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偽者(レプリカ)、E-2学校に死す! ◆70O/VwYdqM ――……あー、何か忘れてるような……。 そんな事をヴァンが思ったのは手に持った子供用の玩具を一通り遊び倒し、最後に変形したアリオスガンダムを元の人型に戻そうとしていた矢先のことだった。 視線の先には船首を鋭角に尖らせた飛行形態のアリオスガンダム。 そのフォルムが何かを彷彿とさせる。 子供のように肩の部分である飛行形態の船首を開いたり閉じたりを繰り返すヴァン。 開いたり閉じたり。 開いたり閉じたり開いたり。 開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり。 開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり。 開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり。 開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり。 開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり……。 バキッ! アリオスガンダムの胴体から腕が何処かに消えた。 支えを失ったアリオスガンダムはヴァンの両手から無残に落下する。 床に叩きつけられるアリオスガンダム。 哀れ、アリオスガンダムは撃墜されてしまいました。 鬼のような形相の黒衣の巨人の手によって……。 【アリオスガンダム@現実 破壊】 ……とまぁ、一つの命が終わったかのように書いたところで所詮は玩具。 リアルに切羽詰った状況を思い出した人間の暴挙を抑止できる力は無い。 ヴァンは気づいた。 気づいてしまった。 ……いや、正確には、“ようやく”思い出したと言うべきだろう。 自分が今、こんなことをしている場合ではない、と言うことを……。 大切なものが奪われていると言う現実を。 ……悲しいことに、それは6時間経ってようやく訪れた瞬間だった……。 「……ダン!!!」 ヴァンの頭に浮かび上がったのは目の前で無残な姿を晒しているアリオスガンダムと同様とも言うべき機械の巨人。 自身の相棒であり、分身であり、命であり、大切な人に託された願いの欠片。 ロボットとパイロットなどと言う単純な言葉で括れない唯一無二の命を分けた存在だ。 ヴァンはダン無くしては生きられない。 ダンはヴァン無しでは自己修復もままならない。 ヨロイと搭乗者が直結された、まさに自分そのものというべき分身。 そんな大切なものを、今の今までヴァンは考えようともしなかったのだ。 「奴らっ!ダンを!!俺のダンを!!」 ヴァンを激情に囃し立てたのはある種の願い。 カギ爪への復讐を果たした今、唯一ヴァンに残された最後の願いだ。 それは、自分の命を救ってくれた最愛の女性、エレナの願い。 “ヴァンに生きて欲しい”、そんな当たり前で純粋なる願い。 その願いを叶える為に、エレナは残り少ない命を使い、ダンをヴァンに託したのだ。 その必死の想いを、ヴァンが知らないはずはない。 ヴァンの命はエレナによってダンと直結された。 つまり、ヴァンの命とダンは、エレナの最後の願いであり、ヴァンに残された最後のもの。 決して失ってはいけない、かけがえのないもの……。 決して、容易く奪われてはいけないもの……。 復讐を果たせた今だからこそ、その事を深く実感する。 ゆえに、その命とも言うべき存在の異常事態に改めて気がついたとき、ヴァンは感情に任せるままに怒りを顕にする。 ヴァンが思い出していたのは昨夜の出来事。 奇妙な女の前で感情に任せるままにヴァンはダンを呼び出した。 ハットにぶら下がるリングに指を通して回転させ、ダンを呼び出すというイメージを固定化する。 何時もどおり手に持った蛮刀に神経電気を伝え、無数の穴が剣の表面に開くのを感じ取り、V字型に振りかざしてダンを呼び出すというイメージを空に向かって飛ばす。 それだけ……、たったそれだけの工程をクリアするだけでダンを呼び出せるはずだった。 だが、待てど暮らせどダンが降りてこない。 今まで、一度たりとも自分を裏切らなかった相棒がここに来て呼び出しを無視したのだ。 これはヴァンでも解るほどの明らかな異常事態。 勿論、ダンが気分でヴァンを裏切った等とはヴァン自身も考えていない。 いくらヴァンでも、ダンが呼び出しに応じなかったという事実が何を指してるのかぐらい流石に解る。 「俺からダンを奪いやがったのか!」 今更。 本当に今更なのだが、そう吐き捨てるヴァンの表情は真剣そのもの。 とても先ほどまで玩具遊びに興じていた男と同一人物とは思えない。 ダンは奪われた。 おそらく、この殺し合いを企画した最初にモニター越しに現れたあの二人の男と女に……。 それが容易に理解できるからこそ、今現在ぶつけ様のない怒りを全身から立ち上らせているのである。 「クソッ!!こんな事してる場合じゃねぇ!!」 両の手に握られたひび割れたアリオスガンダムの肩から腕までのパーツを床に叩きつけ、ヴァンは怒りの形相のままに模型店を飛び出した。 向かう先は天井のない外だ。 勿論、もう一度ダンを呼び出すためだ。 結果は同じだろうとはヴァンも感じている。 だが、今はそれしか出来ない。 重要なのは感情に赴くままに動き出すことだ。 感情に赴くままに止まっていたのでは何もならない。 そんな至極当然の思考に基づいての行動、そして当然、試した結果待ってるだろう今後の明確な方針決め。 それをなす為にはこんな場所で遊んでいる暇は無い、と自身を怒りに流されるままに鼓舞し、行動を始めたのだ。 そしてその結果、ヴァンはこの地に来て始めて明確な行動方針を得た。 ――ダンを取り戻す。 ――何があろうと取り戻す。 ――デイパックに入っていた地図には『宇宙開発局』と呼ばれる施設もあった。 ――『宇宙』という言葉は覚えてる。 ――確かダンがねぐらにしている衛星がある場所だ。 ――なら、ここは何かダンに関係があるんじゃないか? ――わからない。 ――わからないが、わからないなら行ってみるのが手っ取り早い。 ――途中機械に詳しい奴がいたら協力してもらうのも悪くない。 ――とにかく、どんな事をしてもダンを取り戻す。 新たな決意を胸に、黒衣の男、ヴァンは一路東へと進路を定めて歩き出した。 黒いタキシードをはためかせて……。 ◆ ◆ ◆ 所変わってE-2、学校校庭。 放送により新たに定めた自身の行動方針に則り、行動を開始した一人の魔術師がそこにいた。 今現在彼は、自身の顔の表すままに海原光貴と名乗り、最愛の女性、御坂美琴を生き返らせる為の険しい道のりを歩んでいる最中である。 一歩、また一歩。 冷酷な仮面の下に決して消えることの無い青い高温の炎を揺らめかせながら、前へと進む。 たとえその行く道の先に待つのが絶望しかないとしても、魔術師は歩みを止めない、止めるわけにはいかない。 なぜなら、もう魔術師にとっての当たり前の平和は失われてしまったのだから……。 「美坂さん……」 彼女に生きていて欲しい。笑って生きていて欲しい……。 そんな願いを胸に、魔術師は歩を進める。 だが、切実な願いほど叶わない事を魔術師は知っている。 願いを叶えるには果てしない努力と決意が必要だ。 自身を削るほどの努力と、どんなに絶望を嘗めようと諦めない心と、地獄に突き落とされる事を構わないと笑って言える程の決意。 