約 51,868 件
https://w.atwiki.jp/never/pages/171.html
あらゆる物質すべてを凍らせて砕く、氷の魔女マユラ専用の必殺技 必殺技台詞 「その想いの大きさがやがて負担に変わる その志が世界の光を遮るのね・・・滅びるのは・・・!」
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/1005.html
autolink 残酷な根本原理/Cruel Ultimatum (青)(青)(黒)(黒)(黒)(赤)(赤) ソーサリー 対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げ、カードを3枚捨て、その後5点のライフを失う。あなたはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚あなたの手札に戻し、カードを3枚引き、その後5点のライフを得る。 《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》をGathererで確認 《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》をGoogleで検索 《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元: Wisdom Guild 様 2011 / 09 / 20
https://w.atwiki.jp/ifneverland/pages/34.html
あらゆる物質すべてを凍らせて砕く、氷の魔女マユラ専用の必殺技 必殺技台詞 「その想いの大きさがやがて負担に変わる その志が世界の光を遮るのね・・・滅びるのは・・・!」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/56527.html
【検索用 あのあいをくちにしたさんこくなよるを 登録タグ 2023年 AROH VOCALOID あ キリエルイ 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:AROH 作曲:AROH 編曲:AROH イラスト:キリエルイ 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『あの愛を口にした残酷な夜を』(あのあいをくちにしたざんこくなよるを) 第2回プロセカULTIMATE応募楽曲 歌詞 (動画概要欄より転載) あの愛を口にした残酷な夜を 忘れただなんて言わせるわけない こんな目に合わせたのなら跪く? 裂傷 結晶 バラバラになれ 散々思った未来が嫌いだ 終止符打ったら幸せ匂わせ 嘘の眼光を捻り潰してみたかった ぬるい目で私を舐めないでよ 一時の思いで溺れないで 所詮一目惚れの魔法だろう 解けやすいな 期待の厚化粧 めんどくさいなら愛情抜きで 欲求満たして恋人捨てて 満足感だけ演出してる 乱雑消費で次々展開 終わらない惨めな変更 それでいいの? この音をもう一度聞いて あの非常に悲惨な先への信仰 最初は尊い君の命さえ こんなにまでも醜い塵となるの 安寧 散って 思い出は無く 堕ちて荒んでいく美しき希望 刹那の永遠鳴り止むことなく 騙す心臓を握りつぶしてみたかった 結局薄れて死んでいく 運命なんて認めたくない わかってたい君の安定 散々だった情緒を捨てて 炎炎烈火に狡猾は 錆びて見えなくなってくれよ 繊細なんだろその醜態 触れれば触れるほどに 愛して大好き最高推すよ 時効の言葉はもういらないな 輪廻で代わって作ればいいか? 他人のその目を気にして動くの? 反省には遅すぎたようだ 止まりはしない これは汚い色気だ あの愛を口にした残酷な夜を 忘れただなんて言わせるわけない こんな目に合わせたのなら跪く? 裂傷 結晶 バラバラになれ 散々思った未来が嫌いだ 終止符打ったら幸せ匂わせ 嘘の眼光を捻り潰してみたかったのにな 不協和音だけが鳴り響いているの コメント 最高、、、(≧∇≦)b -- 燃えるゴミ (2023-10-27 18 24 25) これまじ好き -- 名無しさん (2023-10-27 19 22 00) この曲すこ -- 村人A (2023-11-01 13 01 17) 中毒性ぱない!大好き! -- 寿限無 (2023-11-01 13 01 54) 好き -- リバーサ (2023-11-10 16 30 31) YouTubeのショートで見てずっと好きだった。