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ライチュウ 分類 ネズミポケモン 標準体高:0.8m 標準体重30.0kg 英語名 Raichu 学名 Elkraboness aquliae-cauda 進化過程 ピカチュウ→ライチュウ ピカチュウが雷の石に含まれる膨大な電気エネルギーを吸収 した結果、より効率よく電気を放出する為の体へと進化したポケモン。 ピカチュウからの体の色はオレンジに変化しており、また頬袋も黄色に変色している。 その電撃の強さはゾウ1等を気絶させるほどに強化され、まさに敵無しといったところである。 体つきもトビネズミのような姿になっており、効率良く体内電気を発生させ、また自身も感電する事の無いように尾が自分の体ほどの長さになっている。 こうすることで余分な電気を地面に流すアースの働きを尻尾が受けてくれるのだ。 しかし、このような体の仕組みをもってしても、電気を過剰に溜めてしまう事があり、 その場合攻撃的な性格になって周りに被害をもたらす事がある。 実際に、4年前ライチュウの世話を怠ったトレーナーがライチュウの電撃によって感電死した事件が発生しており、 一時は危険携帯獣として認定するべきだと大騒ぎになった事があった。 しかし、ライチュウよりピカチュウのほうが可愛いという事からピカチュウを進化させるトレーナーは少なく、 また、野性でもあまり数が少ない為、現在ではこの案は却下されている。
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分類:ブレインポケモン 標準体長:0.5m(リグレー) 標準体重:9.0kg(リグレー) 学名:homo universum(宇宙の人) 1940年代、アメリカ合衆国のロズウェル近郊の砂漠地帯において発見された新種のポケモン。 外見はヒト型に近いが、短い尻尾が生えている、頭部が縦長に肥大しているなど、 従来のヒト型ポケモンとは違う部分が見られる。 当初は「宇宙人そのものではないのか」と言われており、大きな騒ぎになったが、 後の研究でデオキシス同様の地球外生命体タイプのポケモンとして登録された。 進化前のリグレーと進化形のオーベムの共通部分として、三色の指が特徴的である。 この指はそれぞれ赤・緑・黄色に分かれており、彼らは仲間との交信の際にこの指を光らせて コミュニケーションを取っている。 この「光る指」の原理は不明であるものの、一部の学説では指にバルビートやチョンチーの持つ発光機関が存在し、 体内の微弱な電気を集中させて光らせているのではないのかと言われている。 また、彼らは強力なサイコパワーを操ることができ、外敵に襲われた際には その力で相手の脳を締め付けて身を守ったり、相手の脳波をコントロールして操ることができる。 他にも、脳がほかのポケモンと比べ人間のものとほぼ変わらないため、物を作ったり、 絵を描いたりするなど、高い知能があることがうかがえる。 オーベムの項目に続く
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ケイコウオ はねうおポケモン 標準体高:0.4m/標準体重:7.0kg タイプ:みず 生息地:シンオウ地方の河川・近海 シンオウ地方原産の魚型ポケモン。 左右に開いたアゲハントの羽のような形状と赤い模様をもつ2枚の尾びれが特徴。 この尾びれを羽ばたかせるように動かして泳ぐ姿もまた、アゲハントに例えられることがある。 尾びれの赤い模様は暗所では鮮やかに発光する。この発光はいわゆるルシフェリン・ルシフェラーゼ反応ではなく、 日中に太陽光(紫外線)を受けて励起され弱い光を維持する蓄光テープなどの蓄光材に似た発光システムによるものだと考えられている。 (ダイヤ版ポケモン図鑑記述より) ♂♀ともに異性へのアピールに余念がないことも知られており、鮮やかな尾びれとその発光を使ったディスプレイは時に 別種のポケモンや、われわれ人間の心をも奪う。ポケモントレーナーでなくとも、観賞用に飼う価値はあるだろう。 ケイコウオは当然ながら水中に棲むが多湿な気候を好み、雨天下では特に活発に活動する。 また水流を巧みにあやつって攻撃・防御を行うほか、その場の他のポケモンからの水タイプの攻撃すら自分に引き寄せてしまう。 水タイプのポケモンを使用するトレーナーにとっては面白いポケモンなのではないだろうか。 余談であるがケイコウオが全国的に知られるようになったころ、 ホウエン地方の伝説のポケモンとされるカイオーガが このケイコウオの巨大な老成個体であるという説が まことしやかに囁かれたことがある。
