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ちょっと前のにっぽん人 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6712642 マスコミが最も恐れている事2009.2.24 パール判事の日本無罪論 (小学館文庫)文庫 田中 正明 英国人写真家 ハーバート・G. ポンティング(日露戦争にも従軍) どこの国の婦人でも、 日本の婦人ほど気高く優しい役割を 演じたことはなかったのではあるまいか。 併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達 一、朝鮮人は対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心がけること。 一、朝鮮人には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。 一、朝鮮人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。 一、朝鮮人は裕福温厚なる態度を示してはならない。与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖がある。 一、朝鮮人は所有の概念について著しく無知であり理解せず、金品等他者の私物を無断借用し返却せざること多し。殊に日本人を相手とせる窃盗を英雄的行為と考える向きあり、重々注意せよ。 一、朝鮮人は虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと。公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。 一、朝鮮人と商取引を行う際には正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。 一、朝鮮人は盗癖があるので金品貴重品は決して管理させてはいけない。 一、朝鮮人には日常的に叱責し決して賞賛せぬこと。 一、朝鮮人を叱責する際は証拠を提示し、怒声大音声をもって喝破せよ。 一、朝鮮人は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、恨みに思い後日徒党を組み復讐争議する習癖があるので、最寄の官公署特に警察司法との密接なる関係を示し威嚇すること。 一、朝鮮人とは会見する場合相手方より大人数で臨む事。 一、朝鮮人との争議に際しては弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。権威称号を称する同道者については関係各所への身元照会を徹底すべし。 一、朝鮮人は不当争議に屈せぬ場合、しばしば類縁にまで暴行を働くので関係する折には親類知人に至るまで注意を徹底させること。特に婦女子の身辺貞操には注意せよ。 一、朝鮮人の差別、歴史認識等の暴言に決して怯まぬこと。証拠を挙げ大音声で論破し、沈黙せしめよ。 一、朝鮮人との係争中は戸締りを厳重にすべし。仲間を語らい暴行殺害を企てている場合が大半であるので、呼出には決して応じてはならない
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このページを加筆してくださる方を募集しています。 日韓併合100周年にあたる2010年8月10日に発表された談話。 全文 本年は、日韓関係にとって大きな節目の年です。ちょうど百年前の八月、日韓併合条約が締結され、以後三十六年に及ぶ植民地支配が始まりました。三・一独立運動などの激しい抵抗にも示されたとおり、政治的・軍事的背景の下、当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられました。 私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います。歴史の事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さを持ち、自らの過ちを省みることに率直でありたいと思います。痛みを与えた側は忘れやすく、与えられた側はそれを容易に忘れることは出来ないものです。この植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、ここに改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明いたします。 このような認識の下、これからの百年を見据え、未来志向の日韓関係を構築していきます。また、これまで行ってきたいわゆる在サハリン韓国人支援、朝鮮半島出身者の遺骨返還支援といった人道的な協力を今後とも誠実に実施していきます。さらに、日本が統治していた期間に朝鮮総督府を経由してもたらされ、日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の朝鮮半島由来の貴重な図書について、韓国の人々の期待に応えて近くこれらをお渡ししたいと思います。 日本と韓国は、二千年来の活発な文化の交流や人の往来を通じ、世界に誇る素晴らしい文化と伝統を深く共有しています。さらに、今日の両国の交流は極めて重層的かつ広範多岐にわたり、両国の国民が互いに抱く親近感と友情はかつてないほど強くなっております。また、両国の経済関係や人的交流の規模は国交正常化以来飛躍的に拡大し、互いに切磋琢磨しながら、その結び付きは極めて強固なものとなっています。 日韓両国は、今この二十一世紀において、民主主義や自由、市場経済といった価値を共有する最も重要で緊密な隣国同士となっています。それは、二国間関係にとどまらず、将来の東アジア共同体の構築をも念頭に置いたこの地域の平和と安定、世界経済の成長と発展、そして、核軍縮や気候変動、貧困や平和構築といった地球規模の課題まで、幅広く地域と世界の平和と繁栄のために協力してリーダーシップを発揮するパートナーの関係です。 私は、この大きな歴史の節目に、日韓両国の絆がより深く、より固いものとなることを強く希求するとともに、両国間の未来をひらくために不断の努力を惜しまない決意を表明いたします。
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トップページ>歴史>歴史学報 『歴史学報』222、2014.6 論文 서금석、김병인「高麗時代「小型胡米」の利用と畑農事」 박정민「燕山君~明宗代女真人来朝の再検討」 都冕会「朝鮮総督府の文化政策と韓国史構成体系:『朝鮮半島史』と『朝鮮史の栞』を中心に」 李成珪「秦漢帝国の計時行政」 朴峻亨、徐栄教「『文館詞林』に見える蒋元昌と蒋氏家門医官」 김경현「古代ギリシャ世界の体育とスポーツ文化:ギムナシオンの歴史を中心に」 김덕호「文化史家としてのワーレン・サスマン(Warren Susman)」 書評 박정미「김현주『사회의 발견 식민지기 사회 에 대한 이론과 상상, 그리고 실천(1910-1925)』소명출판、2013年」 『歴史学報』221、2014.3 特集:連動する東アジア:歴史単位としての東アジアの可能性を模索する 권내현「17世紀後半~18世紀前半朝鮮の銀流通」 허태용「東アジア中華秩序の変動と朝鮮王朝の政治・思想的対応」 윤해동「トランスナショナル東アジアの近代的変容:韓国史を中心に」 田寅甲「東アジア、ひとつの中心と多復中心の地域:東アジア概念の再構築試論」 황동연「延安、中国革命の根拠地、或いは東部アジア超国家的急進主義ネットワークの交差点:中国革命史と東部アジア急進主義歴史の超国家的連携と断絶」 申東珪「前近代日本史研究の中の「東アジア」認識についての考察」 함동주「露日戦争期日本の朝鮮移住論と立身出世主義」 박혜정「16-18世紀東アジアの世界体制的連携性と非連携性」 신종훈「ヨーロッパ・アイデンティティと東アジア共同体談論」 論文 심재훈「伝来文献の権威についての新しい挑戦:清華簡『繋年』の周王室東遷」 김한신「南宋代真徳秀の民間信仰に対する新しい認識」 윤은숙「元末明初劉益の明朝投降と高麗の対明使行の性格」 차혜원「中国人の「南倭」体験と壬辰戦争(1592-1598):『籌海図編:重編』を中心に」 한승현「清朝の南北人官僚任用政策(1644-1795)」 정기문「1-2世紀マグダラのマリアの位相変化の考察」 김유경「19世紀ドイツ大学と歴史学の制度化」 장문석「ファシスト・イタリアの文化革命と知識人たち」 書評 김청강「Brandon Palmer『Fighting for the Enemy Koreans in Japan’s War, 1937-1945 』Washington University of Washington Press, 2013」 박진빈「김덕호『욕망의 코카콜라』고양、2014年」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180 181-190 191-200 201-210 211-220 221-230
