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目次 目次 子音 母音 綴り字ASCII表記 子音 唇 歯 歯茎 後部歯茎 硬口蓋 軟口蓋 口蓋垂 声門 破裂音 無声 p t k q 有声 b d g ɢ 摩擦音 無声 f θ s ʃ x h 有声 v ð z ʒ ɣ 破擦音 無声 t͡s t͡ʃ 有声 d͡z d͡ʒ 鼻音 m n ŋ ɴ ふるえ音 r 接近音 w[1] ɹ j 側面接近音 l [1]wは両唇のみでなく軟口蓋でも同時に調音する音だが便宜上ここに置くものとする。 母音 前舌 中舌 後舌 狭 i u 半狭 e o 広 ä 後舌母音は常に円唇性を持ち、それ以外の母音は持ちません。 二重母音は許容されておらず、母音の連続は融合し、一つの母音となります。 綴り字 ツァルフィスの正書法はまだ定まっていません。(独自の文字を開発するのも視野に入れています) しかし暫定的な表記として、またコンピューター上で打つための表記として当wikiでは断りのない限りASCII表記を使用するものとします。 ASCII表記 唇 歯 歯茎 後部歯茎 硬口蓋 軟口蓋 口蓋垂 声門 破裂音 無声 p t k q 有声 b d g G 摩擦音 無声 f th s sh x h 有声 v dh z zh gh 破擦音 無声 ts c 有声 dz j 鼻音 m n ng N ふるえ音 r 接近音 w rh y 側面接近音 l 前舌 中舌 後舌 狭 i u 半狭 e o 広 a また、cとtsh、jとdzhは区別されません。 この表記で複数の解釈が発生しうる場合、「 」を挿入し対処します。 datsh [dät͡ʃ] dats h [dät͡sh]
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●残りの母音三つ。アクセントもいれると六つ。 文字名:ウークィ(uukui)。母音の一つ。発音はウ。代筆はu。 アクセントつきのuukui。代筆はuu。 文字名:ユール(yuur)。母音の一つ。発音はユ。代筆はyu。 アクセントつきのyuur。代筆はyuu。 文字名:エーシエ(eesie)。母音の一つ。発音はエ。代筆はe。 アクセントつきのeesie。代筆はee。
https://w.atwiki.jp/aiosciao/pages/48.html
文字概要 文字 母音符 調音符 子音符 グループ1 グループ2 グループ3 グループ4 グループ5 グループ6 グループ7 その他 IPAの調音表に対応する、ざっくりとした音と文字の対応 子音符 母音符 サンプル 文字概要 多くの言語がおおきく3つの文字体系に分類される。 ひとつめは子音、母音に分かれる表記体系で、ラテン系言語などにみられる記法。 子音字で調音方法が決まり、母音字を続けて一つの音になる。 子音字だけでは曖昧母音がつきアブギダのような状態になる。 ふたつめは各文字が音を表し、1文字1音の対応の表記体系で、日本語文字やハングルなど。 日本語のひらがな、カタカナは1文字1音になっている。 ハングルは音素のパーツを組み合わせて1音節ずつ組み合わせる書き方となっている。 みっつめは子音字、母音字のほかに、記号を組み合わせることで調音のバリエーションを加える表記体系。 タイ文字やチベット文字、フランス語など一部ラテン系言語にみられる記法。 この言語では、試みとして、前述の子音に相当する調音方法をグループ化した子音字と、 調音方法を明確にする母音字に分けて記述し、基本2字で1音となる文字体系を組み立ててみる。 いちおう、既存の言語と区別するために、各文字に名前をあてておく。 子音符(しいんふ) 調音方法を示す記号で、既存のラテン系言語でいう子音字に相当する。 グループ単位で文字があり、7系統(=7文字種)。 調音符によって見た目が若干変化したり、語中の文字位置によって字形が変化する。 調音符(ちょうおんふ) 半母音(y、w)の調音、fの音をvにシフトさせるとか、"ん"の音に換えるとか、音に変化を加える記号文字。 母音符(ぼいんふ) 無声音、有声音、鼻音を示す。 語の活用によって、子音符や母音符が語にぺたぺたくっつき、ちょっぴり変化する。 