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新ジャンル:素直HOT 1 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 01 58.76 ID F/efIQCc0 バレンタイン当日 「クリスマスといい、バレンタインといい、人が死ぬ日を祝うなよ日本人ww っと……あれは女……」 体から必死にカバンを引き離しこっちに走ってくる。 男に近づくごとにどんどん顔がタコのように赤くなっていく。 「男! こっこれはお前へのチョコだ!! 私は1週間前から考えに考え、手作りした!! どうか食べてくれ!!」(体を精一杯チョコから離しながら) 「……なんか、すごい体が逃げてるけど、変なものでも入ってるのか?」 「ちっちが!! これは、君のことを考えるだけで熱くなってしまうから、君に会ったらもっと熱くなってチョコがとけてしまうと配慮したんだ!!」(耳まで真っ赤) 「いや、体にひっつけてる訳でもないのに体温じゃとけないだろ、普通」 「君のために作ったものに不備があったら私が困るだ!!」(真っ赤) 「まあ……とにかくもらうよ、ありがとう」(赤面) 「ふふ、君も顔が真っ赤だよ、おそろいだね」 (……チョコ、溶けてる……まさか、本当に体温で……?) 3 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 07 29.46 ID F/efIQCc0 ぎゅっと男の腕に抱きつく。 「うお!」 「やあ、男!! 君を見つけたらひっつきたくなったので腕を貸してもらうよ!!」(赤面) 「いや、そこは嘘でも寒そうだからとか言っとけ」 「ん? 男は寒いのかい? なら、私が暖めてあげよう!!」(耳まで赤くしながら体を寄せる) 「……なんか、赤面した女を腕にひっつけてると、俺が無理矢理させてるみたいじゃね?」 「ふむ、ならば私が引っ付きたいから引っ付いていると皆に教えてあげよう!! 私は男にひっつきたいからひっついてるので、あって、無理矢理ではないー!!」 「ちょっ! 叫ぶな恥ずかしい!!」(赤面) 「ふふ、両方とも赤面してるなら、無理矢理には見えないだろ?」 「ったく、しゃーねーな……」 (左腕が……低温火傷してる……!?) 4 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 12 20.08 ID CtLykL4fO これは燃える 5 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 12 39.21 ID F/efIQCc0 「おや、男、コーヒーを飲んでいるのかい!! 私にも少し分けてくれ!!」 「はっ? ぬるいし、残りあんまりないぞ?」 「ふふ、実は君と間接キスをしたいからなんだ!! さあ!!」(赤面) 「おっおい、そういうことはっきり言うなよ!!」 「なら、遠まわしに言ってもいい!! 喉が渇いたから分けてくれないかい? それに、私にはぬるいくらいがちょうどいいんだ」 「……ほらよ」(赤面) 「ありがとう、これで間接キスだね!! ところで!!」(一口飲む) 「なんだよ」 「私は君が私と間接キスしてくれると更にうれしいんだがね!!」(ずいっと缶を返す) 「だー!! 恥ずかしいことはっきり言うなよ!」(と、いいつつ缶を受け取る) (……さっきまでぬるかったのに温めなおされてる!?) 8 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 21 37.56 ID F/efIQCc0 「やべっ、コンビニで弁当温めてもらうの忘れてた……。 まあ、電子レンジにかけると栄養素飛ぶっていうし、いいか……」 「ん、男、困っているようだね!! 私に話してみてくれないかな?」 「いや、言ってもしょうがないだろ」 「私は君の役にたちたいんだよ!!」 「……ただ弁当を温めてもらい忘れただけだよ」 「なるほど、わかった!! 私に任せてくれたまえ!!」 「……お前んちで温めるのか?」 「いや、ちょっと貸してくれたまえ!!」(ぎゅっと抱きしめる) 「?」 「愛の力で温めてみせるから!!」(首まで真っ赤) 「ぶっ!! 温まるか!!」(奪い返す) 「ふむ、ならばどうだろう、私が君に手料理を食べてほしいから私の家で暖かい料理を食べるのはどうかね? ついでに、私で温まってもかまわないよ!!」(指先まで真っ赤) 「ばっ!! 俺は帰って弁当食べるんだよ!! うちに電子レンジくらいある!!」 「それはとても残念だ……ならば、私と料理はまたの機会で頼むよ!!」 「ったく、あいつは……ん?」 (ん……この袋……妙に温かい……。 ああ!? 弁当どころかついでに買ったサラダもコーラも温められてる!?) 9 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 27 37.53 ID F/efIQCc0 「男!! いつも購買のパンばかり食べてる黄身にお弁当を作ってきたよ!! 私の愛がたっぷりつまってるから食べてくれたまえ!!」(赤面) 「……食べる前に、一度開けてみろ」 「ん……それはどういう意味だい?」 「いいから」 (蓋を開ける) 「ああ!! しまった!! 君のことを思うあまり刺身がHOTに!!」 「なんで弁当に刺身いれてんだよ!!」 11 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 27 53.28 ID FIKCz/R00 8 吹いたwww 12 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 33 41.47 ID F/efIQCc0 「渡辺さん、君さっきポカリが飲みたいと言っていたね、ついでに買ってきてあげたよ」 「わ~、ありがと~」 「はっ! あれは男……」 「女さ~ん、女さ~ん、ぽかりちょうだい~」 「男……」(赤面) 「女さん~?」 「はっ!! すまないね!! 男をおいかけなくてはいけないから代金はいいよ!!」 「あっありがと~」 「では!!」 「あれれ~、このぽかりあたたか~いだよ~?」 13 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 43 02.07 ID +vCBatiS0 これは丁度良いテンション 14 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 43 44.02 ID F/efIQCc0 「女ちゃーん、男くんの写真欲しい?」 「ほっほしい!!」(赤面) 「そんなに女ちゃん赤面しちゃってかわいー、よっぽど男くんが好きなんだね」 「ああ! 大好きだ!!」(耳まで真っ赤) 「男くんのどこが好きなのー?」 「全部、そう、私は男の全部を愛している!!」(首まで真っ赤) 「そこまで愛されてる男くんって幸せものだよねー、ところで、私のお弁当ちょっと持ってて」 「ああ!!」 「きっと、そんな女ちゃんのこと男くんも好きだよー。ついでにこのお茶も」 「そっそう言われると……照れる……モジモジ」(指先まで真っ赤) 「おい、女友、女で暖とったり弁当温めるなよ」 16 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 45 56.37 ID i89Y4DcDO もうホットっつーよりはヒートだなwww 17 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 51 48.87 ID F/efIQCc0 「おっ男……」 「どうした、女、今日は妙に青ざめてるけど?」 「きっきのうな……昨日な」 「おう」 「つっツンさんと一緒に帰っていただろ……」 「へ? ああ、なんか帰り道が一緒とかで」 「わっ私とは帰ってくれないのに、ツンさんとは帰るのか……」(ぎゅっと、鉄柱を掴む) 「いや、お前んち逆だろ?(なんか、熱くないか?)」 「私より、ツンさんがいいのか……?」 「いや、待てよ。どうしてそういう話に……(まて、熱い、熱いぞ……!!)」 「そうだな。ツンさんの方が美人だし、私などただのうるさいだけの女にすぎないか……」(走り去る) 「おっおい!! 女ー!! ……ん?」 (さっきまで女掴んでた柱が……熔けてる!?) 18 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 08 56 55.72 ID F/efIQCc0 「ねー、女ちゃんー」 「ん?」 「この前、男くんラブレターもらってたよー?」 「なっ!?」 「誰かは知らないけど、男くんもやるねー」 「………!!」 「男くんもてもー……」(今日、こんなに暑かったっけ……?) 「おっ男……!!」 「なーんてね!! ラブレターもらってたけど実はブーンくんに渡してって言われただけでしたー!(ちょっとからかいすぎちゃったかな……?)」 「そっそうか……!!」 (……女ちゃんの机と椅子、曲がってるような気がするけど、気のせいだよね……?) 19 愛のVIP戦士 sage 2007/02/15(木) 09 00 08.19 ID HAbmjPM/O サンデーのアレか マガジンだっけ? 20 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 01 15.50 ID F/efIQCc0 16 素直ヒートはもうあったからHOTにした 19 あれは男が温めて女が冷やすんじゃなかったっけ? 21 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 04 50.75 ID F/efIQCc0 「せんせー、寒いです」 「よし、じゃあ、女、こい」 「何か用ですか、先生?」 「この石を持て」 「はい」 「ところで、男との関係は順調か?」 「いっ! いや先生!! 私と男はまだ……」(赤面) 「はは、お前らがあまりにもお似合いだからもう恋人同士かと思ったぞ」 「せっせんせい……」(耳まで真っ赤) 「おーい、誰かタオル持ってるか? あっ女、もう石はいいぞ」 (石をタオルで包む) 「いいかー、昔はこうやってカイロをだなー」 22 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 06 09.14 ID F/efIQCc0 21 ちょっと説明不足スマソ 昔は焼いた石を布にくるんでカイロがわりにしてたってことで。 23 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 07 18.53 ID 54sIkyGe0 まさか新ジャンルスレで雑学を知るとは 24 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 07 59.33 ID C4xxgPiSO なんて和むんだ 25 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 13 40.43 ID 7/QHCLA0Q 素直HOT→素直ヒート→素直バーニング→ひねくれヨガフレイム 26 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 15 17.25 ID F/efIQCc0 「買出し行くからジャンケンしようぜー」 『じゃーんけーん、ぽん!』 「俺と女か」 「男と一緒に買出しいけるなんて私はうれしいよ!!」 「ちょっと待った!!」 「俺も待った!!」 「私も!!」 「は? なんだよいきなり」 「俺、アイス頼んだけど、やっぱやめ!! ポテチとか頼む!」 「私プリン頼んだけどやっぱやめ、クッキーとかお願い」 「俺はヨーグルト頼んだけどやっぱやめ! おにぎり頼むぜ」 「男……なんでいきなり皆は買ってくるものを変えたんだ?」 「……そりゃ、とけたアイスやぬるいプリン、発酵しすぎたヨーグルトは食べたくないだろ……」 「?、訳はわからないが、私は君と一緒にこうして買出しできて嬉しいよ!! 君と二人っきりの時間がもっと続けばいいのに……」(赤面) 「……まあ、俺も……悪くないかな……」 「手を、つないでもいいかい?」 「手前までなら……」(あっしまった) 「ふふ」(指先まで真っ赤) (今ごろ、袋の中でサイダー沸騰しちまってるだろうな……) 27 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 17 23.84 ID ZREwVOwDO この女は保健体育の授業受けられない希ガス 28 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 17 47.02 ID 26BRxJk/O つまり我々は進化過程を見ているわけか 29 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 19 40.50 ID F/efIQCc0 「女ちゃん……男くんのところにはいかせないわ」 「そうだ、ここは俺たちが止めさせてもらうぜ」 「女友……男友……なぜだ!! なぜとめる!! 私はただ、男と一緒にいたいだけなのに!!」 「理由なんて簡単よ……」 「今の季節を考えればわかるだろ……」 ミーンミーンミーンミーン 「あるいー、死ぬー」 「ほんと、地球温暖化っぽい暑さだよなー」 「暑いというより熱いよなー」 「「男を脱水症状で殺す訳にはいかないから」」 30 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 25 00.59 ID FIKCz/R00 男「でも厚くはない…」 男友「頭やられちゃったか」 31 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 27 07.21 ID F/efIQCc0 「そういえば、うちの学校ってプール男女別だよねー」 「やっぱり思春期の男女を一緒のプールっていうのはねー」 「まあ、男子なんて気持ち悪いし、いいかー」 「……おっ男は気持ち悪くないぞ!!」 「「「(ああ、プールがお風呂になったら困るからか……)」」」 34 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 53 33.51 ID PzppjtXCO 「素直」ってなくても良くね 35 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 09 54 50.43 ID 54sIkyGe0 ツンHOTでツンツンしようとしてるんだけど熱で丸分かりってのもいいかも 37 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10 22 19.81 ID F/efIQCc0 「おっ、男と女だ」 「おーい、男くんー、女ちゃーん……って無視ー?」 「あいつら無視するなんて……はっ!」 「あっ!!」 「「あれは蜃気楼!?」」 38 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10 24 36.48 ID 1NqxPLEDO 35 男「おはよ、ツン。今日も可愛いな」 ツン「あ、朝っぱらから何言ってんのよアンタは!アンタなんかに誉められても嬉しくないわよ!(真っ赤)」 男「ははは、照れるなって。ジュース沸騰してるぞ」 ツン「アンタのせいじゃない!それに照れてなんかないわよ!(さらに真っ赤)」 男「わ、わかった、わかったから少し落ち着け!机溶けてるって!」 こんな感じ? 39 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10 26 56.85 ID F/efIQCc0 33 別にサンデーで見て思いついた訳じゃないけど、近い気がする。 最初は赤面するだけのつもりだったのに調子にのって……。 