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日韓併合100周年にあたる2010年8月10日に発表された談話。 全文 本年は、日韓関係にとって大きな節目の年です。ちょうど百年前の八月、日韓併合条約が締結され、以後三十六年に及ぶ植民地支配が始まりました。三・一独立運動などの激しい抵抗にも示されたとおり、政治的・軍事的背景の下、当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられました。 私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います。歴史の事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さを持ち、自らの過ちを省みることに率直でありたいと思います。痛みを与えた側は忘れやすく、与えられた側はそれを容易に忘れることは出来ないものです。この植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、ここに改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明いたします。 このような認識の下、これからの百年を見据え、未来志向の日韓関係を構築していきます。また、これまで行ってきたいわゆる在サハリン韓国人支援、朝鮮半島出身者の遺骨返還支援といった人道的な協力を今後とも誠実に実施していきます。さらに、日本が統治していた期間に朝鮮総督府を経由してもたらされ、日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の朝鮮半島由来の貴重な図書について、韓国の人々の期待に応えて近くこれらをお渡ししたいと思います。 日本と韓国は、二千年来の活発な文化の交流や人の往来を通じ、世界に誇る素晴らしい文化と伝統を深く共有しています。さらに、今日の両国の交流は極めて重層的かつ広範多岐にわたり、両国の国民が互いに抱く親近感と友情はかつてないほど強くなっております。また、両国の経済関係や人的交流の規模は国交正常化以来飛躍的に拡大し、互いに切磋琢磨しながら、その結び付きは極めて強固なものとなっています。 日韓両国は、今この二十一世紀において、民主主義や自由、市場経済といった価値を共有する最も重要で緊密な隣国同士となっています。それは、二国間関係にとどまらず、将来の東アジア共同体の構築をも念頭に置いたこの地域の平和と安定、世界経済の成長と発展、そして、核軍縮や気候変動、貧困や平和構築といった地球規模の課題まで、幅広く地域と世界の平和と繁栄のために協力してリーダーシップを発揮するパートナーの関係です。 私は、この大きな歴史の節目に、日韓両国の絆がより深く、より固いものとなることを強く希求するとともに、両国間の未来をひらくために不断の努力を惜しまない決意を表明いたします。
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ATIS調査報告第120号 日本軍における各種アメニティー 【復刻】産経古森義久記者の「歴史ロンダリング」(その1) 2007年5月作成のサイトなので、各所にリンクエラーがあります。 TITLE 古森さん「歴史ロンダリング」。(その1) TAGS 偽報,古森記者,慰安婦,歴史ロンダリング DATE 05/19/2007 00 27 00 やったねコモリン「歴史ロンダリング」 またまたやってしまいました産経ワシントン特派員のY.Kさん。「またまた」と敢えて申し上げるのは、この方、つい最近のAP記事の翻訳贋造につづいてのことだからです。 ここで取り上げるのは次の2つの記事のことです。 (1)5.14付けブログ 「米軍も日本側の慰安婦は民間調達と認めていた。」 (5月12日付記事の再現) (2)5・18付け記事 「慰安婦「契約の下で雇用」 米陸軍報告書、大戦時に作成」 どちらも、ビルマ北部のミッチナ地区の慰安所経営者の尋問証書からのようです。しかしこれらの記事はちょっと酷いです。この尋問調書の中身を読めば軍関与を実証する資料だということが一目瞭然です。なのに、古森氏はこれを「民間の商取引に過ぎない」資料だとしています。 記事の見出しに引用した資料内容とは逆のキャプションをつける。そうすれば中身を読まず多くの読者がそう思ってしまう。中身は黒いけど白い風呂敷でくるんでしまえば、中身も白いと思い込んでしまう。簡単なトリックですが効果はテキメンです。人間とは一度思い込んでしまえば、あとは相当な努力をしない限り修正がむづかしいものです。ですから、手法は単純だけど効果はテキメンです。 『ワシントン発記事』という新聞公器のシステムを使って英文資料の意味を逆転させてしまう、これは「歴史ロンダリング」とでも呼ぶべきテクニックなのでしょうか? ~~~~~~~~~~~~~~~~ では、問題点を具体的に指摘します。 まず(1)の記事。見出しは、 「民間が慰安婦集め」 米軍調査「日本軍は利益得ず」 記事本文は次のとおりです。 【ワシントン=古森義久】戦時の日本軍の慰安婦に関して、日本側の民間業者が慰安婦候補とした女性家族にまず現金を支払って彼女らを取得していたことを示す米陸軍の調査報告書があることがわかった。報告書は、この業者が朝鮮で商業利益を目的に慰安婦の徴募に直接あたっていたことを示し、現在の米側の一部の「日本軍が女性を組織的に強制徴用していた」という主張とは異なる当時の実態を明らかにしている。 報告書は米国陸軍の戦争情報局心理戦争班により第二次大戦中の1944年9月に作成された。「前線地区での日本軍売春宿」と題され、同年8月にビルマ(現ミャンマー)北部のウェインマウ付近で米軍に拘束された日本人の慰安所経営者(当時41歳)の尋問結果が主に記録されている。 この経営者は、日本人の妻(同38歳)と朝鮮女性の慰安婦20人とともに米軍に捕まった。この慰安婦の尋問結果をまとめた報告書は別に存在し、日米両国の研究者などの間で参照されてきたが、経営者だけについての報告書は公開の場で論じられることが少なかった。 報告書によると、経営者は朝鮮のソウルで妻とともに食堂を開き、ある程度の利益を得ていたが、景気が悪くなり、新たに収入を得る機会の追求としてソウルの日本軍司令部に慰安婦を朝鮮からビルマに連れていくことの許可を求めた。この種の提案は朝鮮在住のほかの日本人ビジネスマンたちにも軍から伝えられていたという。 同経営者の慰安婦集めについては「彼は22人の朝鮮女性に対し個々の性格、外見、年齢による区分で1人あたり300円から1000円の金をまずその家族たちに支払い、取得した。22人の女性は年齢19歳から31歳までで、経営者の占有する資産となった。日本軍は(この取得から)利益は得ていない。ソウルの日本軍司令部は同経営者に対し(ビルマまでの)ほかの日本軍各司令部あてに輸送、配給、医療手当などの必要な援助を与えることを認めた書簡を与えた」と記している。 このように報告書では、この慰安婦採用の過程については日本軍が「許可」あるいは「提案」したとされ、経営者の女性集めはすべての個々人に現金をまず渡していることが明記され、「日本軍が女性たちを組織的に強制徴用して性的奴隷化した」というような米国議会の決議案の解釈や表現とはまったく異なる事情を伝えている。 報告書によると、この日本人経営者は妻や22人の朝鮮女性とともに1942年7月10日に釜山を船でたち、台湾、シンガポール経由で同8月20日にビルマの首都ラングーン(現ヤンゴン)に到着した。女性たちはその後、北部のミッチナ(当時の日本側の呼称はミイトキーナ)地区の日本軍歩兵114連隊用の慰安所に送られたという。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~(記事おわり) この記事は下記の資料原文に照らすと、意味が巧妙にずらされています。まず、 >新たに収入を得る機会の追求としてソウルの日本軍司令部に慰安婦を朝鮮からビルマに連れていくことの許可を求めた。この種の提案は朝鮮在住のほかの日本人ビジネスマンたちにも軍から伝えられていたという。 これでは、まるで朝鮮からビルマに連れていくことを計画したのはこの業者のように誤解されますが、そうではないのです。M.739という業者は、朝鮮総督府の計画に応募(applied to )したのです。人身売買とビルマ移送の内示計画(the suggestion)は総督府によって立てられた(originated from Army H.Q.)とはっきり書かれています。 古森氏は、原文にある the suggestion originated from Army (示唆は軍より発せられ)をわざわざ脱落させています。これがあると、「民間調達」という見出しが成り立たなくなるからでしょう >日本軍は(この取得から)利益は得ていない。 これは、売買益を得なかったということで、慰安婦・慰安所経営からは「性」という兵站の恩恵を得ていたことは否定できないのです。 >ソウルの日本軍司令部は同経営者に対し日本軍各司令部あて(ビルマまでの)ほかの日本軍各司令部あてに輸送、配給、医療手当などの必要な援助を与えることを認めた書簡を与えた 書簡は、日本軍各司令部が同経営者を積極的に支援するよう求めたものです。「援助を与えることを認めた」といった消極的なものではありません。 (H.Q. Korea Army gave him a letter addressed to all military H.Q. of the Japanese Army, requesting them to furnish any assistance he might require, transport, rations, medical attention, etc.)業者は、軍による完全アゴアシ付だったのです。 そのうえ、女性たちの船内での食費は業者が払ったとも記されています。彼女たちには収入がないのですから、食費分は前借金の増加となったことは容易に想像できることです。 