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東方星波紋 第6話 フラワーマスター ―その?― ―――――――博麗神社――――――― 「紫様」 相も変わらず開かれる宴会会場より少し離れた位置で《八雲藍》が 己の主である《八雲紫》に話しかける。 「何かしら、藍」 話しかけられた紫は隙間で何処かを見たまま酒を飲み、返事をする。 その表情は何処か妖艶であり、ある者は怯え、ある者は魅了されるだろう。 「いえ、霊夢や幽々子様に構わずに一人でいる事が気になりまして」 「私が構わずとも、魔理沙や萃香、それに吸血鬼が 相手にするでしょう?」 「・・・鬼に何杯も勧められる私の身にもなって欲しいわね」 ゆらゆらと幽鬼のように歩み寄ってきたのは この神社の巫女《博麗霊夢》である。 随分飲まされたと言う割には平気そうな表情だ。 おそらく慣れなのであろう、その証拠にまだ慣れてないと思われる 最近幻想郷に越してきた山の上の神社の風祝《東風谷早苗》は 萃香の酒を断り切れず伸びている。 今は自らが敬愛する神《八坂神奈子》の膝の上に 頭を乗せて休んでいる。 飲ませた本人である鬼《伊吹萃香》は人間の《霧雨魔理沙》 吸血鬼の《レミリア・スカーレット》と飲み比べをしていた。 「それに、本当にどうしたのよ。いつもならあんたも 萃香や幽々子と一緒に飲んでいるはずでしょ?」 「…霊夢、藍。今宴会に来ていないのは誰かしら?」 「…風見幽香ですね」 「あぁ、そういえば見ないわね。でもそれが何?」 紫が質問をし、藍が答え、霊夢が納得し更に疑問を持つ。 すると紫は隙間を少し広げ、霊夢達にも見えるようにした。 そこには風見幽香と見たことも無い人間の男…空条承太郎 が映っていた。 ―――――――太陽の畑――――――― 「オラオラオラオラオラア!!!」 「ハアアアアアアアアアア!!!」 その攻防は拮抗していた。 承太郎がスピード・パワーを全開にしてスタンドの拳を撃ち放てば、 幽香が圧倒的なパワーと経験で捌き、幽香が承太郎に肉薄しようとすれば すぐさま精密さとスピードで捌く、両者が撃ちあう度に、地面は抉れ 音に怯えた小鳥や小動物達は遠くへ行こうと離れて行く。 もはや、これは個人対個人の戦いではなく、戦争とでも言うべき 風景だった。 「ふ!!!!」 「オラア!!!!」 幽香が渾身の蹴りを放つ。 それに対応するようにスタープラチナで蹴り返す。 拳の数倍の力を持つ蹴りだと流石に両者共に 威力が相殺しきれず反対方向へと吹っ飛ぶ。 互いに膝立ちになり、相手を睨む。 「承太郎・・・あんた、無茶苦茶ねぇ。認めてあげる。 光栄に思いなさい?人間で認めたのはあんたが初めてよ」 睨みつける視線から、楽しげな笑みを浮かべ、言葉をつむぐ。 因みに、霊夢達も人間だろと思われるのだが、生憎と 幽香が人間扱いしていない為、除外されている。 「そいつはどうも・・・」 承太郎は睨みつけた表情のまま、言葉を受ける。 その目には、完全な敵対心は無いが、油断無く 幽香の動向を窺っている。 両者の距離現在、10m・・・ 両者の体調、承太郎=かなりの疲労、ほぼ全身にわたる負傷。 幽香=疲労無し、負傷箇所ほぼ無し。 スタンドで拮抗してはいるものの、それを扱うのは 承太郎自身、弾幕での負傷はまだ消えておらず、スタミナも尽きてき始めた。 そろそろ時を止めて決着を着けてもいい筈なのだが、いくつかの理由で 出来ない。 (向日葵の視線かと思ったのだがな・・・何か別の視線を感じる。 それも数が増えてやがる・・・もし、あいつの仲間だったりすれば 時を止める能力が看破される可能性があるし、対策を練られちまう。 ・・・それに増えてる様な気もしやがる) これが一つの理由、何処からか感じる視線によって 今後のためにも、少なくとも帰る方法が見つかるまで 極力使うことは避けたい。 覗いていているのは、紫、霊夢、藍・・・ 確かに看破しそうな連中ばかりである。主に霊夢は勘で。 そして、もう一つ・・・ (わざわざ、あのガキを治療した理由がわからねえ、 食料と公言したくらいなら此方に渡した理由が不明だ。 いい奴とは思えんが、悪い奴とも思えん・・・ さっきの弾幕は腹立たしかったがな・・・) 二つになってしまったが気にしない。 兎にも角にも、この戦いが終わらない事には結論が出せそうにも無い。 承太郎は立ち上がり慎重に間合いを詰めて行った。 ちょうど幽香も立ち上がり間合いを詰めている途中だった。 ―――――――博麗神社――――――― 「あらあら、ちょっと感づかれたみたいね」 承太郎の様子に、気づかれた事に気が付いた紫。 その顔は驚きは無く、むしろ楽しげだ。 その近くには、先ほどのように霊夢と藍がいる。 二人とも見入っていた。 「おーい、霊夢、紫。何してんだ?」 「コッチでお酒飲もうよー」 隅のほうに行った霊夢達に近づき声をかける魔理沙・萃香。 その後ろには、他の宴会参加者全員がついてきていた。 「って、幽香か。あいつ何してんだ?それにこの男は誰だ?」 「戦ってる所を見ると・・・妖怪なんじゃない?」 「あ、変な物くれた人間だ」 ルーミアが発言したその瞬間、霊夢と藍の空気が凍った。 他の者達は首をかしげている。 紫は何処か楽しそうにその様子を見ていた。 「ねえ、冗談でしょ?ルーミア、幾らなんでも人間が 妖怪と互角に戦えるわけ無いじゃない」 自分の事を棚にあげて何言ってるんだこいつ、と言う視線で 全員(藍を除く)が霊夢を見る。 