たとえば、 Uuná (うーな)→ UunáM (うーな む ) 子音がついたり Amú^n (あむに) → Amú^nakuE (あむにぁくえ) 音が変化したり のように。 文字 文字に対応する音については、「音」のページで整理するので、ここでは細かくは書かない。 母音符 無声音 小文字のラテン母音字(a, i, u, e, o)で転写する。 「あー」など音をのばす場合、または二重母音のとき、2文字目以降は無声音字を使う。 有声音 大文字のラテン母音字(A, I, U, E, O)で転写する。 「あー」など音をのばす場合、または二重母音のとき、1文字目は有声音字を使う。 鼻音 アポストロフィ付きの大文字(Á, Í, Ú, É, Ó)で転写する。(鼻音は基本有声音しかつかわないので) 入力に際しては、アポストロフィ付きの小文字(á, í, ú, é, ó)を用いてもよい。 鼻音に続く二重母音の先頭母音字はこの文字となる。 鼻音母音は ナ行、マ行、カ゜行の音を記述する場合にのみに使う。 ※ただし強制的に発音させたり、音韻変化を記述する場合にはもちろん使用する。 文字 転写 備考 a a A A Á Á i i I I Í Í u u U U Ú Ú e e E E É É o o O O Ó Ó 調音符 イ調音 発音時、イの口での発音から始めるようにする記号。 転写はyの字で行い、母音符に近い位置に記述する。 また、母音符についたばあい、ヤ行になる。 さらに、イの母音(i)に対してはイ調音は無効となる(yiとは書かない)。 ウ調音 発音時、ウの口での発音から始めるようにする記号。 転写はwの字で行い、母音符に近い位置に記述する。 また、母音符についても、ラテン文字の子音字wと異なり ワ行にはならず、使用しない。 文字 転写 備考 ya ya y単体では使わない wa wa w単体では使わない 子音符 グループ1 文字: k 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 ka ka ki ki ku ku ke ke ko ko gA gA gI gI gU gU gE gE gO gO kya kya kyu kyu kyo kyo gyA gyA gyU gyU gyO gyO グループ2 文字: s 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 sa sa sSi si su su se se so so swa swa swi swi swe swe swo swo zA zA zSI zI zU zU zE zE zO zO xya xya xyu xyu xyo xyo jyA jyA jyU jyU jyO jyO グループ3 文字: t 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 ta ta tSi tSi tSu tSu te te to to ti ti tu tu tSwa tSwa tSwe tSwe tSwo tSwo dA dA dSI dSI dSU dSU dE dE dO dO dI dI dU dU cSya cSya cSyu cSyu cSye cSye cSyo cSyo グループ4 文字: n 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 nÁ nÁ nÍ nÍ nÚ nÚ nÉ nÉ nÓ nÓ lA lA lI lI lU lU lE lE lO lO nyÁ nyÁ nyÚ nyÚ nyÉ nyÉ nyÓ nyÓ ryA ryA ryU ryU ryE ryE ryO ryO 動詞の語幹末には、文字形が「 ^n 」に変化した n が付く。 「 ^n 」の転写は「^n」。 読み方は、この子音字だけで「ni(ニ)」。 動詞の活用で語尾が変化しても、この変化は取り消されない。 後についた相や時制を示す母音に引っ張られ、「ニァ」とか「ニォ」とかの音になる。 