それを理解しているからこそ、魔術師の歩みに迷いは無い。 まず必要なのは願いを叶えるための最低限の力。 止まっているだけでは決して得られない様々な力。 武器、情報、仲間……。 何でもいい、利用できるものは利用し、また恥を捨て助力を請い、必ず願いを達成させる。 「待っていてください……」 魔術師の過酷な歩みは、まだ始まったばかり……。 ……だが、現実はそんな魔術師の想像を遥かに凌駕するほど過酷で残酷なもの……。 なぜなら、魔術師は早速、願い成就の為の最大の障害と邂逅する事となるからだ。 魔術師の何がいけなかったのだろう。 魔術師に何が足りなかったのだろう。 それは誰にもわからない。 あえて言うならこう付け加えよう。 ただ『不幸』だったと……。 ◆ ◆ ◆ 魔術師であり、今は海原と名乗る男は目標に向かって歩いている……。 そこに一欠けらの慢心も油断もない。 慎重と言う言葉を軽んじられるほど愚かじゃないからだ。 海原はサバイバルのお手本のように慎重に慎重を重ねて行動している。 自身の願いの為に、あらゆる状況での他者との接触の仕方も考えているし、奇襲にあうことも考慮し、辺りへの注意も何時も以上だ。 勿論、戦闘になったときに容赦せず相手を殺す覚悟を背負い、その準備も最低限だが出来ている。 銃を持ち、切り札として黒曜石も手に入れた。 戦闘手段としては磐石とは言いがたいが、今の自分に用意出来る最大限の環境を整えたつもりだ。 ゆえに、何が、どんな相手が、視界に飛び込んでこようとある程度冷静でいられる。 そう思っていた。 そう思っていた、はずだった……。 それは突然現れた、わけではない。 海原の視界にあの男が入ったのは目算にして25メートルと言う十分に離れた距離での事。 通常なら、まだ十分に思考に余裕が持てる距離だ。 たとえ向こうが殺し合いに乗っていて、銃をいきなり撃ってきたとしても、これだけ離れているならば、相手が動いた瞬間に身を隠して初撃を避ける事ぐらいは出来るだろう。 幸い、今海原が立っているのは、正門へと向かう間にある、針葉樹林が立ち並ぶ校庭隅の並木道。ここなら木々の隙間に身を隠す事は十分可能だ。 学校の玄関から校庭に出た海原だったが、そのまま一直線に出口である正門へと向かうような危険な真似はしなかった事が幸いしたのだ。 25メートルと言う距離、何かあっても隠れる事ができる木々、それらを駆使すれば十分戦える。何も問題はない。 それは当然とも言うべき冷静な思考だ。 海原もそう思った。 そう思ったはずだった。 だが……、現実問題、海原の思考は容易く停止していたのだ……。 目の前に、一人の男が立っていた。 銀色の甲冑に鬼を連想させる額当て、悪魔の羽根のような背中から出る六本の飾りに、右手に握られた長すぎるとも思える刀。 異様な風体。 いや、風体なんて軽く流していいものじゃない。 姿だけでなく、海原の目に映った男はその周囲をも異界へと取り込んだかのように変えているのだ。 男の周囲に黒い影のようなものが立ち込めている。 それだけだったら何かの魔術かとも思えたが、その異様な雰囲気が遠く離れているはずの海原に無言の圧力を掛けてくるのだ。 一切の動きを許さないかのように、一切の思考を許さないかのように、男は現れただけで、海原の持つ冷静な思考を容易く打ち砕く。 海原の視界に映っているのは、禍々しく、この世のものとは到底思えない何かだ。 そう瞬時に思わせるほどに、その邂逅は衝撃のものだった。 ――何だ……、あれは…… 体躯は見上げるほど大きくはない。 大きくはないはずなのに、海原はその姿を幻視した。 2メートル、3メートル、いや4メートル5メートル……。 無表情に佇んでいる筈の男が、なぜか悪鬼羅刹かのように映り、それこそ隣に聳える校舎ほどの大きさではないかと錯覚する。 勿論そんな事はない、と海原もわかっている。 だが、男の放つ殺意をも超えた圧倒的な威圧感が海原にそれを見せるのだ。 言うなれば、これが海原と現れた男との差。 誤魔化しきれない、一見しただけで二人の間で済んだ勝負付け。 海原は、一言も交わす前から、視界に捉えた男に恐怖を覚えたのだ。 ――マズイ!! なぜそんな行動を取ったのかは海原もわからない。 一言も発しもせず、また相手が何かをしてきたわけでもないのに、海原は動いた。動いてしまった。 おそらく生物としての原始的防衛反応だったのだろう。 海原は、何かに背を押されるように持っていた銃を男に向けていた。 銃、拳銃。 引き金を引けば人が死ぬもの。 それを海原は迷い無く目の前の男に向けたのだ。 相手を殺す事に躊躇いはない。躊躇っている場合じゃない。 そう思わせるほどの威圧感であり、禍々しい気配。 浮かび上がった衝動に駆られるまま、海原は引き金に指を掛けた。 だが、その瞬間、海原の頭の中に残った最後の思考回路が待ったを掛ける。 理由は単純、引き金を引いた先に待つ未来を想像してしまったからだ。 銃の射程は確か25メートル程、届かない距離じゃない。 だが、届いたとして、いったいどこを狙えというのだろう? 男は全身に西洋甲冑と思われる銀色の鎧を着込んでいる。 この銃がどれ程の威力かはわからないが、あの鎧を貫き、男に致命傷を果たして与える事ができるのだろうか? 与えられなかったら?いや、それ以前に全弾よけられる可能性も十分にある。 そうなれば、待っているのは残弾を撃ち尽くした後、悠然と距離を詰められ殺される自身の無残な未来だけだ。 それはダメだ。 そんな風に無謀な行動は取れない。とってはいけない。 なら、どうするべきか……。 銃を相手に向けた事で海原の中に僅かに冷静な思考が戻ってくる。 だが、遅い。 その一瞬の迷いこそが致命的。 海原が男に銃を向けた事で、当然のように男も動いていたのだから……。 「虫ケラか…こざかしいわ…!」 男はポツリと呟いただけで、その言葉を殺意と共に海原に向ける。 そして、25メートルというそれなりに長い距離を一瞬で0にした。 気がついた時には、男は海原の眼前にいた。 銃を向け、引き金を引く直前だったというのに、その異常性を前にして石のように硬直する。 死を覚悟する間もない。 男はなんの躊躇いもなく、海原に向かって刀を振り下ろしていたのだから……。 ◆ ◆ ◆ 海原光貴は死んだ。 それは確かな事実。 もうこの地に、海原光貴と呼ばれる者は存在しない。 殺された。 殺された。 海原光貴は殺された。 何の迷いも躊躇いもない、悪魔の放つ残酷なまでに冷酷な一撃により、海原光貴は殺されたのだ。 いない。 どこにもいない。 もう海原光貴はどこにいない。 姿形も無い。 この地から、海原光貴という存在そのものがない。 消えた。 消えた。 最初から存在しなかった存在が、ついに……消えた……。 ◆ ◆ ◆ 「はぁ、はぁ、はぁ……」 E-2北、住宅街を縫うように走り、何かから逃げる男が一人。 それは、ただの魔術師だった。 ――あんなの、反則でしょう……。 とりあえず近くにあった電柱に寄りかかり、息を整えながら心の中で愚痴をこぼす。勿論無駄と解りながら。 ――運がよかった、と言うべきでしょうか? ――いや、あんなのと出会った時点で運が悪いと考えるべきでしょうね……。 ――……まぁ、だが、僕は生きている。 ――それは確かな事。 ――失ったのは、偽りの仮面一つ……。 魔術師は、この地に集められた64人の誰でもない顔をしていた。 それも当然。 魔術師は先の戦いの際、被っていた仮面を砕かれていた。 