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多田野 精子 ■キャラクター名:多田野 精子 ■ヨミ:ただの せいし ■性別:なし ■武器:転校生 特殊能力『生死戦線(ダンゲロスオンライン)』 これは、一人の淫魔人が死に際の願いと共に出された一握のただの精子の物語。 彼の願いを受け、山之端一人へと着床する為に。死後発現した精子はどんな障害があろうとも彼女の子宮へと向かう。 その果てに何に成り果てようとも、我ら一握のただの精子は、彼女を孕ませる。 これはいつかの時代のどこかの世界の山之端一人と恋仲にあった者たちの最後のあがき。 これは彼女と生き、過ごし、子を、ささやかな幸せを求めた者が己を作り変えてでも産み出した一握のただの誓詞。 これは命を賭して産み出された、絶対に山之端一人へと向かい、着床し、彼女を妊娠させるという一握のただの誠志。 これは滅びゆく世界を超えて自己(シコ)進化、自己(シコ)改造、自己(シコ)増殖を繰り返す一握のただの勢至。 ――――これは、愛を賭してシコり出した、一握のただの精子の神話である。 宇宙より飛来する精子たちに対抗するためにやってきた満身創痍の転校生たち。怪我の為戦闘はそこそこ程度でおぼつかない。 その代り彼らは山之端一人を守るという目的の上では魔人たちと協力でき、 宇宙粉じん爆発や宇宙チェーンソー、宇宙高圧電流などの宇宙的技術の一部を提供してサポートもできるぞ! ただし、彼らと関わると言うことは宇宙より飛来する精子群と決戦すると言うことも意味しているのだ―――― 設定 一人の淫魔人を発端に、どの世界においても「山之端一人を想い射精された精子」は全て 『山之端一人を着床させるために進撃する性質』が付与される。 そして、一つの並行世界で山之端一人が死んだ瞬間、この精子たちはどんなことをやろうとも山之端一人を探知して集合するという性質を手に入れる。 その方法とは、『別世界の山之端一人の元に向かうために今いる世界を破壊し、満ち溢れて溢れ出して進撃する』というもの。 一つ、また一つと白く塗りつぶされる世界。精子に満ちた世界から溢れ出し、精子たちは別の並行世界へと山之端一人を求め進撃していく。 この事態を憂慮した一つの転校生の派閥が存在した。 基本的に利他的な転校生という枠組みにおいて異端である彼らは魔人と転校生の板挟みにあいながらも一つの計画を始動する。 その名はプロジェクト『楽園』 山之端一人がまだ存在する世界、そこを無限の防御力を持つ『転校生を素材にした壁』で守ることで精子災害より身を守る方舟にしようという計画である。 『多田野 精子』が存在する限りその世界、ひいてはここに存在している山之端一人を守る転校生の派閥が存在するというわけだ――――だが。 元より己の世界を作るために他の軸より山之端一人を狙う転校生。 この世界に存在する転校生とは相容れぬ魔人。 何よりも他の世界を潰してはこちらに来訪してくる多田野精子。 彼らとの戦いにより『楽園』を維持していた転校生たちはすでに壊滅寸前であった―――― 山乃端一人との関係 元恋人 プロローグ:青空(イグゾースト)
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スパンダルマド 作品名:黒白のアヴェスター 使用者:アルマ 神座万象シリーズに登場する能力。 戒律の一つ。 生涯通して不義者の男にしか抱かれないという誓約に対して不義者に偽装できることと自分を抱いた不義者を必殺できる能力。 能力についての詳細誓約 不義者への切り換え 絶対殺害権 宇宙法則への抵抗力 欠点 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 誓約 真我に逆らって不義者に抱かれる強姦されるのではなく同意して行為をする必要がある。義者の女としても愛を捨てているゆえに強力な能力を獲た。 アルマの戒律は単純明快。『生涯通して不義者の男にしか抱かれない』こと。 すなわち義者の女として愛も幸せも捨て去る代わりに、類稀なる力を得た。 不義者への切り換え 義者・不義者の属性を切り換えられるただし義者に戻れるのは聖王領内にいるときのみ。 「いいや、オンオフは可能だよ。ただしいつでも自由にというわけじゃない。相応の縛り がある」 絶対殺害権 自分を抱いた男に対する絶対殺害権を獲得する快楽と法悦を得ることでより確実に上位の魔将であろうと殺せるようになる。 その苦行が完璧であればあるほど、アルマは相手の男に対する絶対的殺害権を獲得する。 理想的な“過程”を経れば、どんな強者であろうと関係なかった。殺したいとき、殺し たい方法で、たとえ数万光年の彼方に離れていようと獲物の急所を刺し貫ける。 宇宙法則への抵抗力 世界の法則に対してある種の抵抗を持つ二元の枠組みを魅了という形で超越する特性から得た抵抗力。 アルマとロクサーヌは白と黒を行き来できる性質から、既存の法に対してある種の抵抗 力を持っている。加えて厄介なのは、新たな王に期待する心も偽りがないという点だった。 欠点 自己嫌悪や狂気に苛まされる真我の異なる相手と行為を臨んだことに死にも等しい精神的苦痛が沸き上がる。 一殺ごとに狂気の淵を彷徨うし憤死しかねない怒りと絶望、自己嫌悪に囚われる。 事が終わったあと、自身を顧みて魂が砕け散りそうな痛みと後悔に苛まれるのだ。 元ネタ スプンタ・アールマティ(アヴェスター語:Spənta Ārmaiti)、 スパンダルマド(パフラヴィ―語:Spandarmad) ゾロアスター教神話に登場する神性。善神アムシャ・スプンタの一柱。 名前は「神聖なる」を意味するスプンタ+「敬虔・献身」を意味するアールマティ。 対立する悪神はタローマティ(背反)。 『アヴェスタ』では大地の守護神、あるいは大地そのものとされていた。スプンタ・アールマティは土地を耕して穀物を豊かにすることを喜び、逆に土葬はアールマティに対する大罪とされていた。 また霊界物語『アルダー・ウィーラーフの書』では裸足で大地を歩き回るのもアールマティに対する罪でありとして、罪人が地獄で苦しむ様を描いている。 後に地母神の役割をアナーヒターに奪われる形で失い、女性の徳目を管轄する存在となった。 神話においてガヨーマルトの精液を受け、人類の祖であるマシュヤグとマシュヤーナグを生んだ。 関連項目 戒律 神聖なる献身の能力分類。 関連タグ 代償 対個人 異生物化 神座万象シリーズ 能力 黒白のアヴェスター リンク Wikipedia スプンタ・アールマティ
