約 643,099 件
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/1053.html
ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック 発売日 2012年12月26日 レーベル ランティス デイリー最高順位 1位(2012年12月29日) 週間最高順位 2位(2013年1月6日) 月間最高順位 6位(2012年12月) 年間最高順位 21位(2013年) 初動売上 8927 累計売上 30136 ロングセラー 収録内容 曲名 アーティスト タイアップ 視聴 Disc1 1 戦車道行進曲!パンツァーフォー! ガールズ パンツァー BGM 2 乙女のたしなみ戦車道マーチ! 3 大洗女子学園チーム前進します! 4 戦車、乗ります! 5 学園艦は今日も勇壮に海原を進みます! 6 新しい朝の始まりです! 7 転校してきて良かったです! 8 私、モテモテで困ってます!? 9 戦車の知識では誰にも負けません! 10 秘めた想いに触れました! 11 おばぁに会いに行きます! 12 こんな普通の学園生活って素敵です! 13 私、いやな予感がします! 14 横暴は生徒会に与えられた正当な権利です! 15 戦車道とは女子としての道を極めることでもあります! 16 生徒会、悲壮な決意とともに進みます! 17 バレー部復活をかけて戦います! 18 私たち、精一杯頑張ります! 19 戦車を可愛くデコレーションしちゃいます! 20 アウトレットでお買い物します! 21 戦車喫茶に来ました! 22 スポーツニュースは今日も戦車道を報じています! 23 理由があります… 24 私、決めます! 25 これが友情ですね! 26 明日に備えて寝ます! 27 開会式です! 28 栄光の戦車道全国大会始まります! 29 いざ!試合にのぞみます! 30 敵戦車進軍してきます! 31 息を殺して待ちぶせします! 32 戦線は膠着状態です! 33 緊迫する戦況です! 34 健闘を讃え合います! 35 昨日の敵は今日の友です! 36 みんな最高の友だちです! 37 戦車道アンセムです! Disc2 1 それゆけ!乙女の戦車道!! あんこうチーム ガールズ パンツァー イメージソング 2 ブリティッシュ・グレナディアーズ ガールズ パンツァー BGM 3 リパブリック讃歌 4 アメリカ野砲隊マーチ 5 M4シャーマン中戦車 A GO!GO! 6 パンツァー・リート 7 エーリカ 8 ポーリュシュカ・ポーレ 9 カチューシャ 10 カチューシャ(カチューシャ&ノンナver.) カチューシャ(金元寿子),ノンナ(上坂すみれ) ガールズ パンツァー 挿入歌 11 あんこう音頭 佐咲紗花 12 DreamRiser ChouCho ガールズ パンツァー OP 13 Enter Enter MISSION! あんこうチーム ガールズ パンツァー ED ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 1/6 2 新 8927 8927 2012年12月 6 新 8927 8927 2 1/8 3 ↓ 1469 10396 3 1/22 5 2656 13052 4 1/29 10 ↓ 1159 14211 5 2/5 12 ↓ 755 14966 2013年1月 11 ↓ 6039 14966 6 2/12 13 ↓ 474 15440 7 2/19 ↓ 370 15810 8 2/26 332 16142 2013年2月 ↓ 1176 16142 9 3/26 385 16527 10 4/2 537 17064 11 4/9 11 ↑ 619 17683 12 4/16 15 ↓ 560 18243 13 4/23 ↓ 428 18671 14 4/30 455 19126 2013年4月 18 ↑ 2062 19126 15 5/7 12 ↑ 527 19653 16 5/14 12 → 308 19961 17 5/21 6 ↑ 444 20405 18 5/28 10 ↓ 344 20749 19 6/4 12 ↓ 314 21063 2013年5月 14 ↑ 1937 21063 20 15/12/8 374 21437 21 12/15 370 21807 22 16/1/12 379 22186 23 1/19 900 23086 24 1/26 396 23482 25 2/2 13 ↑ 668 24150 2016年1月 17 ↑ 2343 24150 26 2/9 ↓ 373 24523 27 2/16 12 ↑ 544 25067 28 2/23 14 ↓ 465 25532 2016年2月 24 ↓ 1382 25532 29 3/8 12 ↑ 420 25952 30 3/15 15 ↓ 491 26443 31 3/22 13 ↑ 451 26894 32 3/29 ↓ 305 27199 2016年3月 1667 27199 33 4/12 276 27475 34 4/19 276 27751 35 4/26 245 27996 2016年4月 797 27996 36 5/10 282 28278 37 5/24 221 28499 38 5/31 362 28861 2016年5月 865 28861 39 6/7 388 29249 40 6/14 342 29591 41 6/21 309 29900 42 7/5 236 30136 2016年6月 1275 30136 関連CD 劇場版ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック DreamRiser Enter Enter MISSION! TARI TARI ミュージックアルバム ~歌ったり、奏でたり~
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/133.html
DCFの兵器運用講座 講座というか、運用方法等の兵器の紹介欄では長くなりそうな事を書くページ。 詳しい人突っ込みよろ AC-130ガンシップ ○基本的な仕事 敵拠点上空に留まり、陣地を制圧する歩兵を上空より支援するのが基本的な任務です。 ガンシップはヘリに比べ機動力が劣っているので、サーチアンドデストロイで敵戦車を片っ端から破壊するのはできるだけアパッチに任せた方が良いでしょう。 簡単な動き方の解説 1番席-操縦・砲撃要請 1番席の視点が"右を見る"ではなく左になっているのは、砲が全て左側についているから。 操縦士は視点変更で左を確認し、砲手に最適な位置取りに努める事が大事。 当然ながら、砲を常に目標に向けたままでいるためには目標の敵拠点に対して反時計周り旋回して飛行し続ける事が必要。 ただし、ただ左に敵を捉えていればいいというわけではない。 左を向いた時、画面のほぼ右半分はどの砲も射角外であるので、敵をレティクルの左下あたりに捉えておくと良いでしょう。 そして航空支援の必要そうなポイントを把握するために、マップはこまめに見ること。 2-5番席-砲座 ガンシップは動きもそれほど速くない上に図体も大きく、さらに高度があまり高くないところに長い間滞空する事が多いため、その他の航空機より地上からの対空砲火に晒されています。 ガンシップは戦車の主砲弾を2.3発浴びても耐えられるほどの耐久値がありますが、機銃弾をはじめとする対空兵装にはその耐久値の割に物凄く弱いです。 しかしながらその耐久値の高さ故に、スパナを取り出してキコキコし始めても大型艦船を修理している時のように大して回復しないのです。 なので砲手は対空砲を見つけたらすぐに潰すこと。戦車や軽車両の機銃も同様。 2番席-榴弾砲 2番席は対戦車から対人まで全ての役割をこなせる強力な砲を動かす重要な役で、 この席に人がいないとガンシップの意味を成しません。 旋回中に撃って目標にピンポイントで当てるのにはある程度の慣れが必要なので、 これはエルアラcoopで練習すると良いでしょう。 乗って見ると分かるように結構なスプラッシュダメージがあるので、外れるのを恐れて撃たないよりは射角外に出る前に撃ったほうがずっと良いです。 3-4番席-バルカン砲 3-4番の視点は、上空からでも歩兵を視認しやすいよう最初から双眼鏡程度のズームがかかっています。 はっきり言ってそうそうあたるもんじゃないので、真っ先に乗る席ではないです。 5番席-機関砲 主に対人-軽装甲車両向けの砲。 射角の広さを生かして、主砲が撃ち逃した敵などを撃ったりとなにかと便利な砲。 あと、パイロットがどうしようも無い時とかに使う。 対戦車砲としても効果がないわけではないが、少々当てにくいのが難点。 3-4番席程ではないが、機関砲の視点も少しズームされている。 5番席の機関砲は連射も効き、射角も広いのでつい撃ってしまうが、弾数が250発と少ないので注意すること。 6番席-後部ハッチ開閉 揚陸艇と同じように、上下キーで開閉。基本的にキコキコ要員の席だと思って構わない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tankbeat/pages/97.html