この地での男の呼び名は海原光貴、その仮面を、魔術師は失ってしまったのだ。 ――これぞ紙一重と言うのでしょうかね……。 今現在の男の姿は魔術師本来の姿であり、名を名乗るのであれば『エツァリ』と名乗るのが適当であろう。 先ほどまでの自身の姿、海原光貴と呼ばれる男の顔はもうどこにも無い。 なぜなら、『エツァリ』が『海原光貴』へと化ける為に必要な護符を、先の男に切り裂かれてしまったからだ。 エツァリは先の絶望的なまでに恐怖した戦いを思い出す。 一気に距離を詰めたあの禍々しい気を放つ男。 その男が当時まだ海原だったエツァリに対して刀を振り下ろそうとした刹那、エツァリが取った行動は単純にして明快。 エツァリはただ、閉じていた左手の平を開いただけだ 銃を男に向けた時、同時に左手でポケットから出していた黒曜石のパワーストーンをある術式に基づいて発動させただけ……。 ただ、それだけだった……。 トラウィスカルパンテクウトリの槍、そのゼロ距離射撃。 空か降る金星の光りを黒曜石に反射させ、その光を浴びせることで攻撃する魔術をエツァリはあの土壇場で発動させたのだ。 もともとトラウィスカルパンテクウトリの槍は不可視の攻撃だ。 それを離れた相手に当てようとするとどうしても幾度かの射線修正を余儀なくされてしまう。 だが、相手が近づいてきたあの瞬間に限り、その射線修正は必要なくなる。 何せ近づけば近づくほど的が大きくなるのだ。 ゆえに、エツァリはあの瞬間、光りが男の銀の鎧に反射した事を確認しただけで魔力を注ぎ込んだ。 狙いなんてどうでもいい。 ただ当たればそれでいい。 当たって、この状況を何とかできれば……。 そんな単純な願いと共に……。 結論から述べよう。 エツァリの攻撃は当たった。 トラウィスカルパンテクウトリの槍は確かに男の銀の鎧にあたり、分解した。 そう文字通り鎧だけを。 ――あれを奇跡と……、呼ぶべきなのでしょうか……。 男の一撃は確かにエツァリを殺害しようとした殺意のこもった一撃だった。 あの一撃をまともに食らっていればどう抗おうとエツァリの死は免れなかった事だろう。 だが、現実は決まりつつあった未来を覆した。 男は突然砕かれた自身の鎧に驚き、振り下ろそうとした刀の狙いを外してしまう。 それは単純にして明快な奇跡。 計算で起きたわけじゃない、まったくの偶然の産物。 ゆえにエツァリは死すべき運命を回避した。 その代わり、大切なものを失う事になったが……。 エツァリが失ったもの、それは顔。 あの時、外した刀の切っ先が僅かにエツァリの額と、護符を貼り付けていた胸元へと走り、まるでカマイタチのように切り裂いていった。 そのどちらも肉体には届いてはいなかったのが不幸中の幸いだったが、エツァリの施した魔術を断ち切るには十分な一撃だった。 こうして、エツァリは海原光貴というもう一つの姿を失った。 勿論、突然の出来事に呆然としている程、完全に恐怖に支配されていたわけじゃない。 男の鎧が砕かれたのを合図に、エツァリは単純な指令を全身向けて発したのだ『逃げろ』と……。 正直な話、その時点でエツァリに男と向き合う勇気は微塵も無かった。 それだけの恐怖をエツァリは感じたのだ。 ゆえに、エツァリに残された最後の選択肢は逃げの一択。 殺し合いに乗ったものを殺すと言うスタンスをその時だけは投げ出し、エツァリは迷い無く逃げる事を選択するしかなかったのだ。 エツァリは駆け出した。 鎧を砕かれた事に驚いた男の一瞬の隙を突き、横を通り過ぎ、正門へと向かう。 振り返って攻撃すると言う頭すらない。 あるのは、一刻も早く男から離れると言う一点のみ。 無我夢中で走り、そうして、現在に至った。 それはまさに奇跡と呼べるひと時。 ――にしても……、情けない……ですね……。 拾い上げたのは自身の命。 失ったのは海原光貴と言う顔。 これだけ聞けばエツァリの払った代償は安いものだろう。 だが、失ったものは文字通りの意味での『顔』だけじゃない。 気概、プライド、決意、それらを恐怖という名の闇に掠め取られた。 体は未だ震え続けている。 冷や汗も止め処なく溢れ流れ落ちる。 怖い、恐ろしい。 一度は殺し合いに乗ったものを殺すと決意したエツァリだったが、その心は容易く現実という名の魔獣に打ちのめされたのだ。 ――あんなの……、反則ですよ……。 エツァリは冷静だ。 冷静に考える為だけの頭は今も健在だ。 それゆえに、先ほどの恐怖を冷静に考えてしまうのだ。 単純な戦闘力云々ではない。 エツァリとて、強力な攻撃手段や新たな魔術を手に入れれば先ほどの男を殺す術を考え出す事もできるだろう。 だが、出来るのは考えることだけ。 実行に移すとなると話は違ってくる。 おそらくだが、エツァリはもうあの男を前にして『逃げ』以外の選択肢を選ぶ事はできないだろう。 良く見積もっても、せいぜい後ろ向きな思考を隠し、無理やり薄っぺらい決意で自身を奮い立たせる程度。 いざ死が迫ったら、再びあの言い知れぬ恐怖を味わい、勝てると言う気概を失ってしまう。 それがエツァリと、あの男との間で行われた勝負付けの結果だ。 エツァリはもう、一人ではさっきの男に立ち向かえない。 たとえ使い慣れた黒曜石のナイフを持った万全の状態であろうと、あの男に勝つイメージを浮かべる事ができないのだ。 それがこの世界の現実。 エツァリとあの男との間で交わされた、当人同士にしかわからない絶対的な密約だ。 ――こんな情けない姿……彼女は許さないかもしれませんね……。 自虐的な笑みを浮かべる。 思い起こすは最愛の女性の姿。 だが、それはわかりやすい逃避だという事に当人は気づいていない……。 エツァリは止まった。立ち止まってしまった。 もう一度動き出せるかの確証も無いまま、過酷な道の真ん中で、立ち止まった……。 その時―――。 「……あの……、すいません。 少し道を聞きたいのですが……」 救いの声?がエツァリに投げられた。 ◆ ◆ ◆ 奇妙な縁が二人の男を出会わす。 最愛の女性を殺され復讐に走った男と最愛の女性の為に過酷な道を進み始めた男。 その出会いが二人の未来にどう影響を与えるのか、それは誰も知らない……。 【E-2/北、住宅街/一日目/午前】 【海原光貴@とある魔術の禁書目録】 [状態]:健康、疲労(大) [服装]:ブレザーの制服 [装備]:S&W M686 7ショット(7/7)in衝槍弾頭 包丁@現地調達 、黒曜石のパワーストーン@現地調達 [道具]:支給品一式、コイン20束(1束50枚)、大型トランクケースIN3千万ペリカ、衝槍弾頭予備弾薬35発 洗濯ロープ二本とタオル数枚@現地調達 、15センチほどの加治木ゆみの皮膚、加治木ゆみの首輪 [思考] 基本:主催者を打倒し死者蘇生の業を手に入れて御坂美琴を生き返らせる。 0:殺し合いに乗った奴は殺す。必要なら他者に協力を求める。 1:手に入れた皮膚から護符を作るために落ち着ける場所を探す。 2:これ以上彼女の世界を壊さない為に上条当麻、白井黒子を保護 3:バーサーカーと本多忠勝を危険視 [備考] ※この海原光貴は偽者でその正体はアステカのとある魔術師。 現在使える魔術は他人から皮膚を15センチほど剥ぎ取って護符を作る事。使えばその人物そっくりに化けることが出来る。海原光貴の姿も本人の皮膚から作った護符で化けている。 ※タオルを一枚消費しました。 ※主催者は本当に人を生き返らせる業を持っているかもしれないと思っていますが信用はしていません。 ※上条当麻には死者蘇生は効かないのでは、と予想しました。 ※加治木ゆみを殺したのは学園都市の能力者だと予想しています。 ※海原光貴に化ける為の護符を完全に破壊されました。今現在の姿はエツァリそのものです。 【ヴァン@ガン×ソード】 [状態]:満腹、ダンを奪われた怒り [服装]:黒のタキシード、テンガロンハット [装備]:ヴァンの蛮刀@ガン×ソード [道具]:基本支給品一式、調味料×大量、徳用弁当×6、1L入り紙パック牛乳×5 [思考] 基本:ダンを取り戻す 1:とりあえず宇宙開発局に行く、道に迷ったら人に聞く。 2:機械に詳しい奴を探す 3:向かってくる相手は倒す 4:主催とやらは気にくわない [備考] ※26話「タキシードは明日に舞う」にてカギ爪の男を殺害し、皆と別れた後より参戦。 ※ヴァンは現時点では出会った女性の名前を誰一人として覚えていません。 ※死者が蘇生している可能性があることを確認しましたが、結論は保留にしました。 ※第一回放送を聞き逃しました。 「我は陥ちぬ」 魔王は一人、苛立ちを押し殺し、当初の予定通り『学校』を闊歩する。 その姿は、このゲームが始まった頃からは想像もできぬほど変わり果て、みすぼらしい物へと成り下がってしまっていた。 自慢の鎧は砕かれ、その時の衝撃で下に来ていた衣も無残に切り裂かれ、今では、上半身裸。 こんな野生児のような哀れな姿を見て、誰が『天下布武』を謳う織田軍の総大将だと思えるだろうか。 当然、信長も今の自身の姿は到底許せるものではない。 だが、許せないだけで、決して自信の尊厳は揺るがさない。 これまでどおり魔王としての風格と威厳を持ち、確固たる自信を持って歩を進める。 それが第六天魔王と名乗る男の姿だった。 「虫ケラ共め……」 信長の口から漏れた虫ケラという言葉。 それは当然、先ほど殺し損ねた男と、マリアンヌと共に逃げた女に対しての言葉だ。 追撃しようと思えば出来たはずなのに、信長は男を追うようなことはしなかった。 あの時点では鎧が砕かれただけで無傷だったはずなのに、遠ざかる男の背中を信長は見送ったのだ。 それはなぜか? それはマリアンヌを追おうとしなかった理由と同じ。 これ以上の戦闘は、たとえ、一方的な虐殺になろうとも体力の消費を避けられないと判断したからである。 その上、鎧を砕いたあの不可視の攻撃も信長の足を止めさせるには十分な理由だった。 何の力も無いと思っていた男。 そう思ったからこそ、信長は体力を無駄に消耗させず、さっさと終わらそうと考え、遊ぶつもりも無く一撃で葬ろうとしたのだ。 だが、その判断は裏目に出る。 参加者の中には不可思議な力や道具を使う者もいる。 その考え自体は信長も持っていたが、あのような虫ケラ風情が自分に一矢報いるなど到底考えられるはずも無い、とアッサリと切り捨ててしまった。 それは自身の浅はかさを露呈させたに過ぎない。 それをあの瞬間思い知らされ、信長は自身が慢心していた事を思い知らされたのだ。 「二度は無い。二度は無いぞ虫ケラ共…… 我は第六天魔王! 我は織田信長! 我が全て滅ぼす!」 視聴覚室と書かれた部屋に入り、壁に垂れ下がった黒い布を切り裂き、首に巻きつけマントをつくる。 その即席マントを翻し、魔王はこの世の全てを飲み込むようなどす黒い眼を大きく見開き、地獄の底から震えが走るような咆哮を上げた。 魔王、未だ息災なればこそ……。 【E-2/学校 視聴覚室/一日目/午前】 【織田信長@戦国BASARA】 [状態]:疲労(極大) 全身に裂傷 [服装]:上半身裸に黒のマント [装備]:物干し竿@Fate/stay night [道具]:基本支給品一式、予備マガジン91本(合計100本×各30発) [思考] 基本:皆殺し。 1:ひとまず『学校』で休息と同時に視察。 2:目につく人間を殺す。油断も慢心もしない。 3:信長に弓を引いた光秀も殺す。 4:もっと強い武器を集める。 [備考] ※光秀が本能寺で謀反を起こしたor起こそうとしていることを知っている時期からの参戦。 ※ルルーシュやスザク、C.C.の容姿と能力をマリアンヌから聞きました。どこまで聞いたかは不明です。 ※視聴覚室の遮光カーテンをマント代わりにしました。 時系列順で読む Back ざわざわ時間(前編) Next 試練Next Turn 投下順で読む Back ざわざわ時間(前編) Next からまりからまわり 111 僕にその手を汚せというのか 海原光貴 148 それは不思議な出会いなの 107 さよならのありか ヴァン 148 それは不思議な出会いなの 113 過去 から の 刺客 織田信長 145 魔王再臨
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ここは「N.E.S.T.」。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地だ。 イブ隊長「ヨシダ隊員・・・」 ヨシダ隊員「何です隊長?」 イブ隊長「人間は死んだ後、どうなるんでしょうか」 ヨシダ隊員「他の生き物同様、肉体は土に還るだろう」 イブ隊長「では、精神は?」 ヨシダ隊員「三途の川を渡り、天国か地獄に行く事になる・・・というのは無難すぎる答えか」 イブ隊長「私は、一度死んだ精神は永遠の暗闇の中に閉じ込められると思うのです」 ヨシダ隊員「随分ネガティブな発想だな?」 イブ隊長「もしも死後の世界が夢のような理想郷だったら、皆よろこんで死ぬと思います。 だから本当の死後の世界は、永遠に、孤独に暗闇を見ているだけのものだと思うんです」 ヨシダ隊員「何かあったのか?」 イブ隊長「いいえ、私はずっと前からそう思ってました」 この会話から数日後である。 突然、ヨシダ隊員が行方不明になった。 隊員達は総力を尽くしてヨシダ隊員を捜索したが、何処にも見つからなかった。 ヨシダ隊員の無線に通信を図る。なんと繋がった。 しかしそこから聞こえてきたのは、不気味な電子音と 「・・・ミッ・・・グーン・・・」 という途切れた謎の音声だけであった。 更にその数日後・・・ N.E.S.T.基地のレーダーに不気味な影が映った。 基地の真上、大気圏外から巨大な物体が迫っていた。 ゼロ隊員「いっ隕石か!?」 カンタ隊員「あれが落ちたらこの基地は・・・いやこの国はクレータになって壊滅してしまうぞ!」 ニトロ隊員「表面温度2兆度wwwwwwww」 マトア隊員「遂に、地球は終わるんですね・・・」 イブ隊長「なんて事でしょう・・・ヨシダ隊員も見つかっていないというのに」 謎の巨大物体は高速で基地へと落ちてくるだろうと思われた。 だが基地との距離1000M辺りから急に減速して、まるで正確に基地の中心を狙うかのようにゆっくりと飛来してきた。 イグ隊員「あれは、隕石じゃない・・・!?」 ダーヌ隊員「まさか・・・」 シグレ隊員「バイオニクル・・・!」 突起に囲まれた卵型の巨大物体は遂にN.E.S.T.基地に墜落した。 それは基地より一回り小さかったが、中心部から基地を倒壊させるのには十分な大きさだった。 突然、巨大物体が光を放ち、縦に八つに割れる。 卵型の物体はまるで花のようにゆっくりと開いた。 激しい煙が辺りを包む。 煙が晴れ、卵があった場所には、顔の前で手を合わせるバイオニクルの姿があった。 全く微動だにせず、静止している。 その漆黒の体は黒光りし、顔の黄緑色の発光器が不気味に光る。 頭の銀灰の鎌のような角が展開し、かつて基地のあった場所には不気味な電子音が鳴り響いていた。 