「何言ってんだ?私や咲夜だって、それなりに戦えてるし 勝った事だって何度もあるぜ?」 「スペルカードルールを提示した者とは思えない発言ね、霊夢」 宴会参加者中数少ない人間である魔理沙と咲夜が発言する。 因みに、妖夢は半分なので発言しない。 蓬莱人達も同様、早苗はまだつぶれている。 全く何言ってんだかという空気だった。 藍の発言を聞くまでは・・・ 「霊夢、言葉が足りない。 この者は正面からの殴り合いで、風見幽香と互角に戦っているんだ」 数名を除き、完全に言葉を失った。 それもその筈、風見幽香は≪花を操る程度の能力≫といった そんなに強く無さそうな能力を持っているが、 能力はあくまでおまけで、実際には圧倒的な妖力と身体能力を 持つ大妖怪だ。 そんな者と正面で近接戦闘打ち合えるのは、萃香や吸血鬼姉妹に おそらく門番と不明だが八雲紫ぐらいだろう。 「あたいならサイキョーだからヨユーよ!!」 胸を張って言ってる?・・・チルノや?をたくさん浮かべている ルーミアはさて置き、全員が息を呑んだ。 一見何の能力も無い人間が互角に戦っているのだ。 「妖夢ー、ご飯御替わりー」 追記、亡霊は驚いてはいるものの、食欲の方が上だった。 従者は後で聞かせてと、月から来た兎に頼み、神社の中へ入っていった。 そんな幽々子の様子を見ながら「相変わらずね」と溜息をつき、 何かを思いついたか、扇子で笑みの出ている口元を隠した。 to be continue NGシーン 「…霊夢、藍。今宴会に来ていないのは誰かしら?」 「…風見幽香ですね」 「あぁ、そういえば見ないわね。でもそれが何?」 紫が質問をし、藍が答え、霊夢が納得し更に疑問を持つ。 すると紫は隙間を少し広げ、霊夢達にも見えるようにした。 そこには風見幽香と見たことも無い人間の男…空条承太郎 よりちょっと離れた位置にいる眠っている子供を映していた。 「こんなに近くでドンパチやっているのに寝ているのよ」 「な、なんて、凄い子供!!」 「大物だわ、将来はきっと大物に違いないわ!!」 その後、後から来た魔理沙達も子供を凝視していた。 あの幽々子ですらも食を忘れて子供を見ていた。 幽香?承太郎?何それおいしいの? 前へ 目次へ 続き
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東方星波紋 第16話 ジョジョの奇妙な緋想天―⑥― ―――緋色の雲の中――― 「罠だな・・・」 「罠よね・・・」 「罠だろう・・・」 「罠しかあるまい」 「わふぁふぁふぉふぁー」 「食うか喋るかどちらかにしろ」 辿り着いた時に見えた明らかにこちらの労い目的に並べられた 料理や飲み物などの数々を見て、感想を漏らす方々。 一部罠だと言いつつ食べてる大食らいがいるが・・・ それはともかく、もてなしてる側の永江衣玖は・・・ 「一応、総領娘様がご迷惑をお掛けしたみたいなので、 それにお疲れでしょう?」 ルーミアの分のお代わりを用意しつつ対応している衣玖。 空気が読める能力なんだろうけど・・・読んでるのかこれ? 「・・・ともかく、上に居る奴を倒せばこの異変はおさまるんだな」 「Exactlly(その通りでございます)」 「そうか・・・まだ梯子を昇る羽目になるが・・・ やはり飛べる奴に頼んだ方がいいな」 「そうだな・・・って食ってる!?」 「・・・霊夢まで何してるのよ」 承太郎、幽香、ディアボロ以外は全員食事を取っていた。 途中追いついて来た霊夢も混ざっている。 「食事があったら食べるのが普通でしょ? それに地震のせいで朝から食べてないし」 「・・・そういえば俺も食べてないな」 「・・・平気で食ってるし、大丈夫だろうなんだろうな。きっと」 「あら、意外とおいしいわね」 「「食ってるのかよ!」」 突っ込みを入れて、空腹に耐えかねて食べ始めるディアボロと承太郎。 結局のところ食べるようだ。 吉良はさっきから女性陣の手首ばかり見ている。 途中で爪を噛みながら・・・。 DIOは食事を終えたらしく、本を広げて待っていた。 タイトルは【霊夢の腋観察日記 著作:魔理沙】。 「人が食事中に何て本を読んでいるんだー!!!」 ディアボロがスタンドを発動させスレ読者に認識させないようにする。 微妙に漏れているが気にするな、限界があるんだスタンドにも。 「というか本人の前じゃねーか!」 「何してんのよ魔理沙ー!!!(怒)」 霊夢は異変解決をほおっておき、魔理沙を懲らしめに向かった。 その頃白黒は、何か電波を感じて行方を眩ます準備をしていた。 【挿入イベント:さらば魔理沙】 ちなみに置手紙が置かれた。 (異変解決任せた・・・後で私も行くけど by霊夢) ついでにディアボロは何で自分がここに居るのだろうかと考えたが、 レクイエムの効果が切れたようなので深く考えず引き続き同行するようになった。 霊夢が抜けたせいで討伐メンバーが承太郎とディアボロ以外マトモな 人物がいない・・・そういえば人外でした全員(幽霊含む)。 「さて、食べ終わった事だし上に行きましょう」 「ふふ・・・そうだねー」 また邪悪な雰囲気をかもし出すルーミア。 だが、特に誰も追及しなかった。 誰も気づくことが無かったから、ただ一人気がついた衣玖も 感じた悪寒に身を震わせ何もいえなかった。 そして、一行は梯子・・・では無く、衣玖が製作した 階段を上り、天界へと向かっていった。 