この文書は、 「軍が発案し管理した上での人身売買、軍主導の移送、慰安婦女性の捕虜扱いなど」の実態が記された文書です。 「民間が慰安婦集め」 米軍調査「日本軍は利益得ず」 といった軍傍観者的文書では、決してありません。 【参考】 Y.Kさんが提示した原資料(冒頭部分)は以下のとおりです。私の試訳を添えます。 A JAPANESE ARMY BROTHEL IN THE FORWARD AREA. Note The following is derived from interrogation at C.S.D.I.C.(I) of M.739, and from O.W.I. Interrogation at Ledo Base Stockade of 20 Korean “comfort girls”, Report dated 21 Sept. 1944. 外地における日本軍慰安所 註 以下はat C.S.D.I.C.(I) での M.739に対する尋問とLedo Base Stockade における20人の軍慰安婦に対するO.W.I. 尋問から作成された。 作成日 1944年9月21日 M.739, his wife and sister-in-law had made some money as restaurant keepers in Keijo, Korea, but their trade declining they looked for an opportunity to make more money and applied to Army H.Q. in Keijo for permission to take “comfort girls” from Korea to Burma. According to P.W. the suggestion originated from Army H.Q. and was passed to a number of similar Japanese “business men” in Korea. M.739と彼の妻と義理の妹は、京城で食堂経営し金をいくらか蓄えたが、商売が縮小してきたので金儲けのチャンスを求めて、京城の朝鮮総督府に応募して慰安婦を朝鮮からビルマに連れて行く許可を求めた。捕虜によれば、示唆(内示計画)は総督府が発案し、朝鮮にいる多くの同じ日本人業者にも伝えられた。 M.739 purchased 22 Korean girls, payig their families from 300 to 1,000 according to the personality , looks and age of the girl. These 22 girls were of ages from 19—31. They became the sole property of P.W. and the Army made no profits from them. H.Q. Korea Army gave him a letter addressed to all military H.Q. of the Japanese Army, requesting them to furnish any assistance he might require, transport, rations, medical attention, etc. M.739は22人の朝鮮人女性を、性格、容姿、年齢などによって、300円から1000円で買い取った。22人の年齢は19~31歳であった。彼女達は捕虜(M.739のこと)の占有財産となり、軍は彼女たちから利潤(手数料)を得なかった。朝鮮総督府は移送にかかわる全ての外地司令部宛ての手紙をM.739にもたせた。手紙は、移動手段でも食料でも医薬品でも、M.739が要求するものはどんな援助もするように、各司令部に要請するものであった。 Leaving his sister-in-law to carry on the restaurant, M.739 and his wife, with their 22 girls, embarked at Fusan on 10 July 1942 in a group of 703 girls, all Korean, and some 90 Japanese men and women, all of them of the same base sort as himself. They sailed on a 4,000 ton passenger ship in a convoy of 7 ships. Free passage Tickets were provided by Army H.Q., but P.W. paid for all meals during the voyages. 義理の妹を食堂経営のために残して、M.739 と妻は22人の女性を連れて10 July 1942 、全て朝鮮娘からなる703人の慰安婦、そして90人ほどの彼と全く同じ立場の日本人男女とともに船に乗り込んだ。彼等は7隻の船団のうちの4,000トンの客船で運ばれた。総督府から無料乗船券は与えられたが、捕虜は航海中の全ての食事代を支払った。 They called at Formosa, where 22 other girls bound for Singapore were taken on board, and at Singapore where they transferred to another ship, arriving at Rangoon on 20 Aug 1942. 彼女らが台湾に上陸したとき、22人の別の女性たちがシンガポールまで合流し、シンガポールの上陸では、そこから彼女たちは別の船に乗り換えラングーンには20 Aug 1942に到着した。 At Rangoon they were divided into groups of 20—30 girls in each and dispersed to various parts of Burma, each group being attached to various regiments, units or formations, so that each had its own brothel (s). ラングーンで女性たちは20—30 人のグループに分けられ、ビルマの多くの地に分散された。各グループは、それぞれの売春宿を有する連隊、部隊、編隊に属することとなった。 古森さん「歴史ロンダリング」(その2) ATIS調査報告第120号 日本軍における各種アメニティー ,
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トップページ>韓国>韓国近現代史研究 『韓国近現代史研究』60、2012.3 研究論文 崔起栄「アメリカ地域民族運動と洪焉」 金宙鉉「『中華報』所在申采浩論説の発掘研究補論」 慎鏞均「1920年代李如星の世界観と民族解放運動論」 李成雨「戦時体制期(1937-1945年)日帝の農村統制政策とその実状:忠南青陽郡木面の事例を中心に」 金仁植「大韓民国政府樹立後安在鴻の民族統一論」 『韓国近現代史研究』59、2011.12 金素伶「韓末修身教科書翻訳と「国民」形成:『倫理学教科書』と日本『新編倫理教科書』比較・分析を中心に」 金光載「玉観彬の上海亡命と活動」 孫洛亀「1923-1924年朝鮮総督府の税務機構独立政策:推進経過と朝鮮・東亜日報の対応を中心に」 朴賢「朝鮮総督府の金生産力拡充計画樹立と展開」 鄭秉峻「1945-1951年米ソ・韓日の対馬島認識と政策」 研究動向 韓詩俊「安重根についての中国学界の研究成果と課題」 『韓国近現代史研究』58、2011.9 研究論文 洪政阮「鬱島郡守沈能益報告書(1909)を通じて見た鬱島郡状況研究」 張圭植「大韓人国民会アップランド・クレモント支会事例を通じて見た1910年代北米韓人社会の内面」 高珽休「「韓国人民致太平洋会議書」(1921)の真偽論乱と署名分析」 鄭用書「日帝末天道教勢力の親日活動と論理」 李泰勲「1930年代日帝の支配政策変化と親日政治運動の「制度的」編入過程」 李相昊「韓国戦争期マッカーサー司令部のビラ宣伝政策」 金栄美「外交文書を通じて見た金大中拉致事件と韓・日連帯」 金根培「植民地科学技術を超えて:近代科学技術の韓国的進化」 『韓国近現代史研究』57、2011.6 研究論文 崔補栄「高宗の「収夷制夷」的日本認識と武備自強策(1876-1881)」 鄭珉在「日帝強占期順化院の設立と運用」 李萬烈「スコフィールド(Schofield)の医療(教育)・社会宣教と3・1独立運動」 辛珠柏「韓国現代史における青山里戦闘に関する記憶の流動:回顧録・伝記と歴史教科書を中心に」 張泳敏「韓国戦争期駐韓アメリカ公報院の宣伝活動:印刷媒体を中心に」 任松子「1960年代韓国労総の分裂・葛藤と民主労組運動に向かう変化相」 尹善子「近代文化遺産の現況と保存方案研究」 書評 任賛赫「解放後中国東北地域朝鮮人社会と韓国戦争:廉仁鎬『또 하나의 한국전쟁 만주 조선인의 ‘조국’과 전쟁』歴史批評社、2010年」 『韓国近現代史研究』56、2011.3 研究論文 金貞煥「韓末・日帝強占期ムーテル主教(Gustave Mutel)の教育活動」 尹悳泳「新幹会初期民族主義精力の情勢認識と「民族的総力量集中」論の提起」 韓詩俊「李青天と韓国光復軍」 任善和「大東青年団全南道団部の結成と活動」 韓成勲「北韓民族主義形成と反米愛国主義教養:社会主義的愛国主義と「国家的危機」の結合」 