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2009年度のまとめ、反省会の議事録です。 テキストデータと、それをまとめた?スライドが資料として残っているので掲載します。 パワポ資料 テキスト資料 2009年度体育局 マイク注文中!! ワンタッチテント2張注文中 反省点 ・人が少なくて準備不足だった。 ・局員向けのルールブックを今年度は作らなかった。 ・過去4年間で一番スポ大,球技大会が楽しかった。 ・企画不足 ・集合が突然 ・あらかじめやれることをやっていない。 ・経験不足 ・時間が足りない。 ・日程を早く決める。 ・数年先でも使えるようなルールブックの作成。 古屋先生 スポ大について ・間延びしている。 ・活気が薄れている。 ・入場門退場門はベスト。 ・招集係ができるので効率よくなるかも。 ・学科という枠組みにとらわれなくてもいいんじゃないか。 ・クラス対抗でもいいんじゃないか。 ・シンプルな大会運営。 鈴木先生 ・体育局のスムーズな運営 ・体育局員のモチベーションが高くなってきている。 吉本先生 ・大体前の先生たちといってることと一緒。 教員にルールブックを配ってほしい。そうすれば選手決めの時にスムーズ。 教職員,専攻科,・・・。 学年対抗? クラス対抗となると種目等々のやりくりが半端ないことになる。 専攻科の立ち位置。 点数の付け方・・・。 学年色を色濃くするのか,学科色を色濃くするのか。 6月中旬- スポ大の「25クラス+教職員+専攻科対抗方式」の是非 ・平等よく点数をつけるのがとても困難。でも結構面白くなりそう。 ・学科の優勝or学年の優勝orクラスの優勝なのか。 ・学年対抗になると縦のつながりがなくなり余りよろしくないのではないか。 ・1年生は入学して1カ月強なので何をすればいいのかわからないんじゃないか。 ・クラス方式→ 採点などが厳しくなるんじゃないか。 待ち時間が多くなるのでは。 ・学科 → 学年にして見ることで何か変わるのではないか。 ・種目によって学年対抗,学科対抗,クラス対抗に分ければ運営はうまくいくのでは。 専攻科とのパイプは来年度以降できる。 競技のベースはクラス単位で。(27,8クラス程度) すべては運営の仕方にかかっている。 クラスTシャツ・クラス旗について ・クラスTシャツへの補助額は? →局から業者へ・・・。(業者を1つに指定) 枚数に応じて補助額を考える。 ・ちょっと小っちゃいんじゃないか。 ・ 春の駅伝 ・暑くなりだす季節なので、体力的にどうなのか。 ・未定 学生総会の時に来年度の学生総会まで今回の予算は使えるよっていうのを1文入れておけばいい。
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イマジネーション無限大 ◆NIKUcB1AGw ドラゴンクエストVIは、自分が置かれた状況が信じられなかった。 今の自分の身体能力は、レベル50の主人公相当。 支給品も大当たりの、メタルキングの剣。 最強とまで言い切るほどの自信はないが、参加者の中で自分の戦闘力はトップクラスのはず。 ドラクエVIは、そう思っていた。 しかし今、彼は目の前の少年にまったく太刀打ちできずにいた。 「くそ……! ライデイン!」 苦渋の表情を浮かべながら、電撃呪文を唱えるドラクエVI。 まばゆい稲妻が宙を裂き、対峙する少年を襲う。 だが稲妻は少年の持つ盾に受け止められ、彼に一切の傷を負わせることなく霧散してしまう。 「無駄無駄、無駄なんだよ」 少年の口角がつり上がる。そこに浮かぶ表情は、紛れもなく嘲りであった。 「このRPGツクールの能力は、思い描いたアイテムを生み出すもの! 最強の剣も最強の盾も自由自在! 既存のRPGの枠組みに囚われたお前に、俺が倒せるかぁぁぁぁ!!」 間合いを詰め、RPGツクールが剣を振るう。ドラクエVIは、とっさにおのれの剣で受け止める。 だが最強を誇るはずのメタルキングの剣は、その一撃で無残に砕け散った。 「なっ……!」 あまりの衝撃に、ドラクエVIの動きが止まる。 それはこの場において、あまりに致命的な隙であった。 「じゃあな」 嘲笑を浮かべたまま、RPGツクールはドラクエVIの胸に深々と剣を突き刺した。 【ドラゴンクエストVI 死亡】 「くっ……!」 骸となったドラクエVIが地に伏した数秒後、勝者であるRPGツクールも地面に膝をついた。 その表情は戦闘中とは打って変わり、実に苦しげである。 彼は一度たりとも有効打を受けていないにもかかわらず、だ。 「ここまで消耗するとはな……。こんな強力な能力がノーコストで使えるほど、世の中甘くないか……」 そう、RPGツクールの能力は決して万能ではない。 生み出したアイテムが強力であればあるほど、コストとして体力を消耗してしまうのだ。 「だが俺は、これしきではめげないぞ……。必ず優勝してみせる……!」 顔に無数の汗を浮かべつつも、彼の目は爛々と輝いていた。 【A-3 森】 【RPGツクール】 【状態】疲労(大) 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:優勝を狙う ※外見は中学生くらいの少年です。 ※「どんなアイテムも作り出せる」能力です。作ったアイテムは、一定時間で消滅します。 001 森の美女にご用心へ 003 元ネタは「透と100人の忍」でググってねへ
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性格設定による行動 特定条件での行動。 その他 ヘイト(標的度) このページはAIの動きについての研究を雑多にまとめた場所となります。 研究メモがそのままおいてあるため、見づらいものとなっているので注意してください。 性格設定による行動 善人/悪人 善人:能力ダウン系のスキル・魔法 悪人:状態異常系のスキル・魔法 傾向としては以上になるが、ちょいちょいおかしな行動をするポイントが散見される。 (中央から善人に2カーソルいれるとチャームを使うなど) 悪人+小心:すべったギャグ 悪人+戦闘好き:しびれるセリフ(アルゴリズムの優先度は セリフ>ギャグ) ただし両方組み合わせるとしびれるセリフ優先でギャグは使わなくなる。 クール なんか、ここぞでよく殴りにいく。 クール(笑)か? せっかち/のんびり 動きに影響与えているような気がするような……? 特定条件での行動。 リバイバル ヒール系を覚えていると戦闘不能が出たとき確実に使用する。 覚えていないと低確率で使用。(ヒーラーではダメ) ヒーラー 戦闘不能者が出ていると使用しない。 スキルチャージ 次のターンに行動の候補として「所持スキルのすべてからランダムで一つのスキルを使用する」が追加。 あくまで候補のため、通常攻撃したり、回復したりはする。 逆にスキルチャージからのでしか使用が見られないスキルがあるため注意。 使わないスキル。 上手な励まし ファーストエイド 丹田呼吸法 スキルチャージがらみの場合のみ使用する可能性がある。 使わない魔法 メガリバイバル キュアオール エナジーバイト MPがなくなり他の魔法が使えなくなると使用する。 (ツナミの動きを観察しているとよく分かる) 状態異常 敵の誰かが状態異常なら使用頻度低下(低下するだけで、使わないわけではない) そのため、闘技場での複数人戦では開幕状態異常が飛び交う場面がしばしば。そして次のターンからそういう行為が少なくなる。 例外としてカルラウインドや弓、アロンダイトなどの追加効果の場合は攻撃手段として見られているので使用する。 その他 実践学習法でラーニングしたそのターン後手に回っているとすぐに使用する可能性が。 (そのためザラストをラーニングからのザラストの報復もありえる) キュア・リバイバル 回復・蘇生後に後手だったら平然と回復を見越して行動する。 ヘイト(標的度) 戦闘開幕時は一番左に集中しているかと思われる。「めだちたがり」があればさらにほんのりと狙われる そのためボクせか編での序盤、開幕防御は序盤では有効な一手。特に見切りが無かった場合は非常に有効。 魔法・スキルを使った仲間にあっという間にヘイトが溜まるため、回復などのサポートもしやすい。 溜まり方としては、 魔法・スキル(全体) 魔法・スキル(単体) たたかう 防御 か? 回復も同じ枠組みかと。