そしてゆっくりと腕を動かし、腰の横へ下ろした。 史上最強のバイオニクル・最強怪獣ミグダスの降臨。 ゼロ隊員「・・・ふうっ!」 隊員達は隕石の落ちる前に緊急脱出機で基地を出ていた。 しかし基地崩壊の激しい爆風に飲み込まれて脱出機も瓦礫の下敷きとなっていた。 何とか脱出機から脱出した隊員たちが見たものは、最悪の光景であった。 瓦礫の山となった自分達の基地と、そこに聳え立つ黒い悪魔。 兵器格納庫もばらばらになって、NESTの売りであった超最新兵器類も全て破壊されていた。 そしてもう一つ、驚愕の事実があった。 ゼロ隊員「・・・居ない!」 カンタ隊員「ヨシダ隊員なら、数日前から居ないだろ?」 ゼロ隊員「違う!イブ隊長だ!イブちゃんが居ないんだよ!」 基地に居る人間全てを乗せたはずの脱出機の中に、隊長の姿は無かった。 最強怪獣ミグダスはそこから一歩も動かず、脱出機の方を向く。 そして両手を前に突き出し、脱出機に向けた。 その時、白く眩い光が基地周辺を包んだ。 脱出機の前には、白い巨人・ビオナイクラーが膝立ちになって現れていた。 ビオナイクラーは急ぐようにミグダスの両手を掴む。 ミグダスは腕だけを動かしそれを弾き飛ばした。 ビオナイクラーはミグダスに向けて拳を振るう。 ミグダスは片腕でそれを受け止めた。 ビオナイクラーはすかさずローキックを繰り出す。 ミグダスは下に向かって手を翳し防いだ。 続けてビオナイクラーはハイキックを放った。 ミグダスは両腕をあわせてそれをガードすると、そのまま両手でビオナイクラーの体を突き飛ばした。 ビオナイクラーは自分の身長ほど吹っ飛ばされ倒れる。 ミグダスは体の前で腕を組んだ。 ビオナイクラーが起き上がって、カッター光刃を放った。 するとミグダスが消え、ビオナイクラーの死角に現れる。 ビオナイクラーが振り向くと、今度は後ろに回っていた。 正真正銘のテレポート移動である。 ミグダスは片腕だけを振ってビオナイクラーの後頭部を殴る。 よろけるビオナイクラーの背中をもう一方の腕で突いた。 前のめりになり倒れるビオナイクラー。 ミグダスは追い討ちをかけず、テレポートをして間合いを取った。 もう一度カッター光刃を放つビオナイクラー。 ミグダスはそれを片手で弾き飛ばした。 すかさずビオナイクラーがリターン光線を発射する。 ミグダスはバリアーを張り完全に防いだ。 驚くビオナイクラーを尻目に、ミグダスは発光器の上部からクラッシュ光弾を連続して放出する。 ビオナイクラーもバリアーを張ったが、光弾はバリアーを突き抜けてビオナイクラーに直撃した。 よろめく白い巨人と、全く動じない黒い悪魔。 ビオナイクラーはすぐに指先から水を噴射した。それは強力な水流カッターへと変化した。 そのまま居合いの刀のように構え、ミグダスに向かって切りかかる。 ミグダスはそれを腕だけで止めた。水流カッターを受けても全く動じない。 ビオナイクラーはもう一度拳で殴りかかった。ミグダスも同時に拳を放って、ビオナイクラーの拳を潰した。 急いでビオナイクラーが膝蹴りを放つ。ミグダスも同時に膝を上げて止めた。ミグダスが足を動かしたのはこの時が初めてである。 衝撃で隙が出来たビオナイクラーの首を、ミグダスが片手で掴んで持ち上げた。 そのまま格納庫の方へ放り投げる。 力なく倒れるビオナイクラー。 ミグダスは移動せずゆっくり振り向くだけだ。 立ち上がったビオナイクラーが腕を×字型に構える。 そして今までで最も強力なニクリウム光線を放った。 ミグダスは全く動かずニクリウム光線を受ける。 それどころか胸の吸収器官で高濃度のニクリウムを吸収した。 ミグダスが両腕を前に伸ばす。そして手首をクロスさせた。 手から発せられる波状光線・アルティメットビームはビオナイクラーの胸に命中した。 ビオナイクラーは苦しそうにもがいた後、静かに地に膝をついた。 その様子を見たミグダスが、ゆっくりと歩みだす。 そして動きが停まったビオナイクラーの前で静止した。 ミグダスはビオナイクラーの胸にある点滅した宝石の近くを手で突き、穴を開けた。 ビオナイクラーに空いた穴からは、体の中でせわしなく動く歯車と、人サイズのカプセルを見ることが出来た。 それは即ち、ビオナイクラーもまたバイオニクルであるという証拠だった。 そしてミグダスはビオナイクラーの宝石を掴む。 ビオナイクラーは既に抵抗できなかった。 ミグダスが、ビオナイクラーの心臓ともいえる宝石を、握って粉砕した。 ビオナイクラーの目の光が消える。 ビオナイクラーの体は泡状に溶け、地を流れた。 そして残ったカプセル。 ひびが入り、砕けて煙が噴出す。 中に入っていたのは、イブ隊長だった・・・。 意識は無く、ただ瓦礫の上に倒れるだけだった。 一同「隊長!!?」 その時だった。 突然ミグダスが苦しみ、もがいた後に泡状に分解した。 泡になったミグダスから落ちるカプセル。 そのカプセルにもひびが入ったかと思うと、 突然蓋が吹き飛び、 中からヨシダ隊員が倒れ出てきた。 自力で起き上がり、ヨシダ隊員は倒れたイブ隊長の姿を見た。 ヨシダ隊員「・・・イブ隊長!?」 隊員たちは突然の出来事に呆然としていた。 イブ隊長がビオナイクラー!? ヨシダ隊員がバイオニクル!? 全員、驚かずには居られなかった。 ・・・ただ一人を除いては。 づ・・・づ・・・く? あと二話で終わり!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 名前 コメント
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妻夫木聡 北村一輝 常盤貴子 玉山鉄二 相武紗希 新井康弘・角田信朗 葛山信吾・パパイヤ鈴木 螢雪次朗(遠山康光)・あき竹城 鈴木正幸・松尾諭 松本実・溝口琢矢(回想) 野田よしこ・飛鳥井みや・高橋正倫・小林弘徳・桑原沙也加 小泉孝太郎 東幹久 萬田久子 山下真司 平泉成 山本圭 高島礼子 阿部寛
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( ^ω^)ざんねんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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ハンドガンがあればヒューマンシールドで事故死がたくさん作れるストーリー。突き落としでもいける。 酔っぱらいのおじさんを襲って室内に運べば衣装が手に入る、と思って襲ったら持ってるカードがVIP通行証だった。 同じ事をしたのはきっと俺だけじゃないはず! それにしても、セイラーとゲーターズの筋肉がすごすぎる。 誰でも簡単にSA取れるよ編 携帯武器 無し 客室デッキの南側に向かう ウェイターがトイレか部屋に入るときに一緒に入る ウェイターを眠らせて、マスターカードキーを貰う 323号室に入り、VIP通行証と衣装を手に入れる 階段を上ってVIPルームへ行き、カード遊技室を通ってスタッフ室へ侵入 パーサーの衣装に着替える 客室デッキの西側の外で待機 煙草の煙バグを突き落としで見つける 機関室へ向かい、南側で待機 ゲーターズが駆動部を見ているときに動力源に加える レストランデッキ中央にある厨房へ向かう ハンバーガーに毒を盛る レストランデッキ南にある厨房へ向かう ケーキに毒を盛って運ぶ プライベートデッキへ向かう 外周を歩いているゲーターズに因縁をつける 階段を上り、外の奥にいるパーサーを突き落とす 見張りのゲーターズを麻酔で眠らせて手すりから落とす 船長室に行き、ケーキを机に置く "スキップ"を食中毒で倒れたら、寝室で看護してやる 代金として金庫から"写真の小包"を頂く ゲーターズ2人が食中毒で倒れる スーツに着替えに戻る 従業員控室を警告を無視して駆け抜ける 脱出 20.