研究動向 松田利彦(辛珠柏 訳)「日本における韓国「併合」過程をめぐる研究:論点と傾向」 孫慶鎬「最近韓国戦争研究動向:2005年以後の研究を中心に」 『韓国近現代史研究』55、2010.12 企画 韓哲昊「『梅泉野録』に表れた黃玹の歴史認識」 朴孟洙「梅泉黃玹の東学農民軍と日本軍に対する認識」 朴杰淳「梅泉黃玹の当代史認識をめぐる議論」 研究論文 申栄祐「北接農民軍の忠州黄山集結と槐山戦闘」 崔起栄「1920-30年代柳基石の在中独立運動とアナーキズム」 朴賢「中日戦争期朝鮮総督府の金集中政策」 金載雄「北韓の民間商業統制策と商人層の対応(1945-1950)」 芮大烈「『世紀とともに(金日成回顧録)』に叙述された北韓民族解放運動史認識の変化相と含意」 批評論文 金勝一「東北工程以後中国学界の韓国史研究動向」 論壇 辛珠柏「東アジアにおける植民主義と領土問題」 『韓国近現代史研究』54、2010.9 研究論文 潘炳律「ロシア沿海州豆満江河口の韓人邑クラスノエ・セロ(Krasnoe Selo、鹿屯島)の形成と変化」 劉バダ「1883年金玉均の借款交渉における意味と限界」 韓成敏「倉知鉄吉の「韓国併合」計画立案と活動」 金美英「天道教新派の民族宗教回復運動と方向転換論理:日帝下『新人間』記事を中心に」 朴賛勝「1924年巖泰島小作争議の展開過程」 高珽休「1930年代アメリカ韓人社会主義運動の発生背景と初期の特徴:シカゴの在米韓人社会科学研究会を中心に」 朴光明「米軍政期中央経済委員会(1946-1948)の組織と活動」 金光載「光復以後上海仁成学校の再開校と変遷」 書評 李憲柱「開化派と統治機構の交差を描いた失敗の歴史:韓哲昊『한국 근대 개화파와 통치기구 연구』선인、2009年」 資料紹介 이원용「ロシア極東文書保管書所蔵極東地域韓人関連資料現況」 『韓国近現代史研究』53、2010.6 研究論文 梁台錫「晴簑曺成煥(1875-1948)の抗日独立運動」 曺永禄「日帝強占期杭州高麗寺の再発見と重建籌備会」 尹悳泳「1920年代中盤民族主義精力の情勢認識と合法的政治運動の展望:東亜日報主導勢力を中心に」 呉美一「資本主義生産体制の変化と空間の編制:日帝末期仁川地域を中心に」 宋炳巻「アメリカの戦後韓日間経済分離政策の形成と変容」 辛珠柏「大学における教養歴史講座としての「文化史」教材の現況と歴史認識(1945-1960)」 金玟錫「朴正煕政権の韓日漁業会談」 書評 金栄洙「過去を現在に引き出した歴史資料の力:宋炳基『울릉도와 독도, 그 역사적 검증』歴史空間、2010年」 『韓国近現代史研究』52、2010.3 研究論文 金成憓「高宗親政直後政治的基盤形成とその特徴(1874-1876)」 韓承勲「朝鮮の不平等条約体制編入に関与したイギリス外交官の活動とその意義(1882-1884)」 韓相禱「3・1運動直後『自由晨鍾報』刊行を通じて見た国内独立運動界の動向」 洪淳権「1920-1930年代東莱の地方選挙と朝鮮人当選者達」 李ハナ「1960年代文化映画の宣伝戦略」 任松子「1970年代韓国労総の向上セマウル運動展開様相と特徴」 資料紹介 張世胤「ある革命運動家の獄中の手紙」 『韓国近現代史研究』51、2009.12 企画:東学農民革命時期儒教知識人の東学農民軍認識と対応 申栄祐「1894年王朝政府の東学農民軍認識と対応」 金祥起「忠南地域儒教知識人の東学認識と対応」 権大雄「慶尚道儒教知識人の東学農民軍認識と対応」 朴孟洙「全羅道儒教知識人の東学農民軍認識と対応」 研究論文 姜孝叔「清日戦争期日本軍の朝鮮兵站部:黄海・平安道地域を中心に」 張暎淑「大韓帝国期高宗の政治思想研究」 朴賛勝「1904年功質派遣渡日留学生研究」 朴杰淳「北間島墾民会先行組織の推移と性格」 韓哲昊「明東学校の変遷とその性格」 金周溶「1920年代前半期北間島地域学生運動の様相」 朴鍾隣「1920年代前半社会主義思想の受容とマルクス主義原典の翻訳:『賃労働と資本』を中心に」 尹傚靖「民衆大会事件以後新幹会中央本部主導人物の結集と活動」 『韓国近現代史研究』50、2009.9 企画:3・1運動の世界指摘脈絡と海外韓人社会 田上俶「パリ講和会議と弱小民族の独立問題」 許洙「第1次世界大戦終戦後改造論の拡散と韓国知識人」 金広烈「在日韓人の民族解放運動と3・1運動記念:1910年代~1930年代を中心に」 金度亨「3・1運動期アメリカ韓人社会の動向と対応」 潘炳律「3・1運動前後ロシア韓人社会の民族アイデンティティ形成と変化」 研究論文 尹煕勉「1930年代全羅道南原『司馬案』編纂に映った身分意識」 呉鎮錫「1930年代京城電気の人事管理と女乗務員」 張泳敏「解放後「ヴォイス・オブ・アメリカ(Voice of America)韓国語放送」に関する研究(1945-1950)」 『韓国近現代史研究』49、2009.6 研究論文 金寿泰「1930年代天主教ソウル教区のカトリック運動:『カトリック青年』を中心に」 曺健「日帝の間島省「朝鮮人特設部隊」創設と在満朝鮮人動員(1938-1943)」 金仁植「安在鴻の左右翼概念規定と理念定向の変化」 金寿子「大韓民国政府樹立前後国籍法制定議論課程に表れた「国民」境界設定」 許殷「1969-1971年国内外情勢変化と学生運動勢力の現実認識」 書評 李玟源「Min Yong-hwan A Political Biography Michael Finch(University of Hawai’i Press, Honolulu and Center for Korean Studies, University of Hawai’i, 2002)」 張泳敏「許殷『미국의 헤게모니와 한국 민족주의 - 냉전시대(1945~1965) 문화적 경계의 구축과 균열의 동반』高麗大学校出版部、2008」 『韓国近現代史研究』48、2009.3 特集:韓国独立運動と大韓民国 金喜坤「3・1運動と民主共和制樹立の世界史的意義」 李浚植「社会主義民族運動と大韓民国政府」 辛珠柏「政府樹立と韓国近現代史の中における光復・建国の連続と断絶」 研究論文 朴今海「20世紀初間島朝鮮人民族教育運動の展開と中国の対朝鮮人教育政策」 全盛賢「日帝下東海南部線建設と地域動向」 許宗「日程時期李康夏の民族運動」 書評 安鍾哲「激動期(1900-1950)西洋人の韓国内活動についての追跡:Donald N. Clark, Living Dangerously in Korea The Western Experience 1900 ~1950(Norwalk, CT EastBridge, 2003)」 『韓国近現代史研究』47、2008.12 研究論文 朴銀淑「東道西器論者の「明富国強」論と民衆認識:『漢城周報』を中心に」 呉美一「開港(場)と移住商人:開港場都市ローカリティの形成と起源」 金賢淑「大韓帝国期度支部顧問アレクセイエフ(K. Alexeiev)の財政政策と親露活動」 姜孝淑「黄海・平安道の第2次東学農民戦争」 盧官汎「大韓帝国期張志淵の自強思想研究:団合論を中心に」 金恩智「大韓民国臨時政府の国内秘密結社義勇団の活動」 朴潤栽「朝鮮総督府の結核認識と対策」 潘炳律「抗日革命家李仁燮(1888-1982)の回想記に記録されたスターリン大弾圧と抗日革命歴史の復元・記念運動」 張泳敏「6・25戦争期「国連軍総司令部放送(VUNC)ラジオ放送に関する考察」 資料紹介 姜孝淑「第2次東学農民戦争と日本軍関連史料改題」 『韓国近現代史研究』46、2008.9 研究論文 朴鍾涍「官立俄語学校設立と教師ビリュコフ(Biruvkof)の活動(1896-1916)」 趙宰坤「韓末日帝下場市と浦口の存在様態:広川場と甕岩浦市の物流流通構造を中心に」 鄭台燮、韓成敏「乙巳条約韓・清間治外法権研究(1906-1910)」 朴慶穆「大韓帝国末期日帝の京城監獄設置と本監・分監制施行」 張圭植「1900-1920年代北米韓人留学生社会と島山安昌浩」 田炳武「日帝時期における朝鮮人司法官僚の形成過程:文官高等試験司法科合格者を中心に」 批評論文 朴杰淳「3・1独立宣言書公約三章起草者についての再論」 説林 崔書勉「安重根墓域推定の経過」 韓詩俊「大韓民国「建国60年」、その歴史的矛盾と歪曲」 資料紹介 朴鍾涍「国防省総司令部統制部、第二補充隊事件集 No.103(ビリュコフ(Biruvkof)の報告書)」 『韓国近現代史研究』45、2008.6 研究論文 尹素英「細井肇の朝鮮認識と「帝国の夢」」 李桂炯「一進会の学校設立と運営」 崔惠珠「雑誌『朝鮮』(1908-1911)に表れた日本知識人の朝鮮認識」 孫科志「第2次世界大戦終戦直後在上海親日韓人の司法処理とその限界:孫昌植の逮捕と釈放事例」 李相昊「ウェーク島(Wake Island)会談と中国軍参戦に対するマッカーサー司令部の情報認識」 李剛秀「1960年「良民虐殺事件真相調査委員会」の組織と活動:「調査報告書」分析を中心に」 批評論文 張世胤「日本靖国神社遊就館の韓国関連展示内容検討」 資料紹介 趙庸旭「第2次世界大戦直後連合軍総司令部のアジア・太平洋地域帰還政策:西太平洋における大規模送還に関する報告書(Report on Mass Repatriation in the Western Pacific)」 『韓国近現代史研究』44、2008.3 特集論文:金星淑の在中民族運動 孫艶紅「1920年代中国地域において展開した金星淑の民俗革命と社会主義運動」 金光載「金星淑の1930年代中国管内地域の独立運動」 韓相禱「重慶臨時政府時期金星淑の活動と政治思想」 一般論文 金志炯「『独立新聞』の対外認識と二重的世論造成:「ハングル版」と「英文版」比較を中心に」 