約 1,955,613 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/4200.html
14人のバトルロワイアルー因縁の再会ー 本編 登場人物 ネタバレ 死亡者リスト ルール
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4241.html
伝説の騎士エルロンド 機種:FC 作曲者:David Wise 開発元:Rare 発売元:アクイレム,ジャレコ(日本) 発売年:1987,1988(日本) 概要 レア社開発の横スクロールアクションゲーム。原題は『Wizards Warriors』。 日本版ではNMKが移植を担当。海外では続編が発売されている。 音楽はデビッド・ワイス氏によるもの。タイトル画面の曲は短いが美しく耳に残る。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 Title タイトル画面/エンディング Forest of Elrond Level 1 Inside Tree Theme 木の中のエリア Boss ボス戦 Ice Caves Level 2 Fire Caverns Level 3/Level 4 Inside the Big Tree Level 5 Outside the Castle Level 6(城壁) Castle Ironspire Level 6(城内)/Level 7 Low Health 体力減少時 Invincibility Potion 無敵(赤い水薬使用)時 Level Clear ステージクリア時 Register Your Initials ネームエントリー
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1555.html
第12話 「相手」 「んヌっふっふゥ……見て驚くでないぞォ? 今日の相手は貴様の想像を遥かに越える美女であるゆえ!」 明けて翌日、雲ひとつない快晴の日曜日。 少し早めに到着した俺を出迎えたのは大佐和と、なんだか妙に多いギャラリーだった。 ……後者に関しては、大佐和の言葉がその存在理由を示したわけだが。 「大佐和、お前にひとつ忠告しといてやる。 美人ってのは観賞するもんだ。 干渉するもんじゃない」 「ヌっはァぁー! 時間に几帳面な彼女の事ゆえ遅刻ということはありえぬが、こぉなると『少しくらい早めに来てくれまいか』と思ってしまうのは我侭勝手な男の性よ!」 俺のアリガタイ言葉は聞こえていないようで、今日も白黒シミだらけの迷彩コスチューム野郎のテンションはアッパーだった。 「遼平さん、今日の相手は女性だったんですか?」 「いや、知らなかった。 というか今知った」 ぽそぽそと言葉を交わす俺とルーシー。 武装神姫はいろんな層に人気だが、女性ユーザーはバトルよりも服やアクセサリーを身に付けさせて楽しむ方が多いと聞く。 中には自分と同じペアルックで街を歩いたり、コスプレを楽しむ人もいるんだとか。 もちろんバトルに参加する女性もいるし、そういった存在はとても人気があったりする。 「えぇっと…大佐和さんはいつ頃来たんですか?」 なおも興奮し続けていた大佐和を少し落ち着かせようとルーシーが声をかけると。 「む? ほんの6時間ほど前だが」 ……今2時ちょっと前だから…… 「お前それ開店前なんじゃ」 「うむ! ワガハイあまりにも待ち遠しくてな、ついつい店の前で待機しておったら鍵を開けに来た店長が入れてくれたわ!」 ……なんって迷惑な客だろう。 というか開店直後から今までの時間、この男は何をして時間を潰していたのやら。 そんな俺の考えが表に出たか、大佐和はニヤリと笑ってのたまった。 「心配無用ッ! 男一匹・大佐和軍治、灼熱真夏の炎天下であろうと吹雪真冬の氷点下であろうと、待つ事には人並み外れた耐性を有しておるぞォ!」 そっち方面でも我が世の春を謳歌している大学生は「待ちは軍人の基本戦術である!」などと自信たっぷり叫んでいる。 理由を問うようにルーシーがこちらを見上げるも、答える術を持たない俺は沈黙を守るしかなかった。 ……そういえば武装神姫もそっち方面じゃかなりの人気だとか、ネットで見かけたなぁ。 そんなこんなで数分後。 突然ギャラリーの間で沸き起こった野太い歓声に反応し、大佐和も「キター!」となんか変な顔で更なるダミ声を張り上げた。 その視線…というか騒ぎを追って振り向けば、その中心にはずいぶんと派手な存在がいた。 腰ほどまである蜂蜜色の金髪、鮮やかな紺碧の瞳。ミルクのような白い肌にすっきりと高く通った鼻筋、薄い笑みを浮かべた唇は透明感のある薄桃色。 ぴんと姿勢良く背筋を伸ばしているためモデルのようにも見えるが、そういう職業人と違って歩き方が自然で軽やかだ。 さながら自信と誇り、高い知性と無邪気な好奇心を併せ持つ野生の獣……そんな彼女を見て、つい俺とルーシーの口から同時に言葉が漏れ出た。 前話「一歩」へ 『不良品』トップページへ 次話「姫君」へ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1127.html
{夜、二人きりで行くにはムードが無い場所だな} 夜。 午後十一時過ぎぐらいに俺はムクリと起きた。 パンツ一丁で寝てたから私服に着替え机に近寄る。 机にはアンジェラス、クリナーレ、ルーナ、パルカが充電器(クレイドル)の上でスヤスヤと寝ていた。 四人とも可愛い寝顔で寝ているのを見て俺の心に癒しが与えられる。 もうパルカなんて右手の親指をくわえて寝てる姿なんて萌え萌えで凄すぎるぜ。 そんな彼女達を起こさないように、俺は抜き足差し足で部屋を出て行こうとする。 ドアノブを左手で回し部屋を出ようとした…その時だ。 「何処に行くのですか、ご主人様?」 「…アンジェラス。起きてたのか?」 アンジェラスが机の端のギリギリ辺りで立っていた。 いつの間に起きていたんだ!? 気配を完全に殺していたぞ。 それに見つかってしまった。 任務失敗、ゲームオーバー、デストロイー。 「何処に行くのですか」 暗闇の中、真顔で言うアンジェラスはちょっと恐かった。 まるで『嘘や言い訳は言わないでください』みたいな感じで、そのつぶらな青い瞳が俺を見抜く。 ここは正直に言った方がいいなぁ。 「ちょっと、アンダーグラウンドに行こうかなぁ~って…」 「!?…何でそんな所に…」 アンジェラスの顔が曇る。 そりゃそうだろう。 俺が行く所は違法だらけのブツが売買されてる場所に行くのだから。 油断していれば、いつ襲われてもおかしくない所だ。 「私は…とてもご主人様が心配です。もし、ご主人様の身に何かあったらと思うと………」 「………」 「私は…」 今にも泣きだしそうな声で言うアンジェラス。 参ったなぁ~。 今ここで泣かれるのは困る。 クリナーレ、ルーナ、パルカを起こしてしまう可能性があるからな。 …しょうがない。 「…そんなに俺の事が心配なら一緒に来るか?」 「えっ!?」 アンジェラスは心配そうな顔から驚きの顔に変わる。 「時間も押してるし、一緒に行くか行かないか早く決めろ」 「行きます!」 今度は真剣な顔になる。 喜怒哀楽がはっきりしてるなぁ。 俺はアンジェラスを優しく右手に乗せて部屋を出る。 「あの、みんなは?」 「あいつ等も連れて行くと厄介事が起きそうになるから二人っきりで行くぞ」 「二人っきり!ご主人様と…二人っきり。夜のデート」 顔を赤くしながら何やらぶつぶつと呟くアンジェラス。 声が小さかったからよく聞こえなかった。 「アンジェラス、何か言ったか?」 「いえ!