「待って、用事が済んだから私も行くわ」 途中で霊夢が合流し、人間比率が上がった。 【楽園の巫女:博麗霊夢が正式にPTに加わった】 【イベント:さらば魔理沙終了】 to be continue NGシーン 吉良はさっきから女性陣の手首ばかり見ている。 途中で爪を噛み、もう片方の手で≪キング・クリムゾン!!!≫・・・。 DIOは食事を終えたらしく、本を広げて待っていた。 タイトルは【緋想の雲・地震との繋がり 著作:竜宮の使い】。 「本編で読め、そういうのは」 「というより著者がバレバレね」 てへ、と可愛らしく舌を出している永江衣玖。 DIOやカーズ、吉良が「萌え」とか言い出した。 意味を無駄に知っているディアボロは頭を抱えた。 ディアボロのアクションで碌なものじゃないと知った承太郎も 同じく頭を抱えた。 嘘予告 遂に辿り着いた天界の地にて異変を起こした天人、比那名居天子と 対峙する承太郎達・・・しかし、その異変の主は幻想郷に巨大な地震を起こす と言い出した。その地震を止める為に霊夢が突貫するが、 先ほど出会った永江衣玖がその攻撃を阻止し、霊夢と対峙した。 残されたメンバーも八雲紫・西行寺幽々子らが出番欲しさに承太郎達に襲い掛かる。 承太郎とディアボロの二人だけで天子へと立ち向かう。 だが、時を止める能力も時を消し飛ばす能力も、攻撃有効圏内に近寄れず 無意味に陥る。果たして最強と豪語する天人を打ち破る事は出来るのか・・・!? 前へ 目次へ 続き
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 寅丸星 東方星蓮船五面ボス E・N・H・L ♪虎柄の毘沙門天 名前 コメント Easy Normal Hard Lunatic
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 寅丸星 東方星蓮船五面ボス E・N・H・L ♪虎柄の毘沙門天 名前 コメント Easy Normal Hard Lunatic
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Astral Pulse 〜 東方星脈動 サークル:TRICHROMATIC Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 Sunrise Mystery TRICHROMATIC 東方紅魔郷 U.N.オーエンは彼女なのか? [-- --] 02 Mercury Murmur TRICHROMATIC 東方永夜抄 永夜抄 [-- --] 03 Venus Memory TRICHROMATIC 東方永夜抄 もう歌しか聞こえない [-- --] 04 Earthian Night TRICHROMATIC 東方文花帖 レトロスペクティブ京都 [-- --] 05 Moonlight Dance TRICHROMATIC 東方永夜抄 月まで届け、不死の煙 [-- --] 06 Message form Mars TRICHROMATIC 東方妖々夢 ブクレシュティの人形師 [-- --] 07 Truth of Jupiter TRICHROMATIC 東方紅魔郷 上海紅茶館 [-- --] 08 Saturn Cafe TRICHROMATIC 東方緋想天 有頂天変 [-- --] 09 Uranus this World TRICHROMATIC 東方花映塚 此岸の塚 [-- --] 10 Neptune Lovers TRICHROMATIC 東方紅魔郷 おてんば恋娘 [-- --] 詳細 東方紅楼夢5(2009/10/11)にて頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,470円(税込) レビュー 名前 コメント
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TOP>東方星蓮船 東方星蓮船/アイテム表 東方星蓮船/アイテム表ステージごとのアイテム表 ステージごとのアイテム表 ver # 0.01a Easyで調査 総合 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 1面合計 166 163 10個 早回し 30 20 2面合計 355 278 11(12)個 早回し 105 3面合計 457 667 12個 ver # 1.00b Normalで調査 総合 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 4面合計 902 729 22個 5面合計 745 1391 10個 早回し 240 246 6個 6面合計 524 1617 14個 +1面 合計 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 1面合計 166 163 10個 早回し 30 20 道中1 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 妖精群 24 8 UFO向日葵x2 赤、R(青) 妖精群 10 UFO向日葵 R(赤) 妖精群 5 5 妖精群 10 妖精群 7 7 向日葵x2 8 6 妖精群 10 10 青、R(緑) 妖精群 20 左右から出現 向日葵x2 8 6 UFO向日葵 2 2 R(赤) 急がないと消滅 合計 84 64 6個 中ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 通常1 6 5 通常2 10 8 R(青)、赤 合計 16 13 2個 早回し 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 向日葵 3 2 最高10匹? 