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ゲェムに必要なモノ。 デッキ(+あればサイドボード)×2以上 1人以上のプレイヤー あった方が好いモノ。 コイン あるとより楽しめるモノ 負けてもいじけない・くじけない心 鋼鉄の我慢強さ (無茶なコンボと言う意味での)夢
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もくじ 「ちょっと!何よ今の音!」 ハルヒが叫ぶや否や何かが真横を通り過ぎた。 …風?にしては違和感が… 振り向くと店の入り口の扉が派手に割られており、店の外でぼけーっと突っ立ってる1人の少女がいた。 気がつけば他の客も何事かとこっちを見ている。 …うん、状況が理解できない。 ハルヒにバレないように古泉を手招きで引き寄せる。 (おい!一体何なんだこれは!) (…報復してくるって) (報復?) (長門さんがそう言ってドアをぶち破って行きました…) 反射的に長門が座っていた所をみる。 …いねぇ… 「…あれ?そういえば…喜緑さんは?」 「あぁ、えみりんならものっそい勢いで有希っこを追いかけていったよ」 「…ふぇぇ…ガラスの音が怖かったです…長門さんは誰を追いかけて行ったんですか?」 あいつも誰か追いかけて行ったんですか? 「黒い髪の子を追いかけて行きましたよ。知らない子でした…」 …あいつが訳もなく知らないやつを追いかけるとは思わんのだが… 「…食べ物の恨みだそうですよ」 「なんかお前知ってるのか?」 「いえ…」 …何か隠してるなこいつ… まぁいいか。 「怪我は無かったかしら?」 「え?あ、大丈夫なのです」 ハルヒは入口近くに立っていた少女の安否を確かめていた。 割れたガラスのそばにいたんだ、普通なら怪我があってもおかしくはない…が、長門の普通では無い力で守られたのだろう。 「すみませんでしたなのです…」 「えと…追いかけられてったのは君の知り合いか何かか?」 そう言って初めて少女の顔を見る…あれ?確かこいつは… 「あぁぁぁぁぁぁ!?」 そうだ!思い出したぞ! こいつは確か朝比奈さんを誘拐した不届きもの!! 「ちょっとキョン!いきなり大きな声出さないでよ!」 「っと…あぁ、すまん」 …しかしこの事実をハルヒに話したら面倒なことになりそうだ… 「あ、もしかして橘さんですか?」 「朝比奈さん!久しぶりなのです!」 えぇぇ!? 何で誘拐したものとされたもの同士でそんな軽快に会話ができるんですか!? 「あ、なんだ。みくるちゃんの友達なの?」 「はい、つい最近知り合ったばかりなんです」 …話について行けない。 古泉、お前は何か知ってるのか? 「まぁ…多少は。機関とは敵対する組織に勤めていますが、あなたの心配しているような人格の人ではありません」 「…何か無駄に身構えて損した気がする」 とりあえず古泉も公認してるみたいだし害はなさそうだ。 「あ、あの…キョンくん?」 「え?何か…?」 「その節はご迷惑をおかけしたのです。すみませんなのです」 しかも丁寧に挨拶までしてきやがった。 ダメだ、怒る気にもなれん。 「とりあえず連れが戻ってくるまで待ってたらどうだ。長門の席も空いてることだし」 「じゃあそうさせてもらうのです」 とりあえず他の客に特に心配は無いと伝えてまたバイト作業に戻ることにした。 数十分後、長門と橘の連れが戻ってきた。 戻ってきたと言うよりは連れ戻されてきたと言うべきか。 猫を吊し上げるかのように喜緑さんが襟首を掴んで2人を引きずってきた。 2人とも喜緑さんからゲンコツでもくらったのか、少し大きめのタンコブを作っていた。 ただ、長門も橘の連れも何故か手にカレーまんを携えていて、どことなく満足そうだった。 というか喜緑さんは何者なんだ? 「九曜さんと言うのです」 九曜、と呼ばれた人物は長門に負けず劣らず小柄であって、特に変わったところは見られないのだが、 その九曜に対して大気が震えてるんじゃないかってくらいに敵対オーラ出しまくりの長門は紛れもなく宇宙人だ。 一般人である喜緑さんが宇宙人である長門を追いかけっこで捕まえたってのか? …まさか喜緑さんも… 「キョンくん?」 「はい!?」 喜緑さんだ。 変に詮索してんのバレたかな… 「あまり女性について深く知ろうとしないほうが良いですよ?」 ニコッとわらって喜緑さんは仕事に戻る。 その普通の笑顔に少なからず戦慄を覚えたのはいったい何で何だろうね? 「…あんたさ」 「ん?どうしたハルヒ?」 「やけに色んな女の人と仲が良いのね」 や、仲が良いとかそういうのではないんだが… 「ふーん…」 「何だよその目は」 「べっつにぃー?あんたが誰と仲良くしようがあたしには関係ないもんね?」 何だ、何が言いたいんだこいつは。 「あ、キョンくん。今日はもう帰るのです。迷惑をかけました」 「─…また─会いましょう」 初めて九曜の声を聞いた気がする。 こっちまで眠くなるような声してやがる。 「心配しなくても近い未来でまた会えるのです!じゃあキョンくん、また今度!」 笑顔で手を振りつつ去っていく橘とその後ろをふらふら着いていく九曜を見送りながら、真後ろから嫌な視線を感じる。 …あの…ハルヒさん? 俺のこと睨んでやいませんか? 視線が痛いんですが… 「また会いましょう、ねぇ…」 駄目だ、何か知らんが間違いなく怒ってやがる。 古泉の携帯がならないところを見ると閉鎖空間を発生させるほどの不機嫌では無いみたいだが… 「あんた、今月のバイト代で欲しいもの買ってもお金余るわよね?」 「…まぁ残るが…」 「じゃあバイトの全日程が終わったらどこかに食事にでも行きましょ!もちろんあんたの奢りでね!!」 …了解しました。 ───────────── 今回のようにたまーに知り合いがちょくちょくやってくる中、短期だったバイトもやっと終わり、極寒どころの騒ぎじゃなかった俺の懐も十分に暖まった。 ちょうど一週間後、ハルヒと飯を食いにいくんだが…その前に買わなきゃいけないものがある。 「金…足りるよな…」 いや、大丈夫だ。 十分足りてる筈だ。 目当てのものを買うために桜が咲き始めた小学校の通学路を自転車で駆けていった。 でもって当日。 「遅い!罰金!」 なんてことは、俺の奢りが決まっているから起こることがないわけで。 それでも何故かしらそういう時にだけ俺がハルヒより先に集合場所に着くのは何でなんだろうね? 「あ、キョンいた!」 待つこと数分、ハルヒがやってきた。 「どうしたのキョン?顔赤くして」 へ?顔赤い?俺が? 「あぁー…あれだ、暖かくなってきたからさ」 …あれ?なんで俺こんなに緊張してるんだ? 「そうよねぇ、みくるちゃんのコスプレも春用に何か用意しようかしら」 別にハルヒと2人で行動するのはいつものことだろう。 「たまにはハルヒのコスプレも見てみたいなぁ」 「……え?」 …………………。 うわぁぁぁぁぁぁ!!! いきなり何を言ってるんだ俺は!? 「えっと…まぁキョンが見てみたいなら…まぁ考えておくわ」 「あー…いや、忘れてもいいです。何かすまん」 そんな会話をしながら目的の店に入る。 何でもハルヒのお気に入りのフレンチレストランらしく、リーズナブルな値段で美味しい料理が食べられるそうな。 「キョンの奢りだしたくさん食べちゃおっと!」 「…少しくらい手加減してくれ」 「バイト代入ったんだから良いじゃない。あ、そうだ、欲しかったもの買えたの?」 「あぁ、ほら」 と言って手のひらサイズの包みをテーブルに置く。 「何?わざわざ持ってきたの?」 「まぁ開けてみ」 いいの? とハルヒがたずねてくる。 「構わんさ」 「じゃあお言葉に甘えて……あ、綺麗!オルゴール?これ」 「あぁ、オーダーメイドだから値段が高くなる上に時間かかっちまって」 …間に合って良かったよ。 ハルヒがゆっくりとオルゴールのネジを回す。 次第にゆっくりと金属板が弾かれてメロディを奏で始めた。 「あ、これ文化祭の?」 「あぁ、そうだ」 lost my music ハルヒがENOZボーカルの代打で歌った曲。 「綺麗な音ね」 「高かったんだぞそれ、だから大切にしろよな?」 「え?くれるの?これ」 あぁ。 「そんな、悪いわよ。折角キョンがお金貯めて買ったのに…」 というか…それは元々ハルヒに渡すために買ったものであって…だからしてお前にカンパなんかされたりしたら困ったりしたわけで。 …何て言ったらいいんだろうな。 何の因果か知らんがハルヒが食事の日程を決めたのはカレンダーに印が付いた日であって… 「あぁ、そんな不安そうな顔するな」 「…でも」 …はぁ、自分で気付いてないのかこいつは… …ハルヒ。 「…何?」 「…誕生日おめでとう」 おわり 尚、原作では誕生日の設定はありません。 なので名前から春あたりにしてみました。 勝手やってすいませんでした。