37 素直関係なかったwwww 38 天 才 あ ら わ る 40 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10 29 06.20 ID lCwtBREaO 素直は必要だ! 感情隠さないで劣情むき出しで裸の心を男に預けるのがいいんだ! ・・・マイナーなネタは止めとくか 42 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10 41 38.63 ID YlJPGRi8O これはいいHotですね 43 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 10 42 06.82 ID F/efIQCc0 「なんか、熱くね?」 「女が近くにいるからだろ」 「なんか、景色が歪んでる気がする」 「女が近くにいるから陽炎でも見えてるんじゃね?」 「息苦しくないか?」 「女の熱で息がしにくいからじゃね?」 「なんで誰も男の風邪に気がつかなかったんだ!! ああ、男、私が近くにいればこんなことには……!!」 44 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 11 26 23.38 ID lCwtBREaO 女「男!!保守だ!!」 男「アスファルトが溶けてる・・・」 45 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 11 55 41.73 ID 1NqxPLEDO 39 お褒めにあずかり光栄です ツン「お礼として特別に私の手を握らせてあげるわ!感謝しなさいよね!(真っ赤)」 男「いいから落ち着け、そのままだとID F/efIQCc0が火傷する」 48 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 12 19 19.72 ID F/efIQCc0 「あれ、女何買ってるんだ?」 「ああ、男!! あたたかいお茶を……と思ったんだが、この自動販売機は冷たいのしか売ってないらしい。 だが、安心してくれたまえ、君に会えたなら私の心はホットだからな!!」 「……なあ、女」 「なんだ?」 「俺、お前のこと、好きだ」 「おっ男!?」(赤面) 「なーんちゃって、ほら、これでお前の持ってるお茶もホットに……ってぎゃー!!」(抱きつき) 「おっ男……私も!! 私もだ!!」 「おっ落ち着け、あつっ!! なんか今日お前いつもより熱!!」 「待て、逃げるな男ー!!」 「うお! この自動販売機つめた~いしか売ってなかった筈なのに全部あたたか~いになってる!?」 「あたたか~いというよりは熱~いだ!!」 50 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 12 26 13.73 ID K0sK0eGGO 男「水蒸気でよく見えないけど、水着似合ってるぞ!」 51 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 12 28 24.57 ID lCwtBREaO そんな事言ったら海が塩田になっちゃうよ 54 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 12 46 26.56 ID F/efIQCc0 「先生、熱があるみたいなんですけど……」 「はいはい、じゃあこの体温計脇に挟んでスイッチいれてー。 34度、35度……36度、37度……少しあるわね」 「おーい、女ー、大丈夫かー?」 「男!!」 「なっ! 37度8分、38度、38度、38度5分……まっまだあがるだと!?」 40度……42度……43度……。 ぴぴっ、ERROR 「たっ体温計が壊れただとお!! こいつ化け物か!!」 「……なんか、変なことになってるから俺帰る……」 次から、理科室の温度計で測ることにした。 57 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 13 06 27.42 ID F/efIQCc0 [よくほめてからお召し上がりください] 「?」 「男!! 私が作ってきた弁当をぜひ食べててくれ!! 君のために母から習ったんだ!!」 「……そりゃ、うまそうだ」 「!」(赤面) 「それにしても、今日かわいいな」 「!!」(耳まで真っ赤) 「そんなかわいい女の弁当が食えるなんて最高だ」 「!!!、男ー!!」(指先まで真っ赤) 「で、その弁当の中身は」 「石焼ビビンバだ!!」 「……お前のお母さん、わかってるな」 64 88 2007/02/15(木) 16 47 28.18 ID LzoezBol0 「はぁ、寒いな~」 「お・と・こぉぉぉ!」 「ん? 女か、あんなに遠くから呼ばなくても…」 「あっ!?」 バッシャーン 「おい!大丈夫か?こんな時期に池に…早く出ろ!」 「男、そんなに私を心配してくれて…」(赤面) 「いいから!早く」 バシャ 「…あぁ遅かったか。」 「男、どうしたんだ?」 「池の鯉が茹っちまってる、ってか池から湯気出すぎだろ…」 66 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 17 58 41.75 ID PzppjtXCO 性格までHOTじゃなくてもいいかと 67 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 18 12 25.33 ID bPBHdk2lO 素直ヒート:性格が熱い 素直HOT:物理的に熱い どちらも感情に素直、ストレートに表現 69 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 18 44 28.79 ID qsz0i3Hy0 保守投下 http //imepita.jp/20070215/674130 71 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 19 36 09.95 ID wekMJJaR0 69 萌えwww まさか出かけてる間も落ちてないとは思わなかったww もう少しがんばって書こうかという気になりました 72 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 19 42 04.53 ID wekMJJaR0 「今年、東京に雪が降ってないらしいな、とても残念だ、君とロマンチックな日を過ごせると思ったんだが……」 「…………」(ジー) 「ん? どうしただん男、そんなに見つめられたら……照れてしまうよ!!」(赤面) 「…………」(ジー) (こいつのせいで雪が……いやいや、まさかなwww) 73 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 19 59 53.80 ID wekMJJaR0 手をぎゅっと握る。 「君の手は、私より冷たいのだね」(赤面) 「お前の手が熱すぎるんだよ」 「そうだね、君の手を握ってるだけでどんどん熱くなってくるよ」 (正直、そろそろ熱すぎ……) 「手が冷たい人間は心が温かいというから、きっと君の心はとても温かいんだろうね。 そんな君に、ずるいわがままを言っていいかい?」(指まで真っ赤) 「……なんだよ」 (手がじりじりしてきた……) 「もう少し、握っていてほしい。君の体温を、感じたい」 「はあ?」 「私の体温が熱いから、君の冷たい体温をよく感じられるんだ」 「…………」 「お兄ちゃん、なにその手!? 真っ赤な上腫れてるよ!!」 「男の勲章だ!!」 74 愛のVIP戦士 sage 2007/02/15(木) 20 02 36.59 ID +JGwKt7Q0 73 漢だな 75 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20 17 00.16 ID wekMJJaR0 「はっ!!北○鮮に拉致された!!」 「くっこの鉄格子じゃ逃げられない!!」 「男!! こんなときは!!」 「おう」 ちゅっ かあああぁぁぁぁぁぁ。 どろどろどろ。 「やった!! 鉄格子が熔けたぞ!! さあ、逃げるんだ!!」 「ありがとう!! 男! 女!!」 「愛が俺たちを救ったんだ!!」 「という夢を見た」 「あほだろ」 76 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20 19 38.82 ID wekMJJaR0 「修学旅行の行き先、変わったんだって」 「なんで?」 「というか、最初の行き先どこだっけ?」 [長崎:スキー場] 「ああ、なるほど」 「ただでさえ今年は雪が少ないからね」 「雪崩とか怖いしな……」 77 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20 23 09.63 ID wekMJJaR0 「おーい、やっぱ行き先かわらないとよ」 「ええ!?」 「いいのか……?」 「雪とか雪崩とか……」 「なんでも、隔離するらしいぜ」 「隔離!?」 「うわ、かわいそう……」 「でも、しょうがないよな、多数のために少数が犠牲になることは……」 「だな、代わりに楽しんできてやろうぜ」 「ああ!」 「お土産、ちゃんと買ってきてやるからな!」 「「「じゃ、男、そういうことで、いってくるな」」」 「なんで俺なんよおおおおお!!」 「男、安心してくれ!! 君が残るなら私も残る!!」 78 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20 23 38.23 ID l/8xX4TwO 絵にしてみた 1 http //imepita.jp/20070215/733530 何か違うかな 80 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20 28 29.91 ID wekMJJaR0 78 萌えwww そういえば、あんまり考えてなかったんだが、素直HOTってどんな外見かね? 誰か想像の中のHOT教えてw 81 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20 40 14.86 ID wekMJJaR0 「よし、男、サウナで我慢大会しようぜ!!」 「いいだろう、俺に勝てると思うなよ……」 ~1時間後~ 「こっこいつ顔色一つかわってない!!」 「なんて猛者だ!! むしろ涼しい顔してやがる!!」 「ふ……この程度でヘバるようじゃ、女の隣になんていられないぜ!!」 84 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20 47 45.43 ID XU9iL6i7O 80 個人の妄想だが自分の頭ん中だとこんな感じ http //imepita.jp/20070215/747100 でこ娘 85 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20 50 07.39 ID wekMJJaR0 79,82 なにがあったか知らんがケンカはいくない! ジャンルは楽しむもので、過疎とか関係なく、争うものじゃないだろ 喧嘩ごしだと、お前の好きなヒートにも迷惑かかるんだぞ、直したならそれでいいだろ 86 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20 50 50.06 ID qsz0i3Hy0 57 こんな感じなんだろうか http //imepita.jp/20070215/749710 84 UMEEEEEEEEEEEEEEE 87 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 20 57 06.26 ID wekMJJaR0 84 86 どっちもGJ!! つまり、でこだし気味かな? 88 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 21 00 06.70 ID wekMJJaR0 「お前、でこ広いよな」 「キスしたくなったらしていいぞ!! むしろ、してほしい!!」(赤面) 「……女、ちょっと目をつぶってみろ」 「なっ!! 本当にしてくれるのか!?」(すぐさまつぶる) コンコン、ぱかっ、ジュー 「うわ、まじで目玉焼きできた」 「男おおお!! わっ私の期待を返せ!! もう、おでこにキスしてくれるまで許さないからな!!」 91 愛のVIP戦士 sage 2007/02/15(木) 21 35 11.28 ID xhhqEPi70 90 どうもありがとう。 http //imepita.jp/20070215/776260 よく考えたらキスしてたんだよねorz 93 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 21 51 15.71 ID qsz0i3Hy0 88 よっしゃ便乗 でこちゅーするまでゆるさねぇー! http //imepita.jp/20070215/785810 95 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 22 14 30.12 ID B2npe3ySO 女「嘘つきっ……ペテン……詐欺っ……」 男「違うっ!誤解だっ……!」 女「じゃあ……熱いキスをして……10秒でいいから」 ざわ… ざわ… 女「はやく……(ジュゥゥゥ」 男…前代未聞の焼き接吻……! 男「ぐっ……! ぐおおっ……!」 男友「(えっ……? まだ4秒……!)」 肉を焼き骨を焦がす臭い…… 無限にも思える時間…… 男は結局この焼き接吻を連続12秒やりおおし 果てた 最後は男友に肩を借り弱々しく退場…… 97 愛のVIP戦士 sage 2007/02/15(木) 22 22 17.18 ID +VeuvoAu0 95やっぱこの形式が読みやすいなw 99 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 22 34 39.48 ID yLRwe6Z30 ヒートとは別物なのですか 100 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 22 38 53.79 ID uegOsxn50 ttp //www.vipper.org/vip443800.jpg 85 直したならそれでいいって言うけどまたやられないとも限らない、だから文句言いに来たんだよ 二行目には激しく同意だが 102 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 22 42 15.99 ID qsz0i3Hy0 99 素直ヒート:精神的に熱い 素直HOT:物理的に熱い って結論に至ったようだ 107 愛のVIP戦士 2007/02/15(木) 23 57 00.79 ID zkvoMyE6O 俺の中のイメージ。http //mu.skr.jp/1171551317-200702152353000.jpg 108 愛のVIP戦士 2007/02/16(金) 00 00 56.50 ID 6CyTNYzp0 107 hotになるぐらいGJだぜ PREV NEXT 新ジャンル「素直HOT」01_vol02