グループ5 文字: p 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 pa pa pi pi pu pu pe pe po po bA bA bI bI bU bU bE bE bO bO mÁ mÁ mÍ mÍ mÚ mÚ mÉ mÉ mÓ mÓ pya pya pyu pyu pye pye pyo pyo byA byA byU byU byE byE byO byO myÁ myÁ myÚ myÚ myÉ myÉ myÓ myÓ 形容化するとき、語末に「 m 」の文字が簡略化した「 M 」が付く。 「 M 」の転写は「M」。 読み方は、この子音字に曖昧母音が付加されて「mq(ム)」。 曖昧母音をつけて音を示す場合は「 Mq 」、転写では「Mq」と書く。 グループ6 文字: f 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 文字 転写 fwa fa fi fi fu fu fwe fwe fo fwo ha ha hSi hSi he he ho ho hwA hwA hwI hwI hwU hwU hwE hwE hwO hwO hya hya hyu hyu hye hye hyo hyo vA vA vI vI vU vU vE vE vO vO グループ7 文字: yy 転写 文字 転写 yA yA yU yU yE yE yO yO その他 文字: N 転写:N 「ン」の音を表す。 音は後続の子音符によって変化する。 子音符 後続子音符 k k,g p p,b,m st s/z/x/j/t/c.. -(語末) Nk /ŋk/,/ŋg/ Np /mp/,/mb/,/mm/ Ns /ns/,/nz/,/nɕ/,/nd͡ʑ/ N /N/ 日本語や英語のように読めばよい。 IPAの調音表に対応する、ざっくりとした音と文字の対応 子音符 母音符 字形について 左から、無声音、有声音、鼻音、-i-調無声音、-i-調有声音、-i-調鼻音、-u-調無声音、-u-調有声音、-u-調鼻音 記法 母音符が連続する場合(「ああ」など明示的に伸ばす音)は有声音、無声音の順に並べる。 Grp.4は有声音しかなく、鼻音有声音、有声音の母音符を使う。 Grp.5とGrp.6で「ツァ」、「ヴァ」を書くときには、それぞれ「 」、「¨」を追加する。 サンプル 転写サンプル hwEn Aa kalU^nie to tSwo。 hwEn Aa kalU^nie to tSwo。
https://w.atwiki.jp/vicelka/pages/15.html
ヴィチェルカ語の表記には独自の文字レイド(reido)を使いますが、このサイトでは便宜上、ラテン文字で表記します。 ヴィチェルカ語の母音にはa,e,i,o,uが、 子音はb,c,d,f,g,h,j,k,l,m,n,p,r,s,t,v,x,zがあります。 それともう1つ、日本語の長音符(ー←これ)にあたるwがあります。 母音は文字通り、アイウエオと読みます。 外国語なので日本語と全く同じ音というわけではありませんが、ヴィチェルカ語に早く馴染めるよう、この項目にはあまり細かいことは書きません。 子音はほとんど英語と同じです。 ただし、cはチャ行、rはいわゆる巻き舌の音、xはシャ行、zはツァ行の音です。 hに母音がついていないときは、ドイツ語のchと同じ発音です。 ahならアッハ、ihならイッヒと、母音をつけないように、息だけだして発音します。 wは前の母音を伸ばして発音します。 awならアー、owiならオーイと読みます。 また、rに母音がついていないときも、これと同じ発音をします。
https://w.atwiki.jp/pardei_lustalie/pages/55.html
本項では、ロフィルナ語中央方言の音韻について解説する。 目次 音韻論音節構造 onset(音節頭)の許容子音 coda(音節末)の許容子音 許容されている母音 異音・特記すべきこと アクセント 音韻論 音節構造 CCCVCCまで許容される。 成節子音R( r )があるが、これはCRの環境でしか出現しない。 