約 3,300,026 件
https://w.atwiki.jp/montopia/pages/25.html
ゲームの進め方 モンスターを入手するには モンスターは冒険する島の宝箱から入手するほか、ガチャで入手したり、マーケットで落札することができます。 いろいろな島を冒険しよう! 冒険では、体力を消費して先に進んでいきます。 体力が0になると、冒険する事ができなくなります。 回復するのをまつか、ミナギリ草(体力キアイ全回復アイテム)を使用しましょう。 バトルをしよう! モンスターパーツやお金を手に入れるために、プレイヤーとバトルをします。 バトルには攻撃キアイと防御キアイというものがあります。 攻撃キアイはバトルを仕掛ける時に消費され、防御キアイは他プレイヤーから攻撃を受けた時に消費されます。 攻撃キアイが0になると、バトルを仕掛けることができなくなります。 回復するのをまつか、ミナギリ草(体力キアイ全回復アイテム)を使用しましょう。 また新しい島を冒険するためにはバトルロワイヤルが発生し、指定された数の勝利を収める必要があります。 モンスターパーツを集めよう! A〜Fまでの6つのパーツを集める事で、モンスターを1匹入手することができます。 5つのパーツは冒険で入手することができ、冒険で手に入らない1つのパーツはバトルで手に入れます。
https://w.atwiki.jp/yoshimitsu/pages/57.html
コマンド 判定 ダメージ 発生 G NH CH 備考 6WP 中 28? 17 -8 D D ロシアンフックみたいな技。バウンド誘発技。 非常にリーチが長く、下への判定も信頼できるレベル(鳳凰の構えはバグだからスカる場合あり…)と、なかなか高性能な技。 コンボ用途だけでなく、中距離でのスカ確や、確反用途でもなかなかいける感じ。 ガード時は-8と“数値上は”不利なものの、距離が凄く離れるので、反撃に出辛い効果もある。 むしろ吉光の間合いとも言える距離感なので、下手に技を打ってくる相手にスカ確を叩き込むチャンスでもある。 つまり「ガードさせた相手が非常にやり辛く感じる」いやらしい技なので、立ち回りでもガンガン振って問題ない。 ガード後の相手の出方を観察して、クセを掴もう。 相手に壁を背負わせている状態だと、 ヒット後にスイープキック確定 ガードされても物凄く距離が離れる など、上記の特徴がさらに際立つ。壁攻めでの選択肢にどうぞ。 但し両横にはクソ弱いので、十分に横移動を抑制するのをお忘れなく。 余談だがBRでの新技が峰打ち殺しと判明した当初「相手を殺さない為の峰打ちで殺す気満々の吉光って…」という声が方々で上がったものである。 が、実際には峰打ちは斬撃と同等あるいはそれ以上の殺傷能力を有するそうで、つまり吉光は最初から殺す気満々なのである。 峰打ちとは言え刀は鉄の塊。そんなもんで思い切り殴れば相手がただで済むわけないのである。
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/139.html
東方星波紋 第10話 幻想邂逅―?― 「2011年・・・だと・・・」 「そうよ、つまりあなたは過去の人間なの」 驚愕する承太郎、不気味に笑う紫。 「ちょっと、紫。 そんな程度で帰せないって、どういう事?」 紫の能力を熟知している霊夢が話しかける。 「・・・霊夢、あなたならわかる筈よ。 この結界の異常性に・・・」 そう言われ、しぶしぶ何かに集中する霊夢。 そして・・・ 「何これ、時間軸がバラバラになっている・・・?」 「そうよ、帰せないといった理由の一つはそれ。 ちゃんと消えた時間に帰せるのか微妙なのよ」 全員、話についていけない。 結界の話の為、当然といえば当然なのだが・・・ 因みに、聞屋は何かメモを取っている。 「もう一つは、この結界の異常を直さないといけない事ですわ」 「でも、そうなるとコイツどうするの?」 コイツ呼ばわりされた承太郎。 承太郎は再び幽香との睨み合いに入っている。 が、両者の視線は先程よりも殺気が篭っていない。 その理由は・・・ 「Zzzzz・・・」 「・・・何よ」 戦闘の発端ともなった子供が幽香の膝の上で眠っていたからだ。 しかも、何故か幸せそうに・・・。 そのせいで殺気よりも、呆れの度合いが多く含まれている。 そして、隅っこで震えている妖怪に目を移す。 流石に実力者ばかりの席では弱小妖怪は震えるしかないようだ。 ・・・余談だが、先程からルーミアとチルノが承太郎の上をグルグルと 飛び回っている。そのせいで幽香は萎えたらしい。 「・・・で、オレは如何すればいいんだ?」 「何処かに止めて貰うしかありませんわ・・・ というより、この神社に泊まりなさい」 「私無視して進めるな!!!」 霊夢が懐から針を取り出し、紫に投げる。 紫は難なく、スキマを展開して回避する。 ・・・遠くから絶叫が聞こえてきた。 「大体、他にもあるでしょ!!」 ―――白玉楼・・・ 「ちょっと亡霊が多くて、今は客人を止めてなんて居られません あと、何故か雪が多いですし・・・料理中は怖い料理人も居ますし」 ―――永遠亭・・・ 「面白そうだけどねぇ・・・」 「ダメです姫様、男はハンバーグ頭とアホだけで十分です」 「えーりんがこう言うから・・・」 ―――人里・・・ 「・・・あいにく、近頃の妙な天気の調査で無理だ。 あと、里には髪の毛使い女と音使いの夫婦もいるし 髪の毛使いの男居候してるしなこれ以上は無理だ」 「わたしのところにもブ男も居るし無理」 ―――紅魔館・・・ 「面白いサンプ・・・ 元岩男より使えそうね」 魔女がちょっと危ない・・・無理。 ―――魔法の森・・・ 「無理だぜ、あと香霖のところにも褌メイツが居るからな」 「無理よ・・・本読むだけの男も居座ってるし」 ―――妖怪の山・・・ 「機械人間居るし・・・これ以上ちょっと無理かな」 ほかの者もダメらしい。 ―――八坂神社・・・ 「えーと・・・私は良いんですが・・・」 「ダメね、ウムウとあの子だけで十分(と言うか早苗が迂闊に話しかねない)」 「神奈子様がどうしても・・・って言うか一文字違いますよ」 ―――夢幻館・・・ 「特に居候も居ないけど却下」 「こっちから願い下げだ」 ―――マヨヒガ 「あのコーヒー犬だけで十分です!!」 「橙・・・仲良くないのに何故あの犬に構う・・・」 「あら、見事に行き先無いわね」 「はあ、もういいわよ。勝手にしなさいよ というより、居候多すぎじゃない?」 結局承太郎は、博麗神社に泊まることとなった。 魔法の森のアリスの意見に多少、何かを感じ取ったが 気にしないでおいた。 何故か、かなりの人数に睨まれていたが・・・ その後、何故か宴会騒ぎになったが 多少の酒を飲み、適当に相手をしていた・・・ 宛がわれた一室にて、布団を敷く・・・ 「承太郎起きてる?」 「霊夢か」 学ランだけを脱いで、いざ寝ようとした時に 霊夢が何かを抱えて寝室に入り込んできた。 「着替え、ないでしょ?紫が持ってきた着物が あるからこれに着替えなさい」 袖を通してみたが・・・ 「小さいぞ・・・」 「あんたがでかいんでしょうが・・・ やっぱ、ちょっと待ってなさい」 着てきた服は、あっという間に洗濯されて乾燥していた。 何でなのか聞いてみると、河童の道具だと言われた。 無理矢理納得せざるを得なかった。 なのでそれに再び着替えて布団へと潜り込む。 「一つ聞き忘れたが・・・安全なんだろうな?」 「この神社に喧嘩売る馬鹿なんて居やしないわよ」 そういう決まりだもの、と付け足して話す。 「そうか・・・」 「じゃ、お休み・・・居候なんだから明日からある程度働いてもらうわよ」 「力仕事程度ならいくらでも可能だ」 居候になるため、そのぐらいなら覚悟をしている・・・。 「じゃ、お休み。襲わないでよ」 「そんな趣味は無い」 明らかに一部分を見て答えた承太郎に札と針を投げた。 承太郎は当然、避けた。 針は何処かへと飛んでいった・・・悲鳴が聞こえた。 聞いた事のある悲鳴だったが無視して就寝した。 そして、神社での夜は更けていった・・・。 to be continue NGシーン 「何処かに止めて貰うしかありませんわ・・・ というより、この神社に泊まりなさい」 「私無視して進めるな!!!」 霊夢が懐から針を取り出し、紫に投げる。 紫は難なく、スキマを展開して回避する。 ―――森の中――― 「はあはあ、今度は、一体何処から・・・なんだこの穴ぶぎゃ!!」 プスッゴッ!!! ディアボロの今回の死因・・・穴から飛んできた針が刺さり驚いた拍子に 岩に頭を打ち付け死亡。 「じゃ、お休み。襲わないでよ」 「そんな趣味は無い」 札と針を投げられたので承太郎は避けた。 針は何処かへと飛んでいった・・・ ―――神社境内――― 「じ、神社・・・今度はどこぶべら!!?」 バチィ! ゴス!! ディアボロの今回の死因・・・飛んできた針と札に当たりその衝撃で吹っ飛び 木に刺さっていた五寸釘に刺さり死亡。 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/pcot/pages/65.html
+ 目次 Morrowind Morrowind プラットフォーム:Steam 言語:英語 評価:〇 評価基準: 通常版のMorrowindでも会話ウィンドウやジャーナルの翻訳精度は十分理解できる内容となっています。 解像度が低いゲームなので、画面サイズを大きくすると引き伸ばされるのと、メッセージ欄の背景が半透明なので若干読取精度に難があります。 ※デフォルトではメッセージ欄が半透明ですが、 ゲーム起動後の「オプション」メニューの「Prefs→Menu Transparency(メニュー透明性)→スライダーを一番右に」で背景がほぼ真っ黒になり、 読み取り精度があがります。 対応策: 通常版ではゲームプレイ中にPCOTのショートカットが利用できないため、画面を切り替えてPCOTを使用する必要がりますが、OpenMWを利用すれば利用可能となります。 ※OpenMWには、カーソルをゲームウインドウの外に出して他のアプリを動かせるオプションもあり、 ベセスダゲームの「カーソルがウインドウから出せない」「PCOTショートカットが使えない」という問題をクリアできます。 詳しくは後述のサイトまで。 備考: Modにてそれなりの日本語化が可能ですが、一部の日本語Modは入手困難であり日本語化するまでにも結構な手間がかかります。 PCOTであればそうした手間をかけることなく、ストーリーを進める上で必要な内容は十分に理解して進める事が出来ます。 また、OpenMWというMorrowindを再作成したオープンソースのゲームがあり、Morrowindを所有していれば遊ぶことができます。 【OpenMWについて】 OpenMWは、Modではなく、20年前の古いプログラムであるMorrowindのメインエンジン自体をリメイクして取り替え、 バグがなく、快適で速く美しいゲームにするという、画期的なプロジェクト。無料。 様々な恩恵がありますが、特にPCOT翻訳において「カーソルがウインドウから出せない」「PCOTショートカットが使えない」という使用上の大問題を、 劇的に解決してくれます。かなりの快適さになるはず。 また、フォントを任意に変えられるため、読み取り精度の高い文字にすることができます。 OpenMWについての詳細とPCOTでの使い方をまとめたページ。 ⇒外部LINK また、PCOTでヴァニラ状態のMorrowindを日本語にして遊ぶ試みについてはこちらのサイトが参考になります。 ⇒外部LINK
https://w.atwiki.jp/dangerousew/pages/71.html