フルも出て1時間もしないうちに聞いて感動してたけどこっちにも掲載されるとは。嬉しい -- @。 (2023-11-10 18 37 18) まじで最高すぎる。歌詞や音楽、すべてに引き込まれるような感じがする。 -- ことこと (2023-11-16 12 09 58) マジで本当に神すぎる -- 名無しさん (2023-12-09 18 58 38) ミクちゃんの高音と、ベースの低い音。すべてがマッチしていて最高な曲を編み出している。つまり「神」 -- あ (2023-12-11 15 35 13) 一番最初のショートバージョンは記載(転載?)しないのかな…あのショートがプチバズしてフル注目する人も多くなった訳だし… -- @。 (2023-12-11 20 06 07) 中毒性半端なくて好き(*´∇`*) -- 匿名さん (2024-06-01 23 20 34) ^ ^ -- パワア (2024-06-20 21 44 11) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/galgerowa/pages/313.html
残酷な罰が降り注ぐ ◆/P.KoBaieg 住宅地の中を一人の少女が足を引きずりながら走り続ける。 少女の名は月宮あゆ。 目的地は海の家。 なぜ走り続けているかって? それは極めて単純明快。 彼女は逃げているのだ。 自分自身の犯した罪から。 (もう……もう嫌だよ……。全部もう嫌…………) 彼女の心は悲鳴を上げ、疲れ果てていた。 体が痛い。 左肩が、右足が痛む。 だが、それ以上に心が痛かった。 もう自分は名雪には許してもらえない。 それどころか自分を守ってくれた美凪や圭一に武、沙羅ですら今の自分が戻ったところで許してはくれないだろう。 そう考えるだけであゆの心はその苦痛に悲鳴をあげていたのだ。 理性では逃げるべきではないというのを判っていた。 だが、あゆは逃げてしまった。 名雪の眼を見た時、言葉を聞いた時、もう許してはもらえないと判断してしまったから。 ゆえに彼女は逃亡し、今「海の家」を目指していた。 海の家にたどり着いたら、そこに引きこもって誰とも会わないようにする。 そうすればこの殺し合いが行なわれている現実から逃げられるのだから。 そして、「海の家に誰かいたらどうするのか」という文字はあゆの辞書には無い――。 加えて「そこに到るまでの道程でどんな目に遭うか」という思考もまた無かった。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 今の土見稟は間違いなく「鬼」だった。 放送によって「芙蓉楓の死」という受け入れがたい事実を知らされたというのもあったが、それは彼を鬼と変える一要因に過ぎない。 決定的だったのは本来病院で合流するはずだった蟹沢きぬを発見したこと ――より正しくは彼女の持っている金属バットと血染めの制服を持った彼女の姿を――だった。 もし、いつもの彼ならばきぬが持っている制服がバーベナ学園のそれではないことは判ったはずであり、 彼女に疑心を抱く事もなかったかもしれない。 だが、それらは仮定に過ぎず、今の彼はH173によって判断力が大幅に低下した状態にあり、冷静さも欠如していた。 そうだったからこそ認識したのだ。 「楓を殺したのは蟹沢きぬである」と。 だからこそ彼は単車を加速させる。 恐らく今日までの人生で最大級の殺意を彼女に向けたまま。 「おおおおおおおおぁぁぁぁぁあっ!!!」 騙された。 蟹沢は殺し合いに乗っていた。 病院へ現われなかったのも最初から来る気なんてなかったからだ。 喉が痒い。 その為に血が流れるのも気にせず、左手で喉をかきむしりながらも稟は単車を減速させようとはしない。 「かぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃさぁぁぁぁぁわぁぁぁぁぁああああッッ!!」 殺す。 楓を殺した蟹沢だけは絶対に殺してやる。 殺意が凝縮され、灼熱する。 右手に麻酔銃を握り締め、稟は単車をきぬ目掛けて突っ込ませようとする。 だが、次の瞬間単車が不意にバランスを崩す。 それにより、単車は横滑り状態となり本来の軌道を大きく外れて横転した。 横転によって稟は地面に叩きつけられたが、それでも右手の麻酔銃は手放さなかった。 「なんの……、こんな事で……」 全身が痛む、それでも稟は体に鞭打って立ち上がろうとする。 彼の目に、きぬがこちらへ近づいてくるのが見えたのはその時だった。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 嬉しかった。 