タンクビート2で使用可能となる戦車をリストアップ トライアルで最初から使える戦車 III号戦車J型 III号突撃砲F型 IV号戦車F2型 IV号駆逐戦車ラング パンターD型 ヤクトパンター ティーガーI ティーガーII M4A1シャーマン BT-7 T-34 1941 KV-1 IS-2 M3リー コッキネル ストーリーで入手する戦車 戦車名と最初に登場するマップを表示。 自機もしくは僚機として使うとトライアルやバトルでも使えるようになる。 ドイツ 38( t )戦車E型(ドイツ01) IV号戦車D型(ドイツ01) III号突撃砲B型(ドイツ01) マルダーIIIG型(ドイツ05) III号戦車L型(ドイツ07) IV号戦車H型(ドイツ09) ナースホルン(ドイツ09) フェルデナント(ドイツ09) ヘッツァー(ドイツ10) III号戦車N型(ドイツ10) パンターG型(ドイツ10) III号突撃砲G型(ドイツ11) ヤクトティーガー(ドイツ11) パンターF型(ドイツ12) パンターII(ドイツクリア) アメリカ M4A3シャーマン(アメリカ02) M4M3E2ジャンボウ(アメリカ04) M36ジャクソン(アメリカ05) M24チャフィー(アメリカ06) M4A3E8イージーエイト(アメリカ08) M26パーシング(アメリカ10) M4M3カリオペ(アメリカクリア) ソビエト T-34 1940(ソ連03) T-34 1493(ソ連06) SU-152(ソ連07) T34/85(ソ連08) ISU-122(ソ連08) SU-100(ソ連09) KV-2(ソ連10) トライアルで入手する戦車 イギリス(トライアル全ステージクリアで下記4種類が出現) マチルダ Mk.II クルセーダー Mk.II クロムウェル Mk.IV M4 ファイアフライ Wi-Fi対戦で入手する戦車 以下の2種類はWi-Fi対戦で該当の階級まで昇進すると出現する。 ポルシェティーガー(少尉) ティーガーII ポルシェ砲塔(大佐) 前作で登場した戦車 TRS 98(隠しシナリオハードクリア) OBJEX 13(ドイツハードクリア) アロトパスM(プレイ時間) ジェーリスE(アメリカハードクリア) OBJEX 09(ソ連ハードクリア) PSN 105(プレイ時間(アロトパスの後)) その他 公式サイトの http //www.mile-stone.co.jp/product/tank2/tank2_library.html にある ※1「タンクビート2 難問!ストーリークイズ」 ※2「タンクビート2 難問!タンククイズ」 を解き、タイトル画面でコマンドを入力すると以下の3種類が出現する。 また公式サイト上の攻略ページ(Internet Archive)にはコマンドが掲載されている。 シュトゥルムティーガー(※1) IS-3(※2) 丁四六式ロ砲車(※2)
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/223.html
▼2010年10月10日に行なわれた労働党創建65周年の軍事パレードで行進する「暴風号」と思われる車輌。転輪が6つになっているのが見て取れる。 ▼上の写真と同じく2010年10月10日の軍事パレードに登場した新型戦車。操縦席が中央にある新設計のシャーシに鋳造砲塔を搭載。サーマルスリーブが装着されている戦車砲は125mm滑腔砲の可能性がある。砲塔左側には携行地対空ミサイル1基が装備されている。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (363.jpg) ■T-72M性能緒元 重量 41.5トン 全長 9.53m 全幅 3.57m 全高 2.23m エンジン V-46-6 12気筒液冷ディーゼル 780hp 最高速度 60km/h 航続距離 500km 武装 D-81T 51口径125mm滑腔砲×1(44発) 12.7mm重機関銃×1(300発) 7.62mm機関銃×1(2,000発) 装甲 410mm 乗員 3名(車長、操縦手、砲手) 北朝鮮がロシア(旧ソ連)からT-72の供給を受けた、若しくはライセンス生産しているという確たる情報は無い。しかし1990年代に入ってからT-72約300輌がロシアから供給され、2個戦車旅団を編制し平壌付近に配置したとする資料もある。もし北朝鮮にT-72があったとしても、それは輸出仕様のダウングレードされたT-72Mだろう。T-72Mは本国仕様と違い複合装甲を持たず(圧延鋼板)、125mm滑腔砲も初期型のD-81Tを装備している。またレーザー測距器は本国仕様と同じTPD-K1を装備しているが、他の射撃統制システム構成部品は性能の劣る廉価版を搭載している。北朝鮮はT-72をベースに暴風号と呼ばれる独自の改良型(国内生産型?)を開発したようで、これは2002年に完成したと言われている。この暴風号は天馬号Ⅳ型のようにERAを装着し、防御力を向上させている可能性が高い。またT-90に匹敵する能力と噂されていることから、新型の射撃統制システムや暗視装置、砲発射ミサイル(9K119レフレクス/AT-11 Sniper)、対ミサイル防御システムTshU-1-7 Shtora-1等を装備している可能性もあるが、詳細は今のところ不明だ。 T-72は旧ソ連のウラル運輸車輌工場が1960年代初期から独自開発していた試作戦車オブイェークト167から発展したもので、1973年に制式採用され量産が開始された、ソ連時代末期の主力戦車のひとつである。基本的な開発コンセプトは125mm滑腔砲や複合装甲などT-64主力戦車並の能力を盛り込みながら、V型ディーゼル・エンジンを搭載して信頼性に富む廉価版主力戦車を完成させる事だった。T-72の開発はT-62の設計を担当したN.カルツェフ技師で、後にL.N.ヴェネディクトフ技師が担当した。試作車輌の製作と運用試験は1970年から本格的に始まり、1971年には最終試作車輌オブイェークト172Mが完成した。1973年にT-72として制式化されソ連に採用されたほか26ヶ国に輸出、各型合わせて約20,000輌が生産されている。 T-72の車体前面と砲塔前半部にはT-64と同様の複合装甲が施されており、正面からの運動エネルギー弾に対しRHA(圧延鋼板)換算で410mmの抗堪力を誇る。主砲もT-64と同様のD-81TM 125mm滑腔砲で、射撃統制システムとしてTPD-2-49のほか、アナログ弾道計算機、アクティブ式暗視装置等を持つ。また分離装薬(半燃焼式カートリッジ)と弾頭22発を砲塔基部の回転式装弾トレーにセットしたカセトカ自動装填装置を持ち、カタログ・データ上は毎分8発の発射速度を発揮できる。主な砲弾はAPFSDS弾とHEATFS弾である。 【2009.03.18追記】 中国国営の新華社通信によると、北朝鮮がロシアのT-95に匹敵する最新型戦車の研究・開発を行なっているという。この情報はロシアの軍事雑誌の内容を引用したもので、内容の正確さは全く不明。新華社通信はこの戦車について、T-72の主砲と装甲を改良したものとしている。ロシアの軍事雑誌は、北朝鮮の新型戦車の詳細は不明だが、専門家は「T-95並の性能」と推定したとの事。北朝鮮は旧ソ連時代にT-72の製造を始め、1991年から大量生産を行なったという。 (中央日報) ▼2010年に公開された「暴風号」と思われる新戦車の画像 ▼同じく公開された新戦車の画像。転輪の数はT-72と同じ片側6個だが、操縦席はT-62と同じ車体左側に配置されている。T-62の車体を延長し転輪数を増やしたシャーシという可能性もある。 ▼新戦車の後部 ▼砲塔右側面のアップ。砲塔前面に付けられた楔形増加装甲の形状が分かる 【参考資料】 軍事研究(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) 戦車名鑑-現用編-(後藤仁、伊吹竜太郎、真出好一/株式会社コーエー) 中央日報 など 北朝鮮陸軍 2010-10-16 03 54 12 (Sat)
https://w.atwiki.jp/nectaris/pages/171.html
攻略のコツ 戦力的には相当不利。 よって右下工場のモノケロスとマイト2は戦局が好転するまで格納し続け、空のペリカン×2を中立工場上に置いての敵歩兵妨害&右ルートを南下する敵戦車群の進路妨害に使う。 従って自軍歩兵を運ぶ余裕は無いので徒歩のまま工場へ。 これらの行動を破綻させうる敵ハンターは囮の地上ユニットに喰い付かせて他の地上ユニットで包囲、ファルコおよび対空能力を持つラビット・ミュール(生き残ってたら)で右側ハンターから仕留める。 左側は雪崩れ込んでくる敵戦車群とハンターに苦しめられるが、地形効果を利用したりナスホルンを生贄に捧げたりしてファルコ・ラビットの来援まで耐えること。右側ハンターとの戦闘でファルコが半減していたらリセットの方が良いかも知れない。 敵が押せ押せだと対空能力も高いギガントでペリカンを狙われるため苦しいが、実際はこちらの「歩兵乗せペリカンによる基地奇襲」を過剰に警戒して中央・右側の敵は押したり引いたりになるためハンターさえ抑え込めば中立工場制圧は意外と行ける。 後は工場から入手したジャビィで敵戦車群を潰して行くのみ。
https://w.atwiki.jp/medalofhonor/pages/96.html
メダル オブ オナー パシフィックアサルト - Medal of Honor Pacific Assault シングルプレイ攻略 攻略の基本 Tarawa(タラワ・回想)Tarawa(タラワ) Bootcamp(新兵訓練所)Bootcamp A(新兵訓練所A) Bootcamp B(新兵訓練所B) Pearl Harbor(真珠湾)Pearl Harbor A(真珠湾A) Pearl Harbor B(真珠湾B) Pearl Harbor C(真珠湾C) Pearl Harbor D(真珠湾D) Makin Atoll(マキン環礁)Nightmoves A(夜間行軍A) Nightmoves B(夜間行軍B) Nightmoves C(夜間行軍C) Man Down A(味方がやられたA) Man Down B(味方がやられたB) Man Down C(味方がやられたC) Sitting Ducks(絶好の標的) Guadalcanal(ガダルカナル)Henderson Field A(ヘンダーソン飛行場A) Henderson Field B(ヘンダーソン飛行場B) Henderson Field C(ヘンダーソン飛行場C) Henderson Field D(ヘンダーソン飛行場D) Bloody Ridge A(血塗られた丘A) Bloody Ridge B(血塗られた丘B) Bloody Ridge C(血塗られた丘C) Lunga River A(ルンガ川A) Lunga River B(ルンガ川B) Kokumbona Village A(コクンボナ村A) Kokumbona Village B(コクンボナ村B) Kokumbona Village C(コクンボナ村C) Flyboys(空飛ぶ者達) Tarawa(タラワ)Tarawa A(タラワA) Tarawa B(タラワB) Tarawa C(タラワC) Tarawa D(タラワD) 攻略の基本 難易度イージーでも受けるダメージは高いため、突撃して一気に殲滅するというスタイルを取るとすぐにダウンしてしまう。 ジミー(衛生兵)を呼べる回数は1ステージにつき4回まで。治療中は無防備となるため必ず安全な場所で行うこと。 川など足元が水の場所でダウンすると即死する。またダウン中に敵兵に近づかれると、とどめを刺されて死亡する場合がある。 ジミーの治療優先度は「プレイヤー>近くの味方兵」だが必ず先に来てくれるとは限らない。