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本項目ではプレイステーションソフト『新スーパーロボット大戦』と『同・スペシャルディスク』の紹介をしています。 新スーパーロボット大戦 概要 特徴・評価点 問題点 システム シナリオ 総評 余談 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 概要(SP) 特徴(SP) 評価点(SP) 問題点(SP) 総評(SP) 新スーパーロボット大戦 【しんすーぱーろぼっとたいせん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1996年12月27日 定価 7,004円(税3%込) レーティング CERO A(全年齢対象)※ゲームアーカイブスで付与されたレーティングを記載 廉価版 PlayStation the Best 1998年8月6日/2,940円(税5%込) 配信 ゲームアーカイブス 2011年7月6日/1,000円(税5%込)※2018年10月30日配信終了 判定 なし ポイント 長いロードと奇怪なストーリー宇宙人扱いの東方不敗をはじめ、版権敵キャラが妙に不遇演出やゲームバランスは良好 スーパーロボット大戦シリーズ 全ての戦士が轟き叫ぶ!! 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズの第1作であり、移植作を除けば同シリーズで初めてプレイステーションで発売された作品でもある。前作『第4次スーパーロボット大戦』でDC戦争シリーズが一応の完結を迎えたため、本作は世界観の一新が行われた。また、『魔装機神』に次ぐバンプレストオリジナルキャラ群『超機大戦SRX』のデビュー作でもある(*1)。 シナリオは地上編と宇宙編に分かれており、ゲーム序盤でプレイヤーはどちらを通るかを選択する事になる。 他のスパロボとは違って2つの部隊は最後まで合流する事はなく、エンディングやラスボスもそれぞれ別に用意されている。また、両ルートのクリアデータが同じメモリーカードにある場合のみ、隠しシナリオをプレイできるようになる。 なお、隠しシナリオでは、それまで獲得したパーツは全て失われる。恐らくパーツの総数が最大値以上になるのを防ぐためと思われる。 システム的には、補給装置の弾数制・「探索」による強化パーツの入手・改造による新武器の追加等、『第4次/S』に準じる。また従来のシステムを踏襲しつつも新たな要素が多数盛り込んでおり、転換期・試験的な一面も併せ持っている。 オプション項目のみを拡充した『スペシャルディスク』も発売されている(ページ下部参照)。 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦、☆マークは据置機初参戦。 マジンガーZ 真ゲッターロボ(原作漫画版) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動戦士Vガンダム ☆機動武闘伝Gガンダム ★新機動戦記ガンダムW 勇者ライディーン ★超電磁マシーン ボルテスV ★大空魔竜ガイキング ★無敵ロボ トライダーG7 超獣機神ダンクーガ ★蒼き流星SPTレイズナー 特徴・評価点 グラフィック・戦闘アニメ 本作の機体グラフィックは全てリアル頭身で描かれており、その出来は当時としては非常に高品質。現在からしても十分迫力がある。特にガンダム系は『第2次Z』まで殆どリアルカットインが採用されず(*2)、これが見れるスパロボは当時は本作ぐらいのものであった(*3)。ちなみに、ラインX1やライジングガンダム等、女性型ロボットや一部の女性搭乗機体が妙に可愛らしいポーズを取っているのも特徴。 その反面、リアル頭身にしたせいでドローメがキモくなったという弊害も生まれてしまったが…。 戦闘アニメは劇的に進化しており、前作の『第4次/S』はおろか次回作の『F/F完結編』よりも遥かに出来がいい。 Gガンダム系の機体同士で「○○ストライク」を使用した(使用された)際、専用の被弾モーションが挿入される。これは『F/F完結編』『α』『α外伝』いずれにもない要素であり、『第2次α』で導入された命中・回避モーションの先駆けと言える(*4)。 各MSのビームライフルはコマ数こそ少ないものの、ライフルを持って敵に向けて撃つ、という動作をする。これはスパロボ初の「動く戦闘アニメ」であり、『α』で本格的に導入された。本作の時点では非常に少ない演出であるが、他にはザンネックキャノンやフィン・ファンネル等が動いている。 敵や一般兵を問わず、全てのキャラがフルボイス化したのも本作が初。今では当たり前のフルボイスも当時は画期的だったのだ。また、本作ならではの特徴として、弾切れ・EN切れで反撃できなくなった際にも専用のボイスが用意されている。 なお本作では、当時の担当声優が現役でありながら、何故か一部のキャラに代役が起用されているというケースが存在している。『F』は担当声優を起用できないなら参戦自体を見送り、『CB』は代役を起用する等、本作開発時は方針が定まっていなかった模様。 各作品の主役機にはカットインが用意されており、リアル頭身という事もあって戦闘アニメに迫力を持たせている。 各スーパー系・G/Vガンダム系(の主役機)には随所で機体カットインが挿入され、特に後者2つは現在でも採用例が少ない。特に石破天驚拳や断空光牙剣の機体カットインは正にド迫力で、PS初のスパロボに相応しいクオリティを誇っている。 先述の断空光牙剣やGガンダム系にはパイロットのカットインも挿入されており、これも本家スパロボ初の要素である。『逆襲のシャア』は機体カットインこそないが、ファンネル使用時にハイクオリティなパイロットカットインが挿入される。その中でもギュネイのヤクト・ドーガのカットインは、劇中の核ミサイル迎撃シーンをほぼ完璧に再現しており力の入れぶりが窺える。 また、サーベル攻撃での切り払いでは鍔迫り合いのカットインが挿入される。これも本作が初めて採用した仕様である。 良好なゲームバランス 脇役が強い。廉価量産機であるガンイージ・ガンブラスターに乗って戦うシュラク隊や、修理以外見るところのないアフロダイAに乗るさやか等も、他のスパロボではベンチウォーマーになりがちな機体・パイロットが、後述する武器改造費のおかげで十分に戦力として活用できる。 限界反応上限は『第4次』と同じ255だが、Lv40を境に必要経験値が倍増する仕様の本作では、通常プレイで問題になる事はほぼ皆無。 こういった難しすぎず簡単すぎずのゲームバランスは、ウィンキースパロボ時代としてはなかなか見られない事であった。 スーパー系の使い勝手の良さ 本作のスーパー系はいずれも最後まで主力として使えるよう調整されている。複数乗りスーパー系でもパイロットの精神ポイントが多く、更にリアル系と同等の時期に2回行動可能になる(*5)等、使い勝手がとても良い。 ダンクーガは、『第4次』でかなり厳しめの性能だった反動か、ダイガン・断空砲フォーメーション・断空光牙剣が実装され、更にMAP兵器版ダイガンも用意される等、相当な好待遇を受けている。 シリーズ初となる「野生化」も実装された。忍の能力値が控えめな代わりに、効果が最終ダメージx1.5と非常に高い。 戦闘BGMは、本作初採用で以後の採用例も少ない、前期OP曲の『愛よファラウェイ』である。アレンジも良好で、このレアな曲を採用した事は、地味ながら本作のダンクーガを評価する要素の1つでもある。 ちなみに当時のスパロボは、合体ロボは分離・合体機能も再現していたが、本作の獣戦機隊は合体禁止命令ならぬ分離禁止命令によって分離不可であり、常時ダンクーガのまま。これはダンクーガはメインパイロット以外も操縦でき、忍の暴走を抑えるためと思われる(*6)。 マジンガーZは、MS以下の攻撃力・機体性能の低さ・宇宙の地形対応の低さ等、ゲッターロボに比較してとにかく冷遇されていた。しかし本作は攻撃力・燃費・機体性能共に良好で十分に強い。相変わらず宇宙Bだが、本作はAとBの補正値が同じなので問題はない。 原作で披露したブーストである「マジンパワー」が攻撃力強化の特殊能力として搭載された。本作以降の一部作品でも仕様は異なるが実装されている。 ちなみにこのマジンパワー、「最終ミッションの最後では使えない」という軽微な不具合が存在。 従来作では宇宙で出撃できなかったボスボロットが、宇宙服を纏ったフォームで「スーパーボスボロット」として登場した。宇宙でも活動可能になった他、まさかのMAP兵器も追加されるという主役ユニット並みの好待遇であり、ボロットファンを喜ばせた(*7)。MAP兵器「スーパーDXミサイル」は色々といわくつきの武器となっており、命中補正が最低クラスだが威力が高いため、「必中」と「幸運」を覚えるさやかと相性がいい。ただし、複数の敵を巻き込んで倒すと、経験値や資金が全く獲得できなくなったり、逆に普通に倒すより多くの経験値、資金を獲得できるなど、分の悪い賭けは嫌いじゃないユーザー向け。また、進行上必ず使用するイベントがあり、後述のバグにより悪い意味でも話題になってしまった。詳しくは問題点を参照。ちなみにデザイン発注後に「ボスが宇宙服を着て操縦すればいい」という事に開発者が気付いたため、本作が唯一の登場作品となっている(*8)。 なお、リアル系も使いにくいわけではなく、中でも主役級と言えるνガンダムやV2ガンダム、ゴッドガンダム、ウイングガンダム、レイズナーMK-IIはかなり強力。のちの作品では弱いと言われがちなSRXの分離形態も、十分な強さを発揮している。 武器の改造 本作では武器の改造費用がかなり安くなっており、更に15段階まで改造可能になっている。このため、従来ではまず使わないような2軍機体も、気軽に改造して脇を固めさせる事ができる。特にガンイージだらけの宇宙編序盤で顕著。 一部の武器を特定段階まで改造すると、その武器のMAP兵器版が追加されるという、新たなシステムが搭載された。後年の『F完結編』や『α』等にもこのシステムは存在するが、フル改造に加え追加自体にも高い資金を要求されるというバランスにされている(*9)。 原作の打ち切りにより、資料でしか存在を確認できなかった「レイズナーMk-II」が隠し要素ながら初登場した。当時はDVDやキット化等もなく、本当に知る人ぞ知る機体であったため、これがリアル頭身で登場した事はファンの度肝を抜いた。こういった資料のみの機体は、『J』の「グレートゼオライマー」や、『GC』の「ファイナルダンクーガ」など、後続の作品においてもたびたび登場することになる。 隠しボスは版権作品の機体に別の版権キャラが乗るというもので、ラスボスや隠しボスでこれを採用した例は現在でも非常に少ない。その組み合わせが強烈で、一度見たら忘れられないインパクトを誇る。…にもかかわらず違和感がまるでないのだから凄い。 その隠しボス自体もこれまた強烈で、版権機体を更にオリジナル進化させるという相当な無茶(*10)をやってのけている。(*11)とは言え近年ではあまり見かけないものの、過去に「メカギルギルガン」という前例があり、これは本作に限った話ではない。また本シリーズ以外の同社製クロスオーバー物ロボットゲーでは、ハイパー化したサザビー(*12)という前例もあった。 パイロットの能力値が今ひとつでそんなに脅威ではないのは別口(それでもHP25000→50000→90000という3連戦だが)。 SE(効果音)が結構凝っており、特定の武器の使用時の音がほぼ原作のまま採用されている。ビームの発射音ですら種類が豊富である。BGMも全体的に凝っており、特にルート専用のBGMや月面、基地内部等中盤~後半に流れるBGMはいずれも良曲揃いである。この内月面のBGMは、『α』でR-3の戦闘BGMとして採用されており、以後定着した。(*13) 問題点 システム ロード時間がかなり長い。全キャラのフルボイス化等の試みの他、本作がPS初の新規開発スパロボという事もあってノウハウが足りなかったと思われる。 ハードの制約もあるため仕方のない事ではあるが、当時は戦闘アニメスキップもできなかったため煩わしさを感じやすい。 なお、ゲームアーカイブ版であればこの問題は大きく改善でき、特にPSVではかなり快適になるのだが、配信終了してしまっている。 「技量」や「クリティカル補正」がなく、クリティカル率の計算ができない。後述の通り、クリティカルの演出がないこともあり、問題視されている。 プレイステーション本体の型番によっては、MAP兵器を使用すると100%フリーズする。 特に深刻なのが宇宙編。イベントでスーパーボスボロットが前述のMAP兵器を使用するため、バグが発生する型番ではここで必ずフリーズする。つまり地上編と違って「MAP兵器を使用しない」という回避方法が取れず、宇宙編が100%進行不能に陥ってしまう。このイベントではフリーズしないけど、自分からMAP兵器を使うと確実にフリーズするというややこしい型番もある。 強化パーツ関連 本作では、HP・装甲用強化パーツに運動性や移動力の低下というデメリットが設定されているが、バグで装甲も低下してしまう。数値上ではプラスされているものの、戦闘で実際に被弾すると、無装備状態より明らかにダメージが増加している。 HPやENが1ターン毎に自動回復するパーツが初登場したが、本作の回復量は割合値ではなく固定値なので、ENはともかくHPは効果が薄い。 武器の弾数を回復する使い捨てパーツが初登場したが、何らかの武器を使い切った際に自動使用する仕様なので、使いにくさは否めない。しかもEN消費型の機体が多い地上編でしか入手できず、逆に弾数消費型の機体が多い宇宙編では一つも入手できないとアンバランス。 『第4次/S』ではマップ上で拾う以外に、特定シナリオのクリアでいくつかのパーツを入手できたが、本作では拾う以外の入手方法がない。 PS初のスパロボとして新規に作られた結果、『第4次/S』からのシステム的な劣化がいくつかある。 VダッシュガンダムやマジンガーZ(JS装着型)等、既存機体のパワーアップが行われると、装備していたパーツが外されてしまう。この場合は再び装備すれば済む話だが、出撃後にパワーアップが行われる機体の場合、そのシナリオ中はパーツ無しで戦う羽目になる。 既に誰かが装備しているパーツを他ユニットに付け替える場合、本作では「はずす」というコマンドを経由する必要がある。また、「どのパーツを現在どの機体が装備しているか」という一覧表機能もなくなってしまっている。 辞典の作り込みが甘く、辞典に載っていながら本編に登場しない人物、またはその逆のケースがいくつか存在している。 『第4次』から継続参戦しているキャラ・機体の紹介文は基本的に流用。本作新規の紹介文も『第4次』と同様の雑な記述が多い。 なお、説明書には「ロボット図鑑の完成度はパーセンテージで表される」とあるが、実際にはパーセンテージ表示の機能はない。恐らく開発中に没になったと思われ、他には特殊技能「連続攻撃」「カウンター」等の没システムが記載されている(*14)。 機体改造関連 トライダーG7と真ゲッターの機体改造が3形態で連動しておらず、それぞれ別ユニット扱いになっている。そのため真ゲッターの各形態を使い分けたい場合、それぞれを全て別個に改造しなければならず、余計に資金が掛かる事に。トライダーは移動目的でしかほぼ変形しないため大した問題ではないが、その移動中は攻撃されないよう気を配る必要がある。 レイズナーは、後継機「強化型レイズナー/レイズナーMk-II」に乗り換えた際に、それまで施した改造が引き継がれない。その一方でシャイニングガンダムは後継機に引き継がれる。他と違って後継機が2機あるため、システム的に難しかったのだろうか。 マップ上で特定コマンドを選択した後に解禁される武器が改造できない。 この内、レイズナー(V-MAX)やSRX等は、改造できなくとも十分すぎる攻撃力を誇るため問題にはならない。 問題なのはフェイスオープン後のガイキング。大半の武器が追加前のものと攻撃力が変わらないうえ、その大半はサンシローの能力値と噛み合わず中途半端になっている。 最強武器である「デスファイヤー」は、攻撃力3800・消費EN80と、天空剣Vの字切りよりも優れている高性能な武装だが、レイズナーの「V-MAX」(*15)や、SRXの「天上天下念動爆砕剣」(*16)には遠く及ばず、射程が1であるうえ改造もできないため、結局「ハイドロブレイザー」が主力として使われがち。 ゲームシステムに上手く落とし込みにくかったのか、『第2次α』に参戦した際には、全追加武器をまとめて使う必殺技にされていた(*17)。 戦闘画面関連 被弾した際のダメージ数字が表示されない他、HPゲージのフォントが小さいため、受けたダメージの把握が難しい。 同じくクリティカルやシールド防御が発生した場合も、画面上にアナウンスがなく、発生したかどうかが分かり辛い(*18)。 地上編の終盤にて、『Gガンダム』のレインとアレンビーを択一で仲間にできるが、両者の差が大きすぎる。 レインは選択肢だけで加入が確定する上、最初から幸運を覚えており、補給・復活・奇跡と有用な精神コマンドを多数習得する。 一方でアレンビーは、選択肢で彼女を選んだ上で敵対時に2度説得する(*19)必要があり、その割には性能・精神コマンド共に平凡。一応後者にも、地上編最終シナリオ及び隠しシナリオに登場するアレンビーがゾンビ兵に差し代わり、攻略が若干楽になる利点があるが…(*20)。 パイロットの能力との相性が悪いせいで、性能を十分に発揮できない武器が存在する。 本作は武器が射撃判定か格闘判定かは、『第4次』仕様の「射程が1か否か」で区別される。従って機体の最強武器が有射程でありながら、パイロットの近距離値が高いという組み合わせの場合、その高い攻撃力を発揮できない。 NPCがマップの端に辿り着くまで護衛するシナリオや、水中で戦うシナリオ等、同じような内容のシナリオが数回続く。こういったシナリオ内容自体は意欲的であり、決して悪いものではないのだが、何度も続くため飽きやすく冗長に感じやすい。 絶対に倒せないボス(*21)が登場するシナリオが多い。「倒さなくてもクリアできる強敵」への挑戦を好むプレイヤーには歯痒い仕様である。そうでなくても、中盤までは両ルート共に3回に1回程度の割合でその仕様の敵が登場するため、全力を出すべきか否か判断しにくい。 本作は参戦作品・参戦機体をかなり絞っているため、機体の乗り換えシステムを活かし辛くなっている。 宇宙編は機体が多いため、従来のローテーションで乗り換えさせる方法を行えるが、地上編は性能・機体数的に殆どその必要が無い。余計な手間暇を考えずに運用できるとも言えるが、従来のような編成・育成の自由度は薄れてしまっている。 その他の細かな点 宇宙編終盤に登場する雑魚敵のブルッケング及び、地上編中盤に登場するシース改は獲得資金が僅か3桁しかない。双方とも下位に当たる機体よりも少なく(*22)、設定ミスと思われる。 R-2パワードの「ハイゾルランチャー」は、機体の両肩に装備されていながら、戦闘画面では機体前方の何もない空間から発射される。 『第4次』のZガンダムやF91等にもこのような描写は見られたが、機体がリアル頭身で描かれる本作ではかなり気になる点である。 なお同じように肩搭載の武器であるダンコフの「オーバーレイ・アーティラリー」はちゃんと砲口から発射される。 