約 660,463 件
https://w.atwiki.jp/kageki/pages/218.html
合宿ほんとうにお疲れ様!!密度の濃い3日間だったと思います。おれもたくさんパワーをもらいました。秋休みはがっつり休んでまた頑張りましょう。また作品を前進するようおれも考えてきます。 以下、仕事の話になりますが各部署の方々へ頼みたいことなどあるので書かせてください。 For Cast 日中の練習を組みたいと思います。とりあえず今思いつくのは S5コドモ+タント S11の女+タント 悪夢+タント全般 S12の会長室の人々、女+主任 S15主任+ハル、看守+主任 S16会長 ジョルメイクアップ です。スケジュール集まり次第、一緒に組みましょう。8日の稽古まえには入れたいね。 8日の目標を立ててね!!! コミッティの方々が好意で超いっぱい作業してくださってるので、30分とかでもいいから、みんな一度はWSに顔を出すようにしてください。行く人は行くってのは避けたいね。 はやがえの件、演出的立場からおれは作品を優先させているけど、もし無理があるようならすぐにいってください。衣装さんもいってましたが、衣装は着れればいいのではなく、キャラクターとして着こなして、大切にしてほしいです。 稽古場日誌、本当にきちんと回してほしいです。欠席者へのフォローとしても重要だし、稽古の復習としても役立つし!4649 <制作>当日ロビーに飾る空の絵の回収をお願いします。写真とコメントを添えようか??みんなステキな絵で感激! <舞台+俊平さん>音響の件任せます。基との連絡、モイチさんとの連絡・確認をしてないので心配です。そろそろ基にオペを。。かなりキューを足したりSEの追加が見込まれるので、シートの書き換えが必要かと。例えば会長が悪夢と会うシーンはノイズみたいSE、S9に使うベルなどもほしいです。 <セット+照明+ブカン>12月4日からの稽古でセット、照明を考慮したバミで稽古したいので、それに向けたシート&最新の図面がほしいです。キャストにも配りたいです。 イスの寸法、船、つぼみ、ガラクタ、階段の色、階段後部カットの件の確認、目処を知りたいです。 8日は完全暗転しますか??それによってスケジュールも変わるかと。せりは通しの中で使おうか。もしそうなら本格的にせり担当、マニュアル決めて、役者もせりが稼動中(準備も含め)アクトを制限するよう準備しなきゃだね。仮の8日案は白木に渡してあります。 <舞台+小道具> ピストルは火薬をいれたいので、可能であれば申請など手配お願いします。 バーのままの歌にマイクスタンドを立てようかと。ネネチャンドア破りの後、イスの出と一緒に出し、官能でハケるとか。 <For ALL 【重要】 会長イスは取りやめます。いまから新しい段取りを組む負担、必要性を考えて。 S15から主任はペカとして銀行に入ることに台本変更します。 <ブカン・コバメ> 第3回の通しのビデオまた配布などよろしくお願いします。でも第4回も近いのでどうなんでしょう・・・ <衣装・メイク> ペカが一人2役というのは最初からお客さんに伝わっている必要があります。出ないと他の役の人まで、あれ?チャユリコと秘書って同一人物だったのか。。ってなっちゃうので。 <舞台> 本番直前、直後のスケジュール、早急に固定お願いします。24,25日あたり、どれだけ皆を拘束するか、本番直後、いつ帰省していいのか迷う人がいると思うので。 アナウンスは録音しない方向でいいのでしょうか??昨日ノイズの件などチラッと聞いたのですが。。 <作曲> 結局どうしようか。おれのシンセサイザー&打ち込みキッドをそのままマロに委託するとか??どんな方法とるにせよ、最終的にミックスダウン(調整してCDに焼くのは一箇所でやるほうがいいと思う)。 いくつか確認したいのだが、 ギターを録音するのはありか?つまりノイズの心配のないLINE録音以外を使っていいか。できれば何曲かはギターを重ねたい。 ソナーでのMP3への焼き方がヘルプに載っているけどいまいちわからないので、余裕あれば調べてほしい。 今後どうやって進めていくか、話す必要があるね。とりあえず休み中には全曲にケリをつけるべく。。カーテンコールの件も考えねば。デモ案はステキでした。ただ2,3分に収めようと思います。振り付けはそのまま色んな部分を組み合わせてきていいかと。だが担当はほしいね。 乱文失礼致しました。また必要以上にこうした公の場に書き出したこと、それってシノハラがやれよ、決めろよ!!ってこともあるやもしれませんが、それぞれ個別に連絡する余裕がなかったので、ご了承ください。各部署で周知・進行お願いします。ではまたいろいろ話しつつ前進していきましょう☆☆ 篠原憲作
https://w.atwiki.jp/kurogirihankoku/pages/265.html
#タイトル 部隊編成チェックの段取り #用語の定義 目的の明確化 L:部隊の定義={ t:部隊=戦闘時、PL及びACEが行動する時のグループを数える際の単位。所属している一人の指揮官によって、まとまって行動の取れる団体、あるいは個人を指す。部隊は行為集団として扱う。 } t:何故編成チェックをするのか=重編成か軽編成か,部隊に参加するPC,機体,乗り込み,消費資産を確定する #アプローチ t:編成チェックのアプローチ=編成チェックの作業分担をやりやすくし、作業者への負担を軽くして素人でも出来るような方法を考える #完成形の考察 t:編成チェックの完成形=全ての部隊の重編成か軽編成か,部隊に参加するPC,機体,乗り込み,消費資産が確定している #性能要求 L:編成チェックの性能要求{ t:編成チェックの性能要求={ 部隊が重編成か軽編成かを確定する 部隊に参加するPCを確定する PCが持ち込むアイテムを確定する。 部隊が使用する機体を確定する 部隊が使用する機体に乗り込むPCを確定する 部隊が使用できる陣形、絶技を確定する 部隊に影響を与える施設、技術を確定する 部隊が使用する特殊を確定する 部隊が消費する資産を確定する } #性能要求を満たすための行動、アクション L:性能要求を満たすための行動、アクション{ t:部隊が重編成か軽編成かを確定する=申請書類を見れば書いてある t:部隊に参加するPCを確定する=PCの国民番号と名前の不一致、着用アイドレスの正当性、聯合しているかどうかをチェックする t:PCが持ち込むアイテムを確定する=書類を見る。 t:アイテム所持をしているか確認するには?=書類にはられているリンクを辿る t:アイテムの性能を確定させるには?=アイドレスwikiのデータと照合する t:部隊が使用する機体を確定する=書類を見て、根拠URLを確認する t:部隊が使用する機体に乗り込むPCを確定する=書類を見る。