またダウン中に呼んだ場合は無視されることがある。 フランク、ウィリー、ジミーの3人と一部の味方兵は何度ダウンしても死亡することはない。味方兵に対する治療回数は無制限。ジミーと一部の味方兵はダウンすると一定時間後に自分で治療して復活する。 分隊命令を出しても戦局が不利になると自動的に後退が発令される。 敵兵はプレイヤー側の部隊の攻撃が消極的になったりダウンしている兵士が多いと前進して間合いを詰めてくる。逆に敵兵側の兵が減ってくると後退したり万歳突撃を仕掛けてくる。詳しい条件は不明だが衛生兵、下士官、将校が倒されるとその確率が高くなる模様。万歳突撃を仕掛けてくる際は「万歳!」や「食らえ!」と叫ぶ。 拳銃をメイン武器にしている下士官級と将校級の敵兵は接近したり万歳突撃体勢になると軍刀に持ち替えて突撃してくる場合がある。拳銃以外の場合は使ってこない。 重機関銃はまともに食らうと一気に体力を削られるため最優先に潰すこと。射手を倒しても他の敵兵が使おうとすることがあるので油断は禁物。特にトーチカの重機関銃は何人か倒さないと沈黙しない場合がある。 アメリカ軍側と日本軍側の同系統の武器の弾は共有できない(例:三八式歩兵銃でM1ガーランドの弾は補給できない)。 アウトレンジ戦法や重機関銃潰しで役立つ狙撃ライフルは発見次第必ず拾うこと。ない場合でもライフルは1丁持っておきたい。 隠し目標、英雄の瞬間、チートコンソールの解説サイト メダル オブ オナー パシフィック アサルト 隠し要素簡易解説 http //pacificassault.hp.infoseek.co.jp/mohpa.htm Tarawa(タラワ・回想) Tarawa(タラワ) 任務目的 1 未執筆 Bootcamp(新兵訓練所) Bootcamp A(新兵訓練所A) 任務目的 1 障害コースまでエイブル中隊を追走せよ 2 障害コースを走破せよ 3 トラックに乗車し射撃場へ向かえ 基本操作を覚える訓練ステージ。指示通りに行動すれば特に問題なし。 Bootcamp B(新兵訓練所B) 任務目的 1 射撃位置に整列せよ 2 標的を撃て(計10発) 3 武器保管所から狙撃銃を受け取れ 4 標的を撃て(計7発) 5 武器保管所からトンプソンを受け取れ 6 標的を撃て(計25発) 7 小銃での射撃訓練を完了せよ 8 重火器訓練へ移動せよ 9 爆薬設置訓練を完遂せよ 10 手榴弾投擲訓練を完遂せよ 11 手榴弾を樽の中に投擲せよ(全3投) 12 機関銃訓練を完遂せよ(計25発命中 ※隣と共同スコア) 13 迫撃砲訓練を完遂せよ 14 号令訓練を完遂せよ 15 負傷者救助訓練を完遂せよ 隠し目標 1 獲得:二級射手バッジ 2 獲得:一級射手バッジ 3 獲得:特級射手バッジ 任務目的:英雄の瞬間 1 射撃場において的を一発も外すな このステージも指示通りに行動すれば特に問題なし。 隠し目標の各種バッジは最初の射撃訓練で獲得可能。 二級射手バッジは命中率50%以上、一級射手バッジは75%以上、特級射手バッジは100%を出すと獲得。 トンプソンは伏せた状態かつアイアンサイトで1発ずつ撃てば容易に全弾を命中させられる。 Pearl Harbor(真珠湾) Pearl Harbor A(真珠湾A) 任務目的 1 魚雷艇に搭乗せよ 隠し目標 1 ドックにいる負傷した水兵を3名以上救助せよ ゼロ戦からの機銃掃射のダメージは高いためタイミングを見計らって物陰から物陰へと移動するといい。 ゼロ戦は手持ちの武器で撃墜可能で、ここで撃墜した数は後のステージの隠し目標の条件にも引き継がれる模様。 しかし撃墜数を稼ぐのはここより後のステージの方が楽。 隠し目標は負傷兵を救護車まで運ばないと人数にカウントされない模様。 Pearl Harbor B(真珠湾B) 任務目的 1 日本軍機の攻撃から真珠湾を守れ 低空飛行で正面から向かってくるゼロ戦は機銃掃射で攻撃してくるため攻撃される前に撃墜する。 このステージで撃墜した敵機は後のステージの隠し目標の条件にも引き継がれる模様。 Pearl Harbor C(真珠湾C) 任務目的 1 ウエスト・ヴァージニアの転覆を防ぐために注水せよ 2 ウエスト・ヴァージニア艦内の水兵を救助せよ 3 甲板に上がり、ウエスト・ヴァージニアを防衛せよ 隠し目標 1 負傷した水兵を4名救助せよ 任務目的:英雄の瞬間 1 ウエスト・ヴァージニアの将校を救助せよ 注水バルプは1分30秒以内に操作しなければゲームオーバーになる。 救出する兵士は斧を入手できる階に2人、その上の階に2人(将校含む)おり、衛生兵の元に運べばカウントされる。 その内の1人は弾薬箱が崩れるイベント後に負傷するため見落とさないように。弾薬箱は斧で破壊可。 Pearl Harbor D(真珠湾D) 任務目的 1 四連装対空砲を使い、ウエスト・ヴァージニアを防衛せよ 2 50口径重機関銃を使い戦艦ネヴァタを援護せよ 隠し目標 1 敵機を50機撃墜せよ 一直線に突っ込んできたり急降下してくる敵機は爆撃を仕掛けてくるため素早く発見して撃墜すること。 飛んでくる方角は味方兵が教えてくれる。耐久力が0になるとゲームオーバー。 隠し目標の50機撃墜は真珠湾AとBで撃墜した数も含まれるらしく、片っ端から撃墜していっても難なく達成できるはず。 Makin Atoll(マキン環礁) Nightmoves A(夜間行軍A) 任務目的 1 日本軍の通信塔を発見せよ 特に難しい場面はない。 偵察機が撃墜された後に出現する敵兵の内の1人が九七式狙撃銃を落とすため回収を忘れずに。 ここ以外でも入手できる機会はあるが早めに入手した方がいい。 Nightmoves B(夜間行軍B) 任務目的 1 配置された対空砲を破壊せよ 2 日本軍の通信塔を発見せよ 任務目的:英雄の瞬間 1 対空砲を使い、乗員が降車する前に輸送トラックを破壊せよ 序盤で遭遇する狙撃兵は木の上にある台座におり、また比較的目立つ位置にいるので発見は容易。 対空砲周辺の敵兵を倒すところではまず対空砲の近くにいる3人を手榴弾でまとめて倒し、 邪魔になる他の敵兵を2、3人倒しつつ対空砲を奪取して向かってくるトラックを撃破する。 手間取るとトラックが到着してしまうため少々のダメージは覚悟した方がいい。 Nightmoves C(夜間行軍C) 任務目的 1 日本軍の通信塔を発見せよ 2 通信塔を破壊せよ 隠し目標 1 救援信号を送信される前に通信塔を破壊せよ スタート地点から川に入りすぐ右側の草むらをみると細い道があり、そこを通ると機関銃陣地の背後を取れる。 村での戦いは狙撃ライフルで地道に倒して行く方が時間は掛かるが安全。建物のクリアリングは確実に。 通信塔を破壊する際は敵兵を無視して一気に向かった方が手っ取り早い。 救援信号を送られるとゼロ戦が数機飛んでくるため難易度が上がってしまう。 Man Down A(味方がやられたA) 任務目的 1 日本軍の燃料補給施設を発見せよ 道をしっかり選べば最低限の戦闘を行うだけでクリアできる。 ① 偵察車をやり過ごした後に道路を横断し、次に見える道路の右脇の茂みを移動。 ② 無人の機関銃陣地にある重機関銃で走ってくるトラックを撃破。その後さらに移動。 ③ 敵兵の雑談が聞こえたら道路左脇の茂みに移動して敵兵を全員倒し、さらに移動。 停車している偵察車に乗り込もうと走っていく敵兵を倒し損ねると走り去り警報を鳴らされる。 警報を鳴らされた場合は複数の敵兵を乗せたトラックを1両呼ばれる。 ④ チェックポイント到達。その後は普段通り戦っても問題ない。 Man Down B(味方がやられたB) 任務目的 1 日本軍の燃料補給施設を発見せよ 2 補給施設を破壊せよ 3 島の補給施設を破壊せよ 4 不時着したパイロットを救助せよ 隠し目標 1 日本軍の進軍計画書を発見せよ 序盤はほとんど先制攻撃を取れるため、攻撃する際は重機関銃の射手を一番最初に狙うこと。 4つ目の敵軍駐屯地には正面に1丁、右側面に2丁の重機関銃がある。 隠し目標の計画書は2つ目の駐屯地にある水上機に最も近い建物の中。 偵察車で移動中は座っていた方が安全。フロントガラスは完全防弾仕様。 降りた後はすぐ近くの対空砲を使って敵兵をなぎ倒す。 Man Down C(味方がやられたC) 任務目的 1 不時着したパイロットを救助せよ 2 衛生兵の元へパイロットを運べ 3 日本軍の増援部隊を食い止めよ 任務目的:英雄の瞬間 1 パイロットを救助せよ 戦車は戦車砲と機関銃に注意しながら左側から回り込み、背後に爆弾を仕掛けるか携行爆薬で撃破する。 戦車の後ろにある建物では九七式狙撃銃があるので入手する。 不時着地点までの道では増援トラックが背後から3両ほど登場するため敵兵が降車する前にある程度倒しておきたい。 パイロット救出時は引火した火がパイロットの元に近づく前に抱えて移動させなければゲームオーバーとなる。 倒れている場所の近くにはショットガンがあるので入手し、遠距離は狙撃銃、近距離はショットガンという形で迎撃態勢に入る。 迎撃戦時はジミーが倒されるとゲームオーバー。周辺には25%回復キットが複数ある。 Sitting Ducks(絶好の標的) 任務目的 1 敵の突撃を食い止めろ 2 迫撃砲の砲手を排除せよ(全3人) 3 ウィリーをボートまで運搬せよ 4 潜水艦ノーチラスへ帰還せよ 5 ゼロ戦から分隊を防衛せよ 6 潜水艦ノーチラスを防衛せよ 任務目的:英雄の瞬間 1 敵機から連合軍のボート全艇を防衛せよ スタート地点の近くに50連装版トンプソンがあるのでライジングM55と交換する。 敵兵は迫撃砲の砲手を全滅させるまで無限湧き。接近戦が多発するので素早く全滅させること。 英雄の瞬間の条件はボートで移動中に飛来するゼロ戦を2機撃墜。 潜水艦防衛戦時は右側のM2重機関銃を使い、正面から接近してくる5機の九七式艦攻を撃墜することになる。 九七式艦攻は全滅させる必要がなく、攻撃さえ阻止できれば任務を完了できる模様。投下された魚雷は機関銃で破壊可能。 後ろから飛んでくるゼロ戦は任務と関係ないので無視。 Guadalcanal(ガダルカナル) Henderson Field A(ヘンダーソン飛行場A) 任務目的 1 村を制圧せよ 2 ヘンダーソン飛行場で第一海兵師団と合流せよ 隠し目標 1 軍事情報が載った地図を発見せよ 戦闘は村の制圧時のみなので楽なステージ。 隠し目標は村の奥の方にある梯子付きの建物の中。 建物の中には将校がいるのでそれを目印にするといい。 