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なんか好きな事とか連絡したいこと書いてけ IPクラブのページあってもいいかも -- キャラ一覧のところ枠増やしておいたから追加したいやつは追加しよね -- http //twryutya.blog75.fc2.com/blog-entry-386.html あ -- きせいちゅう http //gavie.net/play/movie.php?t=109428 -- えくし ってかおまえら狩りで横狩りしすぎ、まじでマナー極悪集団だと思われるからやめとけ -- IPがviki見んなよ -- これ -- ああこれね -- 西肉なれます -- ろりかわ test - test 2013-07-29 17 52 50 名前 集会内容 2/24集会内容 3月9日アミ攻めINしろ(参加人数過去最大達成おまえらやるじゃん) 3月21日要塞仕様変更の後、21日カルデアまたは23日アミ予定 スキル文鎮放置絶対禁止、画面前にいない状態の追尾放置も親に迷惑やめとけ画面前にいろ トイレなど数分なら親に言え 借り物はこまめに相手と連絡とろう サブをvikiキャラ一覧に報告 クラブレベル25目指そう狩りしろ(3/9達成) 要塞におけるハイドPやクッキーは相手が使うまで封印推奨 おしり 3/16集会クラブシャッフル 21日要塞仕様変更により申請中クラブから脱退すると5日間クラブ加入不可ペナルティの恐れあり よって現在申請中の災厄を生贄にする 20日に一旦災厄から要塞戦力以外を蹴って幼女に収容(おしり) あふれたら新クラブも作って収容(新クラブ作成はなし) 仕様変更ややこしいね 20日に集会23時から; 偶数災厄、奇数幼女 4/7集会内容 借りぱく発生 物を貸すときはやるつもりで貸すか担保貰うか貸さない 何かあっても自己責任、ただし借りぱくは追放 4/13対架け橋戦の攻め方をいろいろ考えてみよう よって13日集会は20 30から30分早いぞ気をつけろ(継続予定のもよう) 6/30集会内容 ・スレタイ変更しよか 災厄クラブ掲示板17の記事にコメントで投票、期間1週間(7/7ぐらいまで) 投票おわり ・天麩羅追加しよか キャラ需要表+簡単なキャラ説明を追加予定 viki天麩羅に枠組みあるから気になるところあればどんどん編集かコメントしていこう 新規が困ってたら支援 POTやお守りちゃんと持って要塞出よう 切れてもクラチャで申告しないでとっとと買いに行け 事前確認も徹底しよう 8/10集会内容 クラブ…人が集まるまでは1クラブにまとまろう VIKI…各自暇なときに書け、特に自キャラの項目は気軽にどんどん書いてけ スレ…保守しろ「ほ」だけはやめよう 新規案内…師弟組む サンタ帽子、町ワープ、くらこ経由で旗ワープ渡す 溜まり場…旗 要塞…高れれは要塞休むな 休むときは権限に言っとけ事前連絡大事 100台は200台に、200台は245~250目指そう 気楽にれれりんしようあまり新規に強制するな 最低月1回は要塞 イソレット…タイマンつよいやりたい奴はやれ バグ関係…今回の件はその時点でクラブ内において不正と判断されなかったよって水に流すと判断 グレーっぽいことはクラチャで報告しろ運営にもメール発射しろ バグの線引きはその都度集会で決定する その他…クラブ経験値リセットの月曜0時の数分前にクラブ経験値0の奴はクラブ枠整理のために一旦蹴る、新規にも伝えておくこと
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Research Overview コミックブックの持つ途方もないポピュラリティーに対し、芸術や文学について書くひとびとは長いあいだほとんどコミックブックに対して注意を払ってこなかった。だが、コミックストリップに関しては事情が異なる。一九四二年前半にはマーティン・シェリダン(Martin Sheridan)の新聞マンガを主題とした長編評論『コミックスとそのクリエイターたち(Comics and Their Creaters)』が出版されている。シェリダンはこの本の中で新聞のコミックス記事に対して文学的な地位を与え、その内容を紹介し、作家たちのキャリアを描き、コマ(パネル)を引用している。しかし、彼はコミックブックに対してはほとんど関心を払っておらず、シェリダンのこの本におけるコミックブックについての言及はスーパーマンのコミックストリップ版に関する部分のみである。 (「Introduction」、Richard Lupoff、Don Thompson『ALL IN COLOR FOR A DIME』Krause Publications、一九九七年、一二頁) そうして 80年代に入り、特にその後半以降、ポップカルチャー研究とメディア論の分野においては、伝統的な思考を再検討し、旧来の理論的枠組みの不完全さを認める必要が認識されるようになってきた。これはそれまで蔑視されてきたポピュラーカルチャーに対する積極的な再評価と連動したもので、それまでの印象論にもとづいたメデイア評価が相対的なものであったか、独断的なものに過ぎないのか、を改めて洗いなおそうとするものである。さらに最新の研究においては用語、カテゴリー、前提条件、方法論の再定義、再検討が試みられ、マスメディアが習慣的に主観的、あるいは一般的にどう捉えられ、現代の社会構造の中に生じる文化的階層のどの部分への関心を喚起しているのかが考えられている。それまでのアプローチと違い、ほとんどの研究において、メディアが持つ影響力の探究とその影響力がもたらす現象の解明がその目的となる。最新の研究においては、明示的にも暗示的にも理論とその処理はこうしたメディアの影響に対する疑問を解き明かすためのものである、その研究の動機はなにか? どのような立場から研究がおこなわれているのか? 誰が研究をおこない、それは誰に対するものなのか? どんなイデオロギーが支持され、また批判されているのか? 新しい批評(ニュークリティック)は旧来のメディア論に対してメディアの持つ影響力がどのような位置を占め、現代においてどのような働きを持っているかを問いかけることで待ったをかけただけではない。そこではどのようにその現象が起きたのかが明らかにされなければならない。どのような思考が、イメージが、主張が、形式が、そして内容が、特定のメディアの中に含まれているかを解き明かし、テキスト化して読者へと届けなければならない。 このコミュニケーションとメディア研究における広く、そして深いアプローチは非常に建設的な形で映画、テレビ、ロマンス小説や推理小説などの大衆小説ジャンルに適用されてきた。しかし、いまだにコミックス研究においてはあまり一般的なものになってはいない。 (「Chapter One Comics and Cultural Studies」、『READING COMICS Language, Culture, and the Concept of the Superhero in Comic Books』、Mila Bongco、GARLAND PUBLISHING,INC刊)