『形振りを構わないのならば奴を頼れ』 その殺し屋の名を月光・S・ピエロと言った。 彼――月ピが殺しの依頼を失敗したという話は存在しない。 そして彼が依頼人の要望を聞き入れたという話もまた存在しない。 『奴が聞くのはターゲットだけだ。殺害手段も、場所も、時間も。奴の気紛れにしかならない』 以前その忠告は聞いていた。 それでも男は眼前の、噂に聞いていた月ピと呼ばれる殺し屋に、真剣な表情で頼るしか無かった。 「――ターゲットは山乃端一人。やり方は一任する、それがお好みなんだろう。月光・S・ピエロ」 ・ ・ ・ 山乃端一人が気付いた時、夜の街から出られなくなっていた。 いつもはもっと人が居るはずの通り。なのに通行人はおろか店員すら見かけない。 息を切らして走り回っているのに、隣の駅にすら辿り着けない。 気が付いたらぐるりと一周してしまっている。 「……どうして」 呟いたのは困惑と恐怖。 明らかに何かが起こっている。 誰かが自分を追いかけている。 荒くなった呼吸を落ち着けるためせめて路地の壁に背中を預けようとした。 「え、――がっ」 あるはずの壁の感触は無く、緩んでいた体は地面に倒れ予想外の痛みに声が漏れた。 涙がにじむ視界の中に。 「山乃端一人だな」 刃物を構えた覆面の人物が居た。 その声色は問いかけのようで、その実まるで興味を感じさせないものだった。 「……」 間抜けにも口を開けたまま硬直する山乃端一人は、それが自分の命を狙う刺客だと理解する暇もなく。 振り下ろされる刃物を呆と見て。 「――《Au clair de la lune,Mon ami Pierrot(月の光と、我が友ピエロ来れり) 》」 どこからか響く男声と共に、おかしな恰好の人影が割り込んで刃物を代わりに受けるのを見た。 「何……?」 刃物を突き刺した覆面の人物は闖入者に少し動揺しながらも、しかしそれを即座に抑え闖入者にトドメを刺すべく刃物をさらに押し込んだ。 「『新宿新月真宵家(シン・プライベート・アイズ)』。夜の新宿に限り自分の領域とすることができる魔人と聞いたが、なるほどこのように使うのだな」 ――歌声が途切れ、代わりにそんな言葉が聞こえた。 それと同時、刃物を押し込まれていた人影は途端に消え失せ、そこから数枚のカードが地面に横たわっていた山乃端一人の体へと降り注いだ。 覆面は押し込んでいた相手が消えたことでバランスを崩し前につんのめりながらも、素早く刃物を構えて周囲を警戒する様子を見せた。 そしてふと、手元の刃物が一枚のカードを貫通していることに気付いた。 「これは……」 思わず眉をひそめる。覆面には読み取れなかったが、そのカードには文字が書かれていた。それは。 「『圧死』を選んだか」 その声は山乃端一人の比較的近くから聞こえた。彼女は自分を挟んで覆面と対峙するようにサングラスを付けた男が立っていることにようやく気付いた。 ――こんな真っ暗なのに、なんでサングラス? あまりにも許容量をオーバーしてしまったからか、そんなどうでもいい思考が走った。 「……遊ぶとは余裕だな。その容貌、噂に聞く月こ」 ――けたたましい轟音。まるで雷が落ちたかと錯覚する衝撃に反射的に悲鳴を挙げながら山乃端一人はゴロゴロと地面を転がり頭を抱えてうずくまった。 そして、五秒後。その続きが何も起こらないことにゆっくりと顔を上げてうっすらと目を開いた。 そこには。覆面が立っていたはずの場所に鉄骨が突き刺さっていた。周囲には何か有機的な物体や液体が飛び散っている。それらが元が何だったのかは脳が理解を拒んでいた。 「ターゲットではない相手に仕込みを使うのは勿体ないが、サービスとしておこう。同じ相手を狙ったよしみだ」 サングラスの男が何を言っているのか分からない。ただ、覆面の人物が自分を殺そうとしている状況から逸したのだと、山乃端一人は理解し。 「あの、」 助けてくれてありがとうと、その一言を伝えようとして。 「――《Ma chandelle est morte(私の灯は消えてしまった) 》」 再びその歌を聞いた。今更ながら先ほども聞こえたその男声がサングラスの男のものだったと気付き。 目の前に突然現れた、先ほど刃物を刺されていたはずのおかしな恰好の人影に両足を拘束された。 「助けっ……っ? ッ!? た、助けっ!」 人影はもういない。ただ残された拘束具が彼女の移動の自由を奪っている。 「私のターゲットは、私自身の手で殺める。他の殺し屋にやられるのは許容できない」 ようやく理解した。助けられたのではなく、二人居た刺客が一人に減ってその一人に今まさに命を奪われようとしているのだと。 「山乃端一人。選ぶといい。生憎他に仕込みが無いため先ほどと同じカードチョイスで恐縮だが。そこに書いてある方法で殺害しよう」 「た、た、……は? な、え……?」 「どうしても選べないならしょうがない。好みではないが私がチョイスしよう」 両足を拘束され、芋虫のようにのたうち回る山乃端一人の眼前に、無造作に数十枚のカードが振りまかれた。 『圧死』のカードを引き、鉄骨に潰された覆面の刺客の最期を思い出す。 わずかな希望を持ってサングラスの男を見上げる。その表情からはただ「選べ」という言外の圧を感じた。 山乃端一人は固く目をつぶってから、悲鳴と共に一枚を手に取る。そこには。 「『殴殺』」 サングラスの男は目前でシュンシュンとシャドーを始めた。まるで目に見えない速度だ。 「い、いやぁ!」 思わずカードを投げ捨てる。それを見たサングラスの男はふむ、と唸り。 「いやか、ならもう一枚選びなおすといい。惜しいな、今のは比較的楽な死に方だったのだが」 存外に雑なその言葉に喜べばいいのか悲しめばいいのかそれとも怒ればいいのか。分からないまま山乃端一人はさらに一枚を取った。そこには。 「『ゲーミング毒殺』」 サングラスの男は虹色よりも複雑な色合いをした液体が入った瓶を取り出した。