病院へ向かう途中、こちらに向かってくる稟の姿を見たきぬはただただ嬉しかった。 (あのヘタレ……心配になってボクをむかえに来てくれたんだな……) 思わず涙が出た。 2回目の放送で時間帯が正午であることは改めて確認できた。 友人たちが大勢死んだ事を知ったとき、自分では泣いてないと言いながら本当は涙を流していた。 だが、ようやく単車にまたがってこっちに来る稟の姿を認めたとき、本当に嬉しくて涙が出た。 稟はずっと待っていてくれたのだ。 夜明け前に病院で合流するという約束を忘れてはいなかったが、レオの死を知ってショックも受けたし寄り道もしてしまった。 もう病院に向かったところでもう待ってくれてはいない―― 病院を目指していてもそう思っていた。 だけど、違った。 稟はずっと待っていてくれたのだ。 一人で待ち続けて、そして迎えに来てくれたのだろう。 叫ぶような声から明らかに怒っているのはハッキリわかる。 ああ、待たせすぎたからだろう。 自分もすぐ駆け寄らなければ。 その時、目の前で単車が横倒しになり、稟が投げ出される。 それを見た直後、きぬは稟の方へむかった。 体はずっと走り続けていた事で酷く疲労しているのが判る。 もう既に体が重く感じられ、限界に近いのも理解できた。 それでも、稟のもとに向かうのは変わらない。 今、自分がするべきことはまさしくそれだったのだから。 「おい……ヘタレ、シッカリしろよぉ……」 起き上がろうとする稟に近づいたきぬはその姿を見て驚いた。 無理も無い。 稟の体は病院の倒壊による埃や煤、それに加えて倉成武を攻撃したときに浴びた返り血であちこちが汚れている。 特に酷いのは首で、流れ出た血で真っ赤になっていた。 (なんだよこれ、傷だらけじゃん。もしかして……こんな目にあってまでボクのこと待っていてくれたのか?) まさか、それが稟本人の手でつけられた掻き傷によるものとはきぬが知る由も無い。 彼女からすれば、それは誰かにつけられたものであって、稟はこれだけの傷を負ってなお病院で待ち続けていたと思わせるのに十分だったから。 思わず、立ち上がらせる為に稟へと手を差し出すきぬ。 その返答は、稟が彼女の差し出した手ではなく手首を握るというものだった。 手首を握られたのは驚いたが、稟が立ち上がってきたのは嬉しかった。 そうだ、すぐに首の傷をどこかで手当てしてやらないと。 そこまで思った時、稟が口を開いた。 「か、に、さ、わ……」 「そうだよ。ボクだよ、このヘタレ……」 だが、返事は無い。 その代わりに首筋へ何かが当てられるのを、彼女はハッキリと感じた。 「え?一体なにす……」 言葉は続かなかった。 次の瞬間響いたのは、とても銃声とはいえない軽い発射音。 そして、次にきぬが感じたのは鋭いものが突き刺さる――そう、学校で砕けた鉄の破片を指で触れたときを思い出させる――感触と、 直後に襲ってきた急激な意識の喪失だった。 「蟹沢、お前は……ッ!」 稟は自分の前に倒れこんだきぬを見下ろしていた。 その左手にはきぬの持っていた金属バットが握られている。 このバットで蟹沢は楓を殴り殺して制服を奪った―― それが稟の揺るがぬ答えであり、殺意の根源。 だが、楓の仇である彼女は既に麻酔で眠らせた。 あとはこのバットで殴り殺す―― 稟はそう思い、金属バットを振り上げる。 そして、彼がきぬの頭目掛けて渾身の力を込めてバットを振り下ろさんとした時――――。 「アアッ!!」 どこからともなく悲鳴が聞こえた。 稟がその声に顔をあげると、10メートル程離れたところに上半身を、そして顔を血で汚した少女が立っていた。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 月宮あゆにとって悲鳴をあげたのは、惨劇を止めたかったからではない。 ただ、海の家に行く途中の道で見てしまった事の一部始終を前に硬直し、次の瞬間 何が起こるのかを脳が知覚した瞬間、思わず声をあげたに過ぎない。 男の人が近づいてきた女の子を銃で撃ったら、女の子が倒れた……そしたら男の人が立ち上がってバットで殴ろうとした―― だから、その後に続く悲劇を前にして、思わず目を両手で覆い声をあげただけだった。 あゆはもう見たくなかった。 誰かが死ぬところも殺すところも見たくはなかったのだ。 自分が殺されるのは恐ろしいし、そんな経験は先ほどの乱戦で名雪に襲われたアレだけで十分すぎる。 純粋な恐怖ゆえに口から出た叫び。 あゆは叫んだ時のまま、目を手で覆いその場に跪く様に崩れ落ちていた。 (どうして?どうして平気でそんな簡単に人を殺せるの……?ボクにはわからない……わからないよ!!) 名雪が怒りから自分に対する殺意を抱いたのは恐ろしいが理解できた。 