何でもないです!!」 「?…まぁいいや」 実際、アンジェラスが何を言ったかなんてどうでもよかった。 家を出て車に乗り、アンジェラスを胸ポケットに入れる。 さすがにズーっと片手運転はマズイからな。 クダラナイ事で事故とかしたくないし。 車のエンジンを掛け発進する。 夜を明るくする街灯がとても綺麗。 だがこんなの表の世界に過ぎない。 裏の世界ではヘドが出そうなくらいの汚さがあるのだからな。 これからそんなシットヘルみたいな所に行くのにアンジェラスを連れて来てよかったのだろうか…。 「ご主人様と私だけの夜のドライブ…キャー、恥ずかしいぃ」 「………」 こいつは何だか浮かれてるし。 心配をしてる身にもなってくれ。 予め車の中に置かれていた煙草をくわえ、シガーライターで火をつける。 その様子を見たアンジェラスが。 「あ!ご主人様、また煙草なんか吸っちゃってー」 「先に言っとく、運転中だから煙草を奪う行動はヤめろよ。危ねーからな」 「もう!今だけですよ!!」 アンジェラスは俺が煙草を吸う度に怒るんだから困ったもんだ。 一応、お前等が来てから煙草の本数を減らしてるんだぞ。 この前はなんて地獄を見る程の酷さだった。 あの出来事はけして忘れる事は無いだろう。 俺が煙草をきらして予備のワンカート(煙草の箱、10箱入りのやつ)を戸棚から取り出そうとしたら戸棚には無くて探すはめになり、『あれ~何処いったんだー』と探してるうちに庭から何か焼ける臭いと音が聞こえ、行ってみればそこにはアンジェラスが俺のジッポを使ってワンカートを燃やしていたんだ。 あの時の俺は怒りを通り越して絶望感に浸ってたね。 煙草を吸う以前の問題だ。 だってワンカートを一つ買うだけで三千円も取られるんだぞ! 三千円もだ! 千円札が三枚も! …ワリィ、今ちょっと取り乱した。 あの時のアンジェラスは悪魔だったなぁー。 デビルデーモンみたいな感じ? 「今、私の事を見て『悪魔だ』とか思いました?」 「別にっ」 オマケに鋭い洞察力をお持ちで。 多分、あの四人の中で一番危険で怖いのはアンジェラスではないのかと思ってしまう。 けど、こんな奴でも可愛い所はある。 武装神姫用の整備オイルを買って来てあげた時なんか、俺の右手に抱き着き、恥ずかしそうに離れて顔をポッと赤めながら両手をモジモジする。 う~ん、萌えるぜ。 出来ればその後、上目づかいで『有り難うございます、ご主人様』なんて言われたもう…。 これ以上言うとヤバイ単語がメタクソに出てくるので言わないでおこう。 胸ポケットに入ってるアンジェラスをチラッと見る。 セミロングの金髪が車のクーラーから吹かれる風で優しくなびく。 なびいた髪を右手で軽く押さえ少し顔を傾け、物思いふける表情で夜景を見つめる。 「…ゴクリ」 唾を飲み込み運転に集中した。 あまりにも可愛いすぎて…いや美少女すぎて見とれてしまったのだ。 喉を鳴らす程の…な。 そして不意に俺はこんな事を口走ってしまった。 「なぁアンジェラス、俺とお前って昔どこかで会った事ないか?」 「…え!?」 驚いた表情になり俺を見る。 え、そんなに驚く事か? ていうか、何言ってんだ俺ー!? ありえないだろう! 相手は武装神姫なんだぜ。 前に会った事があるなんて絶対に無い。 あぁ~何だか恥ずかしいなぁー。 「なんでもねー。今言った事は気にすんな」 「…はい、分かりました」 そして暫くの沈黙。 恥ずかし過ぎるのでアンジェラスの顔をまともに見る事が出来ない。 今、あいつの顔の表情はどーなってんだろう。 見たいけど見れない。 ハズィ事を言ってしまった俺はどうする事も出来ず、そのままアンダーグラウンドに着くまで運転に集中する事にした。 …。 ……。 ………。 有料駐車場に車を止め、下りる。 ここら辺は無法地帯だから路駐なかしたらパクられるのがオチだ。 煙草を胸ポケットに入れようとしたが、今はアンジェラスが胸ポケットに入っているので煙草をいれる事が出来ない。 仕方なく、俺はズボンのポケットに入れた。 「ご主人様、ここが…」 「そうだ、ここはアンダーグラウンド…まぁ所謂、悪の巣窟の街かな。どいつもこいつも悪ばっかだ」 駐車場から出て大股で歩く。 ガラの悪い連中や性風俗店の呼び込みをやる野郎どもがわんさかいる。 俺に『そこのに~ちゃん、若い子がいるよ~』とか言いながら近づいて呼び込みの男が来たがシカトする。 行く気が無い訳じゃないが、金は高いし病気を移された堪ったもんじゃないからな。 「何処に行くですんか?」 「俺が世話になってる店に行く」 「…風俗店じゃないですよね」 「あのなぁ。今はそいう気分じゃねぇーの」 「そいう気分だったら行くんですか?」 「いちいちウルセェーなぁ。俺が行く所は何でも屋みたいな所に行くの」 「そうですか、良かったです」 胸を撫でおろすアンジェラス。 全く、俺をそんなに性風俗店に行かせたくないのか? まぁどうでもいいけどね。 俺は駐車場から十分ぐらい歩いた後、小汚い一軒の店に着いた。 店の名前は『★BLACK・STAR★』という。 私的には『何が言いたいんだ?黒い星という意味は解るが、店としての名前には合わない気がする』と思う。 そんなくだらない看板をチラッと見てドアノブに右手を掛け開けた。 店の中はぐちゃぐちゃで何が商品なのかも解らないぐらいの荒れだ。 まあ、所々に品物に値段表が付いてるから少しは解るだろう。 辺り見回し店長が居ない事に気付いた俺はカウンターに置かれてある呼び鈴を鳴らした。 すると。 「んだよ~、後もう少しでクリアーできるのに、こんな時に客かよ」 カウンターの奥にあるドアから男性の愚痴が聞こえる。 予測するとテレビゲームでもやっていたんだろう。 ドアが開くとまるでヘビー級ボクサーみたい体格を持つ男が来たのだ。 頭には迷彩柄のバンダナに真っ黒いサングラスに、口の周りにヒゲを生やしている。 「ヨッ。元気にしてか、オヤッさん?」 軽々しく挨拶をする俺。 アンジェラスの奴は胸ポケットで『友達ですか?』とか言っていたが今はシカトしとこう。 「おおぉー!閃鎖じゃねぇかー!!今日は何のブツを持ってきたんだい?」 オヤッさんは俺を見た瞬間上機嫌になった。 それもそうだ。 何故なら俺はこの店に自分で作った違法改造をオヤッさんに渡し、この店で売りさばいてもらっている。 商品の値段はだいたい六桁から七桁。 売れた物の金は半分の取り分は俺で、残りの半分はオヤッさんにいき渡る。 俺じゃ、違法改造で作る事はできても、売りさばくのは無理だからなぁ。 それにオヤッさんとは、この街で唯一信頼出来る人間でもある。 因みにオヤッさんが俺に対して言った『閃鎖』というのは、この街でのニックネームみたいなものだ。 『オヤッさん』といのもニックネームだ。 この街で本名がバレルとろくな事しか起こらない。 この街の独特のしきたりと言ってもいいかな。 さて、話しをそろそろ戻そうか。 「オヤッさん、今日はブツを持って来た訳じゃねぇんだ。ちょっと情報が欲しくてよ」 「情報?どんな情報だ??ここら辺の情報ならたいてい知っているぜ」 「そいつは有り難い。実は武装神姫について聞きたいんだ」 「武装神姫かー、確かに情報はあるがお前に役立つどうか解らんぞ」 「別に構わねーよ、武装神姫の全ての情報提供してくれ。その変わり、一ヶ月前の取り分はオヤッさんが全額貰っていいからさぁ」 「その話、のった」 オヤッさんは笑いながら俺を見る。 俺もオヤッさんを見ながらニヤける。 はたから見たら密談に見えるだろう。 「あの、ご主人様。この人は?」 「おっと忘れてたぜ。オヤッさん、コイツが俺の武装神姫、アンジェラスだ」 胸ポケットから左手の手の平にアンジェラスを乗せる。 するとオヤッさんは珍しい顔をした後、ニヤニヤと笑った。 