デスアーミーの火器がビームライフルになっている他、デスネービーのカラーが原作と異なっている。 地上編12話「初めての調査」でスカールークのHPを撃墜寸前まで減らすと敵増援が出続けてフリーズしてしまうバグがある。 シナリオ 従来と比べて妙にコメディチックな展開が多く、気色の違うストーリー自体に好みが分かれる。それに伴い、キャラクターがおかしな改変をされているなど、ツッコミどころが非常に多い。 中盤で非常に美しいフルCG フルボイスで、ムー大陸に関係する設定が語られるが、以後のストーリーに殆ど活かされていない。 折角ムー大陸が出てくるというのにライディーンはその後もシナリオでは目立たない。 異星人の狙いもムー大陸関連で、最後に狙った対象が描かれているので、続編で出す構想もあったかもしれない。 宇宙編のラスボスは、主人公達に敗北すると「何かの間違いだ」と現実逃避した挙句、自身の母艦(*23)の前に行き、何故かその戦艦に主砲(コロニーを一撃破壊出来る威力)を撃たれて死亡する。 なお、ステージ開始前に戦艦の前方に行くと主砲を撃たれると警告があり、プレイヤーが機体を敵母艦前に移動させたら本当に撃たれるイベントが発生するが、当然敵母艦が敵軍ユニットを撃つ事はない。いくらラスボスが丁度イベント発生位置に移動したからといって何故戦艦が撃ったのかは全く不明。粛清にせよ誤射にせよ、そのような描写があればまだ良かったのだが……。そもそも、思わせぶりに登場しておいて自分の母艦に倒されるラスボスというのは情けなさすぎる。 ラスボス破壊後、この「コロニーを一撃で破壊出来る主砲のある他星系からワープして来た戦艦」がこの後どうなったのかは不明。このままEDを迎えてよかったのだろうか。 EDで異星人が本国に撤退する際に同行した人物が残した伝言が登場していて、星間移動は特殊鉱石によるワープ機関を搭載した宇宙艦が必須というストーリー設定なので、オープニングムービーのようにワープして帰ったと推測はできる。 『SRX』の描き方はスパロボオリジナルの先輩である『魔装機神』の扱いに近く、物語への大きな関与や、敵勢力との因縁等は殆どない。とは言え両方のルートで専用イベントが用意されており、会話にもそれなりに入ってくるため、決して扱いが悪い訳ではない。 しかし『魔装機神』と異なりキャラクターに変な言動が多数見られ、当時の視点で見ても人気が出るというには程遠い出来である。例えば主役級であるリュウセイ・ダテの場合は以下の通り。 子供という事で舐めているのか、竹尾ワッ太を二度も殴っている。確かに年相応の子供らしい言動を見せる場面もあるが、だからといって手をあげるのはあまり良い印象を与えないだろう。 戦闘のノリもやたらと軽く、「落ちちゃいなちゃーい!」等のふざけた台詞や、「10年早いんだよ!」といった声優ネタなどは今でも語り草にされている。 リュウセイのライバル的ポジションであるライも、自分を天才だとうそぶいたり、リュウセイを事あるごとにバカにしたり、ギュネイに対して散々「強化人間」と言うなど、分別のない攻撃的な性格になっている。 また、中盤では勝手にホモ扱いされ、勘違いするような発言をしたリュウセイもフォローしようとしない。リュウセイはライからバカにされてばかりいるため仕方ないと思われる部分はあるが、これによって長々と引っ張られるのでクドく感じられる。また、巻き込まれたサンシローが不憫という声もあるが、最初にホモ扱いし出したのはサンシローである(*24)。 以前にシュウをホモかもしれないと揶揄されたことはあったが、あちらはその場限りの話であるうえにシュウ本人に迷惑もかけていない。そのほか、マサキも本気にしていなかったので「悪意のない噂」にとどまっていた。 なお、地上ルートと宇宙ルートではSRXチームの描写量が違い、主に話題になる「変な」SRXチームは地上ルートの方である。 地上ルートだと早期からリュウセイとライが参戦し、兄弟みたいなケンカを繰り広げる(中にはライの方が酷い言いがかりを付ける事も)。ストッパー役のアヤの参戦が遅いため、その描写に歯止めが掛からないのである。 宇宙ルートでは問題児のリュウセイとライの参戦が遅く、すでにアヤもおり、作中の雰囲気的にコメディをやる空気でもない。 以後、αシリーズ、及びOGシリーズにおいてSRXの正式な設定が定着し、本作はSRX的には「無かった事」にされた。T-LINKシステムやトロニウムなど、後に引き継がれたものもあるが、キャラの特徴、性格などは、本作と後の作品とでは全く違う。 ケイブンシャの攻略本には、「次作に期待だ!」「何故そうなったのか全然判らんぞ」「ホモは悪くないと思うけど……」等、シナリオやキャラの扱いについてフォローしているような突っ込みを入れているような、微妙なコメントが数多く載っている。出版社的にもシナリオには難ありと思っていたのだろう。 原作との相違 『逆襲のシャア』関係 本作のシャアは、あろうことか侵略者であるバルマー帝国に協力している。その真意は、戦争による被害をなくして異星人の技術を奪うためだが、帝国の内情を知るエイジが「地球人類を抹殺するつもり」と言っていることからわかる通り、降伏しても地球人が助かる見込みは薄い。にもかかわらず初めから「強大な異星人に勝てるはずがない」と言い切り、ザンスカール帝国をバルマーの都合のいいように作り替えたり、ネオ・ジオン軍を率いて攻撃を仕掛けるなど、徹底的に自軍の邪魔ばかり行う。シナリオが進むにつれて、コロニーの人間を拉致して帝国に献上したり、エンジェル・ハイロゥで地球圏の人類を洗脳しようとするなど、その悪行はさらにエスカレートしていく。さらに、アムロをはじめとしたロンド・ベルの人員に対して「いつまでムダなあがきを続けるのか」など、終始煽り続ける。そのため、自軍からの心証は最悪の一言に尽きる。 さらにカガチからは「シャアは異星人に騙されている」と言われたり、東方不敗はシャアと会ったことで地球人に早々に見切りをつけてデビルガンダム復活を画策したりと、他作品の敵キャラクターからも徹底的にこき下ろされている。 こんな有様のため、ケイブンシャの攻略本『プレイステーション必勝法スペシャル 新スーパーロボット大戦』ではシャアを紹介する際に 「なんか言動がシャアっぽくないのだが、シャアだ」 と言われてしまっている。 『Vガンダム関係』 原作の最後の敵であるカテジナは最終決戦で撃墜された後の安否が不明で、隠しシナリオにも登場しない(*25)。 ライバルキャラクターであるクロノクルも、ザンスカール帝国の実権を奪い取ったタシロに何の疑問も持たずに従い続ける。また、ピピニーデンが人質作戦を取っていないのに、いつの間にか関係が悪化しているなど、ところどころでおかしな面がある。 キスハールとカリンガは、隠しシナリオでは登場するのにゲーム本編には登場しない。本編に出し忘れたのだろうか。 デプレは本編では会話イベントにしか登場しないが、パイロットステータスがどの出版社の攻略本にも載っている。(*26) ザンスカールの宰相であるフォンセ・カガチは、幽閉されていたところを自軍に救出されるという扱いで、しかもそれ以降出番がない。 その上妙に真っ当な事しか言わないので、知らないプレイヤーからすれば原作では悪役だった事に気付けないのではなかろうか。 『Gガンダム』関連 敵キャラクター・東方不敗がダグ星系人という異星人という設定。これには多くのファンが困惑した。 もっとも『Gガンダム』自体が超人の多数出る作品であり、彼はそんなキャラ達の筆頭であるため「スパロボ特有の改変として納得できた」というプレイヤーもそれなりにいた模様。しかし異星人設定の是非は置いておいても、本作でやった事はトロニウム争奪戦と、デビルガンダムを地球で作らせてしまった程度。結果、バルマー帝国と因縁があるという設定があまり活かされていない。キャラ自体は立っているのだが…。 本作では原作の黒幕が登場しないため、デビルガンダム関連の黒幕はドモンの実兄であるキョウジ・カッシュという設定になっている(*27)。その割に、倒された際に「ありがとう、ドモン」と言う。何がありがたかったのだろうか。 『第2次G』に引き続き、ドモン以外のシャッフル同盟は未参戦。これは本作に限った事ではないのだが、寂しいものである(*28)。とは言えシュピーゲル・ノーベル・ライジング・各デスアーミーと、機体やキャラ自体は増えており、一応の進化はしている。 本編放送中に製作されたため、『ガンダムW』の扱いがかなり薄い……というよりほぼゲスト出演のような扱いである(*29)。 機体はウイングガンダムとトールギスが登場するのみで、他はとあるシナリオでリーオーとエアリーズが1度だけ出現する程度(*30)。 キャラクターも上記のパイロットであるヒイロとゼクスしか登場せず、NPCでリリーナとドクターJが一部の会話イベントに絡むのみ。シナリオ面では、ゼクスがシャアサイドに属しているという場面こそあるものの、特に印象に残るような絡みはしない。 主人公のヒイロでさえ自軍への正式参入は最終面直前であり、しかも半ば隠し要素扱いに等しい手順を要求される。しかも仲間に加えても他のメンバーとの会話は一切無く、当たり前のように同行者となっている。 その他の参戦作品について 『マジンガーZ』は性能面こそ好待遇だが、Dr.ヘル一味は序盤と宇宙編後半の僅かのみ登場し、ダイアナンAも未登場と、総合的には影が薄め。 『ライディーン』も、やはり性能に秀でているものの、ライバルであるはずのシャーキンとは、終盤に一度戦うのみ。その際に戦闘前会話こそあるものの、倒した際は特にイベントもなく死亡してしまう(*31)。 『第4次』に続き、『ダンクーガ』は原作の敵キャラが一切登場しない。『トライダー』も、新規参戦でありながら敵組織がいっさい登場しないなど、いわゆる「いるだけ参戦」になっている。なお、内部データに敵機体が1~2機ほど存在している。どうやら開発の途中で没になったようである。 『レイズナー』の敵勢力であるグラドス軍は、作中ではバルマー帝国の属国のような扱いであり、シナリオ上でもほぼセットで登場する。しかしレイズナーチームは途中で地上編に行くため、宇宙編でグラドス軍と戦う機会が殆ど無く、最終決戦はチーム不在で迎える事となる。これは『第4次/S』にも何度か見られた事であり、悪い意味で本作に受け継がれてしまったとも言える。 ゴステロ以外の死鬼隊3人は、妙に冷静で判断力のある発言が多く、特にゲティはゴステロを「戦いはチームワークが大事」と窘めている。戦闘中の台詞は原作同様ヒャッハーッ!!なものなので、見ていると何とも言えない気持ちにさせられてしまう。 ボルテスVの敵であるボアザン軍も、他作品のキャラに「気位ばかり高く頭の方が働いていない」と言われるほど問題がある。主人公の健一の厚意によってハイネルが仲間になる展開もあるが、後の作品に比べると展開自体に無理がある。 総評 以上の通り、SRXチームやシャアの変なキャラ付け・東方不敗のトンデモ設定など、シナリオ面はあまりのぶっ飛び加減から決して好印象とは言えない。 一方で、ゲームバランスの大幅な改善や新仕様の採用等、評価点も多数存在している。 特に戦闘アニメの大幅な進化は目を見張るものがあり、後の作品にも影響を与えるなど、シリーズの進化を語る上で欠かせない作品である。 特にリアル頭身のスパロボは『魔装機神シリーズ』や『SC』のような例外を除けば本作のみであり、今でもリアル頭身のスパロボ復活を望む声は多い。 余談 本作は所謂「ポケモンショック」以前の作品であり、画面の閃光(フラッシュetc.)がやや厳しいので一応注意されたし。 データベースソフト『全スーパーロボット大戦 電視大百科』では、「世界観が違うから」という理由で、本作は扱われていない。同じく世界観の違う『第1次』が扱われているので、その理由には納得のいかない人も…。 当初は続編が作られる予定であったが、『F/F完結編』の開発が難航したため『魔装機神』共々お蔵入りとなった経緯がある。そのためストーリーの補完という意味合いもあってか、『α』発売以前のスパロボ関連作には、SRXがゲスト参戦している事が多かった。 『ガイキング』の敵キャラクターであるデスクロス四天王は、本ソフトでは原作と違って皮膚が肌色になっている。『ライディーン』のシャーキンも『第3次』から同様なので、何らかの規制に引っ掛かったのかと疑われていた。ただ、『コンバトラーV』のガルーダは『第3次』から原作と同じく青い肌だったので、単に資料不足だった可能性もある。 前述した東方不敗関連の設定は、「人間殲滅を考えるなんて地球人のやる事ではない」というライターの意見によるもの。 理由はともかく流石に大胆な改変だったため、当時のスタッフ内でも問題視する声は多く、特に寺田Pは1か月近く猛反対したという。しかし結局は強引に押し通されてしまったという事で、2019年4月の『生スパロボチャンネル』では「トラウマだった」と語っている。 その一方で原作サイドからの受けは良かったらしく、監督を務めた今川氏も「面白いもの作るね~」と肯定的に受け止めている。そもそも監督自身が(良い意味で)原作クラッシャーとして有名だし後にこの発言を人づてに聞いた寺田Pは、「ようやく憑き物が落ちた」と述懐している。 時を経てネタとして呑み込めるようになったか、その後の『スーパーロボット大戦T』にて本作の東方不敗を匂わせるテキストがある。 『スーパーロボット大戦T』では先述の東方不敗ネタ以外にもシャアが異星人と取引をしている(当然だが内実は大きく異なる)など本作のオマージュ要素が存在する。 作品タイトルは『NEO SUPER ROBOT WARS』という英語表記も使われている。この表記自体の認知度が低いので混同はされないだろうが、後に『スーパーロボット大戦NEO』という被った名前のタイトルが出ている。 序盤の敵フェイズの戦闘では、お笑いコントのようなユカイなBGM『Get The Funk Out』が流れ続ける。このチープかつユカイなBGMにカットできないアニメーションが追加されるせいで、序盤の敵フェイズがかなりレベルの高い睡眠導入剤になってしまっている。なお、このチープなBGMが流れるのは序盤のみで、ルート分岐後はそれぞれのルート専用BGMになる。 ちょっと残念 。 ちなみにこのBGM、ただ音色がチープなだけであって、メロディラインの出来自体は意外にも悪くはなかったりする(*32)。 のちに『スーパーロボット大戦30』で復活。前述のチープな音色が改善されたほか、SRXの加入シナリオでも流れており、本作を知るファンを喜ばせた。 不定期に生配信されている「生スパロボチャンネル」内の後半コーナー「スパロボ夜話」では、寺田貴信プロデューサーがスパロボ関係者である森住惣一郎氏(*33)と当時の裏話などを雑談しながら本作を実況プレイする内容になっている。 シナリオ内容については毎回寺田Pと森住Pがツッコミを入れている。「『新』のリュウセイに比べたらテンザン(*34)なんてまだまだ」なんて発言まで飛び出した。 何かとネタにされがちな本作のリュウセイの言動について。 『スーパーロボット大戦α』から始まるシリーズでは軽い言動は軒並み撤廃され、ロボオタクな熱血漢と良くも悪くも王道な爽やかキャラとなった。 『スーパーロボット大戦OG』以降も『α』での性格が準拠となっている他、『新』のリュウセイを彷彿とさせるキャラ「テンザン・ナカジマ」が搭乗している。 2008年に発売された『無限のフロンティア』でも自虐ネタとして扱われている。 更に後年、ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦DD』における2021年7月のイベント「イングラムの回顧録」において、強いショックを受けたとして三木眞一郎氏の新録ボイスを引っ提げて『新』時代の性格準拠のリュウセイが復活した。公式でも一周回ってセルフパロディ(もしくは自虐ネタ)となってしまった様である。 なお、そのシナリオの製作経緯は上記のスパロボ夜話にて当時のリュウセイの言動が森住Pにバカ受けして「一時的に『新』のリュウセイになってしまうシナリオを書かせて欲しい」と言ったためだったりする。 ちなみに新発売時のアンソロコミックでは1 「リュウセイが神隼人との問答で戦う理由を再確認し、その後戦いを経てSRXチームが結束する」2 「ライが義手絡みのエピソードを経てリュウセイと仲良くなる」3 「念動力者として親とその周辺に過剰に期待されながらSRXチームに送られたアヤ」等、彼等の内面や事情、そして結束を描いた、読むと彼等の印象が一変するような漫画が複数載っていた。特に1と2はリュウセイを見る目が変わるレベルの話である。本編でやらなかった事が悔やまれる。 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 【しんすーぱーろぼっとたいせん すぺしゃるでぃすく】 ジャンル シミュレーションRPG(及びデータベース) 対応機種 プレイステーション 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1997年3月28日 定価 2,800円(税抜) 判定 なし ポイント 密かに良評価 概要(SP) 『新スーパーロボット大戦』のファンディスク的存在のソフト。 本編の「オプション」項目を拡充したもので、更に新項目も追加されている。 特徴(SP) 各項目の内容は、以下の通り。 「メカデータ」「デモセレクト」は、本編のそれとは違って最初からコンプされている。 前者は本編に出なかった没ユニットも載っている(但し没なのか否かは表記されていない)。 後者はゲームオリジナルメカ・SRXの新規デモも収録されている。但しオープニングとムー大陸のデモは未収録。 「キャラデータ」は本編のものと同一で、「ゲームには出てくるのに辞典には載っていないキャラ(Vガンダムの非戦闘員など)」は相変わらず載っていない。 「カラオケモード」は、『第4次』のそれとは違って歌詞の色は変化せず、グラフィックも動かない。その代り、このモード用に描き下ろされたグラフィックも何枚か存在する。またカラオケモードは本編未収録だった事が悔まれていたため、まさに待望の収録でもあった。 本編未登場の『ダンクーガ』『トライダーG7』の敵メカも登場している。 『ダンクーガ』『Vガンダム』以外は、歌詞の2番・3番も収録されている。 「フリーバトル」は、好きなメカ・パイロット・地形を組み合わせて戦闘を行えるモードで、被ダメージ量も設定できるため、各キャラの様々な台詞を聞く事ができる。 非常に残念ながら、味方キャラ同士の対戦はできない。敵キャラ同士や、敵にも味方にもなるキャラ同士なら可能。 「おまけマップ」は、本編同様実際にプレイできる。1面だけでマップ自体も本編の宇宙面からの流用、キャラの会話やエンディング等は無い。 本編では戦闘シーンの無かったクーロンガンダムの雄姿が拝めるのは大きなサービスであった。 『SRX』のキャラ・メカの設定画も収録されている。 評価点(SP) フリーバトルは、スパロボシリーズの肝ともいえる戦闘シーンを存分に楽しめる。 味方機は当然ながらプレイヤーの手によりすべての武器のアニメーションを拝めるが、敵ユニットは、威力や消費EN、気力制限の問題で、原作ではほぼほぼ見られないアニメーションも存在していた。本作ではそういったものも自由に鑑賞できる。 ボーグアイ版大空魔竜や没メカなど、ここでしか見られないユニットも存在。 選んだメカによってはありえない地形も自由に選択出来る。例えば生身のドモンが水中や宇宙で戦うといった演出も可能。 コロニー並みに巨大なヘルモーズを大雪山おろし二段返しで宇宙にお帰り頂くシュールな光景を拝む事もできた。 SPT系パイロットの小ダメージ台詞や、戦艦系パイロットの回避台詞など、通常のプレイではまず聞くことのできない台詞も聞けるので、資料的な価値も高い。 問題点(SP) おまけマップでも本編ディスク同様、スーパーボスボロットがマップ兵器を使うと、PS本体の型番によっては100%フリーズする。 設定画は縮小の問題で、文字が判読できない。 フリーバトルモードで敵としてしか登場しないはずのサザビー(シャア)は何故か同キャラ戦闘が出来ない。 総評(SP) 当該項目にもある通り、『新』の本編はシナリオ展開に様々な問題があり、後に「SRXの黒歴史」と呼ばれるようになる程のものだった。 しかし本ディスクは、戦闘・ボイス・デモ等の各要素をシナリオと切り離した上で味わえるため、「本編はシナリオ以外は決して悪くないものだった」とファンに再認識させる存在となった。
