約 51,850 件
https://w.atwiki.jp/kensakukinshi_kamina/pages/316.html
残酷ないもむしのつぶし方 女装少年を残酷な方法で女の子に改造すると言う作品。
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/983.html
残酷な記憶を辿り 少年は復讐する 白い粉雪が 降り積もるような記憶に 押しつぶされ 苦しみもがき 自殺も試みた そっとふれるもの いつの間にか傍にある 傷だらけで 古ぼけてる 革表紙の本 そう俺は気がついたんだ 「理解」したんだ この本の存在の意味 俺の宿命 残酷な記憶を辿り 窓辺からやがて始まる ほとばしる暗きパトスで 思い出を「再現」する 密室で交通事故死 少年は復讐成す 君はかんじたことないか、ストーリーの力を。 一本の長い文字列が、大きくうねって心を絡めとり、 遠くへ連れて行ってくれるのを。 登場人物の苦しみや喜びが、自分のことのように迫ってくるのを。 登場人物の感情のたかぶりに、自分の心が同調するのを。 登場人物が怪我を負ったり、友人に裏切られたりするとき、 読んでいるこちらもまた、ほとんど肉体的な苦痛を感じることがある。 それが「感情移入」だ。 そう、もしも人類史上、究極の小説があったとしたら。 その小説で、人を殺せるかもしれないな。 ずっと眠ってる 私の愛するいのち あなただけが 太陽のもと 呼ばれる朝がくる ビルと ビルの隙間 母の胎内(なか)で聞こえてた そのすべてを ありのままに 記してあるから この「本」に 出合えたことに 意味があるなら 俺はそうあの男に 復讐を遂げよう 残酷な記憶を辿り 悲しみがそして始まる 抱きしめた記憶の形 スタンドに目覚めたとき 真実を秘めて戦う 少年よ戦士となれ 人は愛を紡ぎながら歴史を作る 彼女には愛の絆を結びつけよう 「The Book」のページを広げ 億泰を追い詰め倒す 仗助の熱いパトスで 思い出が吹き飛ぶなら この空に白く散り行く 少年は母の元へ 原曲【残酷な天使のテーゼ】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm4269896】
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1130.html
バックアップ無し
https://w.atwiki.jp/okura/pages/276.html
わかい捨て駒がいま 策を無視して走っても 日輪だけ ただみつめて 微笑むオクラ そっとザビーがいま 愛とはと叫んでも その頭頂部 目が離せぬ いたいけなオクラ だけどいつか気づくのでしょう その手の中には 捨て駒たちしばくためのもの(采配)があること 残酷なオクラのテーゼ 隣はよく傾いてる さっそく侵攻しよう 奴の鳥かわいいから 餅を喉に詰まらせるとは 計算してないよ [[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
https://w.atwiki.jp/nyoku_sw/pages/52.html
※このシナリオは一部残酷な表現が含まれます そういったものが嫌いな人、耐性の無い人は読まないことをお勧めします あれ? これってネタバレ? GM:はい、では第一回始めまーす GM:とりあえずみんなは冒険者の店にいるつもりなんで GM:すでに組んでようが組んでまいが適当にそこまで持ってってください^^ ベルク:酒をたしなんでましょう。「ふむ。よい香りのするワインだ」 アリエル:知り合いなのかな ベルク:友よ アリエル:断る ベルク:じゃあ、知り合いじゃないw GM:その関係で知り合いじゃないと組めないぞw アリエル:えーw ベルク:「まあ、よい。私は女性の扱いには丁重であるつもりだ。よければ、一緒にワインでもどうだ?」 GM:自分で言うなよ アリエル:見た目どんなんですか? ベルク:礼服着た、イケメンなルーンフォーク。金髪でっせ GM:普通に礼服買ってるよこいつw ベルク:(鎧は)ソフトレザーですがねw アリエル:でもこっち仮面だからなぁw GM:あ、君たち GM:お酒飲む金はあるのかね?^^ アリエル:ない ベルク:ふふ、だからたかろうとしてるんですよw GM 職が無いと食い逃げするしかないとw アリエル:だから玄関であったかそうな酒場の中をじーとみてる GM:積極的に仕事を探してくれればいいよ^^ ベルク:「これも何かの縁だ(貧乏の縁)。私はベルクと申す。よければ、一緒に仕事をしていないか?」 アリエル:「貧乏はキライ」 GM:ひどいw アリエル:じぶんのことはたなにあげてっ ベルク:「なーに。私とともにあれば、すぐに軍資金もできよう」 GM:ちょっと待って、今絵的に GM 礼服姿のルーンフォークと仮面の女? ベルク:騎士のつもりですけどw GM 騎士のつもりで背中にでっかい斧をしょってるとw アリエル:(頭は良くなさそうだけど、それなりにできそうね・・・そして何より見た目も悪くないし) ベルク:仮面には触れませんよ。女性が顔を隠すには、何か理由があるはずですからw GM 変なところで気が利くw アリエル:(ひょっとしたら良家のお坊ちゃまかもしれないわ) ベルク:「ふふ、さあ、お嬢さん。お手をどうぞ」 アリエル:では口元だけ笑みを浮かべて「あーら、なかなか気が利いてるじゃないの。よろしくお願いするわ」 ベルク:では ベルク:手の甲にキスをw アリエル:引っ込める GM きめえwwwwww ベルク:「私の口づけであなたを守ろう」 アリエル:後けりも入れときます アリエル: がんめんに ベルク:「ははは、最近の女性はなかなか天真爛漫だ」w GM 店の親父さんが顔を背けて何かを必死にこらえてます アリエル:「それ以上近づかないで下さるかしら?」 ベルク:「冒険者なら、それくらいでないと」w アリエル:あれ、はみっととやろいになってねぇ?w GM wwwww ベルク:なってないw GM ヤロイはもうちょっと卑猥 アリエル:そだね ベルク:かっこいい男が、手の甲にキスしたら、「ぽっ」とかなれw GM 初対面ではむりだw アリエル:「そんなに軽い女じゃなくってよ」15だから体型とか全然ですが。 GM 人間女15歳!! アリエル:ういっす ベルク:気にせず 「では、仲間になったところで、早速仕事を探そう。主人、私たちに似合いの冒険はないか?」 アリエル:「なるべくお金になるようなのがいーわね」 GM:いいから自己紹介をしろよw ベルク あれ、終わったつもりですがw GM おまえらwwww GM お互いの名前すら知らないだろww アリエル:まだ何か行ったほうがいいですか?(にこにこ) ベルク:じゃあ、仕方ないから、名前を聞きましょうw ベルク:「して、君の麗しい名は何という?」 アリエル:「・・・アリエルよ。よろしく」 ベルク:「……アリエル。 花の香りの名のようだ」 GM エルロイさんも適当に合流してください アリエル:「後、その変な口調、やめてくれないかしら。下品よ」 ベルク:「アリエルとベルクの名は、おそらく、伝説に……いや、神話として語り継がれるだろう」 アリエル:ぜんきょぜつ GM ww ベルク:「ふふ。上流階級をしらないお嬢さんには、少し、ハイセンスすぎたかな?」 アリエル: 蹴り飛ばそう ベルク: ばきっ GM 君らのやり取りを酒場の人たちは面白そうに見ています^^ ベルク:「ははは、まったく、仕方のないおてんば娘だ」 エルロイ:(・・・入る店間違ったかなぁ) アリエル:おてんばらぶがーる GM 酒場の男A「いいぞーねーちゃんもっとやれー!」 ベルク:「ふむ、みだりに女に声をかけるとは、ふらちなやつ!」 アリエル:「貴方みたいなエセ紳士はキライですわ」 ベルク:「失敬な。私はえせ紳士ではないぞ」 GM 男B「エセ紳士も負けるなwww」 エルロイ:「親父、お勘定・・・」w アリエル:「紳士ならレディの嫌がることはしないのではなくて?」 GM 親父「おう、3ガメルだ」 ベルク:「おそれおおくも、名家ビスコンティエに仕える騎士であるぞ」 アリエル:ビスコンティエ家って有名なのです? GM 知りません ベルク:「今は故あって、行方不明のビスコンティエ令嬢を探しておる」 GM 歌姫ですかw エルロイ:「じゃあ、また来るわ」w アリエル:おいw ベルク:まってw アリエル: おわるぞこれw GM 知るかw アリエル:「聞いたことありませんわね。 そこの方?ビスコンティエなんて貴族、ご存知かしら?」>えるろい アリエル: むりやりまきこむ GM じゃあ冒険者レベル足す知力で、13出たら知ってます GM 誰かが13出したら存在します^^ アリエル: 俺の人類最低に近い知力をみよー エルロイ:- 2D6+3 = [1,6]+3 = 10 アリエル: - 2D6+4 = [4,5]+4 = 13 アリエル:おやw GM 知ってるwww ベルク:- 2D6+4 = [2,6]+4 = 12 アリエル おまえもしらねぇのかよwwww ベルク:ああ、俺氏らねえ GM では、ビスコンティエ令嬢という有名な歌姫がいたことを思い出しますよ ベルク:「ふむ、長旅でメモリーがショートしたか」w エルロイ:「ダーレスブルグに居たようなw」 GM ただ、本当にそこに仕えていたのかは知りません ベルク:「この礼服は、ビスコンティエ家ゆかりのものの印だ!」 ベルク:と言い張ってみよう。 アリエル:「・・・(ああ、確かにそんなのいたわ)で、でもそんなもの幾らでも偽造できるじゃない」 GM しかしベルクよりアリエルの方がビスコンティエ家に詳しいわけで エルロイ:「あんたら、あんま店に迷惑かけんなよ・・・」 アリエル: 一応そういう形をしているということは認めた発言をしてみるテスト ベルク:「私の目を見てくれ」 アリエル:「イヤ」 ベルク:「これが嘘を言っている者の目か?」 ベルク:と真偽判定とかしたいーw エルロイ:(嘘って書いてあるな) GM:ではGM権限で GM ベルクは一度記憶をなくしており、詳しくは覚えてないけどなんとなくビスコンティエ家に仕えていたような気がしています ベルク:ちなみに設定では、本当ですからw アリエル: あらw エルロイ: 死んだなw一度w GM 本当なのかよw アリエル:TRPGに良くあるテキトーから出たまこと ですね。 GM んじゃ本当で^^ ベルク:「どうだ、信じてくれたか? 