「オメェさん、いつのまに武装神姫に手を出すようになったんだ?」 「そうだなぁ、弱弐月前ぐらいかなぁ」 「ほ~う、こいつはまた面白い組合せだな。捻くれ者の性格をしていて武装神姫関係の違法改造武器を店に提供するオーナーに優しそうな天使型の神姫か…。アンジェラスとか言ったな、こいつにはドーピングや違法改造武器を使用させてないのか?」 「あぁ。こいつ等にはそいう類いな物は使わせないよにするつもりだ。特にドーピングなんか使った瞬間、その神姫はメタクソに強くなる代わりに何回かで絶対ブッ壊れる、と聞くぜ」 「ドーピングなんかまだいい方だ。これを見てみぃ」 店員のカウンター方から物凄く大きく長細い鞄を持ち出してきた。 ていうか棺桶に見える。 オヤッさんがその棺桶みたいな鞄を開けると中身は武装神姫の天使型が裸で横たわっていた。 身長は160cm前後。 人間サイズだ。 俺は見た瞬間、こいつが何に使われるかすぐに解った。 所謂、セックスドールていうやつだ。 「こいつはどうやって手に入れたんだ?」 「まぁーそこらは辺は色々あるわけよ」 「言えねぇーか…まぁどうでもいいけどね。で、こいつの使い方は?」 「なんだ、お前、使いたいのか?」 「まっさかー。んなわけねぇーよ。ただ、こいつはどのようなプログラムされているのか気になってな」 「そいう事かい。いいぜ教えてやるよ」 オヤッさんからの話を簡単にするとこうだ。 まず、母体となる武装神姫をこいつの腹に付いてるハッチを開け、その中にいれる。 ハッチを閉め、起動させると母体となってる武装神姫の人格で起動するのだ。 まぁその後は誰でも予想出来る『お楽しみタイム』だ。 噂によると膣のしまりは女の人間より良く、気持ちいいらしい。 バリエーションも豊富で幼児体系やセクシー体系でも何でも出来る。 そこがこの人形の利点らしいが。 こいつにはちょっとした欠点がある。 いくら人間そっくりに作られているからって所詮人形。 何回も使えばブッ壊れる。 あぁ~この場合のブッ壊れるはヤッた回数でアソコが壊れるのではなく、母体となっている武装神姫そのものを示している。 つまりだ、中に入ってる神姫はこのセックスドールのプログラムとの相性が悪く神姫自体のプログラムが破壊されてしまうのだ。 破壊の理由はこうだ。 このセックスドールに入り起動させたら最後、入ってしまった神姫は快楽とい名のプログラムがセックスドールから流れ込み神姫のプログラムに身体の隅々まで入り込まれ、神姫としてのプログラムを次々に破壊していくのだ。 しかも時間を掛けてじっくりじっくりとな。 一種のコンピューターウイルスと言ってもいい。 で、壊れてしまった場合はハッチを開け神姫を取り出し、また新たな神姫を入れる。 その繰り返し。 エンドロールって訳だ。 しかもこの商売は結構儲かってるらしい。 ケッ! 反吐が出るような商売だぜ。 アンジェラスの奴なんかあまりにも酷な話だと思ったのか、途中で口を手で押さえ必死に気持ち悪いの堪えていた。 まぁ自分の同胞がそんなヤクチュウみたいになるのは嫌なのだろうよ。 解らなくもない。 人間でいえば親友が薬物で死んだ時のショックと似たようなもの。 やっぱり、こいつは連れて来るんじゃなかったかもな。 そろそろこの話を終わりにするか。 アンジェラスのためにも。 「オヤッさん、この商品を売るつもりか?」 「いや、こいつは売らねーなぁ。それに預かり物だ。売ったら怒られちまうよ」 「預かり物?」 「そうだ。そのうちこいつを持っていく業者が来て、俺が預かった期間分の金がそいつらから貰え得る寸法さぁ」 「やっぱ、金がらみか。オヤッさんらしいぜ」 「だはははーーーー!!!!ちげえねぇー!」 「で、話を戻すけど、他の武装神姫の情報は無いのか?」 「無い!」 「ちょっ!おまっ!?」 「悪いな、マジで今は武装神姫関係の新しい情報はこれしか無いんだ」 本当になさそうだ。 オヤッさんの顔で察しがつく。 オヤッさんとは結構長い付き合いだからなぁ。 「情報が無いなら、俺は帰るよ。また何か情報が入り次第、連絡してくれや」 「そのぐらい事はしてやるよ」 「よろしく頼むぜ。またなー」 「おうよ」 店から出て自分の車を止めてる駐車場に足を向ける。 「アンジェラス、大丈夫か?」 「はい、大丈夫です。ご主人様」 「やっぱ、お前を連れた来たのは失敗だと思うんだよなぁ~。嫌な事を聞いちまって気分悪いだろ?」 「えぇ…。でも事実ですから仕方ないです」 「仕方ない…かぁ…」 胸ポケットに入ってるアンジェラスから視線を外し、濁った空を見上げる。 相変わらず環境をブチ壊すような煙が店の排気口から出ていて、せっかく月が出ているというのによく見えない。 そして何故かアンジェラスが言った『仕方ない』という言葉が俺の頭の中に刻み込まれる。 こ~う、なんて言えばいいのかな。 何か自分が出来る事があるかな、みたいな感じ? 良く解らないがそんな感じだ。 案外、このモヤモヤは次にオヤッさんと会った時に解るかもな。 「ご主人様~早く帰りましょー。夜更かしはいけませんよ」 「あのなぁ、もう午前四時だっつーの。今日が昨日で明日が今日になっちまったの」 「だから一刻でもいいから帰りましょう」 「はいはい、解ったよ。帰ればいいんだろう」 「『はい』は一回ですよ。前にも言ったように、ご主人様は言葉使いが乱暴で―――」 クドクドとアンジェラスの説教が始まったので、俺は聞いてるフリしながら駐車場に向かった。 因みに『乱暴で』の後は何言ってるのかさっぱり頭に入ってなかったので、家に帰り寝ようとベットに入ろうとしたらアンジェラスに『何を言ったか言いなさい』と言われてしまい困った。 嘘をつけばその場はすぐに流すことができるが、相手はアンジェラス。 何故か俺が嘘ついてるのかが分かって、嘘だと分かった瞬間すぐさま俺の所に来てクドクドと説教が始まる。 それでもバックレルようとすると、パルカのお気に入りのモアイ像を俺に目掛けて投げつけてくるのだ。 だから今日は正直に『聞いてなかった』と言ったら…ニコヤカに笑いながらモアイ像を投げつけられた。 結局、こうなる運命なのね。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1879.html
ここは上海。 普段の活気が消え失せ、不気味に静まりかえったこの地を、二つの二頭身の人影が歩いていた。 「ふあ……。眠いです……。私、いつも10時には寝てるのに……。 殺し合いだか何だか知りませんけど、こんな夜遅くに始めるなんて非常識です! なんか気が付いたら長門さんとかいないしー!」 「静かにしなさい! 殺し合いに乗ってる人間がうろついてるかもしれないのに、そこら辺で寝るわけにもいかないでしょ! まずは安全な拠点を確保しないと!」 寝ぼけ眼の少女……あちゃくらさんの手を取りながら、もう一人の少女……あしゃくらさんは歩を進め続ける。 「まったく、外見は私に似てるのに、中身は全然駄目なんだから……」 「むぅ、聞き捨てなりませんね、その言葉。私だって昼間なら、あなたなんかよりずっと優秀なんですよ!」 「なんですって! 黙って聞いていればいい気になって! 取り消してください!」 歩きながら、口論を行う二人。結果として前方不注意となり、進行方向にいた人物にぶつかってしまう。 「あっ、すいませ……ひっ!」 素直に謝ろうとして、あしゃくらさんは凍り付く。彼女のぶつかった相手が、全身に返り血を浴びた仮面ライダーだったからだ。 その足下には、太った中年男が顔面を蒼白にして横たわっている。おそらくは、この仮面ライダーにやられたのだろう。 「なんだお前らは……。鬱陶しいんだよ!」 