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「一番強いのはお前か?」 【名前】 ガイソーグ 【読み方】 がいそーぐ 【声】 関智一 【登場作品】 4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!騎士竜戦隊リュウソウジャー騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!! 【初登場話】 第12話「灼熱の幻影」 【所属】 ドルイドン(一時期) 【分類】 鎧 【モチーフ】 鎧、リュウソウジャー、リュウソウル? 【名前の由来】 鎧(ガイ)+装具、外装 【詳細】 騎士竜戦隊リュウソウジャーに登場する謎の鎧騎士。 「強い存在」を求める行動原理を持ち、強者を求め地球の枠組みを超え他の星を訪れるまでにその衝動は強い。 ガイソーケンというリュウソウケンによく似た、鍔元に恐竜の頭部を持つ長剣と左腕に大きな盾を持つ。 ガイソーケンから「エンシェントブレイクエッジ」という紫の斬撃を放つ技を繰り出す他、ガイソーケンにリュウソウルを装填することでその能力を発動することが可能。 そのルーツは6500万年前に遡る。 当時のリュウソウ族の一人、ヴァルマが作り出した戦闘具であり、その経緯からリュウソウジャー達のプロトタイプではないかとも見られる。 外見はよく似ているが、むしろナイトモードのリュウソウルが近い。 その時点ではただの鎧であり、ドルイドンと戦うための力に過ぎなかった。 しかしヴァルマは巨大隕石が近づきつつあったその当時からガイソーグがもたらす圧倒的な力に酔いしれ性格が歪み始めてしまっていた。 隕石がいよいよ落下してくる直前になってドルイドン達が地球を脱出し自分達しかいない状態になった際に、「地球の支配者」になるという野望に目覚め同族達を力で従えてしまう。 だが劇場版の物語によって始祖マイナソーの能力で起きたタイムスリップが影響し、6500年前の過去にやってきた今のリュウソウジャー達の尽力によってヴァルマは会心した。 その後ガイソーグの装備一式はどこかに保管されていたようだが何度か持ち出されていた模様。 そして何度も所有者を変え使われ続けたガイソーグだったが、やがて強敵を求め長年戦い続けた影響からか、怨念にも似た自我を獲得。 着用した者の石を奪い、”最強”を目指し手当たり次第戦いに明け暮れる呪われた装備になってしまった。 それに伴い鎧は所有者の精神に干渉して負の感情を増幅させ暴走、そしてその心を乗っ取るようになってしまった。 さらに基本一回変身してしまうと自分ではその所有権を放棄できない(変身の解除程度なら出来る)。 その後長い年月様々な所有者を渡り歩いてきた。 【余談】 リュウソウジャー終盤に登場した「リュウソウブラウン」なる鎧との関わりは不明。 名前は鎧の音読みと外装、装具等か。
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【クラス】 キャスター 【真名】 超鈴音@魔法先生ネギま!(漫画版) 【パラメータ】 筋力D 耐久E 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具EX 【属性】 秩序・悪 【クラス別スキル】 陣地作成:B 自らにとって有利な陣地を作り上げる。 キャスターは緻密な準備により、自らの野望を後一歩まで達成したことからその能力は高い。 道具作成 B 魔力を帯びた道具を作成する技能。 主にロボットなど、機会技術系に長けている。 【保有スキル】 呪文処理 C 彼女の身体に刻まれた特殊な術式。 この刻印を解放することで、強大な魔法を使用することができるが、その代償に肉体、魂に多大な影響を与える。 中国武術 C 天才と呼ばれたネギ・スプリングフィールドとも渡り合える程の腕前。 一流とまではいかないが、それに追随するだろう。 仕切り直し C 戦闘から離脱する能力。 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターンに戻し,技の条件を初期値に戻す。 【宝具】 『ステルス迷彩付きコート』 ランクD 種別:対人宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:1人 自らの身体を秘匿するステルス迷彩が懸けられたコート。 気配遮断のスキルを付与するが、あまり強い効果はない。 『時空跳躍弾』 ランクC 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1人 対象に撃ちこむことで数時間後へと飛ばす強力な弾丸。殺傷能力はない。 しかし、使用には潤沢な魔力が必要である為、聖杯戦争の枠組みで乱用は当然できない。 『航空時機(カシオペア)』 ランクEX 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:9人 過去、未来、世界すらも越えることができる超鈴音の技術と魔法が合わさった最高傑作の懐中時計。 擬似時間停止、時間ターン回避行動といった時を操ることができる。 これを使うことで何度でも【やり直す】ことができるが、その魔力消費は絶大である。 現状では令呪を消費しても、到底その効果を十全に発揮することはできない。 だが、逆に言ってしまえば膨大な魔力があれば使うことができるということだ。 それこそ、聖杯のような【奇跡】を以ってさえすれば――。 【weapon】 徒手空拳。 【人物背景】 主人公であるネギが受け持つ3-Aの生徒。勉強・スポーツ・お料理何でもござれの完璧超人。 その正体は、未来から歴史を変えるためにやってきた時空航行者。 世界に満ちた悲劇を変える為に、秘匿されている【魔法】をばらすことで救えない人達を救うことが目的。 【サーヴァントの願い】 歴史改変による世界平和。未来に起こる悲劇を変革する。
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最新話 ストーリー かつて、魔物たちから金品を強奪して豊かに暮らしていた戦乙女・悪Qは、 魔物のいなくなった平和すぎる日々に困窮し、餓死寸前に追い込まれていた。 5日間もの絶食生活の果てに遂に意地も誇りも捨て去った悪Q。 今ここに、生き残りをかけた戦乙女の壮絶なサバイバルライフが始まろうとしていた。 世界の平和を取り乱す、なんでもありな悪Q3人組の日常カオスストーリー。 解説 『Qの平和な日々』制作者のばろ氏の新作。 MUGEN動画の枠組みすらも崩壊させかねない暴れっぷりを魅せる、 悪Q、くりの、さびーぬの3人組の抗争、妄想、暴走劇。 前作からの卓越した編集技術に更なる磨きをかけ、 数秒間に1ネタの密度で怒濤の畳み掛けを行なうパロディ、パロディ、パロディのオンパレード。 どこかで見たような光景にMUGENでやらない戦闘シーン。 意表を突き破る展開の連続にとにかくツッコミが追いつかない。 登場人物 悪Q くりの さびーぬ + ネタバレ含む 魔王城 ゾーマ バラモス きゅうきょくキマイラ 近所迷惑な連中 アサギ アサギ親衛隊 前作からの客演 Q レミリア 関連動画 Qの平和な日々 コメント なかったので作りました -- 名無しさん (2010-05-16 18 44 07) 乙、もっと評価されて良いと思う -- 名無しさん (2010-05-16 20 22 52) おお、この動画にもついに紹介ページが。前作ともども宜しくお願いします。 -- ばろ (2010-05-17 00 53 25) 凄く動くいい動画。あと色々フリーダム。 -- 名無しさん (2010-06-25 14 21 49) うpしたので報告っと。 -- ばろ (2011-01-08 16 01 12) 新作キター! -- 名無しさん (2011-01-08 22 35 43) 駄目イドだこいつ・・・早く何とかしないと -- 名無しさん (2011-01-09 00 52 23) 失踪? -- 名無しさん (2012-01-01 21 34 05) 悪Qになってからかなり遅くなってるだけで失踪ではないよ。 つか、まだ最終更新から二月も立ってないじゃないか -- 名無しさん (2012-01-01 22 19 49) 次回が最終話だって言ってるけど本当か -- 名無しさん (2012-01-02 16 45 59) ページ出来てたんだ、気付かんかった! 大好きな動画だから嬉しいな -- 名無しさん (2012-01-19 00 45 19) 最終話うpしたのでご報告。 -- ばろ (2012-12-26 12 40 36) 最終話面白かったー乙 -- 名無しさん (2013-01-12 08 17 49) 名前 コメント マイリスト 悪Qの平和な日々
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登録タグ:人物 動物 危険度2 実験 検索するべき言葉 真実 豆知識 非常識 鬱 ハリー・ハーロウとは20世紀に活躍したアメリカの心理学者。生まれたばかりのサルの乳児を代理母で育てるという実験を行ったということで有名である。 「母子の接触は依存心を助長するため控えるべき」との風潮に疑問を呈したハリー・ハーロウは幼い猿に二つの環境を与えた。 給餌器以外には冷たい針金の枠組みしかない猿の人形 その横に置いた布製猿の人形 前者のみでは幼い猿は発狂し、後者を添えても無力感に苛まれた。 結論としては愛情を行動で与える必要があった。 しかし、虐待母マシン、強制妊娠、鏡張りのアリジゴク(絶望の淵)と実験はエスカレートし、動物愛護運動隆盛のきっかけにもなったほど非難を集めた。 関連項目:愛情 50人 分類:鬱、真実、非常識 危険度:2 コメント [削除済み] [削除済み] ↑そういうのを、審査で言うべきだと思うのですが -- 丸い貝 (2020-01-06 12 37 14) やっぱ成長には愛情が必要って事ね -- メタトンNEO (2020-06-25 18 26 24) なんでエスカレートしちゃうんだろうな -- 名無しさん (2020-07-03 23 19 00) 悪魔じみた実験だな -- バンジャロ・ナターシャ (2020-07-03 23 31 54) 猿の惑星 -- 🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪 (2020-09-10 18 04 56) そういうのをコンピューターで模擬実験できればいいんだけどね -- 海苔 (2020-10-19 16 40 25) 画像検索すると不気味な猿の画像がヒットするので注意。 -- ゲーム太郎 (2021-04-23 17 09 35) Bon_Bonにさ★ん★せ★い -- Bonnet (2021-08-16 20 38 57) ↑ちょっとうるさいよ昔の自分 -- HANIKAM (2021-10-31 16 52 51) 生き物は、人以上に繊細だろうに……💧 -- アユラ (2022-08-28 12 18 09) 持ってる新潮文庫の本の一つに、これの話が事細かく載ってた。疑似サルの母さんはともかく、ここのコメント読んだらこの学者に対する考えが変わった。 -- なんちゃらぺぺさん (2023-04-13 17 36 06) エスカレートは良くないね -- 名無しさん (2023-07-15 14 54 23) どっちの人形もなんか下手で不気味なデザイン -- 名無しさん (2023-11-28 23 43 23) やることがエスカレートしていってるあたり、研究の名目で自分の欲求満たそうとしてただけなんじゃ無いかと思う -- 名無しさん (2024-01-20 17 58 28) 名前 コメント
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あるふぁべっと 物価指数 金利政策 コールレート 流動性の罠 モデル 経済モデル 失業 カテゴリ:社会学 雇用 カテゴリ:社会学 男女雇用機会均等法 カテゴリ:社会学 京都議定書 カテゴリ:社会学 新エネルギー政策 太陽光発電:日本・ドイツに多い カテゴリ:社会学 情報通信産業 デジタル・ディバイド問題 カテゴリ:社会学 少子高齢化 カテゴリ:社会学 医療格差・システム問題 カテゴリ:社会学 食料自給率 カテゴリ:社会学 未分類項目 コンプライアンス 法令遵守のこと。英語では「弾力性」の意味 カテゴリ:社会学 シェアホルダー 株主 ⇔ステークホルダー:利害関係者 カテゴリ:社会学 ホワイトカラー・エグゼンプション ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度。労働時間の規制を緩和すること カテゴリ:社会学 オープン・ショップ 労働者が労働組合に加入する自由を持ち、組合員が組合を除名されても使用者から解雇されることのない、労働協約上の協定。 実質上は組合員雇用を排除する趣旨を持つ ⇔クローズド・ショップ:全従業員が単一組合に加入し、使用者が組合員以外の労働者を雇い入れることのできない制度。組合を脱退もしくは除名されたものは解雇される旨を労働協約に規定する。 ⇔ユニオン・ショップ:使用者が雇い入れた労働者は、一定期間を経た後必ず労働組合に加入しなければならず、また、組合を除名されれば使用者から解雇されるという労働協約上の規定。 カテゴリ:社会学 クローズド・ショップ 全従業員が単一組合に加入し、使用者が組合員以外の労働者を雇い入れることのできない制度。組合を脱退もしくは除名されたものは解雇される旨を労働協約に規定する。 カテゴリ:社会学 ユニオン・ショップ 使用者が雇い入れた労働者は、一定期間を経た後必ず労働組合に加入しなければならず、また、組合を除名されれば使用者から解雇されるという労働協約上の規定。 ⇔尻抜けユニオン:ユニオン・ショップにおいて、労働組合除名者または脱退者は、使用者がこれを解雇する旨の規定を含まないもの カテゴリ:社会学 メンタリング(新入社員教育) 知識や経験の豊富な人がメンター(助言者)となり、そうでない人に対して一定期間継続して行う支援のこと。 企業などでは仕事上の上司・部下関係とは別のつながりを作り、若手社員等を精神面で支えるメンター制度が導入されてきている。 カテゴリ:社会学 ポジティブ・アクション 積極的差別是正策。社会的差別、特に男女差別を是正するための方策。 →アファーマティブ・アクション カテゴリ:社会学 フェミニズム(女性解放思想) 女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする思想運動。 カテゴリ:社会学 ⇔マスキュリズム:男性に対する性差別の撤廃を目指す思想や運動。かつては「男尊女卑」の意味で使われていた。 性別役割分業 家庭における夫婦それぞれの責務や役割について明確に区分すること。 カテゴリ:社会学 ジェンダー 社会的・文化的に形成される性別。 カテゴリ:社会学 ⇔セックス:生物学上のオス・メスの分類。 ウーマン・リブ 女性解放運動を略して日本で広く使われている呼称。1960年代、米国の公民権運動やベトナム反戦運動において女性の運動化が仲間の男性の性差別的な運営と衝突し、それまでの運動を飛び出して独自の組織を作り始めたことが始まり カテゴリ:社会学 シャドウ・ワーク(シャドー・ワーク:家事労働) 賃金の対象にならない影の労働。 