まるで目に優しくない存在だ。 「い、いやぁ!」 思わずカードを投げ捨てる。それを見たサングラスの男はふむ、と唸り。 「いやか、ならもう一枚選びなおすといい。惜しいな、今のは比較的面白い死に方だったのだが」 流石にこれは怒るべきだと思ったが。 「だが私も流石にこれ以上は待てない。あと十秒、何を選んでも次で確定だ」 その言葉に急かされるように――冷静になれば、もはやそこで焦ったところで何ら意味はないのだが――どれを選ぶべきかと、右手を空中で迷わせ。 「えっと、えっと――」 「五、四……おや、それか」 「……え?」 見れば。 山乃端一人はどれを選ぶべきか決めかねていた右手とは別。 単に体を起こすために地面に突いていた左手が一枚のカードを触っていた。 「いや、違っ」 「次で確定と言っただろう」 そう言いながらサングラスの男は山乃端一人が左手で触っていたカードを取り上げ、めくり。 「……ほう。そう来たか」 男はそう言って口角を上げながら、そのカードを懐に仕舞う。 「私の名は月光・S・ピエロ。月ピ、と。その名前を脳裏に刻んで死ね」 そう言いながら、彼は怪しい薬瓶を手に取り、目に見えない速度のジャブで山乃端一人の顔元へと投擲した。 ――山乃端一人の意識はそこで途絶える。 ・ ・ ・ ――山乃端一人の意識はそこで目覚めた。 「……」 なんてことはない。自宅のベッドの上、当たり前の朝、いつも通りの光景だ。 ただ妙に寝汗をかいていて、それと脳裏に残る謎の言葉が気になった。 「月ピ……?」 つきぴ、つきぴ、と何度か口内でその言葉を転がすが、いくら首を傾げたところで答えは出ない。 「……変な夢」 具体的にどんな夢だったか思い出せないまま、山乃端一人はそう結論付けて呟いた。 ・ ・ ・ 「私のターゲットは、私自身の手で殺める。他の殺し屋にやられるのは許容できない」 暗がりの中、サングラスを付けた殺し屋――月ピは鳴動する通信機を無視してそう言った。どうせ依頼人からのクレームだろう、気にするつもりは毛頭無い。 「山乃端一人。お前は私が、私が決めた死に方で死なせる。それ以外は許さない」 月ピの手には一枚のカードがあった。山乃端一人が最後に選んだカード、彼女自身の末路を描いた一枚。 殺し屋は、その一枚を無造作に放り投げる。投げられたカードはくるくると宙を舞い、ひらひらと地に落ち。 「――《Ma chandelle est morte, Je n ai plus de feu(私の灯は消えてしまった) Ouvre-moi ta porte, pour l amour de Dieu.(頼む友よ、扉を開けてくれ) 》」 落ちる直前、闇の中から現れたおかしな恰好の人影――月ピの魔人能力によって召喚されたピエロの手によってバラバラに切り裂かれた。 「邪魔をするのなら誰であろうと殺す」 八つ裂かれたカードはもう何が書かれていたのか読み取れない。 しかし山乃端一人が選んだ時、彼女の運命はこのように示されていた。 『孫に囲まれながら老衰で死ね』
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/1687.html
海賊殺し勲章(かいぞくごろしくんしょう) EV136 大・攻・勢:絢爛方面の戦闘参加者へ贈られた勲章 詳細不明 保有国、所持者につきましては文殊などでご確認ください 参考資料 プレイボード掲示板 No.3577 EV136 大・攻・勢 上へ 戻る 編集履歴 矢上麗華@土場藩国 (2009/01/12)
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/654.html
メロ 初登場話 25 『悪』の誇り、『悪』の覚悟 死亡話 第279話死が二人を分かつとも 登場話数 16話(多部作を含むと22) 現在状況 二日目黎明時点で生存 初期支給品 賢者のローブ、チャチャゼロ、包丁 所持スキル 説明 探偵 最高の探偵、Lを継ぐもの。考察、推理、推測が得意。 殺人耐性(強) 殺人に躊躇が無く、手段も選ばない。 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 解説 初遭遇話 ニア 敵視 元世界の仲間?負けたくないが、干渉するつもりもない。 ロワ内では再会していない。 チャチャゼロ 仲間(物) メロの支給品。エヴァの従者。『悪人』として共感。魔法先生ネギま!出典。 25 『悪』の誇り、『悪』の覚悟 剛田武 敵対 ヘタクソな歌を唄っていた。ご褒美を目的に殺した『1人目』。名前は知らない。 25 『悪』の誇り、『悪』の覚悟 城戸丈 標的 森でイエローと共に襲われていた『善人』。城へ逃げた。名前は知らない。 25 『悪』の誇り、『悪』の覚悟 猪名寺乱太郎 敵対 剛田武の殺害を見ていた『ニンジャボーイ』。ヘンゼルに殺された? 35 世界は美しくなんかない イエロー・デ・トキワグローブ 標的 森で丈と共に襲われていた『素っ裸の女』。城へ逃げた。名前は知らない。 58 地獄巡り ヘンゼル 敵対 多数の参加者を襲っている『厄種』。負傷するも撃退した。名前は知らない。 58 地獄巡り アルルゥ 警戒 イエローと丈を襲っていた『魔獣使い』。城へ向かった。名前は知らない。 58 地獄巡り プレセア・コンバティール 警戒 イエローと丈を襲った後、ヘンゼルと戦闘になった。名前は知らない。 58 地獄巡り グラーフアイゼン その他(物) プレセアが振るっているのを目撃した。魔法少女リリカルなのは出典。 58 地獄巡り 明石薫 警戒 イエローと丈に加勢し魔法らしきものを使っていた。実際はベルカナの作った幻影。 58 地獄巡り ベルカナ=ライザナーザ 標的 イエローと丈を救出して、城へ向かった。名前は知らない。 