Henderson Field B(ヘンダーソン飛行場B) 任務目的 1 敵の砲兵陣地を制圧せよ 2 敵の反撃を食い止めろ 3 大砲を爆破せよ 4 ヘンダーソン飛行場へ帰還せよ 5 日本軍の補給施設を制圧せよ Henderson Field Aの隠し目標を達成していれば通常とは違う別ルートで砲兵陣地に向かえる。 別ルート側にある機関銃陣地の射手は2人倒せば出現しなくなるので安全。 反撃阻止時は大砲の裏の道の入り口近くでリーンをしながら待ち伏せしてひたすら倒す。 出現箇所を一つに絞れるのでリロードのタイミングを間違えなければ一方的に攻撃できる。 大砲の爆破後にできる道の奥にある、旭日旗が掲げられている倉庫内には九七式狙撃銃がある。 補給施設制圧後の道では敵兵の待ち伏せなどがあるので無暗に前進するとハチの巣にされるので慎重に。 Henderson Field C(ヘンダーソン飛行場C) 任務目的 1 川沿いの防衛線を支援せよ 2 ヘンダーソン飛行場へ進行する敵戦車を食い止めろ 2 ヘンダーソン飛行場へ後退せよ 最初に万歳突撃をしてくる敵兵集団は最初に重機関銃で倒せるだけ倒し、弾切れ後は左側面にある土嚢の裏に隠れながら残りを倒す。 戦車迎撃戦は4輌の敵戦車を撃破すれば達成。動きは遅いので狙うのは容易。 Henderson Field D(ヘンダーソン飛行場D) 任務目的 1 敵の野営地を制圧せよ 2 飛行司令所へ集合せよ 3 味方パイロットの搭乗を援護せよ 4 滑走路を越えてくる敵兵の突撃を排除せよ 5 味方戦闘機の離陸を援護せよ(全5機) 6 西方にある敵の対空砲を奪取せよ 7 格納庫を防衛せよ(全3棟) 8 ブラック・キャットを追尾するゼロ戦を撃墜せよ(全6機) 任務目的:英雄の瞬間 1 味方戦闘機の離陸を援護せよ(5機) シングルプレイデモで登場したステージ。 空襲警報が鳴り始める場所の右側にはM1カービンがある。 重機関銃の近くに行くと背後から敵兵が万歳突撃を仕掛けてくるので素早く重機関銃を使って倒す。 戦闘機の離陸援護ではM2重機関銃を使うことになり、右側から滑走路に向かって飛んでくるゼロ戦が撃墜対象となる。 2機1組で飛んできた時は先頭のゼロ戦を撃墜した時の爆発エフェクトで後続のゼロ戦を見失わないように注意。 任務5を達成した時点で英雄の瞬間も達成できる。 離陸援護後は機関銃からすぐに離れずそのまま小屋方面から出現する敵兵を一掃。 対空砲を奪取するまでの道のりでは定期的にゼロ戦が機銃掃射を仕掛けてくるので長居は危険。 格納庫は3棟破壊されるとゲームオーバー。爆撃してくるゼロ戦は右上の上空から3機1組で順番に真っ直ぐ急降下してくる。 ブラック・キャットは大型機なので識別は容易。 ここの対空戦ではM2重機関銃より360度回旋できるボフォース対空砲の方が楽。 Bloody Ridge A(血塗られた丘A) 任務目的 1 第1防衛陣地を守備せよ 2 第2防衛陣地を守備せよ 3 迫撃砲を使い第2防衛陣地を守備せよ 4 第3防衛陣地へ撤退せよ 5 敵部隊が潜むジャングルを探索せよ 隠し目標 1 たこつぼにいる味方を迫撃砲から守れ 第1防衛陣地ではバースト撃ちで弾を節約すれば撤退まで弾切れになることはない。 接近してくる敵兵と重機関銃を設置する敵兵は優先的に倒すこと。 隠し目標の敵迫撃砲隊は第2防衛陣地に出現する。 迫撃砲に座ったらメモリを「55」に合わせ、正面の崖の上にいる敵迫撃砲隊に向けて撃ち込めば一気に吹き飛ばすことができる。 Bloody Ridge B(血塗られた丘B) 任務目的 1 部隊が潜むジャングルを探索せよ 2 第3防衛陣地へ戻れ 隠し目的 1 敵将校の機密書類を入手せよ 味方部隊と合流するまで味方兵は1人しかいないうえ、ジミーもいないので慎重に進むこと。 死んだふりをしている敵兵は攻撃を加えるか一定距離進むと起き上がって攻撃してくる。 予め前方に携行爆薬を投げておくと爆風で何人かを先に倒すことができる。 全滅させると左側の大木付近で倒れている敵兵の死体のそばに機密書類が出現する。 Bloody Ridge C(血塗られた丘C) 任務目的 1 第3防衛線を死守せよ 隠し目標 2 機関銃射手へ弾薬を渡せ 任務目的:英雄の瞬間 1 弾薬手を救出せよ 負傷した弾薬手が落とした弾薬箱は正面右側の機関銃陣地に運べばいい。 運び終わったら弾薬手をテントの元まで担いで行く。 Bloody Ridge Aと同じく重機関銃の弾は無駄撃ちせず節約しながら使うように。 先にM1A1空挺砲で倒せるだけ倒しておこう。 Lunga River A(ルンガ川A) 任務目的 1 右側の支流を偵察せよ 2 海兵隊員の元へ再集結せよ 3 日本軍の川沿いの歩哨を掃討せよ 隠し目標 1 探知されずに日本軍の哨戒を発見せよ 任務目的:英雄の瞬間 1 敵にに気付かれずに携行式機関銃を奪取せよ 隠し目標は敵兵がいなくなるまで双眼鏡で偵察し続ければ達成できる。 英雄の瞬間は偵察からの帰り道で遭遇する敵兵部隊の左隅を静かに通り、置いてある携行式機関銃を使用すれば達成。 戦闘後は携行式機関銃を持ち帰って戦闘に役立てよう。 Lunga River B(ルンガ川B) 任務目的 1 沼地を横断せよ 2 浜辺にある日本軍の野営地を制圧せよ 3 弾薬集積所を爆破せよ 4 日本軍の哨戒兵の生き残りを掃討せよ 5 川下の合流地点で待つ分隊の元へ集合せよ 隠し目標 1 隠された燃料貯蔵庫を破壊せよ 沼地では3回戦闘を行うことになり、いずれも先制攻撃を掛ける形になる。攻撃を仕掛けるまでは相当近づかない限り敵兵は気がつかない。 霧で視界が悪いため遠距離の敵兵は視認しにくい。特に草を身につけて偽装している敵兵には注意。 沼地での戦いの流れは1回目の戦闘は右回りで戦い、2回目の戦闘はコンパスで「N(北)」の方向にゆっくり進むと重機関銃の射手が薄っすらと見えてくるので 先制攻撃で倒し、その後右回りで重機関銃に接近して重機関銃で残りの敵兵を一掃する。 3回目の戦闘は普通に戦えば問題なし。 隠し目標は沼を下った後の2ヶ所目の駐屯地にあり、「彈甲」と書かれた箱が積み重ねられている建物を携行爆薬で1つ爆破すれば達成できる。 2つ目の駐屯地は3ヶ所目の駐屯地に続く裏道があり、3ヵ所目の駐屯地の右側陸地には4ヶ所目に続く道がある。 後者の道は重機関銃の側面を取れるので正面から攻め込むより安全となる。 最後の掃討戦は敵狙撃兵を5人倒せば達成となるが場所を把握できなければ一方的に攻撃されてしまい、 射撃精度とダメージも高いためMOHAAの悪名高いステージ「Sniper Town(狙撃兵、最後の抵抗)」の再来状態となる。 最初の敵狙撃兵以外は先制攻撃で倒せるため場所さえ分かればノーダメージで任務を達成できる。 1人目:川の正面の木の上(コンパスのN方面)。 2人目:コンパスのN方面から3メモリ右にいったところにある木の上。川の左側にある木から狙える。 3人目:コンパスのN方面から3メモリ左にいったところにある木の上。川の右端に寄って少しずついどうすれば見える。 4人目:コンパスのN方面から1メモリ右にいったところにある奥の方の木の上。2つの大きい石に挟まれた小さい石があるところに近づきながら見れば発見できる。 5人目:4人目を狙撃した視点の高さの状態からコンパスのN方面を移動させた先にある木の上。4人目のほぼ反対側の位置。 Kokumbona Village A(コクンボナ村A) 任務目的 1 村に進入せよ 2 村を制圧せよ 未執筆 Kokumbona Village B(コクンボナ村B) 任務目的 1 村を制圧せよ 2 ジャングル流域の日本軍を掃討せよ 3 塔の機銃攻撃から連合軍の航空機を防衛せよ 隠し目標 1 日本軍の無線施設を破壊せよ 任務目的:英雄の瞬間 1 捕虜を救助せよ 未執筆 Kokumbona Village C(コクンボナ村C) 任務目的 1 ジャングル流域の日本軍を掃討せよ 2 日本軍の塹壕を制圧せよ 3 砲兵陣地の防衛線を突破せよ 4 砲兵陣地を爆破せよ 隠し目的 1 塹壕の機関銃座を全て破壊せよ 狙撃ライフルがあればかなり楽なステージ。接近戦が多いので移動は慎重に。 隠し目標は序盤の塹壕戦にある6つの機関銃座。近づいて爆弾を仕掛けるかドラム缶の爆発に巻き込めば破壊できる。 砲兵陣地内はかなり狭いので手榴弾と携行爆薬が効果を発揮する。 死角から急に飛び出してくる軍刀持ちの万歳突撃兵には注意。 Flyboys(空飛ぶ者達) 任務目的 1 敵機を撃墜せよ 2 敵機と空中戦を行え 3 無線塔を破壊せよ 4 滑走路上の日本軍戦闘機を破壊せよ(全3機) 5 入り江の目標を破壊せよ 6 残りの敵機を排除せよ 7 空母インディペンデンスへ帰還する味方機に続け 8 日本軍の空母を排除せよ 9 日本軍の駆逐艦を排除せよ 10 空母インディペンデンスへ着艦せよ 任務目的:英雄の瞬間 1 日本軍のゼロ戦からフランク搭乗機を援護せよ 自分で操縦する際の操作性が非常に悪いので慣れが必要。 マウスの感度を上げれば凄まじい回旋能力を発揮できる。 一人称視点と三人称視点の切り替えは姿勢変更キー(デフォルトではCtrlキー)で可能。 味方機から離れすぎると自爆してゲームオーバーになるので注意。 空母と駆逐艦は機関銃でもダメージが入るので爆弾と魚雷を使い切ったらひたすら撃ちまくって撃沈する。 英雄の瞬間の条件は艦隊の撃沈後正面から飛んで来るフランク搭乗機の後ろにいるゼロ戦の撃墜。 失敗するとゲームオーバーになる。 最後の空母への着艦は実はフルスロットルで突っ込んでも成功する。 ちなみに登場する日本海軍の空母は赤城であり、またステージの時期設定は赤城が撃沈されたミッドウェー海戦より後なのでこの時は既に存在していない。 Tarawa(タラワ) Tarawa A(タラワA) 任務目的 1 浅橋から敵を排除せよ 2 上陸地点を占拠せよ 3 海岸線の守りを突破せよ 4 難破船の射手を排除せよ マップの構造は新米訓練所前の回想ステージと同じだが展開が異なっている。 スタート直後の左側にある難破船には機関銃陣地があり、早めに潰さないと早速大ダメージを受けてしまう。 浅橋に上陸してしばらく進むと先ほどの難破船に機関銃の射手が新たに現れる。 早めに海岸に上陸できれば浅橋の下の通路で敵兵が落とした九七式狙撃銃を入手でき、海岸線での戦いとその後のステージで非常に役立つ。 Tarawa B(タラワB) 任務目的 1 レッド・ビーチ2にある敵の小屋を制圧せよ(全3ヵ所) 2 LVTを狙う砲台を破壊せよ(全4基) 3 レッド・ビーチ3の攻撃隊と合流せよ 隠し目標 1 迫撃砲を使い機関銃座を破壊せよ 任務目的:英雄の瞬間 1 連合機が撃墜される前に対空砲の砲手を倒せ 2 魚雷貯蔵庫を破壊せよ 未執筆 Tarawa C(タラワC) 任務目的 1 通信基地の残存兵力を排除せよ 2 レッド・ビーチ3にある砲台を全て破壊せよ(全7基) 3 防空壕の残存兵力を排除せよ 未執筆 Tarawa D(タラワD) 任務目的 1 戦線を維持せよ 2 残存兵を掃討せよ 3 最後の突撃を迎撃せよ 未執筆