着用しているアイドレスと機体を照合し、搭乗/使用可能であるか確認する } t:部隊が消費する資産を確定する={ 部隊のPCの消費する食糧 部隊の猫士/犬士の消費する食糧 機体の消費資産 部隊が使用する陣形、絶技、施設、技術 部隊が使用する特殊 部隊が使用するアイテム }を確認する t:アイドレスwikiのデータと照合する=HQも確認する t:HQも確認する=HQによってどのように性能が変化しているかを確認する L:75%ルールに関係なく、消費に影響を与えるもの{ t:75%ルールに関係なく、消費に影響を与えるもの=側面:PC,犬士の消費する食糧 t:75%ルールに関係なく、消費に影響を与えるもの=側面:機体の消費する資産 t:75%ルールに関係なく、消費に影響を与えるもの=側面:陣形、絶技、技術、施設 t:75%ルールに関係なく、消費に影響を与えるもの=側面:アイテム } L:乗り物1機ずつについて調べること{ t:チェック項目=側面:操縦者しか持たない特殊で、75%以上と申請された特殊が本当に75%を満たしているかどうかを調べる t:チェック項目=側面:操縦者しか持たない特殊で、75%以下と申請された特殊が本当に75%を満たしていないかどうかを調べる t:参考資料=側面:職業特殊リスト t:参考資料=側面:乗り物特殊リスト t:参考資料=側面:同系統とみなされる特殊リスト t:参考資料=側面:75%ルールにかからない特殊リスト t:参考資料=人機数関連質疑リスト } L:部隊全体について調べること{ t:チェック項目=側面:75%以上と申請された特殊が本当に75%を満たしているかどうかを調べる t:チェック項目=側面:75%以下と申請された特殊が本当に75%を満たしていないかどうかを調べる t:参考資料={ *職業特殊リスト *乗り物特殊リスト *同系統とみなされる特殊リスト *75%ルールにかからない特殊リスト *人機数関連質疑リスト } #仕事発注 に際する留意点 t:仕事発注に関する留意点=側面:責任もってやれる人集める(ほうれんそうをしっかり出来る人、納期を守れる人) t:仕事発注に関する留意点=側面:参考資料が読める環境にあるかどうか #チェック項目 L:チェック項目{ *編成されたPC、機体、アイテム、施設、技術、絶技などが正当であるか *消費するリソースがそれぞれ正当であるか *75%ルールに抵触していないか *特殊の使用条件は満たしているか *以上全て問題なければ、リソース消費量を合算して報告 } /*/
https://w.atwiki.jp/teito/pages/241.html
都内某所 目の前には、憂国の志を同じくする物として共に学んできた衛士が自分を恐れるかのように立っている。 彼のトレードマークである大きなダレスバッグも、怪しさが今日は二割り増しだ。 「__さん、随分とお急ぎのようですね。どちらにお出かけですか?」 「こ、これは中尉……」 とても残念なことである。研究会に入って日が浅い人物ではあったが、好漢だと思っていた。 連隊の厳しい訓練スケジュールの合間をぬって会合に参加し、活発に意見交換に参加していた彼。 若者らしい、荒削りな真っ直ぐさに偽りはないと思っていた。 「こういった、場でそういう、なんといいますか、思わせぶりな話は」 「……」 その彼が、うろたえている。目は口の10倍雄弁だ。私は問いただしたとき、彼が「そんな嫌疑をかけられるとは心外です!」と息巻いて怒ってくれることをどこかで期待していた。 それがどうだ、なんともまぁ、分かりやすい反応をしめしている。逃げ腰で、早く立ち去りたい まわりに人がいないか絶えず目を動かしている。 「"東洋の擲弾兵"とあだ名され、優れた衛士である__さんが何をそんなに恐れているんですか?」 「いや、あの申し訳ないのですが、人に会う約束をしていまして、それに遅れるわけにはいかないものですから……」 なんとか紡ぎ出したのが、そんなありふれた言葉だ。根っから嘘が苦手なのは分かっていたことだ。 だからこそ裏表の無い人かと思っていたのだが。 「ああ、そうでした。情報省秩序保安部の"マック"さんは時間に厳しい方だそうですね」 「なっ……!」 その時__さんの顔が驚愕の表情と共に凍り付く。持っていたダレスバッグが地に落ちた。 私が合図をすると4方より私服に扮した同志が現れる。手にはよくテロリスト共が使う AK-47突撃銃が握られていた。__さんの混乱とパニックはこのとき最高潮に達した。 「ま、まってください中尉、そ、それは何かの誤解です! マック? 秩序保安部? な、なんのことだかさっぱり分からない! 本当なんです!」 自分が一時でも志を共に出来ると思っていた壮士のなれの果てとしては、醜すぎた。 沙霧大尉がこの場にいれば段取りも無視して一刀両断していたことだろう。 そんなことをされて駒木君と後始末をするのは私なのだ。大尉の純粋な所には信頼するが、あればかりは困ったものである。 「__さん。"東洋の擲弾兵"の末路が恭順主義派のテロで殺害とは……本当に残念です」 「まっ――」 図ったように4挺の突撃銃が火を噴き、__さんが踊る。たっぷり7.62mm弾を浴びて、死に絶えた。 私は気づけば彼に敬礼していた。計画成功の為にやむを得ない措置とはいえど、帝国を守ろうと志願しここまで戦ってきた衛士を一人殺めた事に変わりはないのだから。 崇高な計画にも、ひとたび裏に入ればこんな事ばかりだ。しかし殿下をお守りし君臣の奸を討つまでは止めることはできない。決して正当化されない、自分が手に染めてきたこと。 大事の前の小事というには大きすぎる犠牲を払ってきた。それも、あと一月の辛抱だ。 ここで未遂に終わればそれこそ、彼やそれまでの犠牲が全く無駄なものとなってしまう。 「中尉、それでは手はず通りに」 「__さんは軍機に基づく任務で海外に今すぐ発たねばならない。そう、"マック"には伝わるように」 __さんだったものがテキパキとライトバンに収められ、殺害された痕が手早く掃除されてゆく。 ほんの10分後には明星作戦で破壊された公園跡は元通りになっていた。 差し出されたかばんの中を調べる。思った通り、研究会で話された具体的な計画の一部のメモ書きが びっしり書かれたノートが見つかった。事前に阻止できたとはいえ、危ないところだった。 メモ禁止の研究会での議論を全部頭に入れ、あとで文字におこしたのだろう。 彼の几帳面さがうかがわれる、丁寧な文字が列んでいた。 「そういえば、__さんは左利きでしたね。丁寧に書いても書き順はいい加減なわけです」 そんなことも思い出していた。 あまり長くこの場に留まることは出来ない。付近の要所は固めてはいるものの、 どこに目があるか分かったものではないからだ。ラングレーの動きも気になる。 私はその空虚な土地を前に、彼の御霊のためにも計画を必ず成功させなくては、と新たに心に誓うのだった。 ――NNMK2さん誕生日記念SS終わり 誕生日記念SS動画 fujitakaさんによるNNM2さん誕生日記念SSの動画化
https://w.atwiki.jp/mcz3001d/pages/43.html