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目次 概要 歴史主要各国の事情 パルディステル共立憲章共立三原則 内事外交権オブザーバー勢力主権の在り方を巡る議論 従属勢力の定義 外事外交権 関連記事 概要 パルディステル国際平和権利条約は、宇宙新暦5000年.1月5日に成立した近代史上発の世界条約である。同8月19日の発効をもって共立公暦に移行し、文明共立機構を成立させた。当初の締結では、同機構において直轄領となるツォルマリア星域連合を始め、セトルラーム共立連邦、ユミル・イドゥアム連合帝国、オクシレイン大衆自由国、キルマリーナ共立国、メイディルラング界域星間民主統合体、ソルキア諸星域首長国連合、カルスナード教王国、エルカム交通公団、イドゥニア諸国等、数多くの文明が原加盟国として批准している。同459年にラヴァンジェ諸侯連合体が調印。同1000年にウェトラム人類統一機構の加盟を成し遂げた。この条約は、戦後世界において拘束力を持つ強力な国際連合体を成立させることを目的とし、共立憲章に立脚する三原則を基軸として策定されたものである。 歴史 新秩序世界大戦の終結以降、新たに独立したブラッド・コミュニティ(非属星系・海賊艦隊)の拡大は国際社会の秩序を揺るがす一大事項として受け止められた。時の列強国として、該当領域の平定を支援するツォルマリア(主権企業連合体)は国際共立監視軍を設立。同じく戦勝国としての存在感を高めつつあったオクシレイン大衆自由国との連携を深める形で戦後情勢の安定化に注力したのである。一方、初期星間戦争の歴史から、軍事的余力を失って久しいソルキア連合は中立を維持。新秩序世界大戦の終結まで静観を保ちつつ、段階的な人道主義の普及へと転じた。そのため、戦後政策においては消極的にツォルマリアを支持し、国際秩序の回復を優先したのだとされる。ツォルマリア、オクシレイン間における交渉の過程は戦後世界の在り方を巡る新たな冷戦構造を生み出した。しかし、そのような対立も戦争行動そのものを文化とするギールラングの脅威によって緩和され、世界は同国の暴挙を阻止する方向に傾いたのだという。一連の総力戦に伴う国民感情の悪化は主たる大国間の妥協を促し、平和維持を目的とする文明共立機構(パルディステル国際平和権利条約)の成立へと繋がった。現行の共立三原則に関しては、黒丘諸国を筆頭に改革の試みが継続。最高評議会においては現状維持を掲げるツォルマリア、セトルラーム、その他の独裁国との調整に苦心しているのが現状とされる。 主要各国の事情 ツォルマリア星域主権企業連合体(現ツォルマリア星域連合直轄領) 近古代から宇宙新暦時代の初期にかけて、大規模な星間戦争を経験。後の大戦においてカルスナードを下し、イドゥニア戦域に介入した。 星間機構亡き後の長い復興の歴史は、ツォルマリア人類にとって大きな教訓となり、内政不干渉を基軸とする穏健な国際秩序の形成へと転じさせた。 旧植民地諸国に対しては過去の圧政に対する精算など、戦後数世紀にわたる復興支援を継続。同時に軍事的な睨みを効かせるなどして各国間の妥協を促してきた経緯がある。 そうした活動を快く思わない勢力も存在し、その筆頭格であるオクシレインとの交渉に長い時を要した。 ソルキア諸星域首長国連合 近古代から宇宙新暦時代の初期にかけて、大規模な星間戦争を経験。 時の星間機構を相手に完全なる勝利を遂げたが、一連の戦いによる損失は以後数千年にわたる復興を強いるもので、激動する世界情勢に対し長らく中立を保つ要因となっていた。 そのため、係るツォルマリアの独立以降は消極的に彼らの共立構想を支持。戦後秩序を巡るオクシレインとの調整に協力してきた歴史を持つ。 ソルキアの活動は一貫して慎重に徹するものであり、時の世界情勢を見据えつつ、徐々に人道主義の普及へと外交の軸を傾けていった。 オクシレイン大衆自由国 過去大戦から続く一連の総力戦を教訓として民主主義の普及を掲げた。 ツォルマリアが掲げる世界共立構想に対しては多分に中心史観的な要素を帯びており、独裁国の横暴を容認するものであると反発。 オクシレイン全体として文明統一機構(星間機構)に類する試みとして警戒心を尖らせていたものの、他国の和平協調意識に影響されると共に外交利益の故に妥結を決断することとなった。 しかし、あくまでも国是は民主主義であるために共立三原則に対しては一家言を持つ。 セトルラーム共立連邦 戦時中、数々の戦争犯罪を積み重ねたセトルラームは、その蛮行を国際社会から咎められ求心力を低下させていた。 また、連邦国内においても厭戦感情が蔓延。労働者のストライキが頻発し、難しい舵取りを迫られた時のフリートン独裁政権は後に搾取の対象と定める敵国の併合をもって体制基盤の回復を目論んだのである。 しかし、そうした試みも結果的には失敗。ザルドゥル元帥率いる国軍主流派の離反をもってヴァンス・フリートンは自ら辞任せざるをえない状況へと追い詰められた。 以上の過程において、国際情勢におけるセトルラーム政府の態度は徐々に軟化していき、オクシレインに対しては民主化を、ツォルマリアに対しては共立構想への協力を履行する形で国家主権の喪失を回避した。 ユミル・イドゥアム連合帝国 過去大戦において数多くの侵略を重ねた。セトルラームとともに戦犯扱いされる。 多大な犠牲に伴う厭戦感情の高まりは帝国本土においても例外なく波及し、イドラム2世による自主的な体制改革を余儀なくされた。 そうした活動は時の国際社会から一定の理解を得られるものであり、外国勢力の干渉を最小限に抑えてきた経緯がある。 ツォルマリアが掲げる世界共立構想に全面的な賛意を示しつつ、再戦を目論むセトルラームの独走を牽制。国際外交において守りを固める路線に転じた。 パルディステル共立憲章 共立三原則 共立三原則の適用には一定の柔軟性が求められるものであり、時代によって実行の解釈が異なってくることに注意しなければならない。 また、時代の変化に応じて柔軟に進化し続ける必要も認められることから、常に精査の対象となるわけである。 主権擁護 - Vindication of Sovereignty 共立機構は、領域主権を擁護する全ての文明社会に対し、相互不可侵を保障する。 主権擁護の原則は、その体制が自らの領域内で絶対的な権力を持ち、異界(他文明)の干渉を受けないという概念である。この原則は、星間関係における基本的な枠組みとして機能し、集団間の相互作用において重要な役割を果たしてきた。主権擁護の原則は、特定の集団が自らの領域内で自由に法律を制定し、政策を決定し、統治する能力を持つことを認めている。これには、集団が異界からの不当な干渉や圧力に対して抵抗する権利を持つことの保障も含まれた。この原則は、国際法の中でも特に重要な位置を占めるものである。集団の独立性を守り、星間社会における平和と安定を促進するための基盤となるからだ。 平和協調 - Cooperation with Peaceful Coexistence 共立機構は、世界平和のために団結する全ての文明社会に対し、独立の権利を保障する。 平和協調の原則は、星間社会における紛争を平和的に解決し、勢力間の協力を促進するための理念である。この原則は、国際法や国際機関を通じて、文明が互いの主権を尊重し、対話と交渉によって問題を解決することを奨励した。平和協調は、共立機構の活動の核心であり、紛争予防、紛争解決、平和構築のための国際的な枠組みとして機能する。この原則は、国際社会が直面する複雑な課題に対処するために、勢力間の連携と協力の重要性を強調した。また、平和協調の原則は、星間関係における紛争の予防と解決に向けた勢力間の協力を促進するための重要な枠組みであり、今後も星間関係において中心的な役割を果たすことが期待される。 内政不干渉 - Nonintervention on Domestic Matters 共立機構は、自らの体制に責任を持つ全ての文明社会に対し、内政の自由を保障する。 内政不干渉の原則は、集団が自らの内政において最高の権力を持ち、不当な干渉を受けないという国際法の基本原則である。これは、各国・関連組織が自らの政治体制、法律、政策、文化などを自由に決定し、実行する権利を保持していることを認めるものである。