏教:新羅と高麗の九山禅門は南宗ではなく北宗だ」 金烈圭「三国遺事所載神話の一考察:特に誕生主旨を中心に」 李基白「三国遺事の史学史的意義」 「討論速記録」 『震檀学報』35、1973.6 李泰鎮「士林派の留郷所復立運動(下):朝鮮初期性理学定着の社会的背景」 金完鎮「国語語彙摩減の研究」 金㶅東「李相和研究(下)」 車柱環「東坡詞研究」 金泳謨「韓国社会の教育機会についての社会階層的分析」 『震檀学報』34、1972.12 李泰鎮「士林派の留郷所復立運動(上):朝鮮初期性理学定着の社会的背景」 李龍範「李瀷の地動論とその論拠:附:洪大容の宇宙観」 姜信沆「四声通解の音系研究序説」 李翊燮「江陵方言の形態音素論的考察」 李㶅東「李相和研究(上)」 崔在錫「農村の班常関係とその変動過程」 『震檀学報』33、1972.6 李基白「新羅五岳の成立とその意義」 李丙燾「光海朝の遷都論と京内両闕創建について:図讖思想の影響」 李光麟「金玉均の「甲申日記」について」 李鉉淙「湖南学会について」 安秉禧「壬辰乱直前国語史資料に関する二、三の問題について」 李在銑「新小説の叙述構造論試考:李朝小説との対比的観点から」 金泳謨「韓国社会の権力支配層の社会的背景に関する研究」 『震檀学報』32、1969.12 李龍範「処容説話の一考察:唐代イスラム商人と新羅」 李鉉淙「合併後在韓各国居留地撤廃考」 南天祐「石窟庵において忘却されている高度な新羅科学:復元平面・方位・採光の方法及び封土有無の問題を中心に」 李崇寧「「皇極経世書」の李朝後期言語研究への影響」 李基文「中世国語音韻論の諸問題」 鄭然粲「「龍飛御天歌」傍点異動辯」 金允植「韓国新文学における他郷の影響について」 崔在錫「韓国農村家族の役割構造」 『震檀学報』31、1967.12 李基白「高麗史兵志検討」 李鉉淙「旧韓末外国人居留地の種別と性格」 金完龍「丹陽安東里石擴墓報文:附未刊石壞墓三例」 坪井良平「伝上元寺鐘考」 李崇寧「声調体系の崩壊過程の考察:主に成宗時代から16世紀までの文献の声調表記の変遷を中心に」 李基文「蒙学書研究の基本問題」 兪昌均「東国正韻式漢字音の基層についての試論」 李海英、権泰焕、金晋均「家族価値変容に関する一考察:中間都市、利川邑を中心に」 文丞珪「韓米両国の農村家族内における議事決定と「アノミア(Anomia)」」 李効再「韓国結婚制度を通じて見た変動の類型」 李丙燾、李崇寧、金載元、李煕昇、趙明基、韓㳓劤、金元龍、全海宗、李海英、黄性模「想白李相佰博士追悼座談会速記録」 『震檀学報』29・30、1966.12 編集部「斗渓李丙燾博士略歴」 金載元「松林寺磚塔」 金元龍「天安市鳳龍洞山上無文土器遺跡:石英岩打製石器紅陶・櫛文土器・無文土器の結合」 尹武炳「韓国青銅短剣の型式分類」 李龍範「高麗時代の偽暦について」 Woo-sung Lee「高麗末期羅州牧居平部曲について:鄭道伝の謫居生活を通じて見た部曲の内部関係」 韓㳓劤「勲官「検校」考:その淵源から起論し鮮初整備過程に終わる」 李載龒「朝鮮初期の土官について」 柳永博「世宗と社会政策:荒政とSozialpolitikの接近可能性の検討」 金斗鍾「壬辰倭乱後の活字印本:実録字と訓練都監字」 李鉉淙「大韓自強会について」 姜晋哲「韓国史の時代区分についての一試論」 閔斗基「中国の伝統的政治像:封建君権論議を通じて」 全海宗「清代韓中朝貢関係綜考」 高柄翊「近世中韓日の鎖国(上)」 李崇寧「詩歌に現れた植物名の語彙論的考察」 姜信沆「李朝初期訳学者に関する考察」 金芳漢「国語の系統研究における諸問題点」 金完鎮「続添洪武正韻について」 俞昌均「「象形而字倣古篆」について」 李杜鉉「韓国民俗誌:鳳山仮面劇」 金載元、尹武炳「[資料紹介]大邱晩村洞出土の銅戈・銅剣」 『震檀学報』28、1965.12 李光麟「アメリカ軍事教官の招聘と練武公院」 李龍範「成釴の蒙古牛貿入と枝三・南草」 金完鎮「原始国語母音論に関係した数三の課題」 兪昌均「東国正韻研究:其二、九十一韻の成立とその背景」 崔在錫「韓国人の家族意識の変容」 『震檀学報』25、1964.12 李丙燾「高句麗の一部遺民に対する唐の抽戸政策」 李基白「新羅執事部の成立」 安啓賢「新羅僧憬興の弥勒浄土往生思想」 韓㳓劤「世宗朝における対仏教施策」 李相佰「「賤者随母」考:良賤交婚出生者の身分帰属問題」 全海宗「承政院攷:『銀台条例』と『六典條例』を通じて見たその任務と職制」 高柄翊「穆麟徳(メレンドルフ)の雇聘とその背景」 閔斗基「『大義覚迷録』について」 金載元「扶餘・慶州・燕岐出土銅製遺物」 金元龍「韓国栽稲起源についての一考察」 李崇寧「敬語法研究」 李基文「『蒙語老乞大』研究」 金東旭「壬辰倭乱前後歌詞研究:特に「俛仰亭歌」について」 『震檀学報』24、1963.12 韓㳓劤「シューフェルト(Shufeldt)提督の韓米修好条約交渉推進縁由について」 姜信沆「燕山君諺文禁圧に対する挿疑:国語学史上に及ぼした影響の有無を中心に」 金完鎮「国語母音体系の新考察」 崔在錫「韓国家族員の範囲」 金元龍「霊岩郡月松里の石器文化:三角形石刀を中心に」 穆麟徳、高柄翊「メレンドルフ(穆麟徳)手記」 『震檀学報』23、1962.12 李惠求「安岳第三号墳壁画の奏楽図」 金東旭「新羅行者念仏と説話」 車柱環「高麗史楽志唐楽考」 李基文「中世国語の特殊語幹交替について」 第1回東洋学シンポジウム 李煕昇、鄭炳昱、金東旭、姜漢永、張德順、車柱環「春香伝の総合的検討」 李相殷、張深鉉、李漢祚、張基槿「中国語の語法と教育」 金允経、李基文、李崇寧、金亨奎、南廣佑、劉昌惇、鄭然粲、李男徳、金允経、金完鎮「15世紀国語の音韻体系」 朴鍾鴻、李萬甲、金成嬉、李相佰「韓国近代化問題(その1)」 李丙燾、全海宗、閔錫泓、高柄翊、李普珩、千寬宇「韓国近代化問題(その2)」 『震檀学報』22、1961.12 韓㳓劤「麗末鮮初巡軍研究:麗初巡検制から起論し鮮初義禁付成立まで及ぶ」 李崇寧「「-샷다」考」 安秉禧「主体謙譲法の接尾辞「-삽-」について」 金任満「契丹の山北・山南経略史:燕雲十六州の割譲の盟約を中心に」 尹武炳「「威恩寺」黄寿永氏の書評を読んで」 『震檀学報』21、1960.12 李基白「高麗軍人考」 金元龍「高句麗古墳壁画の起源についての研究:韓国古代美術に対する中国の影響」 李崇寧「Volitive formへのPrefinal ending「-(O/U)-」の介在について」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120
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ディミジェヴトゥード(dimijevtud)は、2011年8月16日、ルニ・ヴァノネーメ(luni vanoneeme)が発案し、カキス・エルル・サシュ(Kakis Erl Sax)が他の人格と共に作成した人工言語である。人工文字セグ・フォデン(seg foden)により表記される。 英単語をハフマン符合的に使用頻度順に語形を生成し、後期制アルカや新生アルカの文法システムで運用する工学言語という実情がある一方、同人格群の神話体系に現れる古代鬼族の言語という設定のある架空言語としての側面や、個人用のネーミング言語としての面もある。 2013年3月に召喚節課題例文である『大きな鉄の木』の記述言語として選ばれ、文字・語彙・文法が拡張された。 テンプレート 概要 名称 音声母音 子音 音節構造 アクセント 文字ラテン文字 爪文字(seg foden) 爪文字(seg foden)成立史/発案(2013/03/05)/ターン数評価(2013/03/06)/dimijevtud 文字統計(2013/03/18)/大まかに字形決定(2013/03/19)/PC上での爪文字の字形決定(2013/03/20)/涙雫型から楔形へ(2013/03/21)/初のPCフォントの成立(2013/03/21)/初のPDF資料『大きな鉄の木2013』の成立(2013/03/22)/フォントデザイン決定へ(2013/03/23-24)/fodenフォントの文字一覧(2013/03/14) 語彙推定語彙数 文法統語 名詞/複数 代名詞/指示 冠詞 動詞/コピュラ/否定/時制/相/法/受動態/使役/敬語/自動詞化/仮定/動詞化/名詞化/形容詞化/生動詞と死動詞 文末純詞 格詞 形容詞/比較/最上級 副詞/副詞化接頭語 接続詞 文頭まわり 関係詞 疑問文/YES NO疑問文/疑問詞疑問文/反語 数詞/短数詞/長数詞/基数/序数 方言 あいさつ 辞書 実例ソノヒノキ冒頭文 主の祈り 『大きな鉄の木』2013年版 [部分編集] テンプレート 2013/03/24 ディミジェヴトゥード dimijevtud 発音 IPA /dimiʒe̞βtɯ̹˕ːd/ 発案者/作成者 luni vanoneeme, Kakis Erl Sax 創案時期 2011年8月16日 設定と使用 古代鬼族語の参考言語の一つ 母語話者数 0名(2013/03/24現在) 表記体系 セグ・フォデン(seg foden)、ラテン文字 目的による分類 人工言語 ・芸術言語 架空言語, 工学言語 参考言語による分類 音声:日本語,英語。日本人の人工言語では最も一般的構成語彙:英語からハフマン符合生成のアプリオリ語形文字:アプリオリ文法:後期制アルカ, 新生アルカ, 英語語法:後期制アルカ, 新生アルカ, 英語 [部分編集] 概要 2011/08/17 使用目的:個人用暗号、架空言語、ネーミング言語 フィクションの設定としては、核戦争後の世界でどこかのシェルターで日系人がぽっと思いついたもの。 ゆえに語法レベルで日本語っぽい。 音声も日本人にそんなに無理がないものを選択している。 しかもアルカユーザーが作ったから、文法レベルでパクリが酷い。 