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__,.r ̄Y ̄'r゙ヽ、- .、 r' 、y--'─'--、イ`ヽ ヽ r',.'" ` ´ `ヽ! , ', ゙ノ λ-iヽ、i -イ-ハ ,. ヽ! ∠! ,イr;=;!、 r !=-;、!ノレゝi レγi゙.ト_,! ト__.ノ゙iyノ λ !..y! " _ "",イノ ハ 〈 Y).゙ゝ、.,,___,,..イ!イ イ ノ } { r'"/i__ン/} {ヽレ´ < みなさんは東方幻想麻雀の経験は……? |ノ〈γ (λ_) |ノ 〉 <そうですか、初めてですか。 ノ.ゝ 、 イlゝ.r'"', //iゝ、____,.イ)ヽハ ', / イノ` ´Yノ ゙ヘ. ', ,く/(ン iン ヽしノ ゝ_〉、(ゝ、_______イノ i rノ ゙ーr-'-'、_r.、___r、λノ !,__,! ',,__,,ヘ /'-' ! ', '-' ! ゙ー- " ゙ー-" ____ , ' ´ ̄_ , ---、`_ / ,-Y´,ヽ-ゝ-´-イ~ノヽ / `y´´ ヽイ イ くiノノレ_\|/i/, `、 ( / ( イイ'__ノ` レ_-从イ <でしたら、こちらから体験版をゲットしてください。 ´)ノ ノ (Yi " し'レゝ < アップデートするのを忘れずに。 `(/イノ ゝ'、 - ",イ)ノゝ 人__ /⌒`ヽヽ.- イ´Yノ /') 、 / イ [ ]ヽY[ ]、 / つ-、 ) \ く__ イ_入 i入ヽ,ゝ_ ゝ i ゝ_ノ Y⌒` ,イ ̄イ` ノ ´ ノ ヽ/ / i ヽ、_ 、_____ `ヽ、 ` / D.N.A.Softwares(ブログ・パッチ) おまえら!まーじゃんしようぜ! 【体験版】 体験版(ver0.8d)を落としてインストール ttp //mirror.studio-ramble.com/dna-s/thmj_webtrial_setup.exe ver0.8eパッチを当てる ttp //mirror.studio-ramble.com/dna-s/thmj_trial_v0.8e_update.exe ver0.9aパッチを当てる ttp //mirror.studio-ramble.com/dna-s/thmj_trial_v0.9a_update_pack.exe ver0.9cパッチを当てる ttp //mirror.studio-ramble.com/dna-s/thmj_trial_v0.9c_update_pack.exe ,.ィ ーrーr 、 y "´ ̄` ヽ .ノくノノ人リ))ゝ < ウマー ルi§゚ ヮ゚ノ§ k _,i`ム _i〈つ[|三> ,し /_ハ.ゝ、 ` ト_ノ ト,ノ" 【製品版】 Ver1.0→1.2c フルパッケージアップデートパッチ ttp //mirror.studio-ramble.com/dna-s/thmj_r1.2c_full_update.exe ,.ィ ーrーr 、 y "´ ̄` ヽ .ノくノノ人リ))ゝ < ウマー ルi§゚ ヮ゚ノ§ k _,i`ム _i〈つ[|三> ,し /_ハ.ゝ、 ` ト_ノ ト,ノ" _,y-r─y-r-,、 ,-ゝ_,'-'─'-^イ,ヽ, 〈, -´ ヽノ、 ,ヘ )) (( ,ヘ, ノ.イ!ヌハλ!'メ-ドゝゞ/ / '、 '.、.7(y)i ○ ○ i(y)/ / ヽ ヽ.(yル""r-‐¬""(y) / ヾ..[ ]|ゝヽ、__,ノノ[ ]/ < 体験版では物足りないとおっしゃるのでしたら、 .r r/.ヽロ/ ../ ) < 製品版の購入を検討されてもよいかと思います。 .弋___〈;;;く∧」;;;〉,___,ノ 弋 ! 从;;;;;;;;;;;;;;;λ ./ `― ‐´ヽ ./ ヽ、 ノ ト, . ァ、_ ノ ` 、 ,-r'^l⌒」⌒yヽ、 _r‐ノ、_ _,ノヽヽイゝ、 r'、/ / `ヽイヽ, r`/ / 入、ヽ、 ヽ 'i 'yr イヽ, ノ ヽ、ヽ, ヽ | ∠/ /ヽ i レ' -― ヽヽ、ゝi ぺ /ヽ{「fッ rャ7 lfこイヽヽ、 ッ / /| j /r{yイ\ ゝ < コノヘンタイドモガ i// ヽ 、_ / iy}イ'/! //y}/ヽ.__ '´ {yレV r'一/、 厶{__\ /{y}、 /_| /{y} ', \ , イ二{y}、 T¨ヽ {/ .[X] , 〈_// l l[X]_〉l l ,// ツイ l ヽ.〈,,ノ .ツイ/ l | rノ 〈 | ,' \,,/ ヽ ゚ ヽz= = ノ , } _丿 / /ヘ∨ -- -/ ´{「製品版には変態な紳士が多数生息しているそうですが……ね」 ・ 麻雀で対局を始めたいって人たちへのページ ・ 麻雀のルール:卯月 ・ 瀟洒な役と点数について ・ __ ,.. ' ´ `"'' 、, / ,__ ヽ, ,イ'‐-、 __,.-‐'´i ' ,`' , '-‐〉 i__} 〈‐--ヽ, ,.-‐ゝヘ-‐'ヽ、,'´`"ヘ`r-‐、,ヘ、 ,'´ , ' ,' / / ,ハ ハ /ヽ, ハ ( `ヽ, < ? `'ー ! i レ'‐- レ' V -‐ iメ、iノ, )‐'" ヽハi ○ ○ (ソ) i i ! '''' r─┐ ''''(ノ) ヽ, ノヘ > 、,_ヽ__ノ_,. <(X),ヘノ ノ | | ol | | { }、「で、さっきの呪文はなんなのぜ?」 ,.へ、 ,rへ、__ ____ __,.イ iン r7 _ゝ-'=-'─--、__ ゝ)、 )!, .'" ヽ、_,.!( ', , ' 、 、 ', ヽ、! ,' ,' ハ ハ ハ__!__ヽ ', _ゝ、 ノ_ニ/=γ-レ' ! 」,.rr--!、 ', i /γ i ,' ハ「i゙ヽ ´ ト _!〉ゝ l 」ン i レl | l ヒ_} ゙'-'',,, [__] | | ヽハ|从" ´ u / i l | [ |ゝ、 ヽつ ,.イ ハil | ,'| ノ ! ` 'r-,-=rニ'"レ ヽ! l | /.'Vヽハ ,.-i i / ,.イ/^ヽ、;;;; ン i !,.へ / λ/ ,' / ヽ /^i/⌒ヽ ',/ ヽイ く,、」 ヽy´ /ヽl ヽ ノ / / ム___ゝ i l/ゝ __ン「呪文って何のことよ」 , -──--,,_ / / ___/__ ________ '、 -=ゝn =- <=-,ヽ, _,r`---────--'´ヽ, ,,-'" ,-~'~'~'~'~'~'~'ヽ "'-,, ヽ、〈 i イ_ノ_,ゝ ノヽ,_ル__イ、ゝヽ ) 'くiノ i/-─ ` ──- .i λイイ-' ノレ.イ〃 〃 レ' i ノi人 i ̄ ̄ヽ u ノi イ ゝ < ポンとかロンとか 〈r´(Y,ヽ、i, 」_,, .イル ノiヽノ ,Y)レ' _r ̄i ̄_」ゝ-、ヽノ [ },/i L__o___/ i `ヽ, iリ ,' .i、 、 〉「えーと,ツーイーソーダイサンゲンテンパイーとかなんとか」 ,.-ー、 rィへ、 / ヘ、_ r,7 \rェォイ____ __ '( ィγ ゝ'"´ ´' 、 __ゝ rノ ,. '" ',rイ .`γ 、 ヽi ,'_ニ==- i ハ i ハ i ', l λ イゝi、ノ レ^レ_,.イ ハ i | ノi イ ハrr=-!、 ,.!-=t、レ i | | レ ルハ !.ヒ__ri ヒ__ri ハ ル' | < 呪文じゃないわよ イ ([从 "" ""从]ン | | ,' l | |ヽ、 ー ' .,.イ |λ ハ| ハ i |;ィ./⌒iミ r--r=ニi; ,'/ レ'ン! レ.ゝィ( ( | __ |.,___ヽ/_、イン ノ イ , '"ィヽ_ゝ`ー´ _,.ノゝ i`ヽ/、 | r/イヽ ヽ、ヽ フ/_λ ゝ レ'"⌒ヽ i/ ヽ ヽ、ン/ 7⌒'" / ´ ヽ ',/ ヽ ,' ム___ゝ / ハ i ,' i 「ツーイーソー(字一色)は,字牌のみで作る役。 ダイサンゲン(大三元)は白,撥,中を3枚づつ持って作る役のことよ」 『厄いわ~(くるくるくる)』 ,.-ー-、 / \ , ' \ // _ _ _,.へ、_ ,.ヘ、´ 7 、 _ _,.r⌒i´-〈 ヘ、 ,'-'"く__ィ__,.-=ニ=ニ=-=_ヽ、. / ,.イノ´レァ予 伝yリ|', / ,..、 ///| fr| 《{_丿 Ljハ||./_,ノ/`il / | ゞ| |、'' r-ァ ツ イイ´ i ハ il 厄いのぜ? ̄| i i ,フ 云'I「|{ { { V リ \ || N /`ヽー弋イノ`衣√`ヾノ \ 从 |、ハ___Y ゜ ヘ\,イ乍} `ヽVリ| ! ゜ Y´ア´ .,| | ̄ ̄「 /i i  ̄ ~、 / {,,,,'〉 ノ i .、 ん i j ,i「そもそもマージャンって,何をするのぜ?」 ,.へ ,' ||ヽ、 .// `ヽ、., _,....、_____ _,.、__ // || / i | | ヽ >''"´ ̄ `ヽ、; /7. / / || | | >..,ゝ'´ <i !/ ..|| Y くヽ / /‐- / /^i `ヽ. ハ || 〈 / Li /,!ィ=,!; _/ | ‐!