DZ950シリーズ (発売されている機種:KV-36DZ950,KV-32DZ950) 製品発表ニュースリリース http //www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200104/01-0410/ MCZ3001D問題 KV-36DZ950はMCZ3001D問題該当機種。 KV-36DZ950のMCZ3001の実装数は1個? 機種型番 症状 結果 関連レスNo.など KV-36DZ950 102 :It s@名無しさん:2008/05/27(火) 22 49 54スタンバイランプが7回又は4回点滅して電源入らず 過去2回有償修理履歴,3回目の修理 MCZ3001Dを1個交換 - KV-36DZ950 427 :102:2010/01/03(日) 12 10 22一ヶ月位前から点滅5回の症状が出てる。なんとか今年の12月位までもってほしい。 - 427 KV-36DZ950 453 :427:2010/02/11(木) 23 18 305回点滅で1分近く画像が出てこない状態でしたが、この状態はブラウン管の消耗との情報でしたので点かなくなる前にあきらめて液晶テレビに買い換えました。36DZ950、約9年間有難う。 - 427 KV-32DZ950(KD-36HD900) 464 :It s@名無しさん:2010/02/26(金) 12 12 20KD-36HD900 2002製※赤ランプ4回~5回たまに映るが、映らなくなったりグリーンバックになったりするKV-32DZ950 2001製※赤ランプ7回~8回、全く映らず 1-2の手順に従って電話完了、明日サービスマン来る段取り2台でも出張料は1台分で済む事を確認、終わったらまた書き込みます - 465~467 KV-32DZ950,(KD-36HD900) 465 :It s@名無しさん:2010/03/09(火) 02 12 31 464です、全て終わりましたので報告します 2/28一回目の訪問DZ950素人考えで症状からしてすぐに原因分かるであろうDZ950から診てもらう スタンバイランプ相変わらず7~8回点灯しているが、ここでサービスマンが怪訝な表情、なぜかBSランプも点いている。これがスタンバイランプだけならよくあるMCZ交換で済むところ、サービスマンも「見た事ない」症状との事・・。とりあえず背面開けて色々な場所にテスター当ててみた結果ソニーのサービス工場持って行かないと分からないとの由。どんなに安く済んでも2万は下らないと言われ、あえなく復活断念。このDZ950、根性で二階上げたのに当分の間オブジェとなる事が確定。HD900こちらも定石通り背面開けて色々テスター当てている。こちらはちょっとの間なら画面は出るのでサービスマンモード起動、br() スタンバイランプ4~5回点滅していた事を確認。デジタル基盤の不良と診断され、おおよそ2万弱の費用がかかるとの由。こちらは一階茶の間で使っていて映り自体はまだまだ全然綺麗だし何としてでも直したかったので、直して下さいと返事する。デジタル基盤届き次第また来ますとの返事で一旦帰ってもらう。費用:\0 464,466,467 KV-32DZ950,(KD-36HD900) 466 :It s@名無しさん:2010/03/09(火) 02 21 05 続き3/5二回目の訪問HD900もう故障箇所は分かっているのでサービスマンも手慣れたもの。スイスイと問題箇所までアクセスし、デジタル基盤とやらまで辿り着く。※銀色の穴が無数に空いたステンレス板で囲まれている20cm四方位の基盤背面内部に向かって右下に位置する物体こいつを丸々新品交換とついでに問題のMCZの交換もしてもらい、いざ試験起動スイッチオン・・!(;´д`)・・点かないよ?何度も差し替えたりしてるものの一向に改善されず。んで元からついている悪いであろう古いほうの基盤にすると・・点く。(´д`)すいません持ってきた新品基盤の初期不良みたいdeathまたまた完治はお預けとなり、大至急で取り寄せますと冷や汗かきながらサービスマン再び退散。費用:おーいお茶500ml×2 \300 464,465,467 KV-32DZ950,(KD-36HD900) 467 :It s@名無しさん:2010/03/09(火) 02 29 25 続き3/8三回目の訪問HD900今度こそとばかりにかなり意気込んでいらっしゃったサービスマン前回以上に高速で問題箇所まで辿り着き交換し、いざスイッチオン・・(*´д`)やっとツイタワァさてさて注目の費用電源不良 基板 電源コントロールIC 不良 交換 数量1 ¥0電源不良 基板 電源コントロールIC 不良 交換 数量1 ¥0色不安定 基板 BブロックASSY 不良 交換 数量1 ¥20000--------------------------------------------------------------部品代合計 ¥20000小計(税別) 20000消費税等 1000計 21000-------------------調整値引き 10500ご請求額 10500というわけでさんざん待たせた事に対してかなりまけさせて10500円で完治しました。 464,465~466 ランプ点滅回数とその内容 ランプ点滅回数 内容 1 2 3 4 5 6 7 8 9
https://w.atwiki.jp/jyugoya/pages/1361.html
儀式魔術/第二次黄金戦争/14週目 目次 前へ 次へ 3月29日、○公共事業;FAQのお知らせ更新 わんわん帝國 宰相府からのおしらせ更新 わんわん帝國に属する全ての藩国に新アイドレス1を下賜する。 これはになし藩国の請願によるものである。 帝國宰相 シロ 追記。 なお、鍋の国に対して饅頭とおはぎ1万tづつ(いずれも食料)を贈る。 さらにBヤガミを名乗る者の下半身を所望とのこと。この人物に賞金をかけて望みのものを送り届けるものである。 国勢調査更新 新アイドレス獲得の季節が来ました。これは、その直前のイベント外イベントです。 要件1: 各国はターン4で得た新アイドレスの全部(辞退するものは()でその数も書く)を教えてください。 要件2: ver0.75におけるアイドレスの登録についての素案です。 今後、公聴会を開いて、素案を修正し、質問疑問を減らそうと考えています。 3月30日、FAQ14 アイドレス 寄せられた質問とその答え更新 速報:イベント63 吏族ダンスパーティ更新 ステージ5 イベント64 全国共通宝くじ更新 ステージ5 イベント64 全国共通宝くじ ”当たったら、どんな下着が欲しい?” ”すいません。貴方がからかってるのは分かるんですが20秒だけ夢見させてください。うおー!” 原と是空の買い物の模様 30307002 作業期限:2007年3月31日23時まで。 物語背景: 裏マーケットでは資金総額70億で宝くじが売り出された。 (一等5本資金5億 二等20本2億にゃんにゃん 3等食料100本1万t) なお、特等1本はACE一人の滞在権である。 