苛立った声で呟くと、ライダーは問答無用で剣を振り下ろす。奇跡的にその一撃を回避した二人は、一目散にライダーから逃げ出した。 だが、歩幅の狭い二人がどんなに頑張ってもさほど距離は稼げない。瞬く間に追いついたライダーは、再び剣を振るう。 だがその瞬間、あしゃくらたちの姿がライダーの前から消えた。 「何ッ!?」 思わず、驚愕の声をあげるライダー。そのまま振り下ろされた剣は、空を切りアスファルトに突き刺さる。 「舐めた真似しやがって……! イライラするぜ!」 感情のままにわめきながら、仮面ライダー王蛇は逃げた獲物を探すべく歩き出した。 「うん、あいつはもう行ったみたいだよ」 すぐ近くの路地裏。そこから顔を出したパイナップルヘアの少女は、王蛇が去ったのを確認すると足下の二人に呼びかけた。 「いやー、間一髪だったねえ。この引き寄せの杖とやらを持った私がたまたま通りかからなかったら、どうなってたか」 「私たちもあのおじさんのように、血の海に沈められていたでしょうね……」 少女の言葉に、顔を引きつらせながら答えるあちゃくらさん。あしゃくらさんは、その横でガタガタと震えている。 「そういえば、自己紹介がまだだったね。私は朝倉和美っていうんだ。君たちは?」 「私はあしゃくら。こっちはあちゃくらです」 「そっかー。よろしくね。ところで君たち、私と一緒に来ない? 私はこのバトルロワイアルを止める方法を調べてるんだけど、仲間は多い方がいいでしょう?」 「そうですね、よろしくお願いします」 「私も異存はありません。よろしくお願いします」 「うんうん、よろしく」 朝倉は二人と、順に握手を交わす。 「よし、それじゃあバトルロワイアル破壊のため、三人で頑張ろう!」 「その前に……眠いです……」 「あー、こんなところで寝ちゃ駄目だよー!」 三人の前途は、どうにも多難なようである。 【午前0時30分/中国・上海】 【浅倉威@仮面ライダー龍騎】 【状態】イライラ、仮面ライダー王蛇 【装備】王蛇のデッキ@仮面ライダー龍騎 【道具】支給品一式 【思考】 1:イライラするので皆殺し 2:逃げた連中を見つけて殺す 【あしゃくらさん@にょろーん ちゅるやさん】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:キョンくんのためにも、バトルロワイアルを止める 【あちゃくらりょうこ@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱】 【状態】ものすごく眠い 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 0:寝たい 1:バトルロワイアルを止める 2:長門と合流を目指す 【朝倉和美@魔法先生ネギま!】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、引き寄せの杖[2]@トルネコの大冒険 【思考】 1:バトルロワイアルを止める方法を見つけ出す 【アサクラ@機動戦士ガンダム 死亡】 死因:斬殺
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2061.html
第九話 「マスター!起きてください!!」 「ごべらっ!?」 次の日の朝、優一の一日はモーニングスターの一撃で始まった。 「スタンガンの次はこれかよ!!」 「だってジェni・・・」 「またかよ!!」 起動させてからもうダブルスコアに達しようかという数になったいつものやりとりだが、優一にとってもアカツキにとっても一つの習慣になろうとしていた。 「それより今日、今日ですよ!」 「判っとる×2。支度してくるからちょっと待ってろ」 十五分後、支度を終えた優一はアカツキと共に幸平と事前に決めておいた待ち合わせ場所に到着した。 「ところで・・・、何でアネゴがいるんだよ」 「何でって、こういうのは何かとトラブルが起きる物よ。あ、初めまして、治安局の安田聡美です」 「堂元です。どうも」 「しっかし、アインだけでなくツヴァイやドライまで引っ張ってくるとは・・・。まさか」 「そのまさか、カタロンよ。二人がこれから行く神姫センターは最初はかなり小規模だったけど、ある時期を境に急速に規模を大きくしていったのよ。機密情報だからこれ以上の事は言えないけど、捜査線上にカタロンが浮上してきたって訳。まぁぶっちゃけた話、偶には真剣勝負も楽しみたいからね」 「まったく、姉さんがタッキーのブロマイドをちらつかせるから嫌な予感はしてましたが・・・」 「それに釣られるアインもどうかと思うけど」 「まあまあ、アイお姉様もツーお姉様も同レベルと言うことで・・・」 「「貴女に言われる覚えはない!!」」 「ひやぁ!ごめんなさい!」 あきれ果てるアインに突っ込む悪魔型のツヴァイとそれにダメ出しして怒られる砲台型のドライ、二人ともアインと同様にCACが搭載された聡美の神姫だ。 「それで堂元君だっけ、その神姫センターのルールは?」 「四体の神姫で行われるタッグバトルです。形式はリアルバトルで、一回の参加人数は言うまでもなく4人です。それで、そこを牛耳っている兄弟はある程度の成績を上げた神姫のタッグと試合を行う事になっているんです。八百長は前者、不正ジャッジは主に後者で行われています」 「アネゴ、何か作戦は?」 「無い!」 「「へっ!?」」 聡美のあまりにも堂々とした物言いに優一と幸平は開いた口がふさがらなかった。 「証拠は大体掴んでいるから、後は主犯格を捕まえれば一件落着」 「いや、それ警察としてあるまじき考えですけど・・・」 「それじゃぁ行ってみよー!」 「「ダメだこりゃ」」 中に入った一行が目にしたのは文字通りの地下闘技場と言わんばかりの異様な雰囲気だった。 試合用コロシアムの外見は通常と同じに思えるが、試合の中継画像を見る限り、墓場とも言えるフィールドだった。 「あたしは外で見てるから、二人とも楽しんで来ちゃって」 「やれやれ、気楽なモンだよ全く」 「気にすんなって、アネゴはいつもこうだから。それじゃ、登録しに行くぞ」 優一と幸平はタッグバトルの部に参加する事にした。これなら万に一つ、不測の事態が起きたとしても的確に対応できる。 「リィナ、気を引き締めて行こう!」 「そう言うアカツキこそ、アタイの足を引っ張るなよ!」 張り切っている二人だが、少なくともアカツキの方は空元気であることは否めない。何せアカツキに取っては初めてのリアルバトルだ。敗北の代償は破壊、最悪の場合自身の死を意味する。現に、アカツキの知り合いの神姫がリアルバトルで命を落としている。 『バトルフィールドは、グレイブヤード。各神姫のオーナーはスタンバイをお願いします』 今回のアカツキの装備は精密狙撃用スナイパーライフルと中距離用のブルパップ・マシンガン、腰には迎撃用のスラッシュハーケン、格闘用の武装は両脚に仕込んだナイフのみと殆ど近接戦を無視した装備だが、リィナが前衛に立つのでさほど問題ではない。 一方でリィナは二振りのショーティルといつものファンネルに飛翔滑走翼を装備している。後衛はアカツキが担当するので、ファングはあくまで切り札だ。 『バトルロンド、セットアップ。レディ・・・GO!!』 「さあ、行こうか相棒!!」 「リィナ、アローフォーメーション!援護するわ!!」 「ガッテン!!」 試合開始と同時に上空に飛び上がったアカツキは前方に相手を捉えると、リィナと連携を取りながら戦闘を開始する。 相手のタッグ、マオチャオがクローを振りかざしながら突進し、ゼルノグラードが傲然と砲撃を開始した。しかし、二人の連携は相手を大きく上回っていた。 先ずアカツキのライフルが火を噴き、リィナに接近していたマオチャオを叩き落とす。間髪を入れずにリィナがアカツキの援護を受けながら弾幕をかいくぐり、ショーティルでゼルノグラードを横薙ぎに斬りつけた。 ゼルノグラードは致命傷を負ってリタイアとなったが、マオチャオの方はダメージを与えただけだった。 「ちょっとアカツキ、これはバーチャルじゃないんだよ!」 「っごめん、次は気を付けるわ」 バーチャルとリアルの違いにアカツキは戸惑いを覚えた。やはり勝敗の決め方に関する事が引っかかるのだろう。 結局2体ともリィナが仕留めてこの試合を終えた。 アカツキは今、100勝して舞い上がっていた己の未熟さを実感した。 第壱拾話 とっぷへ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/621.html