語彙構成はhttp //www.wordcount.org/の順位でアプリオリ生成。 ゆえに語彙レベルで意味は英語っぽい。 にもかかわらず、たまたまそのシェルターが近隣地域の中で最強の軍事力・経済力・文化力・人口を抱えていたため、広範囲に普及してしまう。 将来、印欧語・中国語などの自然言語や、ユーロコピー系の人工言語やアルカ派生言語と共に、古代鬼族語の語彙構成に影響を与えるかもしれず。 [部分編集] 名称 dimijevtud 頻出単語語、ディミジェヴトゥード 2011/08/17 dimi 頻出 + jev 単語 + tud 言語 類義語:mitud [文化] 2011年8月16日にluni vanoneeme = Kakis Erl Sax が思いついた人工言語。英単語の頻度表をもとにハフマン符合的に語彙を自動生成する。 使用目的は架空言語。英語その他印欧語、中国語、エスペラントなどのユーロクローン系人工言語や、アルカなどと共に古代鬼族語の参照言語の一つという設定。 [部分編集] 音声 音韻一覧 21子音 5母音 t, l, n, s, k, m, x, f, v, c, d, p, h, z, g, b, j, w, q, y, r a, e, i, o, u l はじき音または流音 r 歯茎はじき音(外来語で使用) x 無声後部歯茎摩擦音 c つ q ちゅ 2011/08/17 作成 2013/03/12 ts → c , ch → q に変更 母音 5母音 日本語用ネーミング言語であるため、日本語族日本語派本土日本語東日本方言関東方言の発音に準ずる。 前舌 中 後舌 狭 i[i̞] (やや中舌より) u[ɯ̹˕] (非円) 半狭 半広 e[e̞] o[o̜ ̞] 広 a[ä] 2012/09/16 作成 子音 21子音 日本語用ネーミング言語であるため、日本語族日本語派本土日本語東日本方言関東方言の発音に準ずる。 l, f, vなど英語音のものもある。 t, l, n, s, k, m, x, f, v, c, d, p, h, z, g, b, j, w, q, y, r 両唇 歯茎 後部歯茎 硬口蓋 軟口蓋 口蓋垂 声門 破裂音 p[p] b[b] t[t] d[d] k[k] g[g] 鼻音 m[m] n[n] はじき音 r[ɾ] 摩擦音 f[ɸ] v[β] s[s] z[z] x[ʃ] j[ʒ] h[h] 接近音 w[β̞] y[j] 側面接近音 l[l] 破擦音 c/t͡s/ q/ʧ/ 2012/09/16 作成 2013/03/12 ts → c , ch → q に変更 音節構造 CVC音節も可能。 合成語のheuやhelzaのように二重子音・二重母音が発生しうる。 2011/08/17 作成 2013/03/10 合成語による二重母音・二重子音。 アクセント エスペラント式アクセントから最終母音にアクセントに変更 最終母音がuの時、仮名表記で無母音と区別しにくいため、最終母音を長く強く発音。 ネーミング言語は、仮名表記をした時の弁別性も考慮に入れる必要あり。 alu メニュー al (量が)多い 仮名表記ではアルー、アール 2011/08/21 作成 [部分編集] 文字 ラテン文字表記と、2013年3月19日~24日にかけて成立したオリジナル人工文字である爪文字(セグ・フォデン, seg foden)で表記する方法がある。 ラテン文字 ラテン文字26文字で表記する。rは、mitora, koreoriなどの外来語でのみ使用する。 2011/08/17 作成 2013/03/12 ts → c, ch → q, rは外来語のみ。爪文字作成予定 爪文字(seg foden) 2013/03/24 爪文字(セグ・フォデン seg foden)とは、2013年3月5日ごろ発案され、同19日~24日にかけて字形が決定された、dimijevtudの人工文字である。 segは文字、fodenは鉤爪の意味である。dimijevtudは架空言語設定では、古代鬼族語ということになっており、古代鬼族や彼らが生み出した亜人種がたいてい持っている鉤爪を粘土に押し当てて書きやすいように、緩い楔形文字のような形をしている。彼らの神々に相当するvanoneeme人格群も前足や鳥脚に鉤爪があるため、粘土板を使うときに都合が良い、という設定である。 実際には、『大きな鉄の木2013』から使用文字数統計を出し、少ないターン数で書けるように機械的に字形に音を割り当てた、工学言語的なアプリオリ人工文字である。 seg fodenフォント foden130324.zip 使用法:zipから取り出し、右クリック[インストール]で使用可能。Wordやワードパットなどで利用できる。 一覧表 foden_list.pdf 爪文字(seg foden)成立史 +爪文字成立史 発案(2013/03/05) 涙雫型。 猫爪や爪楊枝など先端が尖った円筒形の器具を粘土版に押し当てて筆記。 爪先の方向から見て、北、北西、西の3方向が可能。 運筆可能回数 16 8 6 =8 4 3 速度でいえば3 6 8 字形は統計データを出してから、速度順に決定 ターン数評価(2013/03/06) ○ターン数評価 押 (重複は3回までに) 長線化 (押の後にしか現れない) 45度ターン (最後は不可。後に押がなければならない。重複2回まで。ポディションが斜の時は1回まで、上と下の二方向あり) 水平移動 (最初と最後は不可。後に押がなければならない。重複不可) 終わりが斜または横の場合、復帰ターンを考慮する必要あり 1 1 押 2 2 押 押 3 2 押 長 4 2 ターン 押 → 3 5 3 押 押 押 6 3 押 押 長 9 3 押 ターン 押 → 4 7 3 押 水平 押 8 3 押 長 押 10 3 ターン 押 押 → 4 10 19 3 ターン ターン 押 → 5 11 4 押 押 押 長 20 4 押 押 ターン 押 → 5 12 4 押 押 水平 押 13 4 押 長 押 押 14 4 押 長 押 長 21 4 押 長 ターン 押 → 5 15 4 押 長 水平 押 22 4 押 ターン 押 押 → 5 23 4 押 ターン 押 長 → 5 20 49 4 押 ターン ターン 押 → 6 24 4 押 ターン 水平 押 → 5 16 4 押 水平 押 押 17 4 押 水平 押 長 25 4 押 水平 ターン 押 → 5 26 4 ターン 押 押 押 → 5 27 4 ターン 押 押 長 → 5 50 4 ターン 押 ターン上 押 → 6 18 4 ターン 押 ターン下 押 28 4 ターン 押 水平 押 → 5 30 51 4 ターン ターン 押 押 → 6 52 4 ターン ターン 押 長 → 6 29 5 押 押 押 長 押 53 5 押 押 押 ターン 押 → 6 30 5 押 押 押 水平 押 54 5 押 押 ターン 押 押 → 6 55 5 押 押 ターン 押 長 → 6 5 押 押 ターン ターン 押 → 7 56 5 押 押 ターン 水平 押 → 6 31 5 押 押 水平 押 押 40 32 5 押 押 水平 押 長 57 5 押 押 水平 ターン 押 → 6 33 5 押 長 押 押 押 34 5 押 長 押 押 長 58 5 押 長 押 ターン 押 → 6 35 5 押 長 押 水平 押 59 5 押 長 ターン 押 押 → 6 60 5 押 長 ターン 押 長 → 6 5 押 長 ターン ターン 押 → 7 61 5 押 長 ターン 水平 押 → 6 50 36 5 押 長 水平 押 押 37 5 押 長 水平 押 長 62 5 押 長 水平 ターン 押 → 6 63 5 押 ターン 押 押 押 → 6 64 5 押 ターン 押 押 長 → 6 5 押 ターン 押 ターン上 押 → 7 38 5 押 ターン 押 ターン下 押 65 5 押 ターン 押 水平 押 → 6 5 押 ターン 押 長 押 → 6 5 押 ターン ターン 押 押 → 7 60 5 押 ターン ターン 押 長 → 7 5 押 ターン ターン 水平 押 → 7 5 押 ターン 水平 押 押→ 6 5 押 ターン 水平 押 長→ 6 39 5 押 水平 押 押 押 40 5 押 水平 押 押 長 5 押 水平 押 ターン 押→ 6 41 5 押 水平 押 水平 押 42 5 押 水平 押 長 押 5 押 水平 ターン 押 押→ 6 70 5 押 水平 ターン 押 長→ 6 5 押 水平 ターン ターン 押 → 7 5 ターン 押 押 押 長→ 6 5 ターン 押 押 ターン上 押 → 7 43 5 ターン 押 押 ターン下 押 5 ターン 押 押 水平 押→ 6 5 ターン 押 長 押 押→ 6 5 ターン 押 長 押 長→ 6 5 ターン 押 長 ターン上 押 → 7 44 5 ターン 押 長 ターン下 押 80 5 ターン 押 長 水平 押→ 6 5 ターン 押 ターン上 押 押 → 7 5 ターン 押 ターン上 押 長 → 7 5 ターン 押 ターン上 水平 押 → 7 45 5 ターン 押 ターン下 押 押 46 5 ターン 押 ターン下 押 長 47 5 ターン 押 ターン下 水平 押 5 ターン 押 水平 押 押→ 6 5 ターン 押 水平 押 長→ 6 90 5 ターン 押 水平 ターン上 押 → 7 48 5 ターン 押 水平 ターン下 押 5 ターン ターン 押 押 押 → 7 5 ターン ターン 押 押 長 → 7 5 ターン ターン 押 ターン下 押→ 6 5 ターン ターン 押 水平 押 → 7 5 ターン ターン 押 長 押 → 7 6 押 押 押 長 押 押 6 押 押 押 長 押 長 100 6 押 押 押 長 ターン 押 → 7 6 押 押 押 長 水平 押 6 押 押 押 ターン 押 押 6 押 押 押 ターン 押 長 6 押 押 押 ターン ターン 押 6 押 押 押 ターン 水平 押 6 押 押 押 水平 押 押 6 押 押 押 水平 押 長 6 押 押 押 水平 ターン 押 6 押 押 長 押 押 押 6 押 押 長 押 押 長 dimijevtud 文字統計(2013/03/18) 順位 文字 大きな鉄の木2013 ソノヒノキ冒頭文 主の祈り 合計 割合 1 a 281 6 17 304 9.00% 2 e 251 6 16 273 8.08% 3 i 235 11 27 273 8.08% 4 o 227 8 11 246 7.28% 5 u 212 4 7 223 6.60% 6 l 187 7 13 207 6.13% 7 m 131 4 18 153 4.53% 8 v 133 5 3 141 4.17% 9 t 132 3 2 137 4.06% 10 k 126 4 5 135 4.00% 11 n 117 7 7 131 3.88% 12 z 106 4 15 125 3.70% 13 s 104 2 6 112 3.32% 14 g 100 4 6 110 3.26% 15 b 93 4 4 101 2.99% 16 j 89 3 4 96 2.84% 17 . 