だが、他の人間がホイホイと殺し合いに乗る事が理解できない。 理解したくもなかった。 それらも拒絶する為に、海の家へ行きたかったのにどうして、こんな光景を目にしなければならないのか。 そんなあゆに出来ることは一つ。 これから起きる惨劇を見ないように目を閉じ、耳をふさぐだけだった。 「……?」 だが、いつまで経ってもバットで人を殴るような音は聞こえてこない。 どうしたのだろうか? おそるおそる目を開いたあゆは、顔をあげることができない。 だが、おかしい。 自分の頭上に影が差している。 影? 頭を上げたあゆは影の正体を見た瞬間、名雪の口から告げられた復讐の内容を聞かされたときに匹敵する衝撃と恐怖を感じた。 そこにいたのは、先ほど女の子にバットを振り下ろさんとしていた男――土見稟――だった。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ なんだあいつは、あの女は? 何時からあそこにいた? 何をしているんだ? よく見れば体が、顔が、足が血にまみれているじゃないか。 ああ、そうかあの女も蟹沢と同じ人を殺したのか。 だからあんなに血まみれなのだろう。 なぜ叫んだ? そんなの決まっている。 自分が叫び声をあげることで、俺が蟹沢から目を反らすようにしたかったのだ。 ああ、それならお前から殺してやる。 蟹沢は気絶している、こいつを殺すのは後回しにしてやればいい。 だからまずはあいつからだ。 一歩ずつ近づく。 だけど、女はひざまずいて動こうとしない。 何か武器を隠しているのか、近づいたところを油断させて殺すつもりなのだろう。 その手には乗らない。 さあ、すぐ近くまで来てやった。 手をのけて、顔を上げてみろ。 俺が殺してやる―― ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 「あああああああああああああ」 その姿を見たあゆは悟った。 「自分が殺される」のだと。 怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い すぐにここから逃げなければと理性は悲鳴を上げる。 だが、体が命令を聞かない。 跪いたまま、立ち上がることもできずただ震える事しかできない。 その直後、体が右側から地面に叩きつけられる。 左肩が、名雪の槍でつけられた傷口とは異なる部位が激しく痛む。 理由は簡単だ。 男がバットであゆを思いっきり殴りつけたのだ。 それはあゆとて理解している。 「いやああああああああああああ!」 だから、その場から這ってでも逃げようとする。 もう海の家でなくてもいい、ただここから逃げ出したい。 死にたくないという一心であゆは腰が抜けたまま這いずりながら逃げようとする。 だが、決して現実は甘くなくて、酷く残酷であった。 次の瞬間男のバットがあゆの右足首へ振り下ろされる。 「ひぎぃぃぃぃぃぃっ!」 くるぶしが砕けるような痛みにあゆはさらに悲鳴を上げる。 それでもあゆは這いずって逃げるのをやめようとはしない。 だが、死にたくないという彼女の感情すら否定するかのように男はバットで打ち据えたあゆの右足首を踏みつけにする。 「いぎゃああああああああっ!」 そして、男はあゆの背中に向かってバットを振り下ろす――。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 激しい痛みの中であゆは思った。 痛みがまるで彼女を覚醒させたかのようにその思考はどこか冷静だった。 どうして自分がこんな目にあわなければならないのだろう、と。 自分はただ死にたくないだけであって、誰も殺したくはなかった。 だが仮定はどうであれ、結果として乙女と大石を殺し、名雪を傷つけた。 そしてその場から恐怖ゆえに逃げ出した。 そして先ほどもまた、あの戦いの中から一人だけ逃げだした。 だが、待っていたのは謂れの無い暴力だった。 残酷極まりない打撃であり苦痛だった。 謂れの無い暴力? いや、違う。 これは「罰」なのだ。 自分の犯した「罪」に対する「罰」が今になって降り注いでいるのだ。 乙女が芙蓉楓に撃たれたとき、思わず楓に敵対しないと口走り半ば乙女を見捨てた罪。 良美の嘘を見抜けず、その言葉を安易に信じた故に毒を乙女と大石に飲ませてしまい殺してしまった罪。 名雪から向けられた誤解を解こうとせず、彼女を傷つけた上でその場から逃げ出した罪。 美凪や圭一や武、沙羅が自分を守る為戦ってくれたのに、自分だけ真っ先に逃げ出した罪。 そして、償いという責任を放棄して現実そのものから逃避しようとした事に対する罪。 その全てに対する罰を今受けているのだ。 