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スーパーエロボット大戦α ■ゲームシステム:http //www.trpg.net/user/hideswan/superrobot/ver0.8/sup0.8_1.htm ■メインGM:司 ■サブGM :ころすけ ■開催頻度: ■突発セッションの有無:有 ■制限人数:なし ■新規参加:可 ■キャンペーン方針: ■エロ方針:これから明かされるでしょうw ■禁止事項: ■他キャンペーンからの持込:不可 ■他キャンペーンへの持込:不可 ■追加レギュレーション(司): 1:へクスチャットを使用できること ここから最新版をDLしてください。http //www.softbeat.co.jp/~murai/pclab/ 2:GMの我侭・性癖?についていけること 3:セッションをするにあたって、メンバーの集合状態は考慮外とする。その時にいたメンバーでその時のシナリオを作成する。このことでLVや資金、スキルポイント等に格差が発生しても、気にしないこと。 4:ルールをちゃんと読み、理解するように心がけられること。 5:エロチャを含む二股は厳禁です。もし二股が後に発覚すれば叱ります、現行犯なら叩き出します。 6:GMの都合により中断、次回に回す、ということもありえますがご了承ください。 7:参加途中で続行に無理がありそうな場合は申し出た上で撤退してください。 これらを参加条件に盛り込みます ■追加レギュレーション(ころすけ): 大人数の参加希望者の場合は、参加回数などから司メインGMが逆指名をします。 それに対しては必ず従ってください。 もし溢れる人数が多い場合、コロスケが別シナリオをやる可能性も有ります。 やらなくても文句は言わないこと。 二股に関しては事情・初犯再犯にかかわらずペナルティを課す場合が有ります。 二股の通告については司かコロスケにプライベートチャットなどで通告してください。 オープンの場での糾弾通告は厳禁とします。 注釈)二股=多面チャット チャンネル #スーパーエロボット大戦 #スーパーエロボット大戦裏 キャラクター作成簡易説明版 PCは、運命的シチュエーションを二つ選んでください。 その後「振り分け式」「ダイス目式」を選んで能力値を決定し 10点のスキルポイントを消費して、特殊技能を修得してください。 技能は「格闘回避」と、5つ、リストから選んで所持してください。 ■開催キャンペーン スーパーロボット大戦Ω~伝説と神話の狭間に~ ■追加データ ブランクキャラクターシート 【コメント投稿】
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直球表題ロボットアニメ キャラクター コメント 2013年2月より放送の日本のテレビアニメ作品。 キャラクター 色違いのキルリア:フジイ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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本項目ではプレイステーション2ソフト『スーパーロボット大戦Z』(良作)と付属情報として『同・スペシャルディスク』の紹介をしています。 スーパーロボット大戦Z 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク スーパーロボット大戦Z 【すーぱーろぼっとたいせんぜっと】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 バンプレソフト 発売日 2008年9月25日 価格 8,379円(税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 廉価版 PlayStation2 the Best 2011年3月3日/3,800円(税込) 配信 ゲームアーカイブス 2014年2月19日/1,500円(税込)(2020年9月29日配信終了) 判定 良作 ポイント 豊富な隠し要素快適なUIとシステムゲーム、ユニットのバランスが全体的に良好 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 アニメなどのロボットが一堂に会して戦う人気S・RPGシリーズの一作。PS2では最後のスパロボ(下記のスペシャルディスク除く)。また、「Z」ということで、水木一郎アニキの「ゼェェェェット!」と気合の入ったタイトルコールが聞ける。寺田Pは以前「Zの文字を使うならシリーズ最後」と発言していたが、本作の発表にあたって前言を撤回した。 『超時空世紀オーガス』の世界観である「混乱時空世紀」を元に、原作の世界ごとロボットたちを集めた「多元世紀」という世界を舞台としている。主人公は男女2人のうち1人を選ぶ方式で、選ばれなかった方は脇役としてたまに登場するに留まる。大雑把に言えば男主人公「ランド・トラビス」がスーパー系、女主人公「セツコ・オハラ」がリアル系に属する。 全60話・107ステージ。エンディング分岐あり。 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦。 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボG 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 ★超時空世紀オーガス 戦闘メカザブングル ★宇宙大帝ゴッドシグマ ★宇宙戦士バルディオス 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★オーバーマン キングゲイナー THE ビッグオー ★THE ビッグオー 2ndシーズン(*1) ★超重神グラヴィオン ★超重神グラヴィオン Zwei ★創聖のアクエリオン ★交響詩篇エウレカセブン 従来作では新規参戦作品は3~5作品がほとんどだったところ、一気に9作品もの新規参戦作品が発表されたことで多くのユーザーを驚かせた。なお、『THEビッグオー』は据え置き機初参戦であり、『Ζガンダム』『バルディオス』『ザブングル』はストーリー展開や声優などが劇場版ベースとなっている。 システム トライバトルシステム 「小隊システム」を改良した本作の目玉システム。 3機編成でトライ・センター・ワイドと3種類の陣形に編成でき(陣形は行動可能なら自軍フェイズで変更可能)、それぞれに相性や防御補正などがある。 敵も当然編成を組んで出てくるので、それを考えた陣形、武器の使用などを考えなければいけない。このように、今までの小隊システムに比べ戦略も要求されるようになった。 ちなみにTRI武器(トライチャージ)というトライのときにのみ使える特殊な武器があるのだが、特別な編成で組んでいた場合(大抵は原作がらみ)攻撃力が上がる、特殊な台詞が出る、といったものもある。 SRポイント いわゆる熟練度。取得すると出撃した全員にPPが25加算され、難易度が上昇する。 難易度はイージー・ノーマル・ハードの3段階。節目でのSRポイント獲得数によって変化し、主に敵の出現数、性能に大きく影響する。この3段階の調整が絶妙で、イージーなら初心者でも余裕、ハードならかなりの歯ごたえがある。 なお、1周目で全話のSRポイントを狙う場合の難易度は、『IMPACT』に匹敵すると言われている。 1周クリアするとハード固定、パイロット養成・改造すべて不可の「EXハードモード」で遊べる。『OGs』と違ってクリアしても特典はないので腕に覚えのある物好きのためのモード。 一定以上の獲得で一部隠し要素の条件が緩和されるものの、基本的には切り離された。 バザー 『戦闘メカ ザブングル』に登場したものなので、『α外伝』以来の久々の参戦に合わせて復活。ザブングル世界の通貨であるブルーストーン(BS)を使ってパーツや機体を売買できる。 機体は購入のみ。本作では結構役に立つ機体も売られている。 『α外伝』には無かった要素として、特定の隠し要素の入手に必要なイベント専用アイテムが売られている点がある。 その他 撃墜数・PPは周回プレイや全滅プレイでも引き継ぐことが出来る。 インターミッションの画面では、撃墜数トップ5のパイロットの名前が表示される(1位のキャラは顔のグラフィックも表示される)。 評価点 オリジナル主人公 男女二人の主人公がいるが、どちらも概ね好評。 男主人公のランドは、「年齢は三十前で、親指を立てて笑えば妙齢の女性が卒倒しかけるほど暑苦しいキャラをしており、修理屋を自称する割には戦闘でテンション上がりまくり。だが頼もしい所もあり、大人の男性としての渋さや知識・視野・見聞の広さも合わせ持っている」という個性的過ぎる存在。シナリオの明るさもあってか、最初こそ敬遠されがちだったが現在はかなり人気の高いキャラとなっている。 一方女主人公のセツコは、「セツコ・オハラ」というスパロボ主人公らしからぬ平凡な名前からも分かるとおり地味な風貌(というより普通の美少女キャラ)をしており、性格もおとなしい為本人はあまり濃いキャラでは無い。が、一年戦争の際に戦闘に巻き込まれ、両親が死亡。ショックで戦争前後の記憶を忘れたまま施設に収容されていたという暗い過去を抱えている。それのみならず、約10話ごとに仲間が死んだり、人に裏切られたり、体の感覚を失ったり…と非常に過酷なシナリオが展開されるため、印象の強さでは負けてはいない。 そもそも機体が「パイロットが悲しい気持ちになると強くなる」という設定を持っており、普通なら気力が下がるような悲劇的シチュエーションで気力や能力が急上昇する。 感じ方は人それぞれではあるが、客観的に見るとセツコよりランドの方が優遇気味。 版権作品の扱い 本作で特に話題に上がるのが『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。 原作と比べ話の筋に大きな違いはないものの、大幅な補完とクロスオーバーがなされ受ける印象は大きく違う。また、中盤における味方部隊同士の戦い及び、終盤の一大分岐に大きく関わる。 特に『DESTINY』が深く関わるセツコ編は、「シンがリアル系男主人公」と言われる程(事実、ルート次第では最初から最後まで仲間にいるため、シンは話に大きく関わっている)。別にセツコの影が薄いというわけではないが、本作におけるシンの優遇ぶりは凄まじいものがある。 アークエンジェル側は、原作どおりに第三勢力として戦場に乱入することが多い。最終的には仲間になるとはいえその直前まで一部の味方陣営(中盤でセツコルートに同行する面々)から警戒され、一部から厳しい批判を受ける。もちろん最終的にはしっかりと和解する。 また、自身の介入行動が本当に正しいのか苦悩しながらも、自分なりの戦いを続ける決意を固めるキラや、原作序盤のネオとレイの因縁をゲーム内でしっかり回収したりと、原作の不満点が大幅に改善されている。 機体・パイロットの性能はどちらも優遇されており、かなり使いやすい。 終盤に『DESTINY』絡みで「原作再現ルート」と「ifルート」に分岐する。どちらのルートでも「キラとシンが納得の上で和解し、その後共闘する」様子がしっかりと描かれているので、『SEED』関連はそれだけで十分見所があると言える。 他の版権作品も力を入れている。 大まかには「常連は従来と違った部分を再現し、新規組は印象的なエピソードの再現を重視した」と言える。 『ゲッターロボG』はこれまで微妙な扱いであった敵役の百鬼帝国が本格的にクローズアップされている。 一方、『UFOロボ グレンダイザー』は初登場時点で既に敵との戦いが大詰めを迎えていたせいか原作エピソードの再現が少なく、どちらかと言えば主人公が異星人同士で共通点のある『宇宙戦士バルディオス』との絡み要員としての参戦に近い扱い。『グレートマジンガー』に至っては本格的に新入りに活を入れる役になっている。しかし、それぞれ出番自体は多い。 意外所ではTV版『ゲッターロボ』のレギュラーキャラである早乙女元気も今作で初登場している。 お馴染み宇宙世紀組は初代から参戦し続けている『Ζガンダム』が劇場版準拠にリニューアルされたため、序盤から終盤まできっちり原作再現が行われ存在感を見せつけた。 カミーユは今までのシリーズのような落ち着いた性格に比べ初期の未熟な面がクローズアップされており、同じような境遇のシンとの絡みが多い。 同じく常連の『逆襲のシャア』はνガンダムのみがフライング参戦。このため「劇場版『Ζ』仕様のデザインのアムロがνガンダムのパイロットスーツを着ている」珍しい図を見ることができる。 『ザブングル』は既に原作終了後であり、『ダイターン3』は相変わらず原作の敵が直接登場しない。にもかかわらず前者はラスボス以外の敵がほぼ出演してわいわいやっており、後者は下記のデマゴギー作戦を見抜くなど、空気参戦とは到底思えない活躍ぶり。 『ザブングル』は原作の作風を生かして「番組はとっくに終わったってのに」「ラスボスの僕を無視するのかい?」など、メタ発言が飛び出している。 初参戦の『グラヴィオン』は戦闘アニメでは監督の大張正己氏描き下ろしのカットインが多数あるなど充実し、原作に登場した多数の武器をほぼ全て再現している点も評価されている。シナリオ面でも多人数ゆえの絡ませ易さからか誰かしらが会話に出てくることが多い。 特に、声優繋がりで主人公の片割れのエイジが『DESTINY』のシンとよく絡む。勿論サンドマン様の万能ぶりも再現されている。 また、終盤でサンドマンが搭乗する機体は「ゴッドΣグラヴィオン」という機体名のため、『ゴッドシグマ』と名前繋がりのネタも用意されていたりする(*2)。 他にも『アクエリオン』『エウレカセブン』『オーガス』は本作最終話が原作最終回の再現であるなど、新規参戦組でありながら重要な役回りを貰っている。 特に『オーガス』は原作からして「時空震動弾の発動により並行世界が混ざり合った」という非常にスパロボ向きの設定であり、かねてより「寺田Pの切り札」として存在を大きく見られていた。本作の序盤も『オーガス』の原作と同じ流れで世界が混ざり合うシナリオとなっている。 『アクエリオン』は新技取得の度に1話割かれている。残念ながら実装されなかった技は、代わりにマップ上のイベントで再現されている。 細かいところでは一部の仲間が死なない&人間爆弾回避可能な『ザンボット3』及び『ゴッドシグマ』、地球が滅びない『バルディオス』などスパロボ補正の恩恵を受けている作品は多い。 『ザンボット』はサブキャラが死ぬ展開もあるのだが、その場合は専用のイベントが起きる。 『バルディオス』も、原作最終話再現マップでゲームオーバーになると、原作最終話を再現したムービーが流れ特殊EDとなる、と細かい。また、放送打ち切りの影響でお蔵入りとなり、小説版で使用された必殺技「バルディロイザー」が初めて映像化されている。 バルディロイザーが使用可能となるイベントは、演出の助けもあって「ようやくバルディオスが明日を救った」と非常に好評だった。 同じく初参戦の『キングゲイナー』は上記作品に比べるとやや影が薄いもののランドルートにおけるシナリオの中心となっており、世界観に親和性があるからか、監督繋がりか『ザブングル』とよく絡む。中盤で行われたゲイナーの大告白イベントも再現。 しかも『エウレカ』のレントンや『ガンダムX』のガロードなど、皆流れに乗って告白し始める(*3)。 『D』以来の参戦であり初めて声が付いた『THE ビッグオー』は原作が箱庭的世界観のためか『D』では本筋に絡まなかったものの、本作ではネゴシエイターという主人公・ロジャーの立ち位置を生かし、重要な存在との交渉役として活躍している。 更に『オーガス』同様本作の根本の世界観の設定に大きく絡んでおり、終盤ではロジャーの選択が本作のエンディング分岐に大きく関わってくる。 ガンダムシリーズの中でも特異な世界観を持つ『ガンダムX』と『∀ガンダム』も「異なる世界が混ざった」という名目で違和感無く本作の世界観に溶け込んでおり、力の入った原作再現が行われた。 特に『∀ガンダム』は過去に参戦した『α外伝』と同じく、本作の世界観設定の根幹を成している。終盤で明かされる「黒歴史」の内容には本作に登場しない他の作品の内容を示唆するかのような文章が含まれており、必見。 スパロボの醍醐味の一つでもある隠し要素が非常に多い。その総数は34と、ぶっちぎりの数値。この記録は後の作品においても破られていない。 おなじみの『Ζガンダム』のフォウに始まり、新規組では『エウレカ』屈指の鬱要素とも噂されるビームス夫妻やシンのトラウマとなったステラまで、仲間にするor救済できるキャラは多い。 また、本作では多くの隠し要素にポイント制のフラグが採用されている。これは条件を満たすとポイントを獲得でき、期限までに一定以上のポイントを獲得すると隠し要素を得られるというもの。これによって、本作では主人公の選択によって限定される隠し要素以外はすべて両立できるようになっている。 後述のバザーと連動した隠し強化パーツや、武装追加など複数シナリオにまたがるイベントも多い。 極め付けは、「ifルート」と呼称される特殊な条件を満たすことによって原作とは異なる展開が楽しめる別ルートの存在。 本作では『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』において、シンやルナマリアがザフトにつかずにデュランダルに立ち向かう展開が楽しめる。このストーリーは非常に秀逸で、ファンが見たかったもう一つの『DESTINY』とも言われているほど。それだけに条件は厳しいのだが、二周目以降は無条件で選択できるようになっているという配慮もされている。この『ifルート』は好評を集め、後のシリーズにも採用されている。 概要の欄で記した通り、本作では専用のポイントを稼ぐことで、合計5種類のエンディングを鑑賞できる。こちらのポイントも、ルート分岐関係なく獲得が可能で、さまざまな結末を迎えられるため、周回のモチベーションにもつながっている。なお、続編に発展せず独自の結末を迎えるエンディングも多い。 演出面 戦闘アニメーションへのこだわりは「3年をかけた」と言うだけあって相当なもの。 対空か対地か、自身が地上か空中かなどによって内容の変化する武器も多く楽しめるものとなっている。