onset(音節頭)の許容子音 単子音:h, s, w, g, k, z, n, r, t, b, v, m, l, j, d, f, p, sh[ʃ], zh[ʒ] 複子音:tr, ts, br, pl, fl, kf, fr, tts, kr, pr, gr, kv, sht, ssh, str, st, rd, sr, bj, cch(=ssh), ch(sh) coda(音節末)の許容子音 単子音:z, n, m, r, s, l, p 複子音:ns, ld, rm, lt, nst, kk, rt, lk, tts, rs, st, tt, kks, ng[ng], pps, ks, zr, kr, ls, rk, 許容されている母音 母音 a, i, u, e, o, y 連母音:iu, ae, ue, au, ei, ia, ou(=u), eia(=ia), eo, oi, ai, ea 長母音:ii, aa, uu, ee, oo 異音・特記すべきこと 正書法が制定されてからも一部の単語には慣例的な読みが残っている。しかしながら、これらは現代においては生成的なものではない。 s serdoterakku シェルドテラック serdei スェルディ ne rovinelna ロヴィンエルナ ch nadoucha ナドゥーシャ terecches テレッシェス ou nadoucha ナドゥーシャ fl fledona フェルドナ t tormaar ツォルマール reintueliir レインツェリール tueik mrba ツェイク・メルバ eia neeburdeia ネーブルディア ei serdei スェルディ r rdolatoria ルドラトリア mrba メルバ amrbaaja アムルバーヤ x iduxunia イドゥニア bjxorsen ビョルセン duxerka ヅェルカ e fritenias フリーティニアス p pelkmaisto プェルクマイスト k kjurazitto ケユラジット kl toor ケルトール アクセント 一般的に1)長音の母音、2)後ろから二つ目の母音につくことが多いが第一音節の母音にアクセントがある語もいくつかある。アクセント位置で単語を区別することはほぼないため、アクセント位置はあまり厳密に問題にはならない。
https://w.atwiki.jp/xarpa/pages/15.html
音韻 概要 シャルペリセナでは一部を除き音素と文字が一対一に対応します。 ※以下で用いている発音記号は代表的なものであり、実際には異音のオンパレードとなります。 母音 母音は以下の通りです。 前舌 中舌 奥舌 狭 /i/ [i] /u/ [u] 中 /e/ [e̞] [ə] /o/ [o̞] 広 /a/ [ä] 日本語とおおよそ等しいですが、/i/は日本語より少し弱く、/u/は日本語より口をすぼめて発音します。[ə]の発音は子音の連続が発音しにくい場合に挿入されるものであり、発音しても無視されます。 「y」は「ii」と等価です。属性詞内の表記ではiiを、助詞内の表記ではyを使うことが推奨されます。 長母音・重母音・連続母音 母音は3つ程度まで連続することがあり、重母音としてまたは声門破裂音[ʔ]を挟んで発音します。同じ母音は2つまで連続することがあり、長母音となります。母音列の間では声門破裂音をどこに挟んでもかまいません。 子音 子音は以下の通りです。 両唇音 唇歯 歯 歯茎 後部歯茎 そり舌 硬口蓋 軟口蓋 声門 有声・無声 無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 破裂音 /p/ [p] /b/ [b] /t/ [t] /d/ [d] /k̃/ [c] /g̃/ [ɟ] /k/ [k] /g/ [ɡ] 鼻音 /m/ [m] /n/ [n] /ñ/ [ɲ] /kn/ [ŋ] 摩擦音 /ph/ [ɸ] /bh/ [β] /f/ [f] /v/[v] /th/[θ] /dh/ [ð] /s/[s] /z/[z] /x/[ʃ] /zh/ [ʒ] /c/[ʂ] /gh/ [ʐ] /h̃/ [ç] /h/[h] 接近音 /w/[β̞] /r/[ɻ] /j/[j] 側面接近音 /l/[l] 破擦音 /q/ [t͡s] /q̃/ [t͡ʃ] このうち/bh/・/dh/・/zh/・/gh/は外来語の表記のみに使われるため、実際によく使われるのは次の23種類だけです。 /b c d f g h j k l m n p q r s t v w x z th ph kn/ 次の子音は注意が必要です。 