<主人公> ●ミラ・ツクモ(Mila Tsukumo/九十九 御良)female age 20 浮世離れした天才型大学生にして大学講師。黒い髪の日系三世で、両親は既に他界した。 鳳条院グループが主催する大会で爆弾テロが行われる事を知り、日本に向かった。 UCLAに在学していたが現在は鳳条院家に居候中。UCLAが出した特例で、まだ学生の身ながら日本の私立龍ノ宮大学で文系学問の講師を勤める破目になってしまった。 普段着は黒い喪服、トライアンフのROCKET(Over2000ccの化け物サイズ)を駆り、巨大な神姫収容トランク所持する。背丈が極めて低めなのが悩みだが実はトランジスターグラマー。最近は白いワンピースを着たりしておしゃれもするらしい。 やや男勝りな自信家。冷淡でやや狡猾で何を考えているのか分かりにくい。慇懃無礼そうに見えるが礼を尽くす相手にはきちんとした態度は取る。 アメリカでは神姫BMAに認定された違法神姫の調査官で、彼女の所持する神姫達は恐ろしい程に高い戦闘力を有する。 <神姫> ●『烈風』(Reppuu) Type-Dog ミラが所有する神姫。汎用・特殊戦闘特化。 こげ茶の髪と赤く光る目が特徴。素体は肌の部分がやや白めで少し筋肉質。 情緒不安定でやや破綻した性格な上に毒舌。 腹が立ったり気に入らない事があれば近くのものを蹴っ飛ばす悪い癖がある。が、人間のマナーの悪さから来る憤りもあり、UCLAではBruins(ブルーインズ)の番犬とも呼ばれている。 戦闘スタイルは割と基本的だがやや力任せな感がある。また空中戦が上手い。だが、相手の神姫やオーナーに罵声を浴びせたり、相手の武装を奪ったり、弱った相手に試合終了判定されるギリギリまで加虐したり、悪質なフィニッシュで決めたりと、多くの神姫やオーナーから嫌われている。 震電の冷淡な性格が気に食わないらしく大いに嫌っているが、禁断の関係の連山には何だかんだ言って甘えている。小言や説教が多いエステラが大の苦手。 『ふぅ、もうめんどくさいからチャッチャとくたばってくれる?』 ●『震電』(Shinden) Type-Devil ミラが所有する二体目の神姫。遠距離強行戦闘特化。 常にゴーグルを付けている為、瞳の色は不明。髪と素体は藍色に近い。原型に比べやや細身。 偶にミラの命令を無視したり、冷徹すぎて相手に悪い印象を与える程度。それでも、他の2体よりも遥かに良識的である。また銃器に関してうるさいところがある。 障害物に身を隠しての遠距離からの超精密射撃や、専用ユニット”フレスヴェルグ”を駆ってのミサイル爆撃・十字砲火・強行突撃が多いが、中~近距離でのアルヴォLP4の二丁拳銃で戦うスタイルが定着している。因みに嘗て、『ガ○=○タ』をマスターしたメジャークラスの神姫を、赤子の手を捻るように叩きのめした事があり、『ガ○=○タ』を完全否定している……つもりなのだが、拳銃を使った格闘がそれに近くなっていることに薄々感付いている。 ある秘密兵器を『ヘキサ』のラルフと一緒に共同制作しているとか。 絶対に口にはしないが、烈風の事はそれなりに信頼している様子。連山は笑顔と笑い声が鬱陶しくて嫌っている。『ヘキサ』の店長のラルフとは、オーダーやカスタム銃を共同制作する程に気が合っている。 『動くと撃つ、止まっても撃つ。抗うなら終わりにする』 ●『連山』(Renzan) Type-Santa ミラが所有する三体目の神姫。超近接高速戦闘特化。 金色の瞳を持つが常にニコニコ笑っている為、確認出来ない。素体は無駄に豊満でやや赤黒い。ストッキングではなくガーターベルトを付けておりより黒めの色合い。 どんな時でも楽しそうに笑っており、天真爛漫で無邪気で何を考えているか分からない。一日の殆どはクレイドルで眠っている為、烈風は『眠り姫』と呼んでいる。不謹慎な夢を見ていることが多いとか。 何故か射撃戦闘はまるでダメだが白兵戦能力だけは驚異的に高く、意外にも超高速戦闘にも長けている。また、レーザーやビーム兵器の発射角度を見て避ける程の反応力と運動能力を持つ。その外神姫としてはありえない怪力を発揮する事も可能。 自分が気に入った相手には積極的にくっつきたがり、気に入った相手なら神姫も人間も皆が大好き。『シラギク』とは厳しい師弟の関係で流石に頭が上がらず、べたべたくっついたりはしない。 『あははは。君、意外と強いんだね!』 ●『シーミュー』(Seamew) Type-Shinobi 神姫ショップ『ヘキサ』のオーナーであるラルフの神姫で、少し珍しい忍者タイプである。 基本的に忠実だがちゃっかりした一面もある。そんなところでラルフとかなり気が合う良き合方。 無表情な忍者型MMSに店番をやらせても看板娘にはならないので、一時代理や裏方活動や怪しい客の見張りをやらせているらしい。 どんなお客様が相手でも常に平等だが、自分達の神姫にも容赦ないミラには少し恐れつつも、内面では目的の為に強く生きているその姿に憧れている。震電とは同じ職場(?)仲間。 『偶に来るんですよね、御自分の神姫のスペックを考えないオーナーさんって』 ●『アムリタ』(Amrita) Medical-Specification Nurse-TypeMMS 神姫の新たな実用性を見出し、医療活動及びそのアシスタントとして開発された神姫。 既存の医療用ロボットには無い人間臭さと、武装神姫をベースとした事の有効性をテストする為に開発され、11体が加州L.A.聖サンタモニカ病院に導入された。 医療活動における判断力が求められる為にオーナーと言う概念がなく、集団のアムリタの意思統合により役割分担やその時に適した行動が決められる。また、コアユニット・CSC・素体は単一である。 通常状態は基本的な医学知識がプログラミングされており、三種の医療用パックを換装する事でそのパックにプリセットされているデータを一時的に使用する。(通常時に於ける記憶視野の拡張とコスト削減の為) 尚、名前は一般名称であり、基本的に個々に割り当てられたIDで呼ばれる。 通常の神姫とは開発思想も構造も異なり、医療機関の要求に合わせた受注生産となる為、1体だけでも医療用精密機械並み(推定:140万ドル)の価格を誇る。また、厳密的には神姫ではなく医療用機器に分類される為、世間一般への販売は禁じられている。 ●『パンドラ』(Pandora) Type-Angel ミラにとって初めての神姫。本編未登場(?)。 嘗ては米・オフィシャルバトルのマスタークラス8位、2396戦2396勝0敗と言う脅威の記録を打ち立てたという。 『METEOR』と言う会社の懸賞に当たった神姫で、オリジナルパーツや部品などで固められており、一般的な天使型MMSの性能を遥かに凌駕するものと思われる。 数年前のとある事件により現在は行方不明。出所不明な情報筋によれば、『神となった神姫』と言われているらしいが……?