韓哲昊「大韓帝国期駐日韓国公使の任免背景と経緯(1900-1905)」 呉鎮錫「1904-1909年日本の戦力産業侵奪と掌握過程」 崔善雄「1924-1927年上海青年同盟会の統一戦線運動と大韓民国臨時政府」 許宗「反民特委忠清北道調査部の組織と活動」 辛容玉「大韓民国憲法経済条項改正案の政治・経済的環境とその性格」 説林 韓詩俊「大韓民国臨時政府樹立記念日、質すべき」 『韓国近現代史研究』43、2007.12 研究論文 鄭台燮、韓成敏「開港後(1882-1894)清国の治外法権行使と朝鮮の対応」 具玩会「丁未義兵期湖左義陣の編制と義陣間連合の様相」 梁志善「韓人の内蒙古地域移住に関する研究」 金春善「中国延辺地域伝染病拡散と韓人の未帰還」 洪性讚「解放直後「商務社」の債権と政治勢力」 崔在聖「解放~6・25戦争直前時期金融組合の組織再建とその中心人物」 書評 朴杰淳「「民衆的民族主義」歴史学として20世紀を洞察し21世紀を模索する:李萬烈『한국 근현대 역사학의 흐름』푸른역사、2007年」 資料紹介 張錫興「サハリン地域韓人帰還:Repatriation of Koreans from Sakhalin, G-3 REPATRIATION」 『韓国近現代史研究』42、2007.9 企画論文:朝鮮義勇軍と国際連帯 韓相禱「朝鮮義勇軍と日本人反戦運動集団の関係」 廉仁鎬「朝鮮義勇軍(朝鮮独立同盟)と越南独立同盟」 張世胤「解放前後時期満州地域朝鮮義勇軍と東北抗日連軍の動向」 一般論文 尹善子「日帝下キリスト教の女性観と女性教育」 崔起栄「李斗山の在中独立運動」 許殷「米占領軍統治下「文明と野蛮」の交差」 許宗「反民特委忠清南道調査部の組織と活動」 鄭鎮阿「6・25戦争後李承晩政権の経済再建論」 『韓国近現代史研究』41、2007.6 研究論文 金祥起「韓末唐津地域義兵の抗日闘争」 李成雨「光復会名称と性格についての検討」 呉大禄「1920年代「全北民衆運動者同盟」研究」 韓詩俊「海公申翼煕と大韓民国臨時政府」 張泳敏「米国広報院の5・10総選挙宣伝に関する考察」 朴賛殖「「4・3」の公約認識と叙述の変遷」 資料紹介 孫科志「『中国戦場上的朝鮮義勇隊』朝鮮義勇隊に関する新しい資料」 1-20 21-40 41-60 61-80
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菅政権が発表した舌禍というべき談話 これは談話ではなく「反日発言」だと言うべきものである 日韓併合100周年にあたる2010年8月10日に、当時の菅直人政権により発表された談話。 全文 本年は、日韓関係にとって大きな節目の年です。ちょうど百年前の八月、日韓併合条約が締結され、以後三十六年に及ぶ植民地支配が始まりました。三・一独立運動などの激しい抵抗にも示されたとおり、政治的・軍事的背景の下、当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられました。 私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います。歴史の事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さを持ち、自らの過ちを省みることに率直でありたいと思います。痛みを与えた側は忘れやすく、与えられた側はそれを容易に忘れることは出来ないものです。この植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、ここに改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明いたします。 このような認識の下、これからの百年を見据え、未来志向の日韓関係を構築していきます。また、これまで行ってきたいわゆる在サハリン韓国人支援、朝鮮半島出身者の遺骨返還支援といった人道的な協力を今後とも誠実に実施していきます。さらに、日本が統治していた期間に朝鮮総督府を経由してもたらされ、日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の朝鮮半島由来の貴重な図書について、韓国の人々の期待に応えて近くこれらをお渡ししたいと思います。 日本と韓国は、二千年来の活発な文化の交流や人の往来を通じ、世界に誇る素晴らしい文化と伝統を深く共有しています。さらに、今日の両国の交流は極めて重層的かつ広範多岐にわたり、両国の国民が互いに抱く親近感と友情はかつてないほど強くなっております。また、両国の経済関係や人的交流の規模は国交正常化以来飛躍的に拡大し、互いに切磋琢磨しながら、その結び付きは極めて強固なものとなっています。 日韓両国は、今この二十一世紀において、民主主義や自由、市場経済といった価値を共有する最も重要で緊密な隣国同士となっています。それは、二国間関係にとどまらず、将来の東アジア共同体の構築をも念頭に置いたこの地域の平和と安定、世界経済の成長と発展、そして、核軍縮や気候変動、貧困や平和構築といった地球規模の課題まで、幅広く地域と世界の平和と繁栄のために協力してリーダーシップを発揮するパートナーの関係です。 私は、この大きな歴史の節目に、日韓両国の絆がより深く、より固いものとなることを強く希求するとともに、両国間の未来をひらくために不断の努力を惜しまない決意を表明いたします。
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オカルト 幽霊(ghost,apparition) 人が死してなる存在。基本的に肉体は無く、魂だけである。 多くの不可思議な現象が、霊の仕業によって引き起こされているといわれている。 ウィジャ盤 テーブルターニング プランセット ポルターガイスト ラップ音 また、霊にもいくつか種類がある。 地縛霊 守護霊? 主な幽霊 アオルウルオムウ アグネス アグネス・サンプソン アダ 頭を割られた女房 アニー アミユーリー アメリア アメリア・マリー アン・ブーリン 縊鬼(イークェイ) イザベラ 和泉式部 ウブ エリザベス1世 エリザベス・ナイト オーシャン・ボーン・メアリー 小野小町 オリヴィア おりんさん オレレティムグモ オロンテス カマキリ男 キーシェールテト キャサリン・オブ・アラゴン キャサリン・ハワード キャサリン・フェラーズ ギャリーベガー クイント・アンド・ジェスル グウェンリン 首折れ女 クンティラナック ゴーストチキン コンクイ サー・ガイ・ザ・シーカー サセルドーテ・シン・カベーサ ジェーン・グレイ ジェーン・シーモア 七人御先 ジャッキー ジャネット・ダグラス 女陰の幽霊 ショート・ホガーズ スーキー スケルトン スルーア 清少納言 ダピー 玉梓 ダーム・ブランシュ 倀鬼(チャンクェイ) 注射男 チュレル ドゥエニョ・デル・モンテ トゥリチケ 時計泥棒 巴御前 ナイトマーチャーズ ナーヴャツィ 林投姐(ナータウチー) ナタデナタ 八人御先 花 花子さん 花ちゃん ハーン・ザ・ハンター ハントゥ ハントゥアナックチルムンバワボネカ ピーシャーヤナムン 人魂 ピラータ・シン・カベーサ ファンタスマ ファンタズマ ブッシュベイビー ブーディカ ブラッディ・メアリー フランシス・ドレーク フローレンス・ナイティンゲール ペグ・オネル ベス・トゥラン・マワス ヘンリー・アンド・クララ ヘンリー8世 亡霊牛 ボーホルドイ ホワイトレディ マー マーガレット・ポール マーシー・ブラウン マダム・コイ・コイ マリー・アントワネット ミスター・ジペン ミルタ ムジナ 紫式部 ムラート メアリー・エレノア・ボーズ メアリー・オブ・ギーズ メアリー・ステュアート メアリー・ワース メーナーク メーベル モコイ モー・ショボー モンハ・デル・バソ 八百屋お七 やみ子さん ラ・ヨローナ レザレクション・メアリー レディ・エリノア・カヴェンディッシュ レディ・マーガレット・ポメロイ ローラ・タプリン ローリン・カーフ ワイルド・ローズ 主な文献 ピーター・アンダーウッド/南條竹則『英国幽霊案内』 ナショナルジオグラフィック『オカルト伝説 人を魅了する世界の不思議な話』 小松和彦『怪異の民俗学6 幽霊』 石原孝哉『幽霊(ゴースト)のいる英国史』 コリン・ディッキー/熊井ひろ美『ゴーストランド 幽霊のいるアメリカ史』 平井杏子『ゴーストを訪ねるロンドンの旅』 ブライアン・インズ/大島聡子『世界の幽霊出現録』 幽霊体験隊『全国版 幽霊デートコースマップ』 ミステリーゾーン特報班『超常現象 あなたの知らない不思議世界 神の奇跡か、悪魔の仕業か』 今野圓輔『日本怪談集 幽霊篇』 朝里樹『日本現代怪異事典』 シャーン・エヴァンズ/村上リコ/田口未和『フォト・ストーリー 英国の幽霊伝説 ナショナル・トラストの建物と怪奇現象』 河合祥一郎『幽霊学入門』 水木しげる『幽霊画談』 小山聡子/松本健太郎『幽霊の歴史文化学』 ローズマリ・エレン グィリー/松田幸雄『妖怪と精霊の事典』 J・A・ブルックス/南条竹則/松村伸一『倫敦幽霊紳士録』 幽霊についての記述がある文献 古川政次郎『裏町勘右衛 唐津地方民話』 中島孤島『エジプト・アッシリア・バビロン神話と伝説』 鈴木直『越後の国雪の伝説』 山口敏太郎『江戸武蔵野妖怪図鑑』 佐藤清明『現行全国妖怪辞典』 台湾総督府蕃族調査会『台湾総督府蕃族調査会蕃族調査報告書. 紗績族』 棚瀬襄爾『他界観念の原始形態 オセアニアを中心として』 台湾総督府警務局理蕃課『高砂族調査書. 第5編』 朝鮮総督府『調査資料. 第25輯 民間信仰第一部 朝鮮の鬼神』 宮武正道『南洋の文化と土俗 東印度民族誌』 鳥居竜蔵『日本周囲民族の原始宗教 神話宗教の人種学的研究』 大野徹『ビルマ(ミャンマー)のむかし話』 岡本綺堂『マレー俳優の死』 加門七海/若竹七海/高野宣李『マレー半島すちゃらか紀行』 東京日日新聞社社会部『南の伝説』 高野秀行『未来国家ブータン』 山田陽一『霊のうたが聴こえる ワヘイの音の民族誌』