https://w.atwiki.jp/dreamtankmatchdx/pages/11.html
車両一覧 大洗女子学院 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 Ⅳ号戦車D型 回転砲塔 榴弾 140 122 5人 × × × 〇 × 中戦車 Ⅳ号戦車F2型 回転砲塔 徹甲弾 150 121 5人 × × × × × 中戦車 Ⅳ号戦車H型 回転砲塔 徹甲弾 160 119 5人 × × × × △ 突撃砲 Ⅲ号突撃砲F型 固定砲塔 徹甲弾 130 123 4人 × × 〇 × × 中戦車 八九式中戦車 回転砲塔 榴弾 130 126 4人 × × × 〇 × 軽戦車 38(t)戦車B/C型 回転砲塔 徹甲弾 105 126 4人 × × 〇 〇 × 突撃砲 ヘッツァー(38(t)改) 固定砲塔 徹甲弾 125 124 4人 × 〇 〇 × × 中戦車 M3中戦車リー 回転砲塔 主砲 徹甲弾副砲 榴弾 145 121 6人 〇 × × 〇 × 重戦車 ルノーB1bis 回転砲塔 主砲 徹甲弾副砲 榴弾 180 117 4人 〇 × × 〇 × 重戦車 ポルシェティーガーVK4501(P) 回転砲塔 徹甲弾 210 113 5人 × 〇 × × 〇 中戦車 三式中戦車(チヌ) 回転砲塔 榴弾 145 121 5人 × × × 〇 × 駆逐戦車 マークⅣ 固定砲塔 榴弾 120 124 5人 〇 〇 × × × 聖グロリアーナ女学院 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 重戦車 チャーチル歩兵戦車Mk.Ⅶ 回転砲塔 徹甲弾 190 116 5人 × 〇 × 〇 △ 中戦車 マチルダⅡ歩兵戦車Mk.Ⅲ/Ⅳ 回転砲塔 徹甲弾 145 121 4人 × × × 〇 △ 軽戦車 クルセイダー巡航戦車Mk.Ⅲ 回転砲塔 徹甲弾 110 126 3人 × × 〇 〇 × 軽戦車 クルセイダー巡航戦車Mk.Ⅲ(ローズヒップ) 回転砲塔 徹甲弾 110 126 3人 × × 〇 〇 × サンダース大学付属高校 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 M4シャーマン75mm砲搭載型 回転砲塔 榴弾 140 122 5人 × × × 〇 × 中戦車 M4シャーマン76mm砲搭載型 回転砲塔 徹甲弾 145 121 5人 × × × × × 中戦車 シャーマン・ファイアフライ 回転砲塔 徹甲弾 160 119 4人 × × × × × プラウダ高校 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 T-34/76 回転砲塔 徹甲弾 140 122 4人 × × × 〇 × 重戦車 KV-2 回転砲塔 榴弾 200 114 6人 × × × × × 重戦車 IS-2 回転砲塔 徹甲弾 230 111 4人 × × × × 〇 中戦車 T-34/85 回転砲塔 徹甲弾 160 119 5人 × × × × × アンツィオ高校 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 P40型重戦車 回転砲塔 徹甲弾 140 122 4人 × × × 〇 × 軽戦車 CV33型快速戦車(L3/33) 固定砲塔 機銃 100 127 3人 × × 〇 × × 突撃砲 M41型セモヴェンテ(自走砲) 固定砲塔 榴弾 120 124 3人 × × 〇 × × 知波単学園 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 九七式中戦車(旧砲塔) 回転砲塔 榴弾 130 123 4人 × × × 〇 × 中戦車 九七式中戦車(新砲塔) 回転砲塔 徹甲弾 135 123 4人 × × × 〇 × 軽戦車 九五式軽戦車 回転砲塔 徹甲弾 110 126 3人 × × 〇 〇 〇 黒森峰女学院 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 重戦車 ティーガーⅠ 回転砲塔 徹甲弾 210 113 5人 × 〇 × × × 重戦車 ティーガーⅡ 回転砲塔 徹甲弾 230 111 5人 × 〇 × × × 重戦車 パンターG型 回転砲塔 徹甲弾 200 114 5人 × × × × × 駆逐戦車 エレファント 固定砲塔 徹甲弾 190 116 6人 × 〇 × × × 超重戦車 マウス 回転砲塔 徹甲弾 275 105 6人 × × × × 〇 駆逐戦車 ヤークトティーガー 固定砲塔 徹甲弾 220 112 6人 × 〇 × × 〇 駆逐戦車 ヤークトパンター 固定砲塔 徹甲弾 200 114 6人 × × × × × 突撃砲 Ⅳ号駆逐戦車/70(V)ラング 固定砲塔 徹甲弾 150 122 4人 × × 〇 × × 中戦車 Ⅲ号戦車J型 回転砲塔 徹甲弾 130 123 5人 × × × 〇 × 大学選抜 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 重戦車 巡航戦車A41センチュリオン 回転砲塔 徹甲弾 220 112 4人 × 〇 × × × 駆逐戦車 T28重戦車 固定砲塔 徹甲弾 200 114 4人 × × × × 〇 軽戦車 M24チャーフィー軽戦車 回転砲塔 徹甲弾 120 124 5人 × 〇 〇 〇 × 重戦車 M26パーシング重戦車 回転砲塔 徹甲弾 200 114 5人 × × × × × 継続高校 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 BT-42突撃砲 回転砲塔 榴弾 135 123 3人 × × × 〇 〇 BC自由学園 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 重戦車 ARL-44 回転砲塔 徹甲弾 200 114 5人 × × × × × 軽戦車 ルノーFT-17 回転砲塔 徹甲弾 80 129 2人 × × 〇 〇 × 中戦車 ソミュアS35 回転砲塔 徹甲弾 125 124 3人 × × × 〇 × その他 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 重戦車 10式戦車 回転砲塔 徹甲弾 330 98 3人 × 〇 × × 〇 軽戦車 Ⅱ号戦車F 回転砲塔 機銃 100 127 3人 × × 〇 〇 ×
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7076.html
13: yukikaze :2021/04/24(土) 00 10 59 HOST p565054-ipngn200408kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp 引っ越し前の最後の投下。 39式戦車 全長: 7.45m 全幅: 3.25m 全高: 2.75m 全備重量:42t 乗員: 4名 エンジン:三菱4ストローク直列12気筒液冷ガソリンエンジン 最大出力:350hp/2,200rpm 最大速度:20km 航続距離:180km 武装: 56口径75mm戦車砲 7.92mm機関銃及び12.7mm機関銃(各1) 装甲厚: 19.05~158mm (解説) 第一次大戦が終結した時、日本陸軍は崩壊の一歩手前にまで追い込まれていた。 日露戦争での痛手からようやく回復していた日本陸軍にとって、欧州での凄惨と言ってもよい消耗戦はあまりにも負担が大きすぎた。 派兵した3個師団の士官や下士官は見る見るうちに戦場に倒れ、慌てて追加で派兵した部隊も、欧州の消耗戦の前では、大火に対して如雨露で水をかけるような状況であった。大戦中25個師団を数えていた日本陸軍であったが、戦後、13個師団にまで軍縮せざるを得なかったのも、師団を構成する士官と下士官の被害が甚大で、25個師団を維持するだけの余力がどこにもなかったことに他ならなかった。 結果的に、この時の被害と、国際環境の変化から、日本陸軍は外征陸軍としてではなく、本土防衛陸軍として再編成をされることになる。 これは海洋国家の陸軍としては退化ともとられる変更であったが(海軍力があるのならば、自国に確実に被害が及ぶ本土決戦より、敵地に近い陸で戦争をした方がはるかに合理的である)、何しろ苦心して25個師団を編成しても、欧州に派兵できた師団数は4~5個師団程度であり、そして、その精鋭部隊も半年経てば半壊状態という状況を何度も繰り返されれば、誰も彼もが馬鹿らしさを覚えるのも無理はなかった。(なお、この方針転換に対しては、極東方面において日本が領土的野心を自ら捨てた証拠として、列強各国とも諸手を上げて歓迎している。一方で、アメリカの大陸での悪目立ちが目立つことに繋がり、これが30年後半以降のアメリカの孤立化に一役買うことになる。) さて、欧州での大損害がトラウマと化した日本陸軍は、半ば偏執的というべく火力と装甲の強化に邁進することになる。 これは、歩兵部隊の頭数が足りない分を、砲兵の火力と、戦車の突進力で補わざるを得ないという日本陸軍の軍事上の事情と、日本陸軍の奮戦の御褒美として、フランス陸軍からは、シュナイダーM1917C 155mm榴弾砲を筆頭に各種火砲を、イギリス陸軍からはMk.Ⅴ戦車が大量に供与された(もっともイギリス軍がMk.Ⅷ戦車とその改良型を大量導入したことで、型落ちになったMk.Ⅴ戦車を日本陸軍に押し付けたともいえるのだが)ことが大きいのだが、ここで日本陸軍は、後世批判を受ける決定をしてしまうことになる。 この時、日本陸軍が供与された戦車は400両程度である。 そして日本陸軍は、それらの戦車を13個師団に『均等に』配分したのである。 カンブレー戦などに参加していた面々からは『戦車は集中運用してこそ突進力がある』として、全ての戦車を集中配備した運用にするよう上申するのだが、陸軍上層部の返答はそっけなかった。 「日本本土で大機甲戦やれるような土地がどこにあるというんだ。