https://w.atwiki.jp/kakiterowa4/pages/169.html
アナザールート・バトルロワイアル 書き手紹介 3267 :やってられない名無しさん:2013/02/17(日) 00 06 45 ID ???0 ・その他トキワ荘の書き手さん達(全員 1) 【渾名】結ばれし末を転がし覆す 【所属ロワ】アナザールート・バトルロワイアル 【トリップ】◆5Kdjgy1wTM 【投下数】18 【代表作】「彼の為のアナザーストーリー」「ほむらの世界事情」「爆ぜろ、リアル」 驚異的なスピードを誇る書き手、時には深夜に予約して同日中の夕方には投下するほどである。 ロワのタイトルにもなっている「アナザーストーリー」に重点を置いており、原作とは違った選択を取る、取らされるキャラクターたちが明確に描写されている。
https://w.atwiki.jp/busou_bm2/pages/88.html
入手条件 性格 声優 デザイナー 機体解説 性能プラス補正アビリティ マイナス補正アビリティ ライドレシオMAX時の上昇能力 イベント 固有武装時ステータス 色変更髪 瞳 入手条件 PlayStation®Storeにて神姫カタログ第6号よりダウンロード購入 『神姫素体(600円)』『武器セット(1000円)』 性格 『非常に素直な基本性格で、初心者への配慮も完璧。種には水が必要だが、この機体に必要なのは愛情である。』 と公式の紹介文に書かれている通り、買ったばかりの頃からマスター大好きを全身であらわしてくれ、 世に蔓延するツンデレ神姫やクーデレ神姫に食傷気味なマスターにも、初心を思い出させてくれる。 愛情を注げば、その分を返してくれる、モチーフこそ種だが、その笑顔は大輪の花。 ただ、素直すぎて冗談を真に受けてしまうこともあるので注意されたし。 + 戦闘前セリフ一例 ネタバレの恐れあり/シナリオ購入の必要あり 「だ、だめっ、だめですよマスター!勝手な思い込みで鼻の下なんか伸ばしちゃダメです。これが相手の作戦かもしれないんですから!!」(vs山県みちる) 「神姫と人間で不倫? だ、ダメですよ不倫なんて!!それは絶対にやっちゃいけないことです!!今からでも考え直すべきですよ!!」(vs給料シーフ) 声優 名塚佳織(交響詩篇エウレカセブン:エウレカ、ストライクウィッチーズ:リネット・ビショップ、他) デザイナー OKAMA(月面兎兵器ミーナ) 機体解説 名称:種型MMSジュビジー (MMS Type Seed JUVISY) メーカー 素体:Plants Planet 武装:Plants Planet 型番:P23072 フィギュア発売:2007年2月22日(武装神姫第4弾フルセット) 主な武装:グリーンカッター(丸鋸状の斬撃武器。基本、小剣扱いされる。バトマスでも小剣扱い) ハンマーシード(当時色々と物議をかもした打撃武器。形状からすると…なんというか名状しがたい。バトマスでは名前通りハンマーに分類されている) パウダースプレイヤー(独特な形状をした銃器。花粉の散布器…ということだろうか? バトマスではハンドガン) キュベレーアフェクション(リアパーツ。専用RA「ホーリーエクスプロージョン」で使用。ネーミングの意味は、キュベレーは大地の女神のことなので、大地の女神の愛情、といったところか) Plants Planet社製、「花の種」という異色のモチーフをPlants Planet社独特のデザインラインを用いて神姫化したジルダリアの姉妹機。 種の殻を思わせるアーマーや、鋭いトゲのような6本のパーツを展開して攻撃や防御に用いるリアユニット・キュベレーアフェクションを装備。 神姫としてはけた外れの防御力を備えている。 曲線的なデザインが大きな特徴の一つ。また、携行武器も他の神姫には見られないような独特なデザインをしているものが多い。 リアパーツ「キュベレーアフェクション」は本体をガードするだけでなく、クローのようにして攻撃にも用いることができる。 バトロンでは彼女の純正装備時の必殺技「収穫の季節」(リアのクローで挟む込む攻撃)が凶悪で、多くの神姫オーナーにトラウマを植え付けた。 本作の専用RA「ホーリーエクスプロージョン」は、動作はそのまま「収穫の季節」だが、他の専用RAがそうであるように、落ち着いていれば回避できるため、そこまでひどいものではないようだ。 かつて小説で主役を張ったこともある(『武装神姫 always together』2007年7月27日初版発行 コナミノベルズ)。 当時から「見ただけではモチーフがわかりづらい」神姫と言われていたりする。 性能 LP ATK DEF DEX SPD CHA 450 35 50 4 5 40 プラス補正アビリティ ハンマー、ハンドガン+1 マイナス補正アビリティ ミサイル-1 ライドレシオMAX時の上昇能力 防御力、武器エネルギー回復速度、ガードブレイクダメージ イベント PlayStation®Storeにて神姫カタログ第6号よりダウンロード購入(500円) + ネタバレ 発生条件 イベント名 備考 初バトル後 記念のバトル LOVE3 自宅 充電のひみつ LOVE5 ゲームセンター リーコ LOVE8 ゲームセンター 特訓しようか? LOVE11 自宅 特訓だ!! LOVE13 ゲームセンター 特訓の成果は? LOVE15 自宅 ウソだなんてウソ!! LOVE17 ゲームセンターバトル後 ぶち切れリーコ LOVE18 ゲームセンター リーコはどこに? LOVE20 ゲームセンター マスター交代!? LOVE22 自宅 敵を知ろう!! LOVE24 ゲームセンター 挑戦します!! LOVE26 ゲームセンターバトル後 強くならなきゃ!! LOVE28 ゲームセンター いざ、決戦!! バトル有り(vs片瀬勝男&リーコ) LOVE30 ゲームセンター 幸せです 専用RAEX解禁 固有武装時ステータス + ホーリーエクスプロージョン LP 3291 SPD 33 DEX 18 CHA 163 DEF 322 火器 0% 光学 0% COST 153 アビリティ ガード範囲+1 ジャストガード-1 ジャンプ性能+1 二段ジャンプ+1 急上昇、急降下+1 スピード+1 LP-1 SP+1 ハンマー+1 ハンドガン+1 ミサイル-1 空いている武装:武器3つ、ヘッド、シューズ、シールド、アクセサリー2つ + ホーリーエクスプロージョンEX LP 9868 SPD 104 DEX 103 CHA 496 DEF 1035 火器 0% 光学 0% COST 674 アビリティ ガード範囲+1 ジャストガード-2 ブースト性能+2 ステップ性能+2 ターン性能+1 ジャンプ性能+2 二段ジャンプ+1 急上昇、急降下+1 スピード+1 LP-2 SP+6 ハンマー+1 ハンドガン+1 ミサイル-1 空いている武装:武器3つ、ヘッド、シューズ、シールド、アクセサリー2つ 色変更 色は編集者からみた色で、人によって見え方は異なります。 髪 A (デフォルト) B 緑色 C 灰色 ※赤いメッシュのようなパーツは髪の色を変えても変わりません。 瞳 A.青(デフォルト) B.緑 C.紫
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/358.html