この原則は、集団主権の重要な側面を形成し、星間関係における平和と安定を維持するために不可欠とされた。しかし、人道的介入や基本権の保護など、特定の状況下でこの原則が相対化される場合も想定される。星間社会が直面する複雑な課題に対処するためには、集団勢力の責任ある統治が重要であり、内政不干渉の原則は、その基盤となることに期待された。 内事外交権 共立機構に加盟する各国は同じ加盟国に対して独自の経済制裁を化したり、取引の在り方を取り決める権利を持つ。 ただし、実質的な軍事行動などは禁止されており、相互不可侵を徹底しなければならない。 この一連の規定は、三原則のうち、主権擁護にあたるため、これを守らせるために平和維持軍の創設が明記されている。 オブザーバー勢力 オブザーバー勢力とは、共立社会において主権を認められない被保護集団を指す。 三原則の履行能力をはじめ、特定勢力への従属が疑われるケースにおいて審査対象となり、賛成多数をもって指定可能とされた。 基本的には星間関係に耐え得る法制度の有無と、勢力情報の内容(中身)を問うものである。 また、その批准要件を満たすには国際通念上の承認を得なければならず、度々再審の議題に挙げられた。 主権の在り方を巡る議論 国際法と星間関係の観点から、従属勢力と見なされる集団の投票権を奪うことは、その集団の主権と構成員(民)の自決権に関わる重要な問題として受け止められる。共立時代においては、すべての勢力は平等であり、その主権を尊重する建前で一致しているからだ。従属勢力であっても、その集団が一定の合意に基づいて自立に足るものと認められる限り、国際的な議決において投票権を持つべきとの見方もある。しかし、実際には、国際政治においては力の不均衡が存在し、特定勢力の影響下にある集団が自らの意志を完全に表現できないケースも指摘された。そのような状況は、星間社会における共立と正義の原則に挑戦するものと見なされる。 「従属勢力」として見なされる集団の投票権を奪うことは、その集団の価値観を否定し、星間社会における該当集団の地位を低下させる行為となりかねない。そのため、国際的な議決を得る過程で、すべての集団が公正に扱われ、安全に意思表明できる体制を整えていくのが重要とされる。共立公暦1000年時点で、共立機構の長を努めるメレザ・レクネールは、次の見解を示した。「力の不均衡を是正し、すべての勢力が平等に参加できるようなシステムを目指すべきです」。このようなアプローチは時に理想論として非難されることもあるが、持続可能な平和と協力を促進するために支持する動きも見られた。 従属勢力の定義 従属勢力とは、ある国や勢力が他のより強力な国や勢力に依存し、その影響下にある状態を指す。この関係は、政治的、経済的、軍事的な側面を持ち、従属する側は支配する側の意向に従う傾向が強いとされる。 従属勢力は、自らの意志よりも支配勢力の意向によって行動することが求められることがあり、その自立性は限定されることが特徴となる。 このような関係は、国際政治や歴史の文脈でしばしば指摘され、正規加盟(=議席保持)に関する共立機構(代表総議会)の審査条件とされた。 ユミル・イドゥアム連合帝国/構成国 連合帝国全体の総意として外交権を縛られており、独立権の有無が疑われる。 指摘事項:「国際政治において、植民地やダミー国家を独立国家として偽装し、国際的な投票において多数を得ようとする大国の行動は、主権の概念と国際法の精神に反するものです」 補足事項として、連合帝国全体としての意思表明(議席保持・投票権)は一国単位として認められることに注意しなければならない。 外事外交権 外事外交権とは、共立圏外との外交に関して文明共立機構最高評議会が担うことを明記している。 全ての加盟国は共立憲章の規定に反して当該文明に対する独自の外交接触を行ってはならず、自制しなければならない。 一方、この一連の規定は代表総議会の意思決定権を保障することから、最高評議会はこの決定に従って交渉を行う。 関連記事 @Freeton2(執筆者) 共立世界における国際法 セクター・イドゥニア大戦 文明共立機構 闘争競技 共立機構国際平和維持軍 共立機構チャレンジャー
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BR-64 アマルテア02 みどころ モズがグッジョブすぎ ユタカって…? あらすじ 始まりの朝礼で本物の鳥が消え。 カワセミの経験はアンチの気配が3つだと告げた。 しかし、船内に留まっていたアンチの本当の数は──。 コノハズクは黙し。 カワセミは歌い続け。 カラスは黒い羽を広げ。 ヨタカは鋭く周囲を見回し。 ペリカンは証をもたらし。 ヒヨドリは6つの匂いを嗅いだ。 アマルテアの最後の鳥が華麗に鳴く時。 世界は革命の朝を迎えるのかもしれない。 名言 ユタカ (前略) スキルまとめなのだ。 カラスの羽が3人、ペリカンの羽が2人。 ユタカ、カワセミ、ヒヨドリ、モズの羽が1人ずつ。 カラスの羽が大人気なのだ。 黒い羽は確かに憧れなのだ。 格好いいのだ。 290 九曜 09.07.27 21 31 ユタカって誰なのだ。 ヨタカの羽なのだ…。 294 九曜 09.07.27 21 37 ヨタカをユタカと言ってしまった九曜、その後言い直しますが… ユタカ…ユクさんとケリーが合体したみたいだね。 298 グース店長 09.07.27 21 42 ユタカに心が癒された私よ 299 チリチカ 09.07.27 21 43 合体したり癒されたり ユタカ…ゆっくりヨタカってね!の略なのでしょうきっと。 302 ユク=ラグ=クク 09.07.27 21 45 ユタカ=ゆっくりヨタカっていってね! そのご、感想戦にて ゆっくりヨタカる。 きっと回答数を数えるのにニ晩かかる事なのだ。 数えてる間に夜が明けちゃうのだ。 53 九曜 09.07.27 22 42 ユタカれ=「ゆっくり回答数数えてね!」ってことですね。 アンチの言葉みたいだわ…! 57 ユク=ラグ=クク 09.07.27 22 49 ほんとゆっくりです。 ああ…ユタカにアイデンティティーが生まれたのだ。 草葉の影でユタカも喜んでいるのだ。 61 九曜 09.07.27 22 58 皆さんも使ってあげてください。ユタカが喜びます。 キャスト 名前 正体 役職 運命 備考 チリチカ オペ カラス 生存 フェイ=スリフト オペ ペリカン 生存 リキッドバード アンチ ※No.2 コノハズク 2日目消滅 CN 滝 九曜 カリペン カワセミ 生存 CN 池 15号 オペ モズ 生存 JF飛行機 オペ ペリカン 生存 ユク=ラグ=クク オペ ヒヨドリ 生存 通称水島礼子 オペ カラス 生存 グース店長 アンチ ※No.1 カラス 4日目掃除機 CN 鳥→川 ケリー柏 オペ ヨタカ 生存 パゴタFIX コンクリ詰め 参加した人も読んだ人も、感想をご自由にどうぞ。 枠組み作ってくれた人、ありがとなのだ。そしてみんなお疲れ様なのだー。お休み前にあらすじ書き書き。…誰か後から書き直して欲しいのだ! -- 九曜 (2009-07-27 23 20 29) ……寝過ごしてましたーっ!!今頃ですけどお疲れ様です。短かったけどとても楽しい旅でしたー。グース好きですー(照)!皆ももちろん好きですよーっ! -- フェイ@洋夏 (2009-07-29 18 14 33) wiki作ってくれた皆、ありがとね!改めてお疲れ様、またどこかで会いましょうね グースとフェイはお幸せに…(によによ) -- チリチカ (2009-07-30 12 43 24) 名前 コメント