もしかしたら、自分はもう死ぬかもしれない。 何度背中を殴られたのかすらわからない。 もし、これが本当に罰だとしたら終わりはあるのだろうか。 そこまで考えたとき、何度目になるかわからない打撃があゆの背中に叩き込まれる。 直後、あゆの意識は深い闇の中に落ちていった……。 【F-5 住宅街 北/1日目 日中】 【月宮あゆ@Kanon】 【装備:なし】 【所持品:支給品一式】 【状態:疲労極大、混乱、恐怖、喉に紫の痣、左肩に抉り傷(治療済)(左腕に力が入らない)、 右足に銃傷、左肩に打撲、右足首に打撲、背中を無数に殴打】 【思考・行動】 0:気絶中。 1:死にたくない 2:良美さん、そんな…… 3:名雪さん…… 4:海の家へ行く 【備考】 ※佐藤良美に疑いを抱きはじめています ※古手梨花・赤坂衛の情報を得ました(名前のみ) ※ハクオロという人物を警戒(詳細は聞いていない) ※千影の姉妹の情報を得ました(名前のみ) ※名雪の第三回放送の時に神社に居るようようにするの情報を得ました (禁止エリアになった場合はホテル、小屋、学校、図書館、映画館の順に変化) ※あゆの支給品は武のデイパックに入っています。 ※海の家へと進路を定めました。 ※あゆがどうなるか次の書き手さん任せ。 【蟹沢きぬ@つよきす-Mighty Heart-】 【装備:投げナイフ1本】 【所持品:竜鳴館の血濡れのセーラー服@つよきす-Mighty Heart-、地図、時計、コンパス】 【状態:気絶中、両肘と両膝に擦り傷、左手指先に切り傷、数箇所ほど蜂に刺された形跡、疲労極大】 【思考・行動】 基本 ゲームには乗らない。 0:気絶中。 1:土見……なんで……? 2:稟と合流後、博物館へ急ぐ(宮小路瑞穂達と合流) 3:ゲームをぶっ潰す 4:よっぴーと合流したい。 【備考】 ※仲間の死を乗り越えました ※アセリアに対する警戒は小さくなっています。 【土見稟@SHUFFLE! ON THE STAGE】 【装備:金属バット、麻酔銃(IMI ジェリコ941型)】 【所持品:支給品一式x2、投げナイフ一本、ハクオロの鉄扇@うたわれるもの 散りゆくものへの子守唄、拡声器、 麻酔薬入り注射器×2 H173入り注射器×2、炭酸飲料水、食料品沢山(刺激物多し)】 【状態:L5発症、背中に軽い打撲、頚部にかなりの痒み(出血中)、腕に痺れ、酷い頭痛、原付横転による打撲】 【思考・行動】 基本方針:参加者全員でゲームから脱出、人を傷つける気はない。 但し殺人者は例外。 1:L5発症 2:目の前の少女(あゆ)への殺意。 3:蟹沢きぬに対する怒りと殺意 4:第一回放送の内容を知りたい 5:神社へ向かう(ネリネ、亜沙がいれば救出) 6:ネリネ、亜沙の捜索 7:もう誰も悲しませない 【備考】 ※シアルートEnd後からやってきました。 ※L5発症しました。 ※倉成武を危険人物と断定 ※稟の乗っている原付車の燃料はなくなりました。 ※稟は第一回放送を聞き逃しています 127 放送がもたらしたもの 投下順に読む 129 死を超えた少女、それ故の分析 125 魔法少女の探索。 時系列順に読む 129 死を超えた少女、それ故の分析 119 失ってしまった代償はとてつもなく大きすぎて 土見稟 136 蜃気楼の旅路へ~宣戦布告~ 119 失ってしまった代償はとてつもなく大きすぎて 蟹沢きぬ 136 蜃気楼の旅路へ~宣戦布告~ 120 サプライズド・T・アタック(後編) 月宮あゆ 136 蜃気楼の旅路へ~宣戦布告~
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/792.html
「お疲れ様〜」 あたしは同僚の子と挨拶をして職場を出る。 「あぁ・・・ほんと疲れたわ・・・」 こんな独り言も一丁前に言える様になった社会人5年目の冬。 今日は外を出ると息は白くなり、早く家路に着きたくなる一段と寒い日。 まるで空から雪が降りてきてもおかしくないほどの寒さだった。 そういえばあの日も今日みたいに寒かったな・・・。 20歳すぎると時間が早く過ぎるって、聞いたことあるけどあれって本当だったんだね。 もうあれから3年経つのか、早いな・・・。 今日はこの寒さが手伝ってか、わからないけど妙にセンチメンタルな気分。 あたしは家までの帰り道、3年前のあの日の事を思い出してた。 —————————————————————— あたしは無事大学を卒業し、小さい頃からの夢だった保育士の職に就いた。 でも夢と現実のギャップは激しいもので、職場はかなりシンドイ。 子供と接するのは楽しいんだけど、山の様にある雑務、他の先生との打ち合わせ、保護者とのコミュニケーションといった重労働が待っていた。 