第一、一つの師団に集中配備した場合、他の師団の歩兵が丸裸になるじゃないか」 軍事的合理性というよりも、平等性を重視しすぎて、結果的に非合理的になってしまう、日本の組織の悪い点がモロに出てしまったというべきなのだが、その一方で、「機甲師団を編成したとしても戦車を集中運用して使える土地は北海道と富士の裾野だけ」という指摘に、集中運用を重視する面々も反論できなかったのは拙かったと言えるであろう。 また、今後の戦車の開発方針に対して『攻防走を高いレベルで調和させる』とした機甲科の面々に対し「戦車はあくまで敵の陣地突破用であり、最低限の機動力で妥協する代わりに、敵陣地を蹂躙できるよう砲撃力と防御力を重視せよ」という歩兵科との間で対立が激化。 最終的に歩兵科が勝利することによって、「日本が機甲理論を身に着けるのが、他国に比べて10年遅れる羽目になった」と批判されることになる。 そう。日本において戦車とは、あくまで「歩兵を守るための鉾であり盾」であることが宿命づけられたのであった。 これ以降、空地立体攻撃など、見るべきものはあったものの、所謂『電撃戦』が、日本陸軍において主要ドクトリンに昇華できなかったのは、この時の決定によるものが大きく、以降、機甲科の面々は不遇の時代を過ごす羽目になる。 14: yukikaze :2021/04/24(土) 00 11 53 HOST p565054-ipngn200408kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp さて、大正時代のこの決定により、日本の戦車は、後世で言うところの「ガラパゴス」的な進化へと進むことになるのだが、次に日本の戦車についての特徴を述べてみようと思う。 まず一番の特徴は、日本の戦車は同時代の戦車と比べて、主砲と装甲が強力であることが上げられる。 これは「敵陣地の突破用機材」として定義されていることから、一撃で敵陣地を吹き飛ばすような大火力と、敵から撃たれても簡単に撃破されないことを目的としているからであるのだが、それを示すように、日本で最初に作られた27式戦車は、主砲こそ41式山砲を改良したものであったが、同時代では破格の75mm砲、海軍の傾斜装甲の知見を参考に、車体前面装甲板も、避弾経始を考慮して40度の角度を持つ1枚式傾斜装甲板(45mm)にしている。 もっとも、これだけの代物を15tに纏めるために、回転砲塔は諦め、固定砲塔式にするなど、色々と妥協をしているのだが、それでもこれ以降、日本戦車が同時代の戦車に比べて、大火力と重装甲を備えるよう努力したのは間違いがない。 次に、路上の最高速度については押さえられている反面、不整地走行能力については一切妥協していない。 こちらについては、日本の道路事情が大きく影響している。 明治以降、日本は交通網の近代化整備に努力をしていたものの、それは鉄道網や航路であり、道路については、江戸時代の街道を使っているのが殆どであった。 第一次大戦において供与された大量の中古トラックを民間に放出して以降は、遅ればせながら、道路改良工事を行うことになるのだが、国土交通省の役人が「あれは国道ではなく酷道。戦艦1隻諦めればどれだけマシな道路ができるか」と嘆くように、問題の多い状態であった。(陸軍の渡河用機材がやたら充実していたのも、国道の橋の重量問題に時間がかかる(実際、この問題が解決したのは1970年代後半であった。)ためであった。) 更に言えば、日本人が異常なまでの熱意をもって開墾した水田地帯での運用を解決しなければならないという難問があった。 水田というのは、言うなれば湿地帯であり、重量物を運用するには悪夢と言っていい条件を兼ね備えている土地でもあった。 幸か不幸か、日本が最初に運用した菱型戦車は、超壕性を重視していたこともあり、全長が他の戦車と比べても長い代物であり、その不整地走行能力について、日本陸軍は及第点を上げていた。 その為、日本の戦車は、他国と比べると履帯部分が前方と後方に伸びたような形となり、また履帯幅も他国と比べると広いものとなっている。 なお、低速ギアのギア比が大きいため低速での走破能力は高く、急斜面や湿地、山林といった悪路での機動力が格段に優れているのも特徴である。 要は「歩兵が歩けるところに必ず戦車も同伴でき、歩兵の盾となりつつ、大火力で歩兵の障害物を打破する」ことを目的とした「歩兵のための戦車」であることが理解できるであろう。 長々と解説したが、39式戦車を語る上での前提条件であることから許してほしい。 実際、この前提条件を語らないことには、何故39式戦車がこのような性能を要求されたかが理解できない点があるからである。 さて、39式戦車の性能について検討が出されたのが1936年のことである。 この時期は、前述した27式戦車が13個師団全てに行き渡ったことにより、日本陸軍は、1個連隊につき、1個中隊(18両)の戦車による支援が可能になった。(師団に配備される定数は、各中隊18両(中隊本部2両+4個小隊16両)×3+大隊本部3両の計57両である。) 日本陸軍としてはおおむね満足できる状況になったところであるが、その一方で不満も現出することになる。 その一番の問題点は、当該戦車が「固定砲塔」であるということであった。 無論、当時の技術的状況を考えれば、これ以外に方策がなかったのも事実ではあるが、回転砲塔でなかったことによる、砲展開の時間ロスや、操縦手の位置関係から当該戦車の主砲は大きく左にオフセットして搭載されたため、戦闘室前面に開口されたその収容部もかなり左に寄っており、重量バランスが左に偏ってしまうなど、運用を進めるうえで粗が目立ってきたのである。 また、就役当時は強力であった45mm傾斜装甲板も、関係が徐々に悪化していたアメリカ合衆国において、75mm砲搭載型戦車開発の情報が入った(これは誤報であり、正確には「フランス向けの75㎜砲中型戦車開発」であった)ことにより、対応が可能かという懸念も沸き起こっていた。 こうしたことから、日本陸軍においては、新型戦車の開発が正式に決定されることになるのだが その要求は以下のとおりであった。 15: yukikaze :2021/04/24(土) 00 12 41 HOST p565054-ipngn200408kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp 1 主砲は最低でも75mm砲。将来的には90mm~100㎜砲にまで換装可能なこと。 なお回転式砲塔にすること。 2 装甲は、砲塔及び車体前面装甲を最低100mmにすること。 3 速度については、路上最大速力を30km程度にすること。 4 重量は概ね40t程度に抑えること。 5 不整地走行能力に優れていること。超壕能力は350センチあること。 6 生産が容易であること。なおエンジンはガソリンエンジンで可とする。 この時期、20t~30t級の戦車開発が主であったのに対し、日本陸軍が40t級まで許したことは興味深いところではあるが、これは「どうせ新型戦車を作るのならば、改修で30年近く使える戦車の方が費用対効果的によく、そして100mmクラスまで搭載するのならば40tはいるだろう」という、当時陸軍大臣であった杉山大将(憂鬱杉山)の判断によるものであり、27式戦車において設計者を悩ませていた重量問題が撤廃されたことに、設計者は嬉々として開発を行うことになる。 まず主砲についてであるが、陸軍としては開発中の新型対戦車砲(50口径90mm砲)の開発が遅れていたことから、陸軍の師団用高射砲として採用していた56口径75mm高射砲を戦車砲に転用して、暫定的に搭載することにしている。 同主砲は、装甲傾斜角30度の装甲板に対して、距離500m付近で徹甲弾で100mm、特殊徹甲弾を使えば170mm貫けるだけの性能を有しており、米仏の戦車相手にも十分な性能を有している。 事実M4戦車の76mm戦車砲であっても、同戦車を通常の徹甲弾で撃ち抜くには200m以下にまで近づく必要があり、500m近辺で撃ち合うには高速徹甲弾の使用が必須という有様であった。 後期生産型においては、50口径90mm砲が採用されるが、こちらは砲の軽量化等を優先したためか、徹甲弾を使用した際には、距離500m付近で徹甲弾で120mm程度とやや不満が残る能力であり、主に対戦車榴弾と風帽付被帽徹甲弾の搭載に舵を切ることになる。(そしてその最大の被害を受けたのがM26やM4A3E2突撃戦車であり、キューバにおける戦車戦で、逆上陸を仕掛けた彼らは無残な最期を遂げることになる。) 防御に関しては特に注力されることになる。 まあ「歩兵戦車」である以上、重装甲で敵弾を防ぐことが必須であったわけだが、凝り性の日本人が作っただけあって、防御装甲の厚さは破格といって良いものであった。 車体は圧延防弾鋼板の溶接構造を採用しているが、90mm~100mm砲との殴り合いも考慮して、傾斜角60度、装甲厚120mm、砲塔前面に至っては160mm近い装甲厚を備えることになる。 日本陸軍が要求した装甲厚よりも増厚しているのだが、これは傾斜装甲を備えているとは、100mm砲弾相手では、100mmの装甲厚では厳しいという予想と、当初、砲塔については鋳造砲塔とするところが、予算と技術の蓄積の問題から想定よりも脆かったことから、急遽溶接式に変更。 その際、砲塔前面が直立式になっていたことから、計画よりも増厚することになった。 なお車体底部は対戦車地雷の爆圧を外らすため、平板式を止めて3面式舟型構造を採用していた。 同戦車の防御の硬さは敵味方共に認めるところであり、37mm砲は撃つだけ無駄。57mm砲は側面に500mまで近づけば何とかなるが、前面だと格段に難易度が上がるという状況。76.2㎜砲でようやく前面装甲を打ち破ることも可能になるが、通常徹甲弾だと200m近辺にまで近づかないといけないという有様であった。 その為、アメリカ陸軍が、同戦車相手に撃ち合いができるようになるのは「T8 90mm対戦車砲」導入後からであり、同砲はM26に最優先で供給されていたため、対戦車砲部隊は絶望的な戦いを挑む羽目になる。 ただし、同戦車は重量軽減のために、後部装甲が30mm(しかも垂直)でしかなく、アメリカ歩兵からは「あのアバズレ相手にはケツを狙え」と、一旦、同戦車をやり過ごしてからの、後方からのバズーカ攻撃が推奨されることになる。 とはいえ、歩兵戦車だけあって、同戦車には歩兵の護衛がしっかりとついており、戦車の後方に回り込むには、戦車と歩兵を引き離す必要があり、成功するにはよほどの幸運と度胸が必要とされていた。 機動力については、路上における最高速力が20kmと、非常に鈍足である。 これはエンジンである三菱4ストローク直列12気筒液冷ガソリンエンジンが、小型化の代償として馬力が350馬力しかなく、重量に対し明らかに馬力不足であった。 