カテゴリ:社会学 「認定こども園」 就学前の子どもに幼児教育・保育を一体的に提供する機能と、地域における子育て支援を行う機能を備えた施設として都道府県知事が認定するもの。H18(2006)年10月に制度化された。 カテゴリ:時事・社会 物価 国内企業物価:2005-2007と上昇傾向。2008年7月をピークに原油価格が急落し、それにともなって鈍化。 消費者物価:2005-2007と緩やかに上昇。2008年7月をピークに原油価格が急落し、それにともなって鈍化 カテゴリ:時事 新設住宅着工戸数 改正建築基準法の影響により前年同期に比べ大きく減少。 カテゴリ:時事 公共投資 国や地方公共団体においては公共投資関連予算の削減や入札制度の見直し等が行われており、公共投資は低調に推移 カテゴリ:時事 バーゼル条約 有害廃棄物の国境を越える移動等の規制について国際的な枠組みを定めた条約。日本では国内法として「バーゼル法」が制定されている。金属回収など再生利用を目的とするものについて特定有害廃棄物等の輸出入の承認が行われている。 カテゴリ:国際関係 生物多様性条約 生態系、種、遺伝子のそれぞれのレベルで生物全体の保全を明かり、生物多様性を損なわない範囲で持続的に利用するための条約。1992年調印。1993年発行。アメリカは未調印。 生物および遺伝子資源については保有国の主権を認め、利用の利益については共有とする。 カテゴリ:国際関係 対人地雷全面禁止条約 対人地雷の使用・貯蔵・製造・委譲を禁止し、すべての対人地雷を廃棄する条約。締結国がすでに保有する対人地雷も4年以内にすべて廃棄することなどが義務づけられている。1997年12月調印。1999年3月に発行。 日本は1998年9月に批准。アメリカ、ロシア、中国、インド、韓国などは批准しておらず、撤去費用の負担問題などが未解決であるなど障害も多い。 カテゴリ:国際関係 ワシントン条約 「絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」の通称。1975年発行。日本は1980年批准。1987年には国内法も制定された。 →クロマグロ →日米漁業交渉 カテゴリ:国際関係 包括的核実験禁止条約(CTBT) 部分的核実験停止条約で除外された地下核実験を含めてすべての核実験を禁止する条約。インドが最後まで反対したため、国連総会で採択。核保有国・潜在的核保有国の批准が必要で実現は困難視されている。 カテゴリ:国際関係 部分的核実験停止条約 カテゴリ:国際関係 難民条約〈難民の地位に関する条約〉 1951年成立。1954発行。 第二次世界大戦後にヨーロッパで発生した大量の難民を救うため国際連合で採択されたが、その後ほかの地域でも難民問題が生じたため〈難民の地位に関する議定書〉が採択され1967年に発行。この二つをあわせて難民条約と呼んでいる。 →難民:人種、宗教、国籍、特定社会団体への加入や政治的信条のいずれかが原因で迫害をける恐れがあるため祖国を逃れた人々 日本は1981年同条約に加入。国内法は出入国管理令によって対応している カテゴリ:国際関係 核廃絶への取り組み 1963年モスクワ:部分的核実験停止条約 1970年核拡散防止条約発効 1996年国連総会:包括的核実験禁止条約(CTBT) カテゴリ:国際関係 成帯土壌 カテゴリ:地理 間帯土壌 カテゴリ:地理 土壌 黄土 ツンドラ土 プレーリー土 レグール ラトソル ポドゾル テラロッサ テラローシャ チェルノーゼム タイガ 選挙制度 生糸は、日露戦争後に(1909)初めて世界一になった。 地租の納税者は土地所有者である→選挙制度に関連する 江戸の三大改革 享保の改革 寛政の改革 帰農令 天保の改革 人返しの法 ケッペンの気候区分 植生(植物・森林の分布)を基にしている。 A熱帯気候 C温帯気候 D冷帯気候 B乾燥気候 E寒帯気候 EF氷雪気候(グリーンランド・南極) ETツンドラ気候 Awサバナ Af熱帯雨林 D亜寒帯 Bw砂漠気候 Cfb西岸海洋性気候 BSステップ気候 →アリソフの気候区分:気団の現れ方を基にしている カテゴリ:地理 日中戦争から太平洋戦争までの国民生活(裁判所事務官) 1937国民精神総動員運動(挙国一致・尽忠報国・堅忍持久などのスローガンがなされる) 1939国民徴用令(国民は強制的に軍需産業に動員されるようになる) 1939国民徴用令より後、勤労動員(未婚女性も挺身隊として軍需工場に配置された) 芥川龍之介 ジャンル:作家 号:澄江堂主人 俳号:餓鬼 国: 日本。東京生まれ 年代:明治時代 主張:現実を鋭く捉え、そこに登場する人間の微妙な心理の追及・分析する 功績:『新思潮』 主著:『羅生門』『鼻』『芋粥』 関連:東大英文科卒。夏目漱石。自殺。 カテゴリ:日本文学 ASEAN AFTAASEAN自由貿易圏:タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア 京都議定書 気候変動枠組み条約に基づき、1997年12月11日の第三回気候変動枠組み条約締約国会議(COP3)で議決された議定書。 京都メカニズムの共同実施先進国がほかの先進国に技術・資金等の支援を行い、温室効果ガス排出量を削減する事業または吸収量を増加する事業を実施した結果、削減できた排出量をそれぞれの国の温室効果ガス排出量の削減分に再配分することができる制度。 性同一性障害 一定の要件を満たせば性別の取り扱い変更が認められ、たとえば女性から男性への変更が認められた場合、女性と婚姻できることになった。 罪刑法定主義 日米地位協定 在日米軍の構成員がわが国の刑罰法規に抵触する行為を行った場合、わが国の刑事裁判権が及ぶが、その身柄が米軍の手中にあるときは、日本国により公訴が提起されるまでの間、その拘禁はアメリカが引き続き行うものとされている。1995年の少女暴行事件を気にアメリカ側が地位協定に配慮するように行動するようになったが、協定の改定にはいたっていない。 わが国の刑事裁判権自体は在日米軍の構成員にも一貫して及んでいる 日米安全保障条約が改定されたのが1960年 1995以降は改定が行われていない 条約 法源の一つ。 内閣が条約を締結するには、事前に、時宜によっては事後に、国会の承認を経ることが必要であるが(憲法73条3号)、国会で不承認とされたにもかかわらず締結された条約は無効である(通説)。 条約については衆議院の先議権はない。 条約の中には国内法による補完・具体化がなくても、内容上そのままの形で国内法として直接に実施することが可能な条約(いわゆる自動執行条約)は、交付されれば直ちに国内法的効力が生じると解されている。 砂川事件判決(最大判昭34.12.16)は、この立場を前提としていると考えられる 日米安全保障条約 わが国が第三国による攻撃を受けた場合に米国がわが国を防衛する義務を負い、在日米軍が攻撃された場合には、わが国が在日米軍を防衛する義務を負う。 米国本土が攻撃を受けた場合でも、わが国は米国本土を防衛する義務を負わないとされている(日本国憲法9条より) 女子差別撤廃条約 1979年採択。1981年発行。日本は1985年に批准。 実施措置として85年に男女雇用機会均等法(86年4月施行) 児童の権利に関する条約 日本は94年に批准。国際人権規約の地市民的および政治的権利に関する国際規約(B規約)の選択議定書は批准していない。