私の誠の瞳で」」 ベルク:「一緒に令嬢を探してくれれば、礼金ははずむぞ」 ベルク:「何しろ、私はジュリエッタ様の一番のお気に入りだったからな」 エルロイ:「知ってるか、世の中には金では購えないものがあるってことを?」 ベルク:「愛だな」 エルロイ:「名誉と自由」 アリエル:「(…こいつはこんなんだけど、嘘言ってるようには見えないわね。ビスコンティエの所なら、結構いいお金になるはず」 ベルク:「おお、名誉と自由……まさか、君も貴族のゆかりの者か?」 エルロイ:ベルクさんの見た目って・・・? ベルク: かっこいい GM 礼服をきちんと着こなしたイケメンルーンフォーク? アリエル:「(ああ、それでひょっとしてそこの美形のシブイ執事さんと知り合いになっちゃったりして…)」 エルロイ:「親父は根無し草だったなぁ。酔っ払うと俺は元男爵だったんだってホラ吹いてたけど」 GM おじさますきーですかw ベルク:「うちの執事は、私よりかは劣るぞ? それでも十分イケメンだ」w アリエル:おじさますきーです。 だからベルクはストライクゾーン外。 GM w ベルク:なっとく。 GM エルロイもですな エルロイ:若者だからなぁw単なるw エルロイ:ちなみにエルロイは偽名ですw GM ういw ベルク:「私はベルク。ビスコンティエのバラの騎士だ。よろしければ、お名前を伺ってもいいか?」 ベルク:とエルロイに。 エルロイ: 本名はみだりに教えるなと親父の遺訓がw GM w GM ちなみに現在の時刻はどれくらいを希望しますか? ベルク:夜 GM 夕方以降だと依頼まで一晩ありますが GM 所持金的におkですか?^^ エルロイ:「俺はエルロイ、旅から旅の拳闘士だ」 アリエル:全然OKじゃありません^^ ベルク:「おお、エルロイ。勇壮な騎士の誉れのような名だ」 エルロイ:おkですおw GM じゃあ今は夜ですね ベルク:「では、われらのであいにかんばーい!」 ベルク:と、じゃんじゃん頼もうw GM そんな感じで君らはなんとなく宴会をしました アリエル:「(じゃ、私も参加しないと)一緒に、かんぱーい♪」 エルロイ:(親父曰く、なぜかどこの遺跡の壁にも「ここにエルロイが到達した」って書いてあったから付けたらしいんだが) アリエル:えるろい きたり ベルク:「るねっさーんす!」 ベルク:「ははは、我が人生、最良の夜だ!」 エルロイ:「ていうか、今中世やないかーい!」 ベルク:w GM で、夜もふける前に親父さんが GM:親父さん「あんたら、宿は大丈夫なのかい? そろそろ家も閉めたいから、他に行くなら清算してくれるとありがたいんだが」 GM エルロイはどうか知りませんが無一文組みは宿をとる手続きはできてないはずです アリエル:無一文組みw ベルク:「おお、そうであったな」 エルロイ:「泊めてくれい」 ベルク:「ここに宿はあろう?」 アリエル:「よろしく~」 エルロイ:「・・・445ガメル」 GM 親父「おう、もちろんだ。宿代は前金で貰ってるがいいか?」 ベルク:「ふむ。では、勘定はビスコンティエ家につけておいてくれたまえ」 エルロイ:「何ぼ?」 GM 一晩30ガメルらしいです。 馬小屋は15ガメル エルロイ:「まあ、俺は払えるが・・・あんたらどうするの?」 アリエル:「じゃあ、ベルクお願いね。私疲れたからもう寝るわ」 アリエル: おやすみなさいー アリエル:上に上がってって個室占拠して寝ちゃいます ベルク:「うむ、よい夢を」 GM 親父「・・・ビスコンティエ? しらねえなぁ」 GM 親父「第一初見でつけはねーわな、にいちゃん」 ベルク:「何を言うか、ビスコンティエと言えば……しまった、メモリーが」w エルロイ:「っていうかここの飲み代は?」 GM 親父「そっちはまとめて10ガメルだな」 ベルク:「まあ、任せておけ、エルロイ殿」 エルロイ:「それぐらいは出すよ」残り435 ベルク:「そうか。それはかたじけない」 エルロイ:「ほほう? 何をするのかな?」 ベルク:「私に考えがある」 エルロイ:「頭良さそうには見えんが・・・」 ベルク:「ははは、なかなかおもしろい冗談だ」 GM 親父「・・・払ってくれればなんでもいいよ」ちなみに冒険者は借金できたはずですw アリエル:うんうん ベルク:「主人……ここに、立派な礼服がある」 アリエル:w GM 親父「物納はやってないぜ?」 ベルク:「お願い。これを担保に借金させて!」w エルロイ:「親父・・・あっちこっちで借金して逃げ回ってたなぁ」w GM 親父「・・・ふぅ。まぁそんなこともあるわな」 ベルク:「必ず、返すからあ!」w ベルク:「お金ちゃんと、稼ぐからあ!」w GM 親父「わかったわかった。若いうちにはありがちだもんな」と親父さんw エルロイ:「・・・お前、貴族とかどこ行った?」 アリエル:くずれるとはやいw ベルク:「ふ。かように、ご主人を説得したぞ」w エルロイ:「親父さん、金の貸し借りは人間関係破綻の第一歩だぜ」 GM 親父「まぁ明日になれば仕事の一つや二つまわせるだろう」 ベルク:「我らには、信頼という絆がある」w GM 親父「おいおい、冒険者が何を言ってるんだ」w GM 既に色々なものが破綻している気が ベルク:「我らはただの冒険者ではない! 使命を負った人間だ!」 GM:親父「おう、分かったから今日は早く寝て明日の仕事に備えな」 GM 親父「一日下水掃除でも一人40ガメルくらいはなんとかなるだろ」 ベルク:では、礼服脱いで、親父に渡します 「ご主人、よい夢を」 エルロイ:「怖い話をするとだなぁ。うちの親父はそうやってルキスラ中の冒険者の店から出禁を喰らったw」 GM 親父「お前らも働かなければそうなるさ」w ベルク:「では、参ろうか、エルロイ殿」 GM 親父「おう、せいぜい良い夢を、な」w エルロイ:「え? 相部屋?」 ベルク:「むろん」 ベルク:「親睦を深めようぞ」 GM 三人一部屋か ベルク: いえ、女の子は別部屋です。 GM ういうい アリエル:個室占拠しました∈(・ω・)∋ エルロイ:なんとなく怖いんで、セスタスはめたまま寝ようw アリエル: w GM どんなだwww ベルク:寝かせませんよw GM では一夜明けてよろしいか? エルロイ: 2D6+5 = [2,5]+5 = 12 ベルク:一晩中、ビスコンティエの自慢話をw GM これは酷い アリエル:一晩中ですか。そーですか。 エウロイ:「・・・決めた。耳栓買う」 ベルク:「あのときのお嬢様の歌声と言ったら……」 GM ルーンフォークって寝なくて平気だっけ? べるく:「そのときわたしは……!」 アリエル:そんなことはないですw GM 徹夜すると(判定に)-2とかあった気がするんだけど アリエル:ありますですよ GM よろしいか?^^ エルロイ:「気絶攻撃」って特技追加されねーかなぁw ベルク:そうねーw アリエル:手加減して殴ればいいと思うよ! アリエル:HP減るけど良いでしょう! ベルク:しゃべり疲れて、眠っちゃったw GM w ベルク: 殴るなw GM んじゃ翌朝ー GM 親父「おーい、起きろろくでなしども!」 エルロイ:「アイツと相部屋は避けよう」 ベルク:「ふむ。おはよう。ご主人」きらーん GM てかエルロイ払えばよかったのにw エルロイ:「ふいーまだねみー」 ベルク:「よい朝だ。われわれの旅立ちを祝福しているかのようだ」 アリエル:ナイトキャップで「ごきげんよう、みなさま」 GM 親父「しゃきっとしろよ! 早速仕事だ!」 エルロイ:「そうね。じゃあ、さようなら」w ベルク:「おはよう。アリエル。今日もお美しい」 ベルク:「では、早速、我々三人で、冒険の話を!」 GM まだ朝ですが、酒場にはおろおろした男の人が GM 親父「早速だが、彼の話を聞いてやってくれ」 ベルク:か弱き者の気配を感じた! エルロイ:「お、どうしたんだ。おっさん?」ガン無視して アリエル:ベルクはけろう GM おっさん「あ、貴方たちが依頼を受けてくださる冒険者さまですね!」 ベルク:「ふむ、私たちに用事があるようだね? 青年」 アリエル:「あらベルクおはよう。私の足の下で何をやってるのかしら?」 GM おじさんですね アリエル:おや。 GM 身なりのよいおじさんです ベルク:「……女性の足下というのも悪くはない」 アリエル:顔は? GM 福々しい アリエル:タイプではないようなので安心。 エルロイ:「さま、って冒険者と言えば犯罪者一歩手前な生き物ですよ?」 ベルク:「何を言うか、エルロイ殿!」 GM それを聞いておじさんは青ざめちゃいますよ ベルク:「我々はそこらの冒険者とは違うのですぞ!」 GM 親父「馬鹿なこといってないでいいから仕事しろw」 ベルク:「安心したまえ。我らは正義の使者だ」 ベルク:「なあ、仲間たちよ!」 エルロイ:朝から元気なやっちゃなぁ アリエル:「えーと、コンスタンティン家のために日夜がんばっているのです」 エルロイ:まあ、いいか行くあてもないし・・・ GM 違う違うw ベルク:そんなコメディアンな名前じゃないw エルロイ:デルベッキオ家? ベルク:イタリア名だったら、何でもいいんですかw GM ではおじさんはおろおろしながらも、話を続けますよ? GM おじさん「私トダカといいます、この街で商いをしているものなんですが」 ベルク:「ふむ、我らはバラの冒険者騎士団だ」 ベルク:そんじょそこらの無骨者とは違いますよw GM おじさん「あ、丁寧にどうも」 GM おじさん結構切羽詰ってますんで話し進めますよ GM トダカ「実は、うちの息子が昨日から帰ってこないのです」 アリエル:ベルクとの間に壁を手で作って「ファニーな冒険者騎士団はそこで終わってますので、安心してくださいね」 ベルク:「ほほう、ご子息が」 エルロイ:「ベルクよ。ちいと口閉じてようか? 話が進まん」 アリエル:あいw GM そうしてもらえると非常に助かりますw ベルク:おれは協力的だったはずw GM で、おじさんの話を要約すると GM GM 家出の原因なんですが、この息子さんというのがかなりの悪戯小僧でして GM 昨日の夜も、商売のモノに悪さをしてこっぴどく叱られました GM で、その際に「表で反省しなさい!」