中でも『SEED DESTINY』の戦艦ミネルバは相手のいる場所が宇宙・水中・それ以外で発射するミサイルが変わる細かい演出がなされている。 スーパーロボット系や『ザブングル』のWMなどは挙動の際にマンガの線のような派手なエフェクトが付くようになった。 戦闘アニメのユニット登場時、モーションに加えてSEも付随した。 しかし残念ながら一部ユニットの頭身がおかしいという問題もある。特にガンダム勢は軒並頭でっかちで足が小さく、槍玉に挙げられやすい。これは前のめりのポーズが多いのも原因ではあるが…。 また、デスティニーガンダムをはじめとする『SEED DESTINY』の後期ガンダム4機のビームライフルが何故か青いという設定ミスも見受けられる。他のMSは原作通り緑なのに…。 流石にまずかったか、スペシャルディスクでは緑に修正されている。 戦闘時の特殊なセリフ及びボイスが相当に増えている。 同作品出身キャラ同士の掛け合いは元より、シュバルツバルト(THEビッグオー)対キングゲイナー、ギム・ギンガナム(∀ガンダム)対アクエリオンのような、シリーズの垣根を越えた戦闘ボイスもふんだんに用意されている。名もなきザコ兵士のセリフまでもが作品の枠をまたいで掛け合いしているくらいである。これで後述する声バグが無ければよかったのだが…。 恒例の「島田兵」(『Ζガンダム』のシロッコなどで知られる島田敏氏が演じる雑魚兵士)をはじめとした雑魚兵士のボイスも気合が入っており、必聴ものである。檜山修之氏の演じるベガ兵・連邦兵(通称勇者兵)などは本当に雑魚兵士かと言いたくなるほど。 担当声優が故人となっているブライト・ノアと『ザンボット3』のキラー・ザ・ブッチャーは、サエグサやバレターなどの搭乗員に特殊台詞を喋らせることで補っている。 BGM オリジナルBGMは相変わらず良曲揃い。 ランドの前期BGM「LAND CRASHER」は、イントロの「ガンガンレオン!ガンレオン!」が癖になる曲調で、今なお高い人気を博している。後期版はさらにそれが加速し、今までにない物として好評を博した。 ちなみに、曲を書いたのは『超兄貴』でお馴染みの葉山宏治氏(スパロボでは、以前にも『第3次α』のバラン・ドバンの曲を担当)。 セツコの後期BGM「涙拭う翼」も、セツコの雰囲気にマッチした美しい曲調で人気は高い。 敵対する組織「カイメラ」の面々の戦闘曲はイントロを共通にする、という面白い試みがなされている。当然ながらメインメロディの曲調はキャラによって様々。 この手法は『第2次Z』の敵組織アークセイバーの戦闘曲にも受け継がれている。 版権BGMも『バルディオス』の「あしたに生きろバルディオス」、『ザンボット3』の「いけ! ザンボット3」、『SEED DESTINY』の「vestige~ヴェスティージ~」など再現度が高いものが多い。 一方で異様に質が低いものも存在する。こちらは問題点の項を参照。 システム・UIの改善 自動編成・小隊の登録が改良されており、これは概ね好評。 好みの編成を複数登録し使い分けると良いだろう。 読み込み速度が据え置き機向けスパロボ中、ダントツで速い。 「ロード中です」の画面を視認するのが難しいほどである。起動時デモスキップ等も速くリセット クイックコンティニューも苦なく行えるため、やりこみプレイが非常に楽。 テキストのオートモードのスピードを4段階に調節できるようになった。テキストが切り替わるまでのタイミングも表示されるので体感的にも分かりやすい。 ゲームバランスの調整 今までのシリーズで死にステータスの代表格だったパイロット能力「防御」が大幅に強化されている。 10程度の上昇でも軽減されるダメージが明らかに大きい数値になっておりプレイヤーが実感しやすい効果に改良された。これによりパイロット養成で「防御」を強化する価値も高まった。パイロットのタフネスぶりも再現しやすくなったと言える。 特殊スキル「底力」の大幅強化 従来の作品で「上書き候補」「味方が使っても死に技能」等と呼ばれ続け、殆ど役に立たなかった「底力」は本作で漸く強化された。 装甲値の上昇が約2倍に跳ね上がっており、味方ユニットの低過ぎるHPでも効果を活かしやすくなった。その効果はリアル系ユニットですら効果を実感できるほどで多くのプレイヤーが驚いた。その反面敵の装甲値も更に強化されてしまったがこれは仕方が無い。 好評だったためか、後の作品でもZ仕様の底力が多く採用されている。 連続ターゲット補正 敵フェイズで攻撃されるたびに回避率が10%ずつ強制的に低下するシステム。避け重視のリアルロボットは囮としての価値が相対的に下がっている。1,2撃程度なら気にも留めない程度だが、5回以上続けて狙われるとまず1回は被弾する。ノーリセット派は注意しよう。 『D』以来付加されている「特殊効果武器」の採用によって攻撃を耐えるタイプの機体の価値が下がった(一応バリアによる無効化で防ぐ等の対策はある)ため、そのバランス調整という見方もある。また、運動性フル改造機の単騎無双プレイができなくなり、囮・壁としてのスーパーロボットの価値が上がった。 終盤はスーパー系も「HP・装甲をフル改造して鉄壁を掛ければ1ターンは無双できる」程度。武器の燃費の問題があるため、どの道単騎無双はやめたほうがいい。 ユニットのステータスとしてそれまで隠しパラメータだった「照準値」が切り出されて新登場。 改造で機体の基礎命中率を高められるようになったが、改造に余計金がかかるという意見もある。武器の命中補正は『MX』でも改造できたので、形を変えて復活したとも言える。 照準値の追加により、命中を能動的に強化出来るようになった為、敵の高過ぎる回避率に悩まされる場面はほぼ無くなった。 無消費武器の削減 多くの武器が弾数制かEN消費型になり、今までは無消費だったビームサーベル等も最低限の5は消費するように変更された。 もっとも下記EN消費の事を合わせても難易度が跳ね上がる程ではなく、普通にプレイする分には今までとは違う形でENに気をかける程度。 EN消費型にされただけなら単なる弱体化だが、今回からビームサーベル、格闘等の殆どの基本攻撃は従来の射程1固定から射程1~2の有射程武器となって強化されている。強化パーツでの射程延長が可能となり、更なる快適なプレイが可能となった。ENがほぼ死にパラメータとなっていた一部のユニットもENの重要性が高まっている。これらの仕様は後の作品でも採用されている。 今までよりもENの消費が激しくなった。 上記した無消費武器の削減に加え、本作では「LFO」「KLF」の特殊能力持ちを除き、空中にいるユニットはENが移動時に消費するほか、ターン開始時に5減少する。これを考慮してか、戦艦以外の飛行可能ユニットは地上に下ろせるようになっている。 恐らく空を飛べないユニットへの相対的な救済と思われ、地形適応を除けば本作は「空を飛べれば移動が便利」といった形になっている。 精神コマンドにも厳しめの調整がなされている。 全体的に最大SPが低めにされており、序盤はレベルが上がっても最大SPが上昇しない。 特にリアル系のパイロットは低めで、序盤は集中を2,3回ほどしか使えない。 一人のキャラが覚える精神コマンドは従来の6つから5つに減少。一部の戦艦のサブパイロットは3つしか覚えない。 消費SPを減少させる特殊能力「集中力」やSPを回復する精神コマンドが存在しない。また、最大SPを上昇させる「SPアップ」は効果が減少し、ターン開始時に一定量SPを回復させる「SP回復」は一部キャラの先天技能となっている。 序盤はまだしも、戦力が分散する中盤は1周目だとなかなか厳しく、精神の使いどころをしっかりと見極める必要がある。 ユニットの能力がさらに多彩になった。 Ζガンダム、νガンダムは、今まで強化パーツとして採用されていた「バイオセンサー」「サイコフレーム」が、気力が上昇した際に発動する特殊能力に変化し、さらに強力になった。 ゴッドシグマは、一度だけエネルギーを最大値まで回復できる「トリニティチャージ」が追加。継戦能力が高い機体として重宝されている。 アクエリオンは、無限拳の射程が14もの長さであることから、稀に見る長射程ユニットとして、性能面でも原作再現面でも高い評価を得た。 以上の要素や、敵の数が従来より多く、SRポイントの取得条件もやや難しくなったことなどから、αシリーズや携帯機シリーズより難易度はやや上昇している。一方、味方側もトライチャージやフォーメーションの実装、補助系の精神コマンドの充実に伴い主役機から量産機まで使い道を見出すことが可能であることなどから充実している。このことから、イージーではあらゆるプレイヤーに対応可能、ハードでは歯ごたえのある難易度として好評を博した。 賛否両論点 シナリオ面 今作の味方勢力「ZEUTH」(名前変更可能)は、元々違う世界の者同士が権力争いに明け暮れる臨時政府や襲い来る異星人といった敵たちから地球を守るべく大同団結して作られた、という設定である。しかし、住む世界の違いから来る偏見や思想信条の違いなどのためにその結束は弱く、それぞれの組織のリーダー(ブライト等)がお互いに腹の探りあいをしているため、ゲームの折り返し地点から終盤戦への入り口までの間、2つに分離することになる。 その際、世界規模のネットワーク『UN』が原因で味方同士で対立してしまう展開となるのだが、敵対した仲間がかなり辛辣な言葉でプレイヤー側を非難してくるため、展開は容認出来ても自分の好きなキャラに暴言を吐かれることに不快感を表す人も多かった。なお、ここの描写から作中の描写ではインターネットのように思われがちだが、 実際はゲーム内の用語辞典に書いてあるようにあらゆる情報媒体を内包したシステムである 。プレイヤーが多元世界について理解しきれていなかった側面があるが、作中の描写も足りていない。 上記にもあるが、アークエンジェル側のキャラクター達はその立ち位置などから他の版権キャラに辛辣な言葉をぶつけられる展開がある為、ファンの中には「よく言ってくれた」「原作での鬱憤が晴れた」という好意的な意見もある一方、逆に「スタッフがスパロボという媒体で叩きたいだけではないか」「公式でアンチと同様の叩きなどするべきではない」「人様の版権作品まで巻き込んでやるような事ではない」など不快に思うという意見もあった。 また、この描写が元で「自分の好きな作品が今後このような扱いをされてしまうのではないか」と疑心を抱いたユーザーも見られたが、この件で相当の苦情が寄せられたようで、幸いながら後発のコンシューマー作品では、こういった仲間割れ展開は発生していない。 また、ゲッコーステイトの面々は「UNを信用していない」という事が序盤で語られるが、この時の情報操作には普通に引っかかっているという妙な部分もある。他のメンバーに流されたにしても、独自行動を躊躇う連中ではないのだが…。 主人公によって上記陣営(主に関わる作品)が固定される点は、好きな作品に集中できる反面、一度のプレイですべての要素を満たせないため賛否両論。 隠し要素も同様で、たとえばフォウとステラはセツコ編、ビームス夫妻はランド編でなければ救済できない。 これは最初の数話で版権キャラと主人公との関係が概ね固まってしまうからだと思われる。この影響か、次回作以降は主人公が一人になり分岐もプレイヤーの手で選べるようになっている。 オリジナルの敵キャラは賛否両論気味。 様々な作品の世界が混じったせいなのか、主人公同様今回はアクが今まで以上に濃いものとなっている。 発売前の宣伝では、アサキム・ドーウィンとツィーネ・エスピオがライバルキャラとして紹介されていたが、実際のシナリオでは彼らとの関わりがある真の敵勢力が登場する事になる。 + 敵キャラについて(ネタバレ有り) 今回の敵勢力「カイメラ隊」は、最初は主人公陣営に協力的だが、終盤になって敵対するという設定なのだが、その名前(キメラの英語読み)どおりカオスのるつぼと化している。全体的にぶっとんでいるキャラばかりなので、今までに無く面白いとする評価がある一方、やり過ぎだと感じるという人もおり賛否両論である。 ラスボスは特にそれが顕著で、ネタバレのため詳しくは述べないが、確実に「変態」の烙印を押せるキャラと化している。 ツィーネの正体はカイメラ隊の別働隊であり、作中でもその素性が明かされるまでは搭乗する機体の本当の名前を伏せるなど、カイメラとは関わりがないかの様に描写されていた。服装こそ露出狂と言われても否定できないレベルだが、プレイヤーからは「『Z』のバンプレストオリジナルの敵キャラで一番まともだった」という声が多く、寺田Pも『スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』第94回で言及している。 なお、ツィーネがカイメラに入隊するきっかけは序盤のイベント内で発生する事件が関係しており、伏線自体も実はそれに組み込まれている。そして、事件の張本人に当たるある味方キャラクターに対して内心で一方的に因縁を持っているが(その相手はツィーネが巻き込まれていた事を知らなかった)、その真相が判明するのは最終決戦であるためこの設定を今作では完全に活かせなかった。彼らの因縁の決着は完結編を待つこととなる。 隊の一員であるレーベン・ゲネラールは中盤で主人公の部隊に加入し、真面目な好青年というキャラクターとして描かれていたが、終盤になって突然女性の存在自体を極端に憎悪するブチギレ外道(ランド談)の本性を表わして敵になる。最初から疑いの目を向けていたプレイヤー以外は唖然とした。 最後の一人シュラン・オペルは冷静沈着で狡猾な「鬼畜メガネ」キャラと思いきや、最終決戦で誰もが予想しなかった正体をさらけ出す。その正体は是非自分の目で確認して欲しい。 なお彼らがこのような性格に成り果てた理由は、端的に言えば「絶望からの逃避」のためである。…が、ラスボス自身は別の狙いがあったことが後の作品で判明する。 メタ的な理由としてはキャラが弱いとして、このような極端なキャラ付けがされたとの事。 SRポイント関係 隠し要素と切り離された事で、隠し要素のために自動的に難易度が上がる問題が解決されたように思えた。 しかし、ルートによってはSRポイントを獲得するしか入手手段のない隠し要素もある。中には「52話(ルートによっては50話)以内に50ポイント取得」と、非常に厳しいものもある。 その他 中盤以降になると一話中に何回も増援が出る上、それぞれの所属が違い三つ巴どころかプレイヤー含め四つの勢力が争うといったステージも少なくない。 漁夫の利も狙えるがそうすると資金も経験値も勿体無いし、それどころか逆に全部倒そうとした際に、瀕死の敵を別勢力の敵が落とすこともよくある。 しかし、今作は敵の数自体が多く、高額のユニットも増えたので改造資金が溜まりやすい。1周で1000万引継ぎも十分可能なので大した問題ではない。 問題点 シナリオ面 「時空の転移、および融合による世界の混乱」が題材なだけあり、序盤のストーリーは急な展開が多い。 セツコ編の序盤を例にすると、最初主人公一行は『Ζガンダム』の世界にいたが、1話終了直後『SEED DESTINY』の世界に跳ばされ、続いて『Ζガンダム』の面子もDESTINY世界に跳ばされてきたと思ったら、今度は主人公一行がDESTINY世界の別の場所に跳ばされた、というような感じである。 共通ルートになる10話以降も、しばらくは主人公1人であちこちを旅するため、いろんな登場人物が入退場を繰り返し話の把握がやや困難である。一応シナリオチャートでのフォローはあるが。 もっともこれは序盤の話で、味方キャラがあらかた出揃い独立部隊「ZEUTH」を結成してからは、異なる世界からの来訪や自軍が別世界に飛ばされたりすることはなくなる。むしろこれらの展開はプロローグといってもいいかもしれない。 DVEの少なさ シリーズお馴染みのDVE(*4)の数がかなり少ない。 目立つのはレントン(『エウレカセブン』)の「アーーイキャアーン、フラァァァァァイ!!」と『OVERMANキングゲイナー』の大告白イベントくらいである。 また、非パイロットキャラクターでも不動司令(アクエリオン)、レイヴン(グラヴィオン)、アナ姫(キングゲイナー)以外はボイスが無く、後ろの2人はキャラ辞典の「ひとことモード」とゲーム中断メッセージでしか喋らない(*5)。 なお、DVE用だったと思われる非戦闘員のボイス、及びレントンが原作終盤で行った決意表明のボイスなどが没ボイスとしてROMに残っている。 本作以降も、DVEの数は少なめとなり、その代わりなのか戦闘台詞が非常に充実していくようになっている。 一部の版権BGM 『グラヴィオンZwei』の「紅ノ牙」のイントロや、『アクエリオン』の「創聖のアクエリオン」、『エウレカセブン』の「sakura」はボーカル部分が非常にチープな音になっており、特に評価が低い。 「PS2のメモリー容量の関係」「ロード周りに容量を喰われた代償」だといわれているが定かではない。 『第2次Z』では続投作品のBGMが大幅に打ち直された。 バグ 本作には声が若干スローモーに再生され低めの声質になってしまうという通称「声バグ」が存在している。特に演出重視のプレイヤーから批判が出ている。 ギンガナム、ネオ(DESTINY)、アスハム(キングゲイナー)を演じた子安武人氏、『宇宙大帝ゴッドシグマ』のジュリィ野口担当の安原義人氏、『DESTINY』のレイ担当の関俊彦氏の新録ボイスは全滅状態。 特にギンガナムは『α外伝』からの流用ボイスもあり、その上新規参戦キャラとの絡みが非常に多いキャラとなっているため被害が目立つ(*6)。 しかしこれらは元の声を全く知らない人にはまだ分からない程度。 『オーガス』の桂・マーイ・リーアの組み合わせでトライチャージを使うと、リーアの声が猛烈に遅くなる。戦闘アニメと全く噛合わないのは勿論のこと、声も「プライバシー保護のため音声を加工しています」レベルのすさまじい物になる。同じく、『∀』のディアナも攻撃をバリアで防ぐか回避すると超絶スローになる。 通称バロン化。由来は『ブレンパワード』のバロン・マクシミリアンというキャラのように、ボイスチェンジャーを使ったように聞こえることから。 これらのバグの原因は音声収録上の問題ではなく、データ管理のミスと推察されている。 他にもオリジナル敵2名の声優の名前が逆になっているなど、細かいミスも多数発見された。 こちらの2名については、スペシャルディスクでは修正されている。 また、音声のバグ以外にも設定ミスかバグなのか、特殊能力である「サイコフレーム」が発動するとビームサーベルの威力が下がるνガンダムなど、一部データがおかしいユニットが存在する。 総評 キャラゲーとしてはよろしくないバグがあり、味方同士の対立という筋運びには賛否が見られたが、快適なシステム周りやPS2最高峰のグラフィック、クロスオーバーや豊富な隠し要素、「空気参戦」がほぼない、初心者~上級向けまで調節できる難易度など、評価点は数多い。 戦略シミュレーションとしても、歴代スパロボのなかでもかなりのレベルにある。 ベスト版では上記のバグが軒並み修正されているので、購入を検討している方にはこちらをおすすめする。 その後の展開 ファンディスクでもある『スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク』が発売された。詳しくは下記を参照。 「新シリーズ始動」と宣伝されながらしばらく続報がなかった。これは寺田Pによると、シリーズ化の条件は「本作の売り上げ次第」であったためだという。 