58 地獄巡り 金糸雀 不認知 学校周辺の出来事を見られていた。 86 「ごめんなさい」 李小狼 警戒 ヘンゼルと戦闘になった『剣の少年』。名前は知らない。 100-2 衝突、そして…… リンク 警戒 小狼に加勢していた『釣り竿の少年』。名前は知らない。 100-2 衝突、そして…… ネギ・スプリングフィールド 警戒 チャチャゼロの主人の弟子である『魔法使い』。ヘンゼル撃退に向かった。 107 デカイ悩みなら抱えて進め 江戸川コナン 敵対 火事の学校に放置した自称『探偵』。『2人目』のはず。 107 デカイ悩みなら抱えて進め 一休さん 中立(利用) ブルーの敵の『小坊主』。グレーテルの足止めとして利用した。 112-2 でにをは、そして正しすぎる拳(後編) インデックス 中立 神社で出会い、情報を交換した。それなりに頭の働く『痴女』。利用したい。 174-1 みんなそう呼ぶから(前編) エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 敵対 ニケの仲間。ゲームに乗っていることに気づかれる。 174-1 みんなそう呼ぶから(前編) ニケ 仲間(利用) 神社で出会ってからともに行動。恐らく死んだ。 174-1 みんなそう呼ぶから(前編) ヴィータ 中立 神社で出会い、情報を交換した。両腕を火傷していた。利用したい。 174-1 みんなそう呼ぶから(前編) アラストール(コキュートス) 中立(物) インデックスの支給品。灼眼のシャナ出典。 174-1 みんなそう呼ぶから(前編) ブルー 仲間(利用) 自分の死を以って、完成させた作品。 174-2 みんなそう呼ぶから(後編) グレーテル 敵対 『厄種』と同じ匂いを感じた。拷問されかける。 232-2 屏風の虎 -their routes- 南千秋 不認知 神社の屋根から見られていた。 232-2 屏風の虎 -their routes- 蒼星石 敵対 ゲームに乗っている人形。四肢をバラバラにされている。 263-1 [[遺。(前編) 最終状態 二日目の早朝、D-3森にてブルーに自分を殺させる。 死体は放置。 踏破地域 E-5(森中央)→E-5(湖畔)→E-5(森)→E-4(森)→D-4(学校)→D-4(学校裏山)→C-4(神社)→D-4(学校)→C-4(神社)→D-4(学校)→D-3 A B C D E F G H ■■■■■■■■1 ■■■■■■■■2 ■■■□■■■■3 ■■□□□■■■4 ■■■■□■■■5 ■■■■■■■■6 ■■■■■■■■7 ■■■■■■■■8 考察 191-1 遥かなるワイミーズハウス(前編)にて空想上のニアと共に様々な考察をした。 部下不足仮説 ジェダ自身は相当に強いものの、その下にはロクな部下がいない、という仮説。 根拠はOP時のジェダたちの様子から。 盗聴仮説 首輪に盗聴器が仕掛けてあり、ジェダやQBがそれを聞いている、という仮説。 根拠はOP時のリリスの発言。 首輪に向かって『ご褒美を頂戴!』といえばご褒美が届くことから。 しかしメロは「どうせ分析能力が追いつかないだろうから、特定の単語だけ避けてあとは無視」と考え、対策はしていない。 QB殺害計画 『部下不足仮説』をベースにした、主催側を揺さぶる作戦。 3人殺しの『ご褒美』の権利をゲットし、呼び出されたQBを捕まえて殺してジェダを困らせてやろうというもの。 ただでさえ部下の質の低いジェダが大きなダメージを受け、大いに動揺することが期待されている。 しかし一方で、そこから先は出たとこ勝負、という案外乱暴な計画ではある。 また、メロの盗聴に対する考え方ゆえか、この作戦を声に出して言ってしまっているため、 既にジェダに感知されてしまっている可能性もある。 それ以前にメロがQBを襲ったところで、勝ち目はない。 226-1 色に惑い/闇に惑う(前編)にてブルーに上記の仮説を簡単にだが話した。 その仮説をみたブルーの発言から、 人間の言葉をある程度理解できる、人間よりは知性に劣る存在をジェダが利用してる可能性を考えた。 また、ブルーから光子朗の考察について聞いている。 ただし、ブルーはこの仮説に興味をもたず聞き流しており、どれほど正確かは不明。 情報 25 『悪』の誇り、『悪』の覚悟にてチャチャゼロと情報交換。 この『ゲーム』の参加者は、複数の全く違う世界から集められており、 そしてその中には、チャチャゼロたちの世界を含め、超常能力を持つ者が多数含まれていると判断した。 191-1 遥かなるワイミーズハウス(前編)にて空想上のニアとLと共に様々な考察をした。 232-2 屏風の虎 -their routes-にてニケのカッコいいポーズを目撃。 チャチャゼロからジェダを出し抜く手段になりうるとほのめかされた。
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/231.html
2007.7.13 SF研読書会 『香水 ある人殺しの物語 ~Das Parjum~』(パトリック・ジュースキント Patrick Suskind) by 銀月 1 著者&役者紹介 著者:パトリック・ジュースキント Patrick Suskind 1949年3月26日にドイツのアムバッハ生まれた小説家、ファンタジー作家、劇作家、脚本家。1985年に発表された長編小説『香水 - ある人殺しの物語』は大ヒット作となり、日本語を含む23カ国語に翻訳された。 映画『悦楽晩餐会 または誰と寝るかという重要な問題』(監督:ヘルムート・ディトール、1996年、ドイツ)の脚本も担当している。2006年には随筆『Uber Liebe und Tod(原題)』をドイツで出版した。現在はミュンヘン在住。メディアの取材を避けるきらいがある。 著作として、以下の作品が挙げられる。 ・ゾマーさんのこと Die Geschichte von Herrn Sommer (文藝春秋) ・鳩(同学社) ・コントラバス(同学社) (ウィキペディア パトリック・ジュースキントの項より) 訳者:池内 紀(いけうち おさむ) 1940年11月25日生まれ。日本の兵庫県姫路市出身のドイツ文学者、エッセイスト。兵庫県立姫路西高等学校卒業、東京外国語大学外国語学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。神戸大学、東京都立大学、東京大学文学部で教鞭をとり、定年前の1996年に退官。退官後は文筆家、翻訳家として幅広く活躍している。NHKFM放送「日曜喫茶室」の準レギュラー。天文学者の池内了は弟。アラブ研究者の池内恵は息子。 (ウィキペディア 池内紀の項より) 2 あらすじ 18世紀。悪臭漂う街パリにグルヌイユは生を受けた。何故か体臭というものを持たない彼は、その違和感から人々に馴染むことなく育ったが、グルヌイユはそのことには一切頓着せず、人との繋がりよりも『匂い』というものに重きを置いて暮らしていた。 日々を悪臭の中で暮らしていたグルヌイユは、ある日これまで嗅いだことの無い素晴らしい香りに出会う。一人の女性から発せられるその香りに彼はどうしようもなく魅了された。思わずその女性を殺してしますほどに。このときから、グルヌイユはさらに匂いに執着するようになり、自慢の鼻を活かして、とある調香師に弟子入りするのだった。 調香師のもとで学べるものは全て学んでしまったグルヌイユは、“香りの首都”グルースに向かう。その都を訪れた彼は、かつてパリで出会った類稀なる香りに再び巡り合う。 その香りを手に入れようと決めた彼は、人の匂いを香水にする方法を試しながら最終的には25人もの女性を死に追いやり、望んだ香りを手に入れた。 25人もの女性を殺したことが発覚したグルヌイユは即座に処刑されることが決定された。死刑執行の当日、かの女性の香りを基に創り上げた究極の香水を身にまとって処刑場に降り立ったグルヌイユを見た人々、いや匂いをかいだ人々は、無条件で彼の無実を信じ、彼を天使だと崇める。そのことに虚しさを感じた彼は、ある目的を持ってパリに戻っていくのだった。 3 登場人物 ジャン=バティスト・グルヌイユ 1738年7月17日巴里に生まれた空前絶後の匂いフェチ。辺り一帯に不幸を撒き散らしながら1767年6月25日に死亡した。 母親 グルヌイユの母親。不幸になった人第一弾。 マダム・ガイヤール 孤児院の経営者。秩序好きで公平。幼い頃父親に喰らった火掻き棒の一撃で匂いを失っている。九十歳近くまで生きたが、その視は望んだものとは程遠かった。 グルマル親方 皮なめし職人。バルディーニにグルヌイユを二十リーブルで売った次の日の明け方、飲み終えて家に帰る途中でセーヌ川に滑り落ちて死亡。 マレー区の娘 グルヌイユの第二の母親。その香りに引き寄せられてきたグルヌイユにさくっと殺される。ストーカーには気をつけましょう。 ジュゼッベ・バルディーニ 巴里に店を構える調香師。落ち目だったが、グルヌイユを弟子にしたことにより嘗てない絶頂期に迎える。グルヌイユから手に入れた香水のレシピをもって輝かしい未来を夢見ていたが、弟子が旅立ったその日に、店ごとセーヌ川の藻屑と消えた。 タイヤード=エスピナス 映画では切られていた人。『タイヤード致死液』が存在すると唱えた人。んなものはアリマセン。グルヌイユを通してその存在を信じてしまい、ピック・ドゥ・カグニー山麗に突貫した。 ドリュオー グルースにすむ、グルヌイユの先輩となった、調香師の徒弟。連続殺人事件の犯人としてグルヌイユの代わりに処刑された。 ロール・リシ グルースの金満家、アントワーヌ・リシの娘。多くの人間を魅了する美しい娘で、彼女は類稀なる香りを持つためグルヌイユから命を狙われることになる。 4 用語解説 【香水の起源】 香料の歴史は紀元前数千年にのぼる。古代では神聖なものとして僧侶や神官が使った。古代エジプトでは香油や香りつきの軟膏なども存在していた。 【調香師】 薬剤師や錬金術師を起源とする。14世紀頃からその名が使われ始め、17~18世紀に王家の庇護を受けるようになる。現在、多くの調香師は香料会社に所属しており、専属調香師を置いているブランドはゲランとシャネル。 【12種類の香水】 映画では古代エジプトには究極の香水が存在し、そのうち12種類はわかっている。だが、最後の13種類目だけがいまだに分からないのだ、という設定が存在する。ローズマリー、ベルガモット、パチョリ、麝香、丁子、蘇合香、黄水仙、チュベローズ、が知られている12 種となる。が、実際にはグルヌイユの創り出した究極の香水にはこれらは一切使われず、すべてが処女の体臭から創られていた。設定の意味がわかんねぇ。 【香りの採取法】 冷浸法(アンフルラージュ) 動植物油脂は匂いを吸収するという性質を利用し、油脂に香りを移す方法。古代エジプト時代から存在する。金がかかるので、現在では行われていない様子。 水蒸気蒸留法 多くの精油が水に不溶である性質を利用した方法。細かい説明は本文参照のこと。 5 総評 自分は映画を見て大絶賛した人間なので、感想が小説に対するものと映画に対するものが混じるかも。そのへんはご愛嬌で。 グルヌイユについて。私が読んだ感じでは、彼は悪魔、もしくはアンチキリストとして描かれているはず。この2つの違いは、あの宗教についてよく知らんので何とも言えませんが。自らの体臭を持たないこと(=存在しないということ)、関わった人すべてが不幸になること、人々の望みを満たしたと思った瞬間に離れていくこと、こういった点は明らかに意図して描写されていると思う。まぁ、実際作品の中でも、連続殺人の犯人は悪魔だ、破門してやる~というような描写もあるし。