といって庭に放り出したところ GM 普段は一時間位してから奥さんが迎えに行くと泣いているんですが、この日は息子の姿が無い GM 庭の生垣に子供が通り抜けたような跡があり、どうもここから抜け出したようです GM 始めのうちはお腹がすいたら戻ってくるだろうとたかをくくっていたのですが GM 一晩たっても帰ってこなかったので、流石に心配になり役所に届けを出しました GM しかし、普段からお役所に迷惑かけてるような悪ガキだったので、役所も悪戯の延長だろうとまともに取り合ってくれません GM で、役所が頼れないので冒険者の店に来た、というわけです GM ベルク:ご子息はおいくつで? GM 10歳です GM 名前はシーン ベルク:「ふむ、可愛い年頃であるな」 GM トダカ「ええ、もう目に入れたら若干痛くて涙が出るくらいかわいいんですよ」 ベルク:「仕置きもすぎると、かえって毒だ」 GM トダカ「ええ、いつもはそれで妻に迎えに行かせるんですが・・・」 エルロイ:「そりゃ心配だろう。まあ、人探し程度ならすぐ済みそうだし、受けるべ?」 GM 父が叱り母が慰める作戦です ベルク:あめとむち エルロイ:「5年後にはりっぱなマザコンが出来上がりそうだなw」 GM 既にかなりのマザコンだったりw ベルク:「いくつか尋ねるが……」 GM どぞどぞ ベルク:「これまで、同じようなことは?」 GM トダカ「いえ、今までにも同じようなことはしょっちゅうあったのですが」 GM トダカ「いつも庭で泣いているだけでした」 アリエル:ええ GM 始めのうちは外に出した後始終気にしていたのですが GM 回数を重ねるうちにだんだん適当にw ベルク:「では、シーン殿といつも遊んでいるご友人殿にお話は?」 GM トダカ「いえ、まだ何も」役所に行ってそのまま来ました GM まだ朝ですし ベルク:「ふむ」 エルロイ:「行きそうな場所の心当たりは? 例えば普段の遊び場とか友達のところとか」 GM トダカ「そうですねぇ。普段は良く待ちの広場や商店街で遊んでます」 GM ちなみに普段外出するときはおつきのルーンフォークがついてます GM 悪戯しないようにw ベルク:おや、ご同業者 エルロイ:「え、店って大きいの?」 GM それなりですね ベルク:「して、そのルーンフォーク殿はいずこに?」 GM いま自宅で坊ちゃまの帰り待ってます ベルク:なる GM 坊ちゃまの帰りを待つ兼奥様の看病的な GM 奥様気が気でないので ベルク:奥さん倒れちゃったw GM トダカ「どうかお願いです、是非子供を見つけてやってください!」 ベルク:「ふむ、是非、私が慰めて進ぜよう」w アリエル:なぐってしんぜよう? GM いや奥さんはいいですよw ベルク:wwww ベルク:ちえ アリエル:「見境ないのね・・・」 ベルク:「うむ、では一同、よろしいかな?」 エルロイ:「・・・最近、身の回りで妙なこととかなかった? 誰かに見られてるとか」 エルロイ:「とりあえず、迷子は早いうちに見つけないととんでもないところまでいくからなぁ」 GM トダカ「どうでしょう、特に変わったことは無いと思います」>最近 GM トダカ「いつも通り、やれ三丁目の八百屋の売り物をダメにしたとかやれ教会に落書きしたとか」 エルロイ:「元気なガキだなw」 エルロイ:「単なる迷子かなぁ」 アリエル:「良いわ。そのくらいすぐに見つけてあげる」 エルロイ:「現場に行こうか」 ベルク:「ご主人、この依頼、我らが責任を持って引き受けましょう!」 GM トダカ「ありがとうございます!!」 ベルク:「では、エルロイ殿の言うとおり、まずは現場だな」 GM 報酬は前金500で帰ってきたらもう1000出すそうです GM 三人でね アリエル:とりあえず宿代は払えるんですねw ベルク:「ふむ、頂こう」 GM 前金貰ったら親父がこっちを見てますよw ベルク:「宿の親父殿、私の礼服を出してくれるかね?」w GM 親父「おう、よかったな仕事があって」w GM 親父不謹慎 エルロイ:剛毅だな。よほど商売がうまくいってるのか GM トダカ「子供は何よりの財産ですから・・・」 ベルク:「その意気やよし!」 エルロイ:「うちの親父に聞かせたい言葉だなぁw」 アリエル:「そうね。よく分かってるじゃない」 ベルク:アリエル殿にそっと目配せ……過去に何かあったんだなあ、と。 ベルク:勝手に妄想してます。 エルロイ:(俺の親父なんて、いきなりここで待ってろって遺跡の前だからなぁ) GM ではどうしますか アリエル:何こっち見てんのよ とおもってます。 GM w ベルク:ひどいw ベルク:現場現場 エルロイ:とりあえず依頼人宅へ GM あい現場ー エルロイ:考えてみたら俺、人探しとか苦手だな。 アリエル:任せなさい!(追跡基本値 2 エルロイ:不安だw GM で、現場に到着しましたよ ベルク:生け垣ー GM いけがきー エルロイ:さーて始めますか ベルク:「青々とした、すばらしいお庭ですな」と場違いな賞賛をw GM トダカさんはそれどころじゃないのに何言ってんだ見たいな顔で君を見ながら「・・・ありがとうございます」とw ベルク:気をつけよう。こういうキャラじゃないはずw エルロイ:生垣の子供が通ったと思しき場所付近を探索かな? GM ういういー アリエル:ですね GM ぽっかり穴が開いてます ベルク:捜索ー 36 GM んじゃレンジャーかシーフ+知力でふってくだちい アリエル:変わった所はあります? GM 目標10くらいで アリエル:調べた方がいいのかな アリエル:ほいさ GM くらいって何だくらいってw アリエル:2d6+2 8ふらないとだめという! ariel___ - 2D6+2 = [6,2]+2 = 10 ベルク:2d6 Berk - 2D6 = [5,6] = 11 GM お見事 ベルク:ふむ。 アリエル:おやw エルロイ:「ここから出てったのか? この穴って昨日までなかったの?」と依頼主に エルロイ:eruroi - 2D6 = [1,1] = 2 エルロイ:ww アリエル:おめ! ベルク:ひっこんでなw GM トダカ「はい、昨日までありませんでした」 エルロイ:最初の判定がこれかよw GM おめ GM では、10以上の人は GM そこから出たのがどうやら一人ではないと気がつきます GM 足を引きずった跡がいくつかあるみたいな ベルク:「むむ、異物の気配が」 エルロイ:なぜか正反対の生垣を探索中w GM w ベルク:親父さんには知らせないよう小声で ベルク:「アリエル殿……これは……」 エルロイ:「おお、バラのトゲが痛いw」 GM トダカさんは冒険者が内緒話をしてるのを見るととても不安そうな顔をしますよw GM あとバラは無いですw ベルク:生け垣の中だから見えないんですよw GM ういうい アリエル:ほいささ エルロイ:1ゾロ様がまともなところを探してると思うかw GM w アリエル:「変なことが起きてるみたいね」 GM トダカ「あの、エルロイさま、そちらは玄関で・・・」 エルロイ:「あれ?」w ベルク:では、生け垣の中の周辺も探してみよう。 ベルク:同じような跡がないか GM またしふれんじゃ+知力でどぞ ベルク:2d6 Berk - 2D6 = [6,5] = 11 GM ベルクすごいなw エルロイ:2d6 「苦手なんだよね~」 eruroi - 2D6 = [2,3] = 5 ベルク:おおっ 我はレンジャーであったか! GM スカウトの方がラグですが アリエル:2d6+2 ariel___ - 2D6+2 = [1,4]+2 = 7 GM w アリエル:しくしく ベルク:正義は我にあり!w GM んじゃベルクには分かりますね エルロイ:ベルクが有能に見えてきたなぁw ベルク:ふむ GM 生垣の穴は下のほうに小さくあるんですが GM そこを這ってっただけの用です GM 庭の足跡は二種類 ベルク:ふむふむ GM どちらも子供のものと思われます ベルク:明らかに怪物のものとは見受けられないですね GM そですね エルロイ:「友達が遊びに来たかな?」 ベルク:ふむ、子供が子供をひきずった…… ベルク:ああ、張っただけか GM 引きずっては無いですよ? ベルク:這った ベルク:了解 GM うい GM 少なくとも争った後のようなものは無いです エルロイ:顔見知りの可能性が高いと。 ベルク:これは、お友達殿をあたるのが先ですな GM ではトダカに友達の事を聞くと ベルク:「ああ、ご主人 ベルク:聞きましたw エルロイ:その筋で行くか。付近の目撃情報も拾いたいけど GM トダカ「あの子はいろんな意味でアグレッシブなもので、友達も多いんですよ」 アリエル:あぐれっしぶ・・ GM トダカ「その日初めて会った子でも直ぐに友達になってしまう」 ベルク:「悪友というのが、誰にでもおろう」 アリエル:「腐れ縁とかね」ベルクを直視 GM トダカ「・・・あの子が一番の悪友なんじゃないですかね、この街の子供にとって」 ベルク:「ふふ、そこまでおつきあい願えるかな?」 エルロイ:「・・・変な奴に騙されてなきゃいいが」 GM 特にいつもつるんでいる子ってのはいないです GM まぁ普段はお目付け役ついてますし ベルク:おお、るんふぉがいたな エルロイ:その人から聞いたほうが知ってるかもね ベルク:「最近、知り合った子供はおるか?」 GM トダカ「特にはいないみたいですね。」 GM いるといえばいるけど多すぎる感じですか ベルク:では、同じ事をルンフォにも。 GM あいー エルロイ:当たる先を絞りきれないのは困るな。 GM ルンフォオス型がいいですかメス型がいいですか ベルク:オス エルロイ:メス GM 最後の一票は!! エルロイ:最後の一票は? エルロイ:ww GM www エルロイ:ここはダイスで ベルク:アリエル「どっちでもいい……」 エルロイ:2d6 奇数男 eruroi - 2D6 = [4,5] = 9 アリエル:オスにきまってるじゃない エルロイ:ああ、1dだ ベルク:よかったねw アリエル:かみによりきめられた。 エルロイ:じゃ男で ベルク:じゃあ、精一杯からめ GM オスですね GM では名前をヨウランといいます GM で、ヨウランに会いに行くと GM かなりへこんでいる様子です ベルク:「心配するな。我らがすぐに連れ帰ってくる」 エルロイ:責任感じてるんだ。 アリエル:ああ、さすがに自分の見てた子がいなくなると、ってことですか アリエル:結構いい人なんですね エルロイ:「ヨウランさん。シーンくんが最近知り合った友達とかいます?」 GM 聞いたところでトダカさんと同じような答えしかないですね GM ヨウラン「お坊ちゃまはどなたとでも直ぐに仲良くなれる方ですので、特に最近親しくなったという方は・・・」 GM ヨウラン「申し訳ない、全ては私の不徳のいたすところです・・・」 GM とへこみまくってると奥さんが GM 奥さん「違うわヨウラン、貴方のせいじゃないの! 