、i ', / |. ||/ ヽ、 / Li__ _i〈'i、_,j` ,rt;! ハ ; i. / | ..||\ \ ,' i. [__] 〃 . ヒj !/ i i | く /,.、 _,.|j''、 \/´ i i i ` i i r‐- 、 "i_]; ィi⌒ _,,..-'" iイ'i-- i ハ | | | | ト、. !.,__ノ ,.イ | | ,、-=''"´ |i i二 i / | .'; | | | | ;L,__-rr<r- | |-┴| |_| ヽゝ-rr´i/ | ヽ | | /| |´ \,,,/ ,;| | | i┐ \_||// / ヽ i / |;;/ヽ、/〈ム,〉ヽ、/ |;;/-─ヾ |_| ||/.ヽ/ ヽ/"ヽ、イ /λヽ、 i /ハノ `─------─''''.|j / ヽ i;/ / ヽ、 ヽ、Y i _r‐''"´ヽ く___/,ヘ,__ヽ/;;/ < 厄いわね ,⊂_ヽ / ゝ====='"ヽ !__,.ィ‐i / / / ヽ \ `「 / / / / ヽ ヽ、 Y / / ヽ ' ;「一言で言うと,点数を奪い合うゲームね。 ハイ(牌)の種類を組み合わせることでヤク(役)を作るのよ」 ,.-ー-、 / \ , ' \ /, _,.へ、_ ,.ヘ、 ´7 ゝ、 _,.r⌒i´ 〈ヘ ,'-'"く__ィ__,.-=ニ=ニ=-=`ヽ、 「ヘハ、_ / _,.イノ´ ', `'、_ | Vレ/ レヘ ,!ィ,.ィ´ γ ハ i ハ-_ i ハ> .| |l/イ/// ,.' .イノ / ハ_ニ、.ハノ,ィ'ハi イ i ,ゝ | l/ /// 、 i イレ/イト ´ i ` ヒノ' i ハノ ! |l/Y// `ヽ) .(、ハ.,,'ー' ___ "从ハノ 'r、_イ < はいはい,ってね ノ Yヽ、 (´ ノ ,.イ ハi_ゝ くハ」 〈 i / ',ヘ i`=rー=ニ´Y)ヽイ // )ハ γ `(ヽヘ、_,.〉} {〉、_,.//、 ´〈,ヘハ、_,.、_ノ i〉、____つ(ノ / ,.イk 、_,,...-='iヽ、 /7´ ,〈 J´ Yi´ 'イ '., / i ー' Y !' _ゝ, ゝ)、 _/ `ー-= ´ イン `ーr=ゝ、____ハ、__,.イ'´ ヽ__/´ `ー´「なるほど、その作った役によって,点数が変わるわけだな。 牌はどんな種類があるんだ?」 __ / ヽ、_ _ , --―- 、 _/_, =-=<´  ̄ ) ! >'´ `丶 / ヽ / ヽ ト、 ゝ/ \ ヘ| ヽ、 / ト、 ヽ ヘ `ヽ ,' 、 ヘ \ ヽ、_ ;斗--ヽ i ヘ ハ ! ヽ ヘ \ ∨ ,ィ==,、レ‐| ト、 ! l >‐ゝ ヾ、.! b | |__ト、 ! ヽ ! ヽ ト、 K ,.ィ=、 ゞ -'/ | ! | |ノ. ヾ! ト、ヾ! b | ""! | ハ! ! `トヘ ゞ-' <) ,.イノレ'|/ __|_ノ‐‐,ゝ,""_ ,.イ,.イヘ∨ | | /ヾトト、_L>'´ } ) 〉 | 發_ト-r-'´ ノ‐' ∧ < はいは石灰よ | ゞ=、_,」 _/ / \  ̄ └-'7´ `ヽ、 ト、 /ー、 , -‐'  ̄ ヾ! ! /っノ !  ̄`ヽ、_ ∧.ヽ/. | ,r<´ 、ト、 ! ヾ/ . . .! `Y´`iヽ、_L \ . .| . . ゝノ ヘ7 ヾ!\ . . \,. ヘ_ `'ー' Y'´ ) 〈__ノ「まず,字の書かれた『字牌』,数字の書かれた『数牌』があるわ。 数牌は『マンズ』,『ソーズ』,『ピンズ』の三種類があるわけだ」 / _> / ヽ 「 ̄`ヽ; ,. --‐─ァヘヽ.__,. -く7 =-」ゝ-く-=ニ /-、 ヽ、 _,.へ、____r、_____,.へ___ !、 `ヽ、_ ヽ.>r、____rヽ、____,.ヘ____ヽ`ヽ_!__ヽ、___< ヽ、ハ/ !__,!ィハ ! ハ `ヽハ、___ヽ___ >ヽ.レ、 i rt、/ レ' 、,!_ハ ヽ. `ヽ_二フ ノ) ハ ヒ_! ,r'-=!、! ハ ハ! i ヽハY!// , ヒ__rハ (ソ)/ i / 〉 ノ .人 _ ///(ノン ハ ( < ♪ふーたりのーためー♪ 〈へr V>、.,____ ,.ィ(Yノヘ / ! ハ〉 ,.イ/ヽ/ヽ} { /V レ' c /7 ! ! /-イ ム ヽ. r〈/ 'ー' ! _r〉 7/ ヘr'"´ ヘ 「数字なのに三つしかないのか?」 ,.-、 rィへ、 / ヘ、_ r,7 \rェォイ____ '( ィγ ゝ" ヽ、 ゝ rノ ' ヽ,rイ `i ; ; ; i、; ; ; 、 ', | ! . i __;!イハ,!'ーメ-レハ i | ル i .イ ____,. ー─'| !レ | | レ[从" " [ ] ル' | イ| | ヽ、 rー、 ,.イ从lン | | < ……石灰があるの? ,' i | |`_rTニyT yγ/⌒ヽ、 ハ i |γ"へ、_.へ、イ ', し、 〉 ) ) レゝへ、イ /ム',__」 lゝ、 `ーi / `イ く_!___」 「ヽ、ニ=' .〈 k ⌒ イ ヽ、 .,.イ ニ=-=ニニ ヽ 「それぞれに1から9までの数字が書いてあるのよ。 馴れればすぐに判るようになるわ」 rr-----、,.-.,. -----rァ f! ,.-'" ̄ `"ー..、 fl !l/ ; ; ; ; ヘ !l. V i !rハ ハ }r ト、 i Ki レ ハレ○ ○ | | i },. く iニハ" r┐ ",l=リレ < 五は伍なんだけどね `'{irT≧-r ハ"ヒコ-ヘ} " V__ハ_」 レリ /つ ~~. とゝ L _,.- '"`ー、 ~~. ヽ,/  ̄ ,. ~~ | , ´ー'. 'ー-r-i ´. `´「左から説明するわ。漢数字の書いてあるものが『萬子』(マンズ)。 漢数字と,赤い『萬』の字で描かれるわね」 _,,..-=ニ二7 r'ア´ ノノ r'ア'"`ヽ.,_ _,,..-=-、 _,. -rァ r'ァ⌒ヽ、i7 ;>''"´  ̄ ̄`"''<´ !( .|| r! / ヽ /i' || ^Y ; i /i i ; ; Y (_ || ./i i /!--/ | ;ハ_!_ i i i r'ヽ. < ちなみに1ソウは夜雀ね !! く L__ハ/-‐‐' レ' _!__;ハ ハ |_,ゝ ', ',',ヽ. ヽヘ「7"" `レ7´)/ iヽ; i i´`とン' ´`ヽ!,人 「' ̄ `i ""7_/'´' ! i ! ヽ.,_//」 、_,ノ ノ>.、、,___,ノ_,,.イ !、__!7ノ__. レ' i ゝ-ァ'/ /)_iヽ/ /(/ゝ、.,_ノ  ̄「iー-、 ノ〈) ` / ソ^ヽ、/」 _r' _/ /」 |つ-' ., _____,,,... イ くr-、_」 Y^ヽ、 [] ',  ̄ レ' l>-、 ;;_______;; 」〉'ノヽ. __ 〉 (( r'ア'"/ / i ヽ; ヽ`'' ーァ、`''ー-┴'" r'i / / .l '; !,」 `ゝ、 / l ヽ; /」 ,. -- 、 └へ 、,_!_______,,.. ァニン! / 。 ', 'r-- 'i  ̄ヽ,_ノ ',.-。-、,ノ! ヽ二ノ ヽ、.,___,ノ「ついで、緑色なのが『索子』(ソウズ)。 数字の代わりに竹(索)が書いてあるわ」 /三三三三/ /三\./三三三三/ { 三三.> 、/ ̄}三三/ / 〉 三三三 }―‐┴‐f⌒!∠ -―‐┴―――┴― - 、 . <三三三イYヽy ⌒レ个ヘ,r―‐ 、.三三 〉 /イ三{´/ヽ--イ |l !`ー イ | ヽ-く } 三三/ /三r‐レ /| 八 l /レヘ }三三/ 三{ { l / .レ'┃ヽ _ノ ┃ {、 イ}> '三| | | 〈. ┃ ┃ | ノ リ < てことは黒丸が並んでるのは-- |ハ ヽ \, | ヽ/| \ ヽ-く /´  ̄ ヽ .人ハ.j ノ `r‐┬{7` .┬ 1≦ ハ \/ 〈\ 〉|__|_j_ .〈 ヽ. \{ __ 〈\ 〉´ 冫' ⌒> ..)/ {三 O 三}、__ ,.く三ヽ \ (ハ l l! l! ヽ三ハ ヽ lハノヽ _l!_l!_.ノ三 圦. イ「なんとなく見えてきたぜ」 丸子とか言うなよ \________ _______/ ,.へ |/ ,' ||ヽ、 .// `ヽ、., _,....、_____ _,.、__ // || / i | | ヽ >''"´ ̄ `ヽ、; /7. / / || | | >..,ゝ'´ <i ギリッ !/ || Y くヽ / /ヽ、/ /^i `ヽ. ピキッ ハ .|| 〈 / Li /,!ィ=,!; _/ | / ! i ', / | . ||/ ヽ、 / Li__ _i〈'i、_,j ,rt;! ハ ; i. / | ||\ \ ,' i. [__] 〃 . ヒj !/ i i | く /,.、 _,.|j''、 \/´ i i i ` i i ,.