その一方で、低速ギアのギア比が大きいため低速での走破能力は高く、超堤能力は120センチ、超壕能力は370センチもあり、不整地走破能力は突出して高く急斜面や湿地、森林といった悪路での機動力に関しては列強が繰り出した戦車の中でも最高峰であった。 16: yukikaze :2021/04/24(土) 00 16 22 HOST p565054-ipngn200408kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp この特性については、日本陸軍も「奇襲に使える」ということで、敢えて不整地を好んで走行することもあったが、同時に日本陸軍の悪癖ともいうべき「余計な小細工をして痛い目に合う」事態も生じることになり、何人もの指揮官や参謀が問答無用で更迭されることにも繋がっている。 同戦車は、重量こそ当初の予定と比べて1t程増えることになったが、許容範囲であるとして1939年に39式戦車として採用される。 1942年の開戦時には、4個師団分の生産がなされており、それぞれ仏領インドシナ及びフィリピンへと派遣。その機動力のなさから、度々敵に逃げられることもあったが、撃ち合いになれば無類の強さを発揮し、日本戦車を舐めて不用意に会戦に持ち込んだ米仏の戦車群を鎧袖一触で蹴散らしている。 この時、スチュアート戦車が30発以上当てても、同戦車が悠然と進んで、一撃で吹き飛ばした映像は、全世界に配信され、それを見たロング大統領が激怒し「この小癪な出来損ないを吹き飛ばす戦車を送れ」と、側近に怒鳴りつけ、これまで太平洋には1両も送られていなかったM4が慌てて送られることになる。 このM4との対決は、ソロモン海を巡る戦いまで待たなければならないのだが、太平洋に送られたM4は初期型であったことから、39式戦車の敵ではなく、こちらもソロモンの島々で屍を晒すことになる。 この頃には、日本においても、同戦車を「鉄の城」「陸上戦艦」と呼ぶことが多くなり、日本陸軍の精強さの象徴ともいえる存在になっていた。 陸軍においても、同戦車の量産を推進するとともに、大隊定数を57両から36両にまで減らす代わりに、各歩兵連隊に戦車1個大隊が付属するという『装甲歩兵連隊』化を決定。 最終的には開戦前に存在していた13個師団全ての連隊に戦車大隊を付属させることに成功している。 (ただし歩兵連隊の移動はあくまでハーフトラックが主体であり、装甲兵員輸送車を装備できたのは4個師団のみであった。また戦時動員された師団については、27式戦車やハーフトラックに対戦車砲を積んだ車両が配属されているケースが多かったが、これは戦時動員師団が、フィリピンやインドシナ、更にはタヒチなどの治安維持部隊として利用されていたからであり、必要なのは土建機材でありトラックであったという点はある。) 大戦後期においては、待望の50口径90mm砲に換装。 ただし、重量問題から砲塔がやや小型化してしまい、75mm搭載型と比べると発射速度の低下等が発生。 このことと90mm砲の性能が想定よりも低かった(とはいえ、対戦車榴弾と風帽付被帽徹甲弾を使えば20ポンド砲を除けば十分以上な性能を有していたのだが)ことから、同戦車が主力であった時期は短く、紆余曲折の末、日英共同開発の105mm砲(51口径105mmライフル砲)を備えたセンチュリオン戦車(日本名は51式戦車)が、戦後第一世代戦車として、日本陸軍の屋台骨を支えることになる。 同戦車は、日本陸軍において最多となる3,000両近い生産がされ、派生型である戦闘工兵車や火炎放射戦車、更には各種自走砲も含めれば4,000両を超えることになる。(3,000両のうち1,000両以上は英伊に輸出)変わったものとしては装甲兵員輸送車も派生型として開発されたが、速度の遅さと維持費用の問題から本格的な量産こそ見送られたものの、51式戦車が配備され、用途廃止となった戦車のうち程度の良いものを改修し工兵部隊用の装甲車両として配備されたりもしている。 同戦車が派生型も含めて完全に退役するのは1970年代であるが、それはとりもなおさず、 現場においては頑丈且つ信頼性のある機材であった証拠ともいえる 17: yukikaze :2021/04/24(土) 00 23 35 HOST p565054-ipngn200408kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp 投下終了。 いつものパターンとは違い、徹頭徹尾、歩兵戦車ルートに驀進するシナリオを作ってみた。とはいえ、普通ならこのルートに行く訳がないので、第一次大戦での大被害と戦略環境の変化を理由にしてみた次第。 まあ間違っても電撃戦がドクトリンとして採用できないだろうが、本土防衛という 特性を考えるならば、戦略単位の機動性を捨てて、砲火力と装甲に割り振るのもありなのかなあと。 まあ日本製のセンチュリオンやチーフテンは見たいという欲求は強いのだが。 ただ、さすがにチャレンジャーはないだろうなあ。 どちらかというと90式の移動能力強化タイプになっているかも。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36522.html
登録日:2017/03/27 (月) 22 09 52 更新日:2023/10/19 Thu 10 50 29 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PC PS4 TOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOG! TPS World of Tanks Xbox360 XboxOne イギリス オンラインゲーム チャーチル 一覧項目 変態紳士 戦車 第二次世界大戦 紅茶で動くエンジン 聖グロリアーナ女学院 英国面 ※本項目はWorld of Tanks・及びWorld of Tanksに登場する戦車から分離した記事です イギリス戦車といえば、第二次大戦においてドイツ第3帝国の誇る戦車軍と激しい戦いを繰り広げた戦車界の英国紳士である。車両カラーはサンドブラウン そして国別の乗員強化アイテムは当然、みんなの期待を裏切らないお紅茶(プディングつき)。 ちなみにこのプディング、ゲーム内では「プリン」と訳されているが、この場合のPuddingは日本語でプリンと呼ばれるアレではなく「なんか材料を混ぜ合わせた液を加熱して固めたお茶請け」の総称で、つまり誤訳。 イギリス人って紅茶にはプリンなの!?とか勘違いしないように(いやカスタードプリンだってお茶請けになるけれども・・・)。 全体的なラインナップはドイツ・アメリカ・ソ連に比べると一段劣ると言わざるを得ないが、一応全車種は網羅している。 しかし変態紳士の国らしく、アメリカやソ連に比べるとクセの強い、というか自身のカテゴリーに喧嘩を売っているような珍車が多い。 中戦車なのに重戦車より重装甲・鈍足だったり、自走砲なのに軽戦車なみの速度で走り回って水平射撃で敵を撃破したり、Tier5の駆逐戦車なのに下手なTier7~8あたりの重戦車より装甲が厚かったり。 他国同様、高tier帯の戦後世代ではだいたい無難な感じにまとまってくるが、それまではあまりに個性豊かな戦車たちを乗りこなすのに一苦労することだろう。 また常軌を逸して弱い(というか一芸に特化しすぎて実用性が皆無な)戦車が必須ルート内に混じってたりすることが多く、その意味でも初心者にはまったく向かない。 FPSでモニターにパンチくれたりマウスをブン投げたりする精神修養の足らん奴は断固として乗るべきではなく、何があっても動じない真の英国紳士だけが進めることを許されるツリーである。 《代表的な英国戦車》 「Matilda」 先に挙げた「中戦車なのに重戦車より重装甲・鈍足」の具体例。tierは4で、区分は(一応)中戦車。 同格のドイツ重戦車D.W2の装甲厚を前面で1.5倍ほど上回る、中戦車にあるまじき重装甲を持っている。反面、速度性能は同じくD.W2が35km/hほど出るのにたいし、こちらはわずか20km/h程度に過ぎない。 要するに分類は中戦車だが、実態としては重戦車である。 具体的には唯一のTier4通常ツリー重戦車(*1)であるフランスのB1より全方位厚い。 更にはTier5重戦車であるチャーチルIより車体横と後ろが厚い(流石に車体正面と砲塔は全方位薄いけど)。 しかし火力は中戦車相応の域を出ないので、敵戦車に対する圧力が重戦車程に高くないのが困りもの。 同格以下との撃ち合いになれば相応に強いのだが、最大の問題はやはりその鈍足。最高速度20km/hちょいというのは最早困るというレベルを超えており、紅茶でも飲みながら操縦してるんじゃないかと疑うレベルである。 よって前線を張るのが仕事なのに、前線につく頃には最早必要なくなっているか、逆に手遅れになってるかのどちらかになってしまいがち。 また装甲が厚いと言っても流石に格上戦車に通じるレベルではないので、上位tierの重戦車などとカチ合うと他の中戦車以上につらい。 一応3インチ榴弾砲が装備出来るのだが、弾速が笑撃の「182m/s」。実は自走砲の曲射榴弾より弾速が遅いというか全砲ひっくるめて最低値。 最大ズームで狙うと撃った瞬間に上の画面外に行き、しばらくすると落ちてくるという予測不能な弾道を描く。 …これで真面目に戦える人を教えて下さい。 しかしこれ以降に続くイギリス重戦車ルートはマチルダとは比較にならぬほどの苦行が続くので、マチルダを卒業したプレイヤーからは 「マチルダって今思えば全然マシだった」「いやマチルダはむしろ強戦車」「マチルダたんマジ戦場の女王」などと讃えられることに。 「Grant」 tier4の中戦車。アメリカtier4中戦車、M3リーのイギリス仕様バージョン。 原型機のM3リーはWotでも屈指のポンコツ戦車であり、当然こいつもあまり性能が高いとは言えない(婉曲表現)。 しかしかのヴィットマン(ミハエル・ヴィットマン大尉。欧州戦線でヒャッハーしまくったドイツの伝説的タンクエース)をようやくぶっ殺す事に成功した名車、シャーマン・ファイアフライに乗るにはコイツを避けて通れなかった(過去形)。 ver1.9.0へのアプデでファイアフライ含めた他のレンドリース車両共々開発ツリーから外れ、ゲーム内クレジットで購入するコレクション車両に変更された。わざわざ買うやつどれくらいいるのだろうか 「AT 2」 Tier5に位置する駆逐戦車。 