これがかなりのハードワーク。あたしは大丈夫だったけど、同僚の子は身体を壊してうつ病になってしまったほどだった。 あたしはたぶん彼の支えがあったから、ここまでやれてると思ってる。 彼との出会いは大学。友達に無理やり誘われたサークルの2コ上の先輩だった。 最初はサークルのグループ交際から始まった。 で、だんだんと二人っきりで会うようになり付き合ってくれと言われた。 正直、高校時代にあの人に恋をしたキュンと胸を締め付ける想いはしなかった。 でも彼は、とにかく優しい。見た目はほんとに普通だけど、周りに気を遣える紳士な人。 何よりもあたしを一番に考えてくれて、愛して守ってくれた。 あたしが保育士になって1年目の年の誕生日にプロポーズされた。 彼ははやく家族を持ちたかった。 あたしも子供が欲しかった。 この人なら穏やかな家庭が築けるな〜っと思ったので、プロポーズを受け入れた。 そして親族だけでのこじんまりとした式をして籍を入れた保育士2年目の冬に、あたしはあの人と再会した。 いつもの様に、仕事が終わって夕飯の食材を買うためにスーパーへ寄ろうとした帰り道。 あたしはとっても見覚えのある横顔を見つけた。 何で、ここにいるん!? と、一瞬考えたけど、次の瞬間体が自然とその横顔に近付いてしまった。 その横顔の持ち主の肩を叩く。 叩かれた持ち主は、すごく驚いてあたしの顔を見た。 その人はあたしの顔を見てさらに驚いた。 「・・・先生?」 「!?・・・おぉぉうぅぅ。に、西脇さん!?」 あたしが声を掛けたのは、高校時代にキュンと胸を締め付ける想いをした相手。 先生だ。 やっぱり、先生だった。 こんな反応をし噛み噛みなのは先生しかいない。 嬉しい。名前覚えててくれたんだ。 「うぅわー、ビックリした〜。・・・イヤ〜、久しぶりですね?元気でした?」 先生はあの頃と変わらない、ハノ字眉であたしに微笑んだ。 「こっちもビックリですよ。だって先生日本にいないと思ってから、バッタリ会うなんて思ってなかったですもん。」 「・・・あ〜、2年くらい前に帰ってきたんですよ」 と、先生は左手で頭をポリポリ掻きながら、ちょっと気まずそうに言った。 先生の右手の薬指には、あの幸せが詰まった指輪がなかった。 「先生!!この後予定とかありますか?無かったら呑みでもいきませんか?」 あたしは神様がくれたこの奇跡のような再会を、ここで終わらせたくないと思い先生を誘った。 先生は少し困惑した顔つきだたけど、すぐに笑顔に戻っていいよって返事した。 あたしたちはチェーン展開されてる居酒屋へ行った。 適当に注文して、5年ぶりに出会った嬉しさを隠しながら会話を始めた。 「まさか、自分の生徒だった子とこうやって呑むって想像したことなかったですよ。西脇さんは今なにやってんですか?」 「えっと、保育士です。」 「そっか〜、そう言えばなりたいって言ってましたもんね。どう?楽しいですか?」 「子供たちと遊んでる時はいいんですけど、それ以外は大変ですね・・・」 「そっか、でもやりたかった仕事に就けることは幸せなことだから、がんばって続けて下さいね」 「・・・はい」 「先生は今も教師やってるんですか?」 「ん〜、そうねぇ。一応やってますねw」 「一応?」 「病欠の先生の代わりの臨時教員なんです、今は。」 「また生徒にイジられてんですか?」 「いやいやww。さすがにあの頃よりは成長してますよ。きちんと注意しますよ!」 5年前の高校時代の思い出話、近況報告など、意外と会話のネタはあってあっという間に2時間経ってラストオーダーになった。 そしてほろ酔い気分で居酒屋を出た。 でもあたしはそんな建前な話なんてどうでもよかった。 どうしても先生の左手の薬指に何もないのかが気になってしょうがなかった。 『聞いてどうするんだ?』って聞かれたら答えは上手く出せないけど、どうしても知りたかった。指輪がないことを。 そしてその指輪がない薬指を見てから、あの頃のような胸を締め付けられるようなこの苦しみが甦ってきたから。 だから先生をもう一度誘った。 「・・・先生、あの、もう一軒行きませんか?あたし、この近くで良いお店知ってるんです。」 先生はまたちょっと困ったような難しい顔つきになったけど、一言こう答えた。 「・・・いいよ」 路地裏の隠れ家みたいなバーに入った。 ここはお店が薄暗く人が少なくて個室があって、とっても居心地が良いお店だった。 彼に連れてってもらったお店だった。 ここに先生を連れてくるのは、彼に対して少し罪悪感があったけど、今はそれよりも先生といたいと思う気持ちの方が強かった。 あたしたちはお店の奥の個室に腰を落ち着けた。 「んー。