--, "i_]; ィi⌒ _,,..-'" iイ'i-- i ハ | | | | ト、  ̄ ,.イ | | ,、-=''"´ |i i二 i / | .'; | | | | ;L,__-rr<r- | |-┴| |_| ヽゝ-rr´i/ | ヽ | | /| |´ \,,,/ ,;| | | i┐ \_||// / ヽ i / |;;/ヽ、/〈ム,〉ヽ、/ |;;/-─ヾ |_| ||/.ヽ/ ヽ/"ヽ、イ /λヽ、 i /ハノ `─------─''''.|j / ヽ i;/ / ヽ、 ヽ、Y i _r‐''"´ヽ く___/,ヘ,__ヽ/;;/ ,⊂_ヽ / ゝ====='"ヽ !__,.ィ‐i / / / ヽ \ `「 / / / / ヽ ヽ、 Y / / ヽ ' ;「最後にこれは『筒子』(ピンズ)。筒が並んでいるように見えない?」 _,. -───-- 、_ ,. '" > / ,.へ ,.へ イ´ r'-─ >r-┐< ─-'、 ,.-'" ̄ ∠___,.イニニゝ、___> ̄-'-、 _∠γニ='ヽニイ ハ i ゝ_r-、 、__\ Y ハ ゝ、ノ_レ'i ハ_,.イ、 ヽ_,.イ ̄ レハレi ! ト ! レ´ 'ト ! ! レヘ! | i .イ ! 'ー' 'ー' ! ハ < い,言わないのぜ? ノi 人/// ,.-─-、 ///人 ハゝ 〈.ハ ノY>、 ! ! ,.イ ン ヽ〉 レヘハ/_.! ハTニT'´i .(Yンヘハノ / /⌒`i)┴(i⌒ヽ,Y'ヽ, 〈 i Y ─Y i 〉 ゝr'"i イ : ゝ ! `'イ「数牌はこの三種類なのか」 rr-----、,.-.,. -----rァ f! ,.-'" ̄ `"ー..、 fl !l/ ; ; ; ; ヘ !l . V i !rハ ハ }r ト、 i Ki レ ハレ○ ○ | | i }, . く iニハ" r┐ ",l=リレ `'{irT≧-r ハ"ヒコ-ヘ}~~ どi リJ 」_ハ__V ゛ ~~ 、ー´゛' -.,_ _l ゝつ~~ .,  ̄ ゙i,,r' 'ー` , | ` i-r-ー' `´ トン ナン シャー ペー ハク ハツ チュン「それに『東』『南』『西』『北』『白』『發』『中』 の7種類の字牌が加わるわね」 / `フ ダゼ r‐- 、_,ィ"V`ノ; i 7,ヘ、/''ハニ'ィーヘ、イ`ヽ、 ハ_!、Vル'゛‐、|コ7''ーr (,ノ く_/i. /! ,、 ,、 ! ヽ', i ゝ.,ヘ )) (( ,ヘ, ..',. マ_,.リ V 、サ_,ハル ヽ/ / ダゼ '、 、((i V ○ ○ i ) ) / < ちぇんじゃあないのかー .\ソヽ( )i ""r-‐‐┐""イ (/=7λ (r ∞.ゝ,.ヽ、__,ノ__ノ( (/ 〉ハ ル(弋(ル'.,i;;i、__ノ;;;l、く__ノ人) (ハレル从〈 o o r´ハルvレ l o o l ダゼ ; o o ; くノ`二二二二´トゝ ダゼ くノ / ∬ ∬ ヽ \ゝ「数字が3種類×9,字牌が7種類か……」 ♪ ,.-r、. r'7ー-..、 _,.,,_ / ヽ!、 // `ヽ、 ,. '´ `ヽ/ Yi { ! ;>'''"´ ̄ `"''< ; !」 }.! ;ゝ'"´ ヽ; !_! 「/ ; ' ; ; ; ; '; ヽ. Y_/ `ヽ/ ;' / ! ;! ハ _!_ ! ! !、♪ /;' i ;' /!-‐/! _」 レ'_」_`ハ_レ' ! ヽ. / i i i/,.'-‐-´ ´ `!__!) ハ 〉、 ,rく ハ; /!_;ハ ,.,. __ ""i | ;イ '; /ン' < おっ礼♪ お礼♪ `'ミ_コ_;ヽi´ !_,i'、 l'´ `; ,. '! ! !-r'ア´ i / ;' i ! /`iァ.,、..,,__,,. イ ! |/'´「 | l バン ;' /! ! ! ,.ィ'ヽ、 /ヽ、! ! ;'! | l l| 人.__ ! / ';| !7´ヽ.ヽ /ム //| ;!ヽ!_| /)、 ( レi /! ! V/ ハヘ / レ'_L_ァ'´)' ' ') Y⌒ ☆ バン '、 / レ、ハ ,,..く. - ''"´」二二二二二二二二二二i r'",.-/、`ソ´_,,.. - ''"´ | | / '´./i ソ´ ! これが 素敵な | ;' /;' ゝイ | ! ! ! i '; | 賽 銭 箱 |「34種類に各々4枚づつ用意されているわ。 この牌を組み合わせて,ゲームを進めていくのよ」 _,,.. --、 ,.. ''"´ ; \ |`'ー‐--< _;; -‐ ''"´ ̄`7 ,' 、_ `ヽr‐r'"´ _ / __/ _,,..>=-‐'─'─-<..,,_ ,!> }>''"´ _;;;; ;;;;;__ `"'<./ / ;; -‐'"´ `"''ヽ; `ヽ. ;' /´ ,' / i ! __! イ i\ \ `ヽ、 ! i | メ_ ハ ハ_」,_ ハ '., Y )ヘハ !/7´ハ' |/ '´i´ハ`Y! ) ', / ,ハレ7! iソ !___ソ ノ! / V / ,/''" ' "'' ,レ')ノ ,ハ < (誰も礼をするなんて言ってないのぜ……) ノ ハ、 ー-‐-' u ノメハ i / i ( / レ\ ,. ィメノ ハ ノ `ヽ!/`ヽ),ノ`'iァ-r /メノ>-ァ‐-、ヘ( ' )へ!_,.イゝ-イ(X)/ / \)、 (/´ ./ レ'iヽ}>く_]/ Y / 7 !_/__」,ハ ;i ,ノ r! ! !/ レ' ゝ、 _,ゝ-へ ・ 麻雀で対局を始めたいって人たちへのページ ・ 麻雀のルール:卯月 ・ 瀟洒な役と点数について ・ ・ トップページ ・ 麻雀紳士初心者のためのページ ・
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もくじ 「ちょっと!何よ今の音!」 ハルヒが叫ぶや否や何かが真横を通り過ぎた。 …風?にしては違和感が… 振り向くと店の入り口の扉が派手に割られており、店の外でぼけーっと突っ立ってる1人の少女がいた。 気がつけば他の客も何事かとこっちを見ている。 …うん、状況が理解できない。 ハルヒにバレないように古泉を手招きで引き寄せる。 (おい!一体何なんだこれは!) (…報復してくるって) (報復?) (長門さんがそう言ってドアをぶち破って行きました…) 反射的に長門が座っていた所をみる。 …いねぇ… 「…あれ?そういえば…喜緑さんは?」 「あぁ、えみりんならものっそい勢いで有希っこを追いかけていったよ」 「…ふぇぇ…ガラスの音が怖かったです…長門さんは誰を追いかけて行ったんですか?」 あいつも誰か追いかけて行ったんですか? 「黒い髪の子を追いかけて行きましたよ。知らない子でした…」 …あいつが訳もなく知らないやつを追いかけるとは思わんのだが… 「…食べ物の恨みだそうですよ」 「なんかお前知ってるのか?」 「いえ…」 …何か隠してるなこいつ… まぁいいか。 「怪我は無かったかしら?」 「え?あ、大丈夫なのです」 ハルヒは入口近くに立っていた少女の安否を確かめていた。 割れたガラスのそばにいたんだ、普通なら怪我があってもおかしくはない…が、長門の普通では無い力で守られたのだろう。 「すみませんでしたなのです…」 「えと…追いかけられてったのは君の知り合いか何かか?」 そう言って初めて少女の顔を見る…あれ?確かこいつは… 「あぁぁぁぁぁぁ!?」 そうだ!思い出したぞ! こいつは確か朝比奈さんを誘拐した不届きもの!! 「ちょっとキョン!いきなり大きな声出さないでよ!」 「っと…あぁ、すまん」 …しかしこの事実をハルヒに話したら面倒なことになりそうだ… 「あ、もしかして橘さんですか?」 「朝比奈さん!久しぶりなのです!」 えぇぇ!? 何で誘拐したものとされたもの同士でそんな軽快に会話ができるんですか!? 「あ、なんだ。みくるちゃんの友達なの?」 「はい、つい最近知り合ったばかりなんです」 …話について行けない。 古泉、お前は何か知ってるのか? 「まぁ…多少は。機関とは敵対する組織に勤めていますが、あなたの心配しているような人格の人ではありません」 「…何か無駄に身構えて損した気がする」 とりあえず古泉も公認してるみたいだし害はなさそうだ。 「あ、あの…キョンくん?」 「え?何か…?」 「その節はご迷惑をおかけしたのです。すみませんなのです」 しかも丁寧に挨拶までしてきやがった。 ダメだ、怒る気にもなれん。 「とりあえず連れが戻ってくるまで待ってたらどうだ。長門の席も空いてることだし」 「じゃあそうさせてもらうのです」 とりあえず他の客に特に心配は無いと伝えてまたバイト作業に戻ることにした。 数十分後、長門と橘の連れが戻ってきた。 戻ってきたと言うよりは連れ戻されてきたと言うべきか。 猫を吊し上げるかのように喜緑さんが襟首を掴んで2人を引きずってきた。 2人とも喜緑さんからゲンコツでもくらったのか、少し大きめのタンコブを作っていた。 