主砲が微妙かつすさまじく鈍足な代わりに弱点以外はおおむね100㎜以上とやたら装甲が分厚い(正面装甲だけなら格上重戦車ですらコイツ以上の者は稀)。上のMatildaをより極端にして駆逐戦車に変えたような感じ。 以前は開発ルートがぐちゃぐちゃだったが、v1.9.0でのツリー変更でTier4でのValentine AT→AT 2とストレートになった。 正確にはTier4軽戦車であるValentineからArcherが出来たり、Tier5重戦車のChurchill IからGCを経由してAT 7に合流したりだとか、こいつの開発より他がグダってたのだが。 「Cromwell B」 イギリスの課金戦車。tierはクレジット収支が良好な6で、区分は中戦車。通常戦車であるCromwellの微調整版で、Bは「ベルリン戦勝パレード仕様」を意味する。 原型機であるクロムウェル巡航戦車(*2)は、中戦車相応の火力を持ちながら、軽戦車すら上回る高い機動性を誇るtier6帯屈指の強戦車。装甲は軽量化の犠牲になった模様。 そして通常戦車の課金バリエーション車は、基本的にオリジナルから性能が劣化するのが基本だが、この戦車に限ってはほとんどそれがない。砲性能がやや下がり、機動特性が微妙に変わっているぐらいの差しかない。 つまりtier6屈指の性能を持つ(=稼げる)中戦車をそのまま課金車補正つきで使えるということであり、 中戦車としても軽戦車として戦える汎用性の高さもあって、ポンコツに事欠かないイギリス課金戦車の中では屈指のクレ稼ぎ車両に仕上がっている。 「Churchill VII」 英国tier6の重戦車にして、英国チャーチル三兄弟の真ん中(tier5のチャーチル1、tier7のブラックプリンスの真ん中)。 栄えある紅茶戦車達の中でも一際眩い輝きを放つ栄光の一両である。無論、英国面的な意味で。 この圧倒的輝きの前には細かに性能をくだくだと述べるのも無粋かもしれないが、箇条書きすると以下のような感じになる。 ・英国紳士はくじけない (HPはtier6戦車中トップ) ・雄々しく厳しい装甲 (砲塔脇の装甲が203mmもある) ・正々堂々とまっすぐな立ち姿 (全面が垂直装甲) ・しかし頭は柔らかい (天板装甲20mmで面積が広く、自走砲の弾が容易にすっぽ抜ける) ・意外に柔軟なところも多い (履帯裏に装甲が薄い車体があり、格下でも簡単に抜かれる) ・気前のよい施しも忘れない (正面から↑を狙われると履帯破壊+HPダメージが同時に起きてハメ殺される) ・己の弱さを隠さない (側面に予備履帯が張ってあるのだが、その裏が丁度弾薬庫になっている) ・その一撃は王家のレガリア「クルタナ」のごとく慈愛に溢れている (最終砲でも単発わずか140ダメージ) ・上流階級なので消費で経済を回してくれる (課金弾を使わないと貫通が足りない) ・誇り高き英国紳士は頭を下げない (俯角が中華戦車にすら劣る脅威の-4°) ・奢って天に唾したりもしない (仰角も駆逐戦車すら下回る+12°) ・英国紳士はあわてない (出力重量比が低く、加速性がとても悪い) ・英国紳士はいそがない (最高速度わずか20km、履帯性能が悪いので基本はそれ以下) ・戦闘中でも紅茶をこぼさない優雅な動き (超信地旋回ができるのに旋回性も悪い) これには英国紳士も思わず「Bloody shit!」と感嘆の叫びを挙げざるを得ないであろう。 しかし実はtier6というのはまだまだ初心者が半分ぐらいを占めるtier帯なので、チャーチルVIIの数多い弱点を知らないプレイヤーも多く、統計勝率は50%台とそこまで悪くなかったりする。 「FV304」 イギリスの自走砲。誰が何といおうと自走砲。tierは6。 FVはFighting Vehicleの略だが、このゲーム的にはむしろFuck'ing Vehicleの略だと思われている。 なぜそう呼ばれているのかと言うと、当然ながら強すぎたせい。 自走砲といえば「大口径砲による遠隔攻撃に特化しており、装甲や機動性はオマケ同然」なのが相場だが、このFV304の最高速度はなんと軽戦車も驚く72km/h。 戦況に合わせた陣地転換も、肉薄してきた軽戦車からの逃走も思いのままの超俊足自走砲なのである。 おまけにこの主砲がまた優秀で、単発火力こそ低いものの、とてつもない連射速度と照準速度によって常時砲弾の雨を降らせることができる。 また非常に高い弾道を描いて飛ぶため、障害物の影に隠れた敵にも当てやすく、しかも装甲の薄い天板を垂直にぶち抜きやすい。 射程が短いのは欠点だが、前述の通り足がほとんど軽戦車のそれなので、単に当たる距離まで前進すればいいというだけ話。 この異常な高機動性と砲性能によって、駆逐戦車のような待ち伏せ+直接射撃運用も、鈍重な相手の周りを旋回しながらハメ殺すことも可能となり、自走砲・駆逐戦車・軽戦車のハイブリッドという意味不明な異次元自走砲として名をはせていた。 とまあ、そんな具合に暴れすぎたため、砲精度・旋回性・隠ぺい率の低下・車体の大型化などの多重nerfを次々喰らい、今では「足が異常に早い、だがちょっと火力が不足気味の自走砲」というレベルに落ち着いた。 「TOGII」 長ァァァァァいッ!(Looooooooooong!!)説明不要! マウス越えの全長とTier6ダントツの耐久値、そしていまいち頼りない装甲とノロさが特徴の課金重戦車。火力は並といったところ。 ランダム戦で登場したら開幕時のチャットが「TOOOOOOOOG!!」「LOOOOOOOOOONG!!」といった具合に賑やかになるのは風物詩。 しかし全体チャットが無くなってしまって寂しさのみが残る事に…。 曰く「Hot TOG」(形がホットドッグに似てるから)「Submarine」(潜水艦にも似てるから。軍事TPS・FPSの定番ネタ「Enemy submarine spotted!(敵の潜水艦を発見!)」→「拒否!」ももちろん使われる)「Exp box」(相手からしてみれば経験値がおいしい存在なので)「British side Tank」(言わずもがな。)など。 TOGⅡ歩兵戦車(*3)の名誉の為に言っておくと、一応こんなんでも兵器開発局の老害のみなさまがそれなりにコンセプトを考えて作りだした戦車である。 「Centurion Mk. I」 戦後世界で長きにわたって活躍した……というか現在進行形でまだしている、英国初のMBTことセンチュリオンの最初期型。開発で最終的にはほぼMK.IIIの仕様になるのだが。 車体装甲こそ薄いものの、同格TDでもなかなか貫通の難しい強固な砲塔装甲を持ち、そこそこの機動力と合わさってハルダウン戦術への適性が非常に高いのが特徴。 火力面でも単発・貫通・精度のいずれも優秀なのだが、唯一にして最大の欠点である「拡散値(*4)のひどさ」が実に足を引っ張ってくれるのがつらいところ。 また装甲が薄い車体には大型の弾薬庫がずでんと鎮座しているため、平地で姿をさらして機動戦をやるのは当たらない上に弾薬庫をやられやすく、ぶっちゃけご法度レベルで向いていない。 「やーってやるやーってやる やーってやるぜ」 などと歌って突撃してもたちまちボコボコにされてしまうので、英国戦車らしく遠距離から丁寧に戦っていく必要がある。 「Centurion Action X」 ガッシャーン!レベルアーップ! Tier10の中戦車にして、巡航戦車ルートの終点。 Mk.Ⅰ、Mk.7/1共々、おそらくイギリス戦車で唯一のバランス型前線戦車(*5)。 7/1の金弾は210mmとこのtier帯にしてはやや物足りない貫通力だったが、こちらはいっきに増大して330mmと実用レベルに到達(つっても課金弾がHESHからHEATに変わったからなので「改良された」と言えるかはまた別)。かなり使いやすくなっている。 「FV4005 Stage II」 Tier10の駆逐戦車。主砲の183mm砲の平均単発火力は徹甲弾では1,150ダメージ、榴弾あるいは粘着榴弾が貫通すれば1,750ダメージという圧倒的な数値を誇る。 しかも同じ183mm砲を主砲とするFV215b (183)よりも精度・照準時間・機動性に優れ、更にアップデートにより装弾数と俯角、射界が強化された。 特に俯角は-10°とかなりの数値である。やった!強い! 勿論良いことばかりじゃない。 この戦車の弱点はその装甲であり、車体はTier8中戦車Centurion Iとほぼ同一の装甲厚しかなくこのTierでは被弾することはダメージを受けることを意味する。 それ以上の弱点となっているのが砲塔の装甲であり僅かに14mmしかない。この数値はTier2軽戦車Cruiser Mk. Iの正面装甲と同等であり、誰が呼んだか仮設トイレアルティメットフォームとも。 小口径のHEですらすっぽ抜ける上に、大口径の榴弾が降ってきた日には砲弾庫まで貫通されてワンパンされるなんてのもあるあるな話。 おまけに隠蔽率も極めて低いという単発火力の高さ故にヘイトが高いこの戦車にとっては致命的な弱点も抱えている。 味方とうまく連携ができればその圧倒的火力によって活躍できる…ハズ。 追記:修正求む △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 7/1の金弾はHESHなんだからHEATと比べちゃいかんでしょ -- 名無しさん (2017-03-27 23 24 53) チャーチル三兄弟+カーナーヴォンを乗り越えた英国紳士が駆るコンカラーは強い -- 名無しさん (2017-04-16 21 09 17) コンシューマー版では、チーフテンという哀しみしかない重戦車がいる…。しかし、このチーフテンで優等マークを持つプレイヤーはもれなく変態的なスキルを持つという証明でもある。 -- 名無しさん (2019-01-09 18 47 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tankbeat/pages/112.html
ステージ05「しつこい隣人」 日付 1944年11月 舞台 モスクワ近郊 制限時間 08 00 勝利条件 敵10両撃破 敗北条件 自機の破壊敵の目標地点への到達 ドイツ軍の再度の攻勢を撃退する。 前のステージとほぼ同じだが、勝利条件と敵戦車が異なる。敵戦車はIV号駆逐戦車、ティーガー、パンターとさらに強力になっているが、こちらの戦車は前と同じ。どうしてこうなった。 ここまで来ると多少の装甲の差はほとんど無意味なので、瞬間火力で勝るホハを使用する方がいい。 公式サイトに攻略ページがあるので、そちらを参考にしよう。http //www.mile-stone.co.jp/product/tank2/tank2_stage_j05.html