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新ジャンル「追いかけクール2」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 50 19.22 ID r5e7TKFx0 ぶっちゃけ、終了宣言出てないのにkskしすぎだろお前ら。 ということを前スレで言いたかったのだがその前に1000行っちゃったよ。 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 50 26.70 ID RCnGsXRA0 ちょwwwwww すみませんが ほぼ終わりですwww立てられても書くことがほぼない・・・ 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 51 16.59 ID oIXs3oLI0 タイトルを ジャンル「追いかけてクール」 に直せ 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 52 19.69 ID Vm/TYLli0 9 ………( ^ω^) 忘れてたお( ^ω^;) 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 18 08 14.75 ID 04T2VGU+O ごめん空気読まずに 放課後 友「お前らつきあい始めたんだってな。 今学校中で噂だぜ?」 男「うん、まあね」 友「さすがだよな。学校のアイドルカップルってか?」 男「あはは」 友「ま、これで女から不幸の手紙が来ることも無くなるわけだな。 やっと安心したぜ」 男「え?」 女「な、なにを言ってるんだお前は」 友「嬢さんから聞いた。教えなくて良いって言ったのに無理やり教えて来やがる。まったくお人好しなのかもしれんね、あの人も」 男「そうなんだ」 友「驚かないんだな」 男「この前ね、受け入れたから」 友「そうだったのか…………もう送るなよ?」 女「送らない為にも早く男以外を好きになって欲しいものだな」 友「言ってくれるな」 男「女さんなりに心配してくれてるんだよ」 友「………へいへい じゃあな。これからデートなんだろ?」 男「うん また明日」 友「ああ」 友「…ふう」 嬢「どうも」 友「よう」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 18 26 11.18 ID RCnGsXRA0 前の 1です これから家族で外食ですが 戻ってきたら少し残ってるその後と 友を少し、BADをかく方向で? 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 19 10 18.13 ID 04T2VGU+O 嬢「どうしました?」 友「ん?あ、ちょっとな」 嬢「……失恋?」 友「はは、近からず遠からずだな。 当たってはいるが何かが違う」 嬢「また新しい男の人を探したら良いじゃないですか」 友「それはしないな。俺は別に男が好きなわけじゃない。ただ男が好きだっただけだ………ややこしいな」 嬢「ふふ、確かにややこしいですね。でもそれを聞いて少し安心しました」 友「まあ、別に親友だし? 話せなくなるわけじゃないしな。それにもともと恋愛感情かも怪しいものだ」 嬢「と言いますと?」 友「たまたまな、周りからの扱いが酷くなり始めて、不幸の手紙とかも来始めて、そのときもともと友達だった男がなんか優しく見えてな。惚れたんだ」 嬢「そうだったんですか」 友「ああ」 嬢「でも良いじゃないですか。 貴方はこれから男さんの一番の親友として近くに居れば」 友「……そうだな すまんなつまらない話しを聞かせて」 嬢「いえ、一度聞いてみたい話題でしたから」 友「そうか? 遅くなったし今日は送るよ」 嬢「じゃあ。御言葉に甘えますね」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 34 20.99 ID PPGlDv6P0 僕は走るのが好きではない。 なぜかって疲れるからだ。 「ハァッ……ハァッ……」 それなのに、今もこうして息を切らして走っている。 それもコレも全て彼女のせいだ。 今日も学校が終わるなり僕の事を追いかけてくる。 彼女のおかげというか彼女のせいというか、僕は走るのが速くなったような気がする。別に嬉しくは無いけど。 「待ってくれ! 何で逃げるんだ!?」 「何でって、そっちこそ何で追ってくるのさ!?」 この関係が続いてかれこれ3年目になる。 いつも僕のこの質問に彼女は何故か何も答えない。 続く? 駄文スマソ文才が欲しいぜ 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 42 35.98 ID fAoeG/880 ttp //dat.vip2ch.com/read.php?dat=01863 前のを読んでる最中だけどwktk中 1さんへ ttp //meynohinannjo.mad.buttobi.net/Mayfiles/matte.jpg 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 43 48.81 ID RCnGsXRA0 80 うはぁ!やばいw 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 44 23.58 ID PPGlDv6P0 80 Gj!!!!!!!!!!!!!!!!! ツボにキタ 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 20 47 49.24 ID Pf3Nz5fq0 80 超GJ!!! 見た瞬間電撃がほとばしったぜ 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 53 04.51 ID RCnGsXRA0 ~早朝~ カチャリ 女「お邪魔するぞ。男起きてるか?」 男「ふぁ、うん今起きた」 女「そうか、じゃあ顔洗って来い。私は朝食の準備に取り掛かる」 男「俺も手伝うよ?」 女「いや、男の為に作りたいんだ」 男「ん、俺は女さんと作りたいな?」 女「///じゃあ早く顔洗って来い。待ってるぞ」 男「出来たね」 女「出来たな」 男「気合いれすぎたね・・・」 女「途中から中華○番並にバトルしたからな」 男「半分お弁当に詰めよ?絶対食べられないよw」 男「じゃ歯磨いてくるね」 女「待ってくれ。私も磨いていいか?」 男「・・・勿論違う歯ブラシだよね?」 女「仕方がないな」 男「じゃ学校いこ?」 女「ん、行って来ますのキスは?///」 男「ブハァ!えーと・・・積極的だね?///」 女「これでも抑えてるんだぞ?」 男「あははwおいで」 女「うん!」 ちゅ! さてと追いかけ分が足りなくなってまいりましたorz 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 54 42.11 ID PPGlDv6P0 本家ktkr!!!!!!!!!!!!!!!!! やべぇ萌え死ぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 56 59.86 ID q1ifjjjX0 80 惜しむらくは「追いかけるからね?」ではなかったことだ。 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 03 59.49 ID RCnGsXRA0 ~登校路~ 男「♪」 女「男、顔がにやけすぎだぞ?」 男「ん~?そりゃあねぇw朝だけみたら俺達新婚さん並だよ? 一緒にご飯作って、歯磨いて、キスして」 女「そうだな・・・私もずっと前から男と登校したいと願っていたしな 友達としてじゃなく恋人としてな」 男「願いが一つ叶ったね」 女「もっと叶えさしてくれよ?最終的に男のお嫁さんと、男と幸せな家庭を 築くだからな?」 男「俺も叶えたいな///」 友「おはよう、お二方」 男「おはよ!友」 女「・・・コイツがいたか」 友「女さん、怖いこと言わないで!」 男「そだ!友、前渡したお守り今もってる?」 友「ん?あぁ、鞄につけてるぞ」 ゴソゴソ 男「返してもらうよ~」 友「あ、あぁ。別にいいけどな」 男「はい!女さん」 女「え?」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 04 32.27 ID Ouipvs8D0 つき合ってもこっそり追いかけしてる女に期待 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 12 44.76 ID RCnGsXRA0 男「だから、はい!女さん」 女「私に?いいのか?」 男「女さんに貰って欲しいな。気休めかもしれないけど」 女「お、男!そんなことはないぞ!きっと絶大な効果がある!」(涙目) 男「あははw怪我してほしくないからね。女さんには」 友「俺はいいのか・・・まぁお守りなんて所詮気やs」 ガシャーン!ドカッ!バキッ!m9(^д^)プギャー 友「ぐはおうへあばばばばひでぶ!」 女「肌身離さず持っておく」 男「その方が嬉しいな♪」 友「ちょ、足が逆に曲がってんですけど!」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 14 32.76 ID me3198j+O -海- 男「そりゃっ!」 バシャッ 女「冷たッ」 女「やったな男ー」 男「ははっ、捕まえてみろー!」 女「待てー男ー」 30分後 男「はぁ…はぁ…あー捕まっちゃった」 女「どうした?早く逃げろ」 男「え…?」 こんなんしか思いつかんわw 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 22 42.76 ID RCnGsXRA0 ~下駄箱~ 男「どうしたの?俺の下駄箱凝視して」 女「いや、恋文が入っていたら困るなと思ってな」 男「あははwないだろうけど入ってても断ってくるから安心して? どうしても気になるなら一緒に来てもいいし」 女「ん・・・すまないな。気を使わせて」 男「使ってないよ?彼氏として当たり前」 女「こんなに嬉しいのが当たり前なのか・・・幸せだな?」 ~男子トイレ~ 男「何?いきなりトイレに引っ張ってきて。女さんが不審な目っていうか 友に物凄い熱視線浴びせてたよ?」 友「それよりもだ、一つ聞いていいか?お前ら付き合ってるのか?」 男「うん。正式には昨日からお付き合いを始めたよ」 友「そうか・・・」 男「?友にもその内いい人が見つかるよ!」 友「男・・・なぁ俺に乗りk」 ドスッ 友「ぐはぁ!」 男「あれ?ごめんごめん、なんか手が勝手に」 友「い、いや」(棒読みだぞ・・・) 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 26 21.36 ID Xpk+Ia940 やっぱり、俺にも前スレの責任があるのでちょっとだけ…… 男「ん~そろそろ、ちゃんと屋根も直さないとなぁ」 女「!?そ、そうだな!」 男「雨漏りとか、なかったのにいきなり穴が開くなんて危ないなぁ」 女(だ、駄目だぁ……罪悪感に潰されそうになる…… でも、今は恋人同士だから言えるかも……) 女「あ、あのだな。その、天井は実は……」 男「まさか、女さんが天井裏に居て落ちてきたのかもな~」 女「なっ!?」 男「あ!?ご、ごめんね?迷惑かけて、手当てまでしてもらったのに そんな、疑うようなこと言って。冗談だからね?」 女(だから、そんなウルウルした目で私を見ないでくれ! いや、見てほしいんだが、罪悪感がぁぁぁ!!) 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 35 07.68 ID RCnGsXRA0 ~昼休み~ 男「じゃあ中庭いこ?」 女「そうだな」 友「俺はいいや。他の友達と食ってる」 女「誘ってないぞ?それに友達いるのか?」 男「わかった・・・ありがとね、友」 友「いや、流石に・・・な?」 友(明らかに俺がいける空間じゃないな) 友「怪しいパンばっかじゃねぇか」 『ドリアンパン』『くさやパン』『カルピスパン』 友「ついてねぇな・・・」 ドン!ドサドサ! 友「あ、悪い悪い」 他「い、いぇ!こちらこそ」 友(前にも会った子だな) 他「あの・・・良かったらアドレス教えてくれませんか?」 友「は?えーと男なら彼女できたよ?紹介は出来ない」 他「いえ、友さんのが聞きたくて」 友「え?俺?別にいいけど・・・」 友(罰ゲームかなんかかな?うわぁ、俺なんてマイナス思考) ピピピッ 友「うん、OKだね。じゃまた機会があったら」 他「はい・・・あの私は友さんが悪い人だって思ってませんから!」 タッタッタ! 友「あれ?なんか俺のキャラと違くないか?素直に嬉しいけどさ」 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 36 56.43 ID Xpk+Ia940 そうだった。本家では嬢というキャラは居なくて、 他と別だったな…… ということは、この時点ではまだ友は独り身か…… 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 40 42.61 ID iuhpoUUyO クール分が足りない… 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 42 39.02 ID PPGlDv6P0 105 続きwktk 駄文続き 3年前、彼女を初めて見たとき僕の眼には彼女しか映らなかった。俗に言う一目惚れってやつ。 端正な顔立ち、落ち着いた雰囲気、その上彼女は頭もよく、運動も出来るときたもんだ。彼女はすぐにクラスの人気者にもなった。 高校が始まって一ヶ月くらいはそんな彼女を僕は遠めに見ていた。それだけでなんだか幸せだった。 だけど、そんな幸せはすぐに壊れた。 ある日帰っている途中、明らかに誰かにつけられている気がした。 気のせいだろうと思っていたのだけど、日がたつにつれてどんどん気になってしまい、ある日とうとう振り向いてみた。 すると、そこに立っていたのが、彼女だったんだ。 彼女は、一瞬顔全体を真っ赤に染めて何かを言おうとしてから僕のほうに向って走り出した。 それ以来、彼女は学校が終わるなり僕のことを追い回すようになった。 あるときは罠を仕掛けたり、あるときは僕の家の前で待ち伏せしていたり。 そんな関係が今日まで続いていた。 次で最後 111は作者が取るべきだと思うんだ 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 43 04.51 ID RCnGsXRA0 ~放課後~ 男「ふわぁ、やっと終わったね」 女「そうだ男。忘れていたぞ。今日の晩御飯は私の家でだ」 男「随分と急だね?」 女「いや、母がやけに男を気に入ってな・・・」 男「んー?じゃあ、お世話になっていいかな?」 女「ただ、あの女には隙を見せるなよ?」 男「気をつけますwそんなに危ない人?」 女「奇人変人なんて生易しいもんじゃないぞ?」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 47 38.33 ID 04T2VGU+O ??「何故、あの様な男なのですか?」 嬢「友さんのこと?」 ??「はい」 嬢「どうしましたセバスちゃん。突然そんな事を聞いてきて」 セバス「気になったのです。どうしてあの様な男に貴方様が恋をするのかがわからなくて」 嬢「セバスちゃんも年頃の女の子ですものね。きっともうすぐわかりますわ」 セバス「いえ、恋という感情は理解しています。しかし何故あの男なのかという事です」 嬢「……私があの人と最初に会ったとき、あなたも一緒にいたじゃないですか。 そのときに一目惚れしてしまったんです。」 セバス「あなたが私を連れて屋敷を抜け出したときの話ですね。 確か不良に絡まれた時に二人助けに来てくれた…」 嬢「そうです、そのときの。最初に割って入ってきたぼっこを持った少年と後から駆けつけた合気道を使う少年の二人」 セバス「確かにあの時はカッコ良かったかもしれませんが調べてみたらボロボロな人間だったはずでしたが?」 嬢「そんなところまで。彼の仕草一つ一つが愛おしくてたまらなくなりました」 セバス「失礼ですが、私にはまったくわかりません」 嬢「大丈夫ですよ。 きっとすぐにあなたもわかります。誰か良い人が現れたならすぐにね?」 