合計 30 20 道中2 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 妖精群 16 16 UFO向日葵 緑 向日葵x3 15 UFO向日葵 R(赤) 向日葵x3 15 妖精群 22 22 合計 38 68 2個 ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 スペル1 21 10 スペル2 7 8 合計 28 18 +2面 合計 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 2面合計 355 278 11(12)個 早回し 105 道中1 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 妖精群 12 UFO向日葵x2 青、R(赤) 陰陽球x5 50 自機狙い撃ち返し 妖精群 48 R(赤),R(青) R(青)は右上の画面外の妖精が所持要霊夢A以外のボムor自爆 陰陽球x8 20 60 自機狙い撃ち返し UFO向日葵 R(青) 陰陽球x6 60 自機狙い撃ち返し UFO向日葵 R(青) 合計 140 110 5(6)個 中ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 スペル1 31 30 青、R(青) 合計 31 30 2個 早回し 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 陰陽球 5 21匹まで確認もっと多いと思われる 合計 105 道中2 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 UFO向日葵x2 R(赤)、R(青) 陰陽球x13 40 90 自機狙い撃ち返し UFO向日葵x2 R(赤)、R(青) 妖精群 96 合計 136 90 4個 ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 スペル1 21 10 スペル2 20 20 スペル3 7 8 合計 48 48 +3面 合計 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 3面合計 457 667 12個 道中1 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 UFO向日葵 10 10 R(赤) 妖精群 48 青、R(赤) 1匹辺りP3 陰陽球群 140 1匹辺り点5 UFO向日葵x3 30 30 緑、R(緑)、R(青) 妖精群 72 青、R(赤) 1匹辺り点4 合計 88 252 6個 中ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 通常1 21 20 スペル1 30 30 合計 51 50 道中2 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 UFO向日葵x2 30 30 R(赤)、青 向日葵x7 105 112 UFO向日葵 15 15 R(赤) 陰陽球群 130 R(赤) 1匹辺り点5 妖精群 10 50 UFO向日葵 15 15 R(青) 妖精群 20 20 UFO向日葵 15 15 R(緑) 妖精群 60 合計 270 337 6個 ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 スペル1 21 10 スペル2 20 10 スペル4 7 8 合計 48 28 +4面 合計 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 4面合計 902 729 22個 道中1 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 妖精x5 40 R(赤) 陰陽球x20 80 緑青赤青 すぐ消滅する 大妖精x6 60 74 青R(青) 陰陽球x20 86 R(緑)R(青) すぐ消滅する最後の色違い陰陽球は点1個落とすだけのダミー 合計 100 240 9個 中ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 通常1 0 64 1匹辺り4個 通常2 64 0 通常3 0 64 通常4 64 0 合計 128 128 Extend or Bomb 道中2 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 妖精x10 80 青青 陰陽球x42 120 R(緑)R(青) 陰陽球x80 228 赤青赤青 陰陽球x40 