音素 発音 説明 /c/ 無声そり舌摩擦音 中国語shに近い /j/ 硬口蓋接近音 ヤ行 /q/ 無声歯茎破擦音 ツァ行 /r/ そり舌接近音 英語rに近い /x/ 無声後部歯茎摩擦音 シャ行 /kn/ 軟口蓋鼻音 鼻濁音 xarpaでは日本語に見られるような母音による子音の変化(例:さしすせそ→sa shi su se so)は起こりません。 口蓋化 音素/j/は子音の後にあると口蓋化を表します。いくつかの口蓋化音は異音をもちます(子音表でチルダ付きで表記された箇所)。 長子音 同じ子音が連続すると長子音になります。 hakko(ハッコ):移動する 音節 シャルペリセナの音節は「前子音部」「母音部」「後子音部」に分かれており、各部分は省略されることがあります。母音部が省略された場合、シュワー「ə」が発音される場合があります。 liḱala(リカーラ):スライム l・i・ k・a・ l・a・ tońeica(トネイシャ):思想・信念 t・o・ n・ei・ c・a・ ct́romo(シュトローモ):走る c・ə・ tr・o・ m・o・ il(イル):~を ・i・l アクセント アクセントは単語の区切りを示すために使われ、弁別に必須ではありません。強勢アクセントであり、音節が2つ以上ある文節において常に最後から2番目の音節に置かれます。 アクセントが置かれた文節に後子音部がなく母音部が1文字である場合、 母音部の文字は長母音として引き伸ばされます。 toripo(トリーポ):思う neica(ネイシャ):心 tońeicha(トネイシャ):信念 solmo(ソルモ):攻撃
https://w.atwiki.jp/vconnect/pages/15.html
v.Connectの合成規則 誰でも思い付くようなことをまじめに書いてみる。 1.概要 UTAUの先行発音・オーバラップを含むよう拡張したVSQから音符位置等を計算した後合成を行う。この段階での式に関しては対応パラメタを参照してください。 合成は大まかに四段階の処理に分割される。ノート情報から音程情報の生成・ControlCurveの適用・音符間のモーフィング・音量エンベロープの適用の四段階で、音量エンベロープの適用はSTRAIGHTによる合成の後に行われる。単音節片合成なので、ツール側で一律に処理をした方が良いだろうと判断した部分に関しては以下のように比較的簡易(と言っても十分面倒臭いが…)な方法でアシストする形になっている。 どこまで自動化するべきかというのは使用感から判断すれば良いだろう。 2.音程情報の生成法 これに関しては詳細な文献がSingBySpeakingで公開されているので興味がある方はそちらを参照してみてください。大体これと一緒だし僕より説明分かりやすいと思うし。 これらの制御にはPortamentDepthとPortamentoLengthが使用される。ただし、微細振動については音符情報の影響を受けないのでこの限りではない。本当に微細振動が必要かどうかは今後検討が必要と思う。 3.ControlCurveの適用 ControlCurveの項を参照してください。 4.音符間のモーフィング v.ConnectのモーフィングはVer.0.6以降二段階で行われる形に修正した。簡単に言えば母音のモーフィングの後に子音のモーフィングを行う形になってした。母音同士のモーフィングに関しては資料が見当たらない上に調べてもいないので適当な時間(80ms)モーフィングする設定になっている。 a)母音モーフィング UTAU単独音音源の原音設定時には固定長終了時には母音が遷移しきっていると仮定した上で母音のモーフィングを行っている。 ある音符の末尾の固定長(80ms、あるいは80ms以下の音符の場合音符長)間、次の音符のUTAU原音設定固定部終了時のスペクトルに向かって線形にスペクトルと非周期性成分をモーフィングしている。つまり、音符が終了するまでには次の音符の母音へと変化するようにしている。 これは次の音への準備中に口腔内が次の母音の準備をするだろうという仮定の基に行っている。 b)子音モーフィング 子音のモーフィングは母音のモーフィング後に行われる。こちらは単純にオーバーラップをし、重なった部分があればその部分を線形にモーフィングしている。オーバーラップは良くできた原音設定ならば変更する必要はあまり無いように感じる。もし発音が曖昧になるようであれば多少短くしても構わないだろう。 以下加筆中...