は放置しても問題ありません。 22.はハンバーガーが無くならないとパーサーは厨房に戻りません。 サクっと仕留めてさよなら編 携帯武器 無し 目の前の階段を右手に上り、通路から歩いてくるゲーターズを待つ 横に来たらゲーターズを突き落とす 客室デッキを通って中央を西側の外へ出る 手すりを乗り越えて南に飛び移り、壁を昇ってプライベートデッキの階段で待機 ゲーターズが東外周から歩いて来るので背後からお命頂戴 反対側の階段下で待機 上からやってくるパーサーを麻酔で眠らせる ケース前まで引きずり、衣装を剥ぐ 階段を上り、見張りのゲーターズが一人になったら挨拶する 死体を横の通路に置いておく 中のトイレでゲーターズを待ち伏せ ゲーターズをトイレに流す 船長室にいる"スキップ"をスライスし、隣の寝室に運ぶ 金庫にある"写真の小包"を拾う 広間に戻り、ゲーターズが入ってくるのを待つ 見張りのゲーターズがいないことを不審に思わないのが悪い スーツに着替える 来た道を戻り、客室デッキの西側の外へ向かう ゲーターズが煙草を吸いに来るのを待つ 煙草の煙バグを突き落としで見つける 従業員控室を駆け抜ける 脱出 2.はすれ違ったゲーターズが見ているので少し待機します。 13.は放置しても問題ありませんが、タイミングが悪いと隣にいるパーサーが入ってきます。 15.は外で殺害しても問題ありません。 本日のインタビュー
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順位 役名 俳優 得票 総得票に占める割合 1 板垣信方 千葉真一 208 59% 2 甘利虎泰 竜雷太 47 13% 3 河原村伝兵衛 有薗芳記 32 9% 4 武田晴信 市川亀治郎 18 4 村上義清 永島敏行 18 6 山本勘助 内野聖陽 11 7 小山田信有 田辺誠一 7 8 平蔵 佐藤隆太 3 9 真田幸隆 佐々木蔵之介 2 9 葛笠太吉 有馬自由 2 11 原虎胤 宍戸開 1 11 飯富虎昌 金田明夫 1 11 武田信繁 嘉島典俊 1 11 矢崎十吾郎 岡森諦 1 11 由布姫 柴本幸 1 計 353 番外 1 板垣と甘利の両雄 14 2 晴信の眉毛 4 2 青空 4 4 百足衆 2 5 清水一彦(演出) 1 5 ロケスタッフ一同 1 5 百足の人が乗ってた馬 1 5 「風林火山」 1 5 足軽 1 5 諸角様の馬 1 5 板垣の兜をもぎ取った村上の名無しの騎馬武将 1 5 真田騎馬武者軍団 1 5 板垣の勘助への信頼 1 5 板垣の最後を見届ける青い空と白い雲 1 5 NHK 1 5 甘利が落馬した時に舞い上がった土煙 1 5 今大河始まって以来の馬鹿脚本&馬鹿演出 1
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佐天涙子(さてん るいこ)は学園都市で改造された無能力者である。 佐天「何この空しいナレーション」 初春『はい? どうかしました?』 佐天「ううん。なんでも無いよ」 私は名前は佐天涙子。科学の街・学園都市に住む、ごく一般的な学生だ。 親友の初春飾利(ういはる かざり)に誘われて、新しく出来たアイスクリーム屋に向かっているのだが… … 佐天「この辺りの筈なんだけどなー……」 そう呟き、携帯のナビで現在位置を確認する。 あまり来ることの無い学区のため勝手が分からないが、かれこれバスを降りて三十分。 流石に迷ったのは間違いないようだ。 佐天「あ! さっきの道、一本間違えてた……」 初春『やっぱり……遅いと思ったら。迎えに行きましょうか?』 佐天「ああ、いいよ。大丈夫。すぐ行くから先に食べてて」 初春『そうですか? じゃあ……早く来てくださいね?』 そう言って、初春は電話を切った。 それにしても今日は天気がいい。 だから、今日は平穏無事ないつもの日曜日のはずだ。 たまには、少しぐらいの回り道は構わないよね。 そう思って振り返り、気付いた。 佐天「あれ? ここ通れば早く着きそう……」 携帯の液晶に移された地図と、目の前にある光景を見比べる。 どうやら、地図上には出ない裏道らしい。 回り道は、どうやらしなくても済みそうだった。 【プロローグ・衝撃! 佐天涙子死す!!】 学園都市は最先端の科学技術に守られている。 親元を離れ、未成年者が寮暮らしをする街なのだから、それ位のことはやってもらわないと困る。 しかし、実情は違った。 毎日、どこかしらで問題が起こっては、それを解決するために風紀委員やら警備員やらが出動する。 中途半端に『力』を手に入れた輩。手に入れ損なってヘソを曲げた輩。 そういった連中が群れを成して、自分達よりも弱い人間で憂さを晴らす。 それが学園都市の日常茶飯事だった。 そういった事件の多くは、私が今歩いているような、薄暗く小汚い路地裏で起こる。 だから、それもそういう類のものだと思ったんだ。 佐天「……」 「キー」 「キー」 「キー」 「キー」 赤、青、黄、それからピンク? の全身タイツの集団が、そこにいた。 ナニコレ? 佐天「えっと……コスプレパーティ?」 路地裏を進むと、少し開けた場所に出た。 目論見どおり、そこを抜ければ目的地の近くに出るようだ。 が、この光景は一体どうしたものか…… 佐天「新手の新興宗教……って感じじゃないけど……」 関わらないに越したことは無い。 そう判断して、こっそりとその場を離れることにした。 幸い、何やら連中は一箇所に集まって相談でもしているようだ。 こちらには気付いていない。 佐天「じ、じゃあ。そろ~っと、見つからないように……」 長居は無用。慎重に、且つ素早くここを通り抜けよう。 抜き足、差し足、忍び足。 そして千鳥足。 ガシャーン! と大きな音を立て、足元にあったゴミ箱が倒れた。 ?「キーーーーーーーー!!?」 タイツの男達が一斉にこちらを向く。 佐天「う、うわああああああぁぁぁぁぁ!!?」 「キーーー!」 「キーーー!」 「キーーー!」 タイツの男達が奇声を上げながら迫ってくる。 その異様さに恐怖を感じ、私は全力で路地裏を駆ける。 目をつぶって駆ける。 走る。走る。 全力で走る。 そして、背後で金属音がしたことに気付いたときには、もう―― 佐天「――――あれ?」 全身の力が抜け、私は地面に倒れ付していた。 目の前を、ネズミが一匹、通り過ぎた。 ――――背中が熱い。 何が起こっているのかわからないが、とにかく非常事態だ。 佐天「何……これ?」 力の入らない体を起こすことを早々に諦めた私は、 自分の状態を確認しようと、さっきから妙に熱っぽい背中に触れた。 ヌルリ――――とした感触。 恐る恐る、その右手に目をやると、何やら赤い液体がベッタリと付いていた。 「見られたか……」 何者かの声が聞こえる。 野太い男の声。忌々しげに、こちらを睨んでいるのを背中越しに感じた。 「まぁ、構わん。目撃者の一人や二人、消してしまうだけだ」 そう言って、男は私に近づいてきた。 殺される――――それだけは、はっきり分かっていた。 