135 50 R(赤)R(緑)R(緑) 大妖精x8 80 96 R(緑)緑 合計 523 266 13 ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 スペル1 51 15 スペル2 50 20 スペル3 30 20 Easyだと無し スペル4 20 40 合計 151 95 +5面 合計 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 5面合計 745 1391 16個 道中1 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 大妖精x2 40 20x2 R(赤)R(赤) 妖精x12x6 72 192 赤青赤青青青 大妖精x4 80 83 R(赤) 大妖精x3 60 60 赤緑青 陰陽球x16 80 大妖精 20 20 R(赤)R(青) 陰陽球x36 180 合計 352 535 8個 中ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 スペル1 90 90 R(赤)R(青) 合計 90 90 2個 早回し 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 大妖精x2xn 40 42 6体まで確認 大妖精x6 120 120 緑緑赤赤青青 合計 240 246 6個 道中2 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 妖精x12x14 72 576 赤青赤青,青青x5 陰陽球x16 80 合計 152 576 ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 スペル1 31 40 スペル2 50 50 スペル3 50 50 スペル4 20 50 合計 151 190 +6面 合計 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 6面合計 524 1617 14個 道中 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 大妖精 15 15 緑 妖精x4 10 10 緑緑 陰陽球x11 161 R(緑)R(赤)R(青)R(緑) 妖精x11x7 700 青青青R(緑)青R(緑)青 Easyだと、妖精x7、点420個 合計 25 886 14個 中ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 通常1 0 64 1匹辺り4個 通常2 64 0 通常3 0 64 通常4 64 239 合計 128 367 大P or FULL ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 スペル1 51 60 スペル2 100 60 スペル3 60 77 スペル4 60 77 Easyだと無し スペル5 100 90 大P 合計 371 364 大P ver # 1.00a +Extra 合計 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 EX面合計 1518 1949 22個 早回し ~400~ ~200~ ~6~ 道中1 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 合計 448 611 11個 早回し ~200~ 赤妖精x12 36 青妖精x12 48 赤妖精x12 36 青妖精x12 48 赤妖精x12 36 青妖精x12 36 赤緑青 大妖精x2 40 40 緑赤 早回しフラグ 赤妖精群 3n 早回し、約6匹/秒=18個/秒 陰陽球x5 25 陰陽球x5 20 青 陰陽球x5 20 緑 陰陽球x13 65 大妖精x6 120 120 青青緑緑赤赤 大妖精x4 80 84 大妖精x5 100 105 中ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 合計 111 180 スペル1 31 50 スペル2 30 50 スペル3 50 80 Extend 道中2 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 合計 559 758 6個 早回し ~200~ ~200~ ~6個~ 赤妖精x24 72 青妖精x12 48 赤妖精x12 36 青妖精x12 36 赤緑青 陰陽弾x5x6 150 大妖精x1~4 21x1~4 20x1~4 早回しフラグ&早回し 大妖精群 20x 20x R(緑、赤) 早回しフラグ&早回し初期色は緑と赤の繰り返し 大妖精x6 120 120 青青緑緑赤赤 大妖精x4 80 84 大妖精x5 100 105 陰陽球x5 25 陰陽球x5 20 緑 陰陽球x5 20 青 陰陽球x13 65 陰陽球x13 65 陰陽球x13 65 陰陽球x13 65 ボス 名称 パワー(P) 得点(個) ベントラ 備考 合計 400 400 スペル1 50 50 残機の欠片 スペル2 50 50 残機の欠片 スペル3 50 50 残機の欠片 スペル4 50 50 残機の欠片 スペル5 50 50 スペルカードの欠片 スペル6 50 50 スペルカードの欠片 スペル7 50 50 スペルカードの欠片 スペル8 50 50 スペルカードの欠片 スペル9 0 0