セバス「………」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 48 27.11 ID iuhpoUUyO 男「トイレに行ってくるか…」 女「なら、付いていこう」 男「なんでだよ!」 女「私がそう決めたからだ。ただそれだけだよ」 男「やだよ。くんなよ」 女「やだね。それにいつかは必要になるんだから、偵察って事でな」 男「それって…」 女「みなまで言うなよ。馬鹿者」 男「さいですか…」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 48 49.57 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ ガチャ! 女「帰ったぞ」 男「お邪魔します」 女母「あら?おかえりなさい!男君も『お邪魔します』じゃなくてこれからは 『ただいま』っていってね?」 男「頑張りますw」 女「男、私の部屋の模様替えを手伝ってくれないか?色々物を撤去したし スペースを詰めたいと思ってな」 男「うん!あともっとぬいぐるみ集めなくちゃね?」 女「頼んだぞ?じゃ私の部屋にいくぞ」 タッタッタッタ 女母「男君、ちょっと待って」 安価なら女が胡坐した男に座ったところ 前スレの839のシーン 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 51 34.31 ID Xpk+Ia940 セバスチャンではなくセバスちゃんなのか。 あれ?これも、まさか友のほうに寄って行くんじゃ…… まさかな…… 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 55 31.10 ID fAoeG/880 111 女出てこないねw 122 再アンケの数字を 123以降で指定 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 03 11.18 ID RCnGsXRA0 114 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 13 56.51 ID RCnGsXRA0 男「俺って女母さんに止められてばっかですねw」 女母「そうねぇwそういえば言ってなかったわね。 男君おめでとう。女を大事にしてあげてね?」 男「勿論です」 女母「まさか本当に全部受け止めてあげるなんて思わなかったわ 心が広いというか、お人好しと言うべきかw」 男「・・・アナタは全部最初から知っていたんですか?」 女母「ん?何を?」 男「あの後、女と色々話をしたんですよ。俺の聞き間違いで なかったらアナタは俺を女の部屋で待ってるようにいいましたよね?」 女母「年はとりたくないものねぇ。覚えてないわ」 男「惚けるつもりですか?結果的に俺達は分かり合えましたが アナタは女の幸せを願ってしたんですか?これだけは教えて下さい」 女母「・・・世の中の大体の親は子の幸せを願うものよ?大体はね それに今あの子のこと呼び捨てにしたわよね?女に聞かせて やりたかったなぁw多分顔真っ赤にして俯くわよw」 男「そうですか・・・一応ありがとうございます、と言っておきます」 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 17 17.67 ID PPGlDv6P0 駄文ラスト マジで正直スマンカッタorz 本家読んだら回線切って吊るわ 「何でって……」 彼女が口を開いた。それはコノ関係の中では初めてのことだった。 どうしてか、今更僕は怖くなった。 最初は嫌だったけど、こういった形だけど僕は彼女を独り占めにしているから。 だけど、この一言によって…… 「私は……」 コノカンケイガコワレルンジャナイカ? 「私は……!」 いつもは冷静な彼女にしては珍しくその言葉は熱を帯びていた。 僕はそこで足を止めた。正確には足が動かなくなっていた。 彼女は何かを言った。だけど、僕には何を言っているのか分からなかった。 それでも、確かな事は僕の体には彼女の温もりが伝わっているという事だけ。 本家の人超ガンガレ!!! 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 25 02.31 ID fAoeG/880 122 今そこ読んでる・・・女の特徴は前スレから勝手にやってみる 600前後の友の葛藤が好きだ(*´・ω・) 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 25 19.95 ID RCnGsXRA0 女母「どういたしまして。引き止めて悪かったわね じゃあ女の部屋にいってあげて?」 男「はい、でわまた」 タッタッタッタ 女母「女ったらいい子を見つけたわね。優しくて鈍感、そのくせ変な ところで妙に鋭い・・・少しだけ羨ましいわw」 ガチャ! 男「遅れてごめんね」 女「いや、最初は小物の移動だから大丈夫だったぞ。ただタンスやらTVの 移動は手伝ってくれ」 男「うん!」 男「今日は生姜焼きですかw」 女母「えぇ、男君好きなんでしょ?」 男「はい!」 女「彼氏の好みを知るのも彼女の役目だからな!」 男「///」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 39 07.85 ID RCnGsXRA0 男「じゃ、そろそろ帰りますね?」 女母「あら?泊まっていかないの?」 男「いやいやw流石にそこまでは・・・」 女母「お父さんも今日は遅いし誤魔化せるから平気よ?」 男「いえwそれに女さんのお母さんに嘘言わせるのも女さんの お父さんに嘘言うのも嫌なので」 女母「この子は泊まって欲しそうな目をしてるけど?」 女「泊まっていかないのか?」ジーッ 男「流石に///」(そ、そんな目でみないで!) 女「私と同じ布団だぞ?一緒に寝よ?」 男「うぅ///お母さんの前でそんなこと言わないの!それにそんな事言われると 俺の決心が揺らいじゃう///」 女「残念だな・・・じゃ、男の家に泊まりにいっていいか?」 男「ブハァ!ま、まだダメ!」 女「いつならいいんだ?」 男「う・・・」 女母「こらこらw男君困っちゃってるでしょ?今日は大人しく帰らせて あげなさい?」 女「しょうがないな。家まで送っていくぞ」 男「玄関までね?」 女「むー!」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 43 39.05 ID sA7+Q3SL0 133 もうここまできたら初セクロスまで続けてくれwww 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 45 14.54 ID RCnGsXRA0 男「じゃ、また明日ね。おやすみ」 女「あぁ、おやすみ」 ギュ! 男「・・・また明日ね?おやすみ」 女「おやすみ。朝いくからな?」 ギュ! 男「えーと、おやすみなさい女さん、愛してるよ」 女「私もだ///愛してるぞ///」 ギュ! 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 45 58.81 ID YsaS5MSYO もうちょい日常の幸せを続けてほしいが、セクロスで女のデレデレも見たいな 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 48 24.50 ID RCnGsXRA0 セクロスの描写は君達の頭の中に確かに存在するはずだ! 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 50 35.77 ID RCnGsXRA0 ちなみにBADはよくある下手な死亡ENDともう一つが 長いから片方しか書きませんがね 得意の鉛筆で(ry 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 51 26.57 ID T3MZYW65O セクロスはやめようよ… 理由はわからんがなんかだめだ 俺だけかなあ… 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 55 12.92 ID Xpk+Ia940 142 俺もだ。良スレに、そういう描写はいらない。 まぁ、幸せを表す程度でそういうのがあったというだけならいいが…… それに、これが一番重要だが、俺はまだ18歳未満だ。 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 56 44.08 ID YsaS5MSYO 確かに描写はいらないから、会話だけなら欲しい。 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 57 52.35 ID RCnGsXRA0 男「えーと、帰れないんですけど」 女「かえしたくないからな。なぁ本当に泊まってはダメか? 私だって人間だぞ?しかも年頃の。性欲だってあるんだし 興味もあるし、何より男が好きだ」 男「き、今日はダm」 女「いつならいいんだ?あまり我慢できないぞ?一人でしてしまうかも しれん」 男(そんなこといわないでぇえええ!想像しちゃう!) 女「それに怖くなんかない。好きな人と一緒になりたいんだ」 男「女さん・・・」 女「やはり男は嫌か?胸大きい女は?実際脂肪の塊だからな・・・」 男(俺にとってそこはむしろ長所なんですけど) 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 13 20.28 ID RCnGsXRA0 男「もう少しお互いを知ってからね?俺恥ずかしながら女さんの 誕生日や好きな食べの物、好きな場所、趣味もわかんないし」 女「そういえば私も男からは教えてもらってないな・・・自分で 調べていただけだ」 男「そだねwだからもう少ししたら・・・ね?俺もあまり 我慢できないし///」 女「そうか///」 男「それにもうすぐ夏休みでしょ?俺少しの間実家に帰るからさ 良かったら女さんも来てくれない?」 女「な!し、紹介か!?」 男「そうだねw自慢してやるんだ。俺にもこんな可愛い彼女が出来た ってねw」 女「本当に公認の仲になれるんだな///気に入られるようにしなくてはな!」 男「きっと大丈夫だよ。両親に紹介して、お互いのことがわかったら そのときは・・・ね?///」 女「そ、そうだな///」 男「じゃ、今日はバイバイ」 女「う・・・あ!ほ、ほら!帰るにあたってすることがあるだろ?」 男「ふふっ、そうだね。おいで?」 女「うん!」 ぎゅう! 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 23 34.30 ID RCnGsXRA0 女「ん!///大好きだぞ・・・男」 男「俺も大好きだよ。女」 女「っ!い、いきなりは呼び捨ては卑怯だ///」 男「俯かないで?出来ないでしょ?ほら、顔あげて?」 女「う、うん」 ちゅ! 女「あ・・・」 男「気がすんだ?」 女「恋人同士がするあの舌を入れるやつがいいな・・・」 男「ん///それで今日は終わりだよ?」 女「約束する!」 男「じゃ、目をつむって?」 女「ん・・・」 ちゅ ぴちゃ・・・ちゅる、ぺろぺろ 女「ぷはぁ!///」 男「ふふっwじゃお休みね?」 女「お休み、男。」 男「さっきの事だけど○日から三日くらいあけてね?○日いこ?」 女「夏休み入ってすぐじゃないか?」 男「俺も我慢できないんだよ?///そして両親の許可もらえたら同居でも しちゃう?」 女「お、男がいいのなら是非!ただそこまで言うからには浮気はダメだぞ?」 男「安心して。俺はお前以外の女は必要ないから」 女「///じゃ明日の朝な?」 男「うん、まってるよ」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 26 18.83 ID RCnGsXRA0 これで大体終わりです。 長くなりそうなので所々省いたのはいうまでもないですw ハッピーはもう終わりでwでは自分は寝ます。保守や投稿してくれた方 ありがとうございましたノシ 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 34 16.14 ID 04T2VGU+O 友「…暇だ」 ガアー 友「いらっしゃいませー」 嬢「こんばんは友さん」 友「またファーストフード店には似合わない人が来たな」 嬢「すいません///」 友「で、注文はなににいたしましょう」 嬢「あの、じゃあ普通のハンバーガーを一つ」 友「はい、ハンバーガー一つ」 嬢「…」 友「それだけ?」 嬢「はい」 友「お持ち帰りですか店内でお召し上がりですか」 嬢「店内で食べます」 友「はい、80円になります」 嬢「そ、そんなに安いんですか!? ……すいません、一万円札しかもってないのですが…」 友「わかりました。 ここは俺のおごりって事で」 嬢「そ、そんなの悪いです!」 友「いや、いいよたかが80円くらい、 俺から出すから」 嬢「で、ですが」 友「じゃあこの80円は暇していた俺の話し相手になってくれたお礼って事で」 嬢「…わかりました。いただきます」 ハフ 嬢「美味しいですね///」 友「そりゃあ良かった」 PREV 新ジャンル「追いかけクール」01_vol06 NEXT 新ジャンル「追いかけクール」02_vol02
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女「もしゃもしゃ」 男「相変わらず草ばっか食ってるんだなお前。栄養偏るぞ?」 女「ぽりぽり」 男「そりゃ肉を食えとは言わねーよ。でも、ほら。タマゴ焼きやるから。 もっとバランス考えなきゃダメだって。えーと、タンパク質とか……」 女「取ってるよ?」 男「?」 女「取ってるじゃん。良質のタンパク質なら、男くんから」 男「………………………………」 女「……………………」 男「……………」 女「………ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい!!」 男「い、いや!まさかお前がそんな下ネタ言うとは思わなかったもんでつい!」 女「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!お嫁に行けないよぉぉぉ!!!」 男「待った!ほら、クローバー!四葉だぞ、うまいぞきっと!」 女「うわぁぁぁぁぁぁん!もぐもぐ!!」
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まお「さて、次はどうするか、だな」 勇者「……いや」 まお「正当な勇者を名乗る者が現れたか。そんな危険なヤツは放っておけんな。 が、各地の主に声をかけて回る旅もまだまだ先が遠い。どっちを優先させるべきか……」 勇者「……おい」 まお「いっそ、魔王城に戻ってしまうという手もあるがな。 偽勇者はまず我を狙ってくるだろうし、魔王軍に情報を伝えればこの先かなり楽になるだろう」 勇者「それはいいんだが」 まお「なんださっきから」 勇者「……なんでまたチビになってるんだ?」 まお「ククの為に結構な量の魔力を消費してしまったからな。こうやって少しでも魔力消費を抑えているのだ」 勇者「む……でも、前にその不便さについては説明しただろう?」 まお「そう言うな。疲れたら貴様が負ぶればいいではないか」 勇者「むむ………」 まお「な?」 勇者「………………はぁ。わかったよ」 まお「うむ!」 勇者(この間の借りがあるからなぁ……) まお(これで何かに理由をつけてひっついていられる。この姿は便利だな♪) 勇者「……へばるの早過ぎないか?」 まお「だめー。もう歩けぬー♪」