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レディバ 分類:いつつぼしポケモン 英名:ledyba 学名:stera-dieti faliy 標準体高 1.0m 標準体重 10.8kg テントウムシに近い姿を持つ昆虫型ポケモン。 六本ある足の先はグローブで覆われたような形状になっており、断崖絶壁の壁を楽々と登る事が出来る。 特徴的な模様である五つの丸印が描かれた背中の殻には羽が収納されており、飛行の際は殻を左右に広げて羽を出して飛ぶ。 主食は主に花の花粉や朝露だが、植物の汁を吸う小さな昆虫や虫ポケモン(主にキャタピーやコンパン)の体液を吸う事がある。 農家ではこの食性に目を付け、益虫ならぬ益虫ポケモンとして害虫退治に一役買っている。 性格は非常に臆病で、常に2匹以上いないと動きを止めてしまい、最悪の場合餓死してしまう事があるため、 レディバのトレーナーは必ず2匹ほどのペアで飼育する事を義務付けられている。 野生の物は最大で40~50匹の群れを組んでおり、一定期間ごとに各地の花畑へと一斉に移動する習性を持つ。 冬になると樹の洞や岩の下に潜り込み、互いに身を寄せ合う事で体を温めて冬を越す。 テントウムシのように足の付け根から黄色い体液を出すことで鳥ポケモンを追い払ったり、 仲間とコミュニケーションを取る事が出来るとされている。 虫ポケモンの中でも愛くるしい姿をしている為か、お伽噺では妖精のポジションで登場する事が多い。
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このたび、2005年7月2日にキャラクターが誕生しました。 ref(http //www.ii-park.net/~yamateigbt/tmnet/img/chara.png) "ちふみちゃん"と"まさひろくん"です。 どうぞよろしくお願いします。 プロフィール 生年月日 1996年1月22日 出身地 車両工場 ちふみちゃん "地下鉄"の"地"と"歴史"の"史"から命名 まさひろくん "正義"の"正"を別の言い方と"幅広いサービス"の"広"から命名 [身長] 2人そろって約4メートル [体重] 2人とも約26t(人間で言う標準体重) [特技] お客を運ぶこと [住んでいるところ] 2人そろって電車区 [今の関係] 付き合う場所は駅。 双子なのですが、各路線で永遠な恋をする。
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カモネギ 標準身長 0.8m 標準体重 15.0kg 分類名 かるがもポケモン おもな生息地 38、39番道路、43番道路、221番道路 植物の茎を常に持ち歩いているノーマル・飛行タイプの陸上・飛行グループのポケモン。 持っている茎は巣の材料となるだけでなく、大切な武器にもなる。 茎は丈夫な物を選ぶ傾向があり、カモネギ同士が良質な茎をめぐって 争うこともある。丈夫な物のほうが巣に適していて、非常時にも武器として 役立ってくれるからだろう。 茎を持っている時のほうが、戦闘能力が上がるようだ。 肉食性で小型の動物や昆虫を食べるが、時には持っている茎を食べることもある。 かつて人間によって食用目的で乱獲されたため、個体数が少なく希少なポケモンである。 最近では保護地域まで定められ、保護地域ではカモネギが繁殖しやすい環境を 作るため、 茎の丈夫なネギ科の植物を育てている。 また、ジョウト地方ヒワダタウンではカモネギで木を切り、その木を炭にして生計を立てる炭焼き職人もいる。
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フシデ 分類:ムカデポケモン 標準体高:0.4m 標準体重 5.3kg 英名 Venipede 学名 scoropendra muni-venom 進化過程 フシデ→ペンドラー? 主な生息地:温暖な地域の森林又は熱帯雨林 ムカデに似た性質を持つ節足動物の姿をしたポケモン。(便宜上は虫ポケモンとして扱われている) 毒々しい見た目が特徴的で、性格は気性がやや荒く獰猛。 湿った場所に住んでいる事が多く、木の根元や倒木に巣を作っている事が多い。 肉食性の虫ポケモンで、昆虫はもちろん、小動物や天敵である鳥ポケモンでさえも襲って食べる事がある。 第三種危険携帯獣・第二種有毒携帯獣と、危険な存在として扱われている数少ないポケモンであり、 民家や都市部に出現した場合には早急な駆除が要求される。 頭部と尻尾にある特徴的な触覚は周囲の振動や大気の流れに敏感で、 獲物の接近や天敵から逃げる時にこれを良く用いているほど、彼らにとっては大切なものなのだ。 実際にフシデの触角を切り落とし、食べ物のある場所を探らせる実験を行った結果、 普通のフシデの何倍も時間がかかってしまったという結果が残されている。 また、口元にある毒牙に含まれる毒を極度に薄める事で、麻酔の役割がある事が近年の研究で判明している。 危険な存在である彼らだが、いつか人の役に立てる日が来るかもしれないと私は考えている。 民明書房より、「毒をもって毒を制す~毒ポケモンと人の歴史~」