89 3 2 94 2.78% 18 d 78 2 6 86 2.55% 19 , 69 4 3 76 2.25% 20 f 60 0 2 62 1.84% 21 p 48 5 0 53 1.57% 22 r 40 0 0 40 1.18% 23 h 33 1 5 39 1.15% 24 q 34 0 2 36 1.07% 25 w 31 1 1 33 0.98% 26 c 24 0 3 27 0.80% 27 x 23 0 1 24 0.71% 28 y 22 0 1 23 0.68% 29 " 12 0 0 12 0.36% 30 ! 5 0 1 6 0.18% 31 ? 0 0 0 0 0.00% 合計 3092 98 188 3378 100.00% 大まかに字形決定(2013/03/19) 大まかに字形決定 %BB%FA%B7%C1%A5%E1%A5%E201.png 紙媒体に鉛筆やボールペンで書くための略式書体。 本来は、鉤爪、もしくは太めの爪楊枝のような器具で粘土板やタブレット(電化製品)に押し当てて書くことを想定した涙滴型字形を使う。 PC上での爪文字の字形決定(2013/03/20) PC上での爪文字の字形決定 涙雫型から楔形へ(2013/03/21) 爪文字を緩い楔形へ変更 爪楊枝、丸割り箸等でチェックした結果、涙雫型ではなく、緩い楔形が形成されたため。 初のPCフォントの成立(2013/03/21) 上の緩い楔形を元に爪文字フォント"foden"をTTEditで作成 大まかな使い方は書道家.comで。 画像インポート+微調整程度。 foden130321.zip zipの中身のttfを出して、右クリックして、インストールを押して利用。 小さいと潰れやすいデザインなのでサイズ16以上推奨 初のPDF資料『大きな鉄の木2013』の成立(2013/03/22) ○フォントデザイン関係 カンマを横線から縦線にデザイン変更 ピリオドを縮小、下へ 記号類は全体的に下下げ、 数字上上げ 棒の重複による消滅数を8pixから4pixへ。つまり点の大型化 iを3/6から4/6に拡大 棒を正確にx^2±1へ。つまり棒が鋭角化し、太くなった。 foden130322.zip ○pdf関係 大きな鉄の木2013 dimijevtud訳を作成。 大きな鉄の木20130322.pdf フォントデザイン決定へ(2013/03/23-24) 2013/03/23 点と線の間隔を4pixから3pixに縮小 斜め線の調整 カンマとピリオドと!と?の調整 rとhが縦に伸びる mなどの平行する棒は一部接続するように。離れていると別々に読んでしまうため 2013/03/24 ○フォントデザイン関係 通常小文字・数字を一段下げ。将来ダイアクリティカルマークを挿入するため 数字6を 34 5 押 長 押 押 長から、 40 5 押 水平 押 押 長へ。縦に長すぎるため 「"」をアポステリオリな形に変更。縦に長すぎてクドいため。 「0」を縮小簡略化 「2」の間隔あけ。「=」と競合するため 「#」 「$」 「%」 「 」 「 」 「(」 「)」 「*」 「+」 「-」 「/」 「 」 「;」 「 」 「=」 「 」 「@」 「[」 「\(バックスラッシュ)」 「]」 「^」 「_」 「`」 「{」 「|」 「}」 「~」追加 「$」はken(通貨、お金)が由来 「@」はzil(場所)が由来 「 」はsegal(ANDの言い換え表現)が由来 fodenフォントの文字一覧(2013/03/14) seg fodenフォント foden130324.zip foden_list.pdf 大きな鉄の木20130324.pdf これで今年分は決定稿と思われる。 [部分編集] 語彙 [第一子音 5×20] [第一母音 1×5] [第二子音 100×10] [第二母音 1,000×5] [第三子音 5,000 ×10] [第三母音 50,000 × 5] 5.t, 10.l, 15.n, 20.s, 25.k, 30.m, 35.x, 40.f, 45.v, 50.c, 55.d, 60.p, 65.h, 70.z, 75.g, 80.b, 85.j, 90.w(yu), 95.q 00.なし 1.a, 2.e, 3.i, 4.o, 5.u 100.l, 200.n, 300.m, 400.v, 500.d, 600.z, 700.g, 800.b, 900.j, 000.y/w(ya, we, wi, yo, yu) 1,001以後使用 (aya) 1000.a, 2000.e, 3000.i, 4000.o, 5000.u, 6,000.l, 11,000.n, 16,000.m, 21,000.v, 26,000.d, 31,000.z, 36,000.g, 41,000.b, 46,000.j 51,000.y/w(ya, we, wi, yo, yu) エクストラ末子音t, s, k, r, x, f, p, h, ts, ch 3358 frequency = 55 + 3 +3*100 +3*1000 = d i m i 原理上無数に音節を増やして造語可能。第三母音までで約30万語の生成が可能。 だが、上のサイトにある86,800語が限界点 基本的に末子音はl, n, m, v, d, z, g, b, jに限られるが、機能語生成用に エクストラ末子音t, s, k, r, x, f, p, h, ts, ch10種が存在する。 英語にない語は、be動詞の人称屈折形とか、名詞の複数形とか、動詞の現代分詞・過去分詞とか、三人称単数系とかを欠番にして、そこに機能語を押し込む。 または、エクストラ末子音を使ったアプリオリ語彙を作る。 2011/08/20 CVCCVC音節からCVCVCV音節へ変更。 2013/03/12 50番台y → c/ts/、下二桁95番 wu → yu、000番台r→ y, w(ya, we, wi, yo, yu), ch→ qに表記変更。 2013/03/12 1001~1100番などの第二子音をrからy/w(ya,we,wi,yo,yu)に。 推定語彙数 2012/09/16 816語 2013/03/11 1,005語 2013/03/12 1,041語 2013/03/24 1,120語 [部分編集] 文法 統語 SVO NA 前置詞使用、節後置。 否定などの一部副詞は前置。 2011/08/17作成 名詞 人称・格・数による屈折は代名詞を除いて基本的になし。 2011/08/17作成 複数 複数はisで表す。名詞で終わる言葉ではsになる mede 猫 medes 猫たち gidel 虎 gidelis 虎たち 2011/08/27 作成 代名詞 単数 複数 一人称 la 私 mi 私たち 二人称 zi あなた pibo あなたたち 三人称 ku 彼 fe 彼ら 四人称 adug 人 si これ ti それ te あれ kul ここ mu そこ、あそこ 2011/08/28 二人称単数li → zi。三人称単数luを廃止し、三人称はkuに一本化。三人称複数ki→fe 2013/03/10 四人称adug追加 指示 後置。後期制アルカの勘で運用。 mug si この少年 mug ti その少年 mug te あの少年 2012/09/16 後置に 冠詞 定冠詞aと不定冠詞uがある a mede その猫 u mede ある猫 2011/08/26 作成 動詞 コピュラ naで表す。 la na mitora 私はミトラです。 si na neyo これはペンです。 過去時制や完了相でnaを省略し、過去接尾辞や完了接尾辞そのままを使うことがある。 qan nazel til ut zila 多くの些細な問題が起こる hob ak soj 太陽が現れた。 2011/08/27 作成 2013/03/11 繋辞過去におけるnatでなくutを使うなどの慣例 否定 soで表す。 si so na dem これは本ではありません。 la so sa neyo 私はペンを持ってません。 2011/08/27 作成 時制 過去は-utで表す。動詞で始まる場合、 si ut neyo これはペンだった hejut pida 楽しく暮らした。 a mede pobat pida その猫は楽しく会話した。 未来はfoであらわす。 lu bon fo hoj 彼は医者になるだろう。 意思未来はfuで表す。 la bon fu hoj 私は医者になる。 