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女「知り合ってもう丸八年!付き合い始めて早一年!!おめでとう私!おめでとう男!」 男「どういたしまして」 女「こちらこそ!!」 男「なー、なんで俺帰ってくる前に既に酔っ払ってんの、お前」 女「てゃんでィー、これがしらふでいられますかッ!!」 男「なにがあったか知らんが、お前がビールあおってんのって絵的にスッゴイ犯罪のニオイがするな」 女「うるしぁ!私たちはステディな関係になってもう季節が一回りしたのですよ!」 男「そうだな」 女「なのに!なのに!私たちってばまだキスしかしてないじゃん!しかもベロチューも行ってないじゃん!」 男「………う」 女「何故ですか!ええい、男は私のミリキではなびかぬのかー!」 男「………だってお前、犯罪の匂いがするんだもん」 女「なにをう!?」 男「身長135センチ。顔、童顔というよりロリ顔。見事にナイチチ、むしろつるぺた。 夜中にコンビニ行ったら保護されるけど、実はお酒が飲める歳。でも見た目は義務教育まっしぐら」 女「………………………」 男「そりゃあ、俺お前のこと好きだし、一緒にいて楽しいけど………なんつーか、 欲情すると同時にものすごい勢いで理性がブレーキをかけるというかナントイウカ」 女「犯罪か」 男「はぃ?」 女「私を抱くのは犯罪だって言うのか!お前このヘタレチ○コ野郎!!テメェコラ、未開通だけど 惚れた男に抱かれたいと思って何が悪いってんだこのド畜生!!もういい、お前になんか抱いてもらわくて結構!!」 男「………女、俺…………」 女「そん代わり、お前マグロな」 男「できるだけ優しくするから……え?」 女「聞こえなかった?男が抱かないのなら私が抱く、っつーかレイプするってんだよ。 オラオラ、いくら泣いても助けなんかこねぇよ!!」 男「くやしいっ!でもそこに痺れる憧れるッ!!」 女「痛い痛い痛い痛い!痛いっつってんだろゴルァ!!」 男「マグロに罪は無いのに!!」
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グ、ググ……カチッ 男「女……奥まで届いたよ」 女「うん……わかるよ、男……」 男(そりゃあカチッて音したもんなぁ) 女「ね、動いていいよ………」 男「あ、ああ……」 ジャコッジャコッジャコッジャコッ 男(き……気持ちいい………気持ちいいけど再装填されてる……) 女「はわぁぁ、男ぉ、男ぉぉ」 男(しかも感じてる……) ジャコッジャコッジャコッ…… ガシャコッガシャコッガシャコッ…… ヴィーギュインヴィーギュイン! 女「やだ、私……もぉ………」 男「お、俺も………」 女「男、一緒に、一緒にぃ……!」 男「く、くぁあッ!!」 女「ふぁあああああッ!!」 ピーーーーーーーーー……キュゥゥゥン……ブツッ 男「え?あ、おい!女!?」 ウィィィイイイイ……ン 女「ふぁ…あ?ごめ、ごめん……一瞬、オチちゃってたみたい」 男(どっちの意味でだ?) 女「って、あぁぁ!!」 男「え?」 女「男、膣内に出したぁ!!」 男「ああぁぁぁ!!!!しまった!効果音に気ィ取られてて……」 女「効果音?」 男「いや、こっちの話」 女「ようくわかんないけど………まぁ、いいか。今日、どうせ中出しOKな日だったし」 男「はは……そりゃよかっt」 ……ガガッ……ガッ………ガガッガッ……ガガッ…… 男「何か読み込んでるゥゥゥウウウウウ!!!!」
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未来人で宇宙人で超能力者で幽霊な僕と力の芽生え? 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 00 01.15 ID 0b3338NJ0 ~再抽選~ 41 過去ログは、誰かに任せたー 2007/06/13(水) 23 05 58.32 ID 0b3338NJ0 ヨウタはそれでもラクと同じくらいの背丈だった。 「へぇ、ちょうど一年違いなんだ」 「みたいっスね! びっくりっス!」 「ぬ~……ふこうへいだー!」 歩きながら出た何気ない話題。 この星では一日が少し短いように思えたことが発端で、そこから一年の長さ、さらに誕生日、と話が展開していた。 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 10 56.13 ID zs4xXLaU0 これでどうでしょう ttp //www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up26013.txt p03_048_up26013.txt(右クリックからファイル保存してください) 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 13 33.51 ID 0b3338NJ0 自転周期も公転周期もこの星は地球と比べて若干短いらしい。 ただ、明確に『時間』を計る技術がないことから、それらはあくまでもこれまでここに現れたぼくのようなひとたちの感覚でしか分からない。 一年は三百日。これも正確な測量で『一年』を計りきれないことから便宜上見出している数に過ぎないという。 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 20 36.22 ID 0b3338NJ0 女慣れをしていないのか、仕事を任された緊張からか、ヨウタはしばらくの間ぎこちなく動いていた。 会話も歩き方も何処か慣れていないような、そんな感じに。 「そりゃないっスよー!」 「はははははっス! そんなのおちゃのこさいさいっス!」 「任せてくださいっス! オイラにかかりゃあ楽勝っスよ!」 とまあ、話が弾めばほぐれてきて、会話にも足取りにも余裕が生まれ―― 「すんません……迷いました……」 ベビーラッシュのごとく生まれすぎ。 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 26 13.83 ID 0b3338NJ0 「で、でも、近くにある詰め所か何か施設を探せばどうにかできるっス!」 かなり不安だらけだったが、ヨウタについて歩くこと十分ばかり。 「あ、アレがここに……分かったっス! ここは中央っス!」 大きな建物がひとつ見えたところでヨウタは声を上げた。 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 29 40.00 ID WIe35f100 ヨウタ…頼りねぇwwwwwwww 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 31 33.57 ID 0b3338NJ0 高い塀を備えた施設だった。 離れた場所から見ているというのに大きさをよく把握できない。 その付近まで びっしりと――むしろ外周部よりもよほど住宅が密集しているのに、そこに突然穿たれたような奇妙なもの。 「あー、ヨウタ。……アレはなんなんだ?」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 34 00.66 ID 0b3338NJ0 「よく分かんないっス!」 元気いっぱい答えられた。 いいのかそれで? 「ここは――牢獄だよ」 声の主は長い槍を持った大男だった。 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 37 14.57 ID 14RSy6vN0 牢獄… 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 40 58.69 ID 0b3338NJ0 「牢獄……?」 「そう、牢獄。罪人を閉じ込め、反省を促す幽閉の門」 声にも動作にも表情少なく、語る男。 「キドっち、やっほー!」 「ご無沙汰しております、キドさん」 「久しいな、ラクとアル。そして……『巫女』」 重そうな鎧のままがちゃがちゃと歩み寄り、ぼくへと男は手を差し出した。 「キドだ。牢獄の番犬である」 「あ、初めまして、木下優です」 交わした握手も力強いものであった。 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 46 58.29 ID 0b3338NJ0 「ここのとおりを直ぐに抜ければナシィのところまでたどりつく。ヨウタ、案内は出来るな?」 「あ……は、ハイッ!」 敬礼をひとつ、キビキビとヨウタは動き出す。 そして、その様子を緩やかに眺め、 「時間をとらせて済まなかったな。自警団には俺から伝えておこう」 と言った。 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 49 33.80 ID WIe35f100 …なんかまともな男がはじめて得てきた希ガス(´・ω・`) 猿回避支援ー 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 53 34.49 ID 0b3338NJ0 「へぇ……」 感心した。 何人居るかは知らないが、おそらくかなり下に位置するであろうヨウタの名前を知っていたこと。 状況を見定めて、すぐに的確な助言を行ったこと。 そして、二言三言しか話していないのに「時間を取らせた」「自警団には俺から伝える」と言ったこと。 特に最後にいたく感心した。 要するに、「迷って時間を食ったのではなく、俺が話しに足止めをしてしまったためだ」と責任を被ろうと言ったのだ。 この程度のことで大きな問題になどなりはしないだろうが、それでも、このキドという男が好人物であることは分かった。 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 55 49.74 ID Sn4/ptfoO 良い人だ 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23 57 18.95 ID 0b3338NJ0 そして、街中にそびえる牢獄に何か不自然なものを覚えたことなんて、どうでも良くなっていた。 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/14(木) 00 03 00.61 ID 2BuhNI3x0 牢獄KOEEEEEEEEE!! PREV 新ジャンル「未来人で宇宙人で超能力者で幽霊」02_vol01 NEXT 新ジャンル「未来人で宇宙人で超能力者で幽霊」03_vol02
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新ジャンル「突然告白」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 23 39.86 ID LDpdYZulO 保存とかSS投下とかホントさんくすです 男「あぁー、あっちーな~」 男「40度越えとかありえんわ…」 男「…ん?誰か倒れてる!?」 タッタッタッタッ 男「まさかこの子だったとは…」 女「…」 男「おい!しっかりしろ!おい!!」 女「…」 男「…息…してねぇ…」 つづく 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 27 29.32 ID LDpdYZulO 78続き 男「嘘だろおい!?なんとか言えよ!!」 女「…」 男「おい…なんか…言えって…」 女「…」 男「目ぇ覚ませよ!!」 男「いつもみたいに…俺に…俺に告白してくれよ!!!!」 ピクッ 男「!?」 女「けほっけほっ…あぅ…」 男「おい!大丈夫か!?」 女「あっ、じ、地獄の底から舞い戻ってきましたこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「…断る(よかった…てか物凄く恥ずかしい事言った気がするな)」 何故結構気になってきてるのにOKしないのか それは書いてる俺にも分からない 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 29 53.29 ID 89/CMULS0 79 OKしちゃうとこのパターンでこの先続けられなくなるから。 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 39 36.61 ID LDpdYZulO 80 ごもっともでございますw 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 12 49 25.83 ID UpHmoaq7O 「あちぃ~」 「あついね~」 「なんか、面白い事ねーかなー」 「じゃあさ、付き合ってよ~」 「んー、止めとくわ~」 「ちぇ~」 「あちぃ~」 「あついね~」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 50 27.82 ID rFJuY+wvO 祖父「よぉきたのぉ~」 男「じっちゃんの家も久しぶりだな~。そうだ、土産持って来たぞ」 祖父「ほう、なんじゃ?」 男「この鞄のなかに・・・ぬぁっ! 女「鞄の中からこんにちわ!私と付き合って下さい!」 男「なっ!どうやってこの中に!!!つか、エスパー伊藤かよ!」 祖父「ほっ、こりゃ一本取られた。まさか土産に嫁を連れてくるとは。」 女「そんな///お祖父さまったら/////」 男「いや、彼女ですらないんだけど・・・」 祖父「この分だと来年はこの鞄に子供が入って来そうじゃの。」 男「いや、それは刑事事件だろ」 女「がんばります/////」 男「ねーよ。」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 50 43.84 ID zPLxQ/TRO 男『げ…こりゃヌードルのびてるな…』 女『三分間待ってやったのにこんにちは!毎度ながら付き合ってください!!』 男『断る』 女『カップの中はエライ事でした、では』 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 51 07.72 ID LDpdYZulO 男「みぃぃそじみさぁぁぁぁきぃぃぃぃぃぃー♪」 男「最近演歌ばっか口ずさんでる気がするな…」 男「まぁこれはアニソンでもあるしいっか♪」 男「………馬鹿だよなぁ俺って」 ひゅ~ 男「ん?」 ゴンッ! 男「ぐへッ!!」 女「またまた空からこんにちは!突然ですがー…って男さん!?」 男「…」ピクッピクッ 女「気絶してる!?」 つづく 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 54 19.72 ID zPLxQ/TRO 断らない男 男『やっぱし夏はスイカだねぇ~』 女『スイカと見せ掛けてこんにちは!突然ですが付き合ってください』 男『えぇと…とりあえず友達からな?』 女『まだまだ隠れ足りないのでお断りします、では』 男『…』 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 00 21.10 ID zPLxQ/TRO 断らない男2 男『暑い…風呂でさっぱりせねば…』 女『風呂場の天井からこんにちは!突然ですが付き合ってください!』 男『読者の期待をどうしてくれる、因みに普通に告白してくれればOKだ』 女『断固拒否致します、では』 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 00 44.96 ID XpqbR6dSO 看護婦「先生、患者の心拍が停止しました!」 男「心臓マッサージ急げッ」 看護婦「ーーー反応ありません!」 男「電気ショック、電圧500vで試せッ」 看護婦「……駄目です、蘇生しません」 男「13時、34分……畜生、どうしてこんな若い子が!」 女「……はい、ドッキリでした!突然ですが付き合って下さい!」 看護婦「先生、患者が!」 男「心臓は完全に停止しているのに……奇跡か?」 女「私の心臓は108つまであるぞ」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 00 50.49 ID LDpdYZulO 男「ううん…」 男「…はっ!ここドコ!?」 女「私の家ですよ」 男「え…?」 