武装神姫 BATTLE MASTERS 武装神姫 BATTLE MASTERSID+ゲーム名金 コスト無視 取得EXP99999 Lv20 金?9999999 HP9999 戦闘中○○減らない系コード 装備所持 全物品購買 弾当たらない 名前変更コード(自宅で操作推奨、セーブ反映される) 輸入コード集 ID+ゲーム名 _S ULJM-05538 _G Busou shinki 金 _C0 money _L 0x20389D18 0x3B9AC9FF コスト無視 _C0 cost musi _L 0x00A18D70 0x00000000 上でできなかったら _C0 cost musi _L 0x00A17D70 0x00000000 取得EXP99999 _C0 EXP99999 _L 0x2038C284 0x0001869F Lv20 C0 love20 01 _L 0x20384DC8 0x00000014 _C0 love20 02 _L 0x20384EDC 0x00000014 _C0 love20 03 _L 0x20384FF0 0x00000014 _C0 love20 04 _L 0x20385104 0x00000014 _C0 love20 05 _L 0x20385218 0x00000014 _C0 love20 06 _L 0x2038532C 0x00000014 _C0 love20 07 _L 0x20385440 0x00000014 _C0 love20 08 _L 0x20385554 0x00000014 _C0 love20 09 _L 0x20385668 0x00000014 _C0 love20 10 _L 0x2038577C 0x00000014 以降+114h CWC Ver 0.2.2 REV.D 複合化× _C0 love20 zer _L 0x20385440 0x00000014 _C0 love20 hubuki _L 0x20384EDC 0x00000014 _C0 love20 s mk.2 _L 0x20385104 0x00000014 _C0 love20 a-ku _L 0x20385218 0x00000014 _C0 love20 aa _L 0x20384FF0 0x00000014 _C0 love20 i-da _L 0x2038532C 0x00000014 _C0 love20 mao _L 0x2038577C 0x00000014 _C0 love20 at _L 0x20385554 0x00000014 _C0 love20 haurin _L 0x20385668 0x00000014 _C0 love20 a mk.2 _L 0x20384DC8 0x00000014 金?9999999 _C0 money? _L 0x20384D18 0x0098967F HP9999 _C0 HP9999 _L 0x605c80bc 0x461C3C00 _L 0x00020003 0x000027a8 _L 0x20000008 0x2000000c 戦闘中○○減らない系コード 必須 (以下5つのコードを使用する際は必ずONにすること) _C0 hissu _L 0x20002000 0x82832634 _L 0x20002004 0x1460000B _L 0x20002034 0x0A238F2A _L 0x20002038 0xC68127A8 _L 0x200E3CA0 0x0A200800 _C0 HP _L 0x2000200C 0xC68127AC _L 0x20002010 0xE68127A8 _C0 Bst _L 0x20002014 0xC68127E4 _L 0x20002018 0xE68127E0 _C0 SP _L 0x2000201C 0xC68127C8 _L 0x20002020 0xE68127C4 _C0 RAID RATIO _L 0x20002024 0xC6812810 _L 0x20002028 0xE681280C _C0 muteki _L 0x2000202c 0x24030001 _L 0x20002030 0xAE8328AC _C0 INFINITY AMMO _L 0x2026F1DC 0x46060001 装備所持 _C0 soubi syozi _L 0x1038xxxx 0x00000189 88C2 ヘッドセンサーユニコーン 88C4 FL017アリエーニ 88DE センサーブレード 88E0 センサーブレード+GC 88E2 コンみみ 88E4 コンみみ+GC 88E6 マルチセンサーゴーグル 88E8 マルチセンサーゴーグル+BK 88EC エンジェルリング+1R 88EE かんざし 88F0 フリルヘッドドレス 88F2 マジカルハット 88F8 まるみみ+1R 88FA 翼の髪飾り+1R 88FC プリンセスクラウン+1R 88FE 頭甲・砲皇+MS 8900 鉄猫耳+MS 890A エンジェルリング 890C まるみみ 890E 翼の髪飾り 8910 プリンセスクラウン 8918 エンジェルリング+BK 891A まるみみ+BK 891C 翼の髪飾り+BK 891E プリンセスクラウン+BK 8920 頭甲・砲皇+GC 8922 鉄猫耳+GC 8924 サーリットカウル+GC 8926 サークリットカウル+GC 8928 Zel Gメット+ゴーグル+GC 892A Zel グルーヴドメット+GC 892C フレイアヘルメ+GC 892E エルダヘルメ/O+GC 8930 面隠し”闇狐”+GC 8934 ヘッドセンサーユニコーン+GC 8936 FL017アリエーニ+GC 8938 Zel Gメット+ゴーグル+MS 893E Zel グルーヴドメット+MS 894E ヘッドセンサー・アネーロ+GC 8950 HS・アネーロ2typeS+GC 8952 サーマルセンサー+GC 8954 FLO13 シニヨン+GC 8956 アングルブレード+GC 895A エルダヘルメ/C 895C エルダヘルメ/C+GC ボディ 999C FLO16チェストガード 999E FLO17スペクトルガード 99B6 レザーアーマー+1R 99B8 レザーアーマー+JO 99BA 胸甲・心守+MS 99BC 争上衣+MS 99BE Zel Cプロテクター+MS 99C0 ゴスロリトップス 99C4 和ゴストップス 99D4 レイディアントアーマー白+BK 99D6 レイディアントアーマー黒+BK 99D8 マジカルマント 99DE レイディアントアーマー白 99E0 レイディアントアーマー黒 99E2 レザーアーマー 99E4 胸甲・心守+GC 99E6 争上衣+GC 99EA OSA111 Cカナード+GC 99EC OSYO 10 CIクーラー+GC 99EE Zel Cプロテクター+GC 99F0 ヴァイスブレスト+GC 99F2 シュバルツブレスト+GC 99F4 忍装束”紫苑”+GC 99F6 FLO 16チェストガード+GC 99F8 FLO17スペクトルガード+GC 9A08 FLO 12胸部アーマー+GC 9A0A FLO 13胸部アーマー+GC 9A0C レザーアーマー+BK 189を180にするとショップ販売 武器 9586 カットラス 9588 忍者刀”風花” 958A 忍者刀”風花”+ms 9590 スタンロッド 9596 ビームジッテ 全物品購買 _C0 all sale _L 0x803894DA 0x046F0001 _L 0x10000181 0x00000000 上でできなかったら _C0 all sale _L 0x8038A4DA 0x046F0001 _L 0x10000181 0x00000000 それでもできなかったら _C0 all sale _L 0x8038A4E8 0x046F0001 _L 0x10000187 0x00000000 弾当たらない _C0 Invisi _L 0x20001000 0x3C0308DC _L 0x20001004 0x8C74509C _L 0x20001008 0x50940002 _L 0x2000100C 0x24030001 _L 0x20001010 0x8C8328AC _L 0x20001014 0x0A238294 _L 0x200E0A48 0x0A200400 名前変更コード(自宅で操作推奨、セーブ反映される) _C0 Master Name _L 0x2038B1A4 0xnnnnnnnn _L 0x2038B1A8 0xnnnnnnnn _L 0x2038B1AC 0xnnnnnnnn _L 0x2038B1B0 0xnnnnnnnn _L 0x2038B1B4 0xnnnnnnnn _L 0x2038B1B8 0xnnnnnnnn _C0 Shinki_1 Name _L 0x20384D80 0xnnnnnnnn _L 0x20384D84 0xnnnnnnnn _L 0x20384D88 0xnnnnnnnn _L 0x20384D8C 0xnnnnnnnn _L 0x20384D90 0xnnnnnnnn _L 0x20384D94 0xnnnnnnnn 2体目以降の神姫は+114hだな _C0 Shinki_2 Name _L 0x20384E94 0xnnnnnnnn _L 0x20384E98 0xnnnnnnnn _L 0x20384E9C 0xnnnnnnnn _L 0x20384EA0 0xnnnnnnnn _L 0x20384EA4 0xnnnnnnnn _L 0x20384EA8 0xnnnnnnnn _C0 Shinki_3 Name _L 0x20384FA8 0xnnnnnnnn _L 0x20384FAC 0xnnnnnnnn _L 0x20384FB0 0xnnnnnnnn _L 0x20384FB4 0xnnnnnnnn _L 0x20384FB8 0xnnnnnnnn _L 0x20384FBC 0xnnnnnnnn _C0 Shinki_4 Name _L 0x203850BC 0xnnnnnnnn _L 0x203850C0 0xnnnnnnnn _L 0x203850C4 0xnnnnnnnn _L 0x203850C8 0xnnnnnnnn _L 0x203850CC 0xnnnnnnnn _L 0x203850D0 0xnnnnnnnn ↓こんな感じで http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1032679.bmp UTF-8とかようわからんって人は 「抜け出せ三等兵」さんから飛べるGOD EATERの名前変更スクリプト(コードネームではなく名前の方)を使って 出力したコードの右側8桁を上から6行分、↑のコードのそれぞれの行のnnnnnnnnと置き換えてやればいいと思う 輸入コード集 _C0 [CMF] cost over _L 0xD0000000 0x10000001 _L 0x20A17D70 0x00000000 _C0 [FC] cost over _L 0xD0000001 0x10000001 _L 0x20A17D70 0x00000000 _C0 INFINTY AMMO _L 0xC026F1DC 0x46060001 _C0 WEAPON CHARGE _L 0xC026F028 0x46040000 _C0 WEAPON CHARGE 2 TIMES _L 0x605C80BC 0x3F000000 _L 0x00020003 0x00002704 _L 0x20000008 0x2000000C _C0 WEAPON CHARGE 10 TIMES _L 0x605C80BC 0x3DCCCCCD _L 0x00020003 0x00002704 _L 0x20000008 0x2000000C _C0 ALL ITEM DROP _ CHAINA _L 0xC025D770 0x24020001 _C0 ALL ITEM 99 _L 0xC0245128 0x240200E3 _L 0xC02441F4 0x240200E3 _C0 NO DAMGE _L 0xC00E1864 0x0E200200 _L 0x20000800 0x80432634 _L 0x20000804 0x50600002 _L 0x20000808 0xC44027AC _L 0x2000080C 0x44800000 _L 0x20000810 0x03E00008 _L 0x20000814 0xE44027A8 _C0 TIME STOP [START select+L END select+R] _L 0xD0000000 0x10000101 _L 0x200D2A50 0x00000000 _L 0xd0000000 0x10000201 _L 0x200D2A50 0xE460DF5C _C0 BOOST _L 0x605C80BC 0x459C4000 _L 0x00020003 0x000027E0 _L 0x20000008 0x2000000C _C0 BOOST INFINTY _L 0x505C80BC 0x00000004 _L 0x00000F00 0x00000000 _L 0x20000F04 0x08800F04 _L 0x20000F0C 0x08800F0C _L 0x60000F00 0x00000004 _L 0x00100002 0x00000008 _L 0x10000004 0x00000000 _L 0x60000F08 0x00000004 _L 0x00100002 0x0000000C _L 0x10000004 0x00000000 _L 0x50000F10 0x00000004 _L 0x00000F14 0x00000000 _L 0x60000F10 0x00000004 _L 0x00100002 0x000027E4 _L 0x100027E0 0x00000000 _C0 BET MAX _L 0x605C80BC 0x459C4000 _L 0x00020003 0x000027E4 _L 0x20000008 0x2000000C _C0 HP 5000 _L 0x605C80BC 0x459C4000 _L 0x00020003 0x000027A8 _L 0x20000008 0x2000000C _C0 HP NO DAMEG _L 0x505C80BC 0x00000004 _L 0x00000F00 0x00000000 _L 0x20000F04 0x08800F04 _L 0x20000F0C 0x08800F0C _L 0x60000F00 0x00000004 _L 0x00100002 0x00000008 _L 0x10000004 0x00000000 _L 0x60000F08 0x00000004 _L 0x00100002 0x0000000C _L 0x10000004 0x00000000 _L 0x50000F10 0x00000004 _L 0x00000F14 0x00000000 _L 0x60000F10 0x00000004 _L 0x00100002 0x000027AC _L 0x100027A8 0x00000000 _C0 HP MAX _L 0x605C80BC 0x459C4000 _L 0x00020003 0x000027AC _L 0x20000008 0x2000000C _C0 SP 5000 _L 0x605c80bc 0x459c4000 _L 0x00020003 0x000027c4 _L 0x20000008 0x2000000c _C0 SP INFINTY _L 0x505C80BC 0x00000004 _L 0x00000F00 0x00000000 _L 0x20000F04 0x08800F04 _L 0x20000F0C 0x08800F0C _L 0x60000F00 0x00000004 _L 0x00100002 0x00000008 _L 0x10000004 0x00000000 _L 0x60000F08 0x00000004 _L 0x00100002 0x0000000C _L 0x10000004 0x00000000 _L 0x50000F10 0x00000004 _L 0x00000F14 0x00000000 _L 0x60000F10 0x00000004 _L 0x00100002 0x000027C8 _L 0x100027C4 0x00000000 _C0 SP MAX _L 0x605C80BC 0x459C4000 _L 0x00020003 0x000027C8 _L 0x20000008 0x2000000C _C0 RAID RATIO _L 0x605C80BC 0x42C80000 _L 0x00020003 0x0000280C _L 0x20000008 0x2000000C _C0 RAID RATION MAX _L 0x505C80BC 0x00000004 _L 0x00000F00 0x00000000 _L 0x20000F04 0x08800F04 _L 0x20000F0C 0x08800F0C _L 0x60000F00 0x00000004 _L 0x00100002 0x00000008 _L 0x10000004 0x00000000 _L 0x60000F08 0x00000004 _L 0x00100002 0x0000000F _L 0x10000004 0x00000000 _L 0x50000F10 0x00000004 _L 0x00000F14 0x00000000 _L 0x60000F10 0x00000004 _L 0x00100002 0x00002810 _L 0x1000280C 0x00000000