ただ、長門も橘の連れも何故か手にカレーまんを携えていて、どことなく満足そうだった。 というか喜緑さんは何者なんだ? 「九曜さんと言うのです」 九曜、と呼ばれた人物は長門に負けず劣らず小柄であって、特に変わったところは見られないのだが、 その九曜に対して大気が震えてるんじゃないかってくらいに敵対オーラ出しまくりの長門は紛れもなく宇宙人だ。 一般人である喜緑さんが宇宙人である長門を追いかけっこで捕まえたってのか? …まさか喜緑さんも… 「キョンくん?」 「はい!?」 喜緑さんだ。 変に詮索してんのバレたかな… 「あまり女性について深く知ろうとしないほうが良いですよ?」 ニコッとわらって喜緑さんは仕事に戻る。 その普通の笑顔に少なからず戦慄を覚えたのはいったい何で何だろうね? 「…あんたさ」 「ん?どうしたハルヒ?」 「やけに色んな女の人と仲が良いのね」 や、仲が良いとかそういうのではないんだが… 「ふーん…」 「何だよその目は」 「べっつにぃー?あんたが誰と仲良くしようがあたしには関係ないもんね?」 何だ、何が言いたいんだこいつは。 「あ、キョンくん。今日はもう帰るのです。迷惑をかけました」 「─…また─会いましょう」 初めて九曜の声を聞いた気がする。 こっちまで眠くなるような声してやがる。 「心配しなくても近い未来でまた会えるのです!じゃあキョンくん、また今度!」 笑顔で手を振りつつ去っていく橘とその後ろをふらふら着いていく九曜を見送りながら、真後ろから嫌な視線を感じる。 …あの…ハルヒさん? 俺のこと睨んでやいませんか? 視線が痛いんですが… 「また会いましょう、ねぇ…」 駄目だ、何か知らんが間違いなく怒ってやがる。 古泉の携帯がならないところを見ると閉鎖空間を発生させるほどの不機嫌では無いみたいだが… 「あんた、今月のバイト代で欲しいもの買ってもお金余るわよね?」 「…まぁ残るが…」 「じゃあバイトの全日程が終わったらどこかに食事にでも行きましょ!もちろんあんたの奢りでね!!」 …了解しました。 ───────────── 今回のようにたまーに知り合いがちょくちょくやってくる中、短期だったバイトもやっと終わり、極寒どころの騒ぎじゃなかった俺の懐も十分に暖まった。 ちょうど一週間後、ハルヒと飯を食いにいくんだが…その前に買わなきゃいけないものがある。 「金…足りるよな…」 いや、大丈夫だ。 十分足りてる筈だ。 目当てのものを買うために桜が咲き始めた小学校の通学路を自転車で駆けていった。 でもって当日。 「遅い!罰金!」 なんてことは、俺の奢りが決まっているから起こることがないわけで。 それでも何故かしらそういう時にだけ俺がハルヒより先に集合場所に着くのは何でなんだろうね? 「あ、キョンいた!」 待つこと数分、ハルヒがやってきた。 「どうしたのキョン?顔赤くして」 へ?顔赤い?俺が? 「あぁー…あれだ、暖かくなってきたからさ」 …あれ?なんで俺こんなに緊張してるんだ? 「そうよねぇ、みくるちゃんのコスプレも春用に何か用意しようかしら」 別にハルヒと2人で行動するのはいつものことだろう。 「たまにはハルヒのコスプレも見てみたいなぁ」 「……え?」 …………………。 うわぁぁぁぁぁぁ!!! いきなり何を言ってるんだ俺は!? 「えっと…まぁキョンが見てみたいなら…まぁ考えておくわ」 「あー…いや、忘れてもいいです。何かすまん」 そんな会話をしながら目的の店に入る。 何でもハルヒのお気に入りのフレンチレストランらしく、リーズナブルな値段で美味しい料理が食べられるそうな。 「キョンの奢りだしたくさん食べちゃおっと!」 「…少しくらい手加減してくれ」 「バイト代入ったんだから良いじゃない。あ、そうだ、欲しかったもの買えたの?」 「あぁ、ほら」 と言って手のひらサイズの包みをテーブルに置く。 「何?わざわざ持ってきたの?」 「まぁ開けてみ」 いいの? とハルヒがたずねてくる。 「構わんさ」 「じゃあお言葉に甘えて……あ、綺麗!オルゴール?これ」 「あぁ、オーダーメイドだから値段が高くなる上に時間かかっちまって」 …間に合って良かったよ。 ハルヒがゆっくりとオルゴールのネジを回す。 次第にゆっくりと金属板が弾かれてメロディを奏で始めた。 「あ、これ文化祭の?」 「あぁ、そうだ」 lost my music ハルヒがENOZボーカルの代打で歌った曲。 「綺麗な音ね」 「高かったんだぞそれ、だから大切にしろよな?」 「え?くれるの?これ」 あぁ。 「そんな、悪いわよ。折角キョンがお金貯めて買ったのに…」 というか…それは元々ハルヒに渡すために買ったものであって…だからしてお前にカンパなんかされたりしたら困ったりしたわけで。 …何て言ったらいいんだろうな。 何の因果か知らんがハルヒが食事の日程を決めたのはカレンダーに印が付いた日であって… 「あぁ、そんな不安そうな顔するな」 「…でも」 …はぁ、自分で気付いてないのかこいつは… …ハルヒ。 「…何?」 「…誕生日おめでとう」 おわり 尚、原作では誕生日の設定はありません。 なので名前から春あたりにしてみました。 勝手やってすいませんでした。
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「これはどーゆーことですか(棒」 東区の墓地。 周囲数十メートルの地面やら建築物に無惨に開いた無数の穴を目の当たりにして、 O-No.99の温和そうな、あるいは温和を装っている通称「鉄面皮」も流石に引きつっていた。 この双子、特に緋色は都市伝説を完全に制御下に置いているにも関わらず、 仕事―その能力の都合上、どうしても他者との戦闘が中心になるのだが―を任せると 必要以上に周囲の被害が甚大になる傾向がある。 それが彼女達の臆病さ故という事は、もう数年面倒を見ているこの黒服も把握してはいる。 何時も所在なさげにおどおどしている紫は勿論のこと、 表向きは生意気で図々しい態度を取る緋色ですらも― -彼が見たところ、むしろ彼女の方がメンタルは脆いかも知れない― 相手の反撃を恐れすぎるが故に、無理を押しても敵を初撃で片付けようとしてしまうのだ。 二人ともまだ子供なのだからと常々自分に言い聞かせては来たものの、とうとう今日は堪忍袋の緒が切れた次第だ。 「す・・・すみません」 姉よりかは空気を読む術を心得ている紫が、自分がやったわけでもないのに、 さながら蝦蟇の油売りの見せ物ででもあるかのように脂汗を流しながら頭を下げた。 一方、辺り一帯に季節外れの雹を降らせてこの惨状を招いた当人は、ふてくされてそっぽを向いている。 「緋色ちゃん」 紫が緋色のパーカーの袖を引いた。 謝罪を促していることは当人たちを含め誰の目にも明らかではあるが、 それでも緋色は自分たちの担当黒服と目を合わせようとしない。 「・・・そんっなに、破壊行為が好きならさ、明日からA-No.に担当変えてあげようか?」 完全に凍り付いている声音に、紫がひっと小さく息を呑み、緋色の方も一瞬で顔色が変わった。 「ごっ…ごめんなさいっ!ごめんなさい!ごめんなさい!それだけはイヤ!」 この双子にとって「過激派」や「強硬派」の多いA-No.やB-No.は 同じ「組織」に属しているにも関わらず、仲間ではなく恐怖の的でしかない。 それをよく知っているO-No.99は、「過激派」の中でも彼女たちが最も恐れる人物を引き合いに出して、効果的に双子の恐怖心を煽った。 「いーんじゃない?もうA-No.99に面倒見てもらいなよ。 彼女だってきっと、君たちの世話なら喜んでするさ」 「そんなこと・・・」 あるわけないと続けようとした緋色が、O-No.99の背後からこちらに近づく人影を目敏く見つけ、顔色を失くした。 A-No.99『赤坂千草(あかさか ちぐさ)』は黒いキャリア風のスーツを着た、辛うじて若いと言える女。 明るいブラウンに染めてある髪は隙なく纏められ、自信に溢れた眼差しはやや威圧するようでもある。 「お久しぶりね、O-No.99」 「お久しぶりです、A-No.99」 ヨーロッパは如何でしたと表面だけは慇懃にO-No.99が頭を下げた。 「それなりに緊張感はあったわね。それに比べて日本(ここ)は・・・まるで昼寝をしているみたいね」 「組織」までが。 「組織」至上主義の彼女にとって、どちらかと言えば穏健派の発言力が強く、外部とも必要とあらば連携を厭わない ここ学校町の「組織」の現状は愉快なものではないらしく、 瞳に宿る険が強くなり口調は吐き捨てるようだ。 やはりこの女は、生粋の過激派なのだ。 双子は改めて、この女ではなくO-No.99「ウラシマさん」が自分たちの担当黒服であることに感謝した。 この女黒服を母として生まれたにもかかわらず、双子が「組織」入りする際に穏健派に所属する事を熱望したのは、 彼女に対する反発と恐れがあったという事は否定できない。 「あたし、ジュース買ってくる」 事実、形式的な挨拶を交わすと、緋色は紫の手を引いてそそくさと立ち去ってしまった。 その場に残されたのは、二人の黒服。 会話の口火を切ったのは女だった。 