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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 封獣ぬえ 東方星蓮船ボス Extra ♪平安のエイリアン 名前 コメント Extra
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 封獣ぬえ 東方星蓮船ボス Extra ♪平安のエイリアン 名前 コメント Extra
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 封獣ぬえ 東方星蓮船ボス Extra ♪平安のエイリアン 半透明なお札好き -- 名無しさん (2013-07-07 20 14 21) 名前 コメント Extra
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 封獣ぬえ 東方星蓮船ボス Extra ♪平安のエイリアン 素早いな -- 名無しさん (2011-12-28 21 31 01) 名前 コメント Extra
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 封獣ぬえ 東方星蓮船ボス Extra ♪平安のエイリアン 意味不明だ -- 名無しさん (2011-12-28 21 31 34) 名前 コメント Extra
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 封獣ぬえ 東方星蓮船ボス Extra ♪平安のエイリアン 名前 コメント Extra
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東方星波紋 第8話 フラワーマスター ―その?― ―――――――太陽の畑――――――― 「興ざめだわ・・・眠りなさい」 幽香が花粉の密集弾を放つ。 承太郎に命中する寸前。 【スタープラチナ・ザ・ワールド】 ―――時は止まった――― 時を止めて、子供を抱える。 肺のダメージのせいで、うまい事いかない。 そして、魔弾の射程から逃れ・・・ 「やれやれ・・・この怪我じゃあ、2秒が限界か・・・」 ありったけのラッシュを叩き込む。 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラアァーー!!!!」 最後の力を全て使い果たすかのように、攻撃を叩き込む。 ―――時は動き出す――― 「ふぐ!?」 「オオオオオオオオラアアアアアアアアア!!!!」 「ガハ!!!!?」 時は動き出し、幽香は突然襲ってきた痛みに困惑する。 承太郎は動き出したと同時に渾身の一撃を叩き込む。 ただ、パワーの低下はさけられず、承太郎もそれを承知している。 しかし、そのパワーでも数撃ちは凄まじく、幽香は吹き飛び木に 叩きつけられ、そのまま気を失った。 「・・・オレも限界か・・・やれやれ、こんな事なら・・・ 助けるんじゃなかったぜ・・・」 自分が倒れてしまえば、おそらく血の臭いに惹かれて 他の妖怪が来てしまうだろう。 そうなれば、幽香はまだしも承太郎や子供は確実に食べられる。 生存はほぼ絶望的だ。 (今見てる奴が・・・お人好しである事を祈るしかねーな・・・) そして、意識を失い・・・承太郎は倒れ伏した。 ―――――――博麗神社――――――― 誰も言葉を発しなかった。 それもその筈、最初は見間違えかと思った。 全員が少し目を離した時には、既に男は、子供を庇って 負傷していたのだ(そう見えた)。 ほぼ致命傷、すぐに治療しなければ助からない。 そして、幽香が魔弾を放った。 見た目的には花粉の塊。 それを撃ったと思われた時・・・ 男と子供は少し離れた位置に倒れており・・・幽香は全身ボロボロで 倒れていた。 