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トップページ>日本>日本語文学 『日本語文学』60, 2014.3 박균철「仏日法律辞典について」 朴墉一「イ形補助動詞「-こむ/-あう/-つく」文の統語構造」(日) 徐潤純「マイノリティーの母国語に対する意識について:在日韓国・朝鮮人を中心に」(日) 大谷鉄平「「口コミ」における、評価のあり方:「お客様の声」(大谷(2013))と対比して」(日) 李京哲「韓日漢字音1・2等合口韻受容様相の比較考察」 李道烈「日本詩歌の視点研究:和歌と俳句の情景描写を中心に」 정영미「韓国語母語話者のFace配慮行動に影響を及ぼす要員に関する考察:日本語(木山2011)との比較」 정하준「韓国語行動要求表現の日本語翻訳例研究:ぞんざい語と尊敬語を中心に」 盧妵鉉「教養日本語の受講生の学習態度に及ぼす影響要因:日本語・日本人・日本に対する意識を中心に」(日) 주현숙 「韓日多文化家庭の二重言語使用実態」 박경수、김순전「近代鉄道、韓日作家の視覚的発見:「世界地理を歌う唱歌」を中心に」 장미경「日帝強占初期初等学校「朝鮮語」と「日本語教科書」に描写された地誌の表象:朝鮮総督府編纂『訂正普通学校学徒用朝鮮語読本』と『訂正普通学校学徒用国語読本』を中心に」 정연욱「日本朝鮮ストーリー漫画に関する韓国消費者の受容様相研究:『ONE PIECE』を通じて」 이현영「『江戸名所花暦』に関する考察:『江戸名所図会』との関連性を中心に」 홍성연「三代集に現れた歌語「水」のイメージ」 변정아「川端康成の『伊豆の踊子』論:他者との疎通と自我回復を中心に」 신인섭、김동현「ディアスポラ女児の疎通戦略:李恢成の「流域へ」を中心に」 유승창「『明治天皇と日露大戦争』と大衆文化的記号としての天皇制」 이한창「作品発表の場としての『民主朝鮮』研究」 崔允華「安倍能成の在朝鮮の視座と旅」(日) 『日本語文学』59, 2013.12 李慶実「日本語可能表現の意味変化:明治以降の文学作品を中心に」(日) 이명주「自然物と自然現象を表す韓日語語彙対照研究:色を表現する単語を中心に」 曺英南「韓国語と日本語の割り込み発話の対照研究:疎の関係の男女の雑談会話をデータとして」(日) 박미정「イデオロギー・フレームとして再生産されるニュース談論と翻訳に関する一考察:「NLL論争」についての進歩対立フレーム分析を中心に」 윤상한「小嬪パッケージの文字表記に関する考察:ビール類の属性による表記様相と戦略を中心に」 유예진「敬語表現の研究:敬語回避現象を中心に」 白南徳「『大韓留学生会学報』に出現する日本漢字語の研究:明治新漢語を中心に」(日) 斉藤明美「『ポケット朝鮮語独学』と『実地応用朝鮮語独学書』について」(日) 尹錫南「『西国立志編』における両ルビ付漢語の問題」(日) 양민호「外来語定着過程に関する韓日対照研究:Google検索エンジンを通して」 오미경「日本人結婚移住女性の韓日言語イメージと言語適応態度に関する考察:釜山居住韓国人主婦との比較分析を中心に」 서은、김순전「日帝の植民支配のための大衆芸術と唱歌教育」 유철「日帝末期軍国主義教化に利用された読本唱歌」 임경택「日本の伝統的な都市空間に関する考察:町家と町並を中心に」 김선화「中世文学に現れた禁忌について」 김용의「『宇治拾遺物語』巻7第5話の観音信仰受容様相」 장영철「日本歴史軍談に現れた武士像」 姜宇源庸「私小説と告白の装置:田山花袋と葛西善蔵の場合」 香川由紀子「男ことば・女ことばへの意識:韓国の大学における日本語学習者の翻訳の場合」(日) 김영옥「新渡戸稲造の『修養』読解:修養と教養のあいだ」 박연정「『1Q84』試論:エルサレム賞受賞演説が含意する象徴性を中心に」 최범순「近代日本の植民主義と内田魯庵の『暮の二十八日』」 崔允華「安倍能成におけるヨーロッパへの旅と日本文化の再認識」(日) 허석「日本人ディアスポラ文学とその特性に関する調査研究:1910-1920年代ハワイ移住民文学に現れた郷土性を中心に」 『日本語文学』58, 2013.9 金鎔均、徐慶元「省略の観点から見た「る言葉」の形態的特徴」(日) 大谷鉄平「「お客様の声」における自称詞の使用実態」(日) 尹幸舜「加点型式で見た韓日韓文釈読(訓読)の考察」 민광준「高等学校日本語教科書コーパスの構築と活用:第2次~2007年改定教育課程教科書を対象に」 朴成泰「直接作文と翻訳作文の比較:韓国人日本語学習者を対象として」(日) 조남성「日本語と意思疎通基本表現の難易度」 장미경、김순전「日帝強占期「唱歌書」に表象された朝鮮と日本」 박현옥「神津島の「ジュリア祭」に関する研究:朝鮮女人「おたあ・ジュリア」を中心に」 민병훈「『竹取物語』の成立試論:物語の始祖性」 伊藤政彦「山中温泉における貞室関連逸話と『曾良旅日記』該当部分の翻刻について」(日) 홍선영「菊池寛「父帰る」(1917)論:漂迫者の帰還と「狂気」」 변정아「川端康成文学に現れた記憶と異空間の二重構造研究:『千羽鶴』を中心に」 우연희「大岡昇平の『武蔵野夫人』研究:「はけ」の「戦後」的意味を中心に」 유승창「大江健三郎初期文学から見る性的イメージとポストコロニアル社会像」 임성택「金石範の初期小説人物研究」 정숙영「視覚化される作品『斜陽』:かず子の変貌様相を中心に」 정연욱「日本「介護小説」を通じて見た家族ケアの問題点:『恍惚の人』と『介護入門』を通じて」 허석「日帝強占期韓国移住日本人ディアスポラ文学の特性に関する調査研究:大正デモクラシーと反ディアスポラ性を中心に」 『日本語文学』57, 2013.6 李道烈「日本語「視点」の外延」 이병훈「深海方言の固有語合拗音:最適性理論に依る分析」 羅工洙「近世・近代における比況を表す「~と一般」について」(日) 権五曄「在日同胞鄭煥麒」 魯成煥「能登半島の韓国系神社に関する一考察」 김용의「河童と人間の相撲勝負の二元論的対立構造」 남현정「伝統美と現代的感覚の交差:『水墨集』を中心に」 사희영「複合的教育メディア資料『地理教育鉄道唱歌』」 장미경、김순전「3・1運動以後日帝の文化政策:『普通学校唱歌書』と『普通学校補充唱歌集』を中心に」 康志賢「合巻作者としての二代目岳亭:岳亭作合巻年譜稿」(日) 김광식、이시준「中村亮平と『朝鮮童話集』考察:先行説話集の影響を中心に」 이병담、이승진「欲望と権力、アイデンティティ:『梟の城』を中心に」 김주영「近代的女性アイデンティティの罠:山本百合子の『伸子』」 李明喜「川端康成における二つの『雪国』:『雪国』の成立問題をめぐって」(日) 우연희「大岡昇平の『天誅組』研究:「戦後」的脈絡としての『天誅組』」 안영신、김희중「柳美里の『ゴールドラッシュ』論:「感覚」装置と「空間」の意味を中心に」 『日本語文学』56, 2013.3 정하준「「韓日翻訳」における「ね、だろう、じゃないか」の韓国語対応語研究:確認同意要求用法を中心に」 盧妵鉉「日本語言語講義の効果と情誼的要因の性別差」 羅工洙「近世・近代における複数を表わす中国語の「~們」について」(日) 大谷鉄平「「お客様の声」における語彙と文体・内容面との関連性:宿泊施設の場合を例に」(日) 李忠奎「日韓両言語の「並列」複合動詞について:その下位分類を中心に」(日) 康志賢「端唄本にみる岳亭の創作活動:岳亭端唄本年譜稿」(日) 박경수「日帝強占期初等学校唱歌と儀式の相関性:行事と唱歌の相互規定を中心に」 사희영、김순전「戦意鼓吹のための植民地末期音楽教育:1940年代朝鮮総督府編纂「音楽」教科書を中心に」 이승진「金城一紀『GO』論:境界の解体なのか再構成なのか」 김희경「溝口健二監督の作品研究:「浪華悲歌」と「祇園の姉妹」を中心に」 이한창「金石範の『鴉の死』に関する考察」 권오엽「記録と文学の独島」 『日本語文学』55, 2012.12 金鎔均「世話浄瑠璃に現れる助動詞「まする」→「ます」の変化に関する考察」 박균철「法律関連独日対訳辞典について」 松本健「近世期狂言資料における補助動詞「てもらふ」の用法」(日) 이병훈「長湯方言のザ行音とダ行音の混同:最適性理論による分析」 斉藤明美「ビジネス日本語の授業における演劇活動」(日) 朴成泰「日韓の異文化コミュニケーションに関する研究:言い淀みの生起位置および音節数を中心として」(日) 金秀美「復元模写「源氏物語絵巻」に関する研究:女三宮の不在の意味」(日) 김주영「宮本百合子のアメリカ観」 朴利鎮「安部公房文学におけるシュールレアリスム技法:オブジェのデベイズマン」(日) 서기재「しかたしんの文学世界を通じて見た「冒険」という装置:『国境』を中心に」 김용의「『日本霊異記』観音信仰説話の類型と叙事構造」 이윤주「近代家庭と女性イメージの形成:総合雑誌『太陽』増刊「近来の婦人問題」を中心に」 魯成煥「壬辰倭乱捕虜朴好仁伝承に関する研究:一枚の絵の中に隠された朝鮮捕虜の話」 임경택「日本大衆文化の世界化現象についての一考察:漫画とアニメーションを中心に」 『日本語文学』54, 2012.9 민광준「発話スタイルによる日本語音声の変異研究:音声教育のための基礎研究として」 房極哲「ジェンダー(gender)の観点から見た近代日本語:明治時代女性雑誌を対象に」 大谷鉄平「折り込みチラシに見られる体験談の、ナラティヴとしての諸特徴」(日) 