特等から選べるもの 無精ひげドランジ眉毛あり エステル 矢神斉一郎 シマシマ 中村光弘 篠山瀬利恵(ボンバーガール) 本郷義明 工藤百華 課題: ご注意:このイベントは完全にランダムなんで場合によっては金の余っている大国が当たるかも知れません。その場合でもご了承ください。(初心者でも参加しやすいイベントを多く開催することを重視します) 国民で宝くじを買いたい人は1口コメントと共に、改行して行頭から4桁の番号を書いてください。半角限定です。正確でない表記(PCの名前@国名 以外)は落選とします。 シロ宰相はいけずだと思います。 4444 アイドレス質問・相談所(4月2日更新)更新 イベント65 作戦立案更新 3月31日、ブログトップ更新 ”上半身はシロ宰相がもらうんでしょうか。”宝くじで寄せられたコメント ”無論、そちらは土馬に与える。I=Dの受けた損害から言って妥当なところだ。また聞けば鍋の国も被害を受けたと聞く。過ぎる作戦(ドランジ戦)ではかの国には義理がある。こちらにも半分を進呈しよう。私は奴を半分に切るのだけで十分だ。奴は帝國の娘(バトルメードの雅号のこと)を殺害した。そうである以上はただでは済まさぬ。”‐シロ談話 現在のディフェンスコンディション 6(本日休業日) 現在暫定ターン5(新アイドレス更新待ち)、イベントが2つ起きています。1個が処理中です。 国勢調査あらため公聴会 4月2日、ブログトップ更新 ”新ルールを順次だします。” 現在のディフェンスコンディション 1(夜にはイベント開始) 4月3日、ナニワアームズ商藩国 新型I=D更新 イベント66 国土回復運動更新 イベント66 国土回復運動 ”宰相、後ほねっこ男爵領を回復しなさい” ”なかなか大変ですが” ”それでもっ” ”ほら、足を踏み鳴らさない。わかった分かりました” ぽちと宰相の会話 30407002 作業期限:2007年4月8日23時まで。 物語背景: 覚悟を決めたになし藩はぽちを目覚めさせ、ぽちは赤い髪の民に導かれるように、先陣を切って戦うことを誓った。 目標はほねっこ男爵領の回復である。 わんわん帝國宰相シロは、この作戦のためにワークチームを作らせ、作戦を検討することになる。 課題:(この課題はわんわん帝国限定です) 星見司+参謀団+藩王でワークグループをつくり、4000のアラダを4ターンで倒す、もしくは撤兵させる算段(戦略)を立てなさい。大まかな方針、スケジュール、段取りをつけること。こまかい作戦などは必要ない。 この戦略の報告はになしが行う。 イベント67 共和国の行く末更新 イベント67 共和国の行く末 ”経済危機は遠のいた。次はまあ” ”人気取り、ですね” ”そうだ。目は外を向けるべきだろう” サターン藩王が紅葉国王に語った言葉 52207002 作業期限:2007年4月5日23時まで。 物語背景: 共和国は経済危機を脱出し、住民弾圧のシナリオはやすやすと回避された。2週間で市場は再開するだろう。それまでに住民対策で娯楽が入用だろうが、その場合は、聯合でもくめばよい。 矢継ぎ早に、次の政策が取り組まれることになった。 内政ではなく外に目を向け、景気よくあまり気味の食料を外に出ることで消費して価格調整するのである。 課題:(この課題はにゃんにゃん共和国限定です) 藩国は藩王会議を開催して侵攻先を選択してください。複数選択することも出来ます。 小笠原 広島 第6世界(式神世界) 宇宙(本来いた世界) 死亡通告更新 戻る→儀式魔術/第二次黄金戦争
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4977.html
前ページ次ページゼロの女帝 「もうすぐラ・ロシェーヌね」 「思っていたより早く着いた」 「シルフィードもだけど、ワルド卿のグリフォンのおかげね。 あらどうされましたワルド卿?」 「い、いやちょっとね」 「まあまあワルドちゃんったら、まるで『初めてのデートの相手が待ち合わせに遅れてる』みたいよ」 「な、なにおおっしゃっているのかわかり・・・・・・」 「ワルドちゃんは男の子、しかもこの中で最年長なんだからどっしりと『俺に全て任せておけ』みたいに構えないと。 ましてルイズちゃんの前なんだから」 「どう考えてもワルド卿はヴァリエールにはもったいないわよねぇ」 などとヨタ話をしながら飛び行く二匹。 そして岩陰からそれを見送るのは、珍妙な格好をした一人の男。 トリステインでは見かけない衣装だ。 否、ハルケギニア全土を見てもこのような服を着た者はいないだろう。 「う・・・・・・うぐ、テメェ」 げしっ 「黙ってろ。第一お前、本来なら平身低頭して俺に感謝すべきなんだぞ」 「な・・・・にぃ?」 「今ここでおれにやられてなければお前ら、みなあのクソババァに係わっちまう所だったんだからな」 『お疲れ様、兼光 帰還して頂戴』 「なあ水穂、本当に水鏡と俺たち、瀬戸様放って帰還していいのか?」 『あら、心配?』 「ああ、心配だね。あのクソババァが好き勝手するかと思うと、この惑星、ハルケギニアだったか? 戻ってきた時には存在してないなんて事になりかねん」 『しかたないでしょ、瀬戸様がしばらくいなくなってるって事で海賊やら天木の舟参やらがコソコソ動き始めてるし 瀬戸様のアストラルコピーで睨み効かせないと』 「お前も西南くんに会いたいし、てか?」 『な、な、な、何言ってるのよ!そんな事あるわけないでしょ! とりあえず樹雷に帰還するわよ!』 「ヘイヘイ」 「えーみなさま。と・いうワケでラ・ロシェーヌに早く着いたワレワレでありますが」 「誰に説明してるんだい?」 「誰でもいいでしょ 一番早い便が明日の朝なので一夜の宿を取ったら、そこを謎な傭兵のクズどもに 襲撃されているという状況なのです」 「で、ワルドちゃんはどうしたらいいと思う?」 瀬戸の問いに、少し考えるワルド。 「このような任務は、半数が目的地に辿り着ければ、成功とされる。 正式な使いであるルイズと、護衛としてこのわたしが裏口から行こう。 皆は連中を食い止めていて欲しい」 「はい三十点ね、失格。 裏口に伏兵が待ち構えてたらどうするの? 彼我の戦力差を認識していない状況でいたずらに分かれるのは各個撃破されるだけよ」 「ではどうするべきと?」 できればここで余計な『護衛』と使い魔を排除、とまで行かなくとも別れておきたかったのだが。 「ここは正面突破ね」 「正面突破なんて無謀です」 「大丈夫よギーシュちゃん、心配してくれてありがと。 でもまあ時間も無いし。 みんな後から来てね」 いうなり立ち上がる瀬戸。 そのまま無造作にすたすたと外に歩いていく。 矢は勿論、燃え上がる炎はおろかメイジくずれの放つ風の牙すら彼女を傷付ける事無く自ら身を逸らしていく。 「やれやれ、『死を覚悟すれは鬼神も道を譲る』といったところかね」 「あら何を言ってるのかしらギーシュ。 セトは『死を覚悟』なんかしてないわ。 ただ普通に歩いてるだけ。 