オシャレなお店ですね〜」 どうやら気に入ってくれたみたい。 二人とも喋るタイミングを計っているのか、ちょっとした間が出来た。 「「あの・・・」」 そしてその間のせいで、話し出すタイミングが見事にぶつかってしった。 あたしたちは笑い出して、会話の主導権を譲りだす。 「・・・いいよ。西脇さん先でw」 「え〜、先生から喋ってくださいよ〜w」 あたしに根負けした先生が話し始めた。 「あぁ、実は会った時からちょっと気になってたんですけど、結婚・・・したんですか?」 その言葉にあたしはとっさに左手をテーブルの下に隠した。 「・・・ははは、そんな隠さなくてもいいですよ。・・・いつ頃、したんですか?」 あたしはなんとなく結婚してるのを気づかれたくなった。 先生には気づかれたくなったのに・・・。 「・・・1年くらい前、です」 「そう、どんな人?旦那さん・・・」 そんな優しい顔しながら、訊かないで。 「・・・2コ上で、優しい人です。」 「・・・そう」 「先生が卒アルに書いたように、あたしのことを愛して守ってくれる人です。」 「・・・そう、良かったね。おめでとう」 そう言って先生はウイスキーの入ったグラスの淵を指でなぞりながら黙ってしまった。 その沈黙に耐え切れずあたしは先生に問いかけた。 「先生は、どうなんですか?」 「・・・なにが?」 はぐらかされた。 「結婚生活ですよぉ〜」 なるべく明るく訊く。 先生はあたしの顔を見つめ、あのハノ字眉の顔をした。 「・・・実は別れたんですよね、2年前に。」 やっぱり・・・。だから薬指がさびしかったんだ。 「どうして?」 あたしはおずおずと遠慮せずにまた訊いてしまった。 「んー、やっぱ最初に海外にいったのが不味かったんですかね〜。慣れない地で自分の事でいっぱいいっぱいになっちゃって、相手を思いやるのを忘れちゃったんですね、たぶん。」 先生は言葉少なめで答えてくれた。 「・・・結婚したタイミングが悪かったのかな」 「え?」 「いやいや、こっちの話。西脇さんは先生みたいな失敗しちゃダメですからね?ってか、もう西脇さんじゃないのかw」 ちょっと切なさそうに笑った先生を見て、あたしも切なくなった。 「さっ、そろそろお開きにしましょう。旦那さんが心配しますからね」 「・・・あっ、はい・・・」 本当はまだ一緒にいたいよ、先生。 お店の人がタクシーを呼んでくれ、すぐ来た。 「先生は乗らないんですか?」 「ん、方向逆ですし、まだ電車ありますから」 そう言いながらあたしをタクシーに乗せた。 「じゃ、仕事がんばって下さいね」 「・・・はい」 いやにあっさりした別れだった・・・。 そしてタクシーはドアを閉めて走り出した。 「すいません!止めて下さい!!」 あたしはタクシーの運転手に叫んだ。 急停車したタクシーを降りたあたしは、先生の元へ駆け寄って、腕を捕まえた。 案の定、驚いてる先生。 「・・・西脇さんって、先生を驚かせる趣味でもあるんですかぁ?」 ハノ字眉で笑う先生。 「すいません。でも、だって折角会えたのに・・・これで別れるなんて・・・」 先生はハノ字眉から穏やかな顔に変わって、あたしを見つめた。 「先生・・・また呑みに行きませんか?携帯番号教えてくれませんか?」 「止そう。」 「・・・え?」 先生はまた困った顔をして、言葉を選ぶように淡々と話し始めた。 「西脇さん・・・もう会うのは止そう。連絡先は教えられない。連絡取り合ってもあたしはあなたとは友達になれない。 たぶん次会ったらあたしは、あなたとあなたの旦那さんと築いてきた大事な家庭を壊してしまうかもしれない。 でもあたしは、自分の身勝手なの感情だけで壊したくない。そんな事してあなたとあなたの旦那さんを傷つけたくない。 だからもうあなたとは会わない。会わない方がいい。 もし、今日みたいに街で見かけても声を掛けないで。もちろんあたしもしない。 あたしたちは、幸せになるタイミングに出逢ってないんだよ。だからもう止そう」 「さようなら」 一方的に喋って先生は別れの挨拶をして握手を求めた。 先生の顔はとっても穏やかだ。でも瞳の奥は揺れてた。 あたしは差し出された手を握った。 先生が手を放そうとした時、あたしは放すものかと思って力を入れて握り返した。 まるで5年前の卒業式の後の再現のようだった。 でもあの時は行動が逆だった。 先生はあたしの気持ちを気づいていた。だぶん5年前も気づいていたんだろう。 きっと、先生もあたしの事が好きだ。きっと5年前も。 でも先生は、どうする事も出来ないことも知ってた。 そう、あたしたちは出逢うタイミングを間違えたんだよ。 同性で出逢うべきじゃなかった。 先生と生徒で出逢うべきじゃなかった。 片方が結婚してる時に出逢うべきじゃなかった。 