その後、PSPで『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇/再世篇』、PS3/PS Vitaで『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇/天獄篇』が発売されている。 余談 アサキムの乗機「シュロウガ」の技演出には『魔装機神』でお馴染みのオリジナルメカ「サイバスター」、および『真・魔装機神』やTVアニメ『魔装機神サイバスター』を髣髴とさせる映像が使われている。 アサキムという名前自体もサイバスターのパイロットである「マサキ・アンドー」のアナグラムであり、声優も同じ緑川光氏が担当している。 問題点で上げた没ボイスには参戦していない作品に関連するボイスなども存在しており、流用やついでの収録で紛れ込んだと思われる。 例として、アムロの「ヴェスバー!」(本作には『F91』も『Vガンダム』も未参戦)、早乙女ミチルの恐竜帝国や他のダイナミック作品の敵に対する特殊台詞(『第3次α』と同じもの)が確認できる。 セツコのBGM「涙拭う翼」は前述のように後半用のBGMだが、なぜかPVで使われていた。また、セツコ役の高口幸子氏はこの曲の歌詞を自作して公開している。 ちなみに寺田P公認。 スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク 2009年3月5日に5,229円(税込)で発売された。『新』以来のスペシャルディスクであり、その名の通り追加ディスク的な要素が強い。 後日談や追加エピソード、100%埋まった状態のキャラ・ロボット図鑑、バトルビューワー、中断メッセージ集、設定資料などを収録。 『スーパーロボット大戦OG外伝』に近い路線ではあるが、シナリオは全20話、チャレンジバトルをクリアしても特典なしとやや薄い内容。 これがほぼフルプライスでの販売だったためユーザーの反感を招き、値崩れに定評のあるスパロボの中でもかなりの速度で暴落した。 2週間後に携帯機の新作『スーパーロボット大戦K』を控えていたため時期が悪いという事情もあった。 しかし上記の音声バグや誤植、数値のバグ等細かなバグ・ミスはほぼ修正されている。またシナリオも出来のいいものが多い。 つまる所、値段に見合っていないのが最大の問題であり、中古で安く手に入れる分にはお勧めの良作。また続編はこのスペシャルディスクのシナリオが正史となっており、会話の話題となる場面も見られている。 本作でキングゲイナーの過去の姿である「XAN-斬-」が参戦。しかも後日譚ストーリーの中核にしてラスボスというポジションであり、ファンを歓喜させた。 元々は本編に登場しない設定だけの存在であるため、本作に当たって初めて映像化されることになった。 戦闘アニメはサンライズが監修、富野監督が絵コンテを修正したこともあり、その出来は非常に秀逸である。 ちなみに性能はユニット・パイロットともに明らかに卑怯なレベルである。 一部を挙げれば毎ターン必中・ひらめき・覚醒・直撃がかかる、2回行動+覚醒で実質3回行動、ダメージ90%カットバリア(バリア貫通武器による無効化も不可)、自分より技量が20以上低いパイロットからの攻撃は確実に分身回避、等々。 このように凶悪な性能を有しているが幸いにもHP自体は低いため、バリア含めた実質的なHPは『Z』本編のラスボス(HARD)よりは少ない。またHP回復も持たないため、人によっては前話で戦うHP回復(大)を持つターンXの方がきつい相手という意見もある。
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作品名:タ行の巨大ロボットアニメ作品のうち、2010年5月以降で完走した(またはリアルタイム鑑賞中の)作品の全リスト。 ※「巨大ロボットアニメ」:通常の巨大ロボットアニメの他、①巨大ロボットが多数登場する、等身大ロボットが主人公の作品 ②SRW参戦済作品全般 を含む ※「参考作品(その他アニメ)」何らかの巨大メカ成分を含むアニメを抜粋 ※キャスト記載は原則的に8名以内に厳選。 ※キャストの注記 <主>:主人公 <パ>:主人公の異性のパートナー <仲>:その他の仲間 <敵>:敵 <ラ>:非戦闘系作品における対抗者(ライバル) <他>:その他 ※主要メカ・主要兵器の表記 [機体の一般分類](メカの種別)/メカの名前(作品中での位置づけ概要) ※キャスト、主要メカの色 青色:男性 ピンク:女性 緑色:性別なし(純粋なメカ) ※SRW初出のうち、実質的な初参戦作品(参戦作品として正式にラインナップされていないもの)は緑字で記載 <SF映像作品リスト> SF映像作品リスト01( - 1999年) SF映像作品リスト02(2000年 - )巨大ロボットアニメとその関連作品、SFファンタジーアニメと一般アニメ(参考掲載)、特撮作品 <巨大ロボットアニメリスト> 巨大ロボットアニメリスト(ア行) 巨大ロボットアニメリスト(カ行) 巨大ロボットアニメリスト(サ行) 巨大ロボットアニメリスト(タ行)∀ガンダム(1999-)(関連)劇場版∀ガンダム・劇場版∀ガンダム Ⅰ地球光(2002-)・劇場版∀ガンダム Ⅱ月光蝶(2002-) 大空魔竜ガイキング(1976-) ダイバージェンス・イヴ(2003-)(関連)みさきクロニクル~ダイバージェンス・イヴ~(2004-) 太陽の牙ダグラム(1981-)(関連)太陽の牙ダグラム 劇場版(1983-)・ドキュメント 太陽の牙ダグラム・チョロQダグラム <※参考掲載>太陽の使者 鉄人28号(1980-) 太陽の勇者ファイバード(1991-) 戦え!!イクサー1(1985-) 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー(1985-) 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010(1986-) 真ゲッターロボ 世界最後の日(1998-) <※参考掲載>地球防衛企業ダイ・ガード(1999-) 超時空世紀オーガス(1983-) 超時空要塞マクロス(1982-)(関連)超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984-) 超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-(1992-) 超獣機神ダンクーガ(1985-)(関連)超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌(1986-) (関連)超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA(1987-) (関連)超獣機神ダンクーガ 白熱の終章(1989-) 超重神グラヴィオン(2002-)(第2期)超重神グラヴィオンZwei(2004-) 超電磁ロボ コン・バトラーV(1976-) 超電磁マシーン ボルテスⅤ(1977-) 超魔神英雄伝ワタル(1997-) 超力ロボ ガラット(1984-) ディノブレイカー(2005-) <※参考掲載>DETONATORオーガン(1991-) 天空のエスカフローネ(1996-)(関連)エスカフローネ(2000-) 天元突破グレンラガン(2007-)(関連)劇場版 天元突破グレンラガン 2部作・劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇(2008-)・劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇(2009-) 伝説巨神イデオン(1980-)(関連)伝説巨神イデオン劇場版(1982-)・伝説巨神イデオン 接触篇 THE IDEON; A CONTACT・伝説巨神イデオン 発動篇 THE IDEON; Be INVOKED 伝説の勇者ダ・ガーン(1992-) 特装機兵ドルバック(1983-)(関連)特装騎兵ドルバック(1984-) 闘将ダイモス(1978-) トップをねらえ!(1988-)(関連)<漫画>トップをねらえ! 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(2004-)(関連)トップをねらえ! トップをねらえ2! 合体劇場版!!(2006-) ~~~~~ <参考作品:漫画・ゲーム>超獣機神ダンクーガBURN(1997-) <参考作品:漫画・ゲーム/※参考掲載>電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム(1998-) <参考作品:漫画・ゲーム/※参考掲載>「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD(2011-) <参考作品:漫画・ゲーム/※参考掲載>電脳戦機バーチャロン マーズ(2003-) ~~~~~ <参考作品:その他アニメ>CBキャラ 永井豪ワールド(1990-) <参考作品:その他アニメ>天空の城ラピュタ(1986-) 巨大ロボットアニメリスト(ナ行) 巨大ロボットアニメリスト(ハ行) 巨大ロボットアニメリスト(マ行) 巨大ロボットアニメリスト(ヤ行) 巨大ロボットアニメリスト(ラ・ワ行)主要参考作品リスト(特撮・ウルトラマンシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・仮面ライダーシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・スーパー戦隊シリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・メタルヒーローシリーズ) <SF・ファンタジーアニメリスト> SF・ファンタジーアニメリスト(ア行) SF・ファンタジーアニメリスト(カ行) SF・ファンタジーアニメリスト(サ行) SF・ファンタジーアニメリスト(タ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ナ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ハ行) SF・ファンタジーアニメリスト(マ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ヤ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ラ・ワ行) <◆タ> ◆∀ガンダム【ガンダムシリーズ】(ターンエーガンダム)★スパロボ初参戦:α外伝(2001年) 媒体 TV・アニメ 時期 1999 4/9- 作品の長さ 50話 / 計20.0時間 キャスト <主>ロラン・セアック(CV 朴璐美)<仲>キエル・ハイム(CV 高橋理恵子)<仲>ソシエ・ハイム(CV 村田秋乃)<仲>グエン・サード・ラインフォード(CV 青羽剛)<仲>メシェー・クン(CV 鬼頭典子)<仲>ディアナ・ソレル(CV 高橋理恵子)<仲>ハリー・オード(CV 稲田徹)<敵>ギム・ギンガナム(CV 子安武人) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)∀ガンダム(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)ウィルゲム(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆劇場版∀ガンダム【ガンダムシリーズ】・劇場版∀ガンダム Ⅰ地球光(2002 2/9-)・劇場版∀ガンダム Ⅱ月光蝶(2002 2/10-) 媒体 映画・アニメ 時期 2002 2/9- 作品の長さ 2作品 / 計4.3時間 ◆大空魔竜ガイキング(だいくうまりゅうガイキング)★スパロボ初参戦:新(1996年) 媒体 TV・アニメ 時期 1976 4/1- 作品の長さ 44話 / 計17.6時間 キャスト <主>ツワブキ・サンシロー(CV 神谷明)<仲>大文字博士(CV 柴田秀勝)<仲>フジヤマ・ミドリ(CV 小山まみ(現・小山茉美))<仲>ピート・リチャードソン(CV 井上真樹夫)<仲>サコン・ゲン(CV 山田俊司(現・キートン山田))<仲>ヤマガタケ(CV 加藤修(現・加藤治))<仲>ハチロー(CV つかせのりこ)<敵>ダリウス大帝(CV 緒方賢一) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ガイキング(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)大空魔竜(主人公達の母艦)[暗黒怪獣](巨大ロボ)ブラックモンスター(初登場機・第1話) ◆ダイバージェンス・イヴ(ダイバージェンス イヴ) 媒体 TV・アニメ 時期 2003 7/XX- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>紅葉みさき(CV かかずゆみ)<仲>スサーナ・ブルースタイン(CV 小林沙苗)<仲>ルクサンドラ・フレイル(CV 高木礼子)<仲>キリ・マリアレーテ(CV 水沢史絵)<仲>ライアー・フォン・エルティアナ(CV 木内レイコ)<仲>プリム・スノーライト(CV 佐藤利奈)<仲>コトコ-01、コトコ-02(CV 松来未祐)<他>ジャン・リュック・ルブラン(CV 子安武人) 主要メカ主要兵器 [ランパートアーマー](巨大ロボ)[グール](異形生命体) ◆第2期 ◆みさきクロニクル~ダイバージェンス・イヴ~【主要追加キャスト】<他>紅葉十三(CV 平田広明)<他>紅葉アカリ(CV 天野由梨) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 1/XX- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 ◆太陽の牙ダグラム(たいようのきばダグラム) 媒体 TV・アニメ 時期 1981 10/23- 作品の長さ 75話 / 計30.0時間 キャスト <主>クリン・カシム(CV 井上和彦)<仲>ロッキー・アンドル(CV 田中亮一)<仲>デイジー・オーセル(CV 高島雅羅)<仲>ディック・ラルターフ(CV 兼本新吾)<仲>デビッド・サマリン(CV 宮内幸平)<仲>J・ロック(CV 曽我部和行)<他>ドナン・カシム(CV 山内雅人)<他>ヘルムート・J・ラコック(CV 仁内達之) 主要メカ主要兵器 [CB<コンバットアーマー>](巨大ロボ)ダグラム(主人公搭乗機) 関連作品(1) ◆太陽の牙ダグラム 劇場版・ドキュメント 太陽の牙ダグラム(1983 7/9-)・チョロQダグラム(1983 7/9-) 媒体 映画・アニメ 時期 1983 7/9- 作品の長さ 2作品 / 計1.5時間 ◆太陽の使者 鉄人28号(たいようのししゃ てつじんにじゅうはちごう)★スパロボ初参戦:第2次Z再(2012年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆太陽の勇者ファイバード【勇者シリーズ】(たいようのゆうしゃファイバード) 媒体 TV・アニメ 時期 1991 2/2- 作品の長さ 48話 / 計19.2時間 キャスト <主>火鳥勇太郎(CV 松本保典)<主>天野ケンタ(CV 伊倉一寿)<仲>天野ハルカ(CV 岩坪理江)<仲>天野博士[ひろし](CV 永井一郎)<仲>国枝美子(CV 勝生真沙子)<仲>山咲モモコ(CV 神代知衣)<敵>Dr.ジャンゴ(CV 滝口順平)<敵>ゾル&シュラ(CV 島香裕&梁田清之) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)<主>ファイバード[CV 松本保典]<仲>ガーディオン[CV 坂東尚樹]<仲>サンダーバロン[CV 塩屋浩三]<敵>宇宙皇帝ドライアス[CV 郷里大輔][メカ獣](巨大ロボ)サンドトレマー(初登場機・第1話) ◆戦え!!イクサー1(たたかえ!!イクサーワン)★スパロボ初参戦:L(2010年) 媒体 OVA 時期 1985 10/19- 作品の長さ 3話 / 計1.5時間 キャスト <主>イクサー1(CV 山本百合子)<パ>加納渚(CV 荘真由美)<敵>サー・バイオレット(CV 島本須美、塩沢兼人)<敵>イクサー2(CV 戸田恵子)<敵>コバルト(CV 江森浩子)<敵>セピア(CV 安藤ありさ)<敵>ビッグゴールド(CV 塩沢兼人) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)イクサーロボ(主人公コンビ搭乗機) ◆戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー【トランスフォーマーシリーズ】(たたかえ!ちょうロボットせいめいたいトランスフォーマー) 媒体 TV・アニメ 時期 1985 7/6- 作品の長さ 63話 / 計25.2時間 キャスト <仲>スパイク(CV 速水奨)<仲>スパークプラグ(CV 石井敏郎)<仲>チップ・チェイス(CV 難波圭一)<仲>カーリー(CV 高島雅羅)<仲>ラウル(CV 堀内賢雄)<敵>Dr.アーカビル(CV 石井敏郎、城山知馨夫)<他>ナレーター(天の声)(CV 政宗一成) 主要メカ主要兵器 [トランスフォーマー「サイバトロン戦士」](巨大ロボ)<主>コンボイ総司令官[CV 玄田哲章]<仲>マイスター[CV 片岡弘貴]<仲>バンブル[CV 塩屋翼]<仲>パーセプター[CV 城山知馨夫]<仲>ブロードキャスト[CV 難波圭一]<仲>ホイルジャック[CV 阪脩 / 鈴木勝美]<仲>オメガ・スプリーム[CV 玄田哲章]<仲>アダムス[CV 阪脩]<仲>トラックス[CV 速水奨、江原正士]<仲><ダイノボット>グリムロック[CV 喜多川拓郎]<仲><エアーボット>シルバーボルト[CV 西村知道][トランスフォーマー「デストロン軍団」](巨大ロボ)<敵>破壊大帝メガトロン[CV 加藤精三]<敵>スタースクリーム[CV 鈴置洋孝]<敵>サウンドウェーブ[CV 政宗一成]<敵>ブリッツウイング[CV 難波圭一]<敵>アストロトレイン[CV 喜多川拓郎]<敵><ビルドロン>巨人兵デバスター[CV 加藤精三]<敵><インセクトロン>キックバック[CV 石井敏郎]<敵><スタントロン>合体兵士メナゾール[CV 戸谷公次]<敵><コンバットロン>合体兵士ブルーティカス[CV 島香裕] ◆戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010【トランスフォーマーシリーズ】(たたかえ!