「・・・まあ、つまらない儀礼はここまでにしましょう」 「・・・『死神』の契約者?」 「そう。外見は十歳程度の、黒髪に青い瞳の女の子供。もしかしたら、二十歳位の若い男が一緒かもね」 「『組織』のデータベースに無いのなら、フリーの契約者かも知れません。 探してはみますが・・・そんな子供を何故?」 過日、千草が呼び寄せたヨーロッパの友人が、野良と思われる都市伝説を排除しようとしたところ、 一般人と思しき少年と「死神」を使役する少女、少女の連れの若い男に阻まれた経緯を話すと、O-No.99の表情が曇る。 彼はあらゆる可能性を考慮した上で先ずは事情聴取すべきではないかと述べた。 「『組織』に加入が決まった者が一名は殺害され、もう一人も殺されかけた・・・ それだけでは足りないと言うの?」 見る間にその表情を怒りに染め上げた千草はその視線で射殺さんとばかりに目の前の男を睨みつけた。 聞く耳持たずか。 睨まれた男は鼻白んだ表情であらぬかたを向いた。 「『組織』の体面と、何より志気に関わるとは思わなくて?」 「A-No.99」 どうせ無駄には終わるが、念のため此方の理も述べておかねば。 「ここ学校町では、人間と契約者、都市伝説が・・・小競り合いはあっても表面上は、平穏を保っております。 『組織』外の協力者を刺激しない為にも…今のような非常の折、平地に乱を起こすような事は厳に慎んで頂けますよう」 握り締められた女の拳が僅かに震えた。 「・・・それが『穏健派』の見解というわけね」 「あくまで僕個人の見解であり、『穏健派』の総意ではありません。 納得頂けなければご自身で・・・」 「もう結構」 腰抜けが舐めた事を。 口には出さずともはっきりとそう言いたげな表情で、千草は身を翻した。 「『組織』じゃなくて自分の面子でしょーが。 あの女のオトモダチだもん。大方自分からケンカ売って返り討ちにでもされたんでしょーよ」 「ひ、緋色ちゃん」 こっそり物陰に隠れて一部始終を窺っていた双子のもとに真っ直ぐ歩み寄った千草の姿に反射的に身構える。 「どうせ聞いていたんでしょ」 実の娘に向けるにはかなり温度の不足した視線を向けると、用件だけをこれまた低温の声音で述べる。 「そういう訳で、もし該当しそうな契約者を発見した場合、直ちにA-No.に引き渡しなさい。生死は問わないわ。 直接発見していなくても、学校などでそのような契約者の存在を掴んだ場合も私に連絡しなさい。いいわね」 一方的に言い捨てて立ち去る母親の背中に紫が呟いた。 「…私たち、学校になんか行ってないよ・・・・・・お母さん」 でも二人とも知っている。そもそも彼女達が学校に行っているか、どのような生活を送っているか、 そんな事に興味を示すような女ではないと。もしかしたら、何年前に自分たちを生んだかも忘れているかも知れない。 「緋色ちゃん、紫ちゃん」 「ウラシマさん」が駆けつけてくれたので、少し凹んでいた気持ちがほっと暖かくなる。 「聞いてた通りだから。それっぽい女の子を見たら、或いは『死神』を使う契約者を見たら、僕のところに連れてきて貰えないかな。 あくまで任意でね。A-No.が身柄を押さえる前に『尋問する』って事にして保護するから」 よかった。やっぱり「ウラシマさん」だ。 少し安心したものの、事によったら、同じ「組織」の者と事を構えなくてはいけないかも知れない。 ふたりの少女は硬い表情で頷いた。 ほぼ同時に、墓地からひとりの若い男が歩み出てきた。 年の頃なら二十歳前、やや痩せ気味の長身に、凛々しくはあるが地味な顔立ちをしている。 どこか陰のある雰囲気に、身につけた革のライダースジャケットとグローブが見る者によっては幾分アンバランスに映るかも知れない。 「・・・ふうん、『組織』が動くのか」 まあ「組織」の身内を殺してるとあれば無理もないか。 取り敢えず新宮さんには教えてあげなくては。 携帯電話を取り出し、ワンプッシュで彼女の携帯を呼び出す。 「・・・あ、もしもし? ・・・・・・・・・・・・え!?なんで勝手に動いちゃうんだよ!? 今からそっちに行くから動かないで! ・・・・・・何言ってんだよ!俺が居なけりゃ新宮さんひとりでどうやっ」 言い終わる前に切られた。 (いつもいつもなんでこんなに勝手なんだ!) 暫く渋い表情で携帯を眺めていた彼だが、ぶつくさとひとり文句を呟きながら走り出した。
https://w.atwiki.jp/bkrs/pages/14.html
はじめたばかりの方 このゲームはレストランを経営してお店を大きくするのが目的です。 お店を大きくするために まずは宣伝活動をしましょう 1日10回までなのでできるだけしましょう 食べ歩きを登録しましょう 時間によりランチとディナーが登録でます。 登録数に応じてレストランのメニューがゲットできます。 固定客を増やしましょう 友達申請はできるだけ許可します。 また自分からも友達申請をしたりファンを増やすことで増える可能性が上がります。 情報を共有したい友達にも「ぼくのレストラン」を紹介しましょう。 料理を増やしましょう。 食べ歩き登録やショップでの購入で料理を増やすことができます。 料理が増えてきたら料理コンボを狙いましょう。
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2CHAIR TOP この地方もやっと紅葉が始まりました 神谷バー 一人が似合う夜もある 神谷バー2 YAHOO お天気情報 labelflash JR東海 爽やかウォーキングJR路線案内 検索 ご訪問人数 妙正寺の紅葉も綺麗に咲きつつあります。例年以上に綺麗な感じです。東京高尾山は超満員です!! -- 2chair (2014-11-24 17 47 14) 廃線トンネルの紅葉を見てきましたが、光線の当りぐわいだけで綺麗に見えたりくすんで見えたりですね(*´Д`)帰りに近所にある興正寺五重の塔の紅葉を見に寄りましたら、なんと!五重の塔の真ん前に・・・新設の大仏様が・・・儲け主義の住職なんです! -- norika (2014-11-25 07 53 56) 第二世代自動車の燃料電池車の発売です! アラブからWTIのナフサ価格に左右されない環境。資源の無い国でも水素なら無限に存在しています。 -- norika (2014-11-25 13 43 53) 我々の時代には新しい元素の電池その他は一般化出来そうもないですね!毎日今度の2%の税金延長で、子育ての費用が捻出できないとの声・・・又阿部さん得意の赤字国債の発行かな・・・・ -- 2chair (2014-11-26 14 14 15) 伊豆高原を歩く・・・アップしました。トップページからdぷぞ! -- 2chair (2014-11-27 14 12 09) え?! 先生は伊豆を歩かれたのですか ご苦労様でした お疲れさまです -- norika (2014-11-28 07 47 26) ゴールドと太陽の画像はコンデジ610Fでした、サイズ5.1MB シャッター1/200 絞り13.0 ISO 80でした。 -- 2chair (2014-11-28 19 14 23) IXYで良い写真が撮れるのですね( ゚Д゚)驚きです。ということは・・・軽量なミラーレスでもチャンス有ですかね_? -- norika (2014-11-30 21 20 02) ミラーレス一眼でプロも写してますね!私の手持ちのレンズは未だ重いです下・・・・ -- 2chair (2014-12-01 12 58 41) 寒くなってきましたが お体大丈夫ですか? -- norika (2014-12-03 16 25 45) 肺炎の予防注射も終わりました、腫れが引くのに1週間掛かります・・・ -- 2chair (2014-12-04 12 17 53) 旅行中に歩かれた足の腫れですか? -- norika (2014-12-04 16 35 53) 予防注射をする時、注射の後が腫れる場合が有ります。肺炎の予防注射後腕に腫れが残りました。今現在は完全に直りました!! -- 2chair (2014-12-05 10 30 18) 東京の紅葉スライドショーアップしました。どうも最初と最後が上手く作動しませんが??前回からですが・・・何故かなぁ、判りません! -- 2chair (2014-12-08 16 11 13) 東京の紅葉は綺麗ですね! 6Dが綺麗に写した出したのかも? コンデジ撮影ならそのXYI買いますよ( ゚Д゚) -- norika (2014-12-10 07 56 32) 今回はコンデジでした・・・此の前回収修理をした610Fです( ゚Д゚) -- 2chair (2014-12-10 18 24 23) 今日カメラの雑誌見てたら2014順位は1位富士フオルムの、2位キャノン7D,3位ソニーのでした。