今日、出逢うべきじゃなかった。 ただ、二人とも傷つくだけ。 「・・・先生」 あたしは今にも泣きそうな声で先生を呼ぶ。 今ここで先生の手を引っ張って抱きついて「帰りたくない」と駄々をこねれば、先生は誰も居ないどこかに連れててくれるかもしれない。 でも、本当はそんなこと出来ないことはわかってる。そんなこと先生は望んでない。 「・・・タクシー、待ってるよ」 そう言って先生はあたしの手をむりやり放し、背を向けて去っていった。 あたしは待たせていたタクシーに乗り込んで、車内で声を殺して泣いた。 神様はイジワルで気まぐれだ。 なんであたしと先生を再会させたの? こんな残酷なタイミングならいらなかったよ。 心がえぐれただけだよ。 —————————————————————— 「・・・ま〜!!まま〜!!」 聞き覚えのある声で呼ばれて、ハッとした。 先生のことを思い出してたら、気づいたらもう家の近くまできてた。 あたしをママと呼んだのは、愛しい3歳の娘。その奥には優しい顔した彼の姿。 娘はあたしに駆け寄ってきて抱きついた。 「ままぁ、よんだのになんで、は〜いっていわんの?」 「ごめんねぇ。ママちょっと考え事してたんよ〜。でもどうしたの?おうちにいるんじゃなかったん?」 「ままにぃはやくあいたかったから、ぱぱといっしょにおむかえにきたの」 「そうなの?」 あたしは彼に向かって問いかけた。 「ごめん。はながどうしてもママに会いたいって言うもんだから、連れてきちゃったよ。」 相変わらず、優しい口調で答えてくれた。 「そっか、ありがとうはなちゃん。じゃあ、久しぶりにお外でご飯食べようか?」 「はな、おこさまランチ、たべた〜い」 あたしたちははなを真ん中にし、手を繋いでファミレスへ向かった。 途中、ショーウィンドウにあたしたち3人の姿が映し出された。 あたしはそれを見て、あの時の先生の判断に感謝した。 あの冬、先生がああ言ってくれてなかったら、この姿は見れなかったから。 先生を引き換えにあたしは、はなという可愛い娘に出逢えた。 あれ以来先生の姿は見かけなかった。 ありがとう、先生。 — Fin —
https://w.atwiki.jp/faeria/pages/118.html
Stats 名前 残酷なバンデット(Cutthroat Bandit) 色/種族 Human タイプ クリーチャー レアリティ コスト 3 必要属性 攻撃力/ライフ 4 1 効果 戦略 コンボ メモ コメント name
https://w.atwiki.jp/talesoftherays0228/pages/213.html
残酷な魔爪剣士 ベルベット blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 縛氷幻霧(秘技:ジェット・ブリザード) -... 説明:冷気のブレードで敵を絡め取り手前に引き寄せるように追撃する 特殊効果 なし 属性 水 性質 斬 消費CC 6 秘技消費CC 16 ステータス -... 最大CC 7 最大威力 405 最大物攻 605 最大術攻 200 強化内容 -... 強化1 与えたダメージの8%HP回復 強化2 敵ののけぞり時間+0.1秒 強化3 与えたダメージの8%HP回復 強化4 ダメージが10%上昇 強化5 与えたダメージの8%HP回復 術技動画 -... videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/599.html
子供の声 「ママ、助けて」 怖い夢を見たんだ ママやパパが 僕を怖がって捨ててしまう夢をみたんだ すっごく怖かったよ ママ 僕を抱きしめて 本当のママ達は僕を捨てないよね? 今日の夜は側にいて お願い 僕を愛して ママ 「ごめんなさい、パパ」 僕は生き物を大事にできなかった 蝶を引き裂いてしまったんだ どうしてこんなことしたんだろう? パパは優しいから 絶対僕を叱ったりしないんだ 叱ってよ パパ 寂しいの 愛しているという証を下さい パパ ――「懐かしい、な」 幼い頃の記憶 枕に染み付いた涙 耳を澄ませば聞こえてくる泣き声 体を包み込んだ母のぬくもり 机に散乱した蝶の欠片 指を見ればまだついている羽の鱗粉 優しく私を撫でていた父の掌の感触はまだある もう二度と戻れないと私に冷たく言い放っている 思い出
https://w.atwiki.jp/animeamemo/pages/13.html
アニメ:新世紀エヴァンゲリオン(しんせいきエヴァンゲリオン) OP 歌手:高橋洋子(たかはしようこ) 曲名:残酷な天使のテーゼ(ざんこくなてんしのテーゼ) 曲はこちら