女「そして私の部屋ですよ」 男「は…?」 女「そして二人きりですよ」 男「ひょえぇ!?」 女「がおぉぉぉぉ」 男「ちょっ、まっ!!」 女「…冗談です」 男「本気で焦ったぞ」 女「とりあえず傷の手当てはしたんでもう少し寝てて下さい」 男「あ、ありがとう…」 男「(そっか…女が空から落ちてきて頭に…ん?)」 男「…って女のせいで怪我したんじゃないか!」 女「えへへっ」 男「えへへっじゃねぇ!!」 女「まあとりあえず付き合っt」 男「こ と わ る ! !」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 02 50.07 ID LDpdYZulO 安価忘れてたorz 90は 86の続き 一応… 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 06 42.04 ID zPLxQ/TRO 断らない男③ 男『ついに集めたぞドラゴンボール!』 女『シェンロンですがこんにちは!付き合ってくれれば願いを一つ叶えて上げます!!』 男『え…えと、一緒に映画を見に行ってくれないか?』 女『では一年後にまた会いましょう、さらばじゃ!』 男『え…?あの…』 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 08 21.10 ID zPLxQ/TRO 意外!それは告白!! 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 27 20.00 ID LDpdYZulO -砂漠- 男「完全に迷った」 男「いったいどうすれば…」 ズズズズズズズズズズ 男「なんだ…?沈んでる!?」 ズズズズズズズズズズ 男「アリ地獄か!?」 女「男さん専用だから男地獄ですかね」 男「!?」 女「てなわけで男地獄ですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「…こうしてやる!こうしてやる!!」 男「ちょっ!沈む!沈むぅぅぅぅぅぅ!!!!」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 31 12.64 ID +Q8DxzJPO なかなかいいな 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 13 42 46.19 ID hyQabLsy0 -誘拐- 男「あー、今日もあっちぃなぁー」(ブロロロロロロロロ・…) 男「コンビニで冷たいのでも買ってくるか…」(ブ口口口口口口…) 男「ん?この暑いのに黒塗りの車って…」(バンッ!) 男「ちょwwwwおまwwwなんでトランクから・・・しかも縛られて…猿轡?」 女「ほはんくほはくぁあらほんいひわ!(トランクの中からこんにちわ!) ひゅぅあいはえへひあふが(誘拐されていますが)、ふひぁっぇぅぁぁぃ…」(ブ口□ロロロロ…) 男「・・・・・・・・断る・・・・聞こえないか、とりあえず警察、警察っと」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 14 02 11.35 ID LDpdYZulO -マク怒鳴るど- 男「やる男フィッシュバーガーのセット下さい」 男「このハンバーガーは好きなんだが【やる男】ってなんなんだろ…」 女「おまたせしましたー」 男「!?」 女「マク怒の制服姿ですよこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「他に何か言いたい事ないですか…?」 男「え?いや、無いけど…」 女「…やる男さん」 AA略)『なんですかお?』 女「摘み出しちゃってください」 AA略)『お安い御用ですお!』 男「ちょ、何で!?ってかやる男さん!?あなたがあのハンバーガーnうわぁぁぁぁぁぁ!!」 女「(制服姿…『可愛いよ』とか『似合ってるよ』とか言ってほしかったです…)」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 14 16 29.61 ID LDpdYZulO 男「卵焼き作るぞ!」 男「卵卵ーっと」 男「…ん?なんだこのどでかい卵は!?」 男「さっきまで無かったのに…」 ピキ ピキピキピキ 男「産まれるのか…?」 パカッ 男「!?」 女「卵の中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 じ~~~~~ 男「な、何…?」 女「お…お母さん!!」 男「すりこみ!?」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 14 40 21.11 ID DkXJU9idO 支援保守 女「やっと雨あがった。良かったぁ」 女『あ、水たまりに虹が……』 ザバッ 女「!!!?」 男「水たまりからこぎげんよう!いきなりですが付き合って下さい!」 女「やだっ痴漢?このこのっ!!」ゲシッゲシッ 男「ちょ!やめっ…誤解ですって」 女「誤解でもなんでもお断りだよ!」 男「……チッ(惜しかった」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 14 44 44.20 ID LDpdYZulO -デスミーランド- 男「家族で来てますよ?」 男「一人じゃないですよ?」 男「これでよし」 男「おっ!メッキーだ」 メッキー「ヘーイ!僕メッキーだよ!」 男「おー、メッキーメッキー」バシッバシッ 女「あ痛!痛い痛い!私ですよ」 男「女!?」 女「YES!女ですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る…てかメッキーは雄だろ!?なんで女が入ってんだ」 女「こういう所で中の人を気にしたら負けですよ」 男「そ、そうですね…」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 14 49 16.59 ID kDfKuStE0 女「でね、そのとき渡辺さんが…」 男「ほうほう」 女「あ、しまった。今日ブラしてくるの忘れた」 男「!?」 女「それでさー」 男「あ、ああ…」 女「フヒヒ」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 14 56 59.07 ID nmjfJReyO 104 息子が反応した 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 15 20 35.60 ID uu4EdiWp0 -スカイダイビング中2nd- 男「気持ちー!!」 男「さすがにあの子もここまでは来れないだろうなw」 ゴォォォォォォォォォォォォォォォ 男「そろそろパラシュートを・・・」 グイっ 女「パラシュートの代わりにこんにちはぁぁぁぁぁ!!突然ですが付き合ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」 男「ギョエエエエエエエエエエ」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 16 05 01.60 ID LDpdYZulO -森- 男「涼しくて気持ちいい」 男「しかし熊やら蛇やらが恐すぎる…」 男「いつ出てくるかと思うと…」 女「アーーアアーーー!」 男「!?」 女「ジャングルマスター女参上ですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「蛇さーん熊さーん」 蛇「シャー!」 熊「グァァァァ!」 男「ちょっ、えっ!?」 女「男さん、付き合ってください♪」 男「断る!!ってかお前ホントに何もんだよ!?」 ダメだもう頭が回らない…orz お休みしますわ。 とりあえず100はいきたかったから目標達成できてよかった。 保存SS共にありがとう。 もし夜9時~10時頃まで残ってたらまた頑張って書く。 ではノシ 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 16 39 14.10 ID zPLxQ/TRO 男『今日は家族いないから堂々とエロゲ、フヒヒ…』 女『リアルエロゲですこんにちは!突然ですが付き合ってください!!』 男『断るッ!というか俺のエロゲ返せ!!』 女『これが剛の者…では』 数分後 男『(゚Д゚)』 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 16 48 51.51 ID zPLxQ/TRO 男『さて桃太郎的に旅立ったわけで』 男『今回は家来に潜り込んでくると予想』 男『従順犬女、ヤンチャな猿女、華人キジ女…ひょっとして鬼嫁?』 犬『一つ~私に下さいな~』 女『きびだんごの代わりにこんにちは!突然ですが付き合ってください!!』 男『断る、きびだんごはどうした?』 女『とても美味しかったです』 犬『くれないなら帰るわ』 女『では』 男『OTL』 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 17 19 15.56 ID zPLxQ/TRO 男『ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ!』 女『ころしてでもうばいとる!突然ですが付き合ってください!!』 男『どっちも断る!なにをするきさまらー!!』 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 17 34 39.88 ID nmjfJReyO 男「今年も墓参りか・・・暑いな・・・」 女「お墓の中からこんにちは!いきなりですが付き合ってください!」 男「ゾンビイイイイイ!?」 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 19 54 05.35 ID 5AAVwnHa0 保守ばかりとは、捨て置けないね。援護する 男「お、茶柱。今日はいいことあるかな」 女「ホントだ、いい事あるといいですね」 男「何処から入った、お前は」 女「まあ、いいじゃないですか、学校遅れますよ」 男「お前、反対方向じゃなかったっけ?」 女「付き合ってください」 男「幾らなんでも脈絡無さ過ぎだろ」 女「速く着替えた方がいいですよ」 男「まずは会話のキャッチボールをしようぜ」 女「お弁当、ハンバーグでいいですか?」 男「俺の話を聞け」 女「え、付き合ってくれるんですか?」 男「言ってないから」 女「好きです、付き合ってください」 男「断る」 女「わかりました、和風ハンバーグですね」 男「何しに来たんだお前は」 こうですか、わかりません>< 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 19 59 02.65 ID 5AAVwnHa0 男「う~トイレトイレ……さすがにここまでは追って来れまい」 女「あ、今清掃中なんで、トイレは使えません」 男「なんで男子トイレ掃除してるんだよ、お前は」 女「これは運命ですよね。付き合ってください」 男「どこに付き合えばいいんだよ」 女「先ずは買物から、果てはお墓まで」 男「どこまで付き合わせるつもりだよ」 女「それはもう、あ、そうだ、そこ滑りますから気をつけてください」 男「いや、べつのトイレ使うからいいよ」 女「それで、付き合ってくれますか?」 男「断る」 女「そうか、このシチュエーションがイヤなんですね」 男「違うよばか」 女「じゃあ付き合ってください。好きです」 男「順番めちゃくちゃだな」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 20 04 04.04 ID 5AAVwnHa0 男「うっぷ、今日は風が強いな」 女「きゃっ」 男「おわ……なんというお約束」 女「見ましたか?」 男「見てない……」 女「見えましたね?」 男「見えました。不本意ながら」 女「責任とって下さい」 男「嫌な予感がするが、ジュース一杯で手を打ってくれ」 女「付き合ってください」 男「おお、ジュース買いにか」 女「そうですね、最初はそれくらいで、仕舞いには紋付袴を着て盃を酌み交わしていただきます」 男「だから、飛躍しすぎだっつの」 女「ほほう、ならばこちらにも考えがあります。幸いにも貴方には弱みがある」 男「うっ……」 女「これを期に、定期的にぱんつを覗いてもらいますので、その見返りとして」 男「お前馬鹿だろう」 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 20 10 25.21 ID 5AAVwnHa0 男「っと、消しゴム落としたか……」 女「はい、どうぞ」 男「おう、サンキュー」 女「あっ……」 男「どうしたよ?」 女「付き合って下さい」 男「お前はそればっかだな」 女「乙女の柔肌に触れておいて、なんですかそのドライな言い回しは」 男「消しゴム渡すときにちょっと触っただけじゃねぇか」 女「それだけで私の心臓が跳ねました。責任とって下さい」 男「断る。ていうか、そんなもので跳ねるな」 女「乙女心が解ってないですね」 男「俺男だけど、それは乙女心とはちょっと違う気がするぞ」 女「ふふ、今からたっぷり教授させて頂きますよ」 男「だから、いいってば」 女「……もしかして、不感症ですか?」 男「なんでだよ」 女「大丈夫です。例え不能でも、私は気にしませんから」 男「しまいにゃ殴るぞ、ホントに」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 20 18 34.50 ID 5AAVwnHa0 女「付き合ってください」 男「またか。いい加減にしてくれ」 女「駄目ですか」 男「駄目です」 女「解りました、失礼します」 女「さて、困りましたね。男さんを呼んで来いと言付かっていたのですが……どう答えたものでしょう。まあ、正直に話してしまいましょう」 男「あれ、今帰りか?」 女「はい。少々、担任の先生に用事を頼まれてしまったので」 男「そういうのはクラス委員とかの仕事じゃないのか?」 女「正確には週番のお仕事でしたが、私が今週の担当の方を誘うのに失敗してしまったので、私が代わりにやっておいた次第です」 男「そうなのか……って、今週の週番は俺じゃねぇか。なんで呼ばなかったんだよ?」 女「はて、私はちゃんとお誘いしたはずですが」 男「……まさか、昼のアレ?」 女「そうですね。付き合ってください、と」 男「そうか、ゴメン……俺はてっきり」 女「おきになさらず、私の責任でもありますので、今度付き合っていただければそれでイーブンです」 男「……ぬぅ、どこに付き合うかにも寄るけど」 女「そうですね、先ずはデートからで」 男「デートか、まぁそれくらいなら」 女「計画通り」 男「なんだって?」 女「なんでもありません」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 20 22 57.38 ID 86v2IfklO 部屋でラノベを読みながら 男「ラノベって恋愛物が多いよなぁ」 男「……」 男「彼女、ねぇ…」 男「あれさえなければ…」 男「もしかしたら俺とアイツも今ごろは普通に」 ガタッ 男「…?(気のせいか)」 男「うっわこいつらキスしちゃったよ」 男「………キス」 男「…キス、かぁ///」 ガタガタッ! 男「…!」 女「…////」 男「お前っ!いつからいた!?」 女「いやっ!ちがいますいまきたところですっ!」 女「あ、あああらためてベットの下からこんにちは!突然ですが付き合って下さい!」 男「断る」 女「…でも私、付き合ってもないのにそ、そのキ、キスとか出来ませんから///」 男「おおお前っ!やっぱり最初から!」 男「いやっ!