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東方星波紋 第2話 幻想郷に降り立つ静かなる星―中篇― そもそもの発端は、祖父であるジョセフ・ジョースター、 DIO討伐の時に仲間となったジャン・P・ポルナレフの二人が来たことから始まった。 「ジジィ、その神隠し事件がスタンドによるものだと思ってるわけか」 「あぁ、そうじゃ。旧博麗神社へ調査に向かったSPW財団の者も 数人を除いて全滅したという情報がある」 老齢のジョセフ、隠者の暗示:ハーミットパープルという遠視などを得意とする 補助タイプのスタンドを持つ。 年齢に似合わない程の身体能力と長年の経験からくる知略を得意とする まだばれていないが隠し子持ち・・・というか浮気。 「この話は、情報隠蔽されてるらしいぜ」 ポルナレフ、戦車の暗示:シルバー・チャリオッツ、近接パワー型で超一流の剣捌きを誇る。 騎士道精神をもち、正々堂々の戦いを主とする。 が、DIOの時は大してそうでもなかったり、便所運が無い。 「・・・失礼な説明が出た気がするんだが」 気のせいだ。 「全滅・・・?」 「あぁ、とは言っても行方不明の意味合いなんだがな」 その言葉に思案顔を見せ・・・ 「実際にはどういう様子なんだ?」 「・・・目の前で、いきなり消えたらしい。何の脈絡も無く・・・だ」 スタンドとは普通、スタンド使い以外には見ることが出来ない。 その為、そのいきなり人が消えた事も、スタンド能力によるものだと 想定すれば、ありえない話ではない。 「それで俺達に解決して欲しいというわけか・・・」 「そういうことじゃ」 「一人でも多い方がいいからな」 DIOとの戦いから数ヶ月、その間勉学の遅れを取り戻したり・・・ スタンドを多少鍛えたりしていた。 承太郎は、実戦経験を更に積むいい機会として、その調査に同行した。 ―――――旧博麗神社――――― そして、SPW財団の案内により、旧博麗神社の場所まで辿り着いた。 山奥にあるが、町からはそれほど離れておらず、手入れはされてないようだが 汚くは無かった。 ところどころ落ちている靴などはおそらく、行方不明となった者達の物であろう・・・ 主人を失った荷物は主の帰りを待っているようにそこに居るという意思が見受けられる。 「・・・ここか」 「・・・あぁ、そうじゃ」 「・・・」 ポルナレフは黙祷を捧げ、ジョセフはハーミットパープルを使い念写をしていた。 承太郎は境内を見渡し、何かヒントになるような物を探していた。 同行していた財団の者達は全て帰していた。 今、手に持っている無線でもって連絡を取り合うらしい。 「なにかわかったか、ジジィ」 「わからん、何も写らん」 「となると、自分の足で探すしかないか・・・」 ポルナレフは一つ心当たりがあるらしい。 同じタイプのスタンドも存在するとの事で、そのスタンドの可能性 が真っ先に思い浮かんだらしい。 承太郎とジョセフは会ったことは無いが、DIOの館に居た。 No.2の実力者で絶対の忠誠を誓っていたヴァニラ・アイス。 心自体が暗黒のような一面を持っており、その影響か、 そのスタンドもどこかわからない空間へと続く空間を持っていたらしい。 そのスタンドは本体すら隠し通し、閉じこもった状態で触れると 暗黒空間に引きずり込みバラバラにしてしまうらしいとの事。 「こういう調査は別れてからの方がいいのだがな・・・」 「仕方ないじゃろ、危険性から考えて単独行動は禁物じゃ」 「ジョースターさんの念写で移らないから余計に特徴が一致してそうだしな・・・」 とりあえずは、日が暮れるまでに少しでも多くの情報を集めようと、 固まって動いていた。 しかし、その捜査もむなしく結局今日は、帰ることとなった。 承太郎は考え事をしていたためか愚痴を言うポルナレフと その愚痴に相槌を打つジョセフから後ろ寄りに、少しだけ離れて歩いていた。 「・・・って、おい承太郎、あんまり離れるな」 「あぁ、そうだな。すぐに行く」 呼ばれて気が付いた承太郎が足を踏み出そうとした瞬間、 承太郎の横の空間に、歪の様なものが見えた。 「!?」 「どうした!?承太郎!!」 承太郎の様子に、ジョセフは只ならぬ事を感じ、叫ぶ。 「・・・ここに歪が」 そう言って、歪を指差した途端・・・その歪が近づき、 承太郎を飲み込み始めた。 「な!?」 「「承太郎!?」」 慌てて、近づくジョセフとポルナレフ。 『スタープラチナ・ザ・ワールド』 咄嗟に時を止める。最大5秒止めれる時間を使い、 スタンドを使って、自分を引っ張りあげる。 だが、スタープラチナのパワーをもってしても、歪から抜け出す事が出来ない。 引っ張りあげても何の効果ももたらさない。 残り3秒――― 「・・・油断したか、やれやれ、幸い閉じようとしているみてーだから ジジィどもは巻き込まれねーな・・・」 見ると先ほどよりも歪は小さくなっていた。 時を止めてる最中は閉じていなかったが、その直前まで閉じていたのであろう。 そして、承太郎が飲み込まれた時に完全に消える。 これは、確信めいた結論だった。 残り2秒―― せめて、地面にメッセージをスタンドで掘り込む。 