https://w.atwiki.jp/icladata/pages/30.html
ローマ字 種類 仮名 a 母音 ア ā 長母音 アー・アア b 子音 バ行(バ・ブ・ベ・ボ) 促音 bの直前 bj 子音 ビャ行(ビャ・ビ・ビュ・ビェ・ビョ) bw 子音 ブァ行(ブァ・ブィ・ブェ・ブォ) ç 子音 ヒャ行(ヒャ・ヒ・ヒュ・ヒェ・ヒョ) d 子音 ダ行(ダ・ドゥ・デ・ド) 促音 dの直前 dj 子音 デャ行(デャ・ディ・デュ・デェ・デョ) dw 子音 ドァ行(ドァ・ドィ・ドェ・ドォ) dz 子音 ザ行(ザ・ズ・ゼ・ゾ) ヅ dzh 子音 ジャ行(ジャ・ジ・ジュ・ジェ・ジョ) ヂャ行(ヂャ・ヂ・ヂュ・ヂェ・ヂョ) dzw 子音 ズァ行(ズァ・ズィ・ズェ・ズォ) ヅァ行(ヅァ・ヅィ・ヅェ・ヅォ) e 母音 エ ē 長母音 エー・エエ g 子音 ガ行(ガ・グ・ゲ・ゴ) 促音 gの直前 gj 子音 ギャ行(ギャ・ギ・ギュ・ギェ・ギョ) gw 子音 グァ行(グァ・グィ・グェ・グォ) h 子音 ハ行(ハ・ヘ・ホ) 促音 hの直前 hw 子音 ホァ行(ホァ・ホィ・ホェ・ホォ) i 母音 イ ī 長母音 イー・イイ j 子音 ヤ行(ヤ・ユ・イェ・ヨ) k 子音 カ行(カ・ク・ケ・コ) 促音 kの直前 kj 子音 キャ行(キャ・キ・キュ・ケ・キョ) kw 子音 クァ行(クァ・クィ・クェ・クォ) m 子音 マ行(マ・ム・メ・モ) 撥音 b,m,pの前 mj 子音 ミャ行(ミャ・ミ・ミュ・ミェ・ミョ) mw 子音 ムァ行(ムァ・ムィ・ムェ・ムォ) n 子音 ナ行(ナ・ヌ・ネ・ノ) 撥音 mの撥音以外 nj 子音 ニャ行(ニャ・ニ・ニュ・ニェ・ニョ) nw 子音 ヌァ行(ヌァ・ヌィ・ヌェ・ヌォ) o 母音 オ ō 長母音 オウ・オー・オオ p 子音 パ行(パ・プ・ペ・ポ) 促音 pの直前 ph 子音 ファ行(ファ・フ・フェ・フォ) phj 子音 フャ行(フャ・フィ・フュ・フョ) pj 子音 ピャ行(ピャ・ピ・ピュ・ピェ・ピョ) pw 子音 プァ行(プァ・プィ・プェ・プォ) r 子音 ラ行(ラ・ル・レ・ロ) 促音 rの直前 rj 子音 リャ行(リャ・リ・リュ・リェ・リョ) rw 子音 ルァ行(ルァ・ルィ・ルェ・ルォ) s 子音 サ行(サ・ス・セ・ソ) 促音 sの直前 sh 子音 シャ行(シャ・シ・シュ・シェ・ショ) sw 子音 スァ行(スァ・スィ・スェ・スォ) t 子音 タ行(タ・トゥ・テ・ト) 促音 tの直前 tj 子音 テャ行(テャ・ティ・テュ・テェ・テョ) ts 子音 ツァ行(ツァ・ツェ・ツォ) tsh 子音 チャ行(チャ・チ・チュ・チェ・チョ) tsw 子音 ツィ tw 子音 トァ行(トァ・トィ・トェ・トォ) u 母音 ウ ū 長母音 ウー・ウウ v 子音 ヴァ行(ヴァ・ヴ・ヴェ・ヴォ) vj 子音 ヴャ行(ヴャ・ヴィ・ヴュ・ヴョ) w 子音 ワ行(ワ・ウィ・ウェ・ウォ) ノート 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bascinet/pages/491.html
^ w o r l d $ ^ w i n d $ ^ w i n $ ^ w a r d $ ^ w e e k $ ^ w i e l d $ beau-ti-ful の子音がどの母音についているかを見極めるのが難しいので、一つだけの母音の単語から子音群を特定することにしよう。 上記の場合、-rld、-nd、-n、-rd、-k、-ldだ。 また母音や半母音がふたつ以上続いた場合、それを多重母音として記憶することにしよう。eauのようなものなら、それは"eau"母音だ。arや、awも母音になる。 [例外] ただし半母音は二つ続かない awy はa/wyになる。 先頭から「許される文字」だけを辿っていけば、英語らしい単語になるんだろう。その時に、子音群を一つの子音単語として見た方がいいだろう。^whや、^thrのようなのだ。
https://w.atwiki.jp/vocaloid/pages/32.html