18世紀といえば、啓蒙主義が顔を出し始める時期なので、時代の切り替わりに現れた悪魔というこの展開は皮肉が効いているとも思う。人には理解できないもの、という点では間違いなくグルヌイユは悪魔だった。この辺は映画が徹底してる。いっそコミカルな感じで関わった人は死んでいくし、宗教裁判なんかも笑える。なにより、最後のシーンでグルヌイユが与えた至高の愛の導き出す結果がサバトであるというのもいい。たぶん、先に小説を読んでいてもこのシーンがサバトだと気づかなかったろうからなぁ。一目でわかるというのは映像の強み。あと、青い衣をまとって黄金の(というか肌色の)野に降り立つ彼の姿はまるで完璧な“神話”なのである、なうしかー。 ちなみに、ラストでグルヌイユは作り出した匂いを仮面であるとして、自らの香水に虚しさを感じている。このシーンにおける彼の心理は理解できるのであるが、理解できるということが、人であって人でないものとして描かれ続けてきたグルヌイユが人に堕ちた瞬間であったことを示している。しかし、何故いまさらそんなことになったのかがわからない。人間に価値をおかず匂いの中にだけ生きてきた彼が、最後の最後に人とのつながりを夢見たという描写はビミョー。落ちとしては正しいと思うが、少し納得がいかないというのが正直なところ。その点、映画は絶妙。ロールの香りを追い求めるのは、かつて殺した赤髪の女性のことを忘れられなかったためであり、そのことが原因で匂いを保存する方法を追い求めている。香水を完成させたあとには、誰からも自分を認識されることのない孤独と、既に自分の求めていたものは手に入らないものなのだという絶望が、うまく映し出されていたと思う。実は展開としては小説よりもなおありきたりであったが、それを感じさせずに映像で巧く魅せてくれた点が素晴らしかった。GJ。 ちなみに、おそらく映画で使われる13という数字は使徒の数ではないかと思われる。では13番目は誰だったのか、などと考えてみたり。 部会メモ 拡大表示 2019.03.24 Yahoo!ジオシティーズより移行 http //www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/perfume.html なお、内容は執筆当時を反映し古い情報・元執筆者の偏見に基づいていることがあります by ちゃあしう
https://w.atwiki.jp/memoriaknights/pages/161.html
☆4 竜殺しの杖 武器タイプ 特殊耐性 弓 説明 竜の一部から作られた対竜専用武器。竜の体を貫通させるほどの威力がある。 レベル HP 攻撃 防御 射程 攻撃速度 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 +350 A++ B
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1493.html
発言者:ザリチェード、タルヴィード 暴窮飛蝗二人が掲げる絶唱。初出は黒白のアヴェスター第六章のしめくくり。 人も獣も、虫も草花も、義者も不義者も関係ない。 生きているなら、こちらを見るなら、すなわちそれは皆殺しの戒律を掲げる彼らにとって戦闘開始の合図となる。 自分の前に立つ以上、誰であろうとそれは最強への道を阻む敵。戦い殺す以外、どのような処置もない。 我とおまえはここにいると、天下に謳いあげるがごとく――その宣言と共に、突撃槍と曲刀が相対した者全てを滅殺する。 最強の座を目指し続けるために、彼らが奉じた誓いである。 この台詞はザリチェードとタルヴィードの断末魔の叫びでもある。 次代のナダレとしての権能によってフェルドウスに撃破された二人は、瀕死になりながらも追い求めていたバフラヴァーンの手で最期を迎える事を希望する。 しかし、当のバフラヴァーンは自己を超える他者であるマグサリオンに御執心であり、敗北者である二人にバフラヴァーンと分身たちは目もくれない。戒律の影響でこちらからバフラヴァーンを振り向かせられない飛蝗たちは、失意の中で消滅を待つだけだった。 だが…… 聞いていただろ。来いよ、纏めて相手をしてやる 殺してやろう、楽に死ねると思うな屑ども ただ一人だけ、悪や屑を一匹たりとも許さない第一神座のヒーローだけは彼らを見逃さなかった。 相手の目を見て、断末魔を聞きながら、それら総てを自らの不変に溶かす為に。 備考 飛蝗二名の最期のシーン (´・ω・`´・ω・`)え?バフが見てくれない? (´・ω・,';,';,', ツライ…死ぬ (´・ω... .; .. サラサラ… (´・; . .; .. ≪◉»//|\\«◉≫ 来いよ、纏めて相手をしてやる (´・ω... !? ≪◉»//|\\«◉≫ 殺してやろう、楽に死ねると思うな屑ども なんかキタ━(゚∀゚(゚∀゚)━! (゚∀゚(゚∀゚) 目が合った奴は皆殺しだッ! 最終的にこの頭の悪いセリフが希望ある感動的な場面になるんだから面白すぎる -- 名無しさん (2020-10-03 12 11 43) このセリフ見るとポケモントレーナー思い出すんだよな……勝っても負けてもお祭り騒ぎ -- 名無しさん (2020-10-03 14 12 15) 強いポケモン、弱いポケモン。そんなの関係ない!皆殺しだ! -- 名無しさん (2020-10-03 14 15 38) 俺こそ最強!っていうキャラは正田作品に多かったが、ある意味純粋に目指し続けてたのはこの二人かなぁ -- 名無しさん (2020-10-03 14 41 55) 他の最強はトラウマから来てたり家庭環境から来てたり最強のくせに最強とか心底どうでもいいやつだったしね -- 名無しさん (2020-10-03 14 49 01) 本当に強い奴ほど最強の座には微塵も興味がないのが神座世界だからなぁ…波旬とか刹那と波旬とかか無慙とか -- 名無しさん (2020-10-03 14 54 31) 最強になりたいだと元から自分しかいない波旬に渇望の深さで負けるしね -- 名無しさん (2020-10-03 15 03 30) そもそも最強なら目指す必要がないって言う矛盾 -- 名無しさん (2020-10-03 15 35 03) 最速のシュライバーも速さは結果だしね。