【心配するな、すぐ戻る】 歪から見える光景は、どうやら別の場所のようだ。 少なくとも異次元空間や暗黒空間などではない。 残り1秒― 「限界か、時は動き出す」 最後に、承太郎は自分からその歪に入り込んだ。 時は動き始め・・・ 「何!?」 「承太郎!何処だ!返事をしろ!?」 ジョセフたちは承太郎の居た地点であたりを見回した。 だが、そこにはもう承太郎の姿は無かった。 「承太郎・・・」 「ジョースターさん・・・」 数分後、ジョセフは肩を落としポルナレフはかける言葉を失った。 しかし、その悲観もすぐに背後にいる者の気配で吹き飛んだ。 おそらく、承太郎を消し去った者であろう。 すぐにスタンドを展開し、戦闘態勢をとり、振り返る。 「!?」 「な!?」 そこには見覚えのある人物が居た。 ―――――幻想郷―――――回想終了 「ジジィどもは巻き込まれなかったのが幸いか・・・」 承太郎は、手持ちのタバコの数を確認し、吸おうとしたが止めた。 あたりを警戒しつつ回想に耽っていた承太郎。 目の前の少女は相変わらず、目を回している。 しかし、そろそろ置きそうな気配はしている。 「・・・・・・んぅ」 どうやら、ようやく気が付いたようだ。 承太郎は離れた地点でスタープラチナに木片を持たせ、すぐさま攻撃できるように 構えを取る。少女が眼をあけて承太郎を見た時。 グーーーーーー・・・ 間抜けな音がなった、ちなみに言うと承太郎の腹の音ではない。 勿論、スタンドであるはずも無い。 辺りには虫こそ居るものの、動物は居ない。 消去法で、少女のおなかの音だった。 「・・・・・・」 「・・・・・・」 沈黙、お互い見つめあったまま動かない。 片方は何が起こったかわからないといった視線・・・ 片方は呆れ半分、警戒半分の視線・・・ 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 何故か、承太郎は目をそらしたら負けだと思い、視線を外せない・・・ 少女は、まだ呆けている。 「・・・」 「・・・」 「・・・あなたは食べられる人類?」 「・・・これでもやるから、その物騒な台詞を止めろ」 承太郎は小物入れの中から、菓子類を取り出すと、少女の方へ投げた。 少女はその菓子を受け取ると・・・しばらく見回した後・・・ 袋ごと口の中へ入れた。承太郎は、完全に呆れた目になった・・・ 「・・・」 「まずい・・・おいしい・・・」 まずいは袋の部分、おいしいは中のものの感想だろう。 「袋くらい開けて食え・・・」 to be continue 前へ 目次へ 次へ
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東方星波紋 第?話 幻想邂逅―その?― 承太郎が目を覚ました時、そこには見慣れない 天井が移っていた。 体は問題なく動く、肺の箇所は多少痺れがあるが 治癒されていた。 全身の傷跡は包帯が巻かれており確認は出来ないが 此方も治っているだろう。 「・・・御人好しの方だったか・・・やれやれ、運が良かっ・・・」 目の前に・・・?がいた。 何故、そう浮かんだかは、その者の雰囲気が?だったからだ。 過去にもヌケサクの事をヌケサクと看破した事がある 承太郎にはこの程度たやすい。 「あ、起きた」 「・・・おい、?と赤髪女。テメーらも妖怪か?」 「Zzzzz」 美鈴は、立ったまま眠っていた。 が、承太郎の起床に気が付き、眼を開けた。 「あいつはそうだけど、あたいはちがうよ・・・ マルキューってなに?」 ?だからといって完全な馬鹿と言うわけではないらしい。 体を起こす。チルノと美鈴が「でか!」と同時に言葉を発した。 無視してスタンドと自分自身で周囲を見回す。 特に危険は・・・ 「Zzzz」 兎の耳が生えてブレザー着用の少女が居た。 壁に背を当てて寝ている。 「・・・おい」 「は!でか!?」 呼びかけたらすぐに起きた。 またでかい発言された・・・そんなに珍しいものなのか・・・ 何故か下に置いていた鍋を此方に向けて・・・ 「何をしているんだ・・・」 「師匠印の伝説の盾です」 お前絶対に騙されてる。 と言うよりからかわれている。 「お前らが助けてくれたのか?」 「ええ、まあ一応は・・・」 となりから話し声が聞こえる。 聞き覚えのある声もある。 「・・・あのアマも居るのか・・・」 「幽香さんですか?勿論居ますよ」 そうか、と返答し、体を起こす。 「てめーも妖怪とやらか?」 「・・・人ではないですね、少なくとも・・・ それはいいとして、皆さんが待ってますので 隣の部屋に移りませんか?」 いつの間にやらお玉まで装備している。 しかし承太郎は考えるのをやめた。 突っ込んでいたらきりが無い。 「・・・一応、聞いておくが、安全なんだろうな?」 「・・・外から来たようですし・・・信じられないと思いますが とりあえず、安全だと言う事を信じろとしか言いようが無いです」 ・・・ここでこうしてても仕方が無い、スタンドに自信はあるが 絶対に安全とは言い切れない。 危険はあるが、情報を得るためにも隣の部屋に行くしかないのだろう。 「・・・連れて行け」 「あ、はい」 どうでもいいが、承太郎と鈴仙は一度も目を合わせていない。 承太郎は人見知りの類と受け取り、特に意識をしていなかった。 「みんなー、おきたよー」 そして、人妖の実力者が集う居間へと踏み入った。 「「でか!」」 あんまりな第一声に「やれやれだぜ」という他無かった。 