2011/08/27 作成 相 将前相guj ~しようとする bu guj 見ようとする nil guj 作ろうとする 開始相gim ~し始める bu gim 見始める nil gim 作り始める 経過相 -tol ~している butol 見ている niltol 作っている 完了相 -ak ~した buk 見た nilak 作った 継続相 -if ~してある buf 見てある nilif 作ったある 日本語同様、相の後に時制がつく bu gujut 見ようとした nil gujut 作ろうとした bu gimut 見始めた nil gimut 作り始めた butolut 見ていた niltolut 作っていた bukut 見た(過去完了) nilakut 作った(過去完了) bufut 見てあった nilifut 作ってあった 2011/08/28 作成 法 勧誘mut ~しよう、しましょう bu mut 見ましょう 提案hav ~したらどうですか ~しましょうか zi bu hav 見たらどうですか、la bu hav 見ましょうか 人称で区別する。 許可gab ~してもよい bu gab 見てもよい 不許可, 禁止 juvun ~を禁止する、~してはいけない bu juvun 見てはいけない 可能vi ~できる bu vi みられる 可能cal ~したい bu cal 見たい 不可能viso ~できない bu viso 見られない 不可能cava ~できない bu cava 見られない 反希望ugi ~したくない bu ugi 見たくない 必要、義務sil ~しなければならない bu sil 見なければならない 必要性大men ~する方がよい bu men 見る方がよい 必要性小 siva ~しない方がよい bu siva 見ない方がよい 経験xal よく~したものだった bu xal よく見たものだった 命令kev ~しろ kev bu 見ろ 禁止命令kevso ~するな kevso bu 見るな 依頼jiz ~してください jiz bu 見てください 禁止依頼jizso ~しないでください jizso bu 見ないでください 2011/08/28 作成 2013/03/12 可能yal → cal 不可能yava → cava 受動態 2011/08/28 som-で表す。 si azitud nilsomtol no mi この人工言語は私たちに作られている。 使役 qoで表す。 la qo ku sa dem e la 私は彼に私の本を持たせた 2011/08/28 作成 2013/03/12 cho → qo 敬語 自動詞化 後期制アルカ同様、「繋辞+動詞」構文 la vuja nuyu 私は皿を落とす。 nuyu na vuja 皿が落ちる。 2012/09/16 仮定 特に仮定形は存在しない。 ve la na kega, la toze ul o zi. もし私が鳥ならば、あなたのところへ飛んでゆく。 2012/09/16 作成 動詞化 名詞化 形容詞化 生動詞と死動詞 生動詞liは、電化製品から傘まで、いろいろなものの機能を起動させる動詞である。 死動詞kolは、電化製品から傘まで、いろいろなものの機能を停止させる動詞である。 2011/08/28 作成 文末純詞 格詞 xa 主格 ~が mo 対格 ~を e 属格、所有格 ~の o 与格、終点格 ~へ、~に ke 奪格、始点格 ~から ne 共格、随伴格 ~と共に、~と一緒に heu 様格 ~のように、まるで~のように le 利益格 ~のために no 受動態の動作主 ~によって ni 主格同格 ~として se 対格同格 ~と 2011/08/27 作成 2013/03/11 主格格詞xa, 対格格詞 mo を追加 2013/03/13 様態格 ni → heu。 主格同格ni, 対格同格se ~と 形容詞 形容詞は名詞に後置する。 kize fom 大きいパン kize wal 小さいパン 2012/09/16 作成 比較 「より~」のcoと、「~とくらべて」のjuで「co 形容詞 ju」で表す coは省略可能。 ku na co lone ju la 彼は私よりも背が高い 2011/08/28 作成 2013/03/12 yo → co 最上級 「yu+形容詞」で表す。 ku na yu lone ta si mod. 彼はクラスの中で一番背が高い 2011/08/28 2013/03/12 wu→yu 副詞 副詞は動詞に後置するのが基本だが、例外が多い。 2012/09/16 副詞化接頭語 2013/03/10 副詞化接頭語oxを追加。 maji 不思議な ox maji 不思議に 接続詞 i ~と。強連言。AND tum ~か、~か。AかBのどちらか1つ。強選言。XOR me ~か~。AかBのどちらか1つか、両方。弱選言。OR gona i mede 犬と猫 gona me mede 犬か猫、もしくは両方 gona tum mede 犬か猫、どちらか一方 2011/08/27 作成 2013/03/13 to ~である~、同格接続詞 文頭まわり 関係詞 thatに相当するteを使う。 la qazut naz te luzut mema zil vajad ha biv 私は、昨日大草原で馬を捕獲した少女と会った。 la qazut mema te naz luzut zil vajad ha biv 私は、少女が昨日大草原で馬を捕獲した馬と会った。 la ulut vajad te naz luzut mema ha biv (zil) 私は、少女が昨日馬を捕獲した大草原へ行った。 la zebat pul e jab ha biv te naz luzut mema zil vajad (ha) 少女が大草原で馬を捕獲した昨日、私は長の家にいた。 2012/09/16 作成 疑問文 YES NO疑問文 YESは丁寧なvalと略式のlulがある。 NOはcaがある。 疑問文でも特に語順は変化せず、最後にイントネーションを上昇させるのみ YES, NOの昨日は日本語同様、疑問文で示された命題が真か、偽かで判別する。 ku na luni? 彼はルニですか。 val, ku na luni. はい、彼はルニです。 ca, ku so na luni. いいえ、彼はルニではありません。 ku so na kakis? 彼はカキスではないのですか? lul, ku so na kakis. うん、彼はカキスじゃないよ。 ca, ku na kakis はい、彼はカキスです。 2011/08/28 2013/03/12 否定ya → ca 疑問詞疑問文 これも特に語順は動かない。wi (どのように)、hal (なぜ)は文頭につきやすい 誰ci 何va どこwa いつvo どのようにwi なぜhal 2011/08/28 2013/03/12 ye→ ci 反語 数詞 短数詞 pov-xe(十一), pov-en(十二), en-pov(二十), nel-pov(三十)のように、屈折なく結合させる漢数詞的命数法を用いる。 大きな数に関しては、pov-joj(十千=万)、qav-vovi(百×百万=億)のように西洋式の3桁区切りの命数法である。 百兆以上は、長数詞Bのozod(4)とvovi(百万)を足して、ozodovi(百兆), lozijovi(十京)と続く 0 yubi 1 xe 2 en 3 nel 4 bul 5 un 6 bin 7 dad 8 qoju 9 nug 10 十 pov 100 百 qav 1,000 千 joj 1,000,000 百万 vovi 10^9 十億 kule 10^12, 兆 lomam 10^15, 百兆 ozodovi 10^18, 十京 lozijovi ○十進法以上の対応 十二進法と十六進法に一部対応可能である。 11 naze 12 hada 13 xero 14 nuvi 15 uja 12^1 ダース tevi 12^2 グロス yezi 16^1 divi 16^2 バイト zobum 2011/08/30 作成 2013/03/12 wubi → yubi, choju → qoju, chav → qav 長数詞 短数詞の言い換え表現や、単位などに用いる。 ギリシャ語から引用した長数詞Aとラテン語由来の長数詞Bがある。 長数詞Aは数学・科学関連、単位などに用いられやすく、 長数詞Bは短数詞の大数合成や、それ以外の合成語に用いられやすい。 短数詞 長数詞A 長数詞B 0 yubi jemeg tiboda 1 xe cerov helad 2 en canu qodin 3 nel kunila negaya 4 bul medeg ozod 5 un wivoma lozij 6 bin biboya najina 7 dad jomom - 8 qoju juwiv pozul 9 nug wezed gibul 十 pov zazi kuyu 百 qav pelum gojov 千 joj qariv xulug M vovi kevom G kule gijav T lomam fizev P ozodovi nijula E lozijovi semaz 2011/08/30 2013/03/12 wubi → yubi, choju → qoju, chav → qav, yerov → cerov, yanu → canu, bibora → biboya, juriv → juwiv, chariv → qariv, chodin → qodin, negara → negaya, kuru → kuyu 基数 数を前置すると基数になる。 