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○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○ Green Earth Express 国際環境NGO FoE Japan ニュースマガジン【Vol.235】 2010.12.1 http //www.FoEJapan.org/ ○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○ <INDEX> ●FoEJニュース 《気候変動・エネルギー》 ・COP16が開幕、次期枠組みに向け公正な交渉プロセスを! 《廃棄物・3R》 ・「ゼロウェイストのまちづくり」に向け自治体が熱い議論 ●FoEJ Diary 11月16日〜30日の活動 ●掲示板 ・アジアにおける3R推進とパートナーシップ〜国際社会の動向と市民の役割 ・いのち輝くメコンの流れ(6) 人と川をつなぐ―メコン河の漁具 ・フェアウッド・カフェ「木のある暮らし」講座 Vol.6 ・写真&展示で観るタイガの森〜タイガ・インスタレーション ・水Do!エコプロダクツ2010に出展。ボランティアも募集! ・温暖化防止を訴えるグローバルアクションで、シロベエとハイタッチ! ・里山再生プロジェクト 12月の活動 ・ネイチャーウォーク&ハイク 12月の予定 ・インターン募集 ●事務局日記 ********************************************************************* ☆Be a Friend of the Earth! FoE Japanのサポーターになりませんか☆ FoE Japanは世界77カ国にネットワークするFriends of the Earthのメンバー です。地球環境と人々の暮らしを守るため、森林破壊や地球温暖化、途上国 への資金援助問題から身近なライフスタイルに対して取組んでいます。 地球環境保護のため、FoE Japanのサポーターになっていただけませんか? 詳しくはWEBサイト http //www.foejapan.org/join/index.html またはEメール info@foejapan.org まで ********************************************************************* ●FoEJニュース 《気候変動・エネルギー》 ☆COP16が開幕、次期枠組みに向け公正な交渉プロセスを!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2010年11月29日〜12月10日の2週間、将来に向けた気候変動への取り組みを どう進めるか話し合う「気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)と京都議 定書第6回締約国会合(CMP6)がメキシコ・カンクンで開かれています。 フレンス・オブ・ジ・アース(FoE)は、先進国に対し、歴史的な温室効果ガス の排出責任を認め国内での大幅削減を約束するように求めています。私たちが 本当に地球温暖化を止めたいのであれば、そして気候変動影響を防ぎたいので あれば、国際社会が公平かつ公正な合意に至ることが欠かせません。 今回の会合で、将来枠組みを合意することは難しいとみられていますが、カン クンで先進国が京都議定書の第二約束期間を受け入れるか、またバリ行動計画 に定められる緩和・適応・資金・キャパシティビルディングを含むバランスの よい枠組みが作られていくかが、来年のCOP17(南アフリカ)での成功を左右す ることになります。そのためには、昨年COP15を失敗に至らした『コペンハーゲ ン合意』の非民主的な密室交渉を繰り返すことは絶対に避けなければならず、 全ての国々が公平で透明性のある交渉プロセスに協力しなければなりません。 ◎FoE がCOP16に求めること 1. 先進国は大幅かつオフセットに頼らない排出削減を今すぐに。 オフセットは解決策ではない。 2. 森林を利用したカーボン・オフセットによって目をそらずに、 気候変動と森林減少対策の両問題の本質的な解決策を。 3. 気候変動対策の公的資金は、全て国連を通すべき。 世界銀行を通してはならない。 4. コチャバンバ合意は、国連の気候交渉で行われる非生産的な提案や 不均衡な力関係に対する、大切なカウンターバランスだ。 5. クライメート・ジャスティス(気候の公平性)の実現を。 *クライメート・ジャスティスとは、先進国が排出を削減しなければならな いこと。そして途上国の低炭素社会の実現と気候変動影響への適応のために 支援すること。そのためには、先進国が排出削減を行い、消費パターンを改 めなければならないこと。 会議期間中、会議の様子をFoEの活動とあわせてお知らせします。 ぜひご注目ください。 (柳井 真結子) ※詳しくはこちら http //www.foejapan.org/climate/doc/COP16.html -------------------------------------------------------------- 《廃棄物・3R》 ☆「ゼロウェイストのまちづくり」に向け自治体が熱い議論  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2010年11月17日〜18日、熊本県水俣市において、「環境首都をめざす自治体 全国フォーラム2010 in 水俣」が開催されました。 1日目のテーマは、「ゼロウェイストのまちづくり」。徹底的な分別資源化 から、発生抑制を優先したまちづくりにシフトしている水俣市、2008年にゼロ ウェイスト宣言をした福岡県大木町から事例発表があり、全国から集まった 自治体首長とNGO代表が、報告、議論しました。 大木町からは「ゼロウェイストという目標を設定し、バックキャステイング でそのための施策を考えていくことが重要だ」と力強いメッセージがありま した。 他の自治体からは、「ごみについては、もうやれることはやり尽くしたと思っ ていたが、まずゼロウェイストを推進している自治体に学びたい」「リデュー スは、自治体だけでは限界がある。事業者を変えるために国にしくみを求めて いこう」といった声があがりました。 ディスカッションの後で、「リデュース、リユースに基づくゼロウェイスト のまちづくりを〜日本社会への提言」および「水の域産域消推進と容器入り 飲料の使用削減に向けた自治体宣言」が提案され、多くの自治体からの賛同を 得ました。「水の域産域消推進」については、今後、水Do!キャンペーンから 全国自治体に呼びかけを開始します。 会場では、休憩時間に、「茶のみ場」が用意され、水筒を持参すると100円 で地元産のおいしいお茶を入れてくれるサービスを行っていました。ペット ボトルのお茶よりも、安くて、おいしくて、ごみを出さずに、地元の農業を 支援できるこのシステムを、水俣市はこの11月に開始したばかり。これから 市内に広げていくそうです。 ゼロウェイストをめざすまちが全国に広がる予感の集いでした。 (瀬口 亮子) ********************************************************************* ●FoEJ Diary 2010年11月16〜30日の活動 16日(火)《森林》林野庁に木材調達ガイドライン強化を要請 《開発》一橋大学で講義 《気候・開発》COP16に関して外務省、経済産業省と会合 17日(水)《開発》計画行政学会の環境社会配慮に関する研究専門部会の会合に参加 《気候・開発》COP16に関して林野庁、環境省、環境大臣と会合 17-18日《廃棄物》環境首都をめざす自治体全国フォーラムin水俣に出席 17-30日《森林》ラオス森林・木材調査 18日(木)《森林》森プレ、埼玉県ときがわ町椚平で間伐施業 《森林》CBD-COP10&REDD+パートナーシップ閣僚級会合報告会開催 《開発》麗澤大学で講義 《開発》明治学院大学で講義 19日(金)《気候》地球温暖化対策税に関する緊急声明をNGO共同で提出 《森林》企業向け木づかいセミナーで講師(青森) 20日(土)《気候》低炭素社会づくりフォーラムに出席 20-27日《森林》PNG出張―林産業企業、および関係者への聞き取り調査 21日(日)《森林》日帰り林業体験ツアー実施@青梅 《森林》里山 定例活動を実施 21-22日《森林》地域材活用プロジェクトで宮崎・諸塚訪問 24日(水)《気候》MAKE the RULE 議員会館でシンポジウム開催 《廃棄物》アジア3R推進市民ネットワーク会合出席 《森林》森プレ、台東区千束幼稚園にベンチ2台寄贈 25日(木)《森林》第2回合法木材供給体制整備部会に出席 26日(金)《森林》企業向け木づかいセミナーで講師(名古屋) 《開発》原発輸出について経済産業省と会合 28-29日《廃棄物》水Do!