ちょうロボットせいめいたいトランスフォーマーにいぜろいちぜろ) 媒体 TV・アニメ 時期 1986 11/14- 作品の長さ 30話 / 計12.0時間 キャスト <仲>スパイク(CV 江原正士)<仲>ダニエル(CV 後藤真寿美)<仲>カーリー(CV 高島雅羅)<仲>メリッサ・フェアボーン大尉(CV 小宮和枝)<他>ナレーター(天の声)(CV 政宗一成) 主要メカ主要兵器 [トランスフォーマー「サイバトロン戦士」](巨大ロボ)<主>総司令官 ロディマスコンボイ[CV 石丸博也]<仲>ウルトラマグナス[CV 速水奨]<仲>女性戦士アーシー[CV 勝生真沙子]<仲>チャー[CV 阪脩]<仲>ブラー[CV 山口健]<仲>スカイリンクス[CV 戸谷公次]<仲><テックボット>合体戦士コンピューティコン[CV 塩屋翼]<仲>アルファートリン様[CV 阪修]<仲><続投>グリムロック[CV 喜多川拓郎]<仲><続投>前総司令官コンボイ[CV 玄田哲章][トランスフォーマー「デストロン軍団」](巨大ロボ)<敵>新破壊大帝ガルバトロン[CV 加藤精三]<敵>サイクロナス[CV 稲葉実]<敵>ダイナザウラー[CV 島香裕]<敵><アニマトロン>巨重合体兵プレダキング[CV 稲葉実]<敵><テラートロン>合体兵士オボミナス[CV 城山知馨夫]<敵><続投>スタースクリーム(亡霊)[CV 鈴置洋孝][その他]<敵>クインテッサ星人[CV 石井敏郎ほか]<敵>ユニクロン[CV 石井敏郎] <◆チ> ◆真ゲッターロボ 世界最後の日【ゲッターシリーズ】(チェンジ!! ゲッターロボ せかいさいごのひ)★スパロボ初参戦:D(2003年) 媒体 OVA 時期 1998 XX/XX- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>ゴウ(號)(CV 関智一)<パ>ケイ(渓)(CV 日高奈留美)<仲>ガイ(剴)(CV 松本保典)<仲>流竜馬(CV 石川英郎)<仲>神隼人(CV 内田直哉)<仲>車弁慶(CV 飯塚昭三)<敵>早乙女博士(CV 麦人)<敵>コーウェン&スティンガー(CV 郷里大輔&広瀬正志) 主要メカ主要兵器 [ゲッターロボ](巨大ロボ)真ゲッターロボ(主人公チーム搭乗機)真ドラゴン(主人公チーム搭乗機)[ - ](陸上戦艦)バヴェルタワー(主人公達の母艦)[インベーダー](巨大生物)[メタルビースト](巨大ロボ)メタルビースト・バロソフ(初登場機・第1話) ◆地球防衛企業ダイ・ガード(ちきゅうぼうえいきぎょうダイガード)★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆超時空世紀オーガス(ちょうじくうせいきオーガス)★スパロボ初参戦:Z(2008年) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 7/3- 作品の長さ 35話 / 計14.0時間 キャスト <主>桂木桂(CV 速水奨)<パ>ミムジィ・ラース(CV 佐々木るん)<仲>シャイア・トーブ(CV 滝沢久美子)<仲>スレイ(CV 三橋洋一(現・ 橋本晃一))<仲>モーム(CV 室井深雪(現・ 深雪さなえ))<仲>大尉(CV 屋良有作)<他>オルソン・D・ヴェルヌ(CV 鈴置洋孝)<他>アテナ・ヘンダーソン(CV 勝生真沙子) 主要メカ主要兵器 [ドリファンド](可変戦闘機1)オーガス(主人公搭乗機)[イシュキック、ナイキック](可変戦闘機2)イシュキック(MBG-21)(チラムの汎用機)ナイキック・コマンダー(MBG-24C)(チラムの汎用機)[ - ](飛行艦)グローマ(主人公達の母艦) ◆超時空要塞マクロス【マクロスシリーズ】(ちょうじくうようさいマクロス)★スパロボ初参戦:α(2000年) 媒体 TV・アニメ 時期 1982 10/3- 作品の長さ 39話 / 計15.6時間 キャスト <主>一条輝(CV 長谷有洋)<パ>リン・ミンメイ(CV 飯島真理)<パ>早瀬未沙(CV 土井美加)<仲>ロイ・フォッカー(CV 神谷明)<仲>マクシミリアン・ジーナス(CV 速水奨)<仲>ブルーノ・J・グローバル(CV 羽佐間道夫)<敵>ブリタイ・クリダニク(CV 蟹江栄司)<敵>ミリア・ファリーナ(CV 竹田えり) 主要メカ主要兵器 [<可変戦闘機>](宇宙戦闘機)VF-1 バルキリー(主人公他汎用機)[ - ](宇宙戦艦)SDF-1 マクロス(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか【マクロスシリーズ】( - あい おぼえていますか)★スパロボ初参戦:α(2000年) 媒体 映画・アニメ 時期 1984 7/21- 作品の長さ - / 計1.9時間 ◆超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-【マクロスシリーズ】(ちょうじくうようさいマクロスツー ラバーズアゲイン) 媒体 OVA 時期 1992 5/21- 作品の長さ 6話 / 計2.4時間 キャスト <仲>神崎ヒビキ(CV 高山勉)<パ>イシュタル(CV 笠原弘子)<パ>シルビー・ジーナ(CV 冬馬由美)<仲>ネックス・ギルバート(CV 島田敏)<仲>エクセグラン・ジリ(CV 坂口芳貞)<他>ウェンディー・ライダー(CV 佐藤幸世)<敵>フェフ(CV 古谷徹)<敵>イングス(CV 置鮎龍太郎) 主要メカ主要兵器 [<可変戦闘機>](宇宙戦闘機)VC-079 SNNバルキリー(主人公搭乗機)VF-2SS バルキリーII(シルビー他搭乗機) ◆超獣機神ダンクーガ(ちょうじゅうきしんダンクーガ)★スパロボ初参戦:第4次(1995年) 媒体 TV・アニメ 時期 1985 4/5- 作品の長さ 38話 / 計15.2時間 キャスト <主>藤原忍(CV 矢尾一樹)<主>結城沙羅(CV 山本百合子)<主>司馬亮(CV 塩沢兼人)<主>式部雅人(CV 中原茂)<仲>アラン・イゴール(CV 田中秀幸)<仲>葉月考太郎(CV 石丸博也)<敵>シャピロ・キーツ(CV 若本規夫)<敵>ムゲ・ゾルバドス帝王(CV 仲村秀生) 主要メカ主要兵器 [獣戦機](可変戦闘マシン / 巨大ロボ)ダンクーガ(主人公チーム搭乗機)[ - ](移動拠点)ガンドール(主人公達の拠点) 関連作品(1) ◆超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌★スパロボ初参戦:COM(1999年)(※実質初参戦) 媒体 OVA 時期 1986 4/21- 作品の長さ - / 計0.8時間 関連作品(2) ◆超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA( - ゴッドブレスダンクーガ)★スパロボ初参戦:COM(1999年)(※実質初参戦)【主要追加キャスト】<仲>敷島麗美(CV 榊原良子)<仲>道那賀小百合(CV 荘真由美) 媒体 OVA 時期 1987 4/15- 作品の長さ - / 計0.8時間 関連作品(3) ◆超獣機神ダンクーガ 白熱の終章( - はくねつのしゅうしょう)★スパロボ初参戦:COM2(2000年)(※実質初参戦)【主要追加キャスト】<敵>女帝ディオレ(CV 山田栄子)<敵>アベル(CV 山寺宏一)<敵>ケイム(CV 堀川亮) 媒体 OVA 時期 1989 12/16- 作品の長さ 4話 / 計1.6時間 ◆超重神グラヴィオン(ちょうじゅうしんグラヴィオン)★スパロボ初参戦:Z(2008年) 媒体 TV・アニメ 時期 2002 10/7- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>天空侍斗牙(CV 福山潤)<主>紅[しぐれ]エイジ(CV 鈴村健一)<仲>城琉菜[ぐすく るな](CV 池澤春菜)<仲>ミヅキ・立花(CV 浅川悠)<仲>エィナ(CV 中原麻衣)<仲>リィル・ゼラバイア(CV 桑島法子)<仲>クライン・サンドマン(CV 速水奨)<仲>レイヴン(CV 緑川光) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ゴッドグラヴィオン(主人公チーム搭乗機)ソルグラヴィオン(主人公チーム搭乗機・第2期)[ - ](移動拠点)グラヴィゴラス(主人公達の拠点)[ゼラバイア](巨大ロボ)ソルジャーゼラバイア(汎用機) ◆第2期 ◆超重神グラヴィオンZwei( - ツヴァイ)★スパロボ初参戦:Z(2008年)【主要追加キャスト】<仲>フェイ・シンルー(CV 千葉紗子)<敵>ヒューギ・ゼラバイア(CV 堀内賢雄) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 1/8- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 ◆超電磁ロボ コン・バトラーV【八手三郎ロボットアニメシリーズ】(ちょうでんじロボ コン・バトラーブイ)★スパロボ初参戦:第3次(1993年) 媒体 TV・アニメ 時期 1976 4/17- 作品の長さ 54話 / 計21.6時間 キャスト <主>葵豹馬(CV 三矢雄二(現・三ツ矢雄二))<主>浪花十三(CV 山田俊司(現・キートン山田))<主>西川大作(CV 立壁和也(現・たてかべ和也))<主>南原ちずる(CV 上田みゆき)<主>北小介(CV 千々松幸子)<仲>四ッ谷博士(CV 富田耕生)<敵>大将軍ガルーダ(CV 市川治)<敵>女帝ジャネラ(CV つかせのりこ) 主要メカ主要兵器 [バトルマシン](戦闘マシン / 巨大ロボ)コン・バトラーV(主人公チーム搭乗機)[どれい獣、マグマ獣](巨大ロボ)<どれい獣>ガルムス(初登場機・第1話)<マグマ獣>マグナム(初登場機・第27話) ◆超電磁マシーン ボルテスⅤ【八手三郎ロボットアニメシリーズ】(ちょうでんじマシーン ボルテスファイブ)★スパロボ初参戦:新(1996年) 媒体 TV・アニメ 時期 1977 6/4- 作品の長さ 40話 / 計16.0時間 キャスト <主>剛健一(CV 白石ゆきなが(現:白石幸長))<主>峰一平(CV 曽我部和行)<主>剛大次郎(CV 玄田哲章)<主>剛日吉(CV 小原乃梨子)<主>岡めぐみ(CV 上田みゆき)<仲>岡防衛長官(CV 増岡弘)<仲>ラ・ゴール / 剛健太郎(CV 二瓶秀雄)<敵>プリンス・ハイネル(CV 市川治) 主要メカ主要兵器 [ボルトマシン](戦闘マシン / 巨大ロボ)ボルテスⅤ(主人公チーム搭乗機)[ - ](移動拠点)ソーラーファルコン(主人公達の拠点)[獣士、鎧獣士](巨大ロボ)<獣士>ドクガガ(初登場機・第1話)<鎧獣士>オコゼニア(初登場機・第24話) ◆超魔神英雄伝ワタル【ワタルシリーズ】(ちょうましんえいゆうでんワタル) 媒体 TV・アニメ 時期 1997 10/2- 作品の長さ 51話 / 計20.4時間 キャスト <主>戦部[いくさべ]ワタル(CV 田中真弓)<仲>忍部[しのびべ]ヒミコ(CV 林原めぐみ)<仲>剣部[つるぎべ]シバラク(CV 西村知道)<仲>スズメ(CV 宮村優子)<仲>聖樹(CV 伊藤健太郎)<敵>ドナルカミ・ドード(CV 愛河里花子)<敵>ドナルカミ・ドラン(CV 神奈延年)<敵>ドナルカミ・ドルク(CV 横山智佐) 主要メカ主要兵器 [魔神](巨大ロボ)龍神丸[CV 玄田哲章][アンコクダー魔神](巨大ロボ)ジャイガンダー(初登場機・第1話) ◆超力ロボ ガラット(ちょうりきロボ ガラット) 媒体 TV・アニメ 時期 1984 10/6- 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 キャスト <主>マイケル・マーシュ(CV 中川勝彦)<パ>パティ・パンプキン(CV 鷹森淑乃)<仲>カミル・カシミールJr.(CV 鈴置洋孝)<仲>キウイ・グレコビッチ(CV 龍田直樹)<仲>時代院咲子[じだいいん さくこ](CV 滝沢久美子)<他>どすこい姉妹(CV 榊原良子)<敵>グラッシュ(CV 笹岡繁蔵)<敵>サラダーユ(CV 三ツ矢雄二) 主要メカ主要兵器 [ガラット](巨大ロボ)<仲>ジャンブー / ジャンブー・ガラット[CV 緒方賢一]<仲>パティーグ / パティーグ・ガラット[CV 原えりこ]<仲>カミーグ / カミーグ・ガラット[CV 鈴置洋孝] <◆ツ> <◆テ> ◆ディノブレイカー(ディノブレイカー) 媒体 TV・アニメ 時期 2005 12/6- 作品の長さ 40話 / 計16.0時間 キャスト <主>ジェット・シーゲル(CV 阪口大助)<仲>タック・カーター(CV 千葉進歩)<仲>ロベール・クラピッシュ(CV 杉山紀彰)<仲>マーシャ・リザノフ(CV かかずゆみ)<仲>パフィ・エンジェル(CV 渡辺明乃)<仲>チャオ・リー(CV 三宅健太)<敵>ダークファントム(CV 川原慶久)<敵>生命王(CV 梁田清之) 主要メカ主要兵器 [ディノブレイカー](巨大ロボ)モトラプター(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)母艦フォートレス(主人公達の母艦) ◆DETONATORオーガン(デトネイター オーガン)★スパロボ初参戦:W(2007年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆天空のエスカフローネ(てんくうのエスカフローネ)★スパロボ初参戦:COM3(2003年) 媒体 TV・アニメ 時期 1996 4/2- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>神崎ひとみ(CV 坂本真綾)<主>バァン・ファーネル(CV 関智一)<仲>メルル(CV 大谷育江)<仲>アレン・クルゼード・シェザール(CV 三木眞一郎)<仲>アストン・サラ・ミラーナ(CV 飯塚雅弓 / 武田亜希)<仲>ドライデン・ファッサ(CV 小杉十郎太)<敵>ディランドゥ・アルバタウ(CV 高山みなみ)<敵>フォルケン・ラクール・デ・ファーネル(CV 中田譲治) 主要メカ主要兵器 [ガイメレフ](巨大ロボ)エスカフローネ(主人公搭乗機) 関連作品(1) ◆エスカフローネ. 媒体 映画・アニメ 時期 2000 8/24- 作品の長さ - / 計1.8時間 ◆天元突破グレンラガン(てんげんとっぱグレンラガン)★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年) 媒体 TV・アニメ 時期 2007 4/1- 作品の長さ 27話 / 計10.8時間 キャスト <主>シモン(CV 柿原徹也)<仲>カミナ(CV 小西克幸)<仲>ヨーコ・リットナー(CV 井上麻里奈)<仲>キタン・バチカ(CV 谷山紀章)<仲>ロシウ・アダイ(CV 斎賀みつき)<パ>ニア・テッペリン(CV 福井裕佳梨)<敵>ヴィラル(CV 檜山修之)<敵>螺旋王ロージェノム(CV 池田成志) 主要メカ主要兵器 [ガンメン](巨大ロボ)グレンラガン(主人公コンビ搭乗機)天元突破グレンラガン(最終形態) 関連作品(1) ◆劇場版 天元突破グレンラガン 2部作・劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇(2008 9/6-)★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年)・劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇(2009 4/25-)★スパロボ初参戦:第2次Z再(2012年) 媒体 映画・アニメ 時期 2008 9/6- 作品の長さ 2作品 / 計4.0時間 ◆伝説巨神イデオン(でんせつきょしんイデオン)★スパロボ初参戦:F(1997年) 媒体 TV・アニメ 時期 1980 5/8 作品の長さ 39話 / 計15.6時間 キャスト <主>ユウキ・コスモ(CV 塩屋翼)<パ>イムホフ・カーシャ(CV 白石冬美)<仲>ジョーダン・ベス(CV 田中秀幸)<仲>フォルモッサ・シェリル(CV 井上瑤)<仲>カララ・アジバ(CV 戸田恵子)<他>ギジェ・ザラル(CV 林一夫)<敵>ハルル・アジバ(CV 麻上洋子)<敵>ドバ・アジバ(CV 石森達幸) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)イデオン(主人公チーム搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)ソロシップ(主人公達の母艦)[重機動メカ](巨大ロボ)ギラン・ドゥ(初登場機・第7話) 関連作品(1) ◆伝説巨神イデオン劇場版★スパロボ初参戦:F(1997年)(※実質初参戦)・伝説巨神イデオン 接触篇 THE IDEON; A CONTACT(1982 7/10-)・伝説巨神イデオン 発動篇 THE IDEON; Be INVOKED(1982 7/10-) 媒体 映画・アニメ 期間 1982 7/10- 作品の長さ 2作品 / 計3.1時間 ◆伝説の勇者ダ・ガーン【勇者シリーズ】(でんせつのゆうしゃダ・ガーン) 媒体 TV・アニメ 時期 1992 2/8- 作品の長さ 46話 / 計18.4時間 キャスト <主>高杉星史(CV 松本梨香)<パ>香坂ひかる(CV 紗ゆり)<パ>桜小路螢(CV 白鳥由里)<仲>ヤンチャー王子(CV 高乃麗)<敵>デ・ブッチョ / 団長(CV 塩屋浩三)<敵>レディ・ピンキー(CV 冬馬由美)<敵>ビオレッツェ(CV 梁田清之)<敵>オーボス(CV 千葉耕市) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)<主>ダ・ガーン[CV 速水奨]<仲>ペガサスセイバー[CV 林延年]<仲>ランドバイソン[CV 島田敏]<仲>ガ・オーン[CV 速水奨]<他>セブンチェンジャー[CV 子安武人][レッドロン、装甲獣、キラードール、ジュエルアーマー](巨大ロボ) <◆ト> ◆闘将ダイモス【八手三郎ロボットアニメシリーズ】(とうしょうダイモス)★スパロボ初参戦:第4次(1995年) 媒体 TV・アニメ 時期 1978 4/1- 作品の長さ 44話 / 計17.6時間 キャスト <主>竜崎一矢(CV 神谷明)<パ>エリカ(CV 上田みゆき)<仲>夕月京四郎(CV 曽我部和恭)<仲>和泉ナナ(CV 栗葉子)<仲>和泉振一郎(CV 勝田久)<他>三輪防人(CV 大木民夫)<敵>リヒテル提督(CV 市川治)<敵>オルバン大元帥(CV 勝田久) 主要メカ主要兵器 [ - ](自動車 / 巨大ロボ)トライバー75S / ダイモス(主人公搭乗機)[ - ](移動拠点)スペース・ダイモビック(主人公達の拠点)[戦闘ロボ、メカ戦士](巨大ロボ)<戦闘ロボ>ズバンザー(初登場機・第1話)<メカ戦士>ゾンネカイザー(初登場機・第26話) ◆特装機兵ドルバック(とくそうきへいドルバック) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 10/7- 作品の長さ 36話 / 計14.4時間 キャスト <主>無限真人[むげん まさと](CV 古谷徹)<仲>ルイ・オベロン(CV 鶴ひろみ)<仲>ピエール・ボナパルト(CV 亀山助清)<仲>スタンレー・ヒルトン(CV 鈴置洋孝)<仲>高城洋一 大佐(CV 小林清志)<仲>津村博士(CV 塚田正昭)<敵>イデル(CV 速水奨)<他>アロマ(CV 戸田恵子) 主要メカ主要兵器 [バリアブルマシーン](巨大ロボ)VV-54AR ムゲンキャリバー(主人公搭乗機)[パワードアーマー](パワードスーツ)PA-27 レコン(汎用機)[カングライド](巨大ロボ)イデル・マヤール(イデル搭乗機) 関連作品(1) ◆特装機兵ドルバックOVA・激闘!