それだけで火も風もセトを恐れて逃げているのよ」 そういったルイズは、自らの使い魔の後について行く。 それはギーシュも、キュルケもタバサも同様であった。 「な・・・・・なにが・・・・・・・」 仕方なく最後尾をついていきながら、ワルドは呆然としていた。 何故あの使い魔はあそこまで自信満々なのだろう。 そしてルイズやこの物達は何を考えてここまで平民をごときを信用できるのだ。 「それはですね、ワルド卿。 彼女に教えられたからです。 魔法など宴会芸のひとつに過ぎないのだと」 これはいけない。 決定的な破滅で心が壊れかけた状態のルイズ。 そんな彼女に手を差し伸べる事で彼女の信頼を勝ち得る予定だったのに。 その為に周囲の者を少しずつ排除していく段取りだったのに。 などと考えながら外に出たワルドは驚愕した。 あの命知らずの荒くれ傭兵どもが、怯え恐れ身を竦ませているではないか。 先頭の、ルイズの使い魔である平民がただ歩くだけで腰を抜かし、逃げ出してゆく。 一体何なのだ、ヤツは。 ヤツを殺さなければならない ヤツの存在は自分達メイジの存在意義を危うくする ヤツは『メイジとそれ以外』という始祖ブリミルによって定められたこの世界のありようを否定する ヤツはどこかママににてるが、彼女を許しておいてはいけない ヤツはボクがボクであることすら否定してしまう存在だ ママ、ママ、ああママどうしたら良いと思う?助けてよママ 前ページ次ページゼロの女帝
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1651.html
田舎の運動会 293 名前:水先案名無い人 :2006/04/30(日) 14 47 34 ID qerdh5bm0 「田舎最強のイベントを見たいかーッ!!」 「オーーーーー!!!!」 「まだじゃ!まだ田植えがすんでおらんのじゃ、みんな!!」 全田舎の運動会・春入場!! 田舎の伝統は生きていた!! 更なる実績を積み一大イベントが甦った!!! 雨天中止!! 運動会開催の決定だァ――――!!! 同時開催はすでに我々が完成している!! 子供は組別対抗大人は地区別対抗だァ――――!!! 決定しだい通知しまくってやる!! 運動会開催日代表 田植えが終わった後の日曜日だァッ!!! 組の振り分けなら我々の歴史がものを言う!! 出席番号振り分け 組み分けは 赤組・白組・青組・黄組!!! 真の段取りを知らしめたい!! 各地区 自治会会議だァ!!! 100M走は3階級制覇だが色物競争なら全階級オレのものだ!! 会長の特権 代表選手選考だ!!! 雨天対策は完璧だ!! 全日本生け贄 てるてる坊主!!!! 全運動会のベスト・スタートは私の中にある!! 早朝稼働の神様が来たッ テント設営!!! スピードなら絶対に敗けん!! 運動部の根性見せたる 線引き隊長 小6運動部キャプテンだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 運動会のピュア・仕切り役 教頭先生だ!!! 町役場から炎の挨拶が上陸だ!! 時間3分 町長代理!!! ルールの無いスタートがしたいからスターター(ピストルパン屋)になったのだ!! プロのフェイントを見せてやる!!スタート係のひねくれ教師!!! めい土の土産にゴールとはよく言ったもの!! 老人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 60歳以上限定 老人会50M走先生だ―――!!! 世界ヘヴィ級ジャンプこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの競技がきてくれるとはッッ パン喰い競争!!! 騒ぎたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 保育園のピット(ケンカ)ファイター みんなでおゆうぎだ!!! オレたちは走りで最強ではないゴール後が最強なのだ!! 御存知徒競走 ゴール後賞品所まで全力ダッシュ!!! 盛り上がりの本場は今や放送係にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! 中間発表だ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 2m40!!! 310kg!!! 棒倒しだ!!! BGMは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦BGM!! 本家日本から延々と流れるカセットテープの登場だ!!! 一等賞はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! 放置プレイ統一王者 生徒に3KM走 自分を試しに故郷へきたッ!! 綱引き全町内会チャンプ 元力士(最高位序二段)!!! お笑い流に更なる磨きをかけ ”飴喰い競争”顔中粉まみれが帰ってきたァ!!! 今の自分に天井はないッッ!! 玉入れ2つの ゴール!!! 田舎町四千年の伝統が今ベールを脱ぐ!! 昼間から 大酒盛り大会だ!!! みんなの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃えるマスゲーム 田舎町音頭 全員総踊りで登場だ!!! 医者の仕事はどーしたッ 選手の炎 未だ消えずッ!! 治すも放置も思いのまま!! 保健の先生だ!!! 特に理由はないッ 酔っぱらいが強いのは当たりまえ!! かあちゃんにはないしょだ!!! 借り物競走! どさくさに紛れて人妻を持ち帰ろうとするエロオヤジがきてくれた―――!!! 運動会で磨いた実戦斉唱!! 運動会のデンジャラス・カラオケ 若い力の斉唱だ!!! 実戦だったらこの人達を外せない!! 超A級地区代表 400Mリレー四人組だ!!! 超一流アンカーの超一流のパフォーマンスだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 最終リレーの恥さらし!! 酔っぱらいアンカーの途中棄権!!! 運動会はこの男が完結させた!! 閉会式挨拶の切り札!! 中学校の校長だ!!! 栄光の優勝旗が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 賞品の酒二升ッッ 俺達は君を待っていたッッッ終了後の慰労会の登場だ――――――――ッ 297 名前:水先案名無い人 :2006/04/30(日) 14 52 55 ID qerdh5bm0 ……ッッ どーやら会場の外ではパトカーが待機している様ですが、到着次第ッ皆様にご連絡致しますッッ (飲酒運転は絶対やめましょうッッ) 関連レス 313 名前:水先案名無い人 :2006/05/01(月) 06 21 50 ID 8eavbybu0 296 特に理由はないッ 酔っぱらいが強いのは当たりまえ!! かあちゃんにはないしょだ!!! 借り物競走! どさくさに紛れて人妻を持ち帰ろうとするエロオヤジがきてくれた―――!!! そんなやつおらへんやろ~ 314 名前:水先案名無い人 :2006/05/01(月) 12 52 48 ID PDzL+QdS0 293-297 牧歌的で好きだ。 漁師町で育ったから田植えってほぼ見たことなかったな… コメント 名前