xe fel 一人の男 en felis 二人の男たち 2011/08/30 作成 序数 2011/08/30 数を後置するか、「~番目」を意味する接尾辞-zalをつけると序数になる fel xe / xezal fel 一番目の男 fel en / enzal fel 二番目の男 2011/08/30 作成 方言 未定 あいさつ [部分編集] 辞書 PDIC Win32版用とテキストファイルを同封 辞書 日付 語彙数 注記 dimijevtud120916.zip 2012/09/16 816語 dimijevtud130311.zip 2013/03/12 1,005語 改定前 dimijevtud130312.zip 2013/03/12 1,041語 改定後 dimijevtud130324.zip 2013/03/24 1,120語 「大きな鉄の木2013」PDF完成時 [部分編集] 実例 ソノヒノキ冒頭文 2012/09/16 ディミジェヴトゥード(Kakis Erl Sax) pim bon zij, zij bon vez, vez bon dam, pi kig tojak vol. kum natol hul wiv. a pin na kid pegel vol, su ti na lin bo pegel mug si. 白は青へ、青は赤へ、赤は黒へ変わり、そして闇が世界を覆った。 一日はいつもと同じように終わろうとしていた。 しかし世界にとってなんでもないその日は、この少年にとっては非常に重要なものだった。 単語数 31 音素数 92 割合 2.968 主の祈り 2012/09/16 2013/03/12 改定修正 "dalo e gam" 主の祈り zam e mi te zeba zil fawe! 天にある我らの父よ! mi cal mam e zi xiluvsom 我らは汝の名が聖とされることを欲す mi cal hida e zi mal. 我らは汝の王国が来ることを欲す。 mi cal soyan e zi na li zil qizid kil fol bezol. 我らは汝の考えが天と同じく地でもなされることを欲す。 jiz jil kize vuma e mi o mi ha kum 毎日の我らのパンを今日我らに与え給え。 i, jiz hezu sigu e mi そして我らの罪を許し給え ni mi hezuk sigutel e mi 我らが我らの罪人を許したように i, jizso giz mi o ligal, そして我らを誘惑に導くなかれ、 su jis veda mi ke zoni されど悪より我らを解き放ちたまえ lil hida i zan i qibo e zi na godo 汝の王国と力と名誉は永遠であるゆえに nubon かくあれかし 『大きな鉄の木』2013年版 資料名 対応Ver. 注記 大きな鉄の木20130322.pdf 130324-2 初稿 大きな鉄の木20130324.pdf 130324-2 フォント修正版 2013/03/15 "laza fom mole" niltel kakis erl sax 『大きな鉄の木』 さく: 録霊60 u fuzo te guvis til pad zebat zil pel ha mim bo. guvis oz i iyo te pojat ke fula wonut guvis wig til zil kul. guvis wig nezsomut il le guvis te pojat ke fula, nezsomut hej mivo. 昔々あるところにたくさんの人々が住む星がありました。そこでは、機械から生まれた強くて頭のいい人々が、たくさんの普通の人々を支配していました。普通の人々は、機械から生まれた人々のために働かされ、苦しい暮らしを強いられていました。 ha pin pel, u guv wig nilut vija mole. adug te juja a vija mole wo vi zuz fa e bel a vol. ある日、ある普通の人が鉄の冠を作りました。この鉄の冠をかぶれば、世界のあらゆる知恵を知ることができます。 "ke zo, mi so davinsom fo no guvis te pojat ke fula!" 「これでもう機械から生まれた人々にいじめられないぞ。」 a guv te nilut a vija mole komak qino. su yubi bi adug xol vi gel a vija tum. ve ti tol bag, guv te juja jeg nim cilel. a guv te nilut a vija mole jeg ugi lil ku tida sil ve ti tol bag. dav ku qot u mug seno juja a vija mole qaya liva nela e a vija. pi a mug ak uya lil kom beni. 鉄の冠を作った人は喜びました。でも、この冠が本当に使えるのかどうか分かりません。もし失敗していたら、かぶったら死んでしまうかもしれません。鉄の冠を作った人は、失敗していたら作り直さなくてはならないので、死にたくありませんでした。そこでその人は、この冠の力を試すため、一人の夢見がちな男の子に鉄の冠をかぶせました。すると、その男の子は、目を回して倒れてしまいました。 a mug ak zavi, pi ku zebat zil habe jaga te yubi zeba. dav a mug komak xela lil habe. dav ku vavek hob zeba kul. ox maji, ku kezak vi tog e hob vesu milol wal ven hel sul. pi hob ak soj zil kul. 男の子が目を覚ますと、そこは真っ暗な何も無いところでした。男の子は暗くて怖がりました。なので、ここに太陽があると思い込みました。不思議と太陽はどんな仕組みなのか一番小さな粒の一つ一つまで理解することができました。すると、そこに太陽が現れたのです。 i, ku tolak bize so sa vam. dav ku vavek bize sa vam. pi, vam ak soj. そして、自分に体が無いことに気づきました。なので、自分には体があると思い込みました。すると体が現れました。 i, ku tolak bize tol govel o pulol. dav ku vavek iz zeba kul. pi iz ak soj. そして、自分が宙を漂っていることに気づきました。なので、ここに地面があると思い込みました。すると大地が現れました。 su yubi zebat zil iz, fawe zij sul so zebat. dav ku vavek fawe, kede, jaya, cug, xoz jala i seva jala, i sadas zeba kul. pi tis ak soj. でも、大地には何も無く、青い空もありませんでした。なので空、山、川、海、美しい野原や森、動物たちがここにあると思い込みました。するとそれらが現れました。 a mug dudatol, nilak fuda muje jala, komak pida o ti. 男の子は、歩き回って、次々と美しい景色を作って、それを楽しみました。 ha pin pel, a mug tolak bize if xog bel a vol den. a mug komak cugo. dav ku vavek sewe e poba zeba kul. pi, pobasewe qona e sad mede ak soj. a mug komak heu bize bon wal gal, su ku komak qino o pobasewe qona ak soj. a mug mamak bize se mitora lil ku dil mam ha poba. mitora i a mede pobat pida o helza. ある日、男の子は、自分がこの広い世界の中で一人ぼっちだと気づきました。男の子は寂しがりました。そこで、ここに話し相手がいると思い込みました。すると、猫のような愛らしい話し相手が現れました。男の子は、自分が少し小さくなったような気持ちになりましたが、愛らしい話し相手が現れたことを喜びました。話し合うときに名前が必要だったので、男の子はミトラと名乗りました。ミトラと猫は楽しく語らいました。 ha pin pel, mitora kinut xun e vun, dav a mede kinut bize gu sa cal vun. dav mitora vavek dinu, cedu, zam, mem, moge, joma, luna, luno, gage, kali, i fizos e a mede zeba. pi kus ak soj zil kul. mitora komak heu bize bon wal gal, su ku komut qino lil a mede kom bo qino. mitora zenut qava e vam e bize ox gal cona kus. kus kavak pul, hejut pida. ある日、ミトラが家族のことを話すと、猫は自分にも家族がほしいといいました。そこで、ミトラは、猫のおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、兄、姉、弟、妹、おじさん、おばさん、いとこ達がいると思い込みました。すると彼らがそこに現れました。ミトラは、少し自分が小さくなったような気がしましたが、猫がとても喜んだので喜びました。