パワードアーマー・エンドレス・サマー・星空のイリュージョン 媒体 OVA 時期 1984 8/21- 作品の長さ 3話 / 計0.3時間 ◆トップをねらえ!(トップをねらえ!)★スパロボ初参戦:F(1997年) 媒体 OVA 時期 1988 10/7- 作品の長さ 6話 / 計2.4時間 キャスト <主>タカヤノリコ(CV 日高のり子)<パ>アマノカズミ(CV 佐久間レイ)<仲>ユング・フロイト(CV 川村万梨阿)<仲>オオタコウイチロウ(CV 若本規夫)<仲>タシロタツミ(CV 大木民夫)<仲>副長(CV 西村知道)<仲>ヒグチキミコ(CV 渕崎ゆり子 / 勝生真沙子) 主要メカ主要兵器 [マシーン兵器](巨大ロボ)RX-7ナウシカ(主人公搭乗機)[バスターマシン](巨大ロボ等)ガンバスター(主人公コンビ搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)ヱクセリヲン、ヱルトリウム(主人公達の母艦)[STMC(宇宙怪獣)](巨大生物)巡洋艦怪獣ギドドンガス(初登場大型機・第4話) 関連作品(1) ◆トップをねらえ! トップをねらえ2! 合体劇場版!!. 媒体 映画・アニメ 時期 2006 10/1- 作品の長さ - / 計2.0時間 関連作品(1) ◆トップをねらえ! NEXT GENERATION ~発掘戦艦アレクシオン編~【主要追加キャスト】<主>タケシ・サワムラ(CV -)<仲>マイク・ロフト(CV -)<他>ジェニー・カール(CV -)<他>パイル・ジェニスン(CV -)<仲>グリフィス・レイ(CV -) 媒体 漫画 時期 1991 9/XX- 作品の長さ 全1巻 / 計8+1話 関連作品(2) ◆トップをねらえ! NeXT GENERATION(トップをねらえ! ネクストジェネレーション)【主要追加キャスト】<主>ハヤミ・マリナ(CV -)<仲>アラシ・ジュン(CV -)<仲>ムラマサ・スズコ(CV -)<仲>タクナ・セドウ(CV -)<仲>ホニャラ様(CV -)<仲>ユング・フロイト(CV -)<仲>タシロタツミ(CV -) 媒体 漫画 時期 2007 3/27- 作品の長さ 全2巻 / 計17話 ◆トップをねらえ2!(トップをねらえツー!) 媒体 OVA 時期 2004 11/26- 作品の長さ 6話 / 計2.4時間 キャスト <主>ノノ(CV 福井裕佳梨)<パ>ラルク・メルク・マール(CV 坂本真綾)<仲>チコ・サイエンス(CV 沢城みゆき)<仲>カシオ・タカシロウ(CV 山崎たくみ)<仲>ニコラス・バセロン(CV 岩田光央)<他>サーペンタイン姉妹(CV 小林沙苗、松岡由貴) 主要メカ主要兵器 [バスターマシン](巨大ロボ等)バスターマシン・ディスヌフ(ラルク搭乗機)バスターマシン7号(???)[変動重力源](巨大生物)タイタン変動重力源(初登場機・第4話) 関連作品(1) ◆トップをねらえ! トップをねらえ2! 合体劇場版!!. 媒体 映画・アニメ 時期 2006 10/1- 作品の長さ - / 計2.0時間 <◆参考作品(漫画・ゲーム/タ~ト)> ◆超獣機神ダンクーガBURN(ちょうじゅうきしんダンクーガバーン) 媒体 漫画 時期 1997 XX/XX- 作品の長さ 全2巻 / 計8話 キャスト <主>風間翔児(CV -)<仲>炎条寺ユーリ(CV -)<仲>深森静香(CV -)<仲>富士野二葉(CV -)<仲>端槻博士(CV -)<敵>シャピロ・ニーズヘヴゥン(CV -)<敵>ヴァルハリアン(CV -) 主要メカ主要兵器 [獣戦機](戦闘機 / 巨大ロボ)ダンクーガBURN(主人公チーム搭乗機) ◆電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム(でんのうせんきバーチャロン オラトリオタングラム)★スパロボ初参戦:第3次α(2005年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD(でんのうせんきバーチャロンシリーズ フェイイェン ハート・オブ・ディーヴァ)★スパロボ初参戦:UX(2013年) ※本作は雑誌企画により機体がイラスト化されたのみで、映像化はなされていない。 ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆電脳戦機バーチャロン マーズ(でんのうせんきバーチャロン マーズ)★スパロボ初参戦:第3次α(2005年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 <◆参考作品(その他アニメ/タ~ト)> ◆CBキャラ 永井豪ワールド(ちびキャラ ながいごうワールド) 媒体 OVA 時期 1991 2/21- 作品の長さ 3話 / 計1.8時間 キャスト <主>不動明 / デビルマン(CV 速水奨)<パ>牧村美樹(CV 高野槙じゅん)<仲>飛鳥了 / 大魔王サタン(CV 水島裕 / 玉川紗己子)<他>シレーヌ(CV 榊原良子)<主>兜甲児(CV 山口勝平)<パ>弓さやか(CV 大谷育江)<他>Dr.ヘル(CV 富田耕生)<主>バイオレンスジャック(CV 石塚運昇) メカ成分主要兵器 [ - ](巨大ロボ SD等身)マジンガーZ<仲>ゲッターロボ[CV 石原慎一]<仲>鋼鉄ジーグ[CV 長谷有洋]<仲>UFOロボ グレンダイザー[CV 加藤雅也] ◆天空の城ラピュタ(てんくうのしろラピュタ) 媒体 映画・アニメ 時期 1986 8/2- 作品の長さ - / 計2.1時間 キャスト <主>パズー(CV 田中真弓)<パ>シータ(CV 横沢啓子)<仲>マ=ドーラ(CV 初井言榮)<仲>ハラ・モトロ(CV 槐柳二)<仲>シャルル(CV 神山卓三)<仲>ルイ(CV 安原義人)<敵>ムスカ(CV 寺田農)<敵>モウロ将軍(CV 永井一郎) メカ成分主要兵器 [ - ](空中母船)タイガーモス号(主人公達の母船)[<ロボット>](人型自律兵器)ロボット(ラピュタ機動兵器)[ - ](移動要塞)ラピュタ(空中都市 兼 移動要塞) <◆参考作品(特撮/タ~ト)>
https://w.atwiki.jp/suparobobuast/pages/149.html
ユニット名:R-1 ユニットタイプ:超兵器リアル系 ランク:C 基本性能 【H P】80【現在HP】80 【E N】15【現在EN】15 【パ ワ ー】7 【装 甲】5 【運 動 性】6 【イニシアティブ】00 【装備スロット】24【残りスロット】00 特殊機能 念動フィールド スロット5 バリア相当品 変形 スロット4 R-ウィングへ 武装名称 分類 射程 命中 威力 属性 EN 弾数 損傷率による制限 スロット 追加効果 コールドメタルナイフ 格闘近133剣0∞03切り払い/コンボ G・リボルヴァー 射撃P134銃01004撃ち落し/コンボ T-LINKナックル 格闘近1312剣2∞05切り払い 防御能力 通常回避:回避力2D6+00 切り払い:回避力2D6+00 撃ち落し:回避力2D6+00 通常防御:防御力00 無防備 :防御力00 メモ: 地球連邦軍で開発された近距離・格闘戦用パーソナルトルーパー。 「究極のロボットを開発する」というコンセプトのSRX計画の中で最も早く完成した機体である。 前身はPTX-006ビルトラプターと、RTX-009ヒュッケバイン009。異星人の超技術・EOTが随所に採用された機体である。
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/2160.html
ハンドメイドロボット・カーラ(はんどめいどろぼっと・かーら) 身近に居る交友関係のあるACEを対象として、ロボットに{抱きつく、嘴でつつく、頬にキスする、猫じゃらしやおもちゃを持って踊る、部屋の隅に隠れる、ズボンのすそを嘴でくわえて離さない、3m後ろをついて歩く、左手の薬指をつつく、翼で頭を撫でる、対象ACEと同じ行動を取る}のいずれかの動作を行わせることが出来、また相手から5秒以内のボイスメッセージを受け取ることが出来る。この特殊はT14まで使用できる。 ロボット工房ヴァイスに訪れた人に対して貸与することが出来る(設定的な訪問のみでよい)。またこのロボットに関する事前説明は対象ACEに自動的に行われる 「ハンドメイドロボット・カーラの効果」は工房ヴァイスの顧客しか利用できない 「ハンドメイドロボット・カーラの効果」は1PCにつき2回までしか使用を許可されない L:ハンドメイドロボット・カーラ = { t:名称 = ハンドメイドロボット・カーラ(アイテム) t:要点 = ペンギン,15cm,愛嬌のある t:周辺環境 = 家庭 t:評価 = なし t:特殊 = { *ハンドメイドロボット・カーラのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *ハンドメイドロボット・カーラの位置づけ = ,,,レンタルアイテム。 *ハンドメイドロボット・カーラの効果1 = ,,,身近に居る交友関係のあるACEを対象として、ロボットに{抱きつく、嘴でつつく、頬にキスする、猫じゃらしやおもちゃを持って踊る、部屋の隅に隠れる、ズボンのすそを嘴でくわえて離さない、3m後ろをついて歩く、左手の薬指をつつく、翼で頭を撫でる、対象ACEと同じ行動を取る}のいずれかの動作を行わせることが出来、また相手から5秒以内のボイスメッセージを受け取ることが出来る。この特殊はT14まで使用できる。 *ハンドメイドロボット・カーラの効果2 = ,,,ロボット工房ヴァイスに訪れた人に対して貸与することが出来る(設定的な訪問のみでよい)。またこのロボットに関する事前説明は対象ACEに自動的に行われる。 *ハンドメイドロボット・カーラの使用制限1 = ,,,<ハンドメイドロボット・カーラの効果1>は工房ヴァイスの顧客しか利用できない。 *ハンドメイドロボット・カーラの使用制限2 = ,,,<ハンドメイドロボット・カーラの効果>は1PCにつき2回までしか使用を許可されない。 } t:→次のアイドレス = 更なる販促(イベント),世界を超えて届くもの(イベント) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 天領 09/07/06:購入 緋璃・ロッシ 1 参考資料 尚書省連絡掲示板 No.2298 ロボット工房ヴァイス ロボット工房ヴァイス キャンペーン案内 アイドレスWiki:ハンドメイドロボット・カーラ 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@土場藩国 (2009/08/14)
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/255.html
ヒメ・ブレン グランチャー[エッガ用] ナンガ・ブレン グランチャー[クインシィ用] ラッセ・ブレン グランチャー[クインシィ用義足] ネリー・ブレン[合体後・ユウ用] グランチャー[一般兵用] ネリー・ブレン[ネリー用] バロンズゥ[ジョナサン・バロン用] ブレンチャイルド[ヒギンズ用] バロンズゥ[クインシィ用] ブレンチャイルド[カナン用] グルンガスト参式 グランチャー[ジョナサン用] ダイゼンガー グランチャー[ジョナサン用義手] マガルガ グランチャー[カナン用] 龍人機 グランチャー[シラー用] 龍王機 ヒメ・ブレン ブレンパワード 全長―― 重量―― プレートからリバイバルするアンチボディ。 アンチボディは独立した一つの生命体であり、内部に人間を乗せることで完全に機能を発揮する。オルファンの抗体として機能するグランチャーに対して、ブレンパワードは逆にオルファンに対して敵意や拒否反応を示す。この傾向は、ブレンを生み出すプレート自体の誕生に起因しているようである。 また、人を取り込もうとする傾向にあるグランチャーに対して、ブレンパワードは内部の人間と協調しようとする。 リクレイマーの研究では、ブレンパワードはグランチャーよりも戦闘力その他が劣ると考えられていたが、オルファンを離れたブレンパワードを見る限り、それは当てはまらないようである。 アンチボディ共通の機能として、チャクラ光を攻防に使用し、バイタル・グロウブの流れに乗って一瞬で長距離を移動することも可能。 ブレンパワード各機は個別のカラーリングと性格、気質を持っている。比瑪が搭乗するブレンはリバイバルに遭遇した比瑪をパイロットに選んでいる。性格は穏やかで、リバイバル直後はグランチャーに怯えることもあった。 ナンガ・ブレン ブレンパワード 全長―― 重量―― プレートからリバイバルするアンチボディ。 アンチボディは独立した一つの生命体であり、内部に人間を乗せることで完全に機能を発揮する。オルファンの抗体として機能するグランチャーに対して、ブレンパワードは逆にオルファンに対して敵意や拒否反応を示す。この傾向は、ブレンを生み出すプレート自体の誕生に起因しているようである。 また、人を取り込もうとする傾向にあるグランチャーに対して、ブレンパワードは内部の人間と協調しようとする。 リクレイマーの研究では、ブレンパワードはグランチャーよりも戦闘力その他が劣ると考えられていたが、オルファンを離れたブレンパワードを見る限り、それは当てはまらないようである。 アンチボディ共通の機能として、チャクラ光を攻防に使用し、バイタル・グロウブの流れに乗って一瞬で長距離を移動することも可能。 ブレンパワード各機は個別のカラーリングと性格、気質を持っている。ナンガのブレンは気が小さく戦いをあまり好まない。そのため、戦闘中にパイロットのナンガを放り出したこともあった。 ラッセ・ブレン ブレンパワード 全長―― 重量―― プレートからリバイバルするアンチボディ。 アンチボディは独立した一つの生命体であり、内部に人間を乗せることで完全に機能を発揮する。オルファンの抗体として機能するグランチャーに対して、ブレンパワードは逆にオルファンに対して敵意や拒否反応を示す。この傾向は、ブレンを生み出すプレート自体の誕生に起因しているようである。 また、人を取り込もうとする傾向にあるグランチャーに対して、ブレンパワードは内部の人間と協調しようとする。 リクレイマーの研究では、ブレンパワードはグランチャーよりも戦闘力その他が劣ると考えられていたが、オルファンを離れたブレンパワードを見る限り、それは当てはまらないようである。 アンチボディ共通の機能として、チャクラ光を攻防に使用し、バイタル・グロウブの流れに乗って一瞬で長距離を移動することも可能。 ブレンパワード各機は個別のカラーリングと性格、気質を持っている。ラッセのブレンはリバイバルに遭遇したラッセをパイロットに選んだ。強い意志と同時にオルファンに強い敵意を示し、半ば特攻に近い形でオルファンに攻撃を仕掛けた。 ネリー・ブレン ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:合体後・ユウ用 ネリー・ブレンとユウ・ブレンがリバイバルによって融合した姿。シルエットはネリー・ブレンのものだが、カラーリングはユウ・ブレンのものを引き継いでいる。 勇は、このブレンをネリー・ブレンと呼んでいる。 ネリー・ブレン ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:ネリー用 ネリー・キムと共にいたブレンパワード。 ネリー自身がブレンと呼んでいたが、そのシルエットは勇達のブレンと大きく異なり、サイズも一回り大きい。 が、チャクラ光の使用などの基本的な機能は他のアンチボディと共通し、パイロットであるネリーとの意志を通わせる様は、このアンチボディがブレンタイプであることを物語っていた。 バイタル・ネットに囲まれた雪の森でユウ・ブレンを守り、ジョナサンのバロンズゥと戦ったが・・・。 ブレンチャイルド ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:ヒギンズ用・黄 双子としてリバイバルしたブレンパワードの1体。 双子のリバイバル例は、この一件だけであり、外観も他のブレンと異なることから、突然変異体のようなものと考えられている。が、基本的な機能や性質は変わりないようである。 リバイバルに立ち会ったヒギンズをパイロットに選び、同時にリバイバルしたカナンのブレンチャイルドと息の会った連携を見せる。 なお、同時に生まれたはずであるが、ヒギンズは自分のブレンをカナンのブレンの兄としている。 ブレンチャイルド ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:カナン用・赤 双子としてリバイバルしたブレンパワードの1体。 双子のリバイバル例は、この一件だけであり、外観も他のブレンと異なることから、突然変異体のようなものと考えられている。が、基本的な機能や性質は変わりないようである。 リバイバルに立ち会ったカナンをパイロットに選び、同時にリバイバルしたヒギンズのブレンチャイルドと息の合った連携を見せる。 グランチャー ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:ジョナサン用・黄緑 プレートからリバイバルするアンチボディ。 アンチボディは独立した一つの生命体であり、内部に人間を乗せることで完全に機能を発揮する。グランチャーはオルファンの抗体として機能し、乗り込んだ人間を取り込もうとする性質を持つ。グランチャーのリバイバル数はブレンパワードと比較して圧倒的に多く、リクレイマーはこれを部隊として運用している。 チャクラ光を攻防に使用する点、バイタル・グロウブを利用しての超距離移動等、ブレンパワードと共通した機能も備えている。 このカラーリングはジョナサンのグランチャー。 グランチャー ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:ジョナサン用・黄緑・義手 アンチボディの補修技術は確立されておらず、欠損部分については機械的な部品を当てることで対応が行われている。 ブレンパワードとの戦闘で左腕を失ったジョナサンのグランチャーはガトリング砲を装備した義手を取り付けた。 グランチャー ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:カナン用・薄紫 プレートからリバイバルするアンチボディ。 アンチボディは独立した一つの生命体であり、内部に人間を乗せることで完全に機能を発揮する。グランチャーはオルファンの抗体として機能し、乗り込んだ人間を取り込もうとする性質を持つ。グランチャーのリバイバル数はブレンパワードと比較して圧倒的に多く、リクレイマーはこれを部隊として運用している。 チャクラ光を攻防に使用する点、バイタル・グロウブを利用しての超距離移動等、ブレンパワードと共通した機能も備えている。 このカラーリングはカナンがリクレイマー時代に乗っていたグランチャー。 