違う別にお前とキ、キスとかしたいわけじゃっ///」 女「///」 男「///」 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 20 25 35.50 ID nmjfJReyO 154 なんかニヨニヨがとまんねぇwwwwww 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 20 28 49.10 ID 86v2IfklO 155 自分で書いてて俺もだわwww きめぇwwwww 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 20 53 00.38 ID q5ZX8woo0 全部読まずに投下してみる 男「お、新刊出てるじゃん」 レジ「ピ 420円になります」 男「あ、袋いいです」 レジ「突然ですが、好きです付き合ってください」 男「はぁ?」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 20 55 01.38 ID q5ZX8woo0 男「腹減ったなぁ、マック寄るか」 ドライブスルー「いらっしゃいませ、ご注文お決まりでしたらどうぞ」 男「チーズバーガーセットでポテトとコーラ。以上で」 ドライブスルー「320円になります。お車お気をつけて前の方へお進みください」 男「320円…と」 女「こちらチーズバーガーセットと私の愛になります」 男「いらねぇ…」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 20 56 36.94 ID q5ZX8woo0 男「腹いてぇ…さっきのチーズバーガーか…?」 男「ちょっと、トイレ寄ってこ…」 男「コンコン」 女「入ってます、そして好きです」 男「出ろよ」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 20 58 59.20 ID q5ZX8woo0 めるめるめる 男「あ、メール…だれだ、このアドレス登録してないぞ?」 男「…見ないことにしよう」 めるめるめる 男「うぜぇなぁ…」 めるめるめるめるめるめるめるめる 男「ちっ…あ、ただの迷惑メールか…なぁんだ。あれ、何で俺、ガッカリしてんだ…?」 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 02 35.31 ID q5ZX8woo0 男「夕立うぜぇえーちょっと雨宿りしてくか」 女(相合傘だね、男君) 男「あ、晴れた。ダッシュで帰ろう」 女「あっ…タイミング逃した…」 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 06 23.82 ID q5ZX8woo0 男「のどかわいたな。スタバ寄ろ」 店員「――以上でよろしいでしょうか。ありがとうございます。ではこちらですね。どうぞー」 男「店員は…よし、女はいないな」 男「あれ、コースターがいつものと違う…なんか書いてる…好きです付き合ってください」 男「ねーよ」 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 08 07.15 ID q5ZX8woo0 男「あー、引越しのときのダンボールそのままだなぁ。そろそろ開けるか」 男「イヤな予感がする…来週にしよう」 女(来週まで、食料が持たないよ、男君…) 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 21 08 59.20 ID 5AAVwnHa0 168 ナマモノとか書いてないのかよww 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 10 27.19 ID q5ZX8woo0 男「今日は休日~♪ 何もかも忘れてフィッシング~♪」 男「とぅっ! おー、飛んだ飛んだ♪」 男「お、かかった! 大きい、大きいぞっ!」 男「う、ぬぬぬぬ…おりゃぁっ!」 女「男くん好きです!付き合ってください!」 男「だと思ったよ」 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 21 11 41.28 ID L4Vee9HH0 男「補習めんどくせーなー・・・」 先生「じゃあ問3、男やれー」 男「(当たったよ・・・)はーい」 男(ん、チョークが無いな・・・引き出しの中かな?) 女「チョーク入れからこんにちは! 突然ですがっげぶほっぐっごほっ!」 男「そりゃそうなるわな」 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 12 19.43 ID q5ZX8woo0 男「あいつ…告白はするけど、俺の返事は聞かないんだよなぁ…」 女(これは、成功フラグ!?) 男「すっぱり断りたいんだけどなぁ」 女(ぐすん…) 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 14 04.97 ID q5ZX8woo0 男「あちぃ…クーラークーラー。リモコンは…と」 ピ 女「クーラーの通風孔からこんにちは好きです!」 男「エスパー伊藤じゃあるまいし」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 14 55.05 ID q5ZX8woo0 俺が書くとどうやっても二人の仲が進展しないんだがwww これであってますかわかりません>< 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 21 18 01.50 ID L4Vee9HH0 店員「1,458円になりまーす(がさがさ)」 男「あ、レジ袋いいです。こっちにお願いします」 男(エコの時代だから自重しなくちゃな) 女「マイバッグの中からこんにちは! エコロジーを考える男さん素敵です、惚れ直しました! 付き合t」 男「これ資源ゴミで回収してます?」 店員「申し訳ありませんが当店では扱っておりません」 女「ゴミ? 私、ゴミ!?」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 19 29.53 ID NTL/khot0 プルルルル…カチャ 「はい、もしもし」 「あの・・・好きです付き合ってください///」 「お前よくもまぁ、ホントに…断る」 ガチャ! プルルルル…カチャ 「はいはいもしもし?」 「シンプルにお電話でこんにちは!付き合ってください」 「え?じゃあさっきの…」 「あれ?どーしました?もしもーし?」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 21 24 59.11 ID L4Vee9HH0 男「別に良いだろ一人で水族館来たって」 男「……イルカとか好きなんだよ」 男「おー、セイウチでけー」 男「そろそろイルカショーだな」 アナウンス「次はイルカが大ジャンプします!」 ザパッ!! 女「イルカの代わりにこんにちは! 男さ」 ザボン 女「ぶびゃっでぶびゃい」 男「……何だって? てかイルカ出せよイルカを」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 21 29 57.59 ID Mw3o3Tlg0 男「花壇に水遣りしなくちゃな…」 しゃわー 男「この猛暑でひまわりも萎れてんな…ん?水が止まった…」 女「水道管からこんにちは!突然ですが付き合ってください!」 男「断る。ってか最近なんでもありだな」 女「乙女心が不可能を可能にするんです!」 男「はいはい」 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 21 30 28.99 ID eRPTOnH00 男 カタカタカタカタ カタ 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 2007/08/32(土) 20 19 69.53 ID anuslove0 鮫島事件についてkwsk ピンポーン 男「ん?こんな時間に誰だろう?」 宅配便「お届け物デース」 男「あ、今出ますー」 男「……なんだこれ?」 ナマモノ トリアツカイチュウイ 男「それにこの大きさ…。こんな大きな箱に何が入ってるんだ?」 ガバッ 女「宅配便の荷物の中からこんにちわ。もう2日も飲まず食わずですが付き合ってくだs──バタッ」 男「断る──って、おい!しっかりしろ!!」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 22 06 04.84 ID LDpdYZulO -月- 男「軽い!体が軽い!!」 男「ホッ! ホッホゥ!! ィイヤッフゥゥゥゥゥゥ!!!!」 男「マ●オっぽい!超マ●オっぽい!!」 男「…ん?なんだあれ」 ゴォォォォォォォォォォォォォォォォ 男「なんか飛んで来るぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」 ?「宇宙の彼方からこんにちはぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ドーーーン!! 男「!?」 女「突然ですが付き合ってください」 男「断る(だからお前はどうやって(ry)」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 22 06 52.47 ID 81+auGhD0 告白は受けないけど公認カップルとして進展するのも面白いかも 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 22 11 11.09 ID Mw3o3Tlg0 187 ソレダ(゚∀゚)! 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 22 17 31.49 ID LDpdYZulO 男「さーてメシだメシ!弁当弁当ー♪」 カパ 男「!?」 女「弁当箱の中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 他1「お、出た男の彼女!」 他2「ひゅーひゅー!熱いねー!!」 他3「クソッ!男のやつ、あんな可愛い子とイチャイチャしやがって!!」 男「彼女じゃねぇ!つか弁当箱から出たのには誰も突っ込まないのか!?なあ!!?」 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 22 20 37.23 ID q5ZX8woo0 男「ただいまー、かーちゃん、メシまだー」 女「お帰りなさい大好きです!」 男「ちょ、何でウチにいるんだよ」 母「あら、お帰り男ちゃん。今日は男ちゃんの彼女さんが、夕食の手伝いしてくれてるのよ、ウフフフ」 男「ちょ、かーちゃんまで…」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 22 22 02.96 ID LDpdYZulO 187 もうちょいこれで考えてみる さんくすです 195 支援1/2 2007/08/17(金) 22 38 11.90 ID q5ZX8woo0 俺は男。名前はまだ無い。って、俺のことなんかどうでもいい。 「駅のホームの一番上から、突然ですが大好きです!」 さしあたって、毎朝の頭痛の種を紹介しよう。 「あれ、おーい! 男くん~! ここだよぉ~!」 毎日毎日、いつでもどこでも、現れるアイツ。 「もう、無視~? いいもーん」 そして突然告白をして去っていく彼女の名前は…俺も知らない。 満員電車の中で、背後に気配を感じたら、はいそうです。 「おい、俺の背中をなぞるな」 「だ…い…す…き…えへへ」 こんなことが毎朝繰り返されていれば、そりゃ偏頭痛持ちになっても仕方ないと思うんだ。 「止めろって言ってんだろ!」 と振り向いた時には、時すでに遅し。そこにアイツはいない。 神出鬼没の大怪盗かアイツは。 一人、好奇の眼差しにさらされる俺。 うぅ…明日からまた一本電車を早めないといけないのか…。 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 22 38 30.32 ID LDpdYZulO 先生「~~~~~…」 男「授業つまんねぇな…」 ガシャーン!! 男「!?」 女「窓ガラスを打ち破ってからこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断るっつか窓割るな!!」 他1「また出た男の彼女!」 他2「もう授業なんかどうでもいい!キスしろキス!!」 他3「そうだーキスしろー!!」 男「ちょっ、はぁ!?」 他1「さん、はい!」 他達「あなたーとわたーしがー(ry」 他達「くーちづけせよとはやしたてー」 他達「くーちづけせよとはやしたてー」 男「やめい!!」 先生「くーちづけせよとはやしたてー」 男「あんたはそれでいいのか!!!!?」 女「男さん…んー」 男「し な い ぞ ! !」 197 支援2/2 2007/08/17(金) 22 38 51.83 ID q5ZX8woo0 満員の電車から押し出されるように改札口へ。 「はい、定期を拝見、そして付き合ってください!」 「あー、はいはい」 大抵のことには驚かない胆力を養っている俺は、きっと喧嘩も強くなっている気がしてならない。 あと2~3度は告白されないと学校に辿り着けないってんだから、驚かなくもなるっての。 はぁ…一体全体、俺に何の落ち度があるっていうんだろうか。 いつのまにやら街の『公認』カップルとして名物にさえなっている、 と友人からからかわれたときは、本気で締め上げるところだった。 その後友人は、俺に襟を掴まれることをとても恐れている。 アイツ…傍目から見りゃ、可愛い部類に入るんだろうに…。 どうして俺なんかに付きまとうんだ? 全くわからん。 どんな時も一人の女性のことで頭が一杯、それ即ち、恋というらしい。 じゃあこの頭痛も恋か、恋なのか。よしCTでも何でも撮ってくれ。きっと病因があるはずだ。 朝からガックリきちまった俺は、それでも何とか学校に辿り着いたのだった。 今日のアイツの告白は、コンビニのレジ店員と、電線工事中の特殊作業員と、 横断歩道をうまく渡れない老婆に扮したものだった。 詳しく?さっさと忘れたいんだ。察してくれ。 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 23 03 25.74 ID LDpdYZulO -保健室- 男「うぅ~だるい…」 男「こりゃ自力で帰れそうにないな…」 男「母さんに迎えに来てもらうか」 ガラガラガラ 女「具合はどうですかこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「ちぇー」 男「ちぇじゃねぇよ」 女「…早く…元気になって下さいね…」 男「えっ?あ、あぁ…」 女「それじゃ!!」 ダダダダダダダダガラッピシャンッ! 男「うわ速っ!!」 男「…ありがとな」 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 23 17 42.53 ID wBR4WE+KO 公認とはいっても絡んでくるのは男友と女友ぐらいでいいんじゃね? 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 23 32 09.49 ID LDpdYZulO 雑談スレ落ちたのか… 結構面白そうなのやってたのに -ウォータースライダー- 男「ついに俺のターンがきたな…」 男「いくぜ!とうっ!!」 シャーーーーーー 男「うひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 シャーーーーーー 男「ん…?何だこの気配は…」 男「何か…来る…!」 シャーーーーーー 女「いやっほーい!」 男「!?」 ドン! 男「いってぇ!」 ぎゅっ 女「合体完了ですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断るってか合体すんな!!」 女「まぁまぁ、たまにはいいじゃないですか♪」 男「嗚呼…もう…いっか」 シャーーーーーー 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 23 33 28.63 ID MmAO3cpbO 207 これは女のターンwww 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 23 56 52.47 ID LDpdYZulO -神経衰弱- 男「明日男友と勝負するんですよ」 男「負けたら一週間焼そばパンおごらにゃならんのですよ」 男「んで特訓中」 男「まあもう余裕だけどw」 男「ハートのエース…」 男「これだ!」 男「よっしゃあ!完璧だぜ!!」 女「甘いですよこんにちは!ロイヤルストレート付き合って下さいフラーッシュッ!!!!!!」 男「うわっ眩しい!ってポーカーですらねぇじゃねぇかバカヤロ!!断る!!!!」 PREV 新ジャンル「突然告白」01_vol01 NEXT 新ジャンル「突然告白」01_vol03