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リーシャン 英名:Chingling 学名:cantor angeliphisis 標準体高:0.2m 標準体重:0.6kg 分類:鈴ポケモン 主な生息地:高山の頂上付近 チリーンの進化前である分類どおり鈴の姿をしたポケモン。 喉の奥にある人間でいえば「喉ちんこ」と言うべき部分が発達した小さな球状の機関を高速で振動させ、 スズムシやコオロギがメスを呼ぶ際に放つ高周波を放つ事が出来る。 これは求愛の際のアピールはもちろん、自らの縄張りを相手に知らせたり、天敵を追い払ったりする事にも使われる。 リーシャン自身の鳴き声は通常、人間の耳には聞こえないいわゆる「モスキート音」であるが、 彼ら自身の精神状態によって聞こえることもある。 それは主にリラックスしている状態と、怒っている状態であるとされている。 興奮して飛び跳ねている時には喉の球が激しく振動し、まるで鈴のような音になると研究結果には記載されている。 故に古来からリーシャンの音色を聞いたものは幸せになるという言い伝えがアジア各地に存在し、 現にヒマラヤ山脈にある寺院にはリーシャンを模した大きな鈴が社に取り付けられている。 またシンオウ地方各地の神社でも、リーシャンの姿をしたスズが飾られており、ごくたまにその鈴の音に反応して野生のリーシャンが現れ、 一緒に歌を歌うという記録が600年前に当時の人々の日記に残されている。 リーシャンは警戒心が高く、姿を現すのはおろか、前述の通り声は人間には聞こえないので、昔から神の使いとして尊敬されていたようだ。
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バルビート 分類:蛍ポケモン 英名:Volbeat 学名:Lampyridae steraphisis 標準体高:0.7kg 標準体重:17.7kg 主な生息域:ホウエン地方 河川部又は綺麗な池 我々のよく知る夏の昆虫・ホタルの特徴を持つ昆虫型ポケモン。 ホウエン地方にしか存在しない固有種で、自然環境の悪化により現在絶滅危惧種に指定されている。 綺麗な水を主食としており、そのためか手付かずの自然の池や川に生息している事が多い。 お尻にある発光機関はチョンチーやランターンと同じ仕組みになっており、 これを使って仲間との連絡や、メスであるイルミーゼを呼び寄せるなど様々な場面で役立てている。 バルビートは夏の中旬頃、子孫を増やす為に仲間達と共に集団で夜空に舞い上がり、 幾何学的な模様を尾の明かりで何度も描いている。 とある科学者によると、そのパターンは60種類以上にもなるようで、 地域によって同じ形でも大きさや模様を描く時間等に違いがあるという。 無事イルミーゼを呼び寄せる事に成功したら、今度はイルミーゼの出す甘い香りをたどって、 自らの強さをアピールするために強い光を放ちながら再び模様を描き始める。 こうして一番美しいも世を描いてイルミーゼに認められたものだけが次の子孫を残せるのだ。 なお伝承ではバルビートの描く模様の中で最も珍しい3連続でハートマークを描く模様、 通称「トリニティハーツ」を見たカップルは生まれ変わっても永遠の愛を結べると言うものが残っているらしいとか。 いずれにせよ、夏の夜空を描く彼らの姿がいつまでも見られることを願うばかりである。
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ブイゼル 標準身長 0.7m 標準体重 29.5kg 分類名 うみイタチポケモン おもな生息地 シンオウ地方全域 水辺に生息する水タイプ・陸上グループのポケモン。 首の周りの浮きぶくろと、二股に分かれた尻尾が特徴。 空気を吸い込んで、首の周りの浮きぶくろを膨らませて水面に浮かぶことができる。 また、二股に分かれた尻尾をスクリューのように回転させることで 普通に泳ぐ時よりも多く推進力を得ることができる。 その推進力を活かした「アクアジェット」で水上を素早く移動できる。 基本的に肉食性で、小魚を捕らえて捕食するが、陸上で木の実を食べることも。 基本的に他のポケモンを襲うことは少なく、溺れているポケモンを見つけると 自ら進んで助けにいき、陸まで運ぶこともある。 その特徴からか、昔から人と一緒に仕事をすることも多く、 人間の漁を手伝ったり、溺れた人を助けるための救助用のポケモンとしても使われてきた。 ポケモンの調査をする「ポケモンレンジャー」の多くの手持ちに加わっている理由も納得できる。