街のオアシス発掘〜シブヤ街歩き 26-30日《気候・開発》国連気候カンクン会合(COP16)関連会議・イベント参加 30日(火)《森林》大阪で森のプレゼント事業報告会開催 《開発》一橋大学で講義 ********************************************************************* ●掲示板 ☆アジアにおける3R推進とパートナーシップ〜国際社会の動向と市民の役割  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 近年アジア各国でも、急激な経済成長によって「大量生産・大量消費・大量廃 棄」型の生活様式が主流となり、地球規模の天然資源の枯渇や地球温暖化の進 行に拍車をかけています。また、廃棄物最終処分場の適正管理や逼迫、不適切 な廃棄物の中間処理やリサイクルに伴った健康被害などの課題に、アジアの市 民は共に直面しています。 昨年秋、アジア各国における3Rの推進による循環型社会の構築に向けて、ア ジア各国政府、国際機関、援助機関、民間セクター、研究機関、NGO等幅広い 関係者の協力の基盤として「アジア3R推進フォーラム」が設立されました。 今年10月、同フォーラム第2回会合がマレーシアで開催され、日本のNGOの4 名がオブザーバー参加し、サイドイベントとしてNGOフォーラムを開催しまし た。 限りある地球の資源の長期的で公平な利用、低炭素でグリーンな社会経済の構 築のために、国際社会はいかに3Rを推進していくべきなのか、また市民の役 割、パートナーシップはどうあるべきなのか、この報告会を通して、皆さんと ともに考えてみたいと思います。 【日 時】2010年12月2日(木)18 30〜20 30 【会 場】環境パートナーシップオフィス会議室 (東京・青山) http //www.geoc.jp/intro/access.html 【参加費】無料 【申込み】12月1日(水)までに下記のウェブサイトからお申込みください。 http //www.foejapan.org/event/event_form.html ※間に合わない場合、当日参加も可、直接会場へお越しください 【J問合せ】FoE Japan 廃棄物・3R政策担当 TEL 03-6907-7217 E-mail tsukaisutezero@foejapan.org 【主 催】アジア3R推進市民ネットワーク、FoE Japan、 持続可能な社会をつくる元気ネット、菜の花プロジェクトネットワーク 【協 力】環境省 ※詳細:アジア3R推進市民ネットワークウェブサイト http //www.asia3r.net/index.html -------------------------------------------------------------- ☆いのち輝くメコンの流れ(6) 人と川をつなぐ―メコン河の漁具―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 東南アジアの大河、メコン河では漁が盛んです。川の魚は多くの場所で、人びと の暮らしを支えています。流域の人びとの川の自然や生態系に対する知識は、漁 具という形で結晶しています。このメコンの漁具を通して人びとの知恵と自然と のかかわりについて紹介します。 【日 時】2010年12月2日(木)18:30〜20:00 【場 所】自然環境情報ひろば丸の内さえずり館 http //www.m-nature.info/access.html 【内 容】 「ラオス南部の漁具」 「川と暮らすメコン流域の人々―ムン川での経験」など 解説:木口由香/メコン・ウォッチ 【主催】 メコン・ウォッチ、地球・人間環境フォーラム 【協力】 FoE Japan 【参加費】 500円(主催・協力団体会員は無料) 【申込み】 下記をE-mail(event@mekongwatch.org)までご連絡ください。 ・ご氏名、 ・ご所属、、・E-Mailアドレス ・主催・協力団体の会員の場合は、その団体名 【問合せ】 メコン・ウォッチ(担当:木口) Tel 03-3832-5034 Email info@mekongwatch.org -------------------------------------------------------------- ☆フェアウッド・カフェ「木のある暮らし」講座 Vol.6  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【第6回目のテーマ】 「都会に眠る木材=都市木材をおしゃれに使う」 今回は、「都市木材」にフォーカスします。都市は巨大な木材の産地です。毎 日数多くの店舗や住宅が解体され、大量の廃木材が出てきます。そのなかには 梁や柱、床柱や棚板、カウンター材などに使われていた、立派な木材もたくさ んあります。 また庭木や街路樹などで大きく育ったケヤキなども、住宅の建築などの際に切 り倒されると、処分されてしまいます。しかし、無垢の木材なら、どんなに表 面が汚れていても、カンナで一皮剥くだけで、新品のような木肌がよみがえり ます。 まだまだ使える木材ですが、大量生産・大量流通の効率優先の仕組みでは、活 用されるとしても、せいぜいチップに砕いて燃料にされるくらいです。 しかし、そんな都市木材を自ら集めてきては、素材として再生し、新たなプロ ダクトとして積極的に活用しているのがラケルメジェールの飯田善郎さんです。 今回の講座は、飯田さんが都市木材を使って手がけた、パン皿とバターナイフ を実際に使いながら、都市木材の魅力や実情、これまでの活用事例をお話して いただきます。そして、白神山地の森の土壌から採取された天然酵母のパンを いただきましょう。 【日時】2010年12月4日(土) PM2〜4時 【場所】カフェ&バー「ゴルビー」(旧 カペルシータ) 東京都目黒区下目黒2-14-13東邦ビル1F TEL:03-3779-1091/FAX:03-3779-1092 【参加費】1,200円 (白神天然酵母のパン&コーヒー付) 【定員】20名 【申込み】下記ウェブからも申込できます http //www.fairwood.jp/news/pr_ev/ev2010_fwc_woodinlife_index.html 【問合せ】フェアウッドパートナーズ TEL:03-6907-7217(FoE Japan 中澤・中畝)、 ※詳細はこちら http //www.fairwood.jp/news/pr_ev/101204_ev_fwc_woodinlife06.html ------------------------------------------------------------- ☆写真&展示で観るタイガの森〜タイガ・インスタレーション  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「タイガの森フォーラム」では、野生では500頭しかいないアムールトラが生 きるタイガの森の生物多様性の価値と私たちの暮らしとのつながりについて、 また「タイガの森フォーラム」の活動について紹介するインスタレーションを 開催しています。写真家・伊藤健次氏によるタイガやウデヘの写真展示とトー ク、ドキュメンタリー映画のトレーラー上映や各パネル展示でお伝えする10日 間です。 