ミトラは彼らに合わせて自分の体の形を少し変えました。彼らは家を建て、楽しく暮らしました。 ji si, vun e a mede gu calut zed, zedis calut vun e hel. dav mitora vavek kus zeba, dav jub ak nil. gulis e jub te sa leg e xojul kinak o mitora mo xib beg wam vegi i guvis te na qava e sada kaz le kin vi, mitora nilak tis he. guvis ak zad ox fuda, mitora komak heu vam e bize bonut wal tin ti, su mitora komak qino lil kus kom qino. その後、猫の家族たちも友達をほしがり、友達たちはそれぞれ家族をほしがりました。そこで、ミトラは彼らがいると思い込み、村ができました。冒険心のある村の子供たちは、ミトラに口を利くいろいろな動物の形をした人々や、隣の町などの空想を聞かせて、それらも作ってもらいました。人々は、次第に増え、そのたびに自分の体が小さくなるような気持ちになりましたが、彼らが喜ぶので、ミトラは喜びました。 a vol e sadas te kin vi tojut fuzo tayo bize ox jaga, mitora nilut fuzo vegi, dav a vol tojut ti ox jaga, i nujol vegi, nujolcanel vegi, nujolkezul vegi, juvi vegi, tojut fa tis ox jaga. mitora komak heu vam e bize bon wal tin nil guvis go, su ku so bajut ti lil ku bu vi vobu qino e kus. cu a vol, qan nazel til ut zila, su quma ut vejo, dav guvis hejut vib. 物言う動物たちの世界は、星を覆いつくし、隣の星を作れば、それを覆いつくし、隣の銀河、隣の銀河団、隣の銀河胞、隣の宇宙それらも全て覆いつくされました。新しい人々を作るたびに、ミトラは体が小さくなるような気持ちになりましたが、彼らの喜ぶ顔を見ることができるので気にしませんでした。この世界では、たくさんの小さな厄介ごとがおきますが、おおむね平和で、人々は幸せに暮らしました。 gibaj, zil vol pu, fulas dov gimut bize ox dal, nilat lada fom mole jal a mug te jujaf a vija mole. qaji e ti tojakut ox jaga tayo bize mo quma e a fuzo, dav guvis til jegut. a guv te nilut a vija mole foz gujut fulas, su ku xelesomut cilel. 一方、外の世界では、機械たちが勝手に動き出し、鉄の冠をかぶった男の子のまわりに大きな鉄の木を作りました。その根っこは星のほとんどを覆いつくし、たくさんの人が死にました。鉄の冠を作った人は、機械たちを止めようとしましたが、殺されてしまいました。 ha pin pel, u guv te pojat ke fula nilut guv e dod go te pojat ke fula. mug ti mamsomut se koreori. koreori na co oz i co iyo ju guvis e dod wig te pojat ke fulo, su ku davinsomut no meg lil qava e ku na sad o balom i jigun. ha pin pel, bonitel e ku kinut o koreori mo ti se, "kev uya a laza fom mole. dav meg so davin bon zi lobi." koreori vayat ti. ある日、ある機械から生まれた人が、新しい種類の機械から生まれた人を作りました。その男の子は、コレオリと名づけられました。コレオリは、普通の機械から生まれた人より強く、頭もよかったのですが、トカゲか恐竜のような姿をしていたので、みんなからいじめられていました。ある日、生みの親はコレオリにこういいました。 「大きな鉄の木を倒すんだ。そうすればみんなお前をいじめないよ。」 コレオリはそれを引き受けました。 koreori nijalut qaji mole fom nexo tudusom no qudil e fula. dav ku conit selil e a laza fom mole, ultat bize ke mozal e a laza o vol e ta laza. i ha hul e jiwe e zugi pol, dig koreori kubokut mitora. mitora sa hili e sad mede pim i fivi pim qemov e sad xabi i semul pol pim i hana vez, na qava qona e sad naz hebo. コレオリは、たくさんの機械の人形たちに阻まれながら、大きな鉄の根っこを辿りました。そして、大きな鉄の木の幹にたどり着くと、ウロから木の中の世界に入りました。そして長い旅の末、ついにコレオリは、ミトラに会いました。ミトラは、白い猫のような耳、狐のようなふさふさした白い尻尾、白い長い髪の毛と赤い瞳を持ち、小さな女の子のように愛らしい姿をしていました。 koreori kinak ti se, "la bon vi fo ve uya a laza fom mole i zi!" i koreori zeyak mitora noqen bon sezel dam. mitora bovak noqen bon gidel pim. sezel dam i gidel pim bovat mujo, fa te mitora nilut ak cozul. ha hul e bova e zugi pol bo, sezel dam pejak gidel pim. mitora gimusomak nela quma e ni canul, sanek i cavak. コレオリはこういいました。 「お前を倒して、大きな鉄の木を倒せば、俺は幸せになれるんだ!」 そうすると、コレオリは黒い龍となってミトラに襲い掛かりました。ミトラは、白い虎となって戦いました。黒い龍と白い虎の戦いはすさまじく、ミトラが作った全てのものは砕け散りました。長い長い戦いの末、黒い龍は、白い虎を打ち破りました。ミトラは、神としての力の大半を奪われて、逃げ去りました。 koreori komak qino lil pej "zo, yubi davin fo la." koreori amudak vol pu. pi guvis te pojat ke fula so zeba bon femiz. kus webonifut o wam e fawe. koreori bagak vim e ke a wam e fawe tayo nela e a laza fom mole. nuja, kus qez guj jaga a laza fom mole ne a fuzo. コレオリは、勝利に喜びました。 「これで誰も俺をいじめたりしないぞ。」 コレオリは外の世界をのぞきました。すると機械から生まれた人たちは地上からいなくなっていました。かれらは、空の町に移り住んでいたのです。コレオリは、大きな鉄の木の力を使って空の町からの声を聞きました。なんと、かれらは星ごと大きな鉄の木を焼き尽くそうとしていました。 "nil fu a vol e mi to quna nugul noqen tuvaz a vol tayo xanil e mi! balom te suno, mi magut zovem ku. ebo te wijev mi to quna nugul dal jula to balom suno! vuce, ku bugut ha e diz e mi he bu. ku sa xod cu si hi bu. mumto, kev jeg ne a laza kejul vewen!" 「我らの雷によって世界を浄化し、我ら選ばれし民の世界を築くのだッ!あのトカゲめ、まんまと騙されおったわ。トカゲの分際で我ら選ばれし民を冒涜する悪魔め。まぁ、我らの作戦の時間稼ぎにはなってくれたようだな。そこだけは存在価値があったようだな。さあ、忌々しい呪いの木とともに朽ち果てるが良いッ!」 koreori tolak bize zovemsomut, komak vebe. i ku komak teli mujo o guvis e zil a vol pu. koreori ciluk a laza fom mole, fobek nenu o fawe. wam fa e fawe juyasomak no nenu mole fom bol mini. gumul ku vedak qudil til e fula, labizak guvis e a fuzo. qaji e a laza fom mole tojak a fuzo tayo bize ox jaga, a fuzo bonak taza. コレオリは、自分が騙されたことに気づき悲しみました。