鏡音リン・レンの調律方法 雲の人による解説 他の人による解説 コメント 雲の人による解説 雲の遺跡の人のtipsまとめ (内容は要約してあります、転載許諾済み) Q. 実際に調整した間隔で、ここは注意すべきっていう点とかある? A. 軽く触った限りでは、 ミクより有気音多目にブーストが必要と感じた カツゼツの問題は、 音符前の子音部分に、少しBREを盛る、DYNで持ち上げてやるなどで、 大抵解決可能 Q. リンのGENはいくつですか? デフォルトでしょうか? A. シンガー設定ではジェンダーは弄っていない。 ただし、vsqの中で64より微妙に低いとこを基準に要点要点で細かく上下させている ミクのvsqの場合でも、母音のトーン等を調整するのにジェンダーを弄くる事がある (「い」とかそのままだとちょっと年齢低めの響きになるので) ■雲の遺跡の人の発音調整方法 発音調整方法は大まかに、 母音と子音分けてトーン統一 サ行とかにはBREなどでノイズ分補強 子音弱いとこはDYNで持ち上げる ミクの場合、VEL低いほうが子音の発音が明瞭(サ行とか)なので、基本的にVELは0 強調したい子音は子音だけ別トラックにコピペして、欲しいところだけをDYNで取り出して、 元トラックでは子音部分をカットして母音の繋ぎだけ利用したり等を行う 例) 「さい」と発音させたい時、↓のような感じに tr1: [s a][i] (s aの子音をDYNでカットして母音の繋ぎを生かす) tr2: [s a] (子音の必要部分以外カット(母音がダブるとおかしくなるので)) あとはシステムのアクセント ディケイはエンベロープが気に入らないので全部DYN手書き (最後のは全体の音量調整できなくなるのであまりおすすめしない) 声にかけているエフェクトは、 コンプ→EQ→マルチバンドコンプ→リバーブコーラスディレイ(send) ■補足事項 発音調整方法はミクで使ってた方法なので、 リンレンでも同じような方向の調整で可能と言う指針 どちらかと言えば、vocaloid2エンジン全般の調整方法 (現在upされているリンレン雲の遺跡はリンレン用の調整は全く入っていない) 他の人による解説 (part104より) 178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/30(日) 01 04 31 ID eJJNoTmV0 3スレ前くらいに書いたけど、レンでは母音→母音で滑らかに繋がらない組み合わせが多い また繋がっても後ろの母音の音質が激しく変化する、この2つのおかげで 滑らかに歌えない(音を切りまくる)&子音母音分割での調整がかなり制限される この辺が自分が使っててやりにくいと感じた最大のポイントかなあ 縦:最初の母音 横:続く母音 ─あい.うえお あ○×△×× い×○×○× .う×○××○ え×△△○○ お×○○×○ ○:とりあえず繋がる △:繋がるようなそうでないような微妙 ×:ハッキリ音が切れる いくつかの子音(ワ行とか)を挟むと割と繋がることがあるので、その辺を利用したりとか トラック分けてDYNで強引にフェードさせるとかかなり面倒な調整入れないとなかなか綺麗に繋がんない 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/30(日) 01 20 00 ID eJJNoTmV0 さらに音符長に関するしきい値がミクよりシビアな印象 一定より短くなると音符長より短く発音切ってしまう 「発音を切る」休符のしきい値がミクより長い(ミクより多目に休符入れないと勝手に次まで伸ばす) ミクと同じ長さの音符歌わせた場合、ミクよりも手前で発音を切る あと音符が詰まってくると妙に発音タイミングが前に出やすい この辺がミクvsq流用して半日レン弄った際の印象です コメント コメントなどありましたらお願いします。 Pさんたちのtwitterの発言をtogetterにまとめられたものですが、これも参考になるのではないかと→http //togetter.com/li/80312 -- 名無し (2010-12-26 07 40 15) い -- めい (2011-08-16 18 54 28) ぬ -- 名無しさん (2014-02-23 22 42 31) 名前 コメント