「・・・引き分けって所かしら」 紫のその言葉に、全員が正気に戻る。 紫はそのままスキマに突っ込んだ。 そして、承太郎をしげしげと眺め、抱きかかえて 引き上げた。 ちなみに、お姫様抱っこの格好になっていたが 誰も突っ込まない。 否、知らないので(知ってる奴も)突っ込めない。 大男をその抱え方では絵面がシュールすぎる。 「うどんげ、緊急医療具を」 「はい師匠」 永遠亭の薬師永琳と鈴仙はすぐさま、治療の準備に取り掛かる。 その間に、中国(頭にナイフが刺さってる)が幽香を引き上げる。 てきぱきと治療が進み、とりあえずは一命は取り留めた。 ついでに承太郎が吹っ飛ばした妖怪も治療されていた。 幽香はすぐに目を覚まし、辺りを見回していたところ、 ルーミアが大声で「幽香が眼を開けたよー!!」と言い、 霊夢達が来て、詰問されていた。 承太郎は、神社の中に寝かされている。 「幽香、あいつ誰?」 「人間」 短い答えです。本当にありがとうございました。 「知り合いじゃないって事ね・・・この子は?」 「・・・いつも遊びに来る子供よ・・・」 少し目を逸らし、苦々しく答える。 子供の義手が目に付いたのだ。 「・・・」 やけにおどおどしていた・・・それはそうだろう。 先程まで、引きずったり投げたりしたから当然だろう。 やがて、少し勇気が出たのか・・・ 「助けてくれてありがとう・・・幽香お姉ちゃん・・・」 紫がにやけている。 幽香の顔は真っ赤になっていた。 「『あぁ、これ?』『困ったのよね、さっき私が少し脅かしただけなのに 向日葵畑に逃げ入って』『滅茶苦茶になったから、ちょっと怒って千切ったのよ』 じゃ無かったかしら?」 因みに恐怖で引きつっていたのは、引き摺られていたために夢で怖いものを見たせいだった。 紫がわざわざ声の境界を変えてまで真似をする。 其処から見てたのか・・・あと、能力無駄遣いすんな。 「あの・・・妖怪に襲われた時に手を食べられたんです」 承太郎の感じていた疑問の答え・・・ 続いていた血は、治癒し終わっていない時に溜まっていたものが 流れていただけだったのだ。 「挑発する癖、治しなさいよね。 そんなボロボロになって・・・」 「黙れスキマ妖怪」 溜息をつき、再び辺りを見回す。 「あいつは、どうなったの?」 「一命は取り留めたわ」 隣の襖を開き、永琳が歩いてくる。 手術後の検査も済ませたようだ。 「そう」 その後、随分と静かになった。 いつもなら宴会が終了し、全員がそれぞれの住居に 帰る頃合だが、全員帰ろうとする気配が無い。 その原因は現在眠っているままだ。 「最後・・・あいつ何をしたのかしらね」 ポツリと咲夜が呟く。 時間を操る程度の能力を保持している為、 認識をしていそうなのだが・・・如何せん止められた経験が 無いため認識できなかった。 「幽香、あんた近くに居たんだから何かわかるでしょ?」 「ありのまま起こった事を説明すると・・・ 催眠花粉弾を放ったらあいつの姿が消えて 殴られていたのよ。 超スピードや催眠術の類では無いわ。 それとは違う何かの片鱗だったわ」 「つまり・・・?」 「わからないわよ」 全員こけた。 「・・・一つだけ考えられるわね」 こけなかった咲夜だけが淡々と分析し、発言する。 他の者も何やら思い至ったようだ。 『瞬間移動をした』 大妖怪に匹敵する近接戦闘能力に加え、瞬間的に移動する能力。 (因みに、時を止めたと思わなかった理由は、 咲夜が認識していなかったからである。 というよりも仮にそうだとしても、自分以外が使用できる とは思っていないだけだった) 敵対すれば厄介だ。だが、すぐにその能力を使わなかったのは 一体何故なのだろうか? それを使用すれば、わざわざ負傷などしなかっただろう。 「使わなかった理由・・・何か条件があるんじゃないか?」 慧音が意見を述べる。 確かに、先程の戦闘から見るにその意見は正しいだろう。 実際には、短い時間と休息時間という制限がある為 あながち間違いではない。 