そして外の世界の人間たちへの甚だしい憎しみが湧き上がりました。コレオリは、大きな鉄の木を揺すり、葉を天に飛ばしました。空の町は、大きな鉄の葉によって一つ残らず壊されました。さらにたくさんの機械の人形たちを放ち、この星の人間たちを皆殺しにしました。大きな鉄の木の根っこは星を覆いつくし、その星は静かになりました。 ji ti, koreori pubik vol juya e ta laza, vanumak ti o vol wig. i ku dima guj zugi godo ne a vol e a laza fom mole lil ku komak bon sibo. su ku bik mitora te bonif hon gig a vol te bonif wig. mitora nilut vol wal bo ji ku wedak koreori, padut si ox nuzi. zil vol e koreori, sadas zonam te kin vi te mitora nilut zebat, su kus col cava bon ve caneb so zeba bon cilel. dav mitora malifut qaya jeyun caneb o zil te kus pad. koreori luzu guj mitora qaya pej jaga. si ut miv pida nuz e lal dima godo. i lujod godo e kus na feb ha zo gu. その後、コレオリは、木の中の壊れた世界を直し、普通の世界に作りかえました。すると退屈になったので、この大きな鉄の木の世界ごと永い眠りに付こうとしました。しかし、小さな存在となったミトラが、時折普通になった世界に訪れていることを知りました。ミトラは、コレオリに負けた後、小さな小さな世界を作って隠れ住んでいました。コレオリの世界には、僅かにミトラが作った物言う動物たちがいましたが、魔法の力がなくなってしまうと生きられなくなってしまいます。だからミトラは、彼らの住むところに魔法の力を蒔きに着ていたのです。コレオリは、完全な勝利のためミトラを捕まえようとし始めました。それは、永い眠りに着く前の最後の楽しみでした。そして、今も彼らの永遠の追いかけっこが続いているのです。 jifafeg. めでたしめでたし。 dimijevtud 人工言語 日誌
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『ら』行 「涙線」 2006年サマスペ扇子より 涙腺と書こうとして漢字を間違える。 安田さんがそう書くならば今後、涙腺は涙線に変更でお願いします。 「リズム&ビート」 2004年11月6日 聞くジャニにて(安&横の回) 横「R&Bって何やねん」 安「リズム&ビートですよね、これ。違う、リズム&ブルースや(笑)」 どんまい安田( ゚∀゚)b 残念ながらカットならずです。 正解はブルースでした。 「ロブシーン」 2009年5月28~29日 レコメンにて(山田司会の日) まさかの雛不在。横ドラマ遅刻の日にレコメンパーソナリティーをつとめた山田。頑張る山田って素晴らしい(が聞いてるファンは不安)。 そんな中、遅れてよこちょがくるなり安心したのか噛みまくる山田。そんな噛技の一つです。 本人は「ラブシーン」といいたかったようです。 詳しくはこちらのレポをどうぞ。 マルちゃんも「携帯サイト」を「携帯サイコロ」と噛んでいます。 (ノ∀`;)山田よ・・・・ 「ロコメンチェック」 2009年5月28~29日 レコメンにて(山田司会の日) まさかの雛不在。横ドラマ遅刻の日にレコメンパーソナリティーをつとめた山田。頑張る山田って素晴らしい(が聞いてるファンは不安)。 そんな中、遅れてよこちょがくるなり安心したのか噛みまくる山田。そんな噛技の一つです。 本人は「レコメンチェック」といいたかったようです。 もう、めんどくさいのでこちらをどうぞ。 ※この日の安田氏の間違いを検証してみました。 正:「れ(RE)」→誤「ろ(RO)」 正:「ら(RA)」→誤「ろ(RO)」 正:「う(U)」→誤「い(I)」 50音順で近くの母音を取り違えているようです。 意外と奥が深い安田噛み技。恐るべし安田章大・・・ ( ゚Д゚)ゴクリ 「ろくろ、ろくろ…んー、ろくろ?」 2012年11月3日 新潟朱鷺メッセ1部公演より 渋谷さんからのタレこみ 休憩中に誰かと1時間近く電話をしている安田、恐らくしりとりをしている模様。しかし、しりとりにも関わらず言う単語がすべて『ろくろ』のため、もはや新手のろくろゲームなのかと疑うすばる。もちろんルールは安田しかわからず、弁解もないので現在も謎のゲームです。 怖くなるすばる、それを聞いて震えるエイター。 安田担の私も「なんだこいつ」とドン引き(゚Д゚) ちなみにその公演のレポはこちらです。
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【名前】ヒャハハ 【性別】男 【年齢】18 【容姿】アルビノ体質で、肌は極端に白く、髪も白髪。瞳は赤く目付きが悪い。また非常に華奢。 【性格】戦闘狂で、闘争に対し強い執着を持つ。それ以外の事に対しては基本的にドライ。 基本的に私服。一応COF機関の制服を着ている時もあるが、かなり着崩している。 【能力】MS戦においては天性のセンスと抜群のテクニックで他を圧倒する実力者。特に近接戦闘を好む。 また超能力者 レベル5 相当のベクトル変換能力を有し、生身での戦闘能力も極めて高い。 【プロフィール】COF機関の特殊戦闘員。通常は歩兵部隊を率いているが、必要に応じてMS部隊にも編入される。 ベクトル変換能力からもわかる通り、「とある~」シリーズの一方通行<アクセラレータ>に酷似した特徴を持つが、 上条とは違い同一の人物というわけではなく、ベクトル変換能力も、とあるきっかけで後天的に得た物である。 【補足情報】 抉れに次ぐ古参キャラ。当時は現在よりもやや饒舌な一面があった他、一方通行をモデルにした母音小や「ん」をカタカナで発音する喋り方は、ベクトル変換能力を獲得した後から少しづつはじめていった物で、登場初期は普通の発音で喋っている。 ベクトル変換能力獲得の経緯は上条と同様。そのため、彼の能力もその発現の原理などは明確ではない。 搭乗機体は、初期から長らくガンダムヴァサーゴで固定だったが、旧D.R.社の立ち上げ付近からガラッゾにも頻繁に搭乗するようになる。これは当時、池面のガデッサ、胸のガッデスとの連携を考慮して配備された物だった。ケイオン事件を経てガデッサ、ガッデスは失われ、ガラッゾも損傷していたが、事件後破壊されたガデッサ、ガッデスのパーツを流用して修復し、COFでも引き続き運用していた。またガラッゾは、嫁と共通の愛機として搭乗する事を約束していたりもする。 余談だが、かなり早い時期から恋人に双子の姉妹がいるが、彼女達の楽屋への出現頻度と本人の押しの弱さの問題から、未だに童貞である。 【裏設定】 スレイ・ランバックという実名が存在する。抉れと同じく一度「よい子のお話準備コーナー」スレに設定を投下した事があるが、こちらは当時と名前が変わっていない。
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状態動詞標識の変遷 -- kakis 2007-11-16 10 19 10 以前は、時相詞-nで、影響相と状態動詞が区別されることなく使用。 2007/10/09 影響相は状態動詞を作るとは限らない より、動作動詞化形副詞aatと状態動詞化形副詞aitができる。 2007/10/16 無題のコメントにて、動作動詞化形副詞aatをfes, 状態動詞化形副詞aitをerに変更。詳しい経緯は2007/10/18 影響相・状態動詞とidia。 2007/11/15 新しい時相詞にて、状態動詞を示す時相詞-rが誕生。fesは動作動詞がデフォルトとなるため、自然消滅。 変化が固まりきるまで書きにくいかも知れず。 3ヶ月ぐらい様子見したらどう?melidiaが完成してから出いいと思うわよ。 -- mitora (2007-11-16 10 35 49) あぁ、レインタソがミールタソと同じように過去の遺物に・・・・・・・・。アルカ文法史コンテンツでも作った方がいいかも。とりあえず、読み物の読解には中期制アルカの読解能力は必須。 -- kakis (2007-11-16 10 37 54) ありがとうございます!とても分かりやすいです!オフィシャルより詳しいのが自嘲ものです。Kakisさんは通時論に明るいようですが、僕はそっちは暗愚ですから期待しないでくださいね(^-^; -- seren (2007-11-16 11 22 31) sent. 季節労働が決まったから、いろいろスパートかけようかな。 -- kakis (2007-11-16 19 59 23) さあ、がんばりましょうか。でも、怪我には気をつけてね。 -- mitora (2007-11-22 22 20 05) とりあえず、終わったと事としては、母音で始まる語全部と、wとbとcあたりだったかな。あと約3000ぐらいか。 -- kakis (2007-11-22 22 21 54) 本当は・・・・・・あまり行きたくないなぁ・・・・・・・・・ -- luni (2007-11-22 22 22 36) 資金は必要だ。逃げるにせよ、真面目に戦うにせよ。我慢しろ。 -- koreori (2007-11-22 22 23 55) 記事消滅につきリンク修正 -- kakis (2007-12-11 16 50 03) 名前 コメント