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1200.html
最後に。全てを読み終え満足した○○は神社の方向に向き直り、深々と一礼をした。 家族、友人、故郷。自分が関わった全てのものに対するせめてもの挨拶だった。 ○○はくるりと里の方向へ向き直り、はっきりとした足取りで歩を進めた。 「明日の朝一番に命蓮寺に行こう」 決意はもう十分に固まった。時間をかけすぎた気はした、その事だけは謝らなければならないだろう。 今日はご近所さんに、決心を固めたとの挨拶回りを。ついでに何か酒でも配った方がいいのだろうか? 今住んでいる家は手放すだろうから、命蓮寺に居を移すのはいつごろになるだろうか。 かなり待たせてしまったから、早い方が良いだろうな。 直近に起こるだろう事を想像し、段取りを頭の中で建てながら○○は里へと戻っていった。 「・・・流石に今日明日にいきなり居を移すのは失礼だよな」 本心は、今すぐにでも聖の元に行きたかった。 ただ、○○は生真面目な為。一足飛びですぐに行こうとせずに、急がば回れの精神か。 段取りや手順を決める事を好んでいた。周りとの良好な関係のために。 「ん・・・そうだ」 ○○は歩きながら、外での事を記した帳面を取り出した。 そして、その余白の部分に何かを書き始める。それは自身の心の内をつづった物だった。 ○○にとって、自分が自分足り得る物の根幹は間違いなく外での生活に合った。 だから、結果的に○○は幻想郷を選んだとは言え、外での思い出を記憶を捨てる気は無かった。 歩きながら、自分と言う物を作り上げた外に対する今の思いをつづる。 それはなんら後ろ向きな物ではなく、感謝の気持ちを中心につづっていた。 「・・・後で清書しないとな」 ただ、歩きながらでは字の形は多少なりとも崩れる。それでも、後に回してしまったら忘れてしまいそうだから。 走り書き程度でもいいから少しは残しておきたかった。 歩きながらの書き物。それが更に時間を使う結果となった。 里に帰ってきたのは、もう昼を少し過ぎた辺りだった。空腹感を覚え途中から早歩きになったがそれでもかなり時間をかけてしまった。 「・・・・・・?」 門の前に、いつもより多い人間が集まっている。 普段の門番の数より明らかに多かった。引継ぎのの場面に出くわしたにしても、平時の警備に必要な人数とは思えない。 門の少し手前で○○の足は止まった。門の前に集まる人間が全員、○○の方へ視線を固定していたから。 冷や汗が流れるのを感じた。彼らの視線は、およそ平穏な生活を送ってきた○○が経験した事の無い物だったから。 冷たい。侮蔑の意味とはまた違う冷たさ、その冷たさはさながら刃のようだった。 指揮官だろうか、誰かが手を動かし周りの者に合図を送る。 笑っていないので中々気付けなかったが。それはいつも○○と日常の会話をして、相談相手にもなってくれた彼だった。 いつもの微笑はそこには無く。じっと○○を見据えていた。 彼だけではなった。皆動きながらも視線は○○を捕らえ続けていた。 その動きにはひとかけらの無駄も無かった、さながら獲物を見つけた熟練の猟師のようだった。 「あの、みなさん・・・どう・・・・・・された・・・」 ○○の問いかけに反応する気配も無く、その者達は○○を取り囲もうとする。 後ろに回られたくなく、後ずさりをする。その後ずさる早さも徐々に早くなる。 段々と里の入り口である門から離れていく。 だが、門の前に陣取る彼と何人かの取り巻きも、後ずさる○○と歩調を合わせるように前へ前へと動き。 その距離を一定に保つ。 ついに、その緊張に耐え切れなくなった○○が、里を背にして走り出した。 「追え!神社への道もふさげ!!」 背中越しに、いつもの微笑を絶やさない彼からは、想像もできない大きな声が張り上げられるのが分かった 神社への道からも何人かが○○を追ってきた。ずっと隠れていたのだろうか。 反対側の少し斜め後ろからも、○○を追いかける者たちの姿が見えた。 左右から並走されれば袋のネズミになってしまう。仕方なく○○は神社への道を捨て、まだ並走されていない方向へ道を変えた。 その道は、○○が命蓮寺へ向うのにいつも使っている道だった。 訳が分からなかった。少なくとも○○は追われるような大それた事はしていない。 まったく身に覚えの無い、予期などしているはすも無い逃走劇だった。 この時○○は手に持っていた帳面を落としているのに気付いた。 だが、気付くだけで何も思わなかった。思えなかった。 その落とした帳面が外での事を書き記した事だと気づけても。そこに何らかの感情を抱けるほどの余裕は、あろうはずも無い。 そして何故追われているのか?それを考える暇も無い。 とにかく今は逃げる事しか○○は考える事ができなかった。 命蓮寺へと続く道は、草木も刈られ見通しが良かった。 不味いと思った。今は捕まらずにいるが、この数では太刀打ちが出来ないし、ここでは隠れる場所も無い。 その為、○○は横にそれる事にした。不整地を走るのには不安があった。 しかし、このまま見通しの良い場所を走り続けるのはジリ貧だった。賭けるしかなかった。 案の定、不整地への進入は足を取られるだけでなく、木々の切っ先で生傷も出来上がった。 しかし、不整地への進入を追いかける側が少しためらってくれる嬉しい誤算があった。 木々が刈られていない不整地では足元も見えない。その為倒木や足を取るには十分な丈夫さの草木が見えない。 それらに足を取られて転倒してしまう危険が合った為、追跡者達は勢いに任せての進入を躊躇したのだ。 「追え!見失う事だけは絶対に避けろ!!」 また背中越しに彼からの怒声が聞こえる。何があの微笑みを絶やさぬ彼をここまで駆り立てるのか。 一向に分からぬ難問だった。 しかし、今は疑問に対する考察よりも、身の危険を回避するのが最優先だった。 この時、○○はまた賭けを思いついた。 その賭けを実行に移す際、思わず何かに祈った。 ○○は走るのをやめ、思い切り地面に伏せた。 木々を踏み荒らす音が聞こえる。恐怖で飛び出したい衝動に駆られた。 しかし、今飛び出せば。目と鼻の先程度に詰まった距離にある追跡者に簡単に捕まってしまう。 ○○は息を止め、祈り続けた。どうかみつかりませんように。 次第に木々を踏み荒らす音が遠ざかる。 勝った!だが、喜ぶのはまだ早かった。見失った事に気づいた追跡者が戻ってくるかもしれない。 ○○は慎重に前を確認し、出来るだけ姿勢を低く保ち元の道に戻った。 しかしもう里には戻れない。○○は消去法で命蓮寺に向うしかなかった。 「戻れ!走れ!走るんだ!!」 また怒声が聞こえてきた、どうやら撒かれた事に気付いたようだ! このまま命蓮寺に足を踏み入れるべきか、○○は迷った。 