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∧ / ̄ニ=- _ _、-…‐-ミ /ニV  ̄ニ=- _ / ̄ニ=- _ └ニ〔``~、、 \  ̄ニ=- _ . ‘, \  ̄\ ``~、、\ / / | ‘, \ \ \ \ ┌ _ ./ /| ‘,  ̄~^'' ‘,⌒ \ . . ‘,⌒ . 込ニ′/八 \ ‘, .jI斗ぅ㍉. ‘, \ . . ‘, / /| /\. \ Vじツ ノ| 〕 ̄/. / / / ;|八 恣 \ \ ー=彡 | L / \ \ / / / / |./‘, /Vじ)``~、、〉 ノ | \ \\. / /|/ / .込 " ゛ ⌒ | /. . .‘, \. \ // . . / 小レ ⌒沁, ' イ ノ ./. . ‘,. \. \. //. . // | | .\. 、 .イ | //. . / ‘,. \. /. . /. . ノ .ノ | . . .〕I冖ニニ〔 . レ ./| . / {/ / / _八 . . . _、 ┘ /ニ- | | . . \ . .. / / . / / ./. . \ . . . /ニ\/二ニニニ| |i . . . \ . ... / / /. / ./ ./. . \ ./ニニニ-_-ニニニニニ| 八 . . . . ‘,. / /. /| . ./. . . . | . .〔ニニニニ/ニニニ二二〕 / \ . . . ‘,\ /. / / _/ | . / / . . | . .〔二二/ニニニニニニニ〕 ./ |\ . . . \ //. /| 小/ . |. . / /. . 〕. . √ニ-  ̄ ̄ ̄~゚"''~ ,, / | .、 . . .. /. / | |. . | . . . / | 〕 . √/ (⌒)、、、、 /. . | . .\ . . . /| . . |. / / /| 〕 〔 _ -=ニ冖C宀ニ=- _../. . . . .\ . .. / | 八 ‘, . . ./ / / | 叭 ‘, // 〕〔 ./. . . /‘, . . . / | / \‘, . . ./ / 八. \⌒ .// .〕〔 / / ‘,. . . . 名前:幽鬼うさぎ(ゆきうさぎ) 性別:女 遊戯王OCG 一人称:不明 二人称:不明 口調:不明 や行-ゆ-遊戯王-遊戯王モンスター-遊戯王モンスターその他-妖怪少女.mlt 「遊戯王OCG」のチューナー効果モンスターカード。 季節に現れる儚き妖女こと妖怪少女シリーズの一枚で光属性担当の娘。 つまりエクレシアと同じ光属性。 外見は和服のツインテールの銀髪の鬼の少女。 目は赤く、札のようなものを手に持っている。 また彼女の背後に名前の元ネタの『雪うさぎ』の精霊が背後霊のごとくいる。 種族は魔法使い族でもアンデット族でもなくウィンダやピリカと同じサイキック族。 妖怪少女唯一のサイキック族である。 一時期浮幽さくらとともに男性疑惑があったが、公式から妖怪少女の枠組みとともに 正式に女性と紹介された。 妖怪少女と設定される前は『お化けチューナーモンスター』と呼ばれていた。 「OCG」のモンスターキャラは詳細な設定が明かされてないキャラが多く、彼女もその例に漏れず、 逆に自由に設定できるキャラと言える。 ちなみに「ARC-V」のシンクロ次元ではこのカードはレアカード扱いを受けている。 現実で猛威を振るったゆえか? Wikipedia 遊戯王カードWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは3枚。 妖怪少女のAAは全体的に少な目なのだ…… 灰流うららと儚無みずきと比べるのはやめよう 今はモブの妖怪少女で通そう。 口調や一人称は不明なんで自由に設定しよう。 「OCG」題材の話だとそのまま出してもいいし、コスプレイヤーやキャラクターアバターやモンスターのそっくりさんでも可能。 プリンツ・オイゲンの幼少期という設定も通じる。
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通常スペック [#xbf40504] 入手 [#f5fc2623] 製作 [#i5a0911b] 改造 [#q48ec0c4] 一覧表 [#g2f88f41] Gallery [#r924a486] コメントフォーム [#j3b9e133] 通常スペック #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。縦2×横2 分類 盾 装備条件 種族 H・E 防御 2 保護 0 耐久 15 UG 2 修理 90% 710G / 95% 3,937G / 98% 8,778G 売却 9,000G 特殊効果 近接攻撃ディフェンス時 防御+35?,遠距離攻撃ディフェンス時 防御+50?マグナムショットをディフェンス時、吹き飛ばされない 製作品質:→製錬・鍛冶 入手 サルファーゴーレム 製作 必要スキル 鍛冶 ランク 6 進行率 26% 図面 / 型紙 化石コレクションブック1巻 報酬 素材 鉄板×3,ミスリル板×3 仕上げ 高級革×3,組紐×5(銅仕上げの場合は銅板を使用、金銀も同じ) 改造 一覧表 ※熟練度は改造を行うと消費されます。 改造 熟練 内容 UG数 金額 改造NPC 表面強化 36 防御 +2 0-0 6,400G エイレン 特殊改造1 65 近接攻撃自動防御 +5.00% 0~1 13,000G 特殊改造2 55 遠距離攻撃自動防御 +5.00% 0~1 10,800G 特殊改造3 60 魔法攻撃自動防御 +5.00% 0~1 12,000G ※2回まで改造された防具に対して、宝石を用いることでさらに2段階宝石改造を施すことが出来ます 宝石改造 熟練 内容 宝石UG数 金額 改造NPC 宝石共通改造 100 耐久度+2 0~0 13,000G ファーガスネリスアイデルンメレス ダイアモンド 1.5cm~, ルビー 1.5cm~, エメラルド 1.5cm~ 宝石特殊改造 65 近接自動防御+3% 0~0 4,200G トパーズ 1.0cm~, スターサファイア 3.0cm~, ルビー 5.0cm~ ヒーターシールド宝石改造? 100 防御+2 1~1 5,300G エイレン エメラルド 1.0cm~, スターサファイア 3.0cm~, ジャスパー 5.0cm~ Gallery 添付可能画像は以下の通りになります。 サイズ 100K まで 形式 jpg、gif、png ※画像にキャラクター名が入ってしまっている場合はお手数ですが名前を伏せる(隠す)などの加工をしてからuploadくださるようお願いします。 ※上記にあてはまらない画像は加工又は削除させてもらいますのでご注意下さいませ。 attachref attachref attachref attachref attachref attachref コメントフォーム ひとまず作成してみました。当方手元になく改造式が不明なので、ひとまず他のページを参考にコメントアウトという形で枠組みを作らせて頂きました。 -- デザインと性能は良いのだが、修理費がかなり辛い盾。 -- 宝石改造の2段階目は、熟練100が必要でした。 -- 鍛冶製銀仕上げの画像アップしました。仕上げの色が反映されるのは縁取りと金属模様の部分、板と背面の色はおそらく革パレット。 -- まぁそれでもドラシルに次ぐ防御値6を確保可能なのはいいと思う。 -- 材料が鉄の武器と防具にエンチャ可能品でないことを確認。元帥の上に筋肉ES無理でした。 -- 名前 コメント