私が目を離したからいけないのよ・・・」 GM と泣き崩れたり ベルク:「マダーム」きらーん ベルク:「ご心配なく。マダムの涙の海は、私の健やかな風が乾かして差し上げましょう」 アリエル:ゆがんでるなこのGrp。 エルロイ:「まあ、誰が悪いってもんでもないさ。今は早いとこ見つけるのを先決にだ」 ベルク:「ここ最近で、一番の悪さと言ったら、なんだろう? 答えにくいかもしれんが」 GM ここ最近の一番の悪さは、外に出される原因となったトダカ家の売り物を使って悪戯したことですねw GM その前は教会の落書きです エルロイ:・・・その売り物とは? したいたずらとは? ベルク:では、その悪さの詳細を。 アリエル:後、悪さする時に誰かと一緒にやってたりしてれば、その人の名前をー GM 売り物はお酒なんですが GM ビールに混ぜて以下略 GM ヨウランが気がついて事なきを得ました エルロイ:「…ワイルドなガキだな」 アリエル:びーるにびーるによくにたなにかをまぜたんですね GM 坊ちゃま一人の犯行です アリエル:わー GM トダカ「これは流石の私も堪忍袋の緒が切れまして」 アリエル:他の家の人の子だったら、犯罪ですやね・・・ GM 店の信用にもかかわりますので エルロイ:「切れていいよ。それはきつくいったれw」 GM まぁきちんと番をしているものもいるんで GM 目をくぐれたのは当家の坊ちゃんだからですw エルロイ:スカウト1ぐらいは持ってそうな、才能だなw GM あるかもしれませんw GM あと聞いておきたいことはあります? エルロイ:しかし、さっぱり方向性が絞れないなぁ ベルク:さっきの生け垣の足跡、後を追えそうですか? GM 後を追うならもっかい判定をお願いします ベルク:ふむ。選択肢の一つですな。 GM まぁ子供みつけりゃいいわけですしねw エルロイ:目撃情報拾う線で行ってみる? アリエル:いたずらだとするとちょっと思いつけそうに無いですね アリエル:目撃情報もいいですが、足跡たどれればそれですみますし ベルク:一刻を争うやもしれない。まずは追いかけてみないかね? アリエル:ええ、先にそれを調べて見ましょう エルロイ:悪戯好きの活発な子供なら、広場で大道芸のひとつもすりゃ向こうから寄ってきそうなもんだがw GM w アリエル:グラランかw GM んじゃすかうとれんじゃー+知力で アリエル:では、足跡調べますねー エルロイ:グラランなら提案してるw アリエル:2d6+2= [4,2]+2 = 8 ベルク:2d6= [5,5] = 10 エルロイ:2d6= [6,5] = 11 アリエル:しくしくしくしく ベルク:負けてないw GM すごいなこのPTw GM では、町外れの方向に二つの足跡が向かってるのが分かりますね エルロイ:「お、これシーンの足跡じゃない?」 ベルク:「エルロイ殿、こっちですな!」 エルロイ:「たぶんなーあんま、あてにすんな」 ベルク:「おーい、アリエル殿、こっちですぞー」 アリエル:「何よそれ・・・ .(ぶつぶつ)」 GM w ベルク:では、追っかけましょう。 GM トダカ「ではお願いします!!」 GM ういー エルロイ:思ったんだが、町の道は土か? エルロイ:石畳とか言われるとモニョるぞw GM 舗装されてるのが殆どなんですが GM お店自体が街の外れ目にあって、そこからさらに外れたところにいってるんで、土ですよ エルロイ:「これなら何とかなりそうだ」 ベルク:「はいよー、しるばー!」 エルロイ:「ひひーん」 GM といって走るのか自分で ベルク:気取ってるのですw ベルク:「エルロイ殿も雰囲気でてますぞw} エルロイ:親父とよくやったネタなんでwついw GM 親父なにやらせてんだw ベルク:その親父、どうしてこうも俺とかぶるw エルロイ:安心しろ。親父の方がもっとダメだったw ベルク:はははは、慰めになりませんなw GM では足跡を追って街の外れにいくわけですが アリエル:どっちに向かってっただけでも分かれば上出来です GM 街の一番外れに近い民家が少し騒がしいのに気づきます ベルク:「むむ」 GM 衛兵っぽい人とかも出張ってる感じ エルロイ:「ちょいと、そこのおばさん、何かあったの?」 GM おばさん「どうも昨日の晩蛮族が出たらしいのよ! やーねーもう」 ベルク:「なに、その蛮族はどこへ!?」 エルロイ:「誰か襲われたとか?」 GM おばさん「さぁ? 今お役人さんが調べてる真っ最中みたいよ」 GM こっちの事件もできたてほやほやっぽいです エルロイ:お役人とか苦手だが、まあ聞いてみるか。 ベルク:「お役人殿、ごくろうである」 GM 何様だお前はw アリエル:みるか GM お役人「・・・何だお前は?」 ベルク:「我らは、とある事件を追っている冒険者だ。ここで何が起きたのか、聞かせてくれまいか?」 ベルク:「子供の命がかかっているのだ」 エルロイ:「関係あるかもしれないんで」 エルロイ:こっそり、シーンの悪戯の可能性も考えてるがw GM w ベルク:なるほどw GM ではお役人さん情報を GM 家人の話によれば、夜、厩舎で馬の騒ぐ音が聞こえたらしい アリエル:馬ー GM 慌てて様子を見に行くと、飼っていた馬が惨たらしく殺されていた GM その時に、暗闇の中を町外れに向かって飛んでいく小さな影を見た GM しかも、そのドサクサで気がつかなかったが エルロイ:・・・シーン貴様大物だなw ベルク:子供 GM 翌朝見てみたら台所から食料もごっそりなくなっていたらしい アリエル:・・・ GM お役人「どうも食料調達のついでに馬を殺ってったらしい」 エルロイ:器物損壊に住居不法侵入に窃盗か ベルク:腹が減った蛮族の反抗か アリエル:「若いころって、そういうこと、あるわよね」 ベルク:「……これまで何をしてきた、アリエル殿?」 エルロイ:「ないない」 エルロイ:珍しい逆のツッコミw アリエル:「そんなことより仕事よ」 ベルク:「ちなみに、この家の子供などは、無事であるか?」 GM 子供はいません ベルク:了解 GM 被害は食料と馬のみ GM お役人「飛んでいった影が子供サイズってこともあるし、これはもしかしたら・・・」 GM セージチェックどうぞ エルロイ「シーン、友達は選べよ…」 2D6 = [4,1] = 5 ベルク:2D6+3 = [6,5]+3 = 14 GM おお ベルク:ふむ。絶好調である。 アリエル:禁酒法みたいに アリエル:っと エルロイ:「ベルク、アンタ第一印象とだいぶ違うな」 ベルク:「ふむ。ほめ言葉とうけとっておこう」 GM ベルクはお役人の言わんとすることを理解した。ディープグレムリンだといおうとしているようだ GM るるぶ2の227です GM 弱点まで分かってます アリエル:蛮族・・・ しかもけっこうつよめ アリエル:なんか優秀だなぁ ベルク:「ディープグレムリン。厄介な奴だが、我らが引けを取ることはあるまい!」 アリエル:うむ。 エルロイ:ベルクのイメージがギンガナムになりました… ベルク:えーーーっくす GM お役人「ほう、あんたもそう思うか」お役人の高感度UP アリエル:役人フラグがたちました やったね! GM お役人「とにかくそんな蛮族をのさばらせておく訳にはいかん!」 ベルク:「ふむ。その蛮族が、子供に危害を加えるおそれがある。できれば、後を追いたいのだが」 エルロイ:「こりゃ急がないとな」 GM 家人の話によれば、さらに街をはずれ森のほうに行ったようです ベルク:「よし。では、我らがその森へ向かおう。お役人殿は、さらに手がかりの調査を!」 GM おばさん「あらやだ、やっぱり蛮族だったのね。いやだわぁまたあの洞窟にいるのかしら」とかなんとか ベルク:およ エルロイ:「おばさん。そこのこと詳しい?」 ベルク:「マダーム」と甘い声で近づこうw アリエル:w GM この先の森に小さな洞窟があって、たまに蛮族が住み着いて悪さをするみたいなのです アリエル:ハンサムだなw ベルク:「我はさすらいの騎士、ベルク」 GM おばさん「あら、良い男じゃない」おばさんうぃんく エルロイ:「ベルク・ギンガナムだろ」 ベルク:「我々に、その洞窟のことを教えてくれないか、美しいあなたよ」 GM たいした情報は無いですね ベルク:こけっ GM 洞窟っても雨がしのげる洞穴くらいで ベルク:そこが蛮族の住処になってると アリエル:わんるーむどうくつ GM たまにそこに蛮族が住み着いてはお役所に言うんですけど GM お役所が中々動いてくれなくて冒険者が片付ける、みたいな エルロイ:「そこまでは初めてでも迷わずいけるかな?」 GM 迷わずにいけそうです ベルク:子供たちなども、行ったりしておるのだろうな。冒険で。 アリエル:冒険で。 エルロイ:実は蛮族設置してるのは冒険者の店の親父であったとかw ベルク:じゃあ、○なんとかの宿とか蛮族に書いてあるよ ベルク:蛮族の背中にw GM w エルロイ:コマーシャリズムの萌芽がw ベルク:ww アリエル:宣伝したらばれるww GM 子供たちには絶対にいかないように釘をさしてますし、めったなことでは行きませんね ベルク:「ではうるわしきマダーム。我らがその洞窟に行って、蛮族どもを懲らしめてやりましょう。何よりもあなたのために」 GM お役人「ディープグレムリンは子供を騙すのも好きなようだし、早く向かったほうがいいかも知れんな」 ベルク:うむ、遊びはこれくらいでw GM お役人「では、早速私は出向の手続きをするために役所に・・・」 GM お役所にそそくさと戻っていきました( ^ω^) ベルク:あ、ディスガイスできるんだったw アリエル:「おイタをする子にはお仕置きが必要ね」 ベルク:「うむ。断固とした制裁を」 エルロイ:「ま、治安悪くなるしなぁ」 GM 子供を騙して絶望させてから殺すのが好きらしいです>ぐれむりん ベルク:絶望させて、死に追いやるそうですね、子供をw エルロイ:ダッシュで行きますか ベルク:「まっておれ、シーンどのー」 GM ういー ベルク:ぱからぱから GM では向かう森の中 GM スカウトレンジャー+知力どうぞ ベルク:私の出番だ アリエル:くまさんにであったー GM 目標10で アリエル:2d6+2 = [3,2]+2 = 7 ベルク:2d6 = [4,1] = 5 アリエル:ううう ベルク:さすがに…… エルロイ:だから苦手なの 2D6 = [5,4] = 9 GM んじゃ何も無く洞窟まで ベルク:およ、見つけられなかったか エルロイ:「何か子供の靴っぽいもの見かけたけど気のせいだろーなぁ」w GM 洞窟の前までくると、入り口あたりにはいろんなものの食べ残しとかありますよ ベルク:「不衛生であるな、まったく」 GM 奥からは人の気配もするかもしれませぬ ベルク:息を潜めよう エルロイ:「てっきり名乗りを上げるんだとおもったよw」 アリエル:見てきましょう そろそろ アリエル:忍び足 ベルク:子供の命がかかってるw GM んじゃ隠密どうぞ ベルク:がんはれー アリエル:・・・あ、明かりが無い ベルク:がーん GM w エルロイ:「つけようか?」 