박미정「ドラマの相互テキスト性と翻訳者の可視性:『私の名前はキ厶・サムスン』と『コーヒープリンス1号店』小説韓日翻訳を中心に」 安煕貞「万葉集巻5における「文法的職能」を持つ語彙研究」(日) 유수연「韓日語被動表現の動詞の変遷研究:19世紀末以後対訳資料を中心に」 천호재「日本語の中間句文と価値判断のモダリティ形式の公式制約」 조남성「現行(2007年改訂)高等学校日本語教科書の分析」 우연희「『蒼い狼』を通じて見た「戦後」文学作家としての大岡昇平」 田村栄章「植民地下「京城」・カフェーをめぐる欺瞞と覚醒:金聖珉『恵蓮ヘレン物語』」(日) 盧仙淑「古典文学にみる「髪」と女性性」(日) 유철「日帝強占期日本語教科書に現れた天皇像:朝鮮総督府編纂『国語読本』を中心に」 崔俊鎬「交錯する欲望と植民地朝鮮:梶山季之『性欲のある風景』論」 이한창「金石範の「1949年頃の日誌より」に関する考察」 정연욱「介護小説『恍惚の人』を通じて見た近代介護の誤謬:老人介護問題に関して」 김용의「東アジアに拡散した義湘と善妙の愛の話」 『日本語文学』53, 2012.6 정하준「「だろう」の韓国語対応語研究:日韓翻訳例と韓・日翻訳例を中心に」 金順任「日中韓の謝罪の提携表現に関する一考察:大学生のアンケート調査を中心に」(日) 이병훈「島原方言のラ行音とダ行音の混同:最適性理論による分析」 최영수「韓・日翻訳に表れた接続詞考察:逆接の意味と類型分析を中心に」 김서은「川端康成の映画体験と『雪国』の映画的再解釈」 金孝淑「『源氏物語』における言葉の連鎖とその機能:「みかど」を中心にして」(日) 유승창「李恢成の『証人のいない光景』論:在日朝鮮人の民族アイデンティティと記憶の中の他者」 金青均「村上春樹の『風の歌を聴け』論:作品の中の世界観を中心に」 서기재「『観光朝鮮』の「文学」の戦略性:「完結小説」欄の金史良小説を通じて」 김주영「宮本百合子文学の身体表現:『伸子』導入部分析を中心に」 魯成煥「日本岩見の穀母神佐比売伝承に関する研究」 曺起虎「韓・日の墓制と葬祭業の比較考察」(日) 박경수「近代鉄道を通じて見た「植民地朝鮮」創造:「文明」と「同化」というキーワードを中心に」 김용의「日本のデジタルアーカイブ構築現況と活用」 『日本語文学』52, 2012.3 김한식「上級学習者対象アクセント指導方案:複合名詞を中心に」 大谷鉄平「呼称として使われる「先生」の意味論的記述:辞書的意味と経験的意味、双方の視点から」(日) 윤정훈「日本語CALLを利用した授業モデル開発研究」 이도열「日本語能力評価試験間の比較尺度考察:JLPT N1レベルとEJU日本語得点に対する比較尺度分析を中心に」 許錫「日本近代文学に表れた「国民」化表象としての鉄道研究:夏目漱石の小説『三四郎』を中心に」 양명심「李恢成の青春小説を通じて見た日本戦後」 박승주「島崎藤村の「老嬢(オールドミス)」論」 徐忍宇「村上春樹『海辺のカフカ』論:地下の暴力から空からの暴力へ」(日) 朴賛基「『絵本朝鮮軍記』の研究」 김희경「溝口健二監督の作品研究:原作との関係を通じて見た「雨月物語」」 김선화「日本中世女性教訓書に表れた女性教育に関する研究」 유승창「大江健三郎文学から見る現実世界の閉鎖性と周辺的な空間の視点」 사희영、김순전「国語としての近代日本語教育考察:朝鮮総督府第Ⅰ期『普通学校国語読本』を中心に」 장미경、김순전「日帝強占期「日本語教科書」Ⅰ期-Ⅳ期に表れた童話の変容」 崔恩珠「民族教会の「和解」を問い直す:在日大韓基督協会の宣教協約に注目して」(日) 『日本語文学』51, 2011.12 李道烈「日本語助動詞承接のベクター性考察」 박장경「韓日両言語の主名詞「可能性」についての考察」 정하준「「韓↔日翻訳」における「말이다」研究」 안병걸「日本語専攻者の内的環境要因が専攻満足と学業成就に及ぼす影響」 남이숙「諺の韻律と修辞法を活用した文学授業:日本の諺を中心に」 이병훈「琉球語の母音融合:最適性理論による分析」 斉藤明美、黄慶子、小城彰子「HIDにおける日本語会話指導について:2011年6月のアンケート調査結果を中心に」(日) 권성「学習者のための「だろう」と「はずだ」に関する研究:両形式の置換えの可能有無を中心に」(日) 정재연「中等学校日本語教科書評価基準試案」 조아라「『雨月物語』に表れた悪女像考察」 차청은「李良枝文学に表れたトラウマ考察:「ナビタリョン」と「かずきめ」を中心に」 서기재、김순전「近代児童の歌と詩の意味:1920年代教科書唱歌を中心に」 김희경「溝口健二監督の作品研究:「残菊物語」を中心に」 朴姸貞「韓国における日本古典文学研究と提言:近代文学論文使用言語との比較を中心に」 閔丙勲「『竹取物語』の主題と方法」(日) 김용의「朴景利の『土地』と日本認識:『土地』に登場する日本文学者」 申寅燮「有島武郎の『カインの末裔』論:補助叙事としてのディアスポラに注目して」 송영숙「日本民談の中に描写された異類婚姻譚:「蛇婿」と「蛇女房」を中心に」 전성곤「アーケオロジー(Archaeology)から「帝国の考古学」へ」 21-30 31-40 41-50 51-60
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トップページ>韓国>東方学志 『東方学志』140、2007.12 洪承賢「『史記』「楽書」『漢書』「礼楽志」を通じて見た漢代制楽の実状:司馬遷と班固の制楽観についての分析を兼ねて」 池培善「淄淸節度使李師道について:元和13年(818)から滅亡まで」 具萬玉「「天象列次分野之図」研究の争点についての検討と提言」 金伯哲「朝鮮後期粛宗代『受教輯録』編纂とその性格:体裁分析を中心に」 백승철「聾菴柳寿垣の商業観と商業振興論」 김영희「朝鮮博覧会と植民地近代」 洪性讃「解放後「帰属国内法人」の運営と清算:海東興業(旧 不二興業)の事例を中心に」 이윤석「『南原古詞』註釈の諸問題」 한영균「『標準国語大辞典』の辞典的性格について」 백민정「伊藤仁斎と丁若鏞の忠恕論比較」 『東方学志』139、2007.9 特集:韓国近代医学の誕生と国家 여인석「韓国医学の近代性研究のための試論」 이현숙「高麗時代官僚制下の医療と民間医療」 김성수「朝鮮後期医薬政策の性格」 박윤재「大韓帝国と統監府の医学体系構想と展開」 여인석「韓国近代宣教医療機関の形成と性格」 辛圭煥「国家衛生医療体制と国家医療の形成:19世紀末20世紀初韓国と中国の経験」 呉鎮錫「1898-1904年漢城電気会社の設立と経営変動」 임채성「軍派遣団の大韓石炭公社支援と石炭産業の復興(1954.12-1957.8)」 박진한「日本近世都市史研究の展開と課題」 楊雨蕾「李廷亀の詩文を通じて見た明代中韓文化交流」 엄연석「『荀子』における自然と規範の分離と統合」 『東方学志』138、2007.6 최종석「朝鮮初期「邑城」用語出現の背景と邑城の類型」 朴平植「朝鮮前記の魚物流通と魚箭私占」 禹大亨「日帝下低利農事資金の放出と農村の両極化」 방기중「1940年前後朝鮮総督府の「新体制」認識と兵站基地強化政策:総督府経済支配システムの特質と関連して」 민후기「中国古代の「勢」「聖」論の変化と専制君主論の形成」 辛圭煥「衛生の概念史:清末民国期中西医の衛生論」 강순애「延世大所蔵の初槧本『月印釈譜』巻13・巻14に関する研究:その底本経典と構成を中心に」 구지현「筆談を通じて見た韓日文士交流の展開様相:赤間関を中心に」 李相益「朱子と陳亮の王覇論争についての再検討」 『東方学志』137、2007.3 特集:淵民学をどう見るべきか 許捲洙「淵民李家源先生が書いた箴銘類作品についての小考」 이현식「『燕巌小説研究』の先行研究影響に関する考察」 허경진「『実学研究之資』の資料的価値」 論文 洪性讃「1920年代の農村貯蓄組合研究:全南宝城郡得粮面「松谷貯蓄組合」の運営事例」 安龍植、오연수、오승은、원구환、송혜경「朝鮮総督府下日本人官僚研究」 金容天「『石渠礼論」の分析と前漢礼治理念」 沈載勲「相争する古代史叙述と代案の模索:『詩経』「韓奕」篇再読」 윤승준「韓中寓言の動物象徴」 황종연「韓国近代小説に現れた新羅:玄鎮健の『無影塔』と李光洙の『元暁大師』を中心に」 『東方学志』136、2006.12 李仁在「扶餘・高句麗の食邑制:三国志東夷伝を中心に」 김양수、안상우「朝鮮後期医官家門の活動:李顕養ら安山李氏家系を中心に」 李旭「19世紀ソウルの米穀流通構造と米暴騰」 玄光昊「大韓帝国の対ロシア政策:大韓帝国樹立と義和団事件時期を中心に」 오경후「日帝下禅学院の設立と重興の背景」 朴賢「1920年代後半金融制度準備調査委員会の設立と活動:「金融組合令」「銀行令」改正議論を中心に」 池培善「淄青節度使李師道について:元和13年4月以前を中心に」 김종섭「唐代文人旅行の意味と境界認識」 이승수「柳夢寅の燕行体験と中国認識」 백민정「心性論を中心に見た丁若鏞とマテオ・リッチの関係」 Daniel Bouchez「『九雲夢』の題目について」 『東方学志』135、2006.9 윤경진「高麗前期道の多元的編成と五道の成立」 윤훈표「高麗時代名誉と羞耻心の社会的背景と基準:支配層の官職と私生活を中心に」 金容欽「丙子胡乱期の主和・斥和論争」 洪性讃「日帝下思想犯保護団体「昭道会」の設立と活動」 조창록「鶴山徐浩修と『熱河紀遊』:18世紀西学史の水準と志向」 이민희「「女容国伝」研究」 구장률「新小説出現の歴史的背景:李人稙と「血の雨」を中心に」 이경훈「韓国近代文学の形成と金東仁:『創造』を中心に」 양태근「消極的民権論と積極的民権論を通じて見た梁啓超自由主義思想と道徳主義」 『東方学志』134、2006.6 