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◯基礎シリーズ ・英語長文T MARCH、関関同立~一橋、東大レベルまでの長文を毎講1題扱う。 巻末には、復習用の本文と、単語リストが付いている。 完成シリーズの東大英語に比べると、問題量は少なく、予習は楽。 ・英文解釈T 和訳問題を扱う。 標準レベルの問題~京大の過去問まで扱う。 ・Comprehensive English ネイティブ講師が授業を担当する。 英作文1題+母音、子音の攻略+リスニング問題3題で1講分。 講師にもよるが、他の講座より、ややのんびりした授業になる。 各講英作文は宿題として課され、翌週、ネイティブ講師が添削して返却、解説する。 ・英語表現T 和文英訳問題を各講3題程度扱う。 本郷校では、全てのクラスで、ネイティブ講師が添削を行う。(他の校舎では、授業を担当する日本人講師が添削する。) 本郷校担当講師は、このネイティブの添削も参考にして、他校舎で採点している。 90分授業では少し分量が少ないので、講師によっては、追加で自由英作文への取り組み方について解説する場合がある。 ・英文法・語法T 東大志望者にとっては、やや易しめの問題ばかり。 文系科目を自由に選択できる、ハイパー東大理類クラスでは、この講座を取らないという人は多い。 ◯完成シリーズ ・東大英語 英語長文Tが、東大英語へと変わる。 基礎シリーズより分量が増え、小説、要約、段落整序、文補充、和訳、文法問題の中から毎回3題程度扱う。 問題はほぼ全て河合塾のオリジナル問題。 ・英文解釈T 分量は基礎シリーズとあまり変わらないが、難易度は上がる。 ・東大英作文&東大リスニング ネイティブ講師が授業を担当。 基礎シリーズと異なり、英作文とリスニングを隔週で行うため、一部の講師、生徒には評判が悪い。 英作文は、授業中に解答する時間が設けられる。 英作文、リスニング共に、東大の傾向に合っていないものも見受けられる。 ・英語表現T 前期よりも難度があがる。 本郷校では、基礎シリーズに引き続き、ネイティブ講師の添削がある。 後半は、テストゼミ形式となる。 ・英文法・語法T 前期よりもややマニアックな問題が増える。
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目次 エミュンス語の名詞代名詞 一人称共通語の一人称 ヅェアトロットの一人称 ヴェオンレギトの一人称 セルーヴァの一人称 一人称複数 二人称共通語の二人称 ヴェオン・レギトの二人称 敬語の二人称 二人称複数 一と二分の一人称複数 三人称 敬語の三人称 話者に近いものを指す指示代名詞 遠くのものを指す指示代名詞 視界外のものを指す指示代名詞 三人称複数 話者に近い複数の物を指す指示代名詞 遠くの複数の物を指す指示代名詞 関連項目 エミュンス語の名詞 名詞はエミュンス語において主語や目的語にできる品詞です。主語にする際は前置詞《er》を目的語にする場合は後動前置詞《re》や《rie》などを伴う。主語の省略は日本語のように頻繁には行われない。 「《名詞》である」を表す際には前置詞/動詞(コピュラ動詞)《xra》を用いる。特別複数かどうかに重点を置かないが、複数であることを強調する場合、後形《eva》か《sh》を単語の後ろにつける。 代名詞 代名詞は名詞としての基本形、主語指定の前置詞《er》が複合したer形、方向指定の後動前置詞《rie》が複合したrie形を持っている。また前置詞の基本形を目的語に取る場合、対格の後動前置詞《re》は省略できる。前置詞については2.6で説明する。 以下で説明する一人称の順序は基本形、er形、rie形とする。 一人称 共通語の一人称 《laa》《ele》《loe/(elie)》 《laa》系統は帝連で最も使われている一人称であり、どの地域においても正式な場合に用いられる。最近では《ele》を《l e》と表記するスラングが一般的になってきた。 ヅェアトロットの一人称 《la》《el》《lie》 《la》系統は主にヅェアトロットで使われている一人称であり、現在一部シンテーアにも伝播している。気軽な印象があり、日本語では「ボク」と訳される場合が多い。 ヴェオンレギトの一人称 《lau》《lae》《loe/(laie)》 《lau》系統は主にヴェオン・レギトで使われている一人称であり、ヴェオン・レギト産創作物が原因で帝連各地に伝播している。貴族的で高貴な印象があり、日本語では「吾輩」と訳される。共通語では「俺様」など冗談を言う場合に用いられる。 セルーヴァの一人称 《y au》《y ae》《you》 《y au》系統は主に惑星セルーヴァで用いられている一人称であり、共通エミュンス語では主にレベル4以上の市民が低階級の市民をマネする場合や冗談を言う場合に用いられる。 一人称複数 《olt》《ult/uxt》《uie》 《olt》系統は一人称複数を表し、すべての地域において使用される。 二人称 共通語の二人称 《te/ne》《tee/nee》《toe/noe》 《te》系統は帝連で最も使われている一人称であり、どの地域においても正式な場合に用いられる。また、口語では《ne》《nee》《noe》という。 ヴェオン・レギトの二人称 《dea》《den》《der》 《dea》系統はヴェオン・レギトで使われている二人称であり、《lau》同様の理由で伝播した。しかし、《lau》のようにマイナスの印象はなく、一般的にも用いられる。所有の《un》と共起場合は《den》が用いられる。 敬語の二人称 《dou》《d us》《der》 《dou》系統は共通語で主に神や皇帝を二人称にとるときに使用される。日本語のように客に対して使用することはないので注意が必要。 二人称複数 《lus》《loo》《lee》 《lus》系統は二人称複数を表し、すべての地域において使用される。 一と二分の一人称複数 《yax》《yэx》《yэu》 《yax》系統は日本語では「みなさん」と訳され、自分と相手を含めた全員を表す。 三人称 《ve》《ves》《vie》 《ve》系統は帝連で最も使われている三人称であり、どの地域においても正式な場合に用いられる。 敬語の三人称 《cze》《czes》《czoe》 《cze》系統は共通語で主に神や皇帝を三人称にとるときに使用される。日本語のように客に対して使用することはないので注意が必要。 話者に近いものを指す指示代名詞 《ii》《ila》《ia》 《ii》系統は話者に近いものを指すときに使用される三人称であり、基本形を名詞の前に置くことで「この」を意味する。また、場所を指す場合は「ここ」と訳される。 遠くのものを指す指示代名詞 《sй/sйi》《sa/s a》《sie》 《sй》系統は話者から遠いものを指すときに使用される三人称であり、基本形を名詞の前に置くことで「その/あの」を意味する。また、場所を指す場合は「そこ/あそこ」と訳される。 視界外のものを指す指示代名詞 《zag》《zain》《zie》 《zag》系統は話者の視界外の物を指すときに使用される三人称であり、基本形を名詞の前に置くことで「その/あの」を意味する。また、場所を指す場合は「そこ/あそこ」と訳される。この代名詞には複数形がなく、複数の場合もこれを用いる。 三人称複数 《di》《dir》《die》 《di》系統は三人称複数を表し、すべての地域において使用される。《di》は強母音と共起されても、/i/を省略しない。 話者に近い複数の物を指す指示代名詞 《du》《dur》《drie》 《du》系統は話者に近いものを指すときに使用される複数の三人称であり、基本形を名詞の前に置くことで「これらの」を意味する。《du》は強母音と共起されても、/u/を省略しない。 遠くの複数の物を指す指示代名詞 《cza》《czak》《cz e》 《cza》系統は話者から遠い者を指すときに使用される複数の三人称であり、基本形を名詞の前に置くことで「それらの」を意味する。 関連項目 エミュンス語
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辞書 品詞 解説 例文 漢字 日本国語大辞典 名詞 ① =の(野)(一) ※万葉(8C後)一七・三九七八「あしひきの 山越え奴(ヌ)行き 天ざかる 鄙(ひな)治めにと」※万葉(8C後)二〇・四三八七「千葉の奴(ヌ)の児手柏(このてがしは)のほほまれどあやに愛(かな)しみ」 野 ② (現在「の」の甲類音を表わす万葉仮名とされている「怒」「弩」「努」などを、後世、特に江戸時代「ぬ」と訓んだところから生じた語) =の(野)(一) ※万葉集古義(1844頃)総論「その古と後世と言の異なると云は、野を奴(ヌ)(古)、能(の)(新)、小竹を志奴(しぬ)(古)、志能(しの)(新)〈略〉などいふ類」 [補注](1)①の挙例「万葉‐四三八七」は、作者が東国防人なので、「の(野)」の上代東国方言か。同じく①の「万葉‐三九七八」は、「の(野)」の音変化による別形と認めたが、「の」と訓むべきか、「努」「怒」などの誤写とするべきかなどの説もある。(2)②の場合の「ぬ(野)」を語頭にもつ複合語は、それぞれの「の(野)」の複合語の項に送った。 広辞苑 名詞 ①(ノの母音交代したもの)上代語、特に東国方言で、野 (の)。 万葉集20「千葉の―の 児手柏 (このてがしわ)の」 野 ②「 野 (の)」の意味に用いた万葉仮名「努」「怒」などを、江戸時代の国学者がヌと誤って 訓 (よ)んだことから作られた語。 大言海 名詞 〔 緩 (ヌル)きノ意〕野 (ノ)ノ古言。 古事記、上、 七 「次生 二 野神 (ヌノカミ) 一 、名、鹿屋野比賣神」應神紀、十三年三月「イサアギ 怒 (ヌ)ニ、 蒜 (ヒル)摘ミニ、蒜摘ミニ、我ガ行ク道ニ、 香 (カグハシ)花橘」雄略紀、十二年十月「伊勢ノ 奴 (ヌ)ノ、榮ヲ、 五百世 (イホ) 經 (フ)ル 懸 (カキ)テ、 其之 (シカ)盡ルマデニ」 野 検索用附箋:名詞地理 附箋:名詞 地理