ベルク:では、私の暗視機能でw アリエル:「わ、私に任せて!」 GM プライドがw ベルク:「うむ、ペナルティー覚悟であるな」w アリエル:ぺなはあとで 2D6+4 = [5,4]+4 = 13 GM 暗めの室内で-2くらいか アリエル:では11ですね GM では、気付かれずに中に入れます ベルク:どうだ! アリエル:やったぜ! エルロイ:フラッシュライトとかいる? アリエル:明かりつけるとさすがにばれると思うですよ エルロイ:そうね GM 中には子供が一人、暇そうにしてますよ GM ビーフジャーキーくちゃくちゃしてる アリエル:でも中の様子は多分分からないぜ!w アリエル:おや ベルク:暗視ー GM じゃあクチャクチャ何か食べてる音が聞こえるwww エルロイ:見た目はシーンくんに合致したりは? GM 合致します アリエル:よし、じゃあ後ろに「なんかがくちゃくちゃ食べてるわよー」と アリエル:普通に言います^^ GM w ベルク:「あ、アリエル殿……?」 アリエル:「みなさい、誰にも気づかれずに忍び込めたわ」 GM じゃあ中の仮称シーン君が エルロイ:変装か? それとも本物か? GM シーン(仮)「誰だ!!」 ベルク:「と、突撃であーる!!」 ベルク:中の様子をずばっと見る! エルロイ:「ま、勢いだな」 アリエル:「わー」 GM 暗視はあるんだよね エルロイ:フラッシュライトー 2D6+4 = [3,3]+4 = 10 ベルク:るんふぉだもの エルロイ:かかったー ベルク:まぶしいーw エルロイ:遮光性能が悪いのかw GM んじゃシーン君っぽいのが肉クチャクチャ食いながら警戒してる アリエル:「キミがシーンくんね」 GM シーン「何だお前たち!」 GM シーン「ここは僕たちの秘密基地だ! 大人は出てけよ!」 ベルク:他に人影は? GM 無いです エルロイ:「…そんなに拳骨が欲しいか、このガキ」 GM シーン「お、脅そうったってそうはいかないんだからねっ!」 ベルク:後ろを見張っといてもらえますか? エルロイ:「分かった」 ベルク:僕は、飛びかかろうと思いますw アリエル:ぼくもけります GM 親父に言いつけるぞ ベルク:まだ、けらないでーw アリエル:あうw エルロイ:さてと、蛮族はどこかねー? アリエル:「良いからさっさと帰るわよ」ずるずるとひっぱっていこうとするけれど GM 抵抗します GM まぁ引きずられますがw ベルク:「れ、れでぃー、もう少し、わきまえなければ……」 GM シーン「離せ、離せよー! 畜生、助けてディリン!!」 アリエル:「んーっ。ハァhァ、ほら、その頑張りがいつまで持つかしら・・」 エルロイ:「あのなぁ、親父もお袋さんも執事さんもすごい心配してんだぞ?」 GM シーン「あんな親父もお袋もいるかよ! うるさいだけでいなくなっちゃえばいいんだ!」 ベルク:「ぽかっ ベルク:殴りました。 GM シーン「いてっ」 ベルク:「親の悪口を言う、子供があるか!」 エルロイ:「…ある」 ベルク:「おまえのことを、どれだけ心配しているか!」 エルロイ:「子が思う心に勝る親心って言葉もある」(実感したことはないが) ベルク:「あのルーンフォークも、落ち込んでいたぞ!」 GM シーン「ヨウランは・・・言うこと聞けば許してやらなくも無い」 エルロイ:「ディリンって誰?」 GM シーン「ディリンってのは凄いやつなんだぞ! 狼だって倒せるしご飯だって用意してくれるんだ」 GM シーン「お前たちなんてディリンが帰ってきたらいちころだぞ!」 ベルク:「その蛮族は、君を殺そうとしている」 GM シーン「嘘つくな! 大人は皆嘘つきだろ!」 エルロイ:「違う!大人は間違いを犯すだけなんだ」って偉い人が GM シーン「ディリンは僕のこともちゃんと分かってくれたもん!」 ベルク:「私はその怪物のことを知っているんだ。その怪物は、君を安心させ、その上で恐怖に陥れる化け物だ!」 GM シーン「大人なんて要らないから一緒に遊んで暮らそうって言ってくれたもん!」 アリエル:なんかすげーまじめだ エルロイ:だなー GM シーン「ディリンは間違えない!」 ベルク:「なぜ、そういいきれる?」 アリエル:「そんなこと良いから早く帰るわよ! んーっ!」 アリエル:ああ、ジャマしてしまった!w GM シーン「ディリンは子供なのに強いんだもん、大人じゃないから嘘もつかないし間違えないよ!」 GM 根拠なんてありませんともw ベルク:久しぶりにちゃんとやってるのにw エルロイ:ええと、ちょっと後ろが気になるんで エルロイ:洞窟出口の方に注意を払おう。 ベルク:「あれは子供ではない。子供のふりをした、化け物なんだ」 GM 子供=仲間 大人=敵だと思ってるようです ベルク:おれ、8歳ですけどw アリエル:おれも15さい GM ああ、中間くらいですねw GM この蝙蝠野郎!! ベルク:「おまえの方が大人だー」とかぶっちゃけたいなあw GM w エルロイ:稼動年数の割りにおっさん臭いなw GM まぁぶっちゃけ無理に引っ張ってけばつれてけますよ GM 暴れますけどw エルロイ:無理に引っ張ってくのもなぁ ベルク:ちくしょう。懐柔できなかったw エルロイ:ディリンを紹介してくれって言って、待ち伏せようかw ベルク:m4 ベルク:俺はむりだなーw ベルク:化け物って行っちゃったし GM いや、もう君ら完全に無理ですよw エルロイ:そっかw GM そんなこんなでもめてると GM シーンは少し焦りだしますね エルロイ:はて? GM シーン「ああ、ディリンどこ行っちゃったんだよ、早く戻ってこないかなぁ・・・」 GM シーン「食料を持ってくるだけだって言ったのに、遅すぎるよ・・・」 GM イライラ アリエル:「ほら、ディリンはあなたを置いてどこかいっちゃったじゃない」 GM シーン「うるさい! ちょっといいものを食べさせてくれようとしてるだけだい!」 GM シーン「そういえば、とっておきのご馳走を持ってくるって言ってたし」 ベルク:「アリエル殿、気をつけろ」 アリエル:「え?」 ベルク:「グレムリンの魔法は、どんなに人間にも化けられると言うことだ」 アリエル:「意外と博識なのね?」 アリエル:クトゥルフだったらおいしい肉=両親のお肉 とかになるんだけどなぁ GM いあいあ エルロイ:「とっておきって・・・やべ」 エルロイ:「シーンよ、その食料はどこから持ってきたか知ってるのか?」 GM シーン「どこって・・・知らないよそんなの」 エルロイ:「んじゃ聞くが、お前の父親や母親は誰かから物を盗むかい?」 GM シーン「盗まないよ」 エルロイ:「お前は誰かに自分の物盗まれて平気かい?」 GM シーン「嫌だよ」 エルロイ:「自分が嫌なことは人にしちゃダメだよなぁ」 GM シーン「でもディリンだってお金出して買ってるよ」 GM シーン「悪いようにはしないって言ってたもん!」 エルロイ:「町外れの馬を飼ってる家のことは知ってるだろ?」 GM シーン「知ってるよ」 エルロイ:「今日、そこで食料が盗まれて大騒ぎになってる」 GM シーン「ふーん、それで? それをディリンのせいにするの? 証拠は?」 エルロイ:「飼ってた馬も殺されてた」 GM シーン「ならなおさら違うよ。馬の肉なんて食べてないもん」 ベルク:そろそろ引っ張ってきますか?w GM もう結構時間たってますね ベルク:一時間くらい?w アリエル:んだねぇ エルロイ:「証拠ねぇ。じゃあ聞くが買ってきたって証拠はあるのか?」 GM シーン「無いよ。でも盗んだって証拠も無いんだからおあいこだろ?」 エルロイ:「ディリンはお金を持ってたかい? それを見せてもらったかい?」 GM シーン「お金なんて人に見せびらかすものじゃないよ。あんた大人の癖にそんなことも知らないの?」 アリエル:なんか無理やりつれてきたくなったなぁw エルロイ:「やっぱり見てないんだね」 GM ぶっちゃけると、シーンはもうあなた方の話は最初っから信じる気は無いです アリエル:でしょうね ベルク:マスター、ディスガイズのことは知ってていいんですよね? GM どうぞ GM ルルブの内容は全部知ってていいです エルロイ:無駄な時間を費やしたか…すまん ベルク:いいえ、頑張りました。おれも駄目でしたしw アリエル:「分かったわ、じゃあそのディリンさんが来るまで待たしてもらうけれど、いいわね?」 GM シーン「・・・好きにするといいよ。ただし、俺は絶対帰らないからな!」 GM ではここでしばらく待つでいいですか? アリエル:ディスガイズかけて家に戻られて アリエル:両親になんかされるとまずいんだよなぁ エルロイ:俺はどうするかな? ベルク:僕は引っ張っていこうかなあ、と。 アリエル:引っ張ってきましょうか ベルク:一時間 ベルク:おけばよろしいよ GM ディープグレムリンは結構良い性格してますからねw アリエル:ういす ベルク:とにかく、第一義は、シーンくんの確保ですよね。 エルロイ:任せるわ。正直、馬鹿はほっといても勝手に死ぬって親父の教えがある。 ベルク:シーンくんの顔で、 ベルク:親父さんたちのところいかれるのもいやw エルロイ:それが一番心配だ エルロイ:冒険者セット持ってる人? ベルク:のんのん GM ロープが無いのか ベルク:しばりませんよw アリエル:とりあえずこの秘密基地を探索してみましょうか。 GM 10分かかるよ^^ アリエル:このビーフジャーキーとかも村のものか、確かめる必要がありそうですし ベルク:うっ エルロイ:買ってたことにするか、金減らしとくから。 アリエル:食料置いてあるなら、ヒントはあるかもなのです アリエル:シーンは嫌がるでしょうけど。 ベルク:縛りたくないんだよなあw GM 探索自体はできますよ。たまに蹴られるかもだけど エルロイ:俺は放置まであるぞ ベルク:いたいいたい GM 具体的には判定に-2 GM 誰かが抑えてれば-はなし ベルク:おさえるー GM そんかわし罵詈雑言がw ベルク:ほーら、おにいさんとあそぼーw エルロイ:抑えてよう。