が、今回の場合は違う。 「まあ、本人に聞いた方が早いだろうねー」 流石に酒は飲んでいない萃香。 口調は締りが無いものの、表情は真剣だ。 「そうねー」 いつもマイペースな亡霊も今回は真剣だった。 「みんなー、おきたよー」 鈴仙、チルノと共に承太郎が居間へと入って来たのであった。 to be continue NGシーン 「喰らいなさい、半径20mの向日葵からのマスタースパークを!!!!」 幽香京院が魔弾を放つ。 承太郎に命中する寸前。 「マヌケが・・・知るがいい・・・ 【スタープラチナ】の真の能力 【スタープラチナ・ザ・ワールド】とはまさに! 「世界を支配する」能力だということを!」 『スタープラチナ・ザ・ワールド』 ―――時は止まった――― 時を止めて、子供を抱える。 そして、魔弾の射程から逃れ・・・ 「これがスタープラチナ・ザ・ワールドだ。 もっとも「時間の止まっている」 お前には見えもせず感じもしないだろうがな・・・」 幽香京院へと肉薄する。 「死ねィ!幽香京院!」 ドッゴオァーーッ!!! 「テメーは自分が死んだ事にさえ気づかねー」 無音・・・今、この場に動く事が出来るのは承太郎だけだ。 「何が起こったのかもわかるはずがない・・・」 ―――時は動き出す――― 「ふぐう!!!?」 幽香京院は吹き飛んだ。 物凄いスピードで・・・。 「次は、貴様等だ!!」 スキマの方を指差し、言い放つ承太郎。 to be no continue 前へ 目次へ 続き
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東方星波紋 第11話 ジョジョの奇妙な緋想天―?― 泊まった翌日・・・朝方、ふと目を覚ますと・・・ 突如大規模な地震が起こった。 「何だ?地震か!?」 揺れに対して咄嗟に飛び起き、学ランを羽織る・・・時間を止めて。 落ちてくる木材をスタープラチナで弾きつつ、部屋を飛び出す。 隣の部屋の霊夢も巫女衣装に着替えて、此方の部屋へと向かおうとしていた。 「とと・・・出るわよ、何かやばい!!」 「わかってる!!」 そして、外へ出ようとした時・・・霊夢に柱が倒れてきた。 「《スタープラチナ》!!」 スタンドで柱を殴り飛ばす。 無意識なのか、庇うように自身で霊夢を抱えていた。 「何か知らないけど、ありがとう!!」 そのまま、両者は神社の外へと出た。 数分後・・・神社は倒壊した。 それはもう綺麗に屋根は無事で垂直に・・・ 「・・・」 「・・・」 目の前の光景に、無言の二人。 かつて神社であった場所、そして、今は瓦礫となった場所 を眺めていた。見事なまでにペタンコになっている。 上からプレスでもかけられたかのようにしか思えない。 「・・・・・・見事に壊れてるわね」 「・・・そうだな」 状況を再確認、何度見ても倒壊している。 目の前の事は現実だ。 霊夢は頬をつねり、何度も目をさすっていた。 当然、変化など起こるはずが無い。 「これは、掃除どころじゃないわねぇ」 「やれやれ・・・そんな問題ではないと思うが・・・」 掃除も必要だろうが、承太郎は泊まった翌日に 宿無しの身になった。 これから何処で寝泊りをすればいいのか・・・ いや、建物が倒壊するほどの地震だ。 他の場所も倒壊あるいは、半壊が目立っている事だろう・・・ 出来る事なら、さっさと元の世界へと帰りたいものなのだが、 時間軸の調整がどれほどかかるのかわかる筈も無い。 その時、森の方から箒に跨り魔理沙が飛んでくる。 そして、石畳を何枚か犠牲にして着地した。 「昨日もそうだがここのところ雨続きで洗濯も出来やしないぜ」 目の前の神社の惨状に気づく事無く、来て早々関係ない事を言い放ってきた。 霊夢のコメカミ辺りに青筋が見える。 「・・・って、何だこりゃ」 ようやく神社の現状に驚き、口を開く。 もしかしたら、魔理沙の家も崩れて避難しに来たのだろうか? 