佐天「やだ……嘘……」 視界が霞んで、目蓋が重くなってきた。 このままここに放置されるだけでも、きっと私は死ぬだろう。 それなのに、男は確実に息の根を止めようと近づき、そして―――― 「死体は有効利用してやろう。怪人としてな」 重い、金属がぶつかる様な音を響かせた。 「ぬう……!?」 動くことすらままならない、死に損ないの小娘にトドメを刺す為の一撃。 しくじりようの無いその凶刃は、黒い閃光と共に阻止された。 「貴様……何者だ!?」 地面に伏した少女と、彼女を狙う巨漢の間に、いつの間にか黒い男が立っていた。 全身を闇色の鎧で包み、同じ色のマントが風になびいている 顔は見えない。シャープな輪郭の仮面が、陽光に照らされ鈍く輝いている。 「そこまでだ……ブラッククロス」 黒い男の一言に、巨漢は目を見開いた。 「我々のことを知っているだと……?」 「知っているとも。お前はシュウザー。ブラッククロス四天王の一人だ」 次々に、極秘であるはずの情報を口にする黒い男。 シュウザーと呼ばれた巨漢の顔が、見る見る歪んでいく。 それに伴い、彼から発せられる怒りも、明確な殺意へと変貌していった。 「そこまで知られているとはな……最早生かしては帰さん……!」 シュウザーは地を蹴り、黒い男へと突進した。 それは、身の丈2メートルを優に越す大男とは思えないスピードだった。 一瞬で距離を詰めると、同時にその豪腕を打ち下ろす。 『ブライトナックル!!!』 しかし、黒い男はその攻撃に対し真正面から打ち合った。 再び黒い閃光が走り、男の右腕が真っ直ぐに突き出される。 力は互角。お互いの拳がぶつかり合い、動きを止めた。 シュウザーの拳は凶器だった。 比喩ではない。本来拳があるべき部分が、巨大な鋼鉄の爪になっているのだ。 そこに付着した血液は、先ほど切り裂いた少女の背中から溢れたものだった。 シュウザー「ぬうう……! 俺がパワーで互角だと!?」 「そう。そしてスピードは私の方が上だ」 そう告げて、黒い男は体を半回転させる。 そしてその勢いを殺さず、そのままシュウザーの横っ腹へ叩きつけた。 『スパークリングロール!!!』 二度、三度。半回転しながら叩きつけられる裏拳。 一度打つたびに今度は逆方向への半回転。 その不合理な動きで、何故それ程のスピードが出せるのかは分からないが、ともかく―― シュウザーはそのトリッキーな攻撃に反応しきれず、黒い閃光が上がる度、苦悶の声を上げた。 その乱打から逃れようと、シュウザーは再びその豪腕を奮う。 爪だけではない。彼の腕は肩から先が全て鉛色の分厚い鋼鉄で覆われている。 当たれば骨が折れる程度の話ではない。 必然、黒い男は回避のため後方へ跳ぶ。 しかし、地に足を着けたのは一瞬だった。 あんな大振りの攻撃。素人同然の隙を見逃すほど、この男は甘くない。 人間離れした脚力で衝撃を吸収し、そのまま全身をバネの様に跳ね返す。 少女への凶行を阻止したときと同じ。男の体は黒い弾丸となって撃ち出された―――― 『シャイニング……キック……!!!!!』 慌てて防御の構えを取るシュウザー。だが、間に合わない。 衝撃が、その心臓を貫いた…………! 「逃がしたか……」 そう呟いたのは黒い男だった。 確かに、放たれた黒い弾丸はシュウザーの胸を貫いた。 が、そこに心臓は無かった。 「すでに、全身を改造済みか……」 最早人間ではないあの男を倒すには、その全身を焼き尽くすしかないのかも知れない。 佐天「う、うぅ……っ……」 「! まずいな……これは……」 思いのほか手間取った。 戦いの間にも、少女は衰弱している。 「しっかりしろ! いかん、このままでは助からない……!」 体が光っている…… もう、熱いのは背中だけではない。 心臓から、熱い何かが全身を駆け巡る感覚。 力が湧いてくるような…… おかしいな? 私は死ぬはずなのに…… 体に力が入らなくなって、視界が霞んで、目蓋が重くなったはずなのに…… 「…………おい! しっかりしろ!」 誰かの呼ぶ声が聞こえて、私は軽くなった目蓋を開く。 目の前に、黒い男が居た。 佐天「きゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!?」 「うわっ!? ビックリした!」 佐天「いやぁ! 変態! 変態! コスプレ!!!」 「この格好が変態だと? 自分の姿をよく見てみろ」 佐天「うわぁ!? 私も着てる!? 何で!!?」 廃ビルの割れた窓ガラスに自分の姿を映す。 私の体は、全身を赤い鎧で覆われていた。青いマントが、そよそよと情けなく揺れている。 顔は見えない。仮面の額に、一本の角が生えていて何ともマヌケだ。 佐天「な、何よこれ!? あなたたち何なの!?」 佐天「私にまでこんなもの着せて……ふざけてるの!?」 「落ち着きたまえ。自己紹介しよう。私はアルカール。サントアリオのヒーロー協会から来た。」 そう名乗って、黒い男・アルカールはヤレヤレといった様子で溜息をついた。 アルカール「いいか、君の命を救うにはこれしか方法が無かった」 アルカール「君をヒーローにするしかなかったのだ」 ヒーロー? 何を言ってるのこの人…… アルカール「君にその資格があるかどうかを細かく調べている余裕がなかった」 でも……そうだ。朦朧とした意識の中で確かに見た。 あの凶悪な大男相手に、この自称ヒーローが大立ち回りして見せたのを。 アルカール「だが、今日から君はヒーロー『アルカイザー』だ」 佐天「私が……ヒーロー……?」 アルカイザー、と。初めてそう呼ばれた。 アルカール「ヒーローになってしまったからにはヒーローの掟に従わなければならない」 佐天「掟?」 アルカール「ヒーローにふさわしくないと判断されれば、消去される」 佐天「消……去?」 それはつまり……殺されるということ? 折角助かったのに。今度はその助けてくれたはずのヒーローに殺されるの? アルカール「一般人に正体を知られた場合は、全ての記憶を消去される」 記憶の消去…… そんなの、死ぬのと変わらないじゃない! 佐天「何それ!? い、いらないよこんな力!」 怖い怖い怖い! アルカール「ならば、使わないことだ」 佐天「へ?」 アルカール「力を使わなければ、君はただの一般人として生きられる」 アルカール「悪用さえしなければいい。今日のことを忘れて、元の生活に戻りなさい」 それだけ言い残して、アルカールは姿を消した。 約束の場所に、親友は所在なさげに立っていた。そして―― 初春「あ、佐天さーん! 遅いじゃないですかー」 佐天「ごめん初春ー。また道間違えちゃったー」 初春「もー。だから迎えに行きましょうかって言ったのにー」 佐天「あはは……あれ? アイスもう食べ終わっちゃった?」 初春「まだですよ……だって一緒に食べたかったんですもん!」 そんな、言われたこっちが恥ずかしくなるようなこと言う。 屈託無く笑う親友。 おいしいのかおいしくないのか微妙な新作アイスクリーム。 平穏無事ないつもの日曜日。 それなのに、私一人が変わってしまった。 初春「どうかしました?」 佐天「ううん。なんでも」 出来の悪い、幼稚なお話。 落ちこぼれのヒーローは、まだ自覚すら持っていない。 【次回予告】 ヒーローの力を得た佐天涙子! しかし! 彼女はまだ己の運命に気付いていない! 乙女の悲鳴が木霊し、友に危機が迫るとき! 学園都市に、新たなヒーローが現れる!! 次回! 第一話!! 【変身! アルカイザー!!】!! ご期待ください!!