役にはたたんし GM シーン「離せよ馬鹿やろー! お前らが蛮族なんじゃないのかこんちくしょー!」 ベルク:「すぐに真実はわかる」 エルロイ:「その甘えた根性を叩き直してやろうか…」 エルロイ:今のうちに探索どうぞ GM どうぞー GM 具体的に何を知りたいんですかね? エルロイ:知りたいのはグレムリンである証拠、もしくはグレムリンが行った場所が分かる何か。 GM ういうい アリエル:食料品が盗品であろう状況証拠でもいいです GM それって分かるのか? ベルク:名前が書いてあるとか! アリエル:村の店のものでないものが大量においてあったら ベルク:○なになにw GM じゃあ書いてあったら教えてあげますね^^ ベルク:あうーw エルロイ:難しかろう。ベーコンが不自然に途中まで使われてたり? アリエル:さすがにおかしいと思われます GM 村の品揃えを知っているかでチェックが要るね アリエル:まぁそもそも何とってるか知らないんですよね。 GM そだね アリエル:見つかるのが食料とかカテゴリだけでも言いや アリエル:良いや GM 食料は探すまでも無く見つかりますよ GM 大体盗まれてたのと同じくらいの量なんじゃないでしょうか エルロイ:転がってるからな GM そですね エルロイ:逮捕するか。犯罪の共犯として エルロイ:事後従犯とかでもいい GM じゃあおばさんがとっておきのチーズも取られて憤慨していたのを思い出していいです GM で、それっぽいチーズは無造作に転がってます エルロイ:エルロイはもう言葉で説得する気は失せている。 GM 言っても信じませんしね アリエル:では食料品以外のものがある可能性があるか… GM シーン「やっぱり大人なんていなくなっちゃえばいいんだ。昨日ディリンと話してたとおりだよ」ぶつぶつ ベルク:ああ、親父さんぴーんちw アリエル:うーむ。なさそうなんだけどなぁ。一応探してみるか。 エルロイ:(おっかしーな俺が子供の頃は親父はヒドかったけどある意味信頼はしてたんだけどなぁ) GM んじゃ探索どうぞ~ GM 目標値はちょい高めで12 エルロイ:何を探す判定? GM 食料品以外の証拠を見つける判定です GM しないならしないでもw エルロイ:「俺はいいや。自信ねーし。ベルク、探してみるか?」 ベルク:ベルクは子供ととっくみあいw エルロイ:じゃ、やってみるだけ 2D6 = [2,6] = 8 GM 特に何もー アリエル: 2D6+2 = [3,1]+2 = 6 GM なにもー アリエル:器用に低い目をーw GM w ベルク:「ああ、らちがあかん! この子を引きずってでも、街に連れて帰るとしよう! グレムリンが、親御さんたちを狙うやもしれん!」 エルロイ:「もったいねーなぁ。このリンゴ食べかけで捨ててあるよ」 ベルク:ベルクは、頭から湯気がでてますw GM じゃあそうやって洞窟内でなんやかややってるとですねぇ エルロイ:「賛成、何なら気絶させてでも運ぶ」 GM 危険感知的なアレを ベルク:なんぞ アリエル:きた! エルロイ: 2D6 = [2,3] = 5 ベルク:任せてくれい アリエル:2D6+2 = [5,1]+2 = 8 ベルク:ありえるーw ベルク: 2D6 = [2,3] = 5 アリエル:いちばんたかい! 多分負けてるけどw エルロイ:出目が・・・ GM あー、まいいや隠れる気なさそうだし ベルク:「うーむ、安全なはずがないのだが、安全だと告げている」w GM 入り口の方から、血まみれの子供が手に何かを持ってやってきますよ エルロイ:「安全だろ?」 ベルク:斧を構えます。 GM 子供「やぁ、シーン、お客様かい? 約束のご馳走を持ってきたよ」 エルロイ:「止めてくれよ…」 GM 何か、確認します? アリエル:します エルロイ:します。もちろん GM じゃあ朝見かけたような顔 ベルク:…… GM シーン「おかえり、って・・・ぎゃああああああああああああああああああああああああああ」 アリエル:あう。 ベルク:見るな! シーンどの! GM ディリン「おや、どうしたんだい、シーン。僕は君の望むご馳走を持ってきたのに」にたり ベルク:斬りかかります! エルロイ:ま、そうなるよなぁ GM シーンはがくがく言ってます アリエル:気絶させましょう。槍で小突いときます>シーン GM どうぞ>切りかかる GM んじゃ戦闘ですかね~ GM 次にまわします? エルロイ:次がいつになるかによるw ベルク:こんな気分で眠れないw GM ww アリエル:ほい GM 情報の出し方下手でしたかねぇ(´・ω・`) エルロイ:予想はできた。 ベルク:おらが馬鹿すぎましたよ アリエル:うむ。 GM まぁいいや、先制値をどうぞ エルロイ:子供が説得に応じないというのを理解するのが遅すぎたな。 ベルク:頼むぞ、ありえーる アリエル: 2D6+4 = [5,1]+4 = 10 GM こっちは11っす アリエル:うー アリエル:ひっくりかえす? ベルク:おねがいします エルロイ:なぜw 2D6 = [6,4] = 10 アリエル:一応回り見てから・・・ ベルク:2D6 = [1,4] = 5 アリエル:返します。 アリエル:運命変転! GM 了解です>返す GM 先制できないと子供ごとスパークができないよ>< ベルク:やめてくれええええ エルロイ:ファーストアタックはベルクに譲るわ アリエル:2,6で8になって12で先制取りました GM ういーっす GM ちなみに変装二回してるんでMPは-6 エルロイ:把握 ベルク:まだ飛んでないですよね? GM そですね エルロイ:こっちは問答無用で落とす気満々だぞ? GM まぁ半分くらいやりきった気分ですしこいつw GM ディリン「最高にハイってやつだあああああ」 エルロイ:「ま、元から人間じゃねーしなぁ」 ベルク:では、ワイルドベアー ベルク:判定必要でしたっけ? GM いらないです ベルク:では、筋力+2 ベルク:んで、全力攻撃できりかかるー!! GM ういー アリエル:いきなり最強攻撃! ベルク:2D6+5 = [4,3]+5 = 12 エルロイ:交わされたな GM 2D6+5 = [2,4]+5 = 11 GM あたったー ベルク:降ってくれたw エルロイ:固定値ではないのか・ GM 私を馬鹿にしてもらっては困りますね アリエル:w GM 知ってる、ボスでも固定値のほうが強いのはw エルロイ:HP21しかねーのよ、落ちるぜ GM おちますね ベルク: Rate33+11@11 = [2,2 4]+11 = 15 エルロイ:+11って アリエル:さすが最強攻撃 エルロイ:初期レベルの数字じゃねーw GM あ、いちお欠片は入ってますよ ベルク:あれ、ミスったかも GM んじゃ15点くらいー ベルク:「えーい、ぬるいわー!」 GM 欠片二つで@16 エルロイ:次俺 ベルク:「頼む」 エルロイ:ターゲットサイト 2D6 = [6,2] = 8 アリエル:「片付けちゃって」 GM ひぃ エルロイ:「魔力撃」2D6+6 = [2,1]+6 = 9 エルロイ:返す アリエル:w アリエル:おおww GM いいないいなー人間っていいなー GM 2d6+5 エルロイ:GM_ - 2D6+5 = [1,2]+5 = 8 エルロイ:17といって GM 返すまでも無くwwwww エルロイ:いらなかったwwwwwwww GM これは酷い アリエル:なんというせったいぷれいw GM 一応振った直後ってことなんで GM 相手のロール待っていいかはグレーなんすよね GM 待ってよしでいいにしますけど? GM その方が加護っぽいし エルロイ:いいよ返すでw エルロイ:「吐き気を催すほどの悪というのは…っ」 Rate1+8@10 = [2,2 0]+8 = 8 エルロイ:しょぼーん GM 8点いただき エルロイ:あ。二回攻撃あるんだ GM 追加は? エルロイ:2D6+5 = [2,4]+5 = 11 GM @8でんでまりょ撃当たれば GM 2D6+5 = [5,5]+5 = 15 エルロイ:すまん+1 GM 残念( ^ω^) エルロイ:スカ アリエル:うーむ アリエル:今日目が悪いんですよね・・・ エルロイ:「俺ほどじゃないはずだ」w ベルク:アリエル、ふぁいと アリエル:「さっさと死んでしまいなさい」 2D6+5 = [3,6]+5 = 14 エルロイ:なにせ1ゾロ出てないw GM 2D6+5 = [4,5]+5 = 14 GM ごめーん アリエル:あうw エルロイ:交わしたよコノヒト アリエル:ということでおしまいです ベルク:あ、空気読まないマスターがw GM シーンのHPってどれくらいあるかな?( ^ω^) ベルク:どうでしょう?w エルロイ:10ぐらいでは? アリエル:いくつかにもよりますが アリエル:6-10くらいの間と思われます GM 今一番有効なのは後ろにポイズンクラウドかと アリエル:なるほど GM どうせ生き残れないしね^^ アリエル:w アリエル:黒いなぁ エルロイ:しまった一人遮蔽に立つべきだったか¥・・・ GM ディリン「畜生、最後にとんだ邪魔が入ったか! しかし、これだけはやり遂げるぞ!」 GM 後ろ二人にポイズンクラウド 2D6+7 = [1,3]+7 = 11 アリエル:ふたり? GM シーン君とアリエル GM 範囲にいない? GM アリエル近接だっけ アリエル:さぱり。私も乱戦してるんで。 エルロイ:乱戦状態に入ってる GM あ、三人近接だwww GM ごめん、間違えてた GM んじゃ子供一人だけかー GM それじゃ面白くないのでこの乱戦エリアにポイズンクラウドに変更 エルロイ:初志貫徹しろ ベルク:あおっちゃらめーええええええええw GM 全員ね GM これはディリンふくむでいいのかな アリエル:そうなりますね・・ エルロイ:あのガキは今は死んだ方がまだ幸せだ GM そだねw GM でも自分巻き込み皆に嫌がらせー アリエル:私は異論あるけれど、まぁ判断はおまかせ GM 振りなおしはしなくていいですか? アリエル:やめてくださいあ^^ GM とりあえず11といって抵抗よろ^^ アリエル:ほーい アリエル:2D6+4 = [3,6]+4 = 13 ベルク: 2D6+3 = [4,4]+3 = 11 エルロイ: 2D6+4 = [2,2]+4 = 8 ベルク:あ、仲間はずれがw GM 2D6+5 = [1,1]+5 = 7 GM ピンゾロいただきました ベルク:おめw アリエル:うわw GM で、手版終了で3点だめ^^ ベルク:死ぬな、グレムリン!w GM @3です^^←間違い。