김선민「高句麗建国神話についての広開土王陵碑と中国正史の比較研究」 이정훈「高麗前期中枢院の設置と職掌の変化」 이익주「高麗末鄭道伝の政治勢力形成過程研究」 朴平植「朝鮮前期京商の商業活動」 金範「朝鮮王朝実録に現れた「勲旧」の用例とその分析」 尹晶「粛宗代太祖諡号の追上と政界の認識:朝鮮創業と威化島回軍についての再評価」 朴現圭「千秋使行時期許筠の文献関連活動」 전인초「関羽の人物造形と関帝信仰の朝鮮伝来」 조남호「『東医宝鑑』の理論的構図とその性格:理論内的な特性理論外的な特性を中心に」 『東方学志』133、2006.3 박종기「朝鮮初期部曲の規模と存在形態」 金勲埴「寒暄堂金宏弼についての朝鮮時代の評価とその意味」 金永植「朝鮮後期の地転説再検討」 洪性讃「韓末日帝初ソウル鍾路商人の日常活動:布木商金泰煕家の事例を中心に」 정용화「1920年代初啓蒙談論の特性:文明・文化・個人を中心に」 김동노「日本帝国主義の朝鮮支配の独特性」 閔厚基「『漢書注』成立に及ぼした家学の性格と影響:顔之推の『顔氏家訓』分析を中心に」 許璧「『三国史記』の第一・第二人称代名詞研究」 우미영「近代旅行の意味変異と植民地/帝国の自己構成論理:妙香山紀行文を中心に」 張東宇「王権と礼治についての『周礼』の問題意識」 『東方学志』132、2005.12 하일식「新羅王室直轄地の初期形態について:菁堤碑丙辰銘の精密判読と分析」 정호훈「『国史』叙述体系の中の朝鮮時期思想界:第7次教育課程の高等学校国史教科書の内容分析」 이승렬「日帝下中枢院改革問題と総督政治」 王元周「近代中国人の韓国認識:経路と特徴」 이향철「日本の高等教育改革の潮流と国立大学の法人化」 신연우「時調とソウル祠祭歌(굿 노랫가락)の関係」 김현주「金允植社会葬事件の政治文化的意味:「社会」と「世論」をめぐる修辞的闘争を中心に」 김병민、최일「中国の東北淪陷区文学とその研究についての考察:光復前中国朝鮮文学研究の新しい視角のために」 이경훈「青春の機会、文学のテクノロジー」 『東方学志』131、2005.9 도현철「高麗末尹紹宗の現実認識と政治活動」 최종석「朝鮮初期城隍祠の立地と治所」 金明洙「朝鮮総督府の金融統制政策とその制度的基礎の形成:1931年朝鮮信託業令の制定を中心に」 禹大亨「日帝下萬頃江流域水利組合研究」 이준식「日帝強占期群山における有力者集団の推移と活動」 박진한「享保・寛政の改革期江戸幕府の倹約政策」 구지현「『癸未随槎録』についての検討:作家と使行録としての意味を中心に」 이상익「艮斎田愚の理気相互主宰論と性師心弟説」 김진영「朝鮮王朝使節団の1896年ロシア旅行とオクシデンタリズム:ソウルーペテルブルグ旅行記研究Ⅰ」 『東方学志』130、2005.6 特集:洪以燮の韓国史研究 金度亨「洪以燮の現実認識と歴史研究」 문중양「洪以燮の科学史研究を超えて」 정호훈「洪以燮の実学研究」 김성보「洪以燮の韓国近現代史認識」 論文 최원규「日帝時期日本人地主の土地拡大と所有変動の推移:全北沃溝郡瑞穂面の事例」 朴賛勝「解放以後洪城地方の政治社会的動向と地域エリート」 朴今海「満州事変後日帝の在満朝鮮人教育政策研究」 안장리「人文学的事由を元にしたジャンル変形の物書き:鄭寅普の『唐陵君遺事徴』」 궘명아「女子スパイ団の神話と「良い日本人」となる事:皇民化と国民防諜イデオロギーの相関性を中心に」 『東方学志』129、2005.3 特集:高麗時代韓国人のメンタリティ復元研究:同心円的暮らしの範疇と多様な心性 이혜옥「高麗時代の家と家意識」 윤훈표「高麗時代官僚・軍組織における規律と服従」 김인호「高麗官人社会の宴と祝祭」 장은경「高麗時代の国家、地域次元の祭儀と個人的信仰」 박경안「高麗前期多元的国際関係と国家・文化の帰属感」 論文 鄭在貞「歴史的観点から見た南北韓鉄道連結の国際的性格」 백연태「『東人詩話』に見える中国詩話変容の妙味と意味」 정선희「朝鮮後期文人の金聖嘆評批本についての読書談論研究」 『東方学志』128、2004 李景植「高麗前期の勧農と田柴科」 오영섭「韓末義兵運動の勃発と展開に及ぼした高宗皇帝の役割」 최윤오「大韓帝国期忠州郡量案の地主制と富農経営」 박현「韓末・日帝下韓一銀行の設立と経営」 趙成山「17世紀ソウル・京畿地域西人の心学研究傾向とその性格」 허경진「韓国における李白の詩が諺解された背景について」 『東方学志』127、2004 옥성득「初期韓国改新教と祭祀問題」 方基中「日帝下李勲求の韓国土地制度史論」 辛珠柏「日本右翼歴史教科書の教師用指導書に現れた歴史認識:アジア・太平洋戦争観、人間観、未来観を中心に」 신연우「李滉と当代士林の農村詩の様相と意義」 이승수「朝鮮後期燕行体験と古土認識:東八站を中心に」 김영민「近代啓蒙期キリスト教新聞と韓国近代叙事文学:『朝鮮クリスト人会報』と『クリスト新聞』を中心に」 김영우「丁若鏞と毛奇齡の易学思想の比較研究」 서대원「玄学の時間的範囲に関して」 『東方学志』126、2004 이인재「法泉里古墳群を通じてみた三国時代原州と馬韓・百済との関係」 윤경진「高麗前期界首官の運営体系と機能」 金範「朝鮮成宗~中宗代議政府・六曹・三司主要官職の人事異動状況とその意味」 이승일「1910~1920年代朝鮮総督府の法制政策:朝鮮民事令第11条「慣習」の成文化を中心に」 박석순「告知札と牓示を通じてみた古代日本の文書行政と民」 이옥순「植民地韓国のインド認識Ⅰ」 권향숙「朱熹仁説の「内在ー拡張」構造と実践問題」 朴元熇「日訳『通俗漂海録』と諺解本『표해록』の書誌学的考察」 『東方学志』125、2004 李鎮漢「高麗時代土地制度の変化と郷吏」 이원택「17世紀尹鑴の権力構図改変論:「公孤職掌図説」の三公三孤制を中心に」 조흥윤「初期改新教宣教師の韓国シャーマニズム理解:宣教人類学の観点から」 허수「1920年代前半李敦化の改造思想受容と「人性主義」」 김성보「地方事例を通じてみた解放後北韓社会の葛藤と変動:平安北道宣川郡」 차혜원「18世紀清朝の言論統制と官僚社会:諺官謝済世事件の意味」 박양신「江戸時代の「新聞」とその近代的変容:庶民世界の媒体を中心に」 고형진「方言の詩的受容と美学的機能:永郎と白石と木月の詩を中心に」 林東錫「『四書集註』反切音研究:諺解音との対比を中心に」 『東方学志』124、2004 特集Ⅰ:中世韓国人の心性復元のための基礎研究 박경안「日常的暮らしに投影された経済意識」 이혜옥「女性の自我実現と意識世界」 윤훈표「法と規範、慣行に対する意識」 오일순「社会集団間の差別意識と身分観念」 特集Ⅱ:朝鮮の建国と「経国大典体制」の形成 도현철「朝鮮の建国と儒教文化の拡大」 具萬玉「朝鮮王朝の執権体制と科学技術政策:朝鮮前期天文易算学の整備過程を中心に」 김용흠「朝鮮前期勲旧・士林の葛藤とその政治思想的含意」 特集Ⅲ:開港前後韓国伝統社会の変動と近代化の模索 정호훈「朝鮮後期実学の展開と改革論」 金度亨「開港前後実学の変容と近代改革論」 오영섭「開港後万国公法認識の推移」 김동노「韓末の国家改革運動と資源動員」 이승렬「韓末銀行家集団の形成と光武政権:大韓天一銀行の主導勢力を中心に」 特集Ⅳ:日帝ファシズム期朝鮮支配政策とイデオロギー 전상숙「日帝軍部ファシズム体制と「植民地ファシズム」」 金京美「「皇民化」教育政策と学校教育:1940年代初等教育「国史」教課を中心に」 이준식「日帝ファシズム期宣伝映画と戦争動員イデオロギー」 권명아「「大東亜共栄」の理念と家族国家主義:総動員体制下の「南方」認識の変化を中心に」 이경란「総動員体制下農村統制と農民生活:邑の社会関係網を中心に」 이종민「戦時下愛国班組織と都市の日常統制:京城府を中心に」 『東方学志』123、2004 강은경「『高麗史』刑法志公牒相通式に現れた地方統治構造」 고윤수「光海君代朝鮮の遼東政策と朝鮮軍捕虜」 박현모「勢道政治期朝鮮知識人のアイデンティティ危機:黄嗣永帛書を中心に」 王賢鍾「大韓帝国期地契衙門の江原道量田事業と官契発給」 오미일「1908~1919年平壌磁器製造株式会社の設立と経営」 이윤갑「日帝下慶尚北道地域の新幹会支会運動」 김철신「「合同異」としての恵施哲学読解の一方式」 이현식「燕巌朴趾源文学の中の伯夷イメージ研究」 『東方学志』122、2003 特集:17世紀朝鮮と西洋の遭遇 具萬玉「16-17世紀朝鮮知識人の西洋理解と世界観の変化」 지명숙「ハメル一行の勧告滞留、適応及び理解」 Leonard Blusse「出会いと発見:極東アジアにおけるオランダ東インド会社の活動」 論文 河日植「新羅統一期の貴族私領と郡県制:関門城築城時の力役編成事例分析」 池培善「高句麗遺民李正己の孫、李師古の足跡」 박종진「高麗時期按察使の機能と位相」 洪性讃「韓末・日帝下の地主制研究:ソウル鍾路布木商店寿南商会の農地投資事例」 이임하「1950年代女性教育における性差別と良妻賢母イデオロギー」 임성래「坊刻本の登場と伝統物語方式の変化:「南原古詞」と経板35張本「春香伝」を中心に」 『東方学志』121、2003 尹薫杓「経済六典の編纂と主導層の変化」 문중양「18世紀末天文暦算専門家の科学活動と談論の歴史的性格:徐洪修と李家煥を中心に」 呉鎮錫「1910-20年代京城電気(株)の設立と経営変動」 박성규「朱子の祭祀論:鬼神問題を中心に」 아강엽「「札什倫布」連作研究」 金長煥、朴在淵「延世大所蔵本『太平広記』巻之二について」 裵京漢「中国亡命時期(1910-1925)朴殷植の言論活動と中国認識:『香江雑誌』『国是報』『四民報』の分析」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180