何故か、魔理沙がパクリだとか言っていた。 その後、幽香と魔法使い二人に殴られていた。 「で、私がこの神社の巫女、博麗霊夢よ」 「空条承太郎だ」 承太郎が入ったはいいが、中々口を開かなかったので 空気が重かった。とりあえず、承太郎と幽香の睨み合いが 凄かった。どれぐらい凄いかと言えば間に挟まれていた者が 一瞬にして失神するぐらいには・・・ そんな中、萃香が自分の自己紹介をはじめ、そのまま 全員が波に乗るように自己紹介を始めた。 当然だが、承太郎は幽香とルーミア、はじめに名乗った萃香 そして最後に名乗った霊夢以外はほとんど覚えていない。 紫がゆかりんと呼んでと言った為、インパクトが強かったのか 紫の名前も覚えている。勿論、ゆかりんと呼ぶつもりなど無い。 承太郎の名前を聞き、神奈子が何か思案顔をしていたが、 誰にも気づかれていない。 「ここに居るのは全員、妖怪とやらか?」 「そうよ」 『んなわけあるか!!(そんなわけないです!!)』 承太郎が問い、紫が答え、人間・妖精が突っ込む。 神様は思案顔で動かない。 「まあ、それは冗談として、話し合いの場にそんな物騒なモノ 構えないでくださいますか?」 (こいつ見えている、妖怪の中にもスタンド使いが居るのか!!?) ・・・ (安心なさい、見えてるのは私だけよ・・・因みに私自身は【スタンド使い】では ありませんわ・・・さあ、そのギリシャ彫刻みたいな物騒な奴を消しなさい) 境界を操り心に直接話し、くすくす笑いながら承太郎を見る紫。 その様子にからかわれているだけとわかった。 だが、警戒心を緩めず、スタンドの構えを解き、 背後に下げる。 「ま、その反応は当然ですわね」 全員置いてきぼり、幽香は何かわかったらしく、何とか見ようと 目を凝らす。一応全員にもわかるような説明をほどこす。 「妖夢の半霊みたいな奴よ、見えないというだけで」 全員が納得・・・?と愉快な仲間達以外。 承太郎にとっては最悪の事態だ、見えるのは確かに 八雲紫、タダ一人だろう。 だが、方法によっては、攻撃の軌跡を判別する方法もある。 風見幽香の花粉戦法がその一例として上がる。 更には、生命エネルギーとして実体化してるスタンドなので 気を使う能力を持つ者には見えはしないが感覚で捕捉可能。 具体的には美鈴が・・・それは置いておいて・・・ 他の者達が口々に話す中、八雲紫は思案する表情となった。 神奈子や諏訪子、早苗は先程から何かを考えている。 「・・・承太郎、あなた、今【何時なのか】わかるかしら?」 「馬鹿にしてんのかてめー、1989年の12月だろう」 「だれがバカよー!!!」 その言葉を受け、八雲紫はスキマを展開し、外を見た。 ?の突っ込みは無視、てか今は誰も馬鹿にして無い。 ?・・・チルノは緑のサイドテールの妖精が宥めている。 そして、その動作を何度も繰り返し始めた。 時折、何かを呟きながら・・・ 「・・・あの殺人鬼を倒した者達の一人か」 神奈子が呟く、その言葉に早苗も胸のモヤモヤが解けたような表情になる。 「早人さんが言ってたひ・・・!」 その口を、諏訪子と神奈子が塞ぐ。 そして、小声でヒソヒソと話し始める。 承太郎には聞こえない。 ほかの者は何がなにやらわからずただ、ボケーっと 眺めていた。そこでようやく何かわかったのか、 「・・・あなたはすぐに元の世界に帰りたいかしら?」 「出来るならな」 「・・・少なくとも、今は無理ですわ」 紫が口を開き、承太郎に問う。 承太郎の問いに紫が答え、承太郎が怪訝な顔をする、 何か帰る方法を知ってはいるようだが、 今は出来ないと言った感じで承太郎に告げているようだ。 「今は、2011年の6月30日ですわ」 再び口にした言葉は、承太郎に大きな衝撃を与えた。 他の者達は、そういえばそうだったなとのんきだった。 to be continue NGシーン 「・・・おい」 「は!でか!?」 呼びかけたらすぐに起きた。 でかい発言(ry 何故か下に置いていた・・・ ディアボロを此方に向けて・・・ 「は、ここは何処だ・・・次は何処から襲ってくるんだ・・・」 「何をしているんだ・・・」 「師匠印の伝説の盾・・・って誰だーー!!!?」 「「しらなかったの!!?」」 お前絶対に騙されてる。 ?と美鈴が勢い良く突っ込む。 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラア!!!」 「ぶべら!!?」 「殺すのがそいつに対する礼儀な雰囲気だったんでな・・・」 「外道!!?」 今日のボス:盾にされて、スタープラチナのラッシュ を喰らい撲殺される。 その後、復活したが?に「あたいのほうがサイキョーよ」 とか承太郎に向かって言いながら氷漬けにし、その影響で死亡。 更に復活して、美鈴に「髪の毛気持ち悪!!?」と言われながら 投げ飛ばされて死亡。 前へ 目次へ 続き
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 封獣ぬえ 東方星蓮船ボス Extra ♪平安のエイリアン 名前 コメント Extra
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弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 封獣ぬえ 東方星蓮船ボス Extra ♪平安のエイリアン 名前 コメント Extra