「何だこりゃって・・・壊れてても神社は神社よ」 「そういう事じゃないと思うが」 一応、突っ込みを入れておく。 「あんたのうちは大丈夫だったの? 今朝の大地震」 承太郎の意見はスルーで魔理沙に質問する霊夢。 そんな霊夢に魔理沙は頭にいくつもの?を浮かべ 「はぁ?地震だぁ?」 全く知らないといった表情をした。 「そんなもん気付かなかったぜ」 「何?待て、おかしいぞ。確かに今朝大きな地震が・・・」 神社倒壊クラスの地震だ。 たとえ、距離があったとしてもそれなりの揺れはある筈だ。 だが、承太郎の言葉を遮るように、突如雨が降り注ぐ。 「あぁもう、天気まで悪くなっちゃって」 「仕様が無いな・・・ここの所、ここに来た時以外は雨続きだったし」 「雨続きって・・・ここのところ日照り続きだったわよ?」 承太郎は、昨日来たばかりなのでその会話には入れない。 仕方なく近くの木を見繕い、雨宿りをする。 二人の少女はなにやら話し合いをしている・・・ そのうち、何枚かの符らしきモノを取り出し、剣呑な空気が流れた。 「おい、てめーら何をやって・・・」 「夢想封印!!!」 「マスタースパーク!!」 弾幕を撃ち放っていた・・・宙を飛びながら・・・ 「誰か説明してくれ」 残念ながら、誰も説明を出来る者が近くに居なかった・・・。 仕方が無いので、その光景を見学するしかなかった。 空中戦から、地上戦へと移り変わり目まぐるしく札や魔法弾・・・ 針や魔砲が飛び交った。 何発か向かってくるので、スタープラチナで弾いていく。 その内、決着が着いたのか・・・魔理沙は地面に落ち起き上がった。 「じゃ、魔理沙はそこで大人しく神社を建て直しててよ。 異変は私と承太郎が解決するから」 「・・・いてて、わかったぜ」 「待て、霊夢。何故オレも行く事になってい・・・」 「とっとと行くわよ」 魔理沙は行ってらっしゃーいといった感じで手を振っていた。 何処にそんな力があるのかは知らないが、承太郎は引き摺られていた。 ・・・スタープラチナでのブレーキは馬鹿らしいので止めた。 ―――魔法の森――― 「魔理沙の周りだけ降っている雨・・・あの雨を降らしているのは緋色だったわ」 「緋色?何だそれは?」 「簡単に言えば、これらの天変地異は自然に 起きているとは考えられないって事よ」 さすがは異変解決のプロといったところか、もしくは只の勘という可能性もあるが。 その勘とやらもこの巫女に関して言えば正確無比の部類に入る。 下手な情報よりも役に立つ。 「あら、霊夢森に入ってくるなんて珍し・・・と承太郎?」 「・・・ふん」 「そいつが、居候?」 「・・・テメー」 歩いてきた少女アリスが話しかける。 その後方からはなにやら、承太郎にとって因縁すら感じる相手が 歩いてきていた。だが、何故かそれほどに両者共に敵意はあれど殺意は無い。 霊夢が知らない理由は、その男が幻想郷に来てからまったくと言っていいほど 外出をしていないからだ。 今日は何かを感じ、珍しく外へと出たらしい。 「こんなところで何をしている承太郎」 「それはコッチの台詞だ・・・DIO」 to be continue NGシーン 承太郎は、昨日来たばかりなのでその会話には入れない。 仕方なく近くの木を見繕い、雨宿りをする。 二人の少女はなにやら話し合いをしている・・・ そのうち、何枚かの符らしきモノを取り出し、剣呑な空気が流れた。 「おい、てめーら何をやって・・・」 「夢想封印・世界!!!」※こんなスペルありません 「な!そのスペルは待・・・」 ―――――時は止まった――――― (何!時をとめただと!!?) 「これが、『夢想封印・世界』よ魔理沙・・・」 承太郎は動かない・・・動いてはいけないような気がする。 「チェックメイトだ!!! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラアァ――――――!!」 霊夢は高く飛び上がり、針とアミュレット、札を 全て魔理沙に投げつけた。DIOなのか承太郎なのかはっきりしろ。 「3・・・2・・・1・・・0」 ―――――時は動き出す――――― 「「ぎゃーーーー!!?」」 時は動き出し・・・何故か出てきていたディアボロ共々 魔理沙はハリネズミとなった。 「じゃ、留守番よろしく」 博麗霊夢・・・異変調査で森へと向かう。 空条承太郎・・・同じく異変調査で山へと向かう。 ディアボロ・・・刺さりどころが悪くて死亡。 霧雨魔理沙・・・再起可能「お留守番」 前へ 目次へ 続き