願いの結果それを満たすのに最強であらねばならないことで、相手より強くなる法が生まれる -- 名無しさん (2020-10-03 15 43 48) 今後過去生まれたまたは生まれてくるありとあらゆる生命に勝ち続けたいって渇望なら矛盾はしてないけど弱そう -- 名無しさん (2020-10-03 15 46 38) この二人の力も呑み込んだんかねぇ? どういう方向性にアレンジされるんだろ? -- 名無しさん (2020-10-03 15 53 47) 一応宗次郎も最強剣士を目指してたけど途中から紫織と高め合う方に向いたからな。こっちの方が純粋というか馬鹿というか -- 名無しさん (2020-10-03 16 19 37) 目が合わなくても皆殺しだ! -- 名無しさん (2020-10-03 20 33 57) それマグサリオンですやんか -- 名無しさん (2020-10-03 20 41 12) 目と目が合ったら皆殺しにするのが暴窮飛蝗 -- 名無しさん (2020-10-04 09 31 42) 目と目が合う瞬間隙だと気付くのがマグサリオン -- 名無しさん (2020-10-04 09 32 20) とりあえず殺し合いで! -- 名無しさん (2020-10-04 13 38 49) ハザフルマもザリタルとバフラで解釈違ったのかもな。前者は全員倒して最強への求道だけど、バフラは自分との殺し合いへの道って無意識の不純な動機で動いてたという。そもそも、バフラは最強目指してたんじゃなくて殺し合いが好きだっただけやしな -- 名無しさん (2020-10-04 14 16 37) 最強と、勝敗すら関係なく戦い続けること。どっちが純粋だかわかんねぇな -- 名無しさん (2020-10-04 15 08 24) バフラは手段が目的、タリザルは目的でしか無かった -- 名無しさん (2020-10-04 15 13 25) ハザフルマがあるから自分たちを見てないバフラに特攻かますことも出来ずそのまま死ぬはずだったところであんな最高の介錯されたらもう萌え豚になるしかない -- 名無しさん (2020-10-09 23 28 48) 2人の最期に泣いてしまったよ、まさか暴窮飛蝗に流されることになるとは思わなかったぞ…… -- 名無しさん (2020-10-10 00 40 48) パンテオンだと2人のマグサリオンへの態度が気になる、近づくのも畏れ多いアイドルみたいな感じだろうか -- 名無しさん (2021-02-01 13 07 57) 最期のシーンそんなに可愛くねぇだろw -- 名無しさん (2021-02-01 13 18 44) 俺の方が可愛い -- 名無しさん (2021-02-02 02 19 50) わ、私の方が可愛いもん! -- 名無しさん (2021-02-02 07 45 41) 可愛いとはなんだ?具体的に数値化してくれ、可愛いの成分を表にしろ -- 名無しさん (2021-02-02 10 26 45) 「可愛いの成分」を考えて表にしていく絵面めっちゃ面白いな -- 名無しさん (2021-02-03 16 46 30) ぶっちゃけ「可愛い」が根底でも、ローカパーラみたいにみんなを染め上げて理想郷にできるのが恐ろしい -- 名無しさん (2021-02-03 21 48 16) お前は可愛い ならば私は可愛く在ろう -- 名無しさん (2021-02-03 21 56 44) そうか、よかったな。しかし、俺の方が可愛い -- 名無しさん (2021-02-03 22 41 50) おまえの笑った顔を見せてくれ。 それさえあれば、俺は誰よりも可愛くなれる -- 名無しさん (2021-02-03 22 44 56) ブスは何処だ!ブサイクは何処だ!1匹残らず可愛くしてやる! -- 名無しさん (2021-02-04 10 34 38) なんだこれ -- 名無しさん (2021-02-05 10 46 07) 飛蝗の最期が可愛らしく表現されてしまった結果 -- 名無しさん (2021-02-05 10 58 17) 恥など知らん───私は可愛い!! -- 名無しさん (2021-02-05 12 27 52) ↑2 タルヴィはともかくザリチェは本当に一番この宇宙で強くて可愛いを目標に邁進してたからなぁ -- 名無しさん (2021-02-05 13 19 50) だが、俺の方が可愛い -- 名無しさん (2021-03-19 16 37 02) マグはほんま優しさの塊やで -- 名無しさん (2021-03-19 16 45 58) ザリタルの結末部分が追加されてるのありがてえ!やっぱりマグサリオンは最高だマグサリオンマグサリオン! -- 名無しさん (2021-03-19 17 58 04) 最終的に全員殺すスタンスが救いになるとかすげぇよマグサリオン… -- 名無しさん (2022-02-11 15 15 56) 戦いの中で死にたい連中からしたら間違いなく救いだからなぁ……それが憧れの男と互角に斬り結んでる何か変なのからのお誘いなら、そら時間があろうが無かろうが突撃一択よ -- 名無しさん (2022-02-11 17 43 17) 最後の草 -- 名無しさん (2022-02-11 20 35 35) 昔の俺やん………… -- 名無しさん (2023-05-20 23 39 20) 名前 コメント