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「次回北京オリンピックで日本のメダルを2倍にするにはどうすればいいか提案してください」 「競技数を増やす」 匿名希望さん 「競技人口の少ない、比較的メダルの取りやすそうな競技を探し、 恐らくそういった競技では選手活動における資金やバックアップ体制が 整っているとは言い難いと思いますので それらを支援することでメダル増を見込む。」 匿名希望2さん 「審判を買収する」「採点方法を変える」「ばれないドーピング方法を開発する」などというユニークなものも考えられます。 しかし、どれの答えも決定打に欠ける気がしませんか? どうしてそう感じるのかといえば、たぶんこういうことなのです。 「どうしてその方法がベストなの?」 「他に方法はないの?」 「それだけでほんとに2倍になるの?」 ということだとおもいます。だからスッキリしません。 面接でこの問題がでたときも、面接官のツッコミは、まさにそれでした。 問題の考え方を考える 「北京でメダル2倍」 みなさんはどのように考えましたか? おそらく問題解決になれていないひとは、具体的な解決策のアイデア出しみたいなものを始めにディスカッションしてしまうのではないでしょうか。 みんなでアイデアを20個出してみて、いけそうだ、と思うのを多数決投票して、ちょっとキャッチコピーを付け加えて提案する。 学生の議論をみていますと、まさにそういう感じなのです。 コンサルタントのアプローチは違います。 コンサルタントは、いきなり答えを考えません。いきなりというのは、具体的なレベルの解決策は最初は考えないということです。 具体的なレベルの解決策というのは、「審判を買収」とか「ドーピング」とかの、個々の解決策を議論しないということです。 コンサルタントは、まずはじめに「問題の考え方を考え」ます。考え方を考えるというのは、なんともややこしいです。あまりイメージがわかないかもしれません。 しかし、このステップを踏むことで、答えに納得性が出て、さらに抜けや漏れもなくなるのです。 まずは、「メダル2倍」を個々の要因に分解して考えてみます。 メダルの数は、どういう要因で決まるのでしょうか? メダル増 = 【メダル対象種目増】×【選手の活躍=メダル取得増】 ということだと思います。 要するに、メダルへチャレンジする機会が増えて、そのなかで選手がメダルを取れば、結果的にメダルは増えるというわけです. メダル増 = 【メダル対象種目増】×【選手の活躍=メダル取得増】 と定義しましたが、【メダル対象種目増】はどのような考え方がありますか? これには2つのアプローチがあります。競技自体の新設と、競技内での階級の新設です。 競技自体の新設は、剣道を新しい競技を認めてもらうといったようなことです。 競技内での階級新設というのは、体重別に区分されている競技(例えば柔道)などで、新しい階級を増やすということです。女子レスリングのグレコローマンスタイル新設もこの範疇でしょうか。 たとえば、 剣道をオリンピック競技にする 女子レスリングで、男子同様グレコローマン級を導入=4競技増 柔道でさらに細分化=1競技増 競泳を身長別で3クラス制に→水泳が一気に競技数3倍 すべての競技をあらってみて、競技を増やす機会がありそうなものを評価します。さらに、その実現可能性も評価します。 これを、【競技増でのメダル獲得機会】などの資料にします。これを見れば、どの分野で競技を増やす機会があり、どれが実現可能性があるか、一目瞭然というわけです。 選手の活躍=メダル取得増】はどうでしょうか? これは、競技参加人数という母集団のうち3位がメダルなのですから、【競技人口】と【相対的競争力】などで定義できそうです。 2×2のマトリクスにでもしてみましょうか? (1)は「確実にメダルがねらえる競技です」 競技人口が少なく、相対的に日本が強い競技が有利なことは明らかです。 つまり、柔道の軽量級や野球が最たるものです。これにはチャンスがありそうです。競技人口は増えてほしくありません。柔道はあまり世界に広めてはいけないのかも知れません。階級を減らされたり、ノルディック複合のような不利なルール改正をされないよう気を付けるべきです。 (2)は「メダルがとれるかもしれない競技です」 競技人口が多いものの、日本も強いというものです。 マラソンなどがこれにあたるかもしれません。 これは実力が拮抗しているということですから、ルール改正などで、日本選手だけを飛び抜けさせることも可能かもしれません。 (3)は「強化対象の競技です」です。 競技人口は少ないものの、日本はそれほど強くないというのがここです。マイナー競技だと、日本の参加選手がいないという競技もあるかもしれません。この分野で日本ほどの国力のある国が気合いをいれて選手を育成すれば、メダルをねらえるレベルになるかもしれません。 オリンピックの全種目をこのマトリクス上に分類して1~4までの優先順位をつけてみることにします。これを、【活躍機会によるメダル増】という資料にします。 (4)は「メダル薄の競技です」 どうでしょう。競技人口が多く、日本がそれほど強くない競技、 つまり、サッカーや陸上短距離でしょうか。 これは、無視ですね。メダル増にはつながりません。選手の奇跡を期待するだけです。 将来を期待して・・ということなら、ここにカネ突っ込むよりも、(3)の選手育成をすべきです。 ここまでくれば、多少は結論めいたものが出せそうです。 さて、いままでの議論を組み合わせてみます。有効な策というのは限られてきます。どこに力を入れるべきか、だいたいの方向性が見えてきました。 (1)「メダル確実競技」「メダルかも競技」にて、階級増や、競技新設を狙う。 (2)「メダルかも競技」での「選手強化」。 (3)将来を視野に入れ「強化対象競技」への布石を打つ。 この3本柱ではないかと思います。他の戦略もあると思いますが、優先順位を付けるとするとこれになるのではないでしょうか。 オリンピックの競技構造と、日本の選手層からみて、戦略的にどこにメダル機会があるかが評価をしてきました。これが基本的な戦略になります。 「考え方を考える」というのは、このように、問題の構造を明らかにして、評価の軸や、結論をだすための枠組みを作ることです。 この過程を経ることで、「どうしてその方法がベストなの?」「他に方法はないの?」 という疑問に対して強くなることができます。 面接対策ということで、書いてみましたが、参考になりましたでしょうか。 面接でのお話をもうちょっとしましょう。 