6Dはその他大勢の中でした -- 2chair (2014-12-11 14 07 51) SONYはペンタックスの流れの機種でしょうか? -- norika (2014-12-11 16 30 06) 2015年の新機種を楽しみにしていましょうかね -- norika (2014-12-11 16 35 18) ソニーのはα・・・アルハが付いてました -- 2chair (2014-12-11 17 09 44) 少し前ですが、奥日光で見た花の群落をコマクサと記入しましたがクリンソウが正しい名前でした・・・・改めて感動を呼び起こされました!! -- 2chair (2014-12-12 19 51 43) http //bbs.kakaku.com/bbs/K0000693676/#tab -- norika (2014-12-15 21 48 38) 28mmでF2.8のパンケーキレンズ、でも綺麗にコントラストかも?買ってみようmかしら・・・ -- norika (2014-12-15 21 50 10) 画像の四隅がコントラストが濃いのは広角の宿命ようで、安価レンズの宿命なのですね・・・ -- norika (2014-12-16 08 06 18) 単焦点レンズ・・・EF24-105は重すぎるので、非常に快感のあるレンズですね!四隅の濃淡もさして気になりません!! -- 2chair (2014-12-16 13 17 53) 良いですか。よ~し!頑張ってみます! -- norika (2014-12-16 21 22 09) レンズ&フードを予約しました。1ヶ月以上は掛かりそうなメッセージが出ました! -- norika (2014-12-17 14 25 54) 今朝は大雪です。積雪20cm以上あります! 大変な1日の始まり。。。 -- norika (2014-12-18 08 08 11) そんなに売れていますか!私が買った時は、小売店でもネットでも値段は変わりませんでした・・・・ -- 2chair (2014-12-18 15 44 42) 店頭もNET系でも納期はしっかり掛るようです。品物がないのかな?中国製かも? -- norika (2014-12-19 22 35 22) 中国製・・・ですか?!( *´艸`) そんなことですか( ゚Д゚)なかなか入らない訳ですね -- norika (2014-12-20 10 41 23) 購入商品一覧 -- 名無しさん (2014-12-20 10 44 55) 購入時、 17,600円でしたが、品薄のせいか どんどん上がってきましたが、契約時の値段で良いのでしょうか? -- norika (2014-12-20 10 46 51) 値動きが激しい場合は安値まで待つ手が良いかも、品物は豊富ですから、直ぐ値段は動きます・・・・最安値で買おう!!私は本年最初のレンズでした同じ40m/mです・・・ -- 2chair (2014-12-20 13 40 54) 寒波到来第二弾でしょうか_? -- norika (2014-12-21 21 33 01) もう此の調子で冬に入る感じがします!朝の鍛錬(体操&散歩)が大変です -- 2chair (2014-12-22 16 01 03) 朝は冷え込みが厳しくなり、血管の収縮が危ないですね( ゚Д゚) -- norika (2014-12-22 17 09 03) 明日は、下呂温泉へ日帰りバスツァーで行きます。暖かい温泉が何よりです。 -- norika (2014-12-22 17 10 18) 名前 コメント
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開始 DAY1(チュートリアル) DAY2(チュートリアル) 以上でチュートリアルは終了ですこれから… 開始 Start Gameでゲームが始まります。 飛行機が事故で墜落するのでWASDキーとマウスで移動し、穴が開いた左の出口から脱出しましょう。海上の救命ボート(Life Raft)に近づくと朝になり島周辺の海に浮かんでいます。 DAY1(チュートリアル) チュートリアルが不要な場合はオプションでOFFにできます。 救命ボートの操作ボートの側面にあるHook(フック)にPaddle(パドル)が取り付けられています。Paddleにマウスカーソルを合わせてEキーをPress(クリック)でパドルを拾います。 パドルを手にしたまま、ボートの床や側面に向かってEキーをHold(長押し)するとボートを操縦するモードになります。ボートは視点に関係なくWキーで前進、AかDで左右に回転します。 すぐ近くの島まで漕ぎましょう。前進の間ずっとWを押すのが面倒なら、Wを素早く2度押すとオートで前進します。 島の海岸に着いたら、マウスカーソルをボートに合わせてE長押しで操縦モードを止めます。 ボート側面にSea Anchor(シーアンカー、錨)がありますが、浅瀬では使えません。 Spaceキーでジャンプしてボートから出ます。 アイテムの操作ボートを海上に放置すると流れていってしまうので、ボートを陸地まで右ドラッグで引っ張って移動させます。小石から大きなイカダまで、落ちているものは右ドラッグで動かせます。 手に持っているパドルは、ボートのHookにE長押しで戻しましょう。また、BackQuoteキーでインベントリ(バックパック)にしまったり、Qキーで地面に落としたりできます。(落とすと後で拾うのが面倒なのと、無くすと取り戻せないのでおすすめしません。) 島に落ちているアイテムをEで拾いましょう。手に持ったアイテムはQキーでその場に落としたり、BackQuoteキーでしまって素手になれます。Back Quoteは一般的な日本語キーボードでは「@」キーで押せます。使いにくければオプションのINPUTで割当てを変えられます。 TABキーを長押しするとバックパック(所持品一覧)の円形メニューが出ます。選択したアイテムを手に持った状態にできます。また、選択中に右クリックするとその場に落とせます。 ボートの側面にはRAFT STORAGE(袋)があるのでカーソルを合わせてからTAB長押しで開きましょう。中にはレーション、コンパス、包帯が入っています。クリックして自分のバックパックに移しましょう。Raft Storageを開いている時に円形メニューの一番下にあるバックパックのアイコンをクリックすると自分のインベントリの円形メニューに切り替わります。そこにあるアイテムを左クリックするとStorageに収納できます。 島の探索最初の島は小さく、簡単に一周できます。島を歩いて落ちているものを1箇所に拾い集めましょう。直射日光の下にいると紫外線に焼かれますが、木陰や海に入ると回復できます。 島の周りの難破船にはロッカーなどがあってアイテムが拾えたり、アイテムを収納できて持ち運びも可能な木箱(Crate)という重要アイテムが落ちています。 ただし、のんびりしているとすぐ夜になるので、多少無理をしてもチュートリアルを急ぎましょう。 ゲーム中の危険性について最初の島で敵対的な動物は弱い小さな蟹くらいです。しかし海にはサメや毒を持ったヒトデや魚がいるので泳ぐ時は注意しましょう。サメに噛みつき攻撃をされると、出血傷を負って包帯が無いと治療できません。包帯は救命ボートに備わっていますが、二つ目以降は拾うか、布からクラフトしないといけません。布は織り機を作るまでは貴重品です。 毒を持った海の生物はどれも積極的には攻撃してきませんが、見えづらくて危険です。治療にはPIPIの花から薬をクラフトしないといけませんが、各島に1、2しか生えていないので栽培するまでは貴重品です。 ウミヘビ、オニヒトデ、ウニは毒を持っていますが、こちらからは攻撃できません。 人間より小さいくらいの小型のサメ(ツマグロ)が泳いでいますが、無害です。殺すこともできません。 エイやウミガメも無害で、殺すこともできません。 クラフトメニューでアイテムを作るCキーでクラフトメニューを開けます。最初はCRAFTINGメニュー(一般アイテムのクラフト)が表示されますが、左上のCONSUMABLESをクリックするかQキーで消耗品のクラフトメニューに切り替えられます。または、Eキーか右上のBUILDINGでは建物のクラフトに切り替えられます。その他、VEHICLES(乗り物)、FARMING(農業)、STORY(ストーリー用)のクラフト品があります。 クラフト品に「LV2」などのレベルが書かれているものは、クラフトスキルがそのレベルに到達しないと作れません。 石をEで拾いStone Tool(石器)を作りましょう。実は拾わなくても素材アイテムの近くにいればクラフト可能です。 Cキーを長押しするとクイッククラフトが開き、今持っている素材で作れるアイテムが表示されます。 Refined Knife(改良版ナイフ)をクラフトするクラフトメニューからRefined Knifeを探して右クリックすると、そのアイテムを作る素材を画面左上にメモとして表示しておけます。 ナイフを作る素材には、Lashing(縄)、Wood Stick(棒)、Stone Tool(石器)が必要です。全てを揃えてクラフトします。LashingはFibrous Leaves(繊維質の葉)を4つ集めて作ります。