10日間の展示期間中に、12月3日(金)と6日(月)にはワークショップとトー クショーも同時開催。3日は、タイガの伝統的な料理を味わいながらタイガを テーマにしたワークショップ。6日は北海道から写真家・伊藤健次さんをお招 きしてのトークショーです。 タイガの森の魅力にぜひ触れて感じてください。 【日 程】2010年11月29日(月)〜12月8日(水) 【時 間】13 00〜20 00(最終入場は19 30)※イベント時は変更あり 【会 場】+ING Attic (東急東横線代官山駅より徒歩約10分) http //www.plusingpress.com/map/Attic%20map2.html 【展示内容】 ◇写真家・伊藤健次氏によるタイガやウデヘの写真の展示・販売 ◇ドキュメンタリー映画「タイガからのメッセージ」(仮題)のトレーラー の随時上映 ◇パネル「アムールトラの棲む森タイガの森ときみのつながり」展示 (展示観覧は入場無料です) 【イベント】 ◇boy映像部×旅部×料理部とのコラボイベント 旅や料理を切り口にタイガの森について知るためのトーク&ワークショップ 日時:2010年12月3日(金)20 00〜 参加費:2,000円(タイガの料理付) ◇伊藤健次氏トーク「ビキンで生きる人々と私」(仮題) 日時:2010年12月6日(月)20 00〜 参加:1,500円(ワンドリンク付) 【問合せ】タイガの森フォーラム(地球・人間環境フォーラム内) TEL:03-3813-9735/FAX:03-3813-9737/info@taigaforum.jp ※詳細・イベント申込みはこちらから http //taigaforum.jp/index.php/human/20101109/installation/ ---------------------------------------------------------------- ☆水Do!エコプロダクツ2010に出展。ボランティアも募集!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ FoE Japanの廃棄物・3R政策チームは、「脱・使い捨て社会」をテーマに、エ コプロダクツ2010 NGO/NPOブースに出展します。 ご来場の際はぜひお立ち寄りください。 エコプロダクツ2010公式ページ http //www.eco-pro.com/eco2010/ また、ブースに参加くださるボランテイァを下記のとおり募集しています。 【日 時】 2010年12月9日(木)、10日(金)、11日(土) 【場 所】 東京ビッグサイト 東展示棟 http //eco-pro.com/eco2010/access/index.html 会場内 NPO/NGOコーナー FoE Japanブース(N-47) 【内 容】 脱・使い捨て社会実現に向けたミニアンケート 水Do!キャンペーン紹介 ほか ※ご参加の方にアースデイマネーも差し上げます! http //www.earthdaymoney.org/ 【連 絡】 参加希望のかたは、件名を「エコプロダクツ展ボランティア」と して、お名前、ご所属、携帯電話番号をご連絡ください。 tsukaisutezero@foejapan.org --------------------------------------------------------------- ☆温暖化防止を訴えるグローバルアクションで、シロベエとハイタッチ!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ FoE Japanが事務局として参加しているMAKE the RULEキャンペーンでは、COP 16期間中、世界で同時に行われるグローバルアクションに参加します。 温暖化をとめたい、という市民の声を、日本政府と各国政府に届けましょう! 【日時】 12月4日(土)11 00〜12 00 【場所】 渋谷センター街の入口付近を予定 【内容】 シロベエ実行委員長とスタッフが、みなさんに温暖化防止のための 国際交渉の前進と、日本国内の取り組みの前進を訴えます。 温暖化防止の思いを込めてシロベエたちとハイタッチしましょう! ※参加は自由です、当日直接お越しください。 ※当日の天候・事情等により変更の可能性があります。 ※詳しくはこちらをご覧ください。 http //www.maketherule.jp/dr5/node/1285 -------------------------------------------------------------- ☆里山再生プロジェクト 12月の予定  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ そろそろ落ち葉かきのシーズンです。宇津木の森では毎年、落ち葉を集めて腐 葉土をつくっています。今年もたくさんかき集めましょう。 作業の合間には、竹・松の葉っぱ・赤い実などを探して「ミニ門松」を作って みませんか。竹を切って葉っぱを挿すだけ、簡単に作れます。お正月を迎える 前に、小屋の大掃除もぜひお手伝いください。 同時開催:森のほいくえん「うつぎっこ」 〜落ち葉のおふろでふっかふか〜 宇津木の森は自然のめぐみや生きものがいっぱい。小さな発見がたくさんあり ます。草地で遊んだり、ころがったり、道草いっぱいののろのろさんぽを楽し んでください。ちびっこも、やんちゃ盛りも大歓迎です。 対象:2歳〜小学生(20歳以上の保護者同伴でご参加ください) 【日 時】12月19日(日)10 00〜15 00 【場 所】宇津木緑地保全地域(日野駅・八王子駅からバス) 【参加費】一般500円、サポーター無料 うつぎっこは1組1000円、サポーター500円 【問合せ】FoE Japan 和田(satoyama@foejapan.org) 詳細・申込みはこちらから http //www.foejapan.org/satoyama/activity --------------------------------------------------------------- ☆ネイチャーウォーク&ハイク 12月の予定  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 自然とふれあいながら国際交流もできる日帰りハイキングを行っています。 参加費は¥1000(FoE Japanサポーター、学生¥500)どなたでも参加できます。 12月5日(日)三浦富士 / 三浦 12月12日(日)朝比奈・天園 / 鎌倉 12月19日(日)弘法山 / 丹沢 詳しくはWebサイトをご覧ください。 http //www.foejapan.org/event/hike.html ハイキングの様子を写真で紹介しています。 http //www.foejapan.org/event/hike.html#p ---------------------------------------------------------------- ☆インターン募集  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在、下記の活動をお手伝いいただけるインターンを募集しています。 FoE Japanの活動に参加しながら学ぶ新生活をスタートしてみませんか? 1)気候変動(地球温暖化防止政策、キャンペーン) 2)開発金融と環境 3)森林と生物多様性 4)廃棄物の抑制と3R(脱・使い捨て) 応募条件、応募方法等、詳細はこちらをご覧ください。 http //www.foejapan.org/join/recruit.html ******************************************************************** ●事務局日記 今週からメキシコ・カンクンで国連気候会議(COP16)が始まりました。 