このようなケーススタディの練習をしますと、必ず「専門知識」でツッコミをいれるひとがいます。 ノルディック複合は競技人口が多いから「メダル確実競技」ではないとか。シンクロは実は競技人口が少ないとか。 情報としてはありがたいです。 しかし面接では逆効果。重箱の隅を突っつくような指摘をして「こんな初歩的なことがわからないようでは・・」と全体の枠組みや議論をどこかに追いやってしまうような、くらーい雰囲気を醸し出す人がいるのです。 本人は、俺は知識があるぞ、ということでポイントを稼いだと思っているのですが、面接官からら見れば「大局を理解できないひと」ということで、マイナス100点です。 面接官は、専門知識の有無を問うているのではないのです。 面接官は、そのひとがどのように物事を考えるかという筋道をみているのです。筋道を立てるのがコンサルタントの仕事ですから。 そこを勘違いしている人は、まず落ちます。 個々の事象の細かいこと(シンクロの競技人口うんぬん)といったことは、あとで調べたり、専門家に聞いてみればなんとかなります。だから、面接の場ではそれが間違っていても別に構わないのです。 この「何々で2倍」というのは、いろいろ応用がききます。 「七味唐辛子の消費量を2倍にするには?」 「牛肉の消費量を2倍にするには?」 「日本人のアカデミー賞を2倍にするには?」 「日本のチェス人口を2倍にするには?」 いくらでもケースを作ることができると思いますので、昼休みにでも同僚と練習してみて下さい。
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総括所見:カナダ(第1回・1995年) 第2回(2003年)/第3回・第4回(2012年)OPAC(2006年)/OPSC(2012年) CRC総括所見日本語訳(国別)/CRC総括所見日本語訳(会期順) CRC/C/15/Add.37(1995年6月20日) 原文:英語(平野裕二仮訳) 原文は国連人権高等弁務官事務所のサイト(国別情報のページまたはCRC会期一覧ページ)を参照。 1.委員会は、1995年5月24日および26日に開かれた第214回、第215回、第216回および第217回会合((CRC/C/SR.214 to 217)においてカナダの第1回報告書(CRC/C/11/Add.3)を検討し、以下の総括所見を採択した(注)。 (注)1995年6月9日に開かれた第233回会合において。 A.序 2.委員会は、締約国に対し、締約国が委員会のガイドラインに従い包括的な報告書を提出したこと、および、ハイレベルな代表団を通じて委員会との建設的かつ率直な対話に携わったことへの評価の意を表明する。委員会は、今会期前に送付された事前質問事項に掲げられた質問への回答としてカナダ代表団により文書による情報が提供されたこと、および、議論の過程で追加情報が提供されたことを歓迎するものである。このことにより、委員会は、カナダの子どもの権利の状況をよりよく評価することができた。委員会は、さらに、委員会との対話の後に締約国により提出された文書による追加情報を歓迎する。 B.積極的な側面 3.委員会は、締約国が、条約で認められた子どもの権利の実施のためにさらなる措置をとることに固い決意を表明していることを評価する。委員会は、カナダが、子どもの権利に関する条約の起草過程および1990年子どものための世界サミットの開催にあたって指導的役割を果たした事実は、特筆に値すると考えるものである。 4.委員会は、権利および自由に関するカナダ憲章を通じておよび子どもの権利の領域における立法上の措置の採択を通じて、人権、とくに子どもの権利の保護が一般的に強化されていることに、満足感とともに留意する。委員会はまた、少年司法の領域において条約の規定をよりよく実施することを具体的に意図した犯罪防止国家評議会の設置を歓迎するものである。 5.委員会は、さらに、子どものための世界サミット後に子ども局が設置されたこと、および、政府の政策において条約が考慮に入れられることを確保する上で、かつ、当局ならびに民間部門およびボランティア部門との協議を可能にする上で、同局が果たしている役割を歓迎する。委員会は、条約に関する情報を普及するために行なわれた数多くの活動に、満足感とともに留意するものである。 6.委員会は、現在の景気後退から生ずる困難にも関わらず、増加しつつある貧困に立ち向かい、かつ、現在存在する格差を縮小させるための措置をとることに関して代表団により表明された決意を歓迎する。委員会は、これとの関連で、子どもの権利の促進および保護の領域で州政府および準州政府を援助することを目的とした家族支援執行基金の設置に留意するものである。 7.委員会は、子どもの障害を早期に発見するために学校および地域コミュニティ・サービスによりとられている具体的活動を歓迎する。 8.委員会はまた、ユニセフおよび他の政府組織または国際非政府組織との協力で国際事業に参加する際にカナダが行なっている取組みにも留意する。 C.主要な懸念事項 9.委員会は、カナダが連邦制をとっていることが条約の実施を複雑なものにする要因になっており、かつ、子どもに影響を与える事柄をめぐる連邦政府、州政府および準州政府との間の厳密な責任分担が不確定要素を生じかねないという、締約国の報告書に記載された記述に留意しつつも、カナダは条約の批准により生じるとされる義務を全面的に遵守しなければならないことを強調する。委員会は、締約国のすべての地域において効果的な条約の実施制度が確立されることを可能にするであろう恒久的な監視機構の設置に対し、十分な関心が払われていないことを懸念するものである。条約の実施に影響を与える州または準州の立法または慣行に格差が存在することも、委員会の懸念するところである。たとえば、非嫡出子の法的地位の定義が州の責任事項とされていることは、そのような子どもたちが締約国のさまざまな地域において受ける法的保護のレベルが異なるのではないかと思える。 10.委員会は、締約国が条約第21条および第37条c)に留保を付したことに、懸念とともに留意する。 11.委員会は、国内法における条約の価値に関して懸念を表明する。条約の基本的規定および原則の一部、とくに差別の禁止、子どもの最善の利益および子どもの意見の尊重に関する原則は、国内法および政策立案において必ずしも十分には反映されてきていない。 12.委員会は、とくに脆弱な立場に置かれた立場にあるグループの中で、子どもの貧困が問題として浮上してきていることに懸念する。また、ますます多くの子どもたちがひとり親家庭またはその他の問題のある環境で育てられていることも心配されるところである。すでに行なわれている事業は評価しつつも、委員会は、そのような子どもたちに対し、とくに教育、居住および栄養に関して必要なケアを提供するための特別な事業およびサービスの必要性を強調する。 13.委員会は、カナダが長年に渡って多くの難民および移民を受け入れる取組みを行なってきたことを認識する。にも関わらず、委員会は、難民または移民の子どもたちの状況を担当する行政機関によって、差別の禁止の原則、子どもの最善の利益の原則および子どもの意見の尊重の原則が常に重視されてきたわけではないことを、遺憾に思うものである。