グランチャー ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:シラー用・灰色 プレートからリバイバルするアンチボディ。 アンチボディは独立した一つの生命体であり、内部に人間を乗せることで完全に機能を発揮する。グランチャーはオルファンの抗体として機能し、乗り込んだ人間を取り込もうとする性質を持つ。グランチャーのリバイバル数はブレンパワードと比較して圧倒的に多く、リクレイマーはこれを部隊として運用している。 チャクラ光を攻防に使用する点、バイタル・グロウブを利用しての超距離移動等、ブレンパワードと共通した機能も備えている。 このカラーリングはシラーのグランチャー。 グランチャー ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:エッガ用・紫 プレートからリバイバルするアンチボディ。 アンチボディは独立した一つの生命体であり、内部に人間を乗せることで完全に機能を発揮する。グランチャーはオルファンの抗体として機能し、乗り込んだ人間を取り込もうとする性質を持つ。グランチャーのリバイバル数はブレンパワードと比較して圧倒的に多く、リクレイマーはこれを部隊として運用している。 エッガのグランチャーはリバイバル直後から戦闘に参加するものの、エッガの狂気に近い闘争心に最終的には拒否反応を示した。 グランチャー ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:クインシィ用・赤紫 プレートからリバイバルするアンチボディ。 アンチボディは独立した一つの生命体であり、内部に人間を乗せることで完全に機能を発揮する。グランチャーはオルファンの抗体として機能し、乗り込んだ人間を取り込もうとする性質を持つ。グランチャーのリバイバル数はブレンパワードと比較して圧倒的に多く、リクレイマーはこれを部隊として運用している。 チャクラ光を攻防に使用する点、バイタル・グロウブを利用しての超距離移動等、ブレンパワードと共通した機能も備えている。 このカラーリングはクインシィのグランチャー。 グランチャー ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:クインシィ用・赤紫・義足 アンチボディの補修技術は確立されておらず、欠損部分については機械的な部品を当てることで対応が行われている。 戦闘で左脚を失ったクインシィのグランチャーは義足を取り付けた。 グランチャー ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:一般兵用・白 プレートからリバイバルするアンチボディ。 アンチボディは独立した一つの生命体であり、内部に人間を乗せることで完全に機能を発揮する。グランチャーはオルファンの抗体として機能し、乗り込んだ人間を取り込もうとする性質を持つ。グランチャーのリバイバル数はブレンパワードと比較して圧倒的に多く、リクレイマーはこれを部隊として運用している。 チャクラ光を攻防に使用する点、バイタル・グロウブを利用しての超距離移動等、ブレンパワードと共通した機能も備えている。 グランチャーも個体ごとに個性が存在するようであるが、外観においては、このカラーリングのタイプが最も多くリバイバルしている。 バロンズゥ ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:ジョナサン&バロン用・白 突然変異的に誕生したアンチボディ。 グランチャーの変種であり、オルファンの抗体である点などの共通した性質を持つ。サイズは他のアンチボディよりも大型で、その戦闘力も群を抜いている。 このバロンズゥはバロン・マクシミリアンによってジョナサンに貸し与えられたものである。最終的には本来のパイロットであるバロンの手により、圧倒的な力で勇達を追い詰めた。 バロンズゥ ブレンパワード 全長―― 重量―― 備考:クインシィ用・赤紫 突然変異的に誕生したアンチボディ。 グランチャーの変種であり、オルファンの抗体である点などの共通した性質を持つ。サイズは他のアンチボディよりも大型で、その戦闘力も群を抜いている。 このバロンズゥはクインシィのグランチャーが再リバイバルして誕生したもの。最後はクインシィと共にオルファンと融合する。 グルンガスト参式 バンプレストオリジナル 全長60.2m 重量390.0t テスラ・ライヒ研究所が開発したグルンガストシリーズの最新型。同時に3体が作られ、ゼンガーの機体はその中の2号機。接近戦に主眼を置かれた機体で、Gラプターという戦闘機とGバイソンという重戦車に分離可能。ただし、ゼンガーの希望で彼の機体は一人で操縦できるようになっている。また、主武器の参式斬艦刀は特殊な液体金属を使用した剣で、使用目的に応じて刀身を変化させることが可能である。 ダイゼンガー バンプレストオリジナル 全長55.4m 重量142.7t DCがアースクレイドル防衛用の人型機動兵器として開発した新機軸のスーパーロボット。アースクレイドルの建造中止に伴い、開発が一時中断されたが、バルマー戦役後テスラ・ライヒ研究所へ預けられ、調整が進められていた。正式名称は『ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン』で、ダイゼンガーはその略称である(なお、テスラ・ライヒ研究所ではダブルGと呼ばれていた)。DML(ダイレクト・モーション・リンク)システムによってパイロットであるゼンガーの動きをトレースし、強力な内蔵武器を搭載しているにも関わらず、グルンガスト参式から受け継いだ斬艦刀のみで戦闘を行う。 マガルガ バンプレストオリジナル 全長38.5m 重量30.1t ククルが使用する女神の姿を模した人型兵器。 元は彼女の国でまつられていた神像であるらしいが、どういう原理で動いているかは不明。 龍人機 バンプレストオリジナル 全長49.3m 重量120.1t 瀕死状態の超機人・龍王機にグルンガストシリーズのパーツを組み込み、人型機動兵器として再生させた機体。そのため、元の姿へは戻れなくなっている。性能や特徴は龍王機のものを受け継ぎ、空中戦や法術を得意とする。なお、超機人とは古代人が作った半生体兵器のことであり、魂とも言える自律型思考回路を持っている。また、龍人機に追加されたパーツや装甲の一部は青色であったが、改造作業中に白くなったという・・・。 龍王機 バンプレストオリジナル 全長32.4m 重量95.7t 中国山東省の遺跡で発見された四神・青龍の超機人であるが、翼を持った龍・応龍の姿に似せて作られている。別名・無敵龍。折り畳み式の翼を持ち、空中・水中戦闘を得意とする。バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)後、軍によって封印されていたが、いつの間にか拘束台から姿を消していたという・・・。 オプション情報大事典に戻る
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【妄想属性】オリジナル 【作品名】エイリアンvsプレデターvsダークライ 【名前】リス 【属性】リス型ロボット 【大きさ】80cm 【攻撃力】歯を強く噛むことで直径10kmの爆発を起こす。 ただし攻撃範囲が大きいだけで威力は戦闘機のミサイルの0.96倍程度。 噛むときに歯から人間を1秒で殺せる毒を瞬時に送り込める。 【防御力】レーザーや熱線、エネルギー波などのエネルギー系攻撃は吸収するため無効。 自分の爆発や500mの山を一撃で破壊する攻撃で無傷。 ただし電撃には弱く住宅地を100m四方に渡って半壊させる程度の電撃で機能停止。 【素早さ】4m先からのマッハ2の攻撃に対応し、自分に着弾する前に爆発で相殺できる。移動は音速。 【特殊能力】10分に1秒間だけ透明になれる。任意発動。 刀狩り:戦闘開始直後に1度だけ発動。周囲1kmの敵の装備品を防御力無視で破壊する。 ただし有機物および有機物と融合した装備品は破壊できない。 【長所】エイリアン、プレデター、ダークライ相手に勝利。 【短所】発電所からの一斉放電でやられた。 459 格無しさん sage 2007/08/26(日) 11 23 54 リス考察 近づきながら爆発→噛み付きのコンボを狙う。 速いので超音速即時発動の壁から。 ○メテュール 毒で殺して勝ち。 ○生徒会長エヴァンジェ 反応差で爆発勝ち。 ○霧崎 大計 噛み付き勝ち。 ○鋼鉄メイドさん 噛み付き勝ち。 ○神崎冥 噛み付き勝ち。 ○シーサーマン 爆発勝ち。 ○レボルス6号 爆発で脚部破壊して勝ち。 ○久瀬鷹乃 武器は破壊できるので爆発勝ち。 △τ 互いに決め手なし。 △フォス=ソルブライト 武器は破壊できるが互いに決め手なし。 ○村田忠志さん(36) 装備破壊勝ち。 ○カケル 装備破壊勝ち。 ×リン 斬られて負け。 ○優等生 爆破で殺し続けて勝ち。 ×リコ 速すぎる。ライトニングブレイドで負け。 ×近藤勇次/遠藤しずく 2mからの音速と4mからのマッハ2で反応は互角。入れ替わられて負け。 △魔神豪鬼 互いに決め手なし。 ×アルミゴーレム 電撃で負け。 △WILD・Gun-Man 互いに決め手なし。 ×メタルオオカマキリ 真空波で負け。 リン=リス=優等生
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アニメ『創聖のアクエリオン』に登場する地球再生機構の略称 [cube] →DEAVA アニメ『機動戦士Vガンダム』に登場するタイヤのついた戦艦 [cube] →アドラステア アニメ『宇宙のステルヴィア』で片瀬志麻が操縦した巨大ロボット [cube] →アルキュオン アニメ『ヒロイックエイジ』に登場する戦艦です [cube] →アルゴノート アニメ『ベターマン』で描かれている怪奇現象です [cube] →アルジャーノン 『新世紀エヴァンゲリオン』で螺旋構造を持つ第16使徒は? [cube] →アルミサエル OVA『機動戦士ガンダム0083』に登場する巨大モビルアーマー [cube] →ヴァルヴァロ アニメ『機動戦士ガンダム』に登場するマチルダの婚約者 [cube] →ウッディー 1997年放送のロボットアニメ『ネクスト戦記○○○○○』? [cube] →エーアガイツ アニメ『天空のエスカフローネ』に登場する巨大な銃型兵器 [cube] →ガイメレフ アニメの勇者シリーズ最終作は『勇者王○○○○○○』? [cube] →ガオガイガー アニメ『ガンダム』シリーズでガンダムに使われている材質 [cube] →ガンダリウム アニメ『機動戦士Zガンダム』に登場するモビルスーツです [cube] →キュベレイ 謎の敵ゼラバイアと戦うロボットアニメ『超重神○○○○○○』? [cube] →グラヴィオン アニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場するモビルスーツです [cube] →ゲーマルク 元祖合体ロボットアニメ『○○○○○○』? [cube] →ゲッターロボ OVA『機動戦士ガンダム0080』に登場する強襲用モビルスーツ [cube] →ケンプファー 1980年のロボットアニメ『宇宙大帝○○○○○○』? [cube] →ゴッドシグマ 勇者シリーズ第6作は『黄金勇者○○○○○』? [cube] →ゴルドラン 『機動戦士ガンダムSEED』で連合が開発した大量破壊兵器 [cube] →サイクロプス 『トランスフォーマー』シリーズでデストロンと戦う正義の軍団 [cube] →サイバトロン 超時空シリーズ第3作『超時空騎団○○○○○○』? [cube] →サザンクロス お笑いコンビの名前でもおなじみのロボットアニメは『戦闘メカ○○○○○』? [cube] →ザブングル 映画『ドラえもん のび太の鉄人兵団』に登場する巨大ロボット [cube] →ザンダクロス 『ターンエーガンダム』のデザインが賛否を呼んだのは? [cube] →シドミード アニメ『勇者ライディーン』に登場する悪魔人のプリンスは? [cube] →シャーキン アニメ『マジンガーZ』に登場する、光子力の元になる元素 [cube] →ジャパニウム 2006年放送のTVアニメ『奏光の○○○○○』? [cube] →ストレイン 『超時空騎団サザンクロス』でヒロインのジャンヌが乗るメカ [cube] →スパルタス アニメ『超重神グラヴィオン』に登場する正体不明の敵 [cube] →ゼラバイア 2002年放送のTVアニメ『爆闘 宣言○○○○○○』? [cube] →ダイガンダー 1978年放送のロボットアニメ『宇宙魔神○○○○○○』? [cube] →ダイケンゴー 1967年に発売されたOVA『破邪大星○○○○○○』? [cube] →ダンガイオー 『天空のエスカフローネ』に登場するザイバッハ帝国の竜撃隊長 [cube] →ディランドゥ ゲッターロボの必殺技『○○○○○ブーメラン』? [cube] →トマホーク アニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場するモビルスーツです [cube] →ドライセン アニメ『超時空世紀オーガス』に登場する腕のついたメカの総称 [cube] →ドリファンド アニメ『超時空要塞マクロス』に登場する可変戦闘機です [cube] →バルキリー 使徒と化したエヴァンゲリオン3号機 [cube] →バルディエル アニメ『聖戦士ダンバイン』に登場するダンバインの後継機 [cube] →ビルバイン 勇者シリーズ第2作は『太陽の勇者○○○○○○』? [cube] →ファイバード アニメ『起動新世紀ガンダムX』で母艦となるバルチャーの戦艦 [cube] →フリーデン アニメ『コードギアス』に登場する超大国は『神聖○○○○○帝国』? [cube] →ブリタニア アニメ『勇者王ガオガイガー』に登場する機界四天王の一人 [cube] →プリマーダ アニメ『勇者王ガオガイガー』に登場する機界四天王の一人 [cube] →ペンチノン アニメ『機動警察パトレイバー』を生んだ原作者集団のペンネーム [cube] →ヘッドギア 『地球防衛企業ダイガード』でダイガードが戦う謎の怪獣 [cube] →ヘテロダイン アニメ『勇者ライディーン』でライディーンの超エネルギーは? [cube] →ムートロン 1990年放送のTVアニメ『からくり剣豪伝○○○○○○』? [cube] →ムサシロード アニメ『超時空要塞マクロス』の企画段階での名前です [cube] →メガロード アニメ『新機動戦記ガンダムW』に登場するモビルスーツです [cube] →メリクリウス アニメ『コードギアス』に登場する人型兵器の名前 [cube] →ランスロット 1994年放送のTVアニメ『覇王大系○○○○○○』? [cube] →リューナイト 1987年にOVAとして発売されたロボットアニメは『魔境外伝○○○○○』? [cube] →レディウス アニメ『聖戦士ダンバイン』に登場したオーラバトラー [cube] →レプラカーン アニメ『新機動戦記ガンダムW』に登場した『○○○○○○財団』? [cube] →ロームフェラ アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場する異能者の意識集合体 [cube] →ワイズマン 『聖戦士ダンバイン』のOVA版に登場したオーラバトラーです [cube] →サーバイン 2000年に放送された『トランスフォーマー』シリーズ [cube] →カーロボット アニメ『機動戦艦ナデシコ』に登場する接近戦用ロボットは? [cube] →エステリバス アニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場するモビルスーツです [cube] →ドライセン アニメ『聖戦士ダンバイン』に登場したオーラバトラー [cube] →レプラカーン アニメ『トランスフォーマー』シリーズに登場する宇宙の流れ者 [cube] →メガザラック アニメ『魔神英雄伝ワタル』の主人公は○○ワタル? [戦部] →いくさべ アニメ『超時空要塞マクロス』でバルキリーに乗る主人公は? [一条輝] →いちじょうひかる マジンガーZを操縦します [兜甲児] →かぶとこうじ アニメ『機動武闘伝Gガンダム』の主題歌を歌った男性歌手 [鵜島仁文] →うしまよしふみ アニメ『超時空世紀オーガス』で自由宇宙軍に所属する主人公 [桂木桂] →かつらぎけい アニメ『勇者特急マイトガイン』の主人公です [旋風寺舞人] →せんぷうじまいと アニメ『機動警察パトレイバー』で1号機のバックアップを担当 [篠原遊馬] →しのはらあすま アニメ『機動警察パトレイバー』で2号機のバックアップを担当 [熊耳武緒] →くまがみたけお アニメ『機動警察パトレイバー』で1号機を操縦する主人公 [泉野明] →いずみのあ アニメ『超電磁ロボ コンバトラーV』の主人公 [葵豹馬] →あおいひょうま アニメ『超獣機神ダンクーガ』でダンクーガを操縦するメンバー [獣戦機隊] →じゅうせんきたい 1989年に放送された『トランスフォーマー』シリーズ [Z] →ゾーン 坂本真綾が歌った劇場版『エスカフローネ』の主題歌 [指輪] →ゆびわ 幕末を舞台にしたTVアニメ『○○○○ヒヲウ戦記』? [機巧奇傳] →からくりきでん 2008年放送の『マクロス』シリーズ最新作は『マクロス○』? [F] →フロンティア 『機動戦士ガンダムSEED』のキラヤマト役でおなじみの声優 [保志総一朗] →ほしそういちろう アニメ『ガサラキ』で、古来より伝わる鎧武者のような物体 [骨嵬] →くがい アニメ『コードギアス』の主人公の1人『○○スザク』 [枢木] →クルルギ アニメ『無敵超人ザンボット3』で、大山のぶ代が演じた主人公 [神勝平] →じんかっぺい アニメ『無敵超人ザンボット3』の主人公神勝平の飼い犬です [千代錦] →ちよにしき アニメ『グロイザーX』の原作を担当した漫画家 [桜多吾作] →おうたごさく 『機動戦士ガンダム0083』で決行されたのは『○○○作戦』? [星の屑] →ほしのくず アニメ『星銃士ビスマルク』の主人公である天才レーサー [輝進児] →ひかりしんじ 『機動戦士ガンダムZZ』でキャラデザインを担当しました [北爪宏幸] →きたづめひろゆき シンが歌ったTVアニメ『コードギアス』の主題歌 [解読不能] →かいどくふのう アニメ『機動戦士Zガンダム』に登場する金色のモビルスーツです [百式] →ひゃくしき 『伝説巨神イデオン』や『聖戦士ダンバイン』のキャラをデザイン [湖川友謙] →こがわとものり 1998年にWOWOWで放送されたロボット伝奇アニメです [南海奇皇] →ネオランガ アニメ『ラーゼフォン』で主人公神名綾人を演じました [下野紘] →しものひろ 『機動戦士ガンダム00』でガンダムエクシアをデザイン [海老川兼武] →えびかわかねたけ ロボットアニメ『鋼鉄ジーグ』の主人公 [司馬宙] →しばひろし アニメ『ベターマン』で覚醒人1号に乗る高校生 [蒼斧蛍汰] →あおのけいた FlctionJunction YUUKAが歌う『ガンダムSEED DESTINY』挿入歌 [焔の扉] →ほのおのとびら アニメ『機動警察パトレイバー』で2号機のバックアップを担当 [進士幹泰] →しんしみきやす