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東方星波紋 第24話 ジョジョの奇妙な緋想天EX この世全ての闇―⑦― 紫・チルノ・妖夢VS幽々子・藍・橙 「もう既に死んでいるなら・・・あなたを殺して私と一緒にすればいいのよねぇー」 「あなたは記憶を取り戻すべきではなかったのよ・・・少なくともあと数百年は」 漆黒の蝶を飛ばし続け、紫を殺そうとする幽々子、それに対して紫は 結界で防ぎ、防戦一方のまま・・・やはり堕ちたとはいえ、友人を手に掛けることは 躊躇するらしい。 「邪魔だ雑魚妖怪」 「妖怪じゃないって言ってるでしょこの球根」 一方、紫と出会う前の記憶になり凶暴化した藍は妖怪化したチルノと戦っていた。 何気に互角に戦っている。 「速い・・・」 「に゛ゃーーーーーーーーーー」 地面を縦横無尽に走り回り翻弄する橙。 それに対して緩急をつけて反撃していく妖夢・・・こちらも互角。 「西行事奥義「反魂蝶・春嵐」」 「く・・・「十六重結界」」 死へと誘う蝶を桜吹雪の如く散布してきた幽々子をその蝶ごと閉じ込める。 それにしては結界の数が多すぎるような気もするが、結界自体に次々と皹が 入るのを見ると、それでも少ない方だと感じる。 しかし、出すタイミングが遅かったのか・・・2~3匹の蝶はそのまま紫に向かってきた。 二匹は弾幕で撃ち落したが・・・一匹が紫の腕に触れた。 「く・・・このーーーー!!!!!」 「え・・・」 幽々子はもう勝ったと確信していた・・・後は能力で死んだ紫を 自身の能力で自分の傍に居るように固定し、自分がty・・・愛情を込めて 接すれば自身に・・・と思っていた。 たった今八雲紫が 「喰らいボムよ・・・ってね」 「まさか・・・完全に死が循環する前に・・・腕を切り落とすなんて・・・」 腕を切り落とすまでは・・・ そして、呆けて技を解除してしまった幽々子に近づき 「お休み・・・次に目を覚ましたらいつもどおりのあなたで居てね」 ≪「睡眠と起床の境界」≫ 眠りにつかせた。 「さて、橙を止めるわよチルノ」 「・・・久しぶりに戻ってみればこんな状態とは・・・」 藍を小脇に抱えて、歩み寄ってくるチルノ・・・。 その雰囲気は⑨な妖精ではなく、実力のある妖怪そのものだった。 「どうでもいいですけど、終わったらまた戻してくださいね」 「戻ってるじゃないの・・・まさかあの妖精の状態が好きとは思わなかったわ」 「"大ちゃん"と一緒に過ごしたいですから、妖怪じゃ不都合なんですよ」 「あの子と会って変わったわよねあなた・・・昔は氷の女王なんて呼ばれてたのに・・・」 「閻魔様ですら知らないことを軽々しく言わないでください」 「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー」 「みょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょ みょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょみょん」 「「なんか気が抜ける掛け声ね二人とも」」 チルノ(?)・・・軽傷、戦闘続行可能 紫・・・片腕消失、妖力多数消耗 幽々子・・・リタイア 藍・・・リタイア 妖夢・・・戦闘中 橙・・・戦闘中 妹紅VSレミリア 「もこもこもこもこもこもこもこもこもこー!!」 