とくに、治安上その他の関連する目的により移民担当官が子どもの自由の剥奪という手段に訴えてきたこと、および、家族再会が積極的、人道的かつ迅速なやり方で対処されることを目的とした措置が不十分であることが憂慮される。委員会は、具体的には、家族の1人またはそれ以上の構成員が、カナダにおいて難民としての地位を得る資格があると考えられる場合、および、カナダにおいて生まれた難民または移民の子どもが、強制送還命令を出された親と分離されるかもしれない場合において、家族の再会への対処に時間がかかることを、遺憾に思うものである。 14.学校または子どもが措置される可能性のある施設における、あらゆる形態の体罰および子どもの不当な取扱いを効果的に防止し、かつ、それと効果的に闘うためのさらなる措置が必要であるように思える。委員会はまた、家族の中で児童虐待および暴力が存在していること、および、この点で既存の立法では十分な保護が与えられていないことに、とりわけ関心を持つものである。 15.委員会は、さらに、有害な情報、とくに暴力を煽りまたは暴力を含むテレビ番組からの情報から子どもが十分に保護されるようにすることが緊急に必要であることに留意する。 16.加えて、若者の間で自殺の発生率が増加していることも懸念の対象である。 17.委員会は、すでにとられた措置については認識しつつも、先住民族の子どもたちのように、脆弱かつ不利な立場に置かれた集団に属する子どもが、住居および教育へのアクセスを含む基本的な権利の享受に関していまだに深刻な問題に直面していることに、懸念とともに留意する。 D.提案および勧告 18.委員会は、カナダに対し、条約に対する留保を再検討し、かつ、その撤回の可能性を検討するよう奨励したい。委員会は、この基本的な問題に関してどのような進展があったかについて、随時情報を得たいと思うものである。 19.委員会は、締約国に対し、条約に関する情報を普及し、かつ条約に対する公衆の意識を向上させることを目的とした政策を追求しかつ発展させるよう奨励する。委員会は、「国連人権教育の10年」の枠組みのなかで、子どもたち自身も含む一般の公衆を条約の原則および規定に敏感にするための全国的啓発キャンペーンを開始するよう、かつ、学校のカリキュラムに子どもの権利を編入することを考慮するよう、勧告するものである。同時に、締約国は、子どもたちに対応する専門職集団、とくに裁判官、弁護士、移民担当官、PKO要員および教師の研修カリキュラムに条約を統合するよう求められる。 20.委員会は、条約の実施において格差または差別が生ずるいかなる可能性をも払拭し、かつ、領域内のすべての地域において条約が全面的に尊重されることを確保するために、締約国が、立法上のおよび行政上の枠組みのなかで存在する機構の協力を強化し、かつ、子どもの権利の領域において連邦政府、州政府および準州政府の調整を増進するよう勧告する。委員会はまた、監視機構をより効果的なものとするために、人権担当官委員会のような連邦の監視機構に力点が置かれるべきであることも勧告するものである。条約のすべての領域を対象とし、かつ、カナダの管轄下にあるすべての集団に属する子どもを考慮に入れたデータを収集するための、包括的なネットワークの確立も勧告される。子どもの権利の領域における、当局、非政府組織および先住民族コミュニティの協力も、さらに強化されるべきである。 21.委員会は、カナダ政府に対し、条約の一般原則、とくに子どもの最善の利益に照らして、条約第4条の全面的実施を確保するよう奨励する。入手可能な資源は、最大限、経済的、社会的および文化的権利の実施を確保するために配分されるべきである。委員会はまた、子どもの貧困の問題に取り組むための措置をただちにとる必要があること、および、すべての家族、とくにひとり親家族が十分な資源および便益を得られるようにするためにあらゆる可能な措置をとる必要があることも強調する。 22.委員会はまた、締約国が、条約の原則および規定を、国際開発援助の枠組みとして用いることも奨励する。 23.条約が裁判所において国内法の解釈の手段としてしか参照されないという事実に鑑み、委員会は、国内における条約の効果的実施を確保するためにさらなる措置がとられるべきことを勧告する。これとの関連で、委員会は、条約の一般原則、とくに、それぞれ第2条、第3条および第12条で保障されている差別の禁止、子どもの最善の利益および子どもの意見の尊重に関わる原則が国内法に反映されるようにするための措置をとる重要性も強調したい。とくに第12条に関しては、司法上および行政上の手続において聴聞される機会が子どもたちに与えられるべきことが勧告されるところである。 24.委員会は、強制送還手続も含む難民および移民の子どもたちの保護に関わる事柄において、条約第22条および条約の一般原則、とくに子どもの最善の利益および子どもの意見の尊重を実施することに、締約国がとくに配慮するよう勧告する。委員会は、家族の1人またはそれ以上の構成員が、カナダにおいて難民としての地位を得る資格があると考えられる場合には、家族の再会を促進しかつ迅速なものとするために、あらゆる可能な措置がとられるよう奨励するものである。条約第9条に照らし、家族の分離を生ぜしめる追放を避けるための解決策も模索されるべきである。さらに一般的には、委員会は、政府が、大人のつきそいのいない子ども、および、難民としての地位を拒否され送還を待っている子どもの状況に、条約の規定に照らして取り組むよう勧告する。子ども、とくに大人のつきそいのいない子どもに対する治安上その他の目的による自由の剥奪は、条約第37条(b)に従い、最後の手段としてのみ利用されるべきである。 25.委員会は、締約国が、親による体罰、学校における体罰および子どもが措置される可能性のある施設における体罰を許容する刑事立法を再検討する可能性について検討するよう、提案する。これとの関連で、かつ条約第3条および第19条に掲げられた規定に照らし、委員会は、家庭における子どもの体罰を禁止するよう勧告するものである。条約、とくにその第19条、第28条および第37条によって認められた子どもの身体的不可侵性への権利との関連で、かつ子どもの最善の利益に照らし、委員会はさらに、家庭における暴力を防止するための新たな立法およびフォローアップ機構の導入の可能性について締約国が検討すること、および、家庭における体罰の使用に関する社会の態度を変え、かつその法的禁止を受け入れる姿勢を促進するための啓発キャンペーンを行なうことを、提案する。 26.委員会は、先住民族の子どもたちのように脆弱かつ不利な立場にある集団に属する子どもが、教育および住居へのアクセスを促進するための積極的是正措置から利益を享受できるようにするための取組みを、締約国が強化するよう勧告する。先住民族コミュニティの子どもたちの間で幼児死亡率および自殺率が増加していることに関連する問題について、調査が計画されかつ実施されるべきである。 27.最後に、条約第44条6項に照らし、委員会は、カナダから提出された第1回報告書を公衆一般が広く利用できるようにし、かつ、関連の議事要録およびその後委員会によって採択された総括所見とともに報告書を刊行することを検討するよう、勧告する。 更新履歴:ページ作成(2012年4月30日)。