初日から、日本が京都議定書の第2約束期間に後ろ向きな発言をして、 国際社会から非難されています。国内では、地球温暖化対策基本法案 が審議されないまま、臨時国会が終わろうとしています。 このままでは、日本は枠組み交渉で孤立し、かえって日本国民に不利 な結果を招きかねません。 国内で速やかに、大幅削減をコミットする基本法を成立させ、その 達成のための3本柱(炭素税、排出量取引、再生可能エネルギーの全量 買取)の制度設計を構築することは、国際交渉をリードするためにも 重要です。 (広報 瀬口) ○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○ みなさんの知人、友人、ご家族の方にもこのメールマガジンをお知らせして ください。メールマガジンの登録、バックナンバーはこちらです。 http //www.foejapan.org/material/ 本メールマガジンの記事について、無断転載はご遠慮ください。 ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。 本メールマガジンに関するご意見・ご感想などは下記までお寄せください。 お待ちしております。 Tel 03-6907-7217 Fax 03-6907-7219 e-mail info@foejapan.org 発 行 : FoE Japan事務局 編集担当 : 瀬口 亮子、篠原 ゆり子 ○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○
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日本の社会・事件 ● 株主の議決権 「藤田友敬ホームページ」より ● コーポレート・ガバナンスと委員会設置会社pdf ● 【その他の資料・論文】 ■ 「再配分連盟」と「合理的な無関心」 「極東ブログ(2013.1.2)」より / 古い話題だとばかり思っていたが、「再配分連盟」と「合理的な無関心」は意外と今後の日本の政治に重要な視点かもしれないと思い直したので、少し補足的に書いてみよう。話の元はピーター・タスカ『JAPAN2020 不機嫌な時代』(参照)である。 (※ 後略) ーーーーーーーーーー ■ ようやく来るか、不機嫌な時代 「極東ブログ(2013.1.1)」より / 昨晩はなんとなく寝つかれず、ぐだぐだした元旦となり、ぼけっーと書棚を見たら、ピーター・タスカ『JAPAN2020 不機嫌な時代』があり、ふと手に取り、なんとなく読んでいた。2020年まであと7年かあとも思ったので。 奥付を見ると1997年1月20日に出版された本だから、この本も16年前になるか。16年前に出された25年後の日本の予測の本。そして予測の期限でいうと、残り三分の一を切ったくらいか。どのくらい当たっているか。 それにしても、時代の速さにちょっとびっくりしないでもない。 1997年と言えば、小泉政権以前。橋本内閣のころ。橋本内閣から小泉内閣の時代に再読していたら、日本もけっこう改革に向かっているという印象だったろうけど、このどんより沈んだ現代日本で再読するとどうなんだろうか。 再読した。 結論から言うと、当たっている面と、すでに外れている面とあった。ただ、いずれも微妙な感じがした。 「うあ、これは、めっさハズレだな」と思ったのは、タスカさん、1997年の時点で日本のデフレは終わりに向かったと予想していた点。どっこい、あれから16年しても日本はデフレに沈んでいたのでした。 ただし、このインフレ転換の予言は、むしろ今年あたりから当たらないとも言えない。とすると、今この本を読み直す価値はあるか、なのだが、この本の枠組みでは金融政策は議論されていないので、やはり別の枠組みだろう。 (※ 後略) ■ 投票に行かないのは合理的無関心なのか 「ねぎボウイのblog(2012.12.16)」より / (※ 前後略) 何も考えず興味も無い人間が適当に選んで投じた一票も日本の将来を考えて真剣に投票した一票も同じ一票なので、前者に無理やり投票させてもどうせ後者の清き一票を打ち消すだけなので、その様な層が投票しないのもまた合理的なのかもしれない。 ただやっかいだと思うのは政治の事は良く分かっていないけれど選挙には強い関心のある爺BBA(に限らないが)層だ。普段ネットを眺めていると政治に関心のある若者が沢山いるように見え日本の将来も安泰だなと思いつつ、先週末にいった街頭演説では8割が高齢者であった。若者の投票率が低ければ、投票率の高い高齢層を優遇する政策を政治家が掲げるのは当然だ。高齢者も自分の身を切ってでも将来ある若者の為に利益を考える仙人ばかりでは無い。そしてこれも同じ一票だ。 ーーーーーーーーーーーーーーー ■ 合理的無関心 「続・MBAへの道(2005.5.14)」より / 「合理的無関心」なんていってしまうと難しく聞こえますが、なんてことはありません。例えば選挙などを考えていただければ分かりやすいかと思います。簡単に言ってしまうと、「選挙に行けば世の中を変えられるかもしれないけれど、そんなの誰かに任せておけばいいや」と考えることです。選挙に行くという行為を通じて得られるだろう利益よりも、わざわざ時間を割いて投票に行くコストの方が大きい。加えて、誰か他の人が努力してくれれば、自分がわざわざ努力をしなくてもその利益を享受できる。こんな場合に、何かやれば自分にとって好ましい結果になるかもしれないが、無関心でいることの方がやっぱり合理的である。ということになります。すなわち、「合理的無関心」。 ■ 会社法下の転換社債と「裸の特異点」 「isologue(2006.5.28)」より (※ 前後略) / 中でも大きな問題の一つとして、株式の分散所有構造から生じる「集合行為問題」あるいは「合理的な無関心」と言われる問題があります。個々の株主にとっては、例えば総会に付議されたSOの発行条件を検討して、それが適切かどうかを判断するための情報収集・分析のコストを費やすことは必ずしも合理的ではありません。 オプションの評価は、現金報酬の額とは違って、評価モデルの確定やボラティリティなどの追加情報の入手が必要となり、余計に情報収集・分析のコストは大きくなります。 厳密に考えると、SOの会計的なコスト認識は株主の承認の後にはなりますが、会社が過去に付与したSOについて一定の合理的なオプション評価モデルを利用した評価を示すことによって、株主の情報収集・分析コストを現金報酬と同様のレベルに近づける効果は得られるでしょう。 この意味において、SOの費用認識は、経営陣への報酬の「歯止め」を実効的にすることに役立つことになると思われるのですが、CBをはじめとした第三者との交渉の末に発行条件が決定されるファイナンス目的のオプションの場合には、この趣旨は必ずしも当てはまるものではありません。 (中略) ただ、SOについては、そもそも対価が金銭的なものではないので、一定の「評価」をかませた数字を会計的に計上するということが「必須」ですが、CBのようなファイナンス目的のオプションについては、発行時点で対価としてのキャッシュが流入していますので、特に会社側で「評価」というプロセスをかませなくても、これまでのどれだけの額のファイナンスがなされたのか新規金融債権者は知り得ます。 (中略) 従って、仮にSOにとっては「評価」に基づく数字を提示することが必要だとしても(※)、そのことから直接にファイナンス目的のオプションの発行について、対価として流入した額以外に、あるいは、それよりも、会社による「評価」の入った数字を計上することが望ましいということにはならないのではないでしょうか? 【その他の資料・論文】 ☆ 意思決定の基礎構造に関する一考察 「東京情報大学研究論集(2011)」より .