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ー!!」 強力なラッシュの打ち合い・・・千年にも及ぶ歳月で得た戦闘経験VS 吸血鬼としての身体能力でのぶつかり合い。 だが、妹紅はほとんど弾いているだけだった。 そして、妹紅が距離を取り・・・ 「クロスファイアーハリケーン!!!」 「レミリャ・エピタフ!!!」 何処かで見たような十字架の炎を撒き散らせば・・・ レミリアが未来を予測し、避けていく。 妹紅はブ男から教わったのをそのまま使っている。 レミリアは只単にそう名前をつけただけ・・・ 「ち・・・埒があかないな」 「ふ、運命変革が出来ないのがこんなに面倒とわね・・・」 互いに距離を取りながら相手の挙動を真っ直ぐに見据える。 「ここか・・・」 「ん?レミリア・・・なんだその構え」 「今までは位置を探っていただけだ・・・いくぞ、覚悟は良いか!」 ぞくり・・・ (なんだこの悪寒はアレを撃たせてはならない・・・技名と一致しないような雰囲気がある!) レミリアの周囲に紅い闘気が集う・・・ルーミアに対しても同じ様な構えを見せたが・・・ これはそれ以上の力が集約している。 「だが、恐れては勝負にならん!喰らえフジヤマ・・・」 「(にやり)れみ!」 そして、悪魔のコンボが放たれた。 to be continue NG・・・じゃなくてネタ(一部地霊伝ネタバレあり)星波紋とは関係ない 「C-MOON・・・私を中心にして重力は反転する」 「なるほど・・・水平におちていくのはそういう理由か・・・」 「く・・・厄介な奴が来たものね・・・」 「迂闊に飛べもしないぜ」 「そうですね・・・って霊夢さん?」 全員が木にぶら下がっている中・・・霊夢只一人だけがプッチの元へと向かう。 「く・・・流石に無重力巫女は縛りを受けないか」 「あれ?霊夢さん何か違う事考えてますよ・・・?」 「何言ってるのさとり・・・!?」 全員が驚愕した・・・というかプッチ自身も自身に起こった事を 理解できないでいた。 霊夢の行動に対して動揺し硬直する中・・・ 一人動いた中国が有名なポーズで早口で語りだした。 「あ・・・ありのままに起こった事を話します。 あの神父がスタンドの能力とやらを使用して 霊夢がその縛りを受けずに倒しに向かったと思ったら 抱きついて擦り寄っていた・・・ 無重力だとか重力だとかちゃちなものじゃない もっと恐ろしいものの片鱗を見ましたよ・・・」 そんな中、チルノが何かに気が付き・・・ 「ねえ、大ちゃん・・・霊夢ってむじゅうりょくみこだよね?」 「え、うんそうだけどそれが?」 「むじゅうりょくの反転ってゆうじゅうりょく?」 「た、確かに霊夢さんの心を読む限りではプッチLOVEになってますけど・・・ひ!?」 チルノのなんでもない子供の思考・・・そんなバカなと思ったが・・・ その意見を聞きレミリアと紫と早苗と萃香、それに天子と魔理沙が目を光らせ・・・ プッチに突っ込んだ! 普通に平地を走ってるように見えるが・・・ 実際には反転しているので垂直な崖を駆け上ってるようにしか見えない。 「「「「「「その能力をよこせ―――!!!!!!」」」」」」 『欲望に忠実だ―――!?』 プッチは恐怖を覚えた・・・急いで能力を解除しようと試みたが・・・ 残念ながら記憶ディスクの内容には解除方法が乗ってなかった。 そうこうしている内に怪しく目を光らせる霊夢命の連中が近づいてくる。 「私の傍に近寄るな―――!!!!」 その異変は解決しその場に居なかった阿求が霊夢や霊夢命の人妖達・・・ および首謀者の行方を聞いたが・・・誰も語らなかった。 前へ 目次へ 続き
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 多々良小傘 東方星蓮船二面ボス E・N・H・L ♪万年置き傘にご注意を 名前 コメント Easy Normal Hard Lunatic