8点あったので@5です。 エルロイ:「こんなもん痛くない…」 GM ディリン「ざまぁねえなぁ、冒険者」ケケケ 失敗したエルロイさんに向けてかなw エルロイ:「別にお前ごときに腹も立たん」@20 エルロイ:「腹が立ってるのは自分の甘さにだ」 ベルク:とどめは俺が刺すw エルロイ:「任せる」 ベルク:全力攻撃! GM ういーっす GM あ、飛んでない ベルク:くたばれ! 2D6+5 = [5,4]+5 = 14 ベルク:いよっし GM 2D6+5 = [1,5]+5 = 11 GM いやーんしんじゃう ベルク: Rate33+11@11 = [6,2 8]+11 = 19 GM おわりー ベルク:ああ、怒りがこもってるなー アリエル:すげーダメージ。 GM 目標16←これも間違い。14ですね 2D6+4 = [5,1]+4 = 10 GM \(^o^)/ ベルク:すぐに、シーンくんに駆けつけよう。 ベルク:んで、急いで、この洞窟からでる! GM いいもん! 毒食らった人は一分間で18点だもん! GM ういーっす GM シーン君は茫然自失 GM なすがままなされるがまま ベルク:抱きかかえて脱出。 アリエル:つれて帰ろう GM シーン「そんな・・・父さん・・・母さん・・・」 エルロイ:無感動に眺めてるかな。 @5 ベルク:「すまなかった……」 とぼとぼ GM あ、入り口に他二人の死骸もあるからね GM 母さんとヨウラン ベルク:マントをかけよう。 GM あいあい ベルク:そんなものもってないか…… エルロイ:「親父…やっぱ俺はダメだわ…」 GM むぅ GM では冒険失敗で500点を(´・ω・`) アリエル:持ってないね。後で埋めよう ベルク:うわーん GM あー アリエル:うむ エルロイ:しょぼーん ベルク:しくじったあっ GM 情報渡すのってうまくいきませんね(´・ω・`) ベルク:いやあ、みんな気づいてたんですけど、行動に移れなかったんですよ…… GM 一応子供を騙すってのとディープグレムリンの残酷さとをちょっと強めにやったつもりだったんですけど GM そかー エルロイ:エルロイ@5はこの傷を魔法で直す気は無いだろうなぁ… GM とりあえず移動しますか エルロイ:りいどー アリエル:もちっとシビアにやるべきだったのかなぁ ベルク:はいっす・ アリエル:ほいさ
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/723.html
デスピサロたちは、放送の時刻に合わせて近くの出入り口に来ていた。 大陸中央部と神殿の間、ちょうどティナ、アルス、エドガーたちの野営地から岩山一つ挟んだあたりである。 流れてきた放送に、三人とも表情を凍らせた。 人数があまりにも多かった事もある。だが、それ以上に知己の死が衝撃を与えた。 「バカな…ソロどのが?それにメルビンどのやガウどのまで」 「テリー…そんなぁ…!」 愕然とするライアンとバーバラ。デスピサロは零度の瞳を東に向ける。 「…神殿。神殿で何かあったな!」 はっと、バーバラの顔が強張る。 「そ、そう言えばテリーたちを最後に見たのは神殿の南だったわ。 私は嫌な予感がして引き返したんだけど」 「賢明だったな。ともあれ、一刻の猶予も最早ない。行くぞ」 言うと同時に、デスピサロはひょいとバーバラを小脇に抱えた。 何をされたのかわからず頭に疑問符を浮かべるバーバラ。 次の瞬間、デスピサロは物凄いスピードで走り出す。 「わああ!ちょ、ちょっと!」 「黙ってろ、舌を噛む」 「そうじゃなくて、おろしてよぉ!」 「一刻の猶予もないといったはずだが」 「だからってこんな、モノみたいな運ばれ方…ひやぁぁぁぁッぁぁ!!??」 スピードを落とさず角を曲がる。 遠心力で体が横に流され、岩壁スレスレを通った。 「危ない!危ない!やだ、怖いってば。やめてよー!」 「黙っていろと言っている!」 「……楽しそうでござるな」 「何か言ったか!?」 ギロリと、後ろについて走るライアンを睨むデスピサロ。 ライアンは生真面目な表情で口元を引き締めた後、なんとなく顔を伏せる。 「その…ワシには理解できぬ趣向でござるが、それも一つの個性ならば認めなければと」 「…なんだそれは」 「案じられるな。お互いの気持ちが邪ならぬ限り、ワシは温かく見守るでござる」 ライアンは顔を上げると半分凍りついた笑みを浮かべた。 何故か、ライアンの瞳が男らしく光った…気がしたような。 それがデスピサロの癇に障った。 「キサマ、今、物凄い勢いで私を虚仮にしたな!?」 「滅相もない、でござる」 「だから降ろしてよー、バカなこと言ってないでさぁー!」 既にバーバラの声は涙混じりである。 こうして、デスピサロたちは数倍の速度と数十倍の賑やかさで地下通路を突き進んだ。 そして到着した出口。その側に、人影があった。 壁にもたれて、力無く座り込んでいる男。その側に一筋の槍が転がっている。 「何者だ?」 デスピサロは二人を見る。ライアンとバーバラは首を横に振る。 「なにやら落ち込んでおられるようでござるな」 そんな声が聞こえたのか、男は視線を上げた。その瞳に、力はない。 「誰だ?」 「質問しているのはこちらだ。答えろ」 睨みあう二人。割って入るのはライアンだ。 「そんなケンカ腰ではまとまるものもまとまらなくなるでござるよ。 失礼仕った。ワシはライアンと申す。バトランドが王宮の戦士でござる」 「バトランド…聞いたことがないな」 「で、ござろうな。こちらはピサロどの。脇がバーバラどのでござる」 「………脇って」 バーバラがなんとも情けない声を上げたが、とりあえずスルーして。 「あんた…もしかしてデスピサロか?」 男の言葉に、デスピサロの視線が更に鋭くなる。 と、その時。デスピサロはこの男が意外なモノを抱えている事に気付いた。 「何故、貴様がその娘を連れている」 「あんたの事はジタンから聞いた」 答えになっていない。だが、デスピサロだけはそれが何を意味するかがわかる。 この男は何らかの縁でジタンから少女を託されたのだ。 「話せ。洗いざらいな」 デスピサロたちはその男、カインから神殿での出来事を教わった。 回避できたはずの戦いを繰り広げて、3名の死者を出した。 それぞれがそれぞれの感情で、何も言えずに口を噤む。 「そうして、オレは神殿から出た。だが、今の放送だ。 止めなきゃいけない親友は、既に誰かの手にかかって死んでいた。オレは、どうすればいいんだ…」 「………一つだけ、聞かせろ。その少女を貴様が引き受けた時、ジタンはなんと言った?」 「ん?……確か、『頼む』と」 「そうか。あの愚か者め、これを手放して自分の責も手放したな」 淡々と言うデスピサロの口調は、どこか乾いて虚しいとライアンは思った。 まぁ、脇に少女を抱えているのでとっても道化じみているのだが。 そんなことを考えているうちにデスピサロは踵を返すと歩いていく。 「ピサロどの?」 「神殿に急ぐぞ。ハーゴンが死んだ以上、儀式の施行が難しくなった。 何をするつもりだったのか調べた上で、今後の行動を決めねばならん」 「しかし、彼は?」 デスピサロは立ち止まると、カインを一瞥する。 「捨て置け。腑抜けに用はない」 デスピサロは出口から外に出て行こうとしている。 カインは自嘲的に「腑抜けか」と呟いている。 何となく似たような状況があったな、と思いながらライアンは言った。 「カインどの、親友を手にかけたものを探してみてはどうでござるか?」 「セシルを…殺した」 「何らかの事情があったのかも知れぬし、このゲームに乗った者の仕業かも知れぬ。 自分が為すべき事を代行したものに会うことで、迷いが開けるのではないか、と」 「………」 「それだけでござる。では、ワシはこれで」 「待ってくれ」 デスピサロの後を追おうとしたライアンをカインは引き止める。 「ム?」 「あんたは…多分信頼できる人だ。一つ、頼まれてくれないか」 「ワシにできることだったら良いでござるよ」 あっさりと答えるライアンに、カインは胸に抱いている少女、リディアを差し出す。 「この子を、守ってやってくれないか。目覚めるまで」 「それは構わぬが、おぬしはよいでござるか?」 「目が覚めた時にオレが側にいるのは不幸なことだからな。その子とはそういう関係だ」 どこか自嘲の混じった声。それが何を含んでいるのかはわからないし、 触れてはいけないことだろうとライアンは思う。 だから、黙ってリディアを受け取った。 「頼む。それと…セシルが死んだこと、隠しておいてくれないか」 「……承知したでござる」 こうして、カインはデスピサロたちと別れ、新たな目的のために動く事にした。 リディアを引き取ったライアンは、合流したデスピサロから散々嫌がらせを受けるのだが、 それはまぁ、自業自得。 【デスピサロ 所持品:『光の玉』について書かれた本 第一行動方針:神殿に行く 第二行動方針:腕輪を探す・偵察 最終行動方針:ロザリーの元に帰る】 【ライアン 所持品:大地のハンマー エドガーのメモ(写し) 第一行動方針:デスピサロに同行する 第二行動方針:リディアの保護 基本行動方針:来る者は拒まず、去るものは追わず】 【バーバラ(負傷) 所持品:果物ナイフ ホイミンの核 ペンダント メイジマッシャー 第一行動方針:デスピサロに同行する 第二行動方針:レナの遺言を果たす】 【リディア(気絶中) 所持品:なし 第一行動方針:? 第二行動方針:エーコ、バッツたちと合流 第三行動方針:仲間(セシル?)を捜す】 【現在位置:神殿周辺、地下通路の出入り口】 【カイン 所持品:ビーナスゴスペル&マテリア(回復) 天罰の杖 第一行動方針:セシルを殺したものを探す】 【現在位置:神殿周辺、地下通路の出入り口】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV カイン NEXT→ ←PREV リディア NEXT→ ←PREV ライアン NEXT→ ←PREV デスピサロ NEXT→ ←PREV バーバラ NEXT→
https://w.atwiki.jp/orirowa2nd/pages/83.html