石器で草やYUCCAの木を左クリックで叩いて葉を拾いましょう。 サバイバルウォッチ(時計)を表示するFキーを長押しすると時計を表示して、自分のステータスを確認できます。 表示中に左クリックや右クリックで、3つの画面に切り替わります。画面1:体調(体力、飢え、渇き、日焼け) 画面2:スキル(狩り、調理、収穫、体力、クラフト) 画面3:ステータスエフェクト(バフやデバフ) カニを狩る波打ち際で蟹を探し、TABキーでナイフを手に取り、左Ctrlキーでしゃがんでから近づいて左クリックで攻撃しましょう。一撃で倒せるはずです。 死んだ蟹はE長押しで肉を収穫できます。(Eのクリックでは拾う操作になります) 焚き火する棒を6本以上集めます。落ちているのでは足りない時はナイフで細い木(Ficus treeやPalm tree等)を叩いて採集します。 棒4本からFire(焚き火)をクラフトします。設置位置を決める為の白いシルエットが出るので、適当な地面の上に合わせて作ります。設置画面になった後に、歩いてその場から遠い所まで行ってそこに設置する事もできます。 棒2本からKindling(焚きつけ)をクラフトします。棒を細く割った着火道具で、何度でも使えます。 Kindlingを手に持ち、焚き火に向かってE長押しで着火します。着火モードになったらマウスの左右のボタンを交互に連打しましょう。 ※焚き火に近づいても火傷はしません。 ※燃えている焚き火に向かってE長押しで消火できます。(Kindlingで再度点火可能) ※燃焼中は徐々に燃料メーター(円形)が減っていきます。燃料になる木の棒や草の葉、ヤシの葉を持ってE長押しで補給できます。 調理をする※蟹肉を生で食べると腹を壊すので、生肉を持ったまま左クリックしないように気をつけましょう。 蟹肉を焼きます。蟹肉を手に持ち、焚き火に向かってE長押しでATTACHして(棒に突き刺して)焼けます。 焼き終わると焚き火からなぜか「チーン」という音が鳴り、肉がCOOKED~という名前に変わります。焼き終わったら火を消すと燃料の節約になります。 ※肉を焚き火にAttachできるのは1つだけですが、実はいくつも焼けます。生肉を地面に落とし、右ドラッグで持ち上げて火の上に持っていきます。バランスが取れるあたりで手を離すと、肉が空中に浮いて焼かれます。うまくやると3、4個同時に焼けます。難しければ、トタン板などを拾ってきて焚き火の上にかぶせるように置き、その上に肉を並べても焼けます。正攻法では、焚き火をFire Spit(焼串)やSmoker(燻製器)に改良すればAttachできる数が増えます。 Coconut(ココナッツ、ヤシの実)の果汁を飲むPalm Tree(ヤシの木)に向かってSpaceキーを長押しすると登ることができます。 ヤシの実を拾ったら地面に置いてナイフで叩くと皮を剥いてDrinkable Coconut(飲料用ココナッツ)にできます。拾って左クリックで飲めますが2個までにしておきます、続けて飲みすぎると腹を壊します。 飲み終わった実を更にナイフで叩くと2つに割れて、2回分の食事になります。これも連続で食べると腹を壊すので2個までにしておきます。 喉が乾ききっていてすぐにもっと飲み水が必要な場合、この先のチュートリアルにある「水を集める」を実行してください。 Shelter(シェルター)を作ってセーブするヤシの木をナイフで何度も叩いて切り倒します。Wood Log(丸太)とPalm(ヤシ)になるので、更にPalmを叩いてPalm Frond(ヤシの葉)に分解します。丸太を更にナイフで叩くと4本の棒にできますが、10回以上叩かないといけないのでナイフがかなり劣化するので斧を作る方がおすすめ。 ナイフは使う度に耐久度が減り、0%になると壊れて消滅します。インベントリに入れた状態でマウスを合わせると耐久度を調べられます。 ヤシの葉でシェルターをクラフトします。 シェルターをE長押しすると、SLEEP(睡眠)かSAVE(保存)ができます。睡眠は夜の間しかできません。 DAY2(チュートリアル) 水を集めるWater Still(水蒸留器)をクラフトする。クラフトLv2が必要だが、レベルが足りなければ草の葉から縄でも作ろう。 素材Coconut Flask(ココナツフラスコ、ヤシの実水筒) Palm Frond(ヤシの葉) Lashing(縄) Cloth(布) Rock*3(石×3) 素材のCoconut Flask(水筒)を作るにはクラフトメニューを出してから、左上のConsumables(消耗品)をクリックして切り替える。またはC長押しでクイッククラフトを使う。完成した水筒には最初から飲料水(お腹を壊さない)が1杯分入っています。 素材のCloth(布)は島のどこかに必ず1、2枚は落ちているはず。 水蒸留器が完成したら、ヤシの葉を手に持って下部分の燃料ゲージに向かい「HOLD E TO ADD FIBRE」と出たらEキー長押しで補充しよう。繊維質の葉でもいいが、そちらは縄にした方が良い。 ヤシの葉1枚で1杯分の水が上部分(WATER STILL COLLECTOR)の水ゲージに溜まる。溜まった水はEキー長押しで直接飲んだり、手に持っている空の水筒に移したりできる。雨が降った時には燃料が無くても水がたまります。 建築をするCrude Hammer(ハンマー)をクラフトする。 Wood Foundation(木製基礎)をクラフトする。(建築時はハンマーを所持している必要があります)建物はクラフトの場所決めが終わった後にハンマーで数回叩く事で建築ゲージが溜まって完成します。 基礎に床、壁や屋根を付けて小屋を作れます。 シェルターや水蒸留器、建物、乗り物などのクラフトされた物はナイフや斧などで破壊することができます。その時、クラフトレベルに応じて一部の素材が戻ってきます。 以上でチュートリアルは終了です リスポーンについて魚や動物はリスポーンします。死体を放置しててもリスポーンします。 燃料や水に使う繊維質の葉が穫れる草やユッカの木はリスポーンしますが、数日かかります。 ヤシの木や棒が穫れる木、その他の植物、石や岩、粘土はリスポーンしません。 これから… 武器や道具に多くの石や草が必要になるので沢山ある小島を巡って素材を集めよう。 海のどこかに特別な場所があり、脱出の手がかりがある。脱出に必要な素材を集めるために、海のどこかにいるボスと戦う。場所が見つからない場合はタイトル画面のカートグラファーでマップを調べられる。 ボスとの戦いにはSpearGun(スピアガン)とその弾であるSpearArrowが50本以上必要。攻撃力の高いRefined Spearなら半分で済むが、素材もインベントリ枠も多く必要。 ボスに勝利すると脱出用アイテムのクラフトメニューを覚えることができる(このアイテムの作成に素材は必要ない) どこかの島に素材を集め、家や設備、農地を作ろう。脱出ポイントやボスを探してあちこちへ航海する為には、ある程度の大きさのイカダにモーターや木箱棚を付けたい。また、対ボス用武器も用意しないといけない。その為の素材や燃料を収集しよう。 イカダを作って島をめぐり、素材を集めよう。救命ボートは遅くて収納も増やせないのでイカダを作ろう。ただし小さすぎるとサメの攻撃で転覆する事があるので2x2より大きくしよう。 各島の周りにある沈没船から木箱やボートモーターの材料を探そう。 サメが探索の邪魔ならイカダの上から投げ槍で殺せばリスポーンするまでは安全。またはサメ忌避剤を作って無視しよう。 探索時は空の木箱を持って行き、拾ったアイテムや素材をなるべく多く持ち帰ろう。イカダに木箱を収める棚を付けるとより多く運搬できるが、舵の前方に作ると視界の邪魔になる。舵はイカダの端にしか付けられないが、中央部に穴が開いたようなイカダを作ればそこに舵を取り付け、その後方に木箱棚を付けて視界を確保できる。 島に農地を作って植物を栽培しようボートモーターの燃料になるジャガイモを畑で栽培しよう。 水に余裕があれば、複数のジャガイモ畑を作ったり、ピピ(毒消しやサメ忌避のクラフトに必要)などの他の植物を栽培しても良い。 数日間留守にしても水が枯れないように、木板かトタン板で畑を作る事。水蒸留器を複数作れば水を速く作れるうえに、雨の時にはその数の分だけ水を取得できる。貯めた水は粘土水筒に移して保管できる。 火の付け方 -- (パピコ) 2017-10-05 21 27 56 Strat じゃなくて Start じゃないんですか -- (名無しさん) 2018-02-25 21 26 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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生活ゲームのログから 台詞、地の文など適当に抜いて twitter botを動かしてみることにしました。 アカウントはヒミツ>< #いや多分すぐばれるけど