何故追いかけられているかは分からなかった。でも、彼らが自分を捕まえようとする姿勢は本気だ。 聖白蓮ならば・・・いや命蓮寺の皆なら自分を匿ってくれるだろう。 しかし、もしその事がばれたら・・・とてつもない迷惑となってしまう。 かと言って、里にも戻れない。この状況ではきっと里全体が敵だろう。 一体自分が何をやったと言うのだ。身に覚えの無い出来事に憤りと悲しさがこみ上げる。 ただ、その言葉が聞こえるまでは。 「急げ!早く捕まえないと、我々全員聖様に殺されるかもしれないぞ!!」 その言葉で、走り続ける足は止まらなかったが。思考は止まらざるをえなかった。 その言葉にこもる必死さ。それはこの異常事態を飲み込む事の出来ない○○でも分かった。 だから、その一言は嘘などではないのだろう。○○を惑わせる嘘とも思えなかった。 そう、だから。だからこそ○○の思考は止まってしまった。 自身が逃亡者となる事よりもありえない事態だったから。 ○○を捕まえろと言ったのは聖白蓮なのか?だとしたら何故? 一体、私は聖白蓮に何をしたのだろうか?そんなに大事となるような事をした記憶は一切無い。 ○○の頭に聖白蓮と出会い、今までの事がぐるぐるとめまぐるしく回る。 説法会での事、談笑の事、法力指南の事。彼女に抱いた確かな恋心。 そして徐々に、その思考も。それを含めた殆どの思考が出来なくなっていく。 ○○が聖白蓮に対して、何かした事といえば・・・あるとしても。 あるとしても、待たせすぎた事くらいのはず・・・それは○○も大きく反省していた。 だが、それがここまでの。里の者達が血相を変えて○○を追い掛け回す。 そこまでの大事を引き起こす原因になりえるとは、とても思えなかった。 そこまで考えて、○○の頭脳の回転は、眼前に迫る危機を回避する為に両手両足を激しく動かす部分を残し。ぷっつりと途切れてしまった 命蓮寺の境内には誰もいなかった。○○は手近な蔵に入り込んだ。 逃走劇の途中から、この蔵に入り込む行動。その行動は殆ど無意識だった。 今○○の頭で動いているのは危機回避のための本能だけだった。 あまりにも、あまりにも考えられない事態だったから。 聖白蓮の人となりは○○もよくしっている。彼女がこんな荒事を指揮するようにはとてもではないが見えない。 それは聖から簡単なものとは言え、手取り足取り法力の手ほどきを受けたからこそ余計にそう思う。 蔵の壁にもたれ掛かり、一息付く事ができた為。 徐々に○○の思考は再び動き出す事が出来ていた。 しかし、動けば動くほど○○の混乱は深まるばかりだった。 このときの○○は、まだ聖白蓮や命蓮寺に対して疑念の一文字も浮かんではいなかった。 いくら考えても、こんな事をしでかす人達には見えないし思えなかったから。 座っていても目眩が激しくなっていくのが分かった。余りの混乱状態に。 その混乱状態は体にも異変をもたらした。視界も定まらずチカチカと黒くぼやける上に、体も小刻みに震える。 顔全体を手で多い。大きく呼吸をして息を吸い込み、酸素を取り込む事により、かろうじで頭を回していた。 それでも、体の小刻みな震えと視界の異変は止まらなかった。 「申し訳ありません!!寅丸様!!!」 外で何事か合ったのだろうか大きな声が聞こえてきた、声を出したのは彼だった。言葉尻から彼は寅丸星に何事かを謝罪しているようだ。 その声色に、○○はまた不穏な空気を感じ取る。 寅丸星、彼女のことはもちろん○○も知っている。 聖白蓮の手足として非常によく働く姿を何度も目にしているし。聖も寅丸のことはよく褒めていた。彼女が部下である事を誇りに思っているようだった。 実質的なこの命蓮寺での次席に当たる地位にいるのは。貫禄と聖の言葉で理解していた。 ○○は外の様子が気になった。しかし入り口の扉を開けるのは危険すぎた。 ○○は出来るだけ音を立てない様に注意しながら、階段を上っていった。 階段も床も這いずり回る形で移動し、動作音を可能な限り減らしていた。 そのまま蔵の二階にある入る時に確認した、明り取りの為の少し大きな格子状の柵が付いた窓に近づく。 残念ながらその格子窓には観音開きの戸が付いていた。 ○○は慎重に。早く何が起こっているかを確認したい、そんなはやる気持ちを抑えゆっくりと、ほんのすこしだけ戸を開いた。 その本の少し開いた戸から見えた光景に○○は絶句した。 丁度、寅丸星が。土下座をしている里人の彼を蹴り上げる姿だったから。
https://w.atwiki.jp/rp_style/pages/61.html
トップページ 人狼RP村講座 目次 RP村文章ガイド シーンをたてるときのコツ シーン進行のコツ タイムテーブルの管理 「シーンをたてる/始める」というのは、新たな場面で話を展開することです。 「シーンをしめる/閉じる」というのは、その場面を終わらせることです。 RP村では、誰でも新しくシーンをたてたりしめたりすることができます。 その際、気をつけておきたいことがあります。 1) そのシーンで何をしたいか考えてたてる、目的が済んだらしめる 2) 更新やコアタイムを意識しよう 3) 無理して全員と話す必要はない 1) そのシーンで何をしたいか考えてたてる、目的が済んだらしめる 雑談風の企画ならともかく、物語をつくる企画では、目的をもってシーンをたてましょう。 「○○を彼に渡しておきたい」「××について聞き出したい」など。 ただ漫然と「なにか面白い展開になったらいいな」「○○さんとまだ面識がないから会っておこう」程度のつもりでシーンをたてると、重要性の低いシーンが続いて双方、疲労してしまうこともあります。 顔つなぎがPL的な目的であっても、「商品を買う」「探索を依頼する」などといったPCの「用事」を考えておいて呼びかけてみましょう。 また、楽しい相手とは会話を続けたくなるのが人情ですが、目的が済んだらシーンを終わらせるのも、冗長なログを作らない工夫です。 相手がいる場合、シーンをしめるのはシーンをたてるより気を使うことでしょう。 自分のやりたいことは済んでも、相手がまだ何かしたいかもしれないと思うと、なかなか自分からシーンを切れないものです。 そんな時に「まだ用ある?」といった質問を投げると必ず会話が続いてしまうので、一区切りつけたい意向をログに含めつつ、相手の反応を待ってみましょう。 (用件は済んだ記号 ^ を用いるのもありです) 自分としては話のきりがいいとしても、[ 部屋を出た。] など一方的にシーンを完了させてしまうと、相手の別れの言葉に反応したくてもできない制限を自分でかけてしまうことになります。 例) 暗くなってきた。そろそろ酒場に行ってくるよ。 [立ち上がった。] このように、「部屋を出た」ではなく「立ち上がった」に留めておく一工夫で、後のフォローが楽になります。 また発言で、次は「酒場に行くつもりである」という情報を提示することによって、他のPLに「僕に会いたいなら酒場だと都合がいいな」というメッセージを送っています。 会う機会を狙っている相手も状況を設定しすくなるでしょう。 