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新ジャンル「かぼちゃの妖精」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 05 33.26 ID 13l1qNcXO 南瓜「……痛いです」 男「デコピンで済んだだけましだろ」 南瓜「ホントに私のお尻を叩いてたら、あなたはただの変態ですよ」 男「それは否めない。ま、とっとと帰りなさいよ」 南瓜「お菓子を貰ってないです」 男「何故あげなきゃならんのさ」 南瓜「ハロウィンですよ? お菓子を渡すのが常識です!」 男「はっ、そんな西洋の祭り事なんて知るか」 南瓜「おや、いいんですか? くれなきゃイタズラしちゃいますよ?」 男「やってみて下さい」 南瓜「運が良かったな。MP切れだ」 男「帰れ」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 13 30.66 ID Or+RqgsL0 ドルンドルンドルン 女「チッうるせえなあ。どこの族だよ」 南瓜の痛車「私だ」 女「おまえか!」 南瓜の痛車「さあ、はやく乗れ! 間に合わなくなっても知らんぞーっ!」 女「乗れるかこんなもん! だいたいどこに連れてく気さ?」 南瓜の痛車「オレとお前の……未来……じゃ駄目かな?」 女「え……わ、わたしなんかでいいの?」 南瓜の痛車「お前じゃなきゃ……駄目なんだ////」 女「う……うん////」 鼠「おめでとう!」 瓜売り「おめでとう!」 瓜葉虫「おめでとう!」 デネブ「おめでとう!」 瓜金上羽「おめでとう!」 女「で、そのときの南瓜品評会で一位になったトロフィーがそれ」 シンデレラ「へー。すっごーい。で、南瓜は?」 イエス「その場で煮込み、参加者に振る舞ったところ、十二の鍋いっぱいに余ったよ」 シンデレラ「うっわ、もったいねー」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 13 33.59 ID 13l1qNcXO 南瓜「くださいくださいふください!」 男「断る。つか、さりげなく俺のファッションを否定するな」 南瓜「おや、いいんですか? イタズラしちゃいますよ?」 男「それはもういい」 南瓜「本気ですよ? 本気で本気出しますよ?」 男「だからやってみなさいよ」 南瓜「後悔しても遅いんですからっ」 南瓜「パプリカパプリカキャロットキャベツ!」 男「それ呪文? つか、カボチャを取り入れろよ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 21 22.17 ID 13l1qNcXO 南瓜「ふぅ…さぁ、終わりましたよ」 男「……で?」 南瓜「あなたの服を見てください」 男「服? ……なっ、なんだと!? カボチャの刺繍が縫い込まれて…!?」 南瓜「ふふっ、これが私の力です」 男「…地味なぁー」 南瓜「う、うるさいです! さぁ、お菓子をください」 男「ったく、しょうがないな…」 男「はい。酢コンブ」 南瓜「なん……だと…?」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 29 38.45 ID TklcMe3FO 酢コンブw 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 32 14.29 ID 13l1qNcXO 南瓜「こんなのお菓子じゃないです! アメとかクッキーとかチョコとか…」 男「――酢コンブ馬鹿にすんな!」 南瓜「……!?」ビクッ 男「俺のガキの頃は、そりゃもう貧乏でな…」 南瓜(唐突に自分語りが始まっちゃった!?) 男「おやつといったら酢コンブ。友達に出せるものといったら酢コンブ!毎日が 酢コンブでいっぱいだったさ!」 南瓜(トラウマになりそうですね…) 男「くそっ! なんで酢コンブだったんだ…芋ケンピでも良かったじゃないか!」 南瓜(似たり寄ったりですねー) 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 35 59.02 ID 4QZxcAaZO 57 かぼちゃ「とりっく、です」 男「おや、君は」 かぼちゃ「おかしをくれないいじわるなひとに、いたずらにきました」 男「そっかー。でも今はあるんだよね。はい、プリン」 かぼちゃ「わーい」 男「早めに食べるんだよー」 かぼちゃ「ぷりんおいしいです」 もきゅもきゅ かぼちゃ「はっ、ぷりんでいたずらわすれてました」 もきゅもきゅ 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 41 14.77 ID 13l1qNcXO 男「そんなこともあってか、俺にとってのお菓子の定番は酢コンブになった訳だ」 南瓜「……」 男「だから、お前さんも何も言わずに食ってくれ」 南瓜「いえ、あの…すっぱいものダメなんで…」 男「ああ、そう。なら帰れ。他にお菓子など無い」 南瓜「嫌です」 男「もうっ! お前はなんなのさ! 何気なく見つけた酢コンブで感動秘話まで 作らせといて、まだ帰らないのか!?」 南瓜「ウソだったんです!?」 男「俺もあまり好きじゃないしな」 南瓜(こいつ…) 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 47 57.94 ID 13l1qNcXO 男「あっ、と。もうバイトの時間だ。じゃあな」 南瓜「投げっぱなし!?」 男「お前もカボチャの帽子なんてかぶってないで、さっさとお帰り」 バタン 南瓜「……」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 54 24.75 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「とりっく あんど とりっく です」 男「あれ」 かぼちゃ「たびかさなる くつじょく……もうゆるしません!」 男「ええと」 かぼちゃ「いたずらのかぎりをつくしてみせます!」 男「今日ってもう十一月なんだよね」 かぼちゃ「え」 男「ハロウィン、もう終わり、なんだよねー」 かぼちゃ「……」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 57 58.07 ID 13l1qNcXO ガチャ 男「……」 男「ふぅ、もう居ないみたいだな」 男「さて、急いでバイトに行かんと…ってこれなんだ?」ヒョイ 男「ちっさいカボチャ…」 男「……もしかしたら、これがあの娘だったのかもな」 男「後で食おう」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 59 36.01 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「あの」 男「うん」 かぼちゃ「えっと」 男「うん」 かぼちゃ「かえれなく、なりました」 男「うん?」 かぼちゃ「いいわすれましたが、わたくし、かぼちゃのせい ともうします」 男「ご丁寧にどうも」 かぼちゃ「かぼちゃのせいは、はろうぃんにこっちのせかいにきて、そのひのうちにかえるのです」 かぼちゃ「そうしなければ、せかいをむすぶ『もん』みたいのがとじちゃうのです」 かぼちゃ「もん、とじちゃいました」 かぼちゃ「らいねんのはろうぃんまで、よろしくおねがいします」 ぺこり 男「うん?」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 03 45.29 ID 13l1qNcXO 男「――いらっしゃいませー」 客「Bランチね」 男「かしこまりましたー」 男「お待たせしました」 客「あの…」 男「はい?」 客「このカボチャ尽くしのランチはハロウィンだから?」 男「あれ? さっきまで普通の……ハッ」 南瓜「……」クスクス 男「なん……だと…?」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 13 55.46 ID 13l1qNcXO 男(あいつの仕業か!? つか、このちっさいカボチャは何だったんだ!?) 客「あの…」 男「あ、すぐ取り替えますんで!」 南瓜「えい!」ピロリロリー 男「ん? うぉ! 突然足元にちっさいカボチャがあああ!」 ステーン 南瓜「派手に転びましたねー」クスクス 南瓜「イタズラを舐めちゃいけませんよっ」 南瓜「私を馬鹿にしたことを身をもって教えてあげます!」 南瓜「私のイタズラは53万通りあるんですから」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 22 19.44 ID 13l1qNcXO 男「――やっと終わった…」 男「あんにゃろう、バイト中ずっと邪魔してきおってからに!」 男「つか、カボチャを転がしすぎだろjk…」 男「手のひらサイズのカボチャで山ができてるぞ…」 男「何故か店長には俺の責任にされたし…」 南瓜「実際にあなたのせいですけどねー」 男「よーし、いい度胸だ。今度こそ尻叩きをお見舞いしてやる」 南瓜「いい加減にお菓子をくれたらどうです? そしたら私もイタズラしません」 男「ふざくんな! ここまできたら意地でもやらん!」 南瓜「懲りない人ですねー」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 31 13.98 ID 13l1qNcXO コン 男「……」 コツン 男「……」 ココン 男「……」 スカン! 男「ええい、うっとうしい! カボチャを頭にぶつけんな!」 南瓜「おお、ようやく突っ込んでくれましたねー。見てください。延々と道に カボチャが転がってますよ。カボチャロードです」 男「まるで道に迷わないための目印みたいだな。…俺はどこでファンタジーの 世界に迷いこんだのだろうか」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 31 31.32 ID hKldW7UO0 かぼちゃのようかい http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d479365.jpg 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/01(土) 01 33 41.48 ID TklcMe3FO 92 あら可愛い 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 40 19.14 ID 13l1qNcXO 男「なぁ、なんで俺に菓子を貰いたいんだ? いつまで居てもあげんぞ?」 南瓜「私も意地です。決めた以上は絶対に貰いますから」 男「ったく、迷惑な話だ…」 男「…ん? でも、ハロウィンが過ぎたらあげる必要なくね?」 南瓜「ちっ、気づきやがりました…」 男「はっは、なら今日だけ我慢すりゃいいわけだ」 南瓜「ダメですダメです! ちゃんとください! じゃないとノルマが…」 男「ノルマ? え、なに? これ仕事? お菓子をたかるのが仕事?」 南瓜「当然じゃないですか」 男「言い切ったよこの娘」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 02 03 23.87 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「さて」 ぽむぽむ 男「布団、敷いてくれたのかい」 かぼちゃ「はい、どーぞ」 ぽむぽむ 男「それは、一緒に寝ろってことかい?」 かぼちゃ「はやく、きてください」 ぽむぽむ 男「そんなに布団を叩かなくても……はいはい」 かぼちゃ「おやすみなさい」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 03 19 50.78 ID hKldW7UO0 57 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d479383.jpg よしねよう 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 03 21 05.24 ID TklcMe3FO 102 まぁ可愛い 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 09 02 05.40 ID Or+RqgsL0 南瓜 ズルズル 男「なあ……」 南瓜 ズルズル 男「せめて、トリックオアトリート、ぐらいいえよ」 南瓜 ズルズル 男「なあ!」 南瓜 ズルズル 男「なんかいってくれよ!」 南瓜 ズルズル 南瓜の精(うっわ、なにあれ?) 南瓜の精(南瓜のつるが家の内外にびっしり張り付いてる……!) 南瓜の精(キモッ! 南瓜キモッ! ここのお宅はパス! 次いこ、次!) 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 09 22 01.50 ID Or+RqgsL0 南瓜殿「……」 女「あの……」 南瓜殿「なんじゃい」 女「お菓子あげるからさ、いいかげん、帰ってくれないかな」 南瓜殿「黙れい!」 女「ひッ!」 南瓜殿「儂は冬至の夜にそなたに食われるために参ったのだ。駄菓子目当てのふぬけた連中と一緒にするでないわあ!」 女「そんな南瓜聞いたことねー!」 南瓜殿「ふん。最近の南瓜は軟弱者ばかりよ! 実に嘆かわしい」 女「どこの品評会で優勝したおばけ南瓜か知んないけど、存在感が邪魔。すっごい邪魔」 南瓜殿「やかましいッ!」 女「ひッ!」 南瓜殿「貴様は来る冬至の夜まで、儂をどう料理してやろうかとそれのみ考えておればよいのだァ!」 女「うう……おかしいよ……こんなハロウィンも冬至も聞いたことないよ……」 南瓜殿「もし一夜にして食い切れなんだら…………貴様を殺すッ!」 女「なぜッ!?」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/01(土) 11 42 37.22 ID lghX4rqoO ハロウィンが終わった後にスレ発見とはな。まぁいいや ~玄関~ ?「Treck or Treat?」 男「……どちらさま?」 ?「初めまして、こんばんわ。よいハロウィンの夜ですね?」 男「あぁ、初めまして。そうか、そういえば今日はハロウィンか……と言いたいが、初めて会った人物から図々しく菓子寄越せ、と言われてもな」 ?「なるほど」 男「そういうわけだから、余所を当たってくれ」 ?「Treat、Treat、Treat」 男「は――?」 ?「そして、誰もいなくなった。Ho-、Ho-、Ho-!」 カボチャは消えて、空家が残り。 PREV 新ジャンル「かぼちゃの妖精」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