残酷な現実のテーゼ◆o7DW0ESrOc 殺し合いの一参加者である少女、神楽夢は困っていた。 『40人で殺し合え』、大体に訳すとそういう意味になる手紙を渡され読んだ時は自分の運命を呪った。 これからも、普通な人生を送っていこうと思っていた。 それなのに、こんな現実離れした場所や、電波が書いたかの様な手紙を渡され、殺し合いを強要されたのだ。 「わたし、ついてないよな」 ただとぼとぼと歩きながら、肩を落とす。 「…わたしは普通。わたしは普通でなきゃ…」 ついそう、自分に言い聞かせた神楽であるが、実は彼女、ただの普通な女子高生ではない。 彼女の実家は神社だ。 そこで神楽は、親の手伝いという名目で巫女をやっている。 ただ、そこまで有名な神社ではない為か、年末年始以外は暇を持て余す様な毎日だ。 だが、彼女には暇を持て余す事は出来ない。 彼女には見えるのだ―――いわば、霊が。 だからといえども、彼女はそれをテレビのインチキ臭い霊能力者の様に悪用はせず、ただこうして今も普通を『偽っている』。 それはどうしてなのか。 (…認めたくないからよ。そんな非科学的なもの) これまで神楽の目に映ってきたのは、様々な存在しない者達だ。 空を飛ぶ内臓がはみ出た犬。 その犬と一緒になって飛ぶ目と片方の翼が無い烏。 建物をすり抜ける穴だらけの猫。 腕と首が無い、同じ年齢らしき制服姿の少女(?)。 普通ならば、いや普通じゃない彼女だからこそ、認めたくない。 相手に気づかれる事は無いのがよかった上に、今は慣れたとはいえ、やはり小さい頃は嫌だった物だ。 「…って、落ち込んでても何も始まんない、か。どうするか考えないと」 と、そう切り替えをすると神楽は渡されたディパックの封を、やや戸惑いながら開く。 中には水、食料、コンパス、地図、それとネットゲームらしきソフトと、煙草がが入っていた。 「わたしに戦わせる気あんのかしら…」 そう主催者への愚痴をこぼしながら更に中を漁ると、一枚の紙が出てくる。 「ん?参加者名簿?どゆ事よ…」 そう標題を見て、下に目をやると、 「相澤猛、芳賀唯、鍔隠誠也、祝伴内、加藤清正ぁ!?なにこれ…」 と、自分の家族や親族は居ないものの、変わりと言わんばかりに自分と同じ学校の生徒や教師が名を連ねていた。 少し神楽は名簿から目を離し、彼等の事を考えてみる。 (確か芳賀さんはあの茶髪の子、鍔隠君は名前が珍しいから覚えてる、加藤さんは口調変だから頭に残ってる。残り二人は教師だから割合っと) こういう際に知り合いが多い…最大の武器になるかもしれないが、それが自らの喉元へと突き付けられるかもしれない、という例えるならば諸刃の剣だ。 しかし、知り合いが居るとなると安心もする。 少しばかり神楽は心を落ち着かせた。 「…ま、こんだけ居るんだ。一人ぐらい会えるでしょ」 そう呟いて、神楽はディパックへと名簿を戻した。 少し頭髪をかき上げて、目をいつもより多くまばたきさせる。 どうやらこの一連の動作が訳が分からなくなった時のクセらしい。 しかし、クセにいちゃもん付けても意味が無い。 現に、この場では何をしても構わないらしいし、神楽としても、あの手紙に従って殺し合わなくてはならない。 「はぁ…わたしに人なんて殺せるのかなぁ…」 心に大きくある不安。 神楽の心の中はその不安で充満していた。 今にもその心を突き破りそうな『殺人』の不安は、まだ止められない。 今のところは誰にも。 絶対に。絶対に。 空に広がる星空が、何処までも続くかのように。 【一日目・深夜/F-4】 【神楽夢】 【状態】健康、少し不安? 【装備】無し 【所持品】基本支給品、ネットゲームソフト『デス・ザ・ファイト』、煙草(2箱) 【思考】 1、わたし、ついてないなぁ。 2、殺し合いは…んー…出来そうも無いけど… 3、知り合いが居た事に驚き 【ネットゲームソフト『デス・ザ・ファイト』】 全世界で大ヒット中のイギリス産ネットゲームのソフト版。DL版より操作性がアップしている。 【煙草】 煙草。吸いすぎはいけない。8本入りが2箱支給。 09 天下のハリウットスター様 時系列順 11 あなたはだあれ? 09 天下のハリウットスター様 投下順 11 あなたはだあれ? 神楽夢 [[]]
https://w.atwiki.jp/taiko-wiki/pages/108.html
TITLE 残酷な天使のテーゼ(裏) LEVEL 8 BPM 80 WAVE 残酷な天使のテーゼ.tja #START 0, #BPMCHANGE 79 1000100010010010, #BPMCHANGE 76.7 1115, #BPMCHANGE 134 000000000000000008000000, #BPMCHANGE 129 1010210121012010, 1010210121020000, 1010210121012010, 1010221030040000, 1010201012102000, 1010201012102000, 1120212011202120, 1120221010000000, 1120201010222000, 1120201010222000, 1020102010222010, 1020102022102210, 1020102010221020, 1020102010221020, 1120221011202210, 1120221010222000, 1010221022221000, 1010221022221000, 1020122010201220, 1101210121012102, 1101102012022020, 1120221011202210, 1101201011012010, 1212, 1101102011011020, 1220122011122020, 1121102011211010, 3000000030030030, #GOGOSTART 1211201122021120, 1211201122021120, 1211201122021121, 1210201211020112, 1211201122021121, 1211201122021121, 1211201122021120, 1121112110030012, 1211201122021121, 1211201122021121, 1211201122021120, 3030403030040000, #GOGOEND 0, #END
https://w.atwiki.jp/sexson/pages/96.html
ジャンル アニソン 原曲・元ネタ 残酷な天使のテーゼ(高橋洋子) 作詞・作曲 及川眠子、佐藤英敏、大森俊之(編曲) 甲子園で演奏した主な高校 (2007春) 大垣日大 (2008夏) 宮崎商、倉敷商、加古川北 (2009春) 高崎商、彦根東 (2009夏) 鳥取城北、寒川 関連リンク 高校野球にエヴァンゲリオン 甲子園 応援歌「残酷な天使のテーゼ」 残酷な天使のテーゼ:高橋洋子 備考 1995年10月25日シングル発売 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」 オープニングテーマ ※高校名は呼称で記載しています 一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/mangaka/pages/4900.html
残酷な神が支配するをお気に入りに追加 残酷な神が支配するのリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 残酷な神が支配するのキャッシュ 使い方 サイト名 URL 残酷な神が支配するの報道 『スペードの国のアリス ~Wonderful White World~』プレイレポ前編は世界観&キャラクターに注目 - 電撃オンライン 萩尾望都が「ひきこもり」をテーマに物語を描いたら... (2021年11月8日) - エキサイトニュース 「一度きりの大泉の話」書評 今も癒えない痛みの封印を解く|好書好日 - 好書好日 バラの園でエドガーと再会 久留米市美術館で初の漫画展「ポーの一族展」 - 福岡ふかぼりメディア ささっとー 萩尾望都が、封印していた 大泉時代 を初めて語る 12万字書き下ろしエッセイ『一度きりの大泉の話』未発表スケッチも収録 - ほんのひきだし 『鬼滅の刃』だけではない! 美しい兄妹愛を描く萩尾望都の名作『ポーの一族』を読み解く - ダ・ヴィンチニュース マンガ界のレジェンド・萩尾望都が創作の秘密を語る。 萩尾望都 紡ぎつづけるマンガの世界 ~女子美での講義より~ - Dream News 漫画家 萩尾望都インタビュー。iPadで描いた新作『ガリレオの宇宙』とデジタル時代の創作、コロナ下の生活 - Engadget 日本版 『デビュー50周年記念 萩尾望都 ポーの一族展』鑑賞レポート 300点以上の原画を通して、萩尾望都の世界に浸る | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス - http //spice.eplus.jp/ 萩尾望都「描いていたらいつの間にか50年」 元宝塚花組・仙名彩世も登壇した『萩尾望都 ポーの一族展』開幕レポート - http //spice.eplus.jp/ 萩尾望都 - コミックナタリー - ステージナタリー バンパネラとカンパネルラ(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル - 朝日新聞 残酷な神が支配するとは 残酷な神が支配するの58%は税金で出来ています。残酷な神が支配するの27%は着色料で出来ています。残酷な神が支配するの6%は優雅さで出来ています。残酷な神が支配するの2%は雪の結晶で出来ています。残酷な神が支配するの2%は月の光で出来ています。残酷な神が支配するの2%は微妙さで出来ています。残酷な神が支配するの1%は保存料で出来ています。残酷な神が支配するの1%は砂糖で出来ています。残酷な神が支配するの1%は気の迷いで出来ています。 残酷な神が支配する@ウィキペディア 残酷な神が支配する 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 残酷な神が支配する このページについて このページは残酷な神が支配するのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される残酷な神が支配するに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。