相手が話を続けたいなら部屋に留まることもできるし、相手が別れてOKなら新たなシーンに移ればいい。 構文としても物語としてもスムーズです。 小さなポイントですが、RP村では、自分のやりたいことをこなしつつ、相手のやりたいことも受け止め、全体の時間バランスも崩さぬよう、それによって全員ができるだけストレスなく動けるように、言葉選びを工夫するのもれっきとしたテクニックです。 2) 更新やコアタイムを意識しよう RP村ではいやおうなくやってくる更新を考慮にいれたシーン進行を心がけることが大切です。 仲良く会話中に相手が墓落ちしたら収拾をつけるのは大変です。 人によってログ作成の早さは異なりますが、こちらが発言してから返事がくるまで、コアタイムでおおよそ20〜30分程度、仕事の休み時間を使った一撃パターンの相手では数時間かかることもざらです。 初対面の挨拶だけで (ことにその場に複数人数がいる「多角」状態であれば) 1時間くらい過ぎてしまうこともあります。 目的をもってシーンをたてて進めた場合でも、コアタイムが一日数時間だと、2-3日かけて1シーンということがよくあります。 その辺の感覚をもって、「今、彼に話しかけると更新にさしつかえそうだからやめておこう」「今日はこのシーンを終わらせるのは無理だから、ほどほどで寝よう」「更新までに死ぬには、そろそろ動かないと」などと判断できるようになると、段取り上手になれます。 3) 無理して全員と話そうとしない せっかく同じ企画に参加したのに話さないなんてもったいない──たまにそんな声を聞きますが、 10〜15人程度の参加者が集まるRP村では、エピ突入までに一度も顔を合わせなかったり、一言も会話しなかったPCがいることはザラです。 それは認識しておきましょう。 接触だけが目的で人の集まっているところへ登場すると、多角で散漫なシーンになってしまったりもするので、無理して全員と話そうとしないこと。 シーンに登場する時は「会うだけ」にならないよう、企画のテーマを掘り下げるにイベントを起こすなど工夫しましょう。 RP村文章ガイドに戻る
https://w.atwiki.jp/tsuraiwa/pages/63.html
アーデン日記 9月30日 晴れ 帝国に潜り込みシガイ兵器の開発を加速させて10年、ついに計画を新たな段階へ進ませる時が来た。これから一人で停戦交渉に向かう。ついに死ねる日がやってくる。身震いが止まらない 11月29日 晴れ 未来の王に挑発と顔見せのために会いに行くがお付きの三馬鹿すら俺が誰なのか気付かない。こいつを真の王に出来るだろうか 11月30日 晴れ 王都を奇襲してレギスを殺す。老いぼれでは俺を殺せないからだ。グラウカ将軍が殺られてルーナに指輪を持ち逃げされる。王国にもまだ骨のあるやつはいたらしい。予定外だが修正は可能だ。 12月2日 曇り ルーナが指輪を渡さずに六神を起こして回っている。交換日記を渡す暇があるなら指輪を渡せ。まあ六神との契約は必要だ。問題ない。 12月3日 雨 タイタンに呼ばれている事に気付かない一行に業を煮やし、案内する事にする。帝国の検問を顔パスしたのに反応が鈍すぎる。 気付きそうに無いので自分からバラしてやったら驚いていた。チョロチョロされると困るので車を預かっておく。 12月6日 雨 順調にラムウを手に入れたと思ったら基地に襲撃を掛けてきた。車が目当てらしい。案の定レイヴスに返り討ちに会ったので助けてやる。大した思い入れも無いだろうに面倒を起こさないでくれ。 12月7日 晴れ ルーナがオルティシアに渡っている事を知る。まだ指輪を渡していないのに。こっちにも段取りってものがある。勘弁してほしい。 12月8日 晴れ ルーナを追って海を渡ると思ったら思いつきで帝国将校を捕まえると言い出した。アラネアさんに頼んで適当に妨害してもらう。たんまりふんだくられた。 12月10日 曇り やっと船出するかと思ったら船が壊れていてミスリルが必要だと。あのレジャーボートのどこにミスリルが必要なのか。ミスリルのある遺跡に連れて行ってアラネアさんに案内を頼み、またたんまりふんだくられる。奴ら俺に先導される事にもはや疑問も覚えなくなった。 12月15日 晴れ やってしまった。ルーナを刺してしまった。何時までも指輪を渡さない上に水神を挑発したりするからだ。 予想通り水神に手も足も出ないので、ファントムソードレンタルサービスで力を前借りしてやる。何度も使える□手じゃ無いが仕方ない。とにかく指輪はクリアしたんだ。残りの六神も当てはある。大丈夫だ、大丈夫。 1月3日 曇り 指輪を手に入れて何週間も経ったのにまだ指輪を装備しない。ゴリラもイライラしている。何をしているんだ。 1月4日 曇り 王子が指輪を嵌めないせいで仲間割れを起こしたと思ったら仲直りした。なのに指輪は嵌めない。意味不明だ。 1月6日 曇り プロンプトを攫ってみる。 まだ指輪を嵌めない。 1月7日 曇り 燃やしたテネブラエを見せる。 まだ指輪を嵌めない。 1月9日 雪 脅しを掛けたらシヴァだったゲンティアナに凍らされる。六神もあと二体。 でも王子はまだ指輪を嵌めない。 嫌な想像が頭をよぎる。 イヤだ。まだだ。まだ諦めない。諦めたくない。ここまで来たんだ。 1月10日 曇り 帝都で仲間と分断し、武器召喚も封じた所でやっと指輪を嵌めた。良かった。この為に帝国を滅ぼしてしまったが構わない。指輪さえ嵌めれば他は必要ない。 しばらくおちょくった後で王子をクリスタルに放り込む。なぜかクリスタルの中にバハムートが居たしファントムソードはレンタルで良い。後はイフリートだけだ。 1月10日 夜 何時までも王子が戻らないと思ったら力不足であと十年クリスタルに篭もらないといけないらしい。もう世界を闇で閉ざしてしまったのに。とにかく王子のお付きに説明して帰ってもらう。俺が言うのもなんだがなぜ納得するのか。 まあしょうがない。一つずつやって行くしかない。 1月12日 夜 10年経ったので王都近くの島にノクトを運んで、船も用意してやる。待ちに待った日はもうすぐだ。 1月13日 夜 予想外だ。4人とも全く強くなっていない。レベルアップを見込んでインソムニアに高レベルモンスターを配置したのに。しょうがないから配置をいじってスルー出来るようにする。イフリートさんをぶつけて準備完了。玉座で待つ間にルーナやレギスを吊って見る。あまり反応がない。まあ良い、後は死ぬだけだ。 思えばノクトには悪い事をした。助ける事は出来ないが、せめて最期は結婚式の幻を見せてやろう。 ?月?日 ?? ああ……夜明けが…… 転載元: 【ヒスゴリラ】FINAL FANTASY XV -FF15- No.966【カーニバル】 [無断転載禁止]©2ch.net https //krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1482449219/ FF15本編より面白そうでつれぇわ エピソードアーデンはこれを掘り下げれば良かったんじゃ…