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各キャラ行動/思考まとめ ドロロ兵長 考察 スタンス 正義感対主催 思考 忘れられてないよね…? 自分や元の仲間には首輪は解析できない ゼロス(魔法も技術も)に戦慄) 行動 ゼロスと上司の話をした リナとともにゼロスと戦闘(決着つかず) リナ 考察 スタンス 対主催 思考 ガウリイがわりに前衛のドロロゲット! やっかいなことになったわね 行動 ドロロに加勢してゼロスと戦闘(決着つかず) ゼロス 考察 力の抑止はおそらく首輪のせい スタンス 脱出目標危険対主催 思考 首輪のなんとかしたい(自分や元の知り合いには解析できない) 首輪の関係者とセイギノミカタ以外皆殺し 主催は後で殺す 何故痛いんでしょう? ゲームマスターは信用していない 首輪を手に入れたい 行動 ドロロと上司の話をした ドロロ・リナと戦闘決着つかず 対人感情 名前 対象者 感情 ドロロ兵長 ゼロス 許さない リナ 助かったでござる ゼロス ドロロ けっこうな技量をお持ちで リナ リナさんならしかたないですね リナ ドロロ 仲間になってくれないかな ゼロス ゴキブリ魔族がまたちょろちょろと… MAP G-03 ドロロ、リナ F-02 ゼロス
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(2016年05月10日18時28分):自称星の大王はトータル4勝で敗退しました… 大王が死んだ。やっと三回目登録来たのに・・・ 俺はこのバトロイ界で、もっとも強い武器持ちキャラになったんだ。お前らの運命も俺が握っている!! 大王が死ぬなんて・・・ バルログ・・・僕はお前を絶対許さない!! 今回のバトルロイヤルは・・・ 「心優しき大王 デデデ死す!」 君も、デ杯制覇を目指せ!! ↓ドラッグしたら本編です↓ ↓まだまだ ↓まだまだ ↓まだまだ ↓まだまだ ↓まだまだ ↓もーすこし ↓もうすこし お待たせいたしました 詳細です 2016年05月10日18時28分の本題 キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 バルログ 地動説 14 速攻重視 9 9 霞改二 サイファー 10 堅守高速 10 0 自称星の大王 柑橘類の人 30 攻撃重視 1 4 自称王女 Donald-2nd-R 50 守備重視 5 0 前回のバトルを勝ち抜いたのはバルログで、2連勝しています。勝利数は9です。第1216シーズン・第313回目のバトルがスタートです! バルログの攻撃!(命中率95%/会心率5%)バルログ「その視界 紅く染めてさしあげよう…」自称星の大王に10のダメージをあたえた!! 自称星の大王「死んでも耐え抜くのがアスリートゾイ!」 残り体力( バルログ 14 , 霞改二 10 , 自称星の大王 20 , 自称王女 50 ) 霞改二の攻撃!(命中率95%/会心率5%)霞改二「みじめよね!」自称王女に2のダメージをあたえた!! 自称王女「あれあれあれあれあれあ」 残り体力( バルログ 14 , 霞改二 10 , 自称星の大王 20 , 自称王女 48 ) 自称星の大王の攻撃!(命中率17%/会心率5%)自称星の大王「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 バルログは素早くかわした。バルログ「我が美に陶酔したか?」 残り体力( バルログ 14 , 霞改二 10 , 自称星の大王 20 , 自称王女 48 ) 自称王女の攻撃!(命中率18%/会心率5%)自称王女「も」 霞改二はゆうゆうとかわした。 残り体力( バルログ 14 , 霞改二 10 , 自称星の大王 20 , 自称王女 48 ) バルログの攻撃!(命中率95%/会心率5%)バルログ「その視界 紅く染めてさしあげよう…」自称星の大王に10のダメージをあたえた!! 自称星の大王「死んでも耐え抜くのがアスリートゾイ!」 残り体力( バルログ 14 , 霞改二 10 , 自称星の大王 10 , 自称王女 48 ) 霞改二の攻撃!(命中率95%/会心率12%)霞改二「みじめよね!」自称星の大王に3のダメージをあたえた!! 自称星の大王「死んでも耐え抜くのがアスリートゾイ!」 残り体力( バルログ 14 , 霞改二 10 , 自称星の大王 7 , 自称王女 48 ) 自称星の大王の攻撃!(命中率21%/会心率14%)自称星の大王「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 霞改二はゆうゆうとかわした。 残り体力( バルログ 14 , 霞改二 10 , 自称星の大王 7 , 自称王女 48 ) 自称王女の攻撃!(命中率22%/会心率8%)自称王女「も」バルログに7のダメージをあたえた!! バルログ「私に挑むつもりか?」 残り体力( バルログ 7 , 霞改二 10 , 自称星の大王 7 , 自称王女 48 ) バルログの攻撃!(命中率95%/会心率18%)バルログ「その視界 紅く染めてさしあげよう…」霞改二に5のダメージをあたえた!! 霞改二「被弾!? あたしが!? このクズが! 返り討ちよ!」 残り体力( バルログ 7 , 霞改二 5 , 自称星の大王 7 , 自称王女 48 ) 霞改二の攻撃!(命中率95%/会心率20%)霞改二「みじめよね!」バルログに5のダメージをあたえた!! バルログ「私に挑むつもりか?」 残り体力( バルログ 2 , 霞改二 5 , 自称星の大王 7 , 自称王女 48 ) 自称星の大王の攻撃!(命中率25%/会心率22%)自称星の大王「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 霞改二は素早くかわした。 残り体力( バルログ 2 , 霞改二 5 , 自称星の大王 7 , 自称王女 48 ) 自称王女の攻撃!(命中率21%/会心率12%)自称王女「も」 バルログはゆうゆうとかわした。バルログ「我が美に陶酔したか?」 残り体力( バルログ 2 , 霞改二 5 , 自称星の大王 7 , 自称王女 48 ) バルログの攻撃!(命中率95%/会心率39%)バルログ「その視界 紅く染めてさしあげよう…」自称星の大王に11のダメージをあたえた!! 残り体力( バルログ 2 , 霞改二 5 , 自称星の大王 -4 , 自称王女 48 )自称星の大王のLIFEは0になった!自称星の大王はやられた・・・自称星の大王「倒された!?ワシの旺盛な闘争心は踏み躙られたゾイ!!」 BGM ゼルダの伝説 時のオカリナゲームオーバーBGM自称星の大王は4勝で 消えていった・・・ 霞改二の攻撃!(命中率95%/会心率28%)霞改二「みじめよね!」バルログに9のダメージをあたえた!! 残り体力( バルログ -7 , 霞改二 5 , 自称王女 48 )バルログは逃げ出した!「物足りないなぁ 」バルログのLIFEは残り8になった! 自称王女の攻撃!(命中率29%/会心率14%)自称王女「も」霞改二に1のダメージをあたえた!! 霞改二「被弾!? あたしが!? このクズが! 返り討ちよ!」 残り体力( 霞改二 4 , 自称王女 48 ) 霞改二の攻撃!(命中率95%/会心率45%)霞改二、連続攻撃!!!霞改二「みじめよね!」自称王女に1のダメージをあたえた!!自称王女に1のダメージをあたえた!! 自称王女「あれあれあれあれあれあ」 残り体力( 霞改二 4 , 自称王女 46 ) 自称王女の攻撃!(命中率25%/会心率15%)自称王女「も」 霞改二はゆうゆうとかわした。 残り体力( 霞改二 4 , 自称王女 46 ) 霞改二の攻撃!(命中率95%/会心率45%)霞改二、会心の一撃!!!霞改二「あー、もう、バカばっかり! 実戦あるのみよ、やるわ!」自称王女に21のダメージをあたえた!! 自称王女「あれあれあれあれあれあ」 残り体力( 霞改二 4 , 自称王女 25 ) 自称王女の攻撃!(命中率25%/会心率15%)自称王女「も」霞改二に2のダメージをあたえた!! 霞改二「被弾!? あたしが!? このクズが! 返り討ちよ!」 残り体力( 霞改二 2 , 自称王女 25 ) 霞改二の攻撃!(命中率95%/会心率45%)霞改二、会心の一撃!!!霞改二「あー、もう、バカばっかり! 実戦あるのみよ、やるわ!」自称王女に21のダメージをあたえた!! 自称王女「あれあれあれあれあれあ」 残り体力( 霞改二 2 , 自称王女 4 ) 自称王女の攻撃!(命中率30%/会心率45%)自称王女「も」 霞改二はギリギリかわした。 残り体力( 霞改二 2 , 自称王女 4 ) 霞改二の攻撃!(命中率95%/会心率45%)霞改二「みじめよね!」自称王女に1のダメージをあたえた!! 自称王女「あれあれあれあれあれあ」 残り体力( 霞改二 2 , 自称王女 3 ) 自称王女の攻撃!(命中率30%/会心率45%)自称王女「も」 霞改二は素早くかわした。 残り体力( 霞改二 2 , 自称王女 3 ) 霞改二の攻撃!(命中率95%/会心率45%)霞改二、会心の一撃!!!霞改二「あー、もう、バカばっかり! 実戦あるのみよ、やるわ!」自称王女に18のダメージをあたえた!! 残り体力( 霞改二 2 , 自称王女 -15 )自称王女は逃げ出した!自称王女「ネタバレ「これを倒した霞改二はその後一抜けする 」 (本音)「王女のこと馬鹿にしちゃいけないぞ、四退するから)自称王女のLIFEは残り